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2011年12月2期アニメサロンex3: 輪るピングドラムネタバレ&考察スレ 18 (759) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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輪るピングドラムネタバレ&考察スレ 18


1 :11/12/17 〜 最終レス :11/12/23
輪るピングドラムの小説と公式ガイド既読者・先行上映視聴者・雑誌フラゲ等によるネタバレ、展開予想、考察スレ。
@TVアニメ『輪るピングドラム』公式サイト及びツイッター
http://penguindrum.jp/
http://twitter.com/penguindrum
@TV各局放映日程
平成23年7月より放送開始! 全24話。
・毎日放送 (MBS)      毎週木曜日 26:10〜 7月7日より
・東京放送 (TBS).      毎週金曜日 26:25〜 7月8日より
・テレビ愛知 (TVA)       毎週火曜日 25:30〜 7月12日より
・アニメシアターX (AT-X) . 毎週金曜日 23:00〜 7月15日より
  毎週火曜日 17:00〜/29:00〜、毎週金曜日 11:00〜
・日本BS放送 (BS11).   毎週金曜日 23:30〜 7月15日より
※ 【※実況厳禁】実況はアニメ特撮実況板(http://hayabusa.2ch.net/liveanime/)へ…。
※ 著作権法の精神に照らして、投稿動画(公式配信を除く。)の話題・URL貼りは厳禁。
※ 荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼:http://qb5.2ch.net/saku/
※ 2chブラウザ(無料、「人大杉」回避)の導入を推奨。→http://monazilla.org/index.php?e=109
※ sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
※ 次スレは>>950が宣言してから立てる事。無理ならば代役を指名する事。
「輪るピングドラム (上)」 幾原邦彦・高橋慶 著(カバーイラスト星野リリィ)
「輪るピングドラム (中)」 幾原邦彦・高橋慶 著(カバーイラスト星野リリィ)
下巻は2012年1月発売予定
「輪るピングドラム 試運転マニュアル 公式スターティングガイド」
▽前スレ
輪るピングドラムネタバレ&考察スレ 17
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1322969792/

2 :
■ 1話 運命のベルが鳴る(7/7)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=中村章子 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=西位輝実
■ 2話 危険な生存戦略(7/14)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=加々美高浩、蒲原遙
■ 3話 そして華麗に私を食べて…(7/21)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=柴田勝紀 作画監督=中村深雪
■ 4話 舞い落ちる姫君(7/28)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=金子伸吾 作画監督=田村正文、進藤優
■ 5話 だから僕はそれをするのさ(8/4)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=そ〜とめこういちろう 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=馬場充子、西位輝実
■ 6話 Mでつながる私とあなた(8/18)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=いしかわともみ、中村深雪(補佐)
■ 7話 タマホマレする女(8/25)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=松本淳 作画監督=薗部あい子、加々美高浩
■ 8話 君の恋が嘘でも僕は(9/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=福島利規 絵コンテ=中村章子 作画監督=田村正文、進藤優
■ 9話 氷の世界(9/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=武内宣之
■ 10話 だって好きだから(9/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二
■ 11話 ようやく君は気がついたのさ(9/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、山崎みつえ 作画監督=中村深雪、西位輝実
■ 12話 僕たちを巡る輪(9/29)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀、中村章子(補佐) 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督=馬場充子、加々美高浩、中村章子
■ 13話 僕と君の罪と罰 (10/6)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=西位輝実
■ 14話 嘘つき姫 (10/13)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、山崎みつえ 作画監督= 石井久美、中村深雪
■ 15話 世界を救う者(10/20)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督= 楠本祐子、進藤優
■ 16話 死なない男(10/27)
脚本=伊神貴世 脚本・絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、古川知宏 演出=金子伸吾 作画監督=いしかわともみ、加々美高浩
■ 17話 許されざる者(11/3)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・作画監督=中村章子、相澤昌弘 絵コンテ=幾原邦彦、中村章子、相澤昌弘
■ 18話 だから私のためにいてほしい(11/10)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山内重保 作画監督=西位輝実、馬場充子(補佐)
■ 19話 私の運命の人(11/17)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=後藤圭二 作画監督=後藤圭二、石井久美
■ 20話 選んでくれてありがとう(11/24)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=林明美 作画監督=未定
■ 21話 僕たちが選ぶ運命のドア(12/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、山崎みつえ、古川知宏 作画監督=未定
■ 22話 美しい棺(12/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=未定
■ 23話 未定(12/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=未定
■ 24話 未定(12/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=西位輝実

