今は、以前書いた Slip Sliding Away を聞いています。real player で、 wav ファイルに変換したものを聞いています。リピートにして聞いています。 前にも書いたけど、彼の歌は、古くならないものが多いです。また、この歌 も、この歳になってみると、より心に響くように思います。特に、歌詞の、 The information's unavailable To the mortal man と、この歌の帰結である、 Believe we're gliding down the highway When in fact we're slip slidin' away には、ある意味、驚かされます。学生のころには、思いも寄らなかったけど、 社会に出て、実際に社会の中で生きてみると、確かに、生きるということは、 こんなことだ、という気がしたりします。 ------ wrote in the wind at 5:24pm, Sunday April 15, 2012 ------ (copied here, 2012.4.18(wed) 4:27am MTT)
で、と、愚痴っぽい話で申し訳なかったけど、でも、では、今悲観的な気分 でいるか、というと、そういう感じは全くない、振り返ってみると、人生は、 とても美しかった。 また、昔、読んだ、美味しんぼ、という漫画の中に、物凄く印象深く覚えて いる部分があるのだけど、それは、とんかつの話で、その中で、あるおっさん が、人生はとんかつをごちそうだと思って食べている時期が一番幸福なんだよ、 と、言っていたのだけど、これを読んだときは、そのときはもう社会に出て、 悪戦苦闘していた時期で、確かにそうだと思った。 また、サイモンさんもこのような歌を作るのは、これと同じようなことを思っ ているからなのかもしれない。また、渡部さんも、もしかすると、もしかする とだけど、若いころ、いつも行く定食屋で、一番安いメニューの、確か、どん ぶり一杯のごはん、を食べていたころが、人生の中でとても幸福なころだった のかもしれない。そして、僕は、今でも、とんかつはごちそうです。(^_^)v ------ wrote in the wind at 9:02pm, Sunday April 15, 2012 ------ (copied here, 2012.4.18(wed) 4:50am MTT)
644 :
すてきな文章だね
645 :
今は、夕食を食べ終わって、お風呂の順番待ち、 Homeward Bound を聞いて います。インターネットでダウンロードしたものを、wav ファイルにして、リ ピートにして聞いています。 で、最近、改めてこの曲に魅かれています、というか、実は、僕は、この歌 は嫌いじゃなかったけど、彼の歌の中では物凄く好きな歌という訳ではなかっ た、でも、最近、そういう訳で、初めて、この曲に とても 魅かれています。 そして、改めて歌詞を読み直してみると、彼のセンスというか、彼の言葉の選 び方の才には、改めて感心しています。 例えば、冒頭の、 I'm sittin in the railway station、これは、彼のホー ムページから持ってきたので、これで正しいのだと思うけど、僕の、 言いたい ことを分かりやすくするために、少し、大胆に訳すけど、この部分は、イメー ジとして、僕は、レールの上にしゃがんでいる、というイメージがあるのだと 思う。 そして、改めて歌詞を読み直してみると、僕は、今まで、この冒頭のこの部分 は、それほど重要な部分ではないと思っていたのだけど、改めて歌詞を読み直 してみると、このときの、彼の、状況、思い、悩み、苦しみ、は、この、僕は レールの上にしゃがんでいる、という表現に全て言い尽くされているのだと思 う。 そして、残り部分は、補足説明に過ぎない、という、と、ちょっと極端な言い 方だけど、残り部分は、補足説明に過ぎない、と、言えるようにも、思います。 この、彼の、歌詞を書くときの、構成、の仕方、そして、ごく普通の表現、 普通の言い回し、の中に、微妙な意味合いを含ませる、この、彼のセンスとい うか、彼の言葉の選び方の才には、改めて、感心しています。 ------ wrote in the wind at 6:47pm, Sunday May 13, 2012 ------ (copied here, 2012.5.14(mon) 4:18am MTT)
646 :
お風呂から出ました。ところで、 I'm sittin in the railway station、 本来なら、sitting なのに、このようになっている。g が発音されずに、省略 されているのだけど、何故か省略したことを表すアポストロフィが書かれてい ない、理由はよく分からないけど歌詞全体を見渡すと、現在進行形は、3箇所 だけにしかなく、この sitting と、さびの部分の escaping と、playing、 あ る意味で、この、足りない g は、このさびの部分の escaping と playing で 解決されることになる。 また、この、中途半場な sittin が、やはり、この sitting の状態が、こ の歌の全てを言い尽くしていることを暗示しているのかもしれない。 また、僕が聞いている演奏はこれです。 http://www.youtube.com/watch?v=hLVm9nWRPQM (つづく)(copied here, 2012.5.14(mon) 4:37am MTT)
647 :
