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2012年07月哲学292: 悟りに近づくために3 (232)
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西部邁44 (422)
人間にはどうしても信仰が必要なのか? (911)
悟りに近づくために3
- 1 :12/03 〜 最終レス :12/06
- お釈迦様の得たと言われる悟り。それに至るために
各人の経験と理論行使による論理によって、新しい考えを積み重ねていきましょう。
- 2 :
- 神の顔を認識するものこそ至高である。
- 3 :
- 世界は雑音に満ち満ちている。
それを排除するものが指向性。
雑音の哲学が悟りではないか。
- 4 :
- >>1
>お釈迦様の得たと言われる悟り。
じゃ、お釈迦様の得た以外は悟りとは言わないってことな。
お前が定義したんだから守れよ。
一般的に言葉の中で使われる「悟り」はその言葉として使われてきた
歴史を学ぶべきであり、歴史を理解するには事象を暗記するのではなく
同じ体験と経験をすることにある。でもお前が求めているのは釈迦なわけで
釈迦にでもなれば?
- 5 :
- >>4
『各人の経験と理論行使によって新しい考えを』と定義していますが。
あなたが何を考えてそういうことを言うかがよくわからないです。
命令されるのは嫌です。
- 6 :
- >>5
『各人の経験と理論行使によって新しい考えを』と定義していますが。
あなたが何を考えてそういうことを言うかがよくわからないです。
命令されるのは嫌です。
- 7 :
- >>6
貴方のようなキチガイがスレを立てて相手にしてもらうだけ幸せなんでは?
- 8 :
- えへぃ?!5っちゃま と 6助て同一人物なのなのぅ?!ぴひひ☆
- 9 :
- 偽物は困るよね。
- 10 :
- 悟りに近づけましたか?
- 11 :
- __
|. ● |
| ̄ ̄
人i
ノ:;;,ヒ=-;、
(~´;;;;;;;゙'‐;;;)
,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
)io。o°○o。(
r"≼⓪≽_)、〈≼⓪≽_ヽ 知弁和歌山における反動的結論に媒介する
( )○( )---,,,_ 均斉的悟性についての論及じゃな?
r ´ "ー=☵=-'` ヽ , ゙',
<(_______________________________)> / l
.,,_,f'┗━彡ミミ彡ミ ミ彡ミミ彡━┛゙i i
,,. ‐'´゙´ ,、,,‐'i彡ミミミミ .\/ ミミミ彡ミミ‐' ノ
r、__,-'´ _,,-'´_,,,.-ヽ, ,' '、 。 l i,) /-,,_
ヒ'-'ゝ. 、 ,,.-‐'',.-''"´ l'、,. 。 ,...ノ ゙'、,,_ ノソ_,/ `゙'‐,
ゝミ_,,ノ" ,'´ iヽ,`゙゙゙´ ゙゙"./~i ....::',
ト;:::.. ', i'、 ,/ノ.,ノ ..:: ゙゙ ',
,' ゙'',ソ‐-、 '、i i'‐、,_ _,,..ノ、,ィヘ,,-‐‐'"´゙i" ゙,
. ,' , ' `゙'', ´ヽ、'、 ヽ'マ'''"'‐、,,_ノ, ';:: ',
i .,' |||| ブリッ 'i i
_r' /. 人 ',. '、_
,,-‐''´ ..'゙'、 (__) f゙.. `゙'‐、__
f´__,,--‐---‐'゙ (___) `゙゙´`゙''ー----'
- 12 :
- 悟り:自分のことは自分で考えろ
- 13 :
- 全て主観と言えるので、それぞれ自分で考えてるのは当たり前だろ
ヒマ人Absalomたん
- 14 :
- あっそうか分かったぞ悟りを開いたぞ。
開いた場所から糞思想がぶりぶり出てきたぞ
ンぎもぢいいぃぃ・・・
- 15 :
- >>4
歴史上にあった物事の体験という追体験は、たしかに大事なことです。釈迦になりたいという私の想いも、
おっしゃるとおりです。フリーにラフに考えることと、緻密な思考をすること、両方が大事ですね。
>>13
全て主観、その通りです。ここで間違えて欲しくないのが、自分と自分のことの違いです。自分といった場合、
主観ですが、自分のことといった場合、僕の場合は特に、自分の問題ということで捉えています。
自分の問題は、自分で考えて解決するのが一番簡便であるという意味です。
- 16 :
- 「自分のこと」のつもりで言ったんだが・・・?
