2012年3月時代劇21: 水戸黄門一行リレー小説 第四部 (893) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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水戸黄門一行リレー小説 第四部


1 :
過去スレ
水戸黄門一行リレー小説
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kin/1317998261/
水戸黄門一行リレー小説 第二部
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1322282054
前スレ
水戸黄門一行リレー小説 第三部
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1326518152/-100

2 :
頑張ろうぜ

3 :
>>1
乙です
スレ立てありがとう(^^)v

4 :
前スレからの続き
私たちの他の宿も浜田屋によって潰されてきました(お町)今はここだけがふんばってやっていますよ。他の宿はもう・・・(およね婆:大塚道子)

5 :
てーへんだい、砂吾八さんが亡くなったらしいぜ(男:峰蘭太郎)なんだって!(お町)

6 :
「すぐそこの竹籔でよ。な、何者に切られたって話だ。」(男)

7 :
ここがその評判が良い宿かい?(金沢屋鶴千代:高峰秀子 特別出演)そうみたいですね〜(番頭:左とん平)

8 :
「ああああああああああああああああ!」
全裸の助さんが横を走り去っていった。

9 :
ちょっとお待ちよ(お静)無理だよ。助さんのアソコには真珠が入ってるからね(お銀)

10 :
あの〜私たちの宿に何か用でしょうか?(お町)御主達の料理が上手いと評判での。来た次第である(鶴千代)あの、偉いに違いがない(権六の手下:中田博久)

11 :
たしか、11、21、31のような時にはまとめを入れるんじゃなかったっけ?
今はしょうがないからこの後のレスでは頼むよまとめ人!

12 :
▼一行は別府へ。助さんは路銀調達で別行動。助さんは、赤ん坊を捨てようと
した未亡人お静(本阿弥周子)に、夫に扮して親に会って欲しいと頼まれる。
一方、別府の旅籠・浜田屋は出女と飯盛り女のサービスで大繁盛。浜田屋に
泊まろうと主張した八の意見は却下され、一行はあばら屋同然の中沢屋に宿泊。
中沢屋は浜田屋に従業員引き抜や共同源泉を止められる等の妨害を受けていた

13 :
経営不振の中沢屋は、お町(萬代峰子)と夫の砂吾八(小鹿番)、お町の兄で傘職人
の義平(佐野浅夫)、およね婆さんの四人だけで細々と経営する貧乏旅籠。
一方、お静と行動を共にした助さんは入浴中に萎えたアソコ(真珠入り)をお静
に目撃された上に嘲笑されてショックを受け、全裸で逃亡する。そして某所の
竹薮では中沢屋お町の夫・砂吾八が百足の権六(牧冬吉)に刺された

14 :
今回のゲスト
お静:本阿弥周子
義平:佐野浅夫
お町:萬代峰子
およね婆:大塚道子
砂吾八:小鹿番
金沢屋番頭:左とん平
浜田屋の番頭:頭師孝雄
百足の権六:牧冬吉
手下:中田博久
金沢屋鶴千代:高峰秀子(特別出演)

15 :
▼別府では中沢屋の料理の評判を聞き、金沢屋鶴千代(高峰秀子)が
番頭(左とん平)を連れて中沢屋を訪問。権六の配下(中田博久)が
それを目撃し、金沢屋鶴千代を大金持ちとにらんで何事かを企む。
そして、その横を絶叫しながら駆け抜けて行く全裸の助さんと
それを追跡するお静(赤ん坊連れ?)とお銀。
それでは続きをどうぞ

16 :
>>11
100レスごとね
10レスごとはさすがに無理

17 :
>>16
そうだったそうだったwww
すまん

18 :
おい!さっさと飯にしろよ!いつまで待たせるんだよ!おいらを怒らせるなよ!暴れるぞ!(八兵衛)
机を何度も激しく叩きながら次第に悪鬼の形相へ変わっていく八兵衛であった(芥川)

19 :
申し訳ございません。夫の死に顔を見に行って参ります(お町)おばさん、久しぶり(お静)お静じゃねーか(義平)夫の助吉です(助さん)

20 :
どういう事だお静。(義平)この方が夫でこの子が私の子供です(お静)助さんは黄門に目で合図する

21 :
へへへ、私は夫の助吉です。静さんは私の真珠入りの祖チンに惚れたようで(嬉しそうな助さん)

22 :
真珠入りだと?お静、こんな奴を旦那にするな!こんな真昼間から往来で堂々と全裸の男なんて。わしは許さん!(義平)

23 :
本当に真珠が入ってるのう。しかし真珠は大きくて立派なのにモノの方は小さいのう(しゃがんで観察するおよね婆さん)

24 :
がしゃーん!がこーん!どしゃーん!(旅籠・中沢屋の中で物が壊される音が店の外まで聞こえてくる)

25 :
があーっ!食いもんはどこだああーどこなんだあーううー食いもん〜っ(旅籠の中をさ迷う八兵衛)
八兵衛はある部屋へ乱入する。そこには金沢屋鶴千代と番頭がいた(芥川)

26 :
おばさん、あんたも飯を食いっぱぐれてるのかい?ここの旅籠は客を放ってどうしてるんだろうねえ(八兵衛)

27 :
この中沢屋は料理が上手いと評判での、楽しみになさい。もうしばらく待ってみるが良い(金沢屋鶴千代)

28 :
もうちょっとまってろこのあんぽんたん(金沢屋番頭)な

29 :
まあ、番頭さん口が悪いですよ。口は災いの元でございまする(鶴千代)隣で目がメラメラに燃えている八兵衛がいた

30 :
空腹と、番頭の言葉によって八兵衛の中で何かがプツンという音をたてて切れた(芥川)

31 :
へへへ・・・そこの兄さんよ、おいらが誰だか知ってるか?おいらは地獄の大津で悪人を三百人ほど冥土送りにした八兵衛様だぜ。表へ出てもらおうか。へへへ(釘の付いた棍棒を取り出す八兵衛)

32 :
「飯盛り女、出女はいねぇ。湯女どころか温泉の風呂じゃねぇ!別府まで来てやってられるかぁ!」(八)

33 :
何をするのじゃ(鶴千代)〜(八)おい偽者(本物の八兵衛)え?(九兵衛:谷幹一)おめーあの時松坂慶子を犯したあの九兵衛じゃねーか(八)

34 :
そう、今まで暴れていたり女を誑かしていたのは3話か4話辺りに出てきていたあの九兵衛だったのだ(芥川)

35 :
浜田屋の裏にて
「砂吾八をってきたぜ。約束の金子はいただけるんだろな?番頭さん」(権六)

36 :
やったのか。権六(浜田屋:田中明夫)これは旦那様(浜田屋番頭)

37 :
「浜田屋さんよぉ。金子の他に、別府の賭場を仕切らせてくれるよう代官に
仲介していただけやせんか?浜田屋さんと代官が別府でつるんで何か企んでいるってこと
るのは承知だよ。うちらも仲間にいれていただけぁせんか?」

38 :
>>37 (権六)

39 :
知ってしまっていたのか(浜田屋)しょうがありませんね。佐吉(中田博久)っておしまい(浜田屋番頭)おい、佐吉おいらはおめーの ブス(死んだ権六)

40 :
今日は昨日に比べて盛り上がらんな〜

41 :
竹藪にて
「作吾八さんに逢わせておくれ」(お町)「お町さん、今は検分中だ。それに今逢わない方がいい」(検死役人)

42 :
なんでですか。私は妻ですよ(お町)駄目だといったら駄目なんだよ(検死役人:福本清三)

43 :
総合相談スレで人数数えてるお
みんなも参加してお

44 :
まだ6人ジャンww

45 :
10人だお

46 :
何で9飛ばしたのよ梅八

47 :
俺は2だから

48 :
中沢屋の大広間にて作吾八の通夜が営まわれた。(芥川)
「なぁんまいだぁ、なぁんまぁいだぁ…」(僧侶:大滝秀治)「ううう…、あんたぁ、あんたぁ…」(お町)

49 :
おじさん死んだのかい?(お静)何者かにされたんだってよ。ほらおめーの番だ(義平)

50 :
これですべての店は無くなり、私達だけが別府の宿屋になりまするな(浜田屋)ああ良かったのう〜浜田屋(代官佐々木兵庫:青木義朗)

51 :
「このたびはご愁傷さまで。お町さんこのボロ宿をたたんで、土地を売る決心はついたかい?」(浜田屋番頭)

52 :
へっお町、ここは絶対渡さないって言ってやれ(義平)いいよ渡して(ひょっこり現れた九兵衛)

53 :
「作吾八とあたいは苦楽を共にしてきんだ。この宿は売りはしないよ!帰っておくれ!」(お町)「強情を張れるのはいつまでかな?」(浜田屋番頭)

54 :
「おふざけじゃないよ!」(お町)

55 :
激昂したお町は棺桶から作吾八の死体を取り出してきて腹話術を始めた。

56 :
また私に化けてそんな悪ふざけを(お町)へ!(お町に化けていた九兵衛)

57 :
お町     「お前さん、この人が宿を売れって言うんだよ。駄目だよねぇ?」
作吾八(お町)「まあ、条件にもよるわなぁ」
浜田屋番頭  「なんだよ!売る気あんのかよ!」

58 :
私も我慢が切れました。いいかげんにおいしいご飯を頂戴な(鶴千代)

59 :
いいよまた後でくるよ(浜田屋番頭)申し訳ございませんでした金沢屋さん(お町)もうよい。番頭帰るぞ(鶴千代)

60 :
作吾八の死体の股間から巨根がポロリと顔出し。なんとサオには大きな真珠が幾つも埋め込まれていた(芥川)
そういえば夫は「俺が死んだら俺のティンポの真珠を売って金にしろ」と言ってたっけ(作吾八とのめくるめく熱い夜を思い出して興奮するお町)

61 :
待ってください。私が料理を作ります。私は夫を代官佐々木兵庫にされました。こちらにいる助三郎さんはさっきであっただけの人です(お静)そんな案件を抱えておったのか。では馳走になるぞ(鶴千代)お静ちゃん、そりゃ本当かい?(お町)
本当でございます(お静)

62 :
♪ある晴れた 昼さがり いちばへ 続く道 荷馬車が
 ゴトゴト 子牛を 乗せてゆく かわいい子牛 売られて行くよ
 悲しそうなひとみで 見ているよ ドナ ドナ ドナ ドナ ...♪

63 :
光圀の悲しい歌声がどこからともなく聞こえてきた

64 :
お銀、代官佐々木兵庫を探ってきてくれ(黄門)わかりました。おまかせください(お銀)

65 :
作吾八さんのは俺のよりもデカいけど真珠はさらにデカイじゃないか!(作吾八のと自分のモノを見比べる全裸の助さん)

66 :
うむ、しかしこのイチモツからどうやって真珠を取り出すのじゃ?切るのか?(黄門)私の子供実は砂吾八さんの子供なの(お静)

67 :
だから、だから切らないで(お静)お静に塩をぶっかけるお町。 もういやだこんな宿!(怒って出て行く金沢屋鶴千代)

68 :
弥七「仏さんので遊ぶんじゃねぇ!」

69 :
弥七、風車のとんがった部分で真珠を外せないか?(全裸の助さん)

70 :
光圀「じゃ、お前ので遊ばせろ!」 光圀の怒号がとぶ

71 :
待ちな(外で見張りをしていた佐吉)何をするのじゃ。わしに手をあげたら許さんぞ(金沢屋鶴千代)

72 :
光圀は弥七の着物の手をかけるとくるくる回転させて褌一丁に。そして弥七の褌もといてしまった(芥川)

73 :
どーーーん!!

74 :
鬼神と化した金沢屋鶴千代は必の右フックで佐吉の右側頭部を打ち抜き、佐吉の頭部は空の彼方へ消えた(芥川)

75 :
あまりの巨大さに後ずさるご老公
弥七「さあ、どうした!遊んでくれていいんだぜ、爺さんよぉ!」

76 :
そして弥七のそのティンポには大量の尖った宝石が仕込まれていたのを発見、さらに驚愕する一同(芥川)

77 :
親分、この宝石を仕込んだサオでお新さんを毎晩ヒーヒー言わせてたんですかい?凄いなあ(八兵衛)

78 :
「親分、いくらティンポに宝石を埋め込んでもを卒業したことにはならねぇぜ」
物陰から八兵衛がゆっくりと姿を現した。

79 :
まあおいらも3回程度お新さんとやりましたけど、お新さんは中々の名器ですよね。おいらなんかもう気絶しちゃう寸前でしたよ(八)

80 :
光圀「どっちなんだ!?なのかそうでないのか!?八兵衛!はっきりしろ!」

81 :
二人に比べてたら俺のがサイズ的にも他の意味でも一番ミジメじゃないか・・・(落ち込む助さん)そして助さんのアソコを覗き込んで「ぷっ」と笑うお町とお静(芥川)

82 :
皆、俺の長さをしらないのかい?誰よりも長いんだぞ(突如出てきた飛猿)

83 :
現実ではおいらが本当に長いんだけどね(金沢屋の番頭:左とん平)

84 :
助さん「そうだ!いろんな|が揃っている宿っていうのを売りにしたらどうだろう?ねぇ、お町さん?」

85 :
光圀「なるほど!巨根あり、スモールあり、長いのも短小も、しなびたのも揃いましたな」

86 :
えっ!もうふざけないでちょうだい。(お町)でもおば様、皆色男ばっかりで舐めがいがあるわ。まあ私は今まで100000000人斬りしたんだけどね(お静)

87 :
これでこの宿屋も繁盛して、一件落着。老公一行別府を旅立って行った(芥川)

88 :
金沢屋「博物館か・・・そのアイデア貰った!」
盗み聞きをしていた金沢屋はそそくさと帰路についたのである(芥川)

89 :
おい。まだ悪退治やってねーぞ
と思っている視聴者であった

90 :
え!終わったの?

91 :
光圀「悪いのは、この|だ!!」
作吾八のイチモツは光圀の手によって成敗されたのであった(芥川)

92 :
罪を憎んで人を憎まず
人を憎むくらいならRを憎め
別府の人々の熱いもてなしを心に刻み
別府を離れる光圀一行
その足取りは軽やかだった(芥川)
第12話 おわり

93 :
>>91に続くラストシーン
しかし、一行を見送ったお町は、砂吾八の愛しい真珠入りのイチモツをそっと拾い、ご本尊として宿の玄関に飾ったのであった(芥川)完

94 :
そしてそのご本尊は、未亡人となったお町とお静の夜のお供としてこれからも役に立つはずである(芥川)本当に終

95 :
(俺、なんか悪いことした?なんで晒し者にされた上に|まで切られてんの?ひでぇよ・・・)
あの世の作吾八の声
本当に本当に終わり

96 :
おもしれ〜♪

97 :
早く続き書けや

98 :
第13話スタート
ご老公一行は阿蘇へ参った(芥川)

99 :
「ひぃひぃ、しんどいなぁ。御隠居、もうすぐ由布院です。そこで宿をとりましょう。飯盛り女とか湯女とかいいません。せめて温泉宿に泊まりやしょう」(八兵衛)
「おや、煩悩の権化の八が珍しいなぁ。雪でも降らねばいいが…。ワハハ」(格)

100 :
待てそこの一行。(役人:五味竜太郎)こんな所に関所ですか?(黄門)爺に助平顔にあぶら顔に丸っこいのに女か通れ(役人)ご隠居一体誰を探してるんでしょうかね?(格さん)

101 :
知らないのかい?ご隠居さん達(商人:峰欄太郎)この阿蘇には正義の味方白頭巾様が現れるのさ。(商人の妻:鈴川法子)

102 :
「正義だが前戯だが何だがしらねぇが…。御隠居、由布院の温泉宿に泊まって精のつくものでいただきましょうよ」(八)
「これ八。おまえさんは精をつけたところですぐ遊郭へ行って精を出してしまうじゃろ。」(光圀)

103 :
光圀「ワシが知るはずないだろ!バカタレ!」
格さんの愚問にカッとなった光圀。
光圀の裏拳が格さんの鼻柱で炸裂。鼻血を噴出す格さんであった(芥川)

104 :
わしは第11話あたりから格さんの非情さにも我慢ならなかったんじゃ!もう顔も見とうないわ!(光圀)

105 :
お怪我をしております。この手ぬぐいでお拭きください(三田村志保:山本みどり)

106 :
「ご隠居様、すぐカチンとくるのは疲れていらっしゃる証拠。八さんのいうとおり由布院で宿をとりましょう」(お銀)

107 :
でしたら、私がご案内いたします(志保)

108 :
第12話「女と男の別府の湯」(別府)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
伊吹吾郎(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
本阿弥周子(お静)
青木義朗(佐々木兵庫)大塚道子(およね婆)
萬代峰子(お町)小鹿番(砂吾八)
田中明夫(浜田屋)牧冬吉(百足の権六)
頭師孝雄(浜田屋番頭)中田博久(佐吉)
左とん平(金沢屋番頭)
谷幹一(九兵衛)
中略・・・福本清三含める連名
大滝秀治(坊主)
佐野浅夫(義平)
  ●
高峰秀子(金沢屋鶴千代)=特別出演=

109 :
次はまとめさん頼むぞ!

110 :
光圀「よろしく頼むよ、お嬢さん」
光圀が親愛の情を込めて志保の尻穴に人差し指を浣腸

111 :
この無礼者!武士の嫁ですぞ私は(志保)抱え込みをされて腰を打ってしまった黄門

112 :
怒りで我を忘れた志保はすかさず光圀に馬乗りになると力いっぱい首を絞め、ゴキッという何かが折れるイヤな音がした(芥川)

113 :
「娘さん、これは失礼いたしやした。この爺は越後のちりめん問屋を隠居してから、家から厄介者にされ、性格が曲がってしまいやした。近頃は痴呆も進んで…。妙齢の女子をみるとつい助平心出して
ちょっかいを出す始末。どうかお許しを」(八)

114 :
ご、ご隠居大丈夫ですか?(助さん)こいつあの時の九兵衛じゃねーか!(八)度々出てまいります九兵衛です。今死にました。(九兵衛)志保によって九兵衛がされた

115 :
なーんだまた九兵衛か。お前何度も生き返るし、芦屋雁之助みたいなキャラになっていってるぞこのスレッド内では(助さん)

116 :
いや、折れた音ではない。
ゴキッゴキッゴキッ!!と
不思議な音をたてて光圀の男根が盛り上がり始めたではないか

117 :
「八さんよ、何かゆうたか?近頃は耳も遠くなってのう。厄介者とか性格曲がり、痴呆とか聞こえたの気のせいかのう?」(光圀)

118 :
>>116
あの〜九兵衛だったんですけど
つながっていますか?

119 :
監督さんさ
すぐに九兵衛に逃げるのはやめようよ
もっと頭を使って

120 :
>>117
ちっ本物は生きてるのかよ(八)おいらも実はいきてたりして・・・(九兵衛)

121 :
>>119
それは失礼。九兵衛に逃げちゃうんだよねwww。
まあ今回は普段の白頭巾話がここの住人でいかに変わるか楽しみだwww

122 :
「格さんよ、九兵衛に止めを刺してあげなさい」(光圀)

123 :
や、や、やめて〜(九兵衛)ブス 急所ははずしといた(格さん)七兵衛になっちゃう・・・(九兵衛が頑張って後を去る)

124 :
光圀は男根をどんどん盛り上げ、それが馬乗りになっていた志保を捉えてぐんぐん天高く空へ空へと志保を押し上げていった(芥川)

125 :
志保「お許しください・・・私は高所恐怖症なのです・・・」

126 :
グルゥーー!
志保の腹が奇妙な音を立てた。さっきの浣腸が効いてきたのだ。

127 :
「八、陰嚢だ」(助さん)「あいよ。」(八)八兵衛が光圀の目前に陰嚢を見せた。(芥川)
「腐ったお稲荷さんを見せるな」(光圀)すると光圀の男根はみるみる萎んでいき、志保を元に位置に戻した(芥川)

128 :
♪ああ 由布院に 糞の雨が降るぅ♪

129 :
志保は糞の空中散布はまぬがれたものの大ピンチに変わりはない。公衆の面前でぶちまけてしまうのか!危うし志保!(芥川)

130 :
お譲さん、この角度は丸見えですぞ。かっかっかっ(光圀)
志保は、倒れている光圀の顔の上に自分がまたぐように立っていることに気づいた(芥川)

131 :
幸い、光圀の男根が萎んだため、糞の雨は避けられた。しかし志保は草叢に駆け込んだ。
ブリブリ!とすさまじい音が聞こえてきた。(芥川)「なんともいえない素晴らしい音色じゃお香しい臭いもじゃ」(光圀)
「いい加減にしろ!この爺!」(八)

132 :
光圀「なんだとぉ!このブ男め!」
ここに日本を代表するとブ男が火花を散らして対峙したのである(芥川)

133 :
「うう。御隠居こそ人のことを言えるのですか?肛門と陰嚢を足して2で割ったような顔して」(八兵衛)

134 :
格さん「ハッハッ!言えてる!」

135 :
野郎がテメエの|しごいて一人で気持ちいい事してんだぜ!超エロくねぇ?

