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2012年1月2期日本近代史88: 【参謀】辻政信を語るスレ (114)
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92: 海軍兵学校と陸軍士官学校について (549)
93: 戦前戦中の一般国民に戦争責任はあるか? (219)
95: 新渡戸稲造って何をやった人なの? (109)
96: 戊辰戦争時の仙台藩が弱かった件について (266)
【参謀】辻政信を語るスレ
1 :10/10/25 〜 最終レス :12/01/15 日本が開戦した原因ともいわれるこの人物について語れ!
2 : 売国軍人。子々孫々まで徹底的にいたぶって根絶やしにすべし
3 : こいつは日本人から見ても戦争犯罪人。 子孫は石川県で、けっこう堂々としてるらしい 言いたくはないが、どういう神経してるんだか…
4 : 元自民党の堀内先生は素晴らしい方ですがね。
5 : 辻は牟田口と違って人望だけはあったみたいだな。 軍人としてはアレだが人間として腐ってるというわけではなかったのだろう。
6 : 人間としても腐っているよ。こういうのが、一番たちが悪く、かつ現在もそういう人間がいるという意味で害悪だ。 まあ、小学校の教頭としてなら有能と言って良いだろうが。
7 : でも三笠宮殿下は私淑していたな。 教練の時とかに率先垂範して 生徒と苦労を共にするので、 そういう一面だけに接した人だと 熱烈な信奉者になったりする。
8 : だからこそ、「小学校の教頭」に適正があるということで…。 校長ではないトコがもの悲しいケドね。
9 : (-"ー;)生きて虜囚の辱めを受け無いはずなのに 作戦責任を取って割腹自決すれば評価しても良かっただろう
10 : こいつをはじめ、戦後、表舞台に出しゃばってきた元軍人は その元軍人連から総じて評判が悪い 辻政信、源田実、瀬島龍三…等々
11 : 辻はどうなったんだろうね やっぱり密かに処刑されたの?
12 : 帝国軍兵士は立派で勇敢だった。 でも、無能な作戦立案者によって、餓死させられた人が多かった。 当時の現地情報力の乏しさも有っただろうが、問題はコイツ等が何の責任を取ったのかだ。
13 : 参謀は軍官僚の典型。 昔も今も官僚は責任を取りません。
14 : まあ国民以上の政治家や官僚は出て来ないとも言うしねw
15 : 辻も時代が日露戦争の頃ならば松川敏胤の如く名参謀として活躍していただろう。 全ては生まれた時代が悪かったのだ。
16 : ご冗談をw 戦国時代ならの間違いだろ。
17 : >>15 それはないw
18 : 怪我した部下を背負って逃げたという話もあるんだっけ? 俺は糞だと思うけど、熱烈な信奉者もいたんだろうな
19 : >>18 怪我じゃなくノモンハン事変(ハルハ川戦争(ソ連、モンゴル側の呼称) の時、全滅した部隊の遺体を背負って帰ってきたときのことだろうと思う。 作戦指導したのは辻政信で国境紛争の対応も辻が策定したものだから 辻の宣伝にだまされるなよw
20 : 司馬遼太郎がノモンハンのコトを調べておきながら、小説を書けなかったというのは やはり辻とその信奉者がいたからなのかな?
21 : 違う、あることをして須見に嫌われたから
22 : 辻は誰に処刑されたんだろ 何で行方不明なんだろう
23 : このイカサマ野郎! こいつの失策でいくら死んだと思ってるんだ!! このクソ野郎を賛美する輩は俺が許さねぇぞ!
24 : 秋山真之も、もし旅順陥落の段階で連合艦隊参謀を外されていれば、 黄海会戦や旅順閉塞で大勢の水兵をしながらロクな戦果もあげられず 貴重な戦艦八島・初瀬を不注意な艦隊運動により敵機雷で失い、 ロシア艦隊は既に艦載砲を要塞砲として陸揚げしているのに、連合艦隊の 主力艦を半年以上も海上に浮かべっぱなしにしてボロ船にしてしまった 超無能なイカサマ参謀だ。辻と大して変わらない。 参謀や司令官は評価が非常に難しい。 司馬遼太郎みたいに、人は、悪と善、天才と無能の2種類しかいないと 思い込んでいる人は、歴史評価はしない方がいいと思う。
25 : ガダルカナル撤収作戦を成功させた瀬島龍三は非常に有能な参謀といっていいだろう。 本人の人間性は兎も角として。
26 : 瀬島は参謀本部の小間使いにすぎんよ。過大評価しすぎ。
27 : 辻政信についてスレだろ
28 : >>15 ねーよwww寝言は寝ているときに言えww
29 : 辻も相当なバカだが、辻マンセー、悪口は許さないという信奉者も相当なバカだ。
30 : >>29 辻を中傷してる側がバカに見えますが?
