2012年3月エヴァ335: 式波・アスカ・ラングレーの一日 (457)
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【惣流】アスカ・ラングレー part2【式波】 (786)
式波・アスカ・ラングレーの一日
- 1 :
- 6:30 起床
- 2 :
- 6:32 常駐スレをチェック
- 3 :
- 6:33 就寝
- 4 :
- 19:38
サターンを起動
- 5 :
- 19:39 初号機に潰される
- 6 :
-
- 7 :
- 過疎
- 8 :
- ,ィ===x .-――… ー- .
/ `>.:.:¨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> 、
. / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ
/,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヽ.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
///.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.! /ハイ、.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
// /.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:./ !.:.:.:.:.:ル' / iノ ∨.:.:.:.:.:!.:.:.:.l
i/ /.:.:./.:.:.:.:.:.:l.:/メ、 !ハ.:.:.i ム二ニ、ノ.:/.:.:. l.:.:.:.i
{ /イ.:/i.:.:.:.:.:.:.iイ,二ニ !.:リ 弋ソ ム/.:.:.:.._i.:.:.:.l , ⌒ヽ
/ !/ ム.:.:.:.:.:.杙 弋ソレ' /.:.:.:.:./ 斤.:.! / } 『あんたバカァ!?』
!/.:.マ.:.ハ:∧ ' (つムイ.:.:.:/ノ.:.:.:.:.! / ノ 『何が式波・アスカ・ラングレーの一日だよ?』
. ∠.:.,イ.:.マi.:.:.:∧(つ /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i/ /
/.:.:.:.:.:.::\!.:.:.ゝ l> /.:.:.:/i.:.:.:.:.:.:.:/ /
,イ/.:.:./:∧.:∧.:.:.:.:.:> イ/!.:/-‐=7ーr/ /
/.:/ムイ V ゝ.:.:.:r―-=|__//:/ /イ> ´ メヽ、
,'.:/ r――/ へ 「 ,イ !ソ //.:/ ーy \i
i/ __/ 〈7/ 《>ロ<》io,イニイ/ ヽ_V i Yヽ、
{ /.:.:i>‐< У __ヽ { ー、.:/ハ ! i ∨:i
_/.:/ / , ィチ r――vト、 )ト、_ノ__ノ ノ.:.:.\
/.:.:.:.∧ / / i.:.:.:.:.:.:.:.ハ ーァ'==ニ斗ァ丁.:.:.:.:.:.:.:.i
r'.:.:.:.:/ i\ //.:.i l.:.:.:.:.:.:.:.:.:爪ゝ------イ/ ゝ.:.:.:.:.:.:.:.\
,<.:.:.:.:.:.:{ l.:.:.i i.:.:.:.:.:| !.:.:.:.:.:.:.メ i 乂三三三ノ.! i.:.:.:.:.:.:.:.:.}
- 9 :
- 20:00
オナヌーする
- 10 :
- 6:00起床。人形遊び
7:00朝風呂&メイク
7:30登校
12:00ぼっち飯
15:00下校。本屋と服屋で寄り道
17:00帰宅。ゲーム
18:30夕食
19:00テレビとゲーム
21:00お風呂
22:00オナヌして就寝
- 11 :
- 休日
8:00起床、ずっとオナヌ
12:00朝風呂
13:002号機見に行く
15:00帰宅。ずっとゲーム
22:00オナヌして就寝
- 12 :
- ヒャッハー!休日はケンスケか綾波と遊ぶぞーって感じか
- 13 :
- ツマカスはうせろ
- 14 :
- 外に出る。すれ違う人全員が一々
「なんで式波になったの?」
とか訊いて来るのが腹立つので帰宅。シンジをイヂッて憂さ晴らしする。
- 15 :
- シンジ可哀想だw
- 16 :
- 02:59
寝てたらシンジが憂さ晴らしに額に肉と書きやがった。
どうしてくれようか。
- 17 :
- 足蹴での制裁
- 18 :
- 『ああ、今、ウォッカを飲んだので、酔いが回ってきてクルクルパーになってきた…。そろそろお風呂に入るか…。』
- 19 :
- >>16
シンジのに極太マッキーで
「いかりシンヂ」
と名前を書いておく、書いてる途中でがイカ臭い事に気づくが気にしない。
- 20 :
- 気にしないのかいw
- 21 :
- アスカは乙女なんで、イカ臭いのがナニを意味するのかまだ知りません。
- 22 :
- 18:00
ドキドキしながら、シンジの入浴をこっそりと覗く
ナニをいっぱい見る
ふうっ…満足
- 23 :
- >>21
ほほう
- 24 :
- 18:30
シンジの次に(もちろん浴槽のお湯を全部入れ替えてから)風呂に入る。
期待しながら、お返しに見せてやろうと、わざとドアを開けたまま入ったのに、興味がないのかシンジは覗きに来ない。
非情にムカツク。
- 25 :
- 湿気で大変な事になるぞうw
- 26 :
- 18:00
今日もドキドキしながら、シンジの入浴を覗く。
ナニにジンジロ毛が一本生えてるのを発見。
シンジも大人になったんだな、となんか嬉しくなる。
お祝いに、赤飯とかいうのを炊いてあげようか。
喜ぶかな、アイツ…
- 27 :
- 日曜
10:00
朝起きるとバカシンジがいない
テーブルに書き置きがあった
『綾波に料理を教えに行ってきます』
もの凄く鬱に
書き置きと一緒に置いてあった焼き飯をレンジで温めて食べる
なぜかしょっぱかった
11:00
ご飯を食べた後やることがないので相田から借りたゲームをする
「提督の決断」というかなり古いゲームをハードごと貸してくれた
あいつって何でも持っているのね
とりあえず一番下のショートシナリオ「大和特攻」を選ぶ
艦隊を編制して沖縄に突撃したが速攻で沈められてゲームオーバー
また鬱になる
- 28 :
- 20:00
シンジの入浴をまた覗き、再度ジンジロ毛を確認してから赤飯の製作にかかる。
赤飯って、どうやって作るんだっけ?
シンジに聞くわけにはいかないし、ネットで調べるのも癪だ。
とりあえず、炊飯器に米と水とケチャップを入れて、赤いボタンを押す。
しばらくしたら、炊き上がったけど、なんなのこれ?
22:00
ミサトがべろんべろんに酔って帰ってくる。
腹が空いてるので何か食わせろと言いながら、さっき炊いた赤飯を見つけ、全部平らげる。
折角、シンジのために作ったのに…っていうか、炊飯器の目盛一杯に炊いたから、一升はあった筈だけど。
この大食らい女が!
鬱になったので、寝る。
- 29 :
- なんかアスカが天然で可愛い
- 30 :
- >>28
鬱状態のまま寝るのも何かに負けた気がするので、シンジの部屋に行き添い寝する。
シンジが緊張し心臓バクバクさせている。
勝ち負けでいうと、勝ちなので熟睡。
- 31 :
- >>30という妄想を描いていたが
シンジは終始父さんがどうのとかブツブツ言っているだけだった
鬱のまま寝る
- 32 :
- >>31
am7:00
目が覚めると、何故かファーストもシンジのベッドで寝ていて三人川の字状態。
鬱が増した所にミサトが戸を開け
「あ〜らシンちゃん両手に花?」
とか言ってくる。シンジは顔を真っ赤にしているが、ファーストはぐーすか爆睡。
この動じなさはある意味羨ましい。
- 33 :
- 10:00
学校でエコヒイキに、「もう碇くんの入浴を覗かないで」と面と向かって言われる。
あたしがバカシンジの風呂を覗いてるのを、どうして知ってるの、コイツ?
18:15
昼間のエコヒイキの事を考えていたら、シンジの入浴を覗くのが遅くなってしまった。
急いで風呂場へ向かうと、エコヒイキが浴室ドアを少し開けて食い入るように
シンジが入っているであろう中を見ていた。
「な、なにやってんの、アンタ?」
あたしに急に声を掛けられたエコヒイキは、無表情の中にも「しまった」という顔をして、
慌てて、しかも二、三回すっ転びながら風呂場を出ていった。
……いったいなんなの、アイツ?
- 34 :
- いいねw
- 35 :
- やるなw
アスカ
- 36 :
- エヴァンゲリオンキャラ人気投票
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/vote/1299503290
- 37 :
- 今日もシンジの入浴を覗く事に、幸いにもエコヒイキはいない。
覗いてみると…なんか握ってシゴいている。コレってあの…顔が赤くなるのが自分でわかる、でも目を離せない。
不意にシンジが声をあげる
「ア アヤナミィ」
一気に鬱になる。
- 38 :
- どういう日常だw
- 39 :
- 18:07
シンジは買い物に出掛けてる。
いつもシンジが入ってる時間に風呂に入る。
………?
浴室扉がスッって少し開いて…誰か、覗いてる!?
ガラッ!
あたしは勢いよく、扉を開けた。
扉に重心を預けていた覗き魔は、バランスを崩し勢い良く浴室に転がりこんできた
「………いたい」
……なにやってるのよ、エコヒイキ。
大方、シンジが入ってると思って、また覗きに来たんでしょうけど。
- 40 :
- 「……に、2号機の人と、たまには、い、一緒に、その、ぽかぽかしたくて…」
一応冷静を装ってるけど、抑揚のない言葉の中にも声が震えてるのがミエミエよ。
まったく………えっ?
エコヒイキは、その場で態とらしく服を抜き出した。
「に…2号機の人と…ぽ、ぽかぽか」
とうとうシャワーまで浴び始めたわ。
あくまで、あたしと一緒に風呂に入りたかったという急ごしらえの言い訳を通すつもりね。
それにしても、こいつの胸って……
エコヒイキと自分の胸を見比べたあたしは、一気に鬱になった。
- 41 :
- かわいい
- 42 :
- 18:08
シャワーを浴び終えたエコヒイキが、こちらを…あたしの胸をちらっと見た。
アンタ、今、鼻で「フッ」って笑ったでしょ!
- 43 :
- 25:00
シンジの
- 44 :
- 23:35
シンジ「ブヒッブヒィイイイイイ!」
馬鹿シンジには意外な趣味があったようだ。を喜んでいやがる。
しかし
シンジ「あ、綾波ィイイイ!」
思わず漏れたらしいうめき声に一気に鬱になる。
- 45 :
- 2:34
ふとんがやけに冷たいのに気がつき
ハッと目が覚める
ふとんに大きな地図ができている
やってしまった…
- 46 :
- 8:26
シンジの爽やかな笑顔がなぜだか無性に腹がたったので
とりあえず挨拶がわりにひっぱたく
少しだけ気が晴れる
- 47 :
- 9:00
腹いせにバカシンジに今日発売のワンダースワ○ソフトを買いに行かせる。
逆らうどころか喜んで出掛けたのが妙に気にかかる。
10:00
気になってシンジの様子を見に行く。
ソフトを買う行列の中、エコヒイキと楽しそうに並んでた。
エコヒイキもまんざらでない様子だ。
なんだかいたたまれなくなって、声を掛けられずにその場をあとにする。
- 48 :
- 12:31
エコヒイキと楽しそうに並んでた
シンジを白鳥の衣装で出迎える
「なにしてんの?」の一言に我に帰る
アタシったらのにしてるのかしら?
- 49 :
- なんか新しいネタを書いて進めていこうとする奴と、ネタを振られると下品な方向に持っていって潰す奴とに別れて来たな
- 50 :
- 13:00
近所を散歩していると、ネコのようなウサギのような、なんだかわけのわからない白い生き物に声をかけられる。
「僕と契約して魔法少女になっ…」グサッ!
バキッ!、ぐちゃっ!
全ての言葉を喋り終えない内に、あたしはリツコから貰った携帯プログレッシブナイフで、そいつを本能的に破壊していた。
- 51 :
- 13:05
即座に次のが現れる。
「やれやれ。無駄に潰されるのは困るんだよね。勿体ないじゃな…」
グサッ!
また破壊してやった。
何回か同じことを繰り返すと現れるなり走って逃げて行った。
今時魔法少女なんて頭湧いてるんじゃないだろうか。
そう思いながら本部に向かうと、エコヒイキが契約しているところに遭遇する。
どうやら願い事は「碇君とぽかぽかしたい」のようだ。
- 52 :
- 13:06
その場へミサトが現れる。
謎の生き物はミサトの方を見ると、同じように声をかけた。
「僕と契約して魔法少女…って、ちょっと無理だよね」
バンッ!
バンッ!、バンッ!、バンッ!
ミサトは銃を抜くと、ありったけの弾丸をそいつに撃ち込んでいた。
この女…怖い。
- 53 :
- 18:20
冷えた体を温めようと風呂に入る
浴槽に浸かりながら鼻唄を歌っていたら
着替え洗濯し忘れた事に気づき鬱になる
- 54 :
- 18:24
洗って畳んだシンジの下着とパジャマ一式が脱衣所の片隅にあるのに気が付く。
仕方がない、これを着るか…
このアタシに自分の服を着て貰えるなんて、感謝しなさいよ。
それと昼間、エコヒイキとイチャイチャしてた罰よ。
明日一日、アンタは着替え無しで過ごしなさい、バカシンジ!
