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2012年07月懐かし洋画140: 卒業 (444)
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卒業
1 :05/09 〜 最終レス :12/07 ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト
2 : 卒業できなかったけど2
3 : ダスチン最近元気ないね。
4 : アン・バンクロフトも最近元気ないね。
5 : ロビンソン夫人怖すぎ
6 : キャサリン・ロス相変わらず胸ないね。
7 : >>4 最近元気ないって……亡くなったんじゃなかったっけ?
8 : >>4 7月だったか亡くなってBS2で追悼で「奇跡の人」やってた。
9 : そうですよね。他の板に追悼スレが立ってたから。 確か今度、ミセス・ロビンソンのその後と思われる人物を シャーリー・マクレーンが演じるという映画が作られたみたいですね。 現代の若い女性が自分の祖母はミセス・ロビンソンではないかと 疑うというストーリー。
10 : よく出来てる映画ですね。 今見てもそのテンポの良さには驚きです。 無駄がなく、エンディングまで一気に見せる 見事な脚本とシャープな演出に脱帽ものです。
11 : 大好きだ。 ビデオの頃から何度も見てDVDを購入した時の喜びはひとしお。 面白くて、切なくて、名台詞いっぱい。 そしてなんと言っても、名シーンが多い。 自分は、あの、キャサリン・ロス演じるエレーンを追って 大学のキャンパスで、ホフマン演じるベンがひたすら待つ描写。 美しい・・・・そしてサイモンとガーファンクルの♪スカボロ・フェアが。 ともかく曲がこれほどまでに鮮やかに映画に染み込んだ映画は多くはないでしょうね。
12 : >>11 ほんと、不思議な歌詞だけど良い曲だねえ。スカボローフェア。
13 : この頃のマイク・ニコルズは好きだな 「バージニア・ウルフなんかこわくない」とか 「愛の狩人」とか。 「キャッチ22」は好きじゃないけど、ところどころ凄く良いシーンが あった
14 : 教会から連れ出して、バスに乗ったシーンで、ホフマンの顔が笑ってない。 あの笑ってないところの意味を考える。 覚悟か、不安か、少なくとも希望ではない
15 : ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスが、それまでの笑顔から急に真顔になるんだよね。 ついつい勢いで花嫁略奪&結婚式場から逃亡しちゃったけど、 よく考えたら「うわー、とんでもない事やっちまったよ・・・」という、不安が急に大きくなってしまったような表情に見える。 しかし、実際はあの表情はあの二人の素の表情で、監督がわざとそのまま撮り続けてカットしなかったのだとか。 観客に、二人の気持ちについて大いに想像を働かせてもらおうとして、敢えてそうしたんだってね。
16 : 盛り上がってるとこ申し訳ないですけど・・ この映画ははっきり言ってサイモン&ガーファンクルの宣伝に使われたような。。 ああいう音楽の使い方をしなければもすこしマシな評価をそたのですけども。。
17 : って言うかやっぱりCMですよ。 逆に考えればサイモン&ガーの音楽がなければそのほど評価はされていなかったと 思いますです。 失礼しました・・
18 : 「サウンド・オブ・サイレンス」は、他のS&Gの曲と同じようなアコースティックな アレンジだったのが、プロデューサーか誰かの意向で、 大げさな感じにアレンジされたらしいね。映画とは関係あるかな。 CMっていう面はあるかもしれないけど、 ニコルズとガーファンクルが知り合って、「愛の狩人」などで協働するように なったから、いいかな・