136 :
「うっうぅあたしもう嫁にいけない」(志保)「先ほどうちの者が申したとおり耄碌した爺のしたことお赦していただけますか?」(お銀)
「あぁあ娘さんを泣かしちゃったよ」(八)「ご隠居今回は度が過ぎますぞ」(助)「御隠居、こんなことしておいて、人のことが非情なんてよく言えますね。」(格)

137 :
わしのガラス細工のような繊細な気持ちを理解する者は誰もおらんのか・・・情けない。
お主らとの旅もこれまでじゃ!わしには弥七さえおればいいのじゃ!(光圀)
ブンむくれた光圀は格さんから財布を取り上げるとスタスタと一人で街道を行ってしまった(芥川)

138 :
やれやれ。いつもの事とはいえ、ご隠居の頑固ぶりにも困ったもんだなあ(前回の第12話から全裸で旅を続ける元気一杯な助さん)

139 :
助さん、俺はご隠居のぶりは好きだが、あの頑固ぶりにはもう我慢がならん。
俺は決めた。俺はこの温泉地で女を見つけて所帯を持って、もうこの旅を抜けようと思う(格さん)

140 :
八兵衛「娘さん、もう泣くな。爺は追っ払ってやった。仲良くしようぜ!」
親愛の情を込めて八兵衛は志保の陰部に指を差し込む。

141 :
八、脱糞したばかりの女の陰部なんてよくさわれるなあ。ちょっとその指の匂いを嗅いでみろ(助さん)

142 :
それはそうだと思います。一応排泄物なのだからおいしいわけはないです。
口に入ってきた便を食べ残っているを出してもらったのが私のを
食べるようになった引き金です。

143 :
???・・・八、日本語が不自由になってきてるぞ。お前、本当にキチガイになったのか?(助さん)

144 :
うつろな目で顔色も真っ青になってきた八兵衛はよだれを垂らし、何もない空中を見ながら薄気味悪い笑みを浮かべている(芥川)
助さん!もしやこれはアヘン中毒の症状ではないのか?!(格さん)

145 :
いや。これはアヘンではなく糞毒とサナダ虫の卵が原因だ。指から口に入ったんだろう。早く医者へ!(助さん)

146 :
誰もわしを追って来ないとは・・・本当に薄情な連中じゃのう!ほとほと愛想が尽きたわい!(後ろをチラチラ振り返るご老公)

147 :
突然、ご老公の前に馬で現れ、立ちはだかったのは白装束姿の白頭巾の侍である(芥川)
ご老人、先ほどから見ていれば若い娘に破廉恥三昧。この正義の士・白頭巾が成敗致す。お命頂戴!覚悟!(刀を抜く白頭巾)

148 :
何を言うか!あれはわしの親愛の情を示すスキンシップじゃ!たわけ者め!(ご老公)

149 :
今日まで日本中の娘達がご老人の親愛の情とやらに泣かされてきたと見た。観念せい!(白頭巾)
ヒヒーン!(ご老公を足蹴にして吹っ飛ばす白頭巾の白馬)

150 :
「ぎゃあああ」と絶叫を上げながら高い崖から奈落の底へ転落していくご老公(芥川)
む。仕留め損ねたか・・・しかし、この断崖絶壁から落ちては助からぬな。今日も私の手で正義は行われた(うなづく白頭巾)

151 :
こちらは志保の実家である温泉旅館。一同が見守る中、志保の糞毒とサナダ虫の卵に身体を蝕まれ、瀕死の八が部屋で寝かされている(芥川)

152 :
八兵衛さんは重症じゃ。サナダ虫の成長が早く、もう孵化を始めておる。しかもこれは特殊なサナダ虫じゃ。
胃を食い破って出て来るのも時間の問題。強力な糞毒も全身に回っておる。危険じゃ・・・(放庵先生:岡田英次)
志保さん、あんたいつも何を食ってるんだい?(お銀)

153 :
志保殿を攻めるな。志保殿は特異体質。便の大腸菌の毒性が常人より強力で、それがサナダ虫の卵も強力にしたのじゃ(放庵)

154 :
妻の志保がご迷惑を。志保は元はといえばこの温泉旅籠の娘。私の父母の反対を押し切って
武家の妻にもらいました。糞は臭いのですが良く出来た妻なのです(三田村剣介:舟木一夫)

155 :
いい事を聞いたぜ。あの女の大便は強力な猛毒か。いい商売になりそうだ(隣の部屋に泊まっていた熊三:小田部通麿)

156 :
ううむ。志保さんはまさに「人間兵器」ですな・・・(格さん)

157 :
崖に落ちた水戸老公。 ご隠居大丈夫ですか?(飛猿が落ちてきた黄門を抱っこする)

158 :
「失礼します。放庵先生、大変です。山中より瀕死の老人が養生所に運びこまれました。どうやら崖から落ちたらしく全身のあちこちにひどい怪我が…」(放庵の弟子 称庵:東千代ノ介)
「称庵、わかったすぐ行く。それとカキドオシをとりに行ってきなさい。でそのお方に飲ませなさい。」(放庵)「はい畏まりました。」(称庵) 「まさか怪我した老人とはご老公のことでは…」(お銀) 

159 :
どれどれ見てさしあげよう(称庵:嵐寛寿郎 特別出演)

160 :
>>159 訂正
放庵ね
お主崖から落ちたと申したが多少の傷。命に別状はないわ。安心せい(放庵)

161 :
光圀「飛猿・・・遺言を申す。お主をワシの養子とし水戸家の相続を許す」

162 :
だからあんたまだ20年は生きれるよ(放庵)へ!(黄門)

163 :
飛猿「ご隠居・・・あっしのことをそこまで・・・ぐすん」
黄門「うむ、お前はワシのかけがえのない友じゃ。しかし、助三郎と格之進、八兵衛は許せん。片付けてくれるな?」

164 :
何死んだ風に言ってるんですかね?(称庵)馬鹿なんであろう。(放庵)

165 :
あの〜言いずらいのですが・・・ご隠居さんあなたの傷はたいした事が無くまだ骨も40代の元気な骨。跡取りなんか気にならずにでも(称庵)

166 :
「打ちどころが悪かったんじゃろ。さて称庵、さきほどの者にカキドオシを持って行きなさい。」(放庵)

167 :
はい先生。カチドオシですね(称庵)飛猿カチドオシとは何じゃ?(黄門)す道具でございます。安楽死をする(飛猿)

168 :
それはカチドオシだ。こっちはカキドオシ。(放庵)

169 :
「いやカキドオシじゃ。解毒剤じゃ。煎じて先ほどの方に飲ませてきなさい。急げ称庵!」(放庵)

170 :
なんだ薬草ではございませぬか。聞き間違いも対外じゃのう(黄門)

171 :
「お待たせいたした。カキドオシという薬草をお持ちいたした。解毒作用があります。只今煎じる煎じますので…。」(称庵)
「称庵先生、運び込まれた老人というのはどのような格好されていました?」(お銀)

172 :
称庵「どんなと言われても・・・いかつい男と一緒で人しの相談をしていましたな。」

173 :
八兵衛「ご隠居だ。間違いねぇ。俺たちを皆しにするつもりだ。クソォ・・・」

174 :
養生所にて
「放庵先生、カキドオシというからには食中毒でもでたのかのう?」(光圀)「すぐそこの温泉旅籠に泊まっている客人でな。なにしろ脱糞した直後の女人の股座に指を差し込んでその指をなめたとか。
腐った饅頭を大八車で踏み潰されたうえにすけべな顔をした方じゃったのう」(放庵)

175 :
「崖から落ちた老人が運びこまれたと聞き、まさかと思い駆けつけてみたら、そのまさかだったとは…。御隠居様、いかがなされました?」(お銀)
「白い頭巾を被り白馬に乗った武者に襲われてのう。崖から落ちてしまったのじゃ」(光圀)

176 :
お銀「新興宗教の信者ですかね?」
お銀は首を傾げた。そういうえば、何年か前に全身白ずくめの集団が世間を騒がせていたことがあった。

177 :
>>176
お前今ミヤネ屋見てるだろ
飯星さん頑張ってたな

178 :
皆聞いてくれ
ここの板の総合スレってあるだろ?点呼をした所だ
あそこでお叱りを受けたぞ
あまり下ネタすると段々人がはなれちまうぞ。普通に書いてくれ

179 :
「放庵先生 白ずくめの武者に関して御存じありますか?それにしても八の奴、わしを『爺』と罵ったバチが当たったわい。ざまぁみろってんじゃ」(光圀)
「御隠居様もお志保さんにあんなことするから、バチがあたったんじゃないのですか?」(お銀)

180 :
>>178
下ネタが嫌だという人は見なければいいだけだ。放っておけ。その人達が役に立たなかったから
時代劇板が過疎っているわけだから。
時代劇から人が離れたのはマンネリ化が原因だよ。毎度毎度同じパターンの繰り返しが飽きられたんだ。
単純な善と悪の対比なんて今の時代にふさわしくない。
善が悪になり悪が善になる、人間誰しもそういう二面性を持っている。
そういう人間の心の闇の部分に切り込んでいかないと、時代劇に限らずあらゆる現代劇は大衆から見向きも
されなくなるだろうよ。

181 :
ていうかシモネタばっかりで低能すぎなんだものw

182 :
だから、見るなよ

183 :
もっと知的な展開を望む人は多いよ

184 :
このスレはそもそも知的なスレじゃないだろ

185 :
>>180
確かにそうだよね。
誰しもが良い人じゃいし誰にもが悪い人でもない。

186 :
俺が言いたいのは、徳川光圀だって聖人君主ではなくただの俗物に過ぎないということ。
後世の人が勝手に悪を懲らしめる正義のヒーローに仕立て上げただけ
そもそも諸国漫遊なんてしてないんだから

187 :
でもこのスレは「テレビでの水戸黄門は終了したからこのスレで復活を」ってのが基準だったんだよね
あくまでもテレビの水戸黄門の脚本をこの2ちゃんねるで作って楽しもう
そういう見解だったんだよね

188 :
「隣の九重村に都だか江戸だか落ちてきた怪しい祈祷師の一家が住み着いたという噂を耳にしたことがあります。
公儀だか帝だかの寵愛をうけていたとか…。隣村の住人の殆どが怪しいお告げを信じる始末。神のお使いが白馬に
乗って現われるとか…。」(放庵)「先生、隠居の怪我の具合は?」(お銀)「おお先ほどの…。奇跡じゃよ。あの崖から落ちて、打ち身と擦り傷だけじゃ。
2、3日大人しくしてれば癒えるじゃろ。あの方もカキドオシを処方しておいたから2、3日安静にしてれば、なんとかなるじゃろ」(放庵)

189 :
>>187
でも、復活板では過疎ってたわけで、フリーダムになった途端異様な盛り上がりを見せたのは事実。
本当のところ従来板の水戸黄門の復活を期待している人ってこのスレにはほとんどいないのでは?

190 :
>>189
最初の方もフリーダムで私が馬鹿だったのかきつく取り締まったせいでまた過疎って・・・
やはり自由が一番面白いよね
アラカンや高峰秀子や千代之介なんかまず水戸黄門に出ないしwww
旧来の白頭巾の話や助さんの身代わり亭主話がこんなに様変わりするとはwww

191 :
まあ、仲良く楽しくやりましょう、監督さん
by 時代劇板に巣くう愉快で下品な仲間達より 

192 :
でも時代劇板の住民は優しいしどことなく上品だよ
他の板なんか最悪。

193 :
だいたい点呼を呼びかけてるスレって
「監督」中心のうさん臭いスレばっかり
ここもそうだし今のあの総合スレ自体もね
最近、某スレでも「監督」関連スレは関わり
になりたくないという意見を見かけた

194 :
>>193
もう私は悪をしないと決心したんだ。
というか私中心のスレってどこだ?クレジットスレは私中心じゃないし

195 :
光圀はお銀と飛猿に支えられ、助さん一行の泊まる宿に入った。
「八よ無様やよのう」(光圀)「このくたばり損いが」(八)「御隠居無事で何よりで」(助、格)
「助さん、格さんよ、由布院に2、3日滞在いたそう。市中に赴いて白頭巾と隣村の怪しい祈祷師について
あたってくれ。お銀、飛猿は隣村に潜入してみてきなさい。ワシと八はここで療養する。」(光圀)
(ああ御隠居の悪い癖がはじまったよ)(光圀以外の全員)

196 :
クレジットスレなんて言ってない
「監督」が良く書き込んでる場所だよ
小説関連のスレとかあるだろあそこ
総合スレもね

自演はこの板の名物なんて堂々と
言ってる時点で「監督」は駄目だな
信用なくすよ もう無くしてるか

197 :
もう悪いことはしないと誓ったのに・・・・
なんで私が書き込んでいる事がばれているのか・・・
怖くてもう来たくなくなった

198 :
まさか本当にバレてないと思っていたのか
そんなもん見れば一目瞭然デワカルワw

199 :
>>197
悪いことはしないと誓ったのは知っているが、余りあちこちのスレで調子に乗らない方がいいと思う。
監督の時代劇板での書き込みを見ていると、自覚なしに自らどんどん敵を作って、さらにそれにも
気づいていない所があるように感じる。この板では監督みたいなノリで調子に乗ってる人は少ないから
結構目立つ。ああまた監督かってね。

200 :
>>199
ごめん。つい調子に乗っちゃう。
熱くなっちゃうというかなんというか・・・
この間も淡島千景の方が森光子より格上っていうのをクレスレで熱くなってしまった。
私は淡島派なんだけどね
他にも昨日のお昼一人で点呼してしまったり・・・
最近の過疎が私は大嫌いでさ
どうにかして盛り上げたくてさ
今度からは普通にするよ

201 :
続き
光圀「さてと、八や。仲直りしよう。思えば一番悪いのは志保という恥知らずな女じゃ」
八兵衛「確かに、あの女がご隠居のスキンシップを笑って許していたらお互いこんな目に遭わずにすんだんだよな」

202 :
「御隠居、私も市中に出て、情報収集しますよ。」(八)
「八さんよ、おまいさんは遊郭行きたいだけなんじゃないのかい?」(助)
「今、遊郭に行った処で、糞とサナダ虫をぶちまけるのがオチだろう。御隠居と一緒に養生してろ。」(格)

203 :
光圀「おい!助と格よ。お前らはまだ許しちゃいねぇんだぞ。そのことを忘れるな」
光圀は顔を歪めて助さん格さんを睨み付けた。

204 :
八兵衛「ご隠居、白頭巾を懲らしめる前に助さん格さんを片付けちまいましょう」
芥川「今、光圀八兵衛vs助さん格さんのタッグ戦が始まろうとしていた」

205 :
お銀「ブ男二人組が遂に手を握った・・・男の嫉妬が爆発したのね・・・」

206 :
まあ喧嘩する程仲が良いっていうしね。いいんじゃないの?(弥七)

207 :
八兵衛「どいつもこいつも俺をバカにしやがってよぉ、おう!」
角材を手に八兵衛が吼える

208 :
喧嘩はおやめなさい!(どこと無く現れた金沢屋鶴千代)

209 :
光圀「ハイ!ハイ!ハイ!」
光圀の短い足が何度も空中を舞う

210 :
あらま!あのご隠居さん飛んだよ。影武者じゃないだろうね?(金沢屋鶴千代) 影武者というとあいつが想像されるであろう。9だ

211 :
ははは。所詮、ご老公は私達の助けがなければこの程度ですよ。ははは(キックが空振りする光圀の頭を抑えて余裕の格さん)

212 :
八、俺は前から欲の権化のようなお前が嫌いだった。お前の存在をこの世から消してやる(キッと八を睨む格さん)

213 :
喧嘩はやめろ〜(割って入る喧嘩屋右近:元助さんの杉良太郎)

214 :
明朝、飛猿、お銀は九重村へ、格之進、助三郎は市中へ赴いて行った。格、助は昼は飯屋、茶屋。夜は銭湯、遊郭で精力的に情報収集を行った。(芥川)

215 :
飛猿、お銀はともかく、助さんと格さんは遊んでるだけじゃねえか・・・いいなぁ(二人に全治三ヶ月の重症を負わされ入院してる八)

216 :
いたた・・・助さん格さんめ、老人相手に手加減しないとは酷い連中じゃ・・・(瀕死の重傷を負わされ八の隣の布団で寝ている御隠居)

217 :
数日後、飛猿が養生所へ戻ってきた。
「ご隠居、白装束の正体がわかりました。パナウェーブ研究所という新興宗教のようです」

218 :
光圀「ぱな・・・?よくわからんが、面倒には巻き込まれたくないのう。もう関わるのはやめておこう」
八 「そうですよ。やめておきましょう。」

219 :
九重村にて
「なんだあの怪しい神殿は」(飛猿)「調度良く集会があるみたいですね。潜り込んでみましょう」(お銀)
「ノーマクサンダー…(中略)〜カシコミ、カシコミ。先日女人に狼藉を働いた爺を罰した代わりに高級な肉と酒を欲しがっておられる。もし叶わなんだら、
祟りがこの村にふりかかろうぞ。あな怖ろしや怖ろしや!」(怪しい祈祷師 原泉)

220 :
そこにいるのは誰だ(祈祷師弦庵:今井健二)誰かいるみたいだ(祈祷師呑庵:大前均)

221 :
飛猿「新規入会です」
とっさの機転で嘘を言う飛猿であった。

222 :
いい体をしてるではないか(名前を明かさない謎の祈祷師:原泉)日本初のドラマに出た原泉め(飛猿)

223 :
その頃、由布院の助さん、格さんは。
「ヒック、親父酒だぁ!畜生!おらの女房はよ、オラの全財産持って隣村の祈祷師のところ行っちまっただぁ。子供がはやり病で死んじまってよぉ」(飲んだくれの親父)
「旦那さんよぉ、その話詳しく聞かせてもらおうかい?これ俺達の奢りだよ」(格)

224 :
え?聞きたいのかい?(おやじ:宮川大助)ああ聞かせてくれその話を(格)

225 :
子供が死んで女房も大変だったのはわかる。しかしその心の隙間に入ってくるとは・・・(おやじ)人の悲しさにつけこんで。許せませんな(格さん)

226 :
陣太鼓とかいう熊本のお菓子が楽しみだなぁ。阿蘇で今頃は助さん達どうしてますかねえ(はるか遠く彼方の由布院の方向を振り返る八兵衛)
飛猿やお銀もいるし、全部うまくやってくれるじゃろ、さ、もう熊本はもう目と鼻の先じゃ。着いたら宿を探しますぞ(光圀)

227 :
次回へ続くのであった (13話終了 完)

228 :
人生 楽ありゃ 苦もあるさ・・・・
突然、助さんが唄い出した。その歌声は低く憂いを帯び周囲の人々の魂を揺さぶった。そして、傷心のおやじの心を優しく慰撫したのである。

