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2012年1月1期数学15: さてテストが迫ってきたのだが (123)
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16: 高校生のための数学の質問スレPART321 (223)
17: 圏論による世界の記述 (57)
18: 分からない問題はここに書いてね364 (403)
19: 天才万能数学者南堂久史について (115)
さてテストが迫ってきたのだが
- 1 :11/11/28 〜 最終レス :12/01/03
- 俺は数式に滅法弱いようだ。
- 2 :
- あんでぃ
- 3 :
- skjiri dstki
- 4 :
- ,、
/ \
//´:::ヽヽ、
//:::::::::::::l i
_ , イ ゝ:::::::::ィ l
_/ |
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
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`ヽ、l |
l __ /
ヽ、 / `ヽ
` ー- ___ ´ i
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/ | |
- 5 :
- うっでぃ
- 6 :
-
- 7 :
- 数式に弱いと思うなら,なおさら今のうちに修得しなくてはならない.
- 8 :
- >>7
ソレは低脳が言うセリフではない。
猫
>7 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 07:43:50.45
> 数式に弱いと思うなら,なおさら今のうちに修得しなくてはならない.
>
- 9 :
- つまりわたくしは低脳でない.
ところで中学校と高等学校は定期試験があることを入学時から知らされないか.
- 10 :
- >>9
低脳がそんな事を言うても無駄や。
猫
>9 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 17:11:27.16
> つまりわたくしは低脳でない.
> ところで中学校と高等学校は定期試験があることを入学時から知らされないか.
>
- 11 :
- 上里本庄本庄
上里美里本庄深谷妻沼
神川美里岡部深谷妻沼南河原 北川辺
神川児玉岡部深谷 熊谷熊谷行田羽生羽生 ウドン大利根
神泉児玉 ネギ深谷ナオザネ熊谷行田行田加須加須大利根
神泉児玉 花園川本熊谷熊谷行田行田 コフン 加須コイノボリ栗橋
神泉ラインクダリ寄居江南江南熊谷大里吹上川里騎西加須鷲宮栗橋
吉田吉田皆野長瀞東秩父嵐山滑川大里吹上川里菖蒲菖蒲久喜鷲宮幸手
小鹿野吉田吉田皆野皆野小川嵐山東松山 ヒャッケツ鴻巣鴻巣菖蒲菖蒲久喜久喜幸手
小鹿野小鹿野ワイン吉田ワドウカイホウ小川嵐山 東松山吉見 北本北本菖蒲白岡白岡幸手幸手
小鹿野小鹿野小鹿野秩父秩父横瀬都幾川玉川坂戸川島桶川桶川伊奈蓮田白岡宮代杉戸
大滝両神両神小鹿野 ミューズパーク秩父 横瀬越生鳩山坂戸川島川島上尾伊奈蓮田宮代宮代杉戸
大滝両神両神 荒川ソバ秩父秩父 オンセン毛呂山 鶴ヶ島川越川越川越 上尾蓮田 クレヨンシンチャン 庄和
大滝大滝大滝荒川荒川秩父オリモノ名栗飯能日高日高川越 コエド川越川越さいたま 岩槻春日部庄和
大滝大滝 オンセン 荒川秩父秩父 名栗飯能日高狭山川越川越上福岡さいたまミヌマ岩槻ニンギョウ 松伏
大滝大滝大滝荒川秩父名栗飯能飯能飯能サヤマチャ大井富士見サクラソウさいたま 岩槻越谷松伏
大滝大滝大滝 名栗飯能飯能イルマキチ所沢大井志木志木レッズさいたま イモノ 越谷吉川
大滝 飯能入間入間沢所沢所沢三芳朝霞戸田蕨川口川口センベイ吉川
セイブドーム所沢所沢三芳朝霞戸田川口鳩ヶ谷草加三郷
サヤマコ所沢所沢所沢新座和光戸田 八潮三郷
埼所沢 新座和光 三郷
- 12 :
-
- 13 :
- KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 は猫とライバルだな
- 14 :
- クソスレ乗取る
- 15 :
- 買った
- 16 :
- そうですか。
- 17 :
- >>15
そんな簡単なものを今の時期に始めるの?
- 18 :
- 簡単とは思わないが分かるところは飛ばして解く
- 19 :
- 線型代数学演習はすでに持っている
- 20 :
- こんなもの14日で終わる
- 21 :
- ほう。
じゃあ、終わらせて見いや!