31 : ↑こいつ相当にバカwww 事実を指摘してどこが悪い
32 : 評伝を色々読んでも、戦前の軍隊という特殊な社会だからこそ のさばることができた人物。 国会議員になっても戦後日本には居場所はなかった。
33 : 平時は元気なのに、いざとなったら逃げ回る。矜持には程遠い人間はここにいるべきではない って防衛大学校の校長先生が言ってた!
34 : 有馬哲夫 『大本営参謀は戦後何と戦ったのか』 これは凄いね。服部卓四郎や辻政信の戦後のコトが書いている。 以前、彼らのクーデータ話がCIAの公開極秘文書から明らかにされたが、公開文書全体を調べまとめ上げた本だ。 この本では、そのクーデターは辻のブラフだと結論づけている。 中国国民党から日本に帰国し、「日本義勇軍」を台湾とインドシナに作り、兵員を送る工作をしていた辻。 その工作を1度で止め、児玉にかくまわれ空軍情報部OSIにリクルートされるも、ベストセラー作家として有名人に なっていく辻。 辻は、服部に保安隊(自衛隊・警察予備隊の前身)がアメリカの走狗にならないよう忠告。 また、「第三次大戦アメリカ必負論」を展開する。有名人になった辻をアメリカは制御できなくなっていく。 しかし、そこでソ連が勝つことを論じたものの、実際にソ連に行き、それだけの力がないことを看破・転向する。 ソ連では、ノモンハンで戦ったジェーコフと密会。ジェーコフは辻の著書を読んでおり、ジェーコフと千島と 樺太の返還・抑留者の返還を約束する。また、在日米軍の情報などを話し合った。(返還の見返り?) 辻はジェーコフとフルシチョフのいずれかが次の政権を担うと見た。(実際、彼ら2人で次の政権が争われた) などなど、辻・服部ファンには読み応えバツグン。著者が推理した部分も多々あるが、実際にCIAの極秘文書に 明記されていたきちんとソースがある部分だけでも結構な情報量だ。
35 : 戦後占領軍は国民の憎悪を軍人に向けるためにあらゆる洗脳工作をしたと言うが 辻に関しても全肯定などは出来ないものの、そういった側面を割り引いて考える必要があるかもしれない。
36 : >>35 『大本営参謀は戦後何と戦ったのか』 によると、GHQにも組織による違いがあり、民政局などは左翼的なモノを容認 して、戦前の軍国主義を忌避した。吉田首相も反軍閥だった。 ところが、GHQ参謀第2部のウイロビーはむしろ軍閥的なモノを好み、旧軍の軍閥を諜報機関に多用した。下手をする と、自衛隊幹部に服部卓四郎の部下がそのまま居座る事態になっていたわけだ。吉田首相が反対して、それが阻止され、 ウイロビーの帰国によって完全にそれはできなくなった。だから、あのクーデター話が出てくるわけだな。辻は冷静に 駄目と言っているが、普段の猪突猛進的言動と違うのでむしろアメリカの方が驚いていたりする。 ただ、何人かの服部の部下は自衛隊創設時に幹部に潜り込ませることには成功したようだが。
37 : 興味深いコピペ 今の学校部活動を批判した本の中で誰かが言ってたけど 根性だ根性だ耐えろと、根性論一点張りで過酷な練習をさせるのは 適切な練習メニューを考えられない無能な指導者が一番簡単にできることなんだってさ。
38 : 一将校としては見上げた人物。 しかし参謀にはまったくふさわしくない人だったみたい。 そんな奴を参謀にした人事のミス。 多分、「無能で熱心」なタイプじゃないかな。 まわりも自分自身も「スゴい」と勘違いしていた。 それが帝国にとっての悲劇になった。
39 : 少なくとも大局観で全体を見渡し仕事ができるタイプじゃない。 今の政治家もほとんどそれができる人はいないのが残念。 つーか。多くを求めすぎ、超能力者でもない限り未来予知なんて不可能なのかも… とも思ったりもするが、辻は勘違いのまま猛進するタイプだからなあ。反省もしないし。
40 : 無能で役立たずな危険人物ってとこか。 どう転んでも日本の役には立たない。
41 : 辻政信先生の銅像のある石川に足を向けて寝てはいけないね。
42 : 辻をよいしょしているのは石川県民と狂信者だけ
43 : 辻政信は勇敢 辻政信は不屈 辻政信は有能 辻政信は高潔 辻政信は正義の士 辻政信は戦士 辻政信は真のリーダー 辻政信は軍神 辻政信は軍神 辻政信は軍神