また、夜更かしはしたくないので、手短に書こうと思うのけど、全体は、 railway のイメージで統一されていて、この railway は、第二節の stream が呼応し、そして第三節の again に繋がっていくのだと思う。 また、第一節で、レールの上にしゃがんでいる、そして、第一節を見渡すと、 現れる名詞は、基本的に、単数形の名詞ばかり、a 付きの単数形の名詞ばかり。 まるで、しゃがんでいる自分の周りに、いろいろなものが、散り散りばらばら に転がっているかのよう。 そして、第二節で、 endless stream が現れると、今度は、名詞は、複数形ば かり、何か、周りに、うるさいように、たくさん、連なるように存在している みたい。 そして、第三節。彼は、 I'll、I'll と、何かを動かそうとする。そして、 散り散りばらばら、ごぢゃごゃしたものに、 統一 を与えようとする、でも、 そこに、統一されたハーモニーは存在せず、 emptiness in harmony となる、 ここで初めて、I need someone to comfort me、と、愚痴っぽいことを言う。 とにかく、彼の、歌詞を書くときの、構成の仕方、そして、ごく普通の表現、 普通の言い回し、の中に、微妙な意味合いを含ませる、この、彼のセンスとい うか、彼の言葉の選び方の才には、改めて、感心します。 ------ wrote in the wind at 8:43pm, Sunday May 13, 2012 ------ (copied here, 2012.5.14(mon) 4:45am MTT)
648 :
ところで、このような節ごとの名詞の使い分けは、彼は、やはり意図的にや っているように思われる、それは、 Bridge Over Troubled Water でもこのよ うなことがみられる。彼は、かなり計算をして歌詞を書いているのだと思う。 (copied here, 2012.5.14(mon) 5:00am MTT)
649 :
また、このような名詞の使い分けは、英語を母語とする人たちには、例え、 気づかなくても、無意識の中で何らかの雰囲気を感じているのだと思う。 また、このように考えて来ると、彼にとって、Homeward Bound と Bridge Over Troubled Water は、別の歌ではないことが分かる。特に、 I need someone to comfort me、と I will comfort you、 Bridge Over は、辛い気持ちでいる人に贈った歌だけど、この辛い気持ちでいる 人には、このときの彼の心境と同じ心境にある人が、 かなり明確に含まれている のだと思う。 Honeward Bound が書かれた時代、彼は、外面的には大きな進展はなかった けど、でも、内面的には大きな貯金を作ったのだと思う。そしてこの貯金は、 その後の彼の人生にとって大きな意味を持ち、彼自身を支え、時の分岐点で、 進む方向を決める重要な役割を果たしたのだと思う。 ------ wrote in the wind at 7:18pm, Monday May 14, 2012 ------ (copied here, 2012.5.15(tue) 6:13am MTT)
650 :
Homeward Bound が書かれた時代、彼は、どさ回りとしては、それなりに売 れたらしい、ある程度の収入はあったし、お呼びはかなり、どさ回りだけど、 あったらしい。 だから、この道を望んでいたのだし、それなりに収入もあるし、この道を、 このまま進んで行くのがいいように思う、でも、今の、この、僕の、気持ちが、 それを肯定していない、先に続くレールを見ながらしゃがみ込みたくなる。 あの老人、あの老人は、あのような、あのような後に、じいさん、遠出をし 過ぎただけなんだよ、と、自分に話しかけて、これだけで、済ませてしまう。 少年は、じいさんに、僕、教えてもらいたいことがたくさんあるんだ、と言 う。 みんな、ライオンの夢を見て、生きている、と、思う。 ------ wrote in the wind at 7:59pm, Monday May 14, 2012 ------ (copied here, 2012.5.15(tue) 6:18am MTT)
651 :
なぜレールなの、もっと荒れた、僕が通ることができないくらい荒れた道だ ったらよかったのに、えっ、何を言ったの、このレールを作り始めたのは僕じ ゃないか、そう、そんなものは、カップ・ケーキと一緒にしまっておきなさい、 ジョリトン・ジョーなんて、もういいないのさ。 ------ wrote in the wind at 7:08am, Tuesday May 15, 2012 ------ (copied here, 2012.5.15(tue) 7:09am MTT)
652 :
すてきな文章ですね
653 :
Wikipedia で、 Paul Simon についての項を読んでいたら、次のような文を 見つけた。 So Simon moved to England to pursue a solo career by touring folk clubs and coffee houses. At the first club he played, the Railway Inn Folk Club in Brentwood, EsR, he met Kathy Chitty who became his girlfriend ... これから推測すると、Homeward Bound の冒頭の sittin は、sit in in the railway station というのを暗示しているのかもしれない。 と、すると、僕が書いたことは、間違っているのかもしれない、ただ、僕が 思うに、完全に間違っているようには思えない、また、歌詞というのは、最初 のインスピレーションから出発して作るけど、作る過程で多くのものを盛り込 んで作るので、僕の書いたことが完全に間違っているのではないと思う。 ------ wrote in the wind at 9:47pm, Tuesday May 15, 2012 ------ (copied here, 2012.5.16(wed) 6:10am MTT)
