2012年09月一般書籍45: この本のタイトル(題名)教えて! その10 (971) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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この本のタイトル(題名)教えて! その10


1 :2011/11/13 〜 最終レス :2012/10/31
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、児童書、
絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
 そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/

2 :
■他板タイトル検索スレ
SF・FT・ホラー板|この作品のタイトルが知りたい! Part 8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1313243476/
ミステリー板|思い出せないタイトル質問スレ 6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/
ライトノベル板|小説の題名・作者名がわからない★質問スレ6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1283958636/
児童書板|あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/
絵本板|うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/
■類似スレ
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その13★★
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1311920746/
あなたが好きそうな本を紹介します part17
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1309875383/

3 :
■過去ログ
この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/
この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/
この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html

4 :
>>1


5 :
超マイナーな少女小説なのですが…少女漫画板と迷いつつ。
【いつ読んだか】…1992〜3年だと思います
【あらすじ】…主人公は小学校高学年で、天然パーマの男まさりな女の子。名前は「真琴」でした。
姉は正反対で才色兼備の女の子で、主人公は少しコンプレックスを持っていました。
二人ともピアノを習っていて、発表会の場面があった気がします。
最後の方で、ピアノ発表のあと主人公は男の子から花束をもらったように思います。
表紙の色や作者の名前もわかりません。
小学生が読むような少女小説です。
わかる方いましたらお願いします。

6 :
>>5
児童書スレのほうが解答つきそう。

7 :
>>6そうかもしれませんね。ありがとうございます。そちらでも聞いてみます

8 :
[いつ読んだ] 5年前の大学生のときに授業で取り扱った作品。
[あらすじ] 海外の夫婦の話で、すごく心配性な妻に対して夫がわざと妻の不安を煽るような行動をとって妻が狼狽するのを見て楽しんでる。
飛行機で遠くに住んでる娘家族に会いに空港に出かけるときに夫が本当は手に持ってるのに時計?を家に忘れたからとりに行く。
家にエレベーターがあって夫が家に入った後変な音がして、はじめ妻は時間を気にしながら待っていたが夫が戻らないので先に行く。
数日間娘宅で過ごして帰ってくると新聞受けにたくさんたまっていた。
(直接的な描写はなかったがたぶん夫は死んだ)
妻はそれから安心して暮らした。
もしかしたらちょこちょこ間違ってる箇所があるかもしれないがこんな感じ。
[覚えているエピソード] 飛行機の時間に間に合うか妻がずっとハラハラしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 海外だけどどこかはわからない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 授業中に配られたプリントだったからわからない。
すぐ読み終わる短編だった。
[その他覚えていること何でも]英文学科だったからそっちの話だと思う。
その授業で一緒に扱ったのがシャーリージャクスンの「くじ」で、後味が悪い系の話だった。
わかる方いましたらよろしくお願いします。

9 :
10年程前によんだのですが前半は家族との触れ合いでほのぼのしてるけど
最後のオチでコロンブスだかガマだかが攻めてくる小説があったと思います。
分かる方がいらしたらどなたか詳細をお願いします。

10 :
はるかなる黄金帝国?

11 :
前のスレッドが見れなくなってしまって・・・
すみませんもう一度お願いします
[いつ読んだ]つい最近人から聞いた本
[あらすじ]・人生は宝探し 的な事がかいてある
       ・しかもその宝とは自分が隠しておいたものでみんなそれは忘れているものです
[覚えているエピソード] クリスタル という言葉が出てくるらしい
[物語の舞台となってる国・時代] スピリチュアル系の本かもしれません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]見た事が無いので・・・
[その他覚えていること何でも] 外国の女性が書いた本らしく
要するに人生は修行って考え方をもうちょっと楽しく考える
そんな内容らしいのです。ただ、
お話してくれた方もまた聞きで、題名がわからないとのこと
よろしくお願いします。
ちなみに、アルケミストでは、といわれ読んでみましたが
ちょっと違う気がしました。

12 :
マイナーそうなんですがお願いします
[いつ読んだ]10年ほど前大学で、教科書のような英語の本に載っていた短編小説
[あらすじ]&[覚えているエピソード]
電車の中で男性が牧師or神父とR会話している。なぜ牧師or神父になったのか語り始める。
子供の頃礼拝によく行っていたがそれほど真剣ではなかった?
ある時から近所に住んでいる反社会的な男が近づいてきて、少年をおもちゃやお菓子で誘惑してくる。
ある日礼拝で使う聖体パンを飲み込まず、口に含んで盗んでくるよう言われる。
少年は言うとおりにするが、ならず者の男に渡そうとする直前に考えを変え、パンを渡すことを拒否。
それ以来神様を守りたい気持ちになって信仰心を持つ
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 教科書のようなペーパーバック?
[その他覚えていること何でも]
有名な作家さんだったらしく大学の書架にその作家全集があった、
かなり厚みがあり数冊〜10数冊に及ぶ全集でこの短編も収録されていた
それなりに有名でたくさん書いてる作家さんだと思いました
タイトルに確か hint とかof 、ひらめきと訳す言葉が入りました
同級生は覚えておらず、検索したけど出て来ません…
少年が誘惑される様子が雰囲気的にホモっぽくてはらはらしました

13 :
>>8>>12
読んだのは英語で? それとも日本語で?
邦訳されていない可能性もあるし、確かめておきたい

14 :
少なくとも>>12は英語で読んだんじゃないか?英語の本に載ってたって書いてるし

15 :
>>14
ほんとだ。ごめん

16 :
最初に読んだのは英語の本でした、全て英語で読みました。
ちなみに全集は全文和訳されて、日本語の本として出版されていました。
説明不足で申し訳ありません…

17 :
>>8
ロアルド・ダールの短編「天国への登り道」ではないでしょうか。
短編集「キス・キス」のなかに入っています。
ちなみに、シャーリイ・ジャクスンの「くじ」もロアルド・ダールの「キス・キス」も
ともに、早川書房の異色作家短編集のうちの一冊です。

18 :
児童書版にも質問させてもらいましたがこちらにも質問させてもらいます
【いつその本と出合ったか】
13〜5年位前、小学生の時、朝のHRで先生が
朗読して下さった。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本、時代は不明。
【覚えているストーリー】
「知人同士?先輩後輩(後輩のほうが主人公)の関係?の二人組が食堂に入って、
片方がメンチカツかトンカツを白米の上に乗せてその上から
「かけすぎだろ」という位ソースか醤油を かけて食べる。」
(もしかしたら白米の上からソースをかけず、
その揚げ物がヒタヒタになるくらいかける、というストーリーだったかもしれません)
当時その光景が頭に浮かんだ時に「なんか美味しそうな食べ方だなぁ」
という印象がとても強く残っていて、ぜひまた読んでみたいと思っています。
なにか御存知の作品ありましたら回答お願いします。

19 :
>>18
タイトルは忘れたけど椎名誠さんのエッセイだと思います

20 :
[いつ読んだ]
 三十年ぐらい前、学研の科学と学習のどれか。
 特別号だったかもしれない。
[あらすじ]
 小学生の男の子が主人公。
 両親とキャンプに行く。
 薪にするために持っていった古道具のテレビ台(?)の中から
 リズム感のあるノック音がする(ココンコンコンコン(?))。
 同じリズムで叩き返すと、扉が開いて異世界へ行く。
 異世界での内容は忘れましたが、確か一年ぐらいそこで過ごす。
 帰還し、両親に心配しなかったか聞くと、時間が経っていなくて、
 まだキャンプの途中。
 気が付くとテレビ台(?)は壊されて薪にされていた。
 またノック音が聞こえてこないかと期待して、扉だけを取っておいて、
 ときどき叩いてみる。
[覚えているエピソード]
 はんごうのご飯が炊けたかを確認するのに、
 父親が蓋に薪をあてて音を聞くシーンがあったような気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 掲載されていたのは、学研の科学と学習のどれか。
 単行本になっていたら、読みたいと思っています。
 どうかよろしくお願いします。

21 :
もうひとつ
[いつ読んだ]
 五十年ぐらい前の文藝春秋だかに掲載されていたらしい。

[あらすじ]
 雑誌のライターが、お城の石垣に空いた穴から戦国時代にタイムスリップする。
 行った先で、未来の知識を活用し、預言者のようにして活躍する。
 最後に現在に帰ってくる。石垣の穴は二度と見つからなかった。
[覚えているエピソード]
 預言をするさい、オルゴール機能つきのライターを点けて、曲を鳴らしながら
 預言をするが、やがてガスが切れてしまい困る。
[物語の舞台となってる国・時代]
 戦国時代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文藝春秋あたりに載っていたらしいが、バックナンバーもしくは
 単行本になっているのなら読みたい。
自分が読んだのではなく、親に内容を聞いて読んでみたいと渇望している作品です。
心当たりがおありの方、よろしくお願いします。

22 :
>>18
池波正太郎「食卓の情景」のランプの宿では?
友人と行った温泉宿でカツレツを揚げてもらい、食べ残しておいて、ウスターソースをびしびしょにかけ、翌朝になるまでとっておき〜とあります。
>>19さんのは
椎名誠「全日本食えばわかる図鑑」のコダマくんの正調びちゃびちゃコロッケライス。
コロッケをソースに浸してぎんしゃりにのせてます。 

23 :
>>21
南條範夫『我が恋せし淀君』(1958角川文庫のち時代小説文庫)
のようです(文庫はどちらも絶版かもしれません)。
人気劇画『シグルイ』の原作でも知られる「残酷時代劇」の書き手
南條氏には異色のSFロマン時代劇(?)だったようです。
僕も高校生の頃、このあらすじだけ何かで読み
「読んでみたいな」
と思ったのを覚えています。

24 :
>>23
感想レビューなどを親に見せてみたら、どうやらこれで間違いないようです。
ネットの古本なら品があるみたいなので探してみますね。
ずっと気になっていた本だったので嬉しいです。
ありがとうございました!

25 :
[いつ読んだ]
確か小学生の頃なので、12〜15年前
[あらすじ]
主人公の茉莉花(まつりか)という名前の女の子がピアスをしたいが、
ピアスをするため耳に穴を開けることを母親に反対されて、喧嘩をしてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書に掲載されていました。
[その他覚えていること何でも]
主人公の女の子の名前が、茉莉花(まつりか)という名前です。
小説の文章は、一人称で書かれていました。
心当たりがある方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

26 :
すみません。自己解決しました。
加藤幸子さんの「茉莉花の日々」でした。

27 :
>>25
「茉莉花の日々」 加藤幸子かな?
私も随分前に読んだのでピアスのくだりは覚えていないけど
一人称で高校生の生活を淡々と描いたものだったと思います。
舞台は北海道です。

28 :
>>26
あらごめんなさい。

29 :
[いつ読んだ] 2002〜3年頃?
[あらすじ]
知人のパーティーに参加した主人公だが、その場にうまく馴染めず、嫌みな
人気者格のキャラを忌み嫌い、憂さを晴らすかのように一人でスコッチを呷っていた。
結局、彼は苛立つまま(自身に対する嫌悪もあったかも)帰路の際、飲酒運転を
行い、通行人の女性を跳ねて死なせてしまう。
その後、彼は自分の行為を悔い、反省と弔いの意味からか、各地に自作した
かざぐるまを立てる旅に出る。
[覚えているエピソード]
立てるかざぐるまは全部で4つ
自分が死なせた女性の母親と対面するが、その母親は至って穏やかだった
[物語の舞台となってる国・時代]
主人公は未成年だった気がするが、それでも飲酒が許されていた?
現代で舞台は北欧かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ページ数はそれほど多くなく児童書のような感じもしたけど、内容がやや
シリアスだったのでこちらでお聞きします
どなたかご存知でしたらお教えいただければ幸いです

30 :
>>29
風をつむぐ少年 ポール・フライシュマン 

31 :
[いつ読んだ]
4〜5年くらい前
[あらすじ]
中学生か高校生くらいの少年と友達の話。
それぞれ立場やキャラは違うけれど仲いい男友達。
その中の1人が繁華街でヤンキーのリンチに遭い死んでしまったことをきっかけに
自分たちの生き方を考えていく、というようなもの。
[覚えているエピソード]
・主人公は在日韓国人かもしれない。
物語後半でクラスメイトの女の子と先輩(男)の協力を得て
日本を密かに抜ける。(先輩が裏切り警察に捕まる?)
・金持ちの息子に生まれた友人は薬物パーティーなど開き堕落していたが、
リンチによる友人の死と、遊んでいた家庭教師の死をきっかけに
友人を死に追いやったグループを刺しに行く。
・普通の家庭(あるいは離婚家庭?)の友人は、自殺願望のある彼女がいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[その他覚えていること何でも]
家庭問題や薬物、性、国籍、様々な問題が入っていたと
思います。


32 :
>>30
ありがとう
久しぶりに図書館へ行ってみます

33 :
かなり記憶が曖昧なのですがよろしくお願いします!
[いつ読んだ」
たしか5、6年前です
[あらすじ]
ある女の子(女子高生か女子中学生?)の話だったのですが、内容が思い出せません
[覚えているエピソード]
主人公が「冬は自分と空気の境界線が分かるから好きだ」みたいなセリフを言うのですがそれがとても印象的でまた読みたいなと思っています
冬は空気が冷たいから顔の輪郭がハッキリ分かる的な理由だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしか文庫です
[その他覚えていること何でも]
こんな曖昧なことしか分かりませんがぜひ教えてください!

34 :
[いつ読んだ]5年くらい前?
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
家族の情に薄い家庭に育っていて感情の起伏に乏しい感じの主人公。多分成人している年齢。
姉とだけ連絡を取り合っていて、その姉は同性の恋人と暮らすことになったので主人公に報告する
※メインの話には全然関係ない幕間という感じのシーンで1ページ分もないシーンでした
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
なんか、ミントとかハーブとかがイメージにありますが関係ないかもしれません

35 :
お願いいたします。

[いつ読んだ]
 20年ほど前に読んだ単行本です。
[あらすじ]
 数話入ったエッセイ集(パロディ風の小説?)で、そのうちの一つは名古屋へ単身赴任をした際の名古屋独特の風習を、面白おかしく書いてありました。
また他の一つは、会社の創始者から社史を書くように依頼され書き進めていくが、創始者とうまくいかなくなり(解雇され?)暴露本として世に出すといった内容でした。
そのほかの数話はおぼえていません。
[覚えているエピソード]
 名古屋のタクシー運転手は自虐的に名古屋を貶める発言を他所物に対してするが、その発言に相槌をうつと「ばかにしとるだぎゃ?」ときれられる。
 地下街を歩かないものは他所物。
 ドラゴンズの選手がエラーをすると外郎が飛んでくる。
 社史を書く際、創始者に出資金の20円?をどのように工面したかを尋ねても「戦後はいろいろなことがあった・・・」のようにはぐらかし答えない。
 社史を暴露本として出版するタイミングは、その会社が倒産した時であり「ザマアミロ」のような趣旨でくくってあった。
 また「出資金の出所もはっきりできないやつが偉そうに社史なんて作るな」的なことも書いてあった。
 
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代(戦後)、場所は名古屋だけではなかったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 厚さ1p程度の文庫でした。

[その他覚えていること何でも
 名古屋出身の友人に話したら、馬鹿笑いした後「テルミナに一回きなよ」と誘ってくれた。
 別な友人は、笑った後「信じるなよ、そんな本」と明らかに腹を立てていた。

以上です。老人と麻雀をする話もあったような気がするのですが、かなりあやふやなので。参考程度にしてください。お願いいたします。

36 :
>>35
清水義範「蕎麦ときしめん」(講談社文庫)

37 :
>>36
素早い返答、有難う御座います。
早速、アマゾンで取り寄せて子供たちに読み聞かせしてやろうと思います。
つまらないものですが、、、
http://www.youtube.com/watch?v=8XoXK6ptjrQ
やっとかめぇ〜

38 :
[いつ読んだ]
5年から10年まえ
[あらすじ]
病気で余命短い夫が妻の高校生の時の恋人に手紙を書いて云々
[覚えているエピソード]
高校生のとき妻は水泳部、彼はスキー部
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
夫の名前が確か斑目
よろしくお願いします。

39 :
>>38
似たようなのを探してるのをみたことがあっただけで読んだことないですが、
松久淳+田中渉 著「プール」じゃないかな?

40 :
>>39
これです、
ありがとうございます。

41 :
[いつ読んだ]2年くらい前
[あらすじ]家政婦として雇われた女性の話
[覚えているエピソード]
・食事の用意をするように言われ、「予算は500円」「一人500円ですか」「全員(大人4〜5人?)でよ」
というようなやり取りがあり、主人公は冷蔵庫にあった残り野菜でかき揚げを作る。
褒められるが、「○○は今使わず、××にしたら次の食事の一品になったのでは?」と言われる(嫌味ではない感じ)
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような。自信なし。
[その他覚えていること何でも]
家政婦として雇われた家には、病人がいるが病人の世話はしていなかった気がする。
家族の誰かがみていたような。
最後、庭の芝生の上で寝転んで空(星?)を見上げるようなシーンがあったと思う。
短編だったかもしれない。

42 :
[いつ読んだ]5年〜10年前
[あらすじ] 脳内電話がかかってくる女子のお話
[覚えてるエピソード]
未来(?)から男の人から脳内で電話がかかってきてやりとりしていくお話。
確か頭の中で携帯電話をイメージして電話をかけてたと思う。
ラストのオチが事故するから それを助けようとする男性?だったかな?
すごいうるおぼえなので正確でないかも
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
電話とか電波とかそんなタイトルで黒かったイメージ
小説からハードカバーになってたような(不正確)
よろしくお願いします


43 :
>>42
乙一の「君にしか聞こえない」かな?

44 :
>>43
映画化もされてたんですね!
すばやい返答ありがとうございます!ちょっと今から本屋いってきます

45 :
もう見ていないか判明したかな。
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/45
45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:06:18
[いつ読んだ]15年ぐらい前。
[あらすじ]殺人犯かなんかが、精神異常者に偽装して無罪を勝ち取ろうと
してそれなりの行動を取って世間を欺く。
でも一人のい刑事が「絶対健常者だ」とにらみ、異常者ではない証拠に、
その犯人にエロ小説を読んできかせる。
するとそいつはみるみる反応してしまい、健常者ということがばれてしまう。
[覚えているエピソード] エロ小説を聞かせたことはあまりよろしくない実験
だったとして、その刑事は退職させられるんだったっけかなー
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、昭和40年代?
[本の姿] 文庫
[その他覚えていること何でも]松本清張か、森村誠一かと思うのですが。・
松本清張『死の枝』収録「偽狂人の犯罪」
オウム関連のまとめスレッド見ていたら出てきた。

46 :
かなり曖昧で申し訳ないのですがお願いします。
[いつ読んだ]4〜5年前
[あらすじ][覚えているエピソード]
多分主人公は明日香(漢字は違うかも)という名前の成人女性で、軍隊みたいなところに勤めてる。
過去に脳の移植手術を受けていて、薬物やってる奴らの取り締まりみたいなのをやっていた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]ロシアかどこかの外国と、おそらく日本も
時代は現代〜近未来?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで銀色
[その他覚えていること何でも]中学校に置いてありました。当時はあまり真剣に読んでいなかったので記憶がかなり怪しいのですが、
今になって読みたくなりました。よろしくお願いします。

47 :
>>46
大沢在昌「天使の牙」「天使の爪」ですな

48 :
>>47
ありがとうございます!!!スッキリしました!!

49 :
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
 1999年頃
[あらすじ]
 中東のどこかから日本へ密入国してきた少年が、日本で出会った人とライブを行う。
 神秘的な魅力がある歌声。結末は忘れました
[覚えているエピソード]
 教科書に載っていた部分は日本人女性がライブに行き、
 その少年の歌声を聞く部分だけだった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 高校の教科書に一部抜粋で載っていました
[その他覚えていること何でも]
 1999年頃の現国の教科書に載っていたと思います
 出版社等は忘れました。
 もしかしたら模試などの長文問題に載っていたかもしれません 
よろしくお願いします。

50 :
[いつ読んだ]
ここ1,2年の間
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
大学教授に代々伝わってるものを貸したら、自分のものにされたから、学者は信用していない。
・・・とかいう過去語りを主人公(または主人公に近しい人)がしていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーor新書版
[その他覚えていること何でも]

かなりあいまいですが、分かる方いらっしゃいましたらお願いします。

51 :
>>50
有川浩「図書館戦争」シリーズの小牧のエピソードじゃないか
該当の場面が出てくるのは確か「別冊図書館戦争T」

52 :
>>49
池澤夏樹の「バビロンに行きて歌え」かな
男の子の名前はターリク

53 :
>>51
それです!!
昼ごろにふと場面を思い出して、何となく有川浩の文章って感じがしてたんですが、どうしても分からなくて。

ありがとうございました。

54 :
>>52
それです!
スッキリしました。
ありがとうございました。感謝致します!

55 :
>>33
これ分かる人いませんかね?(>.<)

56 :
>>55
参考になるかもしれないから、当時読んでいた作家を書いてみて。

57 :
>>56
瀬尾まい子さんとか江國香織さんとかですかね
でも色んな本を読んでいたので特定はできないですね(゚o゚;

58 :
顔文字はウザイからやめて

59 :
>>33>>55
つい最近読んだ記憶があるんだよなあ、これ
瀬尾まいこではないと思う
江國だとしたら「ウエハースの椅子」か「抱擁、またはライスには塩を」?

60 :
>>59
抱擁または。。。 の話の最初が
娘と母がリゾートホテルでくつろいでる奴なら多分それかも
そこで出会う父娘の娘のセリフだったかも。

61 :
>>60
ありがとうございます!
でもたぶん違います...
4、5年前に読んだので最近の本じゃないと思います

62 :
>>60
それは「がらくた」
>>61
姫野カオルコだったかなという気もする
「ツ、イ、ラ、ク」か「コルセット」か「空に住む飛行機」あたり

63 :
>>62
姫野カオルコさんの作品は読んだことないので違うと思います...
お手数かけさせてしまってすいません

64 :
[いつ読んだ]10年位前
[あらすじ]双子の少女が、理由もなく、若い男達を次々と殺していくストーリー。
[覚えているエピソード]
双子の少女に近づく男達は次々と殺される。
「自分は大丈夫だろう」と思い込んでいた男が殺され、それを嘲笑い調子づいた別の男も、
翌日、頭をくりぬかれて「弁当の容器」にされていた、という描写がありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
朝日か文春の週刊誌に、書評でのっていました。

よろしくおねがいいたします。
 

65 :
[いつ読んだ]
10年以上前
[あらすじ]
お針子の母子
子供が幼いころ病気になったが治療費が無い
母親が大切にしていた着物を売れば捻出できるが
売らずに子供は障害が残り喋れなくなる
子供が成長し母親が病気で寝付く
空腹を訴える母親の元にとっておいた着物を運ぶ
それを見た母親は何も言わずその後餓死する
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・明治〜大正?
赤江瀑か連城三紀彦の短編だったような気がします
よろしくおねがいします

66 :
「いつ読んだ」
2、3年前に市の図書館か、学校の図書室です
「概要」
惑星についての短編集
「覚えているストーリー」
昔は火星に生物が沢山住んでいたのに、太陽が「私はもうすぐ小さくなってしまうから、地球と同じ軌道を回りなさい」と言った。
なのに、火星は「私は地球なんかと同じところで回るなんて嫌よ!」とか言って太陽の言うことをきかなかった。
しばらくすると本当に太陽は小さくなってしまい、火星は氷に包まれ、生物は滅んでしまった。
とかいう話だったと思います。
知ってる方がいたらよろしくお願いします。

67 :
[いつ読んだ]
2000年頃に読んだ本です。でも出版されたのがいつかは全くわかりません。著者が誰なのかが思い出せず困っています。
[あらすじ]
本の内容は数多くのショートストーリーを絵本のようなイラストで漫画のように描かれた本でした。どんなストーリーが収録されてたかは、ほとんど覚えていません、、、
同じスタイルで同じ著者の本が確か2〜3冊シリーズ化されていたはずです。
[覚えているエピソード]
果たして2〜3冊あった本の中どれに収録されていたかは分かりませんが、記憶に残っているのはビールが好きな白熊が一日の終わりにビールをおいしく飲み、夜空を眺めながらため息をついて最後に一言「明日もおいしくビールが飲めますように」と願う話があったはずです。
恥ずかしながらそれ以外の話は覚えていません、、、
[物語の舞台となってる国・時代]
短編集なので設定などはすべてバラバラです。全体的に切なくちょっと寂しい話が多くあったと思います。あと全体的にちょっとシュールなものが多かったはずです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か三種類の本が全て似たデザインでした。ハードカバーで色が赤、黄色と水色の三種類だったともいます。よく覚えていませんが確か魚に足が生えたようなキャラクターのイラストが黄色い本にあったような気がします。
ほんの挿絵はシンプルで可愛らしいイラストで漫画のように駒割りされたページレイアウトだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
著者の名前を勝手に「よしもとばなな」と勘違いして記憶していて、検索しようとも記憶にある本はいっこうに見つかりませんでした。ひょっとしたら「よしもとばなな」に多少似た名前の著者なのかと、、、
はっきりとした情報が少なくて本当に申し訳ないですが、どうしてもこのシリーズを見つけたいのでぜひおねがいします。

68 :
>>67
ビールの好きな白熊でググったらすぐ出てきたけど多分コレだと思うよ
「てのひら童話」 おーなり 由子

69 :
>>68
間違いないです!ありがとうございました!

70 :

[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ]
母親の再婚相手だか新しい恋人だかの男性に憎しみを憶えた子供が、
海辺に男性を誘い出してRお話。
海辺にゴツゴツした岩肌になっている場所があり、そこに狭い穴があいて
いて、潜って入ることはできるのだが、出ようとすると大人の体の大きさ
では出られない。それで満潮になると水が穴より上までいってしまうので
結果的に溺死してしまう。
なんかわかりづらい説明ですみません(汗
[覚えているエピソード]絵を書くのが好きだった子供が穴に絵の具を
落として男性にとってもらおうとしてR、だったような。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。避暑地だったような。
[その他覚えていること何でも] ドラマ化されていたような気がします。
漫画本でも読んだような憶えがあるので、結構有名なお話なんですかね。
どなたかご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

71 :
>>70
悲しみよこんにちわ だか さようなら
で なかよし のホラー漫画かく人の話だったよね

72 :
>>70
>>71のレスで思い出した。赤川次郎の「殺人よ、こんにちは」だと思う。
松本洋子が漫画化していたはず。

73 :
>71,72さん
レスありがとうございます!
赤川次郎でしたか〜。
探して読んでみようと思います。
教えていただいてありがとうございました!

74 :
探しています。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
15年くらい前。その時点でかなり古い本だった。
[あらすじ]
食とお酒に関するエッセイ
[覚えているエピソード]
生のマッシュルームとマスタードで作る何かが美味しそうだった
[物語の舞台となってる国・時代]
あまり関係ない項目ですがとりあえず間違いなく日本語の本でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だった様な気がします。
表紙はイラストで、なんとなく西田敏行さんに似た感じの男の人でした。
何かこの本の他でもよく見た気がして、
多分有名な方のイラストなんだと思いますが思い出せません。
東海林さだおさんではないです。
[その他覚えていること何でも]
キールロワイヤルとブラッディマリーのレシピも載っていたと思います。

75 :
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
 ここ3年以内
[あらすじ]
 男が温泉宿?で山の方に続く道を発見、(たしか行方不明になった誰かを探しに)その道を登る
 登りきると山小屋があって、なにかの気配がしたので慌てて降りる。
 夜に露天風呂に入ってたら、そのなにか(確か人だったような)が入ってきて、なんか話したりする。
[覚えているエピソード]
 男かなにかが話した内容が、ある殺人事件に関することだったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本(昭和とかかも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えてません
[その他覚えていること何でも]
 短編集だったような気がする。とすると「儚い羊たちの祝宴」「大人のための怪奇掌篇」「少年たちのおだやかな日々」
 のあたりのどれかか…?と思い調べるもわからず。

76 :
[いつ読んだ]2,3何年前
[あらすじ](ミステリー)探偵もの。
[覚えているエピソード]●老いた探偵と老いた助手(もしくは記録人、いわゆる
ワトソン役)が話をしている。老探偵はいままで携わった事件を纏めたい
(本にしたい?)らしい。●過去の事件うち1つをもう一回調べ直す事になる。
(その事件の舞台となった館?で酷似した事件が起きた、かも。あやふや)
●物語の最後で、老探偵の墓前(寿命で死んだ)で老助手と事件関係者の
夫人?が話している。老探偵が事件を掘り返そうと(世に出そうとした?)した事
は良くない事だからこれで良かったんだみたいな事を話す。(老探偵は真相を
暴けなかった、もしくは暴いたと勘違いしたまま。)彼の探偵ぶりをまた見ること
ができて良かった、と老助手が言ったような。
[物語の舞台となってる国・時代]外国。(欧州っぽい印象)
[その他覚えていること何でも]登場人物が全員外人(名前が横文字)
作者が外人で翻訳だったかも。

77 :
>>75
三津田信三は読んだことある?
「赫眼」の中の、多分「灰蛾男の恐怖」に似てる

78 :
>>77
!!!!!!!それだ!多分!
読みました、読みました>「赫眼」
あーすっきりした!ちょっとあらすじ探してみます。
ありがとうございました!

79 :
>>76
東野圭吾の短編集「あの頃の誰か」の中のメ欄

80 :
[いつ読んだ]20年ほど前 ?
[あらすじ]世界の妖怪大百科

[覚えているエピソード]東西妖怪十番勝負みたいな企画が有りました。
[物語の舞台となってる国・時代]日本から海外まで幅広く?
[その他覚えていること何でも]ゲームや映画に出てくる悪魔や怪物を特集!みたいなノリの割には、妙にマニアックな書物が出典だったりしました。
ケイブンシャ大百科やコロタン文庫かなとも思いましたが、ザッと調べても発見出来ませんでした。
皆様、お力添えをお願いします。

81 :
すみません、ハテナマークは気にしないでください。

82 :
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
6年前 出版されたのはそれよりもっと昔のはず
[あらすじ]
子供が描いた絵やそれに使われている色から心理を読み取るという内容
小説ではなく学術書のような感じ
[覚えているエピソード]
事故で死んだ男の子が死の数日前に描いた絵で、そこに描かれている時計の針がちょうど亡くなった時間を指している
Rさせられていた女の子の絵で、一枚は鎖に繋がれたたくさんの人の足
もう一枚は真っ赤な口紅をつけた襦袢姿の女の人が笹のようなものを咥えている様子
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで黄色っぽい表紙、サイズがけっこう大きい
ほぼフルカラー
[その他覚えていること何でも]
覚えているエピソードはなんだか胡散臭いものばかりなのですが真面目な本です
絵そのものより絵に使われている色彩に重点を置いた内容だった気がします
当時ですでに相当古い本でした

83 :
[いつ読んだ]
3年前ぐらい。おそらく70年代以降の、日本の本だと思います
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
ある通りに出店するか否かを判断するために、普通なら通行量や年齢層、客層をもとにするのだが、
その場でひたすら一週間通行人の顔を見続ける。その時、通行人との会話もあった記憶が
後者の行動を取っているのが主人公なのか、ほかの人がそれをやっているのに出くわしたのかは覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ラノベではなく、小説
もしかしたら村上春樹かもしれないですが、確証はないです
よろしくお願いします

84 :
>>83
村上春樹『国境の南、太陽の西』にそういうくだりがあったと思う。
主人公が店を新たに開くにあたって、そうしていると誰かに語っていたような。

85 :
>>84
早い! 借りて読んだ記憶もあります
確認してみます。ありがとうございました

86 :
>>79
確認しました!ありがとう!

87 :
>>80
二見書房「モンスター大図鑑」はどうでしょう?
http://www.mandarake.co.jp/information/2007/11/17/21nkn07/index.html
和モノは載っていなかったように思いますが、カラー口絵で十番勝負的な章はありました。

88 :
>>87
レスありがとうございます。しかし、ピンクレディーが云々という話は無かったはずです。
基本コンセプトはゲームや映画に出で来た怪物特集というもので、裏表紙にもゲームキャラが載っていたような記憶が有ります。確か、女神転生のサタンだった気が。

89 :
自己解決しました
男の酒と肴Rク学
古谷三敏
だと思います。
昨日唐突に「あ、レモンハートの人の絵かな?」と思いつき
その方のwikiに載っていたタイトルに見覚えがありました。
表紙だけでなく中身も古谷さんの本でした。
古本屋で探してみます。

90 :
[いつ読んだ]
10〜12年ほど前
[あらすじ]
サイコホラーです。
イギリスあたりの、とある一家の母親と、それを診療する精神科医が主役。
その子供が祖母を殺し、食べてしまうという事件が起きて母親は精神科医を受診するが、
精神科医は「おそらく父親(旦那)が子供にカニバリズム傾向を仕込んでいる」と見抜いて
父親と対決する……という話でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の、おそらくイギリスだったと思います
[本の姿]
ハードカバーでした
もしかしたらシリーズ物だったもしれません。
どなたか覚えがありましたら、ご教授願います。

91 :
[いつ読んだ]
二年前
結構最近の小説だと思います
[あらすじ]
主人公の女子高生が友達からある噂話を聞く
それは同じクラスの女の子が先生と浮気してる?してたという内容で…
そこから主人公、友達、噂されてる女の子目線でそれぞれ話が進んでいきます
大事件が起こるとかではなく、日常系の話でした
[覚えているエピソード]
主人公が噂の子と一緒にお昼を食べたり仲良くしたため、友達と仲が悪くなってしまったシーンがありました
最後にその噂の子は自殺してしまいます
原因は主人公たちだったって言うオチ
ちなみに小説の最後はその自殺してしまった女の子の遺書かメールの内容だった気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本の高校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
表紙は女の子二人が教室の机の上に座ってる写真だった気がします
タイトルに女子高生か、放課後って言葉が入っていたような気がするんですが、なかなか見つかりません
よろしくお願いします


92 :
>>91
湊かなえさんの「少女」がそれに近い内容だと思います

93 :
[いつ読んだ]
2001-2003年頃
[あらすじ]
ある一家が住む家は、成長する(部屋が増えたり広がったり迷路みたいになる)家で、主人が探検道具を携えて、家の中を探検する話
[覚えているエピソード]
螺旋階段がずーーーっと下に続いてる
途中で妻に持たせてた縄が無くなる(切れる?)
[物語の舞台となってる国・時代]
割と現代的だったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、A4以上で500ページより多かった気がする
見た目はまっくろな本
マットな手触りだった気がする
[その他覚えていること何でも]
本の中の文章が、途中から、螺旋状になったり、鏡文字になったり、斜めになったり、片隅に数文字しかなかったりする。
何卒よろしくお願いします。

94 :
>>92
調べてみたら、この本で合っていました!
ありがとうございます。

95 :
>>93
マーク・Z・ダニエレブスキー『紙葉の家』

96 :
>>95
ありがとうございます!
中古価格にびっくりしました…。
いつか購入したいと思います。

97 :
>>96
アマゾンだけでなく「日本の古本屋」や「スーパー源氏」も
マメにチェックしたほうがいい。
現在は在庫が無いようだが、過去には美本が6,500円で
売られていたこともある。

98 :
おねがいします
[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ]  犯罪者が罪を犯すも改心、その心境を主人公に綴る
[覚えているエピソード] 改心したなら、すべて許されるのかと疑問を呈する主人公
[物語の舞台となってる国・時代]  日本 戦後?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 青空文庫にあったような・・・
[その他覚えていること何でも] 娯楽小説ではない、キリスト教に改心した?

99 :
>>98
遠藤周作「海と毒薬」?

100 :
>>99
ありがとうございます。
ただ、「海と毒薬」ではありません。
・・・というか、今まさに雲間から陽の光がさし、眼前がひらけるかのごとく思い出しました。
菊池寛の「恩讐の彼方に」でした。

101 :
>>97
情報ありがとうございます。
楽天で洋書は購入できましたが、
こまめにチェックしてみます!

102 :
[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ] 元女優の母親を持つ女主人公がタイムスリップして昔の母親に会う
[覚えているエピソード] タイムスリップしたということくらいしか・・・
[物語の舞台となってる国・時代]  日本、現代 
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていないです
[その他覚えていること何でも]
・最初は学校の説明会?だかで主人公と母親が一緒にいるシーン
・友人の父親が主人公の母の大ファン
・母親は赤い服を着ている
中学校の教室にあったのでそのくらいの子が読むものかと・・・
お願いします

103 :
>>102
映画の「千年女優」に所々似てるかなと思ったけど、
本は出てないようだし違うよね・・・

104 :
>>103
レスありがとうございます
調べてみましたが千年女優ではないみたいです・・・

105 :
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]納豆の乗ってるピザを配達する クイズ大会に出るために南国に行く
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]あまり分厚くはない本
[その他覚えていること何でも]
書こうとすると、全然覚えてないことに気づく・・・
情報少ないんですがよろしくお願いします。

106 :
>>102
赤川次郎にそんなのがあったような

107 :
創作じゃなくって小説の紹介本なんですが
【いつ読んだか】…2から4年前
【あらすじ?】…「創作」の中のオタク?男を紹介してた。
内容がディープな内容の本の紹介だったので、どちらかと言えば一般受けではない本ばかりだったような気がします。
【覚えているエピソード?】…紹介された本の一つに「自分で作った野球ゲームの結果で一喜一憂する男」が出てきていた気がします。
わかる方がいましたらお願いします。

108 :
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]妻と食事をする予定のレストランで、トラブルに巻き込まれる男の話
[覚えているエピソード]
・レストランでトラブルに巻き込まれる
[物語の舞台となってる国・時代]海外・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・男と妻の間には問題があり(離婚?)、妻はレストラン弁護士を同伴してくる
・3人で食事をしてると、コック(もしくは店の客)が暴れだす、または火災がおきる
・男はそういう場合に、鎮圧に当たる側(刑事や消防士、または探偵?)の職
・妻が指定したレストランなのに、「あなたといると(あなたが店を選ぶと)いつもこう(トラブルに巻き込まれる)」と妻になじられる
・レストランでは男と妻の間の問題は解決しない

あまり覚えていないのですが、よろしくお願いします。

109 :
>>108
「ゴーサム・カフェで昼食を」スティーヴン・キング
ではないでしょうか?

110 :
>>109
ありがとう!!!!!

