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2012年1月2期懐かし邦画54: 追悼 今村昌平 (400)
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56: ★☆ 新藤兼人 ☆★ (438)
58: 渥美清は暗者の影武者だった。 (132)
59: ****『彼のオートバイ彼女の島』最高!!**** (605)
追悼 今村昌平
- 1 :06/05/30 〜 最終レス :12/01/17
- なんか一応スレタイわかりにくいのが立ってますけど、
追悼ということで立て直します
今平犯科帳
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1147087060/
- 2 :
- 岡田真澄も出てた「幕末太陽伝」では助監督だったな
相次いでったか・・・
- 3 :
- 復讐するは我にありが衝撃的だった
緒形の名を不動にした
指名手配人犯の似合う俳優にw
でも東京物語で小津の助監督してるんだよねーっ
- 4 :
- 「うなぎ」でアカデミー賞に出てきた時、既に杖を持ってあるくのもままならない感じではあったが・・・
でもその後も結構色々出てたしなあ
- 5 :
- 芸スポのスレです
【訃報】映画監督の今村昌平さんが死去・「楢山節考」と「うなぎ」でカンヌ国際映画祭最高賞を2度獲得
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1148975012
- 6 :
- 79歳というのは思ったより若いような気もする
- 7 :
- キューポラの脚本もこの人だな
- 8 :
- NHKアーカイブスで、2001年だったか井伏鱒二特集の時、ゲストで出ていて、井伏さんの人柄について語っていたのを
思い出すな
身体は辛そうだったが喋るほうはしっかりしていた
- 9 :
- 死因は何で?
- 10 :
- 産経によると「転移性肝腫瘍」
- 11 :
- これで市川崑は日本映画最後の砦に
- 12 :
- そういえば肝臓というとカンゾー先生・・・
- 13 :
- >>11
新藤・・・
- 14 :
- 浦山さんも肝臓がんだったっけ。
- 15 :
- [神々の深き欲望]心に焼きついています。
ご冥福をお祈りいたします。
- 16 :
- http://www.siff.jp/seisakunews/imamura4.html
911関連で短編撮ったときのインタビューがここに。
- 17 :
- >>13
新藤は生きてるだけで
もうそんなに影響力はないだろ
たしかに映画自体は撮ってるけどな
- 18 :
- ちょうどWOWOWで6月4日に「盗まれた欲情」をやるところだった
これから色んな形で特集上映放映がなされるので、ふりかえってみたいもの
- 19 :
- 漏れもさっき知ったよ!!!
- 20 :
- 亡くなったのか。
この前、「兵隊」見たら田村タカヒロがき
「復讐するは〜」見たら、イマヘイさんが・・・。
俺が古い映画見ると、関係者が亡くなる。
- 21 :
- 今村の映画監督としてのランクというと
黒澤、小津、溝口、成瀬、木下に次ぐぐらいの位置?
小林や大島なんかよりかは上?
- 22 :
- 「復讐するは〜」とか「ええじゃないか」のDVDが出たところだったのにね・・・
- 23 :
- >>21
そりゃ・・・
カンヌ最高賞2回はこの人だけでしょ?
- 24 :
- ご冥福をお祈りします。
- 25 :
- 亡くなった御本人には悪いが、ランクでいうと随分と随分と下でね?
- 26 :
- 小津の東京物語とか麦秋の助監督もやってたんだよな。
それに川島の代表作の脚本も書いてるし。
監督作品は全部が全部傑作ってわけじゃなかったけど、
やっぱり日本映画史上極めて重要な人材だったわけだよな。
おいらは「赤い意」が好きだったなぁ。
- 27 :
- やはり、楢山に背負われて行ったのか?
- 28 :
- >>26
「赤い意」「人類学入門」あたりが傑作かなあ・・・
- 29 :
- 晩年も賞とったり色々華やかだったけど、やっぱ作家としては60年代のエネルギーが凄い
- 30 :
- 「豚と軍艦」は、すごかったなあ。
晩年の作品について何かと言う人もいるけど、「うなぎ」「赤い水」あたり
はやっぱさすがだよ。
- 31 :
- 豚と軍艦でしょうね
- 32 :
- >>1
誰?