19 : あれっ?でもガーファンクルが「愛の狩人」に出演して映画に夢中になったことが S&G解散の引き金になったんじゃなかったかな? まあどうでもいいけど小学生のとき「ヘルハウス」と二本立てで観て以来、 「カッコーの巣の上で」「アメリカングラフィティ」と乙な二本立て (地方に住んでいたため)で劇場にかかるたび観に行ったな。
20 : 女としては夫人がかわいそうで仕方なかったけどなー。 娘に手を出されるなんて、かなり辛いと思う。 しかもそんな非道なことをしておいて、夫人を悪者扱い… 哀れ…
21 : >>20 おいおい、最初に誘惑したのは夫人の方だろ それに、ベンは最初は娘とデートするのも気が進まないみたいだったしな でもデートしてみたら、やっぱり若い子の方がいいやって思っちゃったんだろうな まあ母親と娘の両方と付き合うなんてどうかしてるが、 そもそもの原因を作ったのは夫人だからね
22 : それを言ったら夫人の旦那にも責任がある事になる。 そーいう善悪を説く映画ではないよ。
23 : >>22 でも>>20 みたいに夫人に同情する気にはなれない、悪いけど
24 : 最近の映画で、「卒業」へオマージュを捧げているのがあるね。 「キューティ・ブロンド」では、監督がDVDコメンタリーで プールのシーンは「卒業」へのオマージュだと言っていたし、 「しあわせの法則」でも監督が「卒業」をはじめとする 「あの頃の映画」の雰囲気を出したかったと言ってたし、 何より映画そのものが「卒業」の現代版みたいな感じ。
25 : この男女の後日談が、クレイマークレイマー
26 : >>22 分かってるって。 この映画を現実則に当てはめてもしょうがないって事を言いたかった。
27 : ベンジャミンがミセス・ロビンソンと一緒にベッドに入っている時に 「エレーンをデートに誘っちゃおうかな〜」 とか言ってたけど、それはちょっと無神経だろうと思ったな。 「あんた、娘を誘ったら許さないわよ!」 ってミセス・ロビンソンもブチギレてたけど、そりゃあ怒るわって思ったな。 おまけに、何を勘違いしたのか、 「この僕はあんたの娘さんにはふさわしくないっていうのか!」 とか言ってキレてるしw ダメだこりゃって思ったよ。
28 : 若かったから凄く感動しました。ラストの二人の表情は、いろんな思いが 詰まっているのが伝わって好きですね。 大人になって親子どんぶり映画って書かれてあって ショックだったなー まあ、確かにあのまま二人が仲良く暮らしましたって 無理ある気がするけど。。 でもやっぱり大好きですこの映画! 今、音楽を聞いてもシーンが浮かんでくるし。。 大人になるってある意味、残酷?
29 : >>22 あのロビンソン夫人の旦那さんが、また、ちょっと、いかれてる人というか。 おもろい人でしたね。 「プラスチックの時代だ!」 この映画って、やっぱりユーモアが全編に散りばめられてるんですよね。 幻想的な部分と、そういう滑稽な部分が上手く絡み合ってて。 ベンの両親もまともなんだけど、どっか抜けてる。 ベンが一方的に「僕はエレーンと結婚するよ」と両親に言ったら 母親が「キャアアアアアァァァアアアアアア!!」ひっくり返らんばかりの 大声をあげて、はしゃぎまくったシーンは笑えた。 (けれどすぐに、それが何のまだ脈絡もないベンの一方的な思い込みと知った途端 両親はまた萎えたw) >>28 結婚はゴールじゃなく、スタート。 そんな嬉しさと不安を、かみ締めてるようなラストの2人の表情が良かったですねー。
30 : >>9 「卒業」でミセス・ロビンソンを演じたA・バンクロフトは残念ながら亡くなりましたが、 今度、シャーリー・マクレーンがミセス・ロビンソンのモデルらしき人物を 演じる映画が製作されるそうです。 題名は「Rumor Has It」だそうです。
31 : 確かに夫人は若い男の子誘ったりしてちょっとあれな所もあるけど 最終的には恋をしてたわけだし、女になってたわけで、やっぱり可哀想ったら可哀想!