111 :
誘導されました
【タイトル】 分かりません…
【作者名】 分かりません…
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 高校の授業の教材です。
【その他覚えている事】
内向的な〔さつき〕という少女が、小学校の頃の不良グループにからまれ、そこをさつきの友達の女の子〔加奈子〕が助けてくれます
その後、さつきが一人でいるときに車に連れ込まれ、彼女を助けてくれた女の子の名前と住所をとうとう言ってしまいます
今度はその女の子が不良グループに呼び出され、最後まで抵抗しましたが太股に煙草を押し付けられ泣き叫びます
加奈子は最後まで抵抗したのに私(さつき)はすぐに友達を売ってしまった…加奈子と私はもう友達には戻れない…と悩んでるところにおじいちゃんが相談に乗りにきます
おじいちゃんの説得もあり、さつきは加奈子に面と向かって謝ろうと決意します
「謝れる相手がいるうちはいい。わしはもうばあさんにいくら謝ろうと思っても出来ない」
みたいな説得でした。

気になっているのでよろしくお願いします
おそらくどこかの入試問題です

112 :
>>111
村山由佳「星々の船」という連作短編のなかのひとつです

113 :
入試問題でそんなエグい内容のが載るのか…すげえ

114 :
>>112
ありがとうございます。それです。

115 :
>>102
赤川次郎「ひとり夢見る」

116 :
[いつ読んだ]ここ数年(多分今年)
[あらすじ]痴漢を捕まえて、お金を脅し取る女子高生の話
[覚えているエピソード]
主人公が痴漢にあう→駅員室に突き出す→痴漢の勤め先を聞き出す→後日、主人公とその友人が「私は(主人公)の従姉妹だけど、彼女の心の傷を(ry慰謝料を(ry」と脅迫。
何軒もうまくいっていたが、最後に脅した男(教師)に友人が殺されてしまう
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶なし
[その他覚えていること何でも]
主人公と友人は立場を変えて、それぞ相手の従姉妹や身内を名乗って、脅迫というか交渉をしていた。
短編のなかの一つだったような気がする。

よろしくお願いします。

117 :
[いつ読んだ]1年前 (青空文庫で読んだ気がするから結構昔の本?)
[あらすじ] 主人公がある女性に惚れていたが、その女性は主人公の友達に惚れている。
友達は主人公に気を使って女性の好意を避けようとしていたが、
いつしか手紙を通じて気持ちが移り女性と結婚してしまう。
それを主人公が全く気づかなくて今までを後悔する話
[覚えているエピソード] 女性は海外に行くことになり日本に帰るまで
、主人公の友達にひたすら愛の手紙を送る。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代、昭和あたり
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてない
[その他覚えていること何でも]
・海に行く話があった気がします。
・主人公か友達の家に卓球台があったような・・・?
それでその女性と卓球もしたことがある。
・主人公は小説家?を目指していたような気がする。
・手紙を貰っていた友人は、最初はそっけないふりをしていたが
いつの間にかその女性と二人だけの空間のような手紙のやりとりをしていた。
(すごく、主人公がハブられてるなぁ・・・と思ったので・・・。)
色々断片的です。すいません。
よろしくお願いします。

118 :
>>117
武者小路実篤「友情」

119 :
>>118
ありがとうございます!!
確かにその本です!
でも青空文庫にないなぁ。
webで全文見た覚えがあったから青空文庫だと思ったんだけど・・・。

120 :
ああsageてなかったすいません;;

121 :
http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20090508/1241806557
http://blog.goo.ne.jp/mangadendou/e/983018d23fbd43c56b79d128edfac0fe

122 :
>>121
これは・・・。
わざわざ探していただいてありがとうございます!

123 :
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]約20年ほど前
[あらすじ] (おそらく)3部作。
すべて身寄りのない少女が親戚などの家に引き取られて、苦労の末に幸せになるストーリー。
それぞれの話の主人公は親戚関係にある。
[覚えているエピソード]
@主人公の名前は「新菜」?裕福な、美人3姉妹がいる家に引き取られ、お手伝いとして扱われ苦労。
その家に遊びに来る従兄弟のイケメンに見初められる。イケメンに恋していた末娘は最後に発狂。
A若い独身の男に拾われ育てられる。大きくなってくっつく。
B3巻の内容は全く覚えていません。もしかして2部作だったかも。。?
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん北海道、日本の雪国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらく講談社文庫で読みました。
[その他覚えていること何でも] 作者は女性でした。
かなり昔の小説ですが、お分かりになる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

124 :
佐々木丸美?
(実は全く読んだこと無いので当てずっぽうw)

125 :
>>124
それでした、ありがとうございます?
今ぐぐったら、色々記憶が混ざってたみたいですw

126 :
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]5年前くらい
[あらすじ] 迷子になった女の子2人がよくわからない島に来てしまう。
そこはなくなった物?が集まる島で、何人か住人がいる。
[覚えているエピソード]
島である男の子と両思いになり、手紙でやり取りするために靴に手紙をひっかけて砂浜を走り回る?
男の子がその紙に返事を書く
島に来た物を火山?か何かに放り込むと元の世界に戻ってくる
[物語の舞台となってる国・時代] 島
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙は全体的に青で、女の子2人が手を繋いでた気がします
[その他覚えていること何でも] 中学の図書室にあったし、児童書かも?

127 :
もう見てないかな?
>>65さん
赤江瀑の「金襴抄」
自分の手元にある収録本は平成11年第一版発行の
角川ホラー文庫/現代怪談傑作選第7集「愛の怪談」(高橋克彦編)

128 :
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします
[いつ読んだ]25年〜30年くらい前
[あらすじ]
 主人公(子供。小学生?)の住む団地の隣の部屋に感じのいいお婆さんが引っ越してくる
 お婆さんは美味しい肉団子のスープをしょっちゅう子供に振る舞ってくれる
 実は肉団子の具はネズミだった
 主人公は皆に訴えるが誰も信じてくれない
[覚えているエピソード]
 主人公がキッチンでネズミ肉団子を作っているお婆さんの姿を覗き見ている
 肉団子作りのシーンが詳細だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
 当時の現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 おそらくハードカバー
[その他覚えていること何でも]
 子供が主役ですが児童書ではなく短編集の中の一編です
 同じ話を読んだ記憶のある友人が居て互いに椎名誠の作品と思っていましたが
 探してみても該当するような作品がありませんでした

めっちゃトラウマになって数年間肉団子が食べられなかった作品です
いい大人になったので再読してみたいと思っています
お心当たりの方よろしくお願いします

129 :
「いつ読んだ」 4、5年前。日本もの。小説新潮やスバルだったかの小説雑誌で読みきりで掲載されてた短編小説です。
「覚えているあらすじ」主人公の女の子の兄が自殺し、その遺品の整理をしていると、一冊の日記を見つけます。
その日記では兄が学校の先生や主人公の友達(重要人物ではありませんが、その子の苗字は下瀬でした)と性的な関係を持っていることを告白しており
、その情事の内容までが赤裸々に明記されています。
ですが主人公はその内容がいくつかの点で矛盾していることから、この内容が女性にとんと縁のなかった兄の妄想であると突き止めます。
主人公の最後の感想が
「もてもてになりたかったんだね、お兄ちゃん」・・・みたいな内容でした。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[その他覚えていること何でも]
あくまで連載時のあらすじなので、本だと微妙にストーリーが変更されているかも。
作者の名前には聞き覚えがあったので、そこそこ有名な人かと。

130 :
>>129
「兄 自殺 日記 下瀬」でググってみたら、
西澤保彦『からくりがたり』がそれっぽいと思った。
読んだことはないので確かではないが、参考までに。

131 :
以前ミステリ板の方に書いたのですが、ミステリだったかも分からないくらい記憶が
おぼろげなのでこちらにも書かせていただきます
[いつ読んだ]
6、7年前に学校の図書館で
[あらすじ]
・主人公は男。大学生とかだったと思います。誰かに殺されて幽霊になる。(殺されかけて生霊になる?)
・幽霊の主人公の姿は、主人公が好意を寄せていた女性の兄にしか見えない
・主人公を襲った犯人を二人で探す
[覚えているエピソード]
・犯人が分かった瞬間に兄が激怒して白目が真っ赤に充血するという描写が
印象的でした(その際、「憤怒の極み」という言葉が出てきたような)
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います
[その他覚えていること何でも]
主人公は終始ヘラヘラしていたような・・・
お願いします

132 :
>>127
まだ見てますw
前スレから書き込んでいた甲斐がありました
早速入手してみます、ありがとうございました

133 :
>>131
越谷オサム「ボーナス・トラック」?

134 :
三十年くらいまえに
小学校で先生によんでもらいました。
作者が途中でなくなったため
未完の作品だったのは間違いないです。
覚えている内容は
主人公が宿か何かに泊まった時に
部屋の外で何かが這いずる音がするんです
それがどんどん近づいてきて
ノックの音に変わる。
主人公は誰だ!と叫ぶ。
で、その前の部分は
よく覚えていないのですが
主人公の?手首がどうかなる話があって
その這いずり音は手首が追いかけてきてる
と、連想させるような話だったと思います
しかしそれが実際になんだったかは
そこで話が未完で終わってしまうので
分かりませんでした。
とても感情移入したことと
その突然の終わり方が気になって
今でも読んでもらったということは
忘れません。
出来たらもう一度ちゃんと
読んで見たいです。
よろしくお願いします。

135 :
>>134
>>1

136 :
>>126
シルヴァーナ・ガンドルフィ
「むだに過ごしたときの島」はいかがでしょう


137 :
皆様お知恵をお貸しくださいませ
[いつ読んだ]
  2000年前後
[あらすじ]
  少女が部屋の隅?かどこかで小人の老人と出会う
  その小人の種族は老人として産まれだんだん赤ん坊へと若返っていく
  ほぼ二人の会話のみで物語が進み冒険等はなし
[覚えているエピソード]
  小人は年を重ねるごとにできることが増え可能性が広がっていくのに対し
  君たち人間は成長することによって逆に可能性が狭まってしまう、それはとても可哀想だ
  といったシーンがあり大人になるということについて非常に考えさせられました
[物語の舞台となってる国・時代]
  現代か少し昔?西洋っぽい雰囲気でした
  小人が登場しますが異世界というわけではなかったと思います
  (小人の存在は少女だけの秘密で世間一般には認知されてない)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  それほど長い話ではかったので短編集の中の一話だったのではないかと
  世界観が日本ぽくなかったので海外の翻訳作品?
[その他覚えていること何でも]
  ベンジャミン・バトンを見てて思い出したのですが別の作品だと思います

かなり曖昧な記憶で申し訳ありませんがお願いいたします

138 :
>>133
これです!
ありがとうございました!

139 :
>>137
アクセル・ハッケの「ちいさなちいさな王様」かな?

140 :
[いつ読んだ]
半年くらい前
[あらすじ]
港町だかどこかの倉庫。障害者?の女。R。その女の稼ぎで
女を食わせつつ自分達も食っている障害者?の男達。
主人公が正義感を抱いて、その男を警察に突き出すのはいいけど、
女はその男から客を紹介してもらえなくなって死んでしまうという話だったよーな。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和初期?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ネットで読みました。
[その他覚えていること何でも]
蟹工船を調べていた時にこういう作品もあると紹介されていました。
ちゃんと本になった作品だと思われます。
もう一度ちゃんと読んでみたいと思いましたが見つかりません。
よろしくお願いします。

141 :
>>140
葉山嘉樹の「R売婦」かと思ったが、ちょっとストーリーが違うような……

142 :
>>141
それです。ストーリーは勘違いしていたようです。
ありがとうございました。

143 :
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
半年くらい前に図書館で借りました
[あらすじ]
人形にまつわる短編集です、五編くらいありました
[覚えているエピソード]
・ほっぺを叩くと涙が出るからくり人形と女の子の話
・マネキンを作る職人の話
・田舎に転校してきた女の子の話
・人形の服を作ってブログに載せる女の子の話
などがあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の、ほぼ現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、ふわふわした塗りの可愛いイラストが描いてありました
色は水色系だったと思います
[その他覚えていること何でも]

覚えているワードで検索しても出てきませんでした
わかる方がいましたら、よろしくお願いします

144 :
>>143
豊島ミホの「ぽろぽろドール」だったかも
ちょっとうろおぼえでごめんなさい

145 :
>>144
ぽろぽろドールで合ってました!
スッキリしました、ありがとうございます

146 :
>>139
さっそく図書館に行って借りたらおっしゃる通りでした
こちらで質問してよかったです本当にありがとうございました

147 :
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]田舎の駐在さんの日常
[覚えているエピソード]よく覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
・宮部みゆきだった気がするけどあまり自信がありません
・駐在さんは今日で定年、という話だった気がしますがこれも自信がありません
・作品自体は短編です(短編集の形で文庫に纏められていました)
・「町は平和だ」「僕は今日、することがなくて困っている」という文章をうっすらと覚えています
正直どう見ても情報が足りない気がしますが、
わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

148 :
[いつ読んだ]5〜10年前
[あらすじ]連作だったような?うろおぼえです
[覚えているエピソード]
半身不随かなにかで車いす生活(性的に不能)の夫と、その夫が見える位置にコンドームの箱を置く妻(浮気のアピール)が出てくる。
娘がコンドームを万引きしたり、水風船みたいにしたりしているのを見た語り部が「何でこんなことするんだ」と聞くと、
「コンドームには性行為以外の用途もあると思いたかった、お母さんがお父さんにそんなひどいことしてるなんて信じたくない〜」
みたいな返答が来る というシーンだけ覚えてます(R指定あるやつとか官能小説ではない)
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
これと同じ本に収録されていたと思われるエピソードに、同時死亡の推定について触れられた話があったように思います。
しかし読んだのがだいぶ前なので記憶が混乱しているのかもしれません。
情報少ないですがよろしくお願いします!

149 :
[いつ読んだ]5、6年前ぐらい
[あらすじ]始まりは主人公の青年が男と揉めて相手を殺してしまう
[覚えているエピソード]刑期を終え殺してしまった男の家に行くとその男の彼女と親友が暮らしていた
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
ドラマ化されたような
情報が曖昧で乏しいのですがよろしくお願いします

150 :
[いつ読んだ]高校生の頃
[あらすじ] 二人で海の近くで暮らしている少年と母が、船で旅をしてる男に出会う
[覚えているエピソード]母とその男が恋仲になるが、父以外と結ばれるのを嫌う少年はその男を殺してしまう
[物語の舞台となってる国・時代]日本/昭和??現代ではない
[その他覚えていること何でも]高校のワークプリントに使われていた小説

情報少ないけどお願いします…

151 :
とりあえず自分の現在の年齢書いてくれないと高校生の頃って言われてもいつだかわからんのだが

152 :
恐らく2011年の11月12月頃に出た本だと思います
[あらすじ]
中学、もしくは高校が舞台のお話でした
主人公は男の子だったような気がします
[覚えているエピソード]
全く覚えてません
エンタメ、青春要素はほとんど無かったです
全体的に暗めのストーリーで、暴力的な描写がありました
ジャンルはわかりません
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、色が全体的に黒かったような覚えがあります
[その他覚えていること何でも]
女性の作家さんでした(多分)
山田悠介やホラー系の携帯小説の近くに平積みにしてありました(携帯小説ではありません)
情報が全く無くてごめんなさい
よろしくお願いします

153 :
>>150
三島由紀夫『午後の曳航』

154 :
>>152
それだけの情報で一体どうしろとw……

でもひょっとして、平山瑞穂『3・15卒業闘争』とか?
ちなみに平山瑞穂は男性。

155 :
>>154
うわあ、これですw
全く覚えてなくて半ば諦めかけてました。
本当にありがとうございました、男性だったんですねw

156 :
154 恐ろしい子っ

157 :
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
女性が激減し生き残った女性たちは地球で保護されていると主人公達コロニーの学生は教わっている
だが実は女性は既に絶滅していて両性具有者しか生殖ができない
主人公が教師に「俺とお前は両性具有だ、子供を生まなくてはならない」と押し倒されて終わりだったと思います
[覚えているエピソード]
主人公の友人が女装してRしている
途中途中に主人公の見た夢のエピソードが差し挟まれている
夢の中で掌に刺青を入れた刺青屋に全身口の中まで触られ掌の刺青を転写される
学業に専念させるため性欲処理の機械がありうまく興奮して射精できないと性器をチューブ状にして無理やり射精させられる
[物語の舞台となってる国・時代]
多分近未来・宇宙にある学校コロニー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
うろ覚えですが青い水面のような装丁でハードカバーだったと覚えています
挿絵は無かったはず
[その他覚えていること何でも]
作者の名前は女性っぽかったような気がします
本の外見を見た感じでは児童書のような印象を受け、中学生向けの本だと思って読み始めました
近所にある中学校の図書室で見かけた本で、中学生が読む本としては内容がちょっとアレでした
そのため自分の記憶違いかと思いもう一度しっかり読み直そうと思ったのですがタイトルも何も思い出せません
いろいろ検索してみたのですがそれらしい本が見つからず、自分の妄想で作った小説かもしれない気までしています
どうしても実在している事を確かめたいのでどうかよろしくお願いします

158 :
>>157
読んだことないけど、長野まゆみの「千年王子」とか?

159 :
>>154
すげえw

160 :
>>158
表紙を調べたら記憶にあるものと似ていました
はっきりこれだ、という確信が持てないので探して読んでみようと思います
本当にありがとうございます

161 :
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]80年代後半か90年代初頭
[あらすじ]戦後、収容所から逃げてきた女性が男と心中?する。
[覚えているエピソード]女性が子供をナチスか誰かに渡す
[物語の舞台となってる国・時代]大戦後のアメリカ?かヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫、上下2巻だったと思う
[その他覚えていること何でも]最後、女性が自殺?か心中した後、誰かが詩を読む
「厳粛な気持ちで朝を待とう、朝日の公平な裁きを待とう」みたいな内容だった。
小説じゃなくて、詩でも心当たりがあったら、よろしくお願いします。

162 :
>>161
ウィリアム・スタイロン『ソフィーの選択』
詩はエミリー・ディキンソンの作
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id13267/rid7/p1/s1/c7/

163 :
それです!ありがとうございます!
あらすじは殆ど覚えていなかったんですが、間違いありません。ありがとうございました。

164 :
長く探しているのですが見つかりません。よろしくお願いします。
[いつ読んだ] 8年ほど前(その時点で本は古かったです)
[あらすじ]自分の子供の死骸をおぶっているサソリと、その飼い主の女性の話
[覚えているエピソード]女性は男装して医者である父の助手になっているが、ある日病気の姫を治療したため姫に惚れられ、結婚を迫られる。女性は押し切られてしまい結婚するが、正体はすぐにばれ、自らサソリを飼っているガラス瓶に手を突っ込んで命を絶つ。
[物語の舞台となってる国・時代]顔を隠すベールが出たので昔のアラビアやトルコなどと思われます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、童話か物語の一篇だったと思います
[その他覚えていること何でも] 女性はサソリを緑色のガラス瓶に入れて飼っていました。

165 :
>>164
似た質問見たなーと思ったら前スレに回答あったよ。これは違うの?

977 名前: ですな [sage] 投稿日: 2011/11/12(土) 00:45:32.66
>>962
泉 久恵 (著), 田中 槙子 (イラスト)
「世にもふしぎなバラ・ヒサール物語」はいかがでしょう
毒によく効く薬を持っている娘が男装して医者に扮し
お姫様を手当てするが不幸な結末だったように記憶しています

166 :
>>116
乃南アサ、文庫本「不発弾」に収録の「夕立」

167 :
[いつ読んだ]5,6年前に読みました。
[あらすじ]
短編で主人公は高校受験を終え発表を待つ男の子。彼には好きな子がいて、成績の良い彼女に受験勉強を見てもらっていたりした。
合格発表はテレビで放送されます。
彼は合格していました。しかし彼女は高校へは行けません。彼女は高校受験前に交通事故で足を悪くしていて進学する資格が、それだけでなく、これから生きていく資格さえ失っているからです。
資格のない者は工場へ送られることになっています。
それでも家の電話が鳴ります。自分のことより僕への合格祝いの言葉を届けようと。
みたいなストーリーのお話でした。
[覚えているエピソード]短編なので上のストーリーで以上です。
[物語の舞台となってる国・時代]日本でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
タイトルに「電話」ってついていたような気がします

168 :
>>167
「電話がなっている」 川島誠

169 :
>>168
ありがとう!印象に残ってるのにタイトル思い出せなくてモヤモヤしてたんでスッキリです!今日本屋行ってきます!

170 :
このスレの即答率は異常w

171 :
電話がなっているは頻出作品だしね

172 :
>>150は、どこ行った?

173 :
                       _,.-‐"':" ̄~゙'ヽ、       __
      _,---‐" ̄\         /          ``ー‐-、   ノ   \
    /        ヽ      ;"                ) /      \
   /   ぐ わ   |      /                |ノ/        \
  /    ら か     |     |                 )/.|   ・  オ   |
  |    .い ら    |     |          ,;';;,,    /ノ |   ・   レ   |
  |     ・  な    |    |::::.................:::::::::;;,'^;、::::::'''..,,_;、丿 |   ・   に   |
  |     ・  い    |    /:::::::::::::::::::::::::::;"゙, /゙~゙`''::;'゙;     |  ・   だ.  |
  |    あ  こ    |    `、;;::::::::::::::::;/ ),;'   :.'.,、   |  ・   っ  |
  |    る  と    |  ,へノ   `'''''"´   .:;     .:::_ヽ  |  ・   て   |
  |    ・        Y   \       .::;     ::::ゝ    .|  ・         |
  |    ・       ∧    \     ::::::、   .:;`     |         |
  |    ・       |ヽ丶    \;;  :::;;;;::..,,、. ::i       |          |
  |    ・       | `       \;;;;/    `゙"       \

174 :
[いつ読んだ]4、5年前に読みました
[あらすじ] 
どっかの田舎で小学生の男っぽい女の子と3人の男の子が仲良くすごしてたけど、
だれか一人がどっかにいっちゃう。
3人が三人とも女の子が好き。
[覚えているエピソード]男の子の一人が釣りばっかしてた。
            女のこのパパがダメ男。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の田舎
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで挿絵はありませんでした。
[その他覚えていること何でも]
川がよくでていたきがします。
小学生のときに読んだ本なので、とても記憶があいまいなのですが…

175 :
自分は未読なんだけど、
悩める主人公がニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」読んだけど
全然感動も救われた気にもなりませんでした、みたいな
小説あったと思うんですが、誰か題名知りませんか?

176 :
>>165
有難う御座います。
画像を検索したら表紙に見覚えがありました。
こちらで間違いないと思います。

177 :
[いつ読んだ]20年以上前、父親の本棚で。
[あらすじ]いろんな作家の短編集だったと思います。野坂昭如が入っていました。
[覚えているエピソード]シベリア抑留から帰った男が、見知らぬ男に道端でお金を請求されます。シベリアで見捨てた仲間に脅されてる思いこむが、実は飲み屋の借金だった…みたいな話。
[物語の舞台となってる国・時代]戦後の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハード、ずいぶん古かったと思います。
[その他覚えていること何でも]十人くらいの作家の短編集でした。
他の話が思い出せません。もう一度読みたいです。

178 :
>>177
たぶん「ブラック・ユーモア傑作選」光文社文庫
覚えている話は遠藤周作「影なき男」

179 :
[いつ読んだ]5年位前?
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
内容は全く覚えていないのですが、本に登場した人のモデルとなった人物(と思われる方)から
後に作者が手紙をもらい、それが本当にモデルのその人なのか気になるといったことがあとがきか
ネットの紹介で書かれていました。
情報があやふやな上非常にすくないですが、分かる方いればよろしくおねがいします


180 :
わかるかw

181 :
>>179
うーん。違うだろうけど、太宰治の「恥」が思い浮かんだ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card262.html

182 :
>>179
平井和正のウルフガイ・シリーズじゃないよな……。

183 :
手紙どころかそっちは「会いに来た」だからなあw
しかも雑誌で対談まで

184 :
合ってないこと承知でいうけどルドルフとイッパイアッテナを思いだした

185 :
>>184
最近読んだ本で>>179のようなあとがきを見たような気がしてたんだけど
ルドルフとイッパイアッテナだったかもしれない。
ただあのあとがきはフィクションだしなあ

186 :
[いつ読んだ]三年位前
[あらすじ]本自体は短編集なのですが、唯一覚えている話が、どこかの街の若い娼婦が、友達と一緒に行ったダンスパーティーで
若い男に一目ぼれして結婚するが、同居することになった男の母親が魔女だか占い師のような怖い人で…というような不思議な話でした。
[覚えているエピソード]
・主人公が木に縛り付けられるシーンがありました。
・「恋は心臓にスパイスをふりかけられたような感じ、血管を小魚が泳いでる感じ」みたいな台詞がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーの小さめの本
[その他覚えていること何でも]おそらく村上春樹の翻訳した小説だったと思います。
よろしくお願いします。


187 :
村上春樹訳だってとこまでわかってるんなら村上春樹の翻訳した本の一覧でも見れば思い出すんじゃないの。
↓とか
ttp://www.haruki-m.com/works/honyaku1.html
ttp://www.haruki-m.com/works/honyaku2.html

188 :
[いつ読んだ]過去十年以内
[あらすじ] 海老の養殖場を作るための資金をためる
[覚えているエピソード] 主人公がプロレスにスカウトされ、自分に資産をかけて勝ち逃げしようとするが負け、彼女に逃げられる。最後に海老養殖場を作る。彼女は別の町で別の人と暮らしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
フォレスト・ガンプかなと思い、読んでみたのですが記憶と一致しませんでした。
小学生のときに読んだので、その程度の年齢層向けの話だと思います。
もしかしたら、英書かもしれません。

189 :
179
>>180-185
提示下さった3作見てみましたが、どうやら違うようです
もしかしたら本ではなく、ネット小説的なものだったのかもしれません。
いずれにせよ、レスありがとうございました

190 :
[いつ読んだ]6年以上前
[あらすじ]商店街の福引をあてるために試行錯誤する話
[覚えているエピソード]
あらすじに書いたのが本筋だったかどうかは覚えていない
中学生くらいが主人公の青春小説だった気がする
[物語の舞台となっている国・時代]現代日本
情報少ないですが分かるかたいらっしゃればおねがいします

191 :
>>190
福引きの賞品が自転車なら、未読だけど
伊沢由美子「走りぬけて、風」(講談社)かも

192 :
>>191
まさにこれでした。ありがとうございます

193 :
お願いしたいんですが、こちらは官能小説でもいいんでしょうか?
あらすじやエピソードに成人向けの描写が含まれるので、もし他にふさわしいスレッドなどがあればそちらの紹介もあわせてお願いします。

194 :
>>193
ミス板でも聞いてなかったか?板とスレタイちゃんとみてテンプレ守ろう
一応誘導として張っておくけど向こうで迷惑かけないように
違う人だったらスマン
↓はスレタイ漫画ってなってるけど一般作もおkってなってる

【うp質問禁止】 漫画の作者・作品名 質問スレ 28
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1322161717/

195 :
[いつ読んだ]1年ほど前
[あらすじ]男性二人が主人公、不思議な花と女性についての話だったと思います。
[覚えているエピソード]
・男性二人が連れ立っているところから始まる。
・二人は今まで女の人ばかりの集まりに出ていて、今からお酒を飲みに行くところ。
・名前の分からない花が出てくる。
・その花を見て、RがRみたいだという。
・その花に似た雰囲気の怪しい女性を見たという話になる。
・その女性は赤子を連れていたようだが、赤子かどうか分からない。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]青空文庫で読みました
[その他覚えていること何でも]
青空文庫で読んでいたので、作者が没後50年経っていることは確かです。
少し古い文体、仮名遣いだったような気がします。
結末まで読んでおらず、気になって仕方がありませんが、タイトル作者共に思い出せません。
よろしくお願いします。

196 :
>>194
ありがとうございます
勿論ココが初めてでマルチはしてないです
官能小説ってもんの扱いがどうなってるのかわからなくて困っていたので助かりました

197 :
>>166
規制でお礼が遅れましたが、ありがとうございました。

198 :
[いつ読んだ]読んではいません。そういうのがあるというのを聞いたことがあるだけです。時期は数年前ぐらい。
[あらすじ] 主人公が毎日必ず決まった時間に同じ場所で目が覚めるという話。
[その他覚えていること何でも] それしか覚えてないです。どこで聞いたのかも忘れてしまいました。情報が少なくてすみませんが、よろしくお願いします。

199 :
ターンじゃない?

200 :
私もターンしか思いつかん

201 :
「秋の牢獄」もそんなパターンだった

202 :
そして、くりかえす@世にも奇妙
しか思い浮かばなんだw

203 :
SF・FT・ホラー板か児童書板かとも迷ったのですが…。
[いつ読んだ]
中学か高校の時に読んだと思うので5〜10年前位だと思います。
もしかしたらもうちょい古いかもです。
[あらすじ]
・あらゆるものがネットワークに繋がっているような感じの世界
・主人公はハッカー
・ある日、ハッキングしたコンピューターに、ファイル名が自分の名前と同じファイルを発見
・何らかの原因でそのファイルが実行される
・それはネットワーククライシスを引き起こすコンピュータウイルスだった
・主人公は犯人として警察に追われてしまう
・主人公は真犯人のコンピュータウイルス作成者と対決する
[覚えているエピソード]
・行先を言えば自動で連れて行ってくれる1人乗り自動車が、ネットワーククライシスの所為で暴走、死亡者多数
・主人公はワームを作って真犯人に対抗していた
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国だったような。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてませんが、文庫ではなかったと思います。
もしかしたら、ソフトカバー?
[その他覚えていること何でも]
多分外国の作家さんで、何冊かで完結してたように思います。
何分記憶があやふやなので、ここに書いた内容が全てが正しいとは限りません。
少しでも引っかかる本があれば教えて頂けると助かります。

204 :
>>203
ジョン・ピールの終末の日かな?全部で6巻ある本です。

205 :
>>199-202
ありがとうございまう
「秋の牢獄」は読んだことあります。
「ターン」は知りませんでした。読んでみたいと思います。
ただ、探していたのは「タイムリープもの」ではなかった記憶があるのですが……説明不足ですみませんでした。

206 :
[いつ読んだ]
5〜6年前
[覚えているエピソード]
・男が料理をする。その料理を食べた女が「慣れてないのにアレンジするからだよ。今はちゃんとレシピ通りに作って、慣れてからアレンジしたら?」みたいな事をいう。(この2人が付き合っていたかどうかは覚えてないです)
・大学生の男女。男は蕎麦アレルギー。女は料理上手。2人で会う約束をする。女はおしゃれしようと思って首を火傷しながらコテで髪を巻く。女は男が蕎麦アレルギーなのを知っていながら料理に蕎麦を使う。男は倒れて病院へ。
一旦切ります。

207 :
>>206続き
男は自分の母親に「蕎麦アレルギーだということは彼女には言っていなかった」と説明。女「また料理を作ったら食べてくれる?」。男「それは無理」。
・主人公は女。葬式か何かで実家に帰る。なにかの帰りに母親とイチョウの木の下で銀杏を拾う。実家から家に戻り、離婚してひとりの部屋でフライパンで銀杏を炒める。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[その他覚えていること何でも]
短編集だったような気がします。なので上に上げた3つの話に繋がりはなかったと思います。
説明がむちゃくちゃですみません。よろしくお願いします。

208 :
>>198
ポトツキ「サラゴサ手稿」ってことはないかな
怪奇小説の古典で、語り手は目が覚める度に同じ絞首台の下にいる、という発端なんだが

209 :
>>204
あらすじ見てきましたが、どうやらこの本で間違いないみたいです。
記憶違いが多いにもかかわらず、見つけていただきありがとうございました。

210 :
いつ読んだ]
6年前
[覚えているエピソード]
二人の姉妹が色々有りながらも一緒に暮らす物語
妹がかなり万能
たしか姉が強姦されて結局こどもを産むのですがRが出ず妹がなぜか出るようになったので妹がRをあげていた
後に妹の作った薬草か何かで姉も少しは出るようになった
ラストは二人と子供で家を捨て森に消えていったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
分かりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードだったかと色は緑系統?
[その他覚えていること何でも]
親が居ないのですがなぜ居ないのかは覚えていませんちらっと最初に出てきてたかも…
他の人間も全然出て来ません二人が住んでる家が人里離れていたのか他の理由で人が居ないのか
軽くレズシーン描写があった
このくらいしかありませんがお願いします

211 :
>>210
ジーン・へグラント「森へ〜少女ネルの日記」

212 :
失礼、ジーン・へグラン ド でした

213 :
右側から読み進めていく一方で、左側からも違う人の視点で読み進められる小説の
タイトルを教えていただきたい

214 :
テンプレ

215 :
サムライ?か何かが街中でサラリーマンとかを切りまくる映画が
あるらしいんだけどわかる人いますか?
2chじゃない他の掲示板で聞いてる人がいたんだけど結局分からず終いだった
ヒント少なくて申し訳ないが…

216 :
>>215
マルチしてるんじゃねーよ、ヴォケ!

217 :
小説などではなく、雑学本なのですがよろしいでしょうか。
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
昆虫や動物の、主に交尾に関する雑学本。学者さんのエッセイのような感じ。
[覚えているエピソード]
カマキリ、蚊柱など。
[物語の舞台となってる国・時代]
世界各国の紹介。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
著者は昆虫学?の専門家の方が書かれていたと記憶しています。
いかにも雑学本的でしたが、実際の実験の話題なども交えた内容だったので、
普通の良くある雑学発行グループ名での出版ではなかったと思います。
タイトルは「××(虫か動物の名前)の××、××(虫か動物の名前)の××」
というようなノリだったかと。
よろしくお願いします。

218 :
>>211
これです。ありがとうございました

219 :
[いつ読んだ]
私が読んだものではないのですが、最近電車で読んでる方を見て気になりました。
[あらすじ]
ネコと共同生活する話?
[覚えているエピソード]
中盤ではネコと人間が会話しているが、最終的にネコは人の言葉を話さなくなる。いなくなる?
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本だと思います。
就職云々という会話もあり、名前も普通の日本人の名前でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙はネイビーで、ハードカバーではないのですが文庫でもなく…サイズはB5くらいのものです。
[覚えている情報]
タイトルに「ネコ」がついていたと思います。
朧げな情報しかありませんが、分かる方いましたら教えてください。

220 :
言っちゃ悪いが、盗み読みで、中盤では〜とか最終的には〜とか、そこまで読めるもんなの?

221 :
たしかに妙だな
宣伝のつもりか

222 :
新幹線で、東京〜新大阪間ずっと隣から読んでたのかもしれん

223 :
[いつ読んだ]
一年以内に…
本の装丁、内容、ジャンル覚えていません。
ある男(刑事かな?)が、何か事件関係のことを尋ねるために、ある女性の部屋を訪ねる。
その女性(頭のイカレたデブ女)の部屋には性器を屹立させた男性のポスターが貼ってあったり
男は異様な空気を感じ、帰ろうとするが、
そのデブ女に監禁逆Rされる。
こんなエピソードが出てくる小説ご存知の方いませんか?
ミステリー板でも質問したのですが解答が出なかったので…
気になってしまって落ち着かないので、何卒宜しくお願いいたしますm(__)m

224 :
ここはステマ多いよw
必死こいて回答したら、直後に文庫化されたり

225 :
ステマじゃあないので>>195お願いします・・・・・・。
情報が足りなかったでしょうか?
回答お待ちしてます。

226 :
>>206
2つ目は島本理生「大きな熊が来る前に、おやすみ。」に収録されている
「クロコダイルの午睡」です。
1つ目と3つ目はこの本には収録されていないので、3つとも同じ本で読んだのであればオムニバスかと思います。
詳しいことがわからずすみませんが、参考までに。

227 :
>>226
3つとも同じ本だったと思うのですが、もしかしたら記憶が混ざっているのかもしれません。
教えて下さりありがとうございました。

228 :
[いつ読んだ]
だいたい11年ぐらい前です。小学校の図書館でに置いてありました。その時からすでに発売されてから数年はたっていそうな雰囲気でした。
[あらすじ]
あまり記憶がないのですが、物語の出だしが「朝起きたら鉄パイプが腹部に突き刺さっていた」みたいな感じです。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん日本
[本の姿・装丁・挿絵]
カバーは取れていたのでわかりますん。だけど文庫本です
[その他覚えていること何でも]
・図書室に置いてありましたが児童文学じゃなくて一般書です
・乙一の作品ではありません
・主人公は男です。
・鉄パイプが突き刺さっている状態に特に驚かず淡々としていと思います
・恐らく日本の作品です
自分のトラウマになった作品なのですが、もう一度ちゃんと読みたいと思い探してます。お願いします!

229 :
串刺しになった教授を見つけるところから始まる小説は知ってるけど、自分に刺さってるのは・・・

230 :
>>229
なんだか見つからなさすぎて自分の記憶に自信がなくなってきました…
ちなみにそれは何と言う話ですか?

231 :
>>230
230じゃないけど
筒井康隆「串刺し教授」だと思う

232 :
間違えた
229じゃないけど、だった

233 :
検索しても出てこないので知っている人は少ないかもしれませんが、この本の絵が好きでずっと探しているので書き込みさせていただきます。
[いつ読んだ]・2003、4年頃古本屋(ゲオ)で読みました。配置や商品が変わったため見れなくなりました。(状態は綺麗でしたのでこの頃発売されたものかと。)
[あらすじ]・よく覚えてませんが、源氏物語の内容でした。凄くRでした。でもエロ本ではなかったと思います
[覚えているエピソード] ・光源氏が女性とRしているシーンあり。性器もほぼモザイクなしです。

[物語の舞台となってる国・時代]・日本、平安時代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]・漫画で、大きめだったと思います。厚さはあまりありません。表紙は曖昧ですが、シンプルだった気がします
[その他覚えていること何でも]・絵は濃いめで凄く綺麗です。どちらかというと女性が書いたようなものでした。
・Rシーンは多めで、数巻出ていました。
・タイトルはそのまま「源氏物語」だったと思います。でも調べても出て来ないので違うかもしれません・・・
・江川達也さんの源氏物語や、作者は忘れましたがGENJI、あさきゆめみしも違いました。

もしわかる人がいましたら教えてください。

234 :
>>231
残念ながら違いました…
やはり主人公に刺さっている、主観的な話だと思います
もしかしたら刺さっていたものが違うのかも知れません
鉄パイプ、水道菅、蛍光灯などで調べてはみたんですがいまだわからず…

235 :
>>233
漫画の依頼は漫画板へ

236 :
>>233
牧美也子の「源氏物語」?

237 :
『GENJI 源氏物語』(きら)?

238 :
ああ、>>233が「作者は忘れましたがGENJI」と書いてるのは、これのことか。
やっぱり牧美也子版かな。

239 :
>>213
ミロラド・パヴィチ「風の裏側」はいかがでしょう

240 :
[いつ読んだ]ここ2〜3年
[あらすじ]美女がストーカーに追われる
[覚えているエピソード]
美女が美貌ゆえに、ストーカーにあう。最終手段として、外見をかえ(美容整形で醜くなり、体重を増やすとかそういうことをする)ストーカーに愛想をつかされて、無事平穏な生活を手に入れる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

テンプレを埋めてはみましたが、"本""フィクション"であったかの自信がありません。
新聞は未購読・TVなし、映画を見たりDVDのレンタルもしない生活の為、それ以外で見たのは確かで、そうなると本(フィクション)だったと思うのですが。
ストーキングの具体的かつ詳細なエピソードはなかったように思うので、短編ではないかと。
よろしくお願いします。


241 :
[いつ読んだ]昨年
[覚えているエピソード]
継父との初のピクニックのときにはしゃぎすぎてアーモンドポッキーをこぼしてしまい
その日一日雰囲気が悪くなって以来アーモンドポッキーがきらいになった
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
よろしくおねがいします

242 :
>>240
ジェフリー・ディーバー「ビューティフル」
「クリスマス・プレゼント」収録

243 :
>>240
短編のアイディアとしては結構ありがちな印象の話なので自信はありませんが、
ジェフリー・ディーヴァーの短編『ビューティフル』(「クリスマス・プレゼント」に収録)
がそのようなストーリーでした。

244 :
>>242>>243
ありがとうございます!