糞スレ立てるな
- 33 :
- 川島のいい作品には多くスタッフとして関わってるね
- 34 :
- >>32
お前この板にいる価値ないよ
- 35 :
- 清川虹子&麻生久美子を脱がせた功績
- 36 :
- えーっと、とりあえず、
森 繁 最 強
- 37 :
- もともと糖尿病があったところに、肝臓癌で入退院を繰返していたとのこと
- 38 :
- うなぎはぜんぜんダメだったけど、
にっぽん昆虫記や黒い雨はいい映画だったと思う。
- 39 :
- 『にあんちゃん』に感激。
今村昌平さん、素晴らしい映画をありがとう。
愛息天願大介さんがいい映画製作を継承されると
信じてます。
田村高廣さん、岡田真澄さん、そして鬼の今平さんが
泣くなった。今月は悲しい月だ。
合掌
- 40 :
- 田村高廣がき、岡田眞澄がき、そして、今度はイマヘイが・・・。
しかも岡田眞澄のニュースをやっている翌日にイマヘイがくなんて・・・。
何か縁起がよくないな。
- 41 :
- さっきニュースで今村監督が亡くなったと知ってここに来たんだけど
岡田さんも亡くなったのか…
両人ともどもご冥福をお祈りします。
- 42 :
- 合掌
- 43 :
- がっかりだな。
あまり体調が良くないとは聞いていたけど・・・
最後に「新宿桜幻想」を実現して欲しかったな。
ご冥福をお祈りします。
- 44 :
- ご存命されてるご高齢の映画監督
井上梅次(82歳)、市川崑(90歳)、齋藤耕一(76歳)、新藤兼人(93歳)、松林宗恵(85歳)
羽仁進(75歳)、降旗康男(71歳)、舛田利雄(78歳)、山田洋次(74歳)、吉田喜重(72歳)
森崎東(78歳)、鈴木清順(82歳)、篠田正浩(74歳)、大島 渚(74歳)
- 45 :
- 今村さんが亡くなるなんて、強いイメージしかないので、信じられません。
日本映画界にとっては、大打撃ですね。何と言っていいのか・・・
- 46 :
- >>44
その中でただ生きてるだけじゃなく
今も映画を撮ってたりそれに準ずる活動してるのは
市川、降旗、山田、鈴木、篠田ぐらいかな
- 47 :
- あの世はよ〜冷えとるじゃろうねぇ
どか〜んと冷えとるじゃろうねぇ、あの世は
追悼
- 48 :
- >>46
一応は斎藤耕一も撮ってるよ。森崎さんもお金が集まればまだ撮る気は
あるらしい。近年、これまで避けてきた回顧的なインタビューに集中して
応じてきた喜重さんは実質的に「鏡の女たち」で引退かも。
新藤さんもお金と体が許せばまだ撮る気はあるみたい。他は注文が来なく
なったので自然と引退なんでしょうね。
- 49 :
- >>44 追加
犬塚稔(105歳)
- 50 :
- >>44>>46>>48
森崎東監督は、一昨年にも『ニワトリはハダシだ』という傑作を発表しているし、
吉田喜重監督は、あと数本は撮りそうな感じはあるけど。新藤兼人監督は、
集大成として、広島の原爆を描いた作品を撮りたい、と言っているね。ただ、
原爆を再現するにはCGを駆使しなくてはいけないので、数億はかかるので、
スポンサーを探すのが大変だとか。
で、本題の今村監督の話だけど、正直、最初の頃は「どこがいいんだ?」と
思いましたよ。『にっぽん昆虫記』とか『赤い意』とか、やたら画面が暗くて、
聞き取りづらいセリフ、何の説明もなしに時間がとんだり、かと思えば過去に
戻ったり。この監督の映画って、語り口が“無愛想”なんだよね。だから、
万人向けの映画を撮る監督、とは言いづらいですね。様々なタイプの映画を観てきた
現在は、素直にスゴイ!と、思います。
でも、日本映画学校を作って、後進の育成にあたった功績は大きいし、監督としては、
やるべき事をやった、大往生と言えるんではないですかね?