32 : あの映画は娘がでてくるまでの前半がいいんであって、後半は退屈。 夫人のほうが娘よりはるかにいいのにな。と若い俺は思った。 今もそう思うけど。
33 : キャサリン・ロスってぜんぜん美人と思わない。 ニュー・シネマの頃は、美に基準が狂っていたとしか思えない。
34 : あれはミス・キャストだな。だけどアン・バンクロフトとだったら 誰がやっても食われただろうな
35 : はあ? ダスティン・ホフマンだって全然ハンサムじゃないでしょ? オキマリの「美男美女物語」に抵抗したのもニュー・シネマ。
36 : >>35 そうかあ?「俺たちに明日はない」のウォーレン・ビーティなんてアランドロンなみだろ。 俺は興味ないけど。ロバートレッドフォードとかポールニューマンも悪くない。 あれもニューシネマだろ。
37 : >>36 別にニュー・シネマが美男美女撲滅運動ってワケじゃないさ、そりゃw 「別に美男美女でなくたっていいじゃん」ということだってばさ。 まあニュー・シネマ以前のハリウッドでは、ジャック・ニコルソンや フェイ・ダナウェイがスターになることはなかったんじゃないの? つまり、当時だって誰もキャサリン・ロスが美人だとは思ってなかったでしょ。 ただ、彼女が登場したときの新鮮な雰囲気みたいなものは、いまとなっては 判り難くなってるとは思うかな。エリザベス・テイラーとかオードリー・ヘップ バーンの時代に現れた「等身大の女優」って感じね。
38 : >>37 キャサリン・ロスは美人だと思うよ。だけど人形みたいで魅力がない。
39 : この映画のために、Simon&Garfunkelが、 正確にはPaul Simonだが、作ったのはMrs.Robinsonだけなんだよね だけど、各シーンにピタリとあてはまっているから、不思議です。 この映画のために、書き下ろした何曲かは 彼らのBookendというアルバムに収録されてます。 結局使われなかったみたい。 というか、監督のイメージにあわなかったようですね。
40 : >>37 ほか キャサリン・ロスって今見ると、島谷ひとみ、みたいなルックスでつね。 タレ目で、愛嬌のある顔。やっぱりチャーミングだったと思う。 それに胸はあまりなかったけど ジーパン着てハーフ・コート着て、無造作に髪を束ねて 大学のキャンパス歩いてくる所なんか、やっぱスタイルいい〜 日本人とは足の長さ違うなあ〜って思ったなあ (「明日に向かって撃て」でも名シーン自転車のシーンではロスの足が奇麗) ベンが見惚れる女の子ってのも納得
41 : キャサリン・ロスは良くも悪くもアメリカンニューシネマの象徴だね。
42 : ニューシネマ最高!
43 : >>37 同意。 キャサリン・ロスは、あの時代の雰囲気を体現していた女優だと思う。 カリフォルニア大学バークレー校のキャンパスを歩く姿など、本当に在籍している学生のように見えた。 そんな等身大の魅力を感じる女優は、ニューシネマ以降。 完璧な美を求めていたハリウッドへのアンチテーゼではないだろうか。
44 : 「愛の狩人」の女優さんたちはどう?
45 : 最近だと「アイス・ストーム」とか「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」とかが この頃のマイク・ニコルズ映画の雰囲気に近い感じかな。
46 : 四月になれば彼女はのシーンが綺麗でいいね
47 : >>44 「愛の狩人」の女優さんと達といえば、キャンディス・バーゲン、アン・マーグレット、リタ・モレノですか? 中学生の頃、ロードショーで観ました。 キャンディス・バーゲンは、美人だけど、なんかもったいぶってる感じ。 アン・マーグレットはキレた演技はよかったけど、やっぱり愚かな可愛い女という従来のイメージ拭えず。 最後のシーンで、ダメになっちゃったニコルソンに愛撫するリタ・モレノ凄いです。
48 : キャンデスバーゲンが美人? 70年代のスクリーンによく写真が載っていたけど 信じられないほど、肌がきたなかった。
49 : >>47 ああ、リタ・モレノって最後のシーンに出てくるあの人だったんですか。 たしか「異人たちのハリウッド」っていう本に、 デーブ・スペクターのインタビューが載ってて、 彼が参加した劇団「セカンドシティ」に彼女も客演したことがあるとか。 マイク・ニコルズも「セカンドシティ」出身じゃなかったっけ?
