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2012年2月クラシック68: 島涛本作曲家のオペラ島 (654)
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島涛本作曲家のオペラ島
- 1 :08/01/06 〜 最終レス :12/02/14
- 今春は「美女と野獣」「黒船」と創作オペラ上演があります。
日本人作曲家によるオペラ(日本語以外の台本に作曲したものも含め)について語ってください。
観劇レポート歓迎。
- 2 :
- 美女と野獣は確かあのミュージカルのストーリーと同じだよね?
黒船はなかなか良いオペラですよ!あと何と言っても夕鶴、春琴抄あたりは日本の代表作でしょう!
- 3 :
- 「美女と野獣」は話が和風な味付けで新感線の先駆けかもw
- 4 :
- 日本のオペラで面白くないのは?
一柳彗のモモ、三枝の忠臣蔵とかかな…
あと他になんかあるかな?
- 5 :
- 「黄金の国」っていうの好きだったなぁ。
- 6 :
- 現代音楽
http://music8.2ch.net/contemporary/
こちらもご利用下さい
- 7 :
- 手塚治虫の「火の鳥-ヤマト編」
原作だけでもシュールなのに大王役をヒッチコックやポアロの吹き替えやってる熊倉一夫氏が演じていたと聞いたが本当?
- 8 :
- 「美女と野獣」初日age
- 9 :
- 幕間に面白がる人戸惑う人否定する人など
- 10 :
- オペオタが望むオペラって 近代イタリア風なのかな?
日本人じゃないけどチマッテイ神父の「細川ガラシア」はヴェルディ〜マスカーニのいいとこ取りだった。
- 11 :
- 三枝成彰の”ジュニア・バタフライ”はやくDVDリリースしてほしい。
プッチーニへのオマージュとしてトーレ・デル・ラルゴで上演されたときは
けっこう評判よかったと聞いた。
- 12 :
- >>10
確か1940年初演の「黒船」より何ヵ月か前の日本語による初のグランドオペラだったよね
2、3年前に再演されたね。オペラシティで。
- 13 :
- >>12
客席やホワイエが尼さんと坊さんでスタイリッシュに染められた公演ですたw
「いいとこ取り」は表現としてはよくないかな。>>12みたいに「オマージュ」だ;。オーケストレーションは他人だけど「オマージュ」的な面を汲んだものでよかった。
ヴィンセンチオ・チマッティ神父は記念館で他のオペラ作品もCDで売ってるようで興味あるのだが、購入時に入信を勧められそうでちょっと;;w
>>11
台本が個人的には引くんだが音楽はいいよね;
なぜか終曲に「女郎蜘蛛の理」のラストが思い浮かぶ漏れ;w
>>2
春琴抄は昔新国で観たyo-!
舞台転換の間が無ければ音楽の繋がりがよくなるのにー、とかおもた。スタンダードになってもいい作品なのにね。
- 14 :
- 新国の「黒船」は完全全曲なの?
新国といえば「おさん」の人はこりちゃったのだろうか。京極夏彦の幽霊物なんかオペラ化して欲しいものだが
- 15 :
- どーでもいいが「美女と野獣」の終曲イメージは「ナースエンジェルりりかSOS」だww
- 16 :
- 新実徳英の白鳥は正直ビミョーだったな
- 17 :
- >>16
「白鳥」はオペラというより声楽付の交響曲みたいなもんだからな。
>>14
ちょ、お岩さんと小平次のどっちだYO-ww!?
- 18 :
- 林光の「白いけものの伝説」てどうよ?
- 19 :
- >>18
林光なら、”セロ弾きのゴーシュ”のほうがポピュラリティに一日の長かな。
フランス語字幕つけての上演も
なかなかかの国では受けてたみたいだし。
- 20 :
- 「夜長姫と耳男」再演記念age
- 21 :
- >>19
「ゴーシュ」といえば清水脩の奴を聴いてみたい。
- 22 :
- 永井荷風脚本の『すみだ川』
- 23 :
- >>14
全曲だってよ。
>>20
kwsk
- 24 :
- 30分かかるという序景をつけてやるのは初めて。完全版初演。
ここを新国は宣伝材料にすべきなのに。
やる方もよく分かっていないのでは?
