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2012年08月ニュー速VIP+180: 兄との歪んだ関係を淡々と話してく (460) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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兄との歪んだ関係を淡々と話してく


1 :2012/11/30 〜 最終レス :2012/12/08
ヌクモリティでお願いします。
文章も下手だけど立ったら書いていきます。

2 :
最初に書いておきますけど話の7割は性的な話です。
そう言う話嫌いな人は読まないほうがいいと思います。
レスは時々の気分で返します。

3 :
解散

4 :
1のスペック

5 :
おk

6 :
しえん

7 :
今日のホモスレはここですか

8 :
歪んだ関係なんて書くと、いかにもって思われそうだけど
実際のところ、その『いかにも』そのものだと思います。
最近は『おれいも』や『おにあい』のような
近親相姦や近親愛を謳ったメディアが溢れてる現状に多少唖然としてはいます。
『2次元と3次元は違う』というのは世間一般の常識論的にもそうだと思うし
そう言う関係は所詮『他人事』であるから面白く思ったり、楽しめるもので
自分自身がその只中にあっては苦笑いする事しかできないのです。

9 :
なんかここそういう人多い気がする
なんでだろう

10 :
>>4
現在は親の脛を齧る身分です。
社会的な身分で言えば学生です。
事の始まりは小学生の頃でしょうか。
記憶を頼りにその頃の事を書くのであれば私はお兄ちゃん子でした。
年の差というのもあるのでしょうが、
私にとって兄とは『兄であり父である存在』であり
身内の中では母よりも兄の方が近しい存在のように感じていました。

11 :
家庭の事情と言う意味で言えば、
我が家には父親という存在がいませんでした。
祖父、祖母、母、兄、そして私の5人家族でした。
幼いころも今も、何故お父さんがいないのかという明確な理由を私は知りません。
『お父さんはいないの』
その結論ありきで母も祖母もそれ以上は教えてくれませんでしたし、
私もそれ以上聞こうとはしませんでした。

12 :
丁寧な文章だな

13 :
1のスペックよろ
♀?

14 :
そういう家庭なので私の父親代わりは祖父という事になるのですが、
遊び相手としては私はやはり兄を好み、いつでも兄の後ろを着いて歩く
そんな子供でした。
同年代の友達も確かに居たのですが、
どうしても兄と比べると幼く見え、
その対比として少し大人な兄が大好きでした。
小さい頃は『大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになる』
そんな風に公言して憚っていませんでした。

15 :
答えになってないけど
あまりにも丁寧でワロタ
歳言えなくても
性別とか大体のルックスとか
同様に兄のスペックも

16 :
>>15
兄のスペックなら
兄はモテる男性です。
顔だけで言えばイケメンの部類だと思います。
細マッチョな体型で、背も高く男らしい感じです。

17 :
性別に関して少し記載します。
小さい頃は私は自分の事を男だと思っていました。
性差というものを自覚していなかったのもありますが、
単純におままごとや人形遊びを好まなかったというのもその一因です。
枕元にはお気に入りの猫のぬいぐるみが一つだけ。
スカートを履くよりも、ズボンを履いて公園や野原で駆け回るのが大好きでした。

18 :
兄の真似毎という意味ではその通りなのですが、
昆虫を捕まえて焼きRのも、
処刑ごっこと称して人形の首を切り落とすのも兄の影響でした。
小学生時代の無意味な残酷さというのは誰にでもある経験だと思いますが
私はそういうどちらかと言えば男として幼少期を過ごしていました。
ある日の話ですが、私は兄に生贄に捧げられました。
と言っても勿論子供のごっこ遊びの延長でした。
兄がどの程度本気だったのかは私からは窺い知ることはできませんでした。

19 :
焦げ臭くなってきたな

20 :
何かの漫画の影響なのでしょうが、
兄は裸の私のお腹に赤い絵の具を用いて魔法陣のようなものを描いて
何かの儀式めいたものを行っていました。
私はそのために捧げられた供物、生贄というわけでした。
『Rの生き血』という意味では私の血液はRのそれだったので
良く指先をカッターナイフで切り裂かれたりはしましたが
ほんの1滴2滴のごく少量でした。
仏間用の蝋燭を5本、五芒星(ペンタグラム)の形に配置し、
仏間用のマッチで火を灯し、その中心に私が全裸で寝そべる。
そして兄がルシファーだのサタンだのの名前を唱える。
ただそれだけの儀式なのですが私はとてもわくわくしていました。

