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2012年1月2期哲学27: 【思想家で】 内田樹 2 【1人勝ち】 (788) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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28: 初心者が読むべき哲学の本 PART4 (390)
29: ●○● Aquirax: 浅田彰 part70●○● (249)
30: 努力とは何か? (483)
31: 【価値・事実】メタ倫理学/分析倫理学【善・正】 (85)

【思想家で】 内田樹 2 【1人勝ち】


1 :11/12/23 〜 最終レス :12/01/19
新書の大量発刊で読者を増やし今年めでたく神戸女学院大学を定年退職された内田樹先生のスレッドです。
どんなに専門外のことでも正しく明快に説明してくれます。クリアカットで腑に落ちて、目からウロコと
一部の人々に、熱狂的に指示され日本で一番賢いと称えられるこの先生について語って下さい。
ブログ
ttp://blog.tatsuru.com/
twitte
ttp://twitter.com/#!/levinassien

2 :
■なぜ内田樹は現代日本思想で一人勝ちしているのか
内田を擁護すれば、そもそも思想そのものが西洋文化。西洋思想には伝統的に、多くの言葉
が蓄積されている。それをあたらに組み替えて文章にすることが西洋思想の方法論。
一方、日本は近代以前には、自らの言葉がない。すると西洋の言葉を超えて自らの思想を構
築するには、新たに言葉を作り出さなければならない。さらに厄介なのは、日本は自らを言葉
にしてこなかっただけでなく、言葉では表せない方法で伝承する文化であること。言葉でなく、
身体、運動、慣習で伝承する文化。これを言葉に翻訳することはほぼ不可能。
多くの日本の思想家が、西洋思想の言葉を繋いで、安易に日本に応用しようとするのに対し
て、内田は曲がりなりにも、日本人のための言葉を作り出そうとしている。内田が多くにいて、
武術など身体運動を語るのはこのため。
これは多くにおいて、論理的でなくなる。そして学術的でなくなる。でも西洋思想を知らない一
般の日本人には感覚として受け入れられやすい。内田が唯一、一般日本人に受けている思想
家である理由がここにある。
たとえば日本人の中の西洋思想好きというマイナーに対して、日本史好きのメジャーは100倍
以上だろう。内田はメジャーにも受けるから、唯一、本が売れる思想家だ。哲学習い立てて、西
洋かぶれのお上り学生には、特に内田は受け入れにくいかもしれない。日本で哲学にかぶれ
る若者の95%が西洋的な異文化への現実逃避だから。
立ち読みでしか読んだことないけど、「呪いの時代」買って読んでみるか。

3 :
>西洋にだって見事な武道、武術的な身体文化があるんだけどね。
>闘いの有る所、必ずそれはあるんだから。
>フェンシングでも道場があって師匠がいて、流派があって、剣豪もいて
>それぞれ秘技を持ってたりという歴史を知らんのだろうか。
武術はどの文明でも身体文化であるのは当たり前。
本読んで武術がうまくなるわけがない。
西洋は多民族だから、そもそも自らの正当性を前に出さなければ、
(言葉にしなければ)生きていけない。
だから言い訳の文化として、思想が発達した。
日本人は擬似的な単一民族で、「いわずもがな」文化だから、
いちいち言葉にする思想が発達しなかった。

4 :
しかし内田樹の著作はたぶん将来残らないよ
多少強引で欠点があってもある程度の先見性のようなものがないと
死んだら過去の人になってしまう
池田晶子なんかもこれからだんだん書店から消えていくしそうなっていっていると思う
単なる哲学の道案内だと消費されて終わってしまうという欠点があることは避けられないのでは?

