Red Hat の開発者 Matthew Garrett 氏は、『Windows 8』の新機能によって『Linux』が利用できなくなる可能性に気付いた。 Microsoft の次期主要 OS である Windows 8 は、セキュア ブートを搭載して出荷される予定だ。この機能により、特定の キーで署名されていない実行ファイルはシステムに読み込めなくなる。ここで問題なのは、キーで署名されていない Linux などの実行ファイルを Windows 向けに製造されたハードウェアにインストールできなくなる点だ。 これは困った問題だ。 筆者を含めて多くのユーザーは、本来 Windows が動作していたハードウェアを購入している (いわゆる Microsoft 税だ)。 そのハードウェアに、上書きやデュアルブートという形で Linux を読み込んでいるのだ。 Windows 8 のセキュア ブート プロセスにより、新しいハードウェアではそういった使い方ができなくなる可能性がある。 Garrett 氏は、「Microsoft は、Windows 8 ロゴプログラムに適合し、Windows 8 のクライアント バージョンを搭載したマシンを、 セキュア ブートを有効にした状態で出荷するよう求めている」と Blog に記している。「メーカーと Microsoft のキーのみを 搭載して出荷されるシステムでは、一般的な Linux を起動できないだろう」 とは言うものの、Garrett 氏は次のようにも述べている。「この機能を無効にして署名のないコードを動作させるファームウェアを ベンダーが提供することを、Microsoft が阻む様子は見られない」 http://japan.internet.com/webtech/20110922/3.html
>>41 >“The danger for Microsoft at the data center level is that they really haven’t > been able to stop the proliferation of Linux,” King says. > “When you see what the big cloud service providers are doing, the vast majority > are not deploying Windows, they’re going after Linux.” ふw
43 :
>>41 > Toppling the competition in Web servers will be difficult for Microsoft because > “Apache on Linux is spectacular,” says Wes Miller, > a former Microsoft Windows program manager who is now research vice president at > the Ryst firm Directions on Microsoft. > “It’s the Web server that runs a huge chunk of the Web.” ふはははw M$ go to hell!