今村監督が、日本映画界に残した功績は大きいと思います。ご冥福をお祈りします。
- 51 :
- 人間蒸発は強烈でした。
ご冥福をお祈りいたします。
- 52 :
- 篠田氏は引退したんじゃないの
- 53 :
- >>52
ゾルゲという傑作を残してw
- 54 :
- 訃報続きだけど、エッセイスト・ロシア語通訳の米原万里さんも亡くなったね。
彼女を担当してたのが、新潮社の新人編集者だった今村くん。後に退社して天願大介。
- 55 :
- 完全に映画界から足を洗ったわけではない
監督・演出をしないだけでプロデューサー的なことや公演などはしてる
- 56 :
- 岡田真澄も、狂った果実や幕末太陽傳見て、スリムだったんだな〜
なんてビックリしてたところで、訃報。そういう時期なのかね。
ちょっと不謹慎だけど、追悼によって彼らの業績が、思い出されたり
何かの拍子に若者がそれを見たりして、古い邦画に興味を持ったりすればナ
と思う
- 57 :
- ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006053001004586
「日本映画の伝説」 仏文化・通信相が声明
【パリ30日共同】フランスのドヌデュードバーブル文化・通信相は30日、今村昌平監督の死去を受けて
「今村氏は日本映画の生きる伝説だった。死を深く悲しむ」との声明を発表した。
声明は今村氏を「1960年代に生まれた日本版ヌーベルバーグの父の1人」と位置付けた上で
「その作品はいずれも真の芸術に迫っていた」と強調。
過去のカンヌ国際映画祭を振り返り「今村氏のほっそりとした姿とほほ笑み、優雅さはカンヌの一部だった」と死を悼んだ。
フランス公共ラジオによると、カンヌ映画祭のジル・ジャコブ会長は「世界の映画の巨匠」と今村氏をたたえ、
「数少ない二度のパルムドール(最高賞)受賞者の1人が失われてしまい、つらい」と述べた。
(23:13)
- 58 :
- >>44
「存命の高齢監督」では、斎藤武市を忘れてほしくはないな。「東京物語」のチーフだぜ!
それから、池広一夫、田中徳三、井上昭といった大映の職人たちも、ほぼ同年齢のはず。
で、今村昌平では、わたしには、デビューから「豚と軍艦」までの初期日活作品がいいね。
「西銀座駅前」なんていう怪作、結構好きです。
- 59 :
- 人間蒸発は淀川長治がずいぶんと誉めていた
- 60 :
- >>53
ゾルゲは悪くなかった、最初の5分ぐらいは。
- 61 :
- >>54
わかった! この連続人の犯人は天願大介だ!
- 62 :
- >>61
ご冗談を・・・。
- 63 :
- 出鱈目な韓国映画に今平本人が出てたなあ。ロストメモリーズ?
韓国人スタッフが自分の学校の生徒だったんだろうか?
- 64 :
- >>58
武市さんはもう仕事していないね。この人も何でも御座れで息の長い監督だった。田中
さんはもう撮っていないし、井上も2ドラでも見なくなった。
池広さんはいまだに2ドラを撮っている。まだお声が掛かるというのは余程
主演俳優や局プロに信頼されているのだろう。
存命と言えば、もう仕事はしていないが西河克己もいる。
- 65 :
- >>63
そうそう
映画は荒唐無稽もいいとこだったけどw
- 66 :
-
独シュピーゲル誌にも追悼記事。
http://www.spiegel.de/kultur/kino/0,1518,418753,00.html
- 67 :
- ttp://www.nytimes.com/2006/05/31/movies/31imamura.html
Shohei Imamura, 79, Japanese Filmmaker, Is Dead N・Y TIMES
- 68 :
- >>67
ttp://news.google.co.jp/news?hl=en&ned=us&q=Imamura&ie=UTF-8&scoring=d
直リンムリですた・・・スマソ
- 69 :
- 20代後半から糖尿病だったそーな
- 70 :
- >20代後半から糖尿病
いまでは何百万人もいて社会問題にもなってるが、当時の以上水準では大変だったろうな。
- 71 :
- 379:名無しさん@恐縮です :2006/05/31(水) 05:17:52 ID:48Gt3/Dn0
日本映画界に巣食う老害がまたひとつ消えた。いまこそ若手にチャンスを。
あまりにも酷いよ…こんな言い方は
。・゚・(つД`)・゚・。
- 72 :
- >>58
斉藤武市ってもしかして日活で旭のシリーズを撮ってた人?
元松竹だったの?
- 73 :
- どうして今村昌平のスレがないんだろう?嫌いだから別にいいけど。
と不思議に思っていたけど死んでようやくスレ立ったね。ぷ。
- 74 :
- 今平さんと一緒に仕事をしていた西村昭吾郎は元気か?