654 :
もう少し続けさせてね。 僕が特に気に入っているのが、I'll sing my songs again I'll play the game and pretend と But all my words come back to me の部分。単なる普通の表現なんだけど、でも、うまいなぁ、と思ってしまう。 で、I'll sing my songs again I'll play the game and pretend の部分だ けど、この部分には動詞が3つ、sing と play と pretend が出てくるのだけ ど、最初の sing と play には目的語があり、そして、and で繋がれた pretend には目的語がない。 もちろん pretend は他動詞にも自動詞にもなりうるので、ここでは pretend は自動詞として使っているので文法上なんの問題もないのだけど、でも、文章 の流れからいうと、目的語がある、目的語がある、そして and で繋がれてい るのだから、もう一つのここにも目的語があった方が文のバランスがいいし、 文章の流れの語呂からいって、ここにも目的語があってほしいように思う。 で、でも、ないのだから、pretend が、なんとなく行き先を失ってしまって、 妙に浮いた感じになってしまう。 (つづく)(copied here, 2012.5.18(fri) 4:04am MTT)
655 :
そしてこの感じが、何か、もっと言いたいことがあるのに、言葉が詰まって しまった、というか、言いたかったけど、言えなかった、というか、言いたか ったけど、言葉が見つからなかった、というか、まさに、pretend に来て止ま ってしまったという感じが感じられて、この辺も、ごく普通の言い回しなんだ けど、うまいなぁ、と、思ってしまう。 で、くどいかもしれないけど、この辺も、pretend が単独で出てきたら、こ んな感じにはならないと思うのだけど、今お話ししたように、動詞を3つ並べ てこのようにしているので、こんな感じが出てくる、ごく普通の言い回しなん だけど、うまいなぁ、と、思ってしまう。 そして、この pretend のあとに、すぐ、 But all my words come back to me が続く、で、今度は、この文は、なんの障害もなく、主語の all my words は、 me にたどり着いてしまう。しかも、back と to という、助けてくれるものが 2つも現れて、me に確実にたどり着いてしまう。 普通の表現、普通の言い回しをしているのだけど、何か、うまいなぁ、と、 思ってしまう。 ------ wrote in the wind at 7:35pm, Thursday May 17, 2012 ------ (copied here, 2012.5.18(fri) 4:33am MTT)
656 :
ちょっと、落書きを書かせてね。 僕のうちの電子機器は、突如として異常動作をし始めることがよくある。今 も、電波時計の一つが異常動作をしている。針がぐるぐるとひたすら回ってい る。えっ、時計の針が回るのは正常、だって、いゃ、違う、物凄い速さで回っ ている、長針が一周するのに5秒くらいの速さでぐるぐる回っている。 もう一週間くらいこの状態で、ひたすらぐるぐると回っている。とにかく、僕 のいえの電子機器が突如狂い始めるのは、困る、とにかく余計な仕事が増えて、 困る。 そして、その上、この時計には、見ていて頭に来る、ああ、うるさいやつだ、 ああ、誰か助けてほしい、吉田さああぁぁん、この目騙し時計なんとかしてぇ ぇぇ。 ------ wrote in the wind at 9:06pm, Thursday May 17, 2012 ------ (copied here, 2012.5.18(fri) 4:43am MTT)
657 :
そうなんですね 感動しました!
658 :
今は、夜中の2時20分ころ、昨日7時ごろに寝てしまって、こんな時間に 起きています。今は、このパソコンで、 Homeward Bound をリピートにして聞 いています。 ところで、But all my words come back to me で、back と to という、助 けてくれるものが2つも現れて、という話をしたけど、英語を母語とする人た ちにとって、前置詞というのは微妙な意味合いを付け加えるために重要な役割 をしているのだと思う。 そして、日本人が 助詞 を使うように、例えば、日本人は、池袋へ向かう、と、 池袋に向かう、の違いを、微妙に聞き分けていると思うけど、英語を母語とす る人たちも、前置詞の使い方で、微妙な感じを聞き分けているのだと思う。 そして、例えば、これを、But all my words return to me とすると、全く 感じが変わってしまうのだと思う。お話ししたように、ここで back と to と、 方向性を表す前置詞が2つ並ぶのは、重要な感じを持っているのだと思う。 先に、この歌は、railway というイメージで統一されている、と書いたけど、 railway ということから、どうしても感覚的に 方向 というのが聞き手の中に 気になる存在として、気がついていなくても無意識の中にあると思う。そして、 ここで、方向性を表す前置詞が2度現れて、back で一度方向を決めて、さらに to でもう一度方向を決めて、そして me に向かって来るイメージは、感覚的 に、とても印象深く感じられるようになっているのだと思う。 (つづく)(copied here, 2012.5.21(mon) 4:35am MTT)
659 :
