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NHK-FM 〜weekend sunshine☆


1 :
おはようございます。
聖モグモグです。
8月2日のウィークエンド・サンシャインです。
え〜、今回の特集は、といっても特集というほど時間があるわけではないのですが。
そのうち、時間をとって、このバンドの特集してもいいでしょうね。
では、今朝の1曲目はコチラからダ!!! (ゴゴゴゴゴ
ザ・バーーーーーーズ!!!!!
ターーーーーン・ターーーン・タンッ!!(どーーしどしっ!!!!
NHK公式HP:http://www.nhk.or.jp/fm/sunshine/

2 :
やっと立った。
まずは、6月18日の放送から順に聴いていきます。

3 :
1曲目は、osibisaのayiko biaか。
変な曲。
ニューウェーブの時代、ならではって感じがするね。
バラカンの発音聴いてると、オシリサって聞こえてきたんだけど、オシビサなんだね。
そもそも英語じゃないみたいだけど。
wsのop曲もoshibisaということらしいので、バラカンの好みなんだね。

4 :
うおっ!ギター、うめぇ!!

5 :
ベニー・スペルマン、いいな。
気に入った!

6 :
今、ボズ・スキャッグス聴いています。
トラック番号的に多分・・・。

7 :
Hercules / Boz Scaggsという曲は、インディアな香りを出しながら、結構ファンキーでした。
ゴダイゴのナンテロマジックじゃないですよ、アハハ^^;
Hello My Lover / Boz Scaggsという曲は、すごいポップですね。
トランペットが心地の良いメロディを奏でます。
ゆったりとしたピアノも聴きどころではないでしょうか。
What Do You Want The Girl To Do / Boz Scaggsは、すごい好きですね。
僕の好みのタイプに合致します。
こういう曲の入り方の曲に、駄曲はありません。
elvis presleyタイプの曲だと思います。
もし、elvisが歌っていたとしたら、埋もれていたかもしれない曲ですね。
なにしろ、彼は名曲をたくさん持っていますから。

8 :
へ〜〜、この3曲、アラン・トゥーサンの作曲だったんだぁ〜。
オレが好きになるわけだよ。
天才だね、やっぱし。

9 :
Down The Road / Smiley Lewisは、すごいですねw
戦時中のラジオがかかっているみたいです。
トランペッターは、90歳で元気らしいです。
いいな、そういう人生。

10 :
ALBUM: Come Together: Black America Sings Lennon & McCartneyっていうアルバム、ワロタw
マニアック過ぎ。
バラカンさんも認めるほど、マニアック。
ファッツ・ドミノの歌う、ジョン・レノン聴けて良かったわ。

11 :
続いて聴いているのが、ローウェル・フルスンのマッカートニーw

12 :
アル・グリーンの歌う、アワナホールジュヘンドwwwwヴァロスw

13 :
BJトーマス、歌うめぇ。
感動もんですね。
リアルタイムに、こんなに凄い歌手がいたのに、沢田けんじとかキャロルの人(名前なんだっけ?)とか聴いてた人って、ほんとクズですね。
音楽を理解していない以前、彼らの頭の中に音楽というジャンルはないんでしょうね。(ワラ

14 :
クレイジー・ケイジャンのヒューイ・モーって、すごいセンスだな。
作曲うますぎ。
次は、松本龍のフィービー・スノーか。

15 :
Sweet Inspiration / The Sweet Inspirationsって、ダン・ペンが書いたのかぁ〜。
この曲、誰か歌ってたなぁ〜。
誰だったかな、ビートルズかその辺だったと思うけど。
忘れた。

16 :
ああ、デレク・トラックスもやっていたか。
オレが聴いたのは、rolling stonesのライブ盤だったような気がする。

17 :
A Woman Left Lonely / Charlie Richか。
この曲もダン・ペンか。
すごいな。
ジャニスのversionだと、激しいからな。
それにしても、みんな歌うまいな。

