2012年09月ロボットゲー182: 【R】ザイリンさんの異世界珍道中13【聖誕祭】 (460) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【R】ザイリンさんの異世界珍道中13【聖誕祭】


1 :2011/10/30 〜 最終レス :2012/10/30
ディガルド武国のザイリン中将(27歳・職業:R)と愉快な仲間達が異世界に飛ばされたり、
メイド喫茶で働いたり、スポーツジムで働いたりするスレです。
・基本荒らしはスルー。
・次スレは>>970>>980が宣言して立てること、または470か480kbを越えた時点で宣言して立てること
・K以外のスパロボ参戦作品も乱入OK(でも空気を読んで程々に)

◆前スレ◆
【R】ザイリンさんの異世界珍道中12【流星群】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1308782175/
◆過去スレ◆
初代スレ・ザイリンさんの異世界珍道中
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gameroo/1238901402/
二代目スレ・ザイリンさんの異世界珍道中・SEASONU
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1241852391/
三代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中・3【苦労人】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1245634682/
四代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中・4【苦労人】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1249387523/
五代目スレ・【Rの】ザイリンさんの異世界珍道中5【理想郷】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1252940990/
六代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中6【博物館】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1255530309/
七代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中7【黙示録】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1259572032/
八代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中8【立志伝】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1267851684/
九代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中9【超合身】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1285327864/
十代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中10【大魔王】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1293274487/
十一代目スレ・【R】ザイリンさんの異世界珍道中11【統一伝】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1298395242/
◆避難所◆
現行スレ・【避難所】ザイリンさんの異世界珍道中・いんでぃくす☆別館4号館
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13202/1295625593/
◆まとめWIKI(初代スレ973氏制作)◆
http://www37.atwiki.jp/zairin
◆観察日誌(絵板) (管理人haru氏)◆
http://oekaki2.basso.to/user48/otameshi/

2 :
消えろ

3 :
>>1
とりあえず乙を

4 :
>>1
僕です!乙です!

5 :
この>>1乙はキミにあげるよ、ルージきゅん!

6 :
スレを立ててくれる人がいれば、俺だって>1乙しますよ、猿渡さん!

7 :
日付またいじゃったけど勝手にハロウィンネタ続ける
【???・ブッチ研究ルーム】
エンゲ「しかしどうしますかい? コイツは」
クローンジョシュア「……?」キョロキョロ
ザッキ「ふむ。当初の目的どおり彼を使って悪戯をするとなると、メインターゲットは三人」
ガボール「マユかウェンディ、もしくはレイ兄さん、ね」
ブッチ「じゃ、せっかくだし本人に選ばせようか」っ写真×3
クローンジョシュア「……(チラッ)……(チラッ)…………(ジー)」
ガボール「明らかに、特定の一枚を食い入るように見てるわね」
ブッチ「それじゃ具体的な計画を練ろうか。かなり夜も更けたし、急がないとね」
???「そうだな。何しろ年に一度の機会だ。…ところで、何故ハロウィンに仮装をするか知っているかな?」
ケジナン「地獄のバケモンがうろつくから、仲間の振りしてやり過ごそうってのが由来なんだろ」
???「ふむ、おおむね正しい。回答者が君とは意外だったが」
ケジナン「けっ、このケジナン様の教養を見くびるんじゃねえっての」
???「ああ、失礼した」
エンゲ「ケ、ケジナン殿……そいつは……」
???「さて本題に入ろうか。つまりだな。今夜は格別に呼び出しやすいのだよ。『本物』もな」
ケジナン「げえーっ、悪霊!」
???→クルーゼ「さて覚悟はいいかな? 出来ていなくとも私は気にしないが」
ケジナン「おおおおどかしやがって、てめえなんぞ伯方の塩で…おい、ブッチ、塩はどうした」
エンゲ「遅いっすよ。みんなとっくに逃げちまいましたよ」
クルーゼ「はーっはっは、地獄の底より、来たれ我が盟友!」
ヒュードロドロ
ブ□ッケン「くっくっく、ようやく出番か。待ちかねたぞ」
○しゅら「久々の地上、思う存分暴れてくれるわ!」
エンゲジ『ば、化け物だ〜〜〜!』ガクガクブルブル
クルーゼ「6スレめ以来だな、ドクター○ル。急な招きによく応じてくれた」
ドクター○ル「なに、あの世で少々退屈しておったのでな。部下たちもハメをはずせて楽しんでおるわい」
クルーゼ「それは良かった。私は少々仕事が残っているが、貴殿はどうする?」
ドクター○ル「そうさの。久々に兜の小僧の面を拝みに行くのも悪くはあるまい」
クルーゼ「ふ、それも面白い悪戯だな」

8 :
何も言わないジョシュア可愛いいたずらしたくなる
【???・ブッチ研究ルーム】
クルーゼ「さて、とりあえず悪用される前にそこのクローンは保護しておくか。……ん?」
から〜ん
クルーゼ「キョロキョロ。いない。あのKYめどこへ行った。クローンまでKYか」
【街中】
クローンジョシュア「……」
カルメン「はぁいジョシュア。今日は休み?」
クローンジョシュア「……」
カルメン「ジョシュア?どうしたのずっと黙っちゃって。具合悪い?」
クローンジョシュア「……」つ写真
カルメン「なになに?写真がどうかした?…………って、あんたが兄さん大好きなのは知ってるから。写真まで見せて自慢しなくてもいいから」
クローンジョシュア「……」
カルメン「ちょっと、本当に今日はどうしたの?とりあえず何か喋りなさいよ」
クローンジョシュア「……」
カルメン「……」
レイ兄さん「ジョッシュ?今日は休みだったか?」
クローンジョシュア「!」
カルメン「あ、ちょうどいいところに来たわね」
レイ兄さん「ジョッ……ん?ちょっと待て。お前は、」
クローンジョシュア「……」トコトコ、ピト
レイ兄さん「おい」
カルメン「わー……相変わらず仲良しなことでー。でもこんな往来でベタベタするのはどうかしらー?(棒)」
レイ兄さん「ひっつくな。まず離れろ。誰だお前は」
クローンジョシュア「……」
カルメン「は?あんたの弟でしょ?」
レイ兄さん「違う。全然違う。こことかこことかこことか全くの他人だ」
カルメン「さっぱり分からない」
レイ兄さん「む、では分かりやすいところで言ってやる。俺のジョッシュがこんなに無口なわけがない」
カルメン「うん。納得したけど……、とんでもない発言したって自覚ある?」
レイ兄さん「何の話だ。さてこいつ、どうするか……」
クローンジョシュア「……」ピト
カルメン「無理に引き剥がすのもなんだし、保護したら?言っとくけど他人から見たら本物のジョシュアと全く見分けがつかないからね」

9 :
※注意※ クローンジョシュアはガチメイクの女装中です

10 :
忘れてたorz

11 :
ゲイナー「しゅ、主人公キャラなのに前スレで二回くらいしか喋れてないなんて…
     こんな僕にはロールさんやチーフさん以上の価値はあるのか?」

12 :
>>11
でもその二人は喪男やロリコン路線に転落したから出番が…
いやよそう。俺の勝手な(以下略)
>>8
レイ兄さん「このまま道の真ん中で突っ立っている訳にもいかん。いい加減に離れろ」
クローンジョシュア「…………」フルフル
カルメン「あらら、嫌がってるわ」
レイ兄さん「弱ったな。ジョシュアではないがこうもそっくりだと無下にもできん」
カルメン「私からすればまだ無口なジョシュアにしか見えないわね。てっきりジョシュアがガR女装して、女装をレイ兄さんがさせたと思ったわよ」
レイ兄さん「おいおいおい!!俺はジョシュアに女装させたことは一度もない!
神に誓って言えるからな!!」
カルメン「はいはい。それより早く離れた方がいいんじゃない?こんなところ(パット見ジョシュアが女装してレイ兄さんにしがみついてる)を見られたら」
レベッカ「(ガビビビーン)お、お義兄様のR倒錯ブラコン野郎ーっ!!」ピュー
レイ兄さん「ち、ちょっと待てぇーっ!!明らかに誤解してるだろおおおおーっ!!」
カルメン「………遅かったわね」

【いんでぃくす☆】
カルメン「………という訳でここへ連れてきたんだけど」
ザイリン「驚いたな。ジョシュア君にしか見えないぞ、ガチメイクの」
ノーザ「ジョシュア本人なんじゃねえのかよ、ハロウィンのイタズラとかで」
翔子「フヒッ!ジョシュア君なら厨房で調理中ですよぉ」
剣司「ついさっきジョシュアさんから手渡しで料理を受け取ったっすよ。だからあれはジョシュアさんじゃないっす」
咲良「あのメイクはすぐに出来そうにないものね。でも本当に似てるわ」
レイ兄さん「レベッカに済まない事をした…あの娘の気持ちを知っていたのに。傷付けてしまったなorz」
クローンジョシュア「……」ヨシヨシ
ルゥ「なんかレイ兄さんが凹んでるわ」
レイ「まあ気にするな俺は気にしない」
ザイリン「こらこら、ほんの少しは気にしたまえ」
カルメン「ほんの少しなの…」

13 :
前スレの>>650さーん!
スレキャラおさらい面白かったのでまた時間があったら書いてくださーい!!

14 :
ドボ子さんの音楽ネタの職人さんもいるんかな?気が向いたらまたやって欲しい…
あと前にちょっとあった時代劇ネタとか面白そうな

15 :
来週は別の神様の誕生日だし、異世界からの来客ネタも期待。
>12続き
【いんでぃくす☆】
クローンジョシュア「……?」キュピーン
レイ兄さん「どうかしたか?」
レイ「(キピューン)誰か来る。今の感じはお兄様だな」
クルーゼ「その通りだ可愛い弟よ! そして、クローンのジョシュア君もここか」ニュッ
ザイリン「知っているのか、R仮面!」
クルーゼ「うむ。ここに彼についての資料がある」
ザイリン「いんでぃくす関係者を素材にしたクローンだと?」
ノーザ「ステラをベースに、俺のパワーとおいなりの機動性、うっかりの生命力……って、根本から違ってるじゃねえか!」
クルーゼ「どうも製造の段階で手違いがあったらしいな」ピキューン
レイ「稀に良くあることだ。気にするな俺は気にしない」ピュキーン
クローンジョシュア「………」キュピュピューン
クルーゼ「フラガセンサーに反応するということは、レイの空間認識能力も組み込まれているな」ピピーン
レイ「反応しすぎてさすがに気になる。少し控えてくれるとありがたい」キュキューン
カルメン「あらあら。何か訴えたいことでもあるのかしら」
クローンジョシュア「……………」ピュキキューン
クルーゼ「うむ。思うにだな。レイ兄さんがセンサーに反応しないのが不思議なんだろう」ピキーン
レイ「ほとんど肉親探知機だからな、この力は」
レイ兄さん「……無茶を言うな」
クローンジョシュア「……………」ウルウル
レイ兄さん「そんな顔をしても、無理なものは無理だ」

カルメン「あの連中のやることでしょ。手違いがそれだけで済むかしらね?」
ザイリン「言えてるな。実はあのクローンジョシュア君、私の頭脳にノーザの性欲、翔子君の行動力をあわせ持つ可能性もある」
ノーザ「いや、俺の炎にノーザのうっかり、おいなりのRだろ」
翔子「フヒヒ、私の乙女心にザイリンさんのショタ趣味とノーザの肉便器属性、かもしれませんよぉ」
カルメン「……どれでも大差ないわよね」

16 :
>>14
時代劇ネタ?あったっけか?概要kwsk
ロン「そんな>>13君のための珍道中講座だ!前回出来なかったゾイジェネキャラと+α分のおさらいをするよ」
ヴァン「面倒くせえな」
セイジュウロウ「…これが終われば昼飯にしてやる。我慢しろ」キラン
ロン「久々にセイジュウロウが協力的だからババーンと行こうか!」
ヴォル子:ザイリンの乗機バイオヴォルケーノが擬人化した姿。スパッツ姿の俺っ娘メイドとしていんでぃくす☆常連客の間ではかなりの人気。
     素直ないい子でザイリンをパパと慕う少女(R)でお手伝い好き。その為かザイリンがヴォル子と過ごすと只のイケメンパパにしか見えないとも。
     カロッサやメリッサら同年代キャラだけでなく、ルージやムラサメらゾイジェネキャラとも仲良し。
ガラガ:熱き兄貴キャラも珍道中スレにおいては野宿な喪男を代表する苦労人だったはず。
    だがボロいアパートとは言え住まいが決まり、不定期ながらも光子力研究所での収入も得られるように。
    いつの間にかとある女性とフラグが立っているが、本人は全く気付いてないある意味様式美な展開。
セイジュウロウ:ルージ君の大切なお師匠さんだが、何故かヴァンやロンとの馬鹿めトリオが印象的。
        ガラガやヴァン、ロンに文句を言いつつもお金を貸すお人好しな面がある。(がお金の出所がいまひとつ不明なのは些細なことだよね?)
         出番は少な目ながら味のある苦労人キャラとして人気あり。
フェルミ:ザイリンと同じく元ディルガルド四天王の紅一点、色っぽくお風呂スキーなソラノヒト。
     だが飼っているソウタだけではなく美ショタな少年に目移りしてしまう末期のショタコンであり、同じくショタコンなザイリンと仲が良くないのは同属嫌悪な面の現れか?
     でもザイリンをある意味理解できてザイリンに理解して貰えるのはこのフェルミが一番かもしれない。
プテ子:フェルミの乗機バイオプテラが擬人化した姿。ナイスバディの持ち主。
    本来ゾイドは自分の主人(操縦者)に対して深い愛情と尊敬の念を抱くが、プテ子のみ主人たるフェルミと関係が良くない。
    反面ザイリンへは過剰な愛情を抱いてあの手この手と迫っており、恋敵ジェニファーとの抗争も激しい。
ソウタ:12歳ながら元ディルガルド四天王の一人であり、現在はフェルミのペット…いや同居人である。
    ルージやダイヤ、ミィと仲良くしている。が彼らと比較すると泣き虫やさびしんぼうなど子どもっぽい所が見られる、そんな面がフェルミさんの心をくすぐるのかも?
    通称ギンちゃん。
ア・カン:ギル・バーガー★に勤務する無敵団団長。ギルとのフラグは遠い昔にバッキバキと折られ、今では巻き込まれ役とボケ役を行ったり来たり…
     ナイスRの持ち主の筈だが剣児やスウェンからは微妙にスルーされている?何故?
     無敵団の他の団員とは離れてギル・バーガー★に住み込みで働いているため、団員とはいまいち絡みが薄い。
リンナ:マキリの現在の族長様でありコトナの双子の妹。
    ナイス脚線美な17歳で姉のコトナよりしっかりした性格だがその分胸のボリュームが不足s(サクッ)
    何故か某ゾイジェネキャラとフラグが立つも進展は難しい?

17 :
ヴァン「こんなとこだろ。腹減ってきたからそろそろ終ろうぜ」グー
セイジュウロウ「うむ」
ロン「ち、ちょっと待った!大事な人を忘れてるじゃないか!」
ヴァン「大事な人ぉ?誰だよ」
セイジュウロウ「ぬ、済まんな。ジーンを忘れていたか」
ロン「違う!?あんな唯一絶対神(笑)なんてどうだっていい、重要な(ry)」
ヴァン「あー、R屋の兄妹を忘れてたんじゃねーか」
セイジュウロウ「ロンの馬鹿め。うっかりにも程がある」
ロン「確かにコングとヘル子ちゃんを忘れてたけどね!もっともっと君達に身近な人間だよ!」
セイジュウロウ「…………分からん」
ヴァン「腹が減って考えんのもだりぃ」
ロン「僕だよ僕ロン・マンガンだよぉ!自分で自分のおさらいなんて恥ずかしいから最後にしてたのにぃ!」ジタバタジタバタ
セイジュウロウ「ああ分かった、さっさと言うがいい馬鹿め」
ヴァン「早くしろメガネ」
ロン「くそう…全然乗り気じゃないなんて許されることじゃない!!」ブーブー
ロン:みんな大好きな珍道中講座の進行役。博識で色々な知識の持ち主。
   ルイス様の恋人であり将来を誓いあった間柄で父親のイスペイル様もm
ヌッ
イスペイル様「くだらん法螺を吹くんじゃない!」つ【ミナールハンマー】
ロン「ウボァー」バタン
セイジュウロウ「………やはり馬鹿め」
ヴァン「予想通りのオチだったな」

ロン:みんな大好き?な珍道中講座の進行役。博識で色々な知識の持ち主だが、余りたいして役には立たない知識も結構ある。
   スレが進行する中でルイス様ファンクラブのサイト更新者→ルイス様スキー→ルイス様マニア&ロリコン疑惑とR度進行は珍道中スレNo.1!!
   趣味として写真撮影(ルイス様オンリー)があげられる。

18 :
>>16-17
書いてくれてありがとうございました。面白かったです
そして多分時代劇ものって避難所3にあったこれのことかな??
>860 :名無し常連さん:2010/12/02(木) 14:43:18
>メモ帳を漁っていたら、こんな物がでてきた
>
>今度これ系のネタでも書いてみるか…
>
>
>【女中飯屋・印出楠】
>
>公儀隠密・衣出楠(後述)の表向き及び資金(自己調達)稼ぎの為の飯屋
>椅子平流が主人
>
>椅子平流:黒い甲冑に身を包んだ飯屋の主人、からくり作りが趣味
>助手:空気の読めない女中(但し男)
>材輪:R女中(但し男)の一員、愛する留示くんをねらっている
>野座:R女中の一員、大哉の逞しい肉体をねらっている
>翔乎:R女中の一員、一旗のお稲荷さんをねらっている
>
>
>【お庭番・衣出楠】
>
>公儀隠密、行き過ぎたR退治のプロ
>ただ隠密のくせに忍んでない、内部にRがいるなど自己矛盾が…
>
>流呼模流:衣出楠の首領にして三児の母、若作りにも程がある?
>部李新:獣忍術の使い手、ただし母であり首領の流呼模流に道ならぬ道の恋心を…
>
>
>【盗賊・乙女組(通称負犬娘)】
>
>義賊としてその名を轟かせる。昼間は馬問屋・ryを営んでいる。
>
>瑠瑠
>月聖女
>真夜
>魅羅
>史帆
>空呼
>
>
>メモ帳はここで途切れている…

19 :
>>16
乙です。ガラガが躍進したなw
>>18
ありがとう、それです。あと水○黄門ネタとか必殺ネタもあったかな

20 :
負のエネルギーで生きる
おれたちゃイディクス幹部なのさ
ル・コボル様に叱られる
欠片で出来てるこのからだ
「我々の使命って何だっけ」
クリスタルハートを吹き飛ばせ
ガズム!ヴェリニー!イスペイル!
イディクス幹部♪
イスペイル様「妖怪人間は感情が高ぶると真の姿が現れるのだな」
ヴェリニー「そうして人間に恐がられちゃうのよ。切ないわね。私らはきちんと作って頂けて良かったけど…」
ガズム「まぁヴェリニーは元々恐ろしいから妖怪になろうと大差ないがな」
ヴェリニー「奥歯ガタガタ言わされたいのはこの口かい」ガッ
ガズム「イタタタタタ!?そこ口内炎がアイタタタタ!!」
イスペイル様「うるさいぞお前たち。ドラマが見られんだろうが」

アキバに堂々生きる
おれたちゃRトリオなのさ
人に痴態を見せつけろ
メイドで鍛えたこのからだ
「早くあの子をモノにしたい!」
憎いライバル吹き飛ばせ
ザイリン!ノーザ!翔子!
Rトリオ♪
ザイリン「妖怪人間は感情が高ぶると、真の姿を現すそうだよ」
ノーザ「興奮すると一皮剥けて出てくるのか。下品だな」
翔子「お下品はノーザさんですよぉ。ま、私の自然のままの姿は一騎君にしか見せませんけどねぇ」
ザイリン「だが翔子君、私らも衝動のまま興奮すると、ルージ君たちを恐がらせてしまう…気をつけよう」
ノーザ「説得力ねぇぞ。逆に本気出したダイヤにどつかれると高ぶっちまうのは、どういう訳だろうな」ハァハァ
ザイリン「うむ、ルージ君の本気の猛反撃も胸とか色々を熱くさせるよ」ハァハァ
翔子「フヒンwドM二人で困りものですねぇw」
咲良「ちょっとあんたら、テレビ見るときくらいRトーク止めなさいよ!」キーッ
ルゥ「たく、Rが同居してるとテレビも落ち着いて見られないわ…」

21 :
ガズムで思い出したが…
ガズム「完璧親父殿は依代の身体を若返らせたのか……。
     私なんか若返るどころか、憑依前よりも病弱になってしまった。何故だ」
ヴェリニー「並行世界のあんたはル・コボル様の依代らしいけどねえ」
ガズム「そうか!並行世界のル・コボル様に会えばこの虚弱体質をどうにかするヒントが得られるかもしれん!」
シェルディア(てことは並行世界のガズムは病弱美少女ってこと?見てみたくなったな)
ミハエル「病弱な妹を甲斐甲斐しく世話をする……。兄なら一度は夢見るシチュエーションだな」
シェルディア「ってボクの心読まないでよ」
宙「気にするな。俺たちは気にしないぜ」
シン「俺達の妹は健康には恵まれてるからなぁ……はぁ」

22 :
済まんが>>15の続きを〆てしまうか
ちょっとハッピーエンドにはならなくてごめん

【???】
ケジナン「何だとぉ!?あの可愛こちゃん(クローンジョシュア・但し♂)に逃げられた!?」ガーン
ガボール「呆れたわね」
ブッチ「ま、まさか機械の中から逃げ出すなんて思わずに…」
エンゲ「丸々1億ドルの無駄遣いですな」
ケジナン「細けぇことぁいいんだよ!あの可愛こちゃんが逃げ出した先は!?」
ジーン「むわったくの不明だなぁ」
ケジナン「な、なんてこったorz」
ブッチ「やはりステラちゃんじゃなかっただけで大失敗だったな…orz」
デュランダル「仕方ない。今回は作戦移行を諦め次の機会を待つか」
ザッキ「了解です」
デュランダル「ふっ…タリアをヒイヒイ言わすには我慢も必要。次こそはあっと言わせてみせる」ムフフ
エンゲ『また出番待ちで来年のハロウィンまで雌伏かよ…』
ガボール『このまま埋もれて出番なしになる可能性もあるけどね』

【いんでぃくす☆】
ジョシュア「はぁ…本当に僕そっくりですねぇ」
クローンジョシュア「………」コクコク
クルーゼ「ベースが君のクローンな以上瓜二つなのは当然だがね。もっとも中身はザイリン君たちの要素も含まれてはいるんだが」
レイ兄さん「しかしこのクローンをどうするんだ?流石にこのままこの店にいては混乱のもとになるぞ」
ザイリン「うーん、ジョシュア君が二人いれば円く収まる問題もあるぞ」チラッ
翔子「フーヒフーヒwそうですねぇww」チラッ
カルメン「あ、なるほどね」チラチラッ
マユ「な、なんで私をチラチラ見るんですか!(///」
ジョシュア「???」
レイ兄さん「いやそれは二人に対して失礼だろう、この問題はジョッシュが解決せねばならん問題だからな」
ジョシュア「あの兄さん、その問題ってなんなんですか?」
剣司「ジョシュアさんは口を挟まない方がいいっす」
ジョシュア「いや気になって眠れなくなりそうですし…」
咲良「たまには早く寝て下さいね」
ジョシュア「眠れませんよ…」
ステラ「うぇ〜い、早くねろ〜」
ジョシュア「だから眠れません!」
ゴチン
ジョシュア「きゅ〜」バタン
イスペイル様「お前が絡むとややこしくなるだけだからな。ちょっと昼寝しててくれよ」
ザイリン「で元祖オカンとしては何かアイデアでもあるのかね?」
ノーザ「まさか殴ってから考えるとかじゃねえだろうな?」
イスペイル様「人を考えなしの馬鹿のように言うな。クローンである以上対策としてはひとつしかあるまい」
レイ兄さん「……頼むぞ」

23 :

【イスペイル様研究室】
ヒュー…カタカタカタッ
ザイリン「なるほどな、ジョシュア君を二人にするわけにもいかないが…」
ノーザ「かと言ってクローンを殺しちまうのも寝覚め悪いしな」
イスペイル様「そんな訳でコールドスリープさせるわけだ。いずれダイモンに頼んで適当な異世界へ移住させてもらう」
クローンジョシュア「…………」パチクリ
レイ兄さん「…………済まんな。お前は俺の弟ではない。が他人と切り捨てる勇気もない。俺にはこんな逃げしかできん…」
翔子「フヒッ…いつになく弱気なレイ兄さんですねぇ」
イスペイル様「レイ(兄さんの方)を責められんだろう。責められるとすれば」
ザイリン「安易にクローンジョシュア君を産み出した側だからな」
イスペイル様「ではコールドスリープを開始するぞ」
レイ兄さん「……………頼む」
クローンジョシュア「………」
レイ兄さん「……………済まん」
クローンジョシュア「…………」パクパク
マタネ… ニ イ サ  ン …(プシューッ)
レイ兄さん「!?………あいつ!?」
ザイリン「最後に…喋れたんだな」
ノーザ「またね、だろ。今度会う日にはもうちょい優しくしてやよ」
レイ兄さん「………ふっ、そうだな」

【ジョシュアの部屋】
レベッカ「あれがお前のクローンだったとはな。見抜けなかった私がそそっかしいだけか」
ジョシュア(コブ)「仕方ないですよ。本当に瓜二つでしたから」
レベッカ「そ、そうか。そう言って貰えるなら気が楽になr」
ジョシュア(コブ)「でも兄さんは一発で分かったみたいですよ」
レベッカ「(グサッ)そ、そうだよな。に、肉親にしかわかり得ないこともあるかも…な…」
ジョシュア(コブ)「そうですよ、赤の他人なレベッカさんに分からなくても全く問題ありませんよ!」←久々KY発言
レベッカ「(ザックリ)そ、そうだよな…わ、私とお、お前は…た、只の…赤の他人だもんな!」プルプル
ジョシュア(コブ)「はい。あ、血の繋がりがなくともシノさんなら気付いてくれた気もs」
レベッカ「###(ブッチン)」
ピシャーンッ
ザイリン「(ガチャ)ジョシュア君。今、もの凄い勢いで泣き顔なレベッカ君が飛び出していったんだが」
ジョシュア(紅葉)「はぁ…なにがなんだか僕にも」
ノーザ『ジョシュアがKY発言したに10億ジンバブエドルな』
翔子『フヒン!賭けにもなりませんよぉ…』

24 :
乙でした
クローンジョシュアまたいつか出番があったらいいなあ

25 :
屋根裏でともに生きる
おれたちゃR紳士なのさ
ひとにハァハァ姿を見せられぬ
なのに疼くよこのからだ
「存分にハァハァしたいぜ!」
暗い先行きを吹きとばせ
イザーク!・甲洋!・ロリコンズ他!
R紳士♪
イザーク「き、貴様らキョシヌケなRどもと俺を一緒にするなぁ!騒がしく欲望を発散させるお前らとは俺は違う!」
剣「お前もこの屋根裏に住んでるという時点で俺らと同じ穴のムジナだっての」
ディック「ミスターオカッパ、俺たちは一蓮托生の間柄なんだぜ……と言いたいところだが」
イザーク「ところだが?」
剣「俺らだってハァハァするが、ちゃんと同居するお前らには配慮してるからな」
甲洋「却ってイザークさんのドルソン鑑賞の音がうるさい時もありますよ」
ディアッカ「炒飯を炒めてる音の何倍も響くからな、お前の部屋から」
ケイン「お陰でノーザ様とノザ子様のラブリーヴォイス集(ケインが盗聴で集め編集)が全く聞き取れない時すらありますし」
シャムス「俺にとっちゃお前のドルソンこそ安眠妨害のもとだしよ」
イザーク「や、やかましい!貴様らのふぬけた耳を叩き直してやる!!俺特選のドルソン全139曲を聴いて悔い改めるがいいキョシヌケ共め!!」
他屋根裏ズ「うげー…」
衛『せっかく引っ越してきたのにセリフ無しな僕に価値はあるのか…?』

ハイスペックなのに活きない
あたしたちゃ負け組ガールズなのさ
誰もこの境遇から抜け出せぬ
ぬるま湯なこの暮らし
「早くこの想いが成就してよ〜!」
マンネリ恋展開を吹きとばせ
ルルルナ真矢シホミラクーコ!!
負け組ガールズ♪
ルナマリア「途中まではともかく、三人の所へ六人突っ込むのは無理がない?」
ルル「その際それは些細なことです、重要な(ry)
   それよりLOVEフラグ回収の方が大事なんですから」
真矢「ちぇっ、最近ルルちゃんばっかいい思いしてる気がするけどー(棒)」
クーコ「僕だってカナー○さんとデートしてみたいです…」
ルナマリア「私だってシンとおいしい展開希望なのにー!」
真矢「私が一騎くんをお持ち帰りぃするネタはマダー?」
シホ「(盗聴中)……静かにしろ!隊長のセクスィーなヴォイスが聞こえないだろうが!!」クワッ
ルル「あーもう!フラグ回収作戦を考えてるとこなんですから!!」キーッ
ギャースカギャースカ
ミラ『私よミラクルミラよ〜♪私のセリフがないと思うでしょうけど〜♪
   今、杏奈ちゃんのおRを嗅いでる途中だから単に喋らないだけなのよ〜♪』クンカクンカ

26 :
昔の歌って汎用性が高いな

27 :
時代劇ネタを振ろうと思うが配役が思い付かない…
ナイスRな配役(R枠‐ツッコミ苦労人枠・巻き込まれ枠のヒント下さい

28 :
×ナイスR→○ナイス
Rはいらんわいorz

29 :
ファサリナさんを推薦しようとしたのに、なんだ、Rはいらんのか。

30 :
出番は少ないけどジーグのつばきちゃんもナイスオパイだと思うよ

31 :
邪魔台王国の皆さんなら時代劇にはぴったりだな

32 :
鏡くんとかも、リアルに戦国時代や江戸時代を生きてきてる筈だな

33 :
日本史の怪人物(果心居士とか鞍馬天狗とか)の正体が
邪魔大王国の誰かだった……とかいうのはどうか。

34 :
ではでは時代劇ネタのネタふりを
【ギル・バーガー★】
剣児「なぁ〜頼むぜ店長〜!たまにゃ骨休めさせてくれよ〜!」
スウェン「このパンフの混浴露天温泉プランがなんと、一泊二日で一万ちょいだ。俺にナイスRを堪能する機会をくれ(みんなで社員旅行を)」
ソル「スウェンたら本音が駄々漏れだってば」
ギル「駄目だ駄目だ駄目だ!商売繁盛なウチに店を休む余裕などない」
剣児「いんでぃくす☆の連中はよく旅行(異世界珍道中)にも行ってるけど、ウチじゃそんなチャンスもねぇし」
スウェン「やはりRを堪能するなら女性と同行しなくてはだな」
ギル「やかましい!さっさとお前らは仕事をしろ!!」シッシッシ
剣スウェ「ケチー!店長のケチー!」ブーブー
ギル「…全く。あのスケベコンビはRしか頭にないのか」
ソル「あの……確かに剣児君とスウェンはR級のRスキーで度を越えたドスケベですけど」
ギル「そこまで言ってないぞ…」
ソル「二人の言うことに間違いはないと思います。休みも週一回で思うように時給も上がってないし、店長の気分でたまに給料下がりますし」
ギル「(グサリ)さ、最近めっきりキツくなってきたな…ソル…」
ソル「環境のせいですから。それより少しは従業員に配慮しないとみんなのやる気は下がるいっぽうですよ」
ギル「ぬぬうぅ……」
ア・カン「たまにはどこかでぱーっと憂さ晴らししたいねぇ」
ヒミカ「そうじゃのう。銅鐸や遺跡に触れあう機会も最近ご無沙汰じゃし」
つばき(客で来てた)「私も神社とこの店しか行き先ないしなぁ」
果林「総士君も真矢ちゃんとデートしてないもんねw」クスクス
総士「だから人を話のオチに使うな、それに何故遠見の名前が突然出る!?」
乙姫「総士とデートするのは私だもん」
総士「それも違う!!」キーッ

35 :
ギル「確かにこうして見るとみんなにかなりの疲れやらストレスが溜まっているようだな…しかし商売繁盛なギル・バーガー★を何日も休むわけには」
ヌッ
イスペイル様「そんな時こそ私の出番のようだな。ギル・バーグ、この装置を使うがいいだろう」つ【装置】
ギル「久々に会った早々に発明品の押付けか。貴様も成長せんな、イスペイル」
イスペイル様「私のアイデンティティーというやつだからな!ま、そんなことはどうでもいい、重要な(ry)
       この装置は以前、ルージに学園生活を体験して貰うために作った生活シュミレーション装置。それを改良したものだ」
ギル「だからそれがなn」
イスペイル様「黙って最後まで聞け。今度は学校だけではなく、時代劇や芸能界、病院生活にオフィスプレイ他まで堪能できる。
       なおかつ現実の一日でシュミレーション装置内にて最長1年までの生活を楽しめ、最大16人までのマルチプレイが可能だ」
ギル「……だからなんだ」
イスペイル様「察しの悪い男だな。つまりこれを使って剣児たちに旅行気分を味あわせてやればよかろう」
ギル「あ、なるほど。だがどうして貴様の店の連中に試させてやらん。R共が暴発せんようガス抜きさせれば良かろう」
イスペイル様「実はだな…」
ザイリン『芸能界でルージきゅんをプロデュースするんだい!』
翔子『フヒッ!オフィスで一騎君のおいなりさんをセクハラプレイですよぉ!』
剣司『美人ナースに囲まれる男のロマンを分かってないっす!』
イスペイル様「と見事に意見が分かれてしまってな。喧嘩のもとになるから、お前の所でほとぼりをさめさそうと」
ギル「……理由はともかくとしてだ。有り難く使わせてもらうか」

36 :
デデーン
ア・カン「ひゃーっ、こいつがその体験マシーンかい」
果林「この機械で色々な体験が出来るんですか…イスペイルさんて凄い科学者なのね」
ギル「店を休むのが難しい以上こんな形でしかお前たちを楽しませることができなくて済まんな」
剣児「店長…俺たちの為にイスペイルさんに掛け合ってくれたんだな。店長は日本一の店長だぜ!」ジーン
スウェン「謹んでナイスR友の会名誉会員の称号を贈らせてもらう」
ギル『た、多少良心が咎めるが…喜んで貰えるようだな』
ヒミカ「でじゃ。行き先はどうするのじゃ?」
セレーネ「時代劇にしましょ、あとはおいおい楽しめるとして。これで日頃のストレスも発散できそう♪」
ソル「ニートなセレーネにストレスなんてあるのかい?」
セレーネ「(グサリ)」
星美「にーとナせれーねオ姉様ニモナヤミハアルンデスヨネ…」ポンポン
セレーネ「余計にその優しさが悲しいわ(涙)」
ギル「では装置を作動させるぞ」ポチッ


時代とか舞台は以下丸投げ(謝)

37 :
ヒミカ「戦国や江戸時代などわらわにとってはついこの間のようなものじゃ。
    ここは平安時代に飛んで雅やかに和歌など作りたいのう」

38 :
平安時代と考えて出てきたのは蹴鞠くらいだった……
剣児「おおりゃああああああああ!!ダイナマイトキーーーーック!」バシッ
ソル「ちょ、ちょっと!これは相手を倒すゲームじゃないからもう少し優しく……」パシッ
総士「回します」パシッ
スウェン「ところでナイスRはどこだ」パシ
ギル「この時代の貴族の女は男の目に触れてはならないから会えないんじゃないか?」パシッ
ポン、ぽてん
剣児スウェン「「来た意味がない!!」」
ギル「あ、落とすなコラ」

39 :
ヒミカ「教養のないやつらよのう。まずは和歌を作って目当ての女に『今夜、家に来て良い』
    という約束を取り付けるのじゃ。それから夜毎家に通うのじゃ。
    ただし、夜が明ければ帰らねばならぬぞ」
剣児「R拝むのにもそんなに手間がかかるのかよ」
スウェン「現代に生まれてよかったな」
ギル「ヒミカ、後で和歌の作り方を教えてくれないか?」

40 :
平安時代か…
ロボゲ板的には悪い安倍晴明と鬼が襲って来そうだな

41 :
今日誕生日の人のネタを交えてみたわよ
【ペットショップ・ry】
ルル「今年もやって来ましたね、真矢さんの誕生日が」
シホ「そんな訳で今年も大幅にすり替えてきた、真壁一騎の靴下が私とルルからのプレゼントだ」つ【一騎の靴下】
真矢「わーい、ありがと〜♪マンネリな気もするけどやっぱりこのかぐわしひ香りはサイコーだねぇ〜♪」クンカクンカ
クーコ「ボ、ボクからはこれです!」つ 【2m越えジャンボポッ○ー】
ルル「………今日が○ッキーの日だというのは分かりますが」
シホ「何分大きすぎないか?」
真矢「大丈夫だよ〜♪一騎くんとポッ○ーゲームではんぶんこして〜、そのあとブッチューとしちゃうから〜♪」
クーコ「さすが真矢さんです!」
シホ『そんな状態になれるとは思えない…いや、よそう。私の勝手な(ry)』
ルル『夢を見るのは自由ですから』
ウィーン
ミラ「お待たせ〜。ユキユキさんズの所で美巨Rを視k…もといケーキを買ってきたわよ〜」
ルル「あとはルナマリアさんがギル・バーガー★でスペシャルギル・バーガー★セットを買って帰ってくるのを待つだけですね」
クーコ「真矢さんの誕生日パーティーの始まりです!」
真矢「また一つ大人に近付いた…いよいよ一騎くんのお嫁さんになる日が見えてきたかも〜♪」ブーッ
シホ「鼻血は抑えておけ」←お前が言うか

【ギル・バーガー★前】
『本日に限り休業します』
ルナマリア「困ったわね…」
一騎「総士と遠見のプレゼントを贈りに行くはずなのに。あいつ、今日店が休みなんて言ってなかったけどなぁ」
ヌッ
ザイリン「なんと。ギル・バーガー★が休みとは」
ノーザ「休みかよ。空きっ腹に余計堪える張り紙だな」
翔子「フヒヒッw私的には一騎君と会えただけで満足ですけどねぇw」
ルナマリア「ザイリンさんたちもギル・バーガー★に?」
ザイリン「ああ、忙しくて昼ご飯を食べ損なったのでね。イスペイルから昼ご飯代をせしめて久々にギル・バーガー★でスペシャルセットでもと思ったら」
ノーザ「休みってオチだろ。ツイてねぇな全く」
翔子「まぁ休みなら仕方ありません、それなら…一騎君、お昼をよそで食べに行きましょうよぉフヒヒッヒーww」
一騎「(聞いてない)あれ?ギル・バーガー★の入り口、開いてますよ?」
翔子「(ガビーン)」
ルナマリア「休みなのに?無用心ねぇ」
ザイリン「中に誰かいるのか?ちょっと中に入ってみるか」
一騎「総士や蔵前、乙姫いるかな?」
ノーザ「なんか面倒なことになりそうな気がするな、が仕方ねえ。おいなりもいい加減気分を変えろよ」
翔子「フッヒーン…(涙)」

42 :
【ギル・バーガー★内部】
グテーン×11
ザイリン「…………」
ノーザ「……………」
一騎「………みんな、いることはいるんですね」
ルナマリア「………でも全員一緒に寝てられると恐いんだけど」
翔子「フヒッ!このマッシーンは!?」
ザイリン「確か以前にイスペイルが作った体験マシーンじゃないか?」
ノーザ「多分な。何でか知らんがギル・バーガー★の連中はそれを試しているとこらしいが」
ルナマリア「巻き込まれると厄介ね。じゃあ諦めて帰り…」
ポチッ
ザイリン「あ」
一騎「いきなり何でボタンを押すんですか!?」
ルナマリア「ザイリンさんたら!?」
ノーザ「うっかりにもTPO があんだろよ!?」
翔子「フヒ!?」
ザイリン「だから確かめようとしてついうっかり押しちゃっただけアッー」
モヨンモヨンモヨンモヨン

【シュミレーション平安京内】
『銅鐸に 思いをはせて 幾星霜 変わらぬ願い  いつの日にかと』
ヒミカ「とこのように五七五七七で己の心にある思いを詠むのじゃ」
剣児「難しいったらありゃしねぇ…」
ギル「ああ…」
ア・カン「あたい出来たよ!」
スウェン「俺もな」キリッ
剣児「早ぇ!!」
ヒミカ「………何とはなしに嫌な予感がするが。ま、二人とも詠んでみいや」
『待ってるよ 運命の人 あたいだけの 婆さんなる前 来て欲しいんだ』
『Eカップ  Fカップ美女 待っている 埋めてみたい ナイスR』
剣児「や、やるな…スウェンにア・カン…」
ア・カン「あたいが本気を出せばこんなもんだい!」エッヘン
スウェン「俺のナイスRにかける愛を以てすれば雑作もない」キリリッ
ギル「おい、ヒミカの様子からすると違う気もするんだが」
ヒミカ「こ、この馬鹿者共が…(胃痛)」キリキリ
………ハドコダアーッ!!……ハドコダアーッ!!
剣児「ん?なんか騒がしいぜ」
タタタッ
ソル「大変だよ!?また人さらいが来たらしい!!」
ギル「人さらいだと?」
ソル「はい!なんでも小さな男の子や女の子を拐うとか」
ア・カン「人の風上にもおけないね」
スウェン「ナイスRな美女なら拐う気持ちも分からんではないが」ムフフ
ギル「スウェン、お前は喋るな」
剣児「…………小さな男の子に女の子だろ。まさかな…」

43 :
剣児「おい、このへん穴だらけだがどうなってんだ?」
ヒミカ「この時代の警察、検非違使達はエイリアンが現れると穴を掘って退治しておったのじゃ」
    わらわのハニワ幻神も何人かひっかかったのう」
スウェン「よし、人さらいを退治して貴族の娘のナイスRを拝むぞ!」ピュー
剣児「ああ!和歌なんか作るよりもこっちの方がいいぜ!!」ピュー

44 :
まとめ更新乙です!!
そして流れ全く関係なくて申し訳ないが変なの書きたくなった
セイジュウロウ「お前にこれをやろう」つ大量野菜
レイ兄さん「……?貰う理由がないんだが」
セイジュウロウ「よくヴァンに飯をたかりに来ているだろう。材料費も請求していないと聞く」
レイ兄さん「ああ。金がないから転がり込んでくるのだから請求したところで無駄だと思ってな」
セイジュウロウ「これは同居人としての礼と詫びだ」
レイ兄さん「それでも俺が貰う理由にならないな」
セイジュウロウ「それでも俺が渡す理由になるんだ」
レイ兄さん「…………んん……。そう、だな。そこまで言うならありがたく貰っておこう」
ヴァン「お、何でお前らこんなところで顔合わせてんだ珍しい」
ロン「それ見るからにいい野菜だね。なんだかお腹がすいてきたよ。これから皆でそれ食べない?野菜だけのバーベキューっていうのも悪くないと思うよ」
ヴァン「調味料があれば何でもいいや。あとミルク」
セイジュウロウ「…………」
レイ兄さん「どうやら、どちらが持っていても収まる場所は同じのようだな」
セイジュウロウ「馬鹿どもめ」

45 :
wiki更新大量に乙であります。
では>>43を続けてみるが半端でごめん。
剣児「や、やべ、なんか忘れてたと思ったらつばきがいねぇ!?」
スウェン「む。そう言われてみればセレーネも見当たらないな」
総士「二人なら乙姫と一緒に、十二単を試着しに行きましたが…やけに遅いな」
果林「大丈夫かな…人さらいが出るなんて聞いたら心配になってきたわ」
ギル「シュミレーションとは言え、何が起こるかわからんしな。近場を捜索するぞ」

【???】
つばき「う、うーん、いたたた…」
乙姫「つばき、大丈夫?」
つばき「あ、乙姫ちゃん!…ここはどこかのお屋敷の中かしら」
乙姫「みたいだね。平安京には違いないんだけど…気づいたらここにいたの」
セレーネ「…る…絶対に…働きたくないで…ござるぅ……」ムニャムニャ
つばき「セレーネさんまで!?るろうニートな寝言はいいから起きて!」ユサユサ
セレーネ「ほえ?あ、あら、ダブルつばきちゃんじゃないホホホ、私何か言ってた?」
乙姫「気にしないで私は気にしないから。それよりも」
つばき「この屋敷、嫌な感じがするわ。早く戻りましょ!」
????「おっと、そうはいかねぇ。せめて乙姫ちゃんは置いてってもらおうか」
セレーネ「…あなた誰だっけ?」
ヤッサバ「久々の出番なのにしかもシュミレーションのキャラ扱いだが、そんなことはどうでもいい重要なry
     俺様は漢の中の漢、ヤッサバ・ジン!忘れたとはいわせねぇぞ!」
乙姫「知ってるよ、アデットのお尻に敷かれてるオジサンだね」
ヤッサバ「辛辣だな。だがそんな強い女、特にRは嫌いじゃねぇ」
つばき「私たちを閉じ込めたのは貴方!?どういうつもりよ!」
ヤッサバ「ふ、全てあの方の御意思よ!フハハハ!」
ガチャーン
セレーネ「檻ぃ!?あの方って誰よ、出しなさいよ!」ゲシゲシ
乙姫「あーあ。今回のヒロインポジションは私たちみたいだね♪」
つばき「なんか楽しそうね、乙姫ちゃん…」

46 :
>>45さんを援護するチャンスだうおおおお!!
【???】
ソル「剣児君たちはどっかに行っちゃったみたいだね…」
ア・カン「結局落とし穴を掘ったのはあたいらじゃないか!」キーッ
ヒミカ「まあまあ落ち着け。なんにせよ人さらいを捕まえらればそれでよい」
星美「ソウデスネ」
ソル「でも単純な落とし穴に引っ掛かってくれるかな?何か仕掛けておいた方が確率が高まるんじゃ」
ア・カン「確かにそうだね。でも何を仕掛けばいいんだか」
ヒミカ「古来より罠というものは相手の興味を惹くのが鉄則じゃな」
ア・カン「小さな男の子や女の子を拐う奴らなんだろ?ならさ」
『美ショタ物語』
『光ルージ』
ソル(物陰)「あんなみえすいた罠に価値なんてある…のかな…?」
ヒミカ(物陰)「余りにも底が浅いの」
ア・カン(物陰)「あたいの作戦に間違いないよ、絶〜対っ引っ掛かるさ!」
ソル(物陰)「なわけ…」
星美(物陰)「(ピピッ)そるサンたーげっと反応アリデス」
ソル(物陰)「…………な馬鹿な」
ア・カン(物陰)「何だっていい、奴らが落ちたら総攻撃のチャンスだようおおおお!!」
ヒミカ(物陰)「騒ぐでない!気付かれてしまうだろうが!!」
コソコソ…サッ…ドサッ ヒュンヒュン&パキュンパキュン…ウボァー
ヒミカ「………最低じゃな」
ソル「まあ…あの罠に掛かった事を考えれば納得はできますけど」
ア・カン「こらR中将!ルージを追っかけ回すのは許しても罪もない他の子を拐うのは許しゃしないよ!!」
ザイリン(フルボッコ)「わ、私は無実だ〜!!つい私のルージきゅんレーダーに導かれるまま来ただけだよ〜(涙)」
星美「今ナラしちゅー挽キ肉ノ刑デ済マセマスヨ。正直ガ一番デス」
ソル「それを言うなら市中引き回しの刑だよ、星美」
ザイリン(フルボッコ)「た、たまたま開いていたギル・バーガー★でうっかりボタンを押しただけなのにぃ(涙)」シクシク
ア・カン「こら、往生際が悪いよ!」
ヒミカ「…ん?ということは。そなたもしや、このシュミレーション内ではなく本物のザイリンか?」
ザイリン(フルボッコ)「そ、そうだよ。ノーザや翔子君たちとはぐれてさ迷っていたら、ルージ君レーダーの導きのままに来て落とし穴へ…」
星美「ナラ人サライノ犯人デハアリマセンネ」チッ
ソル「(今、機械の星美が舌打ちしたのは些細なこと…だよね…?)」

【???・別の場所】
ノーザ「参ったな…うっかり中将やおいなりとはぐれちまった」
ルナマリア「一騎君は無事かしら…」
ノーザ「取り敢えず俺の足手まといにはなるなよ、へっぽこ赤服」
ルナマリア「最近では恋する乙女は無敵団☆(通称負け組ガールズ)の良心て言われてる私よ、あなたこそヘタれないでよね肉ウンタラノーザさん」
ノーザ「肉○器て言うな!」
ルナマリア「だから言ってないわよ!!」

47 :
【???・どこかの屋敷】
乙姫「ヒロインとしては助けを待ってないといけないんだよね♪」ワクワク
つばき「……本当に楽しそうね」
セレーネ「実際私たちじゃここから抜け出せないんだし。ま、大人しく待つのも悪くないんじゃないかな」ゴロリン
つばき「ちょw何寝転んで…」
乙姫「きっと総士(たち)が助けに来てくれるから待ってよ♪」ウキウキ
セレーネ「う〜ん…働いたら負けなのね…そんなのこんとんじょないか………zzZ……」
乙姫「ぷっwセレーネったら今度は渡鬼ートな寝言だね♪」
つばき『おばあ様、つばきです…どうやら今回の苦労人(ツッコミ)役はこの私みたいです…』

【???】
剣児「参ったな。つばきたち何処にもいねえ…」
ギル「ああ見えても乙姫はしっかりした所があるし、つばきもいるからな。変なことにはなっていないと思うが」
スウェン「超ニートのセレーネもいるぞ」
ギル「不安度30%増しだな」
総士「セレーネさんはマイナス要因ですか…」
果林『でも最近の乙姫ちゃんは度を越えたブラコンだし、つばきさんも剣児君が絡むとツンデレが暴走する気が…
   いやよそう、私の勝手な想像でみんなを(略)』
ピーヒャラピーヒャラ ドンドンドン
スウェン「あちらからかなり賑やかな音がするが」
剣児「パR屋の開店じゃね?」
総士「この時代にパR屋はありませんよ。しかし何なんでしょうか?」
果林「あと気のせいか歌声もしない?」
ギル「気になるな。見てみるか」

ミィ(シュミレーション)「子供のころから夢見てた〜♪本当の願いを話〜したい〜♪」
コトナ(シュミレーション)「大人になる度膨らぁんだ〜♪秘密の願いを少ぉしだけ〜♪」
翔子「フヒ…一騎くぅん…ザイリンさんたちを探しましょうよぉ…」
一騎「ちょっと待ってくれよ、平安バージョンなレミコトなんてなかなかお目にかかれないからさ!」ワクテカ
翔子「フヒー(泣)一騎君と久々に折角の二人きりの時間がぁ(泣)」
ヌッ
総士「何かと思えば街頭ライブか。驚かせないで欲しいんだが」
一騎「例え総士といえどもレミコトの悪口は許せない!!」キーッ
果林「はい、一騎君どうどう。なんでここにいるのかは別としてね」
ギル「それより乙姫たちの行方、人さらいの存在が気になるしな」
一騎「乙姫の?それに人さらい?」
翔子『フッヒーン!?またまた邪魔者が増えちゃいましたよぉ(*`Д´)』
??「ミィもターゲットに含めても問題ないよな」ハァハァ
????「勿論、ロリ姫の条件は満たしているもんな」ハァハァ

48 :
悪い陰陽師(子安声)「フフフ、こうやって餓鬼どもをさらっておれば憎きゲッ○ーチームが助けに現れるはず」
NEOの新○ッターチームは子供たちとの触れ合いでキチガイぶりが緩和されて・・・るはず
まぁKに○ッターは影も形もないけど些細なことだよね

49 :
そうだね、引率の隼人先生が「おいやめろ」と言っただけで
静かになるくらいには子供たちに馴染んでたね。

50 :
貧乏空手家「くそ、晴明の奴、見失ったぜ」
生臭坊主「む、子供の悲鳴(?)が聞こえるな」
目だ耳だ鼻「奴の生贄にされるのなら助けてやったほうがいいかもしれんな」
牢屋
セレーネ「働きたくないでおじゃ……くわッ」ビクッ
つばき「なんか、今とても嫌〜〜〜な予感がしたんだけど。銅鐸の巫女的な感覚で」
乙姫「うん。あたしもフェストゥム的な感覚で何かを感じた」
セレーネ「フフフ……」
つばき(なんか、セレーネさんの目がグルグルになっているけどそれは些細な問題…だよね)
乙姫(セレーネさんのマフラーがボロボロになって逆だってるけど気にするな私は気にしないよ)

51 :
スパロボの子安キャラって何気にボスキャラ多いよな
ムゥ「このスマイルを持ってすれば美人OLを口説き落とすことなど造作もありゃしないぜ」キラッ
アスハム「このカリンの幼稚園アルバムは凄いぞ!さすが私はカリンのお兄さん!」
悪い陰陽師「やかましい、何だ貴様らは!」

52 :
キラさんじゃなくてフリーダムがゲーム参戦だそうで。
キラ「久しぶりにストフリの掃除をしてみたけど、ガンダムに目玉なんかあったかな?」
ストフリ(……ジロリ)
キラ「今、視線を感じたけど気のせいだよね」

53 :
(…星の精…ミ…ア…攻…!)
(堅防…徒ア…スラ…でブ…ック!)
ミーア「あれ?今アスランと一緒に呼ばれたような…」
アヅラン「俺の減毛を止めてくれるのか!?」
昔集めてたカードゲームのファイルを眺めてて思い付いた
特に何も意味はないが気にするな、俺は気にしない

54 :
この間久しぶりにガンソードのドラマCD聴いたらファサリナさんがウェンディに『お兄ちゃん』の呼び方講座してて
しかも『日本妹協会からクレームが』とかって、ここのミハエルとあわせて考えると気の合うバカップルになれそうだった

55 :
新参者が初めてのネタ投下といきたいが、実はスパロボKをやった事が無いのでキャラの口調や性格を把握しきれておらず、まとめるのに四苦八苦…

56 :
原作どころかKのキャラクターすら留めてない事が多いから
過去ログを最初から読み返すだけでも大丈夫だよ
ゲーム未プレイなのは…ちょっとだけ気にしておくれ
でもこのスレでも剣児だけは何一つアニメからブレてないように感じる

57 :
>>55
頑張れ!
しかしKプレイしてないのによくここにたどり着いたなw
どこかで話題になったりするのか?