そう思いながら、シンジの下着を着終える。
……しばらくすると、なんだか変な気分になってきた。
- 55 :
- 18:50
アタシの次にシンジは風呂に入ってる。
出る頃に案の定、「アスカー、僕の服が無いよぉ、何か持ってきてよぉー!」って中で叫び始めた。
ってか、アンタ、入る時にあたしが自分の服着てるのを気が付かなかったの?
「そのまま出てきなさいよー、アタシがキチンと見てあげるから」
「そ、そんなー」
声が泣きそうになってるわ、いい気味。
しばらく裸で反省してなさいよ。
19:45
声がしなくなったので、流石に少し心配になって風呂場に様子を見に行く。
シンジは浴槽の中で裸で逆上せていた。
仕方ないわね、助けてやるか。
……それに、公然としっかりと見られるからね。役得、役得。
それにしても、ずいぶん暖まってるわね。
ポカポカだわ。
…はっ?
ひょっとして昼間の謎の生物は、エコヒイキの願い事、「碇くんとぽかぽかしたい」を「碇くんがぽかぽかしたい」って聞き間違えたのかしら?
- 56 :
- 6:05
いつになく爽やかな目覚め
朝から機嫌が良いのでたまには自分でコーヒーを淹れる
!!!塩っ辛い
どうやら砂糖と塩を間違えたみたい
信じられないイージーミスに鬱になる
- 57 :
- 8:05
バカシンジと共に登校。
途中の道の角に、魔法少女になったエコヒイキが突っ立っていた。
その奇異な格好に道行く人は訝しげな目を向けている。
エコヒイキも魔法少女にはなってみたものの、なにをしていいかわからず、泣きそうになっている。
(そもそもコイツって、命令されなければ何も出来ないからねぇ…)
まあ、立ってるだけで別に害は無さそうだし、知り合いと思われると恥ずかしいので放っておく。
シンジは声をかけたかったようだが、耳を引っ張って学校へと向かう。
- 58 :
- 11:55
いまいち気分が乗らないので
午後の授業のバックレ敢行
そーっと学校から脱け出す
「ヨシ、誰にも見られてないわね…」
- 59 :
- 11:56
抜け出した校門の外で、魔法少女エコヒイキが捨て犬のような目でこちらを見ていた。
……その格好だから、今日は学校に来られなかったのね。
わかったわよ、戻るわよ。
シンジの美味しくないお弁当でも食べるとするか。
- 60 :
- 12:05
弁当に気に入らないおかずが入っていたので、シンジに文句を言う。
とっさに鈴原と相田に「また夫婦漫才か」とからかわれる。
- 61 :
- 15:26
かったるい学校も終わりルンルン気分で
帰路につく途中でバナナの皮で滑って転ぶ
古典的なネタを実演してしまった事に軽く鬱になる
- 62 :
- なんで式波とか惣流とか分けてんの?
- 63 :
- 15:30
バナナの皮で転んだところになんか聞きなれた声が。「あんたバカぁ?」
うわ、惣流が来やがった。
この子あたしとよく似ているけど苦手なのよね。早くどっか行ってくれないかしら。
- 64 :
- 15:32
相手するのも面倒なので軽くあしらってたら
怒って行ってしまった
よく見てるとアイツも空き缶を踏んで転んでる…
空き缶に向かって「あんたバカァ?」だって…
なんなの?!アイツ
- 65 :
- シンジ「アスカ、どうしたの?」
アスカ「私にそっくりな子が空き缶に「あんたバカ?」とか言ってたのよ」
レイ「世界には3人ぐらい同じような外見に人がいてドッペンゲルガーというry」
ケンスケ「仮面ライダーカブトのワームじゃないのか?」
- 66 :
- ドッペル怖いお
- 67 :
- http://www.youtube.com/watch?v=w_Svu5LIJg0&feature=fvsr
- 68 :
- 1:03
夜中に目が覚めトイレ
電気を点けるのが面倒だったので真っ暗なまま行ったら
タンスの角に足の小指をぶつける
あまりの激痛にその場で失禁
- 69 :
- 1:05
その様を馬鹿シンジに見られる
- 70 :
- 9:57
休み時間に水を飲みすぎたせいで
トイレに行きたくなってきた…
まだ授業は始まったばかりだし…
どうしよう
- 71 :
- 行ってこいよ
- 72 :
- 10:03
行ってこいよの一言に後押しされ
恥ずかしながらも席を立つ
あの角を曲がればトイレ
あと少しのガマンよ…頑張れあたし
- 73 :
- 10:04
トイレのドアを開けたら
入り口にエコヒイキが立っていた!!
!!!
驚きで腰が抜けその場にへたりこみ失禁…
股間が暖かい…
- 74 :
- 綾波「ヒャッハァー!ここは通さないぜ!!」
- 75 :
- こんなこともあろうかと隠しておいた
替えの下着と予備の制服に着替え
何事も無かったように振る舞い教室に戻る
- 76 :
- いい対策だな
- 77 :
- 16:32
学校から帰るなり速攻で風呂に入る
まさかあたしともあろうものが1日で2回も
おもらしをしてしまうとは…
あぁ…情けない
- 78 :
- 19:30
ミサトが居ないのをいい事にシンジを女装させてみる。
軽くメイクしただけなのだが、あまりの美少女っぷりに内心で動揺。
最初は嫌がってたシンジも鏡を見ながら満更でも無さそうだ。
そこチャイムが鳴り、スカートを翻し玄関に向かうシンジ。女装してる事はあっさり忘れたようだ。
- 79 :
- 20:11
シンジが風呂に入ってる間に勝手にお部屋探検!!
年頃の男だしウフフな本の1冊くらい出てくるかもね(ドキドキ)
……
あたしの部屋よりきれいに片付いてる…
なんなの?!このマメさは?
こんなんじゃなんか物色したら一発でばれるじゃない…
なんか腹立つからアイツの着替え隠しちゃえ!!
- 80 :
- 20:16
気を取り直して今度はエコヒイキの部屋を探索
……
何よ?!ベッドとタンス以外なにも無いじゃない…
シンプルイズベストォ!!ってツッコミを入れたあたしってバカァ?
- 81 :
- 20:20
自室に戻る
脱ぎっぱなしの服、あちこちにあるお菓子の空袋
2人の部屋と比べてと雑然としすぎて軽く鬱になる
- 82 :
- 7:00
朝起きて朝食を食べようとリビングに行くといつもいるはずのバカシンジがいない
もちろん朝食も用意していない
寝坊?・・・・ちょっと頭に血が上って叩き起こしに行くとそこには布団を頭からかぶってガタガタ震えているバカシンジの姿が
どうしたのよ?とわけを聞くと何でも最近銀髪のホモと赤髪の基地外女にストーキングされているとか
外に出たくないと震えているバカシンジの姿を見てあたしの中に保護欲がわき上がる
何とか守ってやらなくちゃ
- 83 :
- 8:30
バカシンジを保護するという名目で学校をサボる
シンジは疲れて寝ているみたいでやること無いし
とりあえずゲームでもしよっと…
- 84 :
- 12:35
あたしとしたことがゲームをしながら
寝ちゃったみたい
それにしてもおなか空いた…
シンジ〜昼御飯まだー?
- 85 :
- 9:35
学校。
今日は久しぶりにエコヒイキもきちんと登校してる。
アンタ、大丈夫なの?と問いかけるも、エコヒイキの反応はソウルジェムがどうのこうのと小声でブツブツ呟いてるだけだった。
面倒な事に巻き込まれる予感がしたので、これ以上は関わらないようにする。
12:05
お弁当の蓋を取った瞬間に目に入った、おかずのソーセージ。
いつもシンジの風呂を覗いてるときに注視している「ナニ」を思い出して、教室の中だというのに笑いが止まらなくなる。
そっか、あたし、笑えるんだ。
- 86 :
- 15:20
学校帰りに近所のコンビニで買い食い
うまい棒めんたい味ウマー
- 87 :
- 15:21
うまい棒めんたい味の赤みが、ちょうど風呂で茹だったシンジのナニに見えて、またも笑いが止まらなくなる。
道を歩く人が変な目であたしを見てる……
- 88 :
- なんだってー!!
- 89 :
- ラーメンが大好きですよねー!?♪。
- 90 :
- 15:30ムラムラするので即家に帰って風呂に入る
- 91 :
- 良スレage
- 92 :
- 覗くか鬱になるかだけじゃねーか
- 93 :
- 16:30それでもムラムラが治らないのでテーブルの角でーする。
- 94 :
- 17:00
シンジの煮え切らない反応にムカついたので、反射的にいつものように耳を引っ張ると、取れてしまった。
ダメージが蓄積されて、接合部の強度が弱っていたようだ。
セメダインで接着する。
ちゃんと付くといいなぁ…
- 95 :
- 8:00
近所を散歩していると、鈴木某が、ピンクと青と黄と赤と黒の五人組魔法少女たちに袋叩きにあっているのを目撃する。
なんで彼が殴る蹴るの暴行を受けてるのかはわからないけど、この街も物騒になったもんね。
- 96 :
- 8:05
なぜかエコヒイキも一緒になって鈴木某を蹴り始めた。
あの子って怖い。
- 97 :
- アスカ
気持ち悪い
- 98 :
- 8:10
鈴木某の暴行シーンを見ていたら、自分も暴力的衝動に駆られてきた。
ちょうど>>97が目の前に通りかかったので、ふん捕まえて、顔面パンチ、腹パン、カカト落としのコンボを決める。
体中の穴から気味の悪い汁を出しながら、もう許してくださいと泣いて財布を差し出したので、とりあえず勘弁してやる。
気分もスッキリしたし、お小遣いもゲットできてラッキー!
- 99 :
- ちょ普通に警察沙汰じゃねえか
- 100 :
- 12:00
何かに憑りつかれていたようだ。
>>98の行為は貞本エヴァの惣流がやること。
式波のあたしはそんなことしない。
というわけで警察に連れて行かれるのは惣流ということで決着。
それにしても魔法少女になったエコヒイキの鈴木某への暴行の激しさも凄かったわね…
碇君とぽかぽかしたいとか言ってて頭おかしくなったと思ってたけど、やっぱり完全にラリってるわ。
今後関わらないようにしようっと。
そんなことより、バカシンジ、昼食まだあ〜?
- 101 :
- 12:05
自分の偽者が悪事を働いてる事を知る。
無実を証明するために偽者を捕らえねばと行動を開始する。
- 102 :
- 12:06
…と、その前に腹ごしらえしなきゃ。
腹が減っては、なんとやらってね。
シンジの作ったオムライス、ウマー
って、べ、べつに美味しくなんかないからねっ!
仕方ないから食べてやってるんだからっ!
- 103 :
- さて無実を証明しに行かなきゃって思ったけど
ごはん食べたら眠たくなってきちゃった…
まだ日も高いし少しくらい昼寝しても大丈夫よね…?
- 104 :
- 18:42
いけない、油断して寝すぎてしまった。
なんだか悪寒がするので、今日は、すぐに風呂に入って寝ることにする
- 105 :
- 18:45
やはり、寝てる場合ではないとブラスターを装備して外出。
外出先で飛鳥しの男、早川健と遭遇
「飛鳥をしたのはお前かああ!?お前だなああ!?」
えっ、「あすか」って私の事?混乱してしまった・・
とりあえず、こいつをどうにかしないと
- 106 :
- 18:46
でもこの早川っての結構太っているわね
ttp://img3.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/42/y_sirais/folder/567668/img_567668_11144570_0?1262603205
- 107 :
- 18:50
岡田と名乗る男が早川某とやらを引きとりにきた。
どうやら1980年代にタイムスリップしてしまったらしい。とりあえず、庵野のとこに行ってなんとかしてもらおう
- 108 :
- 19:00
いたっ、庵野だ!
30年前だから学生か。流石に若いわねぇ…
「ハー□ックの歩き方は、こうやってやるんだよ」
かちゃり、かちゃり…
仲間が唖然としてるわ。
明らかに顔に焦燥感を抱いてるのは、島本和彦かしら。
なんだか今以上に濃すぎて、近付ける雰囲気じゃないわ。
どうしようか?
- 109 :
- 19:05
庵野「ん?君、さっきから僕の近くを行ったりきたりしてどうしたの?まさか、アニメとか特撮とか興味あったりするの?僕の部屋でウルトラマン全話徹夜で一緒に見る?それにしても可愛いね君」
- 110 :
- 19:05
ひいいいぃぃぃぃーーー!
あたしは気持ち悪さの余り、走ってその場を逃げ出した。
走って、走って、走って……気が付くと、見慣れた第3新東京市にいた。
高速で走った事により、タイムリープに成功したようだ。
- 111 :
- 19:15
しかし、第3新東京市はゾンビ発生で混乱状態だった。
護身用ハンドガンだけじゃ不安だ。もっと強力な武器を手に入れないと
- 112 :
- 19:16
そんな不安が最高潮に達したときに、あたしの目の前に現れたのは……
「僕と契約して魔…」バンッ!
バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!