いやまぁ、じゃあさぁ、悟りとか哲学とか何にしても
一人で考えてたら自分に閉じこもっちゃって、偏った思考回路になっちゃう事もありえますよね
(しかも自分でそれに気づかない事も)。
だから行き詰まってると感じたときは、他人に意見を求める事も大切だと思うんだよ。
そもそも自分で考えて解決するのが一番なら何故に2ちゃんに書き込むのだろうか?とも思ったのだが。
- 17 :
- >>16
失礼しました。なぜ2chに書くか自分なりに考えると、すべての概念が個人の中だけで形成される
訳じゃないからです。他人との関係において初めて言及できる概念があります。
個人的に、他人に答えを押し付けられた経験があるから、個人としては>>12のような発見はびっくりするくらい
大きかったのです。他人の意見に耳を傾けること、その通りだと思います。
- 18 :
- 他人の言葉を鵜呑みにしちゃいけねぇよってことか?
他人のさまざまな言葉を考慮し、世界を広げ、その中で自分が一番楽に生きていける
安定する最善の自分のための規則を探してく、作り上げていこうってこと。かな?
しらんが、他人に答えを押し付けられるとぶっ殺したくなる!!!!
或いは、自分がそれで良いって思ってても他人に言われただけでなんか違うなって思ったり
自分の中に他人の幻影がいて、ソイツのせいでなかなか答えが出なかったり、なんのこっちゃ。
あーあーあー誰もが俺にひれ伏すようになればいいのに〜、でも俺のことが大勢に知られるのはイヤん
だって恥ずかしいんだモォーーー!
- 19 :
- 思春期かw
- 20 :
- 俺が厨二病なのは本当じゃん?!彼女いない暦=年齢(22)の♂でぇす★
かわいい彼女が出来れば全て解決するし、悟りも開けると思うんだよね。。。
顔はそこそこイイはずだし、空の思想も理解してるし、ロマンチストだし。美的センスも最高峰だし
俺に好意を寄せてる子もいるはずなんだけどなハァーーーーン!
積極性が足りないのか・・・メンドイから子孫は要らないと思ってるのが良くないのか
交尾はしたいんだけど、アンアンアンッ!ドラえもん生まれるまであと100年ジャストッ!!
メイド型ロボを早よ作らんかい科学者どもよ!ヤ・ク・タ・タ・ズ・ド・モ・ガ・ヨ・ッ・ッ・ッ・!
ハハハッあーこれ同級生に見られたら絶対引かれるよーやだなー。超クールキャラで通ってるもんな俺ってばヘェイ☆
- 21 :
- そうか思春期って事は俺はまだぎゅんぎゅん成長してるという事なのか
俺すげぇぇぇぇぇ!!!!
- 22 :
- 痛い
- 23 :
- ぎゅんぎゅん悟れ
- 24 :
- 人間は生きている間に様々な発見をする。事実をことさらに言い立てるのは、そのことを人間の間で行き渡った
意見として、現実化するためである。死の発見は大きく、様々な物事と共に、繰り返し想起する。それが、人間の
生における輪廻である。全てを忘れ去った時、人間の脳のなかに無が顕現し、涅槃に至る。
- 25 :
- じゃあやっぱ死=悟りなのか?