あと、丸山誠治はいきてるのか
- 75 :
- 監督としては超才能があったが
黒い雨のときには撮影中に製作資金を使い切ってしまう等
金銭感覚がおかしい
おまけに映画学校で百姓仕事をカリキュラムに入れるなんて
理解できない
根性はつくかもしれんが、根性のみでは映画はつくれない
こういう人に邦画復興を期待するほうがおかしい
繰り返すが
監督としては飛びぬけて才能がある
しかし、別の面で弊害は大きかったと思う
- 76 :
- 70年頃のドキュメンタリー映画(人間蒸発ではない)が一作だけ一度もビデオになってないんだよな。この機会にならんかね。
- 77 :
- >>75
「大島が侍なら俺は百姓だ」と言っていた人だからね。
百姓願望、土俗趣味丸出しだったけど、所詮は医者の息子。
脳内百姓、脳内土俗趣味。単なる勘違い野郎ですよ。ぷ。
- 78 :
- >>75
どの監督も自分の作りたい映画を作っているんであって、邦画復興なんて考えていないし、観客もそれを求めてはいないだろう。
つまらなければ、洋画を見るだけのこと。
日本の映画業界も、今村に「邦画復興」なんか期待してはいなかった。
寡作だし、作る映画も地味だし。
>根性はつくかもしれんが、根性のみでは映画はつくれない
根性のみで、とは誰も言っていなかったし、いまも言っていない。
>>76
「にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活」か。未見なんで気になっている。
製作と脚本を担当した「東シナ海」も気になる。
>>77
「脳内土俗趣味」とはおかしくないか?
「本当の土俗ではなく、土俗趣味に過ぎない」というのなら分かるが。
確かに今村の土俗志向は趣味に過ぎなかったと思うね。
「今村リアリズム」なんて嘘っぱちだった。
あれは、極めて丁寧に緻密に作られた「趣味と脳内妄想」の世界だ。
素晴らしいファンタジーだったと思う。
- 79 :
- >>76>>78
『にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活』は、昨年9月に川崎市民ミュージアムで
上映しましたよ。なんでも、出演者の肖像権をクリアしなければならないので、
ソフト化が難しいそうです。それにしても、昨年の特集が、一足早い追悼特集に
なる事になろうとは…。
>>76
『東シナ海』は、今月、シネマアートン下北沢で上映しますよ。
http://www.cinekita.co.jp/schedule.html#okinawa3
- 80 :
- >>56
>岡田真澄も、狂った果実や幕末太陽傳
もしかして「幕末太陽傳」のチーフ助監は今村氏じゃなかった?
違ったらごめん。
とりあえず、俺にとっては巨匠の監督でした。
合掌
- 81 :
- 新聞やテレビではどこも「楢山節考」「黒い雨」「うなぎ」の巨匠今村昌平、
ということになっていたが、なんだかなあ。
朝日新聞の山根貞男のコメントだけが、代表作として
「にっぽん昆虫記」「神々の深き欲望」を挙げていた。
- 82 :
- TVの作り手が素人だから
- 83 :
- >>81
マスコミの中の人も、日活時代の旧作までいちいちビデオ等で見返して
書いたり番組を作っているわけじゃないし、そんな暇も無い。
山根さんは映画評論家なのでそういう作品まで挙げるでしょうけど。
それと、仮に記者やディレクターに詳しい人がいても、一般向けに分かり
やすく構成しないといけない都合上、往々にして日活以後の作品が主になる。
- 84 :
- ぐうっ! 俺は『赤い意』や『神々の深き欲望』を挙げたいのに、
デスクが「もっと知名度のある映画で」と言いやがった!
しかたない、『楢山節考』、『うなぎ』……
記者もこんな心境なのかな。
- 85 :
- 代表作として「女衒」を上げる人はいないだろうな。
- 86 :
- にあんちゃんが好きだな
在日の話し?浜村純が怖かった
殿山さんはいつものとおり
市川なんたらという役者も在日っぽいよね
- 87 :
- ご存命されてるご高齢の映画監督 (修正)
井上梅次(82歳)、市川崑(90歳)、西河克己(88歳)、齋藤耕一(76歳)、新藤兼人(93歳)、
松林宗恵(85歳) 、池広一夫(76歳)、田中徳三(80歳)、羽仁 進(75歳)、降旗康男(71歳)、
舛田利雄(78歳)、山田洋次(74歳)、吉田喜重(72歳) 、小野田嘉幹(80歳)、斎藤武市(80歳)
森崎 東(78歳)、鈴木清順(82歳)、篠田正浩(74歳)、大島 渚(74歳)
- 88 :
- このリストを見ると暗澹としてくるな。
嘗ての中堅、ベテランがそのポジションのまま、軒並み高齢化してるのか。
巨匠と呼べるのは市川崑くらいだな。
甘く見ても新藤兼人。
2時間ドラマを撮りまくってる池広一夫が76歳…
邦画の明日はどうなるんだ?