229 :
「近頃じゃ女芸人が騙されてよ、身ぐるみ剥がされてしまったぁって話だぁ。仕事と恋愛も落ち目だった時に心の隙間に入り込んでよぉ」(飲み屋の主人)

230 :
助さん「よし、みんなで女房や娘たちを取り戻しにいこう」
おやじ「よっしゃ!」
飲み屋にいた親父どもは決起し、一同九重村の神殿へ向かう

231 :
この恥さらしめ(弦庵が飛猿をぶん殴って甚振っている)後でわしが楽しませてあげるわい(原泉の祈祷師)

232 :
ただいま本スレで点呼してまーす

233 :
「いつぞやの爺!まだ生きておってか?捕えて明日の例祭の生贄にしてくれようぞ。ええい捕えい!」(白頭巾こと呑庵)
光圀と八兵衛は捕えられ、九重村の神殿へと連れられて行った。一人逃げ出せたお銀は九重村に向かう助之進ら一行と遭遇した。

234 :
点呼なんてのになんの意味あるんだか
調子に乗るなって言われたばかりなのに懲りないねえ

235 :
大変でございます。飛猿やご隠居様が怪しい輩に・・・(お銀)何だって?(助さん)早く向かわなければ(格さん)

236 :
神殿の中の座敷牢にて
「ほれ、楽しい仲間2人増えたぞ。入れ!爺、この間抜け面!」(呑庵)

237 :
ご、ご隠居様・・・(飛猿)飛猿大丈夫かい?(八)ここの奴らはなんていうやつらだ(黄門)

238 :
その頃、神殿の近くまで来た助三郎ら一行(芥川)
「俺らが表から攻める。お銀さんと弥吉さんは裏から御隠居達を頼む。」(助)「あいよ」(お銀)

239 :
珍しいね。あたいにさんをつけるって(お銀)しかもわしを弥吉と間違えてるし。頭が混乱してるんだろうね(弥七)

240 :
助三郎ら一行十余名正面から攻め込んでいった。
「出あえい!皆の衆であえい!」(原泉の祈祷師)
表では陣中。
裏から侵入したお銀達は牢番から鍵を奪うと光圀達を解放した。

241 :
裏から助三郎達に合流する光圀達。逃げ惑う謎の祈祷師。(芥川)
「助さん、格さんもういいでしょう!」

242 :
と光圀が叫んだ。

243 :
そういや今井健二は鬼頭の八六の役をやっていたのう(黄門)

244 :
あの祈祷師軍団は一体何者だったのか。白頭巾の正体やいかに!老公一行旅立って行った(芥川)

245 :
フハハッ!馬鹿どもめ!い!(熊三:小田部通麿)
志保の糞爆弾を助さん格さんに投げつける。

246 :
第13話「謎の祈祷師軍団謎の白頭巾」(阿蘇)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
伊吹吾郎(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
舟木一夫(三田村剣介)
山本みどり(三田村志保)
谷幹一(九兵衛)
左とん平(金沢屋番頭)
宮川大助(おやじ)今井健二(弦庵)
大前均(呑庵)峰蘭太郎(男)
中略・・・鈴川法子含む連名
東千代之介(称庵)
原 泉(謎の祈祷師)
 ●
高峰秀子(金沢屋鶴千代)=特別出演=
嵐寛寿郎(放庵)=特別出演=

247 :
>>245
誰にも相手にしてもらえなかった熊三は志保の糞爆弾を拾ってトボトボと家路についた。
本当に完

248 :
クレスレの質問ってこれか
千代之介差し置いて原泉トメってどうなの
この頃千代ちゃん主演の昔の映画ばっかり見てるせいかピンとこない

249 :
>>248
アラカンがトメじゃん
トメトップはトメ2番目より強いよ。
だから
アラカン>凸>>千代>>>>>>>>原泉
くらいの

250 :
>>249
なるほどdクス

251 :
一応敬意を表して●をつけたんだろうな。
原泉を中トメにするのはさすがにだしね

252 :
第14話スタート
ご老公一行はあの霊媒師軍団を追って宮崎へ参った(芥川)宮崎はやはり賑わってますね。(助さん)御用廻船の基地ですものね(格さん)

253 :
あれはあの鬼庄屋じゃー(婆や)え?わしが鬼庄屋?(黄門)まさかそっくりじゃないですか?今まで7人くらい居たあのいつもの(助さん)まだ居るのかよわしのそっくりさん。何人居るつもりだよ。年なんだから撮影大変なんだよ(黄門)

254 :
一体なんでご隠居のそっくりさんは嫌われているのでしょうかね?(八)何かあったんであろう(黄門)

255 :
格さん「性格の悪い奴は年をとってから顔がそっくりになるそうですよ。」
助さん「そう。卑しさが顔にでてくるんだよな。」
八兵衛「ご隠居って徳川の血を引いてなかった相手にする奴いないよな」

256 :
わしが性格悪いとでもいうのか!(黄門)ご隠居、あれご隠居にそっくりですよ!(格さん)

257 :
いいか、この世の中は金じゃ。そして宗教じゃ(黄門にそっくりの庄屋唐沢陣太夫:東野英治郎)あなた宗教ってまさか・・・(陣太夫の妻、さと:宝生あや子)

258 :
陣太夫、あの話はわかっているだろうな(町奉行、大田左近:川合伸旺)そうですよ陣太夫さん(永沢屋:小林重四郎)

259 :
陣太夫「背を伸ばす健康器具の件ですね。」

260 :
いくら南蛮渡といってもあんな健康器具で密貿易の危ない橋は・・・第一儲かりますかね(永沢屋)

261 :
今日から3部スタート

262 :
陣太夫「ハハッ!冗談。で、何の話でしたっけ?」
陣太夫はふざけた顔で聞いた。町奉行と永沢屋は「またか」とうんざりした表情をした。
町奉行「陣太夫、真面目な話の最中はつまらんギャグを言うな!」
永沢屋「正直言って、面白くないしうんざりしています。」

263 :
「儲かるに決まっておろう。背を伸ばすとは表向き。使いようによってはプリプリや西洋のゑすえむ遊びに使える素晴らしい代物ぞ」(町奉行)

264 :
そうですかー?お奉行様も勧誘されているのでは?(永沢屋)

265 :
「陣太夫、どうじゃ、試してみたか?」(左近)「お奉行様、それそれは家内とゑすえむ遊びに興じたところ、
なかなかの使い具合で…。永沢屋さんも足抜けした女郎のせっかんに試してはみては?」(陣太夫)

266 :
そこで何をやってるんですかね。庄屋様(村一番の長老、峰バア:毛利菊枝)

267 :
母ちゃん、危ないからよっちゃ駄目だよ(峰バアの息子、英太郎:島田順司)お母様(峰バアの嫁、お徳:磯野洋子)

268 :
庄屋様、こんな偏屈な役人達に騙されるんじゃないべよ(峰バア)婆どけ(左近)年寄りに向かってその横暴はなんじゃ(陣太夫)

269 :
ご隠居、あの庄屋様本当は良い方なのではございませぬか?(格さん)お年寄りを大切にしておるな(黄門)でもあの健康器は怪しいですね(八)

270 :
「八、本当はおぬしも試してみたいんじゃろ?若い女人に縛り上がられ、鞭でしばかれたいのじゃろ?」(光圀)

271 :
おいらはゑすなんですよ!(八)またまたww。お前この間勝手に行ってたじゃないか(格)格さんはドゑすだけどね(助さん)

272 :
「そういう御隠居はどうなんです?」(八)「わしゃ、逆さに縛り上げられて、ぷりぷりされたいんじゃが…」(光圀)

273 :
わしはぶりぶりをされた事がある(後ろから出てきた謎の侍:萬屋錦之助)ちゃん!(侍の子供)

274 :
萬屋錦之助って誰だよ!そんな役者いねーよタコ!

275 :
「いかがじゃったか?お侍。」(光圀)

276 :
侍「これから一緒にやってみませんか?拙者がぶりぶりされている姿を見るのをこの子も見るのが好きなようなのです」

277 :
八兵衛「やべぇ・・・こいつ呂律がまわってねぇぞ」

278 :
>>274
萬屋錦之助
大友柳太郎
片岡知恵蔵 
市川歌右衛門 この頃馬鹿が増えてきた

279 :
俺も大友柳太朗は大友柳太郎って打っちゃう

280 :
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/   
   /     i f ,.r='"-‐'つ____こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /


281 :
私がぶりぶりの酉蔵だよ(酉蔵:浜木綿子)

282 :
違うドラマになってるぞ(視聴者)

283 :
ぼく、ドラえもん。はい!石抱きセット!!(ドラえもん:大山のぶ代)

284 :
「ぶりぶりぃ!それ!ぶりぶりぃ!」(酉蔵配下の三下達)
バシッバシッとササラで引っ叩かれる2人の男、それは異様な光景であった。
「ご隠居!」(助、格)「ちゃぁん!」(侍の子西川和孝)

285 :
「助さんよ、格さんよ、止めるではないぞ。今、生涯最高のゑくすたしぃに浸っておる。八、おぬしも加われい!お侍、おぬし一言も発せぬが快感を感じないのか?」(光圀)

286 :
「光國よ!拙者の正体を知るがよい…」ズンズンズンズン〜♪ズンズンズンズン〜♪(鉄塔の上で、あの音色を奏でている某侍)

287 :
「何故わしとお侍の快楽を妨害するか?助さん、格さんこらしめてあげなさい」(光圀)

288 :
「アラホラサッサー!…」(助さん)「今週のやーまばぁああああ!」(格さん)

289 :
霊媒師の探索を忘れ、プリプリの快楽に入り浸った光圀ら一行は宮崎を後にした。

290 :
その後を子連れ狼がついて行く。侍はねっとりとした視線を終始光圀に投げかけていた。

291 :
例の霊媒師の探索と世直しを忘れ、光圀ら一行は鹿児島へとむかった。子連れの侍は我が子を箱車に乗せ、一行の後を追いていった。
彼らの行く先に何があろうか?最強の外様大名の本拠地に何が待ち受けているのか?彼らには知る由も無かった。
14話 完

292 :
ムチムチ素人女ハァハァ (スーパーJOCKEY)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16954683

293 :
第15話 光圀の野望

294 :
監督現在規制中 
        参照は総合スレ
しばらくの間過疎りますね。

295 :
宮崎から鹿児島へ向かう光圀一行。本来の目的はどこへやら。そもそもこの旅の目的は
なんなのか誰にもわからなくなっていた。宮崎で知り合った侍も子供を連れて光圀を追う。
八兵衛「ご隠居、まだあのお侍ついてきますぜ。」
光圀 「参ったのう。モテる男はつらいものよ」
格さん「あの男の名となぜつけるのか聞いて参ります」
格さんは男の元へ駆け寄ると
格さん「おい、お主名は何と申す?何故、我々をつける?」

296 :
男「わが名は拝一刀。この子は大五郎。この子があのご老人を気に入ってしまったもので仕方なく後を追っている次第でござる。」
大五郎「ちゃん!}

297 :
みんな頑張ってるか?
私はまた規制に巻き込まれてしまって、しばらく留守にする。
このレスはレス代行に依頼した。
私がいなくてもみんなで盛り上げてくれよ。
私は見ているからな。

298 :
        __                   , -ー―- 、                rr‐-、
       l´ li                 /_,、,、,、,、,、,、,,\             |l、_i
.       lー‐' !           / r'´       `ヾヽ             i   l
       l   |             | i′         ゙l |            l   |
.      |   |            | ! ,,,,,___   __,,,,、、!.|            |  │ ___ .__
      l    L_.           _リ "rヮュ`  ´zヮュ ,iレ、        _/ ̄ヽ   !r´   i´ 〉
    /⌒'|  / ̄ヽi ̄ヽ       〈 ,i    , ' i  ヽ    l |      /  ',   |  ,|Y    | /
  r‐'i   |  |    |   |.       ヘ l     、 r     | /     |    |   !   `´   l |
  | !   '   !    !   l、      `i    ___    ,'´        !    '            | !
  ! ,!               |      ヽ   ´   `   /!       |                 ' |
  | ヽ             |         |ヽ      / .|       |               /
.  \                 |        | . `ー--‐ ´   .!        !              /
.    \          /       _/           ヽ、       ヽ           /
       \           |--‐┬=''´              `Tー‐┬ |         |

299 :
レス代行させてまでくだらんAA貼ってんじゃねぇよ

300 :
>>297-298
偽者いい加減にしろ。俺は今確かに規制中です・・・
今回は長引きそうなので皆で頑張ってね。
裏街道から来たから

301 :
「わしは越後のちりめん問屋の隠居の爺じゃ。この者たちは助三郎、格之進、あの馬鹿ヅラが八兵衛じゃ。」(光圀)「何が馬鹿ヅラだよ。坊、その爺のいうことを真に受けてだめだぞ。この爺は家から厄介者扱いされて、性格曲がりの痴呆だからな!」(八兵衛)

302 :
御老公はワシが育てた

303 :
ご老公「いくさ人とは日の本人とはかくありたいものだな」

304 :
その頃、監督はぺニス一郎に追い付かれていた(芥川)
http://sentaku.org/m/love/1000036869/

305 :
>>304 ははは抜いてやったぜw

306 :
寿司屋にて。 各住民たちの反応の特徴
ν速民「寿司屋に行く服がない」
学歴板「それでこのマグロの最終学歴は?」
801板「ガリ×アガリが嫌いな女子はいない」
鬼女板「産地特定した」
生き物苦手板「今から水槽の鯛喰いす」
VIPPER「【高級】30分でレス付いた分だけ>>5注文するwwww【寿司屋】」
軍事板「ソースは?」
時代劇板「光圀は陰部を晒して走り出した。格さんはした。」
時代劇板だけおかしいって

307 :
>>306
本当にいい加減にしろよ
俺はいざとなれば裏街道からこれるし。そんな変な文章代行スレにも書いてないしwww。

308 :
お白洲の壇上で、桜吹雪を披露する監督に

309 :
「助さん、格さん、囲まれたようじゃのう」(光圀)「うわぁ、大変ですよ御隠居」(八)

310 :
裏街道とは何ぞや
(。・ω・。)

311 :
http://sentaku.org/m/love/1000036869/
監督とペニス一郎のデットヒートすげーw

312 :
http://sentaku.org/internet/1000036753/
男がダントツ

313 :
おまいら、監督を男にしようぜ

314 :
嫌だね。監督は自分に投票してるんでしょ?投票履歴が毎回同じ人だもん。

315 :
監督はしていた(芥川)

316 :
>>313
監督は女だったのか?

317 :
>>314
重複除く投票結果を見ると
投票数47 投票ID数3票ってw
うち監督自身のID2票なのか

318 :
修験者、虚無僧姿の集団が光圀ら一行をとり囲んだ(芥川)

319 :
なんでい、なんでい、アンタ方は!(八兵衛)

320 :
「それがしに御用か?」(一刀)

321 :
(ヒトヒトピッチャン〜♪)

322 :
突然現れた謎の集団。彼らは一刀を狙う裏柳生の刺客か?それとも光圀の野望に気付いた島津の隠密か?(芥川)

323 :
ふっふふふふふふ(謎の集団の首領)女の声のようじゃなぁ(光圀)

324 :
バサッ!  集団は仮の衣装を取り払って投げ捨てた

325 :
そうさ!あたしゃ江戸の小母さん岡っ引のおたねさ!
謎の霊媒師一味を追って九州くんだりまでやって来たのさ、田舎爺に乞食浪人の親子め!
あんた達も霊媒師の一味だね、御用だ!神妙におし!(おたね=本阿彌谷津子)

326 :
それ〜い掛れっ!(おたね)付近の茂みに隠れていた捕方も一斉に姿を現した

327 :
街道はたちまち総勢100人もなろう大捕物の修羅場と化した(芥川)

328 :
飫肥藩町奉行、山路弥左衛門直々の出役である、キリキリ絡め取れ!(山路弥左衛門=山田吾一)

329 :
日向国飫肥藩は伊東氏5万石余りの大名であり、戦国時代から経緯で国を境する薩摩藩島津家とは犬猿の仲であった(芥川)

330 :
おたね姉さん、あいつら逃げちまいましたよ(がってんの勘助:谷幹一)何だって?(おたね)そこで何をやっているのじゃ!(家老、能勢陣太夫:名和宏)

331 :
その頃助三郎は、一人色町へと向かっていた(芥川)

332 :
たかだか五万石の城下の色町にしては随分と賑やかだな(助三郎)

333 :
チョットチョットそこの男前のだんさん、この家に上がっておくれやす、ええ娘がどっさりおりますえ(遊郭のやり手婆:原泉)

334 :
あれっ!?どこかでみた顔のような…まあ細かい事はいいかエヘヘ(助三郎) 案外頭が悪い助三郎であった(芥川)

335 :
一人悲しそうな顔で助三郎を見ている芸子、鈴蘭(大場久美子)婆さん、あの芸子を俺の相手にしてくれ(助三郎)

336 :
そりゃ無理と云うもの あの娘は女郎じゃなくて芸子なんでねえ(やり手婆)つべこべぬかすんじゃねえ!(助さん)

337 :
そう叫ぶと当座の路銀の尽く50両を土間にぶちまけたのであった。

338 :
なんだい、なんだい、なんだい!この場所で何暴れてんだい(芸者小春姐さん:山田五十鈴)

339 :
このお大尽の兄さんがこの大枚50両ものお金で鈴蘭を相方にしてくれと(やり手婆)

340 :
待ってましたよ、おりくさん!(視聴者)
この婆は名の知れた偽霊媒師なんだよ。観念しな(小春)そうだ!お兄ちゃんはこの霊媒師によって・・・(鈴蘭)ば、ばれちまったか。皿ば食うまで(霊媒師婆)

341 :
バカなヤツらじゃーこの遊郭こそ我らの本拠だったのよ!そこへノコノコ現れよって
大事な取引の前じゃ、お前らは生贄にしてやる!これでも喰らえ!(霊媒師婆)

342 :
なんだいナニを投げつける気だい(三味線のバチを構える小春)?!!(助三郎)

343 :
御用だ!(おたね&がってんの勘助)謎の霊媒師、ここでひっとらえる(山路弥左衛門)

344 :
山路弥左衛門「グワッ!」
巨漢の女どもに取り押さえられた奉行

345 :
その頃、助三郎とはぐれ文無しになったご一行は町の外れで途方に暮れていた(芥川)
「これじゃぁまた野宿かよ」(八)「おぉ!こんなところに寺が!今夜はここに宿を借りよう」(光圀)
「ごめん、今晩、一夜の宿をお貸しいただけまいか?」(格之進)「仏のお導きじゃ。このボロ寺でよければ」(住職:小池朝雄)
「ちっホントにボロじゃねぇか!」(八)「なんか、いうたか!」(住職)

346 :
スレタイ1000回読んでボケが。
一 行 リ レ ー って書いてあるだろうが。
アホは自分のことだって気付かないだろうからアンカーつけといてやるわ
オメーのことだアホが>>345>>344>>341>>340

347 :
>>346
君、態度悪過ぎじゃないかい?
もうちょっと分別持ちなよ。
みんな白けちゃうからさ。君だって水戸黄門が大好きなんだろう?
楽しくやろうよ。
注意するのはいいけど言い方を考えた方がいいと思う。
俺も人のこと言えた義理じゃないけど、ちょっと気になったんでレスした。
でもあんたの言うことも一理あるわな。
みんなどう思う?

348 :
監督が居ないから、どうにも出来ない話だな。

349 :
何行でもいいってなら長文書く奴が湧くんだろうな。
・・・監督とか

350 :
ちょっと待って欲しい
一行を【イチギョウ】と読む必然性がどこにある?
【イッコウ】と読むかもしれんではないか
従って、水戸黄門一行【ミトコウモンイッコウ】リレー小説と解釈し
少々の長文はスレの趣旨に反しないと解釈できはしまいか?

351 :
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
規制解除!

