1read 100read
2012年1月2期日本近代史1: 真珠湾攻撃 - みごとにひっかけられたアホな日本 (249)
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▼
・ 次のスレ
4: 戊辰戦争・旧幕府軍勝利の可能性について (528)
5: 【全共闘】学生運動とはなんだったのか2【内ゲバ】 (471)
6: 【南京】東中野9【新路口事件】 (406)
7: 日露戦争って本当に自衛戦争だったの??? (85)
真珠湾攻撃 - みごとにひっかけられたアホな日本
- 1 :11/12/08 〜 最終レス :12/01/19
- どうしても参戦したかったルーズベルトは
ドイツに比べたらちょろい日本に先に攻撃させようとしたのだが
まさか日本がそんなに簡単にひっかかるとは思わなかったのに違いない。
- 2 :
- 一時間近くたっても2getすらしない哀れなスレに書き込もう
1は俺を神のごとく崇めろよ
- 3 :
- 戦争したいアメリカの思惑がわからなかった日本人の諜報能力がカスすぎた
三国同盟結べるほどの権力を持つ松岡辞めさせなかったら対米戦はなかったのに
- 4 :
- ひっかけられた。騙された。くやしいです。
- 5 :
- 真珠湾奇襲のとき「実弾演習中の不慮の事故であり遺憾の意を表明します」
「ごめwwww誤爆ったwwwwwwww」とでも言っとけばよかったんだな。
律儀にも宣戦布告とかしちゃって。根が生真面目すぎんだよ日本人は。
- 6 :
- 真珠湾なくても、フィリピン口実に欧州対戦に参戦しただろ?
真珠湾程の攻撃は想定内かい?
空母いなかったからやっぱ想定内?
- 7 :
- 真珠湾なくても、フィリピン口実に欧州対戦に参戦しただろ?
真珠湾程の攻撃は想定外かい?
空母いなかったからやっぱ想定内?
- 8 :
- 外務省の怠慢
〜真珠湾の真相〜
http://deepivorypigment2.myartsonline.com/gms150.html
- 9 :
- 外務省が宣戦布告をだすの遅れたって言うけど、ネットも携帯もない時代に
真珠湾攻撃のわずか30分前に宣戦布告書わたせなんて無茶な命令だよ。
本気で宣戦布告するつもりなら前日にだせばよかったんじゃん。
一方的にたたかれる当時の日本の外務省の人が気の毒。
- 10 :
- 前日までいかなくても真珠湾攻撃の二時間以上前に宣戦布告わたすようにしていたら
結果的にまにあってたな。
当時の通信インフラからしたら上出来だよ。
- 11 :
- たとえアメリカの罠で真珠湾攻撃したとしても、奇襲戦法で真珠湾でアメリカ人を虐してるのはまさに鬼畜だな。都合が悪い事はアメリカやルーズベルトに甘えるのはおまえ達大和民族だろ。おまえ達、大和民族など永遠に南京錠(ナンキンロック)だ。
- 12 :
- 真珠湾攻撃は間違いではなかった・・
真珠湾-12月8日を記憶せよ(HD高画質ver)
http://www.youtube.com/watch?v=xKj08mdnySs
- 13 :
- ただし、アイドルにかわいらしさは必須だ。歌詞と連動して、聴き手がまねやすい振り付けも欠かせない。
小学生のころからミュージカル劇団でダンスを学んできた桑原は、「力を込めてキレを入れ過ぎると、
かわいく見えない。アイドルのダンスは難しい」。
昭和のアイドルは、「お遊戯」と揶揄(やゆ)されるような、のんびりした手の振りと、
軽いステップを踏むぐらいで事足りた。しかし、現在のアイドルは全身を使って踊り、
ステージ上を休みなく動き回っている。
少女たちが激しく踊るようになったのは、いつからか。ある芸能事務所の関係者は
「安室奈美恵やSPEEDが活躍した90年代後半以降、習い事でダンス経験のある
女の子が増えた」と指摘する。
さらに、単独のアイドル歌手でなく、グループアイドルが全盛となり、メンバーが頻繁に位置を変える
「フォーメーション」を重視したダンスが進化する。
はしりは、2000年前後に10人ほどの編成で、一世を風靡(ふうび)したモーニング娘。だろう。
「覚えやすく、キャッチーな振りを、カラオケでまねして、歌っていた」と話すのは、
振付師の竹中(27)だ。
竹中が担当する10人組ぱすぽ☆は、疾走感あふれる曲に乗せて、メンバーのポジションが
めまぐるしく変わる。「一人ひとりの力は小さくても団体競技のようにチームの強みをいかす」。
でも、日本のアイドルは、少女時代など肉体美の迫力で圧倒する韓国ポップスの女性グループに
太刀打ちできないのでは、という疑問がわく。竹中は「Kポップはすきがないが、
日本はコミカルな動きなど遊び心にあふれる」と話す。そして完成型でなく、頑張って成長していく
姿を含めたエンターテインメントが、現在の日本のアイドルの特徴だという。