3 :
【 よくある論点&諸説 】
◎「輪るピングドラム」ってどういう意味?
  ・ワーピングドラム(昇降機)→輪るピングドラム=劇場の幕が上がる
  ・"penguindrum"→"penguin"(ペンギン)        ・ピクトグラム(絵文字、劇中のモブ)
  ・メインキャラの「苹果」(中国語読みで「ピングォ」)  ・ピンクの洗濯機(スタッフ談)
◎キャラの名前の元ネタは?
  ・映画「南極物語」の俳優等 高倉(高倉健さん→高倉剣山、の元妻 チエミ)、荻野目、
  夏目雅子(→夏芽真砂子)、タロ(→多蕗)、ジロ(→時籠)
  ・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 カンパネルラ(→冠葉)、ジョバンニ(→晶馬)、ザネリ(→眞悧)
◎OPやバンクで出てくる丸囲みの数字「95」は何を意味する?
  ・地下鉄サリン事件説→’95年3月20日に事件が発生し、モデルになった丸ノ内線も被害にあった。
  ・主人公の誕生年説→’95年は高倉兄弟と苹果の産まれた年である。また苹果の誕生日は上記の3月20日である。
  ・阪神大震災説→’95年発生。図書館で探した『かえるくん、東京を救う』はこの震災がモチーフ。
  ・25駅より先の未来を指す説→丸囲みの円が劇中に登場する丸ノ内線の駅番号と同じデザイン。

4 :
>>2における修正箇所
■ 19話 私の運命の人(11/17)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二 作画監督=石井久美
■ 20話 選んでくれてありがとう(11/24)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=林明美 作画監督=桑名郁郎、楠本祐子
■ 21話 僕たちが選ぶ運命のドア(12/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=中村深雪、進藤優 総作画監督=西位輝実

5 :
>>2>>4
それ古いの
>>980のが最新

6 :
■ 1話 運命のベルが鳴る(7/7)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=中村章子 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=西位輝実
■ 2話 危険な生存戦略(7/14)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=加々美高浩、蒲原遙
■ 3話 そして華麗に私を食べて…(7/21)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=柴田勝紀 作画監督=中村深雪
■ 4話 舞い落ちる姫君(7/28)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=金子伸吾 作画監督=田村正文、進藤優
■ 5話 だから僕はそれをするのさ(8/4)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=そ〜とめこういちろう 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=馬場充子、西位輝実
■ 6話 Mでつながる私とあなた(8/18)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=いしかわともみ、中村深雪(補佐)
■ 7話 タマホマレする女(8/25)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=松本淳 作画監督=薗部あい子、加々美高浩
■ 8話 君の恋が嘘でも僕は(9/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=福島利規 絵コンテ=中村章子 作画監督=田村正文、進藤優
■ 9話 氷の世界(9/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=武内宣之
■ 10話 だって好きだから(9/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二
■ 11話 ようやく君は気がついたのさ(9/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、山崎みつえ 作画監督=中村深雪、西位輝実
■ 12話 僕たちを巡る輪(9/29)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀、中村章子(補佐) 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督=馬場充子、加々美高浩、中村章子
■ 13話 僕と君の罪と罰 (10/6)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=西位輝実
■ 14話 嘘つき姫 (10/13)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、山崎みつえ 作画監督= 石井久美、中村深雪
■ 15話 世界を救う者(10/20)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督= 楠本祐子、進藤優
■ 16話 死なない男(10/27)
脚本=伊神貴世 脚本・絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、古川知宏 演出=金子伸吾 作画監督=いしかわともみ、加々美高浩
■ 17話 許されざる者(11/3)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・作画監督=中村章子、相澤昌弘 絵コンテ=幾原邦彦、中村章子、相澤昌弘
■ 18話 だから私のためにいてほしい(11/10)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山内重保 作画監督=西位輝実、馬場充子(補佐)
■ 19話 私の運命の人(11/17)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二 作画監督=石井久美
■ 20話 選んでくれてありがとう(11/24)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=林明美 作画監督=桑名郁郎、楠本祐子
■ 21話 僕たちが選ぶ運命のドア(12/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=中村深雪、進藤優 総作画監督=西位輝実
■ 22話 美しい棺(12/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏、山崎みつえ、中村章子 作画監督=加々美高浩、いしかわともみ、中村章子、中村深雪
■ 23話 運命の至る場所(12/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=相澤昌弘、中村章子、金子伸吾 絵コンテ=幾原邦彦、相澤昌弘、中村章子、古川知宏、柴田勝紀
作画監督=相澤昌弘、石井久美、西位輝実、馬場充子 エフェクト作画監督=柴田勝紀
■ 24話 愛してる(12/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=西位輝実

7 :
お疲れ

8 :
>>1乙、ムシケロリン
>「非情のかなしみ」は、一般に感情というと連想される赤々とした火ではなく、
>「銀河鉄道の夜」に描写される静かな青い火であり、
>暖かい母の声だけではなく、「セロのようなごうごうした」男性の声にもかかわるものである。
前スレ>>988
チェロのような声ってサネトシじゃなかった?
イクニがそういう指示をしたってコメントがあったはず