- 22 :
- Re:>>13 邪魔者を何でもライバルと呼ぶのはやめろ.
- 23 :
- 1.18
実数列{x_[n]},{y_[n]}があって、x_[1]<x_[2]<…<lim(x_[n])=+∞とする。
lim[n→∞](y_[n]-y_[n-1])/(x_[n]-x_[n-1])=c(<+∞)
⇒lim[n→∞]y_[n]/x_[n]=c
ある問題を考えていた時に思いついた命題が載っていた。
- 24 :
- >>23
どんな問題?
- 25 :
- >>24
たしか、なんかの条件を満たすf:Q→Qで、何回か(3回か5回だと思った)合成したら恒等写像になるものはあるか、という問題。
- 26 :
- 解析演習 1章 例題2.17
(3) f(x,y)=x^2*y/(x^4+y^2) (x,y)≠0
f(x,y)=0 (x,y)=0
がR^2上連続というのは誤り。y=x^2に沿って原点に近づければ不連続となる。
- 27 :
- 章末問題が結構な手応え
- 28 :
- 線形代数演習はやらないのか?
- 29 :
- >>28
やる
- 30 :
- 集合位相はやらないのか?
- 31 :
- >>23
x_[1]<x_[2]< … → ∞ ⇒ x_[n]−x_[n−1]>0
lim[n→∞](y_[n]−y_[n−1])/(x_[n]−x_[n−1])=c
⇒ ∀ε>0 ∃N ∀n>N [|(y_[n]−y_[n−1])/(x_[n]−x_[n−1])−c|<ε]
⇒ c−ε<(y_[n]−y_[n−1])/(x_[n]−x_[n−1])<c+ε
⇒ (c−ε)(x_[n]−x_[n−1])<y_[n]−y_[n−1]<(c+ε)(x_[n]−x_[n−1])
⇒ Σ{(c−ε)(x_[i]−x_[i−1])|i=N+1〜n}<Σ{y_[i]−y_[i−1]|i=N+1〜n}<Σ{(c+ε)(x_[i]−x_[i−1])|i=N+1〜n}
⇒ (c−ε)(x_[n]−x_[N])<y_[n]−y_[N]<(c+ε)(x_[n]−x_[N])
⇒ |y_[n]/x_[n]−c−(y_[N]−c x_[N])/x_[n]|<ε(1−x_[N]/x_[n])<ε
⇒ |y_[n]/x_[n]−c|<|(y_[N]−c x_[N])/x_[n]|+ε
x_[n] → ∞ ⇒ ∃M>N ∀n>M [ x_[n]>|(y_[N]−c x_[N])/ε| ]
⇒ |y_[n]/x_[n]−c|<|(y_[N]−c x_[N])/x_[n]|+ε<ε+ε=2ε
∴ lim[n→∞]y_[n]/x_[n]=c
つい、やってしまう。
- 32 :
- >>30
やらないといけないね
- 33 :
- 複素解析はやらないのか?
- 34 :
- >>33
やらないといけないね
- 35 :
- 1年か2年か?
2年なら位相は必ずやっておけ
教科書何だ?
- 36 :
- >>35
斉藤毅 集合と位相 (東京大学出版会)
- 37 :
- >>36
×斎藤
○斉藤
二度と間違えるな
- 38 :
- >>37
×斉藤
○斎藤
二度と間違えるな
- 39 :
- >>36
練習問題が難しいよね
- 40 :
- ルベーグ積分はやらないの?
- 41 :
- >>40
年が明けたらやるかもな
遅いかな?
- 42 :
- 教科書は?
- 43 :
- >>42
さあ
伊藤か溝畑
- 44 :
- 朝の頭には計算がいいらしい
ここに計算というのは、頭を使わない反復作業のことだから、論理もこれと同じである
つまり、寝ぼけた頭を覚ますために、計算問題や簡単な証明問題をやればいいことになる
- 45 :
- 昔とったノートに驚愕の記述を発見した。ここにその旨を記す。
1+2+…+(N+1)=1+2+…N+1=(1+2+…+N)+1
- 46 :
- >>43
その二つが教科書(参考書)指定なの?
- 47 :
- >>45
面白い。
- 48 :
- >>46
ルベーグ積分は3年だからまだ分からない
今年のシラバスでは伊藤清三が参考書に指定されている
教科書によって流儀が違うから、これ以外の本を買いたいときは相談しろ、とも書いてある
- 49 :
- 早くやれよ
時間ないぞ
- 50 :
- そうかもね
でも精読しないと力つかないと思う
- 51 :
- 貴様と同学年の優秀な学生は既に学部程度の内容は終了している
- 52 :
- 私は優秀ではないので
すみません
- 53 :
- 優秀でないのなら数学をやめろ
金の無駄だ
- 54 :
- そうかもしれませんね
- 55 :
- 今日は数学やらなかったのか?