- 25 :
- >>22
それより「煙」とか「秋の別れ」をオペラ化してほしいもんだ。
- 26 :
- どっかのセンセが紹介してた戸田邦雄の「あけみ」。12音とかテープ音楽うんぬんよりも
風俗的なストーリーというのが惹かれるな。どっかで上演してほしいものだが。
- 27 :
- あけみはルルをとてつもなくつまらなくしようしたようなオペラだ。
なんの魅力もない。
- 28 :
- >>27
そっか。まあ俺とっちゃルルは逆にメカメカしい上に作曲者の勘違いぶりが好きじゃないんだが。
で、その劣化アドルノな文章はどうにかならんのか?
- 29 :
- どうにもならん。
- 30 :
- >>15
もう少し具体的に。
- 31 :
- スレ違いかもしれないけど、こんにゃく座ってどうでしょう。
「夏の夜の夢」行こうと思うんだけど、音楽に期待してもok?
芝居を見るつもりで行った方がいい?
- 32 :
- >>31
音楽というかいわゆるクラッシックのオペラ歌手が誇る「声の芸術性」は期待しないほうがよいですな。
別の魅力(演劇だけでなく音楽としての)があるのは確かなんだが。音楽か芝居かと問われたら芝居に近いです。
- 33 :
- 若手の作曲家ってオペラに手を出さないよね。
上演コストが高すぎるのや失敗した時のリスクが高いのもあるんだろうけど。
・・・・・まさかブーレーズの言葉を鵜のみにしてるとかだったらやだなあ。
- 34 :
- >>32
thx。
過剰に期待せず楽しんできます。
- 35 :
- >>24
そうだよねぇ・・・・俺もそこが最大の売り物になると思うんだが。聴衆にもマスコミにも。
- 36 :
- >>35
叙景は十何年たってから付け足したもので、演出家は必要ないという立場。
若杉さんが栗山御大を説得して完全上演することになったらしい。
- 37 :
- 「黒船」、こないだのプレトークはかなり気合いが入ってた。
指揮・演出・歌唱指導のおじいちゃんたちの思い入れを感じました。
このオペラ自体が初な自分には全曲版の意義とかはよく分からないけどw
でも楽しみです。
- 38 :
- >>36
ドラマの観点から見たら明らかに蛇足だものねえ。流石歌手出身の氏でも序景の扱いに困ったでしょうなぁ。
異稿ヲタとしては大歓迎だけどさw
- 39 :
- >>35
嘘書くなよ。序景がいちばん先に作曲されたんだよ。
- 40 :
- 流れ切ってスミマセン。31ですが「夏の夜の夢」見てきました。
確かに声楽っぽくは全然なかったのですが、楽しかった!
シェイクスピアの翻案として普通に面白い芝居だったけど、音楽も結構良かった。
大正時代が舞台ってことで昔の歌曲がいろいろ填め込んであるのもナイスでした。
32に再度サンクス。
- 41 :
- >>40
楽しまれたようで良かったです。
大正ロマン・・浅草オペラやレビューの要素とか入っていたのでしようか?
- 42 :
- >>33
近年海外で日本の作曲家がオペラを作曲すると「能」を題材とするのが流行っておるのだがあれはどうなんだろう?
どうもネガティブな印象しか受けないのだが。能楽師を使った「マクベスとか」吉田某の「演歌のコブシ」というトンデモコンセプトだけは気になるが。
- 43 :
- >>41
浅草オペラ、レビュー等のことはよく知らないのですが、
原作のアマゾンの女王が新劇女優(松井須磨子?)に置き換えられたりして
「カチューシャの歌」「恋はやさし」「この道」等いろいろ歌が出てきましたよ。
大正時代の、和洋入り交じる感じが劇の構成に上手く当てはめられていて、
演劇や音楽の知識が深かったらもっと楽しかったかも、と思えました。
- 44 :
- >>43
>大正時代の、和洋入り交じる感じが劇の構成に上手く当てはめられていて、
>演劇や音楽の知識が深かったらもっと楽しかったかも、と思えました。
ああ行きたかったなぁ。
いきなり新ネタ投下
★芥川也寸志の「ヒロシマのオルフェ(黒い鏡)」
何故かサントリーホールの個展、東京室内歌劇場のエレクトーン版、NHKのTV版と観ている。
原爆で顔にケロイドを持つ青年が娼婦に化けた死の世界からの使者に平和な未来を見せられて「生きる」事を選択する。しかしケロイド手術の時青年の前に現れたのは・・・という暗ーーい話。
台本作者の大江健三郎の他の著作を読むとオペラの基となったもっと暗ーーーーい事実が分かります。
音楽も微分音(幻想的かつエロティック)や特殊発声などの試みが成功している。
この作品で気になるのは、中盤に死の運転手が「ナチスの軍服」を着て出てくるのが納得いかん。
戦争の暴力の象徴として出したのかもしれないがリブレットはいじれないとしても舞台では米軍か日本軍の軍服にしてみた方がいいんじゃないだろうか?