またアンタか、謎の白い生き物。
あたしは、そいつが全部言葉を喋り終えない内に、ハンドガンの弾を、ありったけぶち込んでいた。
- 113 :
- ここ、面白いね。つか、この板で生きてるのこのスレだけかも()泣
- 114 :
- 19:20
そこへ、ゾンビがわらわらと出てくる。
どうしよう、ハンドガンの弾は感情の赴くまま、謎の白い生物をぶちすのに使い果たしてしまった…
えっ、これって
もしかして、アタシ、ピンチぃ!?
- 115 :
- 19:21
バールのようなものがある
取りますか?
→YES NO
- 116 :
- 19:22
そんなもん、ゾンビ相手に役に立つかあぁぁーーっっ!!
アタシは思わず心の中で全力でツッコミを入れた。
その時だった。
バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!、バンッ!
無数のマスケット銃が宙に現れたかと思うと、その場のゾンビの群を一瞬にして殲滅していた。
「危なかったわね…」
気が付くと、アタシの目の前には、微笑む黄髪縦ロールの巨女が立っていた。
「私の名は、とm…」
クルっ
そいつが自己紹介をし始めたので、全部聞き終える前に、あたしは踵を返してその場を立ち去った。
まったく、頭のおかしい奴と付き合ってられないわ。
今日はもう、家に帰って寝よっと。
- 117 :
- 19:30
帰宅。
今日は疲れた…いつものように、シンジの風呂を覗いてから寝るか。
でも、いい加減、シンジのナニも見飽きたわね。
第一、もうシンジの入浴時間はとっくに過ぎてるし。
ちょうど、ミサトが入ってたので覗いてみる。
何か新境地が開けるかと思ったが、結局は自分と同じ物が付いているので、やっぱつまらない。
……それにしても、さっきの黄髪縦ロール女もそうだったけど、無駄にでかいだけで、だらしのない胸ね。
やはり、大きさなんか関係ないわ。
女の胸の価値は、形よ、カ・タ・チ!
- 118 :
- 5:00
夕べは疲れて風呂に入らないで寝てしまったので、早起きして入る。
……しまった、着替えを持ってこなかった。
脱いだ物は洗濯機へ入れて洗剤へ漬けちゃったし。
まあ、どうせみんな寝てるから、裸のまま部屋に戻っても構わないか。
5:03
ひっ!
起きたシンジと、廊下で鉢合わせする。
コイツがいつも早起きなのを忘れていた。
隠す間もなく、全てを見られてしまう。
「アスカ、おはよう。今朝は早いんだね(にっこり)」
しかし、奴はいつもの調子でアタシとそのまますれ違って台所へ行った。
「…………………」
おどりぁ!、女の子の素っ裸見て、何の反応もないのかい!!
っていうか、アタシって魅力無いの!?
- 119 :
- アスカ今日は来ないの?
- 120 :
- 15:50
何げに道を歩いていると、突然、スカートの下を妙な感覚が襲う。
………………えっ?
あれっ、あ、あたし、ぱ、履いていない!?
そ、そんなバカな!?
さっきまで確かに履いていたのに…のゴムが緩んで、落としたという訳でもないのに!?
15:51
次の瞬間、狼狽えてるアタシの目には、いつぞやの魔法少女五人組の一人の内の黒が走り去って行くのが映っていた。
えっ?
あ、あいつ、なんでアタシのを頭に被っているの!?
「だめだよー、知らない人の盗っちゃー、というか、わたしのも返してぇー(泣)!」
その後ろを、魔法少女ピンクが必死になって追いかけている。
………あいつら、いったい、なんなのかしら?
っていうか、なんで、アタシの周りには、こうも頭湧いてる連中がうろついてるんだろう?
最近、おかしな事が起こりすぎだわ。
そ、そうね。なにか、こう、陰謀のような物を感じるわね。
- 121 :
- 22:00
前後不覚なまでに寄ったミサトが帰宅する。
耳でご飯を食べ始めたので、流石に驚いて止めさせようとする。
……が、良く考えるとおもしろいので、そのまま食べてるところを見ることにする。
・
・
・
とうとう、ご飯を全部平らげてしまったので、改めて驚く。
- 122 :
- 22:15
耳から戻すミサト。
ああいやだ、こんな不潔な大人にはなりたくない、反吐が出るわ。
そう冷めた目でミサトを見ているとバカシンジがミサトを介抱し始めた。
何も言わないが「なぜ止めなかった?」と責め立てるような目で私の方を見てくる。
ふ、ふん、私はバカシンジのことなんか何とも思っていないんだから好き勝手に私のことを思えばいいわ!
…何か虚しくなってきた。
部屋に戻ってワンダースワンをしよう。
- 123 :
- 22:21
ゲーム開始5分で、電池が切れてしまう。
買い置きもなく、なんだかとても居たたまれない気分になる。
こういう気分の時は、心の隙を突いて例の謎の白い生物か、あたしに契約を迫りに来そうなものだが、
幸か不幸か、来る気配はない(まあ、頭湧いてるわけのわからない生き物と契約なんかする気は毛頭無いけど)。
何気なく窓の外を見ると、魔法少女五人組がそれぞれの武器を使って、謎の白い生物を
楽しそうに追いかけ回しながら攻撃していた。
世の中で、自分一人が取り残されてるような気分になったので、今日はもう寝ることにする。
- 124 :
- 9:40
起床。
昨日は嫌な一日だった。今日こそ楽しい一日を過ごしたい。
それにもう魔法少女なんてのも勘弁だわ。
ったく、何がBD1巻初動最高更新よ、私が出ていればもっと売れたわよ。
魔法少女アスカ☆マギカなら初動20万枚は固いわね。
そういうわけで私がもっと活躍するはずの新劇場版の情報を集めてみる。
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up497736.jpg
何これ…
なんであたしが片目になってんのよ。
ラーメンは硬めが好きだけど、そういうダジャレの問題じゃないわ。
庵野め、モヨコとよろしくやってるからって調子に乗るんじゃないわ。
一発ぶちかましに行こう。
- 125 :
- 10:00
やばい、邪気眼がうずく。また奴らが来たようだ。
闇を狩るものこと地獄の迎撃戦士アスカ出撃!
- 126 :
- 10:10
邪気眼が激しく暴れるので、取り敢えず医療用眼帯で鎮める事にする。
知り合いに会うたびに、「綾波レイのマネ?」と訪ねられて腹が立つ。
- 127 :
- ねえアスカ、更新が遅いよって、学校中の噂だよ。エヴァに乗ってるのもあるけどさ、みんなが期待してるんだよ。
- 128 :
- あー眠い
- 129 :
- 11:30
庵野を殴りに行くために歩いていると、街中の耳鼻喉頭医院からミサトがコソコソと出てくるのを目撃する。
ははーん、夕べ、耳でご飯食べたからね。
でも、なんでネルフ内部の医院に行かないんだろう?
あ、そうか、酔っていたとは言え耳で食事が出来るなんて事が知れたら、あのリツコに興味持たれて解剖されちゃうわよね。
しかも、今は脳みその代わりに食べたご飯が頭に入ってるだろうから、作戦本部長を解任される恐れもあるだろうし……
あれでミサトも、いろいろと苦労してるのねぇ。
- 130 :
- 12:00
本格的な戦いをするためにバットマンのスーツを着用する。元々、胸が小さいので男用の服でも大丈夫だ
- 131 :
- 12:30
ついに庵野に出会う。
果たし状を渡し、宣戦布告。
しかし庵野は「なぜバットマンなんだ?戦闘服ならウルトラマンにするべきだろう。それと動き方も良くない。ここがこうで・・・」
と熱心に演技指導を始めた。
忘れてた、こいつは根っからの特撮オタなんだった…
- 132 :
- 12:40
しばらくして岡田がやってきた
「ウホッwww89年版のバットマンのコスプレかw渋いねぇwwwあの作品はダークなストーリーでry」
庵野、アスカは言葉が出ない
- 133 :
- エヴァンゲリオンキャラ人気投票
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/vote/1299503290
- 134 :
- 12:41
気を取り直して、Nタイプ6月号を庵野の顔面に叩き付け、意を問う。
「なんなのよ、これは!なんで、あたしがQでは片目で眼帯してるわけ!?」
「それだけじゃ不満なの?じゃ、ロケットパンチも仕込んであげようか?」
庵野の回答に、あたしのこめかみは怒りでヒク付いてきた。
「それに、君にはQの後の新作も、きちんと考えてあげているんだ。優遇してるんだよ」
「へー、まあ一応、聞いてあげるわ(ヒクヒク」
「今考えてる新作の企画では、愛くるしいマスコットキャラと契約して、魔法少…」
庵野の言葉を全部聞き終わらない内に、あたしの中で我慢していた何かが遂にブチ切れた。
- 135 :
- 12:42
血の海に沈む庵野が、息も絶え絶えになりながら声を出す。
「何がいけないんだ…何が気に入らないんだ……そ、そうか、ロケットパンチだけじゃなくて、ミサイルも欲しかったんだな。
で、でも、君の胸のサイズに収まるミサイルじゃ、詰め込める炸薬量と推進剤の量に限りがあるから…大して破壊力は望めそうにない…
だから…画的に見栄えが…」
あたしは、無言で庵野にとどめを刺した。
- 136 :
- 12:45
良く考えたら、カントクをぶちしちゃったら、あたしの素晴らしい活躍も見られなくなるわねぇ。
でも、このままじゃ…ん?
庵野の傍らに、奴が持っていたであろう、何かのチューブが落ちている。
手に取ってみると、どうやら塗り薬みたい。ヲロナヰン軟膏って書いてある。
これって、聞いたことがあるわ。
(素手で庵野に触れるのは気持ちが悪いので)バットマンスーツの手袋の指先に適量を取り、
傷口に擦り込む。
これで多分、きっと、大丈夫ね。
ヲロナヰンは何にでも効くはずだもの!
- 137 :
- アスカ、軟膏は指でやらないと駄目だよ
ってアゲ
- 138 :
- アスカはずっとバットマンの格好をしてるのかよw
まぁ、日本育ちじゃないからバットマン好きそうだけどね
- 139 :
- バットマンスーツのアスカとかエロすぎだろw
- 140 :
- 最近見ました
あのアスカ人形に話しかけてる可愛さに惚れました
- 141 :
- アスカ気まぐれだからカキコが不定期だからなあ
- 142 :
- >>136アスカ
肌に塗るものはスパチュラ使うと衛生的だよ
- 143 :
- お前ら、バットマンスーツのアスカを想像してみろ。
あのぴっちりスーツにアスカのスレンダーかつ美しいボディラインを堪能できる。黒いマントはアスカの純潔を守り鋼鉄のの象徴でもある。
そしてマスク。マスクの隙間からは綺麗な金髪が出ており、目からは垂れ目ながら意志の強そうな目を見せており、鼻と口は整った形をしており普段とは比較にならない程の凶悪な表情がみえる。
そんなアスカにしばかれたい。ジョーカーみたいに思いきりボコされたい
- 144 :
- だな
- 145 :
- 12:50
庵野に触れたこの手袋。
気味が悪いし、なんか悪い菌が付着したみたいなので、捨てちゃおうか?
………えい、捨てちゃえ!
あたしは、道の脇のゴミ箱へ、それを捨てた。
ヲロナヰンを塗ったから、もう庵野は平気よね。
良いことをした後は気持ちが良いわ。
そう思いながら帰路に就いた。
ふと、振り返ってみると、>>143がゴミ箱を漁って、あたしの捨てた手袋をちゅーちゅー吸っていた。
ひえええぇぇぇぇぇぇ!!!
あたしは逃げるように…いいえ、文字通りその場を全速力で逃げ出した。
- 146 :
- 13:10
ふう、逃げ切ったはずね。
と思って振り返るとヲロナヰンで元気回復した庵野が4本足で暴走した初号機のような声を上げながら走ってくる。
ひええええええええええええええ!!!
やっぱりヲロナヰンなんか塗るんじゃなかった。
私はまた全速力でその場から逃げだした。
庵野、逃げ出した後。
- 147 :
- 13:11
「僕と契…」バスッ!
…ひゅーん!
キラッ
目の前に現れた謎の白い生物は、あたしに反射的に蹴飛ばされ、一瞬にして星になった。
……空気読みなさいよ、まったく。
あたしの活躍を楽しみにしてるみんなも、さすがにブチ切れるわよね。
- 148 :
- アスカ切れてるとこスマンが、四本脚は弐号機じゃ…? 間違ってたらゴメンネ…。
式波、さん、でしょ?