44 : 辻政信は小物 辻政信は卑屈 辻政信は無能 辻政信は高慢 辻政信は不義の士 辻政信は愚人 辻政信は人者 辻政信はヘタレの神 辻政信はヘタレの神 辻政信はヘタレの神
45 : なんでやねんw
46 : インドシナで中国国民党の工作をして、日本人指揮官をインドシナに送ったり 児玉誉士夫に寄生して大きなコト言いまくって、CIAの監視対象になってたり。 ま、その後自力で流行作家になり手出しできなくさせたのは流石ってトコか。
47 : 流行作家でネタ扱いされて有名人レベルで収まっときゃよかったのにな… 田母神みたいなネタキャラ有名人になれたのに。
48 : >>12 海兵隊にお嬢さんとか言われて馬鹿にされてた兵士のどこが強いって 寝言は寝ていえ
49 : 参議院全国区に出て3位当選とかするんだよな。 ほとんど人気投票と変わらぬ参議院全国区、辻に投票した日本人って一体何なんでしょ? 敗戦なんかにちっとも懲りてなかったんじゃねーの?
50 : 公開されたCIAの機密文書によると、CIAは当時「辻の信奉者や元部下の陸軍出身者による組織的投票」 と見ていたようだね。
51 : なーんだ、ただの組織票当選かよwwwあほくさ
52 : 問題は、それらが国会議員に当選させてしまうくらいの人数がいたことであるし かつ、自衛隊創設時に自衛隊内部に結構な数のシンパを潜り込ませることに成功していたこと。 旧軍そのものの構造が自衛隊に引き継がれることになった。 戦前、情報の扱い方があまりに酷くて幻滅した情報将校が、戦後自衛隊にはいると同じような 情報の扱い方をしていたのに憤慨して自衛隊を辞めた人さえいる。 例のビデオだって、笑い事じゃない。Winnyで漏洩した情報も多々ある。何なんだろうな。いったい。
53 : gkbr
54 : 歴史通:2011年3月号 総力特集 「日中戦争」は侵略ではない! ■中西輝政×北村稔 さきに「平和」を破ったのは誰か? http://web-wac.co.jp/magazine/rekishi/201103r ↑ ここで語られているが、辻はゾルゲと親しかったそうだ。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1284191655/95-96n 太平洋戦争は共産主義者の陰謀 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1121091165/ http://mimizun.com/log/2ch/history/1121091165/ 【共産主義者の】 コミンテルン 【世界侵略工作】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1284191655/
55 : なんか辻を少しでも擁護したら罵倒されそうで、まともな議論できる雰囲気じゃないな。 が、それでも敢えて言うと、辻は他人が背負うべき罪まで背負わされている面が多々あると思う。その最たる部分は、やはり 参謀統帥に関する部分だろうね。辻が立案した作戦は、何でもかんでも辻の責任にされてるけど、それを決済した指揮官なり 上司なりの責任はないのかと。めくら印押すのが云々なんて低次元な話じゃない。問題は、自分の企図に反する策案はつっかえ すって方法で、ちゃんと自分の方針を反映させているのに、採用案はめくら印である事をもって「全部参謀が勝手にやった」 事にしてる部分。田中なんぞは、負傷から復帰した直後の辻に「さすがの辻も一発食らったら弱気になる」なんて面罵して まで消極案(現在の目で見れば「常識」案だが)を潰している。辻に厳しい評価をしている堀も、この辺の事は辻に同情的だ けど、やっぱり何でもかんでも参謀の責任って風潮に嫌気さしてたんだろうな。 正直、辻の「参謀に責任なし」って言葉は真意が理解されてないと思う。
56 : >>55 そういう冷静な考えは別に良いんじゃないのかな?参考になるし。 ただ、どうしても辻は悪行が凄すぎて、確かに冷静な判断できない部分が多々あるのやも知れないなあ。
57 : >>55 偏向的な辻擁護が入っていない、冷静な分析や文章ならいいと思う。