5 :
>>4
たしかに残らないというのはあるな。
日本人にはそもそも思想がないから、
定期的に新たな西洋思想のブームが起こって入れ替えが起こるから。
それまでに日本人の思想は古いと捨てられる。
残そうと思えば、西洋思想にきちんと組み込まれているとか
柄谷は西洋思想にも影響を与えているから残るかも
あとは厳しいな。

6 :
おまえが日本思想をそこまで言うことは許さん

7 :
>>5
そうそう、柄谷行人は問題がありすぎるから残るよ(笑)
竹田青嗣なんかは厳しいね
だから日本の思想家で死後も新書レベルでちゃんと残っている人は
そういう淘汰から逃れた勝ち組というか極端な見方を提示していると思うよ

8 :
まあ、いまはダントツ、内田一人勝ちなんだから

9 :
そりゃ只の思い込みを書き連ねたエッセイだからね。
後世、この時代を調べるなら市井の人が何気なく書いた本の方が
余程実情を現しているわけだ。
内田の妙に達観したフリの気取ったエッセイなんて読み捨てられ
るのは自明だ。

10 :
内田樹はカバーしている領域が広いからね
これで面白ければ最高なんだが・・・

11 :
>>9
すごい憎しみだな

12 :
内田樹は目立った学術業績がないところが欠点かなあ
それでもエッセイがちゃんと書けていれば購買層がいるわけだから
それで充分ではあるな

13 :
>>11
事実の指摘だよ。

14 :
ちょっと違うことは承知しているけれども
岸田秀なんかに役割が似ているといえば似ている
岸田秀も全部エッセイだけれど売れたもんなあ

15 :

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1316439753/
【全ては】内田樹【アメリカの指示】
どこぞの粗忽者がこういうスレを建ててたけど、まあどっちでも良い。
※日本語が不自由な信者が湧きます。特徴はとにかく汚い言葉で
相手を罵る事しかできません。まさに「呪いの時代」で批判された
内容を体現した存在です。教祖の批判が的を射ている事を示すべく
実践する信者の鑑です。以下、狂信者の錯乱ぶりをお楽しみ下さい。

16 :
岸田秀でた!
似てると言おうかと思ってた。
岸田秀も売れたけど、残らないパターンだよな。
フロイト、ラカンの劣化コピーの位置づけだよね
フロイト知らない日本人には受けるが、
長くは続かない的な
たしかに内田にも同じ匂いがあるが、
しかしボクは日本人論に取り組んでいるところを
評価する。

17 :
>>3
>武術はどの文明でも身体文化であるのは当たり前。
>本読んで武術がうまくなるわけがない。
さらに言うと、西洋において古代から思想を
体現するのに重要であった建築だって言葉でなく
徒弟制であった。
近代でも物理学、化学でさえその徒弟制を色濃く残した
研究室制度が根強い。
内田信者は不勉強だからこう言う事も知ろうとしない。

18 :
たとえば。「甘えの構造」なんって、心理学+エッセイだけど、
古典になっている。
日本人論は日本人大好きだから、内田は案外残る可能性あるぞ

19 :
いや岸田秀は「ものぐさ精神分析」がこれから先もずっと残るよ
岸田秀も日本人論を書いてはいるよ
あと日本とアメリカの国家関係の精神分析的エッセイ「アメリカを赦す日」
「アメリカを赦す日」はペーパーバックで出ていて入手可能だね
いくつかは絶対に残るよ
理由は極論だからw
正論じゃだめなんだよ極論でないとね

20 :
馬鹿が、日本と西洋は違う!とか安直に結論づけるが
人の社会でそんなに大きな差がある訳がない。
学ぶ技術、研究する技術すら言葉だけではやって行けないのだ。
哲学だって、先生に「師事する」と普通に言う訳だがあまりそういう
考え方はしないんだろうな。

21 :
>>17
あのさ・・・なんの反論にもなってないんだよ。
なんでわからないの。馬鹿なの?糞なの?
だからそもそも世界的に言語思想がかなり特殊なことなの。
普通の伝承は言語じゃなく、慣習なんだよ。西洋でも。
それでもあえて、言語思想によって構築する西洋思想の方法論がめずらしいんだよ。
>内田を擁護すれば、そもそも思想そのものが西洋文化。西洋思想には伝統的に、多くの言葉
>が蓄積されている。それをあたらに組み替えて文章にすることが西洋思想の方法論。

22 :
>馬鹿が、日本と西洋は違う!とか安直に結論づけるが
>人の社会でそんなに大きな差がある訳がない。
はいはい、西洋人にそういって、「ジャップ(笑)」と
鼻で笑われてきてくださいな。