21 :
自分で悪魔を召喚しておいて、
その悪魔にいきなり聖水を掛ける兄というのは今思えばシュールなのですが、
兄にそれを掛けられると確かに私はそれを熱く感じました。
『聖水を掛けられて熱いと感じるのはお前に悪魔が憑依したからだ』
冷静に考えればそれは水で無くお湯で
兄がそれに触れれば私同様に兄も熱かったと思うのですが、
スプーンで掬われて降り注がれるそれはとても熱く
その頃の私は『本当に悪魔が憑りついたんだ、どうしよう……』
涙目でとても困り果てていました。

22 :
>『聖水を掛けられて熱いと感じるのはお前に悪魔が憑依したからだ』
>その頃の私は『本当に悪魔が憑りついたんだ、どうしよう……』

ノリが悪徳マルチ宗教のそれだな

23 :
マッチポンプという言葉がありますがまさにそれ。
兄は自分で召喚した悪魔を今度は退魔士として祓う事を好んでいました。
確かに悪魔がいないと退魔士は成り立たないわけですし、
私にいきなり『悪魔が憑りついている』と言われても
『?……何の事?』と切り返していたと思うだけに
今思えば、『ああ、なるほど』と納得できるのですが
当時の私は自分に悪魔が憑依してると聞いて実際パニックになっていました。

24 :
なんだよ

おしっこじゃないのかよ

25 :
このスレは…

26 :
『ねぇ、どうしたらいいの?』
そう懇願する私に兄は勿体つけて
『強力な悪魔が憑依している……』
『ちょっとやそっとでは退治できそうにない』
『だが安心しろ、俺の秘術を使えば奴を押さえる事が出来る…』
一言一句覚えているわけではないのですが、確かそう言う類の事を
話していたと思います。
ごっこ遊びと考えれば別におかしな光景でもないのですが、
『聖水が熱い』というその一点だけで、
私は『そもそもその悪魔お兄ちゃんが呼んだんじゃ……?』
そんな疑問を吹き飛ばしていました。

27 :
今、聖水が熱い

28 :
兄の儀式は単純に言えば『フェラチオ』『イラマチオ』の類でした。
兄のおRを私に舐めさせるための口実か、
それともそういう何らかのメディアの影響を受けていたのかは私にはわかりません。
そもそもその頃はフェラチオという概念も知らず、
ただ兄が言うままに兄のおRを舐めたり口に咥えたりしていました。
『苦しいのは悪魔が苦しんでいるから』
吐きそうになると、
『悪魔が身体の外に逃げ出そうとしている』
そんな説明もありました。

29 :
少し休憩します。

30 :
今書いてるんじゃなくてコピペしてるだけでも休憩いるの??

31 :
>>18
まとめの際には
無意味な残酷さ× → 無垢な残酷さ○
にて修正願います

32 :
その時の兄は中学生くらいか?これこそマジで公表できん黒歴史ですわ

33 :
>>9
私もそう思った
作者が同じ人とか?

34 :
厨ニ病

35 :
釣りだろこれ…

36 :
びっぷらってこういう辛い人生歩んできました的な人多いよね
もう同一人物の創作スレにしか見えなくなってきた

37 :
振り返ればメンヘラがいる板

38 :
>>36
シーーッ!!

39 :
>>30
現在進行形で書いてますよ。
書きためないです。
>>32
その頃兄は中学生ですね。
>>36
「人生はクローズアップで見れば悲劇、ロングショットで見れば喜劇」
Byチャップリン
別に悲劇のヒロイン話というよりも
「こういう家族関係もあるんだwww」
程度で読んで貰って丁度よいかと

40 :
勿論、『近親者が性犯罪者』というのは
現実的に見れば不幸な話なのかもしれません。
『幼い判断能力のない内に洗脳されてる』
そういう意見の方が一般的には正しい考え方なのだとは思います。
人間の関係性というのは第三者には測りがたいものとは思うけど、
その中で幸不幸を問うのはどうなのでしょうか。
『父親が居ない事は、父親が居る家庭に比べて不幸なのか』
いないよりかは居た方がいい、
でもその父親が暴力を振るうような人物であれば
居ないほうがマシなのでは?
勿論そんなのは全て仮定の話で人生に「IF」はありません。
他者と自分の幸不幸を比べる事は実際自傷行為に似ているようにも思います。