18 :
バラカンさんは、きっと聴かせる歌手が好きなんだな、きっと。
オレと同じだ。
そういう歌手って、日本国内だと誰一人思い浮かばないんだよね。
ミスチルの桜井も、サザンの誰だっけも論外。
メロディに乗っかって、口づさんでいるとしか思えない。
こんな歌手をイライラせず、聴いていられる奴ってアホだなー。

19 :
Watching The Trains Go By / Tony Joe White。
ヤベェ、この曲、名曲すぎる。
凄すぎる。
これしか言えない。
1回聴いて、大好きになった。
トニー・ジョー・ホワイトか。
もちろん、作曲はダン・ペン。
50年代の音楽を聴くときは、作曲者にも注意しなきゃね。
6月18日号は、これで終わりです。

20 :
やっぱり、ピーター・バラカンさんは偉大だなぁ。
今回聴いた中で嫌いな曲がひとつもないどころか、知らなくて凄い良くてびっくりした。
選曲センスがいいから、すごく勉強になる。
弟子になりたい。

21 :
ビートルズ板の基地外嫌われ者がスレ立てやがった。
蒸ししてくださーい。棄権でーす。

22 :
どぉれ、6月25日分でも聴きますかね。

23 :
コースターズのサーチン、キターーーーー!
このバンドがオリジナルだったんですね。
知らないバンドでした。
このバンドをリアルタイムで聴いていたなんて、さすがバラカンですね。

24 :
日本人、特集か。
浪曲のおっさんは糞だったけど、ストリングスのバンドはおもしろいんじゃない?
日本でも、こういうことやってる人たちいるんだね。
楽しそう。

25 :
質問!
次回(13日土曜)はエルビスの特集ですか?
先週の放送の最後を聞き逃しました。

26 :
なんで、河内音頭なんかいかんねん。
バラカンさんの選曲だから、最後まで聴くけど。

27 :
河内音頭なんて、ステレオから流してたら、ご近所さんに嘲笑われるわ。

28 :
=25
NHKのホームページで判明しました。

29 :
続き、聴きます。

30 :
エチオピア音楽か・・・。
あんまり興味ないな。
バラカンさんも、物好きだなぁ。
さっきから、河内音頭かけてみたり、エチオピア音楽かけてみたり・・・。
こういう回の放送、好きじゃないんだよね。

31 :
ロックだけを聴きたかったら、インターFM聴けってか。

32 :
ベラ・フレックはいいね^^
機嫌なおりましたよ。
バンジョーの音って、アコースティック・ギターをまろやかにしたような音がするね。
なんか、ポロンポロンって感じ。

33 :
ターブラで画像検索してみたら、アニメとかしか出てこなかった。
タブラっていうんだね。
そしたら、画像見れた。
ポンポコポンポコいうね。
音だけ聴いて、変わった打楽器だなとは思ったが。
コントラバスみたいな音の楽器は、誰が弾いてるんだろ。

34 :
ベラ・フレックの音楽を、バラカンさんが聴いて、この3人ジャンルという語彙を持ってないって言ってたけど、
オレが敢えてジャンル分けすると、イージーリスニングだね。

35 :
今度は、フレックトーンズか。

36 :
すげぇ、なんか盛り上がってきて、スピーカーからの音圧が上がってきた。
音量が大きくなって、ちょっとびっくりした。

37 :
なんか、web見ててバラカンさんの紹介、よく聴いてなかったけど、この曲いいな。
Vieux Farka Toureっていうバンド?
話によると、ヴォーカルにデイブ・マシューが参加しているとのこと。
これもアフリカンの民族音楽なんだろうけど、なんつーか盛り上がりがあっていいね。
音楽に抑揚がうまくつけられていて、気分が高揚する感じ。
こういうのをロックに取り入れれたら、おもしろいね。
っていうか、こういう高揚感を覚える曲は、ロックにも結構あるんだよね。