生や死の恐怖は考える事(生)から生まれるからさ
そのうち全てを忘れさせる装置が開発されるかも「悟りマシーン」とか
それに死は事実じゃなくて解釈(とも)だし
でも忘れたくない悲しい出来事とかも有るから「悟りマシーン」は売れないかも。
生=執着でそれで良い、そういうもんだと親鸞(だっけ?)は言ってるし。
ココロはそうなってるから、そうしたかったのかも、宇宙が。
てか長い間書き込めなかったけどこれがアク禁なのか?巻き込まれたのかな。
すいません本当勘弁してください俺そんな変な事書いて無いでしょ。
- 26 :
- >>25
現実というのは解釈次第であると思います。人によって違う部分に、個人という(概念)が現れて。
全てを忘れ去る瞬間を、いかに生きているうちに掴むか、その忘れるというのは、受身じゃなくても、
考えの末であってもいいと思います。
- 27 :
- >>Absalom
なら悟りも解釈しだいだと思うよ
別にどうでも良いのかもね。自分がどう安心したいか、かな
- 28 :
- >>27
全ての人が同時に悟るということが、起こりうるような気がするのです。悟りという理想モデルに近づくこと、
そしてそれを手にすることが、解釈によっても革命的におこるといいと思うのです。
ひとりだけの悟りというのも、さみしいものですから。いい考えは伝播するという信念があります。
- 29 :
- ていうか「全て正しい」ともいえるからな
現実と夢は違うって言っても正しいよ。
(空と雲のたとえ話でなんかあったじゃんそんなの)
お、俺も何言ってるかよく分からんが察してくれ
それを前提でいえば
真理って言うのは自分の身近な幸福に気づく事じゃないかな?
自分の場合、歩けたり音楽聴けたり本読めたりとか、
自殺や殺人を助長するわけじゃないけど、たりとか。
不幸ばっか数えてちゃダメだと、疲れるだけ。
自分に余裕が出来れば人助けもに出来るようになるしね
- 30 :
- Absaん
と書き込みかぶった!!
言葉であーだこ−だ言ってもしゃーないな俺は
行動だ。仕事を探そう、俺は。たぶんニートは良くない・・・
- 31 :
- ドストエフスキーは凄い良いよなー
心と世界の雑音と遊んでるって言うか、親友になってるって言うか
ああいうのに悟りを感じる
- 32 :
- 闇の中で瞬く光だったお釈迦さまは、その時代性故に初めての光だった。
いま、光が世界中を行き渡って、二回目のこだまで飽和している今、
より光るのは難しいが、本当の天国が生まれうる時代に入っている。
- 33 :
- サトリエ
- 34 :
- 全部間違いです
- 35 :
- マジきめー
- 36 :
- 善人なをもて往生をとぐいわんや悪人をや
- 37 :
- 日蓮宗身延山久遠寺へ向かう通りには飲食店や売店土産屋などが並んでいる
わたしはあるきれいに晴れた秋の平日の日中にこの道を探索することに決めていた
寺まではいかずそこに何があるのかを知りたかった。それも朝早い時間にいって
午前中のうちに家に戻れるくらいの時間帯にいきたかった。
また晴れていなければいかなかった。わたしはそこに何かあるという直感から
それを非常に楽しみに待った
- 38 :
- 悟りって考え方には抵抗あるなぁ
脳内より、
クリエイティブであるほうが快感
- 39 :
- >>38
それを考えているのはお前、お前だから・
どうでもいいことが気になってしょうがないなんだろ?wwww
- 40 :
- 朝早く起きてさっそく窓を開けると秋の清んだ空気を感じられたので
予定通りに車に乗り込んだ。清水から山梨に抜ける道をいき身延山へ向かって出発した
身延山につくと久遠寺まで少し距離のあるところに車を停めそこから売店を覗いていった
そこにはいろいろなものが置いてあった。「身延の軟膏」という薬や絹でできた綺麗な装飾のスカーフ
木彫りの仏像。お菓子や果物まで置いてあった。わたしは「光ってみえるもの」を
探した。それはわたしがわたし自身のものだ、またはわたしを求めているとわたし自身が
感じられる「光ってみえるもの」を探したのだ。それは意外にたくさんあった
ものはわたしに縁があると語りかけてきた。そこにある商品の原料はわたしに近いもの
であると感じられた。わたしは鮮やかな秋空のおかげで数々の商品に縁を感じることができた
そしてわたしはその場所で悪魔の実を手に入れた
- 41 :
- 昔仏陀が旅をしたというインドのルンピニーにいったことがある
そこは空気が乾燥していたが光に包まれたという点ではここ身延山も同じだった
よく晴れた秋の朝に訪れた身延山に恐ろしい悪魔の実が売られていると
わたしは家を出るとき予想できただろうか?
