2012年1月2期日本史4: ■■司馬遼太郎症候群について語る■■ (86)
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■■司馬遼太郎症候群について語る■■
- 1 :12/01/01 〜 最終レス :12/01/19
- この男の本に出会わなければ、余計な望みを抱かずに
幸せに人生を送れたものを、出会ったばかりに、
「自分もひとかどの者に違いない」と錯覚して、
平凡な人生を歩むのに納得できず、却って
中途半端な人生を送る羽目になってる人っているよね。
特にこの板の人とか。可哀想。
- 2 :
- あれ?反響がまるでありませんね。とりあえず自分で立てておいて初めての2ゲット。
なんか侘しいです。
- 3 :
-
「経世会(旧田中派)」VS「清和会」>
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 急死(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)野中広務 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)村岡兼造 逮捕 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰 A級戦なのに釈放。
(清和会)福田赳夫 安泰 清和会を創設
(清和会)安倍晋太郎 安泰 国際勝共連合、統一教会に深く関与
(清和会)森喜朗 安泰 子息の押尾事件関与疑惑ほか
(清和会)塩川正十郎 安泰 小泉構造改革の旗振り役
(清和会)小泉純一郎 安泰 郵政米営化、りそな問題他、疑惑の総合商社。
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会)中川秀直 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
(清和会)安倍晋三 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
- 4 :
- ある意味俺も、司馬の本を読んだために平凡な人生は捨てちまったな。
しかしそれは、アンチ司馬の道だった。
おかげで全然売れないが作家としての肩書きを得た。
収入は会社を辞めたため、あとは言うに及ばず。
- 5 :
- >>1
逆じゃないか?
無邪気な万能感は、程度の差こそあれ子どもの頃は誰もが抱いていたはず。
成長してそれが叶わず「本当は天才の俺なのに周りが馬鹿で無理解だからこうなったんだ」と
アイデンティティを喪失しかけている時に司馬小説に出会うと、
コロッと落とされて司馬信者になってしまう。
司馬小説ってのは、馬鹿で無理解な周囲(特に権力者)の妨害を孤軍奮闘で乗りきって
大事を成すっていうパターン一辺倒だから、己を重ね合わせて
遅れてきた中二病的感情を充足するには絶好のズリネタなんだ。
- 6 :
- >司馬遼太郎症候群について語る
司馬を批判することで、自分が歴史通にでもなったように勘違いしてる馬鹿が増えてるよね。
しかもその批判も見当違い、笑止千万なのに気づいていないw
多いよね、とくに2ちゃんには。
>>5なんてその典型だよね。さっそく無駄な長文垂れてるとこに頭の悪さがにじみ出てる。
- 7 :
- >>5
司馬小説ってリアル中ニあたりから読むもんだろ
- 8 :
- >>6
司馬小説を片手に歴史を語る馬鹿を>>1>>4>>5は批判してるんでない?
- 9 :
- 症候群なんだから司馬じゃなく司馬に毒された人に対する批判だな。
よって>>6 のほうが見当違い。
司馬批判で歴史通だと勘違いするのでない、歴史通が司馬を批判するのだ。
一流の研究家からみたら司馬は批判にも値しない、ただの空想小説。
- 10 :
- 一流の研究者??
- 11 :
- 何がいいたいかわからんが、司馬の小説は研究のための参考文献にならないことは確実。
- 12 :
- おれ別に歴史通でもなんでもないけど、司馬小説の中二病的な勧善懲悪ヒロイズムに
違和感を感じ取るくらいのことはできるよ。
信者の痛くてウザい言動を目の当たりにするにつれ、その確信は深まる。
- 13 :
- 彼の小説が歴史と違うという点を批判しているのであれば、
小説というものを理解していない。
理解しているのであればそもそも歴史板であつかう内容でない
ということも理解してほしい。
- 14 :
- だから、司馬小説を史実と勘違いする奴に対する批判だっつーに。
- 15 :
- >>6
>>5の文章のどこがどう頭が悪いのか、ご教示願いたい。
- 16 :
- 中二病ラノベage
- 17 :
- 司馬遼の作品を読んで違和感を持つ表現。
「言葉では言い表すことができない」的な、作家として「それってアリ?」的な
表現をよくしていること。作家なんだからそれを表現しろよと。
実際に資料で調べた訳でもないのに、「世界で唯一なのではあるまいか?」的な
表現もよくしていること。
例:坂の上の雲か何かで、「日本人は、指揮官として戦争で優れた作戦を立てられる人物が
多い。これは世界的に見ても唯一といって良いのではあるまいか?」的なことを言っていた。
しかし、これは米英人にも当てはまることであり、何も日本人だけの資質ではない。
恐らく米英以外の諸外国人にも当てはまろう。世界史を少しでも知っていればこんなことは書かないのではないのか?