38 :
デレク・トラックス、ジョン・スコフィールド。
すげぇゲスト・ミュージシャンだ。

39 :
加藤訓子か。
これまた、すげぇマニアックな女だな。
今の時代に、こういう音楽作るというセンスは認めるわ。
かなり、プログレッシブだし、わかりづらいし、発売しても売れるわけがない音楽。
それを追求する。
その姿勢、素晴らしいと思います。
ってか、まだ、曲が始まって2分しか経っていないけどね。

40 :
この15分の大曲が終わったら、あとはEDだわ。
おつかれさまぁ〜ず。

41 :
まぁ、大曲で作ったのも凄いと思うけど、自分からこの曲は聴かないだろうな。
CDも全然欲しくない。

42 :
この人、完全に趣味で作ってるな、この音楽。
でも、よく聴いてみるとおもしろいな。

43 :
来週は、アコーディオン特集か。
つまらなそうだな。

44 :
どれ、今から7月2日放送分に移ります。
アコーディオン特集の前半www
2週もあんのかよwww

45 :
今日はピアソラから。

46 :
アコーディオン特集で、アーティストが全然分からないんだけど、リスナーからのリクエストでかかっているキキ・シネシなんだけど、この人自身はギタリストらしい。
とてもギターが上手く、それがアコーディオンと絡むと、今までに味わったことのない味わいの音楽を感じることができる。
アコーディオンの低音って、不思議な魅力あるね。
キキ・シネシでかかってるアコーディオン奏者の名前は、忘れました。

47 :
今度は、コロンビアの音楽って、マニアックだな。
マニアック通り越して、鬼畜やw

48 :
04. Mi Cumbia / Anibal Velasquez
ALBUM: Mambo Loco
このアルバム、おもしろいな。
メモっておこう。
陽気な感じが良かったです。

49 :
次はリチャード・ガリアーノか。
聴いたことある名前だな、と思ったら、ジャズ畑の人でピアソラと組むアコーディオン奏者らしい。
確か、児山さんのラジオでも名前聞いたと思う。
そこそこ有名な人だったと思うけどなぁ。
調べたら、フランス人で発音は、リシャール・ガリアーノらしい。

50 :
どうやら、アコーディオンのことをハーモニカという単語で表す地域もあるらしい。
ハーモニカをブルース・ハープと呼ぶのに似ている。
普通の日本人にブルース・ハープを説明すると、竪琴と勘違いする人がいることを思い出した。
アコーディオンは、すごい昔からニューオーリンズの地方でブルージーな演奏に使われていたらしい。
確かに、今の演奏はブルース・ハープの吹き方に似ていたな。

51 :
Maria Kalaniemi。
この人、アコーディオン演奏しながら、これ歌ってるのか!?
バラカンさんのMCによると、そうらしいのだが、アコーディオンのメロディライン、結構複雑だぞ。
すごいな。
この人たちにとっては、当たり前のスタイルなのかもしれないが、オレにとっては新しい。
歌の方は、うまいような、そこまでうまくないような、と言ったところ。
声が薄くて、きれいに聴こえる。

52 :
バラカンさんは、さすがイギリス人だなぁ。
ケルトの音楽だとか、アイリッシュとか、フィンランドっぽいとかいうのを把握するのがうまいね。
やっぱり、イギリスで生まれたからだね。
糞j-popを聴いて育ったオレなんかとは違うわ。
クヤチィ。

53 :
また、出てきたぞ、ベラ・フレック。
音楽活動盛んやなぁ〜。
バラカンさん、ベラ・フレックのこと好きなのかな。
今のところ、バンジョーでリズムを刻んで、アコーディオン主体のメロディを聴かせる感じです。

54 :
う〜む、ベラ・フレックが出てきたぞ。
掛け合いな感じだ。
ふと思ったが、ベラ・フレックのバンジョーのおもしろさというのは、正確なリズム・キーピングにあるのではないか、という気がした。
あくまでも仮説だが、ベラ・フレックのリフレインのリズムは、とても正確だ。