悪魔の実を食べてからそれが完全に消化され体の一部になって細胞となって
わたしの体の外に出るまでその実に含まれる成分はわたしにずっと語りかけていた
それは地獄だけれど必要なことだったと今は感ぜられる
- 42 :
- 悟りとか、瞑想のスレってインチキ野郎がいっぱいいておもしろいねえ。特に自分は悟ってますみたいな上から目線の人っておもしろいねえ
- 43 :
- すべての物事は一本の線で繋がっている。そして我々はひとりひとりと無限に
どこか関係しあっている。関係がないものなどはない。人間界のなかにも
必ず繋がりはどこかにある。その繋がりを感じられるからこそ我々は人を憐れみまたは
憎しみを感ずる。
わたしは身延山でいろいろなものをみて買っていった。ある売店にきたときに
グレープフルーツが2個冷蔵庫に入っているのをみつけた。そしてわたしはこれだと確信した
思えば身延山にきた縁もそれを思いたったこともそしてここに至ったことも
この実がわたしにそうさせたのかもしれない。その実はわたしに光をもたらし
わたしに近づきたいといった。その実を食べることがどれだけわたしに必要なことだったか
グレープフルーツをみた瞬間にその実は光を放ち「光って」わたしの前に現れた
- 44 :
- 坂に暮らす人たちの家に新しい人が越してくる。そして新しい人はそこに暮らす人たちの
なかではじめての人になる。坂の人たちはその新しい他人をどのようにみているのか。
そこに受け入れられた瞬間にそこにきた新しい人は坂の人たちを知るのである
悪魔の実はわたしに坂の人たちの話を続けた。新しい人が坂の人たちに殺されるまでの話だ
何故最後に新しい人は殺されるに至ったのか?わたしは非常にショックだった
このような世界がある。坂の人たちは新しい人をのだ。そこに至る道程はわからなかった
それをずっとわたしは見続けた。悪魔の実は私に語りかけた。
グレープフルーツにどうして残酷なものを知らせる成分が入ったのかはわからないが
今までみたことのない世界にわたしは入ってしまい。そこから抜け出すまでに
およそ人間のすべてをみてきたのだ。何故坂の人たちはこのようなことをするのか
わたしはわからないままなだった。人間は戦争をする。
- 45 :
- 真理(中身が無い特異点)の高みに自らを置く者は、神々(一般ピーポー)の嘲笑により罰せられる
- 46 :
- 悟った気分に酔わないでいっぱい思考実験しようよ
- 47 :
- >>42
> 悟りとか、瞑想のスレってインチキ野郎がいっぱいいておもしろいねえ。
>特に自分は悟ってますみたいな上から目線の人っておもしろいねえ
お前の妬みにすぎない。悟りが凄いとお前が勘違いしているだけ。
単に物の捉えた事の側面の違いにすぎないのに、形而下でしか物事を理解できない
お前が、形而上を捉えられる奴に上から目線で評価されるのは必然である。
おまえが盲目なだけな。下と上の両方が理解できずに下だけ空を見ている
「地上の星」の歌詞のように、空ばかり見ているお前の目が節穴なだけ。
目をつぶらなければ見えないものを見ようともしないお前の態度な。
- 48 :
- 戦争にいって生き残る体長だった彼は悟りを覚える。
敵が戦術の強さの違いで圧倒的に強く周りの部隊はほとんど絶滅した。
生き残ったのは奇跡だと下から判断され、上からは戦略が認められ
昇進できた。部下にどうやって勝ったかの手法を説明しても彼らには
理解できなかった。
- 49 :
- 「悟りかあ。なんか全然わからないのに気になるのは何故なんだろう」
「神の声を聴きたがったり」
「核心的な問題に思えるのに」
「そうじゃない人には、どうでもいい言葉だし。一体なにを探してるの?」
「悟りだよ、さとり」
「それは、どんなこと?」
「わかんないよ」
「判んないの? それが判んないのに探す事が出来る?」
「判ってたら探さないだろ、バカか」
「結局さ、探そうとしてる自分が近づいて来るっていう仕掛けなんじゃね?w」