23 :
>>19
岸田秀「ものぐさ精神分析」信者多いな。
読んだことないけど。

24 :
新手の気違いが湧いてきたなwww
波平スレが沢山立ってたがこういうことかwww

25 :
今回の震災でも、暴動もなく助け合って
世界中が日本人を絶賛してたよね。
でも日本人は逆に絶賛されることに、喜ぶよりちょっと引いたよね。
こんなの当たり前だろう。
え、俺たちって世界的にそんなにかわった民族だったの?って
日本人は島国ぐらいしだから世界知らなすぎるんだよね
日本人ってびっくりするぐらい変わり者の集団だぞ。

26 :
>>21
後出して読んでないとか実は立ち読みをした
とか日本には思想が無いとか、日本馬鹿にするな
思想が無いわけないだろうとか
気違いにも程がある

27 :
>>23
俺は別に信者ではないけれど革新的論を張っていると思うよ
なんせ「唯幻論」だからね
すべては幻想であると
でも読書家の波平が岸田秀の「ものぐさ精神分析」読んだことないって意外だなあ
なんで今でもこの本が文庫でもハードカバーでも入手可能なのか?
読めばその意味が分かると思うよ
当時の「現代思想」の看板執筆者の一人だったことにはちゃんと意味があるんだよ

28 :
>>26
日本人に思想がない!?
おまえ、日本人馬鹿にしてんの?
江戸はその時代の世界でも有数の高度な都市だぞ。
江戸時代の、西洋人にくらべた日本人の識字率の高さ知らないのか。
日本人なめんなよ、ボケが!

29 :
>>25
やはり馬鹿。そういう差異の話ではないのに理解できない
「分からないなら黙れ」wwwwww

30 :
>>28
全部自分で言ってることじゃなないかwwwwww

31 :
>>27
ボクはラカン信者だからな
ラカン信者にとって、岸田秀はフロイトの超劣化コピーで
読んではいけない本指定されてるから
あと、日本人に大人気のユング信者河合隼雄とかも

32 :
「甘えの構造」もギリなんだけど、面白かったが、
それも、フロイトの劣化コピーだったな。
精神分析は日本人大好きだけど、
西洋思想の心身二元論から来ているから、
そのまま日本人に適用すると、大きな間違いをするよ。
日本人には、心身一元論の深い慣習が刻まれているから
実は内田も、安易な西洋思想カブレ批判として、
そういうことを言いたいんだけどね
日本人のもつ心身一元論のすばらしい系譜を
忘れるなと

33 :
>>31
それは偏見だろう(笑)
ラカンよりはまともな論をちゃんと提示しているよ
それよりもなによりも岸田秀であれ河合隼雄であれ
自分で読まないでどういうものなのか
いいのか悪いのか
何が問題なのか…
そういうことすら自分で考えられないじゃない
まずは読むべきなんだよ
そして自分で確認して分析すると
それが哲学にとっては重要なことだと思うが

34 :
西洋人は日本人の中の心身一元論の美に憧れるが、
日本人は西洋人の心身二元論のかっこよさに憧れる
ないものねだりかな

35 :
>>32
だからなんでそれが日本人限定なんだかwwwww

36 :
>>34
気違いだあwwww

37 :
>ラカンよりはまともな論をちゃんと提示しているよ
はぁ?現代西洋思想の全ては
ラカンの上に気づかれているんだぞ

38 :
日本人ってやつはほんと論理思考が弱い。
人に論理的に物事を伝える訓練がされないから
いわずもがなとか、あうんの呼吸とか、空気を嫁とか馬鹿っだ
そりゃ、多民族の西洋よりもまだまだあうんで生きられるが、
さすがに最近は趣向も多様化して、
論理的にものごとを伝える訓練しないとコミュニケーション不全になっているだろう
ちょっと論理的にはなすと、理屈っぽいとか、
ごちゃごちゃいうまえにやれとか
やればなんとかなるんだよとか
だから日本人は世界から取り残されるんだよ

39 :
>>37
それは違うでしょ
たとえラカンが重要であってフランス現代思想の本に必ずラカンの名前が出てくるとしても
実際はフロイトとソシュールが重視された結果その両者に依拠したラカンの名が理論の解り難さとは別に
これも難解だからこそラカンの名前があるときは批判の矢面に
またある時はよく分からない同意を著者がして書いていただけの話
だからその源泉は明らかにフロイトとソシュールなんだよ