知らないで書いているとしたら、よくこのような自惚れたことが言えるものである。
- 18 :
- 司馬遼太郎症候群に罹患している人々。
@武田鉄也。もはや自分と竜馬を混同していると言っても良いほどの重篤状態。
A数年前、鳩山弟が、自分が竜馬の係累であるかのような話をした時に、
ムキになって批判した、自称竜馬ファンの、恐らく司馬遼小説で焚きつけられたと思われる
国会議員の先生方。
Bサンケイ新聞の人たち。
こうして見ると、自分の力量を錯覚し、世の中に迷惑をかけているケースが多いですねw
こうした点でも、司馬遼小説はある種の宗教とすら言えます。
- 19 :
- 義経の鵯越と信長の桶狭間を、世界でも類を見ない奇襲とか言わなかった?
- 20 :
- >>17
要約すると、「言葉では上手く説明できないけど、とにかく俺(たち)は特別な存在なんだ!」と
自己陶酔に浸るのが司馬遼太郎症候群だってことだね。
- 21 :
- 司馬文学(笑)を理解する俺らスゲーみたいなw
歴史認識のことで叩かれると>>13みたいに司馬に責任転嫁。
- 22 :
- >>18
WWW
- 23 :
- 朝日って司馬が好きだよな。
- 24 :
- 「こういう人物がこの時代の日本に存在しえたのは奇跡といってもいい」というのが多すぎるな。
- 25 :
- 石田三成と大谷吉継以前、日本に友情はなかったそうだ。
- 26 :
- >>24
あるあるw
読んでるこっちが恥ずかしくなるよ
- 27 :
- 結局、司馬信者もアンチ司馬も中二だと思うの。
- 28 :
- すると、司馬小説を参考に論文書く学生が厨二なのはいいとして、
それを駄目だと指導する教授も厨二なのですね。
間違いを糺すと厨二扱いされるなら、教授はどうしろと?
- 29 :
- そもそも小説は史学のための資料文献じゃないだろ
- 30 :
- 司馬小説を参考にするバカは少なくない。
このスレではその手合いを批判しているのだが、
それをアンチ司馬と考えるバカが話をややこしくする。
- 31 :
- >>27
司馬信者批判をアンチ司馬にすり替えるなカス
- 32 :
- >>28
27だが、その教授は真っ当であってアンチとは言わんだろw
アンチってのは「プロレスは八百長だ!」って顔真っ赤にするやつのことだよ。
司馬信者を批判するのは歴史好きなら真っ当だけど、
小説としての司馬を叩くやつらも中二だよ。
- 33 :
- 高校で司馬信者→大学でアンチ司馬→まぁ小説としては面白いか→どうでもいい
こういう過程をふむ人は多いだろうな
司馬がフィクションなのはいいとして、
仮に史実に忠実だとしても小説を論文資料にしたらいかんだろ。
小説の内容云々じゃなくて常識の問題だわ。
- 34 :
- 論文とは違うが、井沢の逆説(笑)は小説を引用してるわな。
- 35 :
- 吉村昭を引用するのもアウトだ
小説だから
- 36 :
- 吉村を引用する人いるのか?
- 37 :
- 誰とは言わないけど、司馬小説に染まって中二病をこじらせたまんまジジイになって、
あの内容を史実のように吹聴して回ってる連中をなんとかしてくれよ。
ジジイになって発言力のある地位についてるぶんタチが悪いわ。
- 38 :
- 武田鉄矢のことか?