41 :
その儀式は何歳同士のできごとなのよ

42 :
実際、当時の私は兄の事が好きでした。
『好きな人が喜ぶ事をしたい』
という心理は幼い私にもありました。
兄に認められたい、兄に喜んでもらいたい。
別にそれは行為的な意味で無く
純粋に兄の関心を惹きたかったのもあるでしょう。
『幼いからその行為の意味を知らなかった』
『知らないうちにそう言う行為を強要された』
その点で兄は露見すれば世間的には性犯罪者という立場でした。

43 :
中二病ワロタ

44 :
>>42
兄が中学生
私が小学校低学年の頃ですね
当時はそういう性犯罪という概念も私の中にはありませんでした。
あくまで『魔法的儀式』という認識、或いは『ごっこ遊びの延長』
そういう感覚でしかありませんでした。
秘密の共有という感覚ではあると思うのですが、
『二人の秘密』という言葉に心が浮き立たない子供というのは
そういういないのではないでしょうか。
私は『私だから』というその特別感に喜びを感じていました。

45 :
私自身少し早熟でそういう魔法世界的なものに憧れも感じていました。
『テレビアニメは紛い物でもどこかに本物はある』
そういう考え方でした。
影響を受けた漫画やラノベをここで列挙するのはあまりよくないとは思いますが、
ベルセルク等は色々な意味で大好きでした。
最初の内は兄はそう言う魔術的な行為を確かに行っていましたが
ある時期を境に、魔法陣であるとか儀式であるとか
そういった中2病的な行為を簡略化させ、
『異端審問』的な行為を行う様になっていました。

46 :
>>36
別に辛い過去持ったやつならVIPでもいっぱいいるけど、歪んだメンヘラはたしかに多いな

47 :
簡略化ワロタ
中二病を装ったただの性犯罪者じゃねえかこれ

48 :
私は『魔女』で兄は『異端審問官』
魔女というと所謂プリキュアのようなものを想像しがちですが
私はと言えばシールケのようなそっちのイメージの方が強かったのもあります。
占いやそういう女の子なら誰でも憧れるそれに私は強烈に憧れていました。
私が実際に好んだ行為と言えば、
蜘蛛やカマキリ、ミミズ、バッタ等を籠に入れて殺し合わせる(カマキリの勝利でした)
事やミミズやダンゴ虫、蛾の幼虫をフライパンで炒めたり、
それを砕いて粉にしたりしていました。
魔女的な行為と言えば確かに魔女的でした。

49 :
   _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 魔方陣!五芒星!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

50 :
そんな私ですから魔女裁判には心が踊っていました。
魔女だと認定される事が夢だったのもあります。
自分自身で世界の真理に辿り着きたがっていた私は
兄の手で魔女だと認められたいと切に願っていました。
魔女裁判の内容はそんなに大したものではないのですが、
魔女の身体には魔女の烙印がある
その為の身体検査でした。
兄が事前にマジックで私の内腿に描きこんだ魔女の証を
兄が自分で見つけるという超デキレースではあるのですが
『私は魔女なんかじゃありません!』
一応主張したものの
『この証はなんだ?』
『知りません、私じゃありません』
実際、兄が描いたもので私が描いたものではないのですが
それでも当時はノリノリでした。

51 :
自分以外がおかしいんですと悩み話し
矛盾を指摘されるとファビョルメンヘラと
まるで武勇伝のように病歴を喜々として語るメンヘラ
びっぷらではこの二つしか見たことない

52 :
身体検査の際に胸や股間を兄に触れられ、
『魔女で無いなら、これに耐えられるね?』
そう言って定規でお尻を叩かれる痛みに私は堪えていました。
『痛いっ!!』
そう言っても兄は『魔女と認めるか?』
そんな風に言うのですが
『はい、魔女です』
そんな風にあっさり認めると
『おいおい、そんなに簡単に認めるなよ。魔女は簡単に認めないもんなんだよ』
そんな風に駄目だしされたこともあり、
私は仕方なく『違います』と言い続けるしかありませんでした。