40 :
>>39
キミはラカン信者のボクにラカンの語るのかね
ラカンがフロイト+ソシュール(笑)
それは表の顔で、本質はハイデガーとヘーゲルだよ、きみ
素人はこれだから・・・

41 :
>>38
お前がまず論理的でない。
言葉の数が多ければ良いのではない。
お前が周囲から受ける反応を事例に日本人を一般化するな馬鹿。
お前が周囲から受ける反応はお前が論理的でないからだ。

42 :
日本の思想かなんってみんな隠れラカン信者ないか、
柄谷も、東も、大澤も、そういえば内田もそうだった。
レヴィナスとかいいながら、ラカンだろう。
ラカンは天才的にその時代の思想をすべて
統一してしまったんだよ

43 :
宮台がラカン信者を免れているのはルーマン信者だからだろ
でもルーマンもラカンとの親和性を指摘されている
どうせ隠れラカン信者だろう

44 :
何でこんなに勢いが有るのかと思えば。
この波平って有名な気違いなの?

45 :
>>40
それ「ラカンの思想」でしょ?
ラカンはもともと哲学を学んでいが精神医学に転向した
だからハイデガーの思想の根幹には哲学思想があって特にヘーゲルはコジェーヴ経由で理解を深めた
ハイデガーはフロイトの主体そのものである現存在を語っているわけだから当然ながら取り入れている
ラカン自身がその初期から言っていたではありませんか
「私はラカニアンではありませんフロイディアンです」と
精神分析家なんだからやはりフロイトがその中心であるのは当然
そこにレヴィ=ストロース経由でソシュールについて話を色々聞いて勉強した
ただラカンはそれらの要素をちゃんと定義してまとめる力までは無かったので用語の矛盾が露呈した

46 :
あ、浅田忘れてた。ガチのラカン信者だ

47 :
>>46
でも波平がラカンの精神分析をきちんと説明できるとは思えないんだが?
ちゃんと説明できるんですか?

48 :
>>45
「ラカンの思想」キタ−−−!
ボクがラカンの入門書一位として広めた本!?
ラカン語り出すと長くなるからなあ
スレ違いにならないようにいえば、
ラカンに矛盾をいうのは意味がない
だってラカンは「言葉は真実を言わない」と言ってるわけだ
それでもラカンは言葉で説明する
すなわち矛盾を前提なわけだ
でも比喩を多用し、シニフィアン(言語)=シニフィエ(意味)を
超えた、意味を伝えようとして。
ようするに、ラカンの思想とは技なんだよ。
>>21とかで言ってるように、言語思想は特殊だし不完全
そこに身体伝授が必要だ。
ラカンはそれを模索して、意味不明な言葉を多用したわけ。
内田がラカン信者なのか、まさに言語を超えた伝授が、
日本人の思想に繋がるものを見たからだろう。

49 :
ちなみに、「言葉は真実を言わない」の元ネタは、
ハイデガーの真実論
真実とはないことであるという思想から来ている。
単にソシュールだと
シニフィアン(言語)=シニフィエ(意味)で終わるが、
ラカンはシニフィエは永遠に逃げ続けるという。
「言葉は真実を言わない」から
だから核心はハイデガーなんだよ。

50 :
「言葉は真実を言わない」、「真実とはないことである」という否定神学
日本のラカン信者の思想家はここを突き詰めるわけだが、
日本人の生活感覚からすれば、鼻で笑うレベル。
だって真実が言葉で伝わらないなんって当然。
だから日本人は、慣習、空気、あうんで伝えてきた。
この日本人思想のすばらしさがなんでわからないの。
わざわざ高い金だして、誤訳だかけの哲学読まなくても、
あなたたちの体の中に、日常生活に、
世界的な哲学者にもわからない解があるんですよ。
内田はそういいたいわけだよ。

51 :
>>48
「構造と力」やら色々とからませて頑張っているけれどそれじゃ全然駄目だよ
>シニフィアン(言語)=シニフィエ(意味)
まずシニフィアンは言語ではなくて言語はラングの意味
だから「シニフィアン=シニフィエ」はそもそも間違えで
      シニフィアン
シーニュ=―――――――――
      シニフィエ
ということ
あとは波平も説明は滅茶苦茶だよ
それじゃラカン研究者にもソシュール研究者にも笑われるよ

52 :
それをエッセイでわかりやすく伝えようとしているわけ
まあ、そうじゃけんにするなよ。
内田もがんばってんだからさ

53 :
>>51
産休!
ソシュール
      シニフィアン
  ―――――――――
      シニフィエ
ラカン
     シニフィアン
  ―――――――――
     (シニフィエ) → 言葉の意味は逃げ続ける

54 :
>>53
ラカンのシニフィアンとは
いったいどういう意味として考えればいいの?