奴なら司馬本人から「若いうちに卒業すべき」とアドバイス受けたそうだが。
- 39 :
- 死んで15年も経って、いまだに議論の対象となる司馬遼は、確かにただ者ではない
戦後最大の作家と言えよう
200年ぐらい後に日本がナショナリズムの波にさらされるような時代が
もし訪れるとしたら、司馬遼は頼山陽のような存在になりえるのではなかろうか
社会に影響を与える書を残すのは、学者が考証した研究論文よりも、
詩人や戯作に長けた思想家であったりする
司馬遼は小説家だが、単なる創作活動にいそしんだというより、
大衆心理を自身の戦争体験を通じて構築された歴史観に、
巧みに誘導してしまうように様々な人物に個性を配して自在に操る文才を有した、
稀有の作家だったと思う
- 40 :
- >>39
司馬症候群乙
- 41 :
- 司馬信者って、明治維新以外の時代の人物を描いた作品読んで頭おかしく
なっちゃう奴っていないよね。
みんな維新の人物を描いた作品を読んでおかしくなる。
俺もこんな人物になれるに違いないと思い込んで、なんというか、周囲を睥睨し出す。
- 42 :
- ジャッキーの映画を見た後にみんなジャッキーになっちゃうような単純さがあるね。
- 43 :
- 戦国ものの信長信者も痛すぎるよね。
- 44 :
- 織田信長症候群もいるよね
日本で自由主義市場経済信奉者を気取ってる政治家なんて結構当てはまると思う
現代の楽市楽座=規制緩和で経済活性化、みたいにw
信長の楽市楽座ももっと広範に浸透すれば、格差社会が生まれただろうが、
昔なんて社会全体が格差みたいなもんだからなw
でも信長自身はしっかり徴税側にいるので貧乏にはならないっていうw
- 45 :
- >>39
司馬の文芸作品や言説の内容に興味を持たれているというよりは、
司馬信者の中二病全開でメンヘルチックな言動が顰蹙を買っているだけの気がする。
- 46 :
- 司馬作品は老人臭がする。
- 47 :
- 司馬作品は三国志演義のようなもの
幕末維新演義
- 48 :
- 一番うざいのは司馬遼太郎の作品読んで歴史を知った気になってるおっさん
普通の歴史学者だって司馬遼太郎の歴史観批判してるのに、あれが正しいと思い込んでる
あんなのゲームで戦国武将の名前覚えたのと大して変わらん
最悪ポケモンの名前覚えたのと同じかもしれん
俺も初めは、歴史の人物覚えられるだけまぁマシかと思ったが、
あのおっさん共自分の考えを変えられないからな
少し戦前の日本批判しただけで、もうこっちの話聞く耳持たなくなるあたり
何も知らない今の中高生のほうがまだマシ
- 49 :
- むしろおっさん世代は戦前に日本になど何の愛着ももっていないとおもうが?
- 50 :
- 戦前の日本っていうか
戦争起こした権力者の話
戦争が起きたのは仕方ないこと〜
戦前の権力者はみんな偉大だった〜
みたいに思うのは勝手だけど、歴史小説読むんなら、様々な歴史学の本も読んで比べてみろと言いたい
結局あいつらが語ってるのは歴史じゃなくて誰誰君が〜しましたみたいな話、しかも装飾された
アニメの登場人物を語ってるのと全く同じなのに、偉そうにしてるから腹が立つ
ただの愚痴ですねすいません
- 51 :
- おっさんって何歳ぐらいを対象にしてるのか分からんw
- 52 :
- むしろおっさん世代こそ戦前の日本を否定してると思うが。
それに司馬遼太郎も、戦前戦中のダメな日本は本来の日本ではない、
有能な日本人もいたという意味で坂の上の雲などを書いたんだけどね。
- 53 :
- まぁ価値観の違いだよね。
歴史的に言って、「戦争起こすな」と必死に非戦論唱えたような人たちを有能というのか?
日本の(自分たち権力者の)利益になれば国民の命も投げ捨てるような人たちを有能というのか?