- 149 :
- 14:00
アスカの手袋をなめていたが現れた。そいつはジョーカーと名乗るピエロの顔をした男であった
- 150 :
- 14:00.30
しかし…
「そそそそそそそそそそそそ」
そいつはそう叫び出したかと思うと、口から泡を吹いて悶絶して倒れた。
道に落ちてたアイスの棒で恐る恐るつついてみたけど、反応がないわ。
どうやら、手袋を吸った時に庵野の持っていた悪い菌に感染したみたいね。
なんとなく、そいつの末路に哀れみを覚えながら、あたしは帰路に就いた。
- 151 :
- 15:00
また道化師が現れた。
道化師「らんらんるーwww君の手足を切り落として君を僕だけのものにしてやる。これで君は一生、僕の人形だ!ひゃはははははははwww」
こいつはイカれてると確信した
- 152 :
- 15:01
そこへ魔法少女の赤も現れる。
「そうさ、嬢ちゃんの手も足も潰してやんな。あんた無しではいられない躰にしてやんのさ。そうすれば、今度こそ嬢ちゃんはあんたのもんさ」
余計な事を、吹き込むなああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!
更に魔法少女の青も現れた。
ポカッ!
「…悪い、邪魔したね」
青は赤の頭を思いっ切しはたくと、引きずって連れて行った。
ていうか、助けなさいよ、アンタ達!
- 153 :
- 15:02
あたしは何故か>>143をつついたアイスの棒を持っていた。
えいっ!
目の前のに、その棒を投げつける。
「ぎゃああぁぁぁぁぁーーー!!」
瞬時に棒に付着していた庵野菌が身体に周り、絶叫しながら崩れ落ちた。
多少ご都合主義的だけど、どうやらピンチを脱したようね。
それにしても、庵野菌、恐るべし!
兵器に転用すれば、エヴァが無くても使徒さえも倒せるに違いないわ。
……それにしても、どうしてこう次から次へと敵が現れるのかしら?
ん?
あたしは、どっかのピラミッド地下で手に入れた、黄金の爪を装備していたのに気が付いた。
これのせいね、多分。
えい、捨てちゃえ!
これで、もう、一安心だわ。
- 154 :
- 20:00
?「ジョーカーもドナルドもやられたか。」
?「式波アスカ、恐るべし存在だな」
?「このままではピエロ連合が彼女一人の力でやられてしまう」
- 155 :
- 20:15
捨てた黄金の爪をやってる奴がいる…
- 156 :
- 20:20
さらにそいつは、即席の一斗缶製コンロに火を付け、鍋を掛けると黄金の爪をぐらぐらと煮出した。
茹でた黄金の爪を取り出し、殻をばりっ、と割ると、瞬時に中から美味しそうな白い肉がぷるん!と弾ける。
言葉を発する事も忘れて、奴は爪を一心不乱に食らい始めた。
一方、その頃、式波・アスカ・ラングレーは、日課の碇シンジの入浴覗きに没頭していた。
「やっぱ飽きたとはいえ、これに限るわねぇ…ぐじゅる」
…よだれ、拭けよ。
- 157 :
- 20:30
なぜか家にエコヒイキがいる。
「今日はアスカいないからって碇君が誘ってくれたの」
!?!?!?!?!?!?
何何何何どういうことよ!
バカシンジを問い詰めるために風呂場に突撃。
- 158 :
- 20:31
廊下を走りながら、ふと疑問に思った。
さっきのエコヒイキって、シンジの言葉を借りたとはいえ、アタシの事、アスカって呼ばなかった?
いつもは意地でも、2号機の人としか呼ばないのに。
まあ、大方、魔法少女なんてのになったから、頭に膿でも溜まったんでしょうけどね。
21:31.17
風呂場着。なんと、そこには……
「…こんな幸せな気持ちで見るなんて、初めて」「あたしたちがこんな事してるって、クラスのみんなにはナイショだよ」
「どういうことだよ、おい。こいつ裸じゃねえかよ!」「…介、奇跡も、魔法もあったんだよ」「私の戦場は…ここだったのね」
魔法少女五人組が、浴室ドアの隙間からシンジの風呂を一心不乱に覗いていた。
「なんなのよアンタ達!、出てけっーーーーーー!!!」
突然のアタシの剣幕に、魔法少女共は驚いて散っていった。
まったくもう、とうとう家の中まで入り込んできたのね、こいつら。
油断も隙も無いわ。
それにそこはあたしの指定席だっつーの!
- 159 :
- 21:32
魔法少女共の去った後に、人数分の手を付けた紅茶とケーキが残っているのに気が付く。
しかも結構良いティーセット。このケーキと来たら手作りだわ。
まったく、こんなもんまで用意して、楽しくシンジの風呂を覗いていたのね。
図々しいったら、ありゃしない。
それにしても、これだけ外で大騒ぎしてるのにもかかわらず、気にもしないで呑気に風呂に入り続けてる
シンジもシンジだわ。
よっぽどの大物なのか、それともただ単に極端に鈍いだけなのか。
ちょっと、将来が心配になってくるわね。
- 160 :
- 21:33
そこへ腰を下ろし、残された紅茶とケーキを味わいながら、あたしは改めて
シンジの風呂覗きを楽しんだ。
はて、あたしって、ここへ何しに来たんだっけ?
- 161 :
- 20:34
何故か腕時計が一時間も狂ってる。
なんで気が付かなかったんだろう?
あたしって、バカぁ?
- 162 :
- 20:40
十二分に堪能したし、シンジも風呂から上がりそうな気配を見せたので、リビングに戻る。
あれっ、エコヒイキがいない?
ちょうどシンジが風呂から出てきたので、エコヒイキの事を訪ねてみる。
「綾波?、知らないよ、僕」
「アンタが誘ったんじゃないの?ったく、イヤらしい…」
「な、なに言ってるんだよ、本当に知らないよ」
シンジは嘘を付いていないようね。
そういえば、あの時のエコヒイキは様子もそうだったけど、目付きもおかしかったわね。
余り関わりたくないけど、明日学校で直接あの子に聞いてみるか…
- 163 :
- 21:05
謎の手紙が届く
「綾波レイを拉致した。明日の朝6:00に箱根山要塞跡にこい。6:00を
過ぎたら綾波レイの手足をもぎとって俺だけの人形にしてやる☆ byドナルド・マクドナルド」
あいつが生きてたなんて!!
- 164 :
- 21:15
でもまあエコヒイキがどうなろうとどうでもいいかな。
いざとなったら魔法少女仲間が助けるでしょ。
なんだか庵野に会ったりに追われたり色々疲れたわ。
寝よう。
- 165 :
- でもなんで家に来たのか知りたいし・・・助けるか
そう思い武器をそろえた
ハンドガン
ハンドバズ−カ
プログレッシグナイフなどなど・・
決戦に備える為二度寝
- 166 :
- ………
お前ら何がしたいんだ?
- 167 :
- >>165
アスカの装備
・バットマンスーツ(マスク、マント無し)
・デッカード・ブラスター
・ソードオフショットガン
・コンバットナイフ
こんなとこか
- 168 :
- >>163
ドナルドw
- 169 :
- 8:00
二度寝するつもりが、結局、朝まで寝てしまったわ。
バカシンジは日直だから、先に行っちゃったし。
眠い頭を引きずりながら、あたしも学校へ向かう。
通学路の先を歩いてるのはエコヒイキ?
心配なんかしなくても、やっぱ、大丈夫だったわね。
8:01
「おっはよー、エコヒイキ。アンタ、なんともないの?」
「何が?」
「いや、だからさぁ、拉致とかされちゃたって聞いたから…」
「別に…何の問題もないわ」
あっそ。
まあ、予想通りの反応よね。
「そう、2号機の人に贈り物があるの…」
えっ!?
あたしは、エコヒイキのその突然の言葉に耳を疑った。
こいつがアタシにプレゼントぉ!?
……いよいよ、脳に溜まった膿が限界を超えたのかしら?
- 170 :
- 8:02
「これよ」
エコヒイキは、M印ハンバーガーの袋をアタシに渡した。
何これ?
ハンバーガーにしては、ズッシリと重いし…
と、思ってる内に、ズボッ!っと袋の底が抜けた。
そして、地面にゴロリと転がったものは……
「な、何これ−−−!!、っていうか、昨日の■▲▼●の生×じゃないぃぃぃぃーーーーっっっ!!!!」(一部過激な表現を伏せ字にしてあります)
ひえぇぇぇぇーーーー!!!
尚もパニックになっているアタシに、エコヒイキは声をかけ続けた。
「あなた、グリーフシードというものを、持っていない?」
「な、なによ、それ、そんなもの知らないわよ!!」
「そう……あなたなら、いかにも持っていそうだと思ったから」
そう言うと、エコヒイキはあたしを残して先に歩いていった。
気が付くと、■▲▼●の生×も、いつの間にかその場から消えていた。
なんなのよ、なんなのよ、いったい!?
やっぱ、あの子には絶対に関わっちゃいけないわ。
- 171 :
- アスカ、意味分かんないし何か独り歩きしてるよ…
- 172 :
- ごめん、エコヒイキって誰ですかぁ。
- 173 :
- >>172
マジレスしとくと『破』を見ればわかるがレイの事、ちなみにシンジはナナヒカリ。
- 174 :
- ありがとう。
- 175 :
- ここは式波アスカラングレーのスレだから、破を見てない人にはちょっと分からないかと。
俺も惣流ネタを書きたくても我慢してるし。
- 176 :
- 8:15
少し離れたところで何か大きなエネルギーの放出が行われた。
エコヒイキのソウルジェムが穢れ切って魔女になってしまったらしい。
ああ、切羽詰まって私がグリーフなんとかを持っているんじゃないかと期待したのね…
いくら苦手なエコヒイキとはいえ、魔女になってしまったなんてさすがに可哀想。
でも私には何もできることは無いわね。
例の魔法少女5人に任せておこう。
本編では魔女になったらもう人間には戻れないって話だったけど、ここは二次創作の世界、なんとかしてくれるでしょ。
さてそんなことより教室に行かなくっちゃ。
最近変なことが多過ぎた。
私は普通の日常もたまには悪くないと思うのよね。
クラスにはバカシンジもいるんだし。
うふふ、バカシンジ、今日のお弁当は何かしら。楽しみだわ。
- 177 :
- 8:20
……って、エコヒイキが普通に教室にいるじゃない!
「ちょ、ちょっと、アンタなんでここにいるの!?」
「わからない…多分、私は三人目だと思うから……」
アタシの方がわけわからないわ。
- 178 :
- 10:00
そうよ、日常よ日常。
あたしは日常に戻るのよ。もう、魔法少女ネタは勘弁だわ。
今度はどんなのがいいかしら。
そうね、
バカシンジが、身体は重装甲で守られてるけど頭だけは剥き出しな、お間抜けパワードスーツに身を纏った五ヶ国の美少女と
楽しく学園生活を送るってのはどうかしら?
……って、だめじゃん。
ライバル増やして、どうすんのよ、アタシ?
却下ね。
うん、却下!
10:03
そうだ、シンジを囲む五ヶ国の美少女を、五ヶ国のイケメン兄貴に置き換えてみたらどうかしら?
……って、これもだめじゃん。
絵的には美味しいけど、バカシンジの事だから、危ない方向に行っちゃう事は十二分に考えられるわ。
これも、却下ね。
- 179 :
- >>177
分からないなw
- 180 :
- かわいい
- 181 :
- アスカがんばれ
- 182 :
- ラングレー頑張れ!
- 183 :
- 式波ファイト
- 184 :
- 16:00
結局、別段特筆する事もなく学校は終わってしまったわ。
日常描写ってのも、なかなか難しいわよね。
家に帰り、制服を脱ぎながら、ふと鏡を見て思う。
そういえば、ミサトも魔法少女の黄色も、なかなかの巨だわよね。
あのエコヒイキだって、決して豊かとは言い難いけど、アタシよりも大きいのは癪だわ。
そりゃ天から二物も三物も与えられてる完璧美少女のアタシだけど、もう二サイズくらいは
胸が豊かでもバチは当たらないと思うのよね。
形に付いては、上に掲げた大きいだけの奴らなんかよりも、絶対に自信があるんだけど……
私服を着終えた後、胸に詰め物をして鏡の前でポーズを取ってみる。
うん、悪くないわね。
そんな事をしていた時、ふと、後ろに視線を感じた。
部屋の扉が開けっ放しだった。
そして、日直の仕事を終え、今帰ってきたバカシンジが、呆れたような困ったような哀れんでるような、
なんとも言えない複雑な表情でアタシを見ていた。
シンジは何も言わないで、自分の部屋に入っていった。
……なんか、死にたくなった。
- 185 :
- ホポショイのコピペかよw
- 186 :
- 02:00
ふとテレビをつけると、アタシと同じ格好をした女が九州で旅をしている。
「なによこれ……」
- 187 :
- 2:05
何となく腹が立ったので、パジャマから、その女と同じ衣装に着替えてテレビの前へ立ちはだかる。
ざまあみろってえの、こっちが元祖よ!
そんな調子で勝ち誇っていると、トイレに起きたのであろうバカシンジが、
呆れたような困ったような哀れんでるような、なんとも言えない複雑な表情でアタシを見ていた。
シンジは何も言わずにトイレの方へ行った。
……あたしは一体、真夜中に何をやっていたのかしら?