- 50 :
- ある種の満足感が得られる
- 51 :
- 悟りに落ちれば無職になるだけ、
すばらしいニート生活が待っている。
いまから悟ろう、仕事とか無意味だから
- 52 :
- >>51
そう悟りに落ちた人といえば、激しい岩山の頂上で修行するとか
滝に打たれ何年も修行するとか、
それこそ悟りそのもの。
- 53 :
- 差と理、盲目な畏怖の念に対して明確に関係を知り名前付けし
仕組みを記録する。即ち「悟り」
それは分かり得ないものを計り取ることにすぎない。
分かってしまえば、「なーんだ」「そんなことか」=勝ち取った人の感想
非常に詰まらないこと、分からないからこそ「悟り」を妬む。
- 54 :
- そして渦中にいれば対象を知りえない。渦中にいれば全体を知りえない。
この矛盾した状況を知覚できた人に悟りは訪れる。
感情に任せて渦中を知っても、感情に流されて渦中の外からみる冷静さは得られない。
相対でありながら絶対という異なる計りの側面を得るからこそ実像が見えてくる。
生きていると同時にば、生死の本質が見えてくる。
死ななければお前ら程度には分からない。いっぺん死んでこい。
- 55 :
- お前みたいなアホが偉そうにしゃべるとむかつく
- 56 :
- 所詮人間は人間だ。神になった人間はいない。人間にとっての哲学が悟りだ。人間的ではないもの、
自然等、についての考えは悟りとは言えない。
- 57 :
- 音楽とは、感情的でないものを(無意識において)回収する、感情のゴミ箱である。
世界とは、世界にそぐわないものを(無意識において)回収する、人間的なもののゴミ箱である。
- 58 :
- 57が、判りにくいと思ったので、可能であれば別な言い方でよろしく。
- 59 :
- >>58
音楽が流れている間、人は感情を研ぎ澄ませる。感情的でないものは、音楽の中には存在しない。
感情の構造が、音楽によって明らかになる。感情の建築。建築されざる感情、すなわち感情的でないものは、
音楽の流れる中で、次第に削ぎ落とされ、無意識の中に回収される。
そういった、しっぽを飲む蛇のようなアンビバレントな働き(感情的、感情的でない)が、音楽にはある。
認識の総体としての世界の中に、生きていて、その表象において、人間的でないものは、認識にはない。
あらゆる認識は人間的だ。出来上がってしまった世界の中に、非人間的なものは、入れない。
少なくとも定常的な世界の中には(常識というもの)。非人間的なものが、世界からの余剰として
削ぎ落とされて、世界の外を担う無意識の中に落ちる。そういった、弁別的働きが、世界と無意識には
ある。
- 60 :
- 漠然とながら連想し
イデアとアラヤ識の関係を知りたくなってるんですが、
興味の範疇であれば何か書いてもらえますか。
- 61 :
- >>60
ヒント:定義した評価者によって関係は後天的に決まる。
その知とは、はかりごとってことだ。
- 62 :
- >>60
イデアは個別的な概念ですよね。アラヤ識は、個別的なもの同士の関係を含む。
イデアのみで命題は構成されない。命題自体の要求する考え、その働きがアラヤ識に
重要な影響を与える点が違うと思う。
- 63 :
- >>60
あ、そういうことじゃないのか。
アラヤ識については、概念を変更する点はほぼない。
イデアについては、かなり広いし、変更しうると思う。
イデアを認識する場合、人は何について認識しているのか。
- 64 :
- >>61〜>>63
ちょっと忙しかったもんで、これから夜食など。
お礼だけ言って、今日はこの辺で。では。
- 65 :
- >イデアについては、かなり広いし、変更しうると思う。
↑これの答え。
>イデアを認識する場合、人は何について認識しているのか。
- 66 :
- 孫悟空は釈迦の弟子の1人から悟りと空を受けた孫だ
- 67 :
- 哲学板にとって、悟りとは何?