- 56 :
- ルベーグ積分は3年になる前に自主ゼミでやった。
誘ってくれた人に感謝。
- 57 :
- Hartshorneは2年までに読んでいますよね?
- 58 :
- >>56
誰の本使いましたか?
- 59 :
- けふは位相空間のおさらいをした
あすは連結性とコンパクト性をやる
- 60 :
- (1) Oの元からなる任意の族{U_[i]}_[i∈I]に対して∪_[i∈I]U_[i]∈O
(2) U∈O⇔任意のx∈Uに対して、x∈V⊂UとなるV∈Oが存在する
は同値。
(1)を仮定して(2)を示す
U∈Oならば、VとしてU自身をとればいい。
任意のx∈Uに対して、x∈V_[x]⊂UなるV_[x]∈Oが存在したとすると、仮定よりU=∪_[x∈U]V_[x]∈O。
(2)を仮定して(1)を示す
各U_[i]∈Oと任意のx∈U_[i]に対して、x∈V_[i,x]⊂U_[i]なるV_[i,x]∈Oが存在するので、x∈∪_[i∈I]U_[i]とすると、あるjに対してx∈V_[j,x]⊂U_[j]⊂∪_[i∈I]U_[i]となっている。よって、∪_[i∈I]U_[i]∈O。
(2)はR^nの開集合の定義。
- 61 :
- 教科書なんか読んだって記号ばっかでわからん
想像力はたらかせるしかない
- 62 :
- 松坂先生の『集合位相入門』は名著だわ
- 63 :
- >>62
私もそう思います。
- 64 :
- >>58
誰の本か分からない。タイトルは「測度論」だと思ったが、ググってみても見覚えのある本は出てこない。(大学の図書にあった古い本だから、外装も変わってるだろうなー)
- 65 :
- 直積位相と誘導位相に関する理解が浅かったようだ
- 66 :
- X:位相空間, A⊂X:部分空間とする。このとき、次の(1)-(3)は同値。
(1) Aはコンパクト
(2) Yを任意の位相空間、y∈Yを任意の点とする。このとき、A×{y}の任意の開近傍W⊂X×Yに対し、Aの開近傍U⊂Xと、yの開近傍V⊂Yで、U×V⊂Wをみたすものが存在する。
(3) Yを任意の位相空間、y∈Yを任意の点とする。このとき、A×{y}の任意の開近傍W⊂X×Yに対し、yの開近傍V⊂Yで、A×V⊂Wをみたすものが存在する。
- 67 :
- >>66
「コンパクトで連続なら一様連続」の証明に使いそうだな。
- 68 :
- >>66
これ証明難しい
どうやんの?
- 69 :
- Aを有限個の開近傍で覆う。
- 70 :
- 絵を描くのは楽しいね。
自分がどう外界を認識しているかが如実に分かる。
- 71 :
- >>70
そうですね
- 72 :
- わたし一年生ですが、以下の証明は合っていますか?