245 :
[いつ]2年ほど前
[粗筋]キスをするとうつる、死に至る病をめぐる青春ミステリ(多分)
[エピソード] 「本当の○月(英語だったかもしれない)」 という表記が手紙のやりとりで出ていた
その答えが「7月31日」
最終あたりで、主人公がその病のうつす側の人(吸血鬼のような)であることが分かる
終わりは、主人公が襲ってきた義父にキスをする
ほんのり百合(謎解きで分かる)
授業で使う教科書類は電子機器に入っている
登場人物の一人がその電子機器にキス動画を集めていた
[作中年代]近未来の日本 学校の寮
[その他]確かハードカバーで児童書

探しても探しても見つかりません
図書館の返却棚で見つけた本だったので、作者の名前があいうえお順で早いかどうかも不明
どなたか分かりませんか…

246 :
ずっと思い出せないタイトルの本があります。
[いつ読んだ]
9年〜10年前
[あらすじ]
主人公は高校生の少年。思春期な時期に 居候?かなんかで 同じ年くらいの少年Aと住む。Aは転校生のクラスメイトかなんかかもしれない。
[覚えてるエピソード]
主人公がAに振り回されるような感じ。
あからさまなBLではないけど、確か二人はキスしたり、少し恋愛風の描写があったような。
主人公はさっぱりした性格で女子にモテてたような…。
Aはクールで一匹狼風。
なんか二人がキスした時に主人公が背中に爪を立てられてて傷になって痛いみたいな描写を覚えてるw
日本の話で、現代風。
ハードカバーで読んだけど、そんなに分厚くなかった。
文庫でも出そうなかんじだった。
わかるかたよろしくお願いします。

247 :
>>245
読んだことないけど近藤史恵「あなたに贈るX(キス)」?

248 :
[いつ読んだ]
2008〜2009年頃
[あらすじ]
子犬が拾われてきて、その家には元々飼われていた大きな犬がいた。
子犬は初め大きな犬を怖がっていたけど、段々その犬が強くて優しいという事がわかり仲良くなる。
子犬が成長するにつれて、大きな犬は散歩にも行かなくなって、やがて年老いて死んでしまう。
子犬も飼い主も大きな犬のこと忘れないよ・・・という感じです。
[覚えているエピソード]
途中鳥も出てきた気がします。犬小屋に巣を作り、飛び立っていく。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本の色が黄色っぽい、薄暗いオレンジだったかと。
タイトルに犬の名前も入っていたかも。
覚えているのはこの位です。かなり曖昧なのですが、
分かる方いらっしゃいましたらお願いします。

249 :
エロ漫画を探しているんだがここでいいのかな?

250 :
>>249
どういう物を探してるのか分からないけど、
>>194のスレでは条件に合わないかな?

251 :
>>250
サンクスです! テンプレにはなさそうだったので
スレない検索でエロとだけでしか調べてなかったんです
それでそれぽいのもないので・・・と思いまして 誘導本当にありがとうです!

252 :
>>248
テリー・ケイ「白い犬とワルツを」かと思ったが、
ストーリーが違うね。

253 :
>>252
白い犬とワルツを調べて見ましたが、残念ながら違いました。

254 :
【いつ読んだ】5〜6年前くらいの新書
買った時は本屋さんで平積みされていたので、結構メジャーな本だと思います
【時代設定】現代日本
【あらすじ】主人公は20代くらいの男性。仕事にはついているが、サラリーマンではなかったと思います。
話の冒頭で、主人公は公園に屯していた暴走族に絡まれ、暴行を受けながらこれまでね自分の人生を振り返りはじめます。
主人公は幼い頃に虐待を受けており、施設か何かで育ちました。そのため、心にトラウマを抱え他人との関係を作れない人生を過ごしていきます。
話の中で、確か肉体関係をもった女性と同棲のような生活をひと時しますが、それもあまり幸せとは言えない生活だったように思います。
物語後半で、その女性との関係性は変化していきますが、その辺の記憶が曖昧です。
【覚えているエピソード】冒頭での暴走族に絡まれるシーン。
主人公が夜タバコをふかしていると、公園に暴走族が集まりはじめた。いつもならちょっかいなど出さずに無難に去るところだったが、なぜか見過ごす事ができず吸殻を投げつける。
暴走族は主人公を取り囲み集団でリンチするが、その痛みの中で主人公は不思議な感覚を覚える。
朦朧となる意識で主人公は意外な言葉を呟くのですが、何と呟いたのかどうにも思い出せませんでした。
そのシーンでは主人公の言葉に暴走族達は笑ながら暴行を続けます。
【本の種類】ハードカバー
【その他情報】確か本の作者紹介欄に、若い頃に血小板減少性紫斑病になったと書いてあったと思います。
この本を是非読み返したいのですが、ご存知の方いらっしゃいますか?


255 :
>>236
>>237
教えてくれてありがとうございます!しかし、検索してみましたが牧美也子さんのものではありませんでした・・・。
漫画板ではなくここへ書き込んですみません。

256 :
>>254
「新書」の使い方が間違ってる

257 :
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15年位前?小学生の頃?
[あらすじ]
八丈島の?子供たちが船で八丈小島(だという事が後の方で分かったはず)に流れ着く?
最後は無事に帰ってくる
遭難?冒険?的な話
[覚えているエピソード]
ヤギを捕えようと画策するところがあったはず
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本 八丈島 八丈小島
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思います
[その他覚えていること何でも]
児童文学でフィクション
八丈小島 児童文学で検索しましたがノンフィクションしか出てきませんでした
ふとTVを見て思い出しました 児童書板でのレスが少ないようでしたのでこちらに

258 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ]13〜15年前
[あらすじ]
森の中にある工場から緑色の液体が流れていることを主人公が知り、
なんとかしてその事実を証明しようと、お父さんのカメラを内緒で借り、森に向かう。
[覚えているエピソード]
弱い感じの主人公(男の子)
家のそばに小屋があって、そので主人公が計画を練る
その工場はその街の中心的な存在だったはず
確か、いじめられっこ。
家でもあまり居場所がなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]
海外。翻訳されていたものだった。
街だった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで小学生が読めるくらいのもの(児童書)
緑色のカバーで、表紙には白い線でちょこっと絵が書いてあった。(自転車だったかな?)
挿絵はなし。
[その他覚えていること何でも]
タイトルが確かカタカナだったと思う。
ラストが、証明しにいくよ。というところで終わった様な気がする。
証明できました。では終わっていなかった。
読んだのは13〜15年前ですが、読んだ時に新しい本として並んではいなかったので、
出版は、もう少し前だと思われます。

これかな?と思われる方がいらっしゃれば、教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願い致します。


259 :

[いつ読んだ] 20年ほど前
[あらすじ] いじめられっこの少年が、地面に魔方陣を書くと、なんと小さなドラゴンを
召還してしまう。驚きながらも仲良くなり、お菓子を食べたりでんぐりがえりを練習したり……、
[覚えているエピソード] ドラゴンはお菓子を火を吹いて焼いてから食べてました。
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーかな?
[その他覚えていること何でも]
子供向けの内容だったかと。
最近妙に気になってます。よろしくお願いします。

260 :
>>257
八丈島かは覚えていませんが、太平洋を漂流して無人島に流れ着く、那須 正幹さんの「あやうしズッコケ探検隊」でしょうか。
間違っていたらすみません。

261 :
[いつ読んだ]二年前
[あらすじ] 覚えていません
[覚えているエピソード] 早稲田大学?とその周辺を舞台にしていたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の東京
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] カバーは取ってあったと思います。

知人の家でパラパラと少し読んだだけで情報が少ないのが申し訳ないですが宜しくお願いします。

262 :
>>261
「ノルウェイの森」は違うか・・・
もっと覚えてることない?

263 :
>>261
ワセダ三畳青春記 高野 秀行
これでいいよ

264 :
>>262
村上ではなかったと思います。それ以外は覚えてないですね。すいません
>>263
教えてくださってありがとうございます。その本をとりあえず探してみますね

265 :
>>264
ワセダ三畳青春記 高野 秀行
この本のレビューです。
http://goo.gl/iKl9Y
知人に問い合わせする事は出来ないのでしょうか?

266 :
>>265
知人とは訳ありで連絡が取れません。連絡を取れるならそれが一番いいのですが
明日本を見てきますね

267 :
これで当たってたらまさに超能力としか言いようがない

268 :
[いつ読んだ]5年以内
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
・少年(主人公)か少年の弟が、病気で臥せっている(長患い?)
※以下【病気の子】【元気な子】と表記
・母は【病気の子】にかかりっきり?
・ある日、【元気な子】が、【病気の子】の部屋(座敷)を訪れると、部屋の中(空中)を魚が泳ぎ回っているような幻想をみる、
または部屋の中が水族館であるかのような錯覚を覚える(例えば部屋の中が青い光に包まれているとか)
・【元気な子】は【病気の子】の死を願っている(または【病気の子】を疎んじている)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
短編であったようにおもいます。

よろしくお願いします。

269 :
>>261-266
エスパー回答に疑問を持たず納得するのはステマ(ステルスマーケティング)のための自演と誤解されやすいため注意しましょう

270 :
むずかしいな

271 :
>>261
まず小説なのかエッセイや写真集なのか、文庫かハードカバーかを確定してくれ
小説で文庫本、割に出回っている物なら以下
五木寛之「青春の門」
三田誠広「僕って何」
原田宗典「十九、二十」
吉田紀子「ハナミズキ」
二年くらい前なら「ハナミズキ」が臭い

272 :
最近>>269みたいのがあらゆる種類のスレに湧いててほんと鬱陶しいな…
わざわざお前らに教えてもらえなくてもみんな自分で防衛するから。
正義のステマ退治ごっこがしたいなら直接出版社にでも広告代理店にでも電凸しろよ腰抜けが。

273 :
【いつ読んだ】15年ほど前に読みました
【本の姿】 背表紙がピンクの文庫でした
【時代】江戸〜幕末と現代
【その他覚えている事】 4・5冊のシリーズになっていて、主人公の名前が全員「ゆい」です
           そのうち1冊の主人公は和宮という女性に仕える侍女?でした
作者もタイトルもわかりません・・・宜しくお願いします

274 :
「ゆい 和宮」で検索したら、
佐和 みずえ『パニック初恋城!』が出て来たけど、これか?
間違いならスマソ
正解ならggrksもしくはステマ乙

275 :
お願いします。
[いつ読んだ]去年
[あらすじ]
ある日主人公が投稿すると校庭に大きな穴が掘られていた。
生徒達は学校から出られなくなっていて、一定時間ごとに決まった人数の生徒が穴に飛び込まないと、そのクラスの全員が死ぬ。
[覚えているエピソード]
クラスごとに投票で犠牲者を決めることになっていた。
誰かをを犠牲に出来ないからと全員死んだクラスもあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、上下巻だったような…。
[その他覚えていること何でも]


276 :
「小説 校庭 穴 犠牲者」で検索したら、
土橋 真二郎『生贄のジレンマ』が出て来たけど、これか?
間違いならスマソ
正解ならggrksもしくはステマ乙

277 :
すいません
ワセダ三畳青春記とは違います。
情報量が少なすぎますよね。自分で探してみます。

278 :
>>274
横だけどそれで合ってます。
自分も昔読んで懐かしく思い出しました。

279 :
>>274
>>278
回答ありがとうございます!
表紙の絵に見覚えがあるようなないような・・・
amazonで買えるみたいなので取り寄せて読んでみます

280 :
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
ある日少年の前に妖精型アンドロイドが現れ超能力?
を使えるアイテムを渡し世界を滅ぼす悪魔?を倒す物語
全部で三部作あり一部は科学が無い時代、二部は科学が発達した時代
三部は現代の過去で主人公の母が狙われ小さくなって母の中に入り
過去の自分(胎児)と協力して悪魔?を倒す
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

少ない情報ですがお願いします

281 :
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
五年程前
[あらすじ]
スクールカーストが上位の子にへこへことついていっている主人公の高校生の女の子と
マイペースで周りから浮いていて、主人公を始めとした他の女の子に影で馬鹿にされている(でも気にしていない)同じクラスの女の子が
ふとしたきっかけから一緒に話すようになるという小説でした
[覚えているエピソード]
次第に教室で浮いていき、とうとう教室でお弁当が食べられなくなった主人公が学食でうどんを食べていると、以前馬鹿にしていた女の子が近くに座って食事を取りはじめ、そこで始めて女の子に声をかけられるシーン
あとは女の子は昔は父親と反りが合わず、父親と殴り合いの喧嘩ばかりしていて
ある日をきっかけにゆっくり生きようと思い、今のようにマイペースで周りを気にしない子になったというエピソードがありました
そのせいか女の子は普段はゆっくりと歩いて居ますが、主人公がびっくりするほど凄く早く走ることも出来た、という話もあったかと
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の高校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]背表紙以外は白の文庫本。裏には本編のあらすじ
背表紙は黒か深緑あたりの色でした
一巻完結でそれほど厚くなかったと思います
[その他覚えていること何でも]主人公か女の子の名前が確か「関口」だったと思います

282 :
下記の本を探しています。
児童書版でも書き込みしましたが、なかなか情報が得られませんでした。
ご存知の方、情報お願いします!
【いつ読んだ】1989〜1996年頃。
【あらすじ】主人公は仕事に疲れたサラリーマン(男)です。
会社の夢を見て頭痛に頭を押さえながら出勤している途中、見慣れない細い路地を見つけふと曲がると 、不思議なドアを見つけます。
誘われるようにドアを開けると、中には二足立ちしスーツを着たウサギがいました。
ウサギは赤い玉を両耳にはめ、サラリーマンの悩みを聞いてくれるといいます。話しをしているうちに、気付くと主人公は小学生の頃の自分にタイムスリップしています。
小学生の頃主人公は、通っていた塾の近くにあった廃墟のビルを遊び場にしていました。塾が始まる前の時間、塾の同級生達とそこで時間を潰すのです。
ある日廃墟でうっかり寝てしまった主人公は、同級生がいなくなった廃墟で見知らぬ少女とRます。少女は少しだけ年上ですが、主人公は彼女と仲良くなります。
再び少女と会う約束をした主人公でしたが、しかし塾をサボった主人公を、彼の親はきつく叱り廃墟に行かないようにいいます。少女との約束の日、嵐が町を襲い(地震かも?)廃墟は倒壊してしまいます。
主人公は約束を果たせず少女が廃墟の倒壊に巻き込まれかもしれないと、心に後悔を抱えたまま大人になりました。
タイムスリップしたサラリーマンはその廃墟で目を覚まします。そして、あの日と同じように小雨が降る中少女とRます。
主人公は過去に自分が果たせなかった約束を果たすため、親に叱られながらも、嵐の中少女に会いに行こうとします。
ラストがどうなったのか思い出せませんでした。
【本の姿】ハードカバーで、それなりに厚さがあったように思います。赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。
是非もう一度読みたい本です。どなたか分かる方がいましたら情報をお願いします!

283 :
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]13年前ぐらいです
[あらすじ]短編集?ほとんどが男同士でRやレイプされたり牢屋から出れない話でした。
[覚えているエピソード]隊長?は細いのがお好き(兵隊がならんでRしていて、隊長は細いRの兵隊を追いかけてる)、同じ牢屋に囚人が二人入れられ(二人とも男)ホモって子どもだらけになったり、
脱獄しようとして地面や壁を掘っても掘っても出れない、脱獄して空を見上げると檻が見えた、などかわいらしい絵でブラックユーモア?みたいな内容でした
[物語の舞台となってる国・時代]日露戦争でしょうか、よく覚えてません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]セリフはなかった。

284 :
>>283
>かわいらしい絵で
もし漫画なら、漫画板で尋ねた方がいいかも知らん↓
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1326987332/
>ホモって子どもだらけになったり
わけ分からんなw俺もその本ちょっと読みたいわ

285 :
ホモっててかわいらしい絵ってなんだwwww

286 :
[いつ読んだ]2,3年前
[あらすじ]
確か随筆の一部(2,3ページ)なんですけど内容がかなり曖昧にしか覚えてなくて
おおまかな内容は熱に魘されながら手紙を書く・・って内容だったと思います
所々に竹ってワードがあったような気もします
あと多分最近のものでは無く、著者も割と有名な方なんじゃないかなと思います
かなり曖昧ですがよろしくおねがいします

287 :
>>281
いじめ系だったと思うけど、温室デイズじゃないかと思ったけど
違うような気も。気になるね。

288 :
>>283
二階堂正宏「兵隊さん物語」

289 :
>>287
温室デイズは読んだことがあります
本の中で主人公と女の子が実際にいじめを受ける描写は確かなかったと思います(ただスクールカーストで底辺というだけ)

290 :
[いつ読んだ]
読んでません。1、2年前に毎日新聞の本の紹介コーナーで見かけました
[あらすじ] 
大阪の猪飼野の歴史、紹介についてだったと思います。
もしかしたら御幸森商店街だったかもしれません。
[覚えているエピソード]
真の天皇の伝承者と名乗る人が昭和天皇を訴えたをいうエピソードを紹介してました。
堅い話ではなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
キョンチャル(警察)アパート(新共栄荘)についても書かれていました

よろしくお願いします

291 :
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]
不幸な境遇のアメリカのユダヤ人少女とドイツ兵士の心の交流を描いた悲しい話
第二次世界大戦中の比較的裕福なユダヤ人家庭で、少女は器量が悪く可愛げが無い
などの理由で親兄弟から爪弾きにされている。彼女に優しいのは家政婦さん?だけ
ある日少女は捕虜収容所から逃亡した若いドイツ人兵士の青年とR、彼を匿う
ドイツ兵士はナチスではなく学者志望の学生。温厚で優しい性格で少女は淡い恋心を
抱くが、ドイツ兵を密かに匿っていることが周囲に明るみになり兵士は連行されていく。
少女は民族の敵であるドイツ人捕虜を助けようとした事で非難を浴びる
[覚えているエピソード]
ルナールの「にんじん」的な家族内いじめでした。少女は赤毛だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦中のアメリカだったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです

[その他覚えていること何でも]
その後、少女が更生施設的な所へ入れられた続編があるような記述があったかも?
作者は女性でユダヤ系の方だったような
よろしくお願いいたします

292 :
>>290
『ニッポン猪飼野ものがたり』かな?
違ったとしても、「真の天皇の伝承者と名乗る人」というのは
熊沢寛道(“熊沢天皇”)のことだから、そのキーワードで
辿り着けるかも。

293 :
>>247 それでした!
× がタイトルに入っているのが印象的で覚えていたのですが、X だったんですね
本当にありがとうございます

294 :
>>292
熊沢天皇って名前は記憶にあります
検索すると1、2年内に出てる本がそれ以外ないので、その本かもしれません
ありがとう

295 :
>>291
べティ・グリーン「ドイツ兵の夏」ですな

296 :
>>295
本当に有難うございます!!
こちらで質問してよかったです

297 :
[いつ読んだ]
5年前くらい
[あらすじ]
亡くなったお母さんがよくつくってくれたプリンをもう1度食べたくて、兄と弟と父親がプリン探しをする話。
[覚えているエピソード]
本格的なプリンよりプッvリンの味が母親のつくってたものに似ていた
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[その他覚えていること何でも]
中学受験の国語の勉強をしている時に読みました。
短編集の内の一作品だと思います。

298 :
[いつ読んだ]
だいたい11年ぐらい前です。小学校の図書館でに置いてありました。その時からすでに発売されてから数年はたっていそうな雰囲気でした。
[あらすじ]
あまり記憶がないのですが、物語の出だしが「朝起きたら鉄パイプが腹部に突き刺さっていた」みたいな感じです。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん日本
[本の姿・装丁・挿絵]
カバーは取れていたのでわかりません。だけど文庫本です
[その他覚えていること何でも]
・図書室に置いてありましたが児童文学じゃなくて一般書です
・乙一の作品ではありません
・主人公は男です。
・鉄パイプが突き刺さっている状態に特に驚かず淡々としていたと思います
・「串刺し教授」は残念ながら違いました
自分のトラウマになった作品なのですが、もう一度ちゃんと読みたいと思い探してます。お願いします!

299 :
>>298
再質問ならせめて新しい情報だすかもうちょっと時間おいてくれ
一般書という確信があるならなんでなのか根拠書いて(本や文字のサイズ、ハードな内容等)
あとはまちBBSで小学校名だして読んだ人探してみれば?

300 :
>>299
ごめんなさい
気を付けます

301 :
>>260
遅くなりましたがズッコケではないと思います
ズッコケシリーズも学校図書館に揃っていて読みましたが…
すみません

302 :
追記ですが、
元々島(八丈かは忘れた)で生活している子たちが船か何かで海に出て潮流で流されて…という感じだと思います
その流れ着いた島が八丈小島であることは最後の方に大人(に見つけられて?)から聞かされる感じだったかと

303 :
>>246 なんですがわからないですかね…。
何で検索したらいいのかもよくわからなくて

304 :
>>303
どちらかの登場人物の名前やあだ名は覚えてないですか?
スポーツをしていたとか、部活に入っていたとかなど細かいヒントがあればわかりやすいかと。
作者の性別もヒントになります。
多少BL要素の入った内容なら女性作家で
長野まゆみ、三浦しをん、あさのあつこあたりが有名です。

305 :
264です。
>>304さんの出してくださった作家さんでダメ元で本のタイトル見てみたら一番目の長野まゆみさんにありました!!
「ぼくはこうして大人になる」でした!
涙出そうなくらい嬉しいです。めちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございました!
もはや売り物としてはなさそうですがまた読める希望があるだけで幸せです。
ついでに同じ作家さんの別作品も見る気になってきました。長々すみません。このスレはすごい。

306 :
>>305
>もはや売り物としてはなさそうですが

「日本の古本屋」
ttp://www.kosho.or.jp/servlet/top
「スーパー源氏」
ttp://sgenji.jp/

307 :
お願いします。
[いつ読んだ]
 12年位前
[あらすじ]
 サラリーマンが帰宅途中に、住宅街の一角で謎めいた女が開くじ引き屋に立ち寄る
[覚えているエピソード]
 ・サラリーマンの当てた景品は毛の生えていないぬいぐるみみたいなもの
 ・ぬいぐるみを脇に抱えて家に帰ろうとするが何故か家に帰りつかない
 ・次第に、脇に抱えたぬいぐるみが温かくヌメヌメしてくる
 ・ぬいぐるみには手書きのメモがくっつけられていた
 ・メモには“あなたがた互いに愛し合いなさい。そうすればあるいはまだ・・・”と書いてある
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 高校の国語の教科書
[その他覚えていること何でも]
 ぬいぐるみの描写がちょっと怖かった、サラリーマンは結局家に帰れない感じだった
 
 もう何年も探していますが分かりません。
 どなたかご存知でしたら教えていただけませんか。

308 :
お願いします、最近ふと思い出して気になっています。
[いつ読んだ]15,6年前。当時小学生、文庫本サイズでした
[あらすじ]
金持ちのおじさん、おっさん、きれいなお姉さん、主人公の若い男の4人の設定だったような気がします。
人数はうる覚えですがたしかこんなメンバーで世界を旅していろいろと活劇をするような内容だったような。
シリーズものでした。当時小学生でしたがほんのちょっとだけたしかお色気シーンがあったような気がします。
[覚えているエピソード]
出てくる女がシャンプーが異様にうまいような設定だったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
色々。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。
[その他覚えていること何でも]
車のレースのようなエピソードがあったような気がします。
物語は若い男の目線で書かれていたような。
確かシリーズものでした。よろしくお願いします。

309 :
>>306
264です。すごい!そんなところがあったんですね!ありがたい。本当にありがとうございました。
スレ汚しすみません。

310 :
>>308
関係ないけど「うる覚え」じゃなくて「うろ覚え」ね

311 :
今までうる覚えだと思ってたわ

312 :
ネット上では、わかっててわざと「うるおぼえ」と書く人がいるからね

313 :
まあそうだけど、この板でわざと書かないと思って

314 :
古い本ですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
20年近く前。父が持っている本の中にありました。
[あらすじ]
20代後半ぐらいの美しい女性が、自分の美貌と体と頭脳を武器にのし上がっていこうとする話。
いろんな男を手玉にとり途中までは順調にいくものの、最後は工事現場の現場監督?に殺される。
[覚えているエピソード]
主人公の女性の顔の描写として「ギリシャ鼻」とありました。
金持ちの男を物色するため、お見合い番組の企画を自らTV局に持ち込む。
企画は採用され、かなり年の離れた会社社長や、30過ぎのプロレスラー兼事業家などをピックアップ。
プロレスラーにも気を持たせるが、結局資産の多い会社社長と結婚。
結婚後、なじるプロレスラーに「実は夫に虐待されている」と訴え、会社社長を殺害させ、まんまと遺産を相続。
東京オリンピックで外国人がたくさん来日するであろうことに目をつけ、遺産を元手に小さな島を買い取り、そこに秘密カジノを作ることをもくろむ。
政治家に近づいて働きかけたりして途中までは順調に進んでいたが、プロレスラーが騙されていたことに気づき、週刊誌(新聞だったかも)に二人の関係などを暴露し大騒ぎになる。
カジノを建設中?の島に逃げ込んで、何とか再起を図ろうとするが、そこの現場監督に迫られ、すげなく拒否したところ、逆上した男に首を絞められ死ぬ。
我に返った男は、彼女を崖から海に投げ込む。
見つかった死体は、落ちた時に顔がつぶれて見る影もなくなっていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和30年代後半の東京。東京オリンピックが開催される1〜2年前?。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。
[その他覚えていること何でも]
読んだのは20年ほど前なのですが、とても古い感じだったので、昭和40年代か遅くても50年代ぐらいに発行された物だと思います。

315 :
>>215 亀だが、「SFソードキル」じゃないかな。

316 :
>>315
>>215は、そもそも映画のタイトルをなぜここで聞くのかわからない。
かんべむさしの『斬る』かと思ったが、映画と言ってるんだから違うと思い、
書くのをやめた。

317 :
お願いします
[いつ読んだ
まだ読んでない
[あらすじ]
不思議な力を操る少女が奴隷みたいな人々を癒していたら偉い人に目をつけられる
実はその不思議な力は金属を使うものらしい
錬金術だか蒸金術とかいう名前だったと思うが思い出せない
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
ハイファンタジー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
指輪物語以来の傑作だとか聞いた
よろしくお願いします

318 :
>>317
「ライラの冒険」?

319 :
>>317
サンダースンのミストボーンで間違いないとおもわれる

320 :
317です、携帯から失礼します
>>319さんのミストボーンでした
>>318さんの本もあわせて読みたいと思います
両者ともありがとうございました

321 :
>>297
堀江敏幸の「プリン」かと思ったが、人物関係が違うようでもあり・・・

322 :
>>295
ですな様に改めて御礼申しあげます。本当にありがとうございました。
「ドイツ兵」で検索してみても引っかからず、困っておりました。
お陰様で登場人物の名前や続編の評判など色々知ることが出来ました。
深く感謝いたします。スレ汚し失礼しました。


323 :
お願いします
[いつ読んだ]
5〜10年前
[あらすじ] おんぼろのワゴンに乗ったおじいちゃんが実は凄腕の古物商だかで、
才能ある人を見いだしては陰にまわって育成するみたいな話。
[覚えているエピソード]
画家が育てられてるかと思ったら画家の彼女の生け花の才能を育ててた話。
赤松の柱が見事で赤松林の山は人が一旦手を入れたらメンテナンスし続けないとダメになるみたいな話。
蛸唐草がどうのこうのという話。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
見ていたのは連載されていた雑誌だったのでよくわからないくど、文庫があったら欲しいと思ってます。
[その他覚えていること何でも]
小説の月刊誌あたりで不定期連載をしていました。
数年前広告で単行本が出るらしいことを友人(故人)が言っていたのでたぶんもう文庫もあると思います。

324 :
椿の花が宅配便で届いて、延々といろんな品種の椿を描き続ける話だよね

325 :
>>324
それですそれです!言われてみれば椿でした…

326 :
松本清張の短編のどれかで「私がある知人男性の家を何度か訪問する。その家は狭くて貧乏?なんだが、奥さんがいつもこざっぱりとかたづけている。その男を思い出すたび、あの綺麗に整頓している奥さんを思いだす」
みたいな一節がありました。
その部分がいつまでも心に残り、もう一度読んでみたいのですが題名がわかりません。
エッセイだったかもしれません。
どなたかよろしくお願いいたします。

327 :
>>326の補足
清張の作品は長年にわたり相当読んでいるので、昔読んだのはわからなくなってしまいました。
短編小説か自伝小説だったかと思います。
(エッセイと書きましたが雑誌に掲載されたようなエッセイではありません)

328 :
>323 見つけたよ。これこれ
「清談 佛々堂先生」 服部真澄

329 :
>>328
ありがとうございます!
助かりました!

330 :
[いつ読んだ]ここ5年ほどの間
[あらすじ]覚えてません
[覚えているエピソード]
主人公(男)の兄は将来有望なエリートだったが、強盗か不良に襲われて
車のトランクに閉じ込められたまま放置され、熱中症で亡くなった
主人公は父親に頼んでトランクに入れてもらい
暗闇にパニックになりつつも教えられた通りに安全装置を探しあてて脱出する
こんな簡単な事でも、知らなければ死んでしまうんだな
というエピソードだけ覚えています
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫のはず
[その他覚えていること何でも]
ミステリーだったような
上記のエピソードは主人公の性格を説明するためのもので
ストーリーに大きく関わっていなかったと思います
よろしくお願いします

331 :
>>330
冲方丁「マルドゥック・スクランブル 排気」
の中に、よく似たエピソードが出てくる
ただし、トランクに閉じ込められたのは主人公の兄ではなく、
主人公が対決するカジノのディーラーの兄

332 :
>>331
ここ数年内に読んだことのある本でした
記憶と違う部分もありましたが、間違いなさそうです
ありがとうございます

333 :
すいません、ID出ないんですね
330=332です

334 :
[いつ読んだ]
読んでいませんが、この1ヵ月以内にテレビ番組での紹介で知りました。
[あらすじ]
ある男性が恋をする。しかしその相手の女性は結婚してしまう。
そのまま何十年も経ち、その女性の夫が死んだ後、
主人公はその女性に告白する
[覚えているエピソード]
上のあらすじしか知らない
[物語の舞台となってる国・時代]
日本以外の海外、主人公達は白人だったような気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくハードカバー
[その他覚えていること何でも]
値段が2000円以上で高かったように思います。
よろしくお願いします。

335 :
>>334
ガルシア=マルケスの「コレラの時代の愛」に似ていると思います。
ラテンアメリカなので、白人というかは微妙ですが、参考までに。

336 :
パラパラと立ち読みした程度ですが、お願いします。
[いつ読んだ]
ここ1〜2年
[あらすじ]
女性が主人公。
小さい頃家族でサマーキャンプに行って、いろんな家族の子供と友達になる。
大きくなってその事を親に尋ねるが、知らないふりをされる。
最後なにか重大な出来事が明らかになる?
[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
女性の作者だと思います。
曖昧ですがよろしくお願いします。


337 :
>>336
角田光代「ひそやかな花園」 かな?

338 :
>>337
それでした!
早い回答ありがとうございます。
明日仕事帰りにTSUTAYAに直行します!

339 :
つい1週間前ぐらいに本屋で見かけたのですが、推理小説のいろんなタブーをあえて使ったミステリ?の本
わかる方いませんか?
文庫本でした。 
情報がかなり少ないのですがお願いします

340 :
>>339
ミステリー板の方がいいかも
思い出せないタイトル質問スレ 6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/

341 :
>>339
東野圭吾「名探偵の掟」かも
たしか講談社文庫から出てたと思うけど

342 :
>>340
そんなスレあったんですね。ありがとうございます!
次からミステリ関連はそちらで聞くようにします
>>341
それです! ありがとうございます!


343 :
(いつ)2000年
(あらすじ)ナマコを調理する過程
(覚えているエピソード)同上 いかにナマコが芸術的で美しく、味も美味しいかを描く。筆者みずから包丁を入れる過程
(本の姿)声の教育社、中学受験国語
(その他)上記の通り、私立中学の国語問題だけを集めたものです
文末に出典が載りますが、年々新しく改定されるため、自分で特定できなくなりました。
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。

344 :
>>343
メールで問い合わせてみたの?
開高健の本で似たような記述をみたような気もする。

345 :
[いつ読んだ] 2009年くらいに読んだ 既に古めの本だった
[あらすじ] 全然覚えてないけど 記憶喪失とR性欲の男の話 夢落ち系
[覚えているエピソード]死体の一部が装飾品になる世界 恋人の面影を探して買い物
チャイナドレスのエロティシズムは窮屈なデザイン 拘束性にあるっていう会話 インポテンツ
[物語の舞台となってる国・時代] 近未来 
[本の姿]ハードカバー・赤い表紙(真っ赤、赤一色) 挿絵なし
[その他覚えていること何でも] タイトル4字くらい 小さい白い文字でかいてた
なんか気味の悪い感じが好きでした…

346 :
[いつ読んだ] 7〜10年くらい前
[あらすじ] ホラー?刃物にトラウマを持つ母のいる男が、その原因を突き止めようとする話
[覚えているエピソード]
 ・母が幼い頃、刃物を持った不審者に追い回され友達が大勢殺されたのが原因
 ・不審者の正体は主人公。山の中を彷徨ってるうちに幼い頃の母に遭遇
 →「トラウマないと自分が生まれてこれない!」と考えて上記の凶行に走る
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿]ハードカバー
図書館で借りて読んだのですが、結末しか記憶に残っていませんでした…
もう一度ちゃんと読んでみたいのでお願いします

347 :
天使のさえずりじゃないだろうな・・・

348 :
かなりうろ覚えなのですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ] 田舎の田んぼを抜けて薮の中に入ると道が続いている 
主人公はある男とR道沿いの宿屋に泊まったりしながら旅を続ける
和風な感じ
[覚えているエピソード] 男とは最後分かれることになった気がする
[物語の舞台となってる国・時代] 主人公のもともと居た世界は現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 単行本
[その他覚えていること何でも] 表題作は別の話で、何か賞を取った作品か
ベストセラーだったと思います。この道の話は表題作の後に入っていた短編です。

349 :
本当に曖昧で情報が少ないのですがよろしくお願い致します。
[いつ読んだ]7年前〜3年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
サスペンションや拘束具をされた人達のショーの場面がありました。主人公がそのショーを見に行く。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

350 :
>>348
「風の古道」?

351 :
>>346
綾辻行人「最後の記憶」だと思う

352 :
>>351
それでした…
「トラウマ」で検索しても出てこないわけですよ
さっそく探してみます

353 :
少ない情報で古い話です。国会図書館リファランス(まったく役立たず!)、思い当たる出版社編集部への直接問い合わせ(みな親切に対応してくれるも不発)、
やっとここをネットで知りました。助けてください
@ 1990年ころの出版? 不確かです。申し訳ない。この頃、東京神保町の本屋「冨山房」で購入。不本意にもまったく読まないうちに手から離れる。
A 全集の中の一冊(出版社わからない!!!)
B あるテーマ・主題ごとに一冊ずつになっている
C 国内外の短編小説のアンソロジー。
D その中の一冊でテーマは「少女」
これを探しています。せめて出版社の名でもわかればと思っています。
よろしくお願いいたします。

354 :
>>353
ちくま文学の森はちがうよね
真っ先に思いつきそうだし、「少女」ではないしな・・・
ttp://homepage1.nifty.com/ta/0ta/chikuma/an_bun.htm

355 :
>>353
さんざん調べた上での質問なら、>>1にあるように「このタイトルでは無かった」っての挙げれば?

356 :
>>353
『書物の王国』(国書刊行会)かと思ったが、全20巻の中に「少女」は無いみたいだね。
ttp://homepage1.nifty.com/ta/0ka/koku/shomotsu.htm
青土社『叢書 象徴のラビリンス』全9冊の中にも「少女」は無し・・・
ttp://www.seidosha.co.jp/index.php?%C1%D1%BD%F1%20%BE%DD%C4%A7%A4%CE%A5%E9%A5%D3%A5%EA%A5%F3%A5%B9

357 :
>>354
レス有難うございます。皆さん応答してくださっているのですね。うれしいです。でも、違うのです。筑摩編集部に問い合わせもしましたが
心当たり無しでした。ネットでみたら、スタイルは、国書刊行会「書物の王国」に似ています。ここにも問い合わせしましたがNGでした。
あと、購入時期はもっと後で、90年代半ば頃かもしれないです。お願いします。

358 :
>> 356様 レスが行き違いになってしまい無礼しました。すみません。
載っていた個々の作品についてもう少し覚えていればよいのですが、事情があってすぐ手元を離れてしまい?!一篇も読んでいないのです。
ただ、作著者は結構有名な人が入っていた記憶があります。本屋で手に取ったとき、「へぇー、こんな作家がこんな作品書いているんだ」という
気持ちになったのを覚えています。それでも、読んでいないので明確な作品名が思い浮かんできません。悔しいです。悲しいです。

359 :
>>353
>>1のテンプレにあるけど
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]はどんな感じだった?