そして、また、もう一つ気がついたことを書くと、切符を買うとき、池袋行 きは、for Ikebukuro になるけど、このことから、家に向かうのは、このよう な言い回しはあまりないと思うけど、for home や to home という感じになる と思うけど、この歌では、railway というイメージにとって重要な方向を表す 前置詞の、for と to が home という単語と関わり合って現れない。 そして、でも、聞き手の心の中には、このイメージは、絶えず現れていると思 う。歌い手と聞き手の心の中には常に現れていると思う、でも、言葉としては 発せられない、代わりに、 homeward bound という表現になっている、少し、 固い、形式ばった、この表現になっている、柔らかい方の表現の for home と いうイメージは、言葉としては、現れない。 そして、これが解決するのが、silently for me。 彼は、railway station に居る、このことから、行き交う列車の音が、絶えず していると思う。この、この、音の中で、彼は、 silently と言い、そして、 例えば、 for Ikebukuro のイメージからすると、for me は何なのか、もしか すると、home というのは、実際の物体としての home に限定されないのかも しれない。そして、彼の心の中で走っている列車は、静かに、まさに、静かに、 彼の心の中に向かっているのかれしれない。 英語を母語とする人たちにとって、前置詞というのは、微妙な意味合いを付 け加えるのに重要な役割をしているのだと思う、そして、この歌は、その例を 見るのに、とてもいい教材なのかもしれない。 ------ wrote in the wind at 4:36am, Saturday May 19, 2012 ------ (copied here, 2012.5.21(mon) 4:53am MTT)
660 :
yes
661 :
Homeward Bound、この歌には、ある種の普遍性があると思う。 彼が、帰りたかったところ、それは、自分の心の中だったのかもしれない。 そして、そこは、多くの人が帰りたい、と、思っているところだと思う。 ------ wrote in the wind at 4:02am, Tuesday May 22, 2012 ------ (copied here, 2012.5.22(tue) 4:49am MTT)
662 :
old friendsはベスト盤によってはbookend themeの手前でフェイドアウトされてるのが 多くあったが あれ聞くと、鉄人28号のOP最後の「グリコグリコ、ぐうりいこお〜〜〜」に似てる
663 :
yes
664 :
いい文章でしたよ! そうです そうですよ
665 :
雑談を書かせてね。 急に、ちょっとトランプの話をさせてね。トランプは英語でカーズ、カード の複数形だけど、日本語の トランプ は、英語では 切り札 という意味で、こ の日本語でのトランプという名前の由来は、日本人が、西洋人がカーズをやり ながら切り札を出すときにトランプと言っているのを聞いて、これはトランプ という遊びだと思ったのが由来だと言われている。 で、このトランプ、というか、カーズの絵札の図柄だけど、この絵札の図柄 にも描き方のようなものがあるのを知っているでしょうか。 以前、うんと昔だけど、ある女の人に、冗談で、ほんとに冗談で、カードを 4枚送ったことがある。 で、最初メールで、それはイエローカードですよ、それと、僕の持ち札だけど、 もう残っているのは、ハートのエースと、ダイヤのキングと、スペードのジャ ックと、ハートのジャックだけなんですけど、と、書いたのだけど、向こうは 意味が分からないらしい、で、仕方がないので、西武デパートに行き、トラン プ売り場でカードを買い、この4枚のカードを郵送で送った。 で、向こうは、そのカードを見て、ようやく意味が分かったみたい。さて、こ れを読んだ人も、意味が分かるでしょうか。答えはまたあとで、多分カードを 見れば直ぐに分かると思います。 ちなみに、そのときの残りのカードが、今も僕の手元にある。バイスクルの、 ポーカーサイズ、エンジェル・ライダー・パック。手触りで新品なのが分かる、 ただ4枚欠けている、シンシナティ、オハイオ製。ところで、昔、シンシナテ ィ・キッドという映画があったのだけど、結構面白かったです、ただ、あのよ うに、カードを記憶するのは、レインマンを見ると、現在ではないみたいです。 ------ wrote in the wind at 7:45pm, Sunday May 27, 2012 ------ (copied here, 2012.5.28(mon) 4:23am MTT)
また、もう少しトランプの話を続けると、ポーカーがアメリカ人らしいゲー ムなら、コントラクト・ブリッジは、いかにもイギリス人らしいゲームだと思 う。ちなみにコントラクト・ブリッジ用のカードは ブリッジ・サイズ 日本で 普通見かけるものはこれ、このゲームも、日本人には向かないゲームのように 思う。ただ、やる人もいて、昔、山本五十六という人がいて、この人の短歌に、 リダブルが何とか、という歌があるらしい。 で、このゲームも、やってみたい気もする、やってみて面白いかは分からない けど、またこれは基本的にお金をかけるのはないみたい、また、このゲームに は将棋のような 段位 があって、最高位を、確か、ライフ・マスター、とかい うらしい。 また、コントラクト・ブリッジは、まさに、このコントラクトの部分にこの ゲームの特徴があって、ゲーム自体は、確かホイストと呼ばれるゲームや、ツ ー・テン・ジャックというゲームに、少し単純化した形として似ていると思う。 このツー・テン・ジャックは、高校時代よくやったことがあるのだけど、得点 表をつけて延々3時間くらいやったのだけど、いつも他を引き離して一位だっ た。このツー・テン・ジャックは、このゲームの特徴があって、小さい得点失 点は無視する、大きな失点はしないようにする、そして数回訪れる大きな得点 を確実に取るようにする、という方針で勝っていた。 ------ wrote in the wind at 10:11pm, Sunday May 27, 2012 ------ (copied here, 2012.5.28(mon) 4:44am MTT)
