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2012年1月2期文学7: 【若さ】丸山健二【生かす方法】 (825) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【若さ】丸山健二【生かす方法】


1 :11/02/13 〜 最終レス :12/01/19
人はみんな潜在能力を秘めている勤め人の立場に依存するのでは無く貴方の能力を信じて下さい

2 :
↑私はパRで一台に打ち込みますが余りにも掛からないので他の台に替わると必ずと言って良いほど今まで座っていた台を掛けられます、これも超能力の一種でしょうか?

3 :
自ら戦わず、自らを鍛え上げない道は、単にその人を破滅させるだけにとどまらず
そうした、怠慢の集まりこそが、国家的な悲劇を引き起こす最大の要因
自らの精神を鍛え上げ自立を目指す
(自立の基礎)
精神と肉体管理
肉体を正常に保っておくことの出来ないものに自立はない
禁酒、禁煙、肥満予防
丸山健二のエッセイより

4 :
> 肉体を正常に保っておくことの出来ないものに自立はない
ハゲは構わんの?

5 :
日本文壇に反旗を翻してるところが好きだ
まだ見ぬ書き手へ、とか生きるなんて、とかは当たってるところもあれば受け入れるべきじゃないところもあり
で、新作まだか

6 :
丸山はリーマン嫌いというか、そういう生き方を徹底的に否定する。
貴方の若さをす敵では最終的に農業をやるのが良いという結論!?
だったけど農業やって毎日ジャガイモ食う生活なんてバカげてる
あと毎回似たような主張のエッセイを出すところにも商魂を感じる

7 :
瀬戸内寂聴の男版

8 :
新刊情報

9 :
〜新刊情報〜
さもなければ夕日がこんなに美しいはずはない
2011年2月 求龍堂
草情花伝
2011年3月 駿河台出版社
眠れ、悪しき子よ
2011年4月 文芸春秋  
=========================
夕焼けを亜麻ゾンで注文したんだけど
在庫不明みたいに書いてあってかなりあせって
でもすぐ届いたんだよ
ぷ〜ねこの新刊より早かったよ

10 :
〈訂正〉
さもなければ夕焼けがこんなに美しいはずはない

11 :
落雷の旅路、文庫化頼む文春さん

12 :
千日の瑠璃の重版も頼む

13 :
月と日と刀が俺の中で丸山の最高傑作
丸山の作品で気に入った本は押し入れにしまってるけど、どうしても変色してしまう

14 :
いま鉛のバラ読んでるんだが2100円て高いね
佐伯さんみたいに最初から文庫で出してくれよ

15 :
レディコミなみの想像力

16 :
>14
それ、ブクオフで100円で売られていたが?

17 :
丸山の本売りたいんだがブックオフじゃ100円にもなら無いしヤフオクでも安そう

18 :
14
最初から文庫じゃ高倉様が納得しないだろ
マルケン安く買いたいならブクオフでもヤフオクでも
なんででも買えよ お好きにどうぞ

19 :
夕焼けには珍しく後書きがついている
えらい浮かれようというか
庭仕事ってそんなに楽しいの?

20 :
>>6
商魂いうか…
だったらテメーは史上最年少持ってんのかよ
それ言えるの子豚りさかひとみママだけだろ
これら二人だって 丸健にくらべりゃ
はるかに身内だろうが 潮吹センセイみたいにさ
今とは時代が違うんだ プレッシャーが桁違いなんだよ
丸健に舞城のノリなんか求めるなよ
どこの編集だ
一緒に仕事できねえからってひがむなよな

21 :
田舎暮らしにされない方法を読んで4年前断酒しました。
体調が良くなり、趣味のマラソンの記録も向上し、お金が残りました。
ただリーマンからはいまだ卒業できてません。

22 :
>だったらテメーは史上最年少持ってんのかよ
読者が作品について語るときは一々文学賞応募して本人と同じまたわ本人以上の実力なきゃダメなんですか?
史上最年少は綿矢りさじゃなかった!?
似たような主張のエッセイばかり出してるのは事実
新しい作品作るよりエッセイの方が簡単だからな

23 :
なにを語ってもそれは日本では自由かもしれませんが
相手にされる、されないは別です
チラシの裏では無く、ここに書くからには相手にされたいのでしょうね。

24 :
マルケンはリーマン否定してないっしょ
そんな短編なかったっけ

25 :
>>16>>22
そんなに売れてるんだマルケン
なんか嬉しいなあ

26 :
23いみふ

27 :
>似たような主張のエッセイばかり出してるのは事実
>新しい作品作るよりエッセイの方が簡単だからな
これの何が問題なのか
エッセイの方が簡単て本当?