55 :
Nondik Jo Maurizia? / Kepa Junkera。
う〜む、すごい演奏だった。
燃えたぎる演奏と言えるだろう。
なんか、エリック・クラプトンが80年代に演奏したsame old bluesのギターソロを聴いた後のような高揚感を感じる。
しかし、バラカンさんのラジオで、クラプトンを聴いたことがないような。
ロビー・ロバートソンのアルバムの時、ちょっと出たくらいか・・・。
クラプトン、好きじゃないのかな。

56 :
Jacky Molard Quartet & Foune Diarra Trio。
なんだ、この女の子。
めちゃめちゃ歌うまいぞ。
これは、惚れた。
メモっとこ。
N'Diale / Jacky Molard Quartet & Foune Diarra Trio
ALBUM: N'Diale
すげぇーなー、この歌い方。
どこの国の言語なんだろ、これ。

57 :
シャロン・シャノンの演奏もすごいな。
びっくりだ。
アコーディオン特集、つまんなそうと思っていたオレがアホだった。
かなり、高揚させられる。
なかなかいいね。
メモっとこ。
11. The Mighty Sparrow / Sharon Shannon
ALBUM: Each Little Thing

58 :
やっべぇわ。
アコーディオンって、こんな音出るんだ。
知らなかった。

59 :
保守

60 :
7月2日放送分の最後のパート聴いてます。
女性のヴォーカルがすごいいいです。
なんていう子だろ。
顔もかわいいんだろうなぁ。

61 :
12. William Taylor / Bill Jones
ALBUM: Panchpuran
でした。
Bill Jonesって男性の名前だから、ヴォーカルの名前は分からないね。
誰かと、声が似てると思ったら、Blackmore's Nightのキャンディス・ナイトだ。
13. Moon On The Rain / Fairground Attraction
ALBUM: The First Of A Million Kisses
に入りました。
また女性ヴォーカルです。
声がかわいいです。

62 :
まだ、アコーディオン特集はパート1で、来週分の放送にパート2がありますが、とても勉強になりました。
アコーディオンの音色の魅力と、ヨーロッパ音楽の深さです。
僕は、今までアメリカン・ルーツこそ至高だという考えでしたが、ヨーロッパのゆったりとした感じ、すごく気に入りました。
今日、聴いてると、女性の声がとても魅力的です。
実は、僕、The Corrsというバンドも好きなんですが、それと似た魅力があります。
確か、Corrsの女性も、ソロ作品を出したとかいう情報を聞いたなぁ。

63 :
最後の曲です^^
スコットランドの音楽らしいです。
バラカンさんによると、来週は大西洋を渡り、アメリカ大陸でのアコーディオンを聴くことができそうです。
ニューオーリンズで演奏されるアコーディオン、是非聴いてみたいです。

64 :
す、すげぇ!!
これ、バイオリンで弾いてるんじゃないの?
ほんと、アコーディオン!!?
なにこれ!

65 :
中音域を出すと、やはりパイプの音がしますが、高音で弾きまくるとバイオリンのような音がします。
これには、驚きです。
高音ですが、音圧は強めです。
迫力のある演奏です。

66 :
さて、アコーディオン特集のパート1が終わりましたが、最後に感想があります。
さきほど、名前の出てきたBlackmoreですが、ヨーロッパのルーツ・ミュージックを知ることは、Blackmoreの理解にもつながるのではないでしょうか。
僕は、RainbowもDPもよく聴く方ではないのですが、B's Nightの音楽はかなり好きです。
ヨーロッパのアコーディオン音楽を聴くことで、Blackmoreのバック・グラウンドは元より、初期D. Purpleのルーツを知ることになるのでしょう。
特に、DPのイアン・ギラン参加前までのアルバムは、かなりヨーロッパの香りがしますね。
実はDPのことは、よく知らないのですが。