352 :
>>350
そうだね。書ききれないという場合は3行くらいまでは許せるかもしれないね

353 :
祝!監督復帰
           ,'―-ッ'´.:                 '、_,. -‐ヘ、
          ,'ー /  .:.                  ヽィ'"´ ',
          l二,'  , -―- 、、__ ノi、 ,,__,. -―-、   l,--―',
          l_l .:´ ̄二ニ=ヘ,,__,, ゞ,==ニ二`"   ,!三= l
          '、__{   '´ ,.r。:;ミ、 : = ;'",ィt。=;ミ、`   ,'--ニ_,.」
           ヾミ、  :^`゙ー'‐',ン'l  l `` ゙ー'"´`:   l彡彳}!´
             l`'i   ` ― '´ ,l  l  `ー-- '′ ,','イ /
            '、)'、/// ,.,.イ  ,:へ、   /// ijノ,.r/
              ヽト、   /〈,.'.、  ',...,_〉、    / l  /
              l 丶  / _,...`ニ´...,,_ ヽ   ,:' /- '′
              ',  :. ,ィ'´,.. ‐--‐ ..、`ヽ',  ,: ,'
               ',  :, '-'´、´ ̄ ̄l.l`,.``ヾ  ,' ,/ト、
               ,〉、 f^li,.-`'  ̄ '´- '〈^!:‐'/,l:.:l'、
              /: :゙ト', '゙'i、,.ィi川i、,. ,. ,.イlイ_,ノ l:.:.l:.ヽ、
              /: : : l ヽ ' ″'   ' ' /イ/  l:.:.:l: : :ヽ-、、
     __,. --――ァ'"´: : : : : l:.:.ヽ、    ,' / /  l:.:.:.:',: : : : : ヾ``' ー-- 、、
-― ''"´ : : : : : : : /: : : : : : : : :l:.:.:.:.:\  ,. '′ /   ,l:.:.:.:.:l: : : : : : :ヽ: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l:.:.:.:.:.:.:`'くヽ、 ,/   l:.:.:.:.:.:l: : : : : : : :ヽ: : : : : : :

354 :
あまり長文だと読むの面倒臭いしストーリーを追っていくのもしんどくなる
長文を目にしただけで放棄する人もいるだろうし新規の人も入りにくいんじゃないか?
1行はリズム感が良くて読みやすい。4行はさすがに多過ぎる感じ

355 :
あ、>>354だけど結論書くの忘れてた。自分も3行位までならOKじゃないかと

356 :
大岡越前リレースレでも3行までならありって書いてあったけど、過疎ったね

357 :
>>345の続き
変な霊媒師一味に出くわして急いで逃げてした次第でございます(黄門)

358 :
▼世直しもすっかり忘れ、宮崎でプリプリの快楽を堪能し、目的も見失った一行は
最強の外様大名・薩摩島津藩へ入国。息子の大五郎(西川和孝)が光圀を気に入った
からと、その跡を尾けるいわくありげな子連れ狼・拝一刀(萬屋錦之介)。道中で
光圀ら一行を虚無僧集団がとり囲む。その正体は江戸の小母さん岡っ引・おたね
(丹阿弥谷津子)率いる捕方集団で、一行を第13話の霊媒師一味と勘違い

359 :
▼薩摩藩と対立する飫肥藩(※現在の宮崎県日南市あたり)の町奉行・山路弥左衛門
(山田吾一)も出張って来ておたねに協力し、光圀一行を捕えようと大捕物が始まる。
そこへ家老・能勢陣太夫(名和宏)が駆けつける。一方、遊郭へ来た助さんは芸子・
鈴蘭(大場久美子)を五十両で買う。居合わせた芸者・小春(山田五十鈴)は遊郭の
遣手婆(原泉)を偽霊媒師と見破った

360 :
▼鈴蘭の兄も偽霊媒師一味の手にかかっており、遊郭は偽霊媒師一味の本拠地だった。
偽霊媒師一味を捕えるべく、おたねとがってんの勘助(谷幹一)が駆けつけるが偽霊媒師
に「何か」を投げつけられる。山路弥左衛門もおたねの加勢に駆けつけるも巨漢の女達
に取り押さえられてしまう。一方、助さんとはぐれて文無しとなって困り果てた光圀
一行は住職(小池朝雄)の好意で荒れ寺に宿をとった

361 :
>>346は監督の裏ルート投稿の意見か?確か複数行には反対だったよな。本音は?

362 :
>>361
>>346は俺の意見じゃないよ。
あまりの複数行は見づらいから嫌だけど、3行くらいなら俺はいいと思ってる
現に私も複数行してるからね

363 :
>>360のまとめさん
14話と13話もまとめてくれませんかね?よく分からない話でした

364 :
>>357の続き
もしやその霊媒師一味は“鳳の麻婆”ではございませぬか?(住職)

365 :
私も実はその麻婆の一味でございました・・・(住職)本当ですか?(助さん)あいつらは柳沢吉保と手を組んで、尾張様と紀伊様と上様を人質しております(住職)
皆様忘れているでしょうが今回の旅は、尾張光貞(森繁久彌)と紀伊光友(大坂志郎)を人質にとっていて、それを
黄門様一行が探しに行く旅でございました(芥川)

366 :
>>365
人質にとっているのは柳沢吉保の配下鬼頭一味
黄門様一行を追っているのは鬼頭の八六(今井健二)と八六(岸田森)
そしてお蓮(蜷川有紀)と阿修羅の鉄吉(荒木しげる)
尾張の密偵の榊原太前(竹脇無我)も老公一行と共に旅をしている。
徳川綱豊は橋幸夫
徳川綱枝は西郷輝彦 が演じております

367 :
すっかり理由なんて忘れてたわwwwwwwww

368 :
>>363
13話・14話のまとめは8〜9レスぐらいに分かれるが(字数制限のため)どうする?
連投規制で途中で「バイバイさるさん」になって消息不明になるかもしれないけど今からやる?

369 :
>>368
お願いいたします。
気にしませんので消息不明になっても

370 :
▼由布院へ来た一行は関所改めで正義の味方・白頭巾の噂を聞く。第11話の恨みを
根に持つ光圀に殴打された格さんは鼻血を出し、通りがかった武家の嫁・志保(山本
みどり)に親切にされるも光圀は親愛の情と称して志保に浣腸。もよおした志保は
草叢で野糞をするという生き恥を晒してしまう。八兵衛らに激しく非難されてヘソ
を曲げた光圀は一人で町へ向かうが白頭巾に襲われて崖から転落

371 :
▼一方、志保に猥褻行為を働いて志保の糞毒に当たって由布院の旅籠へ運ばれた
八兵衛は放庵先生(嵐寛寿郎)と称庵(東千代之介)に辛くも命を救われ、志保の便に
人並み外れた毒があるとの放庵の説明を隣室にいた熊三(小田部通麿)が立ち聞き。
重傷を負った光圀も飛猿の手で養生所へ担ぎ込まれた。怒りの収まらない光圀は
助さん格さんを始末するよう飛猿に指示

372 :
▼さらに飛猿を水戸家の跡取りにしようと決心するも養生所へ様子を見に来たお銀
に諭される。放庵は隣の九重村に住み着いた白装束の祈祷師集団の存在を光圀に
明かし、白頭巾と関係があるとにらんだ光圀はその探索を一行に指示。仲直りした
光圀と八兵衛は助さんと格さんに喧嘩勝負を挑むが返り討ちに遭い、重傷を負わされ
再入院。飛猿や助さんらは探索へ向かった

373 :
▼飛猿から「祈祷師の正体はパナウェーブ研究所」という報告を受けた光圀と
八兵衛は面倒には巻き込まれたくないと一足先に熊本へ出立。九重村に引き返した
飛猿は信者として潜入するが正体がばれて拷問を受ける。一方、由布院で聞き込み
をする助さんは妻子を祈祷師集団に奪われたという親父(宮川大助)に「あゝ人生に
涙あり」を低く憂いを帯びた声で歌って慰めた

374 :
▼助さんは飲み屋の親父達を扇動し、殴り込みをかけようと九重村の神殿へ向かう。
熊本へ向かった光圀と八兵衛は祈祷師(原泉)・弦庵(今井健二) ・白頭巾の呑庵
(大前均)らの祈祷師集団に拉致され、神殿へ連行される。ひとり脱出したお銀は
助さんら親父軍団と合流。お銀に敬称を付け、弥七の名前を間違えるほど動揺した
助さんだったが親父軍団を率いて神殿の正面突破を敢行

375 :
▼お銀らも神殿の裏から突入し、光圀達を救出するが祈祷師一味には逃げられてしまう。
光圀は今井健二(弦庵)がリレー小説内で「鬼頭の八六」も演じていた事をふと思い出し、
配役ミスが頭をよぎる。一行は祈祷師一味を追って宮崎へ向かった。その背後から熊三が
「志保の糞爆弾」を投げつけたが誰にも気づかれずに不発に終わり、熊三はトボトボと
家路に着いた(第13話・終)

376 :
▼祈祷師一味を追って宮崎へ来た一行は「鬼」庄屋と悪評高い、光圀とは瓜二つの庄屋
・唐沢陣太夫(東野英治郎・二役)と出会う。陣太夫は「世の中は金と宗教」という金儲け
にしか目のない強欲爺。陣太夫は町奉行・大田左近(川合伸旺)や永沢屋(小林重四郎)と組み、
背を伸ばす健康器具とは表向き・実際は西洋のゑすえむ遊びやプリプリに使用する怪しい
器具の密貿易で大儲けを企んでいた

377 :
▼ぶりぶりの酉蔵(浜木綿子)のプリプリに興味津々の光圀は子連れの侍・拝一刀(萬屋
錦之介)に誘われ、共にササラで叩かれてプリプリを堪能。生涯最高のゑくすたしぃに
浸る光圀の邪魔をしに現れた鉄塔上の侍を助さん格さんが懲らしめる。満足した光圀は
宮崎を後にするがねっとりした視線を光圀に送る拝一刀が後ろを尾けて来るのだった
(第14話・終)

378 :
そして第15話のあらすじ>>358-360へ行き、>>364-366という流れ

379 :
第14話「プリプリこそ人生」(宮崎)
東野英治郎(東野英治郎・唐沢陣太夫)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
伊吹吾郎(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
島田順司(英太郎)磯野洋子(お徳)
川合伸旺(大田左近)小林重四郎(永沢屋)
中略・・・西川和孝を含め連名
浜木綿子(酉蔵)
毛利菊枝(峰バア)
宝生あや子(さと)
 ●
萬屋錦之介(拝一刀)=特別出演=

380 :
回を重ねて背後関係がすごく複雑になって来てる・・・
今、薩摩にいるし、島津公と戦争するような展開にでもなったら
収集がつかなくなるような気が・・・
いつか来るであろう結末を綺麗にまとめられんのかなコレw

381 :
てか森繁とかがいる目的地はどこ?
もう薩摩でいいよ
次回最終回!

382 :
>>365の続き
はっはっはっはっは。わしは鬼頭の八六だ!(住職の顔の皮が剥がれる。なんと鬼頭の八六であった!)おのれ〜。ご隠居お逃げください(格さん)

383 :
いや、これだけ舞台装置が整っているんだから次で最終回なんてもったいない。
もっともっと引き延ばせるよ。尾張・紀伊・上様の監禁場所は日本各地に点在してると
考えるほうが妥当。敵も人質を一箇所に集めるなんて危険なことはしないだろう。

384 :
逃げれんぞ水戸の隠居(八七)ここは囲んでるよ!(お蓮)そうはさせないよ。ご隠居様私がいますよ(お銀)鬼頭一味覚悟しな(飛猿)覚悟だ!(榊原太前)

385 :
その頃江戸では
上様は、現在お風邪を引いてございまする。いや大病で(柳沢吉保)ほう。ならば見舞いをしとうござるな(光圀の姉で金沢の利家公の祖母、明芳院:杉村春子)

386 :
>>383
そうだね。
南と西と東の3部作だ
南は今回の話で終了
船で西に渡って2部が始まり
最後は東。

387 :
>>386
いいね〜いいね〜
じゃあ尾張公はこの薩摩に居て
紀伊公は京に居て、上様は蝦夷だ!
うんで帰り街道を第2シリーズ目として、新水戸黄門一行リレースレでスタートすると

388 :
>>387
え?まさかと思うがこの話が終わったらこのスレを放置して新スレ立てる気?これとは別に
新シリーズのための別スレなんか立てなくていいよ!ここを継続して使えばいい
ここの次スレを立てた時に「第二部」とか入れてその時にタイトルだけ変えればいいんだから
似たような糞スレ立てるなって怒られるよ

389 :
>>388
このシリーズですね。
このシリーズはまだ終わりませんよ。蝦夷に行って上様を救うまでがこのシリーズ。
新たなシリーズは蝦夷から江戸までの折り返し旅。

390 :
>>389
そうか、それならいいんだ。シリーズが終わるごとに放置してそこから新たにスレを立て直す
という事態は避けたいので。ちゃんと最後まで使わないともったいないからね

391 :
>>385
吉保。お主この江戸幕府に隠し事があるみたいじゃのう(明芳院)何もありませぬ(吉保)

392 :
尾張公がどこかに行ってしまったといってこの江戸でも大騒ぎだった。光圀どのも居なくなってしもうたし。吉保お主怪しいぞ(明芳院)

393 :
盛り上がらんな〜

394 :
監督が復帰したと聞いて駆け付けました。

395 :
私が居ないと本当に時代劇板って過疎るよな

396 :
と、自演と荒らしで過疎らせた張本人が

397 :
まあそういう話は置いといて、本題に入ってね

398 :
監督はなんか一言多いなw
えーと続きは>>392からか
場面は九州から江戸城内になっているな

399 :
その頃またまた薩摩では、老公一行と鬼頭一味の戦いが勃発していた(芥川)
待て八六。いや〜(助さん)かかってきな!(お蓮)

400 :
はははっ まさか御冗談を!尾張家の御当主が行方知れずとはそれだけでもお家は如何なることになるやら(吉保)

401 :
吉保は今世紀最大の策略を考えていた。水戸老公一行が一つで死ぬ者ではないとしっていたが、今回はすごい事になっていた(芥川)
こいつがどうなってもいいのか!(阿修羅の鉄吉が八兵衛の首に刀を持ってきて人質にする)

402 :
尾張様は下屋敷で御静養中、念の為に紀州様は参勤交代でお国元に帰国されたとか、水戸の御老公は・・・ご隠居の身なのでいずこやら(吉保)

403 :
ちょっと待て、今は薩摩と吉保で交互に放送されているのか?
一環しなきゃ

404 :
重なったね
じゃあもう落ちるから>>400>>402はナシで良いよ

405 :
>>404
ナシにはしなくてもいいけどね。

406 :
>>401
好きにするが良い。そんなすぐ捕まるようなタワケ者などドウでもよい(光圀)畜生、ついに本音を出しやがったな!(八兵衛)

407 :
それじゃ予定が狂っちまうよ(悪人のいつものパターンじゃなくなってしまって動揺している八六)いまだ、へへご隠居“ナイス”ですよ(八)

408 :
別に救いたくはなかったがのう(黄門)(八七が後ろで筒銃を撃とうとしている)ーーーーーーーー卍ーーーー

409 :
そうはさせないぜ。八七よ(弥七)風車の弥七よ・・・お前に俺の兄ちゃんは敗れたんだい。いやーーーー(八七)ブス。弥七が掛かってきた八七を一刺しで刺した

410 :
いや〜(助さんが八六をす)(お蓮が下を噛んで自害する)ご老公様。お元気でおりましたか。私は実は尾張藩の密偵、佐野周五郎でございました(阿修羅の鉄吉)

411 :
佐野殿ではないか。榊原じゃ(榊原太前)榊原殿、お久しぶりでございます。(佐野)これで役者は揃った。佐野殿尾張殿はこの地に?(黄門)はい。ご案内致します(佐野)

412 :
拝一刀「八さん・・・色っぽいよ・・・」

413 :
水戸の隠居め、次はわしの餌食じゃぞ。はははははあああ(鳳の麻婆)はい。(甲賀の次郎平:伊吹聡太郎)

414 :
拝さん、短い間ありがとうございました。どうぞあざみ殿の仇打って下され(黄門)

415 :
バシッ!
光圀の頬に拝の平手打ちがとんだ。

416 :
尾張光貞が人質されている洞窟に案内される一行
こちらでございまする(佐野)尾張殿、元気でおったか(黄門)水戸殿、ああわしは生きておる。ー森繁のアドリブが続くー(尾張光貞)

417 :
そして薩摩藩城内に
父上、お元気でおられましたか・・・(綱豊)ああ、死にそうじゃったわ(光貞)全てが万事解決よかったよかった(島津右近守:根上淳)
まだまだ戦いは終わっていない。上様と紀伊殿を救わなければ。そしてあの鳳一味を追わなければ・・・(黄門)
水戸一行の更なる挑戦はまだ続く。リレースレ住人の葛藤もまだ続く
老公一行次は関西へ向け旅立って行った(芥川)
第一部完。

418 :
追記
その頃飫肥では…(芥川)

419 :
御家老、例の謎の邪教集団の根城から例の物を奪う事が出来ましたぞ(山路)よおーし!でかしたぞ(能勢)

420 :
この新兵器さえ有れば薩摩への積年の恨み晴らす事が出来るぞ!(能勢)

421 :
じゃが山路、これはどう使えば良いのじゃ?コレで本当に薩摩を滅ぼす事が出来るのか(能勢)

422 :
そりゃアナタ、ただの南ばん渡りの健康器具ですよ(おたね)
本当に 完

423 :
第15話「光圀の野望」(薩摩)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
伊吹吾郎(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵絵)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
山田吾一(山路弥左衛門)
小池朝雄(住職)
荒木茂(佐野周五郎)大場久美子(鈴蘭)
丹阿弥谷津子(おたね)谷幹一(がってんの勘助)
今井健二(鬼頭の八六)岸田森(鬼頭の八七)
竹脇無我(榊原太前)
橋幸夫(徳川綱豊)
原泉(鳳の麻婆)
伊吹聡太郎(甲賀の次郎平)蜷川有紀(お蓮)
名和宏(能勢陣太夫)根上淳(島津右京守)
  中略・・・西川孝弘含め連名
山形勲(柳沢吉保)
  ●<特別出演>
杉村春子(明芳院)
山田五十鈴(芸者小春)
森繁久彌(尾張光貞)
萬屋錦之助(拝一刀)

424 :
第16話 お銀に|が生えた!?