55 :
>>50
>
>日本人の生活感覚からすれば、鼻で笑うレベル。
>だって真実が言葉で伝わらないなんって当然。
>だから日本人は、慣習、空気、あうんで伝えてきた。
西洋だってそうだ、と指摘されたら自分でそんなの当たり前
って自分で言うくせに。真性の気違いは・・・。
内田を持ち上げようとするとやはり無理が有る、という
分かりやすい例でした。

56 :

146 :エターナルラブ(第三の波平) ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 09:22:59 0
シニフィアンは主体でよいと思いますよ。
ソシュール、バンベニストなどの言語論のシニフィアンを
突然、主体論へと展開した。これがラカンの最大の特徴。

57 :
ラカンのシニフィアンは主体
あとは勉強よろ

58 :
>>56
えっ?
いやシニフィアンは主体ではないでしょう
どの本開いてもシニフィアンが主体だなんて書いてあるような本は無いでしょう
どこからそういう考え方が出てくるのか・・・不思議な人ですねえ波平さんは???

59 :
大体日本人の哲学研究が全て日本人的な
ところから離れているという前提がそもそも酷い思い込み。
それを返す刀で内田のみが日本人にしっくり来るから
受けているなんてのそれも酷い決め付け。
事実の確認が必要な事例を、事実の裏付け無いにもかかわらず
さも真実であるかのように語る内田が受けるのは新興宗教が
一定の信者を集める事が出来るのと同じ。
新興宗教は胡散臭さで回避できるが、内田はエッセイの体を
取っているので騙される人が多くなる、というだけ。

60 :
>>57
完全に頭のおかしい人を相手にしてしまったようです
あなたは並のボンクラではないですね
アスペルガー症候群ならそうだと最初から言ってくれればいいのに
気の毒な障碍者ですね

61 :
大体、AV監督が「女優はcancanとか良く読んでる」って
いったから、cancan読むとAV女優になる!って結論づける
ような内田にどんな論理的思考を求めてるんだかwwwww。

62 :
>>57
調子こいた基地外ニートが
けっきょく何にも知りゃしねえじゃねえか
よ 下衆ニート ぴかぁ〜!!

63 :
昼飯がてら本屋行って、せっかくだから呪い本買おうかと
思ったが、やめた
しかし内田本はどこにでもあるな。さすが一人勝ち思想家

64 :
>>63
思想家じゃなくて思い込みエッセイストね。

65 :
>>55
キミの言いたいことはほんとよくわかるよ。
日本人がさらっとやってるように、西洋人も慣習でさらっとやるだろう。
でもどうもそうでもないらしんだよな。西洋人ってたいへんらしい。
そもそもこんな西洋哲学とか、めんぞくさいこと考えるんだから
それなりに必要なんだろう。
一つは多民族だな。
日本人も外国人とはなす、あるいは外国に行くと、
いつものあうんが聞かなくて、大変な思いするだろう。
西洋人は、権利関係とか、絶えずそういうストレスがあるみたい。
それとキリスト教の土壌っていうのがまた大変らしい。
キリスト教は精神>>>>>>身体の世界だから、
とにかく考えないと行けないんだろうな。
そもそも日本人に普遍主義とか、超越論とか意味不明だよな。
日本人は昔から現世主義だから、日常がなんとかなれば
よっておきらく民族だかなあ。
西洋が寝室でも裸を見せない時代に、
江戸時代には銭湯は混浴、はいまの500円ぐらいでできたし
ほんとのんきだよ

66 :
>>58
キミの本には、ラカンのシニフィアンが主体と書かれていない?
じゃあ、なんと書かれてる?