あとTV版の演出で死の少女が自分の正体を明かした時 目にマスカラが入るのが好きだw。
あのビデオは是非SF特撮ヲタに広めたいものだwww
- 45 :
- オペラではないけど「祝祭音楽劇 トゥーランドット」
http://turan.jp/
音楽を久石譲が担当するんだね。
舞台を観に行きたいとは思わないけど、音楽はちょっと聴いてみたい。
- 46 :
- >>44
カメラータ・トウキョウから大阪音大のライブCDが出ている。
但し、演奏自体はあまり良く無い。というか歌手がヴイヴラートがかかって言葉がとっても聞き取りにくい。
>>45
そっかー。少し期待*。オリエント・ミニマルかそれとも意表をつくか。
- 47 :
- 東京に住んでいるなら新国立劇場の情報センター・ビデオブースは委嘱初演作品が観れる。新作の墓場ともいうが・・・
- 48 :
- 菅原明朗の「葛飾情話」聴いた方いますか?
日本人作曲家なら外国語の台本でもよいですか?
黛敏郎の「金閣寺」とか…
- 49 :
- 金閣寺は難易度高いよね〜
来週の黒船楽しみ´∀`
- 50 :
- 新国立劇場は国産オペラを全曲上演だけでなく抜粋で数作上演する公演もあってもいいと思う。
「コンサートオペラ」シリーズで年1回やってくれれば埋もれた作品にも聴衆の興味がいくと思うのだが。
- 51 :
- マイナーですが、
白樫栄子の歌劇「みづち」が好きです・・・
ご存知の方いらっしゃいますか??
- 52 :
- >>51
新国の「鳴滝」観に行った時中劇場で公演してて、
「こっち(みづち)観に行きたかったなあー!」とおもた事があります。
- 53 :
- 「黒船」舞台上演は初めて観た。
ストーリーが内容盛り込み過ぎで散漫な印象なのは舞台でも変わらない。
だけどこの「内容てんこもり」は当時の演劇、歌舞伎にもあてはまるものではなかろうかと思う。
市川猿之助氏のスーパーカブキなんかもそうでしょ?
>>10の「細川ガラシア」も同様な傾向がある。「細川ガラシア」は歌舞伎台本から派生したオペラだしね;
とはいえ上演の価値はあったわな。少なくとも自分にはw
- 54 :
- >>8
「美女と野獣」は野獣側の美術が狙いすぎだったな。ほとんど○ペラ座の怪人。
- 55 :
- 世界に通用しない音楽の見本。
- 56 :
- 世界なんて言葉を無批判に使う人間はバカの見本です
- 57 :
- ヨーロッパの文化エリートとその走狗と化した黄色い白人にとっちゃ自分たちが世界の中心なのさ。
- 58 :
- 山田耕筰といえば90年代に「あやめ」が蘇演されたけどどうだったのでしょう?
- 59 :
- 黒船良かったから山田耕筰のオペラもっと見たいなあ。
日本語のオペラって、歌手には意外と大変なのかもだけど
きれいな日本語の歌をもっと聴きたい。
- 60 :
- 「黒船」と言えば今回新国の公演では三味線や尺八が出ていたがあれは楽譜に指定されているという事でいいのでしょうか?
- 61 :
- 当然です
- 62 :
- >>61豚クス。
東芝のCDジャケデザインはいいなあ・・・新国の舞台は長七ゆかりのナマコ壁だったけど。
- 63 :
- 唐人お吉といえば高木東六氏も作曲してなかったか?