360 :
国会図書館まで行ったのにダメだったがある日、ずっと捜していた一節が夏目漱石「こころ」と一致したことがあるw
>>353はそんなアホなかたじゃないと思うけど、念のため有名どころをざっと流してみたら。横入りごめん

361 :
>>353
国内外の短編小説のアンソロジーとは違うけど
もしかしたらペヨトル工房の「夜想」かも
90年5月発行26号の特集が「少女」だった

362 :
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]4人組(だったと思う)の少年(少女がいたかは不明)が仲良く遊びながら色々冒険するシリーズ物。
[覚えているエピソード]島とか城を探検したりしていたような気がします。兄弟がいてその兄弟が中心だったような…?
[物語の舞台となってる国・時代]よく覚えていませんが外国です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でシリーズ物、多分4冊。表紙は劇画タッチだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
作者は外国の方だったと思います。
小学校の頃に学校でおススメ文庫って感じで注文書みたいなのを貰って注文して買ったと思います。
タイトルは「少年の島」「少年の城」みたいな似たようなタイトルだったと思います。

363 :
>>350
そうです!恒川光太郎さんの「夜市」ですね。本当にありがとうございます!
さっそく注文しました。もう一度読むのが楽しみです。

364 :
>362
イーニッド・ブライトンの冒険シリーズですな
「冒険の島」にはじまり城 谷 船 海などある模様

365 :
>>359, >>361 ありがとうございます。
20年位前、全集はほぼハードカバーの単行本形式でした。その一冊なのです。箱には入っていなかったと記憶しています。「夜想」は今回の検索で見つけました。魅力的なので購入意欲はわいていますが・・・
>>360 情けないけど確実な作家名が思い出せず、何人か思いつく作家名を入れて検索もしましたが、アンソロジー形式の本ではその検索方法では(私の検索方法がへたくそなのかなという気もしますが)、的外れな結果しかありませんでした。
検索方法で、何か助言があればうれしいです。

366 :
[いつよんだ]
12〜3年前
[あらすじ]
男子生徒と英語教師の話
中高どちらかは分かりません
[覚えているエピソード]
・男子生徒Aと英語教師(多分)シバタの話
・冒頭、シバタがAの学校に着任
・シバタはA以外の生徒から好かれていなかった
・学校のベランダでAが素行の悪い同級生C(喫煙中)と話していると、
シバタが通り掛かった。Cは急いでタバコの火を素手でもみ消す
・Aが封筒を持って喫茶店でCと待ち合わせコーヒーを注文
・Cがご自由に〜の砂糖を封筒に入れる。Aにも指示
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]中学の時の国語の授業で、教師が毎回少しずつ読み聞かせていた本です
なので装丁や挿絵については全く分かりません
シバタというのはもしかしたら主人公の名前かもしれません
うろ覚えが多いですが宜しくお願いします

367 :
>>365
図書館の蔵書検索は?
捜し物をする時は横浜市立図書館のサイトをよく利用してる
検索項目としてNDCも使えるし
アンソロジーだと908でいいのかな?
司書資格持ってる人いたら教えて

368 :
>> 367様 ありがとうございます。
とてもうれしいです。国会図書館の検索が役立たずだったのもこういう形式で突っ込んだ検索ができなかった自分の無知識のせいだと実感します。私が自分の質問に
しつこくこのスレの応答を期待し続けるのは無礼千万とは承知で、367様の助言のレスをお願いしたいです。

369 :
>>368
国会図書館の検索システムを使っていたとは知らなかった
的外れなレスをしてしまって申し訳ない
自分もあんまり図書館に詳しくないし司書でもないんだけど
と前置きをしてから
国会図書館の蔵書検索システムから「詳細検索」
プルダウンメニューで検索項目が選べるので
「分類」を選んで、908と入力
「キーワード」や「タイトル」には、思いついた単語(少女、とか覚えているタイトル)を入れてみたら、
少しは手がかりがあるかもしれない
ちなみに908というのは図書の分類法(NDC)の区分
国内の小説のみが載っている叢書ならば分類は「918」
国内外の小説が載っている叢書ならば分類は「908」
以下に詳しく出てるから、いろんな条件で検索してみて
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/ndc/ndc9.html

370 :
>> 369 すごくすごくありがとう!!
申し訳ないなんてとんでもない。わたしもこの詳細検索のメニュータブは当たったのだけれど、
分類番号の知識が無くていきづまってしまったのです。涙が出るほどうれしいです。今晩はこの間の
緊張・無力感と今日雪道ですっころんだダメージで疲れました。明日、当たってみます。本当にありがとうです。

371 :
初めまして、
昔、図書館で読んだ本で、急に思い出してまた読みたくなったので、
みなさんの力を貸してください。
[いつ読んだ]
4〜5年前
[あらすじ]
中世ヨーロッパのような時代背景で、ある一対の宇宙人が地球に来て、
宇宙人♀はその土地そのもの?で、宇宙人♂は微生物のように小さく人に憑依してその宇宙人♀を探して、色んな国を侵略していく話。
宇宙人♀は宇宙人♂に気付いて欲しい?から
主人公(人間)は宇宙人♀に言われて村を起こす。
[覚えているエピソード]
冒頭が、主人公(人間)が泉(宇宙人♀の土地の中にあって、泉の女神みたいなの出てきてそれは宇宙人♀の人形?)の周辺に村を起こす所から始まる。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパ?円卓の騎士とかそんな雰囲気の背景だったはず。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、本文が1ページ2段だったのが印象的です。
[その他覚えていること何でも]
確か海外文学です。日本語に翻訳されてるやつを読みました。

よろしくお願いします。

372 :
>>345
西澤保彦の「フェティッシュ」じゃないか?
読みきってないけどそんな感じの内容、表紙だったかと

373 :
>>257ですが自己解決しました
多分↓だと思います
ぼくらの、いきなり漂流記 (わくわくライブラリー) [単行本]
菊池 俊
検索して一番最初に出るノンフィクションの方の作品ではなかったので、
上手く見つけられずにいました
ご迷惑おかけしました

374 :
お騒がせしています。初スレ353の「少女」探し者です。皆さんの助言を手がかりに(特に369様の分類番号教示は大きな光明)、しつこく探しています。
ピッタリは見つけられていませんが、検索方法の幅が広がりました。魅力的な書籍も見つかりました。少し息長くやっていきます。
皆様のご援助に心から感謝しています。ネットの書き込みは商品レビューしかしたことが無いわが身ですが、ネット応答の誠実さに驚いています。とてもうれしいです。
ありがとうございました。

375 :

10年前くらいに読みました。
確かハードカバーで、短編がいくつか入っていて、その中の一つの話しか覚えてないんですが、
舞台は六本木で、クラブで働く女の子がpンジーを飼ってるんですけど、
そのpンジーの事を死んだ元カレだと思い込んでいて、
その彼に似せるべく医師を雇い、整形手術をするんですが、
最後にはpンジーが狂ってマンションから飛び降りて死んでしまう
という内容だったと思います。
うろ覚えなので間違えてる所も多いかもしれません。
どなたか知っている方がいらっしゃいましたら作者と題名を教えてください。

376 :
小説だったか何だったか覚えてないのですが
夏休み明けに生徒が一人増えてる
先生がそれに気づくが、生徒のほうでは誰が増えた人なのかわからない
プロットだけだとホラーっぽいですが、そんな雰囲気はなく、むしろほのぼのとした話でした

宜しくお願いします

377 :
テンプレって絶対じゃないの?
それとも1すら読めないバカなの?

378 :
>>353
時間軸があわないけど、ポプラ社百年文庫に「娘」っていうのがあるぞ

379 :
>>374
初代スレの人かと思ったわ

380 :
>> 378様 魅力的なシリーズを教示くださり、ありがとうございました。
あたってみたら、食指をそそるモノがいくつかありました。

381 :
[いつ読んだ]恐らく6〜7年前くらい
[あらすじ]たしか、猟奇殺人ものを追ってく感じ [覚えているエピソード] バスタブの中に死体の様なものがあったり、オフィスのパソコンが付いて赤ちゃんの泣き声が聞こえたり。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、表紙が、朝焼けか夕焼け空だったはず
[その他覚えていること何でも]
主人公が刑事なのか一般人なのか忘れたけど、確か色々とグロテスクだったのは覚えている。

これくらいしか分からないのですが、宜しくお願いします。

382 :
[いつ読んだ]去年どこかのスレであらすじ読んだだけ
[あらすじ]主人公は体が不自由。世話してくれてる人?か身近な人が自分を殺そうとしてることを知る。ミステリー?サスペンス?
[物語の舞台となってる国・時代]外国人作家が書いてるから外国?
[本の姿]文庫

383 :
>>382
スティーブン・キングの本で見た気がする。
題名は忘れてしまいました。違ったらごめんなさい。


384 :
>>41
遅レスですが、桐野夏生の『錆びる心』がたしかそんな話でした。

385 :
>>382
ディーヴァーのボーンコレクターじゃないか?

386 :
>>383>>385
ボーンコレクターではありませんでした。

387 :
>>382
スティーブン・キングのミザリー?

388 :
>>384
ありがとう!

389 :
>>382です。
自己解決しました。
リジット・オベールの森の死神でした!

390 :
^^

391 :
あらいい顔ね

392 :
お願いします
[いつ読んだ 10年以内
[あらすじ]聖女のような妻をもつ夫の苦悩
[覚えているエピソード]
・妻が用意する食事は、温かくあるべきものは温かく(熱々で)冷たくあるべき物は冷たく、栄養バランスも考えられた素晴らしい食事
・夫の仕事関係のパーティに夫婦で参加した際、夫は知り合いの絵描き(女、浮気相手)に話しかけられる。
内容は「あなたの奥さんをモデルに、挿絵を描いた。カトリック系の女子校舞台の小説で、奥さんはマリア像のモデルなの」というもの
・浮気相手の家で情事のあとにアボカドと玉ねぎのディップをつけたトルティーヤチップを食べ、そのB級グルメな味わいに夢中になる
・トルティーヤチップを食べながら、「もしこれを妻に食べさせたら、きっと『これを○○して○○したら健康的でいいんじゃないかしら。
チップも2〜3枚なら塩分が…』といったように、否定はしない代わりに美味しいと一緒に喜んで食べたりはしないだろうと想像するシーンあり
・妻の良妻賢母(といっても子供はいなかったはず)ぶりを表すエピソードに、「妻は毎日レースの敷物をどかして丁寧に埃をとる、レースも毎日のように洗う、洗剤は環境のために使わないがレースはいつも真っ白。それを苦にするわけでもない」的なことを夫が回想する
(掃除洗濯が行き届いたというニュアンスより、優しく思いやりに溢れ完璧すぎて気持ちが悪い、息が詰まる的な書かれ方)
[物語の舞台となってる国・時代]日本現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫くらいのおおきさで短編集のようなものだった気がする
[その他覚えていること何でも]
・最後は夫が妻に別れを切り出す
・夫婦に子供はいない

よろしくお願いします。

393 :
いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]
 幼いが賢く美しい兄妹が主人公。母親は亡くなっており父親と暮らしている。
 父親が再婚するが兄妹はその新しい母親が馬鹿っぽくて気に入らない。
 間もなく弟が生まれるがその弟のことも気に入らず、ある時窒息死させてしまう。
 兄妹は策を練り継母に罪をなすりつけることに成功し、継母は警察に連れて行かれる。
[覚えているエピソード]
 ・兄妹はまだ小学生だったと思います。
 ・作戦に継母の元彼を利用した
 ・最後に継母が「あの子たちは悪魔よ!」みたいなことを叫んでたような。  
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿]文庫本でした
[その他覚えていること何でも]
 そんなに長編でもなかった気がするのでもしかすると短編集かもしれないです。
 話は結構思い出せるのですが調べても題名と作者がわかりません。
 宜しくお願いします

394 :
>>393
小池真理子の『双面の天使』ではないですか?

395 :
>>394
調べたところそのようです!
ずっと気になってたので助かりました。ありがとうございました。

396 :
>>281
まだ見てるかな?
佐藤多佳子「スローモーション」はどうだろう

397 :
いつ/3年前
どこで/大学の図書館、机に放置されていた古い本
内容/貧しい少年が制服を買ってもらうが、母は彼に成長するからと言って体の大きさに見合わないサイズの制服を揃える。
教師に大勢の前で大きすぎる制服と貧乏をからかわれる少年、
ここまで読んでショックで辞めました
エピソード他/少年は新聞紙を丸めたものを爪先に入れ、靴をなんとか合わせていた。
帽子も身につけていたが、これも大きすぎる。
教師に大声でバカにされた場所は、校庭。
今では考えられない教師の暴言と、貧乏を嘲う級友に、あまりのショックで本を閉じました。著者名も不明。
知っている方、いましたらよろしくお願いします

398 :
[いつ読んだ]
15年〜20年ぐらい前?
[あらすじ]
ほとんど覚えていません。
[覚えているエピソード]
ひまわりの柄の服やアクセサリーがブームになった1988年の話、と思わせておいて実は1960年代(このころもひまわり柄が流行ったらしい)のことを描いていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
上記のように、1988年かと思わせておいて1960年代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん文庫本。
[その他覚えていること何でも]
ストーリー自体はほとんど覚えていません。
ミステリーだったような気がするのですが…。
手がかりが少なくて済みません。よろしくお願いします。

399 :
[いつ読んだ]
20〜17年ほど前
[あらすじ]
男性(父親?)と女性(娘か、娘のような近しい関係)の女性の
往復書簡(交換日記?)の形をとった話。
元々期間限定で始めたものかも?
[覚えているエピソード]
・男性からの手紙が 「〜したまえ」というような言葉遣いで。
 読んだ当時既に古く感じられました。
 また、男性は女性のことを「君」と呼んでいたような。
・林檎とか、万年筆とかの言葉が出てきたような。
 林檎はもしかしたら頬の色の表現だったかもしれません。
・二人に恋愛関係は有りません。確か親子か、そうでなくても 近しい関係だったような・・。
 女性が恋愛について男性に相談していたような気がします。
 と言っても淡い恋レベルでした。告白されたとかその程度だったかも。
 父親にそんなこと相談するの!?と驚いた覚えがあるので。
 男性は冷静に大人の視点で返事を書いていたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学生か高校生の頃、国語の授業で読みました。
[その他覚えていること何でも]
一応中学時代の教科書を光村図書のライブラリで探しましたが
該当のものはなさそうでした。高校時代の教科書は出版社を覚えていないため
もしかしたら副読本だったのかもしれません。(プリント等ではなかったと思います)
ページ数はさほど多くありませんでした。
曖昧な情報で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

400 :
父の詫び状 向田邦子

401 :
>>400
早速ありがとうございます。
残念ながら向田邦子さんではないです。
レスをいただいて思い出しましたが、
著者は男性だったと思います。
そのまま作中の父親(?)が著者だったような•••
引き続きよろしくお願いします。

402 :
太宰の「斜陽」じゃないよなぁ
あれは往復書簡じゃなく一方通行だったと思うし
恋愛関係(?)はあるし・・・

403 :
[いつ読んだ]
15年ほど前
[あらすじ]
大奥に上がった女中が、様々な怪奇現象に遭遇しその謎を解いていく。
怪奇現象の正体は権力と欲望渦巻く愛憎劇だった。
というような話
[覚えているエピソード]
主人公と同期で上がった女中が実は男
同期の女中の一人が、上司を誘惑し大奥での成り上がりを目論む。
主人公が姉のように慕っていた姫が将軍のお手付きになるが、
その人は将軍の甥?息子?と両想い。密会して妊娠する
将軍はかなり性格悪い
将軍の甥か息子は笛が得意で好青年
化け猫騒動が起きるが、その正体は大奥の女中が引き入れた男だった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・江戸
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫・当時のライトノベル系?
[その他覚えていること何でも]
作者は男性でした。
ノリはライトノベル系でしたが、今思えば官能小説だったのでしょう。
表紙が綺麗だったので手にとった覚えがあります。
シリーズ化していて、二巻か三巻の最後に姫が妊娠したことを
主人公が知ったところで終わっていました。
今になって思い出し続きが気になっています。
よろしくお願いします。

404 :
コンビニコミックもOKでしょうか?

去年の始めにブックオフで見ました
マンガですが"超古代オーパーツFILE"とか"ムー"あたりの分類になると思います
大まかなストーリーは
小学生の子たちが超常現象を研究してるオジサン(池上彰っぽいビジュアル)
の元で色んな超常現象の話を聞くという流れです
色んな漫画家がそれぞれのストーリーを担当していて
愛嶋綾という人がその中の一人です
背表紙に水晶ドクロの写真があったような気もします

405 :
>>402
お礼が遅くなってすみません
残念ながら太宰でもないです
作中の時代的には昭和30年代か40年代の印象でした
引き続きお願いします

406 :
>>399
三島由紀夫のレター教室

407 :
>>404
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ45
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1326987332/

408 :
ここでいいのか迷ったけど、図書館では一般エッセイに分類されていたのでここで。
[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で。
[あらすじ]著者のアメリカ生活とアメリカで学んだレシピをまとめたイラストレシピ+エッセイ本
[覚えているエピソード]アメリカでは赤ちゃんが生まれるとエンジェルフードケーキを焼く。
             それは真っ白でふわふわででも激甘。そのレシピも載ってた。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーで白っぽかったような?
[その他覚えていること何でも]
・登場人物が全員擬蛙化。カエル。主人公の女性もアメリカ人の旦那さんとかお姑さんとか赤ちゃんも。
・後書きに、「アメリカ生活時代に覚えたレシピをまとめてプリントゴッコで自力製本した。
 それが出版社の目に留まって本になった」、というようなことが書いてあった。
・何冊も本を出してるような作家じゃなかったと思う。たぶんこの本一冊きりの人だと思われる
昔大好きで、図書館で繰り返し借りてた本なんだけど、題名がさっぱり思い出せません。
今はすごく離れたところに住んでいるのでその図書館にはもう行けないし、
カエル・アメリカ・レシピとか検索しても要領を得ないし。
心当たりがおありの方がいらしたらお願いします。すごくおいしそうだったのでもう一度読みたい…

409 :
>>408
読んではいないけど、マット和子さんの「カエルさんちのキッチン便り」なんてどうでしょうか。
Amazonで検索したら出てきました。

410 :
>>407
誘導どもです

411 :
>>409
ありがとうございます、おそらくこれで間違いないです!
読んだことのない方がすぐ見つけられたというのに、十年以上探して見つけられなかった私はなんなんだろう…
ずっと探していたものが見つかってとても嬉しいです。ありがとうございました。

412 :
>>406
ありがとうございます
早速確認しましたが違いました
引き続きよろしくお願いします

413 :
[いつ]読売新聞の本の文章紹介記事に3・4年前に載っていたもの
[あらすじ]妻が病気で亡くなるまでを書いたノンフィクションに近いもの?
[覚えているエピソード]病で体が軽くなった妻を花束に例えていたのだけが
            印象に残ってます
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]分かりません
[その他覚えていること何でも]一文の紹介記事だったのですがそこだけしか覚えていなくて…
               知ってる方がいましたらよろしくお願いします

414 :
>>413
城山三郎の『そうか、もう君はいないのか』を連想してしまうが・・・

415 :
はじめまして。過去に問題集で出題された問題のタイトルが思い出せないので教えてください。
[いつ読んだ]2年ほど前
[あらすじ]主人公の家に親子がちらしを売りに来るが、主人公はその親子にお金は渡すので帰ってくれと言う。
母親の顔は曇っているが、子供は元気そうにしている。しかし、子供は大人になってからも母親の顔を
曇らせた私の顔を忘れずに覚えているだろう… という流れだったと思います。
[覚えているエピソード]わかりません
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]これもわかりません
過去問or問題集の問題として使用されていました
[その他覚えていること何でも]
覚えている方よろしくお願いします。

416 :
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]少年がいて足がない?んだけどそれは母親が切ったから…というようなオチだった。
少年は足がないからどこにもいけなくて多分洋館みたいなところに住んでいる
[覚えているエピソード]全体的に耽美系というか詩的というかそんな感じでした。
うろ覚えなのですが章タイトルが色に関するなにかだったような気がします
[物語の舞台となってる国・時代]不明 多分記述はなかったです
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]正方形みたいでわりと薄い本
挿絵はうのあきら?なんか点描みたいなので絵を描く人か似てる感じの人
[その他覚えていること何でも]20年前にすでに古い本でした といってももちろん旧かな使い
とかではありません。

417 :
[いつ読んだ]三年前
[あらすじ] オカルトサークルのオフ会に参加した女の子が参加者達から恐い話を聞く。その恐い話で構成された短編集
[覚えているエピソード] 斧で首を切って集める男がいて、首が切り取られたことは切られた本人にしかわからない。家族とか友人とかには普通に首があるように見える……って誰かが語った話にあった
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。喫茶店。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫だったと思う
[その他覚えていること何でも]
オチは、オフ会中に何故かそのオフ会の主催者から早く待ち合わせ場所に来るように電話がかかって、じゃあ今自分が一緒にいる人は一体何者なの?みたいな感じだった

418 :
[いつ読んだ]
30年ほど前
[あらすじ]
外国の冒険小説で、探検家が古代の世界を探検する。最後は地底湖があるような洞窟から火山口から水(??)で吹き出されて無事生還、みたいな…。
[覚えているエピソード]
恐竜が出てくる?地底湖の描写が水晶が生えているような神秘的なイメージで。
[物語の舞台となってる国・時代]
主人公はイギリス人?時代は大航海時代とかその辺。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
子供の頃だったので、子供向けの表紙画でハードカバーだったような。
[その他覚えていること何でも]
兎に角、どきどきわくわくして一気に読める子供向けの話だった。

419 :
ジュール・ベルヌの「地底旅行」
子供向けにも大人向けにもいろんな翻訳が出ている

420 :
>>419
心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

421 :
[いつ読んだ] 1990年代
[あらすじ] 短編集でした
[覚えているエピソード] RPGで勇者に倒されるドラゴンの立場に立ったお話があったはず
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 特に無し

422 :
>>417
来楽零「Xトーク 」(電撃文庫)

423 :
>>422
ラノベだったのかよ。ありがとうございます

424 :
[いつ読んだ] 20年くらい前
[あらすじ] 色んな会社を舞台にした短編集だったと思います。
[覚えているエピソード]
自らのミスにより出世できず、自分より年下の上司(元部下?)に怒られてばかりいるサラリーマンが
その上司の披露宴かなにかでスピーチすることになり、
他の社員は何かやらかすのではと心配しますが、
その上司が上に掛け合ってくれたのでクビにならずにすんだ、等々の
感謝の言葉を述べる、というものでした。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本のとある会社。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]
当時は赤川次郎を良く読んでいたのでそれかと思いましたが、
まだ見つけられていません。
よろしくお願いします。

425 :
>>424
短編集「三毛猫ホームズ のびっくり箱」に収録されてる「三毛猫ホームズの披露宴」ではないかと。

426 :
[あらすじ]
普通の女性が一度のRによりどんどん壊れていく話
[覚えているエピソード]
失禁するシーンがあるはず
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
2ちゃんでお勧めされていた本で、読んでみたいと思いメモしていたのですが、メモを紛失してしまい作者タイトルが分からなくなってしまいました
自分では読んでないので、あらすじに書いた事はアマゾンのレビューに書いてあった事を参考にしています

427 :
>>425
ありがとう。探してみます。
ホームズの可能性全く考えてませんでした。

428 :
[いつ読んだ]
5年くらい前
[覚えているエピソード]
男がアパートに帰ると、浮浪者の若者たちが侵入しており、食べ物を食い散らしたあげく部屋でドラッグをしていた。
主人公の男はその光景を見てブチ切れ、若者たちをぶん殴り、吐瀉物を飲ませたりする。その過程で嗜虐心は満たされるが最終的に若者に同情し、一人の女に万札を渡す
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
手掛かり少なくてすみません

429 :
[いつ読んだ]
10年くらい前
[覚えているエピソード]
・雨がふりつづけている
・すべての物が色を失い真っ白くなってしまっている
・そのうち人間も白くなって石化?していく
[物語の舞台となってる国・時代]
海外
宜しくお願い致します。

430 :
>>429
J・G・バラードの「結晶世界」とは違うよね

431 :
>>430
違うんです…

432 :
>>429
「雨が降り続ける」というので思い出すのはブラッドベリの「長雨」なんだけど…。

433 :
[いつ読んだ]
一年前くらい
[あらすじ][覚えているエピソード]
教養新書だと思います。でなければ、ちくま学芸か講談社学術文庫、NHKブックスあたりかと。
著者はある大学の先生であり、入学式(or卒業式)のエピソードでこんな内容を述べている。
他の教授が学生に向けて、「先生の言うことは信じるな」と言い、その発言がダブルバインドに
なっていることから、学生から突っ込まれたら大変だなと内心焦ったが、そのまま式が終わった、というもの。
ダブルバインドという言葉自体は出てこなかった気がしますが、もうちょっと詳しく説明もされていたかと。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書だった気が。思想・社会学系じゃないかと思います。
[その他覚えていること何でも]
古典ではないです。著者は日本人です。

434 :
>>425
その本で間違いありませんでした。
再度お礼申し上げます。ありがとうございました。

435 :
[いつ読んだ]5年以内
[あらすじ]一つの話なのか、短編集なのかは記憶がないのですが、同時に思い出す(関連して思い出す)ので、両方かきます。
A:未婚の母とその子供が住む家に、通う形で関係を持っていた男が、未婚の母をR
B:知的障害のある子供(女の子)が子守をしていて、急な坂の上でR母車から手を離してしまう。
悪意(または分別がつかない為)とおもわれたが、他の子供たちによる悪戯がきっかけだった
[覚えているエピソード]
A:
子供は目が見えないか、眠っていた為犯行を目撃していない。
子供が作った作品(粘土かお絵かき)が何処かで展示されていて、その作品が男の嘘(殺していない、家には行っていない等)がバレるきっかけになる。
例えば粘土で作った動物が、傍目には犬にしか見えないけど、子供はライオンを作ったつもりで、
それを知っているのは事件当日にその家(未婚の母の家)に行っていたから、というようなもの。
B:
子守の女の子が、坂の上でR母車から手を離したのは、他の子供たちがピンのようなもので、
子守を刺した(突っついた)ので驚いたから、というような真相があった。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 ふた昔くらい前?昭和の中ごろとかそのくらい。もっと前かもしれません。
シングルマザーではなく未婚の母、ベビーカーではなくR母車な時代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
全体的に古い内容の本でした。上でも書きましたが、女の人の話し言葉が「〜ですわ、〜ですの」というような時代に書かれた物のようなイメージでした。

436 :
>>435
Aは仁木悦子「粘土の犬」かな

437 :
>429 雨の中行軍するハナシ?最後にドームにたどりつくという

438 :
>>437
そうだったかもしれません

439 :
>>436
ありがとうございます!

440 :
[いつ読んだ]10年以上前、25年以内
[あらすじ]白人男性と結婚した東南アジア女性の手記
[覚えているエピソード]
・夫(白人男性)は車椅子に乗っている(結婚前からかは記憶なし)
・義母(夫の母)がフレンチトーストを作ってくれた(または作る)ことを「フランス人は古いパンも無駄にしない、だからお金持ち。
自分の故郷ではバカだから古いものは捨てる。だから貧乏なんだ」と非常に祖国を卑下するような表現がある
・保養地のようなところに夫と滞在する
[物語の舞台となってる国・時代]
海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・夫はおそらくフランス人
・主人公はフィリピンとかベトナムとかそのあたりの女性
・保養地で夫の乗る車椅子を押していると、同じアジアの女性から「うまいこと、金持ち白人を捕まえたのね」「でも車椅子(障害なのか病気・怪我かは忘れた)じゃあ、貧乏くじね」というような視線で見られる

よろしくお願いします。

441 :
>>392
うろ覚えだけど久美沙織の短編集「孕む」の中に そんな話があった気がする

442 :
>>441
ぐぐったところ、どうやらその短編集のなかの「献身」のようです。
「孕む」を読んだ記憶がないので、アンソロジーとか他の形態で読んだのかもしれないですが、
検索で見かけた「孕む」の他の作品も面白そうで、楽しみが増えました。
ありがとうございました。

443 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ)20年前
[あらすじ] 高校生の二人組みが不思議な石を拾う、握っていると落ち着き
 いい夢が見られるが体力が吸取られておかしいと思い片方が片方から
 石を取り上げようとするも、最後は石を放せなくなり死に至る
 担任の女教師に相談するが、その女教師も取り付かれて死んでしまった
 ラストはうろ覚え、石を元の場所に分投げてENDだったと思う 
[覚えているエピソード]
 最初に石に魅入られた男子が好きだった女教師と
 不安からとはいえ主人公が一夜限りの(検閲事項)しちゃうところ
 べ、別にそういう場面目的でよみたいわけじゃないんだからねっ
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫 表紙はあたりさわりない白っぽい色にタイトルだった気がする
[その他覚えていること何でも]
夏の話でした

444 :
>>443
栗本薫「時の石」かな

445 :
>>444
おおおお!間違いなさそうです、ありがとうございます!
20年前だから細かい所間違ってるだろうなと思ったら
やっぱりかなり間違ってました。
それでもこんなに正解にたどり着けるなんてすごい…感謝いたします。
これ、3話入ってたんですね…ほかについて全く記憶がありません。
でも古本屋なんかで探してみて読んでみたいと思います。ありがとうございました!

446 :
>>396
ありがとうございます
確信はできませんが紹介を読む限りどうやらそれっぽいので読んでみます

447 :
本を読んでる人を見かけたらその外見と書名をツイッターで報告する#BookSpyを
この後に及んで続けている阿呆らと
提唱者のライター山口まどか @romanticaugogo
お前ら恥知らずの土人は絶対に許さない
腐れサブカルの豚女に文化を語る資格は無い

448 :
お願いします。
[いつ読んだ] 読んではいませんが出版は20〜30年前
[あらすじ] 人生というか仕事で必要なことは少年期の砂場で学んだとか
[覚えているエピソード] (同じ上)
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 幼児が砂場で遊んでる絵
[その他覚えていること何でも] ビジネスマン向け書籍です。 当時、結構読まれていました。

449 :
(追記)
[物語の舞台となってる国・時代] 多分アメリカ

450 :
>>448
そのあらすじのまんまのタイトルなら
ロバートフルガム『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』じゃない?

451 :
>>448
タイトルそのまんまの本があるけどそれとは違うのかな?
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 」  ロバート フルガム

452 :
リロってなくて被ったスマン

453 :
被るのもしょうがない質問ではあるけどねw

454 :
>>450-451
さんきゅう。
Amazonで見たら、単行本 - 新品: ¥ 1,575 , 文庫 - 新品: ¥ 599
結構高いw

455 :
教えてほしい本が二冊あります。
私は子供のころファンタジー物が好きで二冊とも小人(妖精)がメインの話です。
1冊目は
[いつ読んだ]15年ほど前。
[あらすじ]主人公の子供(兄弟?)2人くらいが小人(妖精?)の国に行ってその小人たち数人と一緒に冒険する話。
[覚えているエピソード] 小人に必要な泉が枯れたと言って森の奥にあるもう一つの泉に水を汲みに行く話しだったような…うろおぼえですいません。
[物語の舞台となってる国・時代]ロシアもしくは北欧だったと思います。時代は…物語のなかに自動車がでてきたので近年だとおもいます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで緑っぽい表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]よく覚えているのが小人たちが光の川と呼んでいる人間の作った道路(高速道路?)を渡るシーンがありハラハラするシーンでした。
2冊目は
【いつ読んだ】13年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】ロシアまたは北欧。
【あらすじ】暖炉の精(小人?)と主人公の子供が遊ぶ話。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】たしかハードカバーです。
【その他覚えている何でも】たしかロシアっぽい名前の妖精がでてきました。(−チカとかーシカ等の)
暖炉の妖精というのがポイントです。読み途中でやめたのでうろ覚えで情報少ないのですが、もう一度読みたいのです。お願いします。

456 :
【いつ読んだ】
10〜15年前
【あらすじ】
古いカメラの持ち主を捜す話
【覚えているエピソード】
カメラに入っていたフィルムに子供が生まれて退院する際の記念写真が写っている
5月に撮った写真のはずなのに桜の花が写っていて、それが大きなヒント
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【その他覚えていること何でも】
国語の教科書で読みました
出典の本は短編集だったような記憶があります
教科書で読んで、元の本を読みたいと思って探したのですが図書館に入っておらず
そのままになってしまいました。
また探してみようと思い立ったのですが、本の題名も作者も思い出せません。
よろしくお願いします。

457 :
>>456
覚えがあったので検索してみた。これかな?
http://questionbox.jp.msn.com/qa3289617.html
(これだとしたら)今も絶版なのかな。今のお住まいの近くの図書館にあるといいですね。

458 :
>>456
肝心なことを書き忘れました、内海隆一郎の『人びとの忘れもの』に収録された
「残されたフィルム」だと思います。

459 :
>>457
ありがとうございます!
amazonで見たところやはり絶版のようですが、県立図書館の書庫にあるようなので
取り寄せて読んでみたいと思います。

460 :
【いつ読んだ】
2011年11月最初の頃
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
おばあちゃんがお花を食べる(かお花の蜜を吸う)
にがくなく美味しいとゆうがそれは強がっている様子
おばあちゃんはあなた(主人公)もお花を食べなさい(吸いなさい)とゆう
おばあちゃんは過去に戦争で夫を亡くしている
主人公とおばあちゃんが公園に行きお話ししている
主人公の恋人らしき人がくる
おばあちゃんは昔の自分たちと重ねる
最後に蝶々が飛ぶ
その主人公は実はおばあちゃんだった
おばあちゃんが過去を回想した自分を描いていた
みたいなよくわからないが不思議で
もう一度読みたいと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【その他覚えていること何でも】
多分河合のセンターマーク模試の
2011年11月初めに行われた現代文の内容だとおもう。
この作品の作者がしりたい。

461 :
現国できなさそう

462 :
>>460
円地文子 『妖(よう)/花食い姥』でしょうか。
引き続き国語の勉強をがんばってください。

463 :
>>462 それです!!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

464 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ]8年前ほど
[あらすじ]
タイムスリップした男が第二次大戦中の日本にいって、女に恋する。
いろいろあって日本は負けると伝えるがぶちキレられる。
ラストは現代に戻って女に会おうとするが既に他界していて孫娘と挨拶を交わす。
[物語の舞台となってる国・時代]
二次大戦中日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
正直本だったかどうかも思い出せません。どこかのラジオドラマだったかも?
でも原作があるとしたら知っている方もいると思うのでお願いします。

465 :
>>464
宮部みゆきの「蒲生邸事件」じゃないかなぁ
第二次大戦中の話ではないんだが

466 :
>>464
演劇/小説として今井雅之の『THE WINDS OF GOD』が有名だけど、パクリのテレビドラマがいくつかある。

467 :
[いつ読んだ]未読 芥川龍之介の作品らしい
[あらすじ]
床屋で髭を剃ってもらっていて、剃りにくさにイライラした床屋が客の首を
剃刀でかき切る。あるいは切られると客が妄想する?
人に内容を聞いたのですが、その人の記憶が曖昧で結末が判りません。
きちんと読んでみたいので、判る方がいらしたらよろしくお願いします。

468 :
>>467
志賀直哉「剃刀」

469 :
>>468
芥川龍之介じゃなかったんですね。
道理でいくら調べても引っかかってこないはずです。
さっそく図書館で借りてみます。
ありがとうございました!

470 :
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]
寒い地方、工業地帯で大人はみんな工場か少し離れた農地で働いていて、ある日家畜が次々にかみ殺される事件が起きる
犯人と思われる野獣(ビースト)退治に賞金が出て、家族の為に主人公も野獣退治を独自に始める
[覚えているエピソード]
サーカスの黒ヒョウが脱走し山に逃げ込んでいたことを突き止めて倒したんだけど、誰も信じてくれなくて
家族もボロボロになり、最後は自分自身が山にこもりビーストとなって信じてくれなかった村人に復讐する、という
[本の姿]
海外の本で、黒っぽかったような 
野生のけものと決闘をする少年のかっこいいお話だと思って手にとって読んだら全然違った…
今になって誰が書いたのか気になってしょうがないのです。
よろしくお願いします

471 :
本を探しています。
私が15、6の時に読んだ本なので記憶が曖昧なのですが…。(現在は19歳です。)
確かある夫婦の物語で、献身的すぎる妻とそれを負担に思い始める夫の話だったと思います。
ラストは妊娠した妻が失踪する、というものでした。
これだけしか思い出せませんが…どうかお力を貸していただけないでしょうか?
もう一度この本を読みたいのです。

472 :
>>471
新井素子「おしまいの日」かな

473 :
>472
それです!!
きっとそれ!!
ありがとうございます!
またこの本に出会えると思うと嬉しくてたまりません…!
本当にありがとうございました!!

474 :
>472さん
それです!
ありがとうございます!!!!

475 :
二回も書いてしまった
申し訳ないm(_ _)m

476 :
[いつ読んだ] 直接読んではいませんが、おそらく2002年以降に出版
[あらすじ] アイドル声優が何者かに誘拐される。主人公が誘拐犯?
[覚えているエピソード] ↑の部分だけです
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、黒か濃い緑っぽい表紙。中央あたりに白字でタイトル?
薄暗い室内で、真ん中だけパソコン灯りがともってる、みたいな感じだったかも。
[その他覚えていること何でも]
誘拐犯の退屈な午後、とか退屈な白昼、みたいなタイトルだったと思います。
何かで大賞か新人賞を取った本らしく、応募時は「アイドル声優○○さん誘拐事件」というタイトルだったのを
出版時に上記のようなタイトルに変えられた、みたいな紹介を雑誌で読みました。

477 :
>>476
「誘拐の長い午後」 服部 泰平

478 :
[いつ読んだ]
2000年前後
[あらすじ]
子供が生まれなくなった世界が舞台
主人公は若い男だったような
[覚えているエピソード]
日本最後の子供がアイドル化してて、ビニール製のビキニ?を着用させられている
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来?の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
作者の頭文字が、あ〜お、の本棚にあった気がする
当時、鬼束ちひろの月光のサビっぽい話だな、と思った記憶がある
とにかく淡々とした文章で薄暗い印象

よろしくお願いします

479 :
>>478
前にも質問してなかった?
で、その時も答えた気がするが、たぶん大石圭の「出生率0」

480 :
>>479
ありがとうございます!これです!
ちなみに、この板に来るのは初めてなのでその方とは別人です
素早い解答をしていただき、本当に感謝です

481 :
すみません、タイトルも作者名もわからず探せないでいる小説があるのですが、
こちらの板で18禁小説のタイトルを聞くのはルール違反でしょうか?
官能小説とかBL小説という訳ではないのですが、女性向けのそういう雑誌に
連載されていたもので、性描写があったので、どこで聞いたらいいかわからず…
もしこちらで駄目ならば、どこか適切な板を教えて頂けると有難いです。
自分でも検索したのですが、「ものすごい勢いで〜」かチラ裏あたりが無難なんでしょうか…。

482 :
>>481
【うp質問禁止】 漫画の作者・作品名 質問スレ 29
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1329487388/
漫画だけじゃなくて一般作品もおkみたい

483 :
>>482
早速ありがとうございます!
そちらで聞いてみます!
ありがとうございました

484 :
やっと規制とけたああ
[いつ読んだ]10年前くらいに国語の問題集で
[あらすじ]明治か大正の華族社会が舞台で、令嬢とぼんぼんの悲恋物語。
令嬢に皇族の宮様の蹴った蹴鞠?がぶつかって胸に痣ができたんじゃないかと宮様に心配されついでに見染められる
ぼんぼんは令嬢のことが好きだったし胸の痣が気になって夜這いする→実は両想いだった→でも宮様がいるから結局悲恋で終わったような
[覚えているエピソード]三島由紀夫の春の雪に似てるなと思ったのですが、すごい短編だったし作者は芥川龍之介だったと記憶してます
でも芥川の短編調べた限りでは見当たらないので違う可能性大です
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の明治か大正
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 問題集に載ってる短編でした
[その他覚えていること何でも]令嬢が言った「やっと来てくだすった…!」がエロくて印象に残ってます
よろしくお願いします

485 :
>>484
三島由紀夫の「頭文字」

486 :
>>485
まさかの三島さんだったとは! ググったらこれで間違いないです
本当にありがとうございました

487 :
どうしても思い出せないけど、読みたい本です。
[いつ読んだ]
15年位前
[あらすじ]
立派なイチモツを持っている殺し屋?探偵?が恨みで性転換をさせられてしまう。
奪われた性器を取り戻すために行動する。
[覚えているエピソード]
徐々に女性的な性欲が湧いてきて、敵の黒服をRしていまう。
最終的には自分の女性器の中に男性器を挿入した状態に改造してもらう。
[物語の舞台となってる国・時代]
たしか、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーか、文庫。
短篇集かもしれなかったです。
[その他覚えていること何でも]
コメディチックだったようなきも。ハードボイルドはちょっと違うと思います。

488 :
>>482
テンプレがすごい!
色々あったことも伺えるけど。

489 :
>>428
まさか限りなく透明に近いブルーではないよね。

490 :
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
 30年? ほど前、もっと前かも
[あらすじ]
 エッセイ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫
[その他覚えていること何でも]
 大衆小説というジャンルができた頃、純文学好きには馬鹿にされていたというエピソードが頭に残っています
 恐らくですが、芥川賞か直木賞作家だったと思うのですが心当たりのある方、よろしくお願いします

491 :
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
 去年 、一部分の朗読がTVで放送された
[あらすじ]
 恐らく、夕立前の描写
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 不明です。申し訳ありません。
[その他覚えていること何でも]
 Brand new Japan という番組の最後で筒井康隆氏が朗読をしていた作品です。
 朗読の内容を聞いていた出演者は皆、何の描写か分からず終いという様子でした。
 どうやら夕立ち前の描写のようですが、「雨」や「傘」という語は一切出てきませんでした。
 描写の意図に気がついたら雨がとうとう降ってきたというような感覚になる作品です。
 お心当たりのある方はいらっしゃいませんか?