425 :
薩摩から大坂を目指す光圀一行。尾張光貞を救出したことで一躍庶民のヒーローになってしまった。
光圀一行をモチーフにした浮世絵が飛ぶように売れる。加熱する人気を知らずに
光圀らは洋上の旅を続けるのであった。

426 :
船の旅ってのはいいもんだな。ん、どうしたお銀?(助さん)ええ、なんだか股の間がモゾモゾと・・・(お銀)

427 :
光圀の手が蠢いていた。

428 :
そーーれ!!ばしゃーん!
格さん、助さん、八兵衛、弥七、飛猿は光圀を持ち上げると海上へと叩き込んだ。

429 :
光圀に気づいた大型の鮫の群れが背びれを見せてぐんぐん光圀にせまった(芥川)

430 :
あのご隠居さん、助けなくていいんですか?(船に乗り合わせた客・お君:吉沢京子)

431 :
へへへ。娘さん、あの助平爺は腕や足の一本でも持っていかれる位が丁度いいんですよ(八兵衛)

432 :
それより娘さん、あっちの船室でおいらと仲良くしようぜ(お君の手首を掴んで連れて行こうとする八)

433 :
弥七「ご隠居も一度痛い目にあったほうがいいだろうね」

434 :
ご隠居も目が覚めるでしょ。おや、八っつぁんたら若い娘に目がないんだから。およしなさいよ(お銀)
お銀は八の肩を軽く叩いたつもりだったが、力が入ってしまい、八も悲鳴を上げて海上に転落した(芥川)

435 :
光圀「ホワチャァーー!」
海上では、光圀と鮫のドッグファイトが始まっていた。
助さん「ああ、本当にのどかだ・・・」

436 :
尾張光貞「水戸殿はどこにいかれたかな?」 船室から出てきた光貞が尋ねると
格さん 「鮫と格闘中です」
尾張光貞「なんですと!」

437 :
騒ぎを聞きつけて続々と船客が甲板に集まってきた(芥川)
ほう・・・海の中で鮫を相手に、老人とも思えぬあの格闘技術。これは素晴らしい!(淀屋:入川保則)

438 :
ドゴーン!! 一行らを乗せた千石船が激しく揺れた

439 :
八兵衛の方はノコギリ鮫の大群に追い回されて必死に泳いで逃げ回っていた(芥川)
助さん。本当にのどかな風景だな。・・・船旅ってのはいいもんだ・・うわっ!何だこの揺れは!(格さん)

440 :
船おさー 大きなクジラとブチ当たって船底に大穴が開きましたぜ(茂十=浜伸二)

441 :
慌てるんじゃねえ、客人がおどろくじゃねえか どれっ(船長嘉兵衛=島田正吾)

442 :
・・・ ・・・ ・・・ こりゃ沈むな・・・(嘉兵衛)

443 :
なんだって!このままでは沈むぞ!船おさ!小型救命船を早くおろせ!みんな乗り込むんだ!(助さん)
と、空がにわかに曇り始め、突然、暴風雨が襲ってきたのであった(芥川)

444 :
迂闊に呟いた船長の一言でたちまち船上は大混乱と化したのであった(芥川)

445 :
小舟に全員乗るのは無理だな・・・(嘉兵衛)

446 :
嘉兵衛「大丈夫です!ただちに沈むことはありませんから!」
そう言うと嘉兵衛は小船に乗り移り去っていった。

447 :
wwwww 吹いた

448 :
暴風雨にもかかわらずキセルを咥え悠然と操船する嘉兵衛の傍らにはお君もいた(芥川)

449 :
唯一の救命舟が持って行かれ、残された船上は修羅場と化していた、もはや町人、武士、忍者、御三家もへったくれもない有様だった(芥川)

450 :
フっ、普段は気取っていてもこういう時に人間の本性が出るんだな(右往左往する客を見てニヒルに呟く飛猿)

451 :
光圀「ヒャッハー!!」
一方、鮫にまたがり水上ボートのように海上を疾走する光圀の姿があった。

452 :
おや、あの小船?今はやりの「年の差夫婦」か?やるのう。わしも若い嫁が欲しい。この海に落ちとらんかのう(光圀)

453 :
先ほどのクジラの一撃で千石船から転落してしまった淀屋の娘・綾(竹下景子)がぷかりぷかりと海上に浮いていた(芥川)

454 :
ほう。わしの願いを天が聞き届けたか。娘さんや、後ろに乗りなさい、そしてわしの嫁になりなさい(光圀)

455 :
待った!ご隠居。その娘はおいらが先に見つけたんだ。渡しませんぜ!(ノコギリ鮫にまたがって海上を疾走して来た八兵衛)

456 :
待て、八。あれを見るのじゃ。千石船が沈みかけておるわ。我らを海に落とした天罰が下ったのじゃ。カッカッカッ(光圀)

457 :
あ。本当だ。へへへ。いい気味ですねぇ御隠居。ざまあみろってんだい!(八兵衛)
カッカッカッ・・・・・隙あり!(光圀)
次の瞬間、光圀の巨大鮫は大口を開けると八兵衛もろともノコギリ鮫をパックリと一口で食ってしまった(芥川)

458 :
油断したのう八。海に生きる男は片時も油断してはならぬのじゃ。カッカッカッ(光圀)
綾を鮫の後ろに乗せてやった光圀は海面を一人で漂う淀屋を発見した(芥川)
あ、おとっつぁん!(綾)

459 :
おお、綾、無事だったか。あ、あなた様は先ほどの野性的で頑強なご老人(淀屋)
お主、この娘の父親か。わしは越後の縮緬問屋の隠居で光右衛門。わしにこの娘を嫁にくれるのならお主を助けてやらんでもない(光圀)

460 :
それはこちらもぜひ望むところ。喜んでこの綾を妻に差し上げます。よろしくお願い致します(淀屋)
光圀は淀屋を引き上げて鮫の後ろに乗せてやると一路、大坂港へ向かった(芥川)

461 :
やがて千石船はひっくり返り、暴風雨に飲みこまれ完全に沈没した。
翌日、静かになった海面には木片さえも浮かんでいなかった。助・格・弥七・お銀・飛猿・尾張光貞の運命やいかに(芥川)

462 :
・・・ん。ここはどこだ?(目を覚ます助さん)
砂浜で意識を取り戻した助さんの目の前では、大きな花飾りを首にかけて腰ミノを着けた浅黒い女達がヤシの木の近くでフラダンスを踊っていた(芥川)

463 :
気がついたかい助さん。どうやらここは赤道直下の南洋の島らしいよ(汗を拭きながら西洋の地図を見ているお銀)

464 :
助さんとお銀じゃないか。二人とも生きていたのか(格さん)
顔を上げた二人の前には土人の女を両脇に抱き、腰ミノを身につけて頭に王冠をかぶった半裸の格さんが立っていた(芥川)

465 :
おお、格さんも無事だったか。・・・何だその格好は?(助さん)
俺は三日前にこのブチクン島に漂着した。ここの土人を苦しめる怪力類人猿を倒してやったら酋長になってくれと頼まれた。この二人の土人女は俺の妻だ(格さん)

466 :
格さんは、助さんとお銀を草深い島の奥にある酋長の住居へ案内した(芥川)

467 :
今の俺はこのカンカラ族の酋長だ。ここの生活は気に入っている。もう水戸に戻りたいとは思わない(格さん)

468 :
そして格さんは黙々と噴煙を上げる遠くの火山を眺めながらヤシの実ジュースをゴクリと飲んでふっと笑うのだった(芥川)

469 :
今思えば諸国漫遊をしていた頃の俺は本当の俺ではなかったような気がする。俺は今、本当の自分の人生を生きる事に目覚めたんだ(格さん)

470 :
わかった。もう止めはしないよ。ところで格さん、舟を譲ってくれないか。俺とお銀は日本に帰らなければいけないんだ(助さん)

471 :
ウオホッ!ウホッ!ウーホッ!(酋長の家へ飛び込んで来た土人=波多野博)
なに。敵襲だと。助さん、お銀、手を貸してくれ。敵対してる裏山の首狩り族だ。身軽な酋長と怪力の副酋長が滅法強いらしい(格さん)

472 :
戦場となった海岸で、風車を武器に戦っている首狩り族の酋長と怪力で暴れまわる副酋長。
助さん「あ、あれは弥七と飛猿!・・・と思ったら全然違うな。只の別人だった」

473 :
待て、この村で喧嘩はやめるのじゃ(長老:宇野重吉)

474 :
だったら私が格さんになりまする(長老の息子、横内正)それでいいや。格さんは長老の息子にまかせといて私はここの副酉長だ(格さん)

475 :
それでは元気でな!助さんお銀又会おうな!(旧格さん)ああ格さんさらば(助さん)父上さらば(新格さん)

476 :
お前はブチクン島の誇りじゃ。日本に行って出世して来ーい(手を振る長老)

477 :
そして新たな布陣になった水戸一行。お銀にはアソコが生えたのかは定かではないが、それは置いておく(芥川)
その頃老公は・・・
いや〜一ヶ月ぶりの性行為じゃのう(黄門)お爺ちゃん、お年の割りにお盛んなのね(綾)旅のお供にお銀がおるからのうwww(黄門)

478 :
でも私初心なんです・・・(綾)揉ませてもらってもよいかの?(黄門)じーと綾を見つめて綾の所に近づいてくる黄門。
待て!何やってんだい(番頭佐太郎:河原崎建三)佐太郎さん(綾)俺の綾に変な事したら承知しないぞ!(佐太郎)

479 :
佐太郎、失礼ではないか!(淀屋)もう、昨日から眠れなかったのに(黄門)待ってください、私もこんな枕営業許しません(金沢屋鶴千代:高峰秀子)

480 :
淀屋!約束が違うぞ。わしはお主の命の恩人じゃぞ。今から綾とわしの祝言をあげるのじゃ。よいな(光圀)

481 :
また会っちゃったよこの・・・(黄門)淀屋さん。娘がどうなってもよいのかい?(鶴千代)あなた、もういい加減にしなさいな(淀屋の妻お久:本山可久子)え、申し訳ない。この淀屋辰五郎なんたる失態(淀屋辰五郎)

482 :
約束も何も、やはりあなたには娘はあげられません(淀屋)わしは水戸光圀じゃぞ(黄門)一同キョトン

483 :
激昂した光圀は綾をかつぎ上げると脱兎のごとく店の外へ飛び出して通りを駆け抜けて行った(芥川)

484 :
追いかけなさ〜い(鶴千代)へ、へい・・・(金沢屋鶴千代)

485 :
店の者が外へ飛び出したが光圀と綾の姿はすでに消えていた(芥川)

486 :
>>484 訂正
追いかけなさ〜い(金沢屋鶴千代)へ、へい・・・(金沢屋番頭)

487 :
光圀は大坂港に停泊させていた巨大鮫にまたがると自分の背中に綾をロープでくくりつけ、海に出たのであった(芥川)

488 :
ヒャッハー!!綾さんや、こうなったら一気に水戸までカっ飛ばしますぞ!(光圀)
お爺ちゃんステキ!(綾)

489 :
あれは、ご隠居じゃないか?(船で老公が居る方向へ指を指す助さん)本当だわご隠居様にあの綾さんっていうお嬢さんじゃないの(お銀)

490 :
なんと老公&綾と助さん新格さんお銀チームが鉢合わせになってしまったのであった

491 :
あれは助さんとお銀か!もう一人の男は誰じゃ?・・・おのれ生きておったか!海に落とされた恨みは忘れんぞ(光圀)
進路を変えて光圀は巨大鮫を操り、助さん達の船体に突っ込んだ(芥川)

492 :
いい加減にしてください。ご隠居!(新格さん)ビビビビビ、わしは何でこんな所で馬鹿な事を?(黄門)

493 :
しかし時すでに遅く、助さんらの船は水しぶきを上げて大破、光圀と綾、助さんらは大坂湾に投げ出された(芥川)

494 :
巨大鮫の口から吐き出され、胃液で半分ほど消化されてドロドロ状態となった八兵衛も海に投げ出された(芥川)

495 :
海を簡単に見るでないぞ(海の神:徳川夢声)

496 :
その後老公一行は彦根の陸に打ち上げられていた。しかし綾だけ見つからなかった(芥川)

497 :
綾ちゃんはどこだ、わしはあの子で救われたのだ。どこじゃどこじゃ〜(黄門)

498 :
綾の死体が転がっていた

499 :
連絡を受けた淀屋と妻のお久と番頭の佐太郎が大坂から彦根に駆け付けた

500 :
爺、お前が綾をしたも同じだ。娘の仇だあー(光圀に殴りかかる淀屋)

501 :
淀屋、わしは天下の副将軍じゃぞ。助さん、新・格さんや、構いません。っておしまいなさい(光圀)

502 :
二代目格さんは名刺代わりの挨拶とばかり淀屋と佐太郎の首をへし折り、綾の水死体やお久などと皆まとめて琵琶湖に待機中の巨大鮫の餌となった

503 :
そして尾張光貞の水死体も岸辺に打ち上げられた(芥川)

504 :
この尾張の爺は周囲の人々の精気を吸い取って長生きしてきた男じゃ。天罰が下ったのじゃろう。かっかっかっ(光圀)
そして尾張光貞の水死体も餌として与えられて満足そうな巨大鮫であった(芥川)

505 :
お銀、お前の股間がやけにモッコリしてるぞ?まさか男になったのか?(助さん)
あら、を入れっぱなしにしてたの忘れてたわ。てへっ(着物の下に手を入れてレーターを外すお銀)

506 :
こりゃ、お銀さんのうっかりだあ〜(八兵衛)
これにて一件落着。新たな格さんも加わった老公一行、足取り軽く彦根を旅立って行った(芥川)
第16話「お銀に|が生えた!? 」完

507 :
第16話「お銀に|が生えた!?」(大阪・彦根)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
横内 正(渥美格之進)伊吹吾郎(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
竹下景子(綾)
吉沢京子(お君)
入川保則(淀屋辰五郎)
河原崎建三(佐太郎)本山可久子(お久)
左とん平(金沢屋番頭)
浜伸二(茂十)波多野博(土人)
 中略
 (特別出演)
島田正吾(嘉兵衛)
宇野重吉(長老)
森繁久彌(尾張光貞)
高峰秀子(金沢屋鶴千代)
徳川夢声(海の神)

508 :
ご老公一行は膳所へ参った(芥川)
ご隠居ここの名物はなんですか?(八)組紐じゃ(黄門)え〜食べ物じゃないのー(八)駄々こねるんじゃないの(お銀)この地には組紐の名手、竜さんがいると聞いた。是非参ろうではないか(黄門)
げ、またご隠居の物好きが始まったよ(助さん)妙に馴染めないなこの一行とは(新格さん)

509 :
竜さん今日はどうだい?仕事はあったかい?(何でも屋の佳代:鮎川いずみ)

510 :
「御隠居、まさか組紐使って、ゑすえむ遊びするつもりですかい?」(八)「そうぢゃ、ここの組紐で亀甲縛りされたいのう」(光圀)

511 :
ご隠居、ついでに組紐で強力なぶっといムチも作ってもらったらどうですか。鋲とかも付けてもらって(お銀)

512 :
そりゃいいや。武器にも使えるし、一石二鳥とはこの事ですね!ご隠居(八兵衛)

513 :
そうだ、お銀。この前、長崎でお前が買ったという仮面と黒皮の西洋衣裳を着てご隠居を叩いてあげるといい(助さん)

514 :
日本に来たのは早まったか・・・南洋に帰るべきだろうか(ゑすえむ話に花が咲く一行を白い目で見る新・格さん)

515 :
二代目格さんや、日本には「郷に入れば郷に従え」という言葉があるのじゃ。
お前も日本に来たからには「ゑすえむ遊び」を学ばねばならん。わしと一緒に試してみるがよい(光圀)

516 :
わしには実は嫁がおりまして。深雪(岩井友美)と申しまして、そのようなはしたない事はやりませぬ(新格さん)

517 :
俺だって志乃っていう嫁持ってるぞ。(助さん)いやしかし・・・あなたは、そんな事して恥ずかしくは無いのですか?(格さん)

518 :
それなら勝手に抜けるがよい。リアルの水戸黄門でもお前さん飽きて居なくなったし、もうどうでもよい横内正が!俳優座やめやがって!(アドリブをついやってしまい熱が入ってしまった東野黄門様)

519 :
だったら隣の客の加助さんをまたもや新たな格さんにしましょうか?(八)あのう〜私になんの用で?(加助:大和田伸也)

520 :
役はまだ奪われたくないのでまだやりたいと思います(横内格さん)それなら黙って見ておれゑすえむ遊びは楽しいぞ(黄門)

521 :
格さんや、お前さんはゑすかい?それともえむかいな?(黄門)ゑ、ゑすです・・・(新格さん)お前さんさっきは知らないっていったくせに意味はしってるんだね〜(加助)

522 :
は、はあ。昔一回だけ妻の深雪と興味本位に・・・(新格さん)やっぱり鞭?それとも縛り?(妙に詳しい八兵衛)はい、鞭の方でございます(新格さん)その深雪さん一回やりたいね〜(黄門)
愚妻ですよ。いいんですかそれでも?(新格さん)大抵、愚妻とかいう奴の奥さんって綺麗なんですよね(八)分かってるね〜旦那(加助)

523 :
お前さん達は何にもわかってないな。この達人ゑすえむの文吾郎を見てみな(文吾郎:大川橋蔵 特別出演)

524 :
私はその文吾郎の妻でゑす担当の五月(香山美子)まあおいらはえむなんですよね(文吾郎)

525 :
「良いこと思いついた!八兵衛、蝋燭を用意しなさい!」(光圀) 
光圀は何を思いついたのかニヤつきながら文吾郎を見つめていた。

526 :
文吾郎さんや、お前さんのえむっぷりを新格さんに見せてやってくれ。ほれ五月さん(八の用意した蝋燭を五月に渡す光圀)

527 :
わ、私ゑすの気持ちに火が付いちゃうわよ(目が光っている五月)

528 :
爺さん、「ゑすえむの五月と文吾郎」といやあ街道筋ではちったあ知られた夫婦だぜ。よく見てろよ(不敵に笑う文吾郎)

529 :
今頃、息子はどうしておるかの。皆さんになじめたかのう(遠くを眺める新格さんの実父・カンカラ族長老)
さあ、マジメ過ぎる所がありましたからな、今はゑすえむ遊びの洗礼でも受けている頃でしょうが(旧格さん・現副酋長)

530 :
文吾郎五月夫婦のゑすえむ遊びを目の前で見せられた新格さんは衝撃を受けていた(芥川)
うう、気分が悪くなってきた・・・もう駄目だ(激しく嘔吐する新格さん)

531 :
私と深雪の時はもう少し違かったような・・・やはり達者なんだなあの夫婦は(新格さん)

532 :
やはり熟練者の技は毒が効き過ぎたようだな。新格さん、俺も最初はそうだった。気にするなよ(助さん)

533 :
みんなを乗せた小舟が川岸に着くと、新格さんは土手を登って茶屋に飛び込んだ(芥川)
茶を、茶をくれ・・・ふう(茶を飲んで落ち着きを取り戻す新格さん)

534 :
お前さん、南洋の島の若様じゃろう?(茶屋のおやじ:大河内傳次郎)なぜ、なぜ知っている?!(新格さん)

535 :
わしはあなたのお父様の弟エムべいじゃ。20年前にこの彦根にやってきたのじゃ(エムベイ)この地ではなんていう名前で?(新格さん)今はゑす太郎という名前じゃ。珍しいじゃろう(ジャンベイ)またしても、またしてもだー(もがき苦しむ新格さん)

536 :
あなた、私とやれば気持ちが変わりますよ(深雪)み、深雪!?(新格さん)ブス。このアホ息子が(エムべい)これでカンカラ族も無くなり、兄弟対決は弟のエムべい様がww(竜吾郎:内田勝正)

537 :
新格さんが死んだ。新格さんがされた。老公はその新格さんに目もくれなかった。
ひたすら新吾郎と五月のゑすえむを見続けていた。
一体この後格さんは誰がやるのか?!そしてこのエムべいはあの鳳一味なのか!?
老公一行膳所を後にした(芥川)

538 :
第17話 完

539 :
第17話「ゑすえむと死」(膳所)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
横内正(渥美格之進)伊吹吾郎(カンカラ族副酉長)大和田伸也(加助)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
岩井友美(深雪)
鮎川いずみ(何でも屋の佳代)
内田勝正(竜吾郎)芥川隆行(語り)
香山美子(五月)
中略
(以下特別出演)
大河内傳次郎(エムべい・ゑす太郎)
宇野重吉(長老)
大川橋蔵(新吾郎)

540 :
ついにご老公一行は因縁の地“京の都”へ参った。(芥川)
麻呂が出てくるんだよね〜嫌だな〜面倒だよ(視聴者)

541 :
いや〜今回の話は盛り上がるぞ。ついに麻呂回だ〜www。

542 :
新格さんは気の毒だったな。まさかゑすえむ遊びを見てショック死をするとはな。異文化交流の犠牲者だ(助さん)
新格さんじゃと?誰のことじゃ。はて。そんな奴おったかのう?(首をかしげる光圀)

543 :
でも新格さんの死体の首には組紐で絞めたような跡があったような・・・(心の中でつぶやくお銀)

544 :
ところでご隠居、「格さん」に欠員が出ちまいましたよ。その後任はどうするんですかい?(八兵衛)