53 :
『魔女とは……』
兄に教えられるそれは私の中では真実で舌。
例え漏らしても、何をされても、
私は兄とのその二人だけの世界が大好きでした。
こういう性格の私ですから小学校の友達は極少数でした。
地域的にクラスは1学年1クラスの辺鄙な場所なので元々少ない中で
更に少ない地域に私は住んでいました。
だから余計に兄に対して依存していたように思います。

54 :
少し休憩します

55 :
小学校低学年なら小1女子か小2女子だろぉ?
こんなこと細かく一言一句台詞の記憶があったり
男に対して大人顔負けの心理合戦を繰り広げたりするか?
世界の真理にたどり着きたがってる←こんな小1なんていねーよ

56 :
気持ち悪い家族だな

57 :
はい、魔女です
へのダメ出しにわろた

58 :
>>55
最初の記憶がそうと言うだけで、
中学生になるまでの期間の話です。
全盛期は小4〜小6の頃ですね。
あと低学年=小1〜小3迄という認識です。
>>56
そうですね

59 :
魔法や超能力は普通の人には使えない。
特別な力だから隠されている。
そんな考え方だった私は『兄との秘密』に傾倒していました。
その意味では妊娠のメカニズム、要するにRに関しては早い段階で
私も興味を持っていました。
それまで赤ちゃんは『コウノトリ』がデリバリーする。
妊婦は何故お腹が大きくなるのか。
何故赤ちゃんがお腹の中に居るのか
そんな謎を兄にひも解いて貰った事で
また一つ真理に辿り着いたと感じていました。

60 :
兄の蔵書、18歳未満は閲覧不可の書物に目を通すと
R、R、R
全編Rに関して描かれていました。
『どうして18歳じゃないと読んじゃ駄目なの?』
『それは身体がまだこの儀式に耐えられないからだ』
そんな風に言われた記憶があります。
身体が子供だとRはできない。
でも書物の中にはどう見ても私と同年代か、
場合によっては年下の女の子が描かれていることもありました。

61 :
>>60
>兄の蔵書





ほぅ…

62 :
フェラチオは見覚えがありました。
でも行為するのに精いっぱいで涙目の私と違い、
作中ではその女性たちは喜んで男性のおRを舐めていました。
間違ってビールを口にして時もその苦みに
『どうして大人はこんな苦いものを飲むの?』
そんな風に疑問を抱いた私に祖父が同じように
『大人になったらお前にもわかるって』
そう言った時は何も思わなかったのですが、
その時の私は子供扱いされた事に対してムキになっていました。
子供だからこそ、子供扱いされる事が腹が立つ。
多分、誰にでも経験がある事だと思うのですが
私の場合はそれは顕著でした。

63 :
その時から私はフェラチオに対して積極的になっていました
『おR美味しい……』
心とは裏腹に口の中はえぐみと生臭さが溢れていました。
でも私はそれを美味しいと思いこもうとしていました。
少なくとも吐きそうになっても、口の中が不快になっても
『美味しい…大好き』
そんな風に言葉に出していました。
そうする事で自分は大人なんだからと兄に誇示していました。

64 :
                ζ     (⌒Y⌒Y⌒) ____
            / ̄ ̄ ̄ ̄\/\__//∵∴∵∴\
           /         \/     \,∴∵∴∵∴\
           /\   ⌒  ⌒  |⌒   ⌒ \ /   \|
           |||||||   ( 。)  ( 。)| ( 。)  ( 。) | ( 。)  ( 。)|
           (6-------◯⌒つ |     つ  |    つ  |
           |    _||||||||| | ____ | ___ |
        ,____/\ / \_/ /  \_/ /   \_/ / ほほう それでそれで?
     r'"ヽ   t、  \____/\____/.\____/
    / 、、i    ヽ__,,/   ヽ__,,/    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ j ,   j |ヽ j ,   j |ヽ
    |⌒`'、__ / /   /r  | /   /r  |, /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ | ''ー-、,,_,ヘ^ | ̄'ー-、,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j____)--、j____)--、j
    /  \__       / _       /_       /
    |      "'ー‐‐---''  "'ー‐‐---''  "'ー‐‐---''