58 :
参戦作品の原作ファンとか?
珍道中スレ立った当初だと思うが、ゾイド板やファフナー、ガイキングの本スレで
ここを話題にしてる人を見かけた気がした。
そういや神ジーグの本スレ無くなってたな…

59 :
>>56
まとめwikiである程度読んだけど、知らない作品も多くてさ…
>>57-58
一応、ゾイドとファフナーのファン
ググった時に偶然まとめwikiを発見して、そこから到達した
しかし、まだまだ纏まりそうにない…
ネタ作りの大変さを思い知った

60 :
原作視聴する上で難しいのはやっぱりゾイドとガイキングだよなぁ…
本編が長めな上にレンタル揃えてる店が少ないし。面白いからオススメではあるけど。

61 :
自分、ここについていくためにファフナーとガイキングとゾイジェネと神ジーグ見たっす!!
ネタ待ちネタ
ジョシュア「ルイスさん。11月22日は夫婦の日らしいですよ」
ルイス様「そうなんですか(うー……たまたまスーツ脱いでた時に……とほほ)」
ジョシュア「兄さんとシノさんの日です!」
ルイス様「(あー、マズイ。この語りは長そうだ)」
ジョシュア「世界で一番お似合いの夫婦だったんですから2人以上にこの日が似合う夫婦なんていないに違いありません!」
ルイス様「あ、あはは……」
ジョシュア「昨日そんなこと考えて眠ったせいでしょうか。兄さんとシノさんの夢を見たんです。変な感じの夢でした」
ルイス様「変な感じ、ですか」
ジョシュア「変な感じでした。病院で、兄さんとシノさんが一所懸命僕のこと呼んでるんです。でも僕は起き上がることも返事も出来ないまま死ぬんです。
      病院に着いた時には手遅れだったんです。その時にはもうかろうじて息があるだけで感覚なくなってましたから」
ルイス様「変と言うより重い夢です」
ジョシュア「ヴォルケインの実験中の事故だったんです。誰も計算ミスに気付けなかったから起きた残念な事故です。そんな世界もどこかにあるらしいです」
ルイス様「え?そうなんですか?」
ジョシュア「はい。そうらしいですよ。ほら僕、前に世界の狭間に落ちた時があったでしょう(避難所3『夢の続きへ』参照)?
      その時流れ込んできた異世界の記憶がたまたま夢として浮かんできたんじゃないかってル・コボルさんに言われました」
ルイス様「(何気に仲いいな)あー……、そういう夢ならあんまり考えすぎない方がいいかと……」
ジョシュア「同じこと言われました!別世界の記憶に構いすぎると自分の記憶と異世界の記憶がごちゃごちゃになって
      判別が出来なくなる可能性があるから考えないようにしろって。念の為にって安定剤まで貰っちゃいました」
ルイス様「なら考えないようにしてください」
ジョシュア「そうなんですけど……、内容が内容だけに考えちゃいますよ。
      あの世界で、僕が死んだことに責任を感じてシノさんはヴォルケインの開発から手を引いてしまうんです。兄さんと2人で、静かに暮らしていくんです。
      ヴォルケインは未完のまま、シノさんの知識は誰にも気付かれずに誰にも利用されずに……悲しいような、それでいいような…………
      2人っきりでずっとって、ある意味、原作どおりですし……、うーん」
ルイス様「ジョシュアさん、ひょっとして眠い?」
ジョシュア「はい……。ル・コボルさんの薬、副作用で凄く眠くなるって聞きました……」
ルイス様「なら昨日の夢は忘れてさっさと寝てください。ホールには私が代わりに出ますから」
ジョシュア「それは悪い、です……」
ルイス様「寝てください。明日のいい兄さんの日にでも思いを馳せて今度こそいい夢見てください」
ジョシュア「うー…………。イスペイルさんも、やっぱり言わないだけで奥さんに先立たれて寂しかったり辛かったり、するんでしょうね……言わない、だけで……」
ルイス様「その変のでまかせ設定は、あー……、深く考えられると少し罪悪感なのでやっぱり今すぐ寝てください」
ジョシュア「うー……」
ルイス様「ふー、やれやれ。いきなり変なこと言い出してあのKYが……。こうなったら今度余計なことを考えられないくらい助手としてこき使ってやるからな!ふふふふふ……」
僚「久しぶりに顔出したルイスちゃんがなんか変な笑い方してるー」

62 :
L世界ノーザネタで、そういえば原作ノーザはこんな口調だったんだなぁと思いました

63 :
>>50 平安ネタを勝手に続いてみるけど、他のネタがある人は気にせずどぞー

ザイリン「悲鳴が聞こえたが一体何事かね!?」

貧乏空手家「おらおらおら!!」ドスドスドス
ディック「ぶべぇ!」ズワオ
生臭坊主「南無三!」ベキベキボキ
剣「ひげぇ!」ズワオ
目だ耳だ鼻「アヒャヒャヒャヒャヒャ!目だ耳だ鼻!」グサグサグサ
ディ剣「アッーアッーアッー!!」ズワオ
ミィ(シミュ)「もうやめて、ロリコンどものライフはゼロよ!」
コトナ(シミュ)「なかなかやるわね。あの動き、私の暗殺術に取り入れたいわ」
ザイリン「なんだ胸無姫と性悪魔女か、時間の無駄だな。シュミレーション世界でまで騒がしい連中だ」
レミコト(シミュ)「(ムカッ)」
貧乏空手家「つまんねーもうお終いかよ、暴れたりねえ!」
コトナ(シミュ)「ねぇお兄さんたち、あの金髪もRなのよ☆」
ミィ(シミュ)「そそ、男の子にムリヤリ襲いかかる変質者なの!やっちゃって!」
生臭坊主「ほー。人間の風上にも置けない野郎だな」
目だ耳だ鼻「楽には死なせてやらんぞ。ふへへ…ヒャーハハハッ!」
貧乏空手家「へっ、色男さんよぉ、ちったぁ耐えやがれよ!」ガシィ
ザイリン「ちょw待って君たち、そんな怖い顔で」
ゴツンガツンザクザクズシャグチャッ
ソル「…ザイリンさん、きちんと鼻呼吸出来てます?」
ザイリン(ズタボロ)「…ふぃ…な、なんとか…」
目だ耳だ鼻「すまなかったな、ろくに話も聞かず竜○と弁○が殴っちまって」
貧乏空手家「隼○!てめーが一番殴りつけてたじゃねぇか!」
生臭坊主「むしろ引き裂いてただろ!生きてんのが不思議なくらいだぜ…」
ヒミカ「ま、ザイリンはネタスレ補正とR力で多少の負傷は屁でもないからの」
ア・カン「そうさ、あんまり気にしないどくれ、私は気にしないさ」
ザイリン「気にするよ!私の美しい鼻がもがれるとこだったんだぞ〜!」
ソル「それは置いとくとして。一体あなた方は? 服装からして平安時代の人には見えないのですが」
貧乏空手家「あん?俺らは天下無敵の新ゲッ○ーチーム様々よ!」
ア・カン「ゲッ○ーチームぅ?」
ザイリン「はて?どこかで聞いたようだが」
生臭坊主「なんでぇ、お前らスパロボ出てんのに俺らのこと知らねぇのかよ」
星美「スミマセン。すぱろぼKニハ、ドノげっ○ーちーむモ参戦シテオリマセンノデ」
目だ耳だ鼻「なら無理もない話か。いや、そんなメタな話はいい。俺たちの目的は…」
貧乏空手家「あの粘着野郎をブッ○すことだぜ!!」
ヒミカ「粘着野郎とな。人攫いと関係があるのかの?」
目だ耳だ鼻「ああ…奴、安○晴明こそが元凶だ」

64 :
(一方)
ギル「剣児にスウェン、つばきたちの気配は感じないか?」
剣児「まだだな、ナイスRレーダーをフル稼働してんだがよ」
スウェン「俺はセレーネのRなど一度も意識したことが無いしな。感じようもない」
果林『セレーネさん……合掌』
剣児「乙姫の無いRにも反応しようがねぇし…あ、わ、悪い総士!乙姫はこれから成長期だし気にすんな!?」
総士「いや謝る箇所おかしいですし僕は気にしてませんし!
   そもそも、おっぱゴニョゴニョレーダーってなんですか…無茶苦茶だ……」
一騎「しっかりしろ総士、乙姫たちは絶対に見つけるからさ!なぁ翔子に蔵前?」
翔子「う、うん、もちろんよぉ!(フヒーン、果林ちゃんとセット扱いなんて許されることじゃないですよぉ!)」
果林「そ、そうよね、頑張りましょ!(うぅ…翔子ちゃんのジト目が刺さるわ…)」

65 :
(更に一方)
ルナマリア「何この本!?イケメン貴族が夜中に色んな女性の寝所に行く話ばっかりよ!」パラパラ
ノーザ「こっちの日記は男色貴族が野郎に夜這いかける話ばっかみてぇだし。たまげたなぁ」パラパラ
キャー
ノーザ「…おい、悲鳴がしなかったか」
ルナマリア「なんて破廉恥なの。毎晩違う女性のところに通うなんて許されることじゃ…キャー(///」パラパラ
ノーザ「そんなに読みたきゃ貰ってけよ」
赤い彗星「Rよ、私の性癖がネタになるときが来ているのだ!」ハァハァ
ルゥ(シミュ)「きゃあ!?ロリコンが来た!」
バ○ンシア隊長「野蛮な真似はしたくないが…おいで可憐な美少女!」ハァハァ
マユ(シミュ)「やめて近寄らないで!」
ノーザ「ここにもRがいるのかよ。退治してやるぜ!」シャキン
ルナマリア「私だって狙い撃つわ!」
バキュン
ノーザ「ウギャー!」バタン
ルナマリア「あら。外しちゃったごめん、ってマユちゃんたちは!?」
ドカッバスッドゴォ
ロリコンども「(瀕死)」
セレーネ(グルグル目玉)「全然手応えないわね。物足りないわ」
マユ(シミュ)「あ、ありがとう…」
ルゥ(シミュ)「なんてお礼を言ったらいいか…」
セレーネ(グルグル)「気にするな。私って力が余ってんのよ、ニートだからフフフ」
ルナマリア「あれってセレーネさん…よね」
ノーザ「何であんなに目玉がグルグルしてやがんだ。あと痛い」ドクドク
ルナマリア「ご、ごめんなさーい」

【牢屋】
乙姫「助けはまだかな。退屈だね」
つばき「やっぱりセレーネさんと一緒に脱獄すれば良かったんじゃ」
乙姫「ヒロインは華麗に助け出されてこそだよ。セレーネも総士たちを上手く誘導してくるって♪」
つばき「乙姫ちゃんが満足ならいっか…(でも何なのよ、セレーネさんのグルグル化と凶悪化は)」

66 :
平安時代の貴族は嫁の姉妹とにゃんにゃんとか嫁の兄弟とアッーとかもあったらしいな

67 :
鯖復活した?
ゲッターといえば貧Rにゲッター線を当てると巨Rに進化したり・・・しないか

68 :
悪い陰陽師「フフフ、逃げないとは見上げた根性だな。君たちを捕えた理由がわかるかね?」
つばき「うちの神社もそんなに儲かってないけど…」
悪い陰陽師「金ではない。ゲッ○ー線に対抗するために銅鐸の巫女とフェストゥムの力が必要なのだ」
乙姫(うわー、能力を利用されるとか、ますますヒロインだぁ…)
つばき「乙姫ちゃん、嬉しそうにしてるとバレるよ」

69 :
ミマシ「くくく、また馬鹿な人間どもが来よったわ」
剣児「よお!邪魔台の3馬鹿じゃねーか。おめーら平安が似合うな」
アマソ「気安く話しかけるな!人間なんかやっつけちゃうんだ!」
ギル「なんだか様子がおかしいな」
イキマ「人間を恐怖に陥れれば今は眠りについておられるヒミカ様も喜んで下さるであろう。Rぇ!」ザクッ
剣児「ゲッ!なにしやがる!?」
スウェン「気をつけろ剣児。こいつら、俺達の知っている奴らとは違うぞ」
総士「シュミレーションとは言え、この時代の彼らはまだ悪人のままなんでしょうね…」
アマソ「なんだよ〜わけわかんないこと言ってると殺しちゃうぞ!」
一騎「やめろ、総士を傷つけるのは許さない!総士は俺が守る!」
翔子「(フヒーッ!?その台詞は私に言って欲しかったのにぃー!)」ガビーン
果林「(ま、ますます泥沼状態に…お願い乙姫ちゃん、帰ってきて!)」
【牢屋】
乙姫「でも、つばきだって剣児が助けに来たら嬉しいよね」
つばき「そりゃあ…でもあの馬鹿のことだから、お礼にR揉ませろって言うに決まってるし」
乙姫「減らないんだから揉ませてあげればいいのに♪嫌なの?」
つばき「い、嫌に決まってるわよ!これはあいつの胸じゃないもん!」
悪い陰陽師「神秘の欠片もない…下品な娘どもだ」

70 :
【平安京内】
ザイリン「つまり安倍○明とやらは、ゲッ○ー線の力を使う君達を付け狙っていると」
貧乏空手家「おう、あいつキモいししつけーんだよ」
ヒミカ「そのゲッ○ー線とはどのようなものじゃ?」
目だ耳だ鼻「生命を進化させるエネルギーらしいが…詳しくは俺たちにも解らん」
星美「私ノめもりー二ヨレバ、げ○たー線ヲ浴ビルト猿人ハ人間二、とかげハ爬虫人類二、まじんがーZハまじんかいざー二進化スルヨウデス」
ア・カン「けったいな代物だね〜あたいのモルガに当てたら蝶ゾイドになんのかね?」
ソル「…モルガは蝶と言うより蛾のイメージが…いや止めよう、僕の想像だけでry」
ザイリン「ふむ。R学者のイスペイルの奴が欲しがりそうなエネルギーだ」
(その頃のいんでぃくす☆)
イスペイル様「へっくしへっくし、へっくしょい!誰だ、私の噂話をしてるのは?」
ジョシュア「風邪じゃないですか?寒くなりましたし、夜中まで研究しちゃダメですよ」
ガズム「全くだ…寒いと頭が痛くてかなわん」
ヴェリニー「あんたは一年中偏頭痛でしょ」
ヒミカ「ゲッ○ー線か。長年生きても知らぬことがたくさんあるものよ」
生臭坊主「お!アンタよく見りゃなかなかイイ女だな!俺の大仏様を知りたくねえか!?」ヌギッ!ブラチーン
ヒミカ「汚いものを見せるでない!」メキニメキニダラダラ
生臭坊主「アッー!?」ドカーン
ア・カン「おえ…嫌なもん見ちまったよ…」
貧乏空手家「だはは、Rがありゃ揉むし穴がありゃ突っ込むのが男ってもんだからよ!」
ソル「竜○さんや弁○さんって…ノリが剣児くんと似てますね」
ヒミカ「頭が悪そうなところは特にの」
目だ耳だ鼻「馬鹿ばかりですまんな。まぁ俺もボインちゃんは嫌いじゃねえが」
ザイリン「欲望に素直なのは悪いことじゃないさ。私が突っ込むのはルージきゅんの穴だけだがね」キリッ
ソル「ザイリンさん、黙ってて下さい」

71 :
グダグダな上に、今の流れと全く関係ないネタだが何とか完成
ある日
【ペットショップ・ry】
ウィーン
ルナマリア「いらっしゃいませー…あら?珍しいお客さんですね」
ハイパー鉄獣グラネプス「グゴゴ!(そこの姉ちゃん、わしを買ってくれ!)」
由紀恵「ちょっと魚を見に来たわ。どんなのがいるかしら?」
ヤガランテ「ザー…ピーピー(やっぱり相手にされなかったな)」
真矢「狩谷先生ー、この子はどうですか?」
つ フェストゥム・リ○ァイアサン型
由紀恵「魚じゃなくて鯨じゃないの!」
真矢「じゃあ、こっちはー?」
つ ハンマーヘ○ド
由紀恵「こんな鋼鉄の鮫なんて飼えないわよ!普通の魚はいないの!?」
クーコ「真矢さん、ふざけてるんですか…?僕が案内しますよ」
(熱帯魚コーナー)
エンゼルフィッシュやグッピー、ピラニアなどのお手頃価格な魚が並ぶ
由紀恵「とりあえず、メジャーなのは一通り揃ってるようね」
クーコ「こういうのもいますよ」
(さっきとは別の棚)
アロワナや電気ナマズなどの大型魚や、意味不明な名前の魚が1匹数千〜数万円という高値で並ぶ
由紀恵「意外と品揃えは悪くないじゃない。魚に関しては問題なさそうね…。じゃあ、水槽とかはどこにあるかしら?」
ミラ「この辺りですよ〜」
(観賞魚器具コーナー)
由紀恵「えーっと、この水槽とあのフィルターと、照明はこれで…。いや、このセット品にしようかしら…?あと砂と水槽台と…」
ミラ『随分と楽しそうに選んでるわね〜』
真矢『狩谷先生、ああ見えて熱帯魚が好きなんだよー』
ルナマリア『頭の中で完成予想図でも描いてるのかしら』
約20分後
由紀恵「じゃあ、これを買うわ」ドカッ
ピッピッピッ
ルル「合計で47000円です」
つ 10000円札5枚
ルル「3000円のお返しです。ありがとうございました」
由紀恵「あ、水槽台以外は宅配便でW.snowに送ってもらえるかしら。もちろんお金は私が出すから」
真矢「良いですけど、そんなに一気に買うからですよ先生ー」
由紀恵「悪いわね」
ウィーン
スタスタスタ
ウィーン
シホ「随分と買っていったな」
ルル「今度来た時はいくら使ってくれますかね〜」ウフフ
クーコ『何だかルルさんがニヤニヤしてます。何か企んでるんでしょうか…』

72 :
【W.snow】
由紀恵「ふう…」ドカッ
ユキコ「何これ…水槽台?」
由紀恵「店で熱帯魚を飼おうと思ってね」
ユキコ「台しかないけど、肝心の魚や水槽は?」
由紀恵「水槽とかは宅配便で送ってもらって、魚はまた別の日に買いに行くわ」
ユキコ「でも、どうして急に?」
由紀恵「店で生き物を飼って、ちょっとした名物にならないかと思ってね」
ユキコ「面白そうね。私も何か手伝うわ」
由紀恵「今日は台を組み立てるだけだから、他の物が届いた時にお願いね」
翌日・営業中
ユキコ「140円のお返しです。ありがとうございましたー」
ミィ「由紀恵、何かでかい荷物が届いてるわよ」
由紀恵「ひとまず、店の奥に置いてくれるかしら」
ミィ「分かったわ」
閉店後
ミィ「何なの?この荷物」
ユキコ「熱帯魚の水槽だって」
ミィ「お店で飼うの?私、世話なんてできないけど…」
由紀恵「世話なら私がするから大丈夫よ。さ、今からセットするわ」
ユキコ「それじゃあ、私は何を手伝えば良い?」
ミィ「この際だから、私も手伝うわよ」
由紀恵「助かるわ。じゃあ、まずユキコはこの砂を、ミィは水槽本体を洗ってくれるかしら。あ、洗剤は使わないでね」
ユキコ・ミィ「はーい」
由紀恵「私はフィルターの準備に、それから…」
ジャーッ…
バシャバシャ…ガチャガチャ…
ミィ「水槽、洗い終わったわよー」
由紀恵「あ、そこの台に置いてちょうだい」
ドンッ
ユキコ「砂はどうするの?」
由紀恵「水槽の中に敷いてくれるかしら」
ザーッ サッサッサッ
由紀恵「あとはフィルターやヒーターを取り付けて」
カチャカチャ
由紀恵「残りは私がやるから、ミィはもう帰りなさい。ユキコも部屋に戻って休んだら?」
ミィ「そうさせてもらうわ。思ったより疲れたし…」ヘトッ
ユキコ「私も…」クタッ
由紀恵「2人のお陰で助かったわ。さて、水を張って電源を入れれば…」
ザバザバザバ ウィィーン…
由紀恵「ふぅ、私も早く休もう」

73 :
【さらに翌日、再びペットショップ・ry】
(熱帯魚コーナー・水草売場)
由紀恵「そこの店員さん、ちょっと来てくれるかしら?」
ルナマリア「はーい」
由紀恵「このバリスネリア・ナナと、そこのラオス・スプライトと、それから…」
ルナマリア「全部で1700円です」
ルル『思いのほか安く済ませましたねぇ…』
シホ『植物だからな。すぐ生長すると見越しての事だろう。しかしどうした?あの客が気になるのか?』
ルル『もっと売上が増えればダイヤ君とのデート代に…』ゴキュリ
シホ『なるほど。私も隊長と…』ダラー
ルナマリア「ありがとうございましたー」
【W.snow】
ユキコ「魚はまだ入れないの?」
由紀恵「ええ。魚はもう少し先よ。今日は水草を植えるわ」
ユキコ「なんだか待ちきれなくなりそうね…」
ミィ「私も早く完成を見たくなってきたわ」
由紀恵「こういうのは焦っちゃ駄目よ。これを左奥に、これは真ん中で…」スッ スッ
1時間後
由紀恵「これで最後ね」スッ
ユキコ「このままでも観葉植物みたいで良い感じじゃない」
ミィ「完成したら、誰か呼んじゃおうかな」
【その4日後、またまたペットショップ・ry】
(熱帯魚コーナー)
クーコ「どの魚ですか?」
由紀恵「このグリーンネオンテトラを10匹、そのレッドファントムテトラとブラック…」
クーコ「他はありませんか?」
由紀恵「あ、そこのナノストムス・エスペイも10匹お願い」
クーコ「は、はい。(1匹2200円なのに…。大人って凄いです)合計29500円になります」
つ 10000円札3枚
クーコ「500円のお返しです。ありがとうごさいました」
由紀恵『本当は5匹くらいで様子を見たかったけど、一気に買わないと文章量が増えちゃうのよね…』
フェストゥム「あなたはそこにいますか!(我々は狩谷由紀恵のメタ発言を問題視する)」
【ギル・バーガー★】
キュピーン
乙姫「ミールから聞いたんだけど、W.snowで熱帯魚を飼うんだって。今度見に行きたいな、総士」
総士「なぜ僕に言うんだ?」
乙姫「みんなで行った方が楽しいでしょ♪果林もそうだよね?」
果林「うん。私も乙姫ちゃんの言うとおりだと思うわ(総士君にチョコケーキ買ってもらおっと♪)」
乙姫「果林もこう言ってるし、3人で行こうよ(総士にプリン買ってもらおっと♪)」
総士『極めて嫌な予感がする…。どうするべきか…』

74 :
すまん
4レスで収まらなかった…
【W.snow】
ユキコ「今日はいよいよ魚を入れるのね?」
由紀恵「ええ」
ミィ「早く早く!」
由紀恵「慌てないでちょうだい。まずは袋を水槽に浮かべて30分くらい待つわ」プカー
ミィ「何で?」
由紀恵「水槽と袋の水温を合わせるためよ」
30分後
ミィ「いよいよね」
由紀恵「悪いけどまだよ。次はこうやって10分くらい待つわ」コポコポッ
(浮かべた袋に水槽の水を流し込む)
ミィ「また待つのー?」イライラ
由紀恵「水温の次は、水質も合わせなきゃいけないのよ。これはあと2回やるわ」
ミィ「意外と手間が掛かるわね…」
由紀恵「人間だって、気温や住む場所の変化で体力が落ちたりストレスを感じたりするでしょ。それと一緒よ」
ユキコ「ミィちゃん、時間潰しに駄菓子屋でも行かない?」
ミィ「うん、そうするわ」
由紀恵「行ってらっしゃーい」
【西尾商店】
行美「ほう、熱帯魚とは洒落てるね」
ユキコ「はい。今、由紀恵さんがお店で準備をしています」
ミィ「準備が終わるまで時間潰しに来たわ。あ、これとこれちょうだい」
暉「僕も見に行きたいなぁ…」
行美「だったら今から行ってきな。この時間なら店は1人でも大丈夫だよ」
暉「おばあちゃん、ありがとう!」
ユキコ「それじゃあ暉君、一緒に行こっか」
暉「はい」

75 :
さらに30分後
【W.snow】
ミィ「由紀恵、駄菓子を買ってきたわ」
ユキコ「終わったら4人で食べましょ」
由紀恵「ありがとう。あら、西尾君もいるじゃない」
暉「お久しぶりです、狩谷先生。少しお邪魔させてもらいます」
ユキコ「せっかく来てもらったのに、売れ残りのケーキくらいしか出せないけど、ごめんね」
暉「今度ちゃんと買いに来ますから気にしないでください。僕は気にしません」
由紀恵「それじゃあ、今から放すわよ」
ユキコ・暉・ミィ『ワクワク』
(魚が泳ぎ出す)スゥーッ
ミィ「何日もかけて準備した甲斐があったわね、由紀恵!」
暉「こんな綺麗な魚、初めて見ました!」
由紀恵「頑張った甲斐があったわ」
ユキコ「本当に綺麗ね。さ、ケーキを用意したわ。さっき買った駄菓子と一緒に、みんなで水槽を眺めながらを食べましょ」
全員「いただきまーす」
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「僕です、ジョシュ(ry W.snowで熱帯魚を飼い始めたという話を聞きました!」
ザイリン「イスペイル、胸無し姫の店に対抗してこっちも何か飼おうじゃないか!」
イスペイル「うちにはバルバがいるだろう」
ザイリン「え〜っ?あんなの可愛くn」
バルバ「うぅーっ…にゃうにゃう!がうがう!」ガリガリ ガブガブ
ウボァー

76 :
最後の最後で通し番号間違えた orz

77 :
乙でした。
熱帯魚買いたくなったけど由紀恵先生くらいの持ち金があったらiPadに使いそう…

78 :
特に意味もなくいんでぃくす☆の有給消化率が気になった
ザイリンさんはじめRトリオはなくなる寸前、もしくは既になくなっている
サスやんやジョシュアとかは有給どころか公休すら余りまくっていそう
僚祐未、剣咲のファフナー組はとんとんもしくは若干の余裕がある程度??
そんな変なこと考えてた

79 :
>>77
それが普通だと思う
ゆきっぺには、普通の人なら少しずつ揃えていく物まで一気にまとめ買いさせたから、あの金額はかなり高め

ロン「ロン先生の珍道中講座だよ!今回は狩谷先生と一緒に、熱帯魚について解説するぞ」
由紀恵「熱帯魚は文字通り、熱帯地方に生息する魚の総称よ。水温にすると25度くらいが適温ね」
ロン「さらに、生息する水域によって熱帯淡水魚・熱帯汽水魚・熱帯海水魚の3つに分かれるんだ」
由紀恵「熱帯淡水魚にはグッピー、エンゼルフィッシュ、ピラニア、アロワナなど、有名な魚が多数いるわ」
ロン「狩谷先生がW.snowで飼い始めたのも熱帯淡水魚だね」
由紀恵「熱帯汽水魚は、獲物を水鉄砲で撃ち落とすテッポウウオ(アーチャーフィッシュ)が有名よ」
ロン「そして熱帯海水魚といえば、ファイ○ディング・○モのモデルになったカクレクマノミだね」
由紀恵「ただ、ペットの世界で熱帯魚というと、熱帯淡水魚と熱帯汽水魚だけを指す事がほとんどなの。熱帯海水魚はそれらと区別して、ただ単に海水魚と呼ばれる場合が多いわ」
ロン「本屋さんや図書館に行って、ペット関連の棚を見てみると分かりやすいと思うぞ。以上、珍道中講座でした!」

80 :
有給はステラやレイもきちんと消化してそう。
プロイスト様はトリオほどじゃないにしろ、使い切ってそう。
しかししっかり有給取れるなんて羨ましいぜ
もはや平安ネタが時代劇じゃなくなっててスマンが…月内にまとめられるかな。

アマソ「ギャハハ逃げろ逃げろー!」ドカンドカン
剣児「くそー、今こいつらと戦う羽目になるとはよ!」
果林「シュ、シュミレーション内で死んだらどうなるのかしら」
総士「恐らく現実で意識が戻らず、目が覚めないオチだろうな」
一騎「サラッと恐いこと言うなよ…まだレミコト年越しライブがあるのにRるもんか!」
スウェン「俺もZ級Rを拝むまで死ぬわけにはいかない!」
ギル「くっ、俺だってまだミアと…えーと、決着をつけておらん!」
翔子「フヒーン、私だって一騎くんとあんなことやこんなこ」
ミマシ「隙あり!R人間!」
バシッ
ヒミカ「イキマ、アマソ、ミマシよ!何をしておる!」
ミマシ「ひ、ヒミカ様!お目覚めになられたのですか!?」
ヒミカ「そんなことはどうでも良い、重要な(ry)、お主等は何を暴れとるのじゃ」
イキマ「無論、卑しき人間どもを痛めつけるところにございます。ヒミカ様もお喜びに」
ヒミカ「たわけ!わらわの許しもなく勝手をするな!」ゲシッ
イキマ「いちち!ヒミカ様が御乱心じゃ!?」
ヒミカ「五月蝿い!」ゲシシッ
アマソ「狡いよイキマ!おいらもヒミカ様に蹴られたいよぉ」
ミマシ「俺も俺も!」
ヒミカ「全く…剣児、店長、以下略!ここはわらわに任せ行くが良い」
剣児「おうよ、頼んだぜヒミカ!」
ギル「ヒミカも流石の貫禄だな」
翔子「メインヒロインの私がまたモブ扱いなんて理解納得出来ないですー」ブー
ザイリン「そうブーたれるな翔子くん、たまには他へ花を持たせてやるのもヒロインの務めだ」
翔子「フヒッ、ザイリンさん無事だったんですね!」
ア・カン「あたいらも忘れないどくれよ〜」
スウェン「ああ、ア・カンのナイスRが無事で安心したぞ」
ア・カン「Rよりあたい自身を心配しとくれ!」
ソル「スウェンも元気そうで良かったよ…」

81 :
果林「ところで…向こうから走ってくる、あれは?」
ウォーウォーグワアー
一騎「頭に角が生えた人間…鬼みたいだな」
総士「馬鹿な。いくらここが本来の平安時代じゃないとはいえ、鬼なんて存在していたはずが…」
鬼「グォォォーー!!」ドドドド
果林「きゃああ!どう見たって桃太郎に出てくる鬼よ!」
総士「前言撤回だ。戦術的撤退を試みるぞ」
一騎「素直に逃げるって言えって!」
剣児「待てよ!あんなんがウロついてりゃ、つばきたちが危ねえ!ほっといて逃げるわけにいかねぇだろ総士!?」
総士「それは…分かっていますが…あんな化け物と素手で戦えるとは」
剣児「やってみなきゃわかんねぇ、俺は一人でも行くぜ!」
貧乏空手家「ヘッ、面白ぇ。お前、馬鹿っ面だがイイ根性してんなあ」
剣児「んだよアンタ、自分だってアホみてーなツラしてんじゃねぇか!」
貧乏空手家「あんだと!?ガキが舐めた口きくじゃねーか!」
剣児「うっせ、こっちは急いでんだよオッサン!」
貧乏空手家「俺ぁまだ二十歳だっつーの!」
ギル「騒ぐな馬鹿ども。つばきたちの居場所が分からんから、こうして探してるんだろ」
剣児「けどよ…あいつらが鬼に捕まっちまってたら…」
貧乏空手家「ごちゃごちゃ言ってんじゃねぇクソガキ、クセェとこに突っ込みゃ良いんだよ!」ダッ
剣児「待てよオッサン!」ダダッ
星美「後ハ俺達ニ任セロ、デスネ、ワカリマス」
ギル「任されたつもりはないぞ!」
目だ耳だ鼻「だがあれは晴○が使う鬼だ、つまり」
生臭坊主「あの野郎の隠れ家が近いのは間違いねぇな」
ザイリン「ところで総士くん、君は乙姫くんとテレパシー的な会話が出来なかったかね?」
総士「…あ」
ソル「ザイリンさんナイスうっかり、いえナイス閃きです」
一騎「というか何で気付かないんだ総士ー!?」
総士「す、すまない。環境が変わるとこういうことも…ゴホン」
翔子「フヒwザイリンさんのうっかり癖が皆城くんにも浸透してますねぇフヒウヒ、真矢にも教えよっと♪」
果林「翔子ちゃんが妙に嬉しそうね…」
ヌバッ
鬼「ガオオオーッ」
ア・カン「とか言ってる間に来たよぉ!?」
目だ耳だ鼻「伏せろ!」
生臭坊主「成仏しやがれ!大雪山おろしぃ!」バキャッ
鬼「キュー」
ア・カン「イタタ…こ、腰が抜けちまった」ヨロヨロ
目だ耳だ鼻「手を貸すぞ」
ア・カン「す、すまないね。無敵団リーダーともあろうもんが」
目だ耳だ鼻「フッ、気にするな、俺は気にせん。俺はボインちゃんが大好きなだけでな」
ア・カン「…(///」キュン
スウェン「ここでボインちゃんマニアに出会えるとは…同志と呼ばせてもらうぞ」グッ
目だ耳だ鼻「お前ら、ヘンな奴らだな」
ソル「(僕ですソルです、ア・カンさんはまた玉砕フラグを立てかけました)」
生臭坊主「おいおめーら、俺を無視すんなよ!」

82 :
【その頃ののいんでぃくす☆】
ルゥ「天気もいいしメイドの数も揃っているのに暇ね…」
ノザ子「たまにはこんなまった〜りした日があってもいいんだよぉ」
サスページ「本当に静かですね」
咲良「心静かに小春日和を楽しむ……はぁ、のどかで落ち着くわ」
イスペイル様「Rトリオが昼休みから戻って来ず、仕事をサボってるのも些細なことだよなぁ」
ジョシュア「それはそれで問題がある気もしますけど…」
カノン「まあ気にするな私は気にしない、翔子お姉ちゃんのRぶりを見なくて私も気が休まる」
レイ「………」←台詞を取られて不満
ヌッ
プロ子「オホホ!そんな平和な時間などわたくしには不要ですわ(・∀・)」
剣司「そろそろ出る頃だと思ったすよ」
カノン「プロイスト、お前の嗜好はどうでもいい。私もたまには平穏無事な時を過ごしたいんだが」
プロ子「オホホのホ〜♪カノンがこんな無為な時を過ごしている間にも何が起こってるのかしらん♪」
ジョシュア「………その口振り、何かをご存じみたいですね」
プロ子「察しが良くて助かりますわ。今、この時お隣で」
咲良「隣…ギル・バーガー★?」
プロ子「某アイドルマニアと黒髪のR少女がですね」
カノン「!?…か、一騎と翔子お姉ちゃんか!?」
ジョシュア「イザークさんとシホさんの可能性もありますけど」
プロ子「かもしれませんわ。ま、その二人が一緒にいてぇ〜」
カノン「(ガビーン)な、何…だと…」
プロ子「一緒に寝てたりぃ〜」
カノン「(ガビビーン)な…」
プロ子「親友にその義姉と妹も近くで枕を並べてたりする…そんなことだってありますのよん(・∀・)」ニヤニヤ
カノン「(パリーン)」

83 :
ズゴゴゴゴ
カノン(R覚醒)「そんな事は許されないし認めない!翔子お姉ちゃんには天誅を下してやるぅ!!」スクランブルダーッシュ
咲良「あーあ。カノンがR暴走モードになっちゃったわ」
ジョシュア「こうなる事を分かってあんな事を言いましたね…」
プロ子「わたくし、嘘は申しておりませんわよーん(・∀・)」
剣司『母ちゃん剣司っす。プロ子さんはやっぱり煽りの天才…いや天災っす』

【ギル・バーガー★】
カノン「ギル・バーガー★に着いたぞ!
    ……で何故ギル・バーガー★の連中に加えてザイリンたちまでグテーンとしてるんだ」
デデーン
カノン「これは恐らくイスペイルの発明品だな、となるとこの装置が関係してる確率が高……い……んんっ!?」
バババーンッ
カノン「か、一騎とし、翔子お姉ちゃんが隣合わせで寝ているぅ!?(ガビーン)
    や、やはりプロイストの言っていたことは本当だったのか!?うぬぬぬ…そんな事は許されないし認めない!」
(イメージAA)
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン"ンバンバン バン
    ☆
(∩ #・ω・) バンバンバンバン"ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/_装置/ ̄

84 :
今更ながらsage忘れた…ごめんorz
プシュー…プスン
カノン「あ。」
プロ子「オホホ!装置を壊してしまいましたわね(・∀・)」
剣司「予想通りの展開だな」
咲良「カノン…あたし信じてたのに」
カノン「な、何でお前たちまで!?」
剣司「ジョシュアさんに頼まれたんだよ。『カノンさんが暴走して危ないから止めてあげて下さい』って」
咲良「そしたらいきなりバンバンッだもんね…」
カノン「う…す、すまない」
プロ子「さあどうなることやら♪」
咲良「煽ったプロイストさんも反省して下さいよ!」
【???内】
バンバンッバンバンッバンバン
ザイリン「な、何の音だ?」
ギル「物を叩く音の様だが」
一騎「でもこんな雷みたいな音がするなんて…どれだけ強く叩いてるんだ?」
果林「まるで何かを怒りのままに叩いてるみたいね」
一騎「蔵前は女の子だもんな、こんな時の女性の勘は頼りになるかも」
果林「当たり前でしょ、うら若き乙女なんだから………(ハッ)」
翔子『フヒヒーッ!!私を差し置いて一騎君に褒められる果林ちゃんに価値はあるんですかねぇ#』ジットリ
果林「あ、あはは…(翔子ちゃんの目線がキツくなってるのは些細なこと…よね…?)」
貧乏空手家「敵の本拠地が近いのにしまんねえ奴らだな」
目だ耳だ鼻「フッ、そんなことを言ってる間にもそれらしいのが見えてきたぞ」

そして果林の何かのフラグが立ったのとるろうニートセレーネが忘れられてる気もするが俺は気にしない
でもsage忘れは気にします・・・

85 :
装置が壊れてシミュレーションが現実を侵食とか……
いやよそう、俺の勝手な(以下略)

86 :
【シュミレーション内部・別の場所】
ノーザ「おりゃあ!」ザシュッ
鬼「グワアー」
ルナマリア「何なのよアイツらは!倒しても倒しても出てくるし!」バキュバキュン
鬼「グェアアッ」
ノーザ「まったくだ、キリがねえよ!」ザクズシャッ
鬼「ギャワアー」
セレーネ(グルグル目)「フフフ、でもちょっと楽しくなってこないかしら」バンバンッ
鬼「ドワオー」
ノーザ「まぁな。今ならガチホモ連中をぶった斬った上にダイヤを押し倒せる気分だぜ」
ルナマリア「私もステラをひっぺがしてシンのハートをぶち抜けそうな気分だわ」
セレーネ(グルグル目)「私は一生働きたくないでござるモードV-MAX発動中だわ」
ルナマリア(グルグル目)「フフフ…」
ノーザ(グルグル目)「ヘヘヘ…」
セレーネ(グルグル目)「進化ってとっても気持ちいいわね…」

【牢屋】
つばき「う、なんか嫌な寒気が…」
乙姫「うーん、ここ隙間風が入ってくるもんね。暖房ないの?」
つばき「あったかいお味噌汁も飲みたいわね」
悪い陰陽師「あのぅ、少しくらいは脅えてくれぬか」

87 :
剣児「おーい、つばき!助けに来たぜ!」
つばき「剣児、来てくれたの!?も、もう来るのが遅いわよ!」
剣児「悪い悪い、お詫びにR揉んでやっから許せ(ベキッ)ウボァー」
つばき「このエロ馬鹿!」
ザイリン「相変わらずのツンデレぶりだな」
総士「乙姫も無事なんだな、心配したんだぞ!」
乙姫「ありがとう総士。スッゴく怖かったんだよぉ」ムギュ
総士「こ、こら、どさくさ紛れに抱きつくな」
乙姫「怖くて歩けないんだもん〜」
果林「たまには甘えられるのもいいじゃない。総士くんw」
総士「仕方ないな…。今だけだぞ」
乙姫「♪」
悪い陰陽師「ははは、ようやくのお出ましか、待ちくたびれたぞ!(おのれ!味噌汁を作ってる間に侵入されるとは…だが黙っておこう)」
生臭坊主「やっぱりてめえの仕業か、○明!」
貧乏空手家「今日こそ息の根を止めてやるぜ!覚悟しやがれ!」
目だ耳だ鼻「ところで上を見ろ。空にヒビが入ってるように見えるんだが」
スウェン「嫌な予感しかしないな。だが俺は気にしない」
ソル「そういえばセレーネがいないのは些細なこと…かな…」

88 :
乙姫「まあまあ、おいしいものでも食べようよ」
悪い陰陽師「ああっ、それはまだ出汁に味噌が馴染んでいないのでそんなには…」
つばき「こだわり派なのね」
貧乏空手家「でもイケるじゃねえか」ガツガツ
悪い陰陽師「あ、ひ、引っかかったな!ゲッターに関わった者がその味噌汁を飲むと」
目だ耳だ鼻「こじつけたような驚き方だな」
貧乏空手家「飲むと……なんだよ」モグモグ
セレーネ(グルグル)「ふうっ、運動するとお腹が減ったわね」
ルナマリア(グルグル)「急に進化したせいでエネルギー消費が増えるのはちょっと不便ね」
ノーザ(グルグル)「もっと燃費が良くなるように進化しねえとなあ」

89 :
悪い陰陽師「えぇと……味噌汁を飲むと神経を狂わせ、身体中が痺れて動けなくなる!」
貧乏空手家「……別に何ともねえんだけど」
悪い陰陽師「……となれば良いなと思ったんだが人生そううまく運ばんな」
貧乏空手家「アホかR!」ビシッ
悪い陰陽師「アッー」
ザイリン「うむむ、この味噌汁はかなりイケるよ」ズズー
ギル「Rが飲んでも何ともないようだしな」
生臭坊主「○明の野郎、何がしたかったんだよ」
一騎「ただの味噌汁か…ズズー……!新鮮なカツオの出汁使ってるな」
翔子「お味噌も辛すぎないし、いい赤味噌みたいだねえ一騎くん♪」
一騎「お、翔子も流石だなぁ」
翔子「フヒョンw」
果林「(果林です。翔子ちゃんもご機嫌みたいで何よりです………疲れたわ)」
セレーネ(グルグル)「鬼も倒しきったし、そろそろ戻ってハンバーガー食べたいわね」グー
ルナマリア(グルグル)「そうね。あら、地面に穴が空いて……ん?穴の向こうに誰かいる?」
ノーザ(グルグル)「カノンにプロイストじゃねえか。おい!何してんだー!」

【ギル・バーガー★】
カノン「お姉ちゃん達の意識が戻らん……ど、どうしたらいいんだ……」
プロイスト「ホホホ!機械を壊してしまいましたからねえ〜どうしましょw」
オーイオーイ
咲良「ねえ、装置の中から声がしない?」
剣司「なんかノーザさんの声みたいだなあ」

90 :
【装置内部】
ノーザ(グルグル)「面倒くせえな、この世界ぶっ壊して外出ようぜ!」ガンガン
セレーネ(グルグル)「ええ、ハンバーガーも食べたいし。おりゃあっ!」ガンガン
ルナマリア(グルグル)「みんな進化したとたん過激になったわねえ。とりゃああ!」ガンガン
ガンガンガンガン
総士「何だ?また凄い音がするぞ」
乙姫「うわー、地面と空がひび割れていくね」
つばき「凄い揺れね、この世界壊れちゃうんじゃ…きゃ!?」ムニュ
剣児「危ねえっ、つばきのRゲットだぜ!」
目だ耳だ鼻「羨ましい野郎だな」
スウェン「まったくだ、俺と代われ」
つばき「も、もういやぁ!」バキッ
剣児「ウボァー」
ゴゴゴゴゴ
ザイリン「本当に世界が崩れそうだ。こ、これは脱出しないと我々もまずいんじゃないかね」
悪い陰陽師「ヌハハハ!よくわからんが逃がさんぞ!道連れにしてやる!」
貧乏空手家「てめえ邪魔すんな!うおおおお!?」
ゴゴゴゴ…
ドカーン

91 :
気付けば12月だよ

92 :
現実世界
プロイスト「ホ、ホホ、これはまずいんじゃないかしらねえ。ホホホ…」
カノン「プロイスト、お前目がグルグルになっているぞ」
プロイスト「ホホホ、カノンこそグルグルですわ」
シミュレーション
悪い陰陽師「いかんぞ、現実とシミュレーションの区別がつかなくなってきている!」
ザイリン「いかんな。現実と非現実の区別がつかないのは非行の始まりだ」
目だ耳だ鼻「そういう意味じゃないんじゃないのか」
ゴゴゴ……バリッ!!
貧乏空手家「あ、あれは……ゲッ○ー聖ドラ○○!!」
悪い陰陽師「え、まだ四○○出て来てないのにか?」

93 :
そして気付けばあと一月弱で新年だって!?本当にそんなことがあるのか?
ネタクローズ
カァーカァー…カァー…
イスペイル様「もう夕方か。Rトリオは昼過ぎからサボりの上に」
ジョシュア「プロイストさんに、カノンさんを追い掛けた剣司君に咲良さんも戻ってきませんね」
サスページ「誰か様子を見に行った方がよくありませんか?」
僚「それはそうですけど」
祐未「これだとその人たちが戻ってこない流れですよね…」
カロッサ「俺、知ってるぞ!こーゆーの『ミィとラトでミラに』だ!」
メリッサ「……それ『ミイラ取りがミイラに』だよ、カロッサ」
カロッサ「(ガビーン)」
僚「……ロリコンズの二人が聞いたらショック死しそうだな、その言葉」
祐未「馬鹿なこと言ってないでさっさと連れ戻してきなさい!」ゴチン
僚「ウボァー」

【ギル・バーガー★】
僚(コブ)「という訳でギル・バーガー★に来たぞ!」
ル・コボル「そしてお目付け役、珍道中スレ随一の常識人な私と」
ステラ「うぇ〜い、地味に最近出番が少ないステラだぞー」
僚(コブ)「ル・コボルさんはともかく…ステラが来るとな…」
ステラ「僚、ステラ、来ちゃいけなかった?」ショボーン
僚「い、いやそうじゃなくて…」
ドドド
シン「ステラを悲しませる奴には俺がアロンダイト!」ザシュッ
僚(コブ)「二度目のウボァー」
ル・コボル「こうなるわけだねぇ」
僚(ボコボコ)「………なんだこりゃ」
シン「ギ、ギル・バーガー★の中になんでこんな空間が…」
ル・コボル「ありゃりゃ。異世界に繋がってるよ。しかもこの溢れ出すエネルギーは…ゲッ○ー線か」
僚(ボコボコ)「ゲッ○ー線?」
ル・コボル「うん。生命の進化を促すエネルギーて言われてるよ。完璧叔父さんにチラッと話には聞いてたけど」
シン「生命の進化…か」
ステラ「うぇ〜い、ならステラのRに当てたらおっきくなるの?」ムニムニ
シン「ステラのRが大きくなるだってー!?」ブーッ
ル・コボル「ならないならない。なるなら」
僚(ボコボコ)「ル・コボルさんが率先して当たってる筈ですからね!」
ル・コボル「やかましい#」つ【元ラスボスの一撃】
僚(ボコボコ)「これで三度目ウボァー」

94 :
【シュミレーション平安京】
ガタガタガタガタッ
ザイリン「ひいいっ!建物が崩れはじめてきたぞ!?」
ア・カン「こ、これは本格的に大ピンチの予感がするよ!?」
スウェン「安心しろ。ア・カンのナイスRは俺が守ってみせる」
ア・カン「スウェン…(///」キュンッ
ソル「(ア・カンさんがまたフラグを立てかけたのは…些細なことか)」
ギル「壁の側には近寄るな。倒れてきたら危険だからな」
翔子「(フヒヒーッw私がピンチになって一騎君に助けて貰えばラブラブフラグ成立ですよぉww)」ニヤニヤ
ガターンッ
果林「きゃっ!?」
一騎「!?」
……バターンッ!!
剣児「か、果林が壁の崩落に巻き込まれたぞ!?」
つばき「果林ちゃん!?」
果林「だ、大丈夫です……とっさに一騎君が庇ってくれたから…」
一騎「く、蔵前の横を何気なく見たら…崩れる瞬間で…うっ!」
総士「足を挫いたのか。僕につかまr」
果林「一騎君、私が肩を貸すから。さ、掴まって」つ
一騎「あ、ありがとう蔵前」つ⊂
果林「私のセリフよそれ」キュッ
翔子「フ、フヒフヒフヒィ#############」ブチブチブチブチ
ギル「ザ、ザイリン…翔子から凄まじい…それこそこの世界が崩壊する並の負のオーラを感じるぞ…」ガクブル
ザイリン「き、奇遇だな…私もだよ…」ガクブル

95 :
【ギル・バーガー★内部】
剣司「そんなわけっす」
ル・コボル「なるほど。カノンが機械を壊してこんな状態に」
咲良「どうしたらいいのか…」
僚(フルボッコ)「……………」グテー
咲良「将陵先輩っ!少しはしゃんとして下さい!!」
剣司「(無理だろ)」
ル・コボル「うーん、機械を止めるのはできるかな?それさえなんとかすれば後はゲッ○ー線だけだし」
シン「でもイスペイルさんの発明品の動力ですよ?原子力とか超エネルギーだと止めるのが厄介なんじゃ…」
ステラ「うぇ〜い♪コンセントぬけばいいのかなぁ〜?」
咲良「………電力かい」
ル・コボル「ま、これで動力の問題はオッケーだね。ステラちゃん、コンセント抜いちゃって」
ステラ「はーい」スポッ
ル・コボル「なら後はゲッター線か………
     (ピッ)あ、もしもし。叔父さんにお願いが」
剣司「携帯?おじさん?」
シン「あ、さっき言ってた…」
ル・コボル「実はゲッ○ー線の引き取りをお願いしたくて…
      え?今度また遊びにくるならいい?
     はい!じゃあ今から吸収しますのでゲートを繋げて下さい。場所は日本の東京、アキバで大丈夫かと」
ピッ
ル・コボル「………ふう。何とかなりそうだよ」
咲良「助かったわ…」
剣司「でも携帯一通話で何とかなる問題なレベルの問題じゃあ…」
ル・コボル「気にしないの、私は気にしないからね。
      そろそろゲートが開くから避難した方がいいと思うよ。ただの人間だとそれなりに危険だし」
咲良「………分かりました」
僚(フルボッコ)「う…ど、どうかしたのか?」
剣司「今回の僚先輩は全くの戦力外だったっすね…」

【シュミレーション平安京】
ズゴゴゴ…
悪い陰陽師「な、なんだ?」
貧乏空手家「見ろ!割れた空の向こうからもう1つの白い空間が!?」
目だ耳だ鼻「く…とてつもない何かを感じるぞ…」フワッ
生臭坊主「というより…俺達…」フワッ
貧乏空手家「吸い込まれてるぜ!?」フワッ
悪い陰陽師「ふわはははっ!貴様らはやはりゲッ○ーに飲み込まれる運命なの……(フワリ)だあああああーっ!?」
目だ耳だ鼻「フッ、お前もな」
貧乏空手家「格好つけてる場合じゃねぇーっ!!」
ゴゴゴゴゴ…

96 :
【ギル・バーガー★内部】
ザイリン「た、助けてくれぇ……ん?」
ノーザ「な、なんだぁ…」
ギル「こ、ここは我がギル・バーガー★の店内…戻ってこれたのか…」
剣児「た、助かった…みてえだな」
カクカクシカジカ
僚「カノンがあの装置を叩いてしまったのが原因で世界の崩壊が起きたのか」
カノン「す、すまない。ついプロイストの口車にのせられて…」
プロ子「オホホ。わたくしは嘘は申しておりませんわよ」
ステラ「プロ子、嘘はめー!」
プロ子「ステラに怒られちゃ仕方ありませんわね。……悪かったぜ」
ザイリン「あとでイスペイルにお仕置きしてもらうとしよう」ヒソヒソ
ノーザ「賛成だな」ヒソヒソ
シン「ああ…俺もステラにめーされたいなぁ」ハァハァ
ア・カン「Rじみたのが多いね、コーディーにはさ」
セレーネ「なんか……力が全部抜け出ちゃった気がするわ……もう何もしたくないでござるぅぅ〜」グダグタ
ソル「結局いつものニートなセレーネに戻ってしまったわけか」ハァー
星美「そるサンノ苦労ハ終リナキえんどれすわるつデスネ」
ルナマリア「ソルさんが気の毒…ああ!?真矢ちゃんの誕生日用のスペシャルギル・バーガーセット!?」
総士「と、遠見の誕生日!?そ、そんな事を忘れるなんて僕はなんて薄情な男なんだ…orz」
乙姫「ま、元気出してよ。真矢の総士評価は下がりようがないし」
総士「(ガビビーン)」
咲良「然り気無く酷い言いようね…」
剣司「事実だけにな」

97 :
果林「あ、あの…庇ってくれてありがとう一騎君(///」テレテレ
一騎「い、いや別に(///」
ヒミカ「こっちはこっちで何やら盛り上がっておるが」
スウェン「盛り上がるのはRだけで構わんが」
つばき「余計な口は挟んじゃダメ………あっ、そう言えばエロ剣児!!
    あんたどさくさに紛れて私のむ、胸を触ったでしょ!?(///」
剣児「あ、あれは不可抗力だってーの。でも柔らかかったな…」ワキワキ
つばき「その手つき止めてよ!!(///」
ギル「あー、もうそのあたりでイチャイチャぶりは止めてくれ…変な空気に当てられてオーバーヒートしかねん」
つばき「イチャイチャなんてしてませんから!!」
ザイリン「いやしてるだろう…それに翔子君がブチギレする前にだな」
一騎「………あれ?翔子は?」
ノーザ「…………いねえな」
ザイリン「まさか………」

【某所】
翔子「フヒーッ!?なんで私だけがゲッ○ー線の吸収に巻き込まれてるんですかぁぁあ!?
   ただでさえムカつきの極致なのにこんなことになるなら暴れちゃいますからねぇ####」バタバタバタッ
完璧叔父さん「あー、もしもしコボちゃんかい?君の所の女の子を1人巻き込んじゃっってさあ…
       どうやら負のオーラを撒き散らしてたからつい一緒に……引き取りに来てほしいなぁ……」

98 :
【ギル・バーガー★】
ソル「世間一般ではもうクリスマスの季節なんだけど」
星美「ばーがーしょっぷニハ余リ関係アリマセンネ」
剣児「ならよ、新しいお」
ヌッ
ギル「新作Rバーガーなど認めんからな!」ゴチン
剣児「お、俺は…オ、オリジナルバーガー…って言おうとした……」バタ
ソル「………店長」ジト
星美「早トチリデスネ」
ギル「す、すまん!侘びと言ってはなんだが剣児の時給を20円アップしてやる…安らかに眠れ」チーン
ソル「剣児君は死んでません!」
(その夜)
剣児「時給アップは良いけどよ。結局店長から新作のアイデア出すように言われちまったぜ」
総士「何だかんだ言っても期待されているんですよ、剣児さんは」
ヒミカ「店長も見る目がないのう」
剣児「ケッ、俺の新作バーガーに驚いてR丸出しにしやがれってんだ」
スウェン「ならば俺も知恵を出そう。ヒミカのナイスRを丸出しにするチャンス!!」
ア・カン「あーあ、ヒミカのRも風前の灯火だねぇ」
ヒミカ「たわけ!わらわの胸を容易く冗談の種にするでない!」
総士『スウェンさんは冗談ではなく本気でヒミカさんのむ、胸を丸出しにしたがっているんじゃ…
   いやよそう。僕の勝手(ry)』

【翌日のいんでぃくす☆】
ジョシュア「でうちで新作バーガーの構想を練っているわけですか」
剣児「ああ…だけどアイデアが浮かばなくてよ」
ザイリン「剣児君ならばRバーガーの新作とばかり言い出すと」
剣児「……時給も上げてくれたからな。ちっとはマジに考えねえと店長に悪いしよ」
咲良「はぁーっ、同じ『けんじ』でもちゃんと剣児さんは成長してるんですねえ」チラッ
剣司「おい」
ザイリン「それはうちの剣司君が可哀想じゃないかね?近藤さんちの剣司君だって」
ジョシュア「ですよね」
咲良「ならどこが?」
ザイリン「え?」
咲良「具体的に教えて下さい。どの辺りが成長したと?」
ザイリン「………ジョシュア君」
ジョシュア「えっ!?……………そ、その………すみません」
剣司「答えて欲しいっすーっ!!」ガーン
咲良「ほーら」
剣児「あのよ…俺、真面目に考えてんだから静かにしてくれよ」
四人「…………ごめんなさい」

99 :
適当につなげてみる
【いんでぃくす☆モール】
剣児「気分転換に出て来たはいいけどよ。なーんか良いネタは…お、ありゃゲイナーか?」
ゲイナー「お待たせ。買ってきましたよ!」
シンシア「それじゃさっそく、いっただきま〜す」 モグッ
サラ「案外ちゃんとした味なのね。色がちょっと変わってるけど」 モグモグ
剣児「おーい、お前ら」
サラ「あら、剣児君」
剣児「何食ってんだ?」
ゲイナー「ご存知、ないのですか? これが今話題の……」
シンシア「♪てれれれりれれれ♪られれれてぃれれれ」
ゲイナー「『ス●イム肉まんが あらわれた!』」
サラ「……ふたりとも、ちょっとはしゃぎすぎ」
剣児「肉まんか。肉まんとバーガー……」
ゲイナー「どうしたんですか? 珍しく考え込んで」
シンシア「らしくないよー。お腹減ってんの?」
サラ「せっかくだし、一口食べてみる?」
剣児「サンキュ! へへ、見た目の割りに、けっこういけるな」 ムシャムシャ
サラ「色を別にしたら、普通の肉まんよね。お値段はちょっとするけど」
ゲイナー「ファングッズみたいな物ですから」
シンシア「でも、あちこち探し回った分、いつも食べてる肉まんより美味しい気がするよ」
ゲイナー「近場は全滅で、出会うまでDQ7並みにかかりましたからね」
シンシア「せっかく見つけたと思ったら、レベル上げRね〜」
剣児「そんなに売れてんのか? ただの肉まんなのにな」
ゲイナー「こういうのは、見つけるまでが楽しいんですよ」
サラ「そうね。これはこれで、面白かったかな」
ゲイナー「おなじみのマスコットは強いですねえ」
剣児「マスコットか……それならうちの店でもやれるか?」
【ギル★バーガー】
剣児「つーわけでよ、俺らの店でもマスコット関係のバーガーを作ってみねえか?」
ギル「それはいいが、具体的にはどれを使う?」
ソル「ハンバーガーにしやすそうな形というと、ハロかな?」
スウェン「それはラクスが黙っていないだろう」
ヒミカ「ならばハニワよ! わらわの邪魔大王国関連ならばあの女も口出しできまい」
総士「アレンジするには、形状が複雑すぎませんか?」
ア・カン「その点、あたいたちのモルガノキャリーなら丸っこくてぴったりだね」
ギル「虫だがな」
スウェン「虫はな……」
ヒミカ「すまんが、虫はちと……」
ア・カン「●ライムだって大して違わないじゃないのさ〜〜」

100 :
ゾイドをハンバーガーにするなら、カノントー○スとか横倒しにしたマ○ダーならできない事もなさそうだ
しかしどっちもジェネシスには出ていない

101 :
カノ○トータスか…ならば
総士「では、Kに参戦している亀のキャラクターと言えば?」
ギル「亀か…確か魔獣ドメガがいたな」
剣児「ドメガバーガーかぁ。虫よりゃあ売れそうだぜ」
スウェン「虫よりは断然可愛いしな」
ア・カン「あたいのモルガノキャリーだって可愛いじゃないかぁ!」キーッ
ヒミカ「うーむ。亀にしても、もう少し親しみ深い感じにしたいのう」
総士「なら商品名にこだわってみるとか」
セレーネ「あ、『夜の亀バーガー』ってネーミングはどお?」
ソル「いや…うなぎパイじゃあるまいし…」
スウェン「わざわざ卑猥にしてどうするんだ、真面目にやれ」
剣児「オッサンくせーぞセレーネ」
セレーネ「たまに働いたらダメ出しされるなんてこんなスレに価値はry、あぁもう寝よーっと」ゴロン
星美「せれーね御姉様ハおっさん属性マデミニツケマシタネ、ワカリマス」
ギル「ダメ街道まっしぐらだな…」

102 :
ザイリン「ふむ。新商品会議か。面白い」
ギル「って何故お前がいる」
ザイリン「この間バーガーを食べ損ねてしまったから改めて来ただけさ」
翔子「スパイとかそういうのではないのでご心配なく〜。ですよぉ」
ソル「じゃあお手軽に照り焼きバーガーでいいですか?」
翔子「ポテトもつけて欲しいですよぉ」
ザイリン「私はナゲットで。飲み物はオレンジを」
ギル「テイクアウトで出てけ」
ザイリン「まあまあまあ。面白そうだから私もアイディアを出そうではないか。新商品もいいがグッズで釣るというのはどうかね」
剣児「グッズ?マッ○のハッPセットみたいなのか」
ヒミカ「子供のおもちゃで釣られる人間がこの辺りにいたかの」
総士「この辺りの需要に合ったグッズを考えるとなると、少しばかり気が滅入るのですが……」
翔子「ちなみにいんでぃくす☆でもグッズが付くセットがあるんですよぉ。
   生写真だったりプチフィギュアだったり時期よって様々なんですよぉ」
ヒミカ「そんな商品があったとは初耳じゃの」
翔子「フヒヒw裏メニューみたいなものですからねぇ」
剣児「ふーん。で、なんてセット名なんだよ」
翔子「めろりんきゅーと☆いんでぃくす☆特製ラブリーセット」
剣児「め、めろ…………もう一回」
翔子「めろりんきゅーと☆いんでぃくす☆特製ラブリーセット」
ソル「なんて敷居の高いセット名……」
総士「口にするのが憚られるな」
ザイリン「ロンやシン君、甲洋君とかうちは気合の入ったRが多いから特に難はなさそうに感じるがなあ」
翔子「フヒヒw確かにまともな理性や神経が残ってる人だと大変みたいですねぇw
   私はレイ兄さんがめろりんry頼もうとして挫折して顔真っ赤にしてる姿5回くらい見たことありますしぃww」
ギル「お前らの店はどういうプレイを客に強いているんだ……」
ア・カン「なにそれ!後でうちでネタにしてからかうから今度写真撮ってーーー!」
翔子「フヒヒ〜wお高いですよぉ〜〜〜〜〜〜?」
総士「哀れ……」
スウェン「ひらめいた!!ギル★バーガー特選Rバーガーセットを5回頼めば好きなRを1分揉めるとか」
ヒミカ「却下じゃ!!」

103 :
カメオ「キューキューキューン」
ウェンディ「カワイイ亀と言えばボクなのに忘れるとはひでえ奴らだ、だって」
ヴァン「亀バーガーなんか誰が食うかっ」
ロン「カワイイゾイドといえばパンダなのにどうして僕にお呼びがかからないのさ」
セイジュウロウ「お前はルイスのめろりんきゅーと☆いんでぃくす☆特製ラブリーセットを頼んでいろ、馬鹿め」
ロン「無表情でフルネーム読み上げないでよ、逆に恥ずかしいよ」
ティ・ゼ「それと一番カワイイゾイドは虎ですぞ、馬鹿め」
セイジュウロウ「全くだ馬鹿め」
ロン「ティ・ゼさんまで酷い〜」

104 :
ザイリン酸でかわいいマスコット化するのって、あったっけ。

105 :
ザイリン「全く馬鹿どもめ。一番可愛くてメイド服の似合うゾイドはうちのヴォル子に決まってるじゃないか」
ヴォル子「えへへへ、オレ恥ずかしい(///」
ザイリン「はっはっは!猫ゾイド如きがヴォル子のかわゆさにかなうわけなかろう!」チラッ
ムラサメ「ヴォル子の可愛さは認めるが、私の方を見ながら言うのはどういうつもりかな?#」
ザイリン「別にぃ?自意識過剰だなぁムラサメ君はw」
ヴォル子「ザイリン、ケンカはめーだぞ!」
キラ「知ってる?コ○ブキヤD-styleってシリーズのゾイドプラモは可愛いんだよ、ほら」
ステラ「うぇーい、ちっちゃいライガーだぁ」
ノーザ「お、操縦席に某主人公も乗ってるじゃねえか。いっけぇブレー○ライガー!にゃんにゃにゃーん!」
ジョシュア「い、いきなりどうしたんですかノーザさん」
光司「ガガガも超かわいいっす!超光になれぇっす!」
イザーク「アーバ○ストもあるのか…要チェックだなキョシヌケェ」
剣司「声ネタってやつっすね、気にするな俺は気にしません」

106 :
>>104
ザイリン酸の紫を飲むとぬいぐるみ化したっけね

レイ兄さんは何が欲しくてめろりんきゅーと☆を……。いや、触れない方がいいか

107 :
ガズム「そうか、またD世界に行かれるのですか」
ル・コボル「前に行ったばかりだし、いつになるかはわからないけどね」
ガズム「私も完璧さんのように依代を若返らせて健康体になりたいです……イテテテ」
アンジェリカ「そう……私も完璧さんから負の力を得て若返れば……」
他のオヤジ連中もあやかりたがりそうだな…

108 :
完璧親父さんはコボちゃんのパパにもなりかねない設定と性能だったな
オリキャラの身内に憑依するとこも共通してるし
ヴェリニー「若くて健康な人間に憑依してみても頭痛は治んないの?」
ガズム「アンジェリカルートをやれば分かるが…治らないんだよ…イテテテ」
イスペイル様「そういえばこのスレのミストはシェルディアルートだったな」

109 :
ガズム「ゼイゼイ……健康な肉体で野山をかけめぐる…。そんなささやかな幸せも私には無いのか」イテテテ
ジーン「話は聞いたぞガズムゥ!くゎみたる我が健康な体づくりに協力しようではないか!」
カギ爪「お友達と一緒に健康な汗を流す…。実に素晴らしいですね」ガシッ
キッズ「さあ、我々と近所の清掃活動に行くぞ!」ガシッ
ガズム「あ〜〜れ〜〜〜」イテテテ

110 :
ちょっと失礼して…
【ガリスの模型店】
溝口「ガリスさん、ちょっとこれを読んでくれ」つ 少し古いネットニュース
ガリス「なになに…ダ○プラが今年の○経ヒッ○商品ベスト30で13位ランクイン、発売から約7カ月時点での累計出荷数150万個以上…」
キラ「あ、このシリーズはうちでも良く売れてますよね」
溝口「で、クリスマス商戦も近い事だし、こんなイベントをやろうと思うんだが」

〜ダ○ボール○機プラモデル大ヒットキャンペーン〜
12月24日まで、ダ○プラ1個購入につき抽選券を1枚配布
抽選日は12月25日
賞品
特賞(1本):好きなロボットを何でも1体、特注でプラモ化(操縦者の1/10フィギュア付き)
1等(3本):プラモ・フィギュア10000円割引券
2等(6本):プラモ・フィギュア5000円割引券
3等(25本):ダ○プラどれでも1個