58 : >55 辻のやった悪行は悪行として、その何パーセントが彼個人の指向や資質によるもので、 後の何パーセントが帝国陸軍そのものの組織や制度に起因するものなのかを 冷静に見つめる視点が必要だよね。 前に読んだ何かの本で、終戦間際に和平派の予備役将軍が「どうすれば今の日本軍を 立て直すことが出来るか」と問われたときに、「林銑十郎を死刑にしなければならん」と答えた、 ってエピソードが記憶に残ってる。 満州事変の時、謀略で事を起こしたとはいえ表面的には中国側の攻撃を迎え撃ったという 体裁を取った関東軍首脳の本庄・板垣・石原らの処罰は難しいにしても、林の場合は 管轄外の朝鮮軍司令官だったわけで、それが中央(建前上は天皇陛下)の指示もなく 独断で国境を越えて軍を動かしたわけで、本来だったら陸軍刑法に照らして死刑になって いなければならなかった。 それが満州全体の軍事占領という果実を前にぶら下げられたら諸手を挙げて大歓迎した 陸軍中央の態度を見て、「陸軍刑法や国際法を無視しても、戦果を上げればお咎め無しだ」 という考え方の軍人たちを山ほど生み出してしまった。 辻もまたそのうちの一人のなのであって、問題は彼がああした行動を取ってもそれを掣肘する 事の出来る論理が軍内部に確立していなかったことの方にあると思う。
59 : >58 何パーセントって言い方はちょっとアレだけど、着眼点自体は非常に 重要だと思う。比喩的表現としてではなく、より実際的意味合いとして 辻は日本陸軍(ひいては日本という国家)に育てられたんだよね。 しかも、当時の価値観としては最優等の部類に入る人材だった。 第一線部隊長としては勇猛かつ優秀、参謀としても知謀湧くが如し の俊英、しかも、火力戦闘に関する見解は、当時の主流派とは少々 異なった見解の持ち主で、現在の目から見たら比較的常識的な 部類(方向性は間違っていないが、定量的な部分で見積が甘い)、 下級者に対する態度も、高圧的ではあるが一方的に押さえつける よりは「相手に考えさせて同意させる」方法を使うことが多かった。 (もっとも、それが山本七平言う所の「アントニーの詐術」的部分が あることも否定できないが) 彼に心酔する人が多数出てくるのも、別にその人たちが盲目だから ではなく、ちゃんと故あってのことなんだよね。 辻批判の中核を為す部分は、やはり参謀統帥になるかとおもうけど、 ちょっと長くなったんで続く。
60 : まあ、辻は現代で言えば小学校の教頭としてなら無茶適性があるのは認める。 部下を動かすのもまさにその適性にぴったりだ。 だがねえw
61 : >59続き 参謀統帥は辻に限らず日本陸軍の宿痾として語られるけど、 それを助長した要因は3つあると思う。 一つ目は「草莽の臣」思想、二つ目は訓令戦術に基づく独断専行の推奨、 最後は「目的意識無き成功体験への盲従」が大山・児玉コンビを理想と してしまったこと、この三点だと思う。 一つ目は、言うまでもなく幕政を揺るがすほどの大きな思想で、これは 後の世の515や226の将校たちにも濃厚に受け継がれた思想だけど、 敷衍して言ってしまうと「自分の仕える相手が欲することを、言われなく ともやる」って事になる。一見すると自分勝手やるための無茶苦茶な論理 に見えるけど、実際には日本全体に蔓延している考えだってのはみんな 感じてるところだと思う。「最近の若い者は言われたことしかやらない。自分 で考えて動かない」なんて台詞が普通に使われてるしね。 二つ目は、元々一人の将軍が全て掌握できる範囲で戦闘していたのが 複数の戦場に分かれて戦闘するようになり(この現象自体は、時計の発達 により見えない範囲の部隊の行動を統制できるようになったからだが。)、 状況の変転に即応しうるように、目的を明示してその他は隷下部隊長に 自主裁量の余地を与えるってものが本来の意味での「独断専行」だったのが、 いつしか目的自体を下の者が考えるようになってしまった、と。 しかも、本来独断専行は部隊長に付与されている権限であるにも関わらず、 参謀職に就く者は部隊勤務を経験すべしというドイツから輸入した制度のお かげで、参謀職にある者も独断専行の気風が養われた、と。