67 :
ブログでやれ

68 :
真夏の深夜、聖モグ・バラカンです。
今日は、アコーディオン特集のパート2です。
どんな放送が聴けるのでしょうか。

69 :
う〜む、リスナーの投稿者でwsのセットリストまで考えて送ってくる人いるんですね。
マニアというか、ウザいですね。
そこまで、ラジオに心酔して何がしたいんでしょうか。
1曲目は、elvis presleyの録音で有名なpromised land。
どうでしょうか。
かなり短い曲ですね。
何故、アコーディオン特集でこれを1曲目に持ってきたのか、僕には分かりません。
どうやら、チャック・ベリーの作曲らしいです。
リフはギターのブギで、ソロをアコーディオンでした。
やっぱり、これを1曲目にするには、どういった理由があるのでしょうか。

70 :
どうやら、最初はルイジアナのザイディコに焦点を絞るようです。
2曲目は、アコーディオンらしい曲です。
こういうアコーディオンを聴くと、the bandのガース・ハドソンはここら辺の音楽に影響を受けているのでしょうかね。

71 :
次は、クリフトン・シニエーです。
うぅむ、ジャンルとしてはザイディコの部類に入るらしいのですが、アコーディオンのリフを聴くとロックンローンの原型になったのではないでしょうか。
黒人音楽は、すごいですね。
先ほどのブーズィー・チャビスのヴォーカルも黒人フレイバー溢れるものでしたが、このヴォーカルは・・・。
って、この曲、インストですね。
しかし、50年代の黒人のヴォーカルは温かみがあっていいですね。
どれも、SP盤での録音なので、曲が短いです。
全部、2分強の録音が続きますね。
アナログっぽいです。

72 :
続いては、ケイジャンです。
うぅむ、ロックンロールとケイジャンとザイディコの区別が付かなくなってきました。
ま、明確な違いはないのでしょうが。
と言っても、専門的な見地からは、明確な違いあるんでしょうね。
この録音は、随分音がクリアですね。
80年代の録音をデジタル・リマスターしたような質感です。
歌い手は、白人ですね。

73 :
この録音もモノーラルですね。
どうやら、古い録音のようです。
マイクの性能が良かったのでしょうか。
ヴォーカルが全面に聴こえます。
バックの演奏が奥まった感じがします。
さて、楽器のインストですが、ギターソロを挟んで、これはオルガン?
ん?
これもアコーディオンの音ですか?
キーボードに近いオルガンの音に聴こえるのですが。

74 :
続いては、bruce springsteenのサンディ。
この曲のタイトル、実は物凄い長いんですね。
05. 4th of July, Asbury Park (Sandy) / Bruce Springsteen
ALBUM: The Wild, The Innocent & The E Street Shuffle
アルバム・タイトルも曲名も長いです。
ネイティブ・アメリカンでない僕には、ちょっと覚えるのがつらいですね。
しかし、随分最近の音楽に来ましたね。
バラカンさんの思い出のアルバムでもあるようです。
え?springsteenというと、佐野元春思い出すですってw
佐野とは格が違いますね。
ま、日本人としては健闘していますがねぇ@藁

75 :
E street bandの面々も次々と亡くなっていきますね。
来週分は、クラレンス・クレモンスを取り上げるようです。
僕としては、リアルタイムに思い入れがあるわけではないので、bossさえ生きていれば、それでいいのですが。
と言ったら、bruceファンに怒られてしまうでしょうか。
続いては、tom waitsです。
トムというと、やはり70年代ですね。
先ほどのbruceも70年代ですし、70年代というと随分最近な感じがしますね。

76 :
さすが、トムです。
アコーディオンの使い方が、見事です。
70年代の人間で、これだけアコーディオンの使い方の見本となれるような曲を作れるのはトムならではでしょう。
続いては、デイビット・バーン。
かなり最近の人だなぁ、と思ったら、やはりアルバムは89年。
僕にとっては、随分最近な気がします。
デイビッド・バーンについては、ほとんど知らないのですが、いろいろな音楽遍歴があるようですね。
ブライアン・イーノとの共作盤は知っているのですが。
この曲は、紹介にもあったようにラテン音楽風味に仕上がっていますね。
ヴォーカルは、とても甘いです。
ラテンらしい、アコーディオンの使い方ですね。