65 :
行為は回数を重ねるたびに『慣れ』てきました。
私はこっそり兄の部屋に入り、兄の居ない間に蔵書を読みふけりました。
指を使ってのフェラの練習や、しゃぶりながら喋る(漫画では喋ってた)練習もしました。
味に関しても口の中に唾液を溜めてからすると
ジュポジュッポと音がする事にも気が付きました。
それに飲みこんだときの味が多少マイルドになるのも発見していました。
喉の奥に当たった時の嗚咽感や、涙が出るのは自然なことと諦め、
ただそれが上手になれるように私は私なりに努力していました。

66 :
股間が熱い・・・悪魔に取り付かれたんだ・・・・

67 :
そんな私の努力が水泡に帰す時が来ました。
忘れもしません。
私が小6の時でした。
兄に彼女ができました。
兄は彼女とRしていました。
私が家に居るにも関わらず、
気にした様子もなくRしていました。
ギシギシというベッドのきしむ音。
あの女の耳触りな喘ぎ声。
どれも不快で仕方ありませんでした。

68 :
ギシギシとベッドのマットレスが軋む音。
パンパンという肉と肉がぶつかり合う音。
不愉快な喘ぎ声。
どうしてそんなに音を詳しく覚えてるかと言われれば、
それを私が聞いていたからなのですが、
寧ろ兄は私にそれを聞かせようとしていたのではという疑問さえ残ります。
祖父母の居ない時間に彼女を連れ込み、ギシギシとR。
私が居ても、居なくても部屋でR。
R、R、R
私がして貰えない事をあの女はいきなり彼女面して
して貰ってるという事実。
『あ、〜ちゃん帰ってたんだ』
汗ばんだ様子でそんな風に今更取り繕うあの女が嫌いでした。

69 :
私はあの女を呪いました。
呪殺でなく『兄と別れますように』そんな単純な呪いでした。
その女の写真を兄の部屋から入手し、カッターでそれを切り裂く
よくあるありふれた呪いでしたが
その呪いは以外にも効を奏しました。
その女は気が付くと兄の彼女ではなくなっていました。
兄が別の女を家に連れ込むようになっていました。

70 :
その頃の兄は性欲の悪魔(インキュバス)にでも憑りつかれたかのように
R R Rな毎日でした。
私も次第に慣れてきて
『あー、そろそろ終わるかな?』
音でそんなことまでわかるようになっていました。
慣れるとそれはいつものBGMのようになっていました。
『受験生なんだからもう少し気遣ってくれてもいいんじゃないの?』
そんな風にクレームを兄にいれていたものの、
その頃の兄は私が憧れた兄でなく
『ごめんごめん、今度から気をつけるよ』
そう言いながらも何も改めないそんな人になっていました。

71 :
これリアルな話なんかな…

72 :
なんかメンヘラ化してきたな

73 :
これで兄、妹のRになるのか…
エロ漫画以外にこんな展開あるんだな
リアルならちょっと引くわ。

74 :
気が付けば私も中学生になっていました。
中学生の頃の私は刺々しい性格になっていました。
それこそ精神的には不安定でした。
力関係も兄とは完全に逆になっていたように思います。
兄が私に気を使う。私は兄とは口を利かない。
『兄貴ってウザイ』
そんな風に本人を目の前にして言う事もよくありました。

75 :
兄は相変わらずオタクしながらリア充していました。
彼女はさらにもう一回変わっていました。
聞けば全員同じ部活の女だとか…
よく部活で人間関係崩壊しなかったものだと
正直関心していました。
中学時代も私はこっそりオカルトには傾倒していましたが、
それを表だって言う事はなく、
兄とも少し袂を分かっていました。
『いい歳してアニメなんか見てんの?キモ』
ストレートに兄に言うと『別にいいだろ、人の趣味にケチ付けんなよ』
そんな風に言い返されて、なんだかムキになっていました。

76 :
ちょっと休憩します

77 :
R脱いでますよーっと

78 :
私は中学時代に知り合いの勧めで護身術を習っていました。
ちなみに兄は『そういう野蛮なのパス』と見向きもしませんでした。
護身術というよりもあれは総合格闘技のそれでした。
その為、私は中高と部活動に参加したりはしませんでしたが
私にとってその格闘技とのRはとても大きな変化をもたらしていました。
その道場の参加者は私を始めとして少し奇人変人さんの集まりで
自分の身体を痛めつける事に喜びを覚えるようなマゾヒスト集団と言っても
過言ではありませんでした。
それだけ純粋に強くなろうという人や『あいつよりは強くなる』
そういう後ろ暗い気持ちを笑顔で隠しながら
蹴ったり、極めたり、投げたりととても爽やかな道場でした。