62 : >61続き 三つ目は、例えば日本海軍が本来「後方連絡線確保のための手段」である 艦隊決戦による敵撃滅を、その目的である「後方連絡線の確保」を忘れ去って 艦隊決戦という手段のみを「成功体験」として金科玉条のごとく奉ってしまった ように、日本陸軍は大山・児玉コンビは元来「切れ者の大山が、敢えて児玉以下 の幕僚が仕事しやすいように昼行灯を装った」のを、単純に「指揮官は盲印を 押すのが理想」としてしまった所に問題があると。 言葉を換えると、「大物は部下の自主性を尊重」するが「部下の自主性を尊重する のが大物とは限らない」という所か。 参謀統帥下での意志決定に関しては、>55でも少し語ったけど、実はちゃんと コントロールしておきながら「参謀が勝手にやった」的な言われ方してるのに関して もっと言いたいことがあるが、とりあえずターンA観るのに忙しいんでまた次の機会に。
63 : というか旧陸軍の場合は作戦畑の多かった皇道派を粛清したのが大きかったと思うが その結果参謀に不向きな人材を登用せざるを得なかった
64 : 現場向きの人だったのに、参謀になったばかりに…という印象を受けた。
65 : Not the type to be able to work at least overlooking the whole perspective. Most politicians who can do that right now is not bad. One or ー. Asking too much, maybe that is impossible to predict the future unless they're psychic ... They may also think, because I wish Tsuji type of misunderstanding still dash off. Not even to think.
66 : >61 >「草莽の臣」思想 こうした考え方も確かにあったんだけど、陸軍の暴走をもたらしたものは より実態に即して言うと「君側の奸を取り除く」という思想じゃないだろうか。 今現在の政治や軍事のあり方は間違っている、これは天皇の側にいる側近や重臣が 誤った政策をとっているからで、それを取り除いて本来の正しい姿に戻さなければ ならない、という発想。 上に立っている人間は、正確な情報が下から上がってこないせいで間違った行動を とってしまう。だからより正確な情報を把握している、下部組織の実務者レベルの 考えていることの方が正しい。こういう発想の元に、省部の部課長レベルの人間達が 勝手に動き回って政策を決定するようになってしまった、って部分があると思う。
67 : まあ先の戦争で多くの人を死なせはしたが 戦後に自衛隊の災害派遣を提唱してこれまた多くの人命を救うことになったのだから 功罪としてはプラマイゼロではなかろうか 菅のような無能がトップでも自衛隊は頑張って成果を出しているからね
68 : 災害派遣提唱についてだけは評価できるな。
69 : 辻ちゃん死んでない
70 : >>69 ジパングまたりスレの元荒らし乙w また戯言言ってら
71 : 歴史街道 2011年5月号 【総力特集】覆る昭和史! ノモンハンの真実 日ソはなぜ、衝突したのか http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/?unique_issue_id=84277 今月号の読みどころ独ソ戦でドイツ軍の侵攻を退け、ソ連の英雄と謳われたジューコフ元帥は戦後、 こう語っています。「自分の軍歴で最も苦しかったのは独ソ戦ではなく、ノモンハンでの日本軍との 戦いだった」…。昭和14年(1939)5月より、満蒙国境で日本軍とソ連軍が衝突したノモンハン事件に ついては、長年、侵略の野望を抱いた日本軍を、ソ連軍が一方的に破ったと語られてきました。 しかし平成3年(1991)のソ連崩壊後、新史料が公開され、従来の説は覆ります。すなわち越境侵攻 したのはソ連軍であり、日本軍は十倍の敵を相手に凄まじい敢闘を見せ、戦車戦でも航空戦でも、 自軍を上回る損害をソ連軍に与えていたのです。ノモンハンの真相と日本軍将校の奮闘を描きます。
72 : CIA機密文書で、ジューコフと辻ちゃんはモスクワで密会してたことが分かっているから、 その密会で昔のコト思い出してリップサービスでもしたんじゃないの?