形而上学の一種として問題にならない事なのか。
現代哲学に於いてニーチェの果たした役割は大きいと思われるが、
ショーペンハウアーからの影響を考えた場合、
では、仏教精神は現代哲学にとって何であるのか。
- 68 :
- 基本的に阿頼耶識はイデアを取り込んで不完全にはうつしている
「悟り」はイデアを取り込んでいてそれは純粋であるといってよい
現代の科学的検知も「悟り」になるといっていい。しかし人間の阿頼耶識(蔵識)は
常に人間自身がイデアを歪めている。汚れたマナスになっていて
これが「悟り」から遠い煩悩を生み出し、人間の苦に他ならない
- 69 :
- >>67
問題にしても意味がない、悟り得た人だけが意味を得られる。
何をしたからといって望んで得られるものでもない。
単に強請っているだけのやつが一番意味不明だ。
- 70 :
- 阿頼耶識の思想は現世の経験にとどまらない。過去性まで遡って蓄えられた
ものから産み出される眼耳鼻舌身意識から成る。そのなかで自分に執着しているものが
マナ識でありこの根本に全部阿頼耶識がある。阿頼耶識はその個人の根底にある内面であり、この内面がアートマンであり
アートマンは個人の外にある全宇宙(ブラフマン)に繋がっている。つまりは悟性のある観念論は
西洋では個のなかにとどまるが東洋のインド思想や仏教思想では全宇宙と繋がっていて
それを個人はみているのである
- 71 :
- 阿頼耶識って宇宙論においてどの形態と対応するの?
- 72 :
- >>70
梵我一如でしたっけ。
仏教ではアートマンという概念が無いと記憶しているのですが、
私の勘違いかもしれません。
- 73 :
- >>72
仏教の縁起説では我(アートマン)は否定してますな
ただいろんな説がありんす。アートマン=仏性と訳す向きもあります
- 74 :
- 最近は駄目ですな。なにも自分のなかから出てこないでありんす。いい状態ではないですな
ただ悪い状態でもない。
- 75 :
- アートマン、芸術家のことか?
- 76 :
- 自然の多様性はシステムに組み込まれるか。自然の目的は統一的理解が可能か。
人間の多様性はない。自然に依る文化があるのみである。人間が一つの大きな生命である。
人間の社会のシステム性は、これによる。とすれば、悟りが得難いものであることは、
悟りが究極の哲学であること、すなわち、人間の目的であり、生命の目的であるということである。
自然のシステムの中に生きているシステムである人間社会は、自然の外に置いてみることで
目的が見えてくる。その目的とは、アートマン?
- 77 :
- 人間の自然観は、ファッションとして現れる。言語観は思想として形を持つ。
ファッションと思想は世界観の中でつながりを持つ。両方とも観、すなわち空間である。
- 78 :
- >悟りが究極の哲学であること
哲学を究極化したら、それは既に哲学ではないですよ。
哲学の究極が生む結果というなら分かりますが。
哲学では悟り得ることはできません、得られるとしたら哲学を止めた
とき悟りがやってくる。哲学をちょっとした程度で止めても悟りは
やってきません。そういうこと。
- 79 :
- >>78
少し疑問に思ったのが、哲学をやめるというのは、思考停止とは違うのか、ということ。
なぜそんなにうまい具合に、哲学と悟りが対立するような構造になっているんでしょうか。
考えるということは、すべからく?