「おまえらが先に倒れるか、私たちが先に倒れるか、勝負だ」。
ももいろクローバーZの玉井詩織(16)はステージから、そんなふうに観客をあおる。
アクロバチックなダンスが特徴の5人組。7月の東京公演では1日3回ステージに立ち、
計65曲を踊りきった。マネジャーの川上アキラ(37)は「表現の引き出しはまだ乏しい。
ぎりぎりの状況で、本気でぶつかるしかない」と言い切る。
SKE48の松井珠理奈(14)は言う。「私たちは着飾ってない普通の女の子。
そんな子たちの一生懸命なパフォーマンスを見て、仕事が大変だけど、僕も頑張ろうと思えた、
と言ってくれたファンがいました。しゃべることや、グラビアにはない、ダンスを頑張ることで
伝わることがある」
アイドルはもはやブラウン管の向こうの存在ではない。AKB48が秋葉原に常設した劇場から
ブレークしたように、握手会やライブを披露する「現場」が重視される。ダンスは最初はつたなくても、
上達する過程が見えやす
- 14 :
- 【真珠湾攻撃70年】 「ルーズベルトは、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」 フーバー元大統領が批判★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1323310737/
【真珠湾攻撃70年】
フーバー元米大統領の実績再評価を
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722420010-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722420010-n2.htm
日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111208/amr11120807480001-n1.htm
旧 海軍の暗号方式 真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説
ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011120890070334.html
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1323319461/
- 15 :
- SAPIO 2011/12/28日号
・真相 米国が戦後「GHQ焚書図書」指定し歴史の闇に葬った「不都合な真実」を開封する/西尾幹二
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=55&issue=30622
これ読んだら、米国は真珠湾攻撃を確実に察知していたと思える。
- 16 :
- どうでもいい話だが、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」でも、真珠湾攻撃は、アメリカの罠として描いてるな
ルーズベルトが悪人に描いてある
- 17 :
- 罠であったとしてもやっちゃダメだったんだけどね。国際法上では。
むろん純粋な軍事戦略上でもやるべきではなかった。おそらく
計画者の山本らもそれは理解してたろう。あるいみ真珠湾奇襲は
たまたま上手く行った戦艦大和の沖縄特攻ってところだろう。
その計画策定経緯などは「なんとなく」「空気によって」策定された
ものだろう。
- 18 :
- 真珠湾攻撃を知って
チャーチルは文字通り跳びあがって喜んだそうだね。
- 19 :
- イラク・アフガンでは散々でした
次はイラン?
- 20 :
- 山本五十六がスパイだったんだよな
ハーバード留学時代にフリーメーソンに買収されたらしい
- 21 :
- カネじゃなくて洗脳されたという点なら首肯できる点はあるね。
敵国に留学する、敵国の思想をまなぶというのは危ないところがある。
敵の手がわかるだけに逆にその手のひらの上から逃げられない
ことはあるかもしれない。
- 22 :
- 近衛松岡コンビが何故南方進出路線に入って行ったのかねえ
- 23 :
- のらくろ=北進論
冒険ダン吉=南進論
- 24 :
- >>16
手塚治虫は朝鮮戦争はアメリカが起こしたと思い込んでいたような人だからね。
「アドルフに告ぐ」は歴史考証がずさんな事が指摘されている。
空母を出港させていた事をアメリカが知っていたことの動かぬ証拠のように言う
人がいるが当時の米海軍には日本以上に戦艦中心主義者が多かったことを考えるべき。
それにもしアメリカが知っていたらガソリンタンクを空っぽにしていたはず。
陰謀説は成立しない。
- 25 :
- >>1
衝動的に戦争する大国なんてあるわけねーだろ
バカが物言うのは死んでからにしろ、な?