28 :
丸山健二の文章には生活の切実さはあるけれど
商売してやろうという腹黒さは感じないけどね
本気で商売する気だったら
もっと露出してるハズ
むしろもっと商売っ気があってもいい

29 :
でもやっぱり露出してほしくない
露出してても目立たないでほしい
すげームジュンしたこの気持ちをどうしたらいいんだ

30 :
>>28
つーか、雑文受けて講演会ガンガン入れれば、
余裕で稼げそうだけどな。
しかしそれをよしとしないので、やらない。
そしてそういうくだらない小銭稼ぎに走らないまるけんが良いのだ。
バブルの頃にたまたままるけんの年収知る機会があって、そのとき
俺の年収(別に高くなかった)>まるけんの年収
だったのでびっくらこいた。
あの時代なら講演会でも受けまくってれば、余裕で数千万稼げただろうに。
その後、庭本で稼げたので、いまはまるけんのほうが全然だと思うが。

31 :
そうかな?
純文学作家ってそんな儲からないよ
講演しても、雑文書いても、1000万も稼げないだろう

32 :
>>27 なんかエッセイばかり書くような小説家を軽蔑してなかった!?
優しい言葉をスーパーの特売品みたいに売るとか
丸健の場合、自立という内容で商売してる

33 :
>>31
小説自体は儲からないが、バブルの頃なら講演とかなら稼げたんじゃねーの
いまでも一部の作家モドキは、小説は全く売れなくても、テレビのギャラで数千万稼いでいる

34 :
>>32
もう歳だし「伝えたい」って気持ちが強いんでしょ。

35 :
丸善サイン会行った時に読者が「昔に比べて丸くなった」みたいなこと
質問したら「人間変わるから」って隠さず応えてたけどな。
変わんない部分と変わった部分両方あるのはしょーがないさ。

36 :
それなかなかカッコいいな

37 :
大人になったねえ、マルケンもw

38 :
パン屋は毎日パンを焼く
豆腐屋は毎朝豆を炊く
作家は毎日文章を書く
種菌やにがりをそう簡単には変えられないだろ
それを商売というならむしろ>>32は商売を甘く見ているよ
職人の探究心てのは金銭欲よりはるかに魅力があるもんだ
バラをいじり始めてから新しい種菌を使うようになったと
こんな例えでどうだろう
つーことで新作の小説を楽しみに待つ

39 :
淡交社の雑誌に連載て
茶道の出版社やんけ
守備範囲広いの〜

40 :
>>6>>32
だから商売っていうほど儲かってないんだっつの
マルケンのいう自立がカネになるなら
マルケンはもっと名前が売れてるはずだっつの
子供だって作ってるはずだっつの
オメーはサギ師ンタローの回し者かよッ
スレ違いだぞッ
マルケンの小説読んでから来てくれよ

41 :
エッセイも小説も作品、自治廚か(^∀^)ゲラゲラ
子供作るのと小説の売れ行きなんか無関係だろ

42 :
>>35
マルケンカッコよすぎる〜!!
ヤベ〜!!!!!

43 :
自治厨てなーんだ
スレ違いー

44 :
シンタロウは帰れ

45 :
シンタローのシンパは居場所がないから
こんなところにまで出てくる
スレ立ててもすぐにアラされる
哀れだね プププ

46 :
マジであほかよ!?読者は丸山の作品全部肯定しなきゃなら無いの??
小説、エッセイ、ツマラン、面白い。買った読者が自分なりに感じて意見言うのは自由
それをシンタロウーなんちゃらとか、いつからアホになったんだ。

47 :
本人が自画自賛してんだよ

48 :
マルケンのヌード写真集出たら間違いなく買うだろ?ここの何人かの人達は

49 :
エッセイの文体をなんで変えたんだろう
むかしの感じ良かった、ですます調は合わないよ

50 :
安曇野の白い庭 何度も読める
作庭エッセイ文庫に期待  

51 :
>>49
むかしのほうが硬派って感じがしてかっこよかったよな。

52 :
さもなくばて、さもなくばの使いかたはあれでいいのか

53 :
群居せずは日常の出来事も書いて有るエッセイだった。あの頃とは小説もエッセイも変わった
小説に関しては今の方が俺は好き

54 :
>>46
そだねごめんネ
お前らじゃなくてマルケンにあやまるよ
>>48買わねえよお前が買え

55 :
>>48
ばっ馬鹿野郎!! 買うわけないだろ!
・・・いや、そりゃ、ちょっとは興味あるケド……

56 :
次の写真集は決まったな(爆)

57 :
この人文才なかったらなにやってたかね
板前とか職人系が向いてそうだが

58 :
昔エッセイには商売やろうと思ってたと書いて有ったような気がする
でも丸健は会社飛び出す勇気無かったんだな、小説を書きながら働いて出版社の人に認められてから
会社辞めたはず

59 :
客商売は無理だな。
本人は船乗りになりたかったんだっけ。
でも船みたいな閉鎖空間て、向いてないと思う。
向いてそうなのは農業。

60 :
船乗りは取材で乗ったとき幻滅したって言ってた。船乗り=男らしい・・・あくまでイメージで実際は幼稚だったて

61 :
農業は母親の実家が農家で
いま住んでるとこも祖父のリンゴ園だった
小学生の時にリンゴの消毒の手伝いして懲りて
農家にはシんでもならないと決めたとか
バラ園ならいいんか…?
でもリンゴってバラ科じゃね
DNAはごまかせないのな

62 :
船乗りなりたかったのは白鯨の影響かな。

63 :
だね。

64 :
長生きして欲しいよな、このオッサン(言うかオジイさん)