9 :
>>8
じゃあ暖かい母が桃果か?
青い火は、光だけではなく闇も…
まさこが前同じようなこと言ってたね
正直書き込んだとき2行までしか理解できてなかったけど
そうだとしたらテーマに合う

10 :
>>9
自分は前スレの引用読んでそういうことだったのか!!ってなってたわ
つまりサネトシは呪いとしての『非情のかなしみ』のメタファであり、父親の声でもあるのか。
いきなり大物になったな…

11 :
同じ解説から抜粋
>人間の心は「知・情・意」といわれるように、知能、感情、意志などを大切な要素としているし、それらの適切なバランスが望ましい。
>先に「深層意識」と述べたことは、そのような情の沈殿層を突き破って、もうひとつ異なる層に到ることを意味している。
>賢治は「春と修羅」のなかで「過透明な景色」という表現をしているが、
>「銀河鉄道の夜」は、まさに「過透明」な世界を描いており、そこには生半可な「人情」や「感情」などは入り込むことができない。
>そのなかで語られる「かなしい」、「さびしい」という言葉を、われわれはどう受け止めたらいいのか。
>いろいろと苦労したあげく、「非情のかなしみ」という表現を思いついた。
>それは誰に対してとか何に対してとか直接に関係する感情ではない。
>そんな点でそれは非情とさえ言える。
>しかし、人間が生きていること、それ自体によって生じる感情としての「かなしさ」がある。
>それは感情として知や意と切り離されてあるのではなく、知とも意とも深いところでつながっている。
>言うなれば、その情は生のみでなく死も知っている「知」や死を知った上で生きていこうとする「意」ともかかわりあっている。
>>10
桃果とサネトシは真実の目線を共有しているけど相容れない、
そのどちらかだけじゃなく分け合う存在が必要で
それが「愛も罰もすべて分け合う」なのかなーーーとか妄想してたぎる。

12 :
>>6
20話後ろ二人
テロだと作画監督じゃなくて作監監督という特殊表記だぞw

13 :
このスレで言う事じゃないと思うけど深読みしても意味なかったよね
雰囲気を作る為だけの要素ばっかりだし
7つの大罪とか結局意味なかったしね

14 :
いやこのスレのやつらがどう考えても関係がないことを勝手に邪推していただけでしょ

15 :
輪るピングドラム
輪は運命の輪、ピングドラムはペンギンが輪ってる、ペンギンは3人の運命の象徴、
運命は引き継がれる、親から子へ、過去から未来へ
愛してる、愛は世界を救う呪文、運命を変える呪文
3人はたとえ血が繋がってなくても家族、普通の家族以上の家族

16 :
BS11組で22話観た。
陽毬が冠葉に向けた言葉がどちらかというと遺言に近いものなのは分かったけど
何で冠葉はこの期に及んで陽毬のことを妹だと真砂子に言うんだろ。
実の妹じゃないからこそ救いたいと思ってる筈だし、
晶馬ですら陽毬とは他人に戻っちゃったのに。
その答えは23話に出ているの?

17 :
桃果がポジティブな精神の象徴で、さねとしがネガティブな精神の象徴
黒兎二人が誰にも見つけてもらえず何物にもなれなかった冠葉と晶馬で
だれの心の中にもさねとしや桃果はいますという無難な寓話オチで終わる
さねとしの台詞は本当にそのまんまだからね

18 :
だからさ、林檎は宇宙そのものなんだよ。
掌に乗る宇宙。この世界とあっちの世界を繋ぐものだよ。
カンパネルラや他の乗客が向かってる世界だよ
つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ。
でも、死んだら全部おしまいじゃん?
お終いじゃないよ。むしろ、そこから始まるって賢治は言いたいんだ。
愛の話なんだよ。なんでわかんないかな?

19 :
運命の至る場所は運命の列車のことだったのさ
何だってー(運命の列車って何だよ)
じゃあ生存戦略って何さ
あれは桃果プロデュースのM(マタニティー)戦略だよ
何だってー(何がマタニティーだよ意味わかんねーよ)

20 :
>>13
本気だったとしたらやばいな。
資本主義7つの大罪とか、ダイレクトに16話や20話以降に繋がってるじゃないか。

21 :
サネトシにも「愛してる」って言葉が必要だったのでは
誰が言ってくれるのか知らないけど

22 :
>>21
DAYONE
それおもったわ 桃果か?