668 :
僕は、例外人間なのだと思う。 ちょっとコーラの話を続けさせてもらうと、昔、かなり昔だけど、数人であ るゲームをやろうとしたとき、始める直前、急にコーラを1本かけようという 話になり、僕は強く反対した、で、そのときは、結局コーラをかけることにし たのだけど、僕は、そのゲームにかなり興味を持っていたのだけど、コーラを かける話になってから、このゲームに対する興味が急速になくなってしまった。 で、退屈になりだし、途中から、この退屈さに耐えられなくなって、途中から いい加減にやり始めた、で、その様子はみんなにも分かったみたいで、みんな もしらけてきたみたいだった、で、一人がたまりかねて、僕に、もう少し真剣 にやりましょうよ、と言った、僕は、それを無視した。 で、終わったとき、コーラを渡して帰ろうとした、コーラを受け取った人は、 何か言いたそうだった、不満を言いたいのか、それ以外の言い訳を言いたいの かは分からなかった、僕は、気がつかないふりをしてそのまま帰った。 その後、彼らとは、口を利くことはなかった、とにかく、お互いにとって、互 いに相手は必要のない人間であることは明白だった、おそらく、僕が例外過ぎ るのだと思うけど、とにかく、お互いにとって、互いに相手は必要のない人間 であることは明白だった、そこで、互いに、極力関わらないようにするのが、 互いにとっていいことは明白だった、彼らと関わることは避けた、向こうも避 けていた。 ------ wrote in the wind at 11:27pm, Sunday May 27, 2012 ------ (copied here, 2012.5.28(mon) 4:55am MTT)
669 :
ちょっと書くと、コーラは、会社に入って、新入社員研修の期間中に起きた ことだった。 ------ wrote in the wind at 5:31am, Monday May 28, 2012 ------ (copied here, 2012.5.28(mon) 5:31am MTT)
670 :
ACE IN THE HOLE が好き。 I am a Rock と歌った人が大人の視点で歌詞を書いてる。
671 :
以前僕が書いたことをコピーして持ってくると、 また、多くの人たちから必要とされていない、なんて、つまらなくない、と、 思われるかもしれないけど、ぜんぜん。だって、問題ないもん、向こうも僕を 必要としていない、僕も向こうを必要としていない、ちょうどバランスがとれ ていて、いいじゃん。 僕は、人間にとって物凄く必要なものは人間だと思っている、そして、人間 にとって物凄く邪魔なものは人間だと思っている。だって、改めて考えてみる と、そう思いません。 ------ wrote in the wind at 4:22pm, Monday May 28, 2012 ------ (copied here, 2012.5.29(tue) 8:43am MTT)
672 :
僕の性格は、昔から変わることはなかったみたい。あの国語の先生のときも、 そして、新入社員といえば、新入社員のときの忘年会で、カラオケのことで、 僕はカラオケはやりません、と、言い、6年くらい年上の先輩が、○○くん、 歌わないとだめだよ、と大きな声で言った。 で、僕は、はいともいいえとも言わずに黙っていた。この先輩の音きな声で、 座は静まり返っていた、僕は、何も言わず、ただ黙っていた。 僕は、ただ黙っているのが最善と思っていた。 少しして、かなり年配の人が笑いながら、歌いたくないんならいいんじゃない、 と言った、それで座が元に戻った。僕も、そのあと、何事もなかったようにし た。 僕の性格は、多分、どうしようもないこの性格は、どうやっても変わらなか ったいみたい。 ------ wrote in the wind at 5:05pm, Monday May 28, 2012 ------ (copied here, 2012.5.29(tue) 8:46am MTT)
673 :
僕がお金をかけるゲームができない性分なのは、自分でも理由はよく分から ないのだけど、多分自分の中でこのように感じているからなのではないかと思 っている。 僕は、ゲームというのは現実を離れて遊ぶものだと感じている、そこへお金 という、まさに現実そのものを感じさせるものをからませると、興ざめしてし まう。 また、僕は、お金というのは、必要であり重要なものとして取り扱っている けど、でも、お金自体には魅力を感じていない、要するに、お金は魅力はない けど生活必需品、で、ゲームというのは、魅力はあるけど生活必需品ではない、 僕にとっては、この2つは、相いれないもので、この2つをからめてやろうと すると、どうしてもゲームに集中できなくなってしまうのだと思う。 ------ wrote in the wind at 4:10am, Tuesday May 29, 2012 ------ (copied here, 2012.5.29(tue) 8:56am MTT)
674 :
ステキな文章
675 :