- 89 :
- 邦画板はいつのまにか黒枠になったようじゃな。これは今村氏やら岡田氏悼んでなの
かな。
この人の作品を一言で言うなら、人間の毒気を描く人と言ったところか。
どんな者でも人間には毒気みたいなものがある。「復讐するは」は連続人犯でその最たるもの
なんだろうけど、普通の者でも毒気はある。こういう2ちゃんで人の悪口書いている人は普段はいい人なのだろうけど、
匿名なのをいいことに、有名人や映画作品やテレビドラマに対する批評がやたら辛らつであったりする。
こんな風に人間は聖人ではない、そんなことが言いたかった人なんじゃろうな。
実際「にあんちゃん」で文部大臣賞だかなんだか国からほめられた後、「こんな優等生な映画で賞を国からもらうとは
自分らしくない」と反省したようじゃな。
- 90 :
- 丹波哲郎
この人の『豚と軍艦』に出て、子犬の死骸が海岸にあるシーンで、
本当に犬に注射してしているのを見て、“二度とこの監督の映画には出ないぞと思ったね。
リアリズムってのはそんなもんじゃない”
- 91 :
- と、いいつつ遺作の短篇に出たのはお別れのつもりだったのかな、タンバリン。
- 92 :
- 「神々の深き欲望」のアラカン脱走事件って何だったの?
- 93 :
- >>92
今平の現場が余りに無茶苦茶なので、まだ出番が残っているのにアラカン
さんがいなくなってしまっただけ。
- 94 :
- >>88
>邦画の明日はどうなるんだ?
今は中堅や若い監督も出ているから、日本の経済が続く限り(映画界に
資金が流れ込み続ける限り)延々と作り続けられるよ。70年代からずっと
似たような危惧をされていたけど、実際は、制作が続いている限りはどこかか
ら人材なんか勝手に出てくるし、これまでも出てきた(質はともかく)
他のアートと同じく、しばしば生活が苦しいにも関わらずやりたい奴なんか沢山いるからね。
>>91
ttp://d.hatena.ne.jp/MURAKEN/20060530
>もう、なにも考えられません…。最後にお姿を拝見したのはタイムズスクエアーでの
>『セプテンバー11』の国内初上映の時のはず。会場にいらっしゃった丹波哲朗さんと上映後、
>握手をしていた。そんな「映画史的な光景」を松江くんと眺めていたっけ。
>>90の証言をどこから引いたのか不明だが、晩年は和解していたようですね。
しかし、犬をホントにしちゃいかんよ今平さん。
- 95 :
- >>92-93
今村監督と沖山○子がばかりしてるのに嫌気がさして
撮影していた島から脱出を図ったんだろう
- 96 :
- >>95
竹中労が纏めたアラカンの自伝でも、みんなで合宿しているのに、今平と
沖山が平気でやりまくるので参ったと書いてあった。もうデタラメ。
- 97 :
- やっぱりスケベな人は魅力的ですね。今の若い監督って、そんなに
スケベじゃないみたいで、つまらない。自分も生きているうちは、スケベで
いたいなと思います。今村監督、少し疲れたでしょうから、ゆっくりお休み下さい。
- 98 :
- >>96
もともと女好きだったのと資金難と暑さでおかしくなっちゃたんだろ
- 99 :
- 沖山は既知外だから
サル山みたいに一応ボス格の今平との交尾見せ付ける事により
自分を無意識に誇示しょうとしたンだろうw
女は出世が早い、っつー。
後にビル6階から飛び降り自して助かってやんの
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・ 次のスレ
55: 【丹波哲郎】ノストラダムスの大予言 (400)
56: ★☆ 新藤兼人 ☆★ (438)
58: 渥美清は暗者の影武者だった。 (132)
59: ****『彼のオートバイ彼女の島』最高!!**** (605)
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