23 :
だが彼はもう間に合わない、って感じの破滅を辿りそう。
その一言で救われて欲しいけどね。

24 :
サネトシとモモカが知と情を象徴する「知情のもつれ」だとシビレるよね。
>サネトシにも「愛してる」って言葉が必要だったのでは
だとしたらモモカにも「知っている」って言葉が必要だよね。

25 :
サネトシが空の孔分室で、以前ここに来た少女の話をしているがそれがモモカ
サネトシは自分の視点を共有できる唯一の人間の存在に歓喜する
しかしモモカはサネトシを拒絶する
サネトシはモモカの存在自体を唯一とし固執している
敵対のように見えるが、サネトシはモモカに世界が壊れるところを見せたいと言い、モモカを消すことは目的ではない
世界が壊れると、2人以外はいなくなる
モモカに自分を見て欲しい、愛してほしい
ってことかな

26 :
ペンギン 三匹を箱にいれておくってきたのはまんまだったな

27 :
最終回予想してみた
序盤冠葉と晶馬がベアバトル&過去回想
トリプル?ダブル?Hが苹果の渡した輪るピングドラム歌う
幾原の言ってた音楽の仕掛けがここに
歌詞になぜ呪文があるのか、桃果とWHが接触してたんだろうね
眞悧「ばかなあああああああああああ!!!!」真っ二つになってオワタ・・
晶馬と冠葉は元々桃果か誰かが救った乗り換えペンギン?で罪など有りませんでしたってオチ
外れるかもしれんけど

28 :
桃果は運命の至る場所に備えてWHに呪文を託していた
WHの過去話もあるかもしれんね
底に陽毬が絡んできそうだけど

29 :
☆★おもいっきりネタバレ妄想書かせていただきます★☆HappyEnd一直線へ
次回のサブタイが「愛してる」なら、晶馬がキューピッド役となって遂に冠葉が陽毬に愛の告白〜冠葉と陽毬の生存戦略でいよいよ愛の林檎が出現(これがピングドラム)
小さい頃、玄関にキガ林檎が3つあったから、冠葉と晶馬も林檎で誓いあったんだろうな
で、遂に愛の林檎(ピングドラム)で3人は愛によって結ばれる。前々から言われているように晶馬は既にカンパネルラになってて(あの重要な10話の作画がイマイチなのが残念)
またこっちの世界へと転生する、冠葉と陽毬の子供として‥
冠葉と陽毬が晶馬をめちゃめちゃ可愛いがる姿が目にうかぶ。冠葉と陽毬に似た弟妹もつくって、またあの頃の3人みたいに‥(また電波扱いかな?冠葉好きでプリクリ様萌えだけど)
で、テーマの「きっと何者にも〜」は自分の殻を破って、現状を打破しろ、でOK?
やっぱりラストはChristmas近くだから、HappyEndダヨネ♪

30 :
輪るピングドラム
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1324056581/
7 名無しさん@涙目です。(中部地方) 2011/12/17(土) 02:32:38.29 ID:GyI4Mjip0
まだ見続けてる奴いるの?
14 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越) 2011/12/17(土) 02:41:20.13 ID:26iNIVAKO
今年一番つまらないと思ったアニメ。それがピングドラム
17 名無しさん@涙目です。(東京都) sage 2011/12/17(土) 02:46:30.06 ID:AaeaM1x80
ここまで完全な製作者ーもないな
54 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) sage 2011/12/17(土) 03:05:28.88 ID:LWC0k1Ly0
全部投げっぱなしだろ
多分二度とイクハラに仕事来ない
106 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区) 2011/12/17(土) 03:30:42.53 ID:OrEAIcx00
薄っぺらいな、このアニメ。垂れ流しの、七色下痢便。
監督は、本を1000冊も読んでないんじゃないの?
138 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越) sage 2011/12/17(土) 03:51:42.84 ID:26iNIVAKO
>>127
てめーみたいなキモ女が群がってるのも嫌な要因なんだよ…はーマジこのアニメと群がってる信者キメーわカルト教団だわー
141 名無しさん@涙目です。(東京都) sage 2011/12/17(土) 03:52:36.94 ID:JQ6xzdl+0
1話も見てないけど、見てる奴がキモイ最底辺の奴らだということはよくわかった

31 :
りんごちゃんと晶馬ファンの方々、軽はずみにHappyEndとか書いてゴメンナサイ!!
特にりんごちゃんゴメン‥

32 :
>>25
多蕗:桃果ちゃん、僕にも僕と同じ境遇の全ての子供達にも、愛してるって言ってよ。
サネトシ:桃果ちゃん、僕だけに愛していると言ってくれ。
っていう感じの差が、明暗分けてるんだろうと捉えた。

33 :
>>29
電波じゃなくただのカプ厨
一番タチ悪い

34 :
>>29はネタにしか見えないが
マジレスするなよ

35 :
>>16
陽毬から「大好きだよ」と言われたときに、ショック受けたような顔してたし、
兄としてしか好かれてないことを悟ったからじゃない?
もう異性として愛してもらうのは無理だという絶望も込めて妹と言ったとか?