ちょっと書かせてね。 また、僕は、お金というのは、必要であり重要なものとして取り扱っている けど、と、書いたけど、ちょっとお金の話をさせてね。ちょっとな話なので、 ちょっとだったら読みとばしてね。 僕は、今まで生きてみて、お金以上に頼りになるものはなかったように思う。 そりゃあ、両親は頼りになったけど、でも両親は特別な存在なので、それ以外 を考えると、お金以上に頼りになるものはなかったように思う。 で、例えば、友人、とても親しい友人を考えてみても、でも、よく考えてみる と、その友人が僕を頼りにしてこられると困る、僕はかなりいっぱいいっぱい の生活をしてきたので、とても他の人の面倒をみる余裕などない、で、これを 逆にして考えてみると、僕も友人を頼りにする訳にはいかない、だとすると、 やはり残るはお金だけのように思える。 また、人生を生きるに当たって、いかにして精神の安定を得るか、というこ とは物凄く重要なことで、この精神の安定を得る 方法 が、得られるものであ るなら、できる限りそれを得られやすいようにしておいた方がいい。 で、お金は、物凄く優れた精神安定剤、何故なら、人生における悩みは、お金 がない、ということから来るものの割合が物凄く大きい。 また、人生における、生きるに当たって、取り組まなければならない問題の大 きな部分はお金が占めているので、多少でもお金に余裕があると、その分だけ、 他のことに注意を払う余裕ができるので、人生においていろいろなことをやり たいと思えば、多少でもお金に余裕のある状態を作っておくことは重要、その 分だけ、他のことをやる余裕が出てくる。 で、ようするに、みなさん、貯金をしましょう。大金を貯金する必要はない けど、でも、例えば、給料の半年分が銀行の預金通帳に記載されているように すると、これだけで、かなり効果的な精神安定剤になります。 では、失礼しました。 ------ wrote in the wind at 6:11am, Monday June 4, 2012 ------ (copied here, 2012.6.4(mon) 6:13am MTT)
676 :
いつも楽しみにしてます
677 :
引き続き落書きを書かせてね、落書きなので、そのつもりで読んでね。 あまりよく覚えていないのだけど、家電製品のパンフレットで、エアコンで、 人がその部屋にいるかいないかを感知して、エアコンの出力を調節できるエア コンがある、というようなのを見た記憶がある。 で、このようなことができるのは、人が発している微弱な電波か何かを感知 しているということで、逆に言えば、何らかのセンサーで、この人のデータを 収集していることになる。また、このような電波を感知できるということは、 逆に電波を送って、この人の動きを邪魔することも可能なようにも思える。 ある意味で、このような機械は、危険なのかもしれない。 ------ wrote in the wind at 2:25am, Friday June 8, 2012 ------ (copied here, 2012.6.8(fri) 2:26am MTT)
678 :
落書きなので、そのつもりで読んでね。 また、もしこのようなことが可能なら、オリンピックなど無意味なのかもし れない、逆に言えば、データ収集競争を加速させるだけなのかもしれない。 ------ wrote in the wind at 2:53am, Friday June 8, 2012 ------ (copied here, 2012.6.8(fri) 2:53am MTT)
679 :
落書きなので、そのつもりで読んでね。 また、人間に対してこのようなことが可能なら、電子機器に対しても、動作 を狂わすことは可能だと思う。そして例えば、ライバル会社のコンピュータを 狂わせば、分からないように、でも、例えば、動作をのろくさせるなどすれば、 ライバル会社の業績を、分からないように、低下させることも可能だと思う。 ------ wrote in the wind at 3:20am, Friday June 8, 2012 ------ (copied here, 2012.6.8(fri) 3:20am MTT)
680 :
落書きなので、そのつもりで読んでね。 また、当然、軍事作戦においては、敵のコンピュータを狂わすことは、物凄 く効果のある作戦だと思う。 現代兵器は、コンピュータを狂わされれば、がらくたになってしまう。また、 例えば、エンタープライズも、飛行機を発進させることは不可能だと思う、コ ンピュータの制御なしに、現代の飛行機は、エンタープライズから離陸はでき ないと思う。 ------ wrote in the wind at 3:31am, Friday June 8, 2012 ------ (copied here, 2012.6.8(fri) 3:31am MTT)
681 :
落書きなので、そのつもりで読んでね。 ちょっと面白そうなので続けさせてね。空母エンタープライズから飛行機が 離陸するとき、この飛行機のエンジンだけでは離陸できない、飛行機を発射装 置に載せて、この発射装置と飛行機のエンジンの、この2つの力を使って離陸 する。 そしてこの発射装置の出力は、飛行機の機種や、また、例えば、どのような爆 弾を積んでいるか、また、そのときのエンタープライズの航行速度、また、風 の向きと強さなどを、コンピュータで計算して決める、そのため、コンピュー タの制御なしに離陸することはできない。 また、この飛行機が戻ってきて、エンタープライズに着陸するときは、この 飛行機は、エンタープライズの甲板にある紐に引っかけて、スピードを落とし て着陸する。そして、この紐の張る強さも、飛行機の機種や重量、エンタープ ライズの航行速度、風の向きと強さなどを、全てコンピュータで計算して決め る、このため、コンピュータの制御なしに、飛行機はエンタープライズに着陸 できない。 このため、コンピュータを破壊されると、エンタープライズは、ただの鉄グズ になる。 ------ wrote in the wind at 3:54am, Friday June 8, 2012 ------ (copied here, 2012.6.8(fri) 3:54am MTT)