寝よう。
- 188 :
- アスカおやすみ
- 189 :
- 2:10
このまま寝るのも癪なのでバカシンジのトイレを覗く。
- 190 :
- 2:11
シンジの開けたトイレのドアが顔面にクリティカルヒット
- 191 :
- 7:00
そのまま気絶して朝を迎える。
シンジは夕べは気が付かなかったらしくて、何故トイレの前でアタシが寝ていたのかと、不思議な顔で見ている。
- 192 :
- 7:03
トイレの前で寝ていたことは水に流し
何事も無かったように振る舞いながらリビングへ…
「さぁ今日の朝ごはんは何かしら♪」
- 193 :
- 7:04
テーブルに就くと、アタシの顔を見たミサトが急に吹き出す。
?と思って席を立って鏡を見ると、額に大きなタンコブ。
トイレを覗こうとした結果出来た物だから、シンジを責めるわけにはいかないし……
7:08
どうこうしている内に、江戸時代にタイムスリップした髭面の医者が訪ねてくる。
「慢性硬膜下血腫の恐れがあります。額に小さな穴を開けて血の塊を出す手術をすれば
十中八九は良くなるはずですが…」
すぐにミサトがネルフSPを呼ぶと、その医者はどこかへ連れて行かれた。
- 194 :
- アスカ頑張れ!
- 195 :
- 7:10
ミサトに、あの医者は連れて行かれた後、どうなるか聞いてみた。
「きちんとNERVの方で『処分』してくれるわよぉ、ああいう不穏分子はー。アスカとシンちゃんはー、心配しないでぇ」
ミサトはそう言うと、笑いながら缶ビールをぐいっと空けた。
平然と答えて、なんだか恐いわ。
聞くんじゃなかった……
- 196 :
- 7:32
あの医者がどうなるのか気になりつつ
学校へ行く支度をするが何か視線を感じる…
- 197 :
- 7:35
「せんせぇ〜、わしゃ、もう汁まで出てちゅうがぜよ〜〜!!」
玄関を出たところで、どこかの田舎侍が絶叫しながらマンションの外廊下を走って行った。
感じた視線の元は、コイツだったのね。
関わり合いになりたくないので、当然、放置しておく。
多分、ネルフのSPが処分してくれるでしょ、うん。
7:40
シンジと共に通学路を歩く。
向こうの方には、制服姿×4+私服姿×1の変身前の魔法少女達が歩いているのが見える。
彼女たちも、これから学校のようね。
そして、あたしたちの一日もまた始まる。
今日は、いったい何が待っているのかしら…
- 198 :
- 9:00
朝一番で国語の漢字小テスト…ついてない。
問題すら平仮名しか読めなくてちんぷんかんぷんなので、適当なドイツ語の単語を回答欄に書いておく。
9:15
テストが終わり、提出するために解答用紙が席の後ろから順繰りに重なって回ってくる。
たまたまエコヒイキのを見てしまってけど……
なにこれ?
いかりくん、いかりくん、いかりくん………としか書いてない。
怖〜っ!
- 199 :
- 15:05
放課後。
朝のテストが返ってくる。
何故か100点だった。…………なんで?
もしや?と思い、エコヒイキのテスト用紙を、覗きたくないけど覗いてみる。
やっぱ100点。
そして、バカシンジも100点だった。
うーん…これがネルフの圧力ってやつなの?
大人の世界ってえのは、汚いわね。
バカにすんじゃないわよ、まったく!
- 200 :
- アスカ、頑張れage
- 201 :
- 糞つまんねスレあげんな糟
- 202 :
- 16:00
>>200はかわいい奴ね、ふふ、遊んであげよっか。
>>201は気持ち悪い。こういう奴は惣流に相手させよう。
ということで惣流を呼びに行く。
- 203 :
- 19:00
やらない夫「遅くなって悪かっただろ。アスカの作った料理を食べにきただろ常識的に考えて」
- 204 :
- 19:02
得体の知れぬ侵入者と関わるのはメンドイので
やらない夫とやらの髪を鷲掴みにして外へひきづり出してタコ殴り
- 205 :
- 19:05
ドアを閉めた後、しばらくして銃声が三発ほどマンションの外廊下に響いた。
ネルフSPに「処分」されたようだ。
- 206 :
- 19:10
いてて、なんとか助かったろ。しかも俺に髪は無いだろ常識的に考えて
- 207 :
- 19:18
変なのが性懲りもなく部屋に入ってこようとしたので
塩を撒いたら溶けやがったわ…
何なのアレ?
- 208 :
- アスカと応援っぽいの以外出てってくんねーかなー。楽しみにしてるやつもいるんだよ。
- 209 :
- 19:30
ネルフSPか…そういえば、この間から五人組の魔法少女が、あたしの周辺をうろついていて、
流石にウザイわね。
ミサトに頼めば、「処分」して貰えるのかしら?
善は急げよ。
携帯で残業中のミサトに連絡を入れたら、快くOKを貰えた。
なんでも頼んでみるものね。
19:40
しばらくして、街に数人の男達の野太い悲鳴が挙がった。
慌てて窓の外を見ると、例の魔法少女達が談笑しながらマンションの前の道を通っていった。
……どうやら、ネルフSPは返り討ちにあったようね。
恐るべし、魔法少女!
- 210 :
- 19:45
外で起こった事はほっといて…
シンジィ〜きょうの晩ごはんマダー?
- 211 :
- 19:50
廊下をキッチンの方へ向かうと、シンジが誰かに話をしているのが聞こえてくる。
料理を教えているようだ。
また、魔法少女共が入り込んできたの?と悪い予感がする。
19:51
物陰からキッチンをそっと覗くと…
エコヒイキが不器用な手付きで、シンジから料理を教わっていた。
シンジもエコヒイキも、お互いにまんざらでない雰囲気が漂ってる。
ああ、やっといつもの光景か、と一瞬、安堵するも、やはりやるせない気持ちは湧いてくる。
いたたまれずに、部屋に戻り電気を消して、ベッドに伏せた。
ぐぅ…
なんで、こんな時にも、あたしのお腹は空いてるんだろう?
- 212 :
- 「……カ」
「アスカ……寝てるの?」
…う…ん
誰よ、いったい?
……あれっ?
目を開けると、バカシンジが部屋の入り口に立っていた。
アタシって寝ちゃってたの?
「あ、あの…ば、晩ご飯、出来たんだけど」
「なによ!アンタなんかエコヒイキとヨロシクやってればいいじゃない!」
「…綾波?…いったい何のこと?」
しらばっくれるつもり?
って、ふと部屋の時計を見ると………
19:50
さっきキッチンでエコヒイキを見たのと同じ時間だ。
「ぐ、具合が悪いならば食べるのやめておく?」
「た…食べるわよ。食べるに決まってるでしょ!」
って、夢オチぃ?
いったい、なんなのよ、もう!
- 213 :
- 20:01
イヤな夢を見たと思いつつダイニングに向かうと
エコヒイキが座ってる
しかも指の何本かには絆創膏…
せっかく大好きなカレーなのになぜかしょっぱく感じる
- 214 :
- 20:02
「ところで綾波、いつの間に来てたの?、いや、僕は来てくれて嬉しいんだけどさ」
とシンジ。
どういう事…シンジが呼んだんじゃ無いの?、正夢じゃ無かったの?
「外…通りかかったら、カレーの匂い、したから」
とエコヒイキ。
……カレーに釣られて勝手に上がり込んできたのね。
まあ、この子の事だから、別に今更不思議がる事じゃないか。
「肉…嫌いだから。2号機の人にあげる」
こらこら、食べかけの物を、あたしの皿に勝手に入れるなっつうの。
- 215 :
- アスカちゃん!!!!
- 216 :
- アスカ、ずっと寝てんの?
- 217 :
- 7:00
朝っぱらから使徒が現れて出撃する。
ようやく、このスレもヱヴァらしくなったわね!
よーし、アタシの素晴らしい活躍を見せてやろうじゃないの!
バカシンジ、エコヒイキ、あたしに続きなさい!
7:05
現れた使徒は、巨大な小林幸子が逆さになって空中に浮かんだような姿だった。
その足下?には、やはり巨大な歯車が幾重にもぐるぐると回っている。
…嫌な予感がするわ。
エントリープラグのモニターには、例の魔法少女達が使徒に向かって戦い始めてるのが
見えてるし。
ああ、本当に嫌だ。
せっかくのあたしの活躍を見せる絶好のチャンスだったけど、今回の件は何も無かった事にする。
朝ご飯でも食べよっと。
- 218 :
- 7:30
NERVの食堂で出された朝食のおかずは、大量の納豆だった。
うへぇ…あたし、これって苦手なのよね。
エコヒイキは、と見ると、好物なのか、口の周りをずるずるにしながら、懸命にぱくついていた。
女の子としては、あんまり見せられた姿じゃ無いわね。
これじゃ、バカシンジの恋も冷めるわ。
って、シンジがティッシュで甲斐甲斐しくエコヒイキの口を拭いてあげてるじゃない。
見せつけるんじゃないわよ、きぃーっ!
8:00
外に出ると、現れたはずの使徒?がいない。
職員に話を聞くと、例の魔法少女五人が、いとも簡単に倒してしまったそうだ。
流石はご都合主義の二次創作の世界ね。
本編も一つ一つのボタンを微妙にかけ間違いせずに、きちんと五人で協力して戦ってりゃ
あんな悲惨な結果にはならなかったのにねぇ。
……誰よ、今、お前が言うなって言った奴は!
- 219 :
- 俺は言ってないぞ、アスカ。
- 220 :
- 7:35
いやねぇ…幻聴が聞こえる。
NERV内部の病院で看て貰おう。
リツコに当たったら、解剖される恐れがあるけど…まあ、今のアタシは
現役のヱヴァンゲリヲンパイロットとして必要とされてるから、大丈夫でしょ、うん。
7:45
医務室にいたのはリツコではなくて、何故かネルフSPに処分されたはずの
江戸時代にタイムスリップした髭面の医者だった。
「脳内に胎児型の腫瘍があります。幻聴もその所為でしょう。早速、手術を……」
……レントゲンもCTスキャンもせずに、入ってきたアタシの顔を見るなり、なんでそんな事がわかるのよ?
こいつ、色々とやばい。
本能的にそう感じたあたしは、身体の向きを180度変えて、そのまま医務室を出た。
- 221 :
- 8:50
……また腕時計が一時間も狂っていたわ。
ちょっと遅くなったけど、学校へ行こう。
- 222 :
- 8:51
ピエロ「あなたにwww素敵なwww夢をwww見せてあげるおwww夢の世界へようこそwwwHAHAHAHAHAHAHHAHAHHHAHAHAHAHAHAH」
- 223 :
- 8:51.30
そう言いながらそいつは、あたしの目の前を走り去っていった。
……なんなの、あれ?
8:52
「せんせい〜、しゅぢゅつがぜよ〜〜ぺにしりんが必要がぜよ〜〜!!」
続いて、どこかの田舎侍が、怪しげな一升徳利を持ちながら、やはり同じように目の前を走り去っていった。
向かった先はNERV本部のようね。
……あいつも処分されたんじゃ無かったの?
ネルフSPとやらも、仕事の詰めが甘いわね。
- 224 :
- 9:15
教室着。
一時間目は自習だった。
バカシンジか教室の後ろで、いじめっ子達にを脱がされていた。
普段、目に触れられないモノが外気に晒された瞬間、女子達は手のひらで目を塞いだけど、
しっかりと指の隙間からブツを見ている。
エコヒイキは…と見ると、他の女子は遠巻きに見てるのに、最前列の特等席で、
しゃがみながら食い入るように堂々と眺めていた。
それにしても、たかがこんな事でキャーキャー言っちゃって、みんなガキよねぇ。
9:16
あたしが平然としているのを、ヒカリが不思議そうに訪ねる。
「アスカは…その、平気なの?」
「はぁ?、あんなもん、とっくに見飽きてるわよ、アタシは」
本当の事なんだけど、言い終えてから、しまったと思った。
案の定、ヒカリは唖然とした顔をしている。
ちょっ…違うのよ、変な風に誤解しないでよ!
- 225 :
- 10:10
シンジは2時間目が始まる前に帰ってしまったようね。
相変わらずメンタル弱い奴。
- 226 :
- 10:15
うーん、しかし、これはちょっと鬱展開に入るみたいで流石にマズいわよねぇ…
アタシも見てないで、助けてあげるべきだったわよねぇ……自己嫌悪だわ。
どうしよう?
トン、トン
誰かがアタシの肩を叩く。
振り返るとそこには、魔法少女の黒が立っていた。
あんた、余所の学校でしょ。
勝手に入ったら、駄目なんじゃない?
「取り返しのつかない事をしたと悔やむ気持ちがあるのなら、力になれるわ」
そう言うと、魔法少女黒はその右手に装備したバックラーを操作した。
カチッ!
バックラーの砂時計が動いたような気がした。
そして、アタシの記憶は、一旦ここで途切れた。
- 227 :
- 10:15
あれ…?
気が付くと、そこは元の休み時間中の教室だった。
って、シンジが普通に鈴原、相田と話してるわ。
変だな、と思ってふと時計を見ると……カレンダーが一ヶ月時間を遡っていた。
これって、時間操作って奴?