79 :
実は良スレなんかな…
1がんば

80 :
最初の一年間は全身筋肉痛の毎日でした。
学校の保健室にはとてもお世話になりました。
暗い喜びと言うよりも、その頃の私は『ヤラレタラヤリカエス』が口癖で
必ず道場の先輩たちにヤリカエスとそれだけが毎日の楽しみでした。
そんな技術を覚えたての頃は、学内の陰湿なイジメに対しても武力を行使する事を躊躇いませんでした。
『あいつと関わり合いになるの止めよう?』
そんな風にイジメグループに言わせるまで
各人を徹底的に痛めつけたりしていましたが、
その結果、喧嘩両成敗で済んだのは
相手は見た目は顔が腫れていましたが、
それほどダメージを受けていなかった事。
それに対して殴り続けた私の方が
手首とこぶしを骨折していた事。
詳しい事情は私にもよくわかりません。

81 :
急展開だなおい

82 :
護身術を習って変わった事の一つに痛みに対する耐性が付いたという事があります。
殴られるのは怖い、
だけど、その恐怖の対象から目を背ける事は
自分の身体にダメージを及ぼす。
そんな事を教えられて実践していくうちに、
『痛み』という信号の優先順位を遅らせる事が出来るようになりました。
『痛い……だから?』
ダメージを受けた際にフィジカルチェックを直ぐに行い、次に何をすべきかを考える訓練。
痛みを与えてくる存在の次の行動は?
そんな風に冷静に考えられるようになったのは護身術のおかげです。

83 :
そういう攻撃性は我が家の共通点なのかもしれませんが、
兄も高校時代には
『相手を失明させかけた』
『喧嘩の際に相手に自転車を投げつけた』
そんな武勇伝があるので、私が攻撃的な性格に至ったのも致し方ない事かもしれません。
ただ、そんな攻撃性も中学を卒業するころには大人しくなっていました。
『ヤル時は相手をR』覚悟を持てと先生は仰いました。
殺傷すると流石に過剰防衛なのですが、
『骨くらい躊躇なく折れ、躊躇いがあるならそもそも対峙するな』
その覚悟があるとき以外は拳を振るわなくなっていました。

84 :
中学時代はただひたすら勉強とそういう格闘技にのめりこみ
自分の身体を鍛えるために早朝のランニング、筋トレが日課になっていました。
その頃から兄は私を怖がるようになっていました。
ある日の事、兄が私に冗談でちょっかいを掛けてきたので
腕関節を決めました。
『ギブギブ!』
兄が直ぐに降参したことで私は拍子抜けしていました。
純粋な腕力勝負でも兄と拮抗、それ以外の体捌きや
打撃に関しては私が上、
『妹が苛める〜!』
そんな兄の悲鳴にも似た情けない声に私はなんだかぞくぞくしていました。

85 :
もうそろそろR脱いでおくかな…

86 :
自分よりも強く偉いと思っていた兄の出す情けない声。
ああ、私はもう兄よりも強いんだと確信すると、
後は家内のヒエラルキーは完全に逆転していました。
『相変わらずアニメばっかり見てるの?』
『ちょっとは身体鍛えたら?』
『腕相撲、私に勝てるの?』
私はその頃兄を舐め切っていました。
少し偉そうにしてきても実力行使すると情けない声をあげる
情けない兄が大好きでした。
妹に苛められて、苛められて、なんとか反抗しようとして、
でもあっさり叩きのめされる情けない兄が大好きでした。

87 :
そんな兄に対して私は欲情していました。
苛める事で心の中がぞくぞくする。
もっともっと情けない姿が見たいと思いました。
夜中にこっそりと起きて、
兄の部屋をそっと覗くと案の定自慰に耽る兄の姿がありました。
ヘッドホンを中途半端に装着し、
パソコンの画面の光だけが煌々と蒼く部屋の中を照らしている。
『こんな夜中に何やってんの?』
気づかれないように背後から忍び寄ると画面にはいかにもといった
アニメ調のイラストの女の子の姿があり、兄はと言えば下半身だけ丸出しにして
『ウワぁぁぁ!!』
夜中にも関わらず近所迷惑な悲鳴を上げていました。