- 80 :
- 仮に瞑想・止観とか言っても、そうそう思考は停止しないけどね、俺の場合。
全宇宙との一体感とか在りそうだけど、
そりゃそうだ、宇宙内部なんだもの。
思惟の停止は、分別という幻想が無くなるのだろうから、
あれ? ってなるかもね。 知らないけどw
- 81 :
- >>80
停止はきっかけにすぎない。
>>79
思考停止で思考が止まるの?一度走り始めたものは何もしなくても
その走りの続きを意思とは無関係に(ry
- 82 :
- 地溝定氏
- 83 :
- 82のせいで、定氏しちゃいましたね。w
- 84 :
- agenaks
- 85 :
- 同等による空間的秩序のうち、等価交換による同等
=単純な上下関係だけの構造を持つ順序である
善のイデア=『小自在天』は一般の数量として、
力量の大小を内包に依り測量する『増長天』
=意志として取捨選択する価値評価尺度と、
含有における完全性価値評価尺度『月天』
=無限等の集合より情報取得する操作、
といった、狭い意味での力や善に対し、
広い意味で力であり善であるという
上位の価値を持つ価値尺度として
『大自在天』=釈尊版虚空会の
『風大:無辺行菩薩』として;これら仏教ないし啓示宗教等
アナトリア古星座=虚空会=新象徴体系でいうこの件、
=旧象徴体系でいう亥や寅が分類されている水行が
土行に分類される戊=坤為地を元とする件だが。
続く
- 86 :
- 十二支での亥=十二宮での白羊宮=増長天において、
これが分類されている水行=風大の「処理の軽さ」は
数量的単純化=単純上下関係への情報取捨により
小自在天=等価交換順序:力学的ポテンシャルの
空間を実現している数学的対称性であり、また、
(相対性原理で)=力学法則と保証されている
「物理空間での必然的振る舞いの予測」用の
変化交換基準である水行=風大諸機能が、
心理空間での対自ないし身内集団用の
変換基準となる評価尺度「情」としても
振る舞うデフォルト分類関係において、もし本当に価値的な
上下関係がいつも実現されているなら、上位分類枠である
水行=風大だけがあれば良いはずで、それによる問題、
例えば:それでは処理不可能な事態を表す情である
「恐怖」などは発生しない(精神分裂病も「ない」)
はずだが、もちろんそうなっていないわけだ。
- 87 :
- 亥の大分類である乗算系=水行=風大だけでなく、
亥の小分類である加算系=火行=仏教および
ユダヤ教およびキリスト教までの火大であり
イスラム教や錬金術以降での「光」、まで、
つまり、数量的に単純化した扱いの可能性だけでなく、
加え合わせる操作の不可能性=禁止については?
内包で大小を測量する亥の操作は、内外を定める
限界としての十干の甲=虚空会の日天で止める
限りにおいて、意志=取捨選択の為の尺度なら
より下位の内包関係を切り捨てても許される。
例えれば1>0.9・・・の・・・に何が来ても、
>が=になったり<になる心配は要らない、ということ。
危急に生死に関係する状況で単純化し評価処理を
「軽く」している状況で、「一般数量」が「力量」より
「重い」情報処理系なら、それは「劣っている」。
加算系操作禁止位、払って良い「代価」かと。
- 88 :
- 父・母・子の「色相」情報成分を「中和」して得られる
白羊宮=亥(十二支としては、本来=豚らしい)の
実例として核家族=両親と子だけから成る家族、
『〜の家の「お父さん」「お母さん」「お子さん」』
といった(同等として置き換えられる)呼称、
などがあって、何々集団の典型としての
家=血縁共同体・その流用国家等、「内包において」
内外のコトワリに従い賞罰を定め他と区別した上で
集団の規模(スケール)で数量的に単純化される
グループ、というのがあって、“同質性”による
相互協力といった社会的機能をも実現する。
善のイデア=広義の善が狭義の力と善の上位なら
それが広義の力でもある、ここまでは良いだろう。
しかし、役割分担による“同質性”が実現しない
集団は同質集団で成立する等価交換価値を
効果対費用の評価尺度で超える事がある。 (稀に?)