f(x)がx=aで連続 ⇔ aに収束する任意の数列{x_[n]}に対して、数列{f(x_n)}はf(a)に収束する
f(x)はx=aで連続とする。
{x_n}がaに収束するとすると、あるNが取れて、
n≧N ならば |x_[n]-a|<Rとできる。 (R>0)
よって、任意のε>0をとったとき、あるδが取れて
|x_[n]-a|<δ ならば |f(x_[n])-f(a)|<ε となる。
上のRとしてδを取れば、f(x_[n])→f(a) (n→∞) が示される。
aに収束する任意の数列{x_[n]}に対して、数列{f(x_n)}はf(a)に収束するとする。
背理法による。f(x)がaで連続でないと仮定する。すなわち、
あるε>0があって、任意のδに対して、
|x-a|<δ でありながら |f(x)-f(a)|≧ε となるとする。
数列{δ_[n]}として、δ_[n]→0 (n→∞)となるものを取ると、各nに対して、
|x_n-a|<δ_[n] となるx_[n]を項とする数列{x_n}が作れる。
δ_[n]→0 (n→∞)より、任意のε'と取ったとき、あるNが取れて
n≧N ならば δ_[n]<ε' すなわち |x_[n]-a|<ε'とできる。
つまり、数列{x_[n]}はaに収束する。よってはじめの仮定より、あるNがあって、
n≧N ならば |f(x_n)-f(a)|≦ε とできるが、これは矛盾。
- 73 :
- >>72
変数の動く領域を書き忘れる癖を直しましょう
ε>0、δ>0、自然数N、……など
- 74 :
- 多変数関数の条件付き極値問題の解き方がわからない僕はもう数学やめた方がいいでしょうか
- 75 :
- >>74
知識が無ければ分からないのが当然。
- 76 :
- >>74
Lagrangeの未定乗数法によって極値の候補となる点を求めたのち、求めた点が極値となるかどうか調べればいい。
- 77 :
- 平面 ax+by+cz+d=0 (a^2+b^2+c^2≠0) と原点との距離を求めること。
線型代数の手法で容易に求まるが、敢えてLagrangeの未定乗数法で求めてみる。
g(x,y,z)=ax+by+cz+d=0の条件のもと、f(x,y,z)=x^2+y^2+z^2の極値を求める。
f(x,y,z)≧0だから下に有界、g(x,y,z)=0となる点の集合は閉集合だから、f(x,y,z)はg(x,y,z)=0の条件のもとで、最小値を持つ。
gradg=(a,b,c)≠0なので、極値を取る点は gradf=λgradg かつ g(x,y,z)=0 となる点の中にある。
これを解いて、(x,y,z)=(λ/2)(a,b,c) かつ g(x,y,z)=0
よって、λ=-2d/(a^2+b^2+c^2)
ゆえに、(x,y,z)=-d/(a^2+b^2+c^2)(a,b,c)
a=b=c=0ということはないので、c≠0としても一般性を失わない。
このとき∂g/∂z=c≠0なので、陰関数定理よりg(x,y,z)=0となる点の近傍で、z=z(x,y)が存在して
∂z/∂x=-(∂g/∂x)/(∂g/∂z)=-a/c, ∂z/∂y=-(∂g/∂y)/(∂g/∂z)=-b/c
∂f/∂x=2x-2z(a/c), ∂f/∂y=2y-2z(b/c)
∂^2f/∂x^2=2+2(a/c)^2, ∂^2f/∂y∂x=∂^2f/∂x∂y=2(a/c)(b/c), ∂^2f/∂y^2=2+2(b/c)^2
(∂^2f/∂x^2)(∂^2f/∂y^2)-(∂^2f/∂y∂x)^2
=4+4((a/c)^2+(b/c)^2)>0 で、2+2(a/c)^2>0 だから、この点で極小値を取る。
極小値は、f(x,y,z)=d^2/(a^2+b^2+c^2)
最小値は極小値であるから、f(x,y,z)はこの点で最小値を取る。
よって、求めるべき距離は、|d|/√(a^2+b^2+c^2)
- 78 :
- お見事
- 79 :
- ベクトルによる証明を忘れてしまった
法線ベクトルを使ったことは覚えているのだが
- 80 :
- 平面α:ax+by+cz+d=0の法線ベクトルnはn=(a,b,c)
点P(x0,y0,z0)から平面αにおろした垂線の足をH(x,y,z)とすると
PHとαは垂直、つまりPHとnは平行
よって、PH=λn ∴ (x-x0,y-y0,z-z0)=λ(a,b,c)
この式より、|λ|=|PH|/|n|
内積(x-x0,y-y0,z-z0)・λ(a,b,c)=λ(ax+by+cz-ax0-by0-cz0)を考えるとこれは|PH|^2に等しい
(x,y,z)はαの点なのでax+by+cz=-d
よって、|PH|^2=-λ(ax0+by0+cz0+d)
∴ |PH|=|ax0+by0+cz0+d|/√(a^2+b^2+c^2)
- 81 :
- >>77
これは3変数だけど、陰関数定理つかって2変数の極値問題に落とせたけど、
(Fの変数)-(条件式の数)が3以上のときはどうやって極値かどうか判定すればいいの?
- 82 :
- >>81
ヘッセ行列(∂^2f/∂x_[i]∂x_[j]) (1≦i,j≦n)が正定値かどうか調べる。
正定値なら極小、不定値なら極大、正負両方の固有値をもつときは鞍点。
それ以外の場合は、もっと調べてみないとわからない。
- 83 :
- 正定値ってなんですか?