ガリス「常連の子供達へ、店からのクリスマスプレゼントだな」
キラ「今月は新商品が一気に3つも出るから、良い機会ですね」
溝口「そういう事だ。さっそく準備を始めるぞ」

【いんでぃくす☆】
イスペイル様「な、何だこのプラモの山は…」
ザイリン「模型屋でやってる…カクカクシカジカ…というキャンペーンで特賞を狙うために買ってきたんだ」
ルゥ「その特賞の賞品って、そもそも特注プラモがメインでフィギュアはおまけでしょ?」
ザイリン「たとえおまけでも愛するルージきゅんのフィギュアなら!」ハァハァ
ノーザ「よし!俺達も」
翔子「フヒッ!買いに行きますよぉ!」
バビューン×2
イスペイル様「こら待てお前らぁ!」
ジョシュア「ところで、このプラモはどうするんですか?」
ザイリン「あ、忘れてた」
剣司「またうっかりザイリンさんっすか…」
咲良「何も考えずに片っ端から買ったんですね…」
サスページ「一体いくつあるんでしょう…」
ザイリン「50個だ」
イスペイル様「全くお前という奴は!」ミナールハンマー! ゴチン
ザイリン「ウボァー」
ジョシュア「はぁ…仕方ないので、少しだけ僕が引き取りますよ。えーっと全種類1個ずつで、1、2、3……14個を」
ザイリン(コブ)「ジョ…シュア君…ありがとう…!」
ジョシュア「次からはちゃんと考えて買ってくださいね」
カロッサ「でも、まだ36個残ってる!」
ステラ「うぇーい、ノーザと翔子も買ってくるぞ〜」
イスペイル様「早く処分方法を考えねばな…」

111 :
(閉店後・ジョシュアの部屋)
ジョシュア『これはここで…』カチャカチャ
レイ兄さん「ジョッシュ、いるか?」コンコン
ジョシュア「はーい兄さん!」ガチャッ
レイ兄さん「ザイリンが持て余したプラモを、お前が大量に引き取ったと聞いてな。不安になったから様子を見に来たぞ」
ジョシュア「そんな事で来たんですか?兄さんは心配性ですね〜」
レイ兄さん「お前は他人のためなら、後先を考えずに動く癖があるからな」
ジョシュア「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。最初から、自分で組み立てるつもりでしたから」
レイ兄さん「…フッ、どうやら俺の杞憂だったようだな。では、俺は帰るぞ。こんな時間に押し掛けてすまなかった」ガチャッ
ジョシュア「またいつでも来てくださいね、兄さん!」
レイ兄さん「ああ」バタン
(数日後・店内)
ウィーン
ジョシュア「いらっしゃいませー」
プリシラ「こんにちは、ジョシュア君!」
ジョシュア「あ、プリシラさんですか。珍しいですね」
プリシラ「ねぇ、ジョシュア君が余り物のプラモデルを引き取ったって話を聞いたんだけど」
ジョシュア「あ、はい。衝動買いをして処分に困ってる人から引き取りましたけど、それがどうかしました?」
プリシラ「私もそのプラモデルが欲しいんだけど、まだ余ってるかな?」
ジョシュア「まだまだ山ほどありますよ。イスペイルさん、あのプラモは今どこですか?」
イスペイル様「ああ、それなら奥の倉庫だ」
ジョシュア「分かりました。プリシラさん、こっちです」
(倉庫)
ジョシュア「これですよ。遠慮せずに、どんどん持って行ってください」
プリシラ「うん!えっと…このくらいあれば十分かな。ありがとね、ジョシュア君♪」
ジョシュア「僕は何もしてませんよ。お礼を言うならザイリンさん・ノーザさん・翔子さんです」
プリシラ「だったら、その3人にも帰りに言ってくね」
(再び店内)
プリシラ「3人のお陰で、孤児院のみんなにクリスマスプレゼントを贈れるよ!ありがと♪」
ノーザ「何か照れるぜ…」///
翔子「ですねぇ…」///
ザイリン「素晴らしいクリスマスになる事を祈っているぞ」
ジョシュア「そういえば、もうそんな季節でしたね。きっと喜んでくれますよ」
プリシラ「いつかは自分のお金でプレゼントを買いたいなぁ…」
イスペイル様「大丈夫だ。お前なら必ず実現できる」
プリシラ「イスペイルさんもありがと♪じゃあまたね、みんな!」

112 :
【いんでぃくす☆】
ザイリン「今年のヤドリギはこれでどうだーーーーーー!!」
天井にヤドリギびっちり
イスペイル様「無駄に頑張りおって……」
ザイリン「ふふん。これでクリスマスのいんでぃくす☆は端から端までスイートスポット。ルージきゅんが来たら即ちゅっちゅさ!」
剣司「でもザイリンさんの場合ルージ以外の人が来たら逃げ場がないってことっすよね。プテ子さんとかジェニファーさんとか」
ザイリン「あ」
イスペイル様「うっかりめ」
ザイリン「ここは安全第一で撤収作業をすべきか。いや、それでもルージ君への勝機は上げておきたい……。どうする。どうする!?」
イスペイル様「ほっとくか」
剣司「このヤドリギに更に飾りつけぶら下げたら綺麗になりだしこのままでも良さそうかも」
カロッサ「おー?なんだ、今年はここに靴下ぶら下げておくのか?」
メリッサ「カロッサ、もう欲しいプレゼント書いた?」
カロッサ「まだ!あれとあれで悩み中だ!」
メリッサ「私もまだ」
イスペイル様「そろそろ書いておけよ。サンタだって準備があるんだからな」
カロッサ「おう!」
メリッサ「うん」
マユ「欲しいものかあ」
ジョシュア「マユさんはもう書きました?」
マユ「私はいいです。欲しい物はあってもイスペイルさんに用意してもらうような物でもありませんし」
ジョシュア「そうですか」
マユ「ジョシュアさんは欲しい物ないんですか」
ジョシュア「特にないんですよねー。ヴォルケインも買っちゃいましたし!」
マユ「……」
ジョシュア「ほらほら見てくださいよマユさん!いんでぃくす☆で飾るようのも買ってそこに飾ったんですけどかっこいいですよね!ダンと並んでとってもナイス!まず基礎設計が〜」
マユ「(ああこの輝いた笑顔……。勝てる気がしない)」
シン「負けてられるか!インパルスだってディスティニーだってかっこいいぞ!見よ光り輝くこの雄姿!!」
ステラ「がおがおーーん!ガイアだってかっこいいよ!」
ハイネ「イグナイテッドが通りますよーっと。フリーダムもいないし今度こそ勝つぜ!」
ステラ「うえーい!いざじんじょーにーーーーー!」
シン「って、何でいんの!?」
ハイネ「俺だってたまには客として来るさ。あ、メロンソーダひとつ」
ジョシュア「はいはーい。少々お待ちくださいねー」
マユ「(入れない……。私は機体があるわけじゃないからなー)」

113 :
ダブルゼータの妹さんはパイロットになれる場合もあるんだよな…

114 :
アーシタ妹さんか、コンパクト3では兄貴や安室さん差し置いてνガンダムに乗せてたわ。
実質、対次期修羅王のヒロインポジションだったしな。

115 :
ショタコンR呼ばわりのザイリンさん
ロリコン呼ばわりされてもRじゃなさそうなフォ●カさん
似た声でなぜ差がついたのか

116 :
忘れた頃に>102の続き
【ギル★バーガー】
ソル「上面に焦げ目をつけて…よし、完成」
ヒミカ「ほう、なかなか愛嬌のある顔をしておるではないか」
ア・カン「キャリーの方が可愛いのに〜〜」
ギル「お前たち、例の新製品はどうなった?」
剣児「お、店長。いいとこに来たぜ」
スウェン「ちょうど試作品ができたところだ。味見してくれ」
ギル「いいだろう」パクッ
果林「どう? さすがに亀の肉は無茶だったんで、魚にしたんだけど」
セレーネ「この間、平安京で聞いた美味しいお肉の仕入先、聞いておけば良かったわね」
星美「収穫量ガ激減シテイルノデ、商品化ハ難シイノデハ?」
ギル「定番も悪くない……いや、これは……何を使った?」
ヒミカ「ほほう、隠し味に気づくとは、流石だな店長」
ア・カン「じゃーん! ア・カン特製レッゲル入りケチャップさ」
剣児「旨いだろ? 癖はあるけど、なんか力がわいてくる感じがして」
ヒミカ「エリアZi出なければ手に入らぬ珍品ゆえ、話題性もあるぞえ」
ギル「いいじゃないか。でかしたぞア・カン」
ア・カン(やったよ、店長の好感度アップ///)
果林「ところで、レッゲルって人間が食べても大丈夫なんだっけ?」
セレーネ「気にしちゃ駄目よ。私は気にしないわ」

117 :
Zi人は体内にゾイドコアのある生命体だから、地球人と一緒にしないほうが

118 :
タ○ラ○ミーの設定によると、ゾイドのエネルギー源は原始時代の海水の成分
レッゲルも同じ成分だとしたら、意外と料理に使えそうな気がしてきた

119 :
古代ゾイドは他のゾイドを捕食してエネルギーを得ていた、ともあるなぁ。
ガイキン子「ハイドリュートフレアはご飯に合わないかな?」
ドボ子「お肉に添えて焼いてみましょう」ボワワッ
ダイヤ「って、見事に肉が丸焦げじゃねえか…」
ルージ「ミィの丸焼き料理みたいだ…」
ガイキン子「もー、軟弱なお肉だなぁ」
ドボ子「申し訳ありません、私の修行が足りないばかりに…」
ルージ「そういう問題じゃないんじゃないかな、多分」
ヴァン「うまーい!…わけねぇだろ!苦ーい!」ムシャムシャ
ダイヤ「すげー食べてるし」

120 :
会社の忘年会だけど開始30分で飽きた
いんでぃくす☆は未成年が多いから忘年会しても酒禁止かな

121 :
いんでぃくす☆で酒飲めるのって…
ザイリン、ノーザ、サスページ、プロ子様、イスペイル様(スーツ着用時)、クルーゼ(霊だが多分飲む)
だけか。
他メンバーがテンション上がりきった際にはセーブさせ、グロッキー状態になったら介抱して回るサスやんが浮かぶ。

122 :
イスペイル様「未成年でも酔っ払い気分を体験できる薬を作ってみたぞ。もちろんアルコール分0%の身体に毒のない健康的な一品だ」
ジョシュア「イスペイルさん、久しぶりにちょっと向こうで話し合いましょう」

123 :
サスやんは…
プロ子「おらおらおらサスページ!もう杯が空きそうじゃねえか!!」
サスページ「お、お気遣いなくプロイスト様、お代わりは自分でつげますから…」
プロ子「ああん!?テメェわたくしの酌が受けられねーってのかぁ!!」ダンッ
サスページ「い、いえ、では少し頂きますが…プロイスト様はそろそろお控えになった方が、翌日に響きますし」
プロ子「おぉう!?俺様の飲み方に意見しようたぁ良い根性してやがんなぁ!」ダダンッ
サスページ「ひぃっ!申し訳ありません!」

ルゥ「私だってコーチと酔わせて酔わされたいのに…大人なんて!大人なんて!」メラメラ
とかされてそう。

124 :
ちょっと真似てみる
ザイリン「ジョシュアくぅぅぅん。最近ルージきゅんに会えなくて寂しいよぉ〜〜〜」
ジョシュア「わひゃっ!?いきなり後ろから抱きつかないで下さいーーー!」
サスページ「え?ジョシュア君?」
ジョシュア「は、はい!僕です!ryです!」
サスページ「酔っ払いの相手は大変だから先に休んでいいといったでしょうに……。ほらザイリン離れて」ベリッ
ジョシュア「煩くて眠れないからせめて隅っこで片付けでもしようかと思って」
ザイリン「うう〜、イスペイル〜〜〜。今日もつやつやのてかてかボディだなあ〜〜。頬擦りしちゃえ〜」スリスリ
イスペイル様「寄るな絡み酒!」
サスページ「明日のザイリンは使い物にならなさそうですね」
ジョシュア「二日酔い用のお薬っていんでぃくす☆にどれくらい置いてありまし、わっ!」グイッ
ノーザ「ジョシュア〜。お前、レベッカはどーするつもりなんだ〜?ああ?」
ジョシュア「れ、レベッカさん?どうするもこうするも、どうにかしなきゃいけないんですか?」
ノーザ「ああん?お前、あれだけのことしておきながら責任取らないなんて……、ねぇだろ普通!!
    いつまでも兄貴とベタベタベタベタしてる場合じゃあ、ねえだろっ!!」
ジョシュア「え?え?僕何かしました!?あれだけってなんですか!?どれだけですか!?」
ノーザ「あれはお前…………あれだ。あれがあれであれだろうがよ」
ジョシュア「意味が分かりません!」
サスページ「ああ、酔っ払いの応答なんて真面目にしたら駄目ですよ。ほら、こっちに来て」
プロ子「ごるあああサスページ!俺との席を退くとはいい度胸だなあ、おい。覚悟できてんだろうなあ」
サスページ「今行きます!今行きますから!!」
マユ「(ジョシュアさん、レベッカさんに何したの!?何されたの!?私も酔ってあの中に突撃して根掘り葉掘り聞いてみたい…………!!)」

125 :
便乗して酒飲みネタしてもいいかな
ザイリン「ところで君たち、好きなお酒の銘柄ってあるかい?」
プロ子「ホホホ、高貴な私はドンペリニヨン・ロゼに限りますわよ。コンビニで買えるような安酒は口に合いませんの」
ノーザ「お前さっき『鬼ころしウメェ!』ってガブガブ飲んでたじゃねえか」
プロ子「う、うっせえ、アホ息子はお子様ホッピーでも飲んでやがれ!」
イスペイル様「日本製の酒はなかなか美味いからな。私はウイスキーの山○18年や白○12年が気に入った」
ザイリン「と言いつつ、今むちゃくちゃ甘そうなカルーアミルク飲んでるじゃないか」
プロ子「あらま、乙女ちっくで可愛らしいですわね(・∀・)」
イスペイル様「ぬ…ま、まぁ甘めなカクテルもたまにはな。私だって色々な酒を試してみたくなるものなのだ」
サスページ「とは言え、お酒のチャンポンはあまり良くないですから気をつけて下さいね」
ザイリン「そういうサスやんは何を飲んでるんだね?」
サスページ「僕は貧乏時代、とにかくアルコール度数が高くて割安なお酒を飲んでまして。
      量販店でそのときの酒を見かけたので、買ってみたんですよ」
イスペイル様「とにかく安い酒、なぁ」
ノーザ「しみったれた野郎だな、男は黙ってサッ○ロビール!で芋焼酎だろ!」
クルーゼ「古いぞノーザ。いったい今いくつだね」
ノーザ「気にするな俺はry。おいサスページ、ちょっと味見させろ」ドババー
サスページ「あああああああ!いけません、それはもっと薄めないと!?」
ノーザ「いーんだよ、どんだけ強えか試してやるぜ。いただきまーす!(グビビビビ)
    …………………………………エレクトロブレイザァ!!!!?」ボワッ バタン
イスペイル様「お、おいノーザ!?しっかりしろ!」
ノーザ「あ、あは、ぬふ、ぬは、ぬほ、しゅ、しゅごいれしゅ……ガクッ」
クルーゼ「火を吹いたな。まさかそれは?」
サスページ「はぁ…スピリタスです、アルコール度数96度の。かなり薄められるからお得なんですけど」
ザイリン「むしろ超薄めないと飲めないの間違いではないかな」
プロ子「つーか罰ゲームに使うお酒ですわよねぇ、ホホホ」
イスペイル様「そんなもん飲み会に持ち込むな!」

126 :
ノーザ「くそ、死ぬかと思ったぜサスページめ…」ヒリヒリ
サスページ「僕は止めたじゃないですか…。それよりザイリンは何がお好きなんです?」
イスペイル様「よくぞ聞いてくれた。Ziでは薔薇のワインやカクテルが好みだったが、この世界ではもっぱらこれさ」つ酒瓶
イスペイル様「び…『美少年・白生にごり酒』だと?」
ザイリン「そうとも!美少年で、生で、白くてにごり酒なんだ!」ハァハァ
プロ子「ネーミングで選んだだけじゃねえかR!」
ザイリン「そんなことないぞ!結構美味しいんだからな!」
クルーゼ「では私が試飲してみよう、一杯貰うぞ」トクトクトク
ノーザ「今更だが、酒をたしなむ幽霊ってのも謎だな」
クルーゼ「気にするな私は気にせんさ。(ゴクゴク)む、日本酒はあまり馴染みがないがなかなかコクが……」スーーッ
サスページ「ク、クルーゼ!?身体が消えていってますけど!?」
イスペイル様「…日本酒はお祓いやお清めに使うんだったな」
クルーゼ「な、なん…だと…くっ、成仏などさせるか!キラ・ヤマトへの恨みを募らせねば!」ゴゴゴゴ
ザイリン「おお、元に戻ってきたぞ!」
イスペイル様「我々も驚きの負のエネルギーだな」
ノーザ「一応怨霊なのかな、そいつ…」

127 :
ジョシュア「なんだかんだで、皆さん楽しそうですね」
翔子「フヒー、大人はずるっこいですよねぇ!私もどばーって酔いたいですよ!」
カノン「お姉ちゃんは元々酔っ払いみたいなもんだから飲んでも変わらんだろ」
ジョシュア「あれ、お二人も起きてたんですか?」
翔子「二人じゃありませんよぉ、ねぇルゥちゃんマユちゃん♪」
ルゥ「え、えへへ、お邪魔するわね」
マユ「こ、こんばんわ。つい気になっちゃって…」
ルゥ「正しくはジョシュアさんが気になって、だよねぇw」
マユ「ちょっ!ルゥだってサスページさんが…」
ジョシュア「だ、駄目ですよ、あなた達はこんな遅い時間に起きてちゃ!」
翔子「いいじゃないですか、冬休みなんだし許して下さいよぅ」
ジョシュア「僕らに冬休みはあまり関係ないですけど」
カノン「まぁ固いこと言うな。お子様シャンペンだが、私たちも大人気分を味わおうじゃないか」
翔子「カノンちゃんもノリが良くなりましたね〜フヒヒーンw」

ロン「ちなみにスピリタスを原酒のまま一気に飲むとマジに危険だよ。くれぐれも気をつけてね!ロン先生の一言珍道中講座でした!」
ヴァン「もう講座でも何でもねえだろコレ」
セイジュウロウ「馬鹿め」

128 :
一カ所、ザイリンの台詞がイスペイル様になってしまった…ミストさんにバチーンされてくる

129 :
マユ「ところでこのシャンペン、どこから持ってきたんですか?」
カノン「そこの棚だ」
ジョシュア「え!?駄目ですよ。それお客様に配布する用です」
カノン「気にするな。私は気にしない」
ジョシュア「気にして下さい。戻してください」
翔子「フヒヒwもう遅いですよぉ。開けちゃいましたからねぇ」スポンッ
ルゥ「あーあ……」
翔子「ほらほら皆飲んでくださいよぉw一蓮托生ですよぉww」
マユ「ええー……」
ジョシュア「もう、仕方がないですね。明日の朝に酒屋さんから買い足しておきます」
イスペイル様「まーったく、ジョシュアには開発者の心というものをもう少し理解してもらいたいものだ。
       最近全然研究の助手をしてくれない上に作るもの作るものにケチつけて」グチグチグチグチ
サスページ「それはイスペイルがもう少し開発物のクセの強さを和らげれば済む話だと思いますよ?」
イスペイル様「そこが分かっとらんと私は言いたいのだ!」バンバン
プロ子「なら一度全面戦争してみたらいいんじゃないかしら(・∀・)イスペイルが本気になれば楽勝でなくて?」
ノーザ「喧嘩なら夕方の河原だろ」
クルーゼ「審判ならしてやってもいいぞ」

130 :
カシャーン
ザイリン「……おや、何の音かね」
サスページ「休憩室の方からですね」
イスペイル様「どれ、少し見てくるか」
ジョシュア「はきゅー……………」
翔子「フヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwジョシュア君がシャンペンでダウンしましたよ〜〜〜〜wwww」
カノン「ふふふ……。お子様だな。ふふふふふふふふふ」
ルゥ「とか言いながらカノンも目がいっちゃってますよ〜」ケタケタ
マユ「えへへ〜。ジョシュアさんのふわふわ髪〜。一回触ってみたかったの〜〜。三つ編み編んじゃえ〜〜」
翔子「またまた〜。もっと大胆なことしてもいいんですよぉ〜〜?たとえば下の方の〜〜〜〜」
マユ「キャーー!そんな、まだ早いです〜〜〜〜〜〜〜」
ノーザ「なんだ?こっちでも酒盛りしてたのか?出来上がってんなあ」
サスページ「というか未成年が飲酒なんて駄目ですよ貴方たち!!」
プロ子「悪に育ちましたわねぇ。そんな育て方はしてませんわよ」
ザイリン「ジョシュア君が付いていながら……」
クルーゼ「ふんふん。おかしいな。この部屋から酒気を感じないぞ」
ノーザ「ん?……そういやそんな匂いしないな」
イスペイス様「もしや……あーーーーーーーー!!お前ら数ある中からどうしてこれを選んだ!!」
ザイリン「イスペイル。お前か」
クルーゼ「シャンペン抜いて何を入れた」
イスペイル様「アルコールがなくても酔っ払いになれる薬」
サスページ「貴方はまた……」
イスペイル様「木を隠すなら森の中だと思ってばれないと踏んでたのにーーー!!」

131 :
>>127
※ スピリタスは本来カクテルにほんのちょっと足してアルコール度数を調整するためのものです。
 実は、ストレートで一気に流しこめばアルコールが蒸発するので致命的ではなかったりします。
 中途半端に水を足したりして、口の中に貯めるのが一番やばいです。
Zの時のホランド・ゲイン・ランドのおっさん未満チームは酒の飲み方がかっこよくて好きだったなー。

132 :
Kでゲインさん以外の酒飲みというと…
ミスト「アトリームにも酒はありましたよ、それも地球より度数の高いものがね」
ネロ「なんだとー!?早く持ってきやがれこんにゃろーめが!」
ミスト「しこたま隠してたんですけどね…アトリームと一緒に全部無くなっちゃいました」
ネロ「なら仕方ねえな…。俺が地球の酒をおごってやらぁ!何か選べ!」
ミスト「あ、ありがとうございます。えーと…大魔王、魔界への誘い、天使の誘惑、天誅、不阿羅王……全部お酒の名前ですか?」
ネロ「おうとも、強そうでカッコイイだろ!」
ミスト「はい!(って言っとかないと長くなるからな…どれにしよう…)」

俺は天使の誘惑が好きだな、めったに見かけないが美味い

133 :
ジョシュア「ふみゅみゅみゅ〜」グテー
翔子「フヒヒヒーッwwマユちゃ〜ん、今なら何をしても構いませんからねぇww」
マユ「えっ!?」
ルゥ「そうよそうよw思いきってしちゃえばいいのにw」
プロ子「オホホ!なんであれ隙を作る方が悪いんですもの(・∀・)」
カノン「プロイストと同意見なのはシャクだがな。戦場では気を抜いた奴から死ぬ、そいつに全部の責任があるんだ」
マユ「で、でも今日のジョシュアさんが倒れたのは不可抗力じゃあ…」
翔子「どこかのポンコツ家政婦ロボさんの言葉を借りるなら『全く問題ありません!』ですよぉフヒウヒヒw」
ルゥ「ま、景気よくやっちゃなよw」
マユ「で、でも…寝てるジョシュアさんを脱がせて…直にお、おいなりさんをツンツンなんて出来ないよぅ(/////」モジモジモジ
プロ子「え(・∀・;)」
カノン「マ、マユ…お、お前……」
翔子「わ、私たちはジョシュア君にキッスしちゃえって…言ったつもりだったんですけどぉ…」
マユ「……………ひゃあぁぁ!」バタン
カノン「…………マユも成長してるのだな」←遠い目
翔子「……男子三日会わざれば刮目して見よですよぉ」←遠い目
ルゥ「マユは女の子だってば翔子さん…」←遠い目
プロ子「(お父様…あなたの愛しの娘のプロイストですわ…
    あの純情で普通だったマユも順調にヘンタイズムに染まってます…)」

134 :
イスペイル様「気を使ってバレない所へ隠したつもりだったのにorz」
ザイリン「まあ済んだことは仕方あるまい。一杯飲んで忘れようじゃないか」
ノーザ「ミストの奴が酒を持ってくるらしいからよ、それまでビールで我慢すっか」
サスページ「いけませんよ、ビールで我慢なんて。安い発泡酒が全盛のこのご時世でビールは贅沢品なんですから」
ヌッ
ミスト「お待たせしました」
イスペイル様「早いな」
ザイリン「もう持ってきたのかね?」
ミスト「ええ、ネロさんから取って置きの物を頂いてきました!」つ【ビン】
ノーザ「…………おい。真っ黒なラベルにドクロって」
イスペイル様「明らかに毒だろうが!」
ミスト「違いますよ。これはれっきとした酒、リキュールなんです!(って言いきっちゃったけど嘘臭くry)」
サスページ「本当ですか?」
ザイリン「まあ仮に毒でも大丈夫さ、ネタスレ補正でなんとかなる。では私が先陣を切っていただくか」ヒョイッ
ミスト「あ」

135 :
トクトクッ…ゴクリ
ザイリン「……ルージキューン!!」バタン
イスペイル様「やはり毒じゃないか!」
ミスト「だから違いますよ!これはラッテ・リ・ソッチラというリキュールですってば!」
サスページ「その名前は聞いたことがありますよ。確かアルコール度数が75%もある抜群に強いリキュールだとか」
ノーザ「さっきのスピリタスよりか低いが…相当アルコール度数高ぇな」
イスペイル様「なるほどな、一気飲みしたザイリンがうっかりなだけか」
ザイリン「だ、だかりゃ…にゃんでも…わひゃしひょうっひゃりをむすぶにょわ……」ヒクヒク
サスページ「語尾がさっきのノーザに似てますね」
ノーザ「似てねえよ。でラッテ・リ・ソッチラか、どんな意味なんだ?」
ミスト「さあそこまでは」

ロン「またまたミニ珍道中講座だ!ラッテ・リ・ソッチラの内容はさっきサスページ君が喋った通りさ」
ヴァン「ならやる意味ねえだろ」
セイジュウロウ「その通りだ馬鹿め」
ロン「まあまあ名前の意味だけでも聞いて損はないよ。『継母のR』って意味なのさ!」
ヴァン「…………んだそりゃ」
セイジュウロウ「訳が分からん」
ロン「気にしない僕は気にしないし!
   RならルイスちゃんのRが一番なんだし!!」ハァハァハァハァ
ヴァン「オチはやっぱりそれかよ」
セイジュウロウ「このペド馬鹿め」

136 :
酒ネタで盛り上がってる最中に割り込み失礼

【ジムいんでぃくす☆内・西尾商店】
暉「里奈、今からケーキを買いに行くんだけど、一緒に来ないか?」
里奈「あたしと一緒に行きたいの?暉は甘えん坊ねぇ〜」
暉「嫌なら僕1人で行くけど…」
里奈「やだなぁ、そんな事ないわよ!お祖母ちゃん、ちょっと行ってくるね」
暉「行ってきまーす」
行美「はいよ、2人とも行ってらっしゃい」
【W.snow】
ウィーン
由紀恵「あら、西尾君いらっしゃい」
ユキコ「今日は里奈ちゃんと一緒なのね」
里奈「可愛い弟に頼まれたので来ちゃいましたぁ(綺麗なお姉さん♪)」
ウィーン
ミィ「いらっしゃいませー!また竜宮島出身者ね」
総士「はい?」
暉「こんにちは、皆城先輩に蔵前先輩」
果林「暉君も来てたの?」
暉「ジムのみんなに差し入れを買いに来ました」
乙姫「優しいんだね、暉。あっ、里奈ちゃんも一緒なんだ♪」
里奈『綺麗なお姉さんと可愛い女の子が合わせて5人も!?それに皆城先輩まで…。夢みたい…』ボケーッ
乙姫「…里奈ちゃん?」
里奈「はひぃ!?」ドキッ
果林「何だかボーっとしてたみたいだけど、気分でも悪いの?」
里奈「へ、平気です先輩!ちょっと考え事をしてただけです!」
暉「ジムに戻って休むか?」
里奈「大丈夫よぉ!」
総士「西尾、あまり無理はするな。皆、君を気遣って言ってるんだからな」
里奈「はい…。でも、本当にただの考え事ですから」
総士「なら良いが…。さて、果林と乙姫は僕にどれを買わせるつもりだ?」
果林・乙姫「な、何の事?」ギクッ
総士「前にこの店に来たがってたのは、僕にケーキを奢らせるためだろう?」
果林「バレてたんだ…」
乙姫「みたいだね…」
総士「言っておくが、あまり高すぎるのは駄目だからな」
乙姫「って事は…」
総士「どうせ断っても無駄だろう」
乙姫「やったぁ♪ありがとう総士ぃ♪」
果林「今から決めるから、総士君はちょっと待っててね。どれにしよっかな〜」
乙姫「ねぇ果林、これなんか美味しそうだよ」
果林「でも、こっちも捨てがたいわ…」
キャッキャッ

137 :
ユキコ「あなた達は本当に仲良しなのね」
総士「いえ、僕が2人に振り回されてるだけですよ」
ユキコ「それだけ大切にされてるって事よ」
総士「はぁ…。ところで、クリスマスケーキの予約をしたいのですが」
ユキコ「はい、この中から選んでね」つ カタログ
総士「カタログに載っていないオーダーメイドのケーキはできますか?」
ユキコ「ええ。どんなケーキにしたいの?」
総士「その前に、できれば場所を移すか筆談にしてもらえると助かります」ヒソヒソ
ユキコ「あの2人をビックリさせたいのかしら?それならこれを使いましょう」つ メモ用紙
総士『恐れ入ります』カキカキ
里奈・暉「皆城先輩?」
総士「!?…君達か。どうした?」
里奈「乙姫ちゃんと蔵前先輩から急に離れるんですから、誰だって気になりますよぉ」
暉「もしかして、クリスマスケーキですか?」チラッ
総士「あの2人には聞かれたくない。なるべく小声で…」
里奈「じゃあ、私が2人の気を引きますね」ヒソヒソ
暉「僕も協力します」ヒソヒソ
総士「すまない、助かる」ヒソヒソ
暉「あの、蔵前先輩」
果林「ん?何?」
暉「ジムのみんなにどれを買えば良いか、先輩の意見を聞かせてくれませんか?」
果林「そうね…」
里奈「乙姫ちゃん、どれにするの?」
乙姫「うーん…このプリンにしたいけど、看板メニューのケーキもやっぱり気になる…」

ユキコ『それで、さっきの続きだけど』カキカキ
総士『はい。こういった感じで…』カキカキ
1:チョコレート・コーヒー・プリンの3種類のクリームを使う
2:蝶(モルガ成○体)・銅鐸・バイクの砂糖細工を乗せる
3:星空をイメージして、粒の大きさが異なるアラザンを散りばめる
ユキコ『他に希望はあるかしら?』
総士『いえ、ありません』
ユキコ『じゃあ、あとは店の方で相性の良い食材を選ぶわね』
総士『分かりました。よろしくお願いします』

138 :
総士「2人とも決まったか?」
乙姫「これにするね、総士」
W.snow特製プリン1個
果林「私はこれかな」
チョコレートケーキ1ホール
総士「果林、それは流石に駄目だ」
果林「1g当たりの値段は高くないじゃない」
総士「全体の値段で考えろ」
果林「お願い、総士君…」ウルウル
由紀恵・ユキコ『どうする?ア○フル〜♪』
里奈・暉・ミィ『???』
総士「駄目なものは駄目だ」
乙姫「果林って、チョコが絡むと急に子供っぽくなるね」
果林「それなら総士君も一緒じゃない。真矢ちゃんg」
総士「乙姫、果林の代わりにもう1個買ってやるから選んでこい」
果林「総士君、それだけは…」クスン
総士「嫌なら諦めろ」
乙姫「あんまり総士を困らせちゃ駄目だよ」
果林「そういう乙姫ちゃんこそザイリン酸d」
乙姫「総士、このケーキが良いな」
果林「乙姫ぢゃん…」エグエグ
乙姫「選び直しなよ、果林」
果林「じゃあこれ…」ショボーン
チョコレートケーキ1切れ
総士「全く……最初からそれを選べ」

【ジムいんでぃくす☆】
暉「お仕事お疲れさまです。ケーキを買って来たので、みんなで食べてください」
カナ丸「おお、すまんな」
テルミナ「気が利くじゃないか」
ニキータ「これも愛するバニシュームにケーキを作る際の参考に…」フムフム
バニシューム「楽しみにしてるぞニキータよ」
芹「暉は里奈と違ってしっかり者ね」
里奈「酷いよぉ!」
暉「そうだよ。里奈も一緒に選んでくれたのに」
里奈「暉ぁ〜」ベタベタ
暉「り、里奈、くっ付きすぎ…(///」
芹「お前は女ばかりじゃなく弟にもそれか!」バキッ
里奈「ウボァー」
コトナ「私も貰っちゃお。甘い物は別腹ってね」
ヒガント「プロイスト様と一緒に食べたいプロイスト様プロイスト様」ハァハァ
ネロ「歳を取ると若者の優しさが身に染みるな…」
衛「僕も忘れられずに貰えた…」
行美「駄菓子も良いけど、こういうお菓子もたまには良いねぇ」
ワイワイ モグモグ
暉『しまった…自分の分を数え忘れてたよ…』ポツン
里奈「……ほら、あたしの半分やるわよ」サッ
暉「でも…」
里奈「あたしが全部食べちゃう前に、さっさと食べなって」
暉「里奈、ありがとう…」モグモグ
里奈「あんたって本当に馬鹿なんだから…(それでも可愛い弟だから許せるけどね♪)」モグモグ

139 :
皆さんクリスマスネタ乙です。
ここではシングルクリスマスを望んでる人もいそうだな。僚やキラにアスランとか。一騎やルージにダイヤは家族と過ごしそう。

140 :
>>139
コトナ「何言ってるのよ。ルージは私とラブラブなクリスマスを過ごすんだから。
    敢えて言うなら…そうねえ……
    若い恋人二人(ルージとわたし)と気の強い妹分(ミィ)に従者(ムラサメとレイン)って設定なら我慢してあげるけど」
ミィ「な、なに言ってんのよ色ボケコトナが!?
   わ、私とルージ、それに色ボケ暗殺者(コトナ)とオマケ1号と2号の間違いでしょ!!」ミィーッ
ムラサメ「いけませんね、現状認識ができないのは。
     主人のルージ様に公私のパートナーたる私。後は家政婦三人ですよ」フフン
レイン「わぉ〜、ムラサメちゃんたら〜白昼夢の〜真っ最中ですね〜#」
ギャースカギャースカ
ルージ「あ、あの…料理が冷めちゃうからさ…」
史彦「今年も色々あったが…無事にクリスマスを迎えられたな」
紅音「我々もクリスマスを理解できた。ケーキとやらはどうした?」
一騎「あ、最後に出すからさ。もう少し待っててよ母さん」
真矢「ならシャンパン開けちゃうよ〜♪」
一騎「ああ、開けてくれ…………ん?」
カノン「ならクラッカーは私と一騎で鳴らすか」
一騎「あ、ああ…(な、なんで遠見とカノンが!?)」
翔子「フヒーwではワインをお注ぎしますねお義父様にお義母様w」トクトク
一騎「し、翔子まで……」

※ヴェスターヌさんとリーさんのクリスマス風景は良い子は見ちゃだめです

141 :
キラ「1時間レスがなかったら今年こそは画面の中の嫁達とクリスマスパーティを開催してもいいよね?

142 :
>>141
ラクス「あらあら♪」

143 :
ジョシュア「ヴァンさん、頭痛いですー」
ヴァン「擦り寄ってくるなこの不良。ガキのクセに酒飲むからそうなるんだよ」
ジョシュア「ふえー……」
イスペイル様「失敬な。あれにアルコール分はないから酒ではないわ」
剣司「でも飲酒気分が味わえるからって二日酔い気分まで体験させてやらなくてもいいじゃないっすか」
イスペイル様「世の中楽しいことばかりではないのだ。痛みも味わってこその体験だ」
剣司「いいこと言ってるんでしょうけど……。ご愁傷様ですジョシュアさん」
ジョシュア「あうー……。どうであれ店の備品に手をつけたのは事実ですから何も言えません……。あうー。頭痛いですー」
ヴァン「だから引っ付くなって。兄貴のとこ行け兄貴のとこに」
ジョシュア「兄さんいないんですー。明日じゃないと帰ってこないんですー」
剣司「え?いないんすか?」
ジョシュア「はい。僕も詳しいことは聞かされてません」
ヴァン「おかげで最近の俺の昼飯がわびしいんだよ」
イスペイル様「ふーむ。珍しいな。どうしたんだかな」
剣司「(ジョシュアさんのクリスマスプレゼント探しかな……)」

144 :
僚「俺なら許されるよな?1時間以内に書き込みがなければ今年はシングルクリスマスだ!」

145 :
アスラン「一人だけ助かろうなんてちょっとムシが良すぎるぞ…僚…」ポチポチ
ヌヌン
ミーア「あら?アスランたら何してるの?」ムニョーン
アスラン「な…!?」
メイリン「ミーアさん!抜け駆けは禁止ですよ!」ムキーッ
カガリ「お前ら私を忘れるな!」キーッ
ミーア「むぅ…ならクリスマスだし」
メイリン「平和的に解決ですよね」
カガリ「よし!仲良く三等分だな」
アスラン「三等分って俺の消耗度合いが三倍になるだけだろ!?」
ミアメイカガ「気にするな私は気にしない(しません)(しないから)!」
アスラン「少しは気にしてくれアッー」

146 :
【いんでぃくす☆ホール】
レイ兄さん「(……思いつきと勢いで用意してしまったが、どうする。渡す?渡さない?
      いや、用意してしまった時点で悩むまでもないだろ。別にやましい心があるわけでもなし。だがこういう物は……)」
ジョシュア「兄さん!お帰りなさい!それからメリークリスマスです!先週いきなり遠出すると言った時は驚いちゃいました」
レイ兄さん「ああ……。少し、野暮用がな」
ジョシュア「兄さんも忙しいんですね。でもちゃんとクリスマスに戻ってきてくれて良かったです!ヴァンさんも昼ごはんが寂しいって言ってましたよ」
レイ兄さん「あれはいいんだ。ほっといて」
ジョシュア「ええ〜?
      でも、遠征お疲れ様でした!僕はホールの仕事があるのであまりお相手できませんけど、楽しんでいってくださいね」
レイ兄さん「…………そう言うなら、もう少し髪をどうにかしろ。特に前。パサパサだぞ」
ジョシュア「はわっ!すみません!朝から準備でフル活動だったのでうっかりです!!」
レイ兄さん「……じっとしていろ。今留める。…………ほら」パチン、シャラン
ジョシュア「ありがとうございます!兄さん髪留めなんて持ってたんですね。しかも動くとシャラシャラ綺麗な音がします!おしゃれです!」
レイ兄さん「クリスマスプレゼントだ」
ジョシュア「わっ、嬉しいです!ありがとうございます!!
      ……そういえば、義姉さんも歩くと音が鳴る髪留め持ってましたよね。一番のお気に入り。って見せてもらったことあります」
レイ兄さん「ギクッ」
ジョシュア「えへへ〜。お揃いみたいで嬉しいです!似合ってます?似合ってます?」
レイ兄さん「んん……………よく……、似合ってる」
ジョシュア「あはっ!嬉しいです!大切にしますね」
レイ兄さん「……………………」
剣司「ジョシュアさーん、チーズの在庫どこでしたっけー?もうなくなりそうっす」
ジョシュア「はーい。今行きまーす。それじゃあ兄さん。ごゆっくり」
レイ兄さん「ああ。頑張れ」
レイ兄さん「……」

147 :
【いんでぃくす☆厨房】
ジョシュア「はい。チーズはここですよ」
剣司「ありがとうございます。すいません、折角レイ兄さんと話してた時に」
ジョシュア「いえいえ。そろそろ戻らなくちゃいけなかったので」
剣司「あ、ジョシュアさん可愛いピンつけてるっすね。朝つけてなかったのに」
ジョシュア「えへー。さっき兄さんに貰っちゃいました!」
剣司「それはいいクリスマスプレゼントで」
咲良「着物とかに合わせたら似合いそうなデザインでいいですね」
ジョシュア「着物に合いそうってことは、和柄なんですね。兄さんらしいです」
咲良「まだ見てないんですか?」
ジョシュア「はい。本当にさっき貰ったばかりなので」
剣司「ならそこの鏡で見たらどうっすか。ほら」
ジョシュア「はい。トトト…………えーと、わ、本当に可愛い……あれ?」
剣司「どっすか?気に入りました?」
ジョシュア「……」
剣司「ジョシュアさん?」
ジョシュア「…………これまさかシノさんの、でも……、だってそんな…………でも、ここの傷とか見間違えるわけ……」
咲良「ど、どうしました?顔が青いっていうか赤いっていうか」
ジョシュア「……………ッ!!」ダッ

148 :
【いんでぃくす☆ホール】
ジョシュア「兄さん!どこですか兄さん!まだいますよね!?兄さん!兄さん!!」
イスペイル様「コラ。煩いぞ」
ジョシュア「あ、イスペイルさん!兄さん、兄さん見ませんでした!?さっきまでいたんです!話してたんです!!」
イスペイル様「ううん?……………………いないな」
翔子「フヒ、さっき帰るとこ見ましたよぉ。急いでたみたいだから止めませんでしたけど、止めた方が良かったですかぁ?」
ジョシュア「ええええええ!?」
イスペイル様「だから煩いぞ」
剣司「あ、いた。どうしたんすかジョシュアさん。いきなり走り出して」
ジョシュア「どどどどどどどうしよう!どういうつもりなんだろう。
      すぐに追いかけて事情を、でももしかしたら寄り道してまだ家にいないかも……。だとしたらだとしたら……………」
咲良「落ち着いてください。何があったんですか」
剣司「折角可愛いピン貰ったんすから。台無しっすよ」
ジョシュア「当たり前です!!これ可愛いんです!だって……だって……………!!」
翔子「フヒッ!?お客さんもいるんですから泣いちゃ駄目ですよジョシュア君」
イスペイル様「呪いのアイテムでも押し付けられたのかお前は」

149 :
【小料理屋・露沙】
紅音「亡くなった奥方の髪飾りを弟に。いわゆる形見分けというものだな」
ヴァン「しばらくいないと思ったらそれ取りに実家戻ってたのかよ」
レイ兄さん「どうしてか急に、ふと思いついたというか魔が刺したというか……。いてもたってもいられなくなって……気付いたら…………」
ローサ「そんなに落ち込むことじゃないじゃない。ジョシュア君がシノさんを大切に思ってるなら喜んで宝物にすると思うわよ」
レイ兄さん「だからこそ問題なんだ。
      あいつはあいつの人生があってまだまだこれからだというのに無闇にこちら側に引き寄せるような真似……。レベッカたちにも悪い」
ヴァン「珍しくおごるって言うからついてきたらしょうもない愚痴大会だった俺にも気を遣え」
レイ兄さん「おごられてるなら文句を言うな」
ヴァン「へいへい。この皿の追加な。調味料も追加で」
紅音「了解した」
ローサ「全く……。私からしたら貴方だって十分前途ある若者なんだから湿っぽくなる理由が分からないわよもう」
ヴァン「まあ飲めって」
レイ兄さん「…………」
ローサ「あ、そうだ。一番聞きたいことまだ聞いてないわ」
レイ兄さん「なんだ」
ローサ「シノさんの髪飾りつけたジョシュア君、似合ってた?」
レイ兄さん「……似合ってた」
ローサ「なら良かったじゃない」
レイ兄さん「本当によく似合っていた……。あいつ、実は俺の弟ではなくシノの弟なんじゃないかと思うくらい、似合ってた」
ヴァン「酔ってんなあ」
紅音「女将、出した酒が強すぎたのではないか」
ローサ「えー?これうちにしては弱いほうよ?」

150 :
クリスマスに方向性がおかしい書き込みをした暇人が自分だけという事実に絶望したorz

151 :
まあ気にするな俺は気にしない

152 :
>>150
クリスマスネタが尻切れ蜻蛉になって後悔気味な俺もいるから気にするな、俺は気にしない

153 :
普通に仕事して過ごして投下タイミングを逃したんだぜ。
しかし今年のクリスマスは中止になったって加○機関の小さい人が言ってたのに…

154 :
中止になりましたって言おうとして赤い鳥みたいなロボに撃墜されてたような。
エ○ーダ・ロッサの熱愛報道が次の日、大々的にテレビで流れてたけど。

155 :
>>153
今からでも遅くない!ネタがあるなら投下するんだ!!いやして下さい!!

156 :
書き込みがないな…
今日1日書き込みがなければヴァンとイザークにセイジュウロウと一騎がR化

157 :
一騎とイザークは既にRだが、
セイジュウロウさんはもっと頑張ればルージきゅんハァハァキャラになれるかも。
ヴァンは…万が一にもウェンディに…ん、何故こんなところにサウダーデが

158 :
ガンソード組のRさんってミハエル兄さんとウーさんくらい?

159 :
ガドウェドさんはK本スレの時点でR扱いだった気がするが、このスレだと影が薄いな
他にそこそこ出番が多いのはブッチ・

160 :
いんでぃくす☆の皆で作ったりつまみ食いを追いかけ回したりして出来る手作りおせち
ギル★バーグの一級デパートから注目するいい感じの高級おせち
ペットショップの作るには作ったけど非情なロシアンルーレット臭のする命懸けおせち
何故か共同で作ることになったレイ兄さんとセイジュウロウさんのおせちは調味料で台無し
そんな妄想がふとよぎる

161 :
>>160
むしろいんでぃくす☆だと…
『絶対にハァハァしてはいけないお節作り24時』とか

162 :
『絶対に〜』はそれほど知識はないが……
【いんでぃくす☆厨房】
咲良「昆布巻き茹で上がったわよー」
剣司「おーっし、これにかんぴょう巻くわけだな」
咲良「中の具こぼさないように気をつけなよ」
剣司「へいへい」
ザイリン「なかなか黒が艶やかでいいな」
咲良「でしょう?」
ザイリン「切るのがもったいないな」
咲良「切らなきゃ入りませんよ」
ザイリン「切らないままルージ君に丸かじりさせたい……。いや、昆布巻きよりもむしろ私の」ハァハァ
デデーン
イスペイル様「ザイリン、アウトー」
ステラ「うえーい、バチンといくぞー。っせーの!」
バチーン!
ザイリン「アーッ!!」
剣司「ザイリンさんはひっかけなくてもハァハァしにくるから面白みがないっす」
咲良「単に通常運行なだけよね」
ザイリン「尻が痛い……。明日の朝には2倍に腫れ上がってるんじゃないかい?ルージ君にさすさすされたいよ」
ルゥ「その言い方だとコーチがお尻を撫でてあげているようだから嫌!よってもう一回!!」
デデーン
ステラ「うえーい」
ザイリン「まだハァハァしてないじゃないかあ!!!」
サスページ「ルゥ、気色の悪い連想をしないで下さい」
イスペイル様「やれやれ。罰ゲームでもつければ大人しくなると思ったが、全然だな」
ノザ子「それで収まるRじゃないからねぇ」
プロ子「おーーーーーっほっほっほ(・∀・)!ノーザ、アウトですわーーーーー」
デデーン
ノーザ「誰だあの女に音響任せたのは!思いっきり理不尽采配じゃねぇか!」
ステラ「うえーい。ノーザお尻出してー」
ノーザ「こっちくんなーーーーーー!!!」
翔子「フヒー……。ステラちゃんがノリノリすぎて私もお尻痛いですよぉ……。私はただ黒豆をー……」ヒリヒリ
剣司「完全にただ騒がしくなっただけだな」

163 :
>>160
ペットショップ命懸けおせち対策特別部隊
里奈

総士
スティング
アウル
ロリコンズ
原動力はルル・真矢・ミラ・クーコの声援

164 :
【いんでぃくす☆屋根裏】
甲洋「何が出るかな♪」
衛「何が出るかな♪」
ディアッカ「それはサイコロ次第よ♪とうっ」ペイッ
ころころ〜、とすん
ディアッカ「イザーク!何番出た何番」
イザーク「6だキョシヌケェ」
剣「6番はー…………苺っ!?」
ディック「バッドラーーーーーック!!」
甲洋「ああ……、結構奮発して買ったいい苺だったのに…………」
衛「キムチ鍋の中に入ったら酸味も何もなくなっちゃうよ……」
イザーク「誰だ闇鍋にキムチを用意したキョシヌケは。これではどう転んでもキムチ鍋ではないか」
ディアッカ「だってどんなのが入ってもキムチ鍋になればいけるんじゃないかと思って……!!」
ディック「キムチが入る前にクッキーやミートソースが入ったからキムチだけではフォローしきれないと思うがね」
ディアッカ「苺といいなんでそんなもん……」
剣「闇鍋ならばゲテである方がいいだろう」
ディアッカ「平らげる時のことも考えろ」
甲洋「この鍋全部平らげて無事でいられたらどこに行ってもやっていけそうだよね。サイコロ片手に翔子とバスで旅に出ようかな」
衛「四国でお遍路巡りするのもいいんじゃない?」
イザーク「旅もいいがまず鍋を片付けてから計画を立てろキョシヌケ」

165 :
ゴメン、やっぱ投下時期を逸したorz後で避難所に落とすかも…
代わりと言っちゃなんですが替え歌ネタ
『ショタkon!』(仮面ラ○ダー○ォーゼOPで替え歌)
Wow wow wow ルージ! Wow wow wow 行こうぜ!
Wow wow wow ルージ! Wow wow wow OH YEAH!
いんでぃくす☆から逃亡中 借りた本片手 デンジャーなエブリディ
まだまだ帰れない 父はラージさん
come on ショタkon (いや来るな!)
Rストーカー そんなのは不本意!
恐ろしい イメージ 未来へ Shake off
引越しなんか意味がない。 (家バレないようにしないと…)
ミィのパンチだけで 勝った気にならないで
コトナにムラサメ リベンジ (み、みんな落ち着いてよ)
ザイリンなんて ぶっ飛ばしてやれ 自分の手で Wow wow wow ショタkon
前スレより ステップアップ (まだ続くのか!?)
Go-Win! Go-Win! マイフレンズ (戦おうダイヤ!)
秋葉原だって突破して Wow wow wow ショタkon
反撃のカウントダウン
止まらない Stalking 超刺激的 異世界デイズ!
Wow wow wow ルージ!
Wow wow wow OH YEAH! (Rキタ━━━━(゚д゚;)━━━━!!)

166 :
ノーザ達のケツしばきをブレードさんにやらせたら大変だろーな…

167 :
レベッカ「はあ……。今年一年で不毛度がグッと上がった気がするな……」

168 :
大丈夫!去年から不毛度マックスだよレベッカさん!

169 :
ぬう、年末なのに誰もいないのか。このリア充な住民どもめ( ´・ω・`)
仕方ないので書きかけのネタを投下してソバ食って寝るか…

僕ですジョシュア(ry)
僕の悩みの種は幾つかありますが…
その中の一つである、イスペイルさんの発明品で巻きおこる珍騒動。
まだ皆さんには語っていない、発明品にまつわるある一つのエピソードです。

【いんでぃくす☆】
ルゥ「はい、ラビアン○ーズパフェにスッポンドリンクお待たせしました」
ファサリナ「あらぁ…見事に薔薇の花を表現してますわねぇ」
ミハエル(やつれ)「え、ええ…」
ルゥ「スッポンドリンクはミハエルさんが飲むのは分かるけど…酷くやつれてない?」
ファサリナ「まぁまぁ気にしないでくださいなぁ。これもミハエルくんの自業自得なんですからぁ」クネリン
ルゥ「自業自得?」
ミハエル(やつれ)「フ、ファサリナしゃんとの…デートを…すっぽかしちゃって…後で(性的な意味で)……こ、こって〜り……と搾られて…」ヨレヨレ
ルゥ「あ、あの…その顛末を是非とも詳しく聞きたいな(///」ワクワクテカテカ
ファサリナ「あらあら♪ではぁ」
サスページ「こらこら、仕事中にサボりは許しませんよ」
ルゥ「きゃっ!?は、はいコーチ!」ピュー
ファサリナ「残念ですわねぇ」
ミハエル(やつれ)『助かった…ファサリナさんのことだから実演で語りかねないところだったよ…』
ジーッ
メリッサ「…………………はぁ」
タタタッ
カロッサ「メリッサ元気ないぞ!」
メリッサ「……だいじょぶだよ」
ヴォル子「外に遊びに行けば元気でる、みんなで遊びに行くぞ!」
カロッサ「それいい考えだ!よし行k」
メリッサ「………悪いけどそんな気分になれなくて。ごめんね」スタスタ
ヴォル子「あう…」
カロッサ「メリッサ…( ´・ω・`)」


170 :
咲良「メリッサの元気がないわね」
マユ「ちょっと心配、どうしたのかな?」
ザイリン「ミハエル君とファサリナ君の仲良しぶりを見てたからなぁ。気分が塞いだんだとは思うが」
咲良「そっか…辛い片想いなのね」
マユ「あの二人には割って入れないから…メリッサかわいそう」
剣司「あんなシスコンに片想いするメリッサが違う意味で可哀想だけどな」
ザイリン「こらこら」
剣司「いや考えてもみてくださいっす、重度のシスコンなのに、色っぽいファサリナさんを恋人にしてるミハエルさん。どう考えてもリア充の中のリア充っす」
マユ「あ、あの…」
剣司「俺ならシスコンの道を捨てて今すぐファサリナさんの胸にダイブイン!」ビローン
咲良「######………なら今すぐ天国で巨Rに埋もれなさい!!」ガスッベキッバキッ
剣司「ウボァーッ」ビタン
咲良「まだまだ足りないわね…もう2、3度殴って」
ヌッ
イスペイル様「こら。その辺りでやめておけ」
咲良「で、でも!!」
ザイリン「仮にも店内だ。暴力沙汰は慎むべきだと思うぞ」
マユ「け、剣司さんもつい口が滑っただけですから!」
咲良「こいつの場合はスケベ心が暴走しただけよ。お仕置きしないと」ブンブン
イスペイル様「お仕置きなら今夜の発明助手当番で勘弁してやれ」
咲良「……………はぁい」シブシブ

【丑三つ時のイスペイル様研究室】
剣司「ふわぁぁあ〜…イスペイルさーん、もう今日はこの位で中断しましょうっす。俺、眠くて眠くて…」
イスペイル様「咲良のゲンコツから救ってやった恩を忘れるな、私が助け舟を出さなかったらもっとボコボコにだな」
剣司「そ、それを言われると辛いっす…」
イスペイル様「まああまりお前を使い過ぎるとジョシュアにも怒られるしな。今晩はこの辺りでやめておくか」
剣司「やれやれっすね。ジョシュアさんの方がいつの間にか立場が上なんて」
イスペイル様「仕方ないだろう、あいつがオカン化するなんて誰も考えもしなかったからな」
剣司「そうすね、ジョシュアさんのオカン化なんて誰得な展開っすよ。せめて誰かの得になればいいんすけど」
イスペイル様「奴のオカン化………オカンパワーを役に立たせる……」
剣司「どうかしたんすか?」
イスペイル様「それだ…よし剣司、そのアイデア頂いたぞ!オカンパワーの実用化マシーンの発明だ!!」
剣司「と、という…事は!?」
イスペイル様「今夜はお前を寝かす訳にはいかないからな…覚悟しとけ♪」
剣司『母ちゃん剣司っす…どうやら俺は自爆発言をしちまったようです…』

171 :
【次の日・いんでぃくす☆】
イスペイル様「という経緯から新しい発明品が完成したぞ!」ツヤツヤ
剣司「大失敗っす…まさか徹夜になるとは…」
ザイリン「剣司君も災難だなw」
咲良「ふん!ドスケベ剣司にはいい薬ですから!」プイッ
ノーザ「おめえも機嫌直せよ。で今回の発明品はどんなんなんだ?」
イスペイル様「よくぞ聞いてくれた、今回はある人物の特定の力を実用化するマシーンだ」つ【マシーン】
ザイリン「翔子君のおいなりパワーを動力にでも?」
翔子「いやいやザイリンさんのうっかりパワーで全人類を総うっかりさんとか」
咲良「それじゃ人類存亡の危機になるじゃないの!?」
イスペイル様「いやいや。これはジョシュアのオカンパワーで癒し効果を与えるんだ」
ザイリン「ジョシュア君の…」
ノーザ「オカンパワー?」
イスペイル様「ああ。実際試して貰った方が早いだろう」
ジョシュア「僕(ry)いきなり連れて来られました!?」
イスペイル様「済まんな、ちょっと発明品の実験台(兼動力)になってくれ」
ジョシュア「また僕に内緒で発明をしてたんですか!?」
ザイリン「それはこの際些細なことだ、重要なことじゃない。でどうするんだね?」
イスペイル様「このコードの一方をジョシュアの手首に巻き付けて……この中にイライラしてたり気分が乗らない人間はいるか?」
翔子「フヒwちょうど咲良ちゃんがイライラとw」
咲良「………まあどこかのスケベな剣司のせいでイライラと#」
剣司「………まだ怒ってんのかよ」
イスペイル様「では咲良の手首にコードを付けて。スイッチオン!」
シュビビーン
ジョシュア「うわ…何かが出たような…」
イスペイル様「オカンパワーが咲良に注入されたせいだな。咲良、気分的にはどうだ?」
咲良「…………あ、あれ?さっきまでイライラしてたのに。今は…すごく心穏やかな気分です」
ザイリン「なんと…」
ノーザ「凄え、ジョシュアのオカンパワーで咲良を落ち着かせたのか」
イスペイル様「ふっふっふ♪名付けて…『オカンパワーヒーリングマシーン』だな!」エッヘン
翔子「フワッヒ…まんまですよぉ…」

172 :
シュビビーン
ムゥ「夜の街でナンパしてくつもりだったんだがやる気が削がれた。たまには花でも買って早く帰るとするかね」
ゲイン「ムゥがそんな事を言い出す……明日は大雨だな」
ゲイナー「サラさん、やっぱり僕はサラさんが大好きだーっ!!」
サラ「な、なにを突然言い出すのよ!?は、恥ずかしいじゃない(///」
ヴィル「ぬぅ。さっきまでミストを殴りたかったが…今は静かな気持ちだ。さあおやつにするか、無論ミストの金でだが」モグモグモグモグ
ミスト「殴られずに済んだが俺の財布は痛めつけられるのかorz」
ザイリン「オカンパワーでお客さんが癒されているな」
ノーザ「KYジョシュアのオカン化が初めて役に立ったんじゃねえか」
翔子「フヒョンwマユちゃんが『そんな事ありません!いつだって私には役立ってます!』って言いそうな顔してますけどねぇフシヒヒッww」
マユ「た、確かに私には眩しくて役立ってます…じゃなくて!!(///」
ルゥ「それよりジョシュアさんが疲れてる様に見えるけど…」
ジョシュア「だ、大丈夫です。皆さんの役に立つならこのくらい…」ヨレヨレ
イスペイル様「ちょっとオカンパワーを使いすぎたな。休んでおけ」
ジョシュア「は、はい…」
グイグイッ
メリッサ「……は、離して…」
カロッサ「ダメだ!メリッサ、元気ない!ジョシュア、メリッサ、元気にしてくれる!!」
ヴォル子「そうだぞ!!ジョシュアのオカンパワーは元気のもとだ!!」
イスペイル様「あ…今、ジョシュアが疲れてるからまた明日にでもな」
カロッサ「そうか…( ´・ω・`)」
ヴォル子「残念だぞ…」
ジョシュア「構いませんよ。メリッサさんが元気になれるなら」
ザイリン「しかし、疲れてるんじゃ」
メリッサ「い、いいよ…」
ジョシュア「大丈夫ですよ」
イスペイル様「ではスイッチを押すぞ。いいんだな?」
ジョシュア「はい。カロッサ君にヴォル子さんの顔を見たら断れませんよ」
カロッサ「ジョシュア…( ´;ω;`)」
ザイリン「なんならその後で私のハァハァ気分も頼めないかなぁ」
ノーザ「うっかり…お前な…」
イスペイル様「スイッチ…オン!」
シュビビー…
ジョシュア「………あ」フラリ
メリッサ「……え」シュビビー
ザイリン「ジョシュア君!?」
イスペイル様「き、緊急停止!!(ガタン)………と、止まらん!?」
翔子「フヒーッ!?」
マユ「ジ、ジョシュアさぁーん!?」
ババーン………シュワワワ〜
イスペイル様「ま、不味いぞ…ジョシュアから全てのオカンパワーが放出されたかもしれん…」
ザイリン「そ、そうなると…」
翔子「ま、またただのKYジョシュア君に戻るだけじゃあ…」
イスペイル様「最悪ジョシュアの命に関わる可能性がある…」
マユ「(ズガビチョーン)」
ノーザ「お、おい…人影が二つ見えるぞ!!」
カロッサ「メリッサもジョシュアも無事だ!!」
ジョシュア(小)「ふえ……シノさーん…」トテトテ
メリッサ(大)「………どうなったの?ジョシュアが小さくなってるし」
全員「「「な、なんじゃこりゃあああああ!?!?!?」」」ガビーン


173 :
【いんでぃくす☆リビング】
イスペイル様「………多分、恐らくの話だ。仮定には過ぎんが」
ザイリン「構わんよ」
イスペイル様「オカンパワーが残り僅かだったジョシュアがふらつきでバランスを崩し…手首に巻き付けたコードの位置がずれた」
ノーザ「……ああ」
イスペイル様「ずれたコードがジョシュアの…いわゆる年齢パワーの位置にずれたことでジョシュアの年齢パワーが」
翔子「メリッサちゃんに注入されちゃったわけですねぇ…」
剣司「でもそれならまたメリッサから…その年齢パワーをジョシュアさんに戻しゃいいだけじゃないっすか」
イスペイル様「緊急停止したことでマシーンに軋みが生じてな。直すのに数日はかかる」
ノーザ「てことは数日ジョシュアはあの姿のままか」
ジョシュア(小)「シノさぁーん…にいさぁーん……どこぉ……」メソメソ
マユ「よしよし。泣かなくてもいいのよ〜」ヨシヨシ
メリッサ(大)「(この体なら…ミハエルも落とせるかも)」ニヤリ
カロッサ「メリッサ…怖いぞ…(恐)」
ザイリン「幸いにもマユ君が幼児退行したジョシュア君の面倒を見てくれるし」
ノーザ「あとはメリッサが善からぬ事をしでかす前に何とかしねえとな」
翔子「いざとなれば三人でヘンタイドライバーを使ってイスペイルさんのお手伝いをしますしぃ」
イスペイル様「い、いつものRトリオじゃない…!?」
剣司「(母ちゃん、Rトリオがまとも…いや真面目な反応を返してるっす!?)」
ザイリン「こんな事態にボケてられるほど私たちも鬼じゃないよ」
ノーザ「あのダリウス最強の女にバレる前に何とかしねえと」
翔子「私たちにもとばっちりが来ちゃいますからねぇ」
イスペイル様「…………あいつか」
レベッカ「ヘックショイ!!誰か私の噂をして…ま、まさかジョシュアが(///」ニヤニヤ
ヘル子「………白昼夢見てないで仕事してほしいわ」
コング「早く次の商品出してくれウホ」
レベッカ「私には妄想にひたる時間すら無いのか(涙)」

174 :
あ、きりがいいのでここで中断。
残りは完成させて新年早々に投下しやす。
では皆々様、良いお年をm(_ _)m

175 :
ケツしばきをブレードさんは考えたけど年末まで可哀相かと思ってw
【いんでぃくす☆】
ザイリン「い、イスペイル……」ヒリヒリ
翔子「異議ありですよぉ……」ヒリヒリ
イスペイル様「なんだ」
ノーザ「今回やったハァハァしてはいけないはジャッジが不公平だと思う!」
イスペイル様「どこがだどこが。お前らは始終ハァハァしていたからその様なんだろう?」
ザイリン「それは認める。認めるがなっ!」
ノーザ「ジョシュアが無傷なのはおかしいだろうが!!」
ジョシュア「えっ!?僕ですか!?」
イスペイル様「どんな言いがかりだ。ジョシュアは真面目におせち作ってたろうが」
僚「栗きんとんいい色の仕上がりですよ」
祐未「水あめの他にみりんを混ぜるなんて知らなかった。今度私も試してみなきゃ」
ジョシュア「はい!是非試して下さい!何と言ってもシノさん直伝ですから!」
ザイリン「それだよそれそれ!」
翔子「ジョシュア君だって作ってる最中ずうっと『これはシノさんに教えてもらった隠し味で〜』とか『兄さんはこれが大好物でいつも最後に残すんですよ〜』とか終始デレデレのハァハァだったじゃないですかあ!!」
ノーザ「最初から最後まで付き合わされたマユが苦笑いしっぱなしで可哀相だったじゃねぇか!」
マユ「そんな私は別に……」
ジョシュア「ザイリンさん!ノーザさん!翔子さん!!いくらなんでも酷いです!僕はシノさんにキュンキュンしてるだけでハァハァなんてしてませんって馬鹿あああああああああああ!!!!」ダッ
僚「泣きながら行ってしまった……」
剣司「年越し蕎麦作ってくれる人が減ったっす」
祐未「気にすべきはそこじゃないでしょ」
イスペイル様「ほらお前ら……。可哀相に」
ノーザ「今年のあいつはこんなんばっかだったな」

176 :
あけおめ&>>169乙です
完成を期待してる
あと、俺はリア充ではない
ど○ぶつの森で住民と一緒にカウントダウンをしてただけだ
さて、寝る前に麻布都珠勾神社でお賽銭して、御神籤でレベッカの恋愛運を見ておこう

177 :
あけましておめーです!
大吉なら兄さんがハッピー!!