うーん、ご都合主義にも程があるわよねぇ。
まあ、最近、変な展開が続いたから、仕切り直しにはちょうど良いかもしんないわねぇ。
シンジもみんなも、良い具合に前の記憶は無いみたいだし。
アタシに記憶が残ってるのは、主人公特権ってやつかしら?
- 228 :
- 16:15
学校が終わり帰宅する。
うんうん、巻き戻した世界だわ、これは。
って、早速エコヒイキが謎の白い生き物と契約しようとしているじゃない!
あんたが契約したらまた元の木阿弥じゃない!
とりあえず謎の白い生き物は射して契約阻止しておいたけど、これからエコヒイキのお守りをしないといけないのかしら・・・?
一気に鬱になる。
- 229 :
- 16:16
それにしても、ほんと危なっかしいわよね。
念のため、今回?は、どんな願い事で契約しようとしたのか、エコヒイキに聞いてみる。
「2号機の人の胸が、今よりもほんの少しだけ大きくなって欲しいと思ったから…」
………。
殴ろうかしら、この子?
- 230 :
- 16:18
エコヒイキの事は置いておいて、取り敢えず部屋に戻る。
リビングでバカシンジがペンペンを頭に被って「生存戦略ー!」とか叫んでいたけど、
悪い予感しかしないので、何も見なかった事にする。
- 231 :
- 10:35
朝から暑いので気分転換にバカシンジを連れて市民プールに行く
あたしのセクシーな水着姿をシンジだけに堪能させてあげようと思ったら
「本日臨時休業」の貼り紙…
何よー気合い入れて服の下に水着を着てたのにぃ!!
- 232 :
- 10:55
うだうだ文句を垂れるシンジをひきづってもうひとつの市営プールに行く
良かった…こっちは休みじゃなかった
シンジよーく見てなさいよ!!あたしのとびきりセクシーな
水着姿を思う存分堪能するといいわ…って
あれ?シンジが居ない…どこを見ても姿が見えない…
さては着替えてる最中に逃げた?
不意打ちのひとりぼっちにいたたまれなくなった
あたしはプールサイドでアイスコーヒーを飲んだ…
なんだかちょっぴりしょっぱかった…
- 233 :
- 16:45
プールから一人で寂しい帰り道
これから夏祭りに行くであろうカップルとすれ違う
不意に涙が零れる…
「明日は良いことあるよね」と自分に言い聞かせて帰路につく
- 234 :
- 17:10
あっという間にマンションに到着
ウチでどんな顔してやがんのかしら?
・・・と思ったら、シンジがいない。靴が無いからまだ帰ってきてない様子
他人に寂しい思いさせといて一体何してんのよ・・・
着替えるのも面倒くさくなってそのままベッドに倒れこむ
- 235 :
- 海外がマンションに忍び込む。
アスカはドアが開く音がしたので、玄関へ行って見てみると
海外がいる事にびっくりした。
- 236 :
- 17:11
げっ!
部屋にいきなりゴキブリが出現!
すかさずペンペンが入ってきて、淡々とした表情でゴキジェットを噴射して退治してくれた。
どこでそんな芸を覚えてきたのかしら、この子?
- 237 :
- 0:43
またアタシのそっくりさんがテレビに出てるわ!
- 238 :
- 0:44
「アタシの真似ばっかしてんじゃないわよ!」
相手がテレビという事も忘れて殴りつける。
液晶画面を貫き、電源部分に接触、即座に感電してマンガのように全身のガイコツが
透けて見えてしまう。
こ、今回はアタシの負けという事にしてやるわ。
次は絶対に勝つ!
- 239 :
- >>238
CRTディスプレイだったらいいのにね。ブラウン管が割れて感電しちゃう描写とか。
櫂 トシキ
「とどめだ!!ばきっ!!ビリビリ!!びゃんばらぱっぽーっ!!
ううう、勢いで、テレビをぶっ壊して感電しておかげで目が醒めてしまった…。」
テレビジョン受像機、CRTモニタは高い電圧が使われているので、
電源をつないだまま、裏を開けてはいけない。
ブラウン管は、電源を切っても、高圧の電気が
しばらくたまっているので、さわると危険です。
- 240 :
- 7:00
朝。
リビングへ行くと、ミサトが夕べあたしが壊したテレビの前で、めそめそと泣き崩れていた。
「うう…だれがやったの……これじゃあもう、テレビが見られない……」
ミサトの意外な一面を見てしまったわ。
あたし、知ーらないっと。
- 241 :
- >>239
新劇スレで待ってます
- 242 :
- 7:05
即座に犯人だとバレる。
感電後のアフロ髪を放置したままだった。
逆上したミサトが呼んだネルフSPによって、拘束されてしまう。
8:00
時代錯誤な縞々模様の囚人服へ着替えさせられてから、罰として営巣にぶち込まれる。
足には鉄球の重りが鎖で縛り付けられている。
なんで、アタシがこんな目に……
っていうか、テレビ壊したくらいで、こんなに恨まなくていいでしょ。
仮にも作戦本部長として給料貰ってんだから、買い換えなさいよ!
- 243 :
- 8:30
目覚ましが鳴って目がさめる
それにしても変な夢だったわ…
だいたいあたしほどの者がテレビに八つ当たりするわけ無いでしょ
八つ当たりの矛先はシンジで充分よ
- 244 :
- 8:31
そういえば、バカシンジの顔を見ないわね。
結局、プールから逃亡したまま有耶無耶になっているわ。
どこまで逃げたのかしら、あいつ。
- 245 :
- アスカー
- 246 :
- 9:00
公園に行って一人で缶蹴りして遊ぶ。
草むらから視線を感じけど誰かしら?
- 247 :
- 9:02
うげ、鶴巻だ…
「なあ、アスカ、君もメガネ掛けないかい?」
と迫ってくる。
こいつのメガネっ子好きは有名だけどまさか私にまで。
- 248 :
- >>247
しつこいしウザいので、遊具に立て掛けてあったロンギヌス槍で刺してみた
するとアンチATFが働いて、鶴巻は液体になってしまった
なんか臭いし黄色い
まぁいっか・・鶴巻が自分自身をイメージ出来ればどうせ人の形に戻れるし
- 249 :
- 時計を見るともう11:00。
公園の中で2時間も鶴巻から逃げていた。
- 250 :
- , 、-ッ‐------ 、..,_
___ _ ,、 - ' ゛ ゛"''‐‐- 、_ ``'‐ッ-- 、...,_
//,‐' `ヾ´ `~"'‐- 、,``ヽ、
,、- ' "´``ヽ, ===、,,,,,,,_ ``i `ヽ、
`ヽ、 ヾ|||ミ≡=;、/` '.,
``‐ ,、‐ '" ̄ ヾぐゝ`'=ヾミ≡=;;,、__',
,、 '゛ill| ヽ `ヽ、 ``‐=ii;、,Y‐<_`';'≡''゛ アスカのスレと聞いて
,.、‐;'i!!!!!!!!!!!!!| ` 、 .. _ .. -‐`' `''===゙;、_
,.、;‐!'゛!!!!!!!!/!!!!!!!!!!!!!| ゛"`' 、
,,、,;‐!゛!!!!!!!!!!!!!!!!!|:::::::!!!!!!!!!!i ヽ..,,_ _,,..、 -‐ '' " ~ ´ ̄
!!!!!!!!!!!!:::::::::::::::::::|::::::!!!!!!!!!!!!!>,'"|´  ̄ ̄
‐!、!!!!!!!!!!!!!!::::::::::|:::::!!!!!!!!!!!!!|゛`. ヽ
``‐- 、!!!!!!!!!!|ヽ!!!!!!!!!!!!!|、, ',
``‐- 、.,!!!!!!!!!!!!;-‐'' ヽ
ヾ!!!!!!/ i゛ |l
`=゛ /| ||
- 251 :
- ウナゲリオンお断り
- 252 :
- >>251
素直に、エヴァンゲリオン量産機ですよ。
- 253 :
- 11:10
L.C.Lになった鶴巻が還って来た。
ヒトの姿を思い出したらしい。
でも、服のイメージまではする事が出来なかったらしくて、全裸だわ。
L.C.Lに弾けたときの服は誰かが持っていっちゃったみたいで、着る物が無いみたい。
11:15
股間を片手で隠しながら、しばらく辺りを見回している鶴巻。
そして、靴下の片方だけ持ってかれずに落ちていたのを見付けた。
鶴巻は嬉しそうにそれを拾うと…その……股間に靴下を履かせたわ。
そして、何の問題も無かったかのように、平然と歩いてその場を去って行った。
擦れ違う人たちは、そのほぼ全裸姿に唖然としてる。
大事な部分だけ隠せれば何でも良いのかしらねぇ…下品な奴。
どっかのスレで見たような光景なのは気のせいかしら?
嫌な物を見てしまったわ。
気分転換に、未だ行方不明のバカシンジでも探しに行こうっと。
- 254 :
- 11:30
マンションに戻っても案の定バカシンジはいなかった。
カバンの中とか机の中も見たけど、あいつはいない。
これって昔の何かの歌詞みたいね・・・でもいなかったわ。
まだあたしに怒られると思ってんのかしらね?相変わらず気の小さい奴。
そういえば、今朝の朝ごはんはちゃんと用意されていたような記憶があるわね。
ミサトがそんなこと死んでもしないだろうし、バカシンジは行方不明なんだから、ちょっと謎ね。
そういえばちょうどお昼だから、とりあえずリビングを覗きに行ってこようかしら。
- 255 :
- アスカおはよう
- 256 :
- あげるな糞野郎
- 257 :
- sageってこうですか?わかりません><
- 258 :
- アスカおやすみ
- 259 :
- >>257
sageの仕方は、E-mailのとこに、半角でsageと入力するんですよ
sageることができると、名前が青になります
がんばってください
難しくないので^^
- 260 :
- age
なぜ誰も来ないの//
- 261 :
- アスカー
- 262 :
- ここも糞コテが湧いてきたか…
- 263 :
- 糞コテとアスカスレ粘着の短文批判厨と、気の毒な奴らばっかり。
そいつらまとめてこの世からdeleteしてほしいわ。
- 264 :
- 教えてあげただけだ
もうここにはこねーよ、キモヲタww
- 265 :
- 14:45
自室でネットしながらふとカレンダーに目をむける
夏休みもあと10日か…
……?
そういえば何か忘れてるような?
考えてみたけどなんだったか思い出せないので
思い出さなかった事にしとく
- 266 :
- 式波の方が覚えやすいのは、本格的にエヴァにはまったのは、新劇場版から。
- 267 :
- 15:15
コンビニにエヴァくじを引きに行く。
- 268 :
- 15:24
くじを引きコンビニへ行く途中の公園で
昔懐かしの紙芝居屋を見つける
紙芝居を鑑賞しながら1本50円の水飴とソースせんべいに舌鼓
「水飴ウマー♪ ソースせんべいウマー♪」
- 269 :
- 15:35
コンビニ到着。くじは始まったばかりみたいね
あたしのはなかなか上手く造ってあるじゃない・・・と思いつつ、エコヒイキとメガネ娘のフィギュアを
下の段の奥に隠そうとして、店員に怒られた
素知らぬ顔をして3回だけやってみる
・・・ちょっと。A、C、Gってどーいうこと?
- 270 :
- 17:03
ガラの悪い男たちに囲まれる
さっさと蹴りでもおみまいしてぶっ飛ばして帰ろうとするも相手はビール瓶とかサヴァイヴァルナイフとか
はてはスタンガンとか危ない物をいっぱい所有している、数もどんどん増えてくし
どうやら本気でアタシを犯す気で来たらしい・・これだから人気者は困っちゃう・・
シンジにメールで助けを呼ぶ
- 271 :
- 17:10
シンジから返信。
「ごめん。僕は今ちょっと忙しいんだ。自分で何とかして」
エコヒイキとのツーショットの写メが添付されている。
何よこれ!
ふざけんじゃないわよ!
怒りに打ち震え危ない男どもを全部まとめてぶちのめして速攻で帰宅する。
- 272 :
- 17:11
それにしても、いつの間にバカシンジが戻っている事になっていたんだろう?
あのプールに行った日以来、行方不明だと思っていたけど…
最近、どうも記憶が飛んでいるわねぇ。
ま、いっか。
- 273 :
- 17:30
家に帰ってバカシンジに事情聴取。
プールでは取水口に吸い込まれて下水に流されて、色々あってたまたまエコヒイキの家の風呂場に出たらしい。
それでエコヒイキに介抱されて親密になったようだ。
いくらなんでもむちゃくちゃだとバカシンジに問い詰めるが本当らしい。
キーッとしてたら気が付いたらエコヒイキも家にいるし!
- 274 :
- 17:31
だけど、このエコヒイキ、なんか平べったいわねぇ…
ん?
良く見るとそれは、人型のベニヤ板にエコヒイキの絵を貼り付けた物だった。
いわゆる、等身大ポップってやつ?
それに改めて良く見ると、シンジの様子もなんか変だわ。
何も無い空間を見て、うっすらと笑を浮かべながらなんかブツブツ言ってるし……
17:40
どうやって嗅ぎつけたのか、リツコがやってくる。
ミサトも一緒だ。
被検体が手に入ったと、嬉々としてシンジを連れ出そうとするリツコ。
やばいわ、解剖されちゃう!