冷静に考えればわかることが分からなくなってるのが、症候群
仮に理解してても「戦争が起きたのは必然。あれは悲劇だ」と言うからなかなかおめでたい。
逆に言えばわからなくする司馬の小説は非常に良くできた小説だよなw
- 54 :
- シカも四足、馬も四足、人間も四足
- 55 :
- 被曝瓦礫について議論になっていますので小生の意見を表明いたす。
耳かっぽじって良く聞け
福島第一原発の事故で発生した被曝瓦礫については、できるだけ動かさず、動かす必要があれば福島第一原発一キロ周辺に集中的に集めて管理するのがいいと思います。
これは、福島県民の被曝の原因を作ってきた首都圏住民としては、申し訳ない発言です。その道義的責任から「都市こそ瓦礫を受け入れよ」という意見が出てくるのも、心情的にわからなくはありません。
しかし被曝瓦礫及び除染ゴミをやたら動かせば、いらぬ粉塵を飛ばし、被曝労働を増やします。
それに福島で危険な物を東京に運んだら安全な物に変化するわけねーだろ?
だから福島に置いたままにして下さい。
ちなみに僕は東京に住んでます。
ですから…困ります(笑)
確かに我々は「福島の子供達を救え!」とスローガンを掲げて反原発運動を左翼さんと共にしています。
何が言いたいか…と言うと被曝瓦礫や除染ゴミに関してはスローガンと別個に考えて下さい。
それとこれとは違うんです。
あまり突っ込まないで下さい。
虐めないで下さい。
それと、以前別所にて「安全論者は福島に行け」という内容の意見述べて、自分で悲しくなってしまいました。福島ではなく、地獄に行けとでも叫ぶべきでした。
右翼社会主義者 拝
- 56 :
- 俺は司馬を入口にして歴史が好きになったから、
司馬小説には敬意をもってるし、小説としては大好きだ。
ガキのころはそれで歴史を知った気にもなってたし、
そういう学生を頭ごなしに馬鹿にできない。
ただ、おっさんはウザい。
- 57 :
- それ、司馬の話題に限らずオッサンうざいと思ってるだけでね?w
- 58 :
- >>57
嫌われ者のウザいおっさんの司馬信者率は異常。
こっちが司馬小説の予備知識があるのかも知らないうちに、
ごくごく当たり前のように司馬小説のネタを語り出すし。
- 59 :
- 徳川家康のことはどうしてもボロクソに言ってしまうところに
大阪人作家としての限界を見た気がした
- 60 :
- 悪タヌキ氏ね
- 61 :
- 街道をゆくシリーズは好きだけどね
- 62 :
- それは小説でないだけに史実誤認は許容できないぞ
- 63 :
- 竜馬がゆくで
「薩長同盟は同時代人なら誰でも考えたが、それはアメリカとソ連が和解したらというのに似ている」
などと言っていたが、冷戦が終わってから読むと突っ込みどころでしかない
それと史料を平然と歪曲して読む人間の典型。史料を示していかにも客観的な記述のように装いながら、
実は歪曲した解釈しかしないために、ろくに裏も取らない「信者」が騙される。
- 64 :
- そんな反東京・大阪民国ナショナリスト司馬の集大成が「城塞」
あることないこと、およそ持論に都合のいい逸話を片っ端から集めて
もしくはでっちあげて徳川の陰湿さを強調しつつ
大坂方のたかが数日の奮戦を大勝利のように捏造
- 65 :
- 戦国や幕末は詳しい人が多いが、『菜の花の沖』みたいなマニアックなのは裏をとる奴いないだろうな。
- 66 :
- 司馬信者は戦国や幕末ですら裏を取らない
だから困ってる
- 67 :
- 日本の使者の態度に次第に現われてきた変化を観察すると、なかなかおもしろい。
使者は、艦上に足を踏み入れた時には悪魔のように傲然としていたのだが、
だんだん態度がやわらぎ、すべての提案を何の反対もなく承認してしまった。
それには大いに伊藤の影響があったようだ。
(アーネスト・サトウ「一外交官の見た明治維新」)
例えば、司馬はこれを「悪魔のように傲然としていた」で無理やり切って、後は触れないんだよな。
これ全文を引用したら、長州側が満額回答だったと言ってるに過ぎない。