178 :
あけおめ
運勢は今年のノーザのお尻の貞操運、お年玉はボラ○ノール代に(哀)

179 :
>>173の続き・ラストまで。
ただ途中で文字数の制限で通し番号がぶれるかもしれんが許しておくれ(謝)

【次の日】
翔子「フワッヒ…イスペイルさんたら一人で大丈夫なんですかねぇ」
ノーザ「『私の発明品で起きたアクシデントは私一人で責任を持って対処する!』だもんな」
ザイリン「イスペイルの責任感もあるだろうが…多分一人で大っぴらに研究室に籠る理由が出来たからだろう。
    じゃなきゃあんなルンルン気分なスキップで研究室には行かんよ」
ノザしょこ「最低だな(ですねぇ)」
ザイリン「さて今日は小うるさいイスペイルの目も届きにくい。小さいジョシュア君を愛でるチャンスだうおおお!!」ピュー
ノザしょこ「もっと最低だぜ(ですよぉ)」
ジョシュア(小)「シノさん…にいさん…どこぉ…どこぉ…」シクシク
マユ「こ、困ったなぁ。昨日から泣き止んでくれないなんて…」
ヌッ
ザイリン「そんな時こそこのザイリン・ド・ザルツにお任せだよマユ君!」
マユ「ザ、ザイリンさんに!?」
ジョシュア(小)「(ビクッ)」
ザイリン「さあさあ小さいジョシュア君、私としっぽりねっとりと親睦を深めようじゃないか!」ハァハァ
ジョシュア(小)「ひ、ひいぃぃ!!」
マユ「シ、ショタコンザイリンさんにはこれです!」つ【マユナリオンハンマー】ピコン
ザイリン「ぐふ…」ビッタン
ノーザ「どうしたんだ、そのハンマー」
マユ「イスペイルさんに貰いました。
   『これからはただ巻き込まれるだけじゃいかん。必要に応じてツッコミも出来なければな』って」
ノーザ「間の抜けた音のわりには凄い威力だな。うっかり中将が死んじまうクラスとは」
ザイリン(瀕死)「し、死んで…ません…」ヒクヒクッ
翔子「フヒン!…イスペイルさんたらマユちゃんだけに専用武器なんてエコひいきすぎですよぉー!」ブーブー
ルゥ「ねぇ」
ノーザ「仕方ないだろ。マユに必殺技なんて使えないんだしよ。ま、これを機にツッコミ役でも出番増えんじゃないか」
マユ「え!?わ、私、そんな出番が増えても困りますけど…」
 翔子「フヒーッ!出番が増えて困るなんてワガママですよぉ!!」
ルゥ「ねぇってば」
ノーザ「嫉妬は見苦しいぞおいなり」
マユ「あ、あの…さっきからルゥが」
翔子「ちょっと待って下さいねぇ、大事な出番の話をしてるんですから」
ルゥ「出番はいいけど…小さなジョシュアさんがどこか行ったけど」
ノザしょこマユ「えーっ!?」
キョロキョロキョロ
メリッサ(大)「今なら店を抜け出して……ミハエルにアピールするチャンスよね」
キュッ
ジョシュア(小)「………」グスン
メリッサ(大)「あ、あの…離して?」
ジョシュア(小)「…………」イヤイヤ
メリッサ(大)「………わ、私ね大事な用事があるから…」
ジョシュア(小)「……おいてかないで」
メリッサ(大)「は?」
ジョシュア(小)「シノさんも……にいさんも……ぼくをおいていっちゃった……おいてかないで……」
メリッサ(大)「べ、別に置いて行った訳じゃないと思うけど…」
ジョシュア(小)「…………」ウルウル
メリッサ(大)「…………はぁ」

180 :
剣司「ギル・バーガー★には行ってないみたいっすね」
咲良「ペットショップの連中も来てないって言ってたわ」
ノーザ「たく…ナリが小さくなってもKYはKYなのか」
翔子「困りましたねぇ」
マユ「もし…ジョシュアさんに何かあれば。ザイリンさんの責任ですよ」ジロリ
ザイリン「マ、マユ君。そんな怖い目で睨まないでくれたまえ…」
マユ「このマユナリオンハンマーで諸悪の根源を叩いてもいいかも…」ブンブン
ザイリン「(ガクブル)」
ノーザ「うっかりが確かに悪いけどよ。脅す前にもうちょっと探そうぜ」
翔子「でも…一体どこに行っちゃったんでしょうかねぇ」
タタタッ
ヴォル子「おーい!みんなでなにやってるんだ?」
ザイリン「小さいジョシュア君が行方不明でな。探してるとこだよ」
ヴォル子「ジョシュアか?ジョシュアならメリッサと一緒だぞ!」
ノーザ「メリッサとか?」
カロッサ「メリッサに『ジョシュアが寝たから外で遊んできて』って言われちゃったぞ( ´・ω・`)」
ザイリン「行ってみるか…」

【メリッサの部屋】
ジョシュア(小)「すー…」
メリッサ(大)「……ぐっすりね」
ザイリン「あれだけ探しても見付からなかったジョシュア君がここにいたとは」
翔子「まさに当代デモクラシーですねぇ」
マユ「それを言うなら灯台もと暗しですよ……それより」
剣司「それより?」
ジョシュア(小)「………すー」
メリッサ(大)「よしよし♪」ポンポン
マユ「な、なんでジョシュアさんがメリッサの膝枕で寝てるのかな?」ヒクヒク
咲良「(ちょっとマユちゃんの顔が引きつってるのは些細なことよね?)」
メリッサ(大)「だってジョシュアが…」ニア【服の裾】
ザイリン「なるほど。メリッサ君の服をしっかりと握っている、か」
ノーザ「これで無理矢理引き剥がすのも可哀想だな」
マユ「…………そうですね(なんで私の時は一晩中泣いていてメリッサの時だけ寝てるのかしら#)」イラッ
翔子「フヒフヒン…マユちゃんの言葉と顔が全く比例してませんねぇ」
剣司「まあ気にすんな俺は気にしねぇ」
咲良「レイさんのセリフパクったらダメだっつーの」

181 :
剣司「母ちゃん、剣司っす。ジョシュアさんが小さく&メリッサが大きくなってから3日が経ったっすよ」←重マザコン
咲良「(父さん咲良です、私の相手がこんなマザコンでいいのでしょうか…?)」←重ファザコン
カノン「そういう意味合いでもお前たちはお似合いだな」

【いんでぃくす☆】
ジョシュア(小)「メリッサたんメリッサたん♪」スリスリ
メリッサ(大)「……本当にジョシュアは甘えん坊さんなんだから」
フェルミ「なかなか小さいジョシュアも可愛らしいものね」キュピーン
メリッサ(大)「……ジョシュアに手を出したらダメ」
フェルミ「そんな固いこと言いっこなし、別にあんたのものじゃないでしょ」
メリッサ(大)「……………」
フェルミ「さあジョシュア、私とお風呂に入ってみましょ★」ハァハァ
ジョシュア(小)「ひいぃぃ!」
メリッサ(大)「(イラッ)……淑女のチャクラム!」シュビッ
フェルミ「ギャー」
ノザ子「メリッサがジョシュア君のお姉ちゃんみたいだねぇ」
ノーザ「本当だな、近寄るRは全て薙ぎ倒す勢いだぜ」
ザイリン(フルボッコ)「うむ、私も声を掛けただけなのに酷い目にあったし」
翔子「フヒヒーン…『ジョシュア君、おやつをあげよう(ハァハァ)』って語尾にハァハァがあったからですよぉ」
サスページ「自業自得ですね…」
ノーザ「ま、うっかりはこの際些細な存在だ、重要な存在じゃねえ。それより」
翔子「あっちですよねぇ。ザイリンさんは殴られ慣れしてるしぃ」
ザイリン(フルボッコ)「地味に傷付くからやめたまえ!」
マユ「(イライライラ)」
シン「マ、マユ?顔がひきつって…」
マユ「気にしないでお兄ちゃん私は気にしないから###」ビキッ
シン「(ガクブル)」
ルゥ「ジョシュアさんがメリッサにべったりなせいで、マユの機嫌が物凄く悪いわ…」
プロ子「わたくし好みのシュラバーなかほりがいたしますけどね(・∀・)」ニヤニヤ
咲良「プロイストさんの好みは聞いてませんよ!」
カロッサ「早くイスペイルが機械を直してほしいぞ( ´・ω・`;)」
剣司「普段気にしないレイさんが流石に気にして手伝ってるから大丈夫だろ」
翔子「アイデンティティの崩壊な気もしますけどねぇ」
僚「まあ気にするな、俺は気にしない!ってね」
祐未「ちょっと僚、台詞をパクっちゃダメよ!」

182 :
【イスペイル様研究室】
レイ「クシュン!…誰かが俺の噂をしているようだが俺は気にしない」
ルイス様「少しは気にした方がいいと思うけどね…」
レイ「気にするな(ry)
   それよりスーツが故障して修理がはかどってないのを気にしろ」
ルイス様「うー、まさかオーバーヒートで熱暴走するなんて」
レイ「そこの回路が違う」
ルイス様「あ…またドジっちゃった」
レイ「…………やれやれ」
イスペ兵L「ああして見ると本当の兄妹みたいですよね」
ル・コボル「うんうん。頼りになるお兄さんが見つかって助かったよ」
イスペ兵Z「……ジョシュアはんとメリッサはんも似たような感じになっておますけどな」
ル・コボル「だよねえ、ジョシュア君の事を考えるならもう少しこのままでも良いとも思うけど」
イスペ兵L「…………は?」
ル・コボル「なんでもないよ」

【夜・いんでぃくす☆リビング】
剣司「さっきレイさんから連絡があって明日には機械が直るそうっす」
咲良「ようやくね」
ザイリン「しかしなんでレイ君から連絡なんだね。イスペイルが言うのが筋と言うか自然だと思うんだが」
翔子「イスペイルさんのことだから修理に夢中なんですよぉw」
ノーザ「なとこだな、困ったマッドおかんだぜ」
プロ子「(ははーん、イスペイルスーツに問題点が発生しましたわね)」
サスページ「でもこれでジョシュア君もメリッサさんも元に戻ります。まずはめでたしめでたしでしょう」
ルゥ「あっちもイライラが解消しますからね」
ジョシュア(小)「ふわあぁぁ」
メリッサ(大)「あら?そろそろお休みの時間かしら?」
マユ「(ようやく…ようやくジョシュアさんが元に戻るのね。それまでの我慢よ我慢なんだから…)」
ザイリン「マユ君のストレスの原因も解消されるわけだ。しかし元に戻る前に小さいジョシュア君を愛でたいものだが」ハァハァハァハァ
ノーザ「またマユナリオンハンマーで叩かれるぞ」
翔子「フヒッヒヒwショタコンは度しがたいですねぇw」
ジョシュア(小)「ふみゅ…」
メリッサ(大)「そろそろジョシュアは寝る時間ね、ベッドへ行きましょ?」
マユ「(ピクリ)」
ジョシュア(小)「ふみゅ…メリッサたんも…いっしょ…」
マユ「(ピキッ)」
メリッサ(大)「え?わ、私はまだやることがあるから…」
ジョシュア(小)「やぁ…メリッサたんもいっしょにねるぅのぉ…」
マユ「(ピキピキッ)」
メリッサ(大)「で、でも」
ヌヌン
ザイリン「小さいジョシュア君を寝かせるならこのわたウボァーッ」ビッタン
ノーザ「この状態(キレかけのマユの前)でもそんな事を言えるお前は真のショタコンだぜ…うっかり中将」
 翔子「これ以上厄介な事態になる前に寝かせた方が無難ですよぉ」
メリッサ(大)「………はぁ。しょうがないわね」
ジョシュア(小)「わーい♪」
マユ「(ムカムカ###)」

183 :
【メリッサの部屋】
メリッサ(大)「(はぁ……結局この姿をミハエルには見せられなかったな)」
ジョシュア(小)「くー」
メリッサ(大)「(でも……残念は残念なんだけど。あんまり悔しいとかファサリナが妬ましいとかはないのよね)」
ジョシュア(小)「すー」
メリッサ(大)「(……この小さなジョシュアのお陰で楽しかったからかな)」ナデナデ
ジョシュア(小)「……メリッサたん?」
メリッサ(大)「あ、ごめんね。起こしちゃったかな」
ジョシュア(小)「メリッサたん…」ギュー
メリッサ(大)「ジ、ジョシュア?」
ジョシュア(小)「ゆめ…夢をみてたの」
メリッサ(大)「夢?」
ジョシュア(小)「シノたんと兄たんがどこかに行っちゃう…悲しいゆめ」
メリッサ(大)「………そう」
ジョシュア(小)「二人とも…僕を…僕を…置いて行っちゃった…」
メリッサ(大)「………」
ジョシュア(小)「………でもあたまをあったかい手がなでてくれて。そしたらメリッサたんがいてくれたの」
メリッサ(大)「………そっか」
ジョシュア(小)「ぼく……シノたんと兄たんがいなくてさみしいけど。メリッサたんがいるからさみしくない」
メリッサ(大)「…………」ナデナデ
ジョシュア(小)「えへへ♪メリッサたんにあたまなでてもらうのきもちいい♪」
メリッサ(大)「…………………………ありがとう」

【部屋の外】
マユ「(だ、だめぇーっ!それ以上ジョシュアさんに触っちゃだめぇーっ!)」
咲良「あのさぁ…さすがにあんな状態なんだから」
ルゥ「なにも起こらないから…」
マユ「わ、分かってますけど!」
プロ子「オホホ!恋するオトメのジェラシーは止められませんもの」
翔子「しかし普段のジョシュア君からは考えりないほどフラグを立ててますねぇww」
マユ「え」
剣司「どうせ戻りゃ忘れるって」
マユ「で、ですよね!」
ノーザ「いやいや、予想の斜め上75度を行くのがあのKYだ。分からんぞ」
マユ「いっ!?」
ノザ子「それならとっくにマユやレベッカとどうにかなってるよぉ」
マユ「そ、そうよね…」
ザイリン「しかしひょっとしたらひょっとするかもしれんよ」
マユ「(ガビビーン)」
サスページ「マユさんで遊ぶのはやめなさい!!」


184 :
【後日のいんでぃくす☆】
ジョシュア(戻りました)「こ、こんな形見分けだなんて…受け取れませんよ!」
レイ兄さん「シノも喜ぶ」
ジョシュア「そ、そんな!?」
レイ兄さん「なあジョッシュ、あの世でシノが一番望むのは何だと思う?」
ジョシュア「そ、そんなの決まってますよ!兄さんがシノさんを変わらず愛し続けるのが…!?」
レイ兄さん「…………その解釈には俺とお前では若干の差異があるがこの際それは置いておこう。
      だが今はお前のことだ」
ジョシュア「そ、そんなの分かりません…」
レイ兄さん「……分からないなら考えろ。お前には考える頭脳もあれば時間もある。だが俺にはお前が敢えて気づかないふりを」
ジョシュア「兄さん!?」
レイ兄さん「おっと、お前と喧嘩するつもりではない。シノも怒るしな」
ジョシュア「……その論法は卑怯です」
レイ兄さん「またその内に来る、体には気を付けろよ」

ジョシュア「シノさんが僕に望んでいること…?そんなの分かりませんよ…」
チョイチョイ
ジョシュア「は、はい?」
メリッサ「………ジョシュア、辛そうな顔してるけど大丈夫?」
ジョシュア「………すいません、顔に出てきましたか」
メリッサ「うん…」
ジョシュア「大丈夫です。メリッサさんの顔を見たらなんだか楽になりました」
メリッサ「……………」
ジョシュア「じゃ、僕はイスペイルさんに呼ばれてますから」
メリッサ「…………待って」
キューッ……ナデナデ
ジョシュア「メ、メリッサさん!?な、なんで僕が!?」
メリッサ「…………ねえ。悲しい時や辛い時は泣いていいんだよ?」
ジョシュア「べ、別に…ぼ、僕は」
メリッサ「じゃあ…」
なんでそんなに悲しい目をしてるの?
ジョシュア「!?!?」
メリッサ「………今のジョシュア、凄く辛そうに見える。そんな時は涙を流していいんだよ?」
ジョシュア「………ダメですよ、泣いたら……シノさんや兄さんが悲しみます」
メリッサ「……でも悲しい時に泣けないジョシュアを見たらもっと悲しいと思うよ、シノもレイも」
ジョシュア「………………」
メリッサ「………………ね?」
ジョシュア「うっ……ううっ…ううっ…うわぁぁぁぁぁーっ!!!」

マユ「(ガビビビビーン)」
ザイリン「おやおや、マユ君に強力なライバル登場か」
サスページ「違う気もしますが。あれは寧ろ家族的な」
ザイリン「いやいや家族的な愛情がいつしか男女の愛へ」
マユ「マユナリオンハンマー!」ピコン
ザイリン「ギャー!」
サスページ「……今のは百人が百人ともザイリンが悪いと言いますよ」

185 :
ちょっと変な形の終わりになったけど
このネタはとある曲とジョシュアの心底にある思い、あと原作つながりであの少女を絡めたものです。
珍道中スレには向かないオチになったけど勘弁しておくれやす。
最後にある曲の歌詞を(一部)紹介

君の手で切り裂いて 遠い日の記憶を
悲しみの息の根を止めてくれよ
さあ 愛に焦がれた胸を貫け
(略)
鳥を夕闇に見送った
地を這うばかりの俺を風がなぜる
羽が欲しいとは言わないさ
せめて宙に舞うメリッサの葉になりた い
もう ずいぶんと立ち尽くしてみたけど
たぶん答えはないのだろう
この風にも行くあてなどないように
(略)
救いのない魂は流されて消えゆく
消えてゆく瞬間にわずか光る
今 月が満ちる夜を生み出すのさ

186 :
乙でした!!
その曲は大分前から好きだけどジョシュアと重ねて聴いたことはなかったのでちょっくら聴いてきます
(兄さんとシノさんがいなくてメソメソしてるジョシュア見ながらザイリンさん級にハァハァしながら「レイ兄さんを連れて来たらいいんじゃないかなあ!!」と思ったことは黙っておこう……。ラストでちゃんと来たし)

187 :
乙!
元ネタにした曲は知らんけど、こういう話は嫌いじゃない
マユとレベッカには悪いが、ジョシュアの面倒を見るお姉さんメリッサ(・∀・)イイ!!

188 :
>>187
>>185と187の共通する言葉でググってみると分かるはず
そろそろ持ちネタがなくなりつつあるので誰かルイス様分をください

189 :
規制が解けた…テストがてら小ネタ
メイリン「ねえお姉ちゃん。ペットショップへ戻らなくて良いの?三ヶ日終わっちゃうけど」
ルナマリア「う、うーん、そうなんだけど…何だか嫌な予感がするのよねぇ」
ゴオ「なあミラ、もうペットショップの休みは終わりじゃないのか?」
杏奈「三ヶ日も過ぎちゃったしね。まだ戻らなくって大丈夫なの?」
ミラ「うーん、そうね〜。何かもう少し待った方が安全な気がしててね〜。杏奈ちゃんとゴオと姫始めもまだだしぃ〜」ガバッ
杏奈「きゃわわわ!?」
ゴオ「うわぁぁあ?!」
【ペットショップry前】
シホ「正月休みも終わって店の前まで戻って来たが…何となく…」
クーコ「入りたくないですね……何ででしょうか」
【店内】
ルル「今年は辰年、竜の年。つまり大空魔竜の年です。何だか私、良いことが起こりそうですね」
真矢「ならさー、ファフナーだってファフニールって竜が名前の元ネタだしー、私も絶対良いことありそー」
ルル「ええ。さっそくセクシー度アップの魔術を皆さんにかけて運を分けてあげなくちゃ」
真矢「私もみんなにお雑煮作って運を上げてあーげよーっと」
ルル「それにしても…」
真矢「みんな帰って来ないねー。実家でゆっくりしてるのかなー」
ルル「そうですね。こちらもゆっくり待ちますか」
真矢「おーーー(棒)」

190 :
ネタはあるにはある。
だがギャグ風だけどまたもジョシュアがシノさん関係でうわああああんってなってるネタだからなあ……
いじめ過ぎもあれだし、いつ出そう
【いんでぃくす☆】
ル・コボル「辰年といえば、君らのほうにも龍型の機体いたよね」
カロッサ「おう!同志持ってた!ドラクルって言うんだぞ」
ル・コボル「そう。それ」
ジョシュア「ちなみにあれの元ネタは日本昔話のopに出てくる龍らしいですよ」
ル・コボル「そうなの?」
ジョシュア「はい。オーディオコメンタリーで監督直々に言ってましたから。詳しい解説はそちらで」
ル・コボル「へえ。気が向いたら見てみるよ。多分今年中に」
ジョシュア「はい。是非とも。ご注文のマンゴージュースとフルーツタルトですよ。それではごゆっくり」
ル・コボル「ありがとね。あとジョシュア」
ジョシュア「なんでしょう」
ル・コボル「可愛い髪飾りだね。似合ってるよ」
ジョシュア「……あはは。ありがとうございます」
ル・コボル「うーん、元気ない?もっと喋ると思ったんだけどなあ」
カロッサ「イスペイル言ってたぞ。オカンパワー使いすぎたからしばらく補充期間だって」
ル・コボル「それだけじゃなさそうだけどねぇ。食べ終わったら様子見に行こうかな」モグモグ
カロッサ「?」
【いんでぃくす☆ホール隅席】
ジョシュア「……」
チョイチョイ(髪飾りに触れる)シャラン
ジョシュア「…………はぁ」
レイ兄さん『シノはお前に何を望んでいると思う?』
ジョシュア「(僕ry。考えたこともありませんでした。だってシノさんが見ていたのはいつだってシノさんの夢、ヴォルケインでその手をとったのは兄さんで、
      僕が出来ることはその手伝いくらいで……。なのにシノさんは、僕のことも見てた?何かを……、望んでいた?)」
イジイジシャラシャラ

191 :
ジョシュア「……はぁ。ほったらかした宿題のツケみたいです」
クイクイ
メリッサ「ジョシュア。ちょっと」
ジョシュア「メリッサさん?なんでしょ、わっ」
ナデナデ
メリッサ「元気のおまじない」
ジョシュア「う、嬉しいですけどあんまりこういうことされると恥ずかしいです」
メリッサ「いいの。私、ジョシュアのお姉ちゃんだから」
ジョシュア「僕の義姉さんは一人だけです」
メリッサ「うん。だからお姉ちゃん」
ジョシュア「小さくなってた時の記憶なんて、ありませんし」
メリッサ「私は大きいときのこと覚えてるよ」
ジョシュア「……」
メリッサ「よしよし♪」
ル・コボル「お、可愛いおまじないだね。私もやってあげよう。よーしよしよしよし!早く元気になあれ♪」
ジョシュア「その言い方と撫で加減だとム○ゴロウさんです!髪がぐちゃぐちゃです!加減してください!」
メリッサ「梳かしてあげる。お姉ちゃんだから」
カロッサ「じゃあ俺が兄ちゃんだ!」
ジョシュア「えーー!!僕の方が年上なんですから兄さんやりたいです!」
ル・コボル「残念。うじうじ落ち込んでる子は兄さん役は出来ませ〜ん」
マユ「あ、あのっ、イスペイルさん…………!せっかく頂いたハンマーですけど……気持ちの制御が出来そうないのでお返ししようかと…………っ!!」フルフル
イスペイル様「そ、そうか……。なら柄を握り締める万力をゆっくりゆるめていこうな……まず人差し指からそぉっとな……」
プロイスト「ああ、この身の斬れそうな修羅場感!たまりませんわ〜(・∀・)」
ノーザ「そりゃお前だけだ」
翔子「それにしてもジョシュア君、オカン属性だけでなくラブコメ属性も随分色濃くなってきてますねぇ」
ザイリン「むぅ、このスレは私とルージ君のラブコメのためにあるスレなのだからそっち方面はもう少し抑え目でいいと思うぞ」
翔子「違いますぅ〜。このスレは私と一騎君とのラブコメのためにあるんです〜」
ノーザ「違うだろ。俺とダイヤのラブコメだろ」
プロイスト「聞き捨てなりませんわよ駄息子」
ノーザ「んだよ。やるのか」バチバチ
イスペイル様「お前らまで喧嘩するな馬鹿者」
剣司「んんーーーー……、俺としては」
ザイリン「どうかしたかね」
剣司「とりあえず今のロリ天国状態のジョシュアさんが屋根裏の目に入った時が恐いっす」
ザイリン「ああ、それは確かに目下の心配事だな」

192 :
時事ネタ?
【ボロ目なアパート】
ロン「う〜〜ん……頭が痛いし関節も痛いし鼻水は出るし喉もヒリヒリ…
   (ゴホンゴホン)うー、痰が黄色いなぁ…(チラリ)」
セイジュウロウ「馬鹿め、そんなものを見せるな」
ヴァン「汚えだろメガネ」
ロン「仕方ないだろ〜、僕の苦しさを端的に分かって…(ゲホゲホゲホ)」
セイジュウロウ「所謂インフルエンザというやつだな。ウイルス性の風邪か」
ヴァン「年中ルイス馬鹿がなんで風邪を引くんだよ。馬鹿は風邪ひかねえぞ」
ロン「ル、ルイスちゃんの…めろりんきゅーといんでぃくす☆セットを…(ゲホ)……徹夜で並んだからかなぁ…(ゲホゲホ)」
セイジュウロウ「本物の大馬鹿め」
ヴァン「馬鹿にも程があんだろ…」
ロン「あー、ルイスちゃんがお見舞いに来て…(ゴホンゴホン)優しい言葉をかけてくれたら…(ゲッホゲホ)」
セイジュウロウ「馬鹿め、そんなことがあるわけなかろう」
ロン「ルイスちゃーん…」
ヴァン「馬鹿は馬鹿なりに大人しく寝てろ」

【三日後・いんでぃくす☆】
イスペイル様「………あのな」
セイジュウロウ「気持ちは分かる。だがそこを何とか頼めないか」
ヴァン「あのメガネがうるさくてよ」
ロン(回想)『ル、ルイスちゃーん…(ゴホンゴホン…会いたいよ〜…』ヘロヘロ
セイジュウロウ「手のかかる馬鹿で申し訳ないがあれでも同居人。なんとか体調を回復させねば」
ヴァン「馬鹿だけどよ、やっぱ具合が悪いとこっちの調子まで狂うしな」
イスペイル様「………だがな」
セイジュウロウ「ほんの少しで構わん。ルイスがロンに顔を見せれば体調も良くなるだろう」
ヴァン「親父としちゃ複雑かもしんねえけどよ」
イスペイル様「………」

剣司「ロン先生がインフルっすか」
サスページ「最近流行の兆しを見せていますからね。もっともあまり乗りたい流行ではありませんが」
咲良「インフルエンザになったら大変だもの」
ルゥ「幸いうちのメンバーでは誰もかかってないけど……」
ザイリン「ふっ、私がインフルエンザにかかってもルージきゅんの白い飲み薬を飲めば一発で治るけどね」ハァハァ
ノーザ「ダイヤのごんぶと座薬ならインフルエンザなんぞ屁のカッパだがな」ハァハァ
翔子「フヒッw一騎君のおいなりさんに触れば万病なぞ恐るに足りませんねぇw」ハァハァハァハァ
サスページ「………一年中どころか一生インフルエンザとは無縁ですね」
剣司「ウイルスも避けて通るっす」
咲良「さしずめRフルエンザにかかりっ放しだものね…」

193 :
飲食店に所属している人間が感染力のあるウイルスを所持している人間のお見舞いに行くだなんて言語道断ですぞ
なんてマジレスがよぎるがロン先生のインフルエンザが移った風邪っぴきルイス様は見たいです

194 :
【イディクスの部屋】
ヴェリニー「であんたは何て答えたのさ」
イスペイル様「ルイスには話しておくと言って誤魔化した」
ガズム「まあ無難な逃げ方だな」
ル・コボル「でもロン先生ってルイスちゃんの熱烈なファンでしょ?お見舞いくらい行ってあげれば」
ガズム「熱烈というよりは狂信的な感じですけどね…イチチ頭が」
イスペイル様「仮にも>>193の通り接客業に携わる人間が感染症患者に会うのは言語道断ですぞ」
ヴェリニー「イスペイルスーツならウイルスも防げるでしょ」
ヴェリ兵C「それじゃただイスペイル様がお見舞いに行くだけニャよ…」
ル・コボル「イスペイルの発明品…例えば完全にウイルスを防ぐマスクとか」
イスペイル様「あるにはあるのですが…行かなきゃ駄目でしょうか?」
ル・コボル「イディクスの首領(と書いてドンと読む)ル・コボルが命じる。
      ロン先生のお見舞いに行ってあげなさい」ビシッ
イスペイル様「……………はい」

【いんでぃくす☆】
ザイリン「ルイス君も災難だな。あのロンのお見舞いに行かなくてはならないとは」
ノーザ「あいつはお前のマニアだからな。病人と思って油断すんなよ」
翔子「フヒーッwお嫁さんにいけなくなっちゃうかもw」
ルイス様「は、はぁ…(少なくともお前らよりはまだ安心だろう)」
剣司「とはいえ一理あるっす」
咲良「ロン先生が暴走しないとは言い切れないものね」
ルイス様「や、やめてください…(本気で心配になってきたぞ)」
サスページ「ならジョシュア君について行ってもらえば……モガガ」
ルゥ「コーチ!それを言ったらまたマユの血圧上がっちゃうかららめぇぇぇ!?」ギュー
サスページ「ぐえぇぇ…」ヒクヒク
ザイリン「その前にサスやんの魂が天国に上がってしまうぞ、ルゥ」
ノーザ「誰かについて行って貰った方がいいんじゃねえか?」
翔子「フヒンw旅のお供ですねぇ」
ルイス様「(異世界珍道中に行くんじゃないんだぞ…)」

195 :
たまにはシリアスネタ書いてみようかと思ったけど難しすぎるぜ。
>>194さんに半端に続くぞ!

レイ「ロンの見舞いについて来いと?」
ルイス様「うん。一人だと(様々な意味で)危ないってみんなが言うし…嫌かな。
     ちゃんとウィルスを防ぐマスクも貸すよ?(レイなら私の正体も知ってるし比較的常識的だから安心だろう)」
レイ「そうだな…俺は暇だし構わないが」
ルイス様「本当!?ありがとう、レイ!」
レイ「では少し待ってくれ。見舞いの準備をしないとな」
ルイス様「準備?」
レイ「まずは鶏肉の手羽元、玉ねぎ、まいたけ、セロリ、ショウガ、ニンニク等を用意する」
ルイス様「って、なんか料理するの?」
レイ「ああ、チキンスープを作るぞ。欧米では昔から病人食として親しまれている」
ルイス様「へぇぇ、ずいぶん張り切るね」
クルーゼ「レイは見舞いなど初めてだろうからな。気合いが入るというものだ」
ルイス様「そっか。私も何か作った方が良いのかな」
レイ「お前は…リンゴでも摩り下ろしてやればロンも満足するだろう」
ルイス様「えー?何か簡単すぎない?」
クルーゼ「ルイス君は張り切ってドジをやらかしかねんからな、リンゴが無難だと思うがね」
ルイス様「ええー!?酷いよそれ!」
レイ「気にするな、俺は全く気にしない」

【ボロくさアパート】
ロン「ダルいよー辛いよー身体が痛いよー…」ゴロゴロ
ガラガ「あのおちゃらけロンがなぁ。本格的に参ってやがんな」←見舞いに来た
ヴァン「このまま大人しくしててくれりゃ、こっちは助かるけどよ」
ロン「ヴァンったらツンデレタキシードで、ゲホ、嫌になっちゃうよねぇ…」ゴロロロ
ヴァン「誰がツンデレだペド馬鹿メガネ!!」
ガラガ「まーまー。忘れねぇうちにホレ、見舞い品」っ長ネギ
ヴァン「んだこりゃ」
ガラガ「喉に巻くと痛みが引くとか聞いたからよ」
ロン「ゴホゴホ…これが貧乏ゴリラの精いっぱいの気持ちだね…ありがと…」ゴロリン
ガラガ「一言二言多いわ!おかげで俺の夕飯がネギ無し鍋になったっつーのに!」
ヴァン「よっしゃ、そのネギで首絞めてやれ」
ロン「ソ…ソラシティジョークだよぉ…コホコホ」
コンコン ガチャ
セイジュウロウ「おいロン。また見舞い客が来てくれたぞ」
ロン「ん、ルージ君かなぁ…」
ルイス様(フルフェイスマスク)「こ、こんにちは。お見舞いに来ました」モガモガ
レイ(フルフェイスマスク)「邪魔するぞ。少しは回復してきたか」モゴモゴ
ロン「……バットマンやスパイダーマンに知り合いがいたかな…でもありがとゴッホン!」
ルイス様(マスク)「あ、あの」
ロン「ぶぇ…鼻水が…ずみばぜん、どなだか存じまぜんが見苦じい姿ブェックシ!」
レイ「真矢みたいな喋り方になってるな。が俺は気にしない」
ルイス様(マスク)「このマスクだとやっぱり気づいてくれないかな」
レイ(マスク)「気にするな、俺は気にしない。ひとまず見舞いの品を」っチキンスープ
ヴァン「お、うまそーじゃねぇか、ネギよりは」
ガラガ「悪かったなネギで」
セイジュウロウ「調味料はかけるなよ」

196 :
どう繋げるか考えていたら先を越されてしまった(´・ω・`)

197 :
>196
そう言われても195さんも困っちゃうじゃないか
まあネタスレではよくある、気にするな俺は気にしない

198 :
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「へえ〜。ルイスさんがロン先生のお見舞いに」
剣司「レイさんと一緒にっすよ」
ジョシュア「優しいですねルイスさん。なら帰ってきた時のために消毒液を用意しておきましょうか」
翔子「フヒ?大丈夫だと思いますよぉ?イスペイルさんの防菌マスク持って行きましたしぃ」
ジョシュア「用心に越したことはありませんよ。ついでにうがい薬も用意して、それから……」
剣司「ジョシュアさん今日もおかんっす」
ジョシュア「……あ、お粥!お粥もつくらないといけません」
ザイリン「粥?粥は風邪をひいてからだろう」
咲良「まだ皆健康ですよ」
ジョシュア「違います。今日がお粥食べる日だって忘れてたんです。七草粥です」
ザイリン「……そう言えば、もう年が明けてから一週間経っているな」
翔子「早いですねぇ」
ノーザ「けど別に腹に異常は感じてねぇしあんなべちゃべちゃしたの食べなくてもいいだろ」
咲良「どちらかというと年末から暴飲暴食が多かったザイリンさんやノーザさんが食べるべきですよ」
ザイリン「私もかね!?」

199 :
【ボロアパート】
ルイス様「(一瞬だけマスク外してやるか)ロン先生、誰か分かりましたか」パカ
ロン「ルイスちゃん?ルイスちゃんじゃないか!僕のためにお見舞いに来てくれたのかい!?」
ルイス様「え、ええ、父からロン先生の様子を聞いて」
ロン「嬉しいよおお!僕に愛の膝枕(ゴチン)ぎゃふっ」

200 :
レイ(マスク)「峰打ちだ、俺は気にしない。ルイスにウィルスを移されてはかなわん」
セイジュウロウ「気にしないか。その口癖はレイだな」
レイ(マスク)「よく分かったな」
ヴァン「バレバレだっつの」
ガラガ「そういうマスクしてるとクルーゼのダンナにそっくりだぜ」
レイ(マスク)「お兄様に?き、気にするな俺は気にしてない///」
ルイス様「(こいつもブラコンか)」

201 :
【屋根裏】
ディアッカ「ロン先生がインフルエンザでダウンとはな。非グゥレイトォな話だぜ」
ディック「ロンもバッドラックだな」
イザーク「インフルエンザに掛かるとは軟弱キョシヌケの証拠だ!」
甲洋「いいんですか?そんな事言っちゃって」
衛「イ、イザークさんだってインフルエンザに掛かる可能性だって…」
剣「十分にあり得るな」
イザーク「フン!コーディネーターたる俺がインフルエンザなど掛かる…」
クシュン!クシュン!
ディアッカ「イザーク…お前…」
イザーク「ち、違う!ただ鼻がムズムズとしただけ…クショイッ!」ブワッ
ケイン「うわっ!?鼻水を飛ばさないでください!」
イザーク「す、済まんキョシヌケェ…」
甲洋「(ピトッ)わっ!?イザークさんたらかなり熱いですよ。顔も赤いし」
ディック「普段色白なミスターオカッパが血色が良いのはそのせいか」
衛「やっぱりコーディネーターでもインフルエンザに掛かるんですね…」
イザーク「き、気のせいだキョシヌケ共!この俺がウイルスなどに負けるか!」
ディアッカ「コーディーだろうがナチュラルだろうが、はたまたアンドロイドやフェストゥムでもインフルエンザにゃなるんだよ。
      病人は部屋で大人しく寝てろ、滋養強壮炒飯作ってやるからさ」
イザーク「ぬ、ぬうう…」
甲洋「あと早く自分の部屋で休んで下さい、インフルが移るとこっちにも被害があるし」シッシッ
ケイン「ノーザ様のウイルスなら喜んで頂きますがイザークさんのは謹んで遠慮します」シッシッ
剣「お前らな…少しは労ってやれよ」
ヌヌン
シャムス「いやー、インフルエンザが流行ってるらしいな」
甲洋「ちょうど今その話をしてたんですよ。イザークさんもインフルエンザっぽい症状が」
ディック「ミスター鼻デカ。その口振りだと他にも誰かが掛かったらしいな」
シャムス「誰が鼻デカだ誰が!?買い物途中で聞いたんだが、ロンにペットショップの何人か。あとイキマのおっさんとミューディーだ」
ディック「邪魔大王国の三幹部でも掛かるとは…今年のインフルエンザは凄いパワーだな」
イザーク「…そう聞いたら体がだるくなってきた。部屋で寝るか」
シャムス「そうしとけ。ロンみたいにルイスが見舞いに来てくれるかもな」
キュピーン☆
ロリコンズ「(な、なんだと!?ロリっ娘お見舞いイベントぉ!?)」
甲洋「(も、もしかしたら俺の翔子が)」ハァハァ
衛「(マ、マユちゃんやウェンディちゃんが…)」ハァハァ
ケイン「(愛する部下の為にノーザ様やノザ子様が……来る!?)」ハァハァ
ディアッカ「お、おい…」
甲衛ケイロリコンズ「イザーク(さん)!?インフルエンザのウイルスを俺(僕・私)にもくれ(下さい)!!」ワラワラワラ
イザーク「こ、これは何の罰ゲームだキョシヌケェ〜!む、むさ苦しくて頭が痛むーっ!!」
甲洋「これも俺が翔子のお見舞いイベントに遭遇するためです!」ベタベタ
ケイン「最悪の場合、イザークさんには犠牲になってもらうしかありません…!」ベッタベタ
イザーク「い、嫌だぁぁ…」
シャムス「俺…ひょっとして」
ディアッカ「余計なことを間違いなく言った!!」

202 :
【ペットショップ・ry】
『本日臨時休業します』
ルナマリア「ま、まさか…インフルエンザにかかるとは(クシュン)」
シホ「(ゲホゲホ)こ、コーディネーターたる我々が…(ゲホゲホ)なんたるザマだ…」
ルル「あ、諦めて…今は…体を治すことを…考えましょう…」フラフラ
クーコ「な、なんで…僕まで(クチュン)」
ルナマリア「ザ、ザイリン酸て凄いのね…(クシュン)…クーコちゃんまで(ズーッ)」
シホ「(ゲホゲホ)インフルエンザにかからせる(ゲホゲホ)とは…」
ルル「そ、それはこの際些細な…ry
   それより今は…(ズルズル)」
クーコ「僕達たち(クチン)の…事を…(クチン)」
バタン
真矢「お待たせ〜♪お粥、しかも今日は七草粥ができたよ〜♪」ウキウキ
ミラ「なんならご飯の前に体でも拭いちゃおっかしら〜?」ワキワキ
ルナマリア「(この体調で真矢ちゃんのお粥を食べたら…)」
シホ「(間違いなくネタスレ補正を超えて死んでしまう。が)」
ルル「(ミラさんに板倫越えなことをされてしまうのは避けたい所です…)」
クーコ「(絶体絶命です…)」

【ボロいアパート】
ロン「ルイスちゃんの顔を見れたから元気が出てきたよ!」ツヤツヤ
ルイス様「は、はあ。そう言って貰えると(確かに顔色が良くなってきたな)」
セイジュウロウ「済まんな、こんな馬鹿の為に見舞いに来てもらうなど」
レイ「気にするな俺は気にしない」
ルイス様「それは私のセリフだよ…」
ロン「でも…例えばルイスちゃんにリンゴをすりおろしたのを飲ませて貰ったり、頭を冷やすタオルを代えて貰ったらもっともっと元気が出そうだよ♪」ハァハァハァハァ
ガラガ「調子に乗んなペドノヒト!」
ヴァン「馬鹿め、浮かれすぎだ」
セイジュウロウ「(ガビーン)」
レイ「セリフをパクられるのは辛い。だが気にするな俺は気にしない」ヨシヨシ
セイジュウロウ「……馬鹿め(涙)」クスン

203 :
【ゲイナーくんち】
ピンポーン
ゲイナー「はーい」
アナ姫「こんにちは。アデットが風邪を引いたと聞いてお見舞いに来ました」
ゲイナー「ありがとう。でも入らないほうがいいよ。うつるから」
アナ姫「そうですか……。じゃあお見舞いのジュースだけどうぞ。アデットにお大事にと伝えておいてください」
ゲイナー「分かった。伝えておくよ」
アデット「あー……。だるい。頭痛い……」
ゲイナー「全く、お酒飲んで泥酔して免疫落ちてる間にインフルエンザに感染とか、馬鹿じゃないですか」
アデット「うるさいよ……」
ゲイナー「ほら、アナ姫様がお見舞いにってジュースもって来ましたよ。
     それとおかゆ、ちゃんと噛んで食べてくださいね。消化に良くても噛まなかったら意味ありませんからね」
アデット「偉そうに……。焦がしてないだろうね」
ゲイナー「焦がしませんよ。誰かさんじゃあるまいし」
アデット「まああの焦げてるのを食べるのもいいんだけどね」
ゲイナー「どっちですか」
スパロボで再現されたことはないけどアデット先生とゲイナー君が仲良くしてる話が好きです。

204 :
インフルエンザ?変フルエンザ?ザイフルエンザ?

205 :
上手く繋げられるかな
>>202
【ペットショップ・ry】
ルナマリア「(こうなったら一か八か…)ねえ、シホは咳が酷くて飲み込むのが辛そうだから、(ズズーッ)口移しでもっと柔らかくして食べさせてあげられない?」
シホ「なっ、(ゲホッ)何を急に…!?(ゲホゴホッ)」
ルル「(ルナマリアさんの考えが分かりましたよ…)たしかに、この状態ではほぼ液体になるまで(クシュンクシュン)柔らかくしないと食べにくそうです」
クーコ「(ヘクチッ)ルルさんまで!?」
ミラ「そうね〜。真矢ちゃん、ちょっとごめんね〜。」ヒョイッ パクッ
バタッ
真矢「あれっ?ミラさんどうしたのー?」
シホ「(そういう事か!)お前のお粥の…(ゲホゲホ)味に感動したのかも(ゲホッ)しれんな。真矢、悪いがミラの代わりに(ゴホゴホ)頼む」
真矢「うーん…ファーストキスは一騎君にあげたいんだけどなぁー…」
ルル『どうするんですか?』ヒソヒソ
ルナマリア『しまった…。ここまで考えてなかったわ』ヒソヒソ
クーコ「だったら、柔らかくしたお粥を(ヘクチュッ)コップに入れ直して、飲んでもらったらどうですか?」
真矢「クーコちゃん、ナイスアイディアー!じゃあ、終わるまでちょっと待っててねー」タッタッタ
ルナマリア「クーコちゃん、助かったわ(クシュッ)」
ルル「でも、前にいんでぃくす☆で自分の料理を(クシュン)食べ…」
バタッ
ルナマリア「どうやら成功した(ヘクシュン)みたいね」
ルル「そのようですね。では(ヘクシュッ)話の続きですが、食べた真矢さんは翔子さんに対して(ズズッ)メロメロ状態になったそうです」
シホ「つまり、2人が…(ゴホゴホ)目を覚ますまでに(ゲホッ)何とかしなければ…」
クーコ「再び絶体絶命の危機に…(ヘクチッ)」
ルル「そういう事です。というより、(ヘクシュッ)対策を考えてる余裕もありません。急いでどこかに避難しましょう」
ルナマリア「これなら避難中に外の(ズーッ)寒さで悪化した方がまだマシよね」
シホ「行くぞ(ゴホッ)」

206 :
…誰も居ないなら言っちゃいますよぉ
朝までレスがなければ真矢とミラさんがエロエロエッサイムな展開にw
そして私が一騎君のおいなりさんをww
【街中】
ルイス様「結局何もおこらなかったね」
レイ「ロンも病み上がりだからな。R行為も少なくて助かった」
ルイス様「(途中からハァハァ度合いが多くなったのは些細な…事か…)」
レイ「後は寝ていれば体力も回復するだろう、そうしたらまた店に顔を出すはずだ」
ルイス様「なんだろう…人として治って欲しい気もするけど、またハァハァされると厭な気もする…」
レイ「まあ気にするな、ロンのハァハァなど俺は気にしない」
ルイス様「気にするのはわたしだよぉ…」
コンコンコン…ゲホゲホゲホ
ルイス様「うー、街の人もみんなインフルエンザだねぇ…」
レイ「さすがに気になるな。早く帰って手洗いとうがいをするか」
ルイス様「そうだね」
ルル「しかし…どこに避難しましょう」ゴホンゴホン
ルナマリア「私一人ならメイリンの所に匿ってもらうけど…四人じゃあ」コンコン
シホ「た、隊長の所に置いて貰おう!(ゲホゲホ)隊長ならばわ、私たちを匿って(ズビー)
   そして私が礼として乙女を隊長に捧げれば…(///」ズビー&ブーッ
クーコ「ああ!シホさんの鼻から鼻水と鼻血が交互に噴き出して!?」クシュン
ルル「……器用ですね」
ルナマリア「そんな事ができればシホもペットショップにいないわよ。それより匿ってくれる人…匿ってくれる人…」ゴホンゴホン
ルル「ケホ…大空魔竜しかありませんかね…」
シホ「サコンの変な薬を飲まされるのがオチだろう。他はないか?」ズビー
クーコ「カ、カナー○さんは…」ドキドキ
ルナマリア「接客業なジムの従業員という立場上無理かしら。うーん…」
ルル「あの人に頼みますか」
シホ「あの人?」

【竜宮荘】
一騎「はい。卵酒ができましたよ」
イキマ「す、すまんのぉ…人の情が身に染みるわい…」グスッ
ミューディー「た、助かったわ…スウェンも仕事だったし…」ゲッホ
史彦「しかし水臭い、体調が悪いなら早く言ってくれればいいのに」
イキマ「し、しかし…普段から世話になりっぱなしでまた頼るのも…」
ミューディー「気にするな、アタシは気にしないから…」
一騎「何故ミューディーさんが…」
史彦「それこそ気にするな、ってやつさ。じっくり休んで下さい」
イキマ「この礼は必ずするからなぁ…」
ミューディー「か、一騎、一騎」チョイチョイ
一騎「はい?」
ミューディー「お礼としてスウェンに内緒なら胸揉んでもいいわよ」ヒソヒソ
一騎「遠慮します!!(///」

207 :
これだけ風邪が流行してても今のところ風邪引いてる人が見当たらないいんでぃくす☆メンバーって……
【いんでぃくす☆】
アスラン「失礼します」
ステラ「お、アスランめずらしー。いらっしゃーい」
剣司「どうしたんすか。スーパーの袋パンパンにさせて」
アスラン「イザークからメールがあって。何でも『風邪で熱か出てる上にRにもみくちゃにされている』と」
ノーザ「何してんだあいつら」
アスラン「一応仲間なので、お見舞いに」
剣司「お疲れ様っす」
ジョシュア「心配ですね。僕も後で温かいもの持って行きます」
アスラン「助かります」
翔子「優しいですねぇ」
サスページ「翔子さんは行かない方がいいでしょうね。甲洋君が暴れて埃が舞いそうですからね」
翔子「フヒヒwですねぇw行かない方がいいですねぇwwサスやんさんナイスですよぉww」
メリッサ「何か作るなら、手伝うよ?」
マユ「わ、私も!私も!作るの手伝ったり看病手伝ったりします!!」
ルゥ「(マユが少し積極的になったわ)」
ジョシュア「ありがとうございます。でも屋根裏には近付かないで下さいね。子供は大人より免疫が低いんですから」
マユ「こ、子供ぉ……」
ザイリン「まあジョシュア君も未成年で子供なんだけどな」
剣司「母ちゃん、今うちの二大鈍感が屋根裏組のフラグにもなってないささやかな期待をぶち壊したっす」
翔子「そっちの方が平和だからいいんですぅー」
アスラン「じゃあ俺は先に行ってます」

208 :
放送開始した種のHDリマスターではアスランが増毛されているぞ!おめでとう!
【遠見医院】
千鶴「ウイルスは熱が下がってもしばらく体内に残るから、他の人にうつさないように気を付けてね」
ジェニファー「ふぁい…ふぁかりまひたぁ〜…」ズルズル
千鶴「よーく寝て、水分補給して、辛いでしょうけど一週間はご自宅で安静にしていて下さい」
デボラ「し、仕方ねぇ…ふぁかったよぅ…」グシュグシュ
シルビー「世話になったわね先生、この子らは私が責任持って見張っとくから」
千鶴「ええ、よろしくね。シルビーさんもウイルスを貰わないように気を付けてね」
シルビー「インフルエンザにかかるなんて日頃の鍛錬が足りないからだわ」
デボラ「んな冷てぇこと言うにゃよぉ…美人で強くて優しいシルビーお姉しゃまぁん」ゲホコホ
シルビー「こんな時だけ甘えても駄目。たく、あんたら秋葉に来てからこっち男の尻ばっかり追い回して…たるんでんのよ!」
ジェニファー「そ、それについてはぁ〜返す言葉もないでしゅがぁ〜…」クシュン
シルビー「反省なさい。良いわね、ちゃんと大人しく寝てるのよ」
ジェニファー「それじゃお姉さまぁ〜ザイリンさまの〜抱き枕〜」ゴホゴホ
デボラ「ノーザの添い寝シーツも出してくれよぅ…」ヘクチュン
シルビー「はいはい、お会計済ませてくるから待ってなさい!」

シルビー「全く…私まで頭痛がしてきそう。ん?」
マッチョ男「ふぇっくし!Shit!俺様がウイルス如きに屈するとはっ!」ゲホン
キャピキャピ少女「やっだー!ヨダレ飛ばさないでよチョーウザッ!さいてーっ!」ブヘクショッ
マッチョ男「ガッデェェェム!?お前こそ思いっきり鼻水ばらまいただろうが!」
謎イケメン「ううむ。お前らはともかくこの俺まで…ゴホ!油断していたな」ヘックショ
シルビー「誰かと思ったらMARZの犬どもじゃない。あんた達もインフル?」
キャピキャピ少女「げ、毒蝮おばさん?こんなとこで会っちゃうなんて残念なカンジー!」コホン
マッチョ男「オーマイガッデムシット!何故正体がバレたんだーっ!?」グズッ
謎イケメン「おいハッター!それじゃ自ら明かしてるようなものだぞ」
シルビー「あんたもよ。普段スかした犬っころもVRから出れば人間だものね。中の人も大変よね」ニヤリ
謎イケメン「な、中の人などいないっ!!た、鍛錬不足は認めるが!」ゲホゴホゴホ
シルビー「汚いわね…これあげる。おろして食べな」っ林檎
キャピキャピ少女「林檎ぉ?」
シルビー「うちの妹どももかかっちゃってさ。これ買ってやったんだけど、余っちゃいそうだから」
謎イケメン「フン…すまないな」
マッチョ男「ぬぅ。とりあえずサンキュー!ベリマッチ!」ケホケホ
キャピキャピ少女「あれれー、私にはくれないの?」
シルビー「私はおばさんじゃないからね、どピンク小娘ちゃん」スタスタ
キャピキャピ少女「えー…(ボテッ)イタッ!?投げなくてもいいじゃーん!?」
謎イケメン「結局貰えたんだから良かっただろう。さ、早く完治させて任務に戻るぞ」ゴホッ
マッチョ男「おうちに向かってGo ahead!」
キャピキャピ少女「あーん、待ちなさいよー!」クチュン

209 :
人間がレッゲルを使用して数百年が経過した惑星Zi。
惑星の覇権をめぐり人間同士で争う血の時代を経て、ディルガルド武国の崩壊を期に平和が訪れたかに思われたが、それは一瞬に過ぎなかった。
時を遡ることイディクス戦役の折、突如ミロード村に襲来した謎のRザイリンによって、
「ジェネレーター」が破壊された事件「ミロードの落涙」を端緒とし、ザイリンと少年たちの戦いは終わることなく続いていた。
物語は、故郷のジェネレーターをザイリンに破壊力された当時13歳の少年ルージ・ファミロンが、神秘のゾイド・ムラサメライガーを操る場面から始まる。
そしてルージとその息子、孫ら三世代の少年たちと、
彼らが代々乗り継ぐ“ 救世主”の伝説を受け継いだゾイド「ムラサメライガー」を軸として、
最終的には100年に渡って続くことになる戦いの記録を描いた物語である。

『ゾイドジェネシスAGE』

ジョシュア「………明らかにパクリじゃないですか!?」
キラ「えー」
剣司「いきなり店に企画書を持ち込んだかと思えばアニメの企画、しかもパクっちゃ人としてダメっすよ」
キラ「だってさー、ファフナーは劇場版も販売されたし僕らのSEEDもリマスター化が始まったのに」
咲良「(あなたは一応後番組の種運命の出演枠ですけど)」
キラ「ゾイジェネやガイキングにはそんな噂もないし。なんなら僕が提案して東○に持ち込もうかと」
ジョシュア「志は何とか認めますけどパクリは駄目ですよ!」
キラ「ちぇっ」
ザイリン「新作は私とルージきゅんのラブラブシーンが入っていれば文句なしなんだがね」ハァハァ
ノーザ「ガイキング○0とか出ねえかな。宇宙怪獣と戦って瀕死の俺を助けるダイヤとかよ」ハァハァ
カノン「今度のEXODUSでは私と一騎の結婚式が行われるに違いない」ハァハァ
翔子「フヒッ…新作なんてみんな無くなっちゃえばいいんですよぉ#」
ミスト「ガンダムSEED劇場版…楽しい絵空事でしたね…」
イスペイル様「それは言うな」

210 :
ガイキングはそもそもがリメイk───'..∵;・(゚д゚ ・)──   ターンッ

211 :
ロール「キミは信じられるかい?旧作では超兵器ヘッドはガイキングの素顔だったんだよ…」

212 :
>>209
ゾイドの新作や映画化も期待したいけど、個人的にはそれよりアイスブ○ーザーとゴ○ドカイザーの復刻をだな…

【ジムいんでぃくす☆の一角】
暉「羽佐間先輩、僕は新作のおかげで喋れるようになったので、無くなったら困ります」ボソッ
里奈「羽佐間先輩、あたしは新作のおかげでツンデレ属性が付いたので、無くなったら困りますよぉ」ボソッ
シーン
里奈「あんた、なに急に訳の分かんない事言ってんの?」
暉「里奈の方こそ」
里奈「あたしは空耳につい言い返しちゃっただけだって」
暉「僕もそうだけど…。2人一緒に聞こえるなんて、変な空耳だなぁ…」