36 :
既出だとは思うけど
地下鉄内のシーンって毎回モブがあのマークじゃなくて
ちゃんと人の形してるよね
なんか意味あるのかな

37 :
冠葉が未だに陽毬を妹言ってる事については本スレだったかでも散々つっこまれてた気がするが
おそらくここがミソだよな…多分。
真砂子にも、陽毬を愛してるんだろ?いい加減認めろよオラみたいな事どっかの回でも言われてたが
頑なにそれについてはだんまりというか言及してないよな。
想いを表に出す事で何が変わるかわからんが、そこんとこ最終回でかかれるかなとも思う。
ニコの18話見て思ったけど、24話のタイトルも最後に静かにカットインで入りそうだな。
割と皆にあてはまる言葉だが、そうなったら泣くわ多分、色んな意味で。
できれば本編中に口にだして欲しい言葉だが余韻て意味ではこれ以上ない終わり方だろうな。

38 :
冠葉にデリートされた人達もちゃんと人の形してるね
何か怖い言い回しだけど

39 :
>>36
自分は今回の眞悧の語りのシーン見て「これか」って思ったんだけど
地下鉄車内が現代社会の人間の状態の縮図で
それをリアルに感じさせるための対比的な見せ方なのかなと
>たとえ隣に誰か居ても、壁を越えて繋がることもできない
>僕らはみんな一人ぼっちなのさ

40 :
ピングドラムの候補リスト
・りんご
・熊のぬいぐるみ
・マフラー
・高倉家フォトブック
・陽毬のベッド
・高倉家の家自体
・今まで出てきてことのない何かの物体
思いつくかぎり書いてみた
俺はぬいぐるみだと思う

41 :
眞悧と桃果は改革派と保守派の代表にすぎないんじゃないか
眞悧「痛みを伴う改革を」
桃果「生活者を守らねば」
どっちか滅びて終わりってオチはないな

42 :
カエル君=晶馬&冠葉?幼い頃の写真で、カエルを持つ晶馬と、loveカエルの服を着る冠葉。
真砂子と冠葉は予想してた通りの『双子』でワロタw

43 :
ふたりは幸せなキスをして終了
組み合わせは不明

44 :
最後に向けて、晶馬を奮い立たせるのは苹果の役目だと思ってたが、陽毬だったな。
やっぱりピングドラムは3兄妹の物語ってことか

45 :
リンゴは晶馬が帰ってきて家族以外の人間と新しく関係を
始めるための役割じゃないのか
家族大事なのはいいけど家族にだけ閉塞してたらまずいだろうと

46 :
だよね。
最終的に内なる晶馬を箱から外に開放する役割もってんだろうな、苹果は。

47 :
夏芽って『社会の基盤』か?選ぶ・選ばれないとか。子供の才能の『芽』を摘む存在。
夏芽家の血を継ぐ冠葉が『摘む』じゃなく『育てていく』事をするのが、社会の書き換えになるとか?陽毬も『アイドルの芽』を摘まれてしまったし。晶馬が救済→冠葉が成長を促す存在?

48 :
なんか深読みたくさんしてきたけど
お前らの斜め上妄想のほうが凄かったな

49 :
晶馬と苹果は作中の立ち位置というか便利に説明の為動かされている感が非情に似ている
その意味で二人はまさに視聴者視点の主人公と言える

50 :
>>48
このスレは電波が多かったな
クローンとか人身売買とか、でてもいない人ブリーダーとか
結局作中にはまったくでなかった、いろいろな電波を楽しませてもらったよ
なぜこのアニメにこんなに電波が集まったのか
精神世界やオウムを扱っていたからか

51 :
もう最終回か…ハッピーエンドになってほしいけど
陽毬は死亡、冠葉は逮捕される
残された晶馬は一人で冠葉を待つことにするが、
苹果が来訪し冠葉の帰りを一緒に待つと言う
最後は晶馬と苹果の間に陽毬の生まれ変わりが誕生
3人で帰ってきた冠葉を迎えてEND
とかが限界な気がする

52 :
誤爆した
でもまぁいいや、ここもピングドラムのスレだし

53 :
クローンは電波っていうか、
90年代で多分エヴァ以降、アニメや漫画の作品の中で乱発されたネタだったから
「何で今頃?」というのが正直な感想だったな

54 :
おまえらの妄想がみれるのもあと一週間切ってしまったのか。

55 :
もう終わりなんだな。前も『東のエデン』ってアニメの、みんなの展開考察のがすごかったけど、結局って感じだったのに似てるなwみんなのその想像力の逞しさでアニメ作れるw