88 :
兄妹の逆レイプはなかなか新しい

89 :
『うるさいなぁ、何時だと思ってんの?』
『お前何勝手に人の部屋に入ってくるんだよ』
『はぁ?キモww下半身丸出しで何言ってんの?』
『いいから出てけ』
『誰に命令してるの?』
『え、何々?』
『見るなよ!』
『見られて困るようなもの見てるわけ?』
『お前なぁ、マジ切れるぞ…』
『切れたらいいでしょ、んで?何やってたのか教えてよ』
『うっせーなぁ…』
久しぶりに兄のきれそうな雰囲気にもドキドキしていました。

90 :
『こういうのが好きなの?』
『お前には関係ないだろ』
『こういうのが好きなのかって聞いてるの、答えなさいよ』
『お前なぁ、マジ切れんぞ』
『だから、切れるなら切れたら?』
『意味分かんねー』
兄に凄まれても喜びこそすれ、怖いとは全く思っていませんでした。
本気を出した兄にはまだ勝てないのか、
それとも単純に怒っているだけなのか、
『昔はこれ私に舐めさせたりしてたのにね』
そう言うと兄の顔が青ざめたって言うのは言い過ぎだけど
焦った顔になったのは良く覚えてる。
言われたくない事を言われたってそういう顔だったし。

91 :
単に性的虐待受けてただけではなくて、
立場が逆転してるというのは面白いかも
面白いという表現が悪いかもしれんが

92 :
続きはよ
R再度脱いだ

93 :
ペニバン装着して兄貴のRR奪ったのか!

94 :
心のRを脱いだ

95 :
『最近は舐めろとか言わないよね?』
『彼女出来ちゃったから?』
『それとも私が大きくなったから?』
『兄貴ってロリコン?』
『ねぇ、何とか言ったら?』
兄がプルプル震えている様は何とも言えない快感でした。
何か言い返そうとしてるのか口元がかすかに動いてるけれど
兄の口からは一言も発せられませんでした。
『ねぇ、もう魔法の儀式とかやんないの?』
『ご、ごめん』
兄が弱弱しく謝ったのは良く覚えてます。
『何が?』
『だから、ごめんって』
謝る側が切れてるっていうのは珍しくないと思うけど
兄のその心折れた様な情けない謝罪は心に沁み入りました

96 :
『誠意見せてよ…なに突っ立ってんの?』
そう言うと兄は下半身すっぽんぽんのままその場に正座してました。
おRもしおしおと小さくなってました。
でも、それ以上に兄の存在が随分の小さく見えていました。
『それで?何がごめんなの?』
『小さい頃、色々してごめん』
『ごめんなさいじゃないの? まともに謝罪もできないの?』
『ごめん……なさい』
『謝れば何しても許して貰えるとでも思ってるの?』
『思って…ないです』
この時の私は鏡で見てはいないけど、多分笑ってた。
楽しかったし、あんなに興奮した日もそうないし。

97 :
『じゃぁどうすんの?』
『どうしたら…いいですか?』
この時は一番ゾクゾクしました。
兄が私に敬語。じゃれてる時の「ヤメロヨー」でなく
『どうしたら…いいですか?』
上目遣いで私に許しを乞うその様。
勝ったというよりも、上の立場の人間を屈服させる悦びとでもいうのでしょうか。
『足の指を舐めてみなさいよ』
ベッドに座って内心ドキドキしながら兄の顔に足を向けてそう言いました。
流石にこれは無理?
でも、その時はその時ってそんな気分だったと思う。
どの程度兄が情けないのか見てみたいのもあったから。

98 :
情けない兄はこの状況に至っても、私の足の指を舐めようとはしませんでした。
『何やってんの?あんたには誠意ってものがないの?』
そういう侮蔑の言葉、足で兄の頬を叩く。
『ほら、早くしてよ、疲れちゃうじゃない』
そう言うと兄の唇に自分の足を押し当てました。
ペチャ
水音がしたわけじゃない、でも、足の指に兄の舌が触れた感触は
こそばゆいような、それでいて身体が芯から震えるようでした。
子犬のように舌を少しだけだして申し訳程度に私の足の指を舐める兄。
その情けない姿と足の指の感触に私は興奮していました。

99 :
寝巻き姿はどんなのなのか…
下半身はズボンなのか、Rだけしか履いてないのか

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