67 :
>>2
>日本は近代以前には、自らの言葉がない。すると西洋の言葉を超えて自らの思想を
構築するには、新たに言葉を作り出さなければならない。さらに厄介なのは、日本は
自らを言葉にしてこなかっただけでなく、言葉では表せない方法で伝承する文化であること。
言葉でなく、身体、運動、慣習で伝承する文化。これを言葉に翻訳することはほぼ不可能。
1日本は近代以前は自らの言葉がない、とはどういうことをいってるのか
分からない。
2>西洋の言葉を超えて自らの思想を構築するには、新たに言葉を作り出さなければならない。
しかし、西田幾多郎他の日本の哲学者は、新たに言葉をつくことを悪戦苦闘して
やり、自らの哲学を発表してきたことは、まるで無視するの?
この第三の波平って言う人、江戸時代の朱子学などの成果はまるでないものと
してるけど、どうして?

68 :
キリスト教でも、イスラム教でも、仏教はもう日本にしか生き残ってないからいいとして、
儒教でも、ほんと大変らしい。
それに比べれ日本人のお気楽なこと。
クリスマスでキリスト教、お正月で神道、死んだら仏教、
儒教もほどほどだし
ほんとお気楽だよな。
なら内田も改めていうこともないだろうと思うけど、
まあ、それはそれで悩みはあるわけで、
かといって悩んだときに精神的なバックボーンがないしね。

69 :
波平はラカンしか知らんのだよ。

70 :
>>66
その逆質問に答えていいかどうか
新宮一成先生と十川幸司さんにメールで許可を得てから聞いてからにするよ
どうも波平さんは他の人のレスをみるとマズイ人らしいし
波平さんが心の病気だったら病状が悪化する可能性もあるしね
なんか言っていることが変だと思ったんだよ

71 :
>しかし、西田幾多郎他の日本の哲学者は、新たに言葉をつくことを悪戦苦闘して
>やり、自らの哲学を発表してきたことは、まるで無視するの?
西田って近代以前だっけ。ちょんまげ西田?(笑)
>この第三の波平って言う人、江戸時代の朱子学などの成果はまるでないものと
>してるけど、どうして?
西洋での哲学の盛り上がりと、日本の朱子学同じレベルで考えるのか
そもそも儒教をなんだと思ってるかね、キミは


72 :
2chの便所の落書きの中でさえ、一貫して整合の取れない
話を繰り返す馬鹿が語る哲学に意味は無いな。
そいつが評価するのが内田、ってのが、まあこれは妥当かwww

73 :
>>70
ごめん、キミなにいってんの?
キミのラカン本にシニフィアンは主体でなくなんとかいているか、
素朴に聞いてるだけなんだが???

74 :
>>71
>西洋での哲学の盛り上がりと、日本の朱子学同じレベルで考えるのか
こういう人、まだいたのか。東は東、西は西なんだけどなー常識としてさ。

75 :
第三の波平=ラカンマンセー、ということで終了としておこう。

76 :
>>74
東は東、西は西、ボクはボクは、キミはキミ(笑)
儒教は家康が武士政権秩序のための入れたんだろう。
朱子学が、孔子の頃より形而上学を語っているからって、
いきなり、西洋哲学と同じレベルで語っちゃいかんよキミ
ボクは儒教が劣っているといってるわけではなく、
西に西洋哲学、東に儒教という安易な対比はいかんと言ってるわけだ
なら西にキリスト教、東に儒教の方がまだ
しっくり来るよ。

77 :
Mental hospitalから来ている人は、流石に並じゃないね。

78 :
>>75
×第三の波平=ラカンマンセー、ということで終了としておこう。
◯第三の波平=ラカンマンセー、でも全く用語も中身も理解しておらず頓珍漢な基地外ニート

79 :
波平Madnessにコテ変えたらwwww

80 :
メンヘラニート波平に しを!