77 :
デイビッド・バーン、とてもおもしろい人ですね。
作曲者・編曲者として、とても優れていると思います。
この曲も名曲として数えられてもいいのではないでしょうか。
そんな気がします。
続いては、rolling stonesのback street girl。
曲名を聴いてもピンときませんでしたが、between the buttonsのこの曲ですね。
よく覚えていますよ。
しかし、ブライアン・ジョーンズのアコーディオンがフューチャーされているとは、気付きませんでした。
小生、まだまだ未熟です。
バラカンさんが、この曲を聴きながら、詞を解釈してくれるそうです。
さすが、ネイティブ・イングリッシュですね。
最初、そんなことできるのかよ、と思いましたが、曲が日本語なら僕にもできますね。
ネイティブ・スピーカーとしては、当たり前のことなんですねぇー。
英語圏の人は、羨ましいなぁ。

78 :
次は、ゲレット・ワトキンス。
誰かと思いましたが、ニック・ロウのバンドのメンバーなんですね。
ソロも出しているみたいです。
この曲は、すごいですよ。
曲にとても奥行きがあります、音質としてです。
音質というか、そういう仕上げ方をしたのでしょう。
この曲は、すごいです。
一発でファンになりました。
ヴォーカルの取り方がうまいです。
バックの演奏は、とても小編成です。
小刻みに、そして静かにギターがリズムを刻み、想像するにワトキンスがアコーディオンを弾きながら歌っているのでしょう。
たまに、ヴォーカルにオーヴァー・ダブをかけています。
とても、うまいアレンジだと思います。
あっさりしたところに、隠し味を入れる。
なかなかの技巧派です。

79 :
続いては、ガース・ハドソンのthe band。
やっぱり、the band出てきましたか。
先ほどのワトキンスはウェールズ人。
ストーンズもイギリスのバンド。
どうやら、イギリス人が2回続いてしまったようです。
ストーンズのアルバムに関しては、そんなにブリティッシュな感じはしませんがね。
この曲の作曲は、bob dylanのようです。
the bandもbob dylanもファンなのですが、今まで知りませんでした。
bob dylanのヴァージョンもあるようですね。
何に入っているのでしょう。
僕は聴いたことがないような気がしますが。

80 :
続いては、ボビー・チャールズのテネシー・ブルーズ。
バックの演奏は、ガース・ハドソンなんですね。
さすが、ガースです。
アコースティック・ギターのゆるやかなワルツ刻みに、ガースのアコーディオンがよく絡みます。
うぅむ、隠れてベースとドラムの音も入っている。
すごい、こんな録音形態があるんだ。
なるほど、ルーツ音楽という感じです。
うーむ、ガースのアコーディオン、凄いなぁー。
ゲスト・ミュージシャンなのに、とってーーーも味わい深いです。
なんでしょうね、このバックの演奏は。
普段、普通のロック・バンドを聴いている僕には、とても新鮮です。
うぅむ、新しい音楽の作り方を知った気分です。

81 :
さて、今日はサマースペシャルです。
今日は帰省中なので、MDを交換しつつ聴きたいと思います。
バハマの音楽が陽気ですね。

82 :
1枚目のMD交換しました^^
SPモードのラジカセ使ってるんですよ。

83 :
さて、3枚目のMDに入りました。
タイマー録音だったのでOPトークを聞いていないので、ゲストの二人がどんな経歴の人なのか、いくつくらいの人なのか、分からないんですけど、
ぼくちんなんかは、まだまだ若輩者ものですが、この3人の出す大人の雰囲気はとても心地よいですね。
ぼくちんなんかには、ちょっと出せない味ですね。
ま、音楽以前の話になっちゃったわけですが。