213 :
ガイキングはハリウッドで3D映画化?とか東◯ロボットガールズ?とかあったんだよ!
うん、なんか方向性が違うか
ガウリ「アデットがインフルエンザで寝込んだだと?」
ゲイナー「はい、もうすっかり大人しくなっちゃいましたよ」
サラ「ゲイナーくんが看病してるのよね?手伝えることなんか無い?」
ゲイナー「ありがとうサラ、大丈夫さ。今は落ち着いて寝付いてるみたいだし」
サラ「着替えとかは?」
ゲイナー「それくらいはあの人だって自分でやれるよ…と思うけど」
サラ「ふーん。そうかしらねえ」
ゲイナー「な、なんだい、そのジトーッとした眼差し」
サラ「だってアデット先生ってば『手ぇ貸しとくれぇ』って平気で身体拭かせそうだし。ガウリ隊長は気にならないんですか?」
ガウリ「あ、あー…いや心配ではあるし…早くよくなると良いなとは思うが何も特別な感情は」
ウー「おーい同志ガウリ!風邪に負けぬよう乾布摩擦に励もうぞ、全裸で!」
ガウリ「おお、同志ウー!今参るぞ!ゲイナーとサラも一緒にどうだ?無論全裸で」
ゲイナー「絶対やりません」
サラ「お断りです」
ゲイナー「何か…僕らの中だとガウリ隊長が本来の姿から一番かけ離れてる気がする…」
サラ「そうね、何となく…だけど」

214 :
ガンソードもBDにかすかな期待をする以外することがないなあ
けどジョシュアは今もレイ兄さん探して海面見つめてるのかあと思うと、すごく、ぺったりさせたい

215 :
>>213
Kだとガウリ隊長とアデット先生は関係ないと思うんだが。
ヤッサバ隊長がよりを戻してるから。

216 :
>>213はそれを踏まえたうえのネタなんじゃないかな
違ったらスマン

217 :
【数日後のいんでぃくす☆】
ザイリン「ルイス君が風邪?」
ル・コボル「うん。やっぱりお見舞いの時にうつされちゃったみたい」
翔子「それは心配ですねぇ。私も昔は病弱少女だったので辛さは分かりますよぉ」
ル・コボル「ルイスはなんとかこっちで面倒見るけどさ、お店の方はよろしくね。悪いけどイスペイルもこっちの仕事で手一杯だからさ」
ザイリン「まあ、それなら構わんが……」
ジョシュア「レイさんは大丈夫なんですか?一緒にお見舞い行ったんですよね?」
レイ「気にするな。今のところ健康だ」
ジョシュア「うーん……」
レイ「心配か?」
ジョシュア「はい。とっても。僕、前に風邪引いた時にルイスさんに看病してもらいましたし。何か出来ればいいんですけど」
クルーゼ「看病に行くなら店には出れないぞ。客にうつる可能性があるからな」
ジョシュア「ですよねぇ……」
ル・コボル「ま、その辺の調整も含めて、頼んだよ」

218 :
ごめん、思いつきで数日後って書いちゃったけどペットショップ組のこととか全然考えてなかった

219 :
>>216
そういうつもりでした、分かりにくくて申し訳ない…全裸になってくる

220 :
ならば負け組ガールズは任せておきたまえ(キリッ)
【フラガさんち】
マリュー「みんな顔色も良いし、熱も下がって良かったわ」
ルナマリア「まさかラミアス艦長に看病してもらえるなんて…」
ルル「咄嗟にスティックさんの事を思い出して、ダメ元で当たってみましたけど。本当にありがとうございました」ペコリン
スティング「き、気にしないでくれ!!俺は気にしないから…(///」
ムゥ「おやおや。ルル艦長が体調不良で慌てたのは誰だったかなw」クックック
アウル「一生懸命タオルやらお粥を用意したのは誰ニダーw」ニヤニヤ
スティング「うっせぇぞお前ら!」
シホ「お陰でインフルエンザも完治した。何とお礼を言えばいいのやら」
マリュー「困った時にはお互い様よ。お礼なんて照れちゃうわ」
クーコ「あ、あのつまらない物ですがこれをとうぞ!」つ【ドッグフード】
ルナマリア「(本当につまらない物ね…渡さない方がいいんじゃ)」
スティング「い、いや…却ってこっちが申し訳ないな」
ルナマリア「……人間が出来てる」
ルル「当然ですよ。仮にもスティービーさんは私の(心の)お兄さんなんですから!!」エッヘン
シホ「(何故そこでルルが威張る!?)」
スティング「あ、あうあう(///」
クーコ「ぼ、僕のおにいさんにもなってほしいです!」
ルル「ダメですよ、スティーブさんは私だけの(心の)お兄さんですし」
クーコ「ルルさんだけ狡いです!」
スティング「…………はぅ〜」プシュー
ルナマリア「ち、ちょっと!?」
ムゥ「……………普段空気な存在だから急にモテて頭に血が昇ったのか」
マリュー「……不憫な子ね(涙)」
アウル「あとさっきからルルちゃんがスティングの名前を間違えてるのは些細な…こと…ニダー…?」

【ペットショップ・ry】
クーコ「…戻ってはきましたけど」
シホ「あれから数日。真矢とミラは」
ルナマリア「無事…なわけないわね」
ルル「女は度胸です、いつまでも入り口で待ってる訳にもいきませんし」
シホ「仕方ないな」
ガチャ
ルル「ただいまでーす。キャプテンルルのスマイルに免じて許して下さいね☆」テヘッ
シホ「逆に今のスマイルで怒りが倍増しなければいいがな」
ルナマリア「あ、あれ…?何か様子が」
ピカピカテカテカ
クーコ「お店の中が…キレイです…」
ルナマリア「そうよ…確かみんなインフルエンザでひっちゃかめっちゃかな状態で放置してたはずなのに」
ルル「まさか真矢さんとミラさんが?」
シホ「それはない!」
ヌッ
真矢「あー、みんなどこへ行ってたのー(棒)」
ミラ「放置プレイなんて酷すぎよ〜」
シホ「こ、これには理由があってな…それより」
ルナマリア「お、お店がキレイだし…それに二人とも…」
ルル「体調は何ともありませんか?」
真矢「別にー」ピンピンッ
ミラ「すこぶる好調よ〜。ま、これもあの子達のお陰かしら〜」
クーコ「あの子達?」

221 :
『回想・数日前のペットショップ・ry』
ザイリン「なんで私がバルバのキャットフードを買わなきゃいけないんだ…」
ジョシュア「買い出しのじゃんけんに負けたのはザイリンさんですよ…」
ヴォル子「ザイリン、文句言うな!オレ、バルバにご飯あげるって約束しちゃったからな!」
ジョシュア「ヴォル子さんまで付き合ってくれたんですから。早く帰ってバルバのご飯を出さなきゃ」
ザイリン「分かったよぉ」プーッ
ガチャ
ジョシュア「あ、あれ?留守ですか?」
ザイリン「なら仕方あるまい。今日のバルバのご飯は抜きということで」
ヴォル子「ダメだぞ!オレ、奥行ってみる!」タタッ
ザイリン「あ…面倒に巻き込まれないといいんだが」
ジョシュア「……ありえますね」
タタタタッ
ヴォル子「ザイリン!ジョシュア!奥で真矢たちが!?」
ザイリン「………大ビンゴだな」

真矢「ヴォル子ちゃんが見付けてくれなかったら、私たちが板倫越えてたかもしれないんだよー(棒)」
ミラ「おまけに店を片付けてくれたり(主にジョシュアとヴォル子)、店の子達に餌をあげてくれたり(ザイリン)〜」
ルナマリア「う…」
シホ「ザイリンとジョシュア、それにヴォル子に借りを作ってしまったか…」
ルル「ま、まああの人達にはお礼をしなきゃなりませんね」
クーコ「そ、そうですよね!」
ルナマリア「な、なら善は急げよ。今のうちに行きましょ!」
真矢「なんか話題そらそうとしてるー」
シホ「気にするな、私は気にしない!」


222 :
【いんでぃくす☆】
咲良「あー、そんな訳で来たのね」
ルル「ええ。ジョシュアさんにお礼をしようと思いまして」
ルゥ「…ならお願いがあるんたけど」
ルナマリア「私たちでできることなら引き受けるわよ」
剣司「……いや難しいとは思うけどな」
真矢「大丈夫だよ〜、私たちハイスペックな負け組ガールズに不可能の二文字などないもーん♪」
シホ「(自ら負け組と言うな)」
ザイリン「………ならあれを頼む」
ゴゴゴゴゴ
久々の登場レベッカ「………###」ムカムカムカムカ
マユ「………………####」イライライラ
ミラ「な、なんか穏やかじゃない空気ねぇ〜…」
ルナマリア「というより明らかに一触即発な雰囲気にしか見えんが…」
ルル「な、なにかありました?」
ザイリン「実はだね」

ルイス様「ねぇジョシュア…さん、わたしリンゴ食べたいなぁ」ケホケホ
ジョシュア「なら剥きましようか」
ルイス様「うさぎさんとか…すりおろしリンゴでもいい?」
ジョシュア「構いませんよ」
ルイス様「やったぁ!……ゴホンゴホン」
ジョシュア「ダメですよ、ちゃんと大人しく寝てないと治りませんからね」
ルイス様「はぁーい…」

ザイリン「………といった具合にジョシュア君がルイス君の看病をね」
ルゥ「で事情は分かるけどちょっぴり(?)ヤキモチやいてるマユと」
剣司「久しぶりにジョシュアさんへ会いに来たにも関わらず、経緯を聞いてご機嫌斜めなレベッカさんを」
咲良「巧く宥めてもらえないかしら…」
ルル「何ですかその不可能ミッション」
ザイリン「さあさあ、頼んだよ!」
ルナマリア「無理ですよ!」
クーコ「(カナー○さん、僕ですクーコです!インフルエンザなんてやっぱり怖いものです!)」

223 :
前にインフルエンザかかったときは悪夢の詰め合わせみたいな夢ばかり見たよ…。
気晴らしにゲームとか読書しようとしても、ゲームや読書をするための体力すらないって感じ。

224 :
>>222
テレレレレレレレレーーーテテデン!デン!デンデン! デン!デン!デンデン!
チャララー チャララー チャッチャラッ
『おはよう、ルル君。この2人の名はレベッカ・カトリーヌとマユ・アスカ。ジョシュ(ry)そこで君達への指令だが、彼女らの感情をなだめ、嫉妬心の爆発を阻止してほしい。例によっ(ry)なお、このメッセージは自動的に消滅する』

225 :
シン「マユー、久しぶりにちょっと遊びに行かないか。外に出れば気分も変わるぞー」
マユ「…………今はいい」
シン「えー」
マユ「………………」ムスー
ルナマリア「うーん、今のマユは昔の自分を見てるみたいだわ」
シン「怒ってるマユも可愛いけどやっぱ一番可愛いのは笑ってるマユだよなー。うん。どうしちゃったんだろ」
ルナマリア「何で肝心な時にセンサーが反応しないのよ……」
シン「あ、そうそうルナ」
ルナマリア「何よ」
シン「あけましておめでとう。今年もよろしくな」
ルナマリア「……そういえば、今年初めて会ったわね。よろしくね」
レベッカ「イライラ……。最近何なんだ。私は忘れられてるのか」
ルル「れ、レベッカさんレベッカさぁん…………」
レベッカ「ギロッ。なんだ」
ルル「うっ、こ、これが噂のプロイストさんすら怯ませる黒い炎……。でも初代腹黒として負けません!」
クーコ「そこは張り合うところでしょうか……」プルプル
シホ「しかも誇る場所なのかそこは」
レベッカ「で?」
ルル「占いなんてどうでしょう?新年一発目の運試しです」
レベッカ「いらん。やったところでどうせ大凶だ」
ルル「まあまあ。確かに可能性は激高ですけど選んでくださいよ。
   今日はインフルエンザルイスちゃんカードとお見舞いジョシュア君カードですよー」
レベッカ「……………………ジョシュアで」
ルル「はい。ジョシュア君カードは……大吉です!ちょっぴり弱ってるライバルを心配してあげるといいことあるかも!」
レベッカ「むぅ……」

226 :
【イディクスの部屋】
ジョシュア「食もそれほど細くないし薬も飲んだし、眠っていれば熱も下がるでしょうか」カチャカチャ
ピルルルルル
ジョシュア「あ、電話が……っと、はい。もしもし。僕です。ジョシュアです。……レベッカさん?」
レベッカ『…………調子良さそうだな』
ジョシュア「そりゃそうでしょう。風邪引いたのは僕じゃなくてルイスさんなんですから」
レベッカ『まあそうだな。……で……うーーー、で!どうなんだ。ルイス嬢は』
ジョシュア「さっきまで僕が剥いたリンゴのうさぎやバラではしゃいでましたよ。あとすりおろしたりもしました。
      今は眠っているので食器を洗ってるんです。気持ちは元気ですからそのうち身体も追いついてきますよ」
レベッカ『楽しそうだこと……。それなら早いうちに復帰できるんだな』
ジョシュア「どうでしょうねー。治りかけが肝心ですから、大事を取ってもう少し休むべきだと思いますよ」
レベッカ『むー……むーー…………。そうだな!無理はさせられないな!何せ相手は子供だものな子供!!』
ジョシュア「そうですね。まだ子供なのにルイスさんは凄いです。親にろくに会えないのに皆の前ではあんなに笑ってて」
レベッカ『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!』←色々限界だが電話越しなので何も出来ない
ジョシュア「……レベッカさん、今思い出したんですけどね、」
レベッカ『なんだ!』
ジョシュア「昔、おとーさんとおかー、あ、いえ、両親が死んだばかりの頃に僕、風邪引いてすごい熱が出たんです」
レベッカ『ほう?』
ジョシュア「兄さんが付っきりで看病してくれて、シノさんが様子見に来てくれて、こんな風に話してたなあって」
レベッカ『私たちが……お義兄様と……』
ジョシュア「クスッ。変ですよね。僕と兄さんは違うしレベッカさんとシノさんも全然違うし僕とルイスさんだって。
      2人の話だって起きてるのか寝てるのかって感じだったから何話してるかなんてほとんど覚えてないのに。……なのに、どうしてでしょうね」
レベッカ『しっ、知るか!!』
ジョシュア「電話、そろそろ切りますね。あんまり話してるとルイスさん起きちゃうので」
レベッカ『……そうだな。お前もうつされないようにな』
ジョシュア「はーい。ピッ。……さ、僕もそろそろ何か食べましょうか」
ルイス様「…………とっくに起きてるんだがな」

227 :
長くてスミマセンが気にするな、俺は気にしない

ザイリン「スパロボファンの諸君、新作販売おめでとう!
     ならばお祝いとしてルージきゅんと私がラブシーンを披露といこうじゃないか!!」
ルージ「何でそうなるのとうわわわあーっ!」
ヌヌン
ミィ「Rには乙女の超振動拳よ!
  あーたたたたたたたたたっ!!」ボコボコボコボコ
ザイリン「へぼぐわげふぼあっ!?」
ミィ「ほわちゃっ!!」
ザイリン「ウルボァー」
ザイリン「(今年最初のミンチよりry)」ズモモモーン
コトナ「R中将も相変わらず懲りないけど。ミィの必殺技の威力も去年一年で更に増したわね」
ミィ「ふんっ!R相手に訓練だけは不足しないからね」
ルージ「今年も随分ミィの必殺技にはお世話になりそうだね。ありがとう」
ミィ「わ、分かればいいのよ!(///」テレテレ
コトナ「でも今年は私のオ・ト・ナ・の必殺技でルージを倒しちゃおっかしら♪」
ルージ「コ、コトナさん!?(///」
ミィ「抜け駆けコトナは乙女の丸焼き★ウェルダンにしちゃうわよ!」ミィーッ
ルージ「喧嘩しちゃダメだって。
   さ、帰って新作をプレイしないと」
コトナ「そうね。ムラサメにレインも待ってることだし」
ミィ「ならついでにこのRも道の真ん中から片付けておくわ」ヒョイッ

【ノーザの部屋】
翔子「フヒヒーン(哀)でそのままゴミ捨て場に放り込まれたんですねぇ…」
ザイリン(ボロボロ)「そ、そういう訳なんだよ…」ヨレヨレプーン
ノーザ「そりゃ気の毒…つーよりかなり生臭ぇぞ、うっかり中将」
ザイリン(ボロボロ)「上から生ゴミを重ねられたからなぁ…しかしこの際それは些細な事だ重要な事じゃない」
ノーザ「俺の部屋が生臭くなんだろ!」
ザイリン(ボロボロ)「私は悔しい!ルージ君の前であんな無様にボコボコにされるなんて!」
ノーザ「聞けよ」
翔子「まあまあ、ザイリンさんの愚痴を聞いてあげましょうよぉ」
ザイリン(ボロボロ)「流石は翔子君!で今年の初対決から負けては今後色々と差し障りがある」
ノーザ「………で?」
ザイリン(ボロボロ)「あの胸なし姫に是非とも仕返しをだな」
ノーザ「…………それは自分でなんとかしろよ」
ザイリン(ボロボロ)「うわーん!!酷いよ酷いよノォザァー!!
         私と君と翔子君は一蓮托生…私の恨みは君のもの、君のおやつは私のものじゃないのかね!?」
ノーザ「俺の丸損じゃねーか!?」
翔子「フヒィ…抑えて下さいよぉ」ドウドウ
ザイリン(ボロボロ)「助けておくれよ〜…ノザえも〜ん(涙)」スリスリ
ノーザ「抱きつくな人を変な渾名で呼ぶな!!……………しゃーねーな」

228 :
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「それでザイリンさんにダリウス界の修行場を紹介してあげたんですか?」
ノーザ「まあな」
剣司「意外っすね。ノーザさんが悪知恵を出してミィに仕返しをするのかと思ったっすけど」
ノーザ「それじゃまた殴り返されて終わりだろうが。少しはうっかりも鍛え直して心身共に逞しくなった方がいいだろ」
イスペイル様「いつになくマトモな考え方だな、見直したぞ」
ノーザ「ふ、ふんっ!泣きつかれんのも飽きただけだ!」
翔子「フヒフヒッwwそう言いつつもしっかり修行場を吟味してあげてましたよねぇw」
プロ子「おまけにたくさん食料に薬を持たせてましたわ。おやつ3百円分も含めて(・∀・)」
ノーザ「て、てめえら余計なことを喋んじゃねー!?」
剣司「(母ちゃん、久々にノーザさんのツレデレモードっすww)」
ジョシュア「でも大丈夫でしょうか?」
サスページ「ヴォル子さん、それにあの人たちも一緒です。怪我をするような心配はないでしょう」
咲良「………まあ、心配なのは」
ルゥ「ザイリンさんの貞操面よね」
翔子「フヒヒッw今更ザイリンさんの貞操なんて1ミクロンの価値もありませんしぃ」
イスペイル様「ミクロンは可哀想だな。せめてミリにしといてやれ」
サスページ「あの…少しはザイリンの心配をですね」
レイ「気にするな。俺はザイリンの貞操など気にしない」ドヤッ
ジョシュア「……その台詞だけ言いに割り込むのはどうかと思いますけど。しかもなぜドヤ顔で」
レイ「気にするなry」
ジョシュア「気にします!」

【ダリウス界・とある山の中】
ザイリン「ひいいいいーっ」
ジェニファー「ザイリン様〜、なんで逃げるんですか〜?」
プテ子「あんたが追うからよチャロン娘!私がザイリン様を(性的な意味で)鍛え直すんだから!」
ジェニファー「プテ子さんが下心丸出しの顔で追いかけるからですよ〜」
プテ子「あんたが言うな!ザイリン様ぁーっ、お待ちになってー!!」
ズダダダダダッ
ヴォル子「おおーっ、ザイリン凄いスピードだな!修行の成果だぞ!」
ザイリン「か、感心してないで助けてくれぇーっ!!」
ダダダダダ
ザイリン「はぁはぁはぁ…な、なんとか振り切ったようだが」
ポツーン
ザイリン「ひょっとして……私は迷子になってしまったのでは?」
ガサガサ
ザイリン「ひいっ!?ま、まさか…猛獣の類いでは!?」ガクブル
ガサガサ…ヌッ
レベッカ「ザイリン殿?いったいこんな場所で何を?」
ザイリン「ギャーッ!レ、レベッカくぅーん!?怖いよぉ((((;゜Д゜)))」
レベッカ「###(ビキビキビキッ)」
ウルボァー

229 :
【大地魔竜】
ザイリン「はぁ…大地魔竜でかね」
ヴェスターヌ「ああ。リーが新年早々にどうしても修行したいと言うのでな」
レベッカ「(リー殿と離れたくない一心でヴェスターヌ様が大地魔竜を動かすことになりまして)」
ザイリン「(なんたるヤンデ…もとい惚れ抜いた女の情念だろう…でレベッカ君はなぜ?)」
レベッカ「(ちょっと女子力…いやスパイ能力が鈍ってるので)」
ヴェスターヌ「さっきから何をヒソヒソ話している?」
ザイリン「気にするな私は気にしない!
     物はついでだ、私も修行に来たところ。リー君とレベッカ君の修行に付き合わせて貰おう」
ヴェスターヌ「構わんが」
レベッカ「(関係ないのに言い切った!?)」ガーン
ザイリン「助かる。ではレベッカ君!修行のセッティングを頼むよ!」
レベッカ「………………はい」

ザイリン「危険度満点な崖に着いたぞ!
     で何をするんだね?」
レベッカ「あれです」
(大きな岩がゴロゴロ)
ザイリン「特撮ものだとあれを受け止めたりパンチで砕いたりするなぁ。でも」
レベッカ「その通り、あれを砕いて頂きます」
ザイリン「またまた、レベッカ君も冗談がキツい」
レベッカ「本気ですが」
ザイリン「………は?」
レベッカ「リー殿ならあの程度の岩は拳で一突き。私やヴェスターヌ様、それにノーザ様やサスページ様でも得物を使えば楽に砕けますが」
ザイリン「ノ、ノーザにサスやんまで!?」ガーン
ピュリア(音声)『おーいそろそろ岩を落とすぞ、準備はいいか?』←岩落とし役&今回の出番
レベッカ「いつでもどうぞ、ではザイリン殿」
ザイリン「ち、ちょっと待って……(ゴロゴロ)………ってアッー」
レベッカ「ザイリン殿ぉ!?」
ザイリン(ズタボロ)「あやうく試合終了になるところだった…」
レベッカ「腕前はともかく、さすがに生命力は並外れたものがありますね…」
ザイリン「しかしこんなことをやってたらそのうちネタスレ補正も限度を超えてしまう、
    もっとイージーモードな修行はないのかね?」
レベッカ「修行にイージーモードなどありませんよ…」
ヌッ
ヴェスターヌ「ふっ、この程度で根をあげるとは。ザイリン、貴様のルージに掛ける愛とはその程度か」
ザイリン「な、何だと!?ヴェスターヌ君、君とて言って良いことと悪いことが!?」
ヴェスターヌ「事実を言ったまでだ」
ザイリン「き、君だって素手では岩を砕けないじゃ…というより岩砕きとルージ君への愛は関係ないだr」
ヴェスターヌ「ならば見せてやろう。
       ピュリアーっ、もう一度落としてくれ」
ピュリア(音声)『あいよ!』
ゴロゴロ
ザイリン「こ、今度は更にデカい!?」
ヴェスターヌ「問題ない。
       私の炎が真っ赤に燃える…リーを愛せと轟き叫ぶ!
       砕け…必殺!ヴェスターヌフィンガアッー!!」
ドカーン
ザイリン「す、凄い…あんな大岩をパンチ一発で砕いた!!」
ヴェスターヌ「今の技は私のリーに対する思いと炎の力、そして浮気は許さない女の情念を拳に込めて撃つ、一撃必殺の技だ」
レベッカ『愛を込めているのに主な犠牲者がリー殿なのは些細な事か…』
ザイリン「思いと潜在能力を力に替えて…か。よし!私もやってみるか」
ヴェスターヌ「よしその意気だ」

230 :

(三時間後)
ザイリン「はぁはぁはぁ…あと少し。あと少しで何かが掴めそうだ!」
ピュリア(音声)『おーい、岩が残り1つ。こん次で最後だぜ』
ヴェスターヌ「聞いたか?チャンスはあと一回だ」
レベッカ「ザイリン殿。貴方の潜在力…ヘンタイパワーとルージへの溢れる愛、それを力に替えて限界まで高めて撃つのです」
ヴェスターヌ「イメージしろ。お前が出来ねばルージは奪われる」
ザイリン「ルージきゅんが奪われる…ルージきゅんが奪われる…
     そんな事は天が許してもこのザイリン・ド・ザルツが許さない!」ズモモモーン
ヴェスターヌ「よし今だ!」
レベッカ「ピュリア!」
ピュリア(音声)『よっしゃ!ザイリン、やっちまえ!』
ゴロゴロゴローン
レベッカ「今日一番の大きさだ!」
ザイリン「ルージ君ルージ君ルージ君ルージ君ルージ君ルージ君ルージ君ルージ君ルージ君ルージきゅーん!!」スッ
ドーン…モワモワ…
ヴェスターヌ「砂煙が…」
レベッカ「ザイリン殿!?」
ザイリン「…………やった。ついに…ついに私の必殺技が完成した!」
ヴェスターヌ「岩が……真っ二つ!?」
レベッカ「凄まじい…」
ザイリン「待っていろよ胸なし姫、これでルージ君の恋人に相応しいのが誰であるか証明してみせる!!」

マウリン「はい、リーさん。お粥ができましたよ」
リー「い、いつも済まないなぁ…」
マウリン「それは言いっこなしですよ。それより今日はまた一段と消耗度合いが激しいですね」
リー「……ああ。その内本気で死ぬんじゃないかと思う」
マウリン「格闘家をそこまで追い込むヴェスターヌさんの肉欲ってRz」
リー「……それ以上は言うな、頼むから言わないでくれ」シクシク

231 :
【三日後・アキバのとある場所】
ミィ「出てきなさーい!R中将っ!」プンスカ
ルージ「ミィ…あんまりザイリンを刺激しない方が」
ミィ「うるさいわねっ!あんな果たし状を出されたら堪忍袋の緒が切れちゃったのよ!」ミィミィーッ
コトナ「果たし状?ああ、あの手紙は果たし状だったの」
ムラサメ「読んだ途端いきなり丸めて破り捨てて疾走しましたからね」
ルージ「なんて書いてあったの?」
ミィ「し、知らなくていいわ!あのR中将が私に喧嘩を売ってきたのよ!」
ルージ「はぁ」
コトナ『まあミィがブチ切れる内容となれば…おおよそ見当はつくけど』
ムラサメ『恐らくはルージ様をモノにする、ミィ殿の身体的特徴をあげつらう、謂われない悪口といった所か』
レイン『或いは〜それ全部〜でしょうね〜』
ルージ「???」
デーンデーンデーン
コトナ「な、何の音?」
ルージ「が、楽器っぽい感じだけど」
ムラサメ「銅鑼ですね…しかも」
レイン「思いっきり〜戦意を〜表明する〜叩き方です〜」
テクテク
ザイリン「ふっ、胸なし姫。逃げずに私に向かってきたその意気、それは高く評価してやるか」
ミィ「な、何ですって!?私がなんであんたみたいなRから逃げなきゃなんないのよ!?」
ザイリン「ルージ君の前で私に無様な負けっぷりをさらすからさ!」
ミィ「い、今まで私はあんたに負けた覚えはないわよ!」
ザイリン「ふっ、ならば今日という日を覚えておくがいい。偉大なるザイリン・ド・ザルツに完膚なき敗北記念日としてね」
ミィ「###(ムカムカムカムカ)」

ノーザ(セコンド)「おーいうっかり、あんまり挑発すんなよー」
翔子(銅鑼叩き役&付き人役)「フヒーッ、大口叩いて秒殺だけはかんべんですよぉー!」
ルージ「ノ、ノーザさんに翔子さん。いったいこれは…?」
ノーザ「ミィに負け続けたうっかりが修行した成果を見せるんだとよ」
コトナ「修行?」
翔子「フヒwなんでもすんごい必殺技をマスターしたとか」
ムラサメ「………あのR中将が?」
レイン「は〜」
ノーザ「俺たちも半信半疑なんだが」
翔子「まぁそこまで言うなら見せて貰いたいなぁと、そんな次第で場を設けた次第ですよぉフヒヒッヒw」
ムラサメ「俄には信じがたい…」
ルージ「で、でもザイリンのあそこまでの自信…なにかはある気が」
レイン「ですよね〜」
ノーザ「見せて貰おうじゃねえか」
翔子「フヒッヒッ!ザイリンさんの底力ってやつをですねぇ!」
ルージ「(な、何だろう…胸騒ぎがするのは気のせいじゃないよね?)」

232 :
ミィ「ふふん。最近腕も鈍ってたし、ちょうどR退治用の新しい乙女の必殺技も思い付いたとこだし。
   ギタギタのけちょんけちょんのコテンパンにのしてやるわ!」
ザイリン「私が修行で身に付けた成果をとくと味わうがいいさ」
ミィ「なら見せてもらうわよ…」スッ
ザイリン「…………」スチャッ
ルージ「ミィが構えをとった…!?」
ムラサメ「ミィ殿の長所はノーモーションからの素早い仕掛けのはず…」
レイン「それを〜取らなかったって〜事は〜」
コトナ「ミィも警戒してるのよ、あのR中将の自信にね」
ノーザ「もしくはミィの新しい乙女の必殺技とやらに溜めが必要なのかもな」
翔子「フヒー…いわゆるゲージ溜めタイムってやつですねぇ」
ルージ「な、なんか格闘マンガっぽい雰囲気になってきたなぁ」
ノーザ「しっ、そろそろ動くぞ」
ミィ「まだまだ完成度70%の技だけど、あんたみたいなRには十分すぎるわね…」ジリッ
ザイリン「やってみたまえ」
ミィ「!?…乙女のシャイニングフィンガー!!」
ザイリン「ぬ」
バチーン
ルージ「………は?い、一瞬ミィが動いたような?」
翔子「フヒフヒ?いったい何が?」
ムラサメ「あれを弾くとは…!?」
レイン「驚き〜です〜…」
ルージ「お、俺にも分かるように説明してくれよ…」
ノーザ「猛ダッシュでミィがうっかりに攻撃したんだよ、だがうっかり中将は避けることなく」
ムラサメ「その場でカウンターを繰り出したのです」
レイン「結果〜二人の〜攻撃同士が〜ぶつかって〜」
コトナ「ミィが元の位置に戻ったの」
ルージ「そ、それじゃあ…ミィが押し負けたってこと!?」
ムラサメ「勿論あのR中将の方が体格的にも有利です、それを差し引いて考慮する必要もありますが」
ノーザ「うっかりのカウンターにもそれ相応の威力があったってことだ」
ルージ「(し、翔子さん。俺、話の半分も理解できないんですけど…)」
翔子「(フヒーン私も同感ですよぉ)」
ザイリン「見くびるのもいい加減にしろ胸なし…いやレ・ミィ」
ミィ「!?」
ザイリン「確かに貴様とはルージ君を巡りいがみ合う間柄…しかし貴様の強さは本物のはずだ」
ミィ「………」
ザイリン「そんな小手先の技で私の強さを測ろうと思うな、全力でこい!」
ミィ「………………ふん、あんたみたいなRが私を本名で呼ぶなんて百万年早いのよ!本気でぶっ倒してやるわよ!」ズゴゴゴゴゴゴ
ザイリン「ならば私も出そう…必殺の一撃を!」ズモモモーン
ミィ「必殺の一撃!?」
ザイリン「そう、名付けて…」
『ザイリン・アルティメット・ノック・アウト・アタック』を!!(カッ)
ルージ「ザ、ザイリン…」
ノーザ「アルティメットなんちゃらだと!?大層な名前だな」
ムラサメ「……むしろ長すぎだ」
翔子「フヒフヒ!略すると『ZAKOアタック 』……」
レイン「なんかぁ〜弱そう〜です〜」
ルージ「な、名前はこの際些細な問題だよ、重要な問題(ry)
    それよりさっきのザイリンのカウンターを考えたら、どっちも大ケガしそうじゃないか!?」
ノーザ「かもな」
ルージ「だ、だったら!」
ムラサメ「止められません。もう我々には結末を見守るしか出来ないのです」
翔子「フヒーッ!?バイオレンス展開はごめんですよぉ!?」

233 :
ミィ「………今度こそ乙女の新必殺技を見せる時ね。はあーーーっ!!」
ザイリン「うなれ我が拳…燃えよ我がRスピリッツ…迸れ我がルージきゅんへの想い…!!」
ミィ「乙女の………」
ザイリン「ザイリン…アルティメット…」
ミィ「ゴッド…フィンガァーーーッ!!」ダッ
ザイリン「ノック…アウト…アターーーーック!!」ダッ
ダダダダダ……バチチチーン
ルージ「今度は中央で!?」
コトナ「お互いの必殺技の威力がぶつかり合ってる!!」
ムラサメ「す、凄まじい…」
翔子「フヒラッチャー!?」
レイン「全くの〜五分五分です〜」
ノーザ「……だがこのあとだ。いずれ体力か精神のバランスを崩した方が威力が弱まる…」
ムラサメ「そうなれば我慢しきれた方が押しきる…」
レイン「その瞬間〜勝者が〜決まると〜」
コトナ「ミィの実力はさんざん見てきたから知ってるけど…まさかここまでR中将がやるなんて…」
翔子「フヒーン(涙)や、やっぱり…こんな格闘マンガ展開は嫌ですよぉ(涙)」
ノーザ「泣くなおいなり、すぐ決着がつくからよ。そうしたらまたいつものハァハァ展開に戻るに決まってるぜ」
ルージ「雰囲気台無しなことを言わないで下さいよ…」
(一時間後)
バチバチーン…
翔子「ノーザさぁん…すぐ終るんじゃなかったんですかぁ…」
ノーザ「………まさかここまで全くの五分五分で来るとは思わねーよ」
ムラサメ「流石に疲れました…」
ルージ「ど、どういうこと?二人とも全力のままなの?」
レイン「違います〜二人の〜肉体も〜精神も〜消耗してるんですが〜」
ノーザ「本当に同じレベルで消耗してんだよ…仲良くな」
翔子「なんだかんだであの二人は気が合うんですかねぇ…」
コトナ「かもね」
ザイリン「い、言いたいことを言われてる気もするが…負けん!」
ミィ「こ、こっちこそ…」
ザイリン「だ、だが…もう…」
ミィ「ダメ…かも…」
バチ………ムニ
ザイリン「…………は?」
ミィ「……………え」
ザイリン「…………ぎょえええ!!む、胸なし姫の胸…しかしほぼ無いであろう胸を触ってしまった!?」ブンブン
ミィ「……な、なに触ってんのよ!?イヤらしいわね!!」
ザイリン「こ、こんな汚らわしいものに触れたなんて!?は、早く消毒しなければ!?」
ミィ「(ブチッブチッブチッ)乙女のダークネスフィンガー!!####」
ザイリン「アッー」
ムラサメ「………なんですかこのオチ」
コトナ「お、女としてミィの怒りは分かるけど…」
レイン「なんだかなぁ〜です〜…」
ノーザ「情けねえ結末だったな…うっかり…」
翔子「……早く帰りましょうよぉ」
ルージ「…………うん」

234 :
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「…というわけでザイリンさんは寝込んでしまって」
ルージ「はあ」
剣司「ザイリンさんとしちゃ無理もないっすね、宿敵のミィの無念なんか触っちゃ」
コトナ「ミィも落ち込んでるし。『あのR中将なんかに触られたorz』って」
ノーザ「結果的にゃミィを凹ますことに成功したうっかりの勝ちなんだが」
翔子「ザイリンさんにもショックの残る結果になりましたからねぇ」
イスペイル様「どうやらそのショックで修行の成果まで吹っ飛んだらしい」
ルージ「俺としちゃザイリンが強いと身の危険を感じるんで助かるんですけど」
プロ子「オホホ!これでザイリンがR趣味にハマる可能性も(・∀・)」
咲良「どんだけ板倫にケンカ売る存在になりますって!」
剣司「ならないだろ。万一なったとしても」
僚「プテ子さんとジェニファーさんが看病してるからな、矯正されるのが関の山ってとこだ」
プロ子「あらあらまぁwじゃあ今頃ザイリンはw」
レイ「板倫越えの真っ最中だろう、だが大人のザイリンだから俺は気にしない」ドヤッ
ジョシュア「やっぱりドヤ顔ですか…」
レイ「だから気に(ry)」
ジョシュア「気にします!」

【ザイリンの部屋】
ジェニファー「ザイリン様のエキスを吸収してお肌ツヤツヤです〜」
プテ子「チャロン娘と一緒なのは不愉快だけど。ま、目的達成を喜びましょ」
ザイリン(ボロボロ)「シクシクシクシクシクシク…」

ジョシュア「僕ですジョシュア(ry)
      しばらくの間ザイリンさんは立ち直れませんでした…」

235 :
全く関係ない話で申し訳ないが
海に落ちた(腰まで・着替えたけど)orz
魚も釣れませんorz
地味に寒いですorz
こんな俺に釣りをする資格なんてあるのか…orz

236 :
いつぞやの釣り竿忘れて釣りに行った人?
風邪ひかないよう気をつけて下さい

237 :
>>235
由紀恵「釣るのが向いてないと思ったなら、見る側へいらっしゃい」

238 :
ミィ「ふん、新鮮なお魚は素手で獲るのが一番でしょうが!」
バルバ「がうあう(全くもってその通りだ)」

239 :
>>236
釣竿を忘れた釣り人…
まさか薬の売買か!?

240 :
失礼だなぁ( ´・ω・`)
人よりちょっと(かなり?)うっかりさんなだけだお
剣司「ヤクの密売なんて板倫どころか法律の向こう側っす」
ステラ「うぇ〜い…ステラ、おくすりはきらいだもーん…」
サスページ「薬と毒は紙一重、効用を確かめて飲めば怖くありませんよ」
ザイリン「薬で思い出したが。イスペイルはまだ乙姫くんにザイリン酸(赤)の横流しをやってるのだろうか?」
ノーザ「どうだかな。総士も馬鹿じゃねえから、おいそれとは引っ掛からないだろうよ」
翔子「フヒヒッw皆城シスターズの出番は暫くないでしょうねぇw」

【ギル・バーガー★】
乙姫「…………溜まりに溜まったこのザイリン酸(赤)、どうすればいいかな?」
ウェンディ「総士さんも飲んでくれなくなっちゃったもんね」
果林「最近付き合い悪いからね、総士君たら」
ミィ「付き合いとかそういう次元の問題じゃないでしょ…」
アナ姫「捨てるしかないのでは?」
乙姫「えー」
ウェンディ「勿体無い気もするけど……それが一番良いよ」
乙姫「ちぇっ(´・ω・`)」

【ゴミ捨て場】
『魔法の薬です、差し上げます』
???「……………」ゴクリ

241 :
>>240
こんな感じで繋げても大丈夫だろうか

【ゴミ捨て場】
里奈「これって、乙姫ちゃんが持ってたザイリン酸(赤)だよね…?」ゴクリ
(以下妄想)
その1
総士♀「西尾、君まで乙姫と同じような事を…」
里奈「可愛いから良いじゃないですか、先輩♪」ツンツン
総士♀「や、やめないか!」ビクッ
里奈「その割にはビクッてしっかり反応してましたよぉ。普段は冷静な先輩も、やっぱり体は正直なんですね♪」ワキワキ
総士♀「お、おい、どこを触っt…」
ラメェェェー!!
その2
里奈「まさか本当にあたしの服を着ちゃうなんてねぇ」ニヤニヤ
暉♀「着ろって渡してきたのは里奈の方だろ…。だいたい何で僕にザイリン酸を飲ませるんだよ(///」
里奈「あんたを女の子にしたら面白そうだと思ったから」
暉♀「酷いよ里奈…(///」
里奈「それにしても暉ったら、さっきから顔真っ赤にしちゃって可愛いじゃな〜い♪」ギューッ
暉♀「ちょ…何…して…っ…」
ラメェェー!!
(妄想終了)
里奈「これは持って帰るしかないでしょー!」

242 :
私的なことで申し訳ないが
先日インフルネタを投下したばかりなのにウイルス性胃腸炎にかかっちまったぜ。
みんなも健康管理には気をつけろよ。

243 :
無理せずゆっくり養生して下さい
こっちも最近忙し気味なんで気をつけます

244 :
風邪流行ってるからな…よく休んでね。
例のアレの発売日も決まったので、すまんがRネタを一つ。

フェルミ「んふ〜♪ Z2後編はなかなか期待が持てそうだわね♪」
コトナ「突然出たと思ったらにやにやしちゃって…相変わらず気持ち悪い女ね」
フェルミ「色ボケ娘はすっこんでなさい。邪魔しないでよ、私は前編をあと五周はしないといけないんだから♪」
コトナ「誰が色ボケ娘よ、このショタコン女狐!」
静流「まぁ落ち着きなさいよ。で、なんでフェルミはそんなに周回重ねるつもりなのかしらね」
カルメン「私の情報によれば、再生編のボーナス特典はコンプ率やクリア回数に応じて貰えるPPが増えたり、内容が変化するらしいのよ」
コトナ「ふーん。けどあのやる気のない女がゲームにそこまで張り切るなんて」
静流「あるわね、何かが」
カルメン「それは新規参戦作品にヒントがあるようよ」
ロン「ども!新年お初の珍道中講座だよ!本日のお題はズバリ『ショタコン』さ!」
セイジュウロウ「たまにはR因子に染まらんネタを出しても良いだろうが…馬鹿め」
ロン「あれれ、何だい? このお題、セイジュウロウに無関係とは言わせないよ?」
セイジュウロウ「何を馬鹿な」
ロン「昔ルージ君を修行と称しては一日中連れ歩いて、叩くは蹴るは好き放題、思う存分ご無体を働いてたくせにぃ〜」
セイジュウロウ「聞こえの悪いことを。俺をフェルミやザイリンと同列にする気か」
ロン「いや今のは冗談。でもキミだってルージ君を可愛いと思っていたはず。そこは否定できるかい!?」
セイジュウロウ「う……それは」
ロン「ほらほら、言葉に詰まるなんてキミらしくないよ」
セイジュウロウ「無論、弟子としての…相応の…………えぇい、何だそのドヤ顔は!」シャキーン
ロン「あ、嘘ゴメン全部冗談……アッー」

245 :
サコン「さて、ロン先生が戦闘不能になりましたので私サコンと」
弓教授「スパロボ世界の元祖ロマンスグレー、弓教授でお送りしよう!」
セイジュウロウ「またつまらん馬鹿を斬ってしまった」
ヴァン「お前もいちいちムキになんなよ…意外と沸点低いのな」
セイジュウロウ「早く本題に入ってくれ」
サコン「了解しました。『ショタコン』とは『正太郎コンプレックス』の略語と言われています。
    この『正太郎』ですが、かの『鉄人28号』の主人公『金田正太郎』君に由来しているそうですね」
弓教授「『鉄人』は言わずもがな。我らがマジンガーの更に先輩とも言えるべき、ロボット漫画・アニメ界の金字塔さ」
ヴァン「あ、こいつ今度の再生編に出るんだな」
セイジュウロウ「『太陽の使者』と頭についているが?」
弓教授「これは60年代にアニメ化された、初代鉄人のリメイクなんだ。80年にテレビ放送したようだよ」
セイジュウロウ「ではLODと括りは似ているのか」
サコン「そうですね。因みに鋼鉄神は漫画版旧ジーグの続編らしく、明確にはリメイクでは無いんですよ」
ヴァン「こまけぇことは何でもいいよ、そいつがショタコンと何の関わりがあんだよ」
弓教授「ああ、この金田正太郎君は半ズボンがよく似合う可愛い少年だそうでね」
サコン「某オタク向け雑誌編集長がロリコンに対する少年愛の呼称として、そんな美少年を愛でる人々を
    偶々正太郎君を例にとって『ショタコン』と呼称したと。ちょうど『太陽の使者』を放送していた頃だったんですね」
セイジュウロウ「それが後に浸透していった、という訳か」

246 :
弓教授「でこのショタコン・美少年好きも、古来から存在はしていたんだよね」
サコン「ローマ皇帝ハドリアヌス、ギリシャの哲学者ソクラテス、プラトン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、足利義満、織田信長、徳川綱吉…
    と著名人をあげればロリコンに負けないほど枚挙に暇がないですし」
セイジュウロウ「権力者と言うものはR性癖に走りがちだったのだろうか…」
ヴァン「おえ…やっぱ俺には理解しがたい趣味だぜ…」
サコン「現代で一般的にそう取られるは仕方ないですが。かつての男色や少年愛文化は騎士道的な精神の繋がり、武士の嗜みとして容認されていたのですよ」
弓教授「うーん、その辺りはまた後日改めてだよ。私も慣れないR話をしちゃって疲れ……(ビクッ)何か嫌な予感が!?」
ヌヌッ
ブレード(仮)「よぉ弓教授!ちょっとばかり俺のグレートの」
一同「ギャアアアアアアアア!!?出たァァァァ!!!!!」ドドドドド
ブレード(仮)「…出力をチェックしてほしかったんだが。フッ、見事なスクランブルダッシュだぜ」

フェルミ「なわけで再生編、正太郎きゅんへのボーナスの為に頑張るんだから♪」ポチポチポチ
ザイリン「それも重要なことだが何だい? 男色は昔の騎士の間じゃ普通の趣味だったって!?」
ノーザ「おいおい、ダリウスナイトの俺様としちゃショタコンじゃねえ方が不自然じゃねーか!?」
ザイリン「ルージきゅんとダイヤ君を連れて旅立とうノーザよ!」
ノーザ「おう、正々堂々と婚約発表だ!」
フェルミ「待ちなさい!私も古代の美少年とショタハーレムを!」
イスペイル様「貴様ら、ゲートを開いてどこに向かうつもりだ!?」

247 :
今川監督の鉄人ならさらにショタ度アップだったかなw
イザーク「またファ○ヤーボンバーが参戦するだとキョシヌケェ」
一騎「ミレー○ちゃんのサインは絶対もらってきてくださいね!」
イザーク「し、しかしZ2に俺は参戦できていないんだよなorz」
一騎「あ」
キラ「もらってあげても良いけど?ただし僕の新作ゲームのテストプレーヤーになってね、
   今度のはオフィスラブものでねきみみたいなツンデレ上司が妄想癖の激しい女部下に」
イザーク「シンかゲイナーに頼むから帰れ」

248 :
残念ながら原作のダイヤとルージは半ズボンじゃなかったよね確か
13歳ってさすがに半ズボン卒業な気がするし

249 :
今思ったが女体化した総士と暉ってどっちの胸が大きいのだろうか?
総士は確か洗濯板でノーザやザイリンさんは巨Rだったような。
後、僚とキラにリーさんは彼女から逃げるためには女体化するのも手じゃないかと思ったのは俺だけかもw

250 :
>>248
余談だけど、今日から放送開始したアニメの主人公は13歳以上だけど半ズボンだった…
>>249
>僚とキラにリーさんは彼女から逃げるためには女体化
その手があったか!
どうしても「ザイリン酸=他人に飲ませる」というイメージが…

251 :
今更かもだけど破界篇ネタ解禁時に某筆頭政務官さんが真っ先にネタにされると思ったけど、こなかったね

252 :
破界の王御一行が秋葉で豪遊ネタもあるにはあったが、タイミングを逃してそのまま忘れてた俺はなんてうっかりな男なんだ
>>249
彼氏が女体化だって…?
祐未「そうなった場合、私たちがこれを飲めば万事解決じゃないかしら」っザイリン酸(緑)
ヴェスターヌ「これは同性を愛するようになる効果が認められたものだな。成る程!」
ラクス「あらあら☆ ザイリン酸ってとっても応用が効くんですわね☆」
僚キラリー「「「…祐未(ラク・ヴェス)にネタばらししたのは誰だ!?」」」
プロ子「ほほほほ、これまた由々しき事態ですわ(・∀・)」
咲良「絶対プロイストさんでしょ、バラしたのは…」
ルウ「ていうか、そしたらまた男に戻ればいいだけの話じゃ…」

253 :
再世篇発売が決まった今こそ絶好のタイミングですよ>>252さん!
でもLの人たちも特にタイミングもなく気軽に遊びにくるし投下なんていつだっていいようにも思えます

254 :
>>248
ジョシュア「僕ry、唐突に思い出しました!2人とも海に潜るのが生活の一部みたいな子たちでしたし、アニメでは結構水着姿になってたような」
レイ「あの2人に半ズボンは望み薄だが水着ならば自然に着るということか。だが俺は気にしない」
ザイリン「!!」ガタッ
ノーザ「!!」ガタタッ
イスペイル様「あいつら、突然どこに行った?」
翔子「フヒーw 大方ルージ君ダイヤ君を海水浴に誘いに行ったんじゃありませんかぁ?」
サスページ「って冬ですよ、今。しかも明日は大雪の予報です」
ステラ「じゃあザイノザはふられちゃうね、エンガチョうえーい」
剣司「それ以前にガンバ●ターよりなおデカイふられる理由があると思うッスよ!」
ジョシュア「あれ、僕さっき余計なスイッチ入れちゃいました?」
レイ「気にするな、俺は気にしないがこの寒さは気になる」

255 :
女体化した人は結構な数がいたような気がしたが、胸のことまで書かれた人は何人いたか……
キャサリン「レベッカちゃん、たまに思うんだけどね」
レベッカ「なんでしょう」
キャサリン「ザイリン酸赤でレベッカちゃんが男の子になって女の子になったジョシュアちゃんを押し倒しちゃうのが手っ取り早くていいんじゃない?」
レベッカ「ぶっ!!で、出来るわけないでしょうそんなこと!!」
アビー「いいと思いますよー?ジョシュア君は女の子になっても見た目ほとんど変わりませんから
    着衣状態で男の子レベッカさんと絡み合う姿はパッと見でありますが正しくBL!こちら側に対する役割が非常に持てすぎるので是非一度!」
レベッカ「するか!というか出てけ!!!」

256 :
誰も止めないかもしれないから言ってみよう。明日までに書き込みがなければ総士(♀)は俺の嫁

257 :
>>256に総士は渡さないもん!
明後日までに書き込みがなければ、いつか真★皆城シスターズが復活するよ♪

258 :
東京はこの冬初の積雪ですよ猿渡さん!
雪で喜ぶのは珍道中スレだと誰なんだろう?
ただ間違ってもザイリンさんはこたつで丸くなる姿しか思いつかないw

259 :
九州出身のジーグメンバーは喜びそう
シベリア出身のキンゲメンバーは無反応かも
プラントやエンドレスイリュージョンには雪は降るのだろうか

260 :
プラントは人口雪なんじゃね?
エンドレスイリュージョンやZiはちゃんと降ると思うが
ダリウスにも雪があったしな
クーコ「雪!雪!ボク、なんだかウキウキしちゃいます!」ワフワフ
バルバ「うみゃーー…(俺は寒くて辛いぞ……)」ガタガタ
ザイリン「うぅ、猫と気が合ってしまうとは不覚だなぁ…」ブルブル

261 :
竜宮島も雪降らなさそうなイメージがある
カロッサは単純にテンションあがってそう
キンゲ組はスルーだろうなー。
でも鉄道に影響が出たら、キッズ総裁が奮起して完全対策に乗り出しそうだ

262 :
>>261
君はファフナーのOPを見たことがないかね?
雪合戦する子供時代の絵があるぞ


263 :
見たけどすっかり忘れてた
意外と積もるのか。乙姫の気分次第?

264 :
こたつでごろごろしてるザイリンさんたちほっといて雪かきしてる剣司やジョシュアがふと浮かぶ
でも東京って雪かきするほど積もるものなのだろうか
そして雪に備えた靴を穿いてる人は少なさそうだから転ぶ人が多いんだろうなあ

265 :
イスペイル様「よし、雪かき体験用に毎日20〜50cmずつ雪を降らせる機械を開発するぞ!」
ジョシュア「駄目ですよ!そんなの作ったら体験どころじゃ済みません!」

266 :
昔青森に住んでた時積もった雪を掘っただけでかまくらになったのを思い出した。

267 :
>>253
せっかくだから失礼して長々とネタフリするよ。だが違うネタをふってもらっても全く問題ありません!