- 84 :
- 教科書読めよ
二次形式のところだ
- 85 :
- 固有値がすべて正であることだ
- 86 :
- 主小行列式がすべて正であることだ
- 87 :
- 主小行列式ってなんですか?
- 88 :
- I={i_[1],i_[2],…,i_[s]}, J={j_[1],j_[2],…,j_[r]}を{1,2,…,n}の部分集合とする。(ただし、i_[1]<i_[2]<…<i_[s], j_[1]<j_[2]<…<j_[r])
n次正方行列Aの、(i_[l],j_[k])成分を(l,k)成分とする、行列Aの部分行列が作れる。
これは、i_[1],i_[2],…,i_[s]番目の行ベクトルと、j_[1],j_[2],…,j_[r]番目の列ベクトルの交差する部分を並べた行列である。
I=Jのとき、これをAの主小行列といい、その行列式を主小行列式という。
なかなか難しいな
- 89 :
- U={U_[i]}_[i∈I]とする
「U_[i](∀i∈I)の有限個の共通部分」の全体の集合が、Uのすべての元を開集合とする位相の中で最弱
これを、Uによって生成される位相という
- 90 :
- U={U_[i]}_[i∈I]によって生成される位相は
{V|任意のx∈Vに対して、あるUの元の有限族{U_1,…,U_n}が存在して、x∈∩_[i=1,n]U_[i]⊂Vとなる}
と書ける
- 91 :
- >>89
× 「U_[i](∀i∈I)の有限個の共通部分」の全体の集合が
○ 「「U_[i](∀i∈I)の有限個の共通部分」の任意の和集合」の全体の集合が
- 92 :
- ふたつの定義の同値性を示す
Vが「Uの有限個の元U_[1]^(λ),…,U_[n_[λ]]^(λ)共通部分」の和集合で表せるとする
V=∪_[λ∈Λ](∩_[i=1,n_[λ]]U_[i]^(λ)) (ただし、{1,…,n_[λ]}=φのときは、(∩_[i=1,n_[λ]]U_[i]^(λ))=X(全体)と約束する)
このとき、任意のx∈Vに対して、あるλ∈Λがあって、x∈(∩_[i=1,n_[λ]]U_[i]^(λ))⊂Vとなっているから、有限族として{U_[i]^(λ)}_[i=1,n_[λ]]を取ればいい
Vの任意の元xに対して、Uの元のある有限族{U_[1]^(x),…,U_[n_[x]]^(x)}が存在して、
x∈∩_[i=1,n_[x]]U_[i]^(x)⊂Vとなったとする
このとき、V=∪_[x∈V](∩_[i=1,n_[x]]U_[i]^(x))である
- 93 :
- つぎに、これが最弱の位相であることを示す
Oを任意の位相とする
O_Uを、Uによって生成される位相とする(定義は>>90を採用)
U⊂Oとすると、位相の定義より、Uの元の任意の有限個の共通部分はOに属し、その共通部分の任意の和集合もOに属するので、O_U⊂O
O_U⊂Oとすると、U⊂O_Uなので、U⊂O
- 94 :
- 90を採用とかいいながら89を使ったね
- 95 :
- 添字がいっぱいあって見にくいが、要は>>60と同じことしてるんだね
- 96 :
- 朝っぱらから荒ぶった証明をしてるな
- 97 :
- A=(a_[ij])は対称行列, x=(x_[1],…,x_[n])はn次元ベクトル
g(x)=x_[1]^2+…+x_[n]^2-k=0 (k≠0) のもと、二次形式f(x)=Σ[i=1,n]a_[ii]x_[i]^2+2Σ[i<j]a_[ij]x_[i]x_[j]=(x,Ax)の最大値・最小値を求める。
gradg=(2x_[i])≠0なので、極値を取る点は、gradf=λgradgをみたす点のなかにある。
gradf=λgradg
∴ 2([a[11]-λ,a_[21],…,a_[n1]],[a[12],a[22]-λ,…,a_[n2]],…,[a_[1n],a_[2n],…,a[nn]-λ])x=0
∴ (A-λE)x=0 (Eは単位行列)
∴Ax=λx
よって、f(x)=(x,Ax)=λ(x,x)=λk
(A-λE)x=0が非自明な解をもつので、λはAの固有値。
よって、f(x)の最大値はmax{λk], min{λk}
- 98 :
- 親を説得して、紅白ではなくガキ使を見ることに成功した
- 99 :
- 私は家族全員でNHKのとなりで国旗掲げてます
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