- 26 :
- ▲日本を滅亡させた、海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
- 27 :
- 陰謀説は日本をハメこむための罠だ、という言論ではなく、そもそも
アメリカ軍と大統領は真珠湾奇襲の危機を事前に知りながら現地に
通報せず、大量の自国民を見しにした、という国内問題だよ。
- 28 :
- >>27
>アメリカ軍と大統領は真珠湾奇襲の危機を事前に知りながら現地に
通報せず
知っていたという証拠はどこにもない
- 29 :
- 追い込んで網に掛かるの待ってたわけだからどちらであろうが関係ない
- 30 :
- ルーズベルトの真珠湾陰謀論を言う人は、
秦郁彦編「検証・真珠湾の謎と真実 ルーズベルトは知っていたか」を読んでからカキコしてね。
今なら中公文庫で再刊されたばかりだがら、入手しやすいはず。
- 31 :
- 政府としてはその情報を入手していたが重要性に気づかなかったということだろうね。
この種のことは意思決定に本質的なことだ。見ていながら気が付かなかった、ということと
危険性を大統領が通報しようとしたのに陸軍が握りつぶしたというのは別の次元。
いずれにせよ真珠湾陰謀説はアメリカ側の視点での国内問題であり、帝国政府には
直接関係ない。それこそ、べつに真珠湾である必要などなく、たまたま真珠湾に米国
海軍艦艇が集積していたから真珠湾奇襲になっただけで、大西洋側にいたのなら
パナマ奇襲になっていただろうとかいうだけの話。
- 32 :
- アメリカはハル・ノートを手交した翌日太平洋方面の各司令官に
「近い将来日本側の奇襲攻撃が予想される」という警告を出しているよね。
それで奇襲を受けたとしたらそれは現地軍の責任。
- 33 :
- キンメルとウォルターショートの更迭でカタがついてますね。
これは純粋な行政(軍政)上の失策というところでしょう。
帝国政府においては米国が予想してようがしていまいがあまり関係は無く
「開戦させられたのは日本政府内・軍内部のコミンテルンの陰謀」というのが焦点。
- 34 :
- キンメルの前任のジェームズリチャードソンは真珠湾が艦隊防衛や補給の点で
貧弱すぎ、模擬演習等でも検証されているとルーズベルトに進言したら降格のうえ
左遷された。ルーズベルト自身にこういったリーダーシップ上の公平な判断が欠落
していたという点は指摘されている。
- 35 :
- 真珠湾の基地に奇襲の情報を知らせるのにいちいち大統領の許可が必要だったのかね。
独裁者じゃないんだからルーズベルトにそこまで権力は集約されてないだろ。
- 36 :
- ハワイにも軍情報局レベルでは通知がとどいていたようで、やはり重要性に気がつけなかったということですかね
- 37 :
- アメリカの予想は、日本軍がフィリピンやインドネシアを攻撃して開戦するというものだろう。
米太平洋艦隊はそれに迅速に対処するためにハワイまで前進して待機していたと考えるのが常識的だろ。
どこに陰謀めいたものがあるのか。
- 38 :
- オーエン・ラティモアという有名な東洋学者で蒋介石の顧問だった人物が
開戦直前ルーズベルトに送った意見書で「日本は中国の雲南地方で大攻勢
に出るだろう」なんてトンJンな事を言ってるよね。
情報といってもいろいろな情報が乱れ飛んでたんだろう。そうした中で
どの情報が正しいか、またその情報をどのように解釈するかは渦中の人
にはわからないものだ。「ルーズベルトは全てを知っていた」というのは
典型的な後知恵によるものとしか思えない。
- 39 :
- ルーズベルトが真珠湾攻撃を知っていて黙っていたことが本当なら米国軍人に対する裏切りになり、米国史上の大スキャンダルになるな。
- 40 :
- そうそう。その切り口が陰謀論の本質ですね。
「ルーズベルトの陰謀により真珠湾攻撃奇襲させられた」とするから奇妙になる。
- 41 :
- 島国日本の甘い国民性は「陰謀論」で済ましてしまうが、実際には?世界は各勢力がひしめき合う場であり日本人の甘い想像を軽く超え?ているのが最近明らかになってきたと思う
奴らは何千年もそうし?てやってきたんだ、日本は紆余曲折ありながらも2600年の国体?維持の歴史を持つ
奴らは何千年も争っ?て生きてきた(敵対の末に滅亡建国の繰り返し)、ひしめきあい世?界で激突するいろんな勢力を架空の存在にできるのは
きわめて特殊?な感覚であり、やめないと日本は何度でもコケル、派手にコケル、?きっと凄く痛いぞ。?