【アキバの街】
ウー「東京も初雪か。今日はまた一段と冷えるな」
ガウリ「なんなら服を着たらどうだ。我慢すると腹を壊すぞ」
ウー「そういうお前こそ耐えられるのか?この寒さ」
ガウリ「シベリアの雪原に丸出しで立つことを思えば、これくらいで寒いとは言えんよ」
ウー「くっ、さすが同志ガウリ。私もまだ精進が足りんようだ…」
バーン
????「そこの裸の奴ら。貴様らはRか?」
ガウリ「Rかだと。誰だか知らんが、唐突に不躾な質問だな」
????「すまん、聞くまでもなかった。貴様らはRだ、確実にな」
ウー「そんな呼び名などどうでも良い、重要なry 見かけない顔だが…ここで会ったのも何かの縁。共に全裸にならんか?」
????「ククク、てめぇらが俺に勝ったら考えてやっても良いぜ。それ!」
ボキッベキッ
ウーガウ「ギャー」
破界の王「こんなもんかよ、Rってのはとんでもなく強ぇって聞いたのによ…喰らう価値もねぇ。他の場所を当たるか」

【いんでぃくす☆】
スットコドッコイ「おじょーさーん、イチゴパフェ一つ、生クリーム大盛りね!」
ルゥ「はい、少々お待ちくださいませ。お連れの方は?」
筆頭政務官「私はコーヒーを。砂糖とミルクは要りません」
スットコドッコイ「へー、シオ○ーちゃんカッコイイね。けどパフェやケーキ頼んだって良いんだよ?」
筆頭政務官「フン。そんなもの子供と甘ったれが食べる駄菓子だ」
スットコドッコイ「そうかいそうかい、キミも背伸びしたいお年頃だもんね」
筆頭政務官「うるさい、揚げ足を取るな!大体、あなたは例の貧乏人のラボに行ったんでしょ!?何故また着いて来るのです!」
スットコドッコイ「何か美味しいビジネス無いかなってさ。あとはシオ○ーちゃんが心配だからに決まってるじゃない、絶対泣くし喚くし何かやらかしそうだし」
筆頭政務官「何かとは何だ!いちいち癇に障る!どうして私がこんな男とティータイムしなきゃならないのよ!?」
スットコドッコイ「まあいいでしょ、異世界を楽しみなよ」
筆頭政務官「私は遊びに来た訳じゃない!異世界の情報収穫を…もう、ガイ○ウ様とア○ムはどこへ行ったのよ!」キーッ
ルゥ「あの女性、ヒステリーそうなお客ねえ」
翔子「フヒww女の子の日ですかねえw」
カノン「何にせよ落ち着きのない女だな。絡むと面倒そうだ」
翔子「なんかカノンちゃんと似た声なのは些細なことですかねぇ」
カノン「お姉ちゃん、私はあんな神経質な喋り方じゃないぞ」

268 :
【ペットショップry】
女騎士「ほう。猫に犬、魚に加えて魔獣や生体メカも売り物なのか」
ルル「異世界を探したってこんなペットショップは他にありませんよ」
真矢「おまけにー、店員さんもみんなカワイイしねー♪」
女騎士「そうだな。華やかな店だ」
ミラ「あなたも綺麗よ。横顔が凛々しくてとっても素敵だし〜♪」
ルナマリア「こらミラさん、お客様にモーションかけちゃ駄目だってば」
嘘つき男「しかしグラマラスな美人揃いで随分流行っていそうなお店ですね。どうです、私どもの次元獣も扱ってみませんか?」
シホ「じげんじゅう?あまり馴染みが無いな。擬態獣の仲間か」
クーコ「ボクもよく分かりませんけど…」
武人「待たれよア○ム殿ぉ!冗談が過ぎますぞ!」
女騎士「よくも言えますね、次元獣を売れなどと!」
嘘つき男「嘘ですよ、そんなこと本気で言うはずないでしょう。私にもモラルはあります」
武人「それもまるごと嘘であろうが!」
シホ「何やら険悪な雰囲気みたいだが」
女騎士「すまぬ、色々とあってな…」
嘘つき男「あ、グラマラスな美人揃いで流行っていそうなお店というのも半分以上嘘ですから」
ルル「(ピキ)は、はぁ、どうせ貧R率高くてギリギリ経営ですし#」
嘘つき男「良いのですよ、謙遜なさらなくても」
真矢「(ねーミラさん、こいつ撃っていいかなー)」ガチャ
ミラ「(まぁまぁ、はやまらないでね〜)」
ルナマリア「(妙にクセのあるお客たちね…)」

269 :
【再びいんでぃくす☆】
メリッサ「お待たせ致しました、イチゴパフェとコーヒーです」
筆頭政務官「遅い。何故コーヒーを先に運んで来ないのです!」
メリッサ「あ、ごめんなさい、豆を挽くのに時間がかかって…」
筆頭政務官「言い訳するつもりですか。店員が道楽でメイドの格好をする店のサービス意識など、所詮こんなものですね」
メリッサ「え、えっと…その、ゴ、ゴメンなさい…(´・ω・`)」
スットコドッコイ「お嬢ちゃん、気にしないでね。このお姉さんは不機嫌そうだけど、いつも不機嫌だからこれが通常運転なんだ」
筆頭政務官「余計な口を挟むな!そもそもこんな子供にマトモな仕事が出来るはずもありません。
       注文を取った娘もまだ子供でした。ここは託児所ですか。労基法はどうなっているのです?リ○ネシアならこんなふざけた店は直ぐさま閉店させる!」バンッ
メリッサ「(ビクッ)……うっ(´;ω;`)」
スットコドッコイ「あーらら、泣いちゃった。シ○ニーちゃんの鬼ー」
筆頭政務官「わ、私は間違ったことは何も…」
カロッサ「おい!メリッサ泣かせたのお前か!」
筆頭政務官「何ですか、あなたは」
ザイリン「とんだ失礼をしました。店員の不手際については我々も謝罪しますし反省致します。が」
ノーザ「メリッサたちに仕事が出来ないとは聞き捨てならねーな、お嬢さまよぉ」チッ
筆頭政務官「ひっ!お、男がメイド服を!?」
スットコドッコイ「面白い趣向のお店だね。ト○イアはこーゆーの好きそうだよ」
筆頭政務官「り、理解できません!ただのRじゃないの!店主は何を考えてんのよ!」
ヌッ
イスペイル様「私が店長ですが。お客様、問題がおありですかな」
筆頭政務官「ひっ!?ロ、ロボットが喋った!?」
カロッサ「メリッサ泣かす奴、死、あるのみ!」
ルゥ「メリッサカロッサに文句つけたいなら私に言いなさいよ、受けて立とうじゃない!」
筆頭政務官「ひっ?!わ、私をおど、脅かすつも、つもり?!私を誰だと思ってんのよ、み、身の程知らずども!」サッ
スットコドッコイ「僕を盾にしないでよ、シ○ニーちゃん」

270 :
無計画に続けていいですか
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「皆さーん。喧嘩は駄目ですよー」
カロッサ「こいつメリッサ泣かした!」
メリッサ「ふええ〜ジョシュア〜〜」ピトッ
ジョシュア「どうしたんですか一体」
スットコドッコイ「ん?」
イスペイル様「何やらトラブっていたようだから仲介しようと思ったら更にパニックになられてしまった」
ジョシュア「イスペイルさん大きいですからね。人によっては圧迫感を与えてしまうかもしれません」
ノーザ「まあ見ない奴だから慣れないってのは分かるがいきなりイチャモンつけるのはなしだろ」
ルゥ「メリッサは真面目に仕事してます!」
ジョシュア「それは分かってますから……、えぇと、すみませんご主人様方。お手数ですけど最初から経緯の方を……あれ?」
筆頭政務官「な、なによぉ……。先にミスをしたのはそっちじゃない。店員が客になんて態度よ」
スットコドッコイ「うーん。君さあ、前にトラ○アのとこのラボに来てた子だよね?」
ジョシュア「やっぱり!スットコドッコイの経営顧問さんです!トラ○アさん、ト○イアさんも来てるんですか!?」
スットコドッコイ「残念。来てないんだよ。いやー、君面白いとこで働いてるね。お土産用に写真取らせてよ」
筆頭政務官「こ、こらっ!カル○ス・アク○オン・Jr!勝手に和みだすんじゃない!」
イスペイル様「仲裁に来て脱線するな。知り合いか?」
ジョシュア「はい。総士君と珍道中した時に。ザイリンさんとステラさんも一緒に会ったはずですよ」
ザイリン「うん?…………そういえば見た顔かもしれないな。美少年じゃないから記憶が反応しなかったよ」
ノーザ「おい、うっかり」
【道端】
苦労人主人公「…………………腹、減った」
ヴァン「おー、いつぞやのお前か。こんなとこで寝ころがってんならどっか飯食いに行くか?レイのとこかプリシラのとこか」

271 :
何で誰もいないのやら…みんなバレンタインを前に忙しいのか?
いやよそう、俺の勝手な(以下略)
>>270
【ボロめなアパート】
セイジュウロウ「……有り合わせの食事で済まん」
苦労人「いやいや、腹も膨れて助かった。礼を言うぜ」ゲプッ
ヴァン「レイかプリシラの所かと思ってたんだがよ。腹の虫が凄い音で鳴りやがるから慌ててウチに運んで正解だな」
ロン「悪いねぇ、安っぽい煮込みラーメンなんかでさぁ」
ガラガ「そのラーメンを差し入れたのは俺でしかもお前らまでガツガツ食ってだろうが!!」
ロン「気にしない僕は気にしない!
   でク○ウ君だっけ。君は確か異世界の人間のはず、何でこのRが蔓延るこの世界に来たんだい?」
セイジュウロウ「馬鹿め。自分がRのトップ集団にいることを忘れるな」
ヴァン「そうだぞペド眼鏡」
ガラガ「お前らも大概だと思うがよ」←自分を棚にあげてる
苦労人「実はな」
カクカクシカジカ
セイジュウロウ「……次元獣だと?」
苦労人「ああ、訳あって俺は今次元獣の退治屋をやっている。その甲斐あって親玉とその一向を追って来たとこまではいいんだが…」
ヴァン「途中金欠で倒れてたのかよ」
ガラガ「貧乏は辛いな…」
ロン「実感こもってるねぇ」
苦労人「だがガ○オウ、奴らの親玉を倒しゃうちのガッカリなベッピンさんから臨時ボーナスが出る。これで借金からもオサラバさ」
セイジュウロウ「ほう」
ガラガ「そのボーナスってどんくらいなんだよ」
苦労人「ざっと…50万Gだな。借金払って多少余裕が出るくらいだが」
ロン「何をしてるんだい!?さあ、親玉を倒しに行くよ!(ルイスちゃんにプレゼントするチャンスだうおおお!)」
ガラガ「倒したらボーナスは山分けといこうじゃねえか!(コトナに良いところを見せるぜ!)」グフフ
苦労人「…………おい」
ヴァン「本音が透けて見えるぞ」
セイジュウロウ「この馬鹿どもめ」

272 :
誰もいないみたいだな…
何か新しいネタがないか頭の中を探りつつ、明日までレスが無ければ果林は俺の嫁

273 :
総士「阻」
乙姫「止」
僚「逃走ルートが確保できますように」
スウェン「ウチの店にもR要素が増えますように」

274 :
>>271
【ボロめなアパート】
ヴァン「で、そのガイ〇ウってのはどんな奴なんだ」
苦労人「そうだな。一言で言い難いが……喧嘩馬鹿だ」
セイジュウロウ「ほう」
苦労人「しかも負けると次元獣にされて奴の手下にされちまう。気に入った相手限定だけどな」
ガラガ「物騒な奴が来てるんだな」
ロン「恐いなあ。僕は腕っ節には自信がないからなあ……」
苦労人「嫌ならやめてもいいんだぜ。異世界の事情だ。あんたたちが命かける必要は無い」
セイジュウロウ「馬鹿め。そいつがこちらの世界に来ているなら俺たちにも関係がある」
ヴァン「そんな奴がうろついてたらおちおち野宿も出来ねぇしなあ」
ロン「何より報酬が魅力的過ぎるよ…………!」
苦労人「俺は報酬は分けるとは言ってないぞ」
ロン「気にしないで僕は気にしないから」
苦労人「お前が言うな」
【いんでぃくす☆】
筆頭政務官「…………」
プロ子「…………」
筆頭政務官「…………」
プロ子「…………」スッ
筆頭政務官「!」ビクッ
プロ子「あらご主人様、どうかされました?私はテーブルを拭いているだけですわよ」
筆頭政務官「そ、そうか……。それなら構わない(なんだこの佇んでいるだけで圧倒されるようなオーラは)」ビクビク
プロ子「ではご主人様、何かありましたら何でも言いつけてくださいな。私はここにいますから(久しぶりにいじりがいのあるキャラですわ)」
咲良「ザイリンさん、ザイリンさん」ヒソヒソ
ザイリン「何かね」
剣司「『トラ〇アさん』って誰ですか?どんな人ですか?」
ザイリン「ああ、向こうの世界でラボの切り盛りをしている女性で……って何でそんなことを聞くのかね」
咲良「そりゃ気になりますよ!異世界のお客さんと一通り話してからジョシュアさん超ご機嫌じゃないですか」
剣司「あのジョシュアさんが女がらみでテンション上がってるんすよ。気にならないわけないでしょう」
ザイリン「ああ、そう言われると珍しいことだな。とは言っても、どう説明すればいいのやら……」
スットコドッコイ「なになに〜?トラ〇アのことが気になっちゃうの〜?写真あるよ。見る?」
剣司「おうわあ!!いきなり話しかけないで下さい!」
咲良「はい!是非見せてください!」
スットコドッコイ「はいよ。こないだラボの4人で撮ったやつ。眼鏡かけた金髪ね」
剣司「……あー……、お盆の時に見たシノさんに比べるとちょおっときつめな雰囲気とはいえ、知的な年上美人でうん」
咲良「ジョシュアさんの好みだわ……」

275 :
>>274
ガラガ「そいつら捕まえるにしてもよ、どう探しゃ良いんだ?」
ロン「彼らに特徴はないのかい?見た目とかさ」
苦労人「そうだな。喧嘩馬鹿の親玉に、陰気な嘘つき野郎、ゴツい武人のおっさん、お堅い美人騎士さん、
    ヒス気味なねーちゃん。オマケで嫌味な金持ち野郎もこっちに来てるはずだが」
ヴァン「そんだけじゃよくわかんねぇな」ポリポリ
セイジュウロウ「…その女二人は、何と言うか…胸は大きいか?」
ロン「へ?」
ヴァン「……あ?」
苦労人「胸ぇ?まぁ美人騎士さんの方はこう、ボインボイーンとしてたぜ」
ガラガ「ってセイジュウロウ、おめぇムッツリ野郎だったのかよ!」
セイジュウロウ「馬鹿め。そんな特徴のある女性ならすぐ見つける馬鹿どもがいるだろう」
ロン「ああ、いたいた、そんなRレーダーマンが」ポン
苦労人「マジか。いーのかそれで」
ヴァン「気にすんな、俺は気にしねぇよ」

ビクッ
スウェン「ナイスRのオーラを感じる!」
剣児「おお!こいつは未知の超絶Rだぜ!行くぞ!」
スウェン「ああ!」ダッ
つばき「ちょっとエロ剣児!またRネタなの!?」
セレーネ「スウェンもバイトサボってどこに行く気よ!」
ソル「セレーネにそんなこと言える義理はないと思うけど…些細なことだよね…」

276 :
Kでガイ○ウがケンカしたがりそうなキャラって誰だろう
Z2だとゲッター1パイロットさんと気が合いそうだったけど
ヴァンやセイジュウロウか?あとエルドラ?
原作のノーザや宙さんやゴオちんなら行けるかも知れんがこのスレだと駄目そうだw

277 :
女騎士さんはブラコンだから兄弟の絆の会に入れるな。

278 :
>276
ダイヤ、シンシア、ハッター軍曹あたりも馬が合いそう

279 :
K設定のレイ兄さんならガイ〇ウとドンパチやってそうw
珍道中設定で考えるとジョシュアが人質にでもならない限り動かなさそうかもだけどね

280 :
逆に原作どおりのキャラだったら剣さんあたりも狙われそうだったな。
あとデボラなんか戦いヒャッハーだから喜びそう

281 :
とりあえず適当に
【街中】
ミスト「しゅ、主人公がなんの描写もなく倒されるなんて許されるわけ……」バタッ
破界の王「けっ、どいつもこいつもたいしたことねぇな」
ヴィル「貴様!その横暴なる振る舞いの落とし前、きっちりつけてもらうぞ!!」
破界の王「ほう、そこの男はお前にとって大事な男か」
ミスト「ヴィ、ヴィル……。俺のこと財布だと思ってるばかりじゃなかったんだな」ジーン
ヴィル「勘違いするな主人公補正なし主人公。私はそこのホットドックの屋台が占領されたことに腹を立てている!」
ミスト「ガーン」
ヴィル「私はここのホットドックを毎日5つ食べるのが日課なんだ!占領した罪は償ってもらう!」
破界の王「面白い。いい闘志だ。受けて立とう」

282 :
こっそり替歌ネタを。
今後に期待なあの作品のED曲(変わったけど)
『ひんぬーの中のルゥ・ルー』
滑り落ちたパットが今日もムダになり
師匠を振り向かせるため
次のブラへ手を伸ばしてく
辛さ そっとかみしめた
終わらない胸の悩み
Bカップへの儚い希望は
するべき対応 示し、導いている
ひんぬーの中のルゥ・ルーが
スレ内のペド共ハァハァさせる
叩いて揉んで、息吸ってはまた測る
翔子やシンシア、乙姫より大きいわよ
でも低レベル…!
お金失っても想い繋げる
R揺れガールになれる日まで…

283 :
ヴィル「空腹で力が出ない……」バタンキュー
破界の王「悪かったな。だが、てめぇは喰らう」
ヴィル「ぐ、グググ……」バリッバリバリ……
苦労人「ん?次元獣反応か?」
ロン「あれかい?なんか巨大化してるけど」
ヴィルジゲン(仮)「グオオオオォォォーーー!!」
破界の王「原型をとどめているか。どうやら違うもので出来ているようだな」
ミスト(あの安直なネーミングに意味はあるのか……)
戦うトレンディドラマ、つべで配信始まったね。

284 :
ヴィルジゲン(仮)「ハムッハフハフ!!」
ミスト「ヴィルジゲン(仮)が周りのビルを巨大ホットドッグに変えて貪り食っている!
    (食われたビルの請求も俺なのかな。それは些細な問題かな…)」
破界の王「あ〜〜〜〜、悪いことしちまったか。元に戻してやれればいいが」

285 :
人がいない……
敵陣営のキャラはうろ覚えだが気にするな
嘘つき「さて、そろそろ行きましょうか」
武人「ところでア〇ム殿。ガイ〇ウ様はどちらに」
嘘つき「さあ。街からは出ていないでしょうから時間になったら待ち合わせ場所には来ると思いますよ」
女騎士「待ち合わせ場所?それはどちらに」
嘘つき「カル〇スが地図を描いています。なんでも高貴な紳士淑女の集まる喫茶店だとか」
武人「どれどれ」ピラッ
『集合場所は世界一のRが集まるメイド喫茶いんでぃくす☆だよ↓の通りに来てね』
武人「何故すぐばれるしょうもない嘘をつく」
嘘つき「性分です」
女騎士「で、ではそのいんでぃくす☆とやらに行ってガイ〇ウ様を……ん?」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
スウェン剣児「「おっぱあああああああああああああああい!!」」
女騎士「!?!?!?!?!?」
嘘つき「おやおや、ご指名のようですよマル〇リット。お相手してあげたらどうです。ピュアな好青年そうではありませんか」
女騎士「それも嘘だな!完全な嘘だな!」
武人「逃げろマル〇リットぉ!奴らは尋常ではないオーラを放っているぞぉ!!」
女騎士「くぅっ、騎士の身でありながら敵に背を向けるなど……!シェー〇、駄目なお姉ちゃんでごめんねーーー!!」ダッ

286 :
人がいない…今年のバレンタインは中止になったんじゃ…いやよそう、俺の勝手な想像ry
【いんでぃくす☆】
プロ子「お嬢さまぁ(・∀・)」
筆頭政務官「ひっ!?な、なんの御用ですか…」
プロ子「お嬢さまはとっても愛らしいですから、メイドさんのお洋服を着てみたくありませんかぁ?」
筆頭政務官「わ、私がメイドなんて小間使いの格好を!?ふざけないでよ!」
スットコドッコイ「カワイイと思うけどなー。せっかくのお誘いなんだから着てご覧よぉ」カシャパシャ
筆頭政務官「カメラを構えるなっ!」
咲良「うちの制服ってここら辺じゃ結構正統派だし人気なのよね。お姉さん細身で美人だし、似合いそうなのに(・∀・)」
ヴォル子「おう、かわいい服、きっと似合うぞ!」
祐未「お姉さん、すごく色白ですから、赤いリボンやフリフリフリルが栄えると思いますよー(・∀・)」
筆頭政務官「あ、あら…そうかしら」←見え見えのお世辞に弱そう
ステラ「ステラ着替えさせてあげるよぉ〜」ワキワキ
ノザ子「ノザ子もお手伝いしちゃうよぉ〜」ワキョワキャ
筆頭政務官「ひっ!やめ…あーれ〜?!」
破界の王「おい、邪魔するぜ。この界隈で一番のRが揃っているのはこの店だな?」
ルウ「お帰りなさいませ、ご主人様。不本意ながらその通りですけど」
剣司「母ちゃん…いんでぃくす☆は嫌な意味でも名が売れてきたぜ…」
スットコドッコイ「いいよぉシ○ニーちゃん!すっごく似合ってるよ!(虐げられてる感じが)」パシャパシャ
筆頭政務官(メイド)「うう…何が悲しくてこんな屈辱を…///」
プロ子「違いますわ。そこはありがとうございます、ご主人様ですわよホホホ」
筆頭政務官(メイド)「あ、ありがとうございますご主…(ええい、この女絶対土下座させてやる!)」
プロ子「オホホホ、女ですって?わたくし残念ながら性別は超越してますのよ(・∀・)」
筆頭政務官「!?(どういうこと…というか人の心を読むな!)」

287 :
【いんでぃくす☆】
ザイリン「いかにも最強のRにして最強のメイド、ルージ君の最愛の恋人は私ザイリンだ」キリッ
ジョシュア「僕ry ドヤ顔で言うことじゃありません。しかもほぼ捏造です!」
破界の王「ほう。軟弱そうな優男だが、謎の闘気が滾ってやがるぜ」
筆頭政務官(メイド)「あー!ガイオ○様ではありませんか、お帰りなさいませ!」ペコリン
破界の王「女、それがこっちの戦闘スタイルかよ」
筆頭政務官(メイド)「ち、違います!ともかく私に屈辱を与えた愚民どもに制裁を!
          さぁ跪きなさいよ!この御方こそ…」
破界の王「そんなことどうでも良い、重要じゃねぇ。すっこんでろ」
筆頭政務官(メイド)「そ、そんな」
破界の王「最強のRザイリンよ、闘え。俺が勝てばお前を喰う」
ザイリン「喰うっ(性的な意味で)!?ははぁ、その筋の人かね。ならこの肉○器将軍ノーザが相手になるぞ!」
ノーザ「勝手に決めんな!つーか便器言うなってんだろうがボケうっかり!」
破界の王「赤毛野郎。その闘気、てめぇもRかよ」
ノーザ「俺様はダイヤの運命の男ノーザ様だ。あんた、喧嘩がしてぇらしいな」
ジョシュア「ノーザさん、妙に目を輝かせないで下さい」
翔子「フヒーヒw元々どっかの戦闘民族ノリの人ですからねぇw」
破界の王「ん?女、お前もなかなか良い目をしてやがるな」
翔子「分かりますぅ?私がRトリオ一の純情美少女翔子ちゃんですよぉw」
剣司「純情かはともかく、トリオに女はお前しかいないじゃんか」
破界の王「まぁいい。貴様らRの真の力、見せてもらうぜ!」
翔子「フヒー、そんな野蛮な真似できませぇん」
ザイリン「というか待ちたまえ、話が全く見えないぞ」
スットコドッコイ「ま、新手の道場破りみたいなものだと思ってよ。こうなったらガ○オウ様は止まらないから」
ジョシュア「カル○スさん…ここは空手道場じゃないんですが」
ノーザ「そもそも店内で喧嘩なんざイスペイルが怒るだろ」
イスペイル様「待てお前ら。このガイ○ウとやらと戦え」
ノーザ「ほらな、って何ぃ!?」
ザイリン「どういうことだねイスペイル!」
イスペイル様「窓の外を見ろ」
ヴィルジゲン(仮)「アンギャース!!」ガツガツ
ミスト「ヴィル〜、もう止めろ!元の優しいお前に戻ってくれ!(なんて言っちゃったけど嘘臭すぎたかな?)」
ザイリン「あれは…キングゴジュ○スじゃなさそうだが」
イスペイル様「あの怪獣はヴィルだ」
剣司「マジっすか!?ビル食ってますよ!」
咲良「このままじゃ秋葉原が無くなっちゃう!?」
イスペイル様「うむ…。ヴィルを元に戻すにはそのガ○オウの力でないと無理なのだそうだ。
       だからお前らが奴を倒すか満足させれば、あの騒動を収めさせられる」
翔子「フワッヒャ!誰にそんなこと聞いたんですか!?」
嘘つき「はい、私です」
筆頭政務官「アイ○〜、どこへ行ってたのよぅ!」ウワーン
イスペイル様「さすがに娘を怪獣のままにしてはおけん。私が許すから適当に戦って来い」
ザイリン「と言ってもな」

288 :
破界の王「どうしたRども、かかって来いよ」ギラギラ
ノーザ「適当で戦えそうな相手じゃねぇぞ」
ザイリン「うむ…」
イスペイル様「頑張れ、有給増やしてやるし」
翔子「でもですねぇ」
イスペイル様「ガ○オウは強い人間を求めている。野放しにしておけばお前らの想い人も喰われるかも知れんぞ」
ザイリン「ノーザ、翔子君!奴を倒すぞ!」
ノザしょこ「アイアイサー!!」
ジョシュア「僕ですry、相変わらずの変わり身の早さです…大丈夫でしょうか」
スットコドッコイ「でも次元獣化した子は元に戻せるのかい?嘘臭いねぇ」
嘘つき「さてどうでしょう。何にせよガ○オウ様に満足して貰えれば万歳ですよ」

【街中】
剣児「頼むぜ姉ちゃん、ほんのちょいR揺らしてくれよ!」
スウェン「新たな揺れは逃がさない、それがRマイスターだ!」
女騎士「いやぁぁ!助けて誰かぁ!」タップンタップン
武人「マルグ○ットォォ!Rは走ると揺れるのだぞぉぉ!」
女騎士「み、見ないでぇー!」
苦労人「こんなとこで何やってんだよ、マルグ○ット」
女騎士「見ないでと言ったでしょ!ブ○ーム・イン・ヘヴン!」チュドーン
苦労人「ギャース」バタン
剣スウェ「ナイス揺れゲットォォ!!」バタン
ガラガ「あいつらが悪の一味か、コトナに劣らずすげぇカットインだぜ」ブー
セイジュウロウ「馬鹿め、鼻血を拭け」
ロン「僕はルイスちゃんのRしか興味ないから無問題だよ!」ドヤッ
ヴァン「聞いてねぇよ、馬鹿ペド眼鏡」

289 :
ザイリン「くそっ、我々の攻撃が通じないとは…」
ノーザ「なんという威圧感だ……」
破界の王「そんなもんじゃねえだろ。見せてみろよ、本当の力を」
翔子「フヒィ、こんな時に一騎君がいれば…」
破界の王「なるほど、本気を出すには条件がいるってわけか。ならこういうのはどうだ?」
ルージ「あれ?俺達なんでここに来たんだっけ」
ダイヤ「ていうはここはどこだ?」
一騎「ここ、浮かんでないか?」
破界の王「ゲー○○ィランに3人とも招待しておいた。さあ、俺を倒してアイツらを助けてみろよ」

290 :
【いんでぃくす☆】
破界の王「こっちとら暇してんだ。なんなら三人まとめてでも構わんぞ」ワキワキ
ザイリン「ど、どうする?」
ノーザ「ケッ、あんな筋肉ダルマなぞ俺が一捻りだっつーの」
翔子「フヒン、原作初期のノーザさんならいざ知らず、今のノーザさんなら指先一つでダウンですって」
ノーザ「おい…どういう意味だよ」
剣司「今のノーザさんはダイヤにハァハァするだけのガチホモっすよ…」
ノーザ「うっせぇ!肉便○言うな!」
ザイリン「とにかく負けてしまえば全てが終わりだ。私たちはおろかルージ君やダイヤ君、一騎君も姿を…」
翔子「フヒェーン(泣)そんなことになったら一騎君のおいなりさんもモフモフできませんよぉ!」
ジョシュア「僕です(ry)例え次○獣になっても翔子さんなら揉みたがる想像しか思いつきません!」
ヌヌン
イスペイル様「おい破界の王、ちょっと位ハンデを貰っても構わんな」
破界の王「ハンデ?俺を楽しませるにゃ少々のスパイスがあってもいいだろう」
イスペイル様「ならRトリオよ、これを使うがいい」つ【ゴーグル×3】
ザイリン「なんだね?このゴーグルは」
ノーザ「水泳用のゴーグルにしか見えねえけどよ。これを付けるとパワーアップすんのか?」
イスペイル様「説明は後だ、これを付けて戦ってこい。ちなみにパワーアップは一切しない」
翔子「フヒーッ!?イスペイルさんたら鬼ですよぉ!」
イスペイル様「ごちゃごちゃ言わんとアキバの平和を守ってこい!」

破界の王「がはは…噂に聞くRの実力とやらを見せてもらうか」
ザイリン(ゴーグル装備)「か、却って視界が悪くなった気がするが」
ノーザ(ゴーグルry)「逆にハンデを付けられたんじゃねえのか…?」
翔子(ゴーグルry)「フヒン!こーなったらイスペイルさんの発明品を信じるしかありませぇん…」
ザイリン「よ、よし!イスペイルを信じるんだ!三人揃って…」
ノーザ「突撃すりゃなんとかなる!」
翔子「フヒ-……うおおお!!」
ダダダダ ウボァー×3
ジョシュア「僕(ry)三人ともあっけなくやられちゃいましたけど!?」
イスペイル様「よし、妄想ゴーグルスイッチオン!!」ポチッ
剣司「も、妄想ゴーグルっすか?」
イスペイル様「うむ、効果は見ていれば分かるはずだ」

291 :
破界の王「何だよ…張り合いねえな。噂に聞いたRもこの程度…ん?」
ムクリ
ザイリン「うへへへ…」
ノーザ「こ、こいつぁ…」
翔子「フヒヒww」
破界の王「あの程度じゃぬるかったか。なら次は」つ【インフィ○ィティ・ノ○ァ】
ザイリン(コブ)「ふへへへぇ〜」ムクリ
ノーザ(コブ)「たまんねぇ…な…」ムクリ
翔子(コブ)「素晴らしきごほうびですよぉフヒヒヒヒヒィww」ムクリ
破界の王「やるな。こうでなきゃ面白くねぇ!」
ジョシュア「あ、あの…どういう?」
イスペイル様「説明するぞ!!
      あの【妄想ゴーグル】を付けた人間の脳波を読み取って、痛みや苦しさを(ウンタラカンタラ)
      つまり、今のあいつらには破界の王が各々のお目当てに見えているはずだ」
剣司「ザイリンさんにはルージ、ノーザさんにはダイヤ…」
ジョシュア「翔子さんには一騎君に見えているわけですね」
イスペイル様「ああ。あいつらからすれば破界の王の攻撃は今やごほうび、何度でも食らいたいものだろう」
剣司「あの…でもそれじゃ根本的な解決になってないんじゃ」
イスペイル様「………気にするな私は気にしない!」
ジョシュア「気にして下さい!!」

(五時間後)
ザイリン(フルボッコ)「ふへへへぇ…る、ルージきゅ〜ん…」ヨタヨタ
ノーザ(フルボッコ)「は、恥ずかしがんなくても良いんだぜぇ、ダイヤァァ!」ヨタコラ
翔子(フルボッコ)「フヒャヒャヒャァ♪一騎君のおいなりさんを直に触るチャンスですよぉ…」ヘロヘロ
破界の王「ゼーハーゼーハ-…し、しつこい奴らだぜ…まるでゾンビみたいな存在だな…Rってのは」
咲良「長いわねぇ…」ズー
剣司「不死身の生命力だかんなぁ」ポリポリ
プロ子「お馬鹿息子にしちゃ粘りますわね。
   ま、たまには良いとこ見せないと肉○器キャラのみになってしまいますものねぇオホホのホー♪
    あ、お茶のおかわりを(・∀・)」
筆頭執政官(メイド服)「は、はひっ!」←プロ子に飼い慣らされた
スットコドッコイ「うーん、シ○ニーちゃんてやっぱりこういう格付けなんだろうねぇ」ズズーッ
筆頭執政官(メイド服)「カ、カル○ス・アクシ○ン・jr. !貴様は…!」
プロ子「わたくしがおかわりを所望したら五秒でもってこいやぁゴルァ!」
筆頭執政官(メイド服)「ひ、ひぃっ!」ピュー
ジョシュア「あの…皆さん…」
スットコドッコイ「まあまあ、君もお茶でも飲んで落ち着きなよ」
ジョシュア「………馴染みすぎですよカル○スさん」
イスペイル様「(そろそろゴーグル内蔵の電池が切れるのは黙っていよう…)」

292 :
ザイリン(フルボッコ)「ルージきゅ〜〜〜〜んっ!!!」バッ
ノーザ(フルボッコ)「ダイヤァァァァァァァァ!!」バッ
翔子「一騎君のおいなりさぁぁぁぁぁぁんっ!!」バッ
破界の王「ぐ……た、体力が」クラッ
バッターンッ
ジョシュア「僕で(ry)ザイリンさんたちが破界の王さんにフライングボディアタックを!?」
剣司「あのままマウント攻撃か!?」
筆頭執政官(メイド服)「ふっ、ガ○オウ様は寝技とて神の域の実力。逆に絞め落とされるのがオチだろう」
プロ子「まあ板倫越えのピンチですわね(・∀・)」
スットコドッコイ「誰得なんだか。てか喜んでない?プロ子さんたら」
ピーピーピー
イスペイル様「あ、マズい。ゴーグル内蔵の電池が切れる」
ジョシュア「………………え」

破界の王「く……この俺の背中を地に付かせるとはRどもめ…だがまだ」
カチッ
ザイリン(フルボッコ)「………は?」
ノーザ(フルボッコ)「あ、ありのままを話すぜ!
          俺はダイヤを押し倒したと思ったらいつの間にかダイヤが破界の王に変わっていた…!
          (中略)幻覚とか妄想なんてものじゃねぇ…もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ…!」
翔子(フルボッコ)「…………フヒッ?な、なら私が揉んでいるはずの一騎君のおいなりさんは!?」フニフニ
破界の王「お、女ぁぁ!?ど、どこを触ってやがる!?(///」
翔子(フルボッコ)「……………フギャー!おぞましきものを触ってしまいましたよぉ!!!
        う……な、なんだか吐き気を催し………オエーッ」ゲロゲロ
ザイリン(フルボッコ)「し、翔子君っ!?こ、こんなとこで吐くんじゃ……いかん私も吐きそう…オエーッ!」ゲロゲロゲロ
ノーザ(フルボッコ)「う、うっかりも吐くな…俺まで貰いゲロを…」ウェーッ
破界の王(ゲロンチョ)「さ、最低な奴らだな…全く……」ガクッ

ジョシュア「…………」
イスペイル様「………結果的にはいい方向に転がったから良しと」
咲良「しませんよ!!」
剣司「汚ぇオチっすね…」

○Rトリオ(5:06・リバーススープレックス)破界の王●

293 :
続いちゃう
【いんでぃくす☆前】
ロン「次○獣を追っかけてたらいんでぃくす☆に着いたぞ!」
武人「我々の!待ち合わせ場所も!ここだなぁぁ!」
苦労人「って例のR喫茶だよな。うわぁ…」
ヴァン「げー、いっつも騒動の元はここじゃねえか」
女騎士「そんなに酷い所なのか、この店は?」
セイジュウロウ「ああ。一度入ってまず(精神的に)無事で出てこられる場所ではない」
女騎士「…ゴクリ」
苦労人「恐けりゃ無理に入らなくてもいいんだぜ、マル○リットさんよ」
女騎士「侮るな、騎士たる私がRなど恐いものか!」
ロン「さっきRマイスターから超怯えて逃げてたのは些細なことだよね^^」
女騎士「黙りなさい!あれは驚いただけなんだから!」
ガラガ「まぁいいモン(R)見してもらったし気にすんなよ、俺は気n」
女騎士「こ、このゴリラ男、花と散らしてくれる!」シャキーン
ガラガ「アッー」
セイジュウロウ「馬鹿め」

【いんでぃくす☆】
ガチャ
苦労人「追い詰めたぜガ○オウ!世のため俺の借金のために覚悟しろ!」
破界の王「…またてめぇか…疲れてんだ、後にしろ…」
武人「ぬぅ、あのガイオ○様が憔悴しているとはぁ!」
プロ子「またお客様がたくさんですわね。さ、もてなしの準備をなさいな」
筆頭政務官(メイド服)「ふ、ふぁい〜!」
苦労人「あのねーちゃんがメイドになってんのは良いとして…ガイオ○は」
女騎士「いったい何があったのだ?」
嘘つき「とんでもない事ですが…Rとの勝負に敗れてしまったのですよ」
苦労人「アイ○!てめえ、またろくでもない嘘こきやがって!」
スットコドッコイ「いいや、彼は嘘をついてないよ。ここのRくんたちは僕らの常識を遥かに超えていたのさ」
武人「だからと言ってにわかに信じられん!が…」
破界の王「ふ…Rか。最低最悪の奴らだぜ…。だが毒も食らう栄養も食らう、両方を共に美味いと感じ肉に変える度量こそry」ブツブツ
スットコドッコイ「あー、ガイオ○様、元ネタ系っぽい台詞は止めた方が」
苦労人「ワケわかんねえが嘘じゃなさそうだな。つうかガイオウよ」
破界の王「なんだ」
苦労人「あんた、臭ぇぞ」パタパタ
嘘つき「失礼ですね、まるで花の香りですよ?」
女騎士「嘘をつけ」
嘘つき「すみません、花は花でもラフレシアです」
破界の王「…………」
ステラ「うぇーい、ならゲロンチョの香りだね〜」
カロッサ「おう!こいつゲロンチョだな!」
メリッサ「ゲロンチョ…さん」
ルゥ「わ、わかったからもう黙っててあげようね」
破界の王「………………orz」

294 :
イスペイル様「では約束通りヴィルを元に戻してもらうぞ」
破界の王「次○獣を元の人間に、か。それは出来ん」
ジョシュア「は?」
破界の王「一度次○獣化した人を戻す方法は無いっ!!」ドーン
剣司「な、なんすかそれ!あんた人を怪獣にしといて放置かよ!」
女騎士「……」
イスペイル様「そこの銀髪、Rトリオが勝てば元の姿に還すと言ったではないか!」
嘘つき「ガイ○ウ様なら戻す方法をご存知かも、と言ったのです。確約はしておりません。やや嘘を上乗せはしましたが」
女騎士「すまない…彼はこういう男なのだ」
イスペイル様「…くっ」
苦労人「チッ、嘘つき野郎に乗せられたな…」
ミスト「ふざけるな!お前ら、ヴィル(の食欲)を何だと思ってるんだ!あんなに大きくなっちまったのを放っとくのか!?そんなの許さない!」
ジョシュア「(僕ですry、なんとミストさんが本気で怒ってます!)」
ミスト「あいつはな、あいつ(の食欲)はな、俺の…くそっ、こんなんじゃ俺、ヴィルを……」フルフル
剣司「(な、泣いてる!?母ちゃん、ミストさんが男泣きしてるっす!)」
ヴィルジゲン「ガルルル……」
イスペイル様「ミスト…お前がそこまでヴィルのことを考えてくれていたとは……」
ミスト「えっ、えーと…(養っていくお金が無くなっちゃうよって言おうと思ったけど黙っておこう…)」
イスペイル様「破界の王よ。『人』は元に戻せないのだったな?」
破界の王「ああ。そんなん考えたこともねぇんだ。悪いな」
イスペイル様「ならば…来い、ミスト、ジョシュア!ヴィルは私たちで戻すぞ」
ジョシュア「は、はい!」
ミスト「え、俺まで?」

【ザイリンの部屋】
ザイリン「うーんうーん…」
???「ザイリン、気が付いたか?」
ザイリン「そ、その甘い声はルージきゅん!?」パチッ
ルージ「あ、ああ。無事みたいだな」
ザイリン「ル、ルージきゅん!どうして私は縄で縛られてるんだい?ハッ、まさかきみにそんな趣味が!?」ジタバタ
ルージ「違う!ザイリンが逃げないようにだよ。あっちも」
ノーザ「ダイヤァァァ!何で俺もぐるぐる巻きなんだよ!?」ジタバタ
ダイヤ「だからお前が暴れねーようにだって!傷口開くぞ」
翔子「フヒン…私まで簀巻き状態ですよぉ!?助けて一騎くぅん!」ジタバタ
一騎「ごめん、イスペイルさんが治療の一環だから外すなってさ」
ザイリン「死闘を繰り広げたのにこの仕打ち…酷いよイスペイルぅ!」バタバタ
ルージ「それだけどさ、ザイリンたちが俺たちを助けてくれたんだってな」
ザイリン「そりゃ当たり前じゃないか、そして破界の王を見事に打ち倒したのさ!」
ルージ「なら一言お礼を言おうと思って。ありがとう」
ザイリン「ルルル、ルージきゅーん!!」
ダイヤ「はは、しゃあねぇ俺からも。ありがとよノーザ、助かったぜ」
ノーザ「フ、フン!お前を他の奴に喰われるわけにはいかねぇしよ!」
一騎「翔子もありがとうな。お前のおかげで俺も無事だから。よく休めよ」
翔子「か、一騎くぅぅん…私、頑張って良かったよぉ〜…!」
咲良「やれやれだわ。あいつら縛り上げるのも大変だったんだから」
剣司「そう言うなって、たまには美味しい思いさせてやっても良いんじゃねぇの」

295 :
武人「うぬ?ガイ〇ウ様はいづこに」
僚「うちの浴場に入ってもらってます。流石にあのままでは可哀想なので」
祐未「元はそっちから売ってきた喧嘩ですけどうちのRたちが失礼しました」
女騎士「一体何があったんだろうか……」
筆頭政務官「なんという事だ。ガイ〇ウ様が負けてしまった……。これからどうすれば」
プロ子「おっほほほほほ。貴女なかなか見込みありますわよ。しばらくうちでRされなさいな。そうすればもっと素晴らしいメイドになれますわ」
筆頭政務官「ふ、ふざけるな!私はメイドになんて」
プロ子「ああん?俺様に指図しようってかこの貧弱女」
筆頭政務官「ひぃっ」
サスページ「……彼女に少し、親近感が湧いてきたかもしれません」
メリッサ「あの恐い女の人……ずっといるの?」
カロッサ「ずっといても平気!俺メリッサ守る!」
サスページ「心配しなくていいですよ。彼女はここで長く持つタイプではないでしょう」
メリッサ「ほっ」
嘘つき「おや、困りますね。勝手に連れて行かれては」
筆頭政務官「ア〇ム……!」
プロ子「なら今度はこっちで一戦交えてやろうか白髪ぁ」
嘘つき「いいえ。これでも私は平和主義者です。穏便に済ませましょう」
プロ子「嘘臭いセリフだぜ」
嘘つき「ええ。嘘ですから。
   ……それにしても、ふっ、リモ〇シア壊滅から芽を出したシ〇ニーの才能が違う世界の見知らぬ人間に摘まれ別の苗が植えられる。
   くくくくくく清き風は血に沈み巻き上がる孤独に千が散る。団子状の地球儀がステレオに響き削れた兎がくくくくくくくくく……」
プロ子「おめぇ何1人でスイッチ入って笑い転げてんだよ」
メリッサ「恐い……」ガタガタ
カロッサ「だだだだだ大丈夫だ!…………恐いぞぉ〜〜」ガタガタ

296 :

スットコドッコイ「いやあ、面白いねここ。気に入ったよ。今度プライベートな休暇として遊びにきちゃおっかな〜?」
苦労人「まずラボに帰れよ。勝手にどっかに逃げたってチーフとエ〇ターが怒ってたぞ」
スットコドッコイ「えー2人とも怒ってる?じゃあ帰った日が命日じゃん。もうちょっと遊んでよ」
苦労人「帰れよ!俺がとばっちりで酷い目に合うんだぞ!!」
ジョシュア「カ〇ロスさん。帰るんならお土産どうぞ。トラ〇アさんとエ〇ターさんの分も包んでおきましたから」
スットコドッコイ「そりゃありがたいけどもうちょっと遊んでるって話聞いてなかった?」
苦労人「?メイド服来た坊主。お前チーフたちと知り合いなのか。そして俺の分はないのか」
ジョシュア「はい!とってもお世話になりました!あ、欲しいならもうひとつ包んでおきますね」
スットコドッコイ「奇特なことにね、このワンコ君トラ〇アのファンなの」
苦労人「チーフのファン〜〜〜?そりゃ騙されてるだけだ。貯金根こそぎ持ってかれる前に手を引きな」
ジョシュア「そんなことないですよ。トラ〇アさん良い人ですよ」
スットコドッコイ「見た目に騙されちゃ駄目だって。トラ〇アに限った話じゃないけど、女ってのは基本的に柔らかいもので包まれただけで実際は次元獣より恐い何かだったりするんだから。
     若くて夢見がちな年頃の君にはまだ分からないかな?あ、見た目で思い出した。君のお義姉さん見せてよお義姉さん。どんだけトラ〇アに似てるの」
ジョシュア「シノさんですか?いいですよ。手帳に写真挟んでます。こっちが旦那さんの兄さんで、その隣がシノさんです」つ
苦労人「どれどれ?……………んー……、なんていうか……、うーん、似てるっちゃ、似てる……のか?」
スットコドッコイ「君、ストレートでセミロングの女の人が和服着てたら全部同じに見えるタイプ?」
ジョシュア「え〜?そんなことないですよ〜?」
マユ「(つまりそれって、)」
ルゥ「それってレベッカさんが和服着たらジョシュアさんの好感度がうなぎ上りになるってこと?」
マユ「ガーン!や、やっぱりそういうことぉ!?」

297 :
連投で申し訳ないですが>>294でイスペイル様がジョシュア連れてったのに
>>296で苦労さんたちと話をさせちゃったのでセルフフォローを少しだけ
【イスペイル様研究室】
イスペイル様「さあ時間がないぞ。ささっと設計図をかかなくてはな」
ミスト「イスペイル。本当にヴィルは治るのか!?だってあいつらは戻らないって」
イスペイル様「それが『人』であるならばな。まだ希望はある」
ミスト「えっ!?じゃあヴィルは人じゃないのか!?」
イスペイル様「当たり前だ。少し考えれば分かるだろ。ヴィルは私の子供で私は誰の一部だ」
ミスト「誰の一部って…………あっ、そうか!イスペイルたちは元々ル・コボル、意識の集合体の一部なんだな!」
イスペイル様「そう、だからヴィルは人の形をしているが人ではない。そしてお前のリグレット・バスターの応用で……っと、図面はざっとだがこれでいいな。
       あとは店のほうの直通でジョシュアを呼び出すか。ピッ。ジョシュア、聞こえるか。頼んだ材料は揃えたか?持ってきてくれ」
ジョシュア『はい!僕ryです!言われたとおり、全部揃えましたよ。これから行きます!あ、ステラさん。残りのお土産お願いしますね」
ステラ『うえ〜い。わかったよ〜。全部お客様に配っておくよ〜』
イスペイル様「……あいつ、材料集めながら他の客の土産包んでたのか」
ミスト「余裕あるなあ……」

298 :
ヒャッハー、発売一ヶ月経過だーー
流れを読まずに異世界とのゲートを解放する!
【いんでぃくす☆】
天下無敵の女子高生「とゆーわけで。メイド服のデザイン使用許可、あざーしたっ」
春風の義妹「お礼のラン○ラン饅頭です。皆さんで召し上がってください」
イスペイル様「うむ、ありがたくいただくぞ」
カモノハシG「おかげで売り上げも鰻登り」
カモノハシH「次の開催予定について、問い合わせが殺到しているとか」
カモノハシS「自分で考えたデザインを送ってくる人まで居たそうで」
天(ry 女子高生「ちょっと、何それ、初耳なんだけど?」
春風の義妹「んー、それ見たザッ○ュさんが、ものすごく怒って、破り捨てちゃったから」
天(ry 女子高生「あー……。早くも男の娘に目をつけるとは、正直ラ・ギ○ス人を舐めてたわ」
剣司「イスペイルさん、どういうことっすか?」
ザイリン「ああ。何でも彼女の部隊が資金難で、一儲けするいいアイディアはないかと相談されたのでね」
ノーザ「いろいろと相談に乗ってやったんだと」
翔子「フヒヒ。そういうノーザさんも、熱心にアドバイスしてましたよねえ」
ノーザ「ふん、地底仲間のよしみというやつだ」
レイ「ギルやガリス店長にも協力を要請したと聞いたぞ」
春風の義妹「はい。これから、お世話になった皆さんにご挨拶に向かいます」
天(ry 女子高生「なんせあっちじゃ、グッズ作成のノウハウ持ってるところが無くってさー」
咲良「そんな健全な異世界に、うちのRノリを持ち込んだんですか……?」
レイ「気にするな俺は気にしない」
天(ry 女子高生「そうそう。大体、こんだけ大成功したってことは、受け入れられる土壌はあったってことでしょ」
春風の義妹「否定したいけど……昔からサフィーネみたいなのがいたってことは、ミ○の言うとおりかも……」

299 :
ファサリナ「あら、ついにサ○○ーネさんがいらっしゃいますのね。
       ダッフルコート愛好会の活動もご無沙汰ですし、エロスを競うのも悪くありませんわね」

300 :
僚・キラ「書き込みもなさそうだし今なら確実にいける!1時間音沙汰がなければ彼女をRできる!」
彼らに幸あれとたまに思う

301 :
寝てる間になんてこった
僚「これで搾り取られずに済む…」
キラ「遂にやったよ!」
本当に彼らは彼女たちをRするのだろうか

302 :
ドサッ
ラクス「んん〜〜〜〜!!」(猿轡)
祐未「!!!!!!!」(ロープ)
キラ「こ、こんなところに都合よく捕縛されたラクスと祐未が!」ドキドキ
僚「まずは丁重に扱わないとな(あとが怖いから)」ウズウズ

303 :
【西尾商店】
里奈「はい暉、バレンタインのチョコ」つ■
暉「ありがとう、里奈」
里奈「お礼なんかいいから早く食べちゃってよ」
暉「あ、うん。……美味しい!」モグモグ
里奈「頑張って作った甲斐があったわねぇ」ニヤニヤ
暉「何だよその顔は…。あ…れ…?今、何か変な感じが…」
里奈「隠し味もバッチリ効いてるみたいだし」つザイリン酸(赤)
暉♀「まさか…」
里奈「はい、鏡♪」
暉♀「うわぁぁぁっ!」
里奈「予想通り可愛いわよぉ〜♪」ムギュッ
暉♀「お、おい里奈…(///」
里奈「じゃ、あたしと一緒にバレンタインを楽しもっかぁ♪」ワキワキ
暉♀「ちょ…待っ…(///」アッーーー!!
(板倫につきry)
暉♀(同化目)「…………」ビクビク
里奈『ちょっとやり過ぎちゃったかな…。あ、そうだ。これを…』コトン
約10分後
暉♀「うぅ…ん…。ん……書き置き?」ペラッ
『机の上にちゃんとしたバレンタインチョコを置いといたから機嫌悪くしないでね。一緒にAZ酸も用意したから使いなよ。あと、ちょっと出掛けてくるからジムのみんなによろしく』
暉♀「だったら最初からこんな事するなよ…」

【ギル・バーガー★】
乙姫「今日はバレンタインだね、総士♪」つ■
果林「はい、ホワイトデーは高級チョコを期待してるわ(お目当ての娘から貰えない可哀想な総士君へのプレゼントよ)」つ■
総士「本音と建前が逆だぞ、果林」
ウィーン
里奈「バレンタインチョコだよ、乙姫ちゃーんっ♪」つ■
乙姫「わぁ!里奈ちゃんありがとう!」
里奈「皆城先輩と蔵前先輩も貰ってください!」つ■■
総士「僕にもか。すまない」
果林「ありがと、里奈ちゃん」
里奈「えへへ♪」

【再び西尾商店】
里奈「ただいまー」
芹「お馬鹿っ!」ベシッ
里奈「いきなり痛ぁい…」ヒリヒリ
芹「あんた暉にザイリン酸飲ませたでしょ!」
里奈「や、やだなぁ…姉弟の触れ合いってやつだよぉ…」
芹「しかもジムの仕事までサボって…。言い訳するな!」ゴンッ
カ○ード「もうその辺で勘弁してやれ」
芹「カ○ードさん!」
暉(戻った)「あんまりやり過ぎると可哀想だし…」
芹「暉まで!」
里奈(コブ)「も、もう反省してますよぉ…」
テルミナ「お前が弟を大事に想う気持ちは分かる。私もお兄様をゴニョゴニョ……。だが、もう少し限度を考えるべきだろう」
里奈(コブ)「はぁい…」

304 :
【翌日のギル・バーガー★】
里奈『さーて気を取り直して、皆城先輩はどうなったかなぁ』ウキウキ
ウィーン
総士「いらっしゃいませ。ん、西尾じゃないか。今日はどうした?」
里奈「今日は普通のお客さんです(あれ?女体化してない!)」
総士「そうか。注文は何にする?」
里奈「えーっと…。そういえば乙姫ちゃんと蔵前先輩がいないみたいですけど(長く効くようにザイリン酸はたっぷり入れたのになぁ)」
総士「2人は朝からずっと休憩室にいる」
剣児「果林がザイリン酸入りチョコで男体化しちまってよ」
里奈「えっ?(まさかあたしのチョコが…)」
ヒミカ「乙姫は自分のせいだと言って果林に付き添っておるぞ」
里奈「そ、そうなんですかぁ(これ絶対に濡れ衣だよ…)」
スウェン「おかげでナイスRが減ってしまった…」
剣児「だな。テンション下がりまくりだぜ…」
ギル「ぼやくな貴様ら」
ア・カン「もしかして2人に会いたいのかい?」
里奈「あ、は、はい…」
ア・カン「ならこっちに来な。良いよね?店長」
ギル「ああ」
(休憩室)
果林♂「いつになったら戻れるんだろ…」グスン
乙姫「ごめん果林…。今イスペイルにAZ酸を作ってもらってるから…」
コンコン
乙姫「総士かな?」ガチャッ
里奈「あ、あのぉ…蔵前先輩…」オロオロ
果林♂「里奈ちゃん…どうしたの…?」
里奈「その…ごめんなさいっ!先輩がこんな事になったのは全部あたしのせいなんです!」
果林♂「え?」
里奈「原因は昨日のチョコなんです!女体化した皆城先輩を見たくてザイリン酸を入れたんですけど、渡す時に間違えてたみたいで…」
果林♂「里奈ちゃん、落ち着いて…?」
里奈「でも、みんなこれは乙姫ちゃんのせいだと思ってるし…」ウルッ
乙姫『本当はあたしも無関係じゃないんだけどなぁ…』
果林♂「……ねぇ里奈ちゃん、お店のみんなには謝った?」
里奈「い、いえ…」
果林♂「私が抜けた分、他の人の仕事が増えてるんだから、みんなにも謝った方が良いと思うよ。私に謝れたなら出来るよね?」
里奈「はい…」
果林♂「総士君なら優しいからきっと許してくれるわよ」
里奈「ななな何で皆城先輩だけを挙げるんですかぁ!?(///」
果林♂「何でかな(笑)」
里奈「〜〜〜っ!(///」
果林♂「正直に言ってくれて嬉しいわ。私はもう大丈夫だから、みんなの所に行って」
里奈「…はいっ!分かりました!」

305 :
(再び店内)
里奈「カクカクシカジカ…という事なんです!ごめんなさいっ!」
ギル「貴様…!」
里奈「!!!」ビクッ
ア・カン「店長、そんなに怒らなくても良いんでないかい?」
ソル「確かに困った話ですけど、今まで他のR達が起こした騒動に比べれば…」
ギル「そう言われてもな…」
総士「差し出がましいようですが、彼女は僕がザイリン酸を飲まされた時の事を、何度も乙姫から聞いていたのではないでしょうか。だとすれば、興味を持ってしまうのも仕方ないかと」
星美「里奈サント乙姫サンハオ友達デ、話ヲスル機会モ多イデスカラネ」
ギル「だが、こいつのせいで人手が減ったのも事実だぞ」
里奈「あの…だったら、蔵前先輩の代わりに今日1日ここで働かせてくれませんか?」
ギル「…給料は出さんぞ」
里奈「そんなの要りません。今日の事はあたしが原因ですから」
剣児「ほら、ちゃんと反省してるみたいだし良いだろ?」
セレーネ「逃げずに謝ってタダでも働きたいなんて、立派な娘じゃない」
ヒミカ「どこかの居候とは大違いじゃな」
セレーネ「うるさいわね!」
ギル「……ったく、今回だけだからな。きっちり働いてもらうぞ」
里奈「はい!一生懸命頑張ります!」


ソーッ
乙姫『里奈ちゃん、ちゃんと謝れたみたいだね』
果林♂『店長だって素直じゃないだけで良い人だもの。そうだ、里奈ちゃんには今度ザイリン酸無しのチョコを作ってもらおっと♪』
乙姫『立ち直り早いね、果林』
果林♂『あんなに謝られたら、泣いてる自分が馬鹿らしくなってきたわ。ところで乙姫ちゃん、あのチョコに入ってたザイリン酸って…』
乙姫『予想通り、あたしが前に捨てたやつだった。さっきミールが教えてくれたよ』
果林♂『こういうトラブルの原因にもなるし、やっぱりザイリン酸は』
乙姫『総士に飲ませるのが一番だね♪』

306 :
>>299 微妙に亀レス
サ〇ィーネ「コートなんか羽織ったの何年ぶりかしら」バサッ
ファサリナ「これを着たままいかにエロスを高めるか。それが私たちの活動なんですの」
サ〇ィーネ「異世界にとんだRがいたわね、でも…あぁん、布がこすれて…ぞくぞくしちゃう」クネクネ
ゲイン「また逸材なお姉さんがいらっしゃったな」
リー「滲み出てますねぇ、エロス成分が」
サ〇ィーネ「あら可愛いお兄さんね。私が遊んであげても良くてよ?跪いて靴をお舐めぇ」
リー「せ、せっかくだが俺にはちゃんと心に決めた人がいるんで」
サ〇ィーネ「そんなこと言ったって身体は正直よん」サワサワ
リー「ちょ!ゲインさん!ファサリナさん!た、助けて下さい〜!」
ゲイン「リーくんがお望みなら、いつでも代わってやるさ!」
アスハム「貴様ら!また破廉恥な会合をやってるのか、恥知らずな!」
ゲイン「R兄貴のシスコン集会やってるお前に言われたくないがね」
アスハム「なんだとぅ!あれは聖なる儀式だ!」
サ〇ィーネ「!! シュ〇様の甘いお声がするわっ!?私を見て感じてシュ〇様ぁぁ〜っ」バッ
アスハム「な、何だお前は!?コートに全裸のRか!(///」
ファサリナ「あらまぁ…私も負けられませんわね」

スパロボでRって単語を言ったのがヴァンなら、Rって言ったのはサ〇ィーネさんが初めてかな

307 :
可愛いヴォル子は誰にも渡さん。鋼のR中将ザイリン・ド・ザルツ!
ザイリン「当然だ」キリッ
ジョシュア「ザイリンさん格ゲーに出たいんですか?」

308 :
何かなと思ったらペル〇ナ4の格ゲーネタか?

309 :
うん
パロネタってやってみたかったんだけどザイリンさんしか思いつかなかった

310 :
名乗りなんか始めたからてっきりヒーローごっこかと思った。

311 :
宙「可愛いまゆみは誰にも渡さん!」
アスハム「可愛いカリンは誰にも渡さん!」
ミハエル「可愛いウェンディは誰にも渡さん!」
シン「元ネタの通り名が『鋼のシスコン番長』なんだからわざわざザイリンさんに改変しなくても俺たちがやりますよ!」
剣司「でも何故だろう。元ネタの番長とうちのシスコンたちじゃ何かが果てしなく違うんだよな」
シン「何でだよ!」
ノーザ「可愛い妹ねぇ」
翔子「フヒヒwノーザさんにもいますよねぇ。可愛い妹」
ザイリン「やはり誰にも渡さん!と思う時があるのかね」ウリウリ
ノーザ「そーだなーー。貰いに来る奴がいるなら一戦交えるだろうけどどこにやっても恥ずかしくないとは思ってるぜ」
ザイリン「おお、いわゆる『妹の婿は俺より強い奴じゃないと認めない』というやつか」
ノーザ「まあそんな感じだな。それくらい強い奴じゃないとな」
翔子「テルミナさんも複雑でしょうねぇ」
ザイリン「違いない」

312 :
>>310
寂れたバーガー屋を踏み台に、俺はR王になる!
キャプテン・Rマイスター!草薙剣児!!
剣児「全てのRは俺のもの!」
つばき「ちょっとエロ剣児!」
ギル「というか寂れたバーガー屋とはなんだ!寂れたとは!?」
原作を脱ぎ捨てた肉食少女!
フヒヒ祭りのアンデッドおいなりスキー、羽佐間翔子!
翔子「フヒーッ!人をゾンビみたいに言わないで下(パキュン)」バタッ
咲良「撃たれても」
翔子「(ムクッ)い、今のは真矢の仕業ですねぇ…一騎君のおい(グサリ)」バタン
咲良「斬られても」
翔子「(ピョーン)カ、カノンちゃんの斬撃にも負けませんよぉ!」
咲良「まさにゾンビ並の再生力ね」
お兄様、私を嫁にして連れ去って…!
難攻不落の「黒ヤンデレ」妹・テルミナ!
ニキータ「やはり連れ去られる時の悲鳴は『あ〜れ〜』で語尾にはハートマークが必要だな(・∀・)」
テルミナ「そ、そんな無駄妄想をするな!(し、しかし心踊るシチュエーションだ(////))」ドキドキ
ヒガント「いっそテルミナが連れ去った方が早いだろう」
バニシューム「いやいや様式美としてはテルミナが拐われる方がな」
カナ丸「いいからお前ら仕事しろよ」

313 :

デレとマッチョの狂い咲き!
戦慄の肉便○将軍・ノーザ!
ノーザ「な、何言ってやがるんだゴルァ!」
ヌッ
ブレード(仮名)「ほっ、今日もいい体をしているな!というわけで」
イスペ兵ABE 「や ら な い か」ズブリンコ
ノーザ「アッ-」
ルゥ「やっぱりノーザさんは○便器なんだ…」
ノーザ「に、肉便○言うなアッ-」
見た目は中性的、フラグはジゴロ!
愛されKYメイド・ジョシュア・ラングレン!
ジョシュア「あ、あのう…僕の紹介に間違いがあるような」
メリッサ「うん、ジョシュアはみんなに好かれてると思うよ。おねえちゃん、嬉しいもん」ナデナデ
ジョシュア「いやだからメリッサさんは僕の義姉さんでは」
メリッサ「うん。おねえちゃんだもん」ナデナデ
ジョシュア「…………」
レベッカ「……#」←最近ジョシュアと絡みがなくムカつき中
マユ「………#」←メリッサにやきもち
ルイス様「………#」←フラグを自分で折ってるにも関わらず何となく面白くない
レイ兄さん「………」←ジョシュアの肉親は俺だけだと言いたいがR相手に大人げないので黙っている
ユキコ「………」←原作でフラグを立てかけてたのにと失われた伏線を惜しんでいる?

Rの中のRたち…出てこーい(パリーン)!
アスラン「何か仕組んでるだろ…キラ」
キラ「気にしないでよ、僕は気にしないからさ」
アスラン「………で何故お前がそのポジションなんだ?」
キラ「このスレでゲーム作りといったら僕しかないでしよ。しかもク○と僕は『ホシ』繋がりだし」
アスラン「オチがそれか!?」

314 :
『KYジョシュア〜限りなき指名〜』(元歌:アイ〇ンリーガー)
嵐起こる いんでぃくす☆に
同じ思い 胸に抱きしめ
戦うライバル どこまでも
立てたフラグを 折られ続けろ
限りある 睡眠を
打ち砕く それが(イスペイル様の)指名さ
そのまなこ 呼び覚ませ! 命をかけて
今日も徹夜 耐え抜けよ KYジョシュア
ボケていても ツッコんでも
フラグ壊せ 力の限り
空気を壊せ その言葉で
今、僕ですry言い切れるまで
レベッカマユの 恋心を
迷わずにかわす 天然で
そのKY 揺り起こせ! 修羅場になって
レイ兄さんに 駆け寄るよ ブラコンジョシュア

315 :
フラグになりそうな女の子キャラとはある程度仲良くなったら自然と絡まなくなっていくのもフラグブレイカー故の無意識的行動なのだろうか
咲良とかステラとかフラグに成り得ないキャラとは結構ずっと仲いいし

316 :
ダイヤさんとのフラグブレイカー対決が始まる

317 :
ジョシュアとダイヤに続いて、この人もフラグブレイカー対決に参戦

 BREAK HERO(元の曲名はB○AVE HERO)
バキ!バキ!バキ!折れ消え去る
フラグが立っても
重ねる努力が徒労に終わる
BREAK HERO
熱いライバル心が
対立をまた深くするんだ
レミコトだけ見てても
最後まで諦めない
1+1の正解(こたえ)は∞
チカラあわせば
果林の排除も夢じゃないぜ
しょこまやのん
バキ!バキ!バキ!折れ消え去る
フラグが立っても
必ずや破壊する
真壁一騎
Get!ガン!ガン!ガン!頑張るR
誰にも止めれない
重ねる努力が徒労に終わる
BREAK HERO

318 :
特に続きはないんだけど……
【いんでぃくす☆】
イスペイル様「さて、今日も調べるか……」
ザイリン「何をしているのだイスペイル」
イスペイル様「アンケート用紙のチェックだ」
ザイリン「そういえば注文品と一緒にアンケート用紙なんてものをつけていたな」
ノーザ「わざわざ書いてる奴いたんだな」
イスペイル様「うちみたいな店はそのわざわざ書いているような熱意が大事なんだ」
ザイリン「一理あるがこういう店だけにその熱意も異様に偏っていそうだな」
イスペイル様「まあな……。だから参考になるのはごく一部だけだ」
ノーザ「ペラペラ。たしかにほとんど意見っつーかただのラブレターみたいだな。
    へぇ、ザイリンの女体化をもう一度要望とか未だに言ってる奴とかもいるんだな」
ザイリン「ふっ、美貌が劣化しないというのも罪だな」
ノーザ「ただの思い出補正じゃね?あとはステラのライブ希望、復刻メニュー希望、グッズ提案に隣のバーガー屋とコラボって何すりゃいいんだよ」
イスペイル様「面白いだろう?頭が痛くなる意見も時々あるがな」
ノーザ「ま、たまにはな」
ザイリン「………………イスペイル」
イスペイル様「どうした」
ザイリン「頭が痛くなるって、こういうのか?」
『ルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃん
 ルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃん
 ルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃん
 ルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃんルイスちゃん……』
ノーザ「こええよ!頭が痛いっつーか寒気が走るわ!!どこのあんぱん現象だよ!」
イスペイル様「……こういうのは焼却処分だ。念がこもりすぎていて変なのを呼び寄せて具現化しそうだからな」
ザイリン「またまた。そんなオカルトがあるわけなかろうが」
イスペイル様「そんなオカルトを発生しかねんのがお前が常時発散させている酸なんだ馬鹿」

319 :
そして焼却処分されたアンケートにこめられた念の集合体が……
いやよそう、俺の勝手な思い込みで(以下略)

320 :
ロン先生もロリコンが過ぎると上司に言いつけちゃうぞ
Kにもソラノヒトの上司って出てたよね…ウロ覚えだがメーテルみたいな女性

321 :
そういえば第二次ネタがあったけどシスコンズにル○ーシュが入ってないな。
ていうかここのまともな兄妹は皆城兄妹しか…いや妹がちょっとまともじゃないかもw

322 :
ゼロさんは仮面会議の方に行っちゃったからな。
かわりにコーネリアお姉様が来たけど

323 :
本当は妹の会に参加したかったけど仮面&ボイスチェンジャー同志ということで
プロ子に無理矢理仮面会議に参加させられている、と勝手に想像してる<ゼロさん
妹さんの方はお兄さんの暴挙を知ると苦労人妹の会に入りそうだ。

324 :
ス○クはやはり苦労人枠だろうか
なんとなくイスペイル様とかに振り回されてても違和感なさそう

325 :
>>324
そういえばゼロさんの妹に好かれてたし実験的な意味ではプリン伯爵もいるからなぁ

326 :
避難所でZネタのオチ書いたけど規制中って書いていた人はまだ規制中なのかなあ

327 :
規制多いな…オチを書くなら避難所でもいいんじゃないかな?
>320
亀レスだがプロメさんのことか。ロンじゃなくフェルミの上司らしい
確かルージくん好きのショタコンだから、ロン先生を諌めるどころじゃないと思うがw

328 :
アンケートと指名率と売上金額を照らし合わせるといんでぃくす☆内の人気順が予測出来るのかな?