73 : ■■海軍の三バカ愚将 @山本五十六 皆のの反対を押し切って強行に米国本国であるハワイを攻撃し、 米国を無理やりWW2に引きずり込み、日米を全面戦争に突入させた張本人。 国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、 米国との和平を視野に入れていたが、海軍の独断による ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。 中国戦線を拡大させた近衛内閣の海軍次官で、中国空爆推奨者。 笹川良一や児玉誉士夫などと癒着して私腹を肥やす。 A米内光政 日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。 第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。 陸軍に上海派兵を要求、南京攻略を要求。 南京への都市無差別空爆を敢行。これによって全中国人を抗日に団結させた。 「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。 閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。 小磯首相の終戦工作を妨害。 陸海軍統合案を妨害。 鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。 海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。 ーズ准将などGHQと結託し、東京で無理やり戦犯を捏造。本人は無罪。 陸軍悪玉論を捏造するため、昭和天皇独白録を捏造。 B井上成美 重慶無差別空爆を敢行。 何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。 ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
74 : あまり関係ない話だけど終戦から60年以上、経つけど 日本の組織の体質はあまり変わってないみたいだね。 無能な本社と現場の頑張り、東電見てると。 さらに、中央政府は突撃命令を繰り返してたし、 東電や自衛隊や東京消防庁に対して。
75 : 無能がはびこるこんな世(ry
76 : ポイズン
77 : 30年ぐらい前から東電批判をしていた者の話は傾聴しよう しかし最近になって批判をする者は、負けてからの軍部批判に似ていないか 辻の現役時代の多くの者にとって「作戦の神様」であった 後知恵でとやかく言うのはたやすい
78 : >>77 だって、原発推進は国策だから、それに反対する人は当然「反体制」のレッテルを 貼られることになるんだよな。リアルでやると、近所から白い目で見られかねない。 それに、まともに耐えられる人は日本人ではよほどの人じゃないと駄目だろ。 都会で全く無関係の職場だったら、何を主張しようが自由だろうけどね。 こういうのって、日本人の宿痾なんじゃないの?異論を圧するってヤツね。 異論の方が正しかったって例はいっぱいあるのだが、他人の尻馬に乗って異論を 言う人を叩きまくるのは、今現在のマスコミも全く変わっていない。 単に、状況が違って立場が変わっただけ。
79 : http://proxy.f1.ymdb.yahoofs.jp/users/7e696f39/bc/7a18/__sr_/5075.jpg?BCfq_aOByeoSJP2N
80 : >>54 【田母神】全てはコミンテルンの陰謀ですが何か? http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1309956522/ コミンテルン http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1226656915/ コミンテルン http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/war/1220803669/ コミンテルン http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1227092616/ コミンテルン http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1226240098/ 【共産主義者の】 コミンテルン 【世界侵略工作】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/china/1284392950/ 「【バーチャル戦史】日本海軍の秘策 旭日の残光」78ページより、 かの辻 政信参謀は「日米戦が長びけば絹の輸出が止まり、 絹のストッキングをはけなくなるアメリカ女性が大統領を 突きあげて戦争をやめさせるだろう」と怪弁をふるったというが、 強気一方の辻でさえこんな薄弱な根拠にすがるしかないほど、 勝利への見通しがつかなかったのである。
81 : >>78 ファシズム国家だね