- 42 :
- とりあえず旧軍部上層部を美化するなスパイや有?害思想、売国奴もいたと思え、それが現実だ、それが日本が敵に回?した奴らのやり方だ。?
- 43 :
- ルーズベルトは真珠湾直後に日本を非難罵倒する演説を議会でしているけど
この演説で非難しているのは日本だけでドイツやイタリアには全く言及していない。
これは彼がドイツとの戦争と日本との戦争を別々のものと考えていた証拠だという
人もいる。条約上もドイツに参戦義務はないんだし。
- 44 :
- >>42
日本軍上層部に真珠湾の情報をアメリカもらしたスパイがいたのか?だれよ?
- 45 :
- 対米についてはドイツから宣戦布告したんですよね。これも謎。
・独ソ戦が開始されたら日ソ中立条約にも関わらず日本は対ソ参戦すべきだったが
なぜか南方進出を継続し対米開戦を選んだ
・日米戦が開始されてもドイツは米国と中立をまもり宣戦布告する義務はなかった。
- 46 :
- この点がまったく合理的に説明が付かないので「日本軍のなかにとにかく世界大戦を
おこしたかった右翼がいた」だの「日独伊を枢軸化させることで敗亡に向かわせるAB
CDの陰謀があった」だの「日本に真珠湾奇襲をさせたのはドイツに対米参戦をさせる
ためのルーズベルトの罠」だの、という話になる。
- 47 :
- >>45
しかし第一次世界大戦でもドイツは自分からアメリカ船を攻撃してアメリカの参戦を招いてるよ?
- 48 :
- 真珠湾当時大西洋でアメリカの駆逐艦とドイツの潜水艦は既に事実上の交戦状態
に入っていた。アメリカは大西洋に勝手に防衛水域というのを設定してこの水域
で発見されたドイツの潜水艦は撃沈するように命令していた。実際にドイツの潜水艦
がアメリカの駆逐艦に撃沈されたり逆にアメリカの駆逐艦がドイツの潜水艦に攻撃
されたりする事件が頻発していた。もしアメリカがなんらかの謀略によってドイツ
と開戦しようとすれば大西洋でもっと確実な陰謀を仕組めたはず。
- 49 :
- 第一次大戦後に不戦条約が締約されているから宣戦布告に関する意味合いの
軽重はタテマエ上はかなり違いますよ。日本の戦犯だって開戦の罪(不戦条約違反)
で東條とかがされてるわけですし。
- 50 :
- 日本が攻撃開始30分前に手交するように指示していたという最後通牒は
単なる交渉打ち切りの通告であって宣戦布告ではない。国交断絶の通告でさえない。
仮に30分前に通牒が手渡されたとしてもやはり米国は日本を非難しただろう
という人もいる。30分前ということはどうせ前線には間に合わないという事
なんだからはっきりした宣戦布告文にするべきだった。そうすれば大使館員も重大性
に気が付いて苦し紛れに通告文を手書きすることを思いついたかも。
- 51 :
- 30分前くらいなら奇襲は奇襲で「だましうちだ」というプロパガンダは成立したでしょうね。
国交断絶から数週間たって、宣戦布告そく奇襲とかならそっち方面のプロパガンダはないに
せよ、いずれにせよこちらから手を出した以上はタテマエ上は不戦条約違反にはちがいない。
- 52 :
- >>51
1907年のハーグの国際会議でいわゆる中小国は宣戦布告と武力発動との間に
12時間または24時間という間隔をおくべきだと主張したが大国と言われる国
がそろって「それでは宣戦布告と同時に奇襲という戦術がとれなくなる」と言って
反対し実現しなかったという事実がある。「戦術的には奇襲だが国際法上は合法」
という作戦は当時多くの列強が研究していた。
- 53 :
- なるほど。プロパガンダで「奇襲だ、卑怯な手口だ」といいながら、国際社会においては
宣戦布告・即奇襲という戦術は妥当視されていたということでありますな。
- 54 :
- 北進による対ソ開戦なんてどう考えても無理だろ。
- 55 :
- 日支事変を回収する、良い口実になったんじゃないのかね。
「このさいウラジオからハバロフスク、カムチャッカ沿海州を
ぜんぶ満州に編入しよう、とでも言えば乗っかってきたかも。
中国なんて、せいぜい親日政権さえ樹立できれば十分だったのに