329 :
ジョシュアとメリッサ並んだら
レベッカ嫉妬で燃え上がる
マユとルイスも気が気でない
お内裏争奪・雛祭り

330 :
お姉さん気分ではしゃいでるメリッサ可愛いけど
あんまりぺたぺたしてるとカロッサもやきもち焼きそうだしミハエルにも勘違いされそうで心配だw

331 :
再世編までのお茶請けになるといいけど(一応発売されたばかりなので)
キラ「久しぶりにフリーダムの掃除でもするか……」
フリーダム「……」
キラ「おかしいな、フリーダムに目玉なんかついてたかな」

332 :
グレイトバトルの世界が解禁になったらいんでぃくす☆にも
通りすがりの人とか光の国の人とかが遊びに来るんだろうか。

333 :
レイ「ならばヒー○ー戦記もよろしく!コール・ゲ○ュペンスト!」
サスページ「あぁっ、その台詞は?」
レイ「たまにはキメ台詞のパクり返しだ。気にするな俺は気にしない」
サスページ「気にします、僕は気にします!」

334 :
フフフ「ウルトラマンなら俺にも縁が」
クルーゼ「サルファであるなら背後霊仲間として仲良くなれそうなんだがな」

335 :
シン「俺のデスティニーにも目玉がついてるぞ」
レイ「遺品のプロヴィデンスにも目玉がついているが気にするな、俺は気にしない」
クルーゼ「いや、気にしてくれ。かっこいいから私はかまわないがね」
シン「おいおい、こんなボールなんか置いてたら整備の邪魔になるだろ」ポイ
謎の「目玉事件」は予兆にすぎなかった。
誰も世界の融合、そして世界の破壊者の訪れを予測できるものはいなかった……。
???「この世界のお宝、『ザイリン酸』はいただいたよ」
乞うご期待?

336 :
ジョシュア……可愛いのに…………

337 :
おのれ、ディケイド! この世界も破壊されてしまった

338 :
ジョシュア「……って店の前で騒いでる人がいるけど、放っといていいんですか?」
イスペイル様「後で警察にでも連絡しておこう。だいたい、そう簡単にこの世界が破壊するなんて、信じられるか?」
ルウ「ル=コボルさんや完璧さんがたまにやってきても何とも無いしね」
???「何!?ル=コボルに完璧だと!」ダッ
ジョシュア「逃げて行きましたよ。ル=コボルさんとか完璧さんのこと知ってたみたいですけど」
イスペイル様「気のせいだ、気にするな。塩でも撒いておけ。」
ステラ「へんたいは〜そと〜」バッ

339 :
前に見かけてたちっちゃいウエーイの子達も遊びに来るの?

340 :
世界の破壊者一行といんでぃくす☆他Rがドッジボールバトル
負ければこの世界は破壊される
というネタを思いついたけど1ヶ月後ってことで。

341 :
ネタ待ちネタ
乙姫「総士〜。腕組もう腕」
総士「断る。歩きづらい」
乙姫「知らない。もう掴んじゃったもん」
総士「こら。ひっつくな」
乙姫「やーだよー」
ミハエル「ギギギ……」
シン「くそう。うちだって!うちだって昔は!!」
ウェンディ「そんな恨めしそうな顔したって駄目だからね。ファサリナさんとしたらいいじゃない」
マユ「む、昔はですからね!今はそんなことしてませんからね!」
ジョシュア「えー、いいじゃないですか。兄さんと腕組むなんて仲良しです」
マユ「ああうう〜……」
ウェンディ「腕組で終わればいいんですけど調子に乗ってもっとすごいこと言われそうなのが嫌なんです」
剣司「……ふっと思ったけどさ」
咲良「何よ」
剣司「シスコンズって妹が弟でもあれだけ愛情注いでたのかな」
咲良「……分かんないけど、想像したらすごい図だよそれ」
剣司「ああ。嫌がる弟追っかけ回す兄貴なんて地獄絵図だよな……。そう考えると今って割りとベストなのかも」
咲良「でも兄が姉で嫌がる弟追っかけ回してるならまだ……そうなるとザイリンさんが天敵になるわね」
剣司「そしてラングレン姉妹がスレ内じゃ希少な百合百合姉妹になるわけだ」
咲良「何の話よ。そして何名か忘れるな」
剣司「あーーー、今日も暇だなー」
咲良「暇ねー」

342 :
身体は欠片で出来ている
見た目は機械で ハートはクリシュナ
幾たびのRを叩いて仕置き
ただの一度も打ちもらしはなく
ただの一度も逃がしていない
彼の者は常に仮面 メイド喫茶でオカンとなる
故に、正体を知る者は少なく
その中身はきっと乙女で出来ていた

343 :
甲洋「ホワイトデーは中止になりました」
ミスト「ホワイトデーだけ中止にしても根本的解決にはなりませんよ」
衛「どうして世間は独り者をほっといてくれないんですか!どうして追い討ちをかけようとするんですか!」

344 :
801板にスパロボKでヤオイなんてスレ立てたのはアビーさんか
>343 そんなときは喪男同士慰めあうんですよ猿渡さん!

345 :
果林「今年もチョコレート沢山貰えたわ♪でも、食べ過ぎると体重が……そうだ」
明後日までに書き込みが無ければ、チョコレートをいくつ食べても今の体重を維持できる
果林「これでよし」

346 :
杏奈「ゴオちんて何で静流さんとミラしかチョコ貰えなかったの?」
ゴオ「沢山貰えば貰ったで怒るだろ」
杏奈「でも二つだけよ。やっぱ人気無いのかな」
ゴオ「みんなお前に遠慮してんだよ…多分…」
杏奈「まぁホワイトデーのお返しがお手頃で楽だけど」
ゴオ「結婚は人生の墓場だ…」
僚「…結婚前から」
キラ「…ある意味じゃ」
リー「…生き地獄です」

347 :
ザイリン「さて遅ればせながらルージ君にホワイトデーを渡しにいかねば」
翔子「フヒ?ザイリンさんルージ君からチョコ貰ってましたっけ?」
ザイリン「チョコは貰っていない。だが心は貰った」
翔子「ほほ〜う」
ザイリン「胸無しや駄猫に妨害されて会えないけれどいつでもザイリンを想っているよ。という念波を!」
ノーザ「人、それを妄想と言う」
ザイリン「何とでも言いたまえ。私はこれよりそのルージ君の想いに見合うだけの想いをこの身を持って捧げに行く!」
ノーザ「この身を持ってって……、まさかその首元ののリボン」
翔子「いわゆる私をプレゼントってやつですかぁ?」
ザイリン「そういうことさ。では早速」
ジョシュア「ザイリンさん。ルージ君に迷惑かけに行くなら僕止めますよ」
ザイリン「またまた〜。本当はジョシュア君もやりたいんじゃないかい?レイ兄さんに僕をプレゼント☆」
ジョシュア「え?」
ザイリン「今なら特別サービスで可愛くラッピングしてやろう。さあさあ」
ノーザ「道連れ洗脳作戦かよ」
翔子「汚い。汚いですねぇ」
ジョシュア「ザイリンさん無理です。僕は兄さんに僕をプレゼント出来ません」
ザイリン「うぬ?何故だね」
ジョシュア「だって、僕はもうずっと前に、小さい頃に兄さんとシノさんに僕を全部あげているので渡せる僕がもうありません」
ザイリン「はあう!?」
ジョシュア「今はシノさんがいないので兄さんの総取りなんですけどね」
ノーザ「一本!」
翔子「フヒヒw言われればそうですねぇw私もずっと前から身も心も一騎君の物でしすねぇwザイリンさんは違うんですかぁ?」
ザイリン「わ、私だって私だってずぅっとずぅっと前から身も心もルージ君の物だもおおおおおおおおおん!!」ダッ
ジョシュア「あー!ザイリンさん!だから迷惑かけに行っちゃ駄目ですってばー!」
イスペイル様「ジョシュア、あいついつの間にカウンター技能なんて習得した」
剣司「本当にいつの間にやらっすね」
レイ兄さん「……今、弟がとてつもなく人聞きが悪い上にストレス性の頭痛と腹痛を併発させるような発言をしたような気がする」
ヴァン「どんなセンサーだよ」

348 :
果林「うう…阻止された…」
スウェン「世の中そう都合良くは行かない物だ(果林ナイスR最終進化計画の復活だな♪)」ウキウキ
果林「その顔…。いい加減スウェンさんは諦めてください!」
乙姫「何で果林の胸ばっかり…#」ムスッ
ミューディー「どうしてあたしのRじゃ駄目なのよ…#」イラッ

349 :
ナイスRが欲しいか? ならばくれてやる。ただし丸投げだがな!
【いんでいくす☆】
???「ぱんぱかぱーん! 天下無敵の女子高生、満を持しての再登場〜っ」
カモノハシG「ひゅーひゅー」
カモノハシS「ぱちぱち」
カモノハシH「やんややんや」
春風の義妹「ごめんなさい、騒がしくて」
ステラ「きにするな。ステラはきにしない〜」
ノザ子「お帰りなさいませ、お嬢様方。旦那様は先にお待ちです」
ホモじゃない「ここですよ。ふたりとも。注文はあとでお願いします」
咲良「かしこまりました。おくつろぎなさいませ」
天下(ry 女子高生「……なんか、妙になじんでるね」
翔子「フヒヒw シラカワ博士は初期からの隠れたお得意様ですからw」

350 :
ホモじゃない「およそ二ヶ月ぶりですか。どうやらお変わり無いようで」
春風の義妹「挨拶はいいから、用件を言って」
ホモじゃない「では単刀直入に。プ○シア、あなたはこの先、永遠に成長しない恐れがあります」
春風の義妹「どういうこと? 破壊神の呪いは解けたんでしょ!?」
ホモじゃない「ええ、それは間違いありません。ですが、治療の副作用が出てしまっているようです」
春風の義妹「……説明して」
ホモじゃない「貴方は、呪いに冒されたDNAを修復する際に、自らを変化することのない存在としてイメージしてしまったのです」
春風の義妹「あ……呪いのせいで、十歳のときから体の成長が止まってたから…」
天下(ry 女子高生「正しいデータでバックアップしたつもりが、間違ったイメージで上書きしちゃったって事?」
ホモじゃない「おおむね合っています」
春風の義妹「それじゃ、あたしはずっとこの姿のまま……?」
天下(ry 女子高生「まさかの展開! ジ○さん大勝利! 何も問題ないじゃん」
春風の義妹(リューネさんもウェンディさんもおっきいし、ニコリコちゃんも年の割りに……ただでさえ三年も出遅れちゃったのに!)
春風の義妹「じょ、冗談じゃないよ! どうにかなんないの!?」
ホモじゃない「そのために、この店に来ていただいたのです。店長、例のものをお願いします」
イスペイル様「うむ」っザイリン酸(黄)
天下(ry 女子高生「こ、これはまさか、噂の……」
ホモじゃない「このザイリン酸(黄)で体型を変化させ、そのイメージを元に再びDNAを修正すれば、問題は解決します」
イスペイル様「本来は持ち出し厳禁だがな。事情が事情だ」
春風の義妹「よかった……」
カモノハシG「けどシラ○ワ博士、それならなんだってマ○キには内緒や言うたんです」
カモノハシH「そりゃ決まってますやろあんさん。あの人、プレシ○ちゃんが絡むとえらい暴走しまっせ」
カモノハシS「このところ、過保護に拍車がかかってますからなあ」
シュウ「まさか不在を指摘しただけで、私にお義兄さんとは呼ばれたくない、とまで飛躍するとは思いませんでしたよ」
春風の義妹「うわぁ……」
ステラ「シンみたい〜」
マユ「……」
イスペイル様「兄と言うのはどこの世界でも暴走するものだな」
ジョシュア「レイ兄さんはそんなことないですよ。いつだって冷静です!」

351 :
シュ○「原液のままでは効果が強すぎますから、好みのスタイルになるまで濃度を調整します」
プレシア「う、うん。よろしく」
天下(ry 女子高生「………………」
カモノハシG・H・S『なにやら師匠が』『目ぇ据わってまっせ』『不気味でんな』
天下(ry 女子高生「………………ごめん、○レシア! その薬、××してでも奪い取る」ハッシ!
○ュウ「な、何をするんです!?」
天下(ry 女子高生「そいつを寄越せ! あたしはボーヰンボディになるんだぁぁぁぁぁっ!」ダダダダ

352 :
日記的ですまんが…鋼の魂祭に行くがangelaも出ると聞いて更にみなぎった   
>>350
マサ○も妹の会に入れるな、義理兄妹がオッケーならナイト兄さんもいるし。声的にも。

353 :
春風義妹「な、なにをするきさまー!」
イスペイル様「命に別状は無いようだがな」
シュ○「グ○ンゾンの力をもってしなくてもこのくらいは造作もないことです」
春風義妹「あのときの天下(ryの目、殺る気満々だった……」
ジョシュア「でも、奪われちゃいましたね。ザイリン酸(黄)」
春風義妹「……orz」
シ。ウ「心配には及びません、まだ最後の手が残ってます。ザイリン酸(黒)です」
イスペイル様「逆効果ではないのか?」
シュ○「普通に使えばザイリン酸(黒)は若返ります。しかしラ・○○スの技術のちょっとした
     応用で因果律操作をどうのこうのすればアラ不思議!サ○○ーネもびっくりの
     妖しい魅力満載のセクスィー美女に!」
春風義妹(R抜きならちょっと興味あるかも……)
イスペイル様「い、因果律操作をどうのこうのするのを教えてくれれば協力してやらんこともないぞ、なあプ○○ア君」
春風義妹「そう……ですね。じゃあちょっとだけ……」

354 :
兄さんの方は妹の会の会場に辿り着けないと猫連れて街中ぐーるぐるしてるわけか

355 :
マ○キが春風義妹さんとの誤解から和解までの流れ知ったら妹の会の面々は羨ましがるかな。

356 :
【妹の会 たまり場】
シン「なあ、今日の招待客ってまだつかないのか?」
ミハエル「ああ。今ナイトが確認している」
ナイト「昨日のうちにフリン○ホルニを出たことはわかってるんですが」
宙「おいおい、丸一日以上行方不明ってことか?」
ナイト「あちらはあまり心配していませんが。酷い方向音痴で、この程度は日常茶飯事のようですね」
シン「だからって、限度ってものがあるだろ!?」
アスハム「これは、我々も探しに出たほうがいいな」

【いんでぃくす☆】
ホモじゃない「さて、成長薬の完成です」
イスペイル様「ザイリン酸をああいう風に処理する発想はなかった。今夜は久しぶりに徹夜だな」
ジョシュア「イスペイルさん! 止めても無駄だとは思いますが、ほどほどにしておいてくださいね」
春風の義妹「じゃ、じゃあ、飲むよ!」コクコク

春風の義妹(BQB)「ど、どう?」
レイ「見事に成功だ。ルナマリアに匹敵する」
ジョシュア「と言っても、好みには幅がありますから。ご自分で確認をどうぞ」っ鏡
春風の義妹(BQB)「これが、あたし……」
ホモじゃない「お気に召しましたか? では当分の間、その姿で過ごしてください」
春風の義妹(BQB)「え? この格好で螺旋の型を使えばいいんじゃないの?」
ホモじゃない「残念ながら。無意識の領域における自己イメージは、そう簡単に変化しません」
レイ「成長後の姿を、深層意識にまで刷り込む必要があるのか」
プロイス子「ホホホ。ならば私が催眠術で一発」
ステラ「プロ子、めっ!」
ホモじゃない「その類の補助も多少は必要ですが、あまり強力なものは後々害を及ぼします。お勧めは出来ませんね」
プロ子「なんだよ、めんどくせえなぁ。そこまで手間をかけるとは、てめえもずいぶん物好きじゃねえか」
ホモじゃない「……私は、自分の行為の後始末をしているに過ぎません」
ジョシュア「いい心がけです! イスペイルさんも見習ってください」
イスペイル様「な、何を言うか! 私はいつだって自分のしたことにはちゃんと責任をだな」
咲良「そういうセリフは、発明品をちゃんと管理してから言うんだね」

357 :
春風の義妹(BQB)「ふーん。だったら、責任とって今日は一日付き合って」
ホモじゃない「構いませんよ。初めから、そのくらいはかかると見込んでいましたから」
春風の義妹(BQB)「決まりね。まずはこの辺を案内してよ。よく来てたんでしょ」
ホモじゃない「良いでしょう。ずっとここにいても迷惑でしょうし」
ジョシュア「桜も咲きはじめて、デートにはちょうどいい季節ですもんね」
春風の義妹(BQB)「ででで、でーと!?」
ホモじゃない「相手が私では不満でしょうがね。それともマサ○を呼び出しますか?」
春風の義妹(BQB)「……お兄ちゃんと地上でデート……」

イスペイル様「待てジョシュア、この二人はそういう関係なのか?」
ジョシュア「だって今、お付き合いしてくださいって言いましたよ」
マユ「それはちょっと違うと思うんだけど……」
ジョシュア「えええっ!? じゃあ余計なこと言っちゃいましたか、僕?」
剣司「ところで、飛び出してったほうの子は放っておいていいのかよ」
レイ「全部まとめて気にするな。俺は気にしない」

358 :
シン「おい、あそこで人が行き倒れてるぞ!」
ナイト「あの緑色の髪は……間違いない、マ○キさんです!」
ブラック「○サキ、人だニャ!」
ホワイト「助かったんだニャ!」
ミハエル「ね、ネコが、喋ってる……?」
宙「ネコ型ロボットというわけではなさそうだな」
アスハム「青くはないからな」
○サキ「いやあ、おごってもらってすまねえな」がつがつもぐもぐ
シン「いや、これからマ○キさんに教えてもらう前払いですから」
マ○キ「俺なんかで良ければなんでも教えるぜ?」がつがつ
ミハエル「僕達、妹との仲直りについて教えて欲しいんですよ」
カラーーーーーン
ブラック「まずいニャ!変なスイッチを入れてしまったニャ!!」
ホワイト「マ○キは行方不明になったプ○○アを探しに来てるんだニャ!!」

Rの街・アキバ
春風義妹(BQB)「食べ物屋さんがいっぱいあって楽しいね」
シ○ウ「再開発が進みましたからね。昔は缶詰が主食だったんですよ」
チ○「シュ○様、大変ですーーー!!」
シ○ウ「なんですか、私の時間を邪魔するとは」
○カ「マ○キが、精霊憑依状態でプ○○アさんを探しているんです!!」

359 :
天下(ry「フフフ……このザイリン酸(黄)であたしも愉快なお笑いキャラを卒業よ!!」
カモノハシG「ちょ、師匠、原液で飲む気でっか?」
カモノハシH「とりあえず薄めた方が安全とちゃいますか?」
天下(ry「黙りなさい!どうせ三枚目だから原液くらいが丁度いいのよ!!」グビッゴクゴク…
カモノハシS「皆さん、急にキャラデザ変わったようになって…」
カモノハシG「嗚呼……わいらもマスコット卒業やなぁ」
カモノハシH「等身が上がってもうた」
カモノハシG「使い魔のわいらが変わったってことは、師匠は」
天下(ry「さすがはザイリン酸(黄)ね。スーパーモデル並の体が手に入るなんて」
カモノハシS「嫌な予感しかしまへんなぁ」
天下(ry「黙りなさい。この悩殺ボディで今まで三枚目女子高生扱いしてくれた奴らに復讐するのよ」

360 :
DS以降の西遊記キャラで等身が上がったってことは…堺正章・岸部シロー・左とん平に

361 :
シン「マ○キさんの妹が行方不明!? 大変じゃないか」
ナイト「妹の危機は我々の危機。なんでも協力するぞ」
ホワイト「それが……ある意味、居所はわかってるんニャけど」
ブラック「○ュウといっしょにいるはずニャの」
○サキ「あの野郎……何が……何が『○レシアをあんな体にした責任を取る』だ!」
アスハム「なん……だと……!?」
ミハエル「その言葉を残して、二人で消えたと言うことは……!」
マサ○「赦さねえ……。それだけは! 赦すわけにいかねえ!」

  プレシアァァァァァァァッ
○ュウ「おや、近くまで来たようですね」
○カ「マズイ、ヤバイ、どうしましょうったらどうしましょう!」
シュ○「少し落ち着きなさい、チ○。とはいえ、精霊憑依までしているのでは、何を言っても聞く耳持たないでしょうね」
春風の義妹「おっかしいな……お兄ちゃんにはうまく誤魔化しとく、ってセ○ア様がいうから任せておいたのに」
【フリング○ルニ/ブリッジ】
17歳の死神「ずいぶん楽しそうですね、セニ○様」
情熱のメカフェチ「え、そう?」
恒河沙娘「はい〜。プ○シアちゃんがいなくて、お仕事溜まってる割には、すごくウキウキしてます〜」
他言無用「離婚した母上の実家の用事、だったかな?」
情熱のメカフェチ「そ、そう! パゴ○アのお土産が楽しみだな〜って」
17歳の死神「……そういえばミオの姿も見えませんね」
情熱のメカフェチ「ギクッ!」
恒河沙娘「○ニア様〜悪戯もほどほどにしておかないと、後が怖いですよ〜?」
情熱のメカフェチ「なーんのことかな?」
情熱のメカフェチ(うーん、さすがにあれはまずかったかな……でもウソは言ってないし(・∀・))

362 :
レベッカ「いらっしゃいませ」
天下(ry「オホホホ!ちょっと下着をあつらえて貰えるかしら!!」
レベッカ「かしこまりました」
カモノハシS「Gさん、なにやってはりますのや」
カモノハシG「いや、急にローリングバランスとかやりたくなりましてなあ」
カモノハシH「テーブルクロス引きとかカードで火消しとかどうでっか?」
カモノハシS「新・元ネタに取り込まれとりますなあ」
カモノハシG「新・元ネタといえば、師匠は夏目○子さんということになりますかいな」
カモノハシS「あの人、役作りのために頭剃ったそうでっせ」
カモノハシH「……直接飲んでないわいらがこうなったってことは」
ギャーーーーーーーッ
カモノハシG「なんや、悲鳴かいな」

363 :
レベッカ「お客様、こちらなどどうでしょう」
天下(ry「そ、そうね。いいんじゃないの」
カモノハシG「用が終わったようでんな」
カモノハシH「師匠、随分とイメチェンされたようで…」
カモノハシS「あんだけ長かった髪をバッサリ切っちゃって……」
天下(ry(ザイリン酸の効き目が切れたら髪はどうなるのかしら)ドキドキ
天下(ryに起こった異変とは!?

364 :
昨日まとめのターミストーシリーズ読んで
ジョシュアを本気で消す気ならレイ兄さんかシノさんに擬態した方が成功率上がるのではと思ったんだけど、黙っておいた方がいいかな

365 :
【ペットショップ・ry】
ドタドタドタ…
ルル「大ニュースです!ついに私とダイヤ君の(ゴクリ)結婚が決まりました!!」ゼェゼェ
真矢「えー?そんなの有り得ないよー」
シホ「ああ。嘘に決まっている」
ルル「何ですかその冷めた反応は…。少しくらい温かい言葉はないんですか…」
ルナマリア「そう言われてもね…。信用できないものは信用できないとしか言えないわよ」
クーコ「そんな…ルルさんが可哀想ですよ!」
ルル「もう良いです。嘘ですよ。せっかくのエイプリルフールなのに、つまらない人達ですね」
クーコ「えっ!?」
ルナマリア「もしかしてクーコちゃん、気付いてなかった?」
クーコ「あんなに大騒ぎしてたから、てっきり僕は本当だと思ってました…」
ミラ「どうやらクーコちゃんだけは心が純粋みたいね〜」

366 :
プレシアァァァッ
チ○「あああっ、とうとう見つかっちゃいましたご主人様!」
マサ○?「ここにいたのかい、○ュウ。さあ、話してもらおうか、妹へと至る道を!」
シ○ウ「……言葉遣いが変ですよ、マサキ」
春風の義妹(BQB)「え? なんで、あたし目の前にいるのに」
○カ「そりゃあ、あの`クリンがこんなナイスバディになってたら、気づかなくても無理はないってもんですよ」
春風の義妹(BQB)「……ヤキトリ。」
○カ「や、や、や、やめてくださいってそういう脅しはホント!」
マ○キ?「どうしても言わないというのなら……君にも無限獄を味わってもらおうじゃないか」
○カ「ひいっ!? なんか変だと思ったら、アのつく人になりかかってる!?」
シュ○「さすがにこれは放置できませんね。まったく、手間のかかることです」
春風の義妹(BQB)(とかいって、妙に嬉しそうな顔なんだけど……)
シ○ウ「『逆しまに行えば(ry』……出でよ、デモンゴーレム」ポコポコッ
○サキ?「たった2体? 時間稼ぎにもなりゃしないよ!」
○ュウ「これでも相手にして、すこしは頭を冷やしなさい」
チ○「なるほど! 適当に暴れさせて、ターン経過で賢者モードになるのを待とうって魂胆ですね」
シ○ウ「下品ですよ、○カ。まあ、おおむねその通りですが」
春風の義妹(BQB)「それでも2体は少なすぎない?」
シュ○「仕方がありません。この界隈はRパワーが強すぎて、並の怨霊は近寄れないのです」
春風の義妹(BQB)「そっか、ゴーレムを動かすのは怨霊だから……」
シ○ウ「そういうことです。しかし逆に言えば、ここで活動している怨霊は、それだけ強力です」
スティ「はい〜お任せくださ〜い」←ゴーレムの中の人・その1
クルーゼ「遠距離には弱いようだからな。距離を置けばどうとでもなる」←ゴーレムの中の人・その2
春風の義妹(BQB)「すいません、うちのお兄ちゃんが迷惑かけて」
クルーゼ「気にするな。5ターンもたせれば良いのだろう?」ズシーン
スティ「これでも中ボス機体の端くれ。5分くらいなら余裕です」ガオーン
○ュウ「では、お願いします」
春風の義妹(BQB)「ところで、5分ってどういうこと? 精霊憑依ってそれくらいじゃあ切れないけど」
シュ○「……失念していました。ラ・ギ○ス基準では1ターン=10分ですが、地上ではおおむね1分です」

367 :
久し振りに規制がとけたのに書くネタがないor2
なんとかケインさんとか真矢、カノンを活躍させてみたひ…

368 :
>367 接点謎の組み合わせ…
ケイン「ノザ子様ぁ!」ガバー
カノン「ぎゃ!?何するんだRロン毛!」バキョ
ケイン「ビャー!す、すみません、後姿でしたのでてっきりノザ子様かと…」
カノン「赤い髪だからって見間違うなんてどうかしてるぞ」
真矢「ケインさんがカノンに抱きついてたー♪みんなに教えよー♪」
とかしか思いつかぬ

369 :
【ギル・バーガー★】
ウィーン
真矢?「ハッピーバースデー果林ちゃん!」つ箱
果林「あ、ありがと、真矢ちゃん。でも何で…?」
真矢?「え?友達を大事にするのは当たり前でしょ」
果林「う、うん」
一騎「良かったな蔵前。俺も遠見のそういう所を見習いたいよ」
真矢?「そんな大袈裟だよ一騎君。あ、私もう戻らないと…。またね、みんな!」
ウィーン
僚「なあ総士、ちょっと遠見の様子が変じゃなかったか?」
総士「え?あ、はい…」ボーッ
乙姫「真矢に見惚れてたでしょ、総士#」
総士「そ、そんな事はない!」ビクビク
ヒミカ「じゃが、確かに普段の真矢とは雰囲気が違ったのう」
ソル「妙に喋り方がハキハキしてたというか、とにかく違和感がありましたね」
果林「でも、わざわざ来てくれたんですから素直に喜ぶ事にします」
祐未「……」
僚「やっぱり祐未も気になるか?」
祐未「うん。何かちょっとね…」
【ペットショップ・ry】
(数時間前)
ルナマリア「いつもお買い上げありがとうございます」
祐未「いえ、こちらこそ。あ、そうだ真矢ちゃん、後で果林ちゃんの誕生日会があるんだけど、良かったら来てくれない?」
真矢「何であたしなんですかー?」
祐未「翔子ちゃんとカノンちゃんには断られちゃったし、ほかのみんなも忙しくて来れないの。だからお願い」
真矢「先輩がそこまで言うなら考えますけど…」
祐未「場所はギル・バーガー★よ。私も待ってるわ」
ウィーン
ルル「どうしますか、真矢さん?」
真矢「うーん、果林ちゃんには一騎君お持ち帰り計画を邪魔されてばっかりだしー」
シホ「だが蔵前果林いる所に皆城総士あり、皆城総士いる所に真壁一騎ありだ」
真矢「祐未先輩達がいるんじゃお持ち帰りできないよー」
ルル「しかし、翔子さんとカノンさんが来ないのはチャンスです」
ミラ「じゃあ、私が行って皆城シスターズをお持ち帰りしちゃおうかしら〜」
シホ「自重しろミラ。頼まれたのは真矢だ」
真矢「どうしよう。すっごく悩むなー…」
ルナマリア「……じれったいわね!お得意様の頼みなんだから損得抜きで行けば良いでしょ!」ゴンッ
真矢「あう!!??」バタン
クーコ「あーっ!真矢さんが!?」
ルナマリア「ま、まだ時間があるから大丈夫よ!」
クーコ「もし目を覚まさなかったら…?」
ルナマリア「その時はクーコちゃん、お願い!」
クーコ「はぁ…。人間ラジコンですね…」
(ここまで回想)

370 :
真矢「う…うぅん…」ムクリ
ルル「真矢さん、目は覚めましたか?」
真矢「あれ…?あたし寝てたの?」
シホ「誰かさんが『じれったい』とか言って殴ったからな」チラッ
真矢「思い出した!酷いよルナマリアさん!」
ルナマリア「ご…ごめん、つい…」
真矢「あっ!果林ちゃんの誕生日会は!?」
クーコ「それなら気絶してる間に行きましたよ」
真矢「へ?」
ルル「サコン先生の人間ラジコンを使ったんです」
ミラ「一騎君も褒めてくれたわよ〜」
真矢「そんなー!気絶してたら意味ないよ!ルナマリアさん、どうしてくれるの!?」
クーコ『真矢さんが何時間経っても起きなかったからなんですけど…』
ミラ『どっちもどっちよね〜』
ルナマリア「……一か八か、もう一回行ってみましょ。みんなには私がちゃんと説明するから」
【再びギル・バーガー★】
ルナマリア「実は…カクカクシカジカ…なんです。皆さんを騙すような事をして申し訳ありませんでした」ペコペコ
ギル「どうりで様子がおかしいと思ったぞ」
ルナマリア「それで…お願いなんですけど、もう一度真矢ちゃんを参加させてもらえませんか?彼女は何も悪くないので…」
果林「私は大歓迎ですよ」
僚「なら決まりだな」
ア・カン「今日は果林が主役だし、果林が良いって言えばみんなOKだもんね」
果林「さ、真矢ちゃん座って」
一騎「蔵前がこう言ってるんだから遠慮するなよ、遠見」
真矢「ありがとー一騎君♪……と果林ちゃん♪」
果林「ルナマリアさんもどうぞ」
ルナマリア「私も?」
スウェン「ああ。このナイスRを逃してたまるか!」
剣児「果林とヒミカに祐未とルナマリアで今日はR天国だぜ!」
ルナマリア「あ、あなた達!(///」
果林「あの2人は無視してください。いつもの事ですから」
ルナマリア「あなた大変な場所で働いてるのね…」
果林「そういうルナマリアさんもじゃないですか?」
ルナマリア「ええ。みんな好きな人が絡むと暴走しちゃうから…」
果林「今日の真矢ちゃんの一件もそれが原因ですよね?」
ルナマリア「バレてたんだ…。本当はあなたの誕生日会なのにごめんなさい」
果林「いえ、それでも真矢ちゃんが来てくれた事には変わりませんから」
真矢「あれー?もしかして今あたしの話してなかった?」
果林・ルナマリア「き、きっと空耳よ!」
真矢「何か怪しー」
果林・ルナマリア「気にしないで。私は気にしないから!」

371 :
保守あげがてらにお花見前夜
【夜・公園】
総士「朝までの場所取りを頼まれたのはいいが、どこなら全員座れそうか……。あそこにまだ余裕がありそうだな」
ジョシュア「あ、こんばんは総士君。総士君も場所取りですか?丁度隣空いてますから良かったらどうぞ」
ステラ「うえーい。こんばんはだよー。ギル★バーガーと一緒にお花見なら楽しそうだねー」
総士「……店長、嫌がるかもしれないが……いいか。お邪魔します」
ジョシュア「どうぞどうぞ。シート広げるの手伝いますね」
総士「ありがとうございます」
ステラ「総士はひとりで席番するの?他の人来ないの?乙姫は?果林は?」
総士「後で誰かが来るという事にはなっていますが乙姫はもう寝る時間で1人にするわけにはいかないので果林は来ません」
ジョシュア「そうですよね。もうこんな時間ですもんね。僕たちが出る前もメリッサさんもカロッサさんもサスページさんに言われて寝る準備してましたもんね」
ステラ「うえーい……。ステラもそろそろちょっと眠いぞー」
ジョシュア「寝てもいいですよ。ほら、ブランケットそこにありますから使ってください。あったかくなってきたとはいえ夜はやっぱり寒いですからね」
ステラ「うえーい」
ジョシュア「総士君も眠くなったら言ってくださいね。ブランケット多めに持ってきてるので分けてあげます」
総士「ありがとうございます。ですが今はまだ眠気はありませんのでお気遣いなく」
ジョシュア「そうですか。ならお茶飲みません?あったかいのたくさん作ってきたんですよ」
総士「そう言うのなら、ありがたくいただきます」
ジョシュア「どうぞ」

ステラ「ウエーイ……コンカイノシンモダイカツヤクー…………」
ジョシュア「ふー、ライトアップされた夜桜っていうのも綺麗でいいですね。兄さんとも見たいなー」
総士「ジョシュアさんはまだ眠くないんですか?大丈夫なんですか?」
ジョシュア「はい、徹夜なら慣れっこなので。……僕のいない花見準備でいんでぃくす☆がどういう惨状になっているかと想像するだけで目なんて余裕で冴えますよ」
総士「……お疲れ様です。というか、その目の据わりっぷりはやはり眠そうに見えるのですが」
ジョシュア「そーですかぁ?」
総士「寝てもいいですよ」
ジョシュア「うーん、もうちょっと……」
ヴァン「んあ?お前ら何してんだこんなとこで」
ジョシュア「ヴァンさん!ヴァンさんです!僕たちはお花見の場所取りです!」
ヴァン「花ってそんな面倒なことして見るもんかぁ?」
ジョシュア「宴会の口実なんです」
ヴァン「お前んとこの店はいつだって宴会じゃねぇか」
総士「ヴァンさんは何故ここに」
ヴァン「野宿場所探し」
総士「セイジュウロウさんの家は……」
ジョシュア「狭くて3人寝られないんですか?」
ヴァン「野宿が好きなんだよ。ちょうどいい。ここ使わせろ」
ジョシュア「いいですよ。ステラさんの隣どうぞ。ブランケット大きいの持ってきてますけど、ヴァンさん全部入りきりますかね?」
ヴァン「いいよそんなの」
ジョシュア「駄目ですよ。風邪引いたら大変ですよー」
剣児「うーい、総士お疲れー。コンビニでプリン買ってきたけど……なんだこの図」
総士「よく分かりません」

372 :
>>371
良いオチが浮かばないけど繋げてみる

【朝のギル・バーガー★】
果林「あれ?総士君からメール?」ピッピッ
AM 1:27
From:総士君
Subject:花見の場所取り
いんでぃくす☆の人達と一緒の場所になったから、行く前に店長にそれとなく伝えておいてほしい。
果林「こんな事で連絡してくるなんて心配性ね。あ、せっかくだし…」ピピピ ピピッ
【昼・公園】
乙姫「場所取りお疲れさま、総士♪」
ギル「イスペイルが一緒というのは気に入らんが……場所は良いな」
ア・カン「店長、今日は意地張らないで素直になったらどうだい?」
ギル「う、うるさい!」
剣児「ところで果林はどこ行っちまったんだよ?」
ヒミカ「確かに…。さっきまで一緒にいたはずじゃが…」
一騎「じゃあ俺が探してきます」
総士「どこから出てきた一騎!?」
一騎「何だよ、俺がいるのが嫌なのか?」
翔子「フヒッ!皆城君は冷たいですねぇ。それより、私も果林ちゃんを探すの手伝いますよぉ」
カノン「私も行く」
一騎「翔子もカノンもありがとな。2人が手伝ってくれると助かるよ。総士、話はまた後だ」
翔子『これで好感度アップですねぇフヒヒヒヒ』
カノン『ふふふふ…お姉ちゃんと果林にだけ美味しい思いはさせんぞ』
その頃……
果林「すみません、急な呼び出しに応じてもらって」
ルナマリア「別に良いわよ。気にしないで」
真矢「何であたしまで果林ちゃんのわがままに付き合わなきゃならないのー?」
ルナマリア「ちょっと真矢ちゃん!」
果林「あはは…。じゃあ、こっちです」
ルナマリア「ええ。でも私達に用って何かしら…」
真矢「だよねー。何で呼んだのか全然教えてくれないしー」
一騎「おーい!蔵前ーっ!」タッタッタッ
果林「一騎君!?」
一騎「突然いなくなるから、みんな困ってるぞ」
翔子「少しは探す方の苦労も考えてほしいですねぇ(何で腹黒真矢が!?)」
カノン「全くだ(邪魔者が増えてしまうとは…)」
果林『やっぱり黙って離れるのはマズかったかなぁ…』
一騎「あんまり総士を心配させるなよ。お、遠見とルナマリアさんも来てたのか」
真矢「えへへ、偶然だねー一騎君♪」
一騎「もしかして遠見達もお花見に?」
真矢「え?何の事?」
一騎「この時期なら、それしかないと思ったんだけど…。良かったら、遠見達も一緒にお花見しないか?」
真矢「するするー♪」

373 :
ルナマリア「もしかして用件ってこれ?」
果林「はい。一騎君が今日のために手料理を持って来てくれる事になったので」
ルナマリア「なるほどね。じゃあ、何でわざわざ隠してたの?」
果林「真矢ちゃんに冷やかしとか嫌味だと思われたくなくて…」
ルナマリア「そんなのきっと気にしないわよ。ちょっと真矢ちゃんを疑いすぎじゃないかしら」
果林「……」
真矢「ねーねー果林ちゃん」
果林「な、何?」ビクッ
真矢「あたし達を呼んだ理由って結局何だったの?」
ルナマリア『大丈夫。正直に言って』チラッ
果林「えっと…今日のお花見に真矢ちゃん達も来てほしくて…。一騎君もいるし…」
真矢「なーんだ。だったら最初からそう言ってよー」
ルナマリア「ほらね」
真矢「へ?何が?」
ルナマリア「何でもないわ!それより、立ち話はほどほどにして早く行きましょ」
一騎「そうですね。みんな待ってると思います」
約20分後……
総士「全く…。他に呼んでる人がいるなら、コソコソしないで正直に言えば良いだろう」
果林「ごめんごめん」
乙姫「真矢が来るって知ったら総士が空回りしちゃうもんね」
一騎「確かに乙姫の言う通りかもな」
総士「ほっとけ!」
シン「おっ、ルナも来てたのか。ここ座れよ」
ルナマリア「あ、うん(だから私も呼ばれたのね…)」
ステラ「うぇーい、ルナもいっしょ楽しいぞー♪」
マユ「遠慮しないでくださいね、ルナマリアさん」
翔子『フヒィーッ!!余計な事をしてくれましたねぇ果林ちゃんはぁ!!!』イライラ
カノン『いつもいつも私の邪魔を!』ムカムカ
真矢『翔子とカノンに抜け駆けなんてさせないも〜ん♪』
イスペイル様「さて、全員揃ったようだし乾杯と行こう」
ジョシュア「皆さんコップを持ってくださーい!」
ザイリン「うむ!」つ[]
ア・カン「ほら店長も!」つ[]
ギル「……」つ[]
イスペイル様「それでは…乾杯!」つ[]
一同「「かんぱ〜い!」」つ[]

374 :
【公園】
ザイリン「花が足りない」
サスページ「何言ってるんですか。満開でしょう」
ザイリン「ルージ君という花が足りないのだよ!!」
ノーザ「ダイヤとうい名の花も足りないぞ!おいなりばっかりずりー!!」
ノザ子「ダイヤ君とお花見できたら花がもっと綺麗に見れただろうなぁ」
サスページ「むしろ巻き起こる争奪戦で一帯の花が全部吹き飛びそうですよ」
剣司「吹き飛ぶどころか一帯が焦土と化すかもしれないっす」
ザイリン「そんなことはないのだよ。あの魔女たちがおとなしく消えてルージ君が私の隣に座ってくれればゆっくりと風情を楽しむさ」
サスページ「本当に隣に座らせるだけですか」
ザイリン「んー、ついでにお酌してくれれば嬉しいかなあ。ついでに腰に手を回したりして〜。それからそれから」
剣司「発想が完全にセクハラ親父っす」
プロ子「本当に、ダイヤがいないとつまらないですわねぇ。イスペイルも向こうで談笑中ですし、ここはいっちょ抜け出して……」
咲良「はーい。集団行動は乱さないようにしてくださいねー」
プロ子「ぎゃあ!首根っこ掴むなですわ!!」
ノーザ「つーかお前この間も抜け駆けしてダイヤに会いに行ってたじゃねぇか。させねぇぞ」
ジョシュア「ヴァンさんおまたせしました!調味料買ってきましたよ」
ヴァン「おう悪いな。それじゃあ」ダバダバダバダバ
僚「祐未の作った料理が調味料まみれに……」
ジョシュア「それがヴァンさんの味わいかたですから」
祐未「ま、まあ……。人それぞれ、だからね。たくさん食べてください」
ヴァン「うまーーーーーーーーーーーーーーーーい!!」
ステラ「本当に美味しいの?」
ヴァン「一口食うか?」
ステラ「わー、食べるー」
僚「待って!普通の人にはそれ劇薬級だから待って!!」
祐未「す、ステラはこっちで普通に食べようね。ほら、お皿に乗せてあげるから。何食べたい?」
マユ「ところで、どうしてヴァンさんがいるんですか?」
ジョシュア「通りすがりです」
【別の公園】
コトナ「はい。ルージ。昨日の晩から手間隙かけて作った料理、あーんして?」
ルージ「ひ、ひとりで食べれます!」
ムラサメ「何と破廉恥な!控えよ!!」
ミィ「ルージー!私のも食べなさいよ!丸焼き以外も作れるようになったんだからね」
ルージ「ああ、うん。どれを食べればいいのかな」
ダイヤ「相変わらずルージはもてもてだなあ。羨ましいぜ」
ナオト「ははは、それをダイヤ君が言ってもなあ」
ソウタ「ねー」
ナオト「まあ君も素敵なお姉様と一緒で羨ましい限りなんだけど」
ソウタ「フェルミ?そんな羨ましいものでもないよ」
ナオト「うわあ……」
ガイキン子「他に人はたくさんいるけどライバルはいないし、ダイヤ君とどうにか接近できないかなあ」

375 :
ネタがないのか誰もいないのか

376 :
ネタが無いんだ
ゴールデンウィークネタも良さそうなのが思い付かなくてさ

377 :
誰もいない…
相変わらずネタも浮かばない…
今から24時間以内に書き込みが無ければ、負け組ガールズはミラさんと里奈ちゃんの嫁

378 :
おお、そろそろネタを捻り出そうかと思っていた時に何と言う振りだ
【いんでぃくす☆】
プロ子「母の日から2日も過ぎたというのにうちの親不孝どもが全く何もしてくれませんわ!」
ノザ子「ふえっ!?そそそそんな日あったっけぇ!?」
ノーザ「親不孝者だって分かってんなら最初から期待してんなよ」
プロ子「むきゃーーーー!!」
イスペイル様「こら。喧嘩をするな」
ザイリン「漫画アニメ、ゲームでは両親不在設定が多いのだからいる者たちは大事にすべきだと思うぞ?
    おそらく私の両親もとうに居ない設定だろうしな」
ノーザ「大事にしなくても元気だろこの若作りは」
ノザ子「ノーザ!言いすぎだよぉ」
プロ子「言いますわね!言いますわね!!」
ノーザ「なんだあ?久しぶりに表でやるか?」
イスペイル様「営業妨害だ。せめて裏でやれ」
プロ子「いいえ。ブレードを召喚いたしますわ。直通コールでちょいなっと!」
ノーザ「それは卑怯だろうがよおっ!!」
翔子「フヒヒw反抗期は大変ですねぇ。私はちゃんと送りましたよぉ。
  こびつく血糊もキュキュッと落ちるイスペイルさん印の強力洗剤送りましたよぉ」
咲良「あ、奇遇。あたしそれの食器用」
剣司「お前らお中元かよ」
翔子「分かってませんねぇ剣司君。案外そういう実用的なのが喜ばれるんですよぉ。家計に優しい娘心ってやつです」
咲良「まあこっちでしか買えないお菓子セットとどっちにしようか結構悩んだけどね」
剣司「へ、へえ……」
咲良「剣司、あんた何送った」
剣司「……マイナスイオンが出るとかそういう美顔ローラー」
咲良「うーん……。凄く悩んで選んだって気持ちが伝わってくるわね」
翔子「要は気持ちですからそれはそれで嬉しいと思いますよぉ」
サスページ「ジョシュア君のところはご両親居ないんでしたっけ?私も居るんだか居ないんだかって感じですが」
ジョシュア「はい。両親のことは憶えてるには憶えてるんですけど、結構曖昧ですね。兄さんならたくさん憶えてるかもしれません」
カロッサ「両親?知らないぞ。イスペイルならおかんだ」
メリッサ「お父さんは、同志だよ」
マユ「……」
サスページ「どうかしましたか?」
マユ「私は本当は、お父さんとお母さんと一緒に死んだのに、私だけ生き返っちゃったから……なんていうか」
サスページ「難しい問題ですね」
ジョシュア「そんなことありません。いいことです。マユさんが生きていて悪いことなんてあるわけありません」
マユ「そうでしょうか」
ジョシュア「もちろんです。だって、シンさんが1人じゃありません」
マユ「……」
ジョシュア「だから、いいんですよ。それで」
マユ「……ジョシュアさん」
ジョシュア「はい」
シン「マーーユーーーー!!見てくれよ見てくれよ!この間の妹の会でこんなに仲間が増えたんだぞー!
  やっぱり妹への愛ってのはどこの世界でも共通なんだって皆で確信しあったよー!」
マユ「お兄ちゃんは私がいなくても1人じゃないと思います」
ジョシュア「家族と仲間は別物です」

379 :
ザイリンさんどこ行ってしまったん?

380 :
誰もいない…
みんな避難所か

381 :
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「僕で(ry今日、6月10日は時の記念日です!」
ザイリン「なのに今日は祝日じゃないのかね」
ノーザ「時の記念日なんだろ?だったら休みにして自分の時間を大事にさせろってんだ」
ザイリン「うむ。祝日にしてくれれば私の大事なルージきゅんハァハァタイムに使うのだがな」
ノーザ「俺も休みなら大事なダイヤハァハァタイムにしてるぜ」
翔子「フヒン…私も一騎君おいなりさんタイムにしたいですよぉ…」
イスペイル様「たとえ祝日だろうと、うちはシフトが合わなきゃ休めんだろうが」
翔子「気持ちの問題ですよぉ!」
サスページ「そもそも時の記念日はそういう日ではありませんよ。時間をきちんと守って規則正しい生活を図ろうという日です」
ジョシュア「サスページさんの言う通りです。そういう訳で、今日はこんな物を用意しました」つ 黒い物体
咲良「何ですか?これ」
ザイリン「コードがあるところを見るに、どうやら家電のようだが」
ジョシュア「デカデジク○ックっていうんですよ」カチッ パッ
ステラ「うぇーい!ぴかぴか緑色きれー♪」
僚「何だか公共施設とかにありそうな時計だな」
ノーザ「こんな仰々しい時計、どうやって手に入れたんだよ」
ジョシュア「意外と簡単に手に入りますよ。元々は子供向けの組み立て教材みたいです」
剣司「こんなのを自分で組み立てるんすか!?俺には絶対無理っす…」
ジョシュア「どうですか?イスペイルさんの研究室にきっと似合いますよ」
イスペイル様「まさか私のために用意してくれたのか!?」キラキラ
ジョシュア「はい!徹夜にならないように、これで時間をこまめにチェックしましょうね!」
イスペイル様「いや、せっかくだが私にこんな物は…(ジョシュアめ…私との作業を断る気か…)」
ジョシュア「駄目ですよ。徹夜のしすぎで体を壊したらどうするんですか?ルイスさんも心配します」
イスペイル様「む、むう…」
プロ子『やはり正体をバラせない以上、ルイスの事を出されると返す言葉が無いようですわねぇ(・∀・)』

382 :
し〇くまカフェの中の人一発ネタのつもりで書いたレイ兄さんのカフェ話がちょっと溜まったので出してみる
カランコロン
カルメン「はあい。遊びに来たわよ。なかなか素敵なお店じゃない」
レイ兄さん「冷やかしなら帰れ」
カルメン「ってその態度。経営する気本当にある?少しは弟の愛想を見習いなさいよ」
レイ兄さん「フン」
ヴァン「いいじゃねえか。飯は美味いんだから」
カルメン「あらヴァンいたの?大きい体してなんでそんな隅っこで食べてるのよ」
ヴァン「ここでないとレイが飯出さないって」
レイ兄さん「お前の食べ方は景観が悪い」
カルメン「言いたいことは分かるわね。で、どうなの。本当にやっていけそうなの」
レイ兄さん「心配される覚えはない」
カランコロン
アスラン「す、すみません……。ゼェゼェ……。いつ、いつ、もの」
レイ兄さん「分かった。向こうで待っていろ。少し落ち着け」
アスラン「ありがとう……ござい、ます。…………ゴホッ」
カルメン「あーらら。もてる男は辛いわね。いつものってことは、常連?」
レイ兄さん「何故か避難所扱いされている」
ヴァン「ここも見つかったらどうするつもりなんだ?」
レイ兄さん「さあな。あと、隠れるために利用しているからとわざわざ一番高いメニューを頼まなくてもいいんだがな」
アスラン「いえ、本当にありがたいと思っているので……美味しいですし」
ヴァン「ここツケでもいいしな」
レイ兄さん「良くない。お前はいい加減調味料分含めて代金を払え」
カルメン「ヴァンには無理でしょ」
レイ兄さん「お前の方から仕事を紹介できないのか」
カルメン「そうねえ、ヴァンに出来そうなのがあれば回しておくけど、あんまり期待しないでね」

383 :
カランコロン
総士(店長に新しい店の視察に行けと言われたが……どこから見るべきか)
レイ兄さん「いらっしゃい」
総士「コーヒーセットで。
  (……外観内装共に普通。店員は1名。落ち着いたものだ。品揃えも特筆することは……
   あえて言うならやや和寄りと言ったところか。ファーストフード店のうちとは潰しあうことはなさそうだな)
甲洋「また翔子に相手にしてもらえなかった……。見てよこの問答無用のカウンター痕」
衛「マユちゃんもシンさんにかかりっきりだったなあ。ステラさんが接客中ってのもあったし」
総士(いんでぃくす☆の反省会か)
甲洋「あ、総士だ。総士も来てたんだ。見てくれよこの傷。翔子の一撃」
総士「ほとんど消えかかっているが」
甲洋「少しぐらい残ってもいいかなーって思うんだけどね。総士の傷みたいにさ。愛の証っぽくていいかも」
総士「同じ括りにするな。極めて遺憾だ」
衛「ま、まあまあそう怒らずに。もう少し話そうよ。僕たちしばらく屋根裏に帰れないんだ」
総士「どういうことだ」
衛「ケインさんがお客さんを連れてきたんだ。オレンジ農園経営してる人で主君に対する愛の語らいとか何とか」
総士「オレンジ農園に主君……?没落貴族か何かか」
衛「さあ……。でも口ぶりとしてはそうかも」
レイ兄さん「お待たせしましました」コト
甲洋「総士はさあ、いつもそうやってクールそうにしてるけどどうなのさ、好きな人とか」
総士「……………………今のところ、予定はない」
衛「総士ならその気になればいくらでももてそうなのにもったいない」
総士「僕が黙っていることで全てが丸く収まるのなら、それでいい」
甲洋衛「「総士っぽい」」
総士「どういう意味だ。…………どうかしましたか」
レイ兄さん「何がだ」
総士「少し、揺らいだように見えて」
レイ兄さん「気のせいだ(自分が黙っていることで全てが丸く収まるのなら、か……今考えるのはよそう)」

384 :
カランコロン
シンシア「お邪魔しまーす」
ゲイナー「すいません。ここでゲームやっても大丈夫ですか」
レイ兄さん「好きにしろ。ただし騒ぐな」
シンシア「やった!」
ナオト「ありがとうございます」
キラ「じゃあまず先に注文しておこうか。僕サンドウィッチセットをウーロンで」
ゲイナー「ホットケーキ美味しそうだなあ」
シンシア「チョコは?」
ゲイナー「ポッキーでいいならスナックセットの中に入ってるよ」
レイ兄さん(結局賑やかだな。まあこれくらいならいいだろう)
ナオト「誘ってくれてありがとうございます。久しぶりにダイヤ君とゲームしようと思ったんですけど、邪魔されて暇してたんです」
キラ「気にしなくていいよ。ノーザなら仕方ないから」
シンシア「ノーザだもんね」
ゲイナー「ダイヤも災難だよね」
シンシア「今度空いたらダイヤとも一緒に遊んでみたいな」
ナオト「なら今度誘ってみます」
シンシア「うん。その時はイスペイルからR避け用の線香貰ってさあ」
ゲイナー「確かにそれなら邪魔されることもなさそうだね」
レイ兄さん(そんな物もあるのか。店で買い取って焚いておくのも悪くないかもしれないな)メモメモ
キラ「やめてよね。そんな物焚いたら僕が一緒に遊べなくなるじゃないか」
ゲイナー「あー……」
レイ兄さん(保留っと)メモメモ
※この時誰も気付かなかったけれど、ナオトもR属性の気があるので焚くと一緒に遊べなくなるかも

385 :
カランコロン
アナ姫「こんにちはー」
ルージ「席空いてますか」
レイ兄さん「好きなところに座れ。……随分な荷物だな」
アナ姫「はい。いんでぃくす☆で私はジョシュアから、ルージはイスペイルから本を借りてきたんです」
ルージ「勉強するにはいんでぃくす☆や家だと少し騒がしくて。図書館は机と椅子が大人用で使い辛いし、いいですか」
レイ兄さん「構わない。注文は?」
アナ姫「………………あ、これレイ兄さんの字ですね」
レイ兄さん「ん?」
アナ姫「ほら、ここの隅っこの。ジョシュアのとは違います」
レイ兄さん「……確かに俺の字だ。そういえばあいつ、この辺りで詰まっていたな」
アナ姫「どんな風に教えていたんですか」
レイ兄さん「特別なことはしない。ただ順序を教えるだけだ。あいつならそれで十分だったからな」
ルージ「やっぱりジョシュアさんって優秀なんですね」
レイ兄さん「……今思えば、それがまずかった」
ルージ「というと?」
レイ兄さん「飲みこみが早いから教えるのも面白くてな。
      俺やシノだけでなく開発室の他の大人も好きなことを好きなように教えた結果、学校に行く必要がなくなった」
アナ姫「悪いことのように聞こえませんが」
ルージ「……あ、ジョシュアさんが今まで同年代の友達がいなかったのって」
レイ兄さん「ああ。学校に行くことがなくなったことで同年代と係わる機会を殺してしまったんだ。
      ……もっとも、あいつのあの性格では学校に行っていたとしても友達は作れなかったようにも思えるがな」
アナ姫「でも今はたくさんいるじゃないですか。私も友達ですよ」
ルージ「俺も時々お世話になってます」
レイ兄さん「そういう意味では、この場所に感謝している。大分人の心を汲めるようになってきているしな。……恋愛以外は」
アナ姫「それはまた別のところに問題があるように思えます」
レイ兄さん「う……」
ルージ「ま、まあジョシュアさんもまだ焦る年でもないですしいいんじゃないんですか」
アナ姫「でも折角の『モテ期』なのにもったいないですね」
レイ兄さん「どこでそんな言葉を覚えてくる」
アナ姫「リュボフがコナたちと話しているのを聞きました。ルージも今そうですよね」
ルージ「ええ!?そ、そんなことないと思うけど……」
レイ兄さん「子供は本当に見ていないようでよく見ているな」

386 :
史彦「ほお、こんな店が出来ていたのか」
一騎「俺もライブ帰りにたまたま見つけたんだけど、いいよな。ちょっと竜宮っぽいし」
史彦「今度誰か誘ってみるのも悪くないかもしれないな」
一騎「そうしなよ。たまには母さん誘って…………それとも、遠見先生?」
史彦「どうしてそこで遠見先生が出てくるんだ?」
一騎「いや……ほら、仲良いからさ!」
史彦「変な奴だな」
レベッカ「営業は順調そうですねお義兄様」
レイ兄さん「それなりにな。すまないな。わざわざ来てくれて」
レベッカ「そりゃあお義兄様が店を開いたのなら見に来て当然ですよ。ジョシュアだっていんでぃくす☆で嬉しそうに宣伝していましたよ」
レイ兄さん「そうか」
レベッカ「まあ、ジョシュア自身はいんでぃくす☆にかかりきりであまり顔を出せないと残念がっていましたけどね」
レイ兄さん「そこは仕事優先で当然だろう。お前も、俺に気を使わなくていい。空いている時間は会いたい人間のために使え」
レベッカ「お、お義兄様!そういう言い方は……」
史彦「時に店主」
レイ兄さん「何だ」
史彦「この店の雰囲気ならこういう食器も合うと思うのだが、どうかね」つ写真
一騎「ちょっ、父さん!こんな時に自分の作ったやつ売り込まなくても。大体父さんの食器じゃ料理がこぼれるよ」
レベッカ「これはまた独創的な……」
レイ兄さん「…………」
一騎「ほら、レイ兄さんも困ってるし」
レイ兄さん「………………器としては使えないがあの辺りのインテリアとして……」ブツブツ
一騎「え?」
レイ兄さん「今度いくつか持ってきてもらいたい。実物を見て判断したい」
史彦「゚+。゚(ノ゚∀゚)ノオォオォ゚。+゚」
レベッカ「家主殿が見たことないほどいい笑顔をしていられる」
一騎「まさか遠見先生以外で父さんが作った器を欲しがる人が現れるだなんて……」