492 :
[いつ読んだ]
多分二、三年前。文庫で。
[あらすじ]
子供の頃に同級生の女の子と?強烈な性体験。大人になって、それが元で若い女を犯し、R連続殺人犯。最後は追い詰められて捕まる
[覚えているエピソード]
主人公が毛に異常にこだわってた。主人公は年上の妻をもつ、大学の教授か何か。最後に殺そうとした女の子の毛が濃くて萎えてた
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く覚えてない
[その他覚えていること何でも]
最近の、割りと有名な作家の作品だったと思います。分かる方いましたら、よろしくお願いします。

493 :
[いつ読んだ]五年前
[あらすじ] 塀に囲まれた町か大きな家、塀の外は荒廃している
舞台となる家は富豪だが、徐々に衰退しているようだ
その家では体が死にそうになると、頭にチューブをつけ液体で満たされた『装置』みたいなのに入る
金持ちだけが装置の中で夢を見ながら永遠に生きる
[覚えているエピソード]
結合双生児が出てくる(これが主人公)
結合双生児だというのは最後に種明かしされる

[物語の舞台となってる国・時代]
すみません分かりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません

[その他覚えていること何でも]
もしかしたら、ミステリー集とかホラー集の中の一話かもしれません
ほとんど覚えていなくて申し訳ないのですがよろしくお願いします

494 :
>>493
江戸川乱歩「孤島の鬼」

495 :
>>493
皆川博子「猫舌男爵」に収録されてる「水葬楽」かな

496 :
>>493>>495
ありがとうございます
どうやら水葬楽で間違いなさそうです
不気味だけどどこか幻想的な世界観だけが印象に残っていてどういう話なのか覚えていませんでしたが、
じっくり読んでみたいと思います

497 :
お願いします
【いつ読んだ】5〜6年前
【本の姿】文庫 装丁は覚えてない
【覚えてるエピソード】小説。主人公は若い男の人。妹がたくさんいる。多分10人位はいた気がする
           途中で動物(多分熊?)が出てきたと思う。
【覚えてることなんでも】ファンタジー?なのか奇妙な内容だった。借り物だったので読破してない
            貸してくれた人は20代の男性。エロではない。
情報少ないですが、よろしくお願いします

498 :
>>497
西尾維新の『ニンギョウがニンギョウ』かな

499 :
↑メ欄消し忘れですごめんなさい

500 :
>>498
あああ!それです!今、確認して来ました!
ありがとうございます

501 :
>>415が分かる方は居らっしゃいませんか?よろしくお願いします
模試の問題のようです

502 :
[いつ読んだ]
2000年〜2003年頃に小学校の図書室で読みました
[あらすじ]
詩集でした。多分日本のだと思います。内容は全くと言って良いほど覚えてないのですが、全体的にちょっとファンタスティックでフワフワしたような印象があった気がします。人生の教訓とかそういう感じではないです。
[覚えているエピソード]
ありません…雰囲気だけです。
[物語の舞台となってる国・時代]
明確な舞台とかはなかったと思います。
[本の姿・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、装丁は全体的にパステルカラーの黄色っぽい印象です。稲穂が描かれていたようないなかったような…。
とにかく黄色っぽかったのだけは確かです。
[その他覚えていること何でも]
これ以上思い出せないです。情報が曖昧で申し訳ないのですが、ピンと来ましたら教えて下さい。

503 :
[いつ読んだ]
2005〜06年頃
[覚えているエピソード]
ある日の昼下がりに、小学生の女の子が(たしか)玄関でワニにRます。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分かりません。
[その他覚えていること何でも]
塾かなんかのテキストでした。
重松清の「ワニとハブとひょうたん池で」ではないみたいです。
分かる方がいましたら教えて下さい。

504 :
>>502
詩の内容を全然覚えてないのはキツいなあ…と思うけど、
とりあえず装丁の説明からは葉祥明の画風をイメージした
ttp://noah2007.exblog.jp/i10/
↑ここの「11月のカレンダー」の画像とか、↓とか
ttp://kyojiro.cocolog-nifty.com/yuttari/2009/03/post-bec0.html
詩集の装画にこの人の絵が使われることは多い
(本人も詩画集を何冊も出してる)し、
子供向けの「ジュニアポエム双書」にも何冊かこの人の装丁のものがあった筈

505 :
ごめん、よく見たら、画像リンク下の方は
この人の個展を見たブログ主が、作風に影響されて描いた絵で、
葉氏本人のものではなかった

506 :
>>504
ありがとうございます。やっぱり内容覚えてないと難しいですよね…。
葉さんの画風というか色合いがかなり近かったので探してみたのですが、無いみたいです。
あの本の表紙は葉さんの絵をもっと抽象的にしたような感じでした。

507 :
本というより、短編なのですが
【タイトル・作者】不明 日本人
【読んだ時期】 最近 10年以内
【覚えてる事】
ボクサー?の主人公がある日を境に体感速度が早くなる
最初は妻の手から滑ったコップを水が落ちる前にキャッチできる程度
しかしその後も加速し、最終的に人に知覚されなくなってしまい消える
筒井康隆の「お助け」とよく似ていますがもっとあっさりしていました
よろしくお願いします

508 :
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
確か7、8年ぐらい前
[あらすじ]
冴えない感じの男主人公が
おっさんと美女の姿をした悪魔?二人にそそのかされて
あれやこれやする話です
最終的に二人は男の前から姿を消したはず
[覚えているエピソード]
主人公が目薬に何か混ぜたものを舐めることで
幻覚をみていました
カブトムシの背に乗ったりとか
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
性的なものを匂わせる描写が多かった覚えがあります
筒井康隆っぽい作風でしたが
彼の大体の著作のあらすじを読んでも
それらしいものは見つけられませんでした

509 :
かなり難しいと思いますがお願いします
いつ読んだ
いまから23、4年ぐらい前
あらすじ
心霊とかUFOなど世界の怪奇現象を扱ってる内容でした
覚えているエピソード
外国でUFOに襲われたらどうも機械じゃなくて生きている空飛ぶクラゲのようなものだったという話が
載ってました(実際に車に覆いかぶさろうとする大きいクラゲの挿絵が書いてありました)
本の姿
ケイブンシャの大百科シリーズとかコロタン文庫などの文庫サイズです
どうしても気になっていろいろ探してるんですが分かりません
なにとぞよろしくお願いいたします

510 :
[いつ読んだ]今年〜去年
[あらすじ]よく覚えてません
[覚えているエピソード]
ポールスミスが好きだけど、いかにもポールスミスですというような
服を選ぶ人が多いから、あまり店には行きたくない
バーバリーブラックレーベルでもいいけど…みたいなセリフがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、著者は多分嶽本野ばら
[その他覚えていること何でも]
最近のものかとも思って検索をかけてみましたが
実在のブランド名が入ってるためうまく出てきません
解る方、タイトルを教えてください

511 :
>>509
ここで聞くといいかも
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1127590434/l50

512 :
>>509
マルチはいくないよ

513 :
>>510ですが自己解決しました
ハネという短編でした

514 :
[いつ読んだ]20年以上前、姉の本棚にあった本を勝手に借りて読んだ
[あらすじ] 顔に自信の無い主人公が美容整形手術を受け、ハンサムな男性と恋に落ち結婚。
      子どもが産まれたが整形前の自分にそっくりで醜い。美男美女の親からどうして?と周りも不思議がり
      本人も夫にCOすべきか悩む。ついに決心したところ、実は夫も美容整形を受けていたと。
      なんだ、それなら私は整形したことは夫に言わないでおこう・・・というオチ
[覚えているエピソード] 上記のような少々サスペンス風の短編集だったような気がします
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 全く覚えておりません。
[その他覚えていること何でも] 同じ本の中に、団地のベランダからの落下事故が他殺か自殺かという
               ストーリーの短編があったような記憶が・・・
以上、曖昧ですが、わかる方がいらしたらタイトルを教えてください。
よろしくお願いいたします。

515 :
角川ホラーで女流作家にそんなのあった気がする。
作者も作品名も思い出せん、スマン

516 :
[いつ読んだ]4、5年くらい前?
[あらすじ] 迷い家をテーマにした作品で、男が数ヶ月ごとに場所を定期的に瞬間移動する不思議な家に住むことになる。
その家は誰かにバトンタッチしない限りその家から離れることはできない。
男はとある中年男性にバトンタッチすることに成功するが、その中年男は家の特性を利用し強盗?や殺人を犯すようになる。
主人公は中年男を止めに行く。最後は迷い家が燃えてEND。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫でした
[その他覚えていること何でも]
短篇集に収録されてました。この作品名と、短篇集のタイトルを教えてください。お願いします!

517 :
>>514
森村誠一の短編集に似た話があったなぁ。
「挫折のエリート」って短編集の「美容整形社員」
ただ、産まれた子供は主人公の手術前の顔には似てない。
自分の元の顔に似てなくて胸をなでおろすものの、夫にも似ていない。
確かに夫の子供だし、夫も可愛がってるので、どこかもやもやしながら日々を送る。
実は夫も昔犯罪を犯していて、整形手術で顔を変えていた、というオチ。
微妙に違う部分があるから違うかも。
女性が整形手術を受ける際、ついでにR膜を再生してもらうシーンがあれば同じ話だと思う。

518 :
>>516
恒川光太郎「神家没落」
角川ホラー文庫『秋の牢獄』所収

519 :
>>515>>517さま
レスありがとうございました。
なにぶん中学生時代に読んだもので記憶に自信がなく、
517さまの書いてくださった内容のものだったように思えてきてしまいました。
早速確認したいと思ったのですが、絶版の上、近隣の図書館にも蔵書がありませんでした。
ここ数年、ふとした折に何度も気になっていた本ですので、
いただいた情報から確認していきたいと思います。
どうもありがとうございました。

520 :
すみません、下げ忘れました。

521 :
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

522 :
>>519
阿刀田高にも似た話があった気がするが、詳しく思い出せない
あの人、整形女のその後みたいなネタ結構多いからなぁ

523 :
もう3年程探しています。お願いします

[いつ読んだ」10年以内
[あらすじ]
主人公は二児の母。家庭に不満はないが、刺激のない日々に少々苛立っている。少し太っている。
隣家の妻に誘われ、一緒に痩身クラブに通うことになった主人公。着実に痩せて行くのだが、
ただ昔の服が着れるようになる事に何の意味があるのかと思い始める。
そんな折、クラブで知り合った大学生から社会人学生の話を聞き、昔のように勉強する事に。
人生に目標を見出し、歩き始める。
       
[覚えているエピソード]
主人公以外の登場人物も、それぞれ物語があります。
隣家の妻は一年に20キロも痩せましたが、デブ専の夫と冷めてしまい、職場の取引先とRに。
痩身クラブで知り合った大学生は、アンチ痩身クラブの女性団体にも入ってしまい、どっちつかずな自分の性格に悩みます。
クラブの雇われコーチは、オーナーが女性の幸せのためにダイエット普及に尽力した女性と思い込み、傾倒していました。
しかし実は金目当てな脂ぎった中年禿男性と知り、退職してアンチ痩身クラブへ逃げ込みます。
            
[物語の舞台となってる国・時代]
イギリス・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー・厚さ2cm前後
[その他覚えていること何でも]
痩せて幸せになりました〜と言う話ではなく、ダイエットを通して、この先どう生きていくか女性達が考える物語です。
サブタイトルに、プディングなど食べ物の名前が付いていました。(例:チョコレートはもういらない、など)
作者は女性でした。日本語訳されていました。
図書館の英米文学の棚にあったと思うのですが、いつからか無くなり、探しても見つかりませんでした。
どうかよろしくお願い致します。

524 :
【作者名】外国人 日本語への翻訳物。
【読んだ時期】十二年前に文庫本で。でも新品ではなく、見るからに月日は経っている本の状態。
【覚えている事】ミステリー、推理小説だと思います。
屋敷で人がだんだんと殺されていく。そこに集まった友人なのか、親戚たちなのか記憶が曖昧です。
主人公か、話の語り手が女性だったような。
その女性が、恋人の笑顔が素敵だと思っている描写がある。
その女性が殺される。
その女性が誰か(忘れました)に手紙と恋人の写真を死ぬ前に出している。
手紙の内容の最後が、恋人の笑顔が素敵でしょという内容で、
そこで女性が恋人に殺されてたと、読み手が気付くものでした。
よろしくお願いします。

525 :
>>518
!!それだ!
ありがとうございます!!

526 :
>>524
クリスティ「ポケットにライ麦を」
が、まず思い浮かんだんだけど色々違うなあ。

527 :
>>526
そのタイトルにピンときました。
調べてみます。ありがとうございます!

528 :
ネタバレしてるだけじゃねえか

529 :
>>528
いやいやいや、こんなスレ読んでる奴が何言ってんのw

530 :
著者は、途上国専門?のバックッパッカーで、
あとがきで、「すでに若くして亡くなられた」と書かれていました。
死因については言及していなかった記憶があります。
[いつ読んだ]2000年ごろ?
[あらすじ]途上国の旅ルポでした。
手がかりが少なくて済みません。よろしくお願いします。

531 :
「バックパッカー ライター 死亡」
でググってみたら
上温湯隆「サハラに賭けた青春」
長尾三郎「サハラに死す―上温湯隆の一生」
が引っかかってきた
手がかりが少なすぎるから、自分でも検索してみたらいいと思う

532 :
[いつ読んだ]半年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 女手一つで育ててきた母は道路工事?のお仕事をしている。
そのために母の作るおにぎりはいつも泥の味がするような気がする。
息子は母に「お母さんの作るおにぎりは泥くさい!」とゆうと
母はショックをうけていい匂いのする石鹸を購入する。
この辺で号泣しました。(笑)
それからは石鹸できちんと手を洗うようになる。
最後にヨモギ団子を作る。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 高校の学校専用の一般には販売されていない
センター用の勉強につかう現代文のテキストで、
小説の1番にこの話がのっていました。
作者が知りたいです。

533 :
>>532
重松清『ツバメ記念日 季節風・春』 収録 「よもぎ苦いか、しょっぱいか」

534 :
あらすじだけで泣けたわ

535 :
重松清は泣ける

536 :
>>533ありがとうございます!!!やはり重松さんなんですね!!!たいとるがずっと分からなくて探していたんです!!本当にありがとうございます!!!!

537 :
>>531
情報ありがとうございます。
・アジアの旅
・「海岸の砂がガラスの粒のよう」といったくだりがあった。
・ノリがよい文章ではなく、内省的だった。
・20代ではなく30代で亡くなられている。
もう何年も探しているのですが、見つかりません・・・・

538 :
よろしくお願いいたします。
[いつ読んだ] 1〜2年前
[あらすじ]
高校生ぐらいの勉強のできる主人公の少女はある日小学生の問題児の少年の家庭教師
をすることになる。
その後、学校帰りの嵐の日(?)に海で溺れている彼を助けるために彼女が助けには
いったのですが、逆に彼女が溺れてしまい、意識が長く戻ることがなかった。
長い夢を見た後、数年後に彼女が目覚めると家族の見た目も変わっていて、あの問題
児は大人びた青年に見違えていた。
溺れた日から毎日少年は彼女のところへ通い詰めていていつのまにか好きになってい
た。
とかこんな感じだった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
短編集の1話だった気がします。

539 :
>>538
中田永一「なみうちぎわ」ではないでしょうか?
アンソロジーの「LOVE or LIKE」(詳伝社文庫)に収録されています。

540 :
>>539
大変遅れました
そうです、そちらの作品でした。
本当にありがとうございます!

541 :
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]夫婦関係にある相思相愛な女と男がいたが、女の親が亡くなり家が没落して、
このままでは男の出世等に障りがでると思い、女が身を引いて姿を消す。
女が奉公?に出ていた先で男と再会して、男の腕の中で女が死ぬ。
[覚えているエピソード]「そう思うことの出来た彼女は、必ずしも不幸せではなかった」
という文章があったのが印象的でした。(多少は違うかも)
話の中で和歌を詠んでいました(多分女が死ぬとき)
[物語の舞台となってる国・時代]平安時代?の日本
[本の姿・その他]
流行っている本をよく貸してくれる先生に、読んでご覧とプリント二三枚で渡されました。
もしかしたら単なる古典かもしれませんが、ただの現代語訳にしては地の文がかなり
凝っていたので多分出版されてる本だと思います。
分かり難いですが宜しくお願いします。

542 :
>>392さん
もう見てないかもしれませんが、久美沙織「孕む」は違いますか?

543 :
>>541堀辰雄の「曠野」ではないでしょうか


544 :
[いつ読んだ]7年くらい前
[あらすじ]男の子が主人公で不思議な年上女性に惚れる、
だけどその女性は主人公の父親?と関係を持っていた
年上女性は男たちにモテる設定…だった気がします
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
本の厚さは1センチほどで確か一冊で物語が終わってたはず
何となくロシア作家の本だった様な気がするけど失念
情報が少な過ぎて分かりにくいですが…宜しくお願いします

545 :
王道だな

546 :
>>544
ツルゲーネフの『はつ恋』

547 :
読んだことの無い本なのですが、多分小説だと思います。
色男ですつて、誰がです、私がですか
この文が書いてある本を探しています。
スレ違いでしたら申し訳ありません、スルーしてください。

548 :
読んだことないならば、
せめてどういう状況でその文を見たのか書いたほうがいいと思う

549 :
>>548
この文はネットで見ました。
ある人のツイッターで、この本何だっけ?思い出せないというような内容だったと思います。
気になったのでこの文を検索したら、tumblrでこの文を投稿してる方がいましたが、何の本かは書いてありませんでした。

550 :
>>543さん
随分間違えて覚えていたみたいですが、これでした!
ありがとうございました、スッキリしましたー!!!

551 :
>>546間違いなくこれです!
数年間もやもやとしていたので本当に嬉しいです!
ありがとうございました!

552 :
[いつ読んだ]7年くらい…?
[あらすじ]男の子が主人公。ある日女の人が「私は神の指令を受けました。君の妹は死にます」って言ってくる。女性曰く、その運命を変えたくて告白してきたらしい。
ここからあんまり覚えてない。
最後は運命を変えられた!って喜んだ瞬間に妹が二人の目の前で窓から落ちておしまい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫、アンソロジーの短編集だったと思います。
この作品名、文庫本の名前お願いしますm(_ _)m


553 :
>>552
「七つの黒い夢」にはいってる誉田哲也「天使のレシート」だと思う

554 :
>>553
本棚から無事発掘しました。ありがとうございました!

555 :
三年前に、古本屋で購入し読んだ本です
短編集構成のホラー小説でしたが、すべて同じ作者です。
あった話は、
・双子の女の子と、学校の写真撮影の話
・庭に何かがいる気配がしている。ペットのオウムの様子の描写でそれがわかる。
・通信士?を題材にした話。トンネルで、男の子二人の話。
 ほかにもいろいろありましたが、覚えているのはこれだけです。
 すべて外国が舞台でした。
ハードカバーの、黒と紫の装丁です。裏表紙にドアが書かれています。
子供も何人か書かれていました。
また、挿絵として、短編の題字の下に小さな絵もありました。

556 :
[いつ読んだ] 2,3ヶ月前くらい
[あらすじ] 詐欺被害にあった人が弁護士のもとに相談に来て、その弁護士が被害者の家族を装い詐欺師に接触。後日詐欺会社は倒産し、その詐欺師が弁護士のもとに詐欺にあったと相談しに行く。
[覚えているエピソード] 弁護士が詐欺師に向かって「そんなうまい話があるなら君が乗ったらいいじゃないか」みたいなことを言います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも] 何人かの有名な作家さんの読みきり作品を載せた本だったような気がします。上に挙げた話はその中のひとつですが、その本の名前が分かりません。

557 :
[いつ読んだ]3年前
[あらすじ] 少女が家出して誰かのお世話になる
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本 100P〜200Pで薄い 表紙が少女
[その他覚えていること何でも]少女は裕福だったと思う
当時ライトノベルばかり読んでいた自分が読んでみようと思った題名と表紙
情報が少ないですがよろしくお願いします

558 :
[いつ読んだ]読んでなく、5年程前にamazonで見かけただけです。
[あらすじ]自然災害(地震だった様な気がします)によって崩壊した街で生き残った人々がその街で生き残る為に行動する話です。
[覚えているエピソード]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫本)・裝丁・挿絵]不明
[その他覚えていることなんでも]amazonで見た時は中古しかなく、その中古は最低値3000円くらいだった覚えがあります。著者は海外の作家で、翻訳されています。もし、心当たりのある方がいましたら情報をよろしくお願いします。

559 :
>>557
ラノベなら乙一の失踪HOLIDAY

560 :
>>559
それです、ありがとうございました
ラノベだったのか

561 :
[いつ読んだ]12年前
[あらすじ]ヴァンパイアと女の子の恋物語
[覚えているエピソード]ヴァンパイアの弟を倒すのが使命(くまのぬいぐるみを持った男の子)・最後はヴァンパイア(兄)が太陽に溶けて自ら死んで行く
[本の姿・装丁・挿絵]ハード

ヴァンパイアは転校生だったかと思います、わかる方よろしくお願いします。
それともう一つ。
[いつ読んだ]5年前
[あらすじ]シンデレラが冒険するストーリー。
[覚えているエピソード]シンデレラと王子様は幼馴染でフェアリー混ざりにいわれて冒険に行く。
[本の姿・装丁・挿絵]ハード

同じシリーズで違うグリム童話?もあったような。
お願いします!!

562 :
>>561
ヴァンパイアの話はアニメ化もされたラノベの「ブラックブラッドブラザーズ」シリーズに似てるな
熊のぬいぐるみとか最後に兄が死ぬとか
でも文庫だし転校生じゃないな

563 :
[いつ読んだ]
10年ほど前でしょうか。当時中学生だった時、現国の模試で出ました。
[あらすじ]
親子でサマーキャンプに参加する話。
[覚えているエピソード]
アウトドアばっち来いな他の親父に比べて冴えない主人公の父親。主人公は情けない父親の姿に嫌気が差していたと思います。
また、主人公もあまり協調的な性格でなく、他の同年代の参加者とも友好的ではありませんでした。
そんな折、主人公はロープを滑車で滑る遊具(ターザンロープ?)に乗ったものの、落下してしまいます。
その事で他の参加者からぼろくそに非難されます。この時、父親がキレてキャンプを途中で止め、家に帰ると言います。
再び非難を受けるのですが、父親は「イエローカード(キャンプでのルールを破った時出されるペナルティ)を出して下さい」と言い、唖然とする周囲を他所に主人公共々帰宅します。
情けないと思っていた父親の、毅然とした姿を見て、父親を見直す、といった感じでした
[物語の舞台となってる国・時代]
現代。恐らく日本だったかと。

模試の終了後、親父かっけえと皆が賞賛していました。
ご存じの方がいらしたら、どうかよろしくお願いします。

564 :
重松清がすげえ書きそう

565 :
↑という自分の思い込みをもとに検索してみたところ、
重松清の「日曜日の夕刊」に「サマーキャンプへようこそ」という短編があって、
アウトドアが苦手なのに「父と子のふれあいサマーキャンプ」に参加した親子と、
何かとイエローカードを出したがるインストラクターが出てくるらしい。
これじゃないか?

566 :
>>565
ご回答ありがとうございます。
書店に走った所、仰った通りのタイトルで間違いありませんでした。
本当にありがとうございました!

567 :
>>562
ありがとうございます、自分が読んだのは外国の話だから違うみたいですね。情報ありがとうございました!

568 :
[いつ読んだ]
17年前くらい
[あらすじ]
男の子2人と女の子1人の少年探偵団が悪者と戦ったりする
[覚えているエピソード]
言葉の間に別の文字を入れて仲間内だけでわかるように暗号を使う
[物語の舞台となってる国・時代]
多分アメリカ 時代は80年代かそれ以前だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室で読んだ本なので児童書だと思います
アバウトですいません わかる方お願いします

569 :
[いつ読んだ]GW中旅行先 荷物抱えて寄った書店の外国文学売り場で平積みになっていた
[あらすじ] 西洋人がドライブ旅行? かヒッチハイクか していろいろな価値観に出会う 小説かノンフィクション
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]いわゆる四六判 白っぽい表紙
表紙見開きにイラストの旅程地図
本文中にイラストや写真などはなかったと思う
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
ケルアック「オン・ザ・ロード」ではない
だか、そんなような題名(3英単語のような)
奥付はチェックしたけど覚えられなかった
半年以内に出版のはず
翻訳 2人くらい共訳者がいたかも
出版社は無名っぽいところ 都内の ××(2文字)社
著者も無名っぽい
いつも回答者をやっているのですが、今回はメモ等取れず記憶もできず困ってしまいました。おねがいします。

570 :
569です自己解決しました
ダーク・スター・サファリでした 本当にすみません

571 :
[いつ読んだ]5年前高校の現国の授業で(教科書ではない)
[あらすじ]いじめられっ子に少し肩入れしてしまったがために標的が自分に移ってしまう女子高生?の話
[覚えているエピソード]トイレ掃除の最中に、不良生徒が吸ったであろう煙草の吸殻が水道に詰まっているのを発見する
主人公の「僕は○○だなぁ」という発言に対し、「自分のことを僕って言うの?」みたいな掛け合いがあった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本の高校か中学のどちらかのはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]現国の授業で問題集をプリントアウトしたものだったのでちょっと分かりません
[その他覚えていること何でも]前述の通り授業で問題集のプリントアウトなので抜粋されています


572 :
>>571
高校の現国で僕っ娘というと2006年センター試験国語現代文に使用された
松村栄子『僕はかぐや姫』が有名な気がしますが、そういうシーンあったかな…
違う気がするけど何かの参考になれば。。

573 :
[いつ読んだ]読んでないのですが、昨日まとめサイトであらすじを読んで、どうしても書籍が読みたくなりました。
[物語の舞台]少し昔の日本
[あらすじ]・主人公(女)が見合いをすることになるが、実はその相手に見覚えがあった
・その人物は、子供の頃主人公が起こした火事?で亡くなった友人の兄だった
・主人公はその罪を償っていないため、友人の兄が復讐に来たのだと思った
・主人公はその人物と結婚し、平穏な日々を過ごすが、またも過ちを犯しそうになり、夫に殺されかける

574 :
まとめサイトなのにタイトル出てなかったの?

575 :
>>574
載っていませんでした。
ここの1番最後の話です。
http://blog.livedoor.jp/nwknews/lite/archives/4193426.html?p=3

576 :
[いつ読んだ]二年程前
[あらすじ] まったく覚えていません
[覚えているエピソード] 少女(多分主人公の娘か妹)がしょっちゅう床に片面に蜂蜜のついた食パンを落とす。
それを少女は拾って食べる。主人公は蜂蜜のついた方じゃなく、裏の方を下にして落としたんだと思うが
終盤で少女が蜂蜜のついた方をいつも下にして落としてしまっていた事が判明する。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代日本だったと…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません
[その他覚えていること何でも]
確か主人公は男性でした
わずかな手がかりですが、心当たりのある方お願いします

577 :
>>568
時代はともかく国は全然ちがうんだけど、アストリッド リンドグレーンの「カッレくんシリーズ」はどう?
「名探偵カッレくん」「カッレくんの冒険」「名探偵カッレくんとスパイ団」のどれか
それか、こちらも国が違うけどエーリッヒ・ケストナーの「エーミールシリーズ」
男の子2人と女の子1人ならカッレくんシリーズだったと思うんだけど、記憶があいまいで
どっちも見当違いだったら申し訳ない

578 :
>>577
ありがとうございます
ネットであらすじを確認したところカッレくんで間違いなさそうです
子供時代なので外国=アメリカだと思っていたようです

579 :
ずっと気になっている作品があります。
皆さんの知恵をお借りできればと思います。
[いつ読んだ]
14〜15年前、高校の模試
[あらすじ]
幼馴染?の少年二人が庭の木に登って話をする
[覚えているエピソード]
少年二人が庭の木に登る
一方が徴兵のため?もうすぐ去らねばならないと他方に告げる
それを聞いて動揺する他方
話終わってドサクサ紛れに一方が他方の頬に接吻(?)
他方ポカーン
その隙に木から降りていなくなっている一方
そのまま生き別れ
…というものだったと思います。
記憶が曖昧なので細かい部分は違うかもしれません。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、(第二次大)戦中?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
現代国語の模試で出題されていました。
以上です。
よろしくお願いします。

580 :
太宰か三島にそんなのなかったっけ?
最後が主人公(キスした方)と主人公の友人(キスされた方)の妹(R)がお茶を飲んでいるシーンで、
妹「ところで、もうアレ(初体験)はお済み?」
主人公「…はい(嘘)」
妹「どなたと?」
主人公「あなたの知らない人と」
みたいな会話で終わるの。

581 :
[いつ読んだ]
1995年〜2000年(図書館の本なので発行はもっと古いかもしれません)
[あらすじ]
父、母、男の子の三人家族。抽象的というか内面的な話。
具体的なエピソードは描写がなかったか私が忘れたのか、覚えていません。
[覚えているエピソード]
父親がちょっと性格の歪んだ怖い人物で、
生まれた男の子に「醜」と書いて「しゅう」という名前をつける。
母親は何度もそんな名前はやめてと頼む。
「お願いです。せめて違う漢字にして下さい。平仮名だっていいんです」等。
でも父親は受け入れなかった。
醜は少し変わった子に成長して、幼稚園か小学校低学年くらいにまでなった。
肝心の父親の気持ちとか醜のその後など、全然覚えていませんが
なんとなく破滅的な方向に進んで行ったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで字が大きめで短い話だと思います。
薄い一冊の本だったか、短編集のうちの一話だったかわかりません。
言葉遣いは平易で、児童書ではなく、子供を題材に書いた小説だと思います。
[その他覚えていること何でも]
覚えてないことが多くてすみません。よろしくお願いします。

582 :
>>580
太宰か三島、短編でしょうか。
模試では生き別れまでしか掲載されていなかったので、
その後の展開があるとも知りませんでした…。
情報ありがとうございます!探してみます。

583 :
>>582
三島か太宰だと思うけど、自信がないのでもうちょっと、他の方の回答を待たれた方が。
無駄手間になったら申し訳ないので。
好い加減な記憶でごめんね。
自分が記憶しているものだと短編ではなく、「主人公と親友が仲がいいのは、主人公が親友妹に気があるから、と誤解され婚約手前まで行く」みたいなエピソードが
キスシーンの前にあったので、中編いじょうだと。

584 :
>>583
こちらこそ、重ね重ねありがとうございます。
僅かでも情報が得られて嬉しい限りです。
他の方のご意見も参考にさせて頂きます!

585 :
回答でなくて申し訳ないが>>580が言ってるのは三島の
「仮面の告白」だと思われる
木蔭でのキスシーンはあるが、相手は女性(親友の妹)だし
頬だとしても男とのキスシーンはないから、
覚えてるエピソードからすると違うかも

586 :
>>585
うわー、それ(を>>579さんの言ってるの)と勘違いしてました。
ごめんなさい。
>>579さん、お役に立てず&紛らわしくて申し訳ないです。

587 :
[いつ読んだ]
2000〜2002年ごろなのでそれ以前の発刊
[あらすじ]
全く覚えていません
[覚えているエピソード]
夜叉という名前の少年が恩人?だけど敵でもある男を殺し、
切り落とした首にサロメみたいにキスをする。
だがその行為を異常に感じた仲間たちに少年も殺されてしまう。
…覚えてるエピソードがたったこれだけです。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分日本なのですが、ファンタジー入ってる感じだったので時代は不明。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
出版社は分かりませんがノベルズサイズで上下巻。
表紙に人物は描かれて無かったように思います。
[その他覚えていること何でも]
夜叉は主人公ではなく登場人物のひとり
(名前が名前なので少年だったと勘違いしてる可能性あり)
凄く断片的で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

588 :
>>585さん
>>586さん
579です、ありがとうございます。お知恵を頂けるだけで嬉しいです。
自分でも引き続き探してみます。

589 :
[いつ読んだ]
11年前
[あらすじ]
母子家庭の少年(中学3年生?)が自分の進路を悩んでいく話。
[覚えているエピソード]
授業中、主人公が買ったばかりの卓球ラケット用のラバーを教師が没収して、説教しながらその新品のラバーで主人公の頭を叩く。
それが偶然ストーブの上に落ちてしまい溶けてしまう。主人公が激怒し教師を殴る。そのことで学校が母親を呼び出す。
あと記憶が曖昧ですが、主人公が不良に呼び出され屋上に行くエピソードがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で昭和末期か、平成初期
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
主人公は卓球部
85年〜90年代初期頃に出版された作品だと思います。
数年前にもこのスレに書き込んだのですが
どうしてももう一度読みたい作品なので、どうかよろしくお願いします。

590 :
>>579
三島よりちょっと上の年齢の気がする
島尾敏雄とか阿川弘之とかその辺
世代的にその周辺を探ってみては

591 :
[いつ読んだ] 4〜5年前
[あらすじ]女子高生と母親・男の先輩との愛憎を描く
[覚えているエピソード] 主人公と先輩が部室でくろついでる場面で唐突に
  先輩「口づけするだけだから」
  主人公「冗談でしょ?」
先輩「いや本気」
  ○○(先輩の名前)の制服の金ボタンが朝日に光った
 
  みたいなやりとりがあったのを覚えています。(この時点では二人は付き合っていない)
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本

592 :
[いつ頃読んだ]10年前
[エピソード]現代イギリスの男の子が野球のチケットを手に入れるため友達と奮闘。家庭に問題があって姉が失踪中。物語途中で姉に遭遇してフィッシュ&チップスを買うけど姉は再び姿を消す。
[その他情報]海外作品翻訳。中学校の図書室にありました。

593 :
>>592
野球じゃなくてサッカーだよ、イギリスですから
シーズン・チケット ジョナサンタロック

594 :
>>593
ありがとうございます!
サッカーでしたね、すみません。姉のエピソードが別の本だったかな?と混乱していましたが読み返すことができそうです♪

595 :
[いつ読んだ]10年ほど前でしたが出版されたのはそれよりも前だと思います
[あらすじ]主人公が猫になった?話でした
[覚えているエピソード] 主人公の猫が優しい人に拾われ戦争だったか内乱だったかに巻き込まれ主人が亡くなったり
猫の恋人が出来たが離れ離れになったり、元人間だから文字が読めて驚かれたり
[物語の舞台となってる国・時代] よく覚えてないです・・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでした

596 :
>>595
多分違うけど、念のため
ポール・ギャリコ「ジェニィ」

597 :
>>596
これです、本当に、本当にありがとうございます
ずっと探していたのでとても嬉しいです
ありがとうございました

598 :
SF/FT板で質問したのですが、
あちらは実質SF板でつかえな...もとい、一般書籍に近いものはスルーされて
しまったので改めてこちらに投稿します。
マルチポストというわけではありません。
【いつ読んだ】去年
【あらすじ】主人公は小学生の少女で、周囲に霊的な事件が
起きたので、祖母は少女に勾玉のお守りを
あたえます。しかし少女は気持ち悪いと感じて
勾玉を捨ててしまいます。そのせいであやうい目にあいます。
最終的には捨てた勾玉を拾ってきて事なきを得、
勾玉をずっと大切にすることを誓います。
【舞台】日本
【本の姿】ハードカバー
【そのほか覚えていること】朱川湊人作品だった
気がしますが該当作品がみあたりません。
短編です。

599 :
よろしくお願いします。
[いつ読んだか]おそらく数年前
[覚えているエピソード]サラリーマンの主人公が、ヘッドハンティングされるが、実はそれは社内の昇進試験だった
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶なし
[その他覚えていること何でも]短編集だったような気がします


600 :
>>599
星新一に似た話があった気がする

601 :
[いつ読んだ]十年くらい前
[あらすじ]主人公(男の子)の家に竜が来て、主人公が変わる話
[覚えているエピソード]パーティー(?)で綺麗な細工物を貰った主人公
帰り道でいじめっ子にその細工物を壊されてしまうが、竜が現れて青い炎を吐いていじめっ子を脅かし主人公を助ける
壊された細工物も竜が直してくれた
その後炎吐くのもっかい見せてくれと主人公に言われた竜が「不味いからやだ」とぼやく
[物語の舞台となってる国・時代]現代の海外?英語圏ぽい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]表紙左に目がくりっとした緑色の竜。右にヘッドホンをした主人公。
ヘッドホンからは嫌な音などが聞こえてくるみたい
[その他覚えていること何でも]
ヘッドホンはもともと竜の物だった気がする
チャイニーズ系の友達が主人公にできる

宜しくお願いします

602 :
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]大学の教授みたいな人がどこかの洞窟で蟲?の封印みたいなのを解いちゃってとり憑かれる。
その蟲が日本中を恐怖に陥れる話。最終的に女の主人公が自分の子供を殺してなんか終結した。更に最終的にそれまでの話はある女学生の書いた小説オチでその女学生の世界には虫は存在してなかった。
[覚えているエピソード]教授みたいな人はとり憑かれた時に一緒にいた女の人を犯そうと思ったけど脱糞してて取り止めてた。あとpンジーが凶暴化して人を殺してた。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

603 :
[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
主人公の友達の男が主人公に「最近、深夜にアパートの階段をヒールで上がるカンカンという音がする。自分の部屋の近くで止まるので、おそらく隣人の恋人だろうが、そんな時間にヒールで出歩かせるのはどうかと思う」というようなことを話す。
後日、男はまた主人公に「隣には誰も住んでいないらしい。そういえば、あのカンカンという音は、俺の母親が東京に来るときに履くよそゆきのハイヒールの音に似ている」と話す。実家の母親に電話を入れたら足音はしなくなったと言う。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]↑のエピソードは話の本筋にはあんまり関係なかった気がする。短編集だったかもしれない
かなりうろ覚えで申し訳ないんですが、心当たりがあればよろしくお願いします

604 :
探してほしいと頼まれた本なのですが、情報が少なすぎて手に負えません。
どなたかお読みになった方はおられませんか?
[いつ読んだ]何年も前とのことです
[覚えているエピソード]主人公がお香の店の女主人で、彼女の友人がその店で初めてパートで働き、お金のありがたさがわかったというシーンがあった
[物語の舞台となってる国・時代]東京
[その他覚えていること何でも]白檀のお香が出てきたそうです
お心当たりがありましたら、どうか教えてください。よろしくお願いします。

605 :
>>599
江上剛「失格社員」の中にあったような無かったような

606 :
[いつ読んだか]7年前
[覚えているエピソード]MITの学生3人が株取引で大儲けする
[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]ソロスがポンド危機で大儲けしたように元で大儲けしようとした


607 :
[本の姿]
フランスの本。
表紙は10歳くらいの少女の正面からの顔アップ写真。
閉じたまぶたに文字が書いてある。
「○○○はーーーない」というタイトルだった気がする。
○○○はカタカナの人名。

608 :
ポニーテールは振り向かない(すまんつい・・)

609 :
[いつ読んだ]1988年ごろ
[あらすじ]主人公の女剣士が死んだ際に冥府の王に見初められ、超能力を与えられて蘇生する(?)
[覚えているエピソード] 1冊完結のシリーズもの
[物語の舞台となってる国・時代]ファンタジーということしか覚えていません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 朝日ソノラマ文庫
[その他覚えていること何でも] 朝日ソノラマ文庫のグリーンカバーの時代に発行されました。
               背表紙が白くなってからの再販は見たことが無いように思います。 
友人が買っていて、吸血鬼ハンターDシリーズと交換で貸し借りをしていたので発行時期はその頃だと思います。
よろしくおねがいします。

610 :
>>609
すいません類似スレと誤爆しました。

611 :
>>607
ジャン・ヴォートラン「パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない」

612 :
>>608
俺も思ったけど書かなかったよ……

613 :
>>611
胸のつかえが取れました
ありがとう

614 :
[いつ読んだ]3年位前に図書館で見つけました。
[あらすじ]
 図書館で借りたけど、結局最後まで読めなかったので、あらすじはほとんど覚えていません。
[覚えているエピソード]
 ・最初の頁に誰か有名な人の文章が引用されていました。
  「忘れていた。人生に限りがあるということを。」みたいな内容の引用文でした。
 ・物語の冒頭、プラネタリウムか古い建物かが取り壊されることが決まって、それを惜しむ見物客が押し寄せた。
 ・主人公は夜にその建物で子供とR、「こんな時間に子供?」と思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
 舞台は現代の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫本です。表紙も挿絵も覚えていません。挿絵は無かったかも。
[その他覚えていること何でも]
 冒頭しか読んでいないからなんとも言えないけど、時空を超えたSFっぽい展開に発展するのかな?
 という雰囲気でした。
 主人公は男性でした。
本当に少ない情報で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

615 :
>>614
いしいしんじの「プラネタリウムのふたご」?