81 :
メンヘラニート波平は 現在糞をしながら対応策を考えています。

82 :
たま〜にコテを外し忘れてモロバレする朝鮮人?の波平さん↓
> 797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
>         ...-ー、,-─ 
>        .-=・=- i、-=・=-   
>             ((i))
>          .. -=ニ=-        つのがらいクリかね?
>
> 798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
> >>797
> もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp

83 :

634 名前:エターナルラブ(第三の波平) ◆8Vylq27qIQ :2008/10/20(月) 01:03:36 0
>>633
エビデンスは根拠じゃねぇ。
エビデンスは日本語だ。
東スレのどこかに説明のせたからよんどけ
636 名前:エターナルラブ(第三の波平) ◆8Vylq27qIQ :2008/10/20(月) 01:08:14 0
>>635
日本語なんだから日本語で調べないと。

84 :
■日本人と西洋人
日本人は変わりもの
今回の震災でも、暴動もなく助け合って世界中が日本人を絶賛してたよね。でも日本人は逆に
絶賛されることに、喜ぶよりちょっと引いたよね。こんなの当たり前だろう。え、俺たちって世界
的にそんなにかわった民族だったの?って。日本人は島国ぐらいしだから世界知らなすぎるん
だよね。日本人ってびっくりするぐらい変わり者の集団だぞ。
日本人ってやつはほんと論理思考が弱い。人に論理的に物事を伝える訓練がされないから。
いわずもがなとか、あうんの呼吸とか、空気を嫁とか馬鹿っだ。そりゃ、多民族の西洋よりもま
だまだあうんで生きられるが、さすがに最近は趣向も多様化して、論理的にものごとを伝える訓
練しないとコミュニケーション不全になっているだろう。ちょっと論理的にはなすと、理屈っぽいと
か、ごちゃごちゃいうまえにやれとか。やればなんとかなるんだよとか。だから日本人は世界か
ら取り残されるんだよ。

85 :
西洋人の大変さ
西洋は多民族だから、そもそも自らの正当性を前に出さなければ、(言葉にしなければ)生きて
いけない。だから言い訳の文化として、思想が発達した。日本人は擬似的な単一民族で、「い
わずもがな」文化だから、いちいち言葉にする思想が発達しなかった。そもそも世界的に言語
思想がかなり特殊なことなの。普通の伝承は言語じゃなく、慣習なんだよ。西洋でも。それでも
あえて、言語思想によって構築する西洋思想の方法論がめずらしいんだよ。
日本人がさらっとやってるように、西洋人も慣習でさらっとやるだろう。でもどうもそうでもないら
しんだよな。西洋人ってたいへんらしい。そもそもこんな西洋哲学とか、めんぞくさいこと考える
んだからそれなりに必要なんだろう。
一つは多民族だな。日本人も外国人とはなす、あるいは外国に行くと、いつものあうんが聞か
なくて、大変な思いするだろう。西洋人は、権利関係とか、絶えずそういうストレスがあるみた
い。それとキリスト教の土壌っていうのがまた大変らしい。キリスト教は精神>>>>>>身体
の世界だから、とにかく考えないと行けないんだろうな。
そもそも日本人に普遍主義とか、超越論とか意味不明だよな。日本人は昔から現世主義だか
ら、日常がなんとかなればよっておきらく民族だかなあ。西洋が寝室でも裸を見せない時代に、
江戸時代には銭湯は混浴、はいまの500円ぐらいでできたしほんとのんきだよ
キリスト教でも、イスラム教でも、仏教はもう日本にしか生き残ってないからいいとして、儒教で
も、ほんと大変らしい。それに比べれ日本人のお気楽なこと。クリスマスでキリスト教、お正月で
神道、死んだら仏教、儒教もほどほどだしほんとお気楽だよな。