重慶政府の無条件降伏まで欲張り杉なんだよ。
- 56 :
- 単に国際法上だけの問題じゃないと思うんだよなあ。
例えていえば当時の日本にアメリカがいきなり宣戦布告してきて、その直後にいきなり東京爆撃してくるぐらいの衝撃だったんじゃないかな。
- 57 :
- 真珠湾奇襲は、いちおう軍事目標主義にのっとってるんでちょっと
雰囲気は違うんじゃなかろうか。
- 58 :
- 東京にも軍事目標あるでしょ。都内じゃないけど横須賀軍港もあるし。
- 59 :
- まあ、そうね。真珠湾に釣り合うと言えばトラック島くらいかな。
だいぶ集積度は落ちるけど。
- 60 :
- >>53
>宣戦布告・即奇襲という戦術は妥当視されていた
でも日本のやったことは、宣戦布告即奇襲ではなく、交渉打ち切り通告即奇襲。
しかも通告が遅れたため、交渉中の奇襲になっちゃたわけ。
これじゃ騙し討ちと言われてもしようがない。
- 61 :
- 日本が米国に渡すつもりだった通告文には最後に一言「今後の自由行動(または独立行動)の自由
を留保する」という文言が必要だった。外交慣例上このような表現は「武力の行使もありうる」という
ことを意味するからだ。日露戦争の時開戦の2日前に日本がロシアに渡した通告文には国交断絶だけでなく
「今後の独立行動の自由を留保する」と明記されていた。だからロシアが騒いでも国際世論は特に日本を
非難しなかった。真珠湾の時は単なる交渉打ち切りだけでそのような文言がない。
国際法を厳格に守る意思はなかったということになる。
- 62 :
- 本気で勝ちに行くつもりだったから、という以外には正当化できないね。
国際法的に言わせれば問題だらけ。せめてもの救いは軍事目標主義に
とどまったあたりか。じっさいは民間人に犠牲でたけど。
- 63 :
- メカがぶんぶん飛んで、巨大戦艦が面白いように撃破されてゆくから
映像的には面白いわけだけど、やってることの倫理性や法的論点でいえば
満州国建国なんかよりあきらかに違法
- 64 :
- 俺は日露戦争の時の旅順港攻撃が違法と言われる理由が理解できない。
とにかく「今後の独立行動の権利を留保する」と通告しているんだからね。
同時に真珠湾のときにあのような不備な通告文しか作成しなかった本国政府
の責任がもっと厳しく追及されないのか理解できない。
- 65 :
- 文章内で明確に宣戦布告していないから、外交官もゆっくり翻訳したんだよな。
だから、その「宣戦布告文」をアメリカに渡した外交官も、外務省内では責任なしと判断されたのか
その後も順調に出世していった…。
で、日本国内では「外交官が翻訳に手間取り、攻撃の後に宣戦布告文を渡してしまった。残念だ」
ということになぜかなっているという不可思議さ。
- 66 :
- >>64
山本五十六がきちんと宣戦布告をしろと明言しているのに、どこかの誰かが横やり入れたんだろ。
多分。
詳しく調べると、面倒なコトになるだろうから、調べないという悪習は現代日本にも残っているのか?
- 67 :
- 真珠湾奇襲はたとえ事前に宣戦布告したとしても
不戦条約に違反している。
- 68 :
- まあそうね。無責任で無名の大衆にとっては関係ないけどね。
不戦条約違反だなどと言い募ったところで、無名で無責任な大衆にとっては
「なにいってんだこの馬鹿は?」という程度でしかない。
- 69 :
- 法理において不戦条約違反である点に議論の余地はあるまい。
- 70 :
- そうでもないだろ。
いつの時代でも大衆にとって大事なのは戦争を起こす大義名分で、
むしろ宣戦布告の有無の方が大衆にとってどうでもいいこと。
- 71 :
- ああそう、だからアメリカが戦争をおこす大義名分として日本からの第一撃を望んだのは否定しない。
- 72 :
- 外務省はもっとちゃんとした開戦通告をするつもりだったが海軍の首脳部が
「それでは奇襲が危なくなる」と言って反対しあのような中途半端な文面に
なったという説がある。もしそうなら島田繁太郎や永野修身の責任は重大。
- 73 :
- >>72
違法行為をやった山本五十六の責任の方が重大だが?