仮にこの記述を信ずるなら、彦島租借は問題にならなかったとみるべきだが、
その点は司馬は「問題になった」と今度は伊藤の回顧談を引っ張ってきて強調する。
司馬はこういう悪質な史料操作を平気でやる人物。
- 68 :
- たかが小説作家の小説だよ。口角泡を飛ばすほどのことじゃない。
- 69 :
- 結構厄介なのは吉村昭信者だったりもする。
俺たちはフィクションの司馬信者とは違う、みたいな上から目線があり、
そのくせ「海の史劇」の乃木愚将論を信じてしまっている。
司馬信者の場合は最後は「単なる小説」と自己弁護で逃げるけど、
吉村信者の場合は「単なる小説ではない」と思ってるやつがいる。
- 70 :
- 吉村は現地調査もするし、何より司馬みたいな歪曲がないぶん害は少ないよ。
人柄もいいらしい。
アンチ司馬の自称郷土史研究家は吉村と会って話したことを自慢してた。
- 71 :
- >>68
誰とは言わないけど、社会派気取りのお笑い芸人とその信者にもそういうのあるよね。
お笑い芸人が素人相手に知ったかぶりで散々偉そうに政治論を語っていたところに、
少し詳しい奴が見るに見かねて出てきてちょちょいと論破してしまうと、
信者が「お笑い芸人相手にムキになるなんてカッコ悪ぅっ!」って弁護しやがるの。
まあ、司馬遼太郎自体が社会派気取りのお笑い芸人のはしりみたいなもんだからそんなもんか。
- 72 :
- >>68
司馬本人は「史家は往々にして…」などと言って歴史学に喧嘩売ってるんだけどね。
- 73 :
- しかし「坂の上の雲」のアマゾンレビューはひどいな。
信者たちが、小説の評価ではなくドヤ顔で歴史を語っちゃってるw
なにが「単なる小説」だよ。
信者は立派な学術論文として読んでるじゃねーかw
- 74 :
- それでいいじゃん
そうやって多くの一般大衆にいろいろ語らせちゃうのは、
それだけ読み手に感銘を与えているわけで、
小説家としての手腕が相当なものである何よりの証拠だよ
素直に司馬の絶大な才能をおまえらもいい加減認めろよ
- 75 :
- ばーかw
司馬の小説を真に受ける司馬信者が馬鹿だと言ってんだよ。
- 76 :
- >>74
司馬は良く言えば天才作家、悪く言えば大詐欺師だけど、
その存在の大きさは認めてるよ。
が、信者はいずれにせよ馬鹿だって話だよ。
小説で歴史に興味持って、じゃあ実際はどうなんだろう?ってなるのが普通だろ。
それが司馬信者は「史実としての日露戦争」とかレビューしちゃうんだぜ?
- 77 :
- しかしまあ、日露戦争を小説化した日本作家で、司馬より優れてるのが
いるのかいな。 いないから、司馬が国民作家ってことになったんだろ。
- 78 :
- 小説と史実はちがう、などと馬鹿な理屈をいっても無駄である、ってねw
- 79 :
- 自分への批判を必死に司馬批判に転嫁する司馬信者の馬鹿さ加減w
- 80 :
- >>77
だから司馬が国民的作家なのは否定しないってば…。
- 81 :
- >>79
別の見方をするなら、司馬小説はそれだけ読解力の無い奴でも読みこなせる内容だから
ここまで多くの信者を獲得できたとも言える。
- 82 :
- 馬鹿な信者が集まる司馬
- 83 :
- 司馬は天才作家というより最も楽ちんに読めるスイーツ向け作家なんだよw
- 84 :
- 司馬も最初からスイーツやってたわけじゃないけど、
長編はサービス過剰で掘り下げが全然ない。結局ラノベ作家になってしまったんだよね
- 85 :
- 司馬信者を批判してる時に司馬自体を批判しだすと
話がややこしくなるからやめよう。
- 86 :12/01/19
- ややこしくしたのが馬鹿信者なんだけどね
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6: 有名人の子孫の有名人2 (226)
7: 【「王家」連呼】 大河ドラマ『平清盛』 第2話 (282)
8: 【秦氏】日本のルーツは古代イスラエル【十支族】 (401)
9: ♪邪馬台国ドンと来い♪106 (541)