>どうもありがとうございます。RGIネット版読んで面白いので >なんとかN洋書さんあたりで取り寄せてもらえばいいのだが。 あくまで個人的意見ながら、もし興味あるなら、定期購読してでも読む価値はあると思います。 日本の鉄道雑誌じゃ絶対に取り上げないような話題も多いので。 英語はToday's Railways Europeより難しいですが(汗 あと、RGIのライバル?であるInternational Railway Journalでは、 電子ブック版(Flashを使用)を無料でダウンロードできるので、参考まで。 http://www.railjournal.com/ 右側の「New ? IRJ and ERO Go Digital!」の下の動画をクリック
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昨日の変酋長敬白みていたらダージリンの本が紹介されていたので、こりゃ久しぶ りにネットで注文だなと思いリンク先を見てみるとエアメールだけなのでパスし て、英国の別の書店をあたってみた total value (UK Pounds)49.00, plus (UK Pounds)7.35 post and packing 送料が安いので注文した。ところが後で日本アマゾンの洋書コーナーをみると 13764円であるじゃないの。日本で買う洋書は高いと思っていたのはどうやら 間違いだったようだ
名著かどうか不明だが、英国蒸気機関車なら有名書として Ernest Leopold Ahrons(1866〜1926)氏 "The British Steam Railway Locomotive 1825-1925"は有名。現在でも売ってるはず。 感傷的な記述は全く無い。スチブンソン以後の歴史記述(トレビシックは論考から除外)。 特に古典機に関しては、驚くほど多くの技術的試みを満載している。 Ahrons氏は健筆家で、他に多量の著述をしている。多分絶版。 "Short History of Famous Firms"(1920年)はメーカー別の歴史。 "Some Historical Points in the Details of British Locomotive Design"(1909年)はLocomotive誌連載なので国会図書館で読める。 Ahrons氏への批判としては 「機関車の技術史は熱効率や機械効率の脈の中で書くべきなのにAhrons氏は目に付く技術を標本羅列的に書いてる」 と言う人もいるが、私は熱効率とかの勉強が解らないので、標本羅列でも楽しめます。
>>68 国会図書館が利用できるなら、 Arrons著、 "Some Historical Points in the Details of British Locomotive Design" 月刊、The Locomotives、 1909年1月(主台枠について)から、 1910年12月頃まで連載されてるのを見れます。 内容例、1909年6月、1893年の3or4気筒、複式or単式、英国会社別機関車表
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>>68 "The British Steam Railway Locomotive"は神保町のS沼書店で一月くらい前に見かけた。 2〜3万してたからまだ売れてないだろうな。 Abebooks使った方が安上がりだと思うが。
洋書でしたら An Official guide to Eastern Asia Chosen and Manchuria Siberia 1920 というのを持っています。戦前の朝鮮、満洲、シベリアなどを網羅していまして各都市の案内と鉄道ルートや当時の鉄道知識のようなものが書いてあります。 巻末には欧州や極東アジアの鉄道地図が付属してありますが、鉄道ファンの方はこういう本はお好きでしょうか?