50 : >>36 ウォーレン・ビーティは嫌いな顔だ、ダスティンホフマンのほうが はるかにいい。
51 : >>49 リタ・モレノといえば「ウエストサイド物語」
52 : ニューシネマ=希望のもてないエンディング(ベトナム戦争のせいか?) と昔から思ってます。 卒業の2人の表情、俺たちに明日はない、明日に向って撃て、イージーライダー等。 でもキャサリンは昔から好きで写真集ももってました。
53 : ニューシネマはコミカルに始まってバッドエンドって感じが多いね。 やっぱり、ああいう感覚が好きなんだよな。
54 : アメリカンニューシネマは、最後は主人公が死ぬか敗北するかで終わるパターンばっかりだったね それまでのアメリカ映画の、人生肯定の明るいハッピーエンドに対するアンチテーゼだったんだよ でも「卒業」は一応はハッピーエンドの部類に入るのでは
55 : やっぱり画面に横溢する雰囲気とかは、この時代の映画が一番好きだな。
56 : 答えられるか? (NO.2) 父の遺言で、『11匹の羊』を兄弟3人で分けることになった。 長男 二分の一 次男 三分の一 三男 十二分の一 羊を殺さず、分けなさい。
57 : >>56 「卒業」と関係あるの? とりあえずマジレス。 羊の毛皮を刈って三男に与える。 角を取って次男に。残りは長男がもらう。 ミセス・ロビンソン最高!
58 : >>54 いや、実はハリウッドだってニューシネマ以前にもアンハッピーエンドは 少なくなかったとは思うんだけど、ニューシネマだと何かが違うんだよなあ・・・ 「不正解」としてのバッドエンディングではなく、「正解」の見えない閉塞的状況 と、その中で漲るエネルギー感、みたいなものかな? それが>>55 氏の言う 「画面に横溢する雰囲気」につながるとか? >>56 単純に長男が6匹、次男が4匹、三男が1匹。
59 : あ、11匹だったのか! 一匹だと思ってた マイク・ニコルズ最高!
60 : 小説を半年くらい前に買ったけどいまだ手つけてないな。 おもしろい? もうすぐ読もう
61 : ヘイズコードとニューシネマ
62 : ♪てぃ!てぃてぃり、てぃってぃってぃてぃりっ ♪てぃってぃってぃてぃりってぃ〜
63 : 歩く歩道に乗ると思い出す
64 : キャサリン・ロスって これと「明日に向って撃て!」で全てを出し切っちゃったみたいだったね。 それはそれで思い出に残る青春スターだった。
65 : 卒業できない馬鹿もいる〜♪
66 : 「警察を呼びましょうか?」
67 : この30年近く、爽やかな青春映画と思ってたけど、 ここ来てみて冷静に考えてみたら、 自分の母親と何度も寝た男と結婚しようとするなんて・・・ スゴイ話だったんだね。 身震いしたヨ。
68 : いや、どこをどう見ても「爽やかな青春映画」には見えないが・・・。 ラストシーンの鮮烈な印象により、そういうイメージを 持ってしまう人も多いけどな。
69 : なんとなく有閑マダムの寝室に置いてある化粧水の香りが漂って きそうな映画。「泳ぐひと」にも同様のものを感じる。 あとはW・ビーティの「シャンプー」とかね。
70 : 確かに親子で関係をもってハッピーエンドは おかしい映画かもしれない。でも 公開当時、あれだけ支持されたのはそれを 超えるものがあったからではないでしょうか。 3人の個性と演技力、音楽、カメラワーク それらがうまくまとまっていたと思う。青春の 一編に私は、はずせません。、
71 : あの頃は青春映画というカテゴリーに分類されていたよね。 今はもう死語なの?
72 : 青春はいつだってあるよ。キャッ、言っちゃった!(赤面)
73 : アン・バンクロフト って二キータに出ていた怖い指導員と同じ人?
74 : それはジャンヌ・モロー。 リメイク版の「アサシン」は、同じ役をアン・バンクロフトがやった。 怖かったっけ?女としての部分を教える役どころじゃなかった?
75 : ハヽヽ ( ´_ゝ`) (∩∩ヽ アン・バンクロフトはメル・ブルックス夫人・・・信じられねぇ キャサリン・ロスはサム・エリオットの奥さん・・・欝だ・・・
76 : キャサリン・ロスは可愛いのか可愛くないのか微妙な顔してるな。 俺は好きなタイプだけど。
77 : 公開当時はニューシネマ扱い。私見だがニューシネマのテーマはヒーローの否定と思っている。この映画の主人公も昔の恋愛もの?とは違うタイプだね。
78 : 最初はロバート・レッドフォードにオファーが有ったけど、断られたのでダスティン・ホフマンが抜擢された。 レッドフォードは、この役をやるにはカッコ良すぎたから、 それで良かったかもね。
79 : 今でも分かんないのが最後のシーン。 二人で逃げ出してバスの中、女のほうは何度も笑いかけるのに男は微妙な無表情に近い笑顔…なんでかな?