56 :
>>50
ピンドラに限らず伏線とか謎多数のアニメや漫画のスレだと電波と
予測合戦で満ち溢れるのは別に珍しくも何ともない

57 :
運命の人 が3兄妹の中で輪ってる?
カンバ→ヒマリ→ショウマ→(カンバ)
ショウマだけ過去が明かされていないのが気になるけど23話の最後が過去(精神世界)だとして、
あの場面でカンバはショウマに選ばれる
でもヒマリを選んだのもショウマってことなんだっけ…
運命の人 に助けられたって解釈なら、ショウマはカンバに様々助けられているし、箱の中から助けてくれたのもカンバになるならまとまるんだけど

58 :
>>40
白いテディドラム

59 :
冠葉を助けられるのは晶馬だけってのを考えるとやっぱホモオチか
リンゴ(笑)
腐女子じゃないけどリンゴ厨のカプ電波妄想垂れ流しにイライラしてたしホモオチでいいわ

60 :
>>59
最近は晶馬と陽毬のカプ厨のがうざい
ずっと同じこといってて

61 :
父親に「お前は俺の妹の生まれ変わりだ」なんて言われたら精神歪むように思うけどなぁ

62 :
りんごと同じことになるね

63 :
だから何カプでもいいが子供として生まれ変わりは気持ち悪いってばよ
好きなカプくっつけて体よく邪魔者を追い払ってるだけの妄想と言うよりただの願望
どうも乗り換えとか生まれ変わりを恋愛関係で都合よく利用しようとする人が多いね

64 :
異性愛で結ばれないなら両方、みたいな書き込みも見たけどドン引くわ
数年前のハジ小夜厨思い出して暗くなる
あっちはくっついた途端コロッと態度変えたけどそれまでは罵言雑言の嵐だった

65 :
陽毬に、冠葉を見つけてって言われるまで、動かない晶馬って一体…さすが主役。良い所どり過ぎるw
来年が『辰年』晶馬は『竜の落とし子』と言われてたの関係してたりしてw

66 :
輪るって題名だしなんとなく最終回から1話につながる話なのかなと思った
あと高倉家は結局全員血がつながってなかったが父母は
それぞれ陽毬と冠葉に似てると思ったけどあんまり関係なかったのかな

67 :
90年代アニメだと実の親兄弟でも髪の色が全然違うとか普通にあったけど
このアニメはそれを逆手にとってて個人的には面白かった

68 :
結局、公式サイトの量子力学の暗号ってなんなんだよ

69 :
冠葉は晶馬に何を思い出させたのかな。もしくは、すつもりだったって演出?目が覚めて不思議空間って、ブロイラーに似てるよなぁ。コレ、謎よりキャラがどうなるかだけしかやらない気する。

70 :
>>69
したかったってことは無いと思うよ。ショウマが入院した時に挙動不審になってたし。
たぶん、ショウマがカンバとの大切な何かを忘れているし
箱に入れられた件だったら、それは忘れたほうがいい思い出だけど、
忘れていることが腹立たしいから思い出させてやりたかったとかそんな感じだと思う。

71 :
>>68
かえる公園で多蕗と桃果が語っていたシーンで猫が出てきたろ。
あれは「シュレーディンガーの猫」といって量子力学のある学説を語る上でよく使われる説話なんだよ。
そのシーンと桃果とゆりが子供の頃に話した日記の解説から、
桃果が行った運命の乗り換えはシュタインズゲートのように並行世界に移るわけではなくて、
同一の世界の中で中で可能性の選択を切り替えたのだから量子力学における
「エヴェレットの多世界解釈」を採用した世界観なのがわかるねって話。
簡単にいうと桃果は日記を使ってシュタインズゲートのよう異次元の別世界に移動するわけではなくて、
世界に重なりあった沢山の可能性の結果を切り替えているだけだよって話。
哲学的な話にまで広がる学説なので「シュレーディンガーの猫」と「エヴェレットの多世界解釈」で色々ググッて解りやすいページをさがしたほうがいいかもね。

72 :
でも、そんなことのために、公式に誰も気づかないような
わけのわからない暗号隠すかな、スタッフの勝手なイタズラじゃないだろうし
もっと裏に有りそうな気もするけど

73 :
猫より今週まさこさんがいってた魔法使いのが気になった

74 :
>シュレーディンガーの猫
すき焼きのシラタキみたいなもんで、アニメのジャンルで入れとかないといけないアイテム
意味はないよ

75 :
>>73
あれもシュレーディンガーのネコっぽい逸話なかったっけ。
死んだけど、友人が葬式で「棺おけの中に奴の死体は無い。かけてもいい」的な事を言ったってやつ。