545 :
お銀の子宮に新たな命を吹き込む・・・それが将来の格さんだ

546 :
そりゃいいや!ご隠居、で、お銀に注入・・・いや、その新たな格さんの父親は誰が担当するんですか?(助さん)

547 :
お銀「自然の摂理に従いましょう。すなわち、最強のオス・・・」

548 :
とお銀が言ったその瞬間、お互いにサッと距離を取り、にらみ合ってバチバチと火花を散らす光圀・八兵衛・助さんであった(芥川)

549 :
「ちょっと待ったぁ!」
飛猿と弥七が慌てて参戦。

550 :
弥七!飛猿!・・・野郎、当の昔に溺死したと思ってたのに生きてやがったのか!(怒りに顔を紅潮させる助さん)

551 :
あの、お銀さんへの注入権争奪戦、ぜひ、私も参加させてください(通りすがりの行商人・加助=大和田伸也)

552 :
次の瞬間、ボコッと鈍い音を立てて腹に飛猿の強烈な重いコブシを食らった加助は、口から血を吹いて倒れた(芥川)
・・・・・外部の人間は引っ込んでてもらおうか。遊びじゃないんだ(飛猿)

553 :
「ええーい!控えい!水戸のタンポポと呼ばれたワシを差し置いて勝手なことをするな!お前らはそこで黙って見ておればよいのじゃ!」
光圀はそう叫ぶやお銀の尻に乗りかかり犬のように腰を動かし始めた。

554 :
あっ爺!抜け駆けしやがって!おいらも負けないぞ!(二人の後ろから連結して交尾の態勢に入った八兵衛)

555 :
助さん「あっ!くそぅ!」
飛猿 「遅れるな!」
弥七 「おう!」
八兵衛の尻に助さんが、助さんの尻に飛猿が、飛猿の尻に弥七が
弥七の尻には風車が突き刺さっており風をうけて回っていた。

556 :
四つん這いになったお銀の後ろに続く五人の腰振り男たちと風車。この勇ましく雄大で壮観な風景は道行く人々の目を楽しませた(芥川)

557 :
通行人A「おーい、爺!手がお留守ですよ」
通行人B「ギャハハ!」
光圀  「く、くそぅ・・・」
 
必死の形相で腰を振る光圀。

558 :
八兵衛「ご隠居、替わりましょうか?」
光圀 「や、やかましい!お前は黙っちょれ!」
しかし、光圀は八兵衛の責めにイキかけていたのだ。(芥川)

559 :
現在の位置はこうである(芥川)
お銀←光圀←八兵衛←助さん←飛猿←弥七←風車

560 :
爺さん、やっぱり年だな!もうイキそうなんて早すぎるぜ。ギャハハ!(通行人C=井上茂)

561 :
ご隠居、無理しなくていいんですぜ。交代選手はいくらでもいますぜ!(最後尾から声を張り上げる弥七)

562 :
4番手か。ちょっと遠いな。どれ、本気を出すか(前の助さんをさらに激しく責める飛猿)

563 :
八、お前の腰技はたいしたもんだな。・・・うぐっ!飛猿!こ、これが噂に聞く柘植流の責めか・・・効くぜ(イキそうになってる助さん)

564 :
弥七の巧みな腰使いにも熱が入る。弧を描く弥七の尻の動きに合わせるように風車もくるくると回った(芥川)

565 :
ほう。なんとも美しく風流な眺めじゃ。これぞ日本の「わび・さび」じゃのう(キセルをくゆらす隠居=吉田義夫)

566 :
弥七の鍛え抜かれた熟練の技と、飛猿の柘植流の腰使いの振動が助さんと八を経由して先頭の光圀に伝わった(芥川)

567 :
「うぉお、いくぞぉ、なんともいえないゑくすたしぃじゃ昇天するようじゃ!はぁはぁ!」(光圀)と喚きながら、光圀はお銀の中に欲望をぶちまけた。

568 :
八「よし、爺さんは最後尾にまわって弥七親分につながれ!」
光圀に替わって八兵衛がお銀に連結。光圀は弥七から風車を抜き取ると自分の菊門に指し弥七と連結した。

569 :
「格さん!格さん!格さん!」
いつしか全員が声を一つにして腰を前後に動かす。その連帯感の強さに通行人らは瞼を熱くしたのであった(芥川)

570 :
これじゃあ水戸の隠居はまかせられんな(なぞの爺:西村晃)本当ですね(その息子:あおい輝彦)

571 :
群集の間ではいつしか手拍子が自然発生。それに合わせ「格さん!格さん!格さん!」の熱い大コールも湧き起こっている(芥川)

572 :
現在の位置関係はこうである(芥川)
お銀←八兵衛←助さん←飛猿←弥七←光圀←風車

573 :
弥七「おい、爺さん!気合い入れろ!!」
すでに光圀は生ける屍と化していた。(芥川)

574 :
おのれい、わしが、わしが格さんになるのじゃ!(生き返った加助)

575 :
その爺はもう駄目じゃ!よし、わしが代わってやろう!(謎の爺=西村晃)
謎の爺は光圀の尻から風車を抜いて自分の菊門に刺すと、光圀を投げ捨てて弥七に力強く連結した(芥川)

576 :
八「アー!!」
八兵衛、発射。
助「よし、最後尾だ」
八兵衛はよろよろと最後尾にまわる。

577 :
いい加減にしろ。私が格さんになるんだ(加助)なんだって?(黄門)疲れてきたしそうするか(助さん)えーー(見ていた町人)ほうら、見世物じゃないんでい帰れ帰れ(八)

578 :
待て!俺も行くぞ!八兵衛とやらどいてろ!(謎の爺の息子・助平太=あおい輝彦)
最後尾に駆け寄った助平太は父(西村晃)の尻から風車を抜くと自分の菊門に刺し、父と連結した(芥川)

579 :
謎の爺「はう!」
弥七「あっ!バカ野郎!」
謎の爺は弥七の中でぶちまけてしまった。口ほどにもなく早かったのである(芥川)

580 :
して加助さん、格さんになるのは大変じゃぞ(黄門)はい。大丈夫でございます。ゑすえむも達者です。(加助)じゃあ潮吹き口内発射は達者?(お銀)ご隠居、おいらたいはプロですからね(またまた英語を使ってしまった八)

581 :
なーんだもう終わりか(謎の爺)またお待ちしております(助さん)絶対に助さんになるからな!(助平太)

582 :
助平太「アー!イイー!」
風車だけで感じる助平太。
八兵衛「なんなんだ、こいつら?」

583 :
現在の位置関係はこうである(芥川)
お銀←助さん←飛猿←弥七←助平太(あおい)←風車   【脱落】光圀、八兵衛、爺(西村) 【見物】加助

584 :
まだやってるのか助平太(父)だって久しぶりなんですもん(助平太)じゃったらわしとやるか?(麻呂:菅貫太郎)

585 :
しかし、一同の知らないところでお銀の腹には新しい命が吹き込まれていた。
その父親は光圀か八兵衛か?これが後に大きな災いのもとになろうとはこのとき誰も考えもしなかったのである。


586 :
なんとその戦いに一条三位が加わったのでした(芥川)
やりたいのう。むずむずするわ(黄門)じゃあやる?(爺)俺の役取りに来たのか西村(本音をポロっと出してしまった東野黄門)

587 :
私にもやらせてよ!(一条三位)


588 :
第18話「子供孕ませ合戦」(京都)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
大和田伸也(加助)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
菅貫太郎(一条三位)吉田義夫(隠居爺)
井上茂(通行人)広瀬義宣(通行人)うえだ峻(通行人)
 中略
あおい輝彦(助平太)
西村 晃(謎の爺)

589 :
第19話スタート

ご老公一行は再び大阪へやってきた(芥川)
またあの淀屋へ参りますか?(八)

590 :
光圀「うむ。もう一度キャンと言わせてやろう」

591 :
飛猿(もう完全にタカリ屋だな・・・)

592 :
あいつあの爺!(偶然黄門とすれちがった淀屋の番頭佐助)

593 :
淀屋一家は新格さんに害されて御隠居の鮫の餌になったから、もう淀屋には誰もいないんじゃねえですかい?(八)
弟夫婦が跡を継いだらしい。わしは淀屋に酷い目に遭ったからのう。賠償金をもらうんじゃ(光圀)

594 :
皆、第2話あたりにわしが出てきたの覚えているかい?(2話に出てきたキチガイ、淀屋辰五郎:芦屋雁之助)

595 :
ああ、祭りの淀屋辰五郎か。新格さんにされた淀屋の血縁だったのか(過去ログ第二部を読んでる助さん)

596 :
なんやねんお前は死んだ方がいいで(悪口お美智:初井言榮)

597 :
「なんだと このアマ!初対面のくせして何をぬかしやがる」(八)

598 :
なんだいこの豚!(悪口お美智)おいおいお美智、いい加減に息子の借金返せや(鬼熊の千六:汐路章)息子はお前らにされたんだい!(悪口お美智)

599 :
、黙って聞いてれば嘘はったりばっかり(子分の美代吉:松山照夫)

600 :
嘘じゃないわ!これは本当のことや!お奉行様もお前らとグルだから討ったえったって無意味やし(お美智)

601 :
お美智が倒れた。しだした

602 :
光圀「嫁に来ないか?」

603 :
嫁に来ないか〜体一つでwww(エロく歌う旅がらす、鳩吉:新沼謙治)

604 :
瀬戸はひぐれて、夕波〜小波、愛があるから大丈夫なの(愛らしく歌う淀屋の妹、お澄:小柳ルミ子)おおすみけんやでお澄ですね!(八)

605 :
お嫁に行くんだね〜やっと君も〜。心配してたけどよかったね〜(これまたエロく歌う行商人、酒吉:水原弘)酒で死んだからね〜水原さんは(八)

606 :
歌のセンスがものすごく古かったのであります(芥川)

607 :
じゃあ皆で祝いましょうよ。このばあさんまだ息はありますし(助さん)綾さんだと皆気に入らなかったのにこの婆だと納得するんだね(八)

608 :
お嫁サンバ!(どことなく品がある若侍、郷ひろみ)

609 :
あなた〜が私の夢の中〜森の小さな教会で結婚式をあげました〜♪(楽しく歌っている夫婦の旅人お楽&仙吉:チェリッシュ)

610 :
こんな小春日和の穏やかな日はあなたの優しさがしみてくる〜♪(どことなく出てきた女、お絹:山口百恵)

611 :
「騙されてはいけません!その爺は悪い人です!!結婚を餌に独身女から財産を奪い尽くす詐欺師です!」
一人の中年女が乱入しヒステリックに叫び始めた。

612 :
八兵衛「え?ご隠居、赤詐欺やってたんですか?」
光圀 「うむ、若い頃は何かと金がいったからのう。しかし、あの女は思い出せん」

613 :
?!!(鳩吉&お澄&酒吉&若侍&お楽・仙吉&お絹)
この男は馬鹿男よ!(お虎:上原謙の大林雅美)

614 :
思い出した!財産狙い女のお虎じゃ。この女はわしの友人の田宮権右衛門(上原謙)を挙句の果てにした財産狙い女じゃ(黄門)

615 :
お虎「違う!!奪った金はあんたが全部持って行ったじゃないの!!田宮だってあんたの指示で・・・」

616 :
光圀はバツが悪そうに頭を掻いた。
光圀「あの頃はワシも借金に追われていたし、権右衛門もあれ以上生きていれば生き恥をかいたであろう」
手前勝手な言い訳をする始末であった(芥川)

617 :
光圀「しかし、ワシもお前も生きておる。偶然に再会もできた。この奇跡をともに喜ぼうではないか」
お虎「あ、あんた・・・」
八兵衛(す、すげぇ・・・ご隠居はスケコマシの天才だ・・・)

618 :
ここに居たのかお虎。よくもわしの父上をころしよって!(田宮権右衛門の息子、田宮伝四郎:加山雄三)仇を討ちます(田宮伝四郎の妻、るり:松本めぐみ)

619 :
お前は、父上の他にも金沢の伊勢屋(鈴木瑞穂)ともしてしたくせに(伝四郎)

620 :
そう。現実でもどこか忘れたがある会社の社長と二股していたのを皆さんお忘れですか?鈴木瑞穂に似ていたんですよ(芥川)

621 :
八兵衛「おい、盆暗息子!お虎さんを親の仇だと言うなら、お虎さんを唆したこの爺さんも仇ではないのかい?」
光圀 「これ!余計なことを!」
八兵衛「へへんだ」
伝四郎「なにぃ!この爺も父上の仇か!!」

622 :
しかしこの者はただの被害者では?(るり)これはお虎が悪い(酒吉)なんでいっつも女が悪いのよ男だって悪いわよ(お澄)

623 :
情報が錯綜し伝四郎は頭が混乱した。それを見逃す光圀ではない。
光圀「隙あり!!」
光圀は伝四郎の股間を力一杯蹴り上げると一発でKOしてしまったのである(芥川)

624 :
あんたはあれで評判落としましたからね(お絹)

625 :
あ、あなた!(おるい)若大将も爺大将いやエロ大将にはかなわんね(八)

626 :
助さん「おるいさんとやら、可哀想に・・・今日からご老公の慰み者だ。」

627 :
おるいさんよりあたいの方がいいわよ(お澄)やっぱりお澄さんはすごいわ(お楽)そりゃおさらばジローですもの(お絹)

628 :
八兵衛「ご隠居、これはハーレムを作るチャンスでは?」
光圀 「さすが八兵衛。ワシも今それを考えていたのじゃ」
二人の意見は合致した。

629 :
光圀「狩るか、オンナどもw」
目はマジだった

630 :
女狩りは禁じておる(大阪所持代、高幡元禄:宇佐美淳也)

631 :
そろそろマトメさんに来て欲しいんだけど・・・
ここ何話か勢いが早くてよくわからんかった。今回の話も歌手の所とかが・・・

632 :
まとめさん来ないと先進めないんだが

633 :
▼京都の街道上でお銀の胎内に子種を仕込んだ一行は大坂へ引き返す。目的は、
かつて祭り首謀者として全財産を没収されたものの、新格さん(故人)に退治
された兄夫婦の跡目を継いで復活した淀屋辰五郎(芦屋雁之助)から金品を
たかるため。だが淀屋の番頭・佐助が一行を目撃。旅の道中、一行は鬼熊の
千六(汐路章)に借金返済を迫られる悪口お美智(初井言榮)と出会う

634 :
▼お美智は息子を千六にされ、奉行も千六と結託しているため手が出せない。
娼婦となって過労で倒れたお美智に光圀がプロポーズ。宴には謎の女・お絹(山口百恵)、
淀屋の妹お澄(小柳ルミ子)、仙吉(松崎好孝、チェリッシュ)と妻・お楽(松崎悦子)、
旅がらす・鳩吉(新沼謙治)、行商人の酒吉(水原弘)、若侍(郷ひろみ)など、お美智
の知人の歌自慢七人も参加して二人の前途を祝福

635 :
▼ところが青年時代の光圀に結婚詐欺で財産を奪われたというお虎(大林雅美)が乱入。
光圀は、かつて友人の田宮権右衛門(上原謙)をお虎に害させ、その財産を独り占め
にしたという黒い過去を暴かれるが、お虎を口説き落とすという機転で危機を脱する。
そこへお虎を仇と狙う田宮の息子・伝四郎(加山雄三)と妻・るり(松本めぐみ)が訪れ、
お虎が過去に伊勢屋をの末にしたと余罪を指摘

636 :
▼八兵衛は光圀こそが全ての首謀者だと伝四郎に明かし、窮地に立たされる光圀だが
情報錯綜により混乱した伝四郎の隙をついた股間キックで伝四郎を倒す。それを機に
「るり」から「おるい」に改名した伝四郎の妻と、お絹・お澄・お楽・お虎たちを
見てハーレム設立の野望に燃えた光圀と八は女狩りを実行しようとするが、それは禁止
だと言う大坂所司代・高幡元禄(宇佐美淳也)が現れる

637 :
>>630からの続き
光圀「加助!いや、三代目格さん、暫定格さんか。何をぼんやりしておる!印籠はこういう時に出すのじゃ!」

638 :
加助は着物を捲り上げ、褌を脱いで陰嚢を出した。(芥川)「この陰嚢が…じゃなかった。加助さん、紋所の入ったあれだよ」(助さん)

639 :
おひけ〜なすってい〜(ついにあの八兵衛が出してしまった!)一同アゼン。本当に水戸様?(高幡)

640 :
高幡は仲良く並んだ加助と八の陰嚢をしばらく黙って凝視していたが、つんつんと人差し指で突っついてみた(芥川)

641 :
加助「アッーーー!!」
その瞬間、加助は高幡元禄のその絶妙な突っつき具合に絶頂に達し、果ててしまった(芥川)

642 :
また格さんが死んだのかい?(旅がらすの仙太郎:山田純大)

643 :
だらしねえよ!加助め、ピクリとも動かねえ。この程度じゃ格さんの後釜は務まらないよ!(陰嚢丸出しで呆れる八兵衛)

644 :
「この紋所が目にはいらねぇか!」(八)八兵衛は後ろ向きになり、尻を突き出して開いて肛門を見せた。「これが本当の『見て肛門』じゃぃ!」(八)

645 :
へ〜それならおいらだって自信はありますよ。いっそおいらを格さんに(仙太郎)

646 :
あらわかいね〜見せてちょうだいな(男には目がないお澄)あんた本当に男がすきなのね。お久しぶりね〜(お銀)

647 :
その八の凛々しく堂々とした圧倒的な迫力の八の菊門を目にした大坂所司代・高幡元禄は
「この無礼者!」と仙太郎を投げ飛ばし、八の前に土下座して額を土間に擦り付けた(芥川)

648 :
大坂所司代を平伏させるなんざ、八の菊門の威光もたいしたもんだぜ(助さん)
一同の間から拍手が湧き起こった(芥川)

649 :
・・・はて?俺はなぜ土下座をしているのだろうか・・・(ふと顔を上げた高幡)
その瞬間、一同に褒められてつい力を抜いた八の菊門から何かが噴射された(芥川)

650 :
八兵衛の放ったそれをまともに吸い込んでしまった高幡と旅がらすの仙太郎は、苦悶の表情で激しく身をくねらせながら息絶えた。

651 :
おい、大丈夫かい?(お澄)やはりこやつが仇(おるい)

652 :
八十四件逃げるにしかずじゃ。ここはこの大阪を去ろう。(黄門)待て、紀伊様はこの大阪にいるぞ(なんと死んでいた加助が生き返り、紀伊光貞がこの大阪にいると発言)

653 :
紀伊様は、あそこの稲山神殿にいる(加助)お主はもしや鳳一味の一員だったのか(黄門)ああそうだ。もう終わりだ(事切れた加助)

654 :
ご老公一行はさっそく稲山神殿へ向かった(芥川)あそこが稲山神殿でございます(助さん)うむ。早く紀伊殿を救わねばならぬな(黄門)

655 :
興奮が高まったご老公はしていた(芥川)

656 :
現れたな水戸の爺め(鳳の麻婆)〜(甲賀の次郎平:伊吹聡太郎)バサ(助さんが次郎平を斬る)ー(竜吾郎:内田勝正)ブス(格さんが竜吾郎を刺す)
わしはされないぞ。(舌をかんで死んだ鳳の麻婆)一緒に自害をしたエムべい(大河内傳次郎)

657 :
悪人たちは皆ぶっした。後は紀伊殿を救うだけだ(助さん)そういやこいつ格さんですか?(八)今日から勝手に格さんやらせていただきます(新新格さん:合田雅史)

658 :
が収まらんがまあいいか(黄門)大丈夫ですか?紀伊様?(助さん)ああ、ここまで来てくれたのかありがとう(紀伊光貞:大坂志郎)よかったのう大阪で大坂さん(黄門)