616 :
[いつ読んだ]四年ぐらい前
[あらすじ]
付き合ってた彼女が主人公を桜?の木に縛り付けて何処かに行く
それ以降全く連絡が取れなかったが、ある時彼女と再会する
再会した彼女は片腕が無くなっていた
[覚えているエピソード]
腕はフォークリフトか何かの下敷きになって切らざるを得なかった
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙には桜の木と青空が描かれてたような…
[その他覚えていること何でも]
作者は女性だったような気がしますが違うかもしれません
宜しくお願いします。

617 :
>>614
千里眼?

618 :
>615、>617
レスありがとうございます。
教えていただいた2冊をamazonで検索してみましたが、
どうも違うようです。
引き続き、お心当たりの方がいらっしゃいましたら
教えていただけるとうれしいです。

619 :
[いつ読んだ]5〜3年くらい前
[覚えているエピソード]
主人公は若い男性。
プラネタリウムでよく見かける女の子が気になって声をかける。
その後二人は付き合いだして…という普通の恋愛小説だったような気もするし、
実は彼女には裏の顔が合って声をかけられるのも作戦のうち、というサスペンスものだったような気も。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
あやふやな記憶ですみません。よろしくお願いします。

620 :
>>614
瀬名 秀明「虹の天象儀」?

621 :
>>523
『スリム&ファット』 シェリー・アッシュワース/著ではないでしょうか?
主人公の名前がヘレン、痩身クラブの名前は「スリム・プリシティ」だそうです。

622 :
[いつ読んだ]1年ぐらい前に図書館で借りて。
[あらすじ]老人が夢にうなされるところから本は始まる。
嫁はおじいさんがぼけていると思っている。家族全員そう思っている。
嫁は若い男と浮気を重ねている。夫(老人の息子)にはカルチャースクールで源氏物語
(だったと思う)を読んでいると嘘をついている。
夫は夫で結婚当初、嫁の妹と関係を持っていた。
夫婦の一人娘、まだ5、6才だったと思う、が行方不明になる。
犯人は、(記憶が正しければ)老人だったような気がするんですが。
どなたか、この本を読んだかたいませんか?
タイトルが思い出せずに、イライラしてます(^▽^;)

623 :
補足です。
老人はボケていなかったと思います。家族がそう思っていただけで。
また、老人は戦争中の出来事をひきずっていて、悪夢をみていたような気がします。

624 :
[いつ読んだ]1年前に本屋で立ち読み
[あらすじ]あとがきを読んだだけなのでわかりません
[覚えているエピソード]あとがきによれば「猫と人が本気で戦う」「猫が人をR」「猫に対する残酷表現はあるが作者が猫嫌いなわけではない」
[物語の舞台となってる国・時代]表紙からすると現代だとおもいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でした。色彩画風の表紙だったような気がしますが曖昧な記憶なのであてにしないでください
[その他覚えていること何でも]1年前ぐらいに平積みされていたいました。平積みされていた、ということは新作だったか何かピックアップされる理由があったのかもしれません
前途のとおり本屋で手にとってみて、あとがきだけを読んだ本なのですが、これが今更気になってしまいました
タイトルは憶えておらず、猫というワードで検索しても探しだせませんでした。
この本を実際に読んでいる方がいることに頼る他はないわけです。あとがきのワードに心当たりがある方は是非教えてくださいませんか

625 :
>>507
本、ではありませんが「世にも奇妙な物語 春の特別編」に収録されている
「シャドウ・ボクサー」という短編にそれに近いエピソードがあったと記憶しています

626 :
色彩画って何だろう

627 :
>>626
すみません、水彩画でした

628 :
>>624
違うかもしれないけど
村上春樹の海辺のカフカ?

629 :
>>620
それです!
ありがとうございます!!

630 :
>>624
朱川湊人
「スメラギの国」だと思う。

631 :
>>433ですが、自己解決しました
大橋洋一『新文学入門』 脱構築の章でした

632 :
 いつ読んだか…amazonの説明を読んだだけなので不明です
 あらすじ…なにがしかの理由で死んだ主人公が、なんらかの理由で
      自分が死んだ日に干渉できる(もしかしたらちょっと違うかも)
      幽霊のような存在(?)になったが、干渉することによって
      自分の周囲の人間に悪い影響を与えることに気づき、最終的に
      死を選ぶはなし
 設定…おそらく日本です、主人公は10代半ばくらい?
 本の表紙…女の子(?)が泣いてる絵だったような…もしかしたら全然違うかも
      ただ、とても綺麗な表紙でした
 その他…文庫本だった気がします
  非常に曖昧な条件ばかりですみません、
 もしかしたらこれ?と少しでも該当する題名を教えていただければ
 幸いです。
          

633 :
 いつ読んだか…5年以上はたっています
 あらすじ… 星座を題材にした短編集。
      蠍座の噺だけ覚えているので、書きます
       
       旅人が荒野でうっかり蠍を蹴ってしまい(?)その
      蠍に刺されてしまう。
      →その毒を解毒する毒をもつ白い蠍(?)に刺してもらうため
       荒野を旅する
      →最終的にその蠍をみつけるが、刺してもらうにはその蠍を
       傷つけなくてはいけず、旅人はわざと蠍を傷つけ助かることより
       も死を選ぶ
  
 設定…前述したとおり星座をモチーフにした短編集
 本の表紙…白い無地に素朴な絵が描いてあったような
 その他…わりかし薄めの本だった気がします
            

634 :
>>633
ググっただけなので違ったらゴメン
薄井ゆうじ「12の星の物語」

635 :
>>634で正解だと思うよ
白じゃなくて、赤い蠍と青い蠍が出てくるんだけど

636 :
いつ読んだか:代官山の蔦屋で3ヶ月前あたり。面陳してあった
あらすじ:外国のイラストレーター?みたいな人の本の日本語翻訳版で、
恋人との関係とか愛情表現とかを独創的な絵で描いている。
特徴:中は画用紙みたいなピンクとか青の紙で、絵は全部黒い。
全身黒いスーツに黒いハットを被った男の子とその恋人の女の子が主人公だった。
「鳥」「リンゴ」「手紙」「ウェディングドレス」といった絵がよく出てきていたはず
本の姿:表紙はピンクだった気がする。ソフトカバーで結構分厚い
絵本とも児童書ともいえないのでここで質問させてもらいました。
説明が曖昧ですみません。

637 :
>>628
せっかくお答えいだたいたのですが、申し訳ありませんが違います。でも確かに「海辺のカフカ」はズバリ当てはまりますね。
>>630
ブックレビューを読んでみると、この作品の可能性が高そうです。ご紹介いただきありがとうございました

638 :
 ≫634 ≫635
  これです、作者の名前みて作者名を思い出しました!
 
 …2002年のころの本なのか、懐かしすぎて泣きそうです。
 ほんとうにありがとうございます!!

639 :
>>622
メール欄では?

640 :
>>639
おぉーー!まさにそうでした!スッキリしました。サンクスです。

641 :
>>636
「ペイネ画集 永遠の恋人たち」レイモン・ペイネ
じゃないかな、表紙ピンクだし

642 :
>>641
おおおおまさにそうでした!
ありがとうございます!
ペイネのペすら浮かばなかったので聞いてよかったです。

643 :
[いつ読んだか]5年ほど前です。
[覚えているエピソード]物語は主人公のカブトムシ視点で進みます。
物語の舞台は日本の現代の町で、ペットショップで売られてるカブトムシが
店員がカギをかけ忘れた夜に、店から逃げ出して森を目指すという内容でした。
脱出の時に水層に落ちてしまった虫がいたのも覚えています。
「おれづの(折れ角?)」という角の折れたカブトムシが登場した気がします。
学校の図書館で読んだので、うろ覚えですがハードカバーだと思います。
作者やタイトルを全く思い出せないので質問させていただきました。
調べ方が悪いのか一向に見つかりません。
心当たりのある作品がありましたら教えてください。お願いします。

644 :
>>643
レス読む限りじゃ児童書っぽいけど違うのかな?
もし児童書ならこっちの方が回答もらえるかも
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/

645 :
>>644
ありがとうございます。では、そちらで聞いてみます。

646 :
[いつ読んだ]6〜9年前(高校の図書館)
[あらすじ]空想の道具を紹介した本
[覚えているエピソード]道具の中に「捕らぬ狸の皮算用」をもじった(もしかしたらそのままかもしれません)物がありました
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵は各道具に1点ずつ小さなものがついていました。
[その他覚えていること何でも]
文体が「〜でしょう」の様な丁寧な説明口調
情報が少ないですがよろしくお願いします

647 :
>>646
クラフト・エヴィング商會 「ないもの、あります」?

648 :
>>647
検索して確認しました
それです!本当にありがとうございます!

649 :
[いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ]
宇宙を旅する(太陽系から出て行くまで)
人工衛星かロケットの話だったかもしれないです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本ぐらいで表紙は堅く、
ページ数はとても少なかったです。
見開きごとに、片方のページ一面に
宇宙の絵(写真かもしれません)がありました。
黒っぽく、とてもリアルな絵だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
10年前よりもっと昔に発行された本かもしれません。
文章量は少なくて、
こちらに丁寧にやさしく語りかけてくるような文体の、
詩集のような絵本のような本でした。
最後のページに、
「ボンボヤージュ いい旅を」
と書いてありました。
主観的な情報ばかりで申し訳ないですが、
ぴんと来る方がいらっしゃったら教えてください。
よろしくお願いします。

650 :
[いつ読んだ]
4年くらい前に図書館でパラ見。

[あらすじ]
パラっと見ただけだから良く覚えていませんが、
主人公は父親で、幼い息子と娘がいて、
癌治療中で入退院を繰り返している妻がいる…という家族構成。
[覚えているエピソード]
・息子(小学校低学年or幼稚園?)が「みんな生きてる、命はひとつ」みたいな歌を作って歌っていました。
・父親は公園で、いまどきの子供っぽくない格好をした男の子と出会う。
 今の子でも魚捕り(虫捕りだったかも?)するんだなぁ、自分も子供のころよくそうやって遊んだなぁと思う。
・物語の始まり季節は夏でした。
 
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本です。
作者は男性だったような気がします。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
挿絵は無かったと思います。

[その他覚えていること何でも]
父親が公園で出会った子供は、実は子供時代の父親で、
過去と現代が交錯する物語に発展するような雰囲気がありました。
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします。

651 :
>>621
それです!
やっともう一度読むことができます、ありがとうございますー!!

652 :
>>650
ググっただけで読んでないのですが
川端裕人「てのひらの中の宇宙」?

653 :
>>652
これです!
すごい!!
ありがとうございます。

654 :
[いつ読んだ]十年ぐらい前
[あらすじ]賭けチェスをする少年が、異形の天才少女とR、別れ、再会する。
[物語の舞台となってる国・時代]スラム風の異世界?
[本の姿]文庫本 おそらくライトノベル
[その他覚えていること何でも]
主役は少年。賭けチェスを代理で指す仕事をしている。
負けると殺されることもある、シビアな商売。
ヒロインはずっと一室に閉じこめられていた少女。
少年に発見?されて助け出される。
生まれた時から椅子に縛りつけられていたため、頭部に比べて身体が異常に小さく、歩くこともできない。
非常に記憶力や分析力が高く、チェスもすぐに覚えて少年の代わりに指すようになる。
ただしコンピューターのように、考えられる手を脳内で総ざらえするため、イレギュラーな打ち方をする相手には弱い(脳に負担がかかり、頭痛だか高熱を発する)。
普段は少年に抱いて運ばれており、少年を「乗り物」呼ばわりして気に入っている。
性格はかなり傲慢というか、人付き合いのしかた自体を知らない。
途中で離ればなれになるが、最後は再びいっしょになる。
さらっと立ち読みしただけなので、内容はうろ覚えです。
改めて読んでみたいので、ご記憶の方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします。

655 :
>>609
嵩峰龍二の「アドナ妖戦記」シリーズかもしれません。

656 :
>>654
定金伸治「ブラックランド・ファンタジア」かな?
色々違うけど、粗筋に賭けチェスが出て来るし、表紙は少年が少女をお姫様だっこしてる。
実は自分も当時気になりつつ読みそびれた作品なんですが。

657 :
>>656
ネタバレで検索したら、それで間違いありませんでした!
確かにいろいろ間違えてますねorg
ありがとうございました。さっそく買ってきます。

658 :
お互いが浮気されている同士の片割れづづがくっつくはなし、どうしえても思い出せん。

659 :
たいへんだね

660 :
[いつ読んだ]10年以上前に、古本として読みました
[あらすじ]
主人公が旅をしながら古い友人に会ったり、思い出の場所を巡る、といった内容の海外小説だったと思います。
[覚えているエピソード]
○○(主人公)は約束が嫌いだった。次の日に予定があるということはその分だけ不自由であるからだ?という感じのくだり
夜に宿の向かいの建物の窓際に居る女性を口笛(or楽器?)で軽くナンパ
その旅の終わりまでは描かれていませんでした。
主人公が風のように自由で物事に執着しないので、描写は無いけど死期が近いのでは・・・なんて思いながら読んでました。
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫(薄め)
[その他覚えていること何でも]
小説としては望郷とか故郷とか郷愁といった感じの漢字二文字のタイトルで、
本としてはその作家の作品がもう一話収録されていて、望郷/○○というタイトルでした。
思い当たる題で探してはみたのですが、これというものは見つかりませんでした。
宜しくお願いします。

661 :
なぜかバンジョーのジョーを思い出したw
関係なくてすまんね

662 :
[いつ読んだ]
1995年頃
[あらすじ]
ガンの特効薬を開発した人が製薬会社などから妨害に遭う話(うろ覚え)
[覚えているエピソード]
最終的に医薬品として認可されず開発者も亡くなってしまったので製法がわからなくなってしまった(うろ覚え)
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の昭和時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
なんとなく丸山ワクチンをモデルにしたフィクションだと思っていました(『沈まぬ太陽』のような感じ)
オリエンタル酵母という実在する会社名と実在する医学博士の名前が出てきました(ストーリーにはあまり関係ありません)
駅前の小さな本屋さんで売っていたのでメジャーな出版社だと思います
タイトルに「緋色」を連想させるような言葉が含まれていたような気がします
(↑自信はありません/文庫本の背表紙がそんな色だっただけかもしれません)
作者名に「沢」という字が入っていたようないなかったような…
作者(男性)は同じようなフィクションとノンフィクションの間の小説を得意とする人だと聞いていました
よろしくお願いします。

663 :
[いつ読んだ]
2001年〜2009年の間に図書館から借りて読んだ
でも、古い本ではない

[あらすじ]
船の事故で海に投げ出された数名が、手をつないで輪になって
漂いながら救助を待って・・・
助かった人間の交流が生まれる
が、数年後そんなかの一人が死ぬ。自殺?他殺?
死んだ女性と結婚する予定だった男(この人も生き残り)が
推理をはじめるが・・・。
一応ミステリーの分野だと思う
[覚えているエピソード]
死因が栄養ドリンクに入っていた毒で、空瓶のふたが閉まっていて
自殺で蓋を閉めるだろうか?なので他殺か?と
いろいろ推理します
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません・・・
[その他覚えていること何でも]
日本の作家 多分男性です
同じ作家さんで、ほかの作品に飛行機の中で殺人が起きる話も
あった気がします
ダストボックスに刃を仕込んだりするトリックだった


664 :
>>663
誘導前のスレで答えてくれてる人がいるよ〜
>もう見てないかな?
>お探しの本のタイトルはたぶん石持浅海の「セリヌンティウスの舟」だと思う。

665 :
[いつ読んだ]2005年頃に学校の図書室から借りて読みましたがいつ発売されたかはわかりません
[あらすじ]
[覚えているエピソード]思春期の女の子の話。
同性愛?(♀×♀)で、片方が植物?木?になる話
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]おしゃれなかんじのカバーで、短編集でした。

666 :
>>664
お、連絡ありがとうございます!
本もまさしくそれでした、重ね重ねありがとう!

667 :
>>665
梨屋アリエの「プラネタリウム」じゃないかな?


668 :
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]
犯罪を犯した男の子が警察の嘘やはったりで落とし入れられてゆく
弁護士を雇うのに経済的にゆとりのない母はお金の工面に苦労した挙げ句早死にしてしまう
唯一の味方の母を失い、拘置所でお小遣いもない
そこへなにかの理由で派遣された弁護士(主人公)が助けようとする
[覚えているエピソード]
弁護士が妻に、男の子に新しいスウェットを買ってやる話をしていた
拘置所?刑務所?でお小遣いなくお菓子も買えない
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代、複数の実話が題材
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです
[その他覚えていること何でも]
作者が元弁護士だったような
よろしくお願いします

669 :
>>668
朔立木「死亡推定時刻」かな

670 :
>>669
それです!
Amazonの感想読むと辛くなってきたけど
気になるので買います
ありがとうございました

671 :
[いつ読んだ]8年くらい前 
[あらすじ]
 孤児院にいる記憶喪失の子供がそこでの日々を一人称で語っているもの
 たしか7歳くらいなのにやけに大人びた口調
[覚えているエピソード]
 実は・・・(メル欄参照)
[物語の舞台となってる国・時代]
 海外、それ以外はわかりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで色味は全体的にベージュ
[その他覚えていること何でも]
 出版社が森ガールが好みそうな名前だった気が
 クローバー出版とかそんな感じの。
 (確か漢字ではなくカタカナ)
 翻訳もの
 回りくどい言い回しが多くてほぼ自分語り
 タイトルに「こども」って入っていた気もします
 よろしくおねがいします
 

672 :
てs

673 :

[あらすじ]
[覚えているエピソード]

どこかに閉じ込められ多くのAIに囲まれたなか
モニタ越しの人に自分がAIでないことを証明して
救いをもとめる話

このエピソードだけが頭に残ったままでな、
あまりにもヒントが少なすぎるが、誰かしらぬだろうか?

674 :
>673 瀬名秀明の「デカルトの密室」じゃないでしょうか。チューリングテストという、
人間かAIかを見分けるテストが何度も出てきます。

675 :
>>671
出版社名はカタカナではないですが、『年老いた子どもの話』はどうでしょうか?
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309204000/

676 :
[いつ読んだ]少なくとも3年程度以上前/12年以内
[覚えているエピソード]
女性が東京の空を見て(手を延ばして?)
「あずき色」「触れたならばとけてしまいそうな」「とろとろとした」という様な表現をする
(確か明け方の空だったと思いますが覚えていません)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の東京
女性(一人暮らしで社会人だったように記憶しています)
高層マンション?若しくは高所の一室
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵を見た記憶はありません
[その他覚えていること何でも]
社会人女性が主人公の女性向け恋愛ストーリーだった気がします
憶えているのはそのワンシーンなので、若しかしたら中高のプリントの物かもしれません
曖昧でいい加減ですが、似ているものなどご存知でしたらご教授ください
お願いします

677 :
>>662
「ガン新薬戦争」は違うでしょうか?
気になったので調べさせて頂いたところ、ヒットしました
詳しく書かれたものが見つからないため断言はしかねますが
大まかなあらすじは類似しているように見受けましたのでよろしかったら確認してみてください

678 :
>>676
江国香織のとっておき作品集に入っている短編
「とろとろ」じゃないかなぁ?

679 :
>>676
プルキニエ現象のこととかも言ってたら
江国さんの「ぬるい眠り」かも
同じ本に入っていたのでごっちゃになってる・・・


680 :
>>677
「ガン新薬戦争」はタイトルもあらすじも印象的に違うような気がします。
門田泰明さんという作家は医療関係の作品も書いているみたいですね。
作品一覧もひととおり見てみましたが、該当するものはありませんでした。
10年ほど前にも一度、掲示板でたずねたことがあるのですが、
そのときも回答は1件ももらえませんでした。
何度調べても見つからないので、自分が夢で見たのかとさえ思ってしまいます。
わざわざ調べていただき、ありがとうございます。

681 :
>>680
タイトルに「緋色」を連想させるような言葉が
って点なら
津本陽 「真紅のセラティア」 とか

682 :

[いつ読んだ]10年位前
[あらすじ] 何でも願い事をかなえてくれる悪魔がいて、主人公はいくつか
お願いするが、それがすべて裏目に出てしまう。
(お金が欲しい→お金はもらえるが泥棒に入られてしまう的な)
 何度か繰り返すが、どうしても裏目に出てしまうので、最後に主人公は
「未来に希望がありますように」とお願いすると、悪魔は消えてしまう

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本だったような・・・
[本の姿]単行本で、SF的。星真一だったような気がするのですが・・・

どうかよろしくお願いします。

683 :
>>678-679
レスありがとうございます
ネット上の感想では同じものかどうか断定できませんでした
近辺の書店には該当書籍が置いてなかったため近日中に入手したいと思います
ずっと探していたものかもしれないと思うと心が躍ります、ありがとうございました

684 :
>>681
そ、それですっ!
調べてみたらノンフィクション小説のようですね。
どうりで実名が出てくるはずです。
古本ならまだ入手できるみたいなので購入してみます。
ずっと気になっていたのですっきりしました。
ありがとうございました!

685 :
>>682
漫画の「アウターゾーン」で同じオチがあっけど
それじゃないよね

686 :
>675
それです!!すごい!
しかし私は出版社名イメージを一体どこから引っ張ってきたんでしょうね。
大変失礼しました。
その中の一節をふと思い出してずっと気になってたんです。
どうもありがとうございました!

687 :
哀れ河出書房w

688 :
>685
 そういえば昔アウターゾーンも読んでいたので、もしかしたら…
 でも小説だったようなイメージもあります;
 うーん

689 :
>>682
「アウターゾーン」でなくて星新一らしいというのなら、SF板で訊いてみるのも手。
この作品のタイトルが知りたい! Part 9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1339765560/

690 :
星新一のスレで聞いたほうが早いだろ
(゜д゜)おのぞみの結末・・・星新一の夢世界7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1317561961/

691 :
>>660ですが自己解決致しました。
ヘルマン・ヘッセの「クヌルプ(旧題:望郷)」の序編でした。
六年探して見つかる時は偶然ですね。お世話になりました。

692 :
引っ越しのとき売り払ってしまい、余裕が出てきたので買い直そうかと思ったのですが題名が分かりません。
よろしく願いします。

[いつ読んだ]八年程前
[あらすじ] 哲学者であり剣の達人でもあるベーコンが、鞄に入れた少女人形とともに、旅する冒険譚
[覚えているエピソード] 海賊か何かを、船上、剣で倒していたような……
[物語の舞台となってる国・時代] 中世ヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
海外の作品の翻訳だっと思います。

693 :
行きつけの美容師の方が絶賛していたので、タイトルを知りたいです
[いつ読んだ]4,5年前にお客さんから借りた模様
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
女が記憶喪失、男はその女が好き
レストランで食事をして「この味覚えてる」といったような描写
2人は成人
タイトルは短くない
情報量が少な過ぎますが、見つかればラッキー程度で。お願いします。

694 :
哲学者のフランシス・ベーコンならば、中世と呼ぶのは苦しいんじゃないか

695 :
ベーコン(人間)なのかベーコン(食品)なのかでジャンルが全く変わってくるな
>>694を読んでふと思ったが、フランシス・ドレイクと間違ってるってことはないよな?

696 :
ロジャー・ベーコンだろ

697 :
リアルではデカルトが少女人形を持ち歩いてたらしいけどね…

698 :
>>694ー697
そう、デカルトでした!
何を勘違いしてたのか……
デカルトで調べてみたらあっさりと……
『快傑デカルト―哲学風雲録』(工作舎)
でした。
皆様、本当にありがとうございました。おかげでタイトルが分かりました。

699 :
>>697
博識だな

700 :
[いつ読んだ]1999年頃
[覚えているエピソード] 恐らく心霊系の話がいくつか収録されてる本だったと思います
・本の最初はイギリスの幽霊の話で、確かクリケットをやっていて死んだ少年の霊が出てくるとかそんな話
確か階段を撮った写真に幽霊が写り込んだ白黒の写真も掲載されてたと思います
・話の筋は全く覚えていないのですが、2つの家族がどこかへ遊びに行く話
片方の家族の父親が左遷されたということだけ覚えています
・若い夫婦と月という名前の奇妙な男性の話
若い夫婦のR描写があり、隣の男性(=月)がその場を隣の建物から見ていたというような記憶があります
月という男性は車椅子か杖を使用しており、女性の付き人がいたような
[物語の舞台となってる国・時代]
若い夫婦と月の話は恐らく現代の日本
[その他覚えていること何でも]
本の色は緑系だったような気もしますが記憶違いかもしれません
その本を借りた当時でもそんなに新しい本ではなかったような気もします
若い夫婦と月の話は文庫本だったような記憶があります
もしかしたら2つの話はそれぞれ別の本に収録されてるのかもしれませんが、その辺は記憶が曖昧です
断片的な記憶しかなくて申し訳ないのですが、よろしくお願いします

701 :
[いつ読んだ]
 2000年〜2001年に本屋で立ち読み

[覚えているエピソード]
 議員(文脈からたぶん左派議員)の高校生ぐらいの息子(次男)が世間体を気にしながら
 身分違いの女の子との淡い恋愛模様を描く。
 自転車で2人乗りをしたりして。
 
 議員である父は外面がとても良く、うちでは威張り、とても厳しかった。
 議員の息子の兄は長男ということからか、自殺してしまう。
 その後、抑圧されていた兄の心を表すように押入れから大量のエロ本が
 見つかり、処分に困ったが、こっそりと海に捨てて処分するところで終わる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 単行本です。ハードかソフトかははっきりとは覚えていません。たぶんハードカバーだったかもしれません。
  
 [その他覚えていること何でも]
 淡くて切なくて、なんだか少し悲しい感じです。議員の子供は大変なんだなと思いました。
 ふと思い出してまた読みたいなと思いました。お心当たりがありましたら、よろしくお願いします。

702 :
[いつ読んだ]一年半前です。高校入試のマークシート問題として引用されていた小説でした(そのため全編通して読んだ経験がありません)。
[覚えているエピソード] 夏。主人公(確か少女)は年頃の子に似合わずお寺に通い詰めている。
 特定の坊さんに恋愛とも言えるようなあこがれを抱いている。
 その坊さんからすずり?を譲り受ける場面があったような…
[物語の舞台となってる国・時代]昔の日本 。田舎?
[その他覚えていること何でも] 主観的な意見はおそらく役に立たないとは思いますが、とにかく夏の外界の描写、
 境内の神秘的な雰囲気が美文にて綴られていたのが印象的でした。
 最初「銀の匙」であると記憶していたのですが検索してあらすじを読んでも違うように思われて質問した次第です。
 もし当たっていたら赤面ものですが……
 ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

703 :
>>702
銀の匙じゃないのは確かだなあ

704 :
>>702
うーん。たけくらべが真っ先に思い浮かんだけれど。決め手がない。

705 :
>>703
やはりそうですか…
>>704
たけくらべは内容を知っていますが違います。すみません。

706 :
入試問題なら過去問調べればわかるんじゃない?

707 :
連投すみません。
>>706
それが、模試かもしれないのです。でももう一度さらってみます。ありがとうございます

708 :
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] 記憶なし
[覚えているエピソード]
 なよなよしたオカマっぽい男が別の男のマッサージをするシーンがある。
 その際、水分を含んだスポンジ素材みたいなマットの上に寝かされたので、マットの随分がぐじゅぐじゅにじみ出てきたという描写がある。
 マッサージはエロではなく真面目系で足のストレッチ等もあってとにかく気持ち良さそう。
 マッサージ終了後のオカマ男の台詞は、「疲れが、取れたでしょう?」だったのはよく覚えている。
 記憶にあるのはこのエピのみです。
[物語の舞台となってる国・時代] おそらく日本だと思うが非日常っぽかった気がする。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 著者は日本人だと思います。

とにかくマッサージシーンが気持ち良さそうで、ぜひもう一度読みたいので、
よろしくお願いします。

709 :
マットの随分→水分です。
すみません。

710 :
何かの童話だと思うのですが、よろしくお願いします。
・いつ頃 1995年くらい
・あらすじ・覚えているエピソード
目の見えないお姫様がいて、お姫様意外は皆醜い
召使いたちは、日々「お姫さまは美しい」とか言っていたように思います
あるとき、何かのきっかけでお姫様が目が見えるようになって…
以下忘れてしまいました。すみません
・物語の舞台となっている国・時代 架空のヨーロッパの国でのお話だったように記憶しています
・本の姿・装丁・挿絵 ハードカバーで、挿絵は水彩?モノクロで薄らぼんやりした感じです
鏡に映る綺麗なお姫様とそれを取り囲む醜い召使いの挿絵が印象的でした
・その他 たぶん童話の翻訳ものだったと思います
覚えている内容が少なくて申し訳ないです
よろしくお願いします

711 :
[いつ読んだ]
8年位まえ
[エピソード]
結婚相手[彼女だったかも]の女性がだんだん若くなってく話です
[その他]
飛ぶ夢をしばらくみないではないです。
内容は全然覚えてないです。よろしくお願いしますm(__)m

712 :
>>711
『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』(じゅうよんかげつ〜つまがこどもにかえっていく〜)は、
2003年7月7日から9月8日まで、日本テレビ系列で放送されたよみうりテレビ制作のテレビドラマ。
原作は市川たくじのネット小説、『Separation〜きみが還る場所』。
イタリア料理専門のコック見習いの10歳年下の夫を持つフリーアナウンサーの妻が親友の娘と名乗る少女から
若返りの薬を口にしたことから次第に若返っていく姿を描く。

713 :
セパレーションでした
>>712さん本当にありがとうございますm(__)m

714 :
本というか、作品のタイトルと作者が知りたいのですがよろしいでしょうか。
[いつ読んだ]
15年くらい前ですが、もっと古い作品だと思います。
[あらすじ]
姉妹がお風呂に入っていた時、姉の臍のゴマをほじったら何かの塊が出てきた。
それを絵の具のチューブに包んで池かどこかに捨てた。
[覚えているエピソード]
絵の具の色がビリジアンだったような気がしますがうろ覚えです。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
子供向けの文学全集の中の一巻に収録されていました。
ハードカバー、挿絵なし
[その他覚えていること何でも]
小学生の頃の記憶なので、曖昧ですみません。
当時は、なんとなく不気味な印象がありました。
情報提供よろしくお願いいたします。

715 :
>>702ですが、さらに調べてみたところ銀の匙でした(記憶違いが多かったようです)。
お騒がせしてすみません。ご意見くださった方、ありがとうございました。

716 :
[いつ読んだ]昨年夏
[あらすじ]幽霊屋敷を題材にした短編集
[覚えているエピソード]
子供を誘拐してびん詰にしてた使用人
はいずる物、女性作家、修理工
[物語の舞台となってる国・時代]海外であることは確か
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
多分「この家には誰も住まない」で作者重松清じゃなかったかと思うけど
ググってもヒットしない

717 :
>>716
恩田陸「私の家では何も起こらない」

718 :
>>717
恩田陸だったとは
かつタイトルまで間違えてた恥ずかしい
ありがとう

719 :
[いつ読んだ]20年位前の出版された本。読んだのは10年くらい前。
著者は多分、半村良さんだったような気がする。
[あらすじ]普通のOLがホステスさんになっていく物語だったような
[覚えているエピソード]ホステスになって客と一緒にゴルフ行ったり…
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本の東京
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]情緒的な色っぽい文章だったと思う
よろしくお願いします。

720 :
719です。
自己解決しました。

721 :
レスがなくても探してくれていた人もいるだろうから
たとえどんな下らん本であろうと結果を書くのがマナー。

722 :
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
ある金持ちの男が殺された、という噂が街で囁かれるが
ラストで、実はその男は生きていて…という種明かしがされるミステリー
[覚えているエピソード]
・ 主人公の男が、噂話を聞いただけで謎を解く、みたいな展開だった
・ 主人公が噂について行商人と話していた
・ 金持ちの殺害方法(死んでないけど)は、何者かに木に吊るされて
・ 金持ちは農場主か何かで、広い敷地を所有している
・ 「事件があったのは2日前なのに、昨日のうちに
××の街でその事件を知ってる奴がいるのはおかしい」
というような描写があった(日付けは適当です)
・ 主人公の男は、ラストで好きな女と結ばれたような?
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパかアメリカで、1800年代末〜1900年代初頭か?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーかソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
・ 海外文学の翻訳もので、文体は「〜ときたもんだ」みたいな語り口調だった
・ 奇妙な物語を集めた短編集の中の一つだったと思います
もしかしたらいろんな記憶が混ざっているかも知れません。
何もかもが曖昧で申し訳ないのですが
もしお心当たりの方がいらしたら、よろしくお願いします。

723 :
連投すみません。
ミステリーと書きましたが
どちらかと言うと純文学っぽいイメージだったので
ついこちらに書き込んでしまいました。
推理小説のような雰囲気ではなかったんですよね…
申し訳ありませんが、こちらでわかる方がいらっしゃらなかったら
ミステリー板で質問してみようと思います。
もしよろしかったら何か教えてください。
よろしくお願いします。

724 :
ホーソーン「ヒギンボタム氏の災難」ですな

725 :
>>724
ズバリこれです!
どうも有難うございます。
お陰様でモヤモヤが晴れました。
お世話になりました。

726 :
おねがいします。
[いつ読んだ]
90〜2010年頃
[覚えているエピソード]
キャラ1「どのくらい外国語を話せる?」
キャラ2「?ヶ国で喧嘩ができて、??ヶ国でガールハントができますよ」
という会話。
細かい言い回しは違うかもしれない。

[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
まったくおぼえてません
[その他覚えていること何でも]
上記のいかした会話(?)のみ頭に残っています。
キャラの性別も不明。
ラノベだったような・・・?下手したら映画かなにかかも。

727 :
[いつ読んだ]
10〜11年ぐらい前
[あらすじ]
貧しい姉弟がメモ(手紙?)を頼りに失踪した父親を探しに忘れられた物が行き着く世界に冒険に出かける話(曖昧です)
[覚えているエピソード]
・忘れられた国(仮)には
現実の世界でいつの間にか無くなっている物(消しゴム等)や
成長したり古くなるにつれて使わなくなり、物置にしまいっぱなしになったもの(玩具等)
寝ている時は鮮明なのに起きた瞬間に忘れてしまった夢
怖すぎて忘れてた悪夢、嫌な思い出が居て(存在して)
主人公達と関わっていく
・忘れられた国には女王(氷の女王?)がいてそこの住人達の存在を完全に消そうとする
・消そうとする方法は何かで粉々に磨り潰すような方法だった気が・・・
・弟が先に冒険に出かけて、その後に姉が弟の後を追っていったような・・・
[物語の舞台となってる国・時代]
・欧米(だと思います)姉弟の名前がカタカナだったので
・時代は近代から現代ぐらい(かな?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・スピンが付いてたような気がします
・何巻かに分かれてたような気がします
[その他覚えていること何でも]
小学生の頃の学級文庫に置いてあったものなので
発刊年数は読んだ年より古いものかも知れません
学年が上がってそのまま教室も変わり、今日まで未読になってしまいまして・・・
ご存知の方が居ましたらよろしくおねがいします

728 :
この程度の内容ですが、もしご存知でしたらタイトルを教えてください。
[いつ読んだ]20年くらい前ですが、物置にあった古本だったので、出版された
のはもっと古いと思います。(昭和20年代かもしれません)
[物語の舞台となってる国・時代]戦後の混乱がまださめないころの日本の高校
らしいです。
[あらすじ]ちら見程度ですので、下記のエピソード以外皆目覚えていません。
[覚えているエピソード]不良グループの子分みたいなのが「ヤッホー!」という
掛け声とともに同級生をなぐります。
[その他覚えていること何でも]かなり有名な作家の作品だったと思います。
名前は全然浮かんできません。

729 :
「むだに過ごしたときの島」はいかがでしょう
>>727

730 :
【いつ読んだ】
読んだではなく国語教諭に聞いたのは5年程前
【あらすじ】
使用人の男と使用人が仕える女の恋物語。女が顔面に大やけどを負い、醜い顔を見られたくないと言ったら男が自分の両目を潰す。
当時の現代文の先生が話していたこの物語のタイトルが知りたいです。おそらく文学小説だと思います。
聞いた話で自分で読んだ訳ではないのでここまでしか情報がないですが、知ってる方がいたら教えてください!

731 :
>>730
谷崎潤一郎の『春琴抄』かな?

732 :
>>731
ありがとうございます!
早速書店で探してみます☆

733 :
>>602
田中啓文 ベルゼブブ
虫が嫌いな人が読んだら多分泣くやつね。懐かしい。
あともう見てないだろうけど>>9は朝の少女モーニングガールだね。
最後の最後に突き落とされるやつ。

734 :
>>728
有名な作家で戦後まもない頃の高校が舞台だと、
石坂洋二郎「青い山脈」とか井上ひさし「青葉繁れる」?

735 :
>>734
ありがとうございました。
「青い山脈」という小説は聞いたことがあります。
図書館で探してみたいと思います。

736 :
[いつ読んだ]
今から十年程前
[覚えているエピソード]
怪我か何かで両目に包帯を巻いている女の子に、男の子が『海を見せてやるんだ』と言って女の子の手を引いて海岸まで連れて行くが、女の子が恐がってしまい、男の子が申し訳ない気持ちになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代(昭和だったかも……)
[その他覚えていること何でも]
・田舎が舞台
・男の子より女の子のほうが年上。
かなり曖昧な上に文章下手でごめんなさい。
どなたかご存知でしょうか?