84 :
さて、7月9日の続きを聴きます。
ボビー・チャールズが終わり、次はガースのソロ名義の曲らしいです。

85 :
なんか、the bandのrock of agesの、オルガン・ソロみたい。
ガースって、こういうの好きなんだね。
へー、あのライブでのオルガンのソロって、ガースが好きなことやったから、ああいう音楽になったんだね。
この曲の名義は、ガースとその奥さん名義らしいけど、the bandというと映画ラスト・ワルツを見ているから、
ああ、あのスーパーでソーセージを盗んでいくような、ならず者が今こうして大きくなったのか、って感慨だね。
ガースの子供のころの家は厳しくて、ロックンロールなんて演奏できなかったらしいね。
バイトで、the bandの音楽教師ということにしていたらしいよ。
ガースの奥さんも、元々歌手の人かな。
歌が一般人とはっきり分かれるくらい、うまいね。
この歌い方だと、かなりヨーロッパの雰囲気感じるけどなぁ。
ガースらしくない。
黒人のゴスペルというより、白人の讃美歌っぽいね。

86 :
続いては、ライ・クーダーのバックのフラコ・ヒメセタ。
ガースと並ぶほどの、アメリカのアコーディオン奏者らしいです。
どちらも、完全なアメリカ人ではないんですがね。
ライ・クーダーの88年の来日行けた人とかって、羨ましいな。
いい経験してるね。
バラカンのロンドンのパブの話も、おもしろかった。
オレも、そんな風に音楽聴きたいな。

87 :
このアコーディオン、すごく悠久としていますねぇ。
エキゾチックなライ・クーダーのギターと、よく絡んでマッチしています。
ライ・クーダーのギターは、何か日本の楽器のような音色を出します。
多分、インドのスタールとかの影響なんでしょうね。

88 :
スティーブ・ジョーダンの話が、とても感傷的になるものだった。
ついこの間、新譜を出したのに、それから間もなく亡くなられたそうです。
ちょっとセンチメンタルになりますよね。
スティーブ・ジョーダンというと、eric claptonのバックのドラムを想像してしまう僕ですが、(もちろん別人物)
良質な音楽を創る人が一人、この世を去るのを聞くと寂しいものです。

89 :
かなり民俗的な感じがします。
どこらへんの民俗をイメージするかは、ちょっと自分でも分かりません。
ノリはいいですが、かなり風変りなメロディだと思います。
昨日、放送のあったキューバあたりの民俗っぽいのでしょうか。

90 :
すごいなぁ、これは。
スピーカーを見つめていると、新鮮な音楽が流れ出てくるのが見えるかのようです。
こういう発見をさせてくれるのが、バラカンさんの番組です。
続いては、ロス・ロボス。
あら、歌ってる歌詞は英語ではないですね。
スパニッシュ?
そこらへんだと思います。

91 :
ジョー・サンプルのバンドで、ザイディコやってるみたい。
ジョー・サンプル、来日してたんだね。
気付かなかったよ。
ヴォーカルは、レイ・パーカーJrなのかな。
確かに、いいアルバムになりそうだな、これは。

92 :
やっと、7月16日の放送分に入りました。

93 :
おっ、ポール・サイモンきたぞ!

94 :
3曲もっ!!

95 :
2011年6月18日放送
01. Ayiko Bia / Osibisa
02. Fortune Teller / Benny Spellman
03. Lipstick Traces (On A Cigarette) / Benny Spellman
04. Hercules / Boz Scaggs
05. Hello My Lover / Boz Scaggs
06. What Do You Want The Girl To Do / Boz Scaggs
07. Down The Road / Smiley Lewis
08. I'm Gonna Be A Wheel Someday / Bobby Mitchell
09. I'm Walkin' / Larry Storch
10. Walking To New Orleans / Brenda Lee
11. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey / Fats Domino
12. Why Don't We Do It In The Road / Lowell Fulson
13. I Want To Hold Your Hand / Al Green
14. Don't Let Me Down / Donald Height
15. Before The Next Teardrop Falls / Freddy Fender
16. I'm So Lonesome I Could Cry / B.J. Thomas
17. Mama Mama / Roy Head and the Traits
18. Do Right Woman, Do Right Man / Phoebe Snow
19. Sweet Inspiration / The Sweet Inspirations
20. A Woman Left Lonely / Charlie Rich
21. Cry Like A Baby / Arthur Alexander
22. Watching The Trains Go By / Tony Joe White