76 :
>>69
ブロイラーで透明な存在にされた後の状態なんじゃない?
前半OPでふたりが落ちて粉々になるイメージが今更ひっかかっているんだが。
剣山あたりが助けに来たとか。
真砂子も夏目を乗っ取ったって言われていたから実子ではないような・・・

77 :
>>65
あんだけいろいろ動いてたのに動かないと言われてしまう晶馬カワイソス

78 :
冠葉⇒思い込んだら命懸けの暴走男。本当は陽毬LOVEなのになかなか一歩が踏み出せない、陽毬が晶馬を好きなことも知ってる。陽毬に抱きつかれた時のア〜ダキシメテェヨォ〜ウウその苦悶は1号の必死にエロ本を我慢する姿とかぶる
晶馬に対して複雑な想い(嫉妬、自分の記憶のこと‥)
晶馬⇒一見ヘタレ、実は冠葉以上に熱く強い心をもつ
「家族」を何よりも愛する(20話で真砂子から二人を守ろうとする姿はまさに象徴的)
暴走冠葉を止められるのは晶馬だけ(冠葉とはキガ林檎で愛と罰を分けあった強い絆をもつ)
陽毬⇒冠葉が命を懸けて自分を救おうとしているのを知り、今まで自ら行動しなかった彼女が追いかけ、与えられて貰うばかりの彼女が‥ただ守ってもらうだけの少女から精神的に成長し、一歩を踏み出す
冠葉の悪行は、まだピングホース化してないので実際の世界ではまだ?サネトシイリュージョンかも(実害があるのは運命の子供達だけ)
それが現実化するのは地下鉄から

79 :
・ひまりが晶馬との思い出を忘れてた理由
・子供が生まれたのをきっかけに爆破テロしたのはその子供が
何か特別だったから?つーかあのテロの意味は?爆破で世界変えられるのか?
・ももかの日記に書かれてた赤い靴の女の子
・剣山何故死んだ?晶馬がしたとかじゃないよな
本筋と関係なさげだけど気になる点

80 :
13話見返してたけど、しっかり読み取れなくて文字起こしてみた
--サネトシの独り言部分--
僕はね、運命という概念が人の世界にあるのか、
そのルールが人の生涯を支配しているかどうか、それを確認したい
君にもそれを確認してほしいんだ 僕と一緒に
ふたりでピングドラムを探すのさ そいつが本当に存在するかどうか
どう?悪い話じゃないだろう?
(この時点でペンギン帽に向かって話していることがわかる)
じゃあ引き続き彼女のそばにいてあげてくれ
そして、君は僕と同じ風景を見るんだ
あの兄弟と妹の行く末を、一緒に確認しよう
じゃあね、僕の恋人
世界でたった1人、僕と同じ風景を見ることができる、僕の恋人
またあの世界で再会しよう
----------
この前場面で、「僕と同じ風景を見ることができる」女の子(=モモカ)の話をしている
またこの場面ではモモカがそらの孔分室を駆け回っている
モモカは何故サネトシを否定したのか?
→自身の「運命日記」でサネトシがテロを犯すことを知ったから?→テロ組織の破壊=人を救うことが目的
プリクリ様はテロ組織を壊すことではなく、初回から「ピングドラムを探せ」と高倉兄弟に命令
→ピングドラムとは?→上記サネトシの独り言を見ると、「運命という概念」のこと?(監督は物体として登場すると宣言しているから、その概念の具体物?)
もしかしたら今現在は高倉3兄妹を利用し「運命という概念」を見つけるために
サネトシとモモカは共闘している?
または、モモカ自体(帽子)は行動ができないから仕方なく自分の存在を知るサネトシを受け入れている?
ウワーン!最終話たのしみ!!

81 :
>>69
俺はあれは冠葉が晶馬をしたいほど憎んでたって意味だと思ったよ。
陽毬と晶馬のキスシーンの直後のシーンだから、
冠葉が晶馬に嫉妬しているってのが演出的に連想できたし。
あれだけ陽毬を好きな人間が、陽毬から想われてる人間に嫉妬しないわけがない。
ホントは撃ちしたかったけど、撃ちすわけにはいかないって理性もあるから、
その代償行為として、KIGAの玉を撃ったんじゃないかな。
あと、あの玉は、思い出し玉というより眠り玉みたいなものなんじゃないかな。
最終回では回収されないネタのような気がする。

82 :
桃果とサネトシはお互いに追い出しあおうとして16年前に失敗したわけで
そこから始まって2回目の戦争なのだから
「光か闇どちらかではなく」、どちらも分け合った決断をするのじゃないかな。
運命の林檎、実りの果実はよくわからないけれど3兄弟たちや人間の中でまわされていて
サネトシ曰く「それを手に入れられない子供達もいる」(?)
愛と罰を分け合うって、つまり林檎を分け合うことではないかと思う。
愛(ある死)の結果が林檎(ご褒美)で、林檎(を食べた)結果が罰(生きること) 愛と罰、光と闇を繋げるのが林檎なのかもしれない