682 :
落書きなので、そのつもりで読んでね。 要するに、現代の機器って、コンピュータを破壊されると、がらくたになっ てしまう、ああ、昔の生活の方が、考えようによっては、その方が便利だった かもしれない。 では、長々と失礼しました。 ------ wrote in the wind at 4:03am, Friday June 8, 2012 ------ (copied here, 2012.6.8(fri) 4:03am MTT)
僕は、確かに、この歌を正確に理解していなかったのだと思う。今、あるこ とに気づいてびっくりした。この部分、 Take my arms that I might reach you 今まで聞き逃していたのだけど、arms は複数形なんだ。 僕は、片手で手を差し伸べている姿をイメージしていた、片手だと、相手に横 を向きながらでも、手を差し伸べられる、でも、両手だと相手に正面からでな いと手を差し伸べられない。ここまで、彼は真剣だったの、と、改めて、僕の 情けなさに気づかされたような気がした。 ------ wrote in the wind at 9:00am, Wednesday September 26, 2012 ------ (copied here, 2012.9.26(wed) 9:02am MTT)
699 :
今朝、今まで聞き逃していたのだけど、 arms は複数形なんだ、と書いたけ ど、正確に言うと、僕は気づいていた、あとでこのことは書きたいと思うけど、 僕はある理由から気づいていた、でも、僕は、この、聞き逃していた、という より、僕は、ここが複数形であることを見逃していたのだと思う。 この節には、僕にとって物凄く気にかかっていた部分があって、それはここ、 "Fools" said I, "You do not know の部分。この Fools は以前から強すぎる、強すぎる表現で、これでは、全体 の、または、この節でのバランスが取れないのではないか、と思っていた。こ の Fools は、僕にはあまりに強すぎて、この部分をアメリカ人はそうは思わ ないのだろうか、と、そのように思っていた。 で、今、このように、arms が複数形であり、その姿がちゃんと見えていれば これによって、または、この節の他の部分とこの部分を合わせて、Fools の強 さと釣り合いが取れているので、だから、英語を母語とする人たちには、この 部分はバランスを欠いているとは思わないんだ、ということに、今日、気がつ いた。 (つづく)(copied here, 2012.9.26(wed) 4:09pm MTT)
700 :
また、このように考えていくと、さらにいろいろな考えが浮かんでくる。 西洋人が握手をする理由、それは、一つの理由として、私は武器を持ってい ませんという表示である、という意味がある、そして、両手で握手するときは、 さらにもう片方の手にも武器を持っていませんという表示になる。 ここで、両手で手を差し伸べているのは、そのような意味合いもあるのだと思 う、そして、英語を母語としている人たちは、そのような意味合いも感じてい るのだと思う。 そして、さらに想像して、ここまで来ると根拠のない想像になってしまうよ うな気もするけど、さらに想像していくと、この文は前の文と並列して現れ、 そこには、words という言葉が対応関係にある、で、こんな言葉を思い出して しまう。 ペンは剣よりも強し、arm という言葉には、武器という意味もある、そして、 この歌の主題は、言葉はその力を失っている、のではないか、というものであ る。この歌は、いろいろなものがイメージの中で、絡み合って、絡み合いなが ら、作られているのだと思う。彼は、サイモンさんは、英語という言語の特徴 をフルに使ってこの歌詞を書いているのだと思う。 ------ wrote in the wind at 4:05pm, Wednesday September 26, 2012 ------ (copied here, 2012.9.26(wed) 4:14pm MTT)
701 :
で、arms は複数形なんだ、正確に言うと、僕はある理由から気づいていた、 という話を書きたいのだけど、先に、この分は二つの文が並列して現れるとい う話をしたけど、僕は、前の words が複数形なので、ここも複数形だと理解 していた。 人にここ一番、これを伝えたいと思ったとき、そのための方法はいくつかあ るけど、一つのやり方、一つの、ある意味での準備として、環境を作る、とい うものがある。ここは、次の二つの、同形の、文が現れる。 Hear my words that I might teach you Take my arms that I might reach you 文が同形だと、相手は、二度目の文では、文の構造とかそのようなものを解析 する必要がない、要するに、相手が注意を払うべき項目が一つ減る。そして、 注意を払うべき項目が減ることによって、相手は、まさに文の内容に、より深 く注意を払う余裕が生まれる。 そして、この歌が何度も歌われることを考えると、この効果はさらに増すと思 う。 (つづく)(copied here, 2012.9.26(wed) 6:15pm MTT)
また、グリークのピアノ協奏曲で、弦が音を刻む部分は、これの最後の特徴 的な部分は、これは、時という魔物が次第にその勢いを増していくのを表して いると同時に、弦の動きを同じにすることによって、観客から注意を払う項目 を減らして、次に現れる、太鼓連打とピアノの登場に注意を払う、十分な注意 を払う余裕を作らせるためだとも考えられる。 また、最後に蛇足の余談の蛇足を書くと、バネがどうの縦波横波がどうの、 という駄文を書いたやつがいたような気がする。 ------ wrote in the wind at 6:13pm, Wednesday September 26, 2012 ------ (copied here, 2012.9.26(wed) 6:38pm MTT)