- 74 :
- 東郷茂徳が回顧録「時代の一面」であの通告文についてあれこれ弁明
しているけどいかにも苦しいという感じだな。
- 75 :
- ごめん>>70は>>68な
- 76 :
- 十二月六日 土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html
12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/
アホすぎる説を開陳したのが、今野勉という放送業界出身の男。
以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。
(米軍情報部暗号解読班副主任だった)J・W・ヘニングは次のように書いている。
「日本の無電交信分析により、1941年11月から日本の大艦隊が千島列島、膨湖列島、三亜(海南島南岸)
に集結しつつあると結論づけることができた」
(後にこれらの地点から、真珠湾やマレー半島への攻撃が始まったことが判明した)
ふしぎなのは、ヘニングが千島列島への「大艦隊」の集結を言いあてていることである。
九州で訓練や打合せをすませた南雲機動部隊は、11月18日から19日にかけて順次出港し、
千島列島エトロフ島の単冠湾をめざしたが、出港と同時に電波戦闘管制に入り、厳重な無電封止を行っている。
千島列島集結を示すような大量の交信を傍受できるような状況ではなかったはずだ。
多数の艦船が急に無電交信をやめれば、かえって怪しまれるので、機動部隊が無電封止に入ると同時に、
九州周辺の陸上基地や艦船が、機動部隊の各艦船を装って偽交信を開始したのだが、
ヘニングが傍受したという交信はもしや、その偽交信だったのではあるまいか、と私は思い及んだ。
方向探知機の精度の悪さと偶然が生んだ幸福
オランダ領東インド軍の方向探知機は、バタビアとスラバヤ(ジャワ島東部)にあった。
もし、二ヵ所の方向探知機が現在のように精度の高い装置であれば、発信地を正確に特定しえたろう。
膨湖列島や海南島の日本軍は、無電封止をしていなかったので、キャッチされたのはわかる。
だがヘニングの分析した電波が九州の偽電だったとすれば、それがなぜ、千島列島になったのか。
地図上で見ていた時は気づかなかったのだが、ある日、地球儀を眺めていて、謎が解けた思いがした。
バタビアとスラバヤから引いた二本の線を九州で交差させる。その九州のまっすぐ北に千島列島があるではないか。
方向探知機の精度の低さが、真の発信他の九州ではなく、千島列島を発信地と誤認させたのではないか。
そして、オッグの場合と同じように、結果的に、機動部隊が集結していた位置と測定の位置が重なりあった
としか言いようがない。ふしぎな暗合といえばいえる。
- 77 :
- 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874〜1964年)が、日本軍が
1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、
1882〜1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った
『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM
BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しなが
ら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした−などとする“陰謀説”が日米の研究者
の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。 しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊へ の攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が 検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。 「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。 問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html
1941年11月18日には『HITOKAPPU BEY』が傍受
(ヒトカップ湾(単冠湾)とは真珠湾攻撃のために日本海軍機動部隊を集結させた場所)
1941年12月2日には『Climb NIITAKAYAMA 1208』が傍受
http://ameblo.jp/keito--keito/archive1-201008.html
マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323
- 78 :
- もし今の日本で、海上自衛隊が北朝鮮の奇襲攻撃で壊滅させられたら、
北朝鮮の卑劣な奇襲攻撃とやらを真っ先に糾弾するのか?
それ以前に、日本の海上自衛隊は、今まで何をしていたのかという責任問題になるだろ?