当然、その様子を察したミサトが止めに入った。
「やめて、リツコ!シンちゃんをあなたの下劣な趣味には使わせないわ!」
「バカ言わないで!これは貴重なサンプルなのよ」
激しい言い争いから、やがて取っ組み合い、殴り合いの喧嘩になった。
いい歳した大人の女二人がみっともないわねぇ…
オバサンなんか置いておいて、どっか行こうかシンジ?
- 275 :
- 17:45
シンジの手を取って、家を出る。
夜の帳の中、あてもなく街の中を二人で歩く。
えっ?
これって、もしかして愛の逃避行?(///)
ところでその後生大事に抱えているエコヒイキの等身大ポップ、置いていきなさいよ、シンジ。
無理矢理引きはがそうとすると、バカシンジは手足をばたつかせて抵抗した。
幼児退行って奴なのかしら?
- 276 :
- 17:50
駄々をこねる様子にさすがにイラッとしたので思いっきりひっぱたく
- 277 :
- 17:56
力が強過ぎたらしくバカシンジの頭が分解して脳やら眼球やらが飛び散った。
参ったわね。
とりあえず赤木博士に電話して元に戻せないか尋ねてみる。
- 278 :
- 18:13
赤城博士のもとを訪ねたら「これでなんとかなさい」と瞬間接着剤を渡される
そっかー飛び出したパーツをはめて接着剤で固定するのかー
これで夏休みの工作も提出期限に間に合いそうね……ってバカァ
まんまとノリツッコミに乗ってしまった事に鬱になる
- 279 :
- 19:30
とりあえず正常に戻ったシンジと帰宅、ふたりとも空腹。
「時間無いからケチャップ御飯でいいかな?」
>>28でミサトに食わせたものをアタシに食わせる気なんだろうか?
しかし空腹には勝てない。
「おいしくないと許さないわよ!」
あり合わせの材料で炒飯的なものをこしらえて
最後にケチャップを投入、「出来たよアスカ」。
ふたりで仲良く「いただきまーす」
ひとくち食べてみる・・・信じられないくらいおいしい。
スプーンが止まらない、あたしだけの為に作ってくれたって事にも歓喜。
「このケチャップごはん、綾波にも好評だったんだ(はぁと」
一気に鬱になる・・・何故だろう、ケチャップ御飯がだんだんしょっぱくなってきた。
今日は早く寝よう、オナって寝よう。2回やって寝よう・・・
- 280 :
- 19:40
自分の部屋に戻る際に、立てかけてあるエコヒイキの等身大ポップにぶつかる。
いてて…こんなもんいい加減捨ててきなさいよ……ん?
起こす時に、乾燥したケチャップご飯の粒が口に当たる部分に付着しているのに気が付く。
これって、ひっとして…そうね、多分、きっとそうよ。
……バカシンジ、行方不明の間に、この板きれ相手になにをやっていたのかしら?
- 281 :
- >>279
なんか泣けるし笑えるw
2回wwww
- 282 :
- 2:10
悔しいので、シンジが寝ている間に部屋に忍び込み、等身大エコヒイキポップを
等身大式波・アスカ・ラングレーポップへとこっそり改造する。
ふぅ…完成、我ながら良い出来だわ。
バカシンジ、アンタはアタシだけ見てればいいのよ。
じゃ、おやすみなさい。
8:00
朝。今日から新学期。
シンジと共に学校へ向かう。
ふと、マンションのゴミ捨て場の前を通りかかった時、等身大あたしポップが
捨てられているのに気が付く。
なんか鬱になる。
- 283 :
- 9:10
授業中、お腹が痛くなってきた。
手を挙げて「トイレに行かせてください」とも言えず困っていたら
何を思ったのかヒカリが老教師にセカンドインパクトの時の状況について質問した。
案の定、念仏授業が更に念仏脱線授業となり教室が無秩序状態に。
トウジが机上で踊りだしケンスケがそれをビデオで撮影する中、
ヒカリが寄ってきて「一緒にお弁当食べない?」←嘘
もとい、
ヒカリが寄ってきて「今のうちに行ってらっしゃい」と囁き
あたしの手にかわいい袋に入った手土産を握らせた。
こそーっと、教室を抜け出しトイレの個室へ。
ケチャップ御飯の日が始まっていた・・・少し鬱になった。
今夜はシンジに頼んで赤飯でも炊いてもらおうかと思ったが
28日周期で赤飯ってのも変なので自分に却下。
でもホウレン草とレバーの炒め物は食べたいかも。
後でシンジにリクエストしよう。
- 284 :
- 3:00
授業終了、帰宅。
今日はシンクロテストも無いのでまっすぐ帰宅。
ふと、学校の近所の公園に人だかりが見える。
ちっこい奴等・・・小学生くらいの男女が10数人。
何故か忍び装束。
幟には「第参新東京市少年少女忍者隊」と書いてある。
何なのこいつら、バカじゃないの?
全員こぞって手裏剣の練習をしている様だった。
飛び道具は大事よね、拳銃は最後の武器だもの。
ふと、的を見ると・・・等身大あたしポップだった。
激しく鬱になる・・・血が足りない所為か立ち眩みがあたしを襲う。
早く帰ろう、シャワーを浴びたい。
- 285 :
- 血が足りないwww
オモロいやんw
- 286 :
- >>285
よかったらこれも読んで→http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1248174166/478
- 287 :
- 17:00
リツコの手により、メカ式波・アスカ・ラングレーが開発される。
例の等身大あたしポップをネルフが回収、リツコが改造をしたそうだ。
元が等身大ポップだからなんか平べったいけど、背面に機械部分を実装して、AIを搭載、
自律思考、自律行動が可能だそうだ。
リツコ曰く、あたしより27%良いように作られているとのこと。
「ピッ…アンタ、バカァ…ピピッ…アタシガキタカラニハ、モウ、アンタハオハライバコネ…ピピッ」
ノイズ混じりの電子音声でたどたどしく話しかける目の前の物体に、
あたしは何とも言い難い意を抱いた。
- 288 :
- 17:30
等身大あたしポップの裏側を見ると腰骨の辺りに
逆さまにしたペットボトルが仕込んであった。中身はトマトジュース。
どうやら28日周期で股間から流れる仕組みらしい。
・・・リツコ、絶対にす。弐号機で踏んでやる!!
- 289 :
- アスカ
「弐号機の整備にて、絡まってしまったアンビリカルケーブルをほどくなんて…。ええーい!ほどけないわ!!」
櫂 トシキ
「式波さんって、非常に気が短いなあ…。アンビリカルケーブルをほどくときには相当な根気が必要だよ。
それをこうやって…。ほら、ほどけた。ああ、絡まないアンビリカルケーブルが欲しいよ。」
- 290 :
- アスカ
「ああ、雨だわ…。いっけなーい!洗濯物が干しっぱなしだわ!
あれ?そうか?とり込んであったんだわ!」
櫂 トシキ
「干すのを忘れただけだろ?」
- 291 :
- 17:35
そんなところへシンジがやって来る。
「あ、あの…ぼ、僕、碇シンジ…よ、よろしく (///)」
「アスカデハハワ…ピッ…アタシモ…ガガッ…バカシンジッテ、ヨブカラ…スピッ」
「う、うんっ!」
メカあたしに対して、シンジは顔を赤らめてる。
何なのよ、何なのよ、それって!
アタシにはそんな表情、見せたこと無いのに!!
「流石ね…オリジナルのアスカよりも27%良く作っただけの事はあるわ」
リツコ、す!絶対にす!!
- 292 :
- 17:36
「あら、イイワがハハワになってるわ。マヤ、タイプミスしているわよ」
「す、すみません、センパイ」
えっ、マヤ?
良く見るとメカあたしからコードが伸びてる。
そのコードの先を辿ってみると……隣の部屋にマヤがいた。
いちいちセリフをノートPCからタイピングして、電子音声で発声する仕組みらしい。
「なんてものを…なんてものを作ってしまったの、私たちは!」
誤魔化すんじゃ無いわよ、リツコ。
こんな奴がE計画担当主任で、ほんと大丈夫なのかしら?
- 293 :
- 何だよこれ吹いたwwwww
- 294 :
- 「凄い..自立模擬式波とのシンクロ率205パーセント!」
「いけない,,,,このままではシンジ君がヒトにもどれなくなってしまう!」
あんたたちはもうヒトじゃないわね。
- 295 :
- 19:45
「これで決まりね。これからの2号機パイロットは模擬アスカにしてもらうよう、私の方から碇司令に進言してみるわ」
「アッタリマエジャナイノ…ガガッ…コノ…ピッ…アタシガキタカラニハ、オリジナルナンカ、メジャ…スピッ…ナイハ!」
「やりましたね、センパイ!これを推し進めていけばダミープラグに頼らずとも、子供達を戦いに巻き込まずに済みます」
おいおいおい、お前ら。
第一、そのメカあたしのセリフは、マヤ、アンタがカチャカチャ打ち込んでるんじゃないのよ。
……って、あたし、ほんとにお払い箱になっちゃうの!?
ん?
何気なくリツコが脇に挟んでいるファイルが目に入った。
良く見ると表紙にはでかでかとマジックで「ヨ計画」と書いてある。
信じられないけど本当に「E計画」ではなくて「ヨ計画」だった。
……まさか、こいつら、今までEとヨの区別が付いてなかったのかしら?
だとしたら、バカだわ。本物のバカだわ!
なんで、アタシがこんなバカ共に翻弄されなきゃならないんだろう。
世の中ってのはまさに不条理だらけだわ。
- 296 :
- アスカかわいい
- 297 :
- 22:05
気に入らないこの人形を私の命令しか聞かないようにしようと潜り込んだ私
これがプログラムね。こんなの私にかかれば、お茶の子さいさいよ。
…………………………あぁ。もう!!私の言うことを聞けばいいのよ!!
ドン!!
ビービービービー。え?これって……私知らないから。
その場から立ち去る私
- 298 :
- 22:07
と、突如私の前に立ちふさがる影
バ、バカシンジッ!?
どきなさいよこの七光りのバカシンジ! な、何よ、あ、こいつ目がイっちゃってる
何よ、何してるのよ!!
「.....最低だ、俺って.....」
その瞬間私はバカを突き飛ばして逃げた。
なんか鈍い音がしたけど知るもんか!!
- 299 :
- 月のモノの周期www
サイコーだwww
- 300 :
- 23:30
NERV立ち入り禁止区域への不正侵入及び初号機パイロットへの人未遂によってNERVから追われる。
地下に潜り、人目を避け、草の根を齧って逃げ落ちる。
なんでアタシがこんな目に遭ってるのよ!
・・・また例の黒髪の魔法少女に頼んで時間を巻き戻してもらおうかしら。
癪だけどそれくらいしかもう状況を打破する方法が思い浮かばない。
- 301 :
- あ
- 302 :
- あげ
- 303 :
- 23:35
そういえば今の時間軸になってから、例の魔法少女五人組を見ないわね
っていうか、そもそも存在しているのかしら?
謎の白い生物は>>228で見かけたんだけど…
もし、この世界に魔法少女黒が居なかったら、私自身が魔法少女になって願いを叶えるしかないじゃない。
それこそ本末転倒だわ。
よし、こうなったら、徹底的に魔法少女黒を探そう。
いや、この場合、テッテ的というのが正しい文法なのかしら?
- 304 :
- 23:57
そんな時だった。
ピィーッ!
汽笛を鳴らしながら、路地裏から一台の汽車が現れた。
ちょうどいいわ、乗せて貰おう。
「隣町まで、やってちょうだい」
「はい、わかりました」
乗り込んだあたしは、狐面を被ったタクシーの運転手に、目的地を告げた。
- 305 :
- 0:03
チリ〜ん♪
おや、風鈴だわ。
汽車の窓から、木の枝に風鈴が吊り下げられてるのが見えた。
夏は良い物ね、風鈴の音を聞きながら、こうしてドライブが出来るなんて。
こういった所を、一目ママに見せたかった。
ところでこのタクシー、元来た道を戻っていない?
- 306 :
- タクシーの運転手の不気味な笑みに危険を感じたあたしは
右側のドアから素早く逃げ出した…
- 307 :
- そういうのいいから
- 308 :
- 本人待ちage
- 309 :
- 7:00
はっ!
気が付くと、アタシは自分の部屋のベッドの上だった。
……今までの事は、また夢オチだったのかしら?