ちょっと雑談を書かせてね。 あの当時、ユーチューブである動画を見たことがある、選手の練習風景で、 鐘が流れていた、そしてあの人が、これ見よがしに、まねをしていた、これを 見て、あっ、と思ってしまった。これを見ると、あの人が下手くそなのが歴然 と分かる、そして同時に、あの人の振付師は、物凄く腕のいいやつなんだと思 った。 ------ wrote in the wind at 8:54am, Thursday September 27, 2012 ------ (copied here, 2012.9.27(thu) 8:55am MTT)
708 :
これは、完全な僕の考え過ぎで、サイモンさんには全くその意図はないのか もしれないけど、ちょっと僕が思った話を書かせてね。 先に、neon light と naked light の発音が似ている、という話をしたけど、 これも発音が似ている話、ただ、この発音が似ているというのは、日本人の僕 がそう思うのであって、英語を母語とする人にとっては全く似ていないのかも しれない。 で、次の部分、 And the sign said “The words of the prophets Are written on subway walls And tenement halls And whispered in the sounds of silence” この4行目の、tenement なのだけど、testament という単語と発音が似てい るような気がする、で、似てないじゃないかと言われそうだけど、前に、prophets という単語が出てくるので、ちょっとすると聞き間違えそうな気がする。 で、この testament は、遺言状という意味だけど、the が付いて、the Testament で、 聖書という意味もある。 (つづく)(copied here, 2012.9.27(thu) 8:18pm MTT)
で、今日書いたことは、僕の完全な気の回し過ぎで、サイモンさんには全く その意図はないのかもしれないけど、この歌は、いろいろなものがイメージの 中で絡み合って、また、いろいろな暗示がイメージの中で絡み合って作られて いるので、気を回して、深読みをしていくと、どんどん深読みできるようにな っているような気がする。 で、最後に、気分を換えて雑談、ただ、学生時代の記憶なので、少し間違い があるかもしれない、学生時代は結構こういうことを覚えていた。 今、sub は、下、という意味だと言ったけど、数学などで、ちょっとここで は書き表しにくいけど、x の右下に小さく1と書いて、エックス・いち、とい うふうに日本では読んでいるけど、英語では、x sub 1 と読む、らしい、また、 x の右上に小さく1と書くと、x super 1 となる。 また、右上に書くと、例えば、右上に3と書くと、3乗という意味じゃないの、 と言われそうだけど、x の3乗は、確か、 3rd power of x というふうに読ん だように記憶している、ただ、ここは記憶が怪しい。また、ここは、簡略して、 x 3rd と読んでもよかったように記憶、していたような、その、もうこの辺で やめた方がいいですね。では、また。 ------ wrote in the wind at 8:09pm, Thursday September 27, 2012 ------ (copied here, 2012.9.27(thu) 8:31pm MTT)
確かに、僕のやっていることは、サイモンさんの意図から離れすぎて、妄想 に近い可能性ががなりあると思う。 でも、この歌は、全体が、暗がりの中を歩いている、というイメージで統一 されている、このことを考慮すると、見間違い、錯覚、などが起きやすい状況 でこの歌が進行していることを、考慮してみるのもいいような気がする。 ------ wrote in the wind at 6:10am, Sunday September 30, 2012 ------ (copied here, 2012.9.30(sun) 6:11am MTT)
717 :
ちょっと昨日の映画の話の続きを書かせてね。 昨日はちょっと急いでいたのと、かなり古いかなり鮮明でない記憶を頼りに して書いたのだけど、あれを書き込んだあと、このことが気にかかっていて、 あれから今まで、ずっとそのときの記憶を思い出そうとしてみた。 で、とにかく、だいだい昨日書いた内容でほぼ合っていると思うのだけど、 あのシーンはほんの数秒間の一瞬の出来事であり、僕の中には、何か、かなり 冷静に見た記憶もある、で、僕は、若いころ、映画を見に行って一回だけしか 見ないで帰ることはほとんどなかったので、僕は、あのときこの映画を2回見 た、または3回くらい見たのかもしれない。 で、2回目以降は、このシーンを待ち構えていて、このシーンをかなり注意深 く見た可能性がある。なので、一回目は、あっと思ったのだけど、そのあとは、 かなり冷静に注意深く見た可能性がある、ように思う。で、何となくだけど、 館内が明るいときに椅子に座りながら、隣にいた友人にこのシーンの話をしよ うとしてやめたような記憶もある。で、そういう訳で、僕の現在のあのシーン の記憶は、何回か見たのを複合して作られたのではないかと思う。 ------ wrote in the wind at 2:17pm, Sunday September 30, 2012 ------ (copied here, 2012.9.30(sun) 2:24pm MTT)