659 :
よかった。紀伊殿が見つかってほんまによかったわ(大阪所持代。上田左近守:佐竹明夫)
父上、生きておりましたか(徳川綱誠:西郷輝彦)ああこれからも一緒だぞ(光貞)
尾張、紀伊と二人を救ったものの、まだ将軍綱吉は救えていない。老公一行の挑戦、そしてライターの
葛藤はまだまだ続くのであった(芥川)
ついに最終章。第3部スタート。 今度は東北への旅
3月11日は震災復興を目指し書きましょう!
19話 完

660 :
第19話「紅白結婚歌合戦!紀伊殿救出大作戦!」(大阪)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
大和田伸也(加助)山田純大(仙太郎)合田雅史(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)
大坂志郎(紀伊光貞)
初井言榮(お美智)
松本めぐみ(おるい)
宇佐美淳也(高幡元禄)
佐竹明夫(上田左近守)大林雅美(お虎)
伊吹聡太郎(甲賀の次郎平)内田勝正(竜吾郎)
汐路章(鬼熊の千六)松山照夫(美代吉)
<以降友情出演>
小柳ルミ子(お澄)
山口百恵(お絹)
水原 弘(酒吉)
新沼謙治(鳩吉)
郷ひろみ(若侍)
松崎好孝(仙吉)松崎悦子(お楽)

661 :
━━━━━━━━━
芦屋雁之助(淀屋辰五郎)
原 泉(鳳の麻婆)
━━━━中略━━━
西郷輝彦(徳川綱誠)
加山雄三(田山伝四郎)
上原 謙(田山権右衛門)

662 :
第20話スタート↓
ご老公一行は和歌山へやってきた。和歌山という事で紀伊光貞と一緒に和歌山へやってきた(芥川)

663 :
おめーとなんか来たくは無かったよ(黄門)こっちもだ!(光貞)喧嘩はやめてくださいな(お銀)

664 :
記念
例外2011年10月15日「タイトル無し 江戸・水戸・京都」主ゲ:大友柳太郎、有島一郎
例外2011年10月25日「旅一座と老公一行 草津」主ゲ:鮎川いずみ、森次晃嗣
例外2011年11月6日「陰謀吹き荒れる江戸の戦い 江戸」主ゲ:西郷輝彦、藤岡琢也
例外2011年11月26日「無し 江戸」主ゲ:竹脇無我、天知茂
例外2011年12月10日「無し 江戸」主ゲ:森繁久彌、加藤剛
1話2011年12月18日「タイトル無し 江戸、水戸、三島」主ゲ:森繁久彌、竹脇無我
2話2011年12月18日「波乱の旅立ち 三島」主ゲ:竹脇無我、金田龍之介 
3話2011年12月30日「悪乗り一条三位、若殿さま 京」主ゲ:有島一郎、藤田まこと
4話2012年1月6日「壮絶な戦い 大阪」主ゲ:森繁久彌、藤田まこと
5話2012年1月7日「独りで進行大阪の謎 堺」主ゲ:毛利菊枝、南原宏治 
6話2012年1月12日「大岡の乱 高松」主ゲ:加藤剛、片岡千恵蔵 

665 :
7話2012年1月15日「印籠が盗まれた 高知」主ゲ:西郷輝彦、松坂慶子
8話2012年1月17日「荒野の戦い 大洲」主ゲ:夏八木勲、月丘夢路
9話2012年1月19日「汗と涙の職人魂 宇和島」主ゲ:加藤嘉、内田朝雄
10話2012年2月5日「暴れん姫様格さんに恋! 博多」主ゲ:ジュディ・オング、安部徹
11話2012年2月21日「暴力と権力 大津」主ゲ:磯山みどり、芦屋雁之助
12話2012年2月22日「女と男の別府の湯 別府」主ゲ:本阿弥周子、高峰秀子
13話2012年2月23日「謎の祈祷師軍団謎の白頭巾」主ゲ:嵐寛寿郎、高峰秀子
14話2012年3月3日「プリプリこそ人生 宮崎」主ゲ:萬屋錦之介、浜木綿子
15話2012年3月4日「光圀の野望 薩摩」主ゲ:森繁久彌、山田五十鈴
16話2012年3月5日「お銀に|が生えた!? 大阪・彦根」主ゲ:高峰秀子、竹下景子
17話2012年3月6日「ゑすえむと死 膳所」主ゲ:大川橋蔵、香山美子
18話2012年3月6日「子供孕ませ合戦 京」主ゲ:西村晃、あおい輝彦
19話2012年3月7日「紅白結婚歌合戦!紀伊殿救出大作戦」主ゲ:大坂志郎、加山雄三

666 :
すごい歴史があったんだな。
今や一日一話かwww。
やけに森繁と無我と高峰秀子のゲスト出演数が多いね

667 :
>>663の続き
刺すぞ!(黄門)

668 :
「醜いねぇ、くたばり損い同士の争いって奴ぁ。オイラのように容姿端麗で清廉潔白じゃないといけませんよ。御隠居。」(八兵衛)

669 :
わしが水戸殿と同じように不細工な扱いになるのはひどすぎる!(若い頃は二枚目で売っていた大坂志郎がアドリブで 光貞)

670 :
まあまあ喧嘩はおよしな。この尾張の光貞様の所で光貞様の悪口は駄目だけどさ〜(半次:品川隆二)

671 :
「何をぬかすか。八。お主は容姿がピー(放禁用語)とプー(放禁用語)を足して2で割った顔したうえに、生き様が煩悩の権化そのものじゃないか!アハハ!」(光圀)

672 :
な、なんだと!ご隠居だってピー(放禁用語)とプー(放送禁用語)を足して2で割った顔をしたうえに、生き様が煩悩じゃねーか(八)ぷっ。ご隠居様の言ってるのをパクっただけじゃないの(お銀)

673 :
喧嘩はよしたほうがいいぜ(半次)

674 :
♪ろ ころころ ろこ 
 お尻に刺さって さあ大変 
 がでてきてこんにちは
 朴さん 一緒にシコリましょ♪
ドスの効いた低い声で唄いながら前方から怪しい虚無僧が歩いてきた。(芥川)

675 :
半次はその怪しい虚無僧にしたぺニスを露出した(芥川)

676 :
半次のペニスは天に向かってまっすぐ雄々しくそそり立ち、その長さ、およそ二尺八寸。陽光を受けて鈍く黒い光を放っている(芥川)

677 :
ご隠居、すげえや!あんな長いイチモツ、そう見られねえや。奴は相当の大物ですよ(八兵衛)

678 :
八、あんな露出狂に感心してる場合か(新新格さん:合田雅吏)

679 :
新新格さんの方へ振り向いた八の眼は激しい憎悪に燃えている。新新格さんの頬を八は力一杯殴りつけた(芥川)

680 :
八に殴打された新新格さんは激しく木に頭を打ちつけ、鼻血を出しながら失神した(芥川)

681 :
やい新入り!おまえはこの中では一番の下っ端だってのを忘れんなよ!(八兵衛)

682 :
ゆっくりと歩いて来た虚無僧は長いペニスを露出して勃っている半次の前でふと歩みを止めた(芥川)

683 :
フフフ・・・。これはたいそう凄みのあるペニスじゃの(虚無僧)

684 :
お前がペニスを怒張させている理由を当ててやろう・・・理想の尻穴を求め全国行脚の旅の途中と見た!(「くわっ」と目を見開く虚無僧=芦田伸介)

685 :
図星のようじゃの。わしの見立てによれば、そこの隠居爺の肛門こそお前の探し求めていた肛門じゃ!(光圀を指差す虚無僧)

686 :
入れる?(黄門)おい、水戸様は一体どうなっているのじゃ?あれじゃただのだぞ(失神している新新格さんに喋りかけている光貞)もうそいつは起きませんよ(助さん)

687 :
光圀は袴を脱ぎ、着物をまくりあげて尻を開いた。(芥川)「半次、この紋所が目に入らぬか?水戸黄門の肛門じゃ」(光圀)

688 :
半次はギンギンにした。

689 :
黄門の肛門を目にして興奮した半次のモノは二尺八寸(※85cm)からさらにぐぐっと伸びて三尺八寸(※1m15cm)になった(芥川)

690 :
じゃああっちいってください(半次)いや〜距離がすごいな〜えーとあっちね(面倒くさそうに三尺八寸先に走る老公)

691 :
なんかシュールだな(助さん)ご隠居が女になったんですからそりゃそうですよ(八)

692 :
あたしを満足させることの出来るペニスの持ち主はいないのかね?(忍者ルックで両足を蟹股にして挑発する、かげろうお銀)

693 :
だったらおいらはどうっすか?(いきなり出てきたブ男、太郎平:ゴージャス松野)あら嫌だ(お銀)

694 :
脱ぎだしたゴージャス松野、しかしものすごく小さい。小指くらいしかない(芥川)なんか知らんけど、前の話には大林雅美が出てきて今回の話はゴージャス松野かいな(謎の隠居:吉田義夫)

695 :
「うぉぉぉ!久々の掘られる快感じゃ。ゑくすたしぃぢゃ!すぐにも昇天しそうぞ。」(光圀)と獣のような呻き声をあげる光圀(芥川)

696 :
「いやぁぁぁん!大きくなくても小さいのでもいいわ!沢田亜矢子最高!ああああん」(お銀)久々の小さいちん○に、久しぶりの快感を思い出したお銀であった(芥川)

697 :
――――卍‐‐‐‐卍 プスッ! 
――――卍‐‐‐‐卍 プスッ! 
どこからか飛んで来た二本の風車がそれぞれ半次と太郎平の菊門に突き刺さり、それが風を受けてくるくると回った(芥川)

698 :
ほほう。京に続いて和歌山でもこの風流な眺めに出会えるとはのう。長生きはしてみるものじゃ(謎の隠居=吉田義夫)

699 :
なんか痛いわよ(黄門)あんたいきなりでかくなったの?(お銀)下ネタはいい加減にやめろ(弥七)親分、いってえどうしちまったんでい?(八)昔のご隠居達はこんなんじゃなかったんでい(泣きながら言う弥七)皆ーこいつっといて(冷めた目で周りに弥七をす合図をする黄門)

700 :
しかし、弥七は私たちを毎回救ってくれた神様ですよ。弥七がいなければ銃や吹き矢で死んでましたよ。いいんですか?(助さん)いいよ(即効で答えた黄門)

701 :
やいやいやい爺!さっきから聞いてりゃあ偉そうに!おい、弥七さんとやら、俺が変わってやるぜ。爺の肛門にブチ込みな!(半次)

702 :
さっきから本当はご隠居につっこみたかったんだ本当は・・・。(弥七)ほらぶっこめ、その小さいのを(半次)しかし弥七のペニスは予想以上に小さかった

703 :
弥七「へっ。まあ見てな。敵を倒すには最初は油断させないとな。俺は忍びだぜ。本当の姿を見せてやる」
芥川「何かの術を唱えた弥七のペニスは一気に伸び、そのまま凄まじい勢いで光圀の菊門に突き刺さった」

704 :
こ、こりゃおいらより長いし、太いや(半次)

705 :
光圀「オッ! オッ! イク、イク、イク、アァ〜〜〜〜イク!!!!! 」

706 :
死んだ。
その時水戸光圀は死んだ

707 :
ご、ご隠居!(助さん)やっと死んだのか老いぼれ爺(八)どんなもんだ。(弥七)

708 :
おい、爺さん!爺さん!おいら、やっと理想の肛門にめぐり会えたってのにそりゃねえだろ!(号泣する半次)

709 :
だったらわしとやるがよい(すでに半勃ちしている浪人、月影兵庫:近衛十四郎)

710 :
月影の旦那?いや違う!あんたはマンカスが大好物の素浪人・大吉だ!なんだよの旦那じゃねえか(半次)

711 :
ち、違う。私は大吉だ!(大吉)あれ?今大吉って言ったよね?(半次)

712 :
銀奴「ご浪人さん、どうぞ。おひとつ召し上がれ」
芥川「お銀は自らの股間から採取した自分のマン○カスを小皿にのせて大吉に差し出した」

713 :
うひゃー、いい汚いぷりだ。これくらいがわしは大好きなのじゃ。やっほー()

714 :
やっぱりの旦那じゃねえか!(半次)

715 :
半の字、久しぶりだな。あ、銀奴姐さん、マンカスお代わり。じゃんじゃん持ってきてくれ!()

716 :
あいよ。(お銀のマンカスを八が持ってくる)あの〜私もマンカスすきなんですけど(太郎平:ゴージャス松野)

717 :
マンカスか・・・。江戸へ帰ったら田毎庵のお品書きに加えてみるか。お新のでいいな(弥七)

718 :
お新のマンカスか、食べたいな(夜烏の藤吉:中野誠也)

719 :
俺のおごりだ。じゃんじゃん食え。おい、そこの二人の忍びのおあにーさん、あんた達も一緒に食え()

720 :
く、食うぞ。おいやしっつぁん、あんたにお新は取られたけど、お銀は取られねーぜ(藤吉)

721 :
お銀だと?藤吉。お前、お銀に惚れてたのか。だが遅かったな。お銀はもう妊娠してるぞ(マンカス食う弥七)

722 :
な、なんだって?!お前はおれのお新を奪って次はお銀までか!この畜生が!(弥七)

723 :
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!(お銀)

724 :
気にするな姐さん。それも味付けの一つだ。あ、こっちに早いとこお代わり頼むよ()

725 :
むしゃむしゃ。ふむ。お銀のマンカスもいけるのう。梅干しなどとも合いそうじゃ(光圀)

726 :
こっちに頼むよ(藤吉)何いってるんだこっちだ()俺が先だぞお銀(弥七)

727 :
旦那は相変わらずまだこんな臭い物食ってんのかよ。かあ〜いやだねえ。やっぱり肛門だよな・・・(半次)

728 :
ああ、ところで藤吉。お銀を孕ませたのは俺じゃなくて、いつのまにか復活してるこの水戸の爺さんか八兵衛だ。もぐもぐ(弥七)

729 :
そろそろわしを介抱してくれ・・・(黄門)

730 :
マンカスレベルの爺が何言ってるんだよ(光貞)

731 :
これから旅籠で夜中に腹減った時はお銀の布団にもぐり込んでマンカス食べりゃいいんだな。ムシャムシャ(八兵衛)

732 :
そろそろ旅立つかな(黄門)すっかり元気じゃねーか(八)

733 :
お銀さんとやら、誠に美味なマンカスをいただいた。ごちそうさま。皆の衆、又どこかで会おう(虚無僧)

734 :
俺はまた別の女のマンカスを食べる旅に出る。半次、俺たちもそろそろ行くか。じゃあなみんな()

735 :
爺さん、あんたの菊門、最高に気持ちよかったぜ。またどこかで会ったらよろしくな。あばよ(半次)

736 :
それでは水戸様、お元気で(光貞)お元気で(綱誠)それでは助さん格さん参りましょうかな(黄門)はっは(助&格)
老公一行和歌山を後にした(芥川)
20話 完

737 :
・・・あ、あれ?・・・なんで誰も俺を介抱してくれないんだろう・・・(倒れたまま放置されている新新格さん)
本当に完

738 :
格は私になったのよう(新X格さん:的場浩司)
本当に本当に完

739 :
第20話「カスを食べる」(和歌山)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
合田雅史(渥美格之進)的場浩司(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)

740 :
品川隆二(半次)
中野誠也(夜烏の藤吉)
吉田義夫(謎の隠居)ゴージャス松野(太郎平)
─────
大坂志郎(尾張光貞)
─中略───
西郷輝彦(徳川綱誠)
芦田伸介(虚無僧)
近衛十四郎(大吉)=特別出演=

741 :
第21話スタート↓
ご老公一行は吉野山で有名な吉野へやってきた(芥川)
ご隠居、こいつを格さんで許すんですか?(八)俺が格さんだ(新X格さん=的場浩司)

742 :
今の所、もう格さんのストックがないからのう。とりあえずこいつは大事に使わねばならんのじゃ。気が進まんが・・・(光圀)

743 :
はははは。格さんは五人目か。俺はこのリレー小説ではまだ初代だぞ。我ながらたいした安定感だな(助さん)

744 :
く、くははははははは格さんにはまだストックがたくさんいるぞ。格さん戦隊6人ジャー(格さん 伊吹)
そのとおり私はまだ生きている。復活したわ(新格さん 横内)
生きてマース(加助 大和田)
よくも置いてけぼりにしてくれたな!(新新格さん 合田)
そして俺(新X格さん 的場)

745 :
な、なぜ生きてる!(助さん)次はお前の番だよ、里見さん。(加助)里見さんは黄門様まで待ってね。俺はあおいさんじゃないと無理なんだ(格さん)

746 :
おっと待った。そいつらは格さんたちじゃありませんぜ。鳳一味の忍びだ(宙返りして現れた飛猿)

747 :
鳳一味は全滅したんじゃなかったのかい?(八)そうだよ!(格さん戦隊一同が飛猿につっこむ)

748 :
あれ?そうだったけ?まあ、いいや!相手になってやる(開き直る飛猿)

749 :
お銀の子種が生まれるまではまだ時間がかかるしのう、よし、南洋の島へ行って副酋長をやってる格さんを説得しに行くのじゃ。飛猿、こやつら偽者を片付けい!(光圀)

750 :
そして老公一行は熊野へ出てそこで船を手配し、南洋のブチクン島へ向かうのであった(芥川)

751 :
その船の船長は突如、助さんにしたぺニスを見せ付け始めた(芥川)

752 :
ぷっ・・・(その小指ほどの大きさについ噴き出すお銀)

753 :
爺さん、あんたの菊門、最高に気持ちよかったぜ。またどこかで会ったらよろしくな。あばよ(半次)

754 :
いつのまにか乗り込んでいた半次は再び別れを告げて甲板から海に飛び込み、鮫の餌食となった(芥川)

755 :
数日かかって一行は南洋の島へ上陸したのであった(芥川)

756 :
ご隠居、カンカラ続の長老(宇野重吉)の家に案内します。格さんは副酋長をやってますからそこにいるでしょう(助さん)
助さんは酋長の住居へ一行を案内し、ノックしてドアを開けてみた(芥川)

757 :
祭りじゃー(黄門)長老様、私を出世してね(リンカ:朝比奈順子)枕営業じゃ(長老)

758 :
第16話の頃はまじめだった長老は今ではリンカの色気に惑わされ、光圀同様、欲に生きるエロ爺と化していた(芥川)

759 :
さっそく着物を脱ぎ、二人が繰りあうベッドへダイブする光圀であった(芥川)
長老、格さんはどこへ行ったんですか?(助さん)

760 :
格か。リンカは財産目当てだの何だのと言いおって、わしとリンカの「年の差婚」に反対しおったから村から追放してやったわい(長老)

761 :
芥川「その様子を物陰から見ている一人の土人がいた」
リンカの父・コンガ「ククク。娘を使って長老を骨抜きにして、わしが酋長の座に収まる計画はうまくいきそうだ」

762 :
父上!(格さん 横内正)お、お前生きていたのか!(長老)

763 :
はい、色々ムニャムニャと有りまして傷を癒して戻って参りました。父上、目を覚まして下さい(長老の息子・新格さん)

764 :
えーとお前(新格さん)が本当の息子じゃったっけな?わしはリンカにしか目がないのじゃあっち行ってろ(長老)へへへ、上手く洗脳してるしてるwww(コンガ:田中春男)

765 :
新格さん、今は長老は駄目だ。とりあえず本物の初代格さんを探すのを手伝ってくれ。この島のどこかにいるはずだ(助さん)

766 :
その頃、初代格さんは・・・
俺はもう皆に追い詰められた、死ぬしかない・・・(格さん)待って!死んじゃ駄目。私と一回やったら人生変わるわ。性行為はやくやりましょうよ(お菊:松坂慶子)こりゃいい女だ(格さん)

767 :
いや〜透き通るような白い肌。本当にいい女だ(格さん)早く入れてよ(お菊)ああ、今すぐ、今すぐ入れさせてもらう(格さん)

768 :
待て格さん!わし達より先に入れるのは許さんぞ!・・・とうっ!(光圀)
岩の上からジャンプして格さんとお菊の目の前に着地したのは光圀と八兵衛である(芥川)