82 : 170連隊をわざと全滅させた
83 : 恥ずかしい国で恥ずかしい事 自分の痴態は人前では見せられない、他人の痴態は見せまくるのか? 最悪でも犠牲は無駄には出来ない!!!!! リアルに負ける戦争へ連れて行かれたのですか?←これは芸術作品なんですか? 半分過ぎてすぐ消える人間よりはまし、数字は色々ある 独裁者(知らない国の人々には見せられない、見てもらいたくない)
84 : 辻閣下からは不思議な魅力を感じる!! って爺ちゃんが生前言ってた
85 : 下士官や兵と一緒に最前線へ行き、敵弾の前にその身を晒すという「率先垂範」を 口先だけじゃなくて本当に実行した参謀なんてそうそういるもんじゃないから、 そういう姿を目の当たりにした人間が感銘を受けるというのは充分にあり得ることだと思う。 だから彼を批判する人でも、「野戦指揮官としては超一流」という評価をする場合もある。 問題は、そうした軍人としての素晴らしい資質と業績も、陰謀を巡らして人を貶めたり、 命令権がないのに勝手に偽命令を出して独断専行したのに責任を取らなかったりという、 数多くの問題点に伴う悪評の方が大きい。 また無謀な作戦指令を出していた頃の大本営参謀として、国の進路を誤らせたりという 本質的な影響の大きさからも、その非を指弾する声がどうしても大きくなってしまうのは やむを得ないことだと思う。
86 : >>85 一段落目を評価すること自体が、 将の器でない人間を、将のように振舞わせることにつながってる。
87 : >86 実際にそういう弊害が横行したことには間違いは無いけど、その指摘自体は論理が飛躍している。 本来、将官の仕事というのは野戦指揮官の仕事とは区別して捉えられるべきモノで、 その評価基準の軸がブレてしまったという人事慣行制度の問題点をこそ非難するべき。 野球にたとえれば、優れた選手が優れた監督になれるわけではないし、 優れた監督が優れた球団経営者になれるわけでもない。 同じように、戦場において勇敢な兵士が優れた野戦指揮官になれるとは限らないし、 優れた野戦指揮官が優れた将官になれるわけでもないということを理解出来ずに、 その辺の線引きを曖昧にして出世していくルートが出来てしまったことに問題がある。
88 : >>87 日本人ってそういったコト突き詰めて考えるのが無茶苦茶不得意なんだよ。 昔も、今も。 なあなあで深く考えず個人個人の努力努力でやっていき、どうしようもなくなると「仕方ない」だ。
89 : おいおまいら↓にオモシロい自衛官がいるぞ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1309364907/l50 辻大マンセーらしい
90 : >>89 いろんな人がいるんだね。
91 : 世の中には変な嗜好を持つ人がいるんだな
92 : 辻政信は貧しい炭焼きの子に生まれたので中学には進学できず 学費のかからない陸軍幼年学校に入ったとよく2ちゃんねるで言われてるけど 陸軍幼年学校は中学の約4倍の授業料がかかったらしいね
93 : 顔は牟田口廉也のほうがかっこいいな。
94 : 「昭和の名将と愚将」半藤 一利+保坂 正康 190ページより 半藤 もうひとつだけ辻の酷い行状をつけ加えておくならば、終戦直前の、 敗走のビルマ戦線で他人にも強要した人肉食用です。 かつての上司で辻をよく知る元関東軍参謀片倉 衷が書いてます。 「辻は敵を凌駕する勇気を養うため、英兵の生肉を食用に供させた・・・・・・ この点について、真っ向から筆を取って辻を書いた者は、これまでにいない。 だが、いくら悪戦苦闘の戦陣中とはいえ、参謀勤務でありながら、 自分ばかりではなく、他人にまでそうさせたことは、人間として私には許せない」。 保坂 いや、だれも許せないことです。
95 : まあ、ガダルカナルでも人を食ってたからな。比喩じゃなくて実際に。
96 : 半藤の話はどこまで信じていいのか・・・
97 : まぁ、話半分に聞いたにしても、辻がかなり問題のある人間だったことは 否定しようがないだろう。
98 : いくら銅像があっても国会議員になっても辻が問題人物で陸軍のイメージダウンの原因を作った人物でもあるのは事実。
99 : 【歴史検証】 小松原師団長はソ連のスパイ?=ノモンハン事件で新説 [11/12/09] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1323394301/ 太平洋戦争勃発の2年前の1939年、当時の満州国西部国境で日本の関東軍がソ連軍と衝突、 大損害を被ったノモンハン事件について、黒宮広昭・米インディアナ大教授(ソ連政治史)が日本と ロシアの公文書などを基に、関東軍第23師団の小松原道太郎師団長がソ連のスパイだった可能性が 大きく、関東軍はスターリンの巧妙なわなに陥れられたとの新説を唱えている。
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92: 海軍兵学校と陸軍士官学校について (549)
93: 戦前戦中の一般国民に戦争責任はあるか? (219)
95: 新渡戸稲造って何をやった人なの? (109)
96: 戊辰戦争時の仙台藩が弱かった件について (266)