96 :
2011年6月25日放送
01. Smokey Joe's Cafe / The Robins
02. Searchin' / The Coasters
03. 明日になれば / The Fuji..I
04. Lonesome For You / Lonesome Strings and Mari Nakamura
05. Bound To Fall / Lonesome Strings and Mari Nakamura
06. Going Down The Road Feeling Bad / Lonesome Strings and Mari Nakamura
07. Ghosts / Lonesome Strings
08. 赤城の子守歌 - 三音家浅王丸(短尺趣啼麗音)/ 河内音頭三音会オールスターズ
09. Lale Lale / Imperial Tiger Orchestra
10. Bubbles / Bela Fleck, Zakir Hussain & Edgar Meyer
11. Like Water / Bela Fleck & The Flecktones
12. All The Same / Vieux Farka Toure
13. Aigna / Vieux Farka Toure
14. Electric Counterpoint Version for Percussions - Movement I: Fast / 加藤訓子
15. Electric Counterpoint Version for Percussions - Movement II: Slow / 加藤訓子
16. Electric Counterpoint Version for Percussions - Movement III: Fast / 加藤訓子

97 :
2011年7月2日放送
アコーディオン特集(パート1)
01. Queremos Paz / Gotan Project
02. Milonga del Angel / Astor Piazzolla
03. Entresuenos / Quique Sinesi
04. Mi Cumbia / Anibal Velasquez
05. Little Tango / Richard Galliano
06. Choo-choo (Shoo-shoo baby) / Kamil Behounek/Hot Harmonika
07. I Fjol / Maria Kalaniemi
08. Pas du Valse / Accordion Tribe
09. Nondik Jo Maurizia? / Kepa Junkera
10. N'Diale / Jacky Molard Quartet & Foune Diarra Trio
11. The Mighty Sparrow / Sharon Shannon
12. William Taylor / Bill Jones
13. Moon On The Rain / Fairground Attraction
14. Hinba / Lau

98 :
2011年7月9日放送
アコーディオン特集(パート2)
01. The Promised Land / Johnnie Allan
02. Paper In My Shoe / Boozoo Chavis
03. Boppin' The Rock / Clifton Chenier
04. Tear Stained Letter / Jo-El Sonnier
05. 4th of July, Asbury Park (Sandy) / Bruce Springsteen
06. More Than Rain / Tom Waits
07. The Call Of The Wild / David Byrne
08. Back Street Girl / The Rolling Stones
09. Only A Rose / Geraint Watkins
10. When I Paint My Masterpiece / The Band
11. Tennessee Blues / Bobby Charles
12. No Depression In Heaven / Garth & Maud Hudson
13. Goodnight Irene / Ry Cooder
14. La Cumbia De Chon / Steve Jordan
15. Volver, Volver / Los Lobos
16. Jambalaya / Creole Joe Band
17. Time Is Tight / Buckwheat Zydeco

99 :
2011年7月16日放送
01. The Afterlife / Paul Simon
02. Rewrite / Paul Simon
03. So Beautiful Or So What (live rehearsal) / Paul Simon
04. Born To Run / Bruce Springsteen
05. Jungleland / Bruce Springsteen
06. The Promised Land / Bruce Springsteen
07. Spirit In The Night / Bruce Springsteen
08. Rosalita (Come Out Tonight) / Bruce Springsteen
09. Stay / Bruce Springsteen, Jackson Browne & The E Street Band, with Rosemary Butler
10. Drume Negrita / Ry Cooder & Manuel Galban
11. Bossa Cubana / Los Zafiros
12. Conversacion / Orlando Cachaito Lopez
13. Esclavo Triste / Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos

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