737 :
実際に手に取って読んだわけじゃなく
一年か二年以内にネットか何かで拾い読みした程度なので詳しく分かりませんが…
一週間分の買い物をして両手に荷物をたくさん提げて帰ってくるという描写がありました
野菜も重たい、牛Rも重たい、これが生活の重さだ、みたいな
手掛かりが少なくてすみません

738 :
>>737
>>1の質問テンプレ遵守のこと

739 :
[いつ読んだ]
10年ほど前

[あらすじ]
聡明な双子(もしくは兄弟だったかも)が主人公の話。
戦争が起こったので主人公二人は親元を離れて、祖母の家に預けられる。
[覚えているエピソード]
・祖母は変わり者で、不潔。トイレには行かずもよおすと部屋の隅でやってしまう。
・いつの間にか父母は離婚していて、さらに母は別の男性と子供までつくっていた。
・母は自分の今の裕福な暮らしを守るために、主人公や元旦那を裏切るような行動に出る。しかし双子は
それに気付いており、ぼくたちの弟(異父弟)を愛でるようなことを言いながら母と弟を謀Rる。
・祖母は途中で亡くなる。
・ラストは警察か何かに追われた父が双子にこっそり逃してくれと頼みに来て、了承する。祖母の家は
隣国の国境線のすぐ傍にあった(?)だが双子はその境に地雷(かどうかあやふやです……)が
多く埋まっていることを知っていた。そして父をそこへ誘導して、わざと地雷を爆発させて安全な道を作り
双子の片割れが隣国へ行く。今までずっと一緒にいた二人が別れる印象的なシーンでした。
[物語の舞台となってる国・時代]
国は分からないが、戦時中の外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでかなり分厚かったように思います
挿絵などは特に覚えていません
[その他覚えていること何でも]
特になし

740 :
>>739
『悪童日記』

741 :
>>740
あなたは神か!
本当にありがとう。続編まであるなんて知りませんでした。
さっそく読んでみます。

742 :
[いつ読んだ]
 ここ半年ほどの間だったと思います
[あらすじ]
 主人公が超能力?をもっている
 主人公の住む町に危険がせまり、やむを得ず町を封印?時間を止めた?
 その町には主人公の母もいる
 町を救うために、主人公は解決方法を探し続けている…という感じのラストだったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本
[本の姿]
 不明
[その他覚えていること何でも]
 もしかしたら書籍として出版されてすらいないものかもしれません
 (携帯小説やウェブ小説などで読んだのかも)
 町が見渡せる場所で、主人公と誰かが会話している、という場面だけはっきりイメージできるのですが
 それ以外は記憶が曖昧すぎて全く思い出せません…
スレ違いになるかもしれませんが、よろしくお願いします

743 :
>>729
レスありがとうございます
返信が遅れて申し訳ありません・・・
近くの図書館で探してみます

744 :
>>676ですが、江國香織さんの「とっておき短編集」には私の探している作品は掲載されていませんでした
ご紹介頂いた「とろとろ」等が入っている文庫「ぬるい眠り」も確認しましたが
こちらにも探しているものはありませんでした
もしかしてという程度でも結構ですので情報がありましたら教えてください

745 :
[いつ読んだ]
4〜5年前
[あらすじ]
一日と一日の間に実は何千年もの間があって、その世界を一人で孤独に生きる少女の話。
一日の終わりなると少女しか見えない雪が降り出して世界が千年止まっちゃう。
少女はクラスメイトの好きな男の子との「来週の週末遊びに行こう」みたいな約束を糧に孤独にひたすら生きていく。

これだけしか覚えていないのですが、わかるかたいらっしゃいませんか?

746 :
>>745
狂気太郎のネット短編小説
「絶望の歌」の第二十九番じゃないですか?
http://madtaro.net/despair3.htm
参考リンク
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275467347

747 :
[いつ読んだ]2006年頃
[あらすじ]一部だけ読んだので、以下のエピソードしか記憶がありません
[覚えているエピソード]主人公の友人の春名という男が登場し、「いつまでも子供じゃない」というようなことを言って主人公を諭す
[物語の舞台となってる国・時代]現代・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]恐らく2006年の河合塾のマーク模試で題材になっていました
乏しい情報ですがお力を貸して下さい

748 :
>>747
川上弘美「夜の公園」ではないかな?

749 :
[いつ読んだ]
4年前。BOOK・OFFで立ち読み。
[あらすじ]
写真家?の著者が国立公園や牧場でバイトをしながら、あてもなくアメリカの各地を写真を撮って旅をする。その時に撮った写真とエピソードを一緒に載せていた。ノンフィクション。
[覚えているエピソード]
著者は基本的に現地で狩猟や釣りをして食糧を得ているのだけど、薫製にはじめてチャレンジした時にタバコの葉で燻してしまい失敗していた。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ合衆国。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
よく覚えていないのですが、大自然をバックに二人の男がいる表紙。かなりの大判でした。
[その他覚えていること何でも]
途中で黒人の仲間ができて二人旅になる。

750 :
学ぶ力には三つの条件があります。
第一は自分自身に対する不全感。
自分は非力で、無知で、まだまだ多くのものが欠けている。
だからこの欠如を埋めなくてはならない、という飢餓感を持つこと。
第二は、その欠如を埋めてくれる「メンター(先達)」を探し当てられる能力です。
メンターは先生でもお母さんでも、ネットの中の無名の人でもいい。
生涯にわたる師ではなく、ただある場所から別の場所に案内してくれるだけの
「渡し守」のような人でもいいのです。
自分を一歩先に連れて行ってくれる人は全て大切なメンターです。
第三が、素直な気持ち。
メンターを「教える気にさせる」力です。オープンマインドと言ってもいいし、
もっと平たく「愛嬌(あいきょう)」と言ってもいい。
「学ぶ姿勢」のある人は、何よりも素直です。
つまらない先入観を持たないから、生半可なリアリズムで好奇心を閉ざさない。
素直な人に聞かれると、こちらもつい真剣になる。知っている限りのことを、
知らないことまでも、教えてあげたいという気分になる。そういうものです。
以上、この三つの条件をまとめると、
「学びたいことがあります。教えてください。お願いします」
という文になります。これが「マジックワード」です。
これをさらっと口に出せる人はどこまでも成長することができる。
この言葉を惜しむ人は学ぶことができないのです。
学ぶ力には年齢も社会的地位も関係がありません。
>>745さんも、早く学ぶ力を身に付けてください。

751 :
>>750
横からスレチだけど
初めて見た、いいねこれ

752 :
でも最近の実情にはあってない気もする
最初はメンターじゃなくて検索することが多いよね

753 :
[いつ読んだ]
7〜8年前頃です
[あらすじ]
気になっている先輩が出場するバスケットボールの試合を観戦していたヒロインが、試合中に事故に巻き込まれてしまう。
気がつくと天国のようなところで、貴方は死んでこれから転生の準備をするといわれる。
天使のような人の中に、先輩とそっくりな人がいる。
その天使は憧れていた先輩と深い関係がある様子。
[覚えているエピソード]
自殺した魂は天国の海の寒い場所で転生できず永遠にそこで過ごすという設定があったと思います。
次の世界(転生した先)での生活を見学しにいく描写がありました。
転生先の生物は、腕の関節(肘)が2つありました
[物語の舞台となってる国・時代]
現代→天国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で外装は美しい水彩画?のようなイラストでした。
[その他覚えていること何でも]
タイトルに砂時計と入っていた気がしますが、確かではありません
2年前から探しているのですが見つからなくてもどかしい、どうしてももう一度読みたいです。
他類似スレでも質問していますがどうぞ力をお貸しくださいお願いいたします。

754 :
>>753です
急にタイトルを思い出し解決しました
お騒がせしましたありがとうございました。

755 :
どの本だったか書いていって

756 :
小説じゃなくて新書か専門書ですがお願いします。
[いつ読んだ]
去年の4月に図書館で
[本の大まかな内容]
多分量子力学をメインにすえた本だったと思います。
[覚えている内容]
実は雷が発生する仕組みは仮説だけで、証明されていない。
紙を折ると、何度折っても必ずどこかに角ができるが、花の蕾は折りたたまれた時どこにも角がない。
粉流体物理というのが注目されている。
などのことが書いてありました。
また、博士とその教え子の対話形式で書かれていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
サイズは新書サイズだったと思います。
挿絵はところどころあったような気がしますが、そんな多くはありませんでした。
もしかしたら挿絵なかったかもしれません。

757 :
上げ忘れたのでage

758 :
このへんの入門書
http://shinshomap.info/theme/quantum_theory_g.html
文系にもわかる量子論(講談社現代新書)はどうでしょう?

759 :

[いつ読んだ]
5、6年前の学校の図書室
[大体の内容]
江戸時代?室町時代?くらいの時代背景で、幼い主人公はおばあちゃんと2人で暮らしていました。
ある日の夜におばあちゃんに内緒で家を抜け出して大きなお城の男の子とお団子を食べたりしていました。
結局おばあちゃんに出かけていたことがバレて近所の子達と遊んでたとごまかしましたが。
後、鈴って名前の人が出てきてました!
本当にあんまり覚えてません。
長文、おかしい文章すみません!

760 :
>>759で忘れてましたが、たぶん、狐が出てきてました。その狐は話せて 誰かのことを「主様」って読んでたと思います。
表紙は全体的に紺色、藍色だったような。
分厚かったです。

761 :
>>760
上橋菜穂子「狐笛のかなた」

762 :
>>761
調べてみたらそうでした!
ありがとうございます。

763 :
[いつ読んだ]
三年程前に大学の図書館で
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
確かソフトカバーで、それほど大きくなかったはず
[あらすじ]
スポーツだか部活をテーマにした短編集
[覚えているエピソード]
サッカーの話で、試合中、主人公が絶体絶命のピンチをハンドで防ぐのですが、当然仲間に咎められます。
すると主人公は何食わぬ顔で、「もし俺が手で止めてなけりゃ負けてただろ、それくらいならPKのほうがまだ可能性がある」と発言。
そしてPKになるのですが…なんと相手が外してしまう。おかげでピンチの時にはハンドで止めるのが大流行してしまう、という話でした。
後のW杯ウルグアイ対ガーナ戦を予見したような内容ですごく印象に残っているのですが…
この話の内容を頼りに探し続けているのですが、全く見つかる気配がありません。
川西蘭の「光る汗」かな?と思っていたのですが、サッカーの話は無いようで…
分かる方いたらよろしくお願いします。

764 :
サガンの小説で(おそらく短編)、年上の女性が若いツバメに別れを告げた後に
「私はおばあちゃんなの、おばあちゃんなの」と言って一人で涙する小説の
タイトルを忘れてしまいました…ぜひもう一度読みたいのですが。
「絹の瞳」の中の「ジゴロ」だったと思い込んでたのですが、読み返してみたら
先ほどの台詞がなかったので違う話のようです。
「おばあちゃん」じゃなくて「オバーチャン」だったかもしれません。
よろしくお願いします。

765 :
>>764
「ブラームスはお好き」

766 :
[いつ読んだ]5〜6年前
[あらすじ]お母さんが狐(妖狐?)でお父さんが一般人の人間
子供が3人いるんだけどそれぞれお母さんからの遺伝で特殊な能力がある
[覚えているエピソード]
お風呂ばに小さな竜がきたはなしがある

本はハードカバーだったとおもう
文学館においてあって夢中になってよんでた記憶がある

かなりおもしろい話だと思う。僕が小学生のころ読んでいたのでそれなりに読みやすい
話になっていると思います
よろしくお願いします
日本モノだと思う

767 :
>>766
富安陽子「チビ竜と魔法の実」

768 :
[いつ読んだ]
12〜3年ぐらい前。90年代。
[あらすじ]
心霊ホラー物。主人公はテレビ局のディレクターかなんかで、心霊番組を作ることになる。
番組に必要ということで、ある霊能者(男性)に出会う。
心霊番組を制作していくうちに様々な怪奇現象が起こり、その霊能者とともに解決していく。
[覚えているエピソード]
霊能者と一緒に廃屋を取材する。そこで押入れの中に猫の死骸を見つけるというシーンがあって、
全然説明できないんだが上手い感じに書かれてて読んでて怖くなった。
後の解説でもこのシーンが一番怖いみたいなことが書いてあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
(うろ覚え&小学生の認識)文庫本。漫画っぽい表紙。今思えばラノベ調?
でも中高生向けではなく、一般小説だと思う。
主役の霊能者が表紙に描かれてた。イケメン。
[その他覚えていること何でも]
内容はガチの心霊物で幽霊が出てきてた。話の雰囲気は分かりづらい例えだけど、
オカルト板の洒落怖スレに近い気がする。
霊能者が緑系の服しか着ないっていう設定があった。その理由は続編でみたいな流れだった。
それが気になるんです。

769 :
>>767
ありがとう
確かにこれだ!ありがとうございます

770 :
>765
ああっ!そうか!
ありがとうございます!

771 :
お前らエスパーすぎてこわい

772 :

[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]
 京都室町の呉服屋の娘(10〜13歳くらい)が主人公。囲碁か将棋だかが得意。
 ある日父親が得意客に売るはずの反物を忘れていき、それを届けるために主人公の少女は、
 丁稚と一緒に当時まだ珍しいハイカラなホテルに駆けつける。
 届け先の客とは、東京から来た将棋か囲碁の棋士だった。その棋士の息子は主人公と同じくらいの歳なのだが、
 彼もまた棋士として将来有望と注目されており(本人は「いずれプロの棋士になる」と言っている)、
 父親たちが反物を選ぶ間、主人公は彼と対局する。
 対局に夢中になった二人は、続きを郵便のはがきに一手ずつ書いて京都と東京でやりとりをすることになる。
[覚えているエピソード]
 主人公には姉がおり、店の使用人たちから長女はおおいとさん、次女はなかいとさん、三女はこいとさんと呼ばれていた。
 物語の途中で主人公の両親が立て続けに亡くなり、呉服屋はつぶれ、
 姉妹は嫁に行ったり働きに出たりと、散り散りになってしまう。
 まだ幼い主人公は親戚の家に引き取られるが、里心がつくと言ってはがきを取り上げられ、
 東京の文通相手と対局を続けられなくなる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 大正〜昭和初期くらいの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 全く覚えていません。もしかしたらネット上で読んだのかもしれません。
 結末が気になっています。どなたかご存知でしょうか。

773 :
8年前読みました。
日本の女性作家の短篇集で、文庫です。
文春文庫か集英社文庫だったと思いますが、曖昧です。
新潮社文庫ではなかったことは確か。
あらすじ
冒頭で主人公は、自分が老人だと思う。
野蛮な私立進学校の落ちこぼれの浪人生主人公(女)。
同じ学年で、変わった苗字をわざわざ説明するのが面倒なために
クリーニング店では「佐藤」と名乗っている男性といい仲になるが、
友人には「気をつけなよ、あんた男の子みたいだから」と忠告される。
男の子みたいだから女らしく振る舞えという意味だと主人公は思うが、
ベットインして前戯を施されても相手の方はRせず
「実は俺、ゲイなんだ」と告白される。
友人の言っていた言葉の意味を主人公は理解する。
覚えているエピソード
友人は眼鏡美人で、アホな同級生男子に
「俺眼鏡美人委員長に叱られるのが夢なんです!」と推薦されて
学級委員長になった。
友人は「罪と罰、出家とその弟子、のように○○と××というタイトル縛り」
のように変な縛りを付けて読書をしている。
「佐藤」は名前は地味だけど偏差値は高い大学(東京工業大学?)
に通っている
その他にも、男子校に通うゲイの男子高校生(主人公)と、
女装して女性ホルモン打っている同級生が友人になり、
最後には主人公が好きな男子生徒と一緒に卵を投げる、
という短編が入っていました。
同性愛をよく扱う作家だと、著者紹介に書いていたような…。
ご存知な方いたらお願いします

774 :
私も全く思い出せません。
教えてください。
あらすじ
小学生時代から大人になるまであくまで友人として主人公のそばにいるが、
ろくなことがない。実家の歯医者は廃業においやられ、本人も金の営業やらさせられ、それも違法で摘発され、家具屋に再就職になる。
大人になってから五目並べでずるをしたガンさん(うろ覚え)が病に倒れた友人の見舞客として現れる。一目でガンさんだとわかる。そしてガンさんから主人公の家柄に嫉妬して友人は邪魔をしていたことを知る。
わかる方、お願いします><

775 :
>>774
ごめん、主語が省略されすぎてて意味がわからん

776 :
>>775
レスありがとうございます、>>773です。
すみません 作文能力ぜろなもので…
Aという主人公に寄り添う(つきまとうと言った方が正しいかも)友人B。
ハタから見たら仲の良い友人同士なんだけれども、Aは節目節目で自分の邪魔をしてくるBに対して殺意を抱いている。
だけど、ピンチの時にはこれ見よがしにお金を工面してくれたり、「俺たち友達だろ」と手を差し伸べるBをなかなかRことができない。
たまにAはBはとんでもなくいいやつなんじゃないか、という錯覚さえ覚える。
ただ、物語終盤、幼少の五目並べの賭けごとを教えてくれた浪人生(確か)のガンさんによって、BはAの人生をぶち壊してやろうと近づいてきたこと知る。
積年の殺意をついに実行に移すか…というラストです。

777 :
間違えましたorz
>>774でした。

778 :
>>776
五目並べ云々があったかはよく覚えてないけど、もしかして東野圭吾『殺人の門』?

779 :
テンプレくらい読めよ

780 :
>>778
あ!!!それです!!!
ありがとうございます!!!
感動です。

>>779
すみません。
初めて書き込みましたがまたROMります。。ご指摘ありがとうございます。

781 :
文章に!マークが多いほどむかつくな

782 :
>>773
藤野千夜「少年と少女のポルカ」

783 :
【いつ読んだ】4,5年前
【あらすじ】
大学の講義で引用されただけなので全体を読んだことはありませんが、
恋の話と聞いたような覚えがあります。
【覚えているエピソード】
教員室か用務員室で寝ていた教師(男)が目を覚ます。時計を見る。
すぐに女生徒も登場したような気がします。
話の主人公はその男で、女性徒はヒロインのような存在だったと思います。
色々と曖昧ですみません…
【舞台となっている国・時代】
日本
恐らく明治以降。現代ではありません。
【本の姿等】不明
【その他覚えていること】
1ページほどの引用でしたが時計が出てきました。
文学のなかの時計(時間)に関する講義でしたので、
作品中ではまだ時計が貴重な時代かと思います。
歴史的仮名遣いで書かれていたようにも思います。
手がかりが少なく、かつ曖昧ですみませんが、
心当たりのある方いらっしゃいましたらお願いします。

784 :
[いつ読んだ]1990年半ばです
[あらすじ] 2人の戦争で腕を負傷。
1人は義手、1人はそのまま動かない腕を残します。
その後、動かない腕を残した男が出世します。
義手にした男の視点から書かれていたと思います。
[覚えているエピソード]
あらすじ以上のことは記憶にないのですが、
2人の男のうちどちらかが何かに選ばれる際に、
「○○さんは本当の腕があるから」とあからさまに言われていた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、第二次世界大戦直後
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本でした
[その他覚えていること何でも] 高校の時に「野火」だったか戦争小説を読んだ流れで読んだ文庫本です。

785 :

2人の戦争で×
2人の男が戦争で○
でした。ぐぐってみたのですが、まったくかすりもせず、
どうぞよろしくお願いいたします。

786 :
>>784
読んでいないので、細かいところはわかりませんが、渡辺淳一の『光と影』がそんな内容みたいです。
ただ、2人が負傷したのが西南戦争なので違うかな…。参考までに。

787 :
>>786
あらすじ確かめてきたらそれでした、ありがとうございます!
てっきり戦争小説で、しかも第二次世界大戦だとばかり思い込んでました。
そんなわけでぐぐってたキーワードもずれてたようです。
確かにその頃、渡辺淳一も読んでいました。本当にありがとうございます。

788 :
>>782
ありがとうございました!

789 :
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] よく覚えていません。
[覚えているエピソード]
大学生くらいの男の人が主人公で、年上の女の人と言い争うような場面で
僕のこと、ちっとも見てくれていないじゃないか、と言うんです。
すれ違っても、目も合わせない、みたいなことを。
彼女がそれにこうこたえるんです。
どうして目が合わないと思うの?
わたしがずっとあなたをみているから、あなたがこっちをみそうに
なったときにだけ目を逸らすことができるから、だからじゃない、と。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません。
[その他覚えていること何でも]
女性の作家さんだったような気がします。が、確かではありません。
情報が少ないですが、よろしくお願いします。

790 :
[いつ読んだ]十年くらい前
[あらすじ]柔道少年が遠方の柔道の道場に練習に行く話。
 少年と道場の練習生たちとの交流を描く
[覚えているエピソード]道場の先輩が
「立ち技と違って寝技は練習すればするほど強くなるんです」みたいなセリフを言う
少年が家に帰る前の日にみんなですき焼きを食べる 
[物語の舞台となってる国・時代]日本・たぶん昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
 よろしくお願いします

791 :
>>782
唯川恵『100万回の言い訳』はどうでしょうか?
当方未読ですが、それっぽいセリフがあるようです。
ttp://booklog.jp/quote/18894

792 :
すみません。791は789さん宛です。

793 :
>>791
ありがとうございます。
しかし、確認しましたが、違っていました。
たしかに似ている台詞ではあったのですが・・・。
一つ思い出したのは学校の図書館で借りたハードカバー本だったということ。
2002年くらいだったと思います。

794 :

[いつ読んだ]2年ほど前。しかし、本自体はずっと昔にでたと思います
[あらすじ]
[覚えているエピソード]髪が乱れた少女と引っ越し?をする少年が写真を写真屋さんで撮る
髪を直したくてあたふたしている少女の気を使って少年が時間?をつくる
[物語の舞台となってる国・時代]日本で唐傘だとか出てたと思います。たぶん、大正、明治くらいな気が
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 作中で小雨が降り出したような気がします

795 :
>>789
氷室冴子の海がきこえる、でそんな場面があったような

796 :
[いつ読んだ]読んだことがない
[あらすじ][覚えているエピソード]地下もしくは自宅に引きこもっている偏屈者の記録
[物語の舞台となってる国・時代]ヨーロッパ、1世紀以上前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
ドストエフスキーの地下室の手記ではないです。
以前、どこかで書評を見かけて興味を持ったもののタイトルを失念しました。
邦題は全て漢字or殆どが漢字だったと思います。
フランスの作品だったような気がしますが自信がありません。
あまりにも情報が少なすぎてすみません、分かる方いらっしゃいましたらお願いします。

797 :
[いつ読んだ]中学生(2004年前後)
[あらすじ]
最初の方しか読んだ記憶がないですが…
・主人公は大学生で一人暮らし、同じ大学の女子に恋心を抱いていた。
・主人公と背のひょろっと高い男、主人公より背の低い男の三人組で仲が良かった
・他にもシリーズがある?
[覚えているエピソード]
・主人公と背の高い友人がバーかどこかで同人サークルのリーダーの太った女性と会う
・サークル名やメンバーは十二星座をたどっていた(ゾディアックだったかな?)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、大学?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
シュールな感じの絵柄で、主人公と友達二人のトリオが棒立ちしている表紙だった気がします
[その他覚えていること何でも]
タイトルが「ぼくらのひみつ」だったと記憶していたのですが、調べてもアニメ「ぼくらの」や七日間戦争で有名なシリーズしか出て来ませんでした。
藤谷治著書の「ぼくらのひみつ」は出た年が2010年なので違いました

798 :
>>796
『さかしま』って書こうと思ったが邦題が漢字か

799 :
質問いい?
6年くらい前に出版された、
掲示板を運用するときに、もりあげる
テクニックについて解説した本で、
良い情報を持ってきた人を発見したら、
その人をスレッドに定着させたいので、
わざとその人を指差して罵詈雑言を浴びせる。
そしたら煽られた側が脳内でアドレナリンが出るので、
そのスレッドを開くたびに興奮して、防御するために
必死に反論してくるのでそのスレに定着させることができる。
だいたい、その掲示板の中で、一番情報を持っていそうな
人を狙い撃ちにして煽るのが基本。
、、、という感じの解説をしていた本があったのですが、
書籍のタイトルを忘れました。
だれか知ってたら教えていただけませんか?
自分のうる覚えの記憶では、
「掲示板運用、秘密の悪のテクニック」
、、、とか、だいたいそんな感じのタイトルでした。
なにしろ古すぎておぼえていません。

800 :
>>799
マルチすんな

801 :
>>797栗本薫「ぼくらの時代」
講談社文庫の昔の表紙が似ているように思います

802 :
>>794
川端康成の「雨傘」(「掌の小説」所収)かな

803 :

[いつ読んだ]2年以内(新刊ではない)
[あらすじ]
短編集、覚えているのはそのうちの2つ(それぞれ@とAとする)
@別居(または単身赴任?)している父親が、ぬいぐるみコレクターで、昔からぬいぐるみを集めている。
等身大(人間サイズ)のものもあり、浮気した妻と、何か(忘れた)をした娘をぬいぐるみに閉じ込める(動けない着ぐるみ状態)
それ(動けない着ぐるみ状態)は、父親の昔のトラウマかなにかからくる性癖。
父親には兄がいて、兄もそのトラウマに関係している。
最後、雑誌かテレビがコレクションを取材にくる。
A主人公はサラリーマンで、妻子(姉弟)と共にインドに赴任中。子供(息子)が日本でいうところの狐憑き状態になってしまい
(確か猿のような言動する)、カウンセリングを受けに行く。
カウンセリング先で、カウンセリングの一環として、インド版家族ゲームをやる事になるが、
そのゲームには不思議な力があり、例えば止まったマスが「自分の秘密を暴露する」であれば、
不思議な力で強制的に秘密を喋らされてしまう。
ゲームで"上がり"にならないと、ゲームをやめる事ができない。
[覚えているエピソード]
@取材のエピソードで、ぬいぐるみのことを「ぬい」という言い方をする
Aカウンセラーは悪意を持って一家をゲームに誘うが、それは一家(親二人)がカウンセラーの兄である行者を車ではね、証拠隠滅のため川に捨てたから。
[物語の舞台となってる国・時代]
どちらも現代。@は日本、Aはインド
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ホラーとかサスペンス系で家族が絡む短編集だったと記憶しています。
作者は男性、作品にメールかネットが出てきた様に思うので、比較的最近の作品であると思います。
この短編集のタイトル、またはどちらかの作品タイトルでも結構ですので、よろしくお願いします。

804 :
>>798
自分もそれを連想したんだけどね。
あと『オブローモフ』と書こうと思ったが、こちらはカタカナだった‥。

805 :
>>803
山口雅也『Play』ではないでしょうか。
1は「ぬいのファミリー」、2は「蛇と梯子」というタイトルみたいです。

806 :
>>796
トゥーサン「浴室」?

807 :
>>797
>>801の続編の「ぼくらの気持ち」のように思う
表紙は同じく3人組が棒立ち

808 :
正確な表記は「ぼくらの気持」だった
失礼

809 :
>>805
それです!
あと関係ありませんが、家族ゲームではなく人生ゲームですよね…orz
ありがとうございました!

810 :
>>802
そうかもしれません
文庫で出ているようなので買ってみます
ありがとうございます

811 :
>>801
>>807
それでした!ありがとうございました!
私の読んだものは続編だったのですね…今度最初から読んでみます。
栗本薫でぐぐったらグインサーガの人でびっくりしましたw

812 :
>>799,800
自己解決しました。
「ブログ&掲示板 攻撃・防御マニュアル」
http://www.amazon.co.jp/dp/4861910838/
でした。


813 :
>>799
一応指摘しておくけど、
「うる覚え」じゃなくて「うろ覚え」が正しいからね

814 :
>>798>>804>>806
ありがとうございます。「さかしま」で間違いないです。
別の作品と混同してたようで、タイトルが漢字と思い違いしてました。すみません。
オブローモフと浴室も興味あるのでメモっときます。

815 :
お願いします
[いつ読んだ]1年以内
[あらすじ]短編集で、覚えているのはこの話だけ。
親のない子供たち(年齢バラバラ)が、軽業を見せながら親方に連れられ集団で旅をしている。
子供たちのうちの一人(以下A)が、そこから逃げようと、見物人が投げるお捻りをこっそりと隠し貯めているが、
何かがきっかけで親方が子供たちの荷物を調べようとする。見つかったら没収&殴られる、どうしよう…という時に、
仲間の子供たちがわざと喧嘩を始め親方の注意をひきつけ、その隙にAを逃がそうとする。
[覚えているエピソード]
・へそくりはA以外の子供たちも貯めていて、それをAに渡して逃がそうとしてくれる
・見物人からより多くお金を投げてもらうため、適当な年齢の女性に
「お母さん…お姉さん(おばさん)お母さんに似てる」という様に話しかけ、同情を引くシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の江戸時代あたり?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします。

816 :
[いつ読んだ]
4年くらい前
[あらすじ]
彼ら、と自称するテロリストに電車が乗っ取られる
[覚えているエピソード]
テロリスト達の一人称が「彼」
テロリストの内、2人は子供(双子)で、胎児の時に6つ子だったのに4人中絶で殺された
また、そのことを覚えている
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
挿絵は無し
内容と雰囲気は覚えているのにタイトルが出て来ず、モヤモヤしてます
お願いします

817 :
>>816
大石圭『処刑列車』はいかがでしょう?

818 :
>>817
「処刑列車」で間違いないです!
ありがとうございます

819 :
[いつ読んだ]
読んだのは5年〜10年くらい前?
[あらすじ][物語の舞台となってる国・時代]
撃墜された?B29?のパイロットがパラシュートで日本の山の中に降りて、
隠れてたら小さな女の子に見つかって、しばらく匿われて、
ある日籠の中に入れて貰って出してもらえると思ったら、
やっぱり女の子も米兵に復讐心を抱いててバッドエンド的な終わりでした
[覚えているエピソード]
女の子の家に新聞と写真立てがあってそれが伏線だったと思う
女の子はおにぎりを持ってきてくれたり包帯巻いたりしてくれたような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような
自信ないです
[その他覚えていること何でも]
短篇集の中の一つだったような
お願いします

820 :
質問スレから移動してきました。
[いつ読んだ]
数年前、長くても2〜3年前
[あらすじ]
ビジネス書で「出身大学別、部下?(自信なし)の褒め方」という内容の本
[覚えているエピソード]
東大京大一橋早慶と有名どころが順に紹介されている
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、A5くらい(自信なし)、文庫よりは大きかったと思います
[その他覚えていること何でも]
当時ビジネス書籍のコーナーに平積みしてありました。
また、「出身大学別」だか「学歴別」だかいう文言が表紙にあったと思います。
よろしくお願いいたします。

821 :
>>820
『オトナの学歴図鑑 出身校別お付き合いの秘訣教えます!』はどうでしょうか?

822 :
>>821
検索してみましたが、教えていただいた本のようです。
ありがとうございました!

823 :
[いつ読んだ]25年ほど前に読んで文庫本だった
[あらすじ]著者の弟のノンフィクション(ぽい)弟は知的障害で施設にいる。その施設内で同じ年頃の女の子を妊娠させてしまう。
[覚えているエピソード]女の子が最近食欲があってなんでも美味しそうに食べるんですよ、と施設の職員かわ話していた。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]女流作家でした。当時雑読で作家名も作品名も全く覚えていません。
よろしくお願いします

824 :
ラジオドラマで聞いたので、小説なのか分かりませんが
もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。
[いつ読んだ]
10年ほど前にラジオドラマで。
その回の放送では話は終わらなかったので長編だと思います。
[あらすじ]
主人公(男)が孤島?に何らかの理由で行き、
(地主か何かの)由緒ある家にお世話になっているようでした。
↑そういう描写はありませんでしたが、会話がそんな感じでした。
[覚えているエピソード]
主人公(男)が部屋の物陰に潜んで、
その家の娘?の会話を聞くシーン。
娘?には許嫁がいるらしく、
「●●さんは本当に素敵なの〜」という話をするが
酔っ払っているのかボケているのか何度もその話をしている。
それを姉のような人物が適等に受け流す。
会話の雰囲気では、その許嫁はもういないような気がしました。
娘?やその家には謎な部分がかなりあり、恐らく
主人公が島の謎を明かしていくのではないかと思いました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。恐らく昭和〜現代くらい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ラジオドラマでしたので本ではありませんでした。
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「●●の島」だったような気がします。
(かなりウロ覚えなのでもしかしたら違うかもしれません)

825 :
[いつ読んだ]
4.5年前
[あらすじ]
少年(多分)が悪魔を呼び出す、といったものだと思いますが
あまり覚えてないです、申し訳ありません…
[覚えているエピソード]
悪魔に名前を知られてはダメで少年は隠すのだけれど、
コート(多分。少なくとも防寒着ではあったはず)の裏に書かれた名前を悪魔に見られてしまう
最後に悪魔が硫黄の匂いを残していなくなる。
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく現代のヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、真っ赤な表紙が印象的でした。挿絵は無く、割と厚めだっとように思います
[その他覚えていること何でも]
シリーズものだったと思います。
また、翻訳物でした。
曖昧な情報ばかりで申し訳ありません。
よろしくお願いします。

826 :
>>825
バーティミアス サマルカンドの秘宝
バーティミアスシリーズ3部作の第一巻。

827 :
>>826
探していた本です。
ありがとうございました。

828 :
>>626
江國香織「都の子」の「夜の色」にそんなフレーズがあるようです。
ブログに引用されている方がいて、検索で見つけました。
私も読んだことあるはずですが覚えていないので違ったらごめんなさい。

829 :
ごめんなさい、>>676の間違いでした。

830 :
[いつ読んだ]2〜4年前
[あらすじ]宇宙の観測か何かに異常が見つかってその日(分か秒単位)に何が起こるか分からない→平行世界に何人かがいく
[覚えているエピソード] ?[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]?
[その他覚えていること何でも]?
お願いします

831 :
見つかりました
パラドックス13でした。

832 :
・5年以内
・1日がループする 主人公の他にも何人か同じような人が居て共に行動/一人ずつ消えていく
・トイレに行った人が帰ってこない→消えた皆は元の時間へ戻ったんじゃないか
・日本
・短編のような文庫気がしますが思い違いかもしれません/確かハッピーエンド

ぐぐっても見つからないため教えてくれると幸いです お願いします

833 :
>>832
恒川光太郎「秋の牢獄」

834 :
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]多分短編。事故か何かで車椅子生活になったヒロイン。(もしくはもっと重い障害)
入院中に同じく車椅子に乗った女性(A子)と、その彼氏(A彼)と知り合い、「車椅子でも一人暮らしは出来る」と勧められ、
A子たちの住むアパートの隣室に引越し。
A彼は介護の資格持ちか何かで、彼に恋心を抱くヒロインは、A彼を自分の介護に雇う。
A彼はA子との生活費の為に引き受けるが、だんだんヒロインとA彼の間が急接近。
A彼はA子と別れて、別の場所でヒロインと暮らし始める。その後A子が車椅子で暴走→窓を突き破って転落死という事故が起きるが
それは事故でも自殺でもなく、A彼を取り戻す為に、もっと重い障害を持とうとA子が考えたから。
それまでの介護生活でA彼の性癖を知ったヒロインは上記のように推察する
[覚えているエピソード]
・ヒロインが一人暮らしをするのに家族は反対
・ボランティアグループが引越しを手伝ったり、外出に付き合ってくれる
・ヒロインとA彼が一緒に暮らし始めたあとで、ヒロインが何かのきっかけで彼の性癖をしる
・彼の性癖は、人形のお世話?(リ○ちゃんとかじゃなく、そうとう大きいもの)
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
微妙にエピソードが間違っているかもしれませんが、「知り合ったカップルの彼氏の方に介護依頼、
結果カップルは破局、彼は人形が好き」この辺は間違いないです。

835 :
>>790
井上靖『北の海』?

836 :
若乃花?

837 :
貴乃花

838 :
>>833 検索したら記憶に近かったので読んできました!
ただホラー系は苦手なのでなんで読んだのかあるのか不思議です 他の本にも入っていたのでしょうか
ありがとうございました!

839 :
>>835 それでした!ありがとうごさいました

840 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ]25〜30年くらい前
[あらすじ] おそらく外国のミステリーシリーズの内の1冊だった。
同シリーズもしくは同じ書架に「マルタの鷹」もあったような?
「聖者」もしくは「聖人」と呼ばれている主人公の男性が、たぶん探偵のミステリー。
[覚えているエピソード] ・家の中に秘密通路があり、敵(?)の襲来を受けてその通路を使って逃げる
・細工されたマッチの箱を開けると、バネ仕掛けで毒を塗った棘?針?が出てくる
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではない、外国だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
ストーリーもおぼろげで、この程度しか覚えていないのですが、
「聖者・聖人」がとても男前で何でもできるキャラクターだったような覚えがあります。

841 :
840ですが、小学校の図書室で借りて読みました。
よろしくお願いします。

842 :
>>840
レスリー・チャータリスあたりかな
この中にその本はない?
ttp://homepage1.nifty.com/maiden/jsm/akane.htm
ttp://www.aga-search.com/242lesliechrteris.html

843 :
画像のみなのですが、この書籍のタイトルをご存じの方いらっしゃいますか?
おそらく上・下か続きものの本が二冊写ってると思うのですが…
ttp://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000815487/89/img33677cf7zik7zj.jpeg

844 :
>>843
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/bambi/diary/detail/201007310000/
ここのコメントかツイッターで聞いてみるべし

845 :
>>843
西加奈子の「こうふくあかの」と「こうふくみどりの」

846 :
>>844-845
どうもありがとうございます

847 :
>>842
これだー!!!!
表紙を見てみるみる思い出しました!
「あかつきの怪人」です!!
読むのは難しそうですが、探してみたいです。
ありがとうございました!!!

848 :
[いつ読んだ]
 ここ2〜3年の間
[あらすじ]
 時代物で、化け物などを退治する話だったと思います。
[覚えているエピソード]
 冒頭は駕篭のシーンで、駕篭の底から、化け物の性器のようなものが入ってきて姫様を絶頂させてしまう。
(駕篭を担いでいる人たちは気づかない)
 姫様はその感触が忘れられず、熱病におかされたようになってしまう。
 官能小説ではありません。
 猿の尻尾が男性器に化けたような気がしますが、記憶が曖昧です。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。江戸時代あたりだった気がします
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫。時代小説らしくない表紙で、少しラノベっぽい雰囲気だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
 官能小説ではなく、普通の文庫です。時代小説のコーナーに分類されていた気がします。
 数冊ぐらいしか本を出していない作家のものだったような記憶があります。
曖昧ですみません。よろしくお願いします。

849 :
【日本・海外】海外、おそらく英国
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年くらい前に発売
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
・それなりに成功したロックバンドのベーシストが自殺しようとするところから始まり半生を語りだす内容で
主人公はバンド内で付き合ってる美男美女カップルに横恋慕していたような気がします
・作中のバンドの曲名は確か「アナザーレイニーデイ」だったと思います
・小説のコピーは「○○年代夏、××ロックの熱に魅せられて愛を見失った」とかそんな感じだったと思います
どなたかご存知ないでしょうか

850 :
母の探し物です。自分でも調べたのですが、分かりませんでした。
[いつ読んだ]初読は昭和50年頃
[あらすじ]恋愛小説だそうです。
 主人公(女性)が京都の家(茶道の家元?)に後妻に来るが、亀岡に能面を買いに行った時にそこで出会った人(お客さん)と最後は結婚。
[覚えているエピソード]
 夫には愛人が複数いる・子供は前妻との間に二人いる
 夫はパイプカットしてるらしい
 夫の弟は愛知県で陶芸をやっていて、夫はそこにお金を借りに行くらしい
 主人公は子供の為にいいお母さんになる
 主人公のお父さんは大学の先生で、能面屋で出会った人と主人公のお父さんは知り合い
[物語の舞台となってる国・時代]昭和(戦後)、京都の話だそうです
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]作者は立原正秋か渡辺淳一だと思う、とのことです。
ご存知の方、いらっしゃったら教えて下さい。
よろしくお願い致します!