- 89 :
- 体調が悪いので特性に関する含有関係をはしょります、
ごめんなさい、まぁ力と同様の状況があるわけです。
小自在天は大自在天の「部分(パーツ)」ですが、
パーツだからこそ他の事に使っても良いのです。
広義の善=広義の力=大自在天の部品から
小自在天が開放される事、その分類枠から
広義の善に「不当に」従う狭義の善:無明
広義の力に以下同様の狭義の力:天魔
などが開放されることでもありますが、この自由により
「今までの使い方では実現できた価値」を失わずに
「新しい使い方で実現できる価値」という「上位の」
価値が生まれて来る、しかしそれには、これらの
分類の元になっている「他との関係」において
実現可能な全部で七種類の「役割」の枠に、
デフォルトの五行=五大とは違った新しい「約束」をして
新使用法と価値の実現を情=学習系に証明しないと。(終
- 90 :
- 単純コピーの長蛇の列の「善〜蛇」=一般数量の
デフォルト役割の「五行分類」から開放された
力量=なわばりの広さの保証、の働きに、
人類共通最優位機能系統である金行、
=仏教・創世記等古めの象徴の地大
イスラムや錬金術での「冷たい水」、ようするに
容器フレーム=情報カプセル化があります。
古代には?嗅覚連合野=前頭葉・辺縁系
(哺類が優れるが人類で特に発展)が
主役だった機能系統だと五行体系では
主張していますが、白虎=空白空虚 ※=チェシャ猫
=情報隠蔽(「カプセル化」)機能は、
オブジェクト指向プログラミング等での抽象化でも
最も成功している「使い方」ですが、このときの
「容器内包量」用には亥=力量が守っている
約束とそれが保証する使い方があれば良、・・ぱた(体力切れた
- 91 :
- 使われている言葉の相当量を検索したいと思います。(興味在るという事です)
できれば入門篇的に幾つかサイトやページをリンクしてもらえると助かるのですが。
体調良い時に、ぜひ。
- 92 :
- >>90
応援しています。続きはオカルト板でお願い。
- 93 :
- サッダルマ・プンダリーカ・スートラ
- 94 :
- キリストは苦しみをひとり背負った。釈迦は無意味な世界に意味を見出した。
負を正にすること、その間のつながりを解き明かすこと、そういった哲学は大事だと思う。
観点の提示のみではなく、それが持つ意味さえ変えてしまうこと、最後まで考え抜くこと(あるいは体現すること)。
- 95 :
- 解釈にすぎない。
- 96 :
- 人間は感情に隷属している。なぜなら、理性の限界が感情として現れるからである。感情的な意見は、
理性を欠いているため、合理的連絡が不可能である。
- 97 :
- だが言葉ありき。
- 98 :
- >サッダルマ・プンダリーカ・スートラ
いいヒントに成りました。
ところで、仏典というのは膨大な量に思え私の場合、各入口にさえ辿れないで居ます。
釈尊が説かれた時代以降に膨らんだ観念群(シャカに先行し背景に在るインド哲学やヒンドゥー教含む)
とさえ思えてしまうのですが、
シャカの教えに近いと一般に言われるものは何というものなんでしょう?
それとも、ただただ各人の瞑想あるのみか。
- 99 :
- シャカなんかどうでもいいから
てめえが経典こしらえるくらいの気合いで瞑想しろ
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