まして1941年といえば日本軍は仏印進駐を行なっており、日米開戦が近いことは、
ホワイトハウスとしてもわかりきったことだった。別にスティネット氏の著作に頼らずとも、
「日本に最初の一発を撃たせる」(スチムソン日記)は古くから知られていることだ。
>(米軍情報部暗号解読班副主任だった)J・W・ヘニングは次のように書いている。
>「日本の無電交信分析により、1941年11月から日本の大艦隊が千島列島、膨湖列島、三亜(海南島南岸)
>に集結しつつあると結論づけることができた」
陰謀説を意地でも否定してやろうという意図で書かれたこの著作でさえも、日本海軍のヒトカップ湾
集結を米軍が正確に把握していたことを認めている。それから空母赤城艦長であった長谷川喜一
大佐の日誌では、「吾連合方位測定中」だと、電波通信を行なっていた事実が書かれている。
▼ネオコンに狙い撃ちされた遊就館
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm
> 日本国内では、右派の政治家や論客が「岡崎は何様のつもりか。親米ではなく媚米だ」と非難し、
>アメリカからも「米政府は、日本が真珠湾を攻撃してくると知りながら、意図的に真珠湾の防備を
>手薄にしていた」と分析する元軍人からの岡崎批判が発せられている。
この辺の歴史解釈はルーズベルト政権のスキャンダルにもつながるので、アメリカでも意見が割れる。
けれども索敵能力で劣るはずの日本軍が、索敵能力で勝る米軍を相手に奇襲攻撃を成功させる
というシナリオは、やはり無理があるのだ。
- 79 :
- >>78
海自の責任問題と、北朝鮮の国際法違反の責任追及は両立する。
海自の責任問題は国内で責任者を処断すれば足りる。
しかし、北朝鮮の国際法違反は、50年後、100年後にも北朝鮮の汚名として残り続ける。
千島への集結探知は、真珠湾攻撃の重要なヒントではある。
しかし、他の戦史上の成功した奇襲にもすべてヒントはあった。
当事者がノイズの山から正しい情報に注目するのは困難と言うこと。
欺瞞工作以外にも、先入観や願望などで目が曇ってしまう。
>けれども索敵能力で劣るはずの日本軍が、索敵能力で勝る米軍を相手に奇襲攻撃を成功させる
>というシナリオは、やはり無理があるのだ。
第一次ソロモン海戦でも奇襲されてるし、レイテ海戦でも日本軍の意図を読み誤ってる。
米軍は零戦他日本軍艦載機の(練度含めた)能力を把握していなかったし、
大和や酸素魚雷のスペックも正確には知らなかったわけだが。
- 80 :
- 最近の軍事専門家の間では奇襲というのはどうしても攻撃側に有利で
それを予測するのは困難というのが通説になっている。
スターリンはより大規模なヒトラーのバルバルッサ作戦を予期できなかった。
後知恵で考えればヒトラーのソ連攻撃を示唆する情報は沢山あった。
- 81 :
- 結論としては真珠湾奇襲なんかやった
山本五十六がアホだった。
これ以外に答えは無い。
- 82 :
- >>81
なんで?日本がフィリピンやマレーに上陸しようとしているときに米艦隊が現れたらどうすんだよ。
- 83 :
- >>82
壊滅させればよい。
極東で戦えば断然日本有利。
米艦隊に大損害を出させて、ルーズベルト政権を
追いつめるだけ。
- 84 :
- >>83
結果的にはその方がベターだったろうが、無傷の米艦隊を側面に放置して、
攻撃に出るかどうかという選択肢・イニシアチブを米艦隊に与えるのは気持ち悪い。
日本海軍のすべての作戦行動が制約されてしまう。
真珠湾攻撃は、半年間米海軍の主力を麻痺させ、日本海軍にフリーハンドを与えた。
第1段作戦を成功させる上で、絶大な効果があった。
純軍事的にはほぼ必然の一手。ただ、政治的、大戦略的には…
まあ、三国同盟の時点で詰んでる。あとは長手数か短手数かの差しかない。
- 85 :
- >>83
日本近海で決戦やっても結局負ける図上演習を
何度も何度もやってきた結果ということを忘れてないかい?
- 86 :
- アメリカは攻撃せずにイギリス、オランダの植民地だけを攻撃するわけにはいかなかったかな?
- 87 :
- >それから空母赤城艦長であった長谷川喜一
>大佐の日誌では、「吾連合方位測定中」だと、電波通信を行なっていた事実が書かれている。
これは>>76に出てる
>一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
>他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
>なれは一寸緊張させられる。
これは本土の通信部隊が機動部隊に「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、
機動部隊のいる方向を測定している」との情報があった。我々の近くにいるのでちょっと緊張させられる、てことじゃないのか?