- 64 :
- 今オペラを作るとしたら題材はどんなのがいいのだろう?
名作物や既成の戯曲は安全パイ過ぎる
では何が観客の関心や共感をとらえるのか?
・・・・・・・・・観客にも保守クラヲタの他にいろいろ対象があるから多種多様になりすぎるか。
- 65 :
- >>52さん
群馬公演らしいんですけど、
今年「みづち」やるらしいです!!
一度見た時からはまってしまいました。
知名度低いから残念ですが・・・
- 66 :
- >>65
ぅお! それはめでたい。
地域色だけでない作品が再演されるのはいいです。でもその陰には相当な労力がいるのでしょうけど。
既成の作品、既成の前衛に乗っかる事に疑問を持たないどころかそれを得意がるのが普通のクラッシック界。
どうにかならないかと思うけど・・・・前途は暗い。
- 67 :
- 史跡で池辺真一郎氏の「小鶴」上演らしいがどうだったんでしょ?
- 68 :
- hosyu
- 69 :
- >>64
クラ雑誌で山猫某氏アニバーサリーを機にヴェリズモ特集やっていたが
ヴェリズモ特集やるなら、「今こそ題材を既成名作に求めずヴェリズモ
なオペラを創るべきだ」、といった論も出て来ていいのではないかと思うのだがどうでしょう?
- 70 :
- 作曲家がHP作れるのなら作品の一部をMP3で公表しても宣伝になると思うのだが・・・著作権が問題だよなあ。
- 71 :
- 水野修孝の「天守物語」てどうよ?
聴いたほとのある方レポート キボンヌ
- 72 :
- 今夜サントリーで
三枝
物 語
舞台は1936年、東京の簡素な家の寝室。
着物を着た若い女、トミコが夫の亡骸の傍らに座っている。
その夫は226事件の首謀者の一人として捕えられ、刑死したのだ。
夢のように幸せだった結婚生活はたった半年で終ってしまった。
トミコは、夫を裏切り刑死に追い込んだ人々を呪わずにいられない。
ふたりが出逢ったのは、トミコが15歳、彼が23歳のときだった。
大恐慌で父の事業が破綻、舞妓となったトミコは老人の愛人となることを強いられる。
その苦境から彼女を救い出してくれたのが彼だった。運命に導かれるように恋におちた二人はまもなく結婚。
トミコは幸せの絶頂に酔いしれる。しかし、幸福は長くは続かなかった。
夫は新しく輝かしい世の中を創ることを夢見た末に、幸せな家庭よりも男としての本懐を遂げることを選んでしまった。
夫の亡骸を見つめながら、トミコは彼女の若いからだがもはや誰のものでもないことを悟り、悲嘆にくれる。
彼女を置き去りにした夫を恨み、彼を死を与えた権力を呪っても、その悲しみが癒えるはずもない。
トミコは、小さな思い出を記憶から手繰り寄せて、彼の面影を呼び戻そうとするが、
悲しみは深まるばかりだった。
亡き夫の遺書には、未亡人となっても生き続けて、
それぞれの両親に孝養をつくすよう記してあった。生き続けるか、
夫の名誉を回復するために彼女も死を選ぶか・・・トミコは心のなかの葛藤に苦悩する。
気持ちを抑えるために髪をときながら、
やがてトミコは自分がなすべきことを悟るのだった――。
- 73 :
- >>72
ちょ、ホント? しかしストーリーが三枝氏にしちゃディープだが?
それとも片山タソのシノプス?
- 74 :
- すごくよかった
泣けた
- 75 :
- >>63
高木東六はワールドカップのときに「春香」が上演されたね。
初演のオリジナルではタイトルロールが死ぬ悲劇だけど再演時に作曲家の承諾を得て原作通りのハッピーエンドにしたんだよ。
あの改訂はわりとよかったが初演の版がどう終わるのかも興味あるな。
音楽的には近代フランスの流れを汲んだクラッシックと朝鮮音楽とポップスが良い意味で融合したもの。
クラより一般の人が楽しめそうな作品だった。
- 76 :
- 三枝のオペラってゴミじゃない?