851 :
[いつ読んだ]
8年前、福岡の大野城か春日の図書館で読みました
[あらすじ]
戦争に関する詩集です。1人が書いてるものではなく色々な人の詩を集めたものだったと思います
[覚えているエピソード]その中の一つだけ気に入った詩があって、確か隣町か、なんとか町(抽象的な表現だったのは覚えています)から男がやってきて空襲にあってしまう詩でした
抽象的、というかあまりはっきりしていないイラストが添えられていて、子ども向けだったのか軽い文章だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本です。第二次世界大戦のものだったと思うので、もしかしたら空襲ではなく原爆だったかもしれません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白い本でした。ハードカバーで、それなりの厚さがあって何冊かシリーズになっていたと思います
あまりはっきりした挿絵はなかったかと
[その他覚えていること何でも]
インターネットで検索したりして調べてはいるのですが、幼少の頃の記憶なので手がかりが少なすぎて見つけ出せませんでした
曖昧な情報ばかりですみません

852 :
>>850
「立原正秋 能面」でググって軽く見ただけだけど
↓これではないかな?
立原正秋「舞いの家」
ttp://green.ap.teacup.com/april/169.html

853 :
>>851
8年前が「幼少」なのか。若さがうらやましい
そういう詩集たくさんありそう
行くのが可能なら司書さんに聞いてみればどう?

854 :
>>853
小学校中学年の時なので幼少とは言わないかもしれません
ちょうどその本を最後に読んだのが8年くらい前で、その後東京に引っ越してきてしまったので福岡まで行くことができないのです

855 :
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ] 高校の国語の授業で、その一箇所しか読んでいないので分からない
[覚えているエピソード]
 何か突然家の中に人が入ってきて、
 その人が「向こうが武器を持って入ってきたから、こっちも武器を持って追い返そうとした。
 そうしたところが、相手が転んでけがをしてしまった」とか言い始めた。
 ところが、こっちの家の人は二人いるんだが、
 女性の方は、心配して色々話を聞いているのだが、
 男性の方は、どうもその話を聞きたくないらしい。
 ところが、その家の中に入ってきた人は続けて色々話ばかりする。
 女性は、どうも熱心に聞いているが、男性は、その入ってきた男性に
 早く帰って欲しいため、抗議するためにうろうろ家の中を歩き回る。
 入ってきた男性は「生きている意味が分からない」と言い始める。
 来られた男性は「生きている意味など私にも分からない」と内心思いながら、
早く帰って欲しいと思っている。
 やがてその男性が帰る。
 男性が帰った後、家の中で、男性と女性が、少し口論となる。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

856 :
>>854
東京の図書館で訊いてみてもいいと思うよ
福岡でしか売ってなかったようなローカル本じゃなければ
分かるかもしれないし

857 :
[いつ読んだ]2000年前後
[あらすじ]主人公(浪人生?)がコンビニ店員(?) に片思いするんだけど
やたら主人公にアタックしてくる巨RAV嬢になびいてAVにまで出演して4連続Rやっちまうんだが
最終的にコンビニ店員とくっついてRいただく話(かなりぼや〜っとしてます)
[覚えているエピソード] 上記ですべて
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本だったような、挿し絵は最終兵器彼女みたいなタイプ
[その他覚えていること何でも]当時普通にラノベの横にこの手の過激なのが並んでましたメガブレイドとかあった
世界の果てで愛を歌う人YUNOとかいうのも同時期に本屋に並んでた


858 :
お願いします。

[いつ読んだ]1年くらい前
[あらすじ] 気付いていなかった(はず)けれど、ロシア人ハーフの中年女性がの回想話?
      戦前・戦後と現代の話が交互に来て、最終的にロシア人ハーフの兄弟と初めて会う話。
[覚えているエピソード]主人公の母?の友人の小さな箪笥に名前が彫ってある。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本(函館)とロシア
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 主人公の母が奉公に出てて、2軒目かどこかでロシア人家庭に行くことになり、
               そこで主人とできてしまった。
当時、脳幹脳炎で入院しており、ほとんど覚えてなくてごめんなさい。

859 :
>>852さん
お返事ありがとうございます!
遅くなって申し訳ありません。
残念ですが、母曰くこの話ではないそうです…
引き続き、>>850をご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします!

860 :
>>850
読んでないので詳しくはわからないけど、立原正秋の『その年の冬』という小説が、茶道の家元に嫁ぐ女性が主人公みたいです。能面も絡んでるみたいですよ。あやふやですみません。

861 :
ここって住人が少ないようですね。

862 :
>>861
そうかもしれないね
わかるのがあったら教えてあげて

863 :
>>862
私は>>858なんです。
私も分かるようであればご協力します。

864 :
>>858
谷村志穂/著『黒髪』はいかがでしょうか?
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2767627

865 :
>>864
これです!ありがとうございます。
全く覚えのない題名と作者名でした。
この頃は、まだ意識が曖昧だったのかな…。
>>864さんは既読だったのですか?
それともググったのでしょうか?
私もいろいろググってみたのですが、どうしても分かりませんでした。

866 :
余計なことを言いたがる人だね

867 :
>>861は喧嘩を売ってるのかと思った

868 :
[いつ読んだ]現在高3で小学生の時に読んだ本です
[あらすじ] 母が返ってこないため母を捜しに出かける
[覚えているエピソード] レストラン?で住み込み?で働くことになるが自分の靴が食事として出てくる
店主が字が書ける主人公に看板を書けというので自分はここにいるという
趣旨のことを書く
店主は字が読めないためわからない
母と思われる人がやってくるが気づかずに出ていく
その時看板は外れていた・・・
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で借りた本です
すっとラストが知りたいと思っていました
お願いします

869 :
小学生の時に教科書で読んだと思う作品です。
その時に収録されていたのがトロッコとか色々だったのですが、
他の作品より遥かに衝撃を受けた作品(短編)でした。
内容は、母が死んで全然泣けなかった男が、
仕事帰りの車の中で何かの拍子(思い出が蘇ってだったかな・・・)に
思いっきり泣いて、すっきりして?帰っていく話だったような・・・・^^;
中島敦だったような・・・全然違う人だったような・・・orz
何か似たような話を知っておられる方が居られましたらお教えください;人;

870 :
[いつ読んだ]5〜10年くらい前
[あらすじ]お針子の女の子が色々な家に住み込みで働く姿を書いた連作短編?
[覚えているエピソード]
どの家でも何か問題が起こって、長い間居つくことが出来ない
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫サイズではなかったと思います
[その他覚えていること何でも]
主人公の名前かタイトルか作者名に「糸」が入っていた気がします
小川糸だと思っていたのですが違いました
ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします

871 :
>>870
依頼人の家に住み込む流しのお針子といえば
栗田有起「お縫い子テルミー」があるね
「どの家でも何か問題が起こって」云々というストーリーではないけど、
珍しい設定だと思うのでいちおう挙げておく

872 :
>871
それです!
「住み込み+お針子」で検索してみたんですが時代小説しかhitせず途方に暮れていました
「お針子」じゃなくて「お縫い子」でしたね・・・
どうもありがとうございました

873 :
[いつ読んだ]5年前
[あらすじ]華族(?)の娘と外国の若い貿易商の恋愛話
[覚えているエピソード]駅(?)の改札ですれ違う
[物語の舞台となってる国・時代]明治or大正の日本
パラ見でだいぶうろ覚えです。
よろしくお願いします。

874 :
[いつ読んだ]
ここ2.3年の間
[あらすじ]
主人公は男性ってくらいしか
[覚えているエピソード]
何話めかで股から大きな傷がある少女と出逢い、赤ちゃんの時死んだ母親の代わりに父親からムリヤリ挿入され裂けたときの傷でなんちゃらかんちゃら…
母親も産後すぐにムリヤリやられてた
その後死んだ 父親ももう居ない
[本の姿]
普通の青年コミック だた気が…
[その他覚えていること何でも]
その時はまだ1.2巻だったかが新刊コーナーにあったはず…

875 :
[いつ読んだ]
30年くらい前
[あらすじ]
よくおぼえてないが心温まる話、たぶんハッピーエンド
[覚えているエピソード]
寒い雪の夜、夕飯の臭いをかぎつけて(?)犬がやってくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書
お願いします

876 :
>>875
教科書は、小?中?高?

877 :
>>876
小学校低学年でした、書き忘れていてすみません

878 :
>>874
漫画は漫画板へ
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ47
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1344612694/

879 :
>>875
浜田廣介の童話にそんなのがあった気がするんだけど、
数が膨大すぎて分からない

880 :
>>878
スレチすみません
そっち行ってみます
ありがとうございました

881 :
[いつ読んだ]2年程前
[あらすじ]自堕落な生活を送っていたOLが、不思議な石を拾う。
その石に見られているような気がして、段々と生活態度が改まっていく…というような話でした。
[覚えているエピソード]食事はいつもコンビニ弁当だったのが、
石に見られるようになってからは自炊するようになった、という下りがあったような…
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫の短編集
[その他覚えていること何でも]女性作家だった記憶があります。
以上、作家名だけでもわかれば嬉しいです。宜しくお願いします。

882 :
[いつ読んだ]読んでません。最近表紙だけみました。
[あらすじ]時計屋さんの話で、過去にもどってとか、ほのぼのする話、とか
     帯にかいてありました。
[本の姿]文庫本
[その他]表紙の絵は痩せ型の男の人が描かれていました。
行ったことのない本屋で山積であって、それで地元にもあるだろうと思ったらなくて・・・。
軽く手に取ってみただけなので、調べようにも調べられなくてココに来ました。
宜しくおねがいします。

883 :
[いつ読んだ]5年以上前だと思います
[あらすじ] とても精巧な人形がついているオルゴールがあり、いつも見せてもらっていた。
人形は針の先に立てるくらいのサイズ。
あるとき、人形が元は人間であったことに気が付いてしまう。
オルゴールの所有者は何かの装置を使って人間を小さくしてオルゴールに閉じ込めていたのだった。
自分の好きな人も人形にされてしまっており、なんとか人間に戻す方法を見つけようとしていたが、
結局はオルゴールからの脱出法探しを友人に任せて、
自分もオルゴールに入り、人形にされてしまった思い人と家族になる。
[覚えているエピソード] オルゴール人形が思い人だと気付いたシーンなのですが、
たしか人形が針先でくるくる回った後、崩れ落ちて泣きだした、という描写があった気がします
あと、「ラクダが針の穴を通るなんて簡単さ」みたいなセリフが何度も出ていたように思います
[物語の舞台となってる国・時代] 海外だったと思います
よろしくお願いします。

884 :
>>883
アレックス・シアラー「スノードーム」かな

885 :
>>882
からくり夢時計 川口 雅幸
アルファポリス文庫
というのがそれっぽいけどどうかな?

886 :
>>884
それです!
オルゴールじゃなくてスノードームだったんですね
こんなに早く回答がいただけるとは思いませんでした
ありがとうございました!

887 :
[いつ読んだ]
今週の日経新聞夕刊書評欄で見た
[あらすじ]
久々に再開した二人にあったのは「苦さ」だった、というような解説がついていた
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
気になっていたのに新聞を捨ててしまい
書名がわからず困っています
電子版にも載ってませんでした
ピンとくる方お願いします

888 :
>>887
今週の新聞なら図書館に行けば?

889 :
>>887
電子版を見てみたが、これか?↓
「空中トライアングル」草野たき著
幼なじみの高校生3人の再開の日々を描く長編だが、
同種のものとは一線を画するのが新鮮だ。
その青春は決して甘くなく、切なくもなく、
ひたすら苦いのである。(講談社・1300円)

890 :
>>882
谷瑞恵「思い出のとき修理します」(集英社文庫の今月の新刊)とか。

891 :
[いつ読んだ] 30年前くらい
[あらすじ] 秋葉原駅から電車に乗ろうとするが、怖い人がいて乗ることができない。
[覚えているエピソード] 登場人物は、マロンパーグリとケセラントモーリア
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ショートショートランドにあったような記憶がある
[その他覚えていること何でも] ひらがなばかりで書かれているショートショート。
電車の音を、「だからんとん」と表現。「マロンのくせに生意気よ」という言葉が何度も出てくる。
ショートショートランドではないのかもしれません。
別の雑誌だったかもしれません。ものすごく記憶に残った作品でしたが、
作者もタイトルも思い出せません。
よろしくお願いいたします。

892 :
882です。
>>890さん そうです!これです!!885さんのを頼りに本屋行ったらこれもなくて
諦めかけてたんです。
885さん890さん、お二人ともどうもありがとう。

893 :
>>889
それです!
電子版にありましたか
ありがとうございます

894 :
[いつ読んだ]2年以内に図書館で。
2点あって、同じ作家(同じ本に収録されている)じゃないかと思うので、A、Bとしてそれぞれかきます
[あらすじ]
A:父子家庭で父は医者。ある日娘の体に異常を発見する。異常とは、背中に羽(羽毛)がはえてきたり、鱗が見つかったりというもの。
B:怪我で指や腕・足を失っても、しばらくするとはえてくる少女の話。
主人公はヒロインの彼氏か父親のような、親しい関係の男性で、ヒロインの特異体質を知っている。
事故か故意でか忘れたけれど、顔(首から上)に大きな傷をおってしまい、上記の特異体質を知っている主人公は、首を落として新しい頭がはえてくるのを待つが、
本体は頭部で、捨てたところから戻ってくるというような話
[覚えているエピソード]
A:娘の背中から羽を抜くシーンがある
b:山荘か別荘のような、人里離れた場所が舞台。暖炉で頭部を燃やすシーンがあったような
[物語の舞台となってる国・時代]AB共日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶なし
[その他覚えていること何でも]
両方とも短編だったと思います。なので同じ本に収録されているか、同じ作家さんではないかと。
よろしくお願いします。

895 :
[いつ読んだ〕5年以内
[あらすじ]
・日本人ジャーナリストが、海外(中東)で取材中テロリストに囚われる。数日後、テロリスト側の通訳が手引きをしてくれ脱走に成功。
帰国後体験談を出版、一躍有名になる。
が、すべては現地の住民が仕組んだ嘘で、テロリストも住民が化けていただけ。
[覚えているエピソード]
・海外(中東)の民宿の女将が、取材の手配をしてくれる
・主人公(ジャーナリスト)は民宿で知り合った作家と行動を共にしている
・テロリストの村で、尋問の際に女性通訳(美女)が立ち会う。そして脱走を手引きしてくれる
・テロリストから身代金の話が出た時、作家が「俺は東販(書店取次の大手)で1位になったことがある男だ(=ベストセラーを出したことがある)」と言うシーンがある
・後日談的に、民宿の女将が「通訳美女は自分の娘(だから日本語が出来る)、娘の父親を追いかけてこの国にきた。
周り(ご近所)と組んで、ジャーナリストたちを騙したおかげでたっぷり儲かった」的な回想をするシーンがある
・儲かった=身代金を受け取ったか、それともこの事件で増える民宿利用者を見込んでのことかは記憶なし
[物語の舞台となってる国・時代]日本と海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
以前こちらで聞いた際、「五木寛之の"青ざめた馬を見よ"ではないか」と
レスをいただきました。
検索してみましたが、大筋に似た部分がありますが、舞台はロシアではないのは確かなので、
青ざめた馬を〜ではないのは確実です。
どなたかご存知の方、いらっしゃらないでしょうか。


896 :
>>894
Bは綾辻行人の「眼球綺譚」に収録されている「再生」ではないでしょうか

897 :
>>895
読んだことあるなー。篠田節子じゃなかったっけ…と思ったが自信はないw

898 :
[いつ読んだ]
5年ほど前。
[あらすじ]
母が亡くなったとの連絡が入り、主人公の男性(3・40代くらい?)は田舎に戻り、母の遺体のある病院へ向かう。
医師の方と対話するのだが、その中で母の生年月日はと聞かれる。
主人公がそれに答えられずに止まっていると、
医師とその脇にいる看護婦が先ほどと打って変わって、とても冷たい目でこちらを見ていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学受験の過去問だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
短編。数ページの非常に短いものだったと記憶しています。
本当に短い話なのでこれ以上無いのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします。

899 :
[いつ読んだ]
4年前。高校の現代文の授業で
[あらすじ]
旧制高校の学生である主人公A、友人B、友人Cは文芸部に所属している
Aはまもなくやってくる文芸部役員の改選で自分が新任されることを期待していた
改選でAとBは役員に指名されるがCは選から漏れ、Cは嫉妬と不満を募らせ陰気になっていく
ラストでCは病院に入院し、そのまま死亡する。
Cの死から、Aは自分は他人の運命を左右しかねない決定に関わるのはごめんだと思うのであった
[覚えているエピソード]
Aは役員就任に興奮しているがBは淡々としており、Aは自分が子供っぽいと恥じる
冒頭で、高校生らが野球をする場面あり
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。明治〜昭和初期
[その他覚えていること何でも]
文科だとか法科だとかいう単語が出てきたので旧制中学ではなく旧制高校の話だと思います

900 :
>>899
久米正雄「学生時代」の中の「選任」ではないでしょうか。

901 :
>>896
ありがとうございます!
多分それです!スッキリしました。
引き続きA(羽や鱗が生えちゃう娘)も、よろしくお願いします。

902 :
>>895
石持 浅海の短編集で読んだような…
うろ覚えですみません。

903 :
>>897
篠田節子と思いつくキーワードで検索したら、「秋の花火」収録の「戦争の鴨たち」がそれっぽいです。
秋の花火に載っている他の作品を読んだ記憶があるので、まず間違いないと思います。ありがとうございました!


904 :
[いつ読んだ]
今年4月〜10月の間

[あらすじ]
忘れました
事件・推理系だった気もします
[覚えているエピソード]
「これ以上許せない」と言う主人公に対し、
「部分的に許そうとするなんて、結局自分の中では全て許せていないんだよ」
というような言葉を返す
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
忘れました
[その他覚えていること何でも]
男性作家だったような…
エピソードにある言葉を唐突に思い出し、どうしてもその場面を読み返したくなりました
この言葉も、こういうニュアンスかな…というあやふやさです
もしかしたら違う表現をしているかもしれません
情報が少なすぎてわかりにくいかと思いますがよろしくお願いします!

905 :
[いつ読んだ]2002年〜2008年頃
[あらすじ]主人公男と主人公の父親5〜6人が周囲のいろんなことを解決していくお話。
       父親は複数いるが、母親は一人。最後らへんで戻ってきた気がする。
[覚えているエピソード]ごめん、覚えてない。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えてない。文庫ではない。
[その他覚えていること何でも]
情報がすくないんですが、よろしくお願いします。

906 :
>>905
オー!ファーザー / 伊坂幸太郎かな

907 :
父親三人だけどな>オー!ファーザー

908 :
>>907
おまえってホントコマカイナ、ドーテーダロ?

909 :
[いつ読んだ]今朝電車の中で目の前の60ぐらいのじいさんが読んでた
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード] 登場人物の一人は椿という名前。実は妻子持ちの男だが女の体になっている?
シャワー中にバスタブが赤く染まり、生理だろと女に電話をしていた。
男の時は切れ痔持ちで、妻からナプキンの使用を勧められていた。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
嘘と事実という章のタイトルあり。
どういう話なのか気になったのでお願いします

910 :
>>909
「椿山課長の七日間」だと思うけど
覗き見は悪趣味だから止めた方がいいですよ

911 :
>>910
いや、このスレ的には新しくて面白い。
断片的に目にしただけのものを読みたいからってのも
ありだと思うよ。

912 :
まあ断片的に見たものを読みたいってのはありだが
覗き見はよくないのは同意

913 :
>>910
wiki見ると確かにそのようでした。サンクス。
覗き見したというか、満員の車内で前に立ってる人が本読んでいたら視界に入っちゃうんですよね。
積極的に見ようとはしないですよ。

914 :
興味を持った部分がRぽい内容だったから突っかかられたんだよ。

915 :
>>899 それでした!ありがとうございました

916 :
>>900のまちがいでした。ありがとうございました

917 :
[いつ読んだ]
3年前くらい
[あらすじ]
確か実話
正統派の少年が布教のために訪れた場所で異端派の少年と出会う
なんとか助けたいと思うが、その正統派の少年は教父に溺愛されていて
どうしたらいいのか・・・というような話
[覚えているエピソード]
教父さんの言葉遣い(敬語)がなんだか腹立つ感じだったような
[物語の舞台となってる国・時代]
中世の・・・国は忘れました
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
真っ白い本だったような
挿絵もちょこちょこ
[その他覚えていること何でも]
同性愛?表現があったような気がします

あまり覚えていないのでこれくらいしか分からなかったのですがお願いします

918 :
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ] 家の庭に小鳥が来るようになったので男は木に巣箱を作ってやった。かわいい姿を見て楽しんでいたのだが、ある日巣箱に蛇が入るのを見てしまう。
[覚えているエピソード] 蛇が入ったのは雨の日だったような気がするのですがあやふやです。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代もの
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]高校生の模試の現文の問題として出ていました。
[その他覚えていること何でも] 最後は男が蛇を叩き殺したか、ただただ呆然と見ていたのかどちらかだったように思います。出題の部分は小説の中の抜粋だろうと思うので小説自体のラストかどうかは分かりません。
どうぞよろしくお願いします。

919 :
>>918
庄野潤三の作品だと思うのですが
ごめん、タイトルはわかりません


920 :
読んだのは20年くらい前。
内容は人間とロボットが共存している時代、月か火星での殺人事件に人間の刑事(ロボットが嫌い)とロボットの刑事がコンビで解決していく。
現場にいたロボットが疑われるが三原則で不可能?みたいなのです。
特に覚えてるのは、ロボット刑事が食べた物を自分の身体から出して
「たべますか?唾液も胃液も出さないからただ細かくなっただけですよ」みたいな台詞のシーン。
あとCFe(シーフィー)って単語も覚えています。
確か海外のSFでした。分かる方がいたらよろしくお願いします。

921 :
鋼鉄都市かな

922 :
>>921さん ありがとう!
思い出しました。まさにそれです。

923 :
>>919
ありがとうございます
手がかりをいただいたので探してみます

924 :
どなたか>>881わかりませんか?
作家名だけでも…宜しくお願いします。

925 :
児童書板も絵本板も過疎っていたのでこちらでお願いします。
子供向け雑誌に載っていた漫画と絵本を探しています。
恐らくどちらも15年くらい前の小学館の「おひさま」ではないかと思うのですが、はっきりわかりません。
絵本の方は、
主人公は日本人の小さな男の子。犬を飼っていたかもしれない。
ある日テレビの中から豚のような軍団が押し寄せてきて、男の子が逃げ回る話。
捕まるとさらわれるとか豚に変えられるとかだったと思う。
犬が豚軍団の尻に噛み付いたら、豚は風船のように空気が抜けてしぼんでしまう。
それで気付いた男の子がトイレのラバーカップで豚の鼻か尻を吸って空気を抜いて豚軍団を倒した。
かなりうろ覚えなので違う部分が多いかも知れません。
漫画の方とレス分けます。

926 :
連レス失礼します。
母が入院するとかで、小学生か中学生の娘の毎日の弁当を父が作ってやる話。
父の作る弁当は奇抜なものばかりで、娘はろくに手をつけず近所の犬や公園のあひるに食べさせる。
最終的には奇抜なお弁当がクラスで大人気になってハッピーエンド。
主要登場人物は、主人公の糸目の女の子、眼鏡をかけた父、主人公の友達の一つ結びの女の子。
近所の犬とその飼い主も複数回登場。不細工な犬と太ったおばさんだった。
出てきたお弁当と扱いは、
【みかんの皮につつんだカレー】
ごはんの上にみかんの皮が乗っていて、開くとカレーが出てくる。たぶん犬に食べさせた。
【一見普通のおむすび三個】
友人の「しゃけにおかかにたらこやねー」と言う言葉を聞きながら食べた一口目は納豆。残りのおむすびの具も女の子が嫌がりそうな感じ。
犬かあひるに食べさせた。
【フランスパン?のサンドイッチ】
ハード系のパンにハンバーグか何かを挟んだサンドイッチ。
主人公も美味しそうだと思ったけど、口内炎だか歯の治療後だかで口の状態が弱っていた。思い切ってかぶりついて「あがー」みたいな叫び声を上げていた。
犬に食べさせたら飼い主に見つかって怒られる。
【惑星を模した丸いおむすび】
あひるに食べさせた。
【春の野原弁当?みたいな名前の弁当】
弁当を動物にやり続けていたある日、弁当箱を開けたら真っ白なご飯だけ。反省して泣きそうになりながらご飯をつつこうとしたら、友人がくんくん匂いを嗅いで閃く。
一旦弁当箱に蓋をしてひっくり返すと、底に敷き詰められていた具材が上になって、色とりどりの華やかな弁当に。
家に帰った娘は「今日のお弁当すっごく美味しかったよ」と言い、父は「初めて美味しいと言ってくれた」とじんわりする。
これで話は一段落して、後は後日談。
【宝探し弁当?みたいな名前の弁当】
ちょっと期間があいて、この頃には主人公の弁当はクラスの名物になっている。
一見ゆかりご飯だけが詰まった弁当だけど、ご飯の下のあちこちに変わった具が隠れている。クラスメイトが横からつまんで「私はチーズだ!」「これは・・・タコだ!」とか言って盛り上がる。
改行怒られて見づらくなってますがよろしくお願いします。

927 :
テンプレ推奨

928 :
>>925
「ばけべそチャンネル」でしょうか?
多分私も昔、そのおひさま読みました

929 :
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15-20年位前?
[あらすじ]
海外旅行エッセイ本・長期貧乏旅行系
[覚えているエピソード]
旅先(国外)のバーで隣り合わせた黒人の青年に出身国を聞くも
マイナー国だしどうせ知らないだろうから、みたいな
ちょっとグレた感じでいなされる。
自分(筆者)はあちこち行ってるからわかると聞き出した国はレユニオン。
マダガスカルの東とかの位置関係を即答した筆者に
相手の青年が笑顔を見せる、というくだりがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
海外・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん文庫
[その他覚えていること何でも]
この時期読んでた海外ネタの本は関川夏央・蔵前仁一・前川健一あたりですが
検索して出てきた著作の表紙や著者の来歴をざっと眺めても見当がつきませんでした。
お願いします。

930 :
>929 あ・・・自分も読んだことがあると思うんだが、
その著者たちで見つからなかったら、「下川裕治」あたりも探してみて

931 :
>>928
それです!
画像検索したら懐かしい絵が出てきました!
ありがとうございます!

932 :
[いつ読んだ]3、4年前
[あらすじ] 未成年(学生?)の女の子が妊娠してしまい、クリニックへ行き、中絶手術をするところから始まるお話だったように記憶しています。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだった気がします。
[その他覚えていること何でも]
学級文庫に置いてあった本で、最近ふと思い出し読みたくなったのですが
大まかなストーリーや作者、表紙などの記憶が全くなく
どう検索しても情報が少なすぎてヒットしません。
どなたか心当たりございませんか?

933 :
>>情報が少なすぎてヒットしません
おっしゃるとおりです。

934 :
[いつ読んだ]ここ2年以内
[あらすじ]精神(魂)を入れ替えることができる技術がある時代、女子高生(女子中学生かも)が、
中年男と一定時間体を取り替えるというバイト(バイトというか、その時代のR的な感じ)をする
[覚えているエピソード]
女子高生が入れ替わった後、「こんな(中年男の)体で何時間か過ごさなきゃならないなんて、気が滅入る」と思うシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代]未来こ多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・体(魂?精神?)を交換した後で、何かトラブルが起きる
・記憶をメモリディスク(または何らかの記憶媒体)で管理する(脳では記憶できない?)という設定

よろしくお願いします

935 :
>>932
確かに情報が少ないけど学級文庫にあったという背景から帚木蓬生『閉鎖病棟』に100ペリカ

936 :
【いつ読んだ】4、5年前図書館で
【あらすじ】よく覚えていません。恋愛もの?
【覚えているエピソード】
・二十歳くらいの女性が主人公、のんびり屋で楽天的な印象
・叔母の家(部屋?)に居候
・小さな雑貨屋でアルバイト
・アルバイトの後輩の女の子がいる
・彼氏はいるが、あまりでてこない
・左官職人の男の子と出会う
・テナントの関係で店は退店
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本、たぶん東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】よく覚えていません。文庫サイズよりは大きい本、挿絵はなかったと思う。
【その他覚えていること何でも】作者はわりと有名な女性作家だったような
記憶違いがあるかもしれませんがお願いします。

937 :
>>935
>>932です。
そうです、閉鎖病棟です!少ない情報から見付けてくださりありがとうございました!

938 :
[いつ読んだ]
15年ほど前、中学生の時に図書館で借りて読みました。
[あらすじ]
人格を持った喋る動物たちの世界の物語を綴った
短編集だったと思います。
[覚えているエピソード]
短編集の中の3つだけ記憶していて
1つはいちじくの実が熟れるのを楽しみに待っていた
2匹の動物のうち1匹が抜け駆けして先に食べてしまい
唇が腫れてバレてしまうお話。
2つ目はがんもどきをコトコト煮込んで食べようとしたが
煮込みすぎてしょっぱくなってしまったお話。
3つ目は唐辛子の辛さを我慢して食べられるか競っていたが
結局辛くてシーハーシーハーしてしまうお話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分文庫本だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
当時国語の教科書に載っていた椎名誠さんの小説が面白くて
図書館でその辺りの棚の小説をいくつか読んだ記憶があります。
探している本が椎名誠さんの著書かはよく分かりません。
よろしくお願いいたします。

939 :
>>936
平安寿子「センチメンタル・サバイバル」
かな?

940 :
>>938
がんもどきの話は庄野英二の「日光魚止小屋」ですな
食べ物ネタばかりの短編集の様ですから
「きょうはこの本読みたいな おやつを食べながら読む本」あたりではないでしょうか

941 :
[いつ読んだ]
10年ぐらい前
[あらすじ]
町人が三人ぐらいで宿屋に泊まって、ある人物のうわさ話をしていたら、
隣の部屋できいていたお侍さんが「わたしがその悪人を殺してやる」みたいなことを言われて困る話。
[物語の舞台となってる国・時代]
落語、たぶん江戸時代
[本の姿]
文庫のなかの一編
[その他覚えていること何でも]
古典落語だったと思うんですけど、スレチだったらすみません。

942 :
>>940
ありがとうございます。
今日確かめてみたところまさにその2つでした。
ここ何年かのもやもやが吹き飛んだようですっきりしました。

943 :
>>941 宿屋仇?

944 :
>>943
それです
ありがとうございます!

945 :
[いつ読んだ]
6〜7年ほど前
[あらすじ]
登場人物は、少年と少女
そしてもう一人(少女の文通相手?ストーカーみたいな感じでした)がメイン。
各章のタイトルが「〇年〇月〇日」といった風になっている。
並行世界の話のようで、章が変わるごとに少年と少女の年齢や設定が変わる。(大人だったり子どもだったり)
また、2人の関係性も変わる(恋人だったり、友達だったり)
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らくヨーロッパ
[本の姿]
ハードカバー、確か青系の色の表紙でした
[その他覚えていること何でも]
本自体も日本語に翻訳された海外書籍だったと思います。
初めて書きこんで至らない点もあると思いますが、
どうしても思い出せないのでご助力ください。

946 :
>>939
そうです、ありがとうございます!

947 :
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
旅行中に行きだおれた主人公が旅芸人の一座の女性に世話をしてもらっているうちにその人に惚れてしまう
彼女は腹話術師?で、きれいな声で歌いながらも、男の低い声が聞こえてくると言う芸をしている
彼女の腹には旦那が移植されていて、しかも意識がある
主人公とRしたことで旦那は潰れて死に、彼女もまた腹が腐って死ぬと言われた
二人は駆け落ちしたが主人公を庇って彼女は死ぬ
[覚えているエピソード]
奇術師の男の箱に入った女を買わないか?と声をかけられる
箱のなかには上半身しかない女がいて、ラストは下半身に取り替えてもらおうと決めたところで終わる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代ですが国はわかりません
オリエンタルな感じがしました
奇術や魔術を扱った話ばかりだったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫の短編集
[その他覚えていること何でも]
阿刀田高だと思っていたんですが、探し方が悪いのか該当する小説がありませんでした。

948 :
>>947
収録されてる短編集は分からないけど、腹に旦那が移殖されてる腹話術の女の話なら
香山滋の「月ぞ悪魔」だと思う

949 :
>>945を読んで思い浮かんだのは恩田陸「ライオンハート」だけど色々一致しないとこがあるから違うな。
一応書き込んどくけど。

950 :
>>948
ありがとうございます
たすかりました!!

951 :
ふと思い出してもう1度読みたいのに何にも思い出せない…
[いつ読んだ]
7年くらい前、学級文庫に置いてあったので出版年はもっと昔だと思います。
[あらすじ]
うさぎ、きつね、かえるが登場人物。会話したり家があったりするけど見た目は動物のままです。短編集でした。
[覚えているエピソード]
うさぎの足を切断する話が一番印象に残っています。他の話もあまり救いが無く、トラウマになりそうな話が多かったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパ調な森の挿絵でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙、カバー全体は緑基調、白い部分はアイボリー(アイボリーの紙に絵が描かれている感じ)、
海外の昔の絵本のような画風のペン画で、森の中にうさぎときつねとかえるが描かれていました。
[その他覚えていること何でも]
全然情報がなくてごめんなさい
よろしくお願いします。

952 :
>>951
完全なるあてずっぽで『ウサギどんキツネどん―リーマスじいやのした話』を挙げてみます。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/customer-media/product-gallery/4001110032

953 :
岩波少年文庫の「ウサギどんキツネどん」はいかがでしょう
緑の装丁でハードカヴァーだった時期があります

954 :
おっと出遅れました失礼

955 :
『ウサギどんキツネどん』ではないような気がします。
ウサギどんが失うのは尻尾で、足ではないので。
英語になりますが、こちらで確認できます。
http://www.gutenberg.org/cache/epub/2306/pg2306.html
http://www.gutenberg.org/files/22282/22282-h/22282-h.htm

956 :
いや、足と尻尾くらいなら記憶違いしててもおかしくない。
今までもっとすごい覚え違いしてた人もたくさんいるし。

957 :
教えて下さい。
いつ 92〜94年 中学国語の教科書
あらすじ 病気で床に臥せっている少年が、日記を書いている。少年は、寝ている
窓からいつも、おあき という名前の少女を見ている。おあきは、馬に蹴られて
大怪我をし、毎日リハビリのため、歩く練習をしている。少年は、その様子を窓から 
見て、ひそかに応援しながらおあきの事を日記にを書いていた。少年はいつも鈴を持っていて、その音がおあきの
元に聞こえていた。二人は会ったことはない。少年は死んでしまう。その日記の
最後は、「おあき、わしの、、、」で終わっている。彼の死後、おあきは、少年の
存在を知り、実は、毎日聞こえる鈴の音が気になり、その音を励みにリハビリを頑張れていた。
その少年の死を悲しむ。
舞台は、江戸時代かな?
よろしくお願い致します。

958 :
>>957
かつおきんや「鈴」

959 :
昔読んだ話なんですが
夫婦がいて、嫁は普通に家事をしていたんだけど
そのうち料理などは旦那がするようになって
嫁はどんどん太っていき、怠惰になり、無気力になる
その話誰の小説か分かる方おられますか?
↑まるでわざと嫁を太らせるかのような感じでした


960 :
短編か長編かも不明?
とりあえずテンプレどおりに書いてくれ

961 :
[いつ読んだ] 丁度10年前。学級文庫であったはず。
[あらすじ] これは完全に覚えてない
[覚えているエピソード] 白い狼が大きな岩の上で寝てて、その狼に興味津々の少女がよく話しかけてた。
  谷の底にある翡翠が名産でその翡翠欲しさに韓?乾の国が鏡をやるんで翡翠集めろって言う感じに。
             少女が翡翠を取って帰る時、谷の途中にあった木苺をとろうとして転げ落ちて、傷を癒せる温泉に案内してもらった記憶がある。
             最後の方で警戒心旺盛の白い狼に心を許してもらって背中に乗せてもらう描写があった希ガス。 狼の特徴に、お腹に大きな傷があった。
[物語の舞台となってる国・時代] 多分日本と韓国とか中国辺りの国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] なんだろ、森の中で少女が白い大きな狼と一緒にいたはず、んで全体的に緑色。悪いそれだけ。
[その他覚えていること何でも] 小学2年生の頃に学級文庫にあったっていうくらい
エピソードに関してはとてつもなくバラバラだが、検索かけても探しても見つからないんだorz

962 :
>>959
篠田節子「家鳴り」かな

963 :
吉橋通夫「風の森のユイ」ではないでしょうか

964 :
すみません。どなたか>>736ご存知ないでしょうか?

965 :
>>962
ありがとうございます
もやもやしてたのがはれました
感謝です!

966 :
>>963
それです!ありがとうございます。すごく助かりました。

967 :
>>964
有川浩の「塩の町」?

968 :
>>967さん
ちょっと違いました。でもありがとうございます。

969 :
[いつ読んだ]他人から聞いた話なので曖昧ですが5年ぐらい前?
[あらすじ][覚えているエピソード]
風は少し肌寒さを残し去っていく。
風は何処で生まれ、何処で消えるのか。
そんなことは誰も知らない。
僕の人生そのものも。
みたいな言葉を言っている本を探しています。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
他人から聞いた話なので情報が少なくてごめんなさい。
気になっているので、なんとなく似たよった本を推奨して頂ければ全部読んで確かめてみたいと思っています。
ご協力お願い致します。

970 :
>>969
どことなく方丈記みたいでかっこいいな

971 :2012/10/31
お願いします。
[いつ読んだ]去年。
[あらすじ] 唯識に関する人生哲学について。
[覚えているエピソード]
宗教や物理などのジャンルを超えた、どんな状況でも共通する新しい認識。
[物語の舞台となってる国・時代] -
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黄色に幾何学のデザインを施した表紙
[その他覚えていること何でも]
アマゾンで見たときには著者は天才だと3・4人のレビュー全員に絶賛されていた。
唯識・瞑想・マインドフルネスの3つの単語はタイトルには
なかったかもしれない。
著者が心理学以外にもいろんなジャンルや職業について
話していたかもしれない。
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