電波通信を行っていたことにはならんわな。
- 88 :
- >>84
そうだろね。開戦前は英東洋艦隊の実力も未知数だし、アメリカとイギリスが連携して挟み撃ちにされることも脅威だよね。
- 89 :
- >>84
アメリカは他国の戦争に参戦しないという強い世論が
支配していたのだから、それを利用する戦略以外に
日本の戦略は無いじゃないか。
それには極東での迎撃のみで、こちらから先に手出しするべきではない。
ハワイなんか攻撃して全米世論が戦争支持になってしまったら
日本は打つ手は無い。
- 90 :
- >>89
>ハワイなんか攻撃して全米世論が戦争支持になってしまったら
>日本は打つ手は無い。
まあその通り。
しかし,迎撃,漸減作戦では相打ちの消耗戦に引き込まれて
勝ち目がないというのが,戦前の演習の結論。これは>>85の通り。
さらに,フィリピン放置するのはいいが,フィリピン防衛を強化されてから米国に参戦されると最悪。
その場合,日米戦争は1年で終了する。
要するにどうやっても負け。
勝機?は米国世論頼みというのは確かだが…,米国を攻撃しないだけで,
秩序破壊者のナチと組んで他国は好き放題攻撃しているというのでは,
米国世論が味方につくことはありえんだろ。
三国同盟を破棄するか死文化し,仏印から撤兵し,
さらに大陸では長城外に撤兵…くらいなら望みはあるが,
その場合は禁輸も解除されて,戦争する理由が無くなるだろうな。
- 91 :
- >>90
フィリピンの米軍なんか孤立化させてりゃいいだけだろ。
補給が尽きて自滅するし
米艦隊はフィリピンに救援に来るような兵力は無い。
アメリカの本格参戦を封じつつ
日独で速やかに英国を敗戦に追い込めばよい。
そうすれば、米国は交渉に応じる。
- 92 :
- 英国を一気に追い込めば
アジアでは独立の声が一気に高まり
米国世論もそれを支持する。
- 93 :
- 英蘭両国だけと戦うという選択をした場合、アメリカは戦争がしたいモンだから
挑発行為をして船舶を攻撃するように仕向けると思うけどな。巧妙にさ。
- 94 :
- そもそもアメリカの対日経済封鎖の本丸は日本人均衡口座の預金凍結措置で、
これがいちばん日本にダメージを与えた。対日石油輸出制限というのは「日本に
対して石油を輸出するさいに許可をもとめる」というものではなく、「米国産石油を
販売するさいには、米国内での通貨・金塊などで決裁すること」を要求したもので
ひじょうにこうかつな手段であった。ちなみにこの種の金融規制は米国の国家主権
としてあたりまえのようにとらえられがちだが決してそうではなく、違憲の行政
をおこせば日本に有利な判決が得られた可能性がある。
- 95 :
- 日本人均衡口座→銀行口座
- 96 :
- >>92
日本がイギリスの代わりに支配するだけと
アメリカに思われている限り、あんまり意味はない。
- 97 :
- >>87
>電波通信を行っていたことにはならんわな。
残念ながら、『通信部隊発信』と書かれている。
但し電波通信ではなくて、太鼓やのろしや手旗による『信号』だったというのなら、まだ救いはある。
意地でも陰謀説を否定したい立場からの、もっと必死の反論をお聞かせ頂きたい。
- 98 :
- >>87
>これは本土の通信部隊が機動部隊に「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、
>機動部隊のいる方向を測定している」との情報があった。我々の近くにいるので
通信部隊が機動部隊に、無線通信抜きで、どうやって伝えたらいいのかな?
- 99 :
- >>87
>「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、機動部隊のいる方向を測定している」
つまり敵艦同士の通信を、日本海軍がキャッチしていたというわけだ。
>「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、機動部隊のいる方向を測定している」
敵艦=アメリカ艦隊、機動部隊=南雲艦隊とすると、この時点でアメリカ艦隊は、
南雲艦隊のいる方向を測定していたというわけだ!
>「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、機動部隊のいる方向を測定している」
だが陰謀説否定論者にとって、開戦前に米艦艇が南雲機動部隊の行く方向を測定
していたという事実は、絶対に受け入れられないはずだ。これはどう解釈すべきか?
「『測定』はしていたが、途中で見失ってしまったのだ」と、強いて陰謀説否定の解釈をしてみようか?
- 100read 1read
- 1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▲
・ 次のスレ
4: 戊辰戦争・旧幕府軍勝利の可能性について (528)
5: 【全共闘】学生運動とはなんだったのか2【内ゲバ】 (471)
6: 【南京】東中野9【新路口事件】 (406)
7: 日露戦争って本当に自衛戦争だったの??? (85)
-