- 77 :
- >>76
今回も?;
うーん端からみると台本作家と一緒に自己陶酔へ走ってる作品もあるからな;
先日のは聴いて無いからなんとも言えぬが。
- 78 :
- 先日のオペラの感想を検索したら、茂木健一郎の感想が出て笑った。
茂木なんて疫病神みないなもんじゃん。
- 79 :
- >>78
某評論家のブログでやんわり斬られてた方が笑えたが。
- 80 :
- オペラなんて大衆演劇でいいんですよ
ベッタベタでいいんですよ
- 81 :
- >>80
それはマジで胴衣。ただ、創る側にある程度のクールさが必要だけどな。
- 82 :
- >>71
「ミナモ(愛の妖精)」も聴いてみたいな。ミュージカル的性格が強いみたいだし。
ストーリーは水妖のながれを汲む話で最後はホフマンの「ウンディーネ」よろしく世界沈没というとんでもないものだが。
でもさあ、今のこの世の中見てると洪水で世界が綺麗になるっつーのはちょっと無理がある。
- 83 :
- >>67
池辺晋一郎氏のオペラ作品は「おしち」ラジオで聴いた事があるけど
言葉と音楽の合わせ方が自分には生理的に駄目だった。
- 84 :
- >>48
「金閣寺」は演出、というかビジュアル的に大阪音大の製作がベストかなぁ。
日本初演の鏡を使った抽象的なやつも面白かったけど。
海外にアピールするためには日本語で作曲するのはネックなのだろうけど
>>72三枝氏まで外国語オペラ作曲するとなるとこれは一つの流れになるんだろうか。
- 85 :
- 世界的に日本マニア層は存在するので
ある程度のウケは頂けるかもしれない
露骨にやると花魁ゲイシャとサムライの恋の悲劇で
最後は君主の名誉のためになぜかハラキリさせられる
(衣装アリ)
- 86 :
- 外国語で日本人作曲家が作曲したオペラ作品というと他にどんなものがあるだろうか。
細川俊夫は能をコンセプトに英語で2作程作曲しているけど・・・・あくまで芸術の範疇内に留まっている、またどこか能を勘違いしている印象を受ける。
能に関しては欧州文化人の持つ能のイメージに迎合しているだけなのかもしれないが。
- 87 :
- 野平一郎の「マドルガーダ」とか?
- 88 :
- >>87
鯨バンザイオペラか。
似非ロックとかそれなりに面白いところはあるけど・・・・演奏大変みたいね。
- 89 :
- 吉田進だったかな「隅田川」どうだろ
- 90 :
- >>48
「葛飾情話」2005年赤羽の上演を聴きました。
押し付けがましいところのない音楽で演奏のせいもあるだろうけど言葉と音楽が調和していました。
1景で荷風の台本にない菅原明朗作曲による歌曲「船の上」(歌詞は永井荷風)が挿入される一方、
2景では台本だと二重唱とおもわれる箇所が登場人物以外による語りになっていました。
上手い処理とはおもうのですがオリジナルスコア(ピアノスコアのみ現存と聞いています)はどうだったのか気になるところです。
1999年に荒川交響楽団で再演したものはどうだったのでしょうか。聴いたことのあるかたいらっしゃったら情報キボンヌです。
- 91 :
- 原嘉壽子はどうだろう。
- 92 :
- 論外
- 93 :
- >>92
詳しく。
一時期売れっ子だったのに。ゲソ系から見ると中途半端に感じられるのだろうか。
- 94 :
- 昔、吉松隆の「セレスタ」つー奴を聴きに行った事がある。
氏のモノドラマを連作にして少し拡大した程度のものだった。
あれで「ネオ・オペラ」はねーんじゃねーの?と帰る途中オモタ。
- 95 :
- ∧∧
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡ほしゅー
- 96 :
- オペラに限った事じゃないけど
海外で委嘱されて作曲した作品の方が日本国内で作曲された作品よりレヴェルが高いと考えるのはクラヲタの常識?
- 97 :
- 意味不明
- 98 :
- そう?>>97の脳が言葉を受け入れるのを拒否してるだけなんじゃね?
- 99 :
- >>90
当事音楽マスコミ・批評から無視されるか「つまらん」で終わってしまったからなぁ。
ただ、実際のところはどうなんだろう。
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