いいえ、夢なんかじゃないわ、絶対にあれは。
カレンダーを見ると、きっちりと時間が一ヶ月遡っていた。
どうやら、タクシーのドアから飛び降りた衝撃で、時間が巻き戻ったらしい。
――ふうっ
これで一件落着ね。
魔法少女黒に頼らずに事態を収拾させたアタシは、勝利の喜びを、じっくりと噛み締めていた。
- 310 :
- 7:30
初号機に潰される
- 311 :
- 7:31
根性で耐えきる。
起動実験中の事故から無事に生還したアタシを見たリツコの目が、キラリと光ったような気がした。
だけど、気にしないで今日は取り敢えず学校へ行く。
- 312 :
- 7:50
始まる。血が足りない。
- 313 :
- 13:20
文字通りの貧血気味だったけど、気合でのりきる
- 314 :
- 13:25
リツコの視線を感じた気がした。
気持ち悪い。
- 315 :
- 14:05
教室でも廊下でも、警護の保安部員以外の視線を感じる。落ち着かないわね。
やはりリツコ?相変わらずあたしをモルモットにしようと企んでるのかしらね・・・
正体を突き止めるため、廊下の角に隠れて待ち伏せしてみることにする。
- 316 :
- 14:10
待ち伏せること約5分。
ボカッ!!
トウジ「ふげぇ!!」
なぜか、鈴原が吹っ飛んできた。ちょっと、どういうことよ。
「あんた。バカァ!!私の覗くなんて、もう最低!!私の覗くのなんて、100年早いわよ。」
ちょっと、何で私がもう一人いるのよ。まさか、この間の人形?完成されたの?
- 317 :
- 14:16
「アンタね?アタシのパチモンは!」
ちょ、それはこっちのセリフよ!
そのとき通りがかったエコヒイキがぼそっとつぶやいたのを私は聞き逃さなかった。
「....貴女にも代わりはいるのね....」
- 318 :
- 14:32
名前は惣流というらしい事だけは調べられた。あとはNERVに調べてもらおう。
- 319 :
- 16:40
いきなりリツコが現れた。あんたなんか呼んでないわよ女。
「ご挨拶ね。せっかく貴女が知りたがってるパイロットの情報を提供してあげようとしてるのに」
な、何よ、この上から目線は。それにどうして諜報部に頼んだ事をあんたが知ってるのよ!それにパイロットですって!?
リツコの奴ファイルを口に加えて・・・なんでアタシをなめ回すように見てんのよ!
「フフ・・・あの娘、どう思う?」
はぁ?
- 320 :
- 16:41
ちなみにリツコが口に咥えているファイルの表紙には、やはりマジックで「ヨ計画」と書いてあった。
相変わらず、バカね。
- 321 :
- 16:42
「時代は猫娘よ」
理解不能。精神汚染されたのかしら。バカ女は放って置こう。
- 322 :
- 16:43
リツコを無視して駆け出すと今度は空飛ぶ不注意女とぶつかった。なんてついてないの今日の私。
「.......メガネメガネ.......」
何者!?
- 323 :
- 16:46
この不注意女、やっとメガネを見つけてあたしのほうを振り返った。
「ああ、ごめん。大丈夫だった?」
あたたた・・・大丈夫じゃないわよ!な、なによコイツ・・・!
あたしが運動神経良かったから大事なかったけど、これがバカシンジあたりだったら
大怪我モンじゃない!
そういえばこの女、見慣れない制服だけど、どこの学校かしらね?
とか思ってるうちに不注意女が顔を近づけてきた・・・なっ、なによ!アンタ!?
- 324 :
- 16;47
メガネ女が、「君、いい匂い…LCLの香りがする……君、面白いね」
とか変な事言い出した……他言無用で、って言われたけど、ソッコーでNERVに連絡しといたわっ!
- 325 :
- 16:50
保安部に連行されるメガネ女を見送っていると背中に刺すようなリツコの視線をむ感じた。
気!?
- 326 :
- 16:55
始まる。貧血気味になる。
- 327 :
- 17:30
血が足りない。
夕食より血が欲しい。
- 328 :
- 17:42
Give Me 血
この大空に翼を広げとんでゆきたぁいよ〜
貧血の無い、自由な空へ翼はためかせ〜ゆきたい〜 鉄分〜♪
あら、なんか独り言呟いてた。恥ずかしい。
- 329 :
- 17:50
惣流とかいってたわね。あの女の血が吸いたい。
・・・・・
- 330 :
- 18:30
惣流とやらをまちぶせる。
- 331 :
- 13:54
来なかった_| ̄|○
- 332 :
- 13:58
気がつくと一晩中待っていた事に気づく。
そして日の光がまぶしい! 熱い!! お肌が焼けちゃう!!
- 333 :
- 14:00
織物が香ばしいことに気付く。すぐ替える。
- 334 :
- 14:05
自分のを見てみる。まだケチャップだ。見なかったことにする。
- 335 :
- 14:10
血が足りない。血が欲しい。血が吸いたい。
- 336 :
- 14:15
とりあえずトマトジュースを飲む。
- 337 :
- 15:00
喉の渇きは癒えない。太陽が眩しくて外に居られない。
- 338 :
- 18:00
緊急召集がかかる。
何?使徒?やってやろうじゃない!!
と思ったら、あの時の人形惣流がいた。リツコ「紹介するわ。彼女は惣流アスカラングレーよ。」
何よ。アスカは私一人で充分なのよ。
- 339 :
- 18:01
「あーっ!アタシのパチモンー!!」
それはこっちの台詞よ!!
- 340 :
- 18:05
え?ちょっと待って。なんで私のパチモンのそーなんとかが私の2号機で出るの?え?私は?聞いてないわよ?え、本部待機?ちょ、ちょっとミサト!?どうなってんのよ!?え、だ、黙れ←って…酷いわぁ……シ、シンジもなんとか言ってよ!?あ、はい、黙ります。
- 341 :
- 18:10
どうしても人形惣流に先んじられてしまう・・・何とかしないと大尉の肩書きが泣くわ。
- 342 :
- >そーなんとか
吹いたw
- 343 :
- 式波と惣流、どっちが強いの?
- 344 :
- やっぱみんな見てるんだな
書き手にしてみると反応無いわけだから更新が気まぐれなのも仕方なしか
- 345 :
- 18:15
「見ろ、人がゴミのようだ!」
○スカ大佐まで来た。
- 346 :
- アスカ様の日記に他人が書き込みするのはどうかと思ったんだが、
書き込んだほうが良いのか?
- 347 :
- 18:20
「あれが殲滅目標○スカ大佐よ。」
「同類の使徒に増田大佐と呼ばれるものも存在するそうです。」
ってどうみても人間よミサト! それに増田大佐って何よマヤ!?
「増田大佐は世界をミニスカにする『ミニスカ・インパクト』を引き起こす危険性があるとヨ文書にも記録されているわ。」
......リツコが「ヨ計画」ファイルを読み上げるのを何の違和感無く見つめるあんたたち・・・・一体・・・
- 348 :
- 詰まんなくしてんの誰だ
- 349 :
- いいから黙って見守ろうぜ
- 350 :
-
- 351 :
- 18:30
何? 何があったの?
- 352 :
- 18:30:05
「今のは○スカ大佐の精神攻撃だ。ヒトのカタチはしていてもあれは使徒..」
明らかにホモ臭のする奴が現れた! 誰よコイツ!?
- 353 :
- 18:05
○スカ大佐は、別世界で会おうと言って去って行った。何だったのよ。
その時だった。
ビービービービー。
マヤから緊急コール。「パターン青。使徒です。これは……アスカ…」
何?私?私ならここにいるわよ。
……まさか。人形惣流あいつなの!?
- 354 :
- 18:05:30
「君だよ、式波・アスカ・ラングレー」
何ですってホモ男!
「君の周辺だけ三十分時間軸が歪んでいる。ATフィールドの成せる技さ。」
- 355 :
- >>354
何でそこにこだわる?空気嫁
- 356 :
- >>355
>>208
- 357 :
- 18:31
ホモはどうでもいいわ、そこの人形惣流! ちょっと顔貸してくれない?
「人形!?........アタシが人形ですって!?」
な、何よ? あんた元々リツコに改良された人形じゃ・・・や、やばいわこいつ顔が土気色で青筋立てて・・・私が何したってーのよ!?
- 358 :
- 18:32
「私は....人形なんかじゃ...ない.......」
来るなばかー!!
この状況をなんとかしなくちゃ!!
- 359 :
- 18:33
こんなときの魔法少女黒よ!!
- 360 :
- 18:34
だけど、魔法少女黒に頼って、繰り返せば繰り返すほど、あたしの因果は増えていく。
……あたしのやって来たことは、いったいなんだったの?
それに気がついた時、あたしはその場で力無く崩れ落ちた。
アタシのシンクロ率が、どんどんと汚れに満ちて濁っていく。
そして……
- 361 :
- 18:35
迫ってくる人形惣流の首にアタシの目は釘付けになった。
そして
アタシは首に噛み付き鋭い八重歯で喉を噛み切る!
ゴクンゴクン・・・
生暖かい液体がアタシの喉を通り過ぎてアタシは満たされていった。
- 362 :
- --:--
......総てが満たされていく.......世界が満たされていく.................................................
......................................................................................................
......................................................................................................
......................................................................................................
................あたし、笑えるんだ....................................................................
......................................................................................................
- 363 :
- 18:36
そんな意識の中、声が聞こえた。
「もういい…もういいの……2号機の人」
その声は……エコヒイキ?
目を開けると、あたしの前にはエコヒイキが立っていた。
「ごめんなさい、私、碇くんとぽかぽかする」
- 364 :
- wktk
- 365 :
- >>353
--:--
再びあたしの意識は岸辺に戻った。
総てが紅だった。
みんなLCLになってしまったのかしら?
広大な海の匂いにあたしは悟った!
いいえ
みんなトマトジュースになってしまったんだわ!
サード・インパクト! あたしが起こしたんだわ!!
えっと
えーと
とりあえず歩いてみよう。
しっあわっせはー♪あるいってこないっ♪
「だーかっらあるいっていくっんっだっねー♪」
誰!?
- 366 :
- 18:40
本当に幸せが歩いてきた。
…なんなの、この怪物、っていうか妖怪!
こんなのが幸せなわけないけど、ご丁寧に
額に「しあわせ」と貼り紙がしてあるから
きっと、こいつが幸せに間違いないわ。
「イヤアァァーーーッッ!」
あたしは恐怖の余り、その妖怪しあわせから走って逃げ出した。
- 367 :
- 18:45
「んにゃ」「にゃ」
来るなああああああ
- 368 :
- 18:46
妖怪しあわせの「しあわせ」張り紙の裏からメガネが見えた!?
- 369 :
- 18:50
はっ、あたしのケチャップは?
- 370 :
- 18:51
「これ以上来るなぁぁぁーーーっっ!!」
あたしは妖怪しあわせに延髄蹴りを食らわせた。
「にゃっ!」
しあわせは短い悲鳴を上げると、その場へ倒れた。
瞬間、
パリーン!
音を立てて空が割れる、世界が割れる。
「…………」
気がつくと、そこは元の第3新東京市だった。
あたしが妖怪しあわせを拒否した結果、人類補完計画は破綻、再び現実世界が動き始めたようだ。
- 371 :
- 18:52
あたしはあの不注意女が顔を押さえてうずくまっているのに気づいた。>>322
- 372 :
- 18:53
背後に意を感じた。
「よくも.....人類の希望を.....」
何言ってんのよ赤城博士。
- 373 :
- 17:00
しかたないわね。
世 界 を 、 革 命 す る 力 を ー !!
- 374 :
- 17:00.30
こちらも負けじと叫ぶ。
「生存戦略ー!」
- 375 :
- 18:00
アッ・・・ハゥッ・・・クハン・・・・
え・・・・・永遠って・・・・何・・ですか?
- 376 :
- 教えてあげるから
ボクと契約して魔法少女になってよ
- 377 :
- 18:01
貴様の血が欲しい
- 378 :
- 18:02
不注意女、血化粧はおのれの血でするがいい!
- 379 :
- 18:03
美しい…
- 380 :
- 18:05
「嫌だわ…早くすり潰さないと」
また、頭のおかしそうな女が出てきた。
ペンギン印の弾を込めた奇妙なスリングショットを、あたしの額に向けて狙いを定めている。
や、止めなさいよ、そんなもの人に向けて…
え…あ…あぅっ!
- 381 :
- 18:10
空から百億の憎悪の剣があたしを襲った!!
- 382 :
- 18:11
さっきからのこの展開は、どうもおかしいわね。
…ん?
あたしは、床の一部の色が違う事に気がついた。
そこを引っぺがしてみると、幾原邦彦が隠れていた。
幾原はアタシと目が合うと、恐怖に顔を引きつらせた。
お前の仕業だったのか!
「アンタ、ここでなにやってるのよ?」
「ピ…ピングドラムを手に入れるのだ!」
アタシは無言で幾原のツラにケリをぶちかました。
- 383 :
- 18:12
幾原のツラにケリをぶちかましたら、奴の頭から何かが落ちた。
それは、幾原の金髪のヅラだった。
あんた…ハゲだったのねww
次の瞬間、おかしな空間は、元の見慣れた第3新東京市の光景へと戻っていた。
アタシは戦利品の幾原カツラを手にすると、悠々とした気分で帰路へ就いた。
背後から幾原の「返してー」という悲痛な声が聞こえたような気がした。
- 384 :
- 18:30
部屋に戻ると、三羽のペンペンがあたしを待ち構えていた。
・・・・・