83 :
>>82
>愛(ある死)の結果が林檎(ご褒美)
ってことはヒマリに林檎を与えたショウマは死んでるってことか?
それともショウマの周りの誰かが愛ある死を迎えたってことかな

84 :
晶馬と冠葉がリンゴを分け合うのかな
僕の愛も君の罰もってのは結局冠葉のことか

85 :
むしろもう冠葉と晶馬って分け合ってるんじゃないの
20話で2人とも林檎持ってたし
冠葉はベランダで遊ぶ晶馬を見てたが箱のシーンはそれ以前って事だよね?
顔見知りの筈なのに「お前こそ誰だ」はないだろうし

86 :
桃果とサネトシが二分割で現世に存在してるんなら
陽毬真っ二つもありえそう

87 :
ピンドラは現実の下の深層心理的な過透明な世界を通して家族を描く話だと思われるけど
桃果とサネトシって特定の人物というよりその深層の中での何かのメタファ的な感じが強い。
サネトシは自分で「呪い」のメタファだといっているし。
銀河鉄道の夜の世界でゆくのは、深層ですべての人間が共有する生死に対するなんともいえないかなしみの世界。
また、サネトシと桃果、及び人間の対立の深層的な争点って「共有」に対する認識や経験で、
エヴァではほんとにひとつになっちゃったけど(あれも面白い試みだけど)、ピンドラではおそらくそういう感じではなく
「人はそれぞれ孤独である」という真実に対して
「それプラス最初から共有しているもの」の存在をきちんと思想的に説明し受け入れて乗り越えようとする姿勢がすごく好ましい。
(関係ないけど庵野が「エヴァは何にもないことを証明してしまった」と言っていたのは、前述の真実だけ追及していってしまった結果なのかなと思う)
桃果とサネトシが恋人、同じ視点を持つが相容れない半身的存在であるなら
深層のメタファである二人を通して、現実世界の「家族」に晶馬たちは賢治的な"ほんとうの"答えを出すのだろうな。

88 :
桃果と眞悧の高倉兄妹を使った代理戦争ってことかな

89 :
>>83
晶馬から陽毬へ渡した「林檎」は
>林檎(を食べた)結果が罰(生きること)
こっちのほうではないかと思われる
多分陽毬が晶馬から貰いたい果実とかもこっち
サネトシの薬とかはよくわかんない

90 :
サンシャニー水族館のペンギンコーナーのところは何かある
あそこ生と死をつなぐ入口じゃないかな

91 :
23話、ヒマリとショウマの遺言のようなシーンで
半分だけ水に浸っているのが生死の間を表しているんじゃないか
みたいなレスをどっかで見たんだけど(水中が死を意味する)
そうなるとペンギンってモチーフにも納得がいくなーと思った
「ペンギンは水の中ではうまく泳げる」(←→現実世界ではうまく生きられない)

92 :
>>91
そこは天の川って解釈もあったな

93 :
しかし桃果はどうしてマリオと陽毬を選んだのだろうね。
眞悧の言葉をかりれば花嫁と花婿なんだろ?
苹果と晶馬をくっつけたように、陽毬とマリオをくっつけようとしてるのかね。

94 :
3/20生まれの運命の子供達に近づくのに都合が良かったからじゃね

95 :
>93
選んだのはダヨネ先生だよ
なぜ選んだのかかは明確ではないけど

96 :
眞悧が真砂子を蘇らせてたけど
あんなに簡単に人の生死を左右できるのならば
冠葉や真砂子を手駒として利用するために
眞悧が陽毬とマリオを病気にした可能性もあるのか

97 :
晶馬と陽毬のシーンは、大人になりたい=生きたかった陽毬願望なんかな。自分じゃ無理だから、冠葉を助けてって言う陽毬の想い切ない…
しかし、陽毬の『世界で1人だって泣いてる』とサネトシの『ひとりぼっち』と晶馬の『ひとりぼっち』ってなんか似てるニュアンスなのは何故だろうか

98 :
晶馬は冠葉にされた
23話ラストの晶馬は幽霊で、
桃香の声が聞こえるようになったのはそのせい
運命の至る場所=銀河鉄道であそこに乗ってる人はみんな死者、だから晶馬は乗れた
冠葉も22話のときに、もちろん死んでる
みたいなトンデモ展開妄想したら、脳汁出た
違うと思うけど、ヘタしたらその展開もありえたよね。

99 :
ピングドラム=CDじゃないよなw

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