387 :
【いんでぃくす☆】
ステラ「うえ〜い。僚大丈夫?」
僚「うーん……。朝にク〇ハ汁飲んだから大丈夫かと思ったけど……免疫付いてきたかな」フラフラ
咲良「いいからそこのソファで休んでてください」
僚「申し訳ない……」フラフラ
サスページ「祐未さん、一緒に住んでいるのですからもう少し僚君の体調にも気を配っていただけませんか」
剣司「今は健康体みたいっすけどやっぱり元病弱キャラっすからねえ」
祐未「す、すみません……自重します…………」
サスページ「さて、寮君がいなくなったとなると残るはひとりふたり……ギリギリですね」
ジョシュア「なら僕が厨房やりますね。そしたらちゃんと回ります」
ステラ「んーーーーー……いいのジョシュア。今日休みでしょ」
サスページ「ありがたいですけど予定とかあるんじゃないんですか」
ジョシュア「いえ、特にありませんよ。兄さんのカフェに遊びに行こうかなって思ってたくらいです」
サスページ(それはジョシュア君的に最重要事項では……。いえ、折角の助けを逃すわけにはいきません。些細なことにしておきましょう)
ジョシュア「それじゃあ皆さん張り切っていきましょう!」
マユ「……」
【雪のカフェ】
マユ「……というわけで、ジョシュアさんにせめてレイ兄さんに会えるだけの時間を作って上げられないかと」
乙姫「接客業は特に労働基準が無視されやすいからね。総士もよくサービス残業してるよ」
ウェンディ「ジョシュアさんの場合自ら喜んで仕事に向かうのも問題だわ」
まゆみ「夜ちゃんと寝れてるかとか聞いたほうがいいよ。忙しさで気付いたら鬱になってたとかよくCMでやってるもん」
ウェンディ「……ジョシュアさんに限って、鬱はないかな」
乙姫「シフト決めてるのがイスペイルならイスペイルに頼んでみたら?剣司とか咲良とかジョシュアの味方ならたくさんいるし、数で押せばどうにかなるかもしれないよ」
マユ「それがイスペイルさん、イディクスの方で頼まれた研究の方も大変みたいでいっぱいいっぱいになっちゃってて」
乙姫「ついつい甘えちゃうんだね。中身的に考えても仕方ないか」
まゆみ「中身?」
乙姫「何でもないよ」
マユ「ジョシュアさん『疲れた』とか『眠い』とかは言うけど『寂しい』とかは言わないし『大丈夫』ばっかりだし……」
ウェンディ「流石ジョシュアさん。我慢強いところまでKYだなんて。レイ兄さん以外の人にどう甘えていいのか分からないのかしら」
レイ兄さん(その作戦会議をここでやるなここで)
レイ兄さん(しかし、この間は休日出勤していたのか。どうりで来ないわけだ。貰っているシフト票の書き直しを……)キュッキュ
レイ兄さん(…………改めて、酷いシフト表だ。ここまで来るとジョッシュ以外もどうシフトが変動しているのか気になってくるな)

388 :
レイ兄さん「さて、そろそろ閉めて帰るか」
パタパタキュッキュ、パチン
レイ兄さん(………………それにしても、ジョッシュ、本当に大丈夫なのか)
レイ兄さん(ここ最近のメールや電話では疲れているように感じなかったが……)
レイ兄さん(いくら体力に自信があっても限度があるだろ。前みたいに倒れてからでは遅いと分かっているのか)
レイ兄さん(……時間を見つけてこちらから様子を見に行く必要があるな)
レイ兄さん(とは言っても、土日は駄目だな。あまり混雑していると接触すら叶わん。となると狙い目は……)
カラン!コロン!
ジョシュア「ゼェ……ゼェッ!ぎ、ギリギリセェ……フ……ゼェゼェ」
レイ兄さん「ジョッシュ!?」
ジョシュア「は、はい。僕ですry」ゼェゼェ
レイ兄さん「いきなりどうしたそんなに慌てて。とりあえず座れ。火は締めてしまったが冷たい物でいいなら」
ジョシュア「大丈夫、です。僕、これからイスペイルさんの手伝いがあるので。すぐに行かなきゃ。最近、イスペイルさんの発明の方もすごく忙しくて僕大変なんです」
レイ兄さん「そんな時にどうしてここまで来た。少しでも休んでいれば良いだろうにわざわざ……」
ジョシュア「そんなの決まってます!」
レイ兄さん「?」
ジョシュア「兄さんに、会いたかったんです!」
レイ兄さん「……………………」ビシッ
ジョシュア「あいたあ!どうしてでこピンするんですか!?」
レイ兄さん「とにかく座れ。走ってきた分の水分補給とカロリー補給をしていけ。夜が持たなくなるぞ」
ジョシュア「それもそうですね。ありがとうございます」
レイ兄さん「……あと、シノの髪飾りを雑に扱うな。ぐちゃぐちゃだぞ」
ジョシュア「はうあ!?すみません!兄さんに会いに行くならやっぱり義姉さんも一緒にと思って慌てててててて!」
レイ兄さん「そこまで考えなくていい」
ジョシュア「……すみません」
レイ兄さん「……」
ジョシュア「……」
レイ兄さん「…………今が落ち着いたら、また泊まりに来い。部屋はいつでも使えるようにしてある」
ジョシュア「……!はい!ありがとうございます!」

389 :
カランコロン
女「お待たせ。待った?」
ムゥ「いいや、それほど」
女「なら良かった」
ムゥ「少しゆっくりしてく?」
女「ううん。早く行きましょ。楽しみにしてたのよ、今日の映画」
ムゥ「そっか。なら行こうか。それじゃあご馳走様」
カランコロン
レイ兄さん「……」
ゲイン「兄さん、あからさまに不機嫌そうだね」
レイ兄さん「ああいう風にここを使われたくない」
ゲイン「待ち合わせ場所にカフェが使われるなんて昔からよくある話だろ」
レイ兄さん「それ以前の問題だ。本命と来るのなら気にも留めないのにふらふらふらふら」ブツブツ
ゲイン「潔癖だねえ」
レイ兄さん「何とでも言え。……それで、お前も待ち合わせか」
ゲイン「いいや。今日は特に何もなし。だからそう睨むなって」
レイ兄さん「お前には、似て異なる意味で長居してもらいたくない」
ゲイン「……?そいつはどういう」
カランッ!コロンッ!
アスハム「こんなところで油を売っていたかゲイン〜〜〜〜〜〜〜」
ゲイン「げっ」
アスハム「ふふん。貴様が私から逃れようなど100年早い!私の見えざる触角は貴様がどこにいようと察知することが出来るのだ!」
ゲイン「気色の悪い物言いをするな!」
アスハム「さあ、今日こそ覚悟を決めて」
レイ兄さん「……」
パァン!
アスハム「……」
ゲイン「……」
アスハム「おいこらブラコン店主!客に向かって発砲とはなんだあ!」
レイ兄さん「R禁止。騒動禁止。誰がブラコンだ」
アスハム「発砲は良いのか!?」
ゲイン「つか兄さん、ブラコンの自覚なかったのか」
レイ兄さん「馬鹿を言うな。弟を大事と思っても恋愛に口を出したこともなければ隠し撮り等をして迷惑かけたこともない。至って普通だ」
ゲイン(あんたの場合、口を出すのが遅くなったおかげでトップクラスのフラグブレイカーと化したんだと思うんだが……黙っておくか)
アスハム「何を言う!我々とて普通の兄だ!ただ普通に妹の成長を気にかけ行く道を案じ慈しんでいるだけだ!」
レイ兄さん「ふん。それで拒絶されていれば世話ないな。たとえ血を分けた家族で守るべき下の者とはいえ、個を持つ人間であり自分とは違う感性の基で生きているんだ。
      それを否定せずに向き合い理解し互いにとって適切な距離感を保つことを心がけ、必要とあれば手を差し伸べる。
      多少の難易度はあれどそう努めるだけで関係性の修復の希望は残っているというのに
      お前たちはいつまで経っても相手のパーソナルスペースを認めず自分のパーソナルスペースに引き込むことばかりに気を取られて悪循環に陥るばかり。少しは」
アスハム「だー!煩い!!ちょっと弟と上手くいっているからといって偉そうに!!」
レイ兄さん「上手くいっている人間の助言も聞かずにどうやって成功を手にしようとしているんだお前は」
アスハム「貴様のところの奇跡的特殊例など参考になるか!」
ゲイン「……代金はここに置いて今のうちに逃げるか。ご馳走さん。また来るよ」

390 :
【いんでぃくす☆】
イスペイル様「そういえば最近忙しくて手が回っていなかったが、レイ兄さんのカフェにまだ顔を出してなかったな」
ザイノザ「「ビクッ」」
イスペイル様「趣は違えど同業者になったわけだし、ジョシュアを預かっている身でもあるし……。
       やはり一度挨拶に行くべきだな。誰か行ったことある奴いないか?どんな感じだった?」
ザイノザ「「ひああああああぁぁぁぁぁぁぁ…………」」バタバタバタバタ
イスペイル様「なんだあいつら。いきなり逃げ出しおって」
剣司「あー……、イスペイルさん。挨拶はいいっすけどせめて今の研究ひと段落させてからの方がいいっすよ。でないとイスペイルさんもあRかも」
イスペイル様「どういうことだ」
剣司「昨日のことっすよ。レイ兄さんのカフェにルージとダイヤが遊びに来てるのを2人が乱入してR騒動起こして」
イスペイル様「全くもっていつも通りだな」
剣司「で、それをレイ兄さんが発砲してねじ伏せて。それからみっちり1時間、正座で説教コースっす」
イスペイル様「そういえばあいつらレイ兄さんの正論に弱かったな」
剣司「イスペイルさんもジョシュアさんの説教に弱いし、何かあるんすかねあの兄弟」
イスペイル様「う、煩いわ!そっちは今は些細なことで重要ではないだろ!で?」
剣司「それでそのことをザイリンさんたちジョシュアさんにチクッたら」
ジョシュア『良かったですね2人とも。兄さんが1時間で開放してくれるだなんて。機嫌良かったんでしょうか』
剣司「と、それはそれはにこやかに」
イスペイル様「oh……」
剣司「ってわけで、今の忙しくてジョシュアさんに暇もあげられないイスペイルさんが顔出した日には不機嫌全開で何時間正座になることやら」
イスペイル様「は、早く研究終わらせよう……」
【雪のカフェ】
レイ兄さん「……………………」
アナ姫「レイ兄さん。どうしたんですかいつもより険しい顔をして。接客業の基本は笑顔ですよ笑顔」
レイ兄さん(……最近喋りすぎて喉が痛い)

391 :
レイ兄さん(今日は客が1人もいない)
レイ兄さん(まあそんな日もあるか。というか正直、そういう日の方が多いと思っていたんだが……誤算だった)
レイ兄さん(…………)
レイ兄さん(………………)
レイ兄さん(……………………)
レイ兄さん(…………そうか。今ジョッシュの様子を見に行けばいいんだ)
レイ兄さん(今なら簡単に店を締められるし臨時休業の札でも下げておけば後から誰かが来ても諦めるだろうし)
レイ兄さん(時間的にもピークは越している。話をすることも可能だろう)
レイ兄さん(まあ休めと言ったところで休める状況でないらしいから本当にただの様子見で終わるだろうが、気分の問題だ。早い方が良い)
レイ兄さん(よし、そうと決まったら早速……)
カランコロン
ロン「やっほー。遊びに来たよー」
レイ兄さん「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
ヴァン「うーい。とりあえず調味料込みでいつもの頼む」
レイ兄さん「…………」
ロン「あともう少ししたらセイジュウロウも来るってさ。注文も先に聞いてるんだ。確か……」
レイ兄さん「帰れ!!」
ロン「なんでぇ!?」

392 :
【司馬宅】
ザアザア
宙「うわっ、いきなり雷雨かよ」
ミッチー「洗濯物は無事ですよ」
宙「サンキューミッチー。まゆみはどうした?家に居ないならどこかで濡れている可能性も……」
まゆみ「今日はずっと家に居たから大丈夫だよ。それより見て見て」
ミッチー「あら、てるてる坊主なんて懐かしい」
宙「まゆみの手作りか?いい出来だな。こっちが俺でそっちがミッチーだろ」
まゆみ「うん。雨が降ったら皆で飾ろうって約束したんだよ」
宙「皆?」
まゆみ「うん。ウェンディと乙姫とマユと。ローサさんのお店にもお願いしたし、光子力のところにも!」
宙「……てるてる坊主に変な発明つけないだろうな、あそこの教授」
ミッチー「さすがにそこまではしないんじゃないかしら」
【麻布都珠勾神社】
剣児「あーついてねぇ。もうすぐ家だってのにずぶ濡れだぜ」
つばき「ほら剣児タオル。いくら馬鹿でもそのままじゃ風邪引くわよ」
剣児「おお、悪いな」
つばき「本当、どうしちゃったのかしら。さっきまで晴れてたのにいきなりこの稲光に豪雨なんだもん。ビックリしちゃった」
剣児「確か去年もこんな感じだったよな。あーあ、折りたたみ傘持ち歩かなきゃいけないとかめんどくせえ」
つばき「それは普段から持ち歩く癖を付けなさいよ」
ウェンディ「すみません鏡さん。手伝ってもらっちゃって」
鏡「気にするな。無理に高台に昇って怪我をした方が大変だ。兄にも心配されるだろう」
ウェンディ「そうですね……。最悪ここ辞めさせられちゃいます」
剣児「よお鏡。お前も雨宿りか」
鏡「そんなところだ」
つばき「あ、ウェンディ。この間話してたの早速やってたんだ」
ウェンディ「はい。約束ですから」
剣児「んあ?……てるてる坊主?効くのかそんなの」
つばき「ちょっと!一所懸命作った人目の前にそんな身も蓋もない事言わないの!」
ウェンディ「いいですよつばきさん。私たちも晴れにするために作ったわけじゃないんですから」
鏡「効果はともかく、こういう古き習慣が大切にされるのは悪くないことだと思うぞ」
剣児「じじくせえ」
つばき「もう!本当に情緒ってものを理解してないんだからバカ剣児」

393 :
【ギル★バーガー】
乙姫「完了〜」
果林「たくさん並んだわね。お疲れ様」
ギル「店の窓一杯にてるてる坊主とか……バーガー屋の景観としてどうなんだこれは」
果林「可愛いじゃないですか」
乙姫「気にしないの。きっと誰も気にしないよ。今日は街中がそうだから」
ソル「そうなのかい?」
乙姫「うん。今度雨が降ったらそうしようって妹メンバーで決めたの」
果林「私も手伝ったんです。モールでお店やってる人たちに配って歩いて、大空魔竜やエターナルとかにも行ってきました」
総士「作るのを手伝ったから、こちらも寝不足だ……ふぁ」
乙姫「果林も総士もありがとね」
ソル「でもどうしていきなりてるてる坊主を飾ろうだなんて思ったんだい」
乙姫「時間が合わなくて会えなくても、同じ物を同じ時に飾っていたら一緒にいる気に少しはなれるかなって思って」
ソル「なんだか七夕みたいなロマンチックな話だなあ」
ギル「で、誰と誰を一緒にいる気にさせたくて始めた話なんだ」
乙姫「内緒。でもミアにもあげたから店長もちょっといい気分になれるんじゃないかな」
ギル「何!?それは本当…………ふ、ふん!別にどうだっていいわ!」
【ルージ君ち】
ミィ「よいっしょ、っと。これでよし!」
ルージ「あ、てるてる坊主」
ミィ「うん。乙姫たちがね、雨の日に皆で飾ろうって話してて私も誘われたの。ギンちゃんにも話したからギンちゃんもしてると思うわ」
ルージ「懐かしいなあ。小さい頃はファージと作ったっけ」
ミィ「ついでにルージも作って飾りなさいよ。と、特別に私の隣に飾ったっていいんだからね」
ルージ「うん。ならそうするよ。……輪ゴムはともかく、吊るす用の紐は余ってたかなあ」
コトナ「じゃあ私も作る。ルージ、私のてるてると一緒に飾りましょ。あの型崩れしたのよりキレイなてるてる作るから」
ルージ「ええっ!?み、皆で仲良く並べましょうよ……」
ミィ「っていうか作ってからそういう事言いなさいよーーー!!」
ムラサメ「ならば私はルージ様のてるてるが跨るムラサメてるてるを作らせていただきましょう」
ミィ「あ、なら私ランスタッグも作る」
コトナ「レインボージャーク型のてるてるも面白そうね」
レイン「ご主人様の手先の器用さが光りますね〜」
ルージ「……なんか出来上がる前に雨が上がりそうな気がしてきた」
【W.snow】
ユキコ「てるてる坊主飾るなんて、何年ぶりかしら」
由紀恵「本当に飾ったのか」
ユキコ「だって乙姫ちゃんにもミィちゃんにもお願いされたのよ?それに可愛いと思わない?ケーキ屋さんとてるてる坊主」
由紀恵「……まあ、確かに。何かの絵本のような光景だな」
ユキコ「でしょ?ふふっ、なんだか楽しくなってきちゃった」
由紀恵「だがここまでの酷い雷雨だと雰囲気も何もあったものではないな」
ユキコ「そうかしら?これくらい大雨の方が楽しいわよ」
由紀恵「台風でテンションが上がるタイプか。大人しい顔をして」
ユキコ「ふふふっ。おじいちゃんたちやおばあちゃんたちの影響かしら。……あら?あそこにいるの……」パタパタ
由紀恵「どうかしたか?こんな天気に外出している人など」
ユキコ「やっぱり!おじいちゃん!おじいちゃんっ!!こんな雨の中出歩くなんて危険よ!ほらこっちに……え?
    この雨だからこそ悪さする奴がいるからパトロールをする?そんな事しなくていいから!怪我する前に戻ってきて!おじいちゃん!おじいちゃん!!」
由紀恵「お前も大変だな」

394 :
【いんでぃくす☆】
メリッサ「あめあめざあざあ」
カロッサ「かみなりどかーん!」
ステラ「へそ隠せへそ〜〜〜〜」
カロメリ「「おーーーっ!!」」
ノーザ「台風とか雷って子供のテンション上がるよな。メリッサは恐がるタイプかと思ったが、意外だ」
翔子「フヒヒwノーザさんは専らそっち系っぽそうですよねえw」
ノーザ「ああ。うずく」
イスペイル様「事故っても困るから外出するなよ」
ノーザ「うーい」
ザイリン「しかし妹たちは面白い企画を考えるな。雨の日に皆でてるてる坊主を飾るなど」
ノーザ「けどこれだけ酷い雷雨で人が出歩いてないなら一斉に飾っても誰も気付かなくて意味ないような……」
翔子「シーッ!言っちゃらめぇ!ですよぉ。折角マユちゃんたちが楽しんでるんですから」
ノーザ「お、おう」
ザイリン「しかしマユ君もまためげないねえ。あれだけ折られてまだフラグ立てに励むとは」
マユ「あの、ジョシュアさんこれ……」
ジョシュア「あれ?まだ飾ってないのありました?……あ、これ兄さんと僕っぽい」
マユ「そうです。セットなんです。レイ兄さんのお店の方にも同じセット置いてきたので、お揃いです」
ジョシュア「そうなんですか!兄さんと同じの飾れるだなんて嬉しいです!でもこれ少し手直ししてもいいですか?細部が少し違うんです」
マユ「いいですよ」
ジョシュア「それじゃあ。キュッキュ。……あともうひとつ作りますね」
マユ「?」
ジョシュア「……出来た!シノさんです!やっぱり兄さんの隣にはシノさんがいないと」
マユ「あ、そっか。そうですよね」
ジョシュア「じゃあこれはこっちの方に飾りますね」
マユ「……」
ジョシュア「よしっと。ふふっ、兄さんとシノさん、今日もラブラブです」
マユ「…………ジョシュアさんは、」
ジョシュア「はい?」
マユ「ジョシュアさんの隣には、誰かいなくていいんですか」
ジョシュア「え?」
マユ「……」
ジョシュア「んん……」
マユ「…………」
ジョシュア「ちょっと想像つきませんね」
マユ「……そうですか」
ザイリン「ふ、今日もフラグの折れる音が景気良く聞こえたな」
ノーザ「だな」

395 :
【雪のカフェ】
レイ兄さん「……これで全部だな」
レベッカ「お義兄様がてるてる坊主などと可愛い物を」
レイ兄さん「雨になったら飾るよう頼まれただけだ」
カルメン「まあ優しい!少し前なら考えられなかった!」
レイ兄さん「……」
クルーゼ「おそらくこれに釣られたんだろうよ」つジョシュア型てるてる
レイ兄さん「あ、こら!勝手にカウンターに入るな!」
レベッカ「可愛い……。いいなあ……」
カルメン「誰が作ったの?妹での誰かだからやっぱりマユ?器用なものね。結構似てるかも」
レイ「いや、ここに手直しした跡がある」
クルーゼ「ま〜あ可愛い弟だからな。納得のいく形に仕上げたいものだ」
カルメン「このデレデレ男!ツン成分はどこに捨ててきた!いい加減にしないとアビーやメイリンにネタとして売っちゃうわよ」ウリウリ
レベッカ「お義兄様……。ジョシュアのてるてる、私も欲しいです……」
レイ兄さん「う、煩いぞお前ら!!」
クルーゼ「折角の完成度なのだから飾らなければもったいないだろう。どれ、空いているこの辺に」
レイ「お兄様、兄弟は並べなければ意味がない。これを」ヒョイッ
クルーゼ「パシッ。おお、レイ兄さん型もあったのか。ふむ、こっちには手直し跡がないがまあいい」
レイ兄さん「だから勝手にカウンターを漁るな!これ以上は本当に……」
レイ「……あ、もうひとつ出てきた」
クルーゼ「そうか。ではそれも飾るからパスを」
レイ兄さん「それに触れるなああああああああ!!」
パンッパンッ!!
レベッカ「ふひゃ!?」
カルメン「ちょっと!いきなり発砲はないんじゃない!?」
クルーゼ「全くだ。幽体でなければ死んでいた」
レイ「全くだ。ネタスレでなければ死んでいた」ダラダラ
レイ兄さん「眉間に当たったのならRぇ!!」
クルーゼ「そう怒るな。別にお前がシノさんてるてるを作っていたとしてもなんら不思議な話でもない」
カルメン「へぇ」
レイ兄さん「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
レベッカ「待て幽霊。何故お義兄様が作ったと決め付ける」
クルーゼ「細部のこだわりに愛を感じる。この再現度は相手をよく知っていて且つ、強い好感度を持たねば出来ない代物だ。
     よってこのシノさんてるてるを作ったのはジョシュアかレイ兄さん。そしてスケジュール等の状況からの消去法で作れるのはレイ兄さんのみとなるのだよ」
レベッカ「そ、そうか」
クルーゼ「というわけで一家団欒で飾るぞ。どう並べてしまおうか……。ジョシュアを中央にして愛情挟み撃ちにしておくか」
カルメン「中央はシノさんじゃない?侍らせてるみたいでいいじゃない」
レイ「いや、レイ兄さんが中央だな。そしてジョシュアの位置を少し、少しだけ……ツツッ、離す」
クルーゼ「心象風景か。我が弟ながら観点が違う」
カルメン「でも実際はツツッ、これくらいべったりなのよねぇ。あの竹を割ったようなKYからどうやってそういう思慮が生まれたのかしら」
クルーゼ「それは私が思うに……」
ワイノワイノ
レイ兄さん「……ふっ、ふふっ……。こうなったら、ヴォルケインを呼び出して全員まとめて塵にするのが一番だな……」チャキ
レベッカ「ま、待ってくださいお義兄様!そんなことしたら店が潰れますしそれでも幽霊は生き残ります!!あの雷雨の中に私まで放り出さないで下さい!!」

396 :
ミリアリア「以前話したこと、考え直していただけました?」
レイ兄さん「断る。取材は受けない」
ミリアリア「残念。ここなら見開きで大きく特集が組めると思うのに」
レイ兄さん「興味ないな」
ミリアリア「うーん、そういう態度がまたウケそうなんですよねぇ」
プリシラ「いいなあレイさん、取材のお話が来て。うちの店も取材とかされてみたいなあ」
ミリアリア「プリシラの店は……ちょっと華が足りないかな」
プリシラ「えー!?うーん……たんぽぽでも摘んでこようかなあ。あれもやり方次第で食べれるし」
ミリアリア「そういう問題じゃなくて」
レイ兄さん「ここだって地味だ」
ミリアリア「ここは地味というよりシックなんです」
レイ兄さん「違いが分からん」
ミリアリア「ではその違いを含めてお話を」
レイ兄さん「しない。この店はこのままで十分だ。むしろ、煩すぎるくらいだ」
プリシラ「あ、カルメンさんから聞いたよ〜。この間の大雨の時にここで大騒ぎしてパーティした気分だったって」
レイ兄さん「あいつらはしばらく出禁だ」
プリシラ「あー、酷いんだー」
レイ兄さん「ふん」
ミリアリア「分かりました。今日は諦めます。でも、また来ますからね」
レイ兄さん「何度来ても同じだ」
ミリアリア「それはどうでしょう」
カランコロン
プリシラ「一回くらい受けてあげればいいのに。雑誌に載れば色んな人が見てくれて今より楽しくなるかもしれないよ」
レイ兄さん「俺に今以外は必要ない」
プリシラ「なんだか寂しい考え方だね」
レイ兄さん「それ以外に望むものがないのだから仕方がないだろ」
カランコロン
ジョシュア「兄さん!やっとお店もイスペイルさんの研究もひと段落してまとまった休みが貰えました!兄さんの仕事が終わるまで僕待ってますので
      今日は泊まりに行ってもいいですか?いいですよね!いつでも泊まりに来ていいって前に兄さん言ってくれましたもんね!」
レイ兄さん「……せめて今さえ崩れなければ、それでいい」

397 :
レベッカ「で、ようやく貰えた休みにまで何故働いているんだお前は」
ジョシュア「だって僕がいんでぃくす☆休みでも兄さんのお店は休みじゃありませんから。一緒にいるなら一緒に働いた方がいいじゃないですか」
レベッカ「だがな……」
ジョシュア「大丈夫ですよ。働いてるといっても今日のお客さんはまだレベッカさんとヴァンさんくらいですから。のんびりしたものです」
レイ兄さん「……」
ジョシュア「兄さん?どうかしました?」
レイ兄さん「調味料の在庫が少し……」
ヴァン「あ?なんでそんな一番大事なのがなくなってきてるんだよ。早く買い足しておけよ」
レイ兄さん「誰のせいだ誰の。……ジョッシュ、すまないが不足分を買いに行ってきてくれないか。今リストアップする」
ジョシュア「はい!えーとどれどれ……ああ、いんでぃくす☆でもお世話になってるお店です!任せてください」
レイ兄さん「あとレベッカ。ついていってやってくれないか。こいつ1人だと面倒に巻き込まれて帰って来れなくなりそうだ」
レベッカ「え!?あ、は、はい!」
レイ兄さん「まあ、不足しているとはいえ緊急性はない。多少時間がかかっても構わない」
レベッカ「多少とはどれくらいの長さで!?」
ジョシュア「兄さんってばまたまた〜。調味料買うだけでそんなに時間が掛かるわけないじゃないですか。すぐ帰ってきますよ。行きましょレベッカさん」
ヴァン「大事な物だからすぐ帰って来いよ」
ジョシュア「はーい」
レイ兄さん「お前は黙ってろ」
カランコロン
カランコロン
ル・コボル「やっほー。君の弟の上司の上司が挨拶に来たよー。しばらく忙しい思いさせちゃってごめんね。でも助かったよ。感謝してるよ」
レイ兄さん「俺に謝る必要も礼を言う必要もない。全てはあいつの自由意志だ」
ヴァン「その間中ずっとやきもきしてたくせに」
レイ兄さん「だから黙ってろ」
ヴァン「ミルク大盛りにしてくれたら黙ってもいいぞ」
レイ兄さん「……………………」コポコポ
ヴァン「よし。黙る」
ル・コボル「君って結構人を甘やかすよね」
レイ兄さん「そんなつもりはない」
ル・コボル「さっきすれ違ったジョシュアとレベッカもそうだし。折れても折れてもフラグ立に協力してあげるだなんてねぇ。また折って帰ってくるよ絶対」
レイ兄さん「たとえその時折れたとしても、過ごした時間が無駄になるわけでもあるまい。それに特別なフラグはなくても特別な感情は生まれるものだ。
      ただ何でもなく過ごした時間が、何かの拍子にとてつもなく愛しくなる場合だってある」
ル・コボル「意外とロマンチスト」
ヴァン「でもよ、レイ」
レイ兄さん「何だ。黙っている時間短かったな。おかわりか」
ヴァン「違うよ。ひとつ聞かせろ。お前、そうやってジョシュア手放した後どうする気だよ」
レイ兄さん「……」
レイ兄さん「そうだな。お前と同じじゃないか」
ヴァン「……」
レイ兄さん「考えてはいない。が、どうにかなる」

終わり。
長々とスマン。

398 :
乙ー
1つのネタからここまで書けるのは凄いわ

399 :

和んだわ〜。

400 :
400

401 :
レイ兄さんがどんどんかわいい人になっていっているような

402 :
ジョシュアが兄さんのカフェの手伝いでウェイター服着てるときにいんでぃくす☆の常連さんと遭遇して
「今日のジョシュア君は男装なんだ〜」「僕は元々男です!」とかやってたり

403 :
大作乙でした!
いろんなキャラが出てきたのが嬉しい。
それにしても、R仮面はすっかりレイ兄さんの天敵だな

404 :
ジョシュアはボケもツッコミもギャグもシリアスもラブコメも何でもこなすオールラウンダーヒロインをやっているけど
初登場の仕方によっては兄さんハァハァのザイリンさんたちにも負けないくらいのドRストーカーになっていたのかもしれない
そう思うと最初のうちにまともなツッコミキャラを確立させてくれた初期スレ住人さんたちには感謝しかないです

405 :
冷静になるとロボゲ板であまりにもRキャラが定着しちゃって
可哀想なのはブレード(仮)さんだろうか…(迫真)

406 :
ザイリンさんがまともでルージ君がRの世界だってあるんだからきっと探せばまともなブレード(仮)さんがいる世界だって……
ひょっとしたらルルとディックがゴールインしてる世界だってあるかもしれないし
イスペイル様が発明も研究も辞めちゃってる世界もあるかもしれないし
ヴァンさんの味覚音痴が治ってる世界もあるかもしれないし
ジョシュアのフラグとかもう諦めて俺の嫁にしてしまおうとか考えちゃってるレイ兄さんがいる世界もあるかもしれないし
可能性だけなら無限大!

407 :
原作で考えたらブレードさんよりUFOに乗った王子のがよっぽどホモ臭いのにな
アメリカでグレ●ダイザーが放送打ち切りになったのは甲児君と王子があまりにもゲイっぽかったから
ってデマが流れたほどに
まあそんなことは重要じゃないか

408 :
ザイリン「暇だし『いくら平行世界でもそれはないだろ』という世界をあげていこうではないか」
ノーザ「優勝したら昼飯おごりな」
ザイリン「構わんよ。では私から。ルージ君が私とではなく胸無しや魔女と結ばれる世界!」
ノーザ「普通にあるだろ」
翔子「むしろそっちが正規じゃないですかぁ」
ザイリン「そ、そそそんなことないだろ!次!ノーザ!」
ノーザ「俺か。あー、サスページがダリウス王になる世界とかどうよ」
サスページ「ありませんよ滅相もない」
プロ子「ああ?サスページ。お前俺を差し置いてお父様の跡を継ごうなんざいい度胸じゃねぇか」
サスページ「ひぃっ!だからありませんってば!」
翔子「フヒヒw時々成り行きでそうなりそうな気配は感じますよ」
ルゥ「付いて行きます。何処までも」
サスページ「だからありませんってばー!」
ザイリン「まあ気が向いたらダイモンに頼んで答えあわせしてみるのもいいだろうな」
翔子「じゃあ翔子ちゃんが次言いますねぇ。どんな内容がいいですかねぇ。チョコ嫌いの果林ちゃんとかですかねぇ」
剣司「一騎と羽佐間が結ばれる世界とか?」
翔子「それはあります!絶対あります!カノンちゃんや真矢がなくて私にあるんで」
パンパーン
剣司「2発命中。お見事」
僚(まああるんだけどね。羽佐間と一騎が結ばれる世界)
咲良(騒ぎになるから言わないけど)
ザイリン「次だ次。剣司君。何かあるかね」
剣司「俺っすか?そうっすねぇ…………キュピーン!そうだ。ジョシュ、あ」
咲良「どうした途中で止めて。ジョシュアさんに関すること?」
ジョシュア「僕でry。僕のこと呼びました?」
剣司「…………あーーーっと、」
ノーザ「早く言えよ。ジョシュアがどうした」
ジョシュア「?」
剣司(やっべぇ!うっかり『ジョシュアさんとシノさんが結ばれる世界』なんて言おうもんなら泣かれる撃たれる殺される……!)
僚「今はいくら無限の平行世界でもなさそうな世界について話してるんですけどね」
ジョシュア「なるほど。そうですねぇ……。我ながら兄さんを嫌いになってる自分が想像できないです」
ノーザ「ブラコン乙」
ジョシュア「で、剣司君はどういう僕がありえないと思ったんですか?」
剣司「(チャンス!)先にジョシュアさんが言っちゃったんで変えます!1週目の序盤から魂が使えるスパロボ!」
ザイリン「……全滅を繰り返せばどうにか」
剣司「すげー忍耐の要る話っすね」
オチはないです

409 :
珍道中女子でハーレムEDでも構わない!って言えちゃう子はいるのだろうか

410 :
クーコと芹は鉄板じゃね
例えお互いのカナ丸への気持ちに気付いたとしても、譲り合った末「三人で仲良く暮らしましょう!」という結論に落ち着きそうな気がする
カナ丸が何か渋りそうな気がするがそこは知らん

411 :
『釣りしたいんでちょいと江ノ島まで行ってきます
                         ザイリン』
イスペイル様「あいつまたサボりか」
ステラ「バルバのお魚一杯釣ってくるのかなあ」
剣司「そろそろ宇宙人でも釣ってくるかも知れないっすね」
サスページ「しらす丼食べに行きたいですね」
カノン「江ノ島丼も悪くないぞ」
ジョシュア「ザイリンさん、今頃江ノ電に揺られてるんですか。羨ましいです」
イスペイル様「まあ我々は仕事だ仕事」

412 :
フラグクラッシャー対策委員会
その名の通りフラグクラッシャーのフラグクラッシュの対策について話し合う人たちの集まり
そのメンバーは意中の人がクラッシャーであることを悩む人がいたり
あの人とあの人のフラグが成立すれば自分にもチャンスが回ってくるかもという考えの人もいたり
いい加減フラグクラッシュしないで身を固めてくれればこちらも安心なんだけどなあ。というクラッシャーのご家族・友人がいたり多種多様
それ故に集まるメンバーによっては会合開始5分前から壮絶なバトルが幕開ける場合もある
さて、昼休みも終わりだな

413 :
フラグクラッシュか……
ヴェリ兵N「…………」コソコソ
イスぺ兵T「…………」コソコソ

ヴェリ兵C「にゃ、あれは……」
ヴェリ兵A「二人してコソコソと……何か怪しいわね。逢引?」
イスぺ兵L「ああ、何か前にもあったねそんな疑惑」
ヴェリ兵B「……ねぇSくん、あの二人ほっといて良いの?」
イスぺ兵S「ニュータイプで語呂も良いし付き合ったらええねん(投げやり)」
ヴェリ兵ABCプラスL(駄目だこりゃ)

414 :
Music Festival of K
全3箇所の特設野外ステージに豪華アーティストが大集合!
この日のためだけに結成されたスペシャルユニット多数出演!!
開催日:8月XX日
【出演アーティスト】
レ・ミィ×コトナ
ラクス・クライン
ミーア・キャンベル
ガンソ・レディー(カルール・メンドゥーサ×ウェンディ・ギャレット×ユキコ・スティーブンス×プリシラ)
ルル・アージェス
お持ち帰りと5秒待て(真壁一騎×遠見真矢×皆城総士)
ステラ・ルーシェ
ふたりはつばきちゃん
ローサ・ベルニコフ
THE 搾られ(将陵僚×キラ・ヤマト×ミハエル・ギャレット)
苦労人(ジョシュア・ラングレン×サスページ)
FLAT(ルゥ・ルー×ル・コボル×サイコ)
Chasers(ディアッカ・エルスマン×ギル・バーグ×ロン・マンガン×春日井甲洋)
and more...

と適当にユニットを組ませたは良いが、どういうネタに持って行くかは全く考えてない(キリッ

415 :
先月末にジョシュアが好きすぎてとうとう中の人のバースデイライブに行ってきてしまったが、すげー上手かったぞ
ラヴなバラードとかなんかキューンとした
と、>>414のネタに便乗して言ってみる

416 :
ルナマリア×マユとかルージ×ア・カンはいかがか?
そういやゴーバス○ーズのEDはシン×宙×ノーザ×アーサーも歌ってるけど何人か足りないんだな

417 :
>>416
ルナマリアとマユはステラと組ませたかったけど、ユニット名が思い付かなくて断念orz
名前が思い付くならどんどん追加OKですぜ
ただ、観客側にするキャラも多少残しておいた方がネタが書きやすいかも

418 :
ルルのことが好きでルルとのフラグを立てるためにディックとしょっちゅうバトルしてたダイヤ君はもうどこにもいないんですか…?

419 :
原作のダイヤ君も、父さん父さんで後半は
あんまりルルに興味なさそうだったような
いや止めよう、俺の予想だけでみんなを混乱させたくない

420 :
ユキコ「そうね。ついでに言うと真矢ちゃんをほんのり意識していた一騎君もいないし
    時々いい雰囲気を醸し出していたコトナとセイジュウロウさんもいない。
    剣さんを慕っていたルゥちゃんもいないし将軍としての威厳を持ったノーザさんもヴェスターヌさんもサスページさんもいないわね。
    ブラコン数値の上昇率が顕著極まりないレイさんとジョシュア君も私とのフラグなんて折るどころかすっかり忘れちゃったみたいだし
    小さい頃から私とフラグ立てようと頑張ってたフランコももう存在しないのよ」
由紀恵「さらっと自分の幼馴染をRな」

421 :
そんな中で一切歪み無い剣児はやっぱり鋼鉄神なのかなって

422 :
僚君の病弱はなかったことにしてもらったけどやっぱり毎日死にそうです

423 :
誰もいない…
今から7時間以内にレスがなければセレーネが働き始める

424 :
就職おめでとう!

425 :
おめでとう

426 :
職業は何だろう
塾の講師とか?

427 :
自宅警備保障

428 :
>>427
武装職安の襲撃に負けて即退職しそうだ

429 :
ニートだって平和を守れるんだ!

430 :
おばあちゃんは言っていた。そのネタは仮面ライダー的に5年ぐらい遅れている。

431 :
>>429
時間すげぇwなんか卑猥w

432 :
なんだよ結局働いてないのかよww

433 :
禁○○の紙に「ニート」と書いてみるか

434 :
反動が恐いなw

435 :
テスト

436 :
ジョシュア「(僕ryカノンさんが随分とご立腹のようです!?)」

【いんでぃくす☆】
カノン「……全く!!翔子お姉ちゃんは何処へ行ったんだ!?」プンスカプンスカ
ザイリン「一体全体どうしたんだね?あんなに怒っているカノン君も珍しいが」
サスページ「先程まで出掛けてたと思いましたが…」
ルゥ「一騎と一緒に部屋へ入ったはずなんですけど」
ノーザ「ほお」
ステラ「うぇ〜い、ステラがおちゃ持ってくまえに一騎帰っちゃった〜」
ザイリン「それだけではよく分からんな。咲良君、カノン君と親しい君なら聞き出せるだろう。頼んだよ☆」キラッ
咲良「いきなりの無茶ブリはやめて下さい!」
カクカクシカジカ
咲良「カノンの怒りを宥めつつ、聞き出したのは大変でしたよ…」ヘトヘト
ザイリン「済まんね」
ジョシュア「でカノンさんの怒りの理由とは?」
咲良「それが…」

『回想・翔子とカノンの部屋前』
一騎「悪いな、まさか俺の部屋のプレイヤーが壊れてたなんて」
カノン「構わない。私のプレイヤーで新作レミコトCDを堪能するといい」
一騎「堪能って…そうなると一時間や二時間じゃすまないぞ?」
カノン「気にするな私は気にしない!
   (寧ろ一騎が長時間滞在してくれるチャンスだ。これで私こそが一騎の本命フラグも立つというもの♪)」ムフフッ
一騎「カノンの部屋って確か翔子と同じ部屋なんだよな?」
カノン「ああ、多少散らかってるかもしれないが。気にしないで貰えると有り難い。さぁどうぞ」ガチャ
一騎「まあ気にするな、俺は…」
デンデンデン デデーン
一騎「………気にしなくちゃいけないレベルの散らかりようだな」
カノン「な!?こ、こんな散らかっていなかったはず…!?」
一騎「あ〜、本来なら片付けを手伝うべきなんだろうけど。新作レミコトソングが気になるから…」
カノン「い、いや少し待ってくれ!」
一騎「総士か果林にでもプレイヤーを借りるよ、じゃまたな」ピュー
カノン「か、一騎ぃーっ!!」ガビーン
『回想終わり』

437 :
ノーザ「……つまり。フラグを立て損なったカノンの逆恨みかよ」
ザイリン「そう言ってやるな。仮にも君とて同じ立場なら怒るだろう」
咲良「カノンとしたら自分の部屋でもあるわけですから」
剣司「でどうする気なんだよ、カノンは」
咲良「あたしに聞かないでよ」
ジョシュア「とりあえずはまず部屋の片付けからですかねえ」
ザイリン「いやいやかなりズレてるぞジョシュア君」

ヌッ
イスペイル様「片付けなら久々にこれの出番だな!」つ【次元収納システム】
咲良「また変な発明品のリバイバルですか」
イスペイル様「(ガーン)」
ザイリン「確かにこのシステムが役に立つのは分かってはいるが」
ノーザ「大元のおいなりを更正させないと意味がないんじゃねえか?」
ジョシュア「おいそれと更正できる人じゃありませんからね…翔子さんは」
咲良「多分生まれ変わっても無理な気がするわね」
ヌヌン
カノン「いや生まれ変わらせてやる」ズゴゴゴ
ノーザ「カ、カノンか?」
ルゥ「ほ、ほぉら笑ってよ。カノンにはスマイルが似合うと思うけど…」
カノン「笑ってるさ。あの翔子お姉ちゃんのせいで散らかった部屋を片付けられるんだからな」ギラギラ
ザイリン「カ、カノン君の瞳が…」
剣司「燃えてるっすよ!?」
咲良「ただしギラギラといやな燃え方のような…」
カノン「なんだっていい、翔子お姉ちゃんに復讐するチャンスだうおおおお!!」ダッ
ジョシュア「僕です(ry)カノンさんにはせめて建前を貫いて欲しい所です!」
ノーザ「だから感想ずれてんぞKY」

翔子「フヒョヒョーン!?わ、私の私物が片付けられちゃったんですかぁ!?」ガーン
咲良「うん…」
剣司「俺たちも止めたんだけどよ…」
カノン『私を止めるつもりならカノンコンバットパンチを食らえ!』
ザイリン(コブ)「いやあ怒りに燃えたカノン君は強敵だったね…」
ノーザ(コブ)「お前のコブは避けた拍子に頭を壁にぶつけたやつだろうが」
翔子「ま、まさか…アレやアレもアレまでも片付けられたのでは…フヒー…」
咲良「み、見れば分かるんじゃ」
剣司「だな…」

438 :
【翔子とカノンの部屋】
(整理整頓された部屋、但し翔子の私物は見当たらない…)
翔子「…………ない。全てない…」
ルゥ「全部片付けちゃったんだ…」
ノザ子「カノンの怒りの凄まじさが分かる気がするよぉ…」
翔子「ちょっと背伸びした高級ブラ…」
剣司「(お前には色々な意味で必要ないじゃないかよ)」
翔子「あとで食べようと思ってたうま○棒おいなりさん味ジャンボサイズに…」
咲良「あ、それカビてたわよ。袋の口が開いてたからって」
翔子(聞く耳持たず)「そ、そして……私が命と同じくらい大切にしている『マル秘一騎君おいなりさん写真集』もない……だと……!?」
咲良「(見つけたカノンが『こ、こんなハレンチな写真集は焼却だ!(///』なんて言ってたけど)」
剣司「(カノンの事だ。多分こっそり隠し持ってるだろうな)」
翔子「フヒ…フヒッ……フヒッヒーン!ぜぇったいに許さんぞぉ星形髪型!!じわじわとなぶり殺しにしてやるぅーっ!」メラメラ
咲良「羽佐間…あんたねぇ」
剣司「悪役の台詞だぞ、それ」
ルゥ「しかもかなり古いし…」
ジョシュア「僕ですジョシュアry
      翔子さんとカノンさんの全面抗争が始まってしまうのでしょうか!?」
レイ「ネタが終わる前にまた規制されるかもしれないが気にするな俺は気にしない」

439 :
しえーん

440 :
フヒヒw
誰もいないなら将陵先輩が祐未先輩の爆弾告白を受けて悶絶しますよぉw

441 :
俺がいるけどよろしくお願いします

442 :
ならば
祐未「僚…あのね」
1.「最近のあなた、ちょっと物足りないんだけど」つ【まむしドリンク】
2.「……………できちゃったみたい(////」ポッ
3.「実は婚姻届出しちゃったの♪」テヘペロ
4.「………浮気してるんでしょ?」つ【包丁】
5.「今月の食費がもうないの…」つ【コスプレ衣装】
どれ?

443 :
協議の結果5を希望することにしました

444 :
何を食べたら食費が足りなくなるのか、答えなさい。

445 :
マンゴー

446 :
ま、毎日宮崎産マンゴーだ、と…?
エンゲル係数はどんなことに

447 :
【超お久し振りの竜宮荘】
僚「…………はい?」
祐未「今話した通りなの…」
僚「ちょっと待て、食費を使いきったって……マジ?」
祐未「ええ」
僚「何食べたんだよ…」
祐未「その…マンゴー…」
僚「マンゴーって…確かに高めな果物ではあるけどどんだけ食べたんだよ?」
祐未「量はたいしたことないんだけど…※太○のマンゴーって知ってる?すっごく大きくて美味しいの♪」
僚「(知らんわ、というか俺のいない間に食ったのかよ…)」
祐未「で、でね。気が付いたら今月の食費に手をつけちゃって」
僚「いやいやいや。使いきったって言ってもまだ数百円はあるんだろ?
  給料日まで残り三日だし冷蔵庫の中身と合わせればなんとか凌げるレベルなんだろ?」
祐未「ところがぎっちょん、冷蔵庫の中にはマヨネーズと福神漬けしかないの」
僚「(パカッ)……本当だ、どうすんだよ食事は……」
祐未「お昼はいんでぃくす☆の賄いで凌ぐとしてもね。でアイデアがあるの」
僚「アイデア?」
祐未「そこで取り出したるは先程のコスプレ衣装。これを着て日払いのアルバイトを」
僚「おいおい、いんでぃくす☆で働いた後にバイト?体に悪いんじゃないか?」
祐未「うーん、まあでも三日の辛抱だし。頑張ってね僚♪」
僚「つか働くの俺ぇぇーっ!?」ガーン

【いんでぃくす☆】
剣司「それで将陵先輩はアルバイトに行ってるんすか?」
祐未「うん、あっちでも賄いが出るらしいから夕食代が浮いて助かるわ♪」
咲良「(父さん、咲良です。祐未先輩の無自覚キチクっぷりが酷いです!)」
ザイリン「しかしコスプレ衣装でアルバイトとは。いったいどんなR的な店なんだろうか」
ノーザ「ああ、この界隈にもRな店が増えたもんだぜ」
ジョシュア「(僕ry自分たちの働く仕事場も大差ないですが!)」
剣司「でどんな店でバイトしてるんすか?」
祐未「…………さあ?」
咲良「なんで祐未先輩が知らないんですか!?」
祐未「だ、だって私は口利きの人に任せちゃって…コスプレ衣装でバイトするとしか…」
ジョシュア「………凄くイヤな予感がしたんですけど」
剣司「口利き人によってはマジで将陵先輩のピンチっすね…」

【????】
僚「………(ヤバげな所で働くことになったな)」ビクビク

さあどうしよう?

※太○のマンゴーは宮崎産の高級マンゴーで一つ\5,000位

448 :
僚君は中の人ネタも多いからな

449 :
僚がどこに行ったのかは分からないけれど
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「……と、言うわけで、お給料日まで僚さんのシフトは軽めにしておいたほうがいいと思いますよイスペイルさん」
イスペイル様「あいつら……、何故先に私に相談しなかった」
ノザ子「だよねえ。3日分の食費くらいなら貸してあげたよねえ」
イスペイル様「金は貸さん。ザイリンたちに付け込まれる可能性があるからな。お前も安易に貸すんじゃないぞ」
ジョシュア「えぇ……。じゃあ相談されたらイスペイルさんどうしてたんですか」
イスペイル様「うちで食べていけばいいだけの話だ。もちろんその分は天引きするが、安いものだろ」
ノザ子「ちょっと朝早く来て夜まで残ればいいだけだから確かにそれで十分だねえ。賑やかになっていいよお」
ジョシュア「作る側からしても2人分増えたってどってことないです。呼び戻しましょうか」
イスペイル様「いや、もう決まってしまったことに口を挟むのは良くない。先方にも悪いしな。3日くらいなら大丈夫だろう」
ジョシュア「僕なら3日くらいならイスペイルさんのお手伝いで徹夜してもどうにかなりますけど僚さんは……」
イスペイル様「その分祐未が加減をして逆に健康的になるかもしれん」
ノザ子「あ、あはは。そ、そうだねえ。毎日激しいみたいだけどこういう時はらめぇだよねえ」
ジョシュア「でも僚さんと祐未さんってそんなに家計のやりくり大変なんでしょうか。毎晩内職してふらふらになってもお金が足りないなんて……」
ノザ子「え?」
ジョシュア「竜宮のお家賃ってそんなに高くないですしうちの給料もそこまで安くありませんよね。
      今回はマンゴーらしいですけど、普段一体何にそんなに使って切迫いるんでしょう。気になります」
イスペイル様「寝ろ」
ノザ子「寝たほうがいいよお」
ジョシュア「まだ日は高いですし仕事は残ってますよ」

450 :
イスペイル様「と、とにかくだ。ザイリンたちRトリオには喋るなよ」
ノザ子「わ、分かったよぉ」
ジョシュア「もちろんプロイストさんにもですよね?」
イスペイル様「無論だ。……たくどうしてウチの店にはこう問題児ばかり多いんだか」
ジョシュア「(僕ですジョシュアry雇い主のイスペイルさんが言えた義理ではありません!)」
ノザ子「(久しぶりにイスペイルさんがオカンモードだよぉ)」
コソコソコソ
翔子「しかしそれを聞いてしまったのも私だフヒャヒャw」
プロ子「(・∀・)」
ルゥ「ちゃっかり私も聞いちゃったけど。でどうするの?」
翔子「もちろん冷やかしに行くの一手ですよぉw」
プロ子「ですわね。なら行きますか」
ルゥ「………って場所は?」
プロ子「だって祐未に入れ知恵したのはわたくしですもの〜オホンホ♪」
翔子「お、なんか危ないお店のヨカンがしますねぇww」
ルゥ「あんまりマズい場所に行くとコーチに怒られちゃうわ…」
プロ子「大丈夫、わたくしたちレディには安心なお店ですもの(・∀・)」
翔子「フヒヒッwなんとなく業種が分かっちゃった気がww」
ルゥ「???」

【????】
ゴトシ「助っ人さぁ〜ん、四番テーブルにビールを3つに乙女ドンペリよぉ〜」
マク○ス操舵手「あと一番テーブルに焼酎の水割りねぇ」
僚「は、はい!ただいま!」ピュー
カシマル「あの新入りの助っ人君、結構動けるわ…」
マク○ス操舵手「本気でお店に入ってくれると助かるのにね」
僚「あ、あんまり、裏には長くいたくない店だな…ん?」
ユキコ「………ふぅ。なんかRも出番もフラグもないし」
由紀恵「最近本業も今一つだし…」
ローサ「飲み仲間(喪女ズ)で騒ぐくらいしか楽しみもないし…」
ユキコ「だいたいラングレン兄弟と地味なフラグを立てていた私の立場はどうなっちゃうのよ!」グビッ
ローサ「原作でも珍道中スレでも縁遠い私は幸せになれるの!?」グビグビッ
由紀恵「二人とも落ち着きなさいよ」
僚「……俺、狩谷先生に見つかったらまずいんじゃないのか?」

451 :
仮面の男(?)「困っているようだな」
僚「あんたは?」
仮面の男(?)「そんな時はこれ(仮面)をかぶるといい」
僚「た、助かるけど……お礼とかは?」
仮面の男(?)「そんなものはいい。私は人に親切にするのが好きなのだ」
僚「恩に着るよ」
プロイスト「あの仮面は試作品のペルソナを仕込んでおりますのよ。付けたら最後、僚の
       新しい側面が現れてしまいますの。ですから、お礼なぞいりませんのよ〜〜ホホホホ」

452 :
僚(仮面)「颯爽登場!銀河美少年!」
ユキ由紀ローサ『似てるけど仮面を被っちゃうと…』

453 :
アスラン(仮面)「何が綺○星だ。馬鹿馬鹿しい」

454 :
それから仮面をつけた僚さんはバーのステージで
猫耳歌姫の国の勇者のような演舞を見せ、
狂気のマッドサイエンティストや新世界の神のような高笑いと共に厨二混じりのご高説を唱え、
最後はマジラブなアイドルのような1000%の笑顔で持ち歌を数曲大熱唱していました
ルゥ「僚さんの新しい側面が見れると聞きましたけれど、随分と多面的」
プロ子「変身願望でもあるのかもしれませんわ」
翔子「フヒ、なんだかいんでぃくす☆にいる時より輝いていますよぉ。出番はなくともストレスは溜まっていたんでしょうかねぇ」

455 :
誰もいないスレをあげる価値なんてあるのか……?

456 :
>>455さんへの感謝は言葉では言い尽くせませんよ…

457 :
【イスペイル様研究室】
イスペイル様「食欲の秋だかなんだか知らんが最近の食糧消費率が酷いぞ!」
ジョシュア「皆さん育ち盛りなお年頃ですから」
イスペイル様「なおつまみ食い含め一番食っているのはザイリンの模様」
ジョシュア「ザイリンさん凄いですよね。あれだけ食べて身体緩まないんですから。メイド服のサイズ変えたときありましたっけ」
イスペイル様「と、いうわけで!食費節約のために自家栽培を始めたいと思う!」
ジョシュア「いいと思いますけどそんなちゃちゃっと野菜は出来ませんよ。第一場所だって」
イスペイル様「なあに。地下をちょいちょいっと拡張すればいいだけの話だ。野菜が速攻で育つ肥料はこれから作る」
ジョシュア「嫌な予感しかしません!イスペイルさん、ひょっとしてそこにあるあれとかそれとかこれとか使おうとしてません!?混ぜるな危険ですよ!」
イスペイル様「ギクッ。つ、使うわけないだろ口に入れるものを作るんだぞ。出来によってはフラワーショップで売ることも視野に入れてもいいと思っていてだな」
ジョシュア「本当ですかぁ?」
イスペイル様「本当に本当だ」
ジョシュア「なら手伝います!」
イスペイル様(まあ隠れてこっそり入れるんだけどな)
【いんでぃくす☆】
ヴァン「おーいジョシュアいるか」
剣司「いらっしゃいませヴァンさん。すごい荷物っすね」
ヴァン「なんか最近レイ(兄)が『飯食いたいなら働け』って言い出してよ。昨日も店の外の掃除とか窓拭きとか色々やらされた」
サスページ「それで今日は買出しですか。お疲れ様です」
剣司(母ちゃん、レイ兄さんがとうとうヴァンさんから食事代を回収することを諦めたっす)
サスページ「それで今日はどうしました。いつもどおりミルクですか」
ヴァン「レイがジョシュアに頼まれたの渡してくれって物持ってきただけだから今はいい」
サスページ「そうでしたか。なら渡しておきましょうか。今日のジョシュア君は非番でイスペイルの手伝いをしてますので」
ヴァン「いや、直接渡す。多分様子見てこいってことだろうから」
剣司「あー、なるほど」
サスページ「なら案内しますよ」
【イスペイル様研究室前】
剣司「で、イスペイルさんは何作ってるんすか」
サスページ「さあなんでしょうね。うちのエンゲル係数どうにかしたいって言ってましたけど」
剣司「わー。嫌な予感しかしないっす」
サスページ「どうでしょうねえ。食べ物ですからそう無茶なことはしないかと」
剣司「いやいやいやいや。イスペイルさんですから……」
ヴァン「なんだっていいよ。さっさと用事を」
ジョシュア「イスペイルさああああああああああああああああああああああん!!」
剣司「ビクッ」
サスページ「……どうやら、何かあったようですね」
ヴァン「おいおい。勘弁しろよ」

458 :
【イスペイル様研究室】
バタン!
剣司「ジョ、ジョシュアさん!何か、うえええええええええ!?」
ヴァン「何だこれ。植物園かよ」
サスページ「このツタは……かぼちゃのものでしょうか……。それにしても……部屋を埋め尽くすほどとは何をしたんですかイスペイル」
剣司「ジョシュアさーーん!イスペイルさーーーーーん!!どこっすかー!?」
シュルシュル
ジョシュア(ツタでぐるぐる)「イスペイルさん!混ぜましたね!?混ぜたんですね!混ぜないって約束だったじゃないですかーーーー!!」
イスペイル様(同上)「だって混ぜたかったんだもん!」
ジョシュア「ばかあ!」
剣司「うわああああ!ジョシュアさんとイスペイルさんがかぼちゃのツタに捕まって宙ぶらりんっす!ヴァンさん助けてほしいっす!」
ヴァン「しかたねえな。片っ端から斬ってやるか」チャリン
サスページ「ですが根元もどうにかしなくては根本的解決には……。明らかにまだ成長してますよこれ。本体のかぼちゃはどこに埋まっているのですかイスペイル!」
イスペイル様「た、確かあの辺りにあったはずのテーブルの上に……。あだだだだ!関節をおかしな方に曲げるな!」
サスページ「ではこっちでそちらのほうを」
剣司「俺ちょっと応援呼んでくるっす!」
ヴァン「なるべく早くな」
ザクッザクッスパーン!
アリガトウゴザイマスヴァンサ、ウワワワワワ
ア、マタツカマッタ。オイ、キリガネェゾ
ツタガオオスギテコチラモナカナカネモトニ・・・
フヒャー!ナンデスカコレー!
イスペイル!コンドハナニヲヤラカシタノカネ!?
ソレハアトデセツメイスルシアヤマルカラマズタスケテクレー
テットリバヤクゼンブモヤスゾ!ウオオオオオオ
ッテモヤシタライスペイルサンタチモマキコマレマセンカ!?
ヒャア!ツタガフクノナカニィィィ!
ソレナンテエロゲ!?
イマタスケテヤルカラアンマサワグナアタマニヒビク
コウナッタラガッタイダー!

459 :
◆などなど色々ありました◆
サスページ「ゼェゼェ。な、なんとか、落ち着きましたね……」
翔子「フヒィ……。たった一個のかぼちゃでなんて成長率ですかぁ……」
ザイリン「ハァハァ。全く……。ルージ君以外でハァハァするなんてどれくらいぶりだ」
サスページ「それはむしろ健康的でいいのではないでしょうか」
ノーザ「久しぶりに骨のある敵だったぜ」
ジョシュア「か、かぼちゃに骨はありません……。ゴホッ」
剣司「だいじょぶっすかジョシュアさん。最終的に首にまでツタが絡まって」
ジョシュア「まあこのとおり、生きてます。ヴァンさんもザイリンさんたちもありがとうございます」
剣司「少し遅かったらツタで窒息するか千切れるか圧死するかしてましたね」
ジョシュア「本当に……、感謝してます」
ヴァン「ったく、兄貴が目を離せなくなるわけだよ。どうすんだよその首の跡。真っ赤だぞ」
ジョシュア「しばらくチョーカーでも巻きましょうか」
サスページ「まず病院に行って検査もしましょうね。痛むところはないですか」
ジョシュア「捕まったところが赤くなってて茎液がべたべたするくらいでしょうか。それに関してだったらイスペイルさんの方が大変そうです」
イスペイル様「……か、関節が変な方に曲がった。隙間にツタが挟まって動けん……。というか茎液が入り込んでショートしかけているなこれ……」
ノーザ「あーらら」
翔子「ピクピクしてますねえ」
ジョシュア「注意する分には逃げられなくていいとはいえ、ちょっと可哀相です」
ザイリン「うーむ。イスペイルの身体に関しては我々は無知だからイディクスの者を呼ばんとな」
剣司「呼んでくるっす!」バタバタ
ヴァン「……ま、あとはお前らで適当にやってくれ。俺は帰る」
ジョシュア「そういえばヴァンさんどうしてうちに来たんですか?」
ヴァン「あー、そうそうそう」
【雪のカフェ】
ロン「あー、ヴァン今日は大盛りじゃない。いいなあ。どしたの?給料日?」
ヴァン「残虐行為手当て」
レイ兄さん「…………不安の種が……」

460 :2012/10/30
次の新作解禁は年末か…
まだ規制解けてないとこもあるみたいだし、第二次OG世界への訪問は避難所になるかな。
もし、ここのRどもが地下世界に召喚されたらどうなるのか。
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★迷惑行為報告担当 - 小さな親切募集中 2
★2ch.scへの要望スレ Part3
★かっこう観測所
★スレ立て人キャップ
★2ch.scニュース系板観測所