80 : >>79 「うわー、やべー、俺とんでもない事しちゃったよ・・・」 と、途方にくれている表情なのでは。 実際は、なかなか監督の「カット!」の声がかからないので 困惑している表情だそうです。 監督はわざとそうしたらしいけどね。 だから、ああいう何ともいえない表情を撮る事が出来たと。
81 : なるほどねー。 なんか演技にしては微妙な表情で… 「不安感」そんな顔だったもんね、その後どうなるんだろってずっと思ってたよ。 監督は狙ってやってたのかな?
82 : だとしたらすごい演出! オスカー監督賞は納得。
83 : この支配からの
84 : ↑ ???
85 : On "Inside the Actors Studio" (1994), director Mike Nichols claims that the final "sobering" emotion that Benjamin and Elaine go through was due to the fact that he had just been shouting at the two of them to laugh in the scene. The actors were so scared that after laughing they stopped, scared. Nichols liked it so much, he kept it.
86 : 初めて買った映画雑誌の「ロードショー」73年10月号が、 たしかキャサリン・ロスの表紙だった、はず
87 : >>79 そうかな? エリートコースめざして略取優等生コースを糞真面目にやってきてた 男がと関係するは、娘とも出来ちゃうは、挙句の果ては激情にから れて駆け落ちまでしてしまったんだよ。 略取誘拐罪かなんかで訴えられるのは明白だし、大学出たての若造が 明日からどうして生活していくべえかと色々と不安になるのがが普通じゃ ないのか? ひょっとすると数日もおかず2人は別れてしまうんじゃなかろうかと思わ せる様なラストショットは、マイク・ニコルズがこの映画の全ての登場人 物に向ける皮肉な視点を感じてしまう。 決して純愛を貫徹した若者の青春賛歌(うう、喉が痒い!)なんて陳腐な 映画じゃないと思うよ。
88 : ↑ いかん!ペーストミスしちまった! × エリートコースめざして略取優等生コースを糞真面目にやってきてた ○ エリートコースめざして優等生コースを糞真面目にやってきてた でしたわ
89 : それに加えて、あのユダヤ系丸出しの面構えから言っても、 コネを失ったユダヤエリートの辛さったらないことも暗示されている
90 : ああいう行動を取ってしまった以上、もう後戻りは出来ないんだし 二人で暮らして行くしか無いと思うけどな。 エレーンだって今更ノコノコとは戻れないでしょ。
91 : 同じように感じました。 なぜか、あの二人は別れてしまうんじゃないかって不安感の残る最後でした。 教会の扉に十字架でカンヌキをかけ、二人で手をとり走り去る…ここまではファンタジーだったんだけど。
92 : 同じ監督の「愛の狩人」(1971)が封切られたときには これは「卒業」の続編、という触れ込みで、コピーもたしか、 「『卒業』のあのふたりはあれからどうなったのでしょう?」 みたいなものだった。 ずいぶんシニカル、というか虚無的な展開ですねえ。
93 : 映像20%、音楽80%とみた。ストーリーは消えても惜しくない。
94 : >>92 ホント? 「愛の狩人」の原題って『Carnal Knowledge』で、 直訳すると「色情的な知識」なんだけど、 よく考えると「卒業」のテーマでもあったんだね。 なんか納得したよw。
95 : その後のダスティン・ホフマンの役柄のほとんどが、 『卒業』後の生き方、って感じじゃないか?
96 : 乞食w
97 : >>95 パピヨンじゃ、最後は悪魔島だったっけ。
98 : 施設
99 : >>95 乞食、囚人、施設の他に、 内気な青年、インディアンの子供、数学者、コメディアン、新聞記者、 マラソンランナー、ギャング、コラムニスト、父子家庭、ミュージシャン、 軍医、弁護士、等々か。 随分と波乱万丈な人生だなw
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