86 :
精神分析と日本人
精神分析は日本人大好きだけど、西洋思想の心身二元論から来ているから、そのまま日本人
に適用すると、大きな間違いをするよ。日本人には、心身一元論の深い慣習が刻まれているか
ら。実は内田も、安易な西洋思想カブレ批判として、そういうことを言いたいんだけどね。日本
人のもつ心身一元論のすばらしい系譜を忘れるなと。
ラカンに矛盾をいうのは意味がない。だってラカンは「言葉は真実を言わない」と言ってるわけ
だ。それでもラカンは言葉で説明する。すなわち矛盾を前提なわけだ。でも比喩を多用し、シニ
フィアン(言語)=シニフィエ(意味)を超えた、意味を伝えようとして。ようするに、ラカンの思想
とは技なんだよ。言語思想は特殊だし不完全。そこに身体伝授が必要だ。ラカンはそれを模索
して、意味不明な言葉を多用したわけ。内田がラカン信者なのか、まさに言語を超えた伝授
が、日本人の思想に繋がるものを見たからだろう。
「言葉は真実を言わない」、「真実とはないことである」という否定神学。日本のラカン信者の思
想家はここを突き詰めるわけだが、日本人の生活感覚からすれば、鼻で笑うレベル。だって真
実が言葉で伝わらないなんって当然。だから日本人は、慣習、空気、あうんで伝えてきた。
この日本人思想のすばらしさがなんでわからないの。わざわざ高い金だして、誤訳だかけの哲
学読まなくても、あなたたちの体の中に、日常生活に、世界的な哲学者にもわからない解があ
るんですよ。内田はそういいたいわけだよ。
なら内田も改めていうこともないだろうと思うけど、まあ、それはそれで悩みはあるわけで、かと
いって悩んだときに精神的なバックボーンがないしね。西洋人は日本人の中の心身一元論の
美に憧れるが、日本人は西洋人の心身二元論のかっこよさに憧れる。ないものねだりかな。

87 :
なんとまぁつまらない話を3連投wwwww
なんだ糞して必死で考えたのこれか?

88 :
内田ってこういう気違いを引き寄せる何かあるんかね。

89 :
現代思想は手軽に世界観を獲得できるツールという意味では陰謀論と似ている。

90 :
神道による治癒を求めとんじゃよ

91 :
主体ってsujetって書くのではと思った。
そう言えば内田師匠は「呪いの時代」の最後の方で
「震災は人災」って書いてたけど
その部分だけはなんだか引っ掛かるものを感じた。
師匠ならではの別の言い回しをしてほしかった、っていうか。
「沈む日本を…」でもそんな感じだったけど
やっぱ根っこがリベラル(つうか全共闘)なので
反自民や反原発の話題になると
ついつい力んでしまうのだろうか。

92 :
もはや自然災害なんって存在しないからな

93 :

波平はしね ( ̄へ  ̄ 凸

94 :
おお、長文書きさんからレスもらっちゃったよ。
>>92
内田本を買うなら「呪いの時代」よりも先に「日本辺境論」か
「私家版・ユダヤ文化論」がいいような気がする。
…と個人的に推しとく。

95 :
「日本辺境論」は前から読もうかと思ってたけど、まだ読んでない

96 :
>>95
『一億総ガキ社会 「成熟拒否」という病』片田珠美 著 光文社新書
片田珠美:1961年広島県生まれ、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、精神科医、ラカン派分析家
     神戸親和女子大学教授、 京都大学非常勤講師

97 :
うーん、今「辺境論」を読み返したけど、こいつは立ち読みでいいかも。
「日本辺境論」は2009年刊行なんだけど、
それの中心モチーフたる「日本は属国である」トピックは
それ以前の本にも結構表れてる。
師匠のブログを真剣に調べりゃ判明するんだろうけど、
2005年の「街場のアメリカ論」の前文あたりが
「属国」モチーフの初出に近い。多分。
師匠は「同モチーフの変奏」が大好きだから、
この「属国」モチーフが2005→2009→2011という
時代の流れに伴いどう変わっていくのか、
っていうのをを追っかけるのが内田信者の醍醐味だと思うので、
前言撤回で最新本を買った方がいい、と思った。
たしか「呪いの時代」にもちらっと「属国」の話が出てたはず。
んじゃおやすみなさい。また今度。

98 :
橋下が当選してオワコンたつる

99 :
「呪いの時代」といえば、内田さんは「呪い」について過去に書いてるよね。
「子どもは判ってくれない」の第3章「呪いのコミュニケーション」の中で
私的経験を織り交ぜつつ田口ランディの文を引用して説明している。
呪い=教化的善意から相手の人生に影響を与えたいとする関係への
渇望なのだと。
「呪いの時代」はまだ読んでないけど、ここでの「呪い」の定義の仕方は
上のとは違って、他人の足を引っ張ったり傷つけたりする目的で
放たれる憎悪の言葉として素直に捉えて論を進めてる。
個人的には「子どもは・・・」の論考の方が深いと思う。

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