769 :
ご隠居!八!どうしてこの島へ?!(格さん)

770 :
しかし、光圀の言葉は意味がなく、格はすぐさまお菊に入れてしまった(芥川)アーンアーン、アーーン(お菊)

771 :
あーあ入れちゃった(助さん)く、おいら狙ってたのに(八)お、お前、よくもお、お菊を・・・してやる!(黄門)

772 :
格さんめー若い頃の松坂慶子似の女とちょめちょめするなんて。まあ第7話で俺もやってたらしいけどさ(八兵衛)

773 :
それは結局八じゃなくて、九兵衛(谷幹一)の仕業じゃなかったのか?お前本当にやったのか?(助さん)あ、そうだった。こりゃうっかりだ。いや〜妄想抱いちまったよ。あーやりてえな(八)

774 :
格さん、俺はあんたの代わりは出来なかった。格さんはやっぱりあんたじゃないと(新格さん)
おう若。日本では苦労したろうが、いい勉強になっただろう(腰を動かしながらまだお菊とチョメチョメしてる格さん)

775 :
きく〜きく〜お菊、利く〜(お菊)ご隠居、またよろしくお願いします(新格さん)嫌じゃ、わしをお菊とやらせたらいいぞ(黄門)

776 :
ああ、一回やったからいいですよ。所詮ゆきずりの現地の女ですから。おい、新格さん、八、お前らもやっていけ(格さん)

777 :
嫌じゃ。さらば(あと一歩の所で海にお菊が落ちて、お菊は鮫の餌食になり死去)

778 :
くっそ、あと一歩だったのに〜(黄門)松坂慶子とはやらせないっていう魂胆なんですよこの脚本家は(八)

779 :
お菊には気の毒な事をしましたな。これも全てはコンガとリンカが悪いのです!(格さん)

780 :
やはり、格さんはあのコンガとリンカに悪いことをされたんですな。許せませんな。久しぶりに暴れてらっしゃい(黄門)

781 :
助さんと格さん、八兵衛とお銀は村へ押しかけてコンガとリンカを引きずり出し、四人がかりで殴る蹴るの暴行を加えて害した(芥川)

782 :
父さん、リンカは悪だったんだ。これでわかっただろう(新格さん)ああすまなかった。すまなかった。(長老)良かった、良かった。カッカッカッカッカ(黄門)
初代の格さんを再び入れて、お馴染み水戸黄門一家が大復活!これからもまた楽しい旅が始まる。老公一行旅立っていった!
21話 完

783 :
第21話「格さん大復活!」(吉野)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
横内正、大和田伸也、伊吹吾郎、山田純大、合田雅史、的場浩司(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)

784 :
品川隆二(半次)
田中春男(コンガ)
朝比奈順子(リンカ)芥川隆行(語り)
 中略
松坂慶子(お菊)
宇野重吉(長老)

785 :
一行を見送って副酋長に復帰した新格さんは、海岸で倒れているお菊を発見する。
「おい、大丈夫か。しっかりしろ」二人の間に新たな感情が芽生えるのも
そう遠くはないはずである(芥川)第21話 本当に完

786 :
第22話スタート↓
ご老公一行は桑名へやってきた(芥川)桑名と言ったら焼き蛤ですよね。(八)また腹壊すぞ八(助さん)大丈夫ですって(八)カッカッカッカ(黄門)久しぶりに真面目な感じ〜(お銀)

787 :
桑名は焼く蛤も有名だけど、女も有名よ(お小夜:山田容子)これはお后様(およね:大塚道子)何者が現れたんじゃ。爺か(のお玉:岩下志麻)

788 :
格さん「しかし、お銀よ。しばらく見ない間に太ったんじゃないのか?」
助さん「実はお前がいない間に身篭ったんだよ」
格さん「な、なんだとぉ!?」
お銀 「みんなで格さんを作ろうとしたのさ」
格さん「は、はぁ〜??言っている意味がわからんぞ!?」
光圀 「ワシから説明しよう。つまり、お前の抜けた穴をお銀の穴で埋めようとしたわけだ」

789 :
ほら、脱げよ。いやらしい見てもらえよ。(黄門)

790 :
早く、早くしなさい!(お玉)ご隠居、このお玉さんですよ(八)だったら娘もいるぞ、あのお美代じゃ(黄門)どうぞ私とを・・・(お美代:中野みゆき)

791 :
格さんのディックはもはやはちきれんばかり

792 :
八兵衛「爺さん>>788!誰がうまいこと言えっつったんだよ!」
助さん「格さん、その話だが第18話で皆でお銀を身篭らせたんだ。新たな命を将来の格さんにする計画だ。まだ誰の子供なのかわからんがな」

793 :
俺の跡継ぎなら息子の格之助がいるのに、みんなでお銀を孕ませて新たに作ろうだなんて、
何をどうすればそんな理屈になるんだ。意味がわからん(固いイチモツをいじりながら怒る格さん)

794 :
横から口を挟むようじゃが、格さんとやら、京の都で次々と連結する男機関車は壮観じゃったぞ。
お主は参加できなったから、すねておるんじゃろ?(通りすがりの隠居=吉田義夫)

795 :
ば、馬鹿な。何を言うんです。ん?助さん、八、ご隠居、どこへ行ったんだ?(格さん)

796 :
婆たちを敬遠した光圀と八と助さんは娼婦の館でお美代(中野みゆき)・お小夜(山本容子)
と奮戦中であった。相手にされなかったお玉とおよねは寂しそうに館の外に立っていた(芥川)

797 :
おや、お玉(岩下志麻)。相変わらずあぶれているのかい。まあ婆だからマニアックな客にしか
相手にされないやね。アッハッハッ!(ライバル「惚れたら地獄館」の主人・お琴=かたせ梨乃)

798 :
なんだい、なんだい、まだ馬鹿な事やってるのかい?私はお侍にしか興味がないんだよ(お玉、お琴のライバル「恋したら魔の世界館」の主人・おみち=西川峰子)

799 :
極道じゃのう(黄門)何が極道なんだい!(お琴)爺、すよ(おみち)こんな爺、すにも価値がないよ。(お玉)

800 :
怒ったお琴は全裸で往来に出て来た光圀を地べたに投げつけて踏んづけ、おみちは光圀に馬乗りになり尻を叩きまくった(芥川)

801 :
さあ、爺さん!ヒヒーンとお鳴き!(お琴)
ムチで叩かれた光圀は雄たけびを上げ、うっとりとした恍惚の表情を浮かべた(光圀)

802 :
お。助さん、下の通りを見てみなよ。ご隠居が攻めを受けてるよ(お玉の「あんたら覚悟しいや館」の二階から下を見ている八)

803 :
ん。ああ、あれじゃ逆効果だ。いたぶってるつもりだろうが御隠居は喜ぶばかりだ(お美代の腰を抱き寄せている助さん)

804 :
おーい。言っとくけど、その爺にそんなことしたところで無駄だよー(二階から声をかける八兵衛)

805 :
一体なんなんだいこの爺は!いっこうにめげないじゃないか!(肩で息をするお琴)
はあはあ、今日はこの辺で勘弁しといてやるよ!今度見かけたら只じゃおかないよ(疲労の色が濃いおみち)

806 :
通りの真ん中で大の字となり、ニヤニヤしながら仰向けに倒れている全裸の光圀。やがて見物人たちも去って行った。

807 :
爺さん、この桑名の町の虎と狼と云われて恐れられているあの二人の攻めを耐えるどころか
楽しんでるなんて、たいしたもんだね。爺さん、只もんじゃないだろ?(「竜」と云われているお玉)

808 :
竜のお玉さんも一緒にやるかい?(息切れみの黄門)あたしは若い男にしか興味が無いんだい(お玉)だったら姐さんおいらとやるかい?(好きの飛猿が飛んで来た)

809 :
飛猿ー!お前はそこのおよね(大塚道子:1930年生まれ)の方がお似合いだぞー!(二階から野次を飛ばす八兵衛)

810 :
そういや、大塚道子は舞台放浪記で森光子の母親役をやってるんですよね。年逆だろってね(八)

811 :
いや、って言ったって限度ってもんがあるだろう。そこまでの年齢もカバーしていると
なると、もう人間として終わりのような気がする(まじめに語る飛猿)

812 :
そりゃそうだろうさ。だって私はあんたの母親かもしれないからね。さっきから面影の
ある顔だと思って見てたんだよ。あんた、お尻に星型のホクロが301個ないかい?(およね)

813 :
光圀と八兵衛は部屋で四つんばいになったふんどし一丁の飛猿の臀部の星ボクロを一つずつ数えている

814 :
八「・・・七十、七十一、七十二、あれ?こっちの★はさっき数えたかも?・・・あー面倒くせえ!」

815 :
「つべこべ言わんで、さっさと数えんか!八兵衛!」(光圀)

816 :
八「・・・百七十六、百七十七、百七十八・・・あれ?こっちの◆をさっき数に入れちゃったかも・・・あー面倒くせえ!」

817 :
横でうつらうつらと居眠りをしている光圀と助さん。昼から八が数え始めているが今はもうすでに深夜である(芥川)

818 :
夜食のマンカス(※お銀からの差し入れ)を食べながら数えていた八兵衛だったが睡魔が襲って来た(芥川)

819 :
睡魔が襲ってきているにも拘わらず、助さんのぺニスはしていた(芥川)

820 :
「居眠りする暇あるなら、さっさと数えい!まだ終わらんのか?たかがこれしきのことで!あぁ情けない情けない。」(光圀)

821 :
眠そうな飛猿「・・・八っつぁん、まだ数え終わらないのかい・・・?」

822 :
「好き勝手言いやがって!そんなにいうなら御隠居代わってくださいよ」(八兵衛)

823 :
「よし!わしが代わってやる!」と威勢良く光圀が数え始める。そして飛猿の菊門部分の褌を横にずらしてみた(芥川)
・・・?臀部だよな?じゃあこの菊門のシワシワのところにある★は数に入れない方がいいんじゃろうか・・・?(苦悩する光圀)

824 :
もういいよ数えなくて。(およねの娘、ふみこ:森光子)ふみこ、あんたの弟かもしれないんだよ(およね)

825 :
どうみてもふみこの方が年上だろwww(飛猿)これで2000回やってきたんだよ(おふみ)

826 :
まあいいや、ふみこ。俺とやるか?(真田平吉郎:市川右太衛門)

827 :
今日は過疎ってますね、真田の旦那(旅がらす、又吉:堺正章)うむ。一体どうなっているのじゃ(真田)

828 :
お侍さん、あたいの虜になってくれないかい?(おみち)何さ、あたいのもんだよ(お琴)

829 :
いやいや、あんたは私の方が年があってるよ(およね)いやいや、あたいだね(おふみ)あたいが頂きます(お玉)わしは、若い子専門じゃ。お美代を頂く(真田)

830 :
あ、あたしで良いんですか!?(お美代)お前を抱かせてもらう(真田)

831 :
おっ、おまっ、おめしかいねぇ〜よぉお〜(ボビー・オロゴン)

832 :
真田はお美代に、又吉はお小夜に案内されてそれぞれ部屋へ。お琴とおみちは悪態をついて去って行った(芥川)

833 :
ふみこや、>>824の話に戻るけど、この飛猿さんはあんたにとっても血を分けた弟かもしれないんだからハッキリさせようよ(およね)

834 :
だって・・・本物の弟だったとしても、お母さんが爪に火をともす思いでためたあの一万両の財産・・・
お母さんが死んだ時に私の分け前が減るからいやよ(ふみこ)

835 :
一万両じゃと?八!早く飛猿の尻のホクロを数えるのじゃ!(光圀)

836 :
でもご隠居、菊門の周囲が密集する長い剛毛に隠れちゃってて地肌が見えないから数えるの難しいですよ(八)

837 :
剃るのじゃ!お前が!(カミソリを八に手渡す光圀)

838 :
何が悲しくて深夜の丑三つ時に臭くて汚い尻を間近に見つめて野郎のケツ毛を剃ってなきゃいけないんだろう・・・
おいらの人生、どこをどう間違ってこうなっちまったのかな・・・ぐすん(涙ぐみながら飛猿のケツ毛を剃る八)

839 :
八!どこを剃っておる。陰嚢の毛をツルツルに剃ってどうするのじゃ!(光圀)

840 :
「ご隠居、この陰嚢が目に入らぬか!」(八兵衛)

841 :
第19話で大坂所司代与力を土下座させた八の陰嚢の威力は凄まじく、たちまち土下座して畳に額をこすりつける光圀(芥川)

842 :
これはナレーションも入れらいほどになってしまったな・・・。えーと老公は八兵衛に平伏した(芥川)

843 :
芥川、しっかりナレーションせい(黄門)んで、★は数の分だけあったのかい?(お玉)ねーよ(八)

844 :
かっとなった光圀は八の手からカミソリを奪い取った(芥川)
八!お前の身体の毛という毛を全て剃り上げてやる!(光圀)

845 :
八は頭髪、眉毛、陰毛、ケツ毛、すね毛を全て光圀によって剃られ、たちまち全身つるつるとなった(芥川)

846 :
爺さん!やりやがったな。おいらも勘弁しないぞ!(光圀からカミソリを奪う八)
光圀も白髪、眉毛、白髭、陰毛、ケツ毛、すね毛を全て八によって剃られ、たちまち全身つるつるとなった(芥川)

847 :
いい加減にしろ、(助さん)何をやっているんですか(格さん)もう旅立つよ(黄門)
老公一行は旅立って言った


848 :
第22話「恐怖・女の館」(桑名)
東野英治郎(水戸光圀)
里見浩太朗(佐々木助三郎)
伊吹吾郎(渥美格之進)
由美かおる(かげろうお銀)
高橋元太郎(うっかり八兵衛)
野村将希(柘植の飛猿)
中谷一郎(風車の弥七)

849 :
23話 名古屋
御一行は名古屋へやってきた。

850 :
かたせ梨乃(お琴)
西川峰子(おみち)
中野みゆき(お美代)
大塚道子(およね)
吉田義夫(隠居)山田容子(お小夜)
堺正章(又吉)
──中略──(ボビー・オロゴンを含め連名)
森光子(おふみ)
岩下志麻(お玉)

市川右太衛門(真田平吉郎)=特別出演=

851 :
「御隠居と八、坊さんみたいだな」(格)「路銀も尽きてきたし、坊主の格好させて托鉢にでてもらうか」(助)「いい考えね」(お銀)

852 :
どうした、坊になりたいのか?(承安坊:浜村純)いってーどうしたんですか?(2話に出てき、老公一行の路銀を盗んだ、珍念:白木みのる)

853 :
その寺の後ろで饅頭を盗み食いしようとしている男がいた。(芥川)へへへ、上手そうだぜ(あんかけの時次郎)

854 :
「何故、わしがそんなことをしなくてはならないのか?」(光圀)「さんざん、無駄遣いしたから路銀も尽きようとしておるのですぞ。御隠居」(格)「御隠居には少しはお金の大切さをわかっていただかないと」(助)

855 :
「わしが坊主に化けて托鉢じゃと。そんな罰当たりなことできるか!仏の道に背くことはできん!」(光圀)「いままで好き勝手やってきて、仏の道に背くってどのツラ下げて言ってるんだか」(八)

856 :
その頃、やはり監督はぺニス一郎に抜かれていた(芥川)
http://sentaku.org/m/internet/1000036753/

857 :
そこで死んだはずの奴が登場
黄門「お、おまえは!」

858 :
なぜ(゜U。)?監督はこんなにも人気があるのか?・・・その秘密を知りたい・・・

859 :
監督さん、また規制ですか?

860 :
ごめん。忙しくて中々書き込めなくて

861 :
男、ぺニス一郎に負けた監督は、自演をして憂さ晴らしをしていた(芥川)

862 :
ある日、名古屋城下に高札が掲げられた。高札には、
『ワシの腹筋が切れるまで笑わせることができたら褒美を与える。-----尾張光友』
八兵衛「ご隠居、これは我々に対する挑戦状では・・・」
光圀 「うむ。相変わらずバカな男だ」

863 :
八兵衛「とにかくお城へ行ってみましょう」
光圀 「うむ」
そして、光圀と八兵衛は名古屋城で光友と面談
光友「う・・・ぷっ・・・」
二人を見た瞬間もう笑いを禁じ得ない光友であった。

864 :
ま、ま、また規制だよ〜〜!
裏街道から来ました

865 :
光圀「これで褒美をいただけますかな?何しろ路銀が尽きてのう難渋しておる。」

866 :
つ十円

867 :
裏街道とは何ぞや
(。・ω・。)

868 :
では遠慮なく、一五百金を頂きましょうか!(八兵衛)

869 :
ふざけるなー、このボケが!!!

870 :
図々しい八兵衛は光友の傍らにいた家老成瀬隼人正(三木のり平)にボコられ血ヘドを吐いたのだった(芥川)

871 :
この水戸のクソ爺、貴様>>502-504でワシを混乱のドサクサにそうとしたじゃろ(光友)

872 :
なんのことやら、アレは尾張光貞じゃろうが(光圀)

873 :
尾張光貞などどこにも居らんわ、このモウロク爺め!あの時の恨みを思い知れ!隼人正掛れィ(光友)

874 :
ははっ! 御老公お覚悟を!(成瀬隼人正)

875 :
『ぽっぽーー!!』
光友・隼人正「なんだ、こいつら!?絶対、頭おかしいって!!」
お銀、助さん、格さん、飛猿、弥七が人間機関車となって名古屋城に乱入。弥七の尻の風車が今日も勢いよく回っている。
八兵衛「援軍ですな。ご隠居」
光圀 「うむ。計算通りじゃ。このまま城を乗っ取れ!」

876 :
人間機関車がたちまち尾張藩兵を跳ね飛ばしていく。その様子はまるど暴走機関車のようであった。(芥川)

877 :
光圀はしていた(芥川)

878 :
光圀「助さん、格さんこらしめてあげなさい。」

879 :
助さん格さん「はっ!!」
哀れ尾張光友公は亀甲縛りに縛り上げられたのであった(芥川)
光友「光圀ぃ!ワシをどうするつもりじゃ!!」
光圀「さあて、どうしてやろうかのう」
光圀はニタリと笑った(芥川)

880 :
助さんと格さんは光圀のしたぺニスを懲らしめ始めた(芥川)

881 :
光友「そういうことか!?」
光圀が痴態を自分に見せつけている・・・思わず興奮を覚える光友であった(芥川)

882 :
「うぉぉお!」(光圀)光圀は獣のように呻くと果てた。(芥川)「ハァハァ、助さん、格さんもういいでしょう」(光圀)

883 :
そそくさと帰り支度を始める一行。
光友「待て!待ってくれ!ワシも・・・ワシも責めてくれぇぃ!!この通りじゃ!!」
光友は亀甲縛りのまま額を床に擦りつけた。

884 :
「放置ぷれぃもゑすえむ遊びの一つじゃ、とくと堪能せい」(光圀)光圀達は名古屋城をあとにした。

885 :
その頃、お銀は箱根の山中で野糞していた(芥川)

886 :
「いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!」

887 :
そのは、とぐろを巻いた茶褐色の見事な一本糞だった(芥川)

888 :
おや!?(男の声) うん悪くその現場を箱根関所の役人にバッチリ見られてしまったのだ(芥川)

889 :
このクソ女めっ 関所破りのくせにナニを野糞などしておるか!それっひっ捕らえ!(関所役人 森村:上野山功一)

890 :
お銀は下半分があられもない状態で抵抗も儘ならず、呆気なく番士達に取り押さえられ陣屋に連行された

891 :
うっぷ、なんじゃその臭い女は顔中ウ○コだらけ・・・オエッ!(関番頭・金田源太夫:須賀不二男)

892 :
捕縛の時にいささか・・・(森村)はよう、人見女のお松に引き渡して取り調べろ(源太夫) 

893 :
コレは番かしら様、関所破りの女ですとな、ケケケケケケッ!(人見女お松:原泉) アレっ!あんたは………誰だっけ?(お銀)
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