65 :
んだんだ。

66 :
訛りのバラは高倉健が表紙だけど
映画化の話とかあるのかね
内容はいかにも高倉健がやりそーな役なんで
目新しさとか全く無いんだけどw

67 :
そらまー高倉さまがモデルだからね
他の配役も問題w
高倉さまを狙う若いアサシんを
誰がやれば納得するかつーハナシw

68 :
たけしに撮ってほしい
鉛のバラでなくてもいいから
作風合ってると思う

69 :
いいねえ

70 :
どっちも理系出身w

71 :
たけしの映画、嫌い

72 :
そう?
たけしさんは照れ屋さんなのさ

73 :
ハッピーエンドなぶっぽうそうの夜なんかイイ
たけしに任せる

74 :
映画のときめきに死すておもろいか?

75 :
俺はあれは意味不明だった

76 :
プレッシャーに耐えきれず死ぬんだっけ!?爆笑問題の太田が以前ひらめきに死す・・・ネタがひらめかない
とか本で書いてた。もしかしたら丸健の読者かも

77 :
太田は勘弁
ありえねー

78 :
そういえば今更いちおつ
通し番号つけなかったね

79 :
マルケン映画だと余計な登場人物が出てくる
モリタ監督が勝手に付け加える
例によってマルケンは不干渉だからさー
エッセイではちょっとグチを言っていたがね

80 :
>>76
プレッシャーは違うな
本当にコロしたかったのは偉いさんじゃなくて
自分自身だったことに気づいてしまったからだよ
おいおい知らんヤツがここに書いたからって
他のところに書くなよ〜
入試問題じゃねえぞ〜

81 :
アフリカの光みてない
レンタルでもなかった

82 :
たけしは生涯コメディアンでいるべきだった
大変なんだよ一生コメディアンでいるのは
みんなシリアスな方向に行くだろ?楽だからさ

83 :
60過ぎだしたけしのギャグはとっくに終わってる
なんかたけしも丸健も理系(数学)は論理的思考なんていうけど本当かよw
確かに二人は論理的だが同じ理系の菊川は馬鹿だ

84 :
理系って感じしないけどねえマルケンはw

85 :
アホの坂田がいちばんエラいってか…

86 :
馬鹿は仕事なんだよ
それくらいわかってTVみろよ

87 :
>>84
数学は国語より得意だったと
東北のガッコ行ったから授業が方言で理解不能
電子工学が肌に合わないのもあって落ちこぼれた

88 :
「国語よりか」が微妙だな

89 :
マルケン様、また丸善にサイン会来てね♪

90 :
長野と東京以外ではやらんのかいな

91 :
もう10年くらい前だったかな?
文庫本を買って読んだ
木が喋りだす話があったよね。
あれは呆れた。
新しい試みなのはわかるが、木が政治について語りだしたあたりから
読むのが苦痛になった
木がニュース見たり新聞読んだりしてるのかっていうくらい詳しい。
んなアホな。
マジメに書いてるから余計にバカバカしくなってきた
昔は好きだったなぁ
学生の時、図書館でエッセイとか借りてよく読んでた
作家になるための指南書も出してたよね
前に読んだけど、原稿は絶対に手書きが一番らしくて
一字一字書くときにひらめきがあるから、らしいけど。
パソコンだと楽に文字が打てて簡単に変換されるから、よくないとか。
絶対に原稿は手書きって。
その時は、なるほどって思ってたけど、いつのまにか本人は
パソコンで原稿書いてると知った
ええええー!なにそれ?????
自分の書いたことに責任持てよって思いました。
変わり身が早く、結局えらそうなこと書いてても時代に流され
笑わせてくれるあなたが好きかもです
まぁいいや
また久しぶりになにか買って読んでみようかな

92 :
地震でマルケンの家は大丈夫だったのかな?

93 :
新潟との県境だから
松本の方は揺れても被害は少ないと思う
でも心配

94 :
マルケンなら津波が来たら、うぉー!とか叫びながら、
波にまわし蹴りをして対抗しそう

95 :
すでに植物と同化しつつあるな 隠居するのが早すぎたんじゃないか

96 :
地震のTVばっかだよ
マルケンも見てんだろうな
ひどい つらすぎるよ

97 :
丸健最新のエッセイで自分が倒れたら死ぬときなんだから救急車呼ばないで欲しいって言ってる
生まれ変わるのもしんどいという発言小説でもエッセイでも見た
人間嫌いじゃ小説家は出来ないと言ってるけど本当は人の見にくい部分が目について嫌なんだろうな

98 :
97激しく同意
人間が好きだからこそ
人間のイヤな部分がよく見えて
許せなかったりするんだろう
見てる自分の方がしんどくなったり
昭和の男だから「イタい」とか「さむい」とか
言えないだろうしな
そこがいいんだけど

99 :
純粋で清い人間ほど他人の粗が気になるから
田舎引っ込んだのは逃げじゃないね
自分の人生を生きたかっただけなのさ〜

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9: 太田光「村上春樹の小説<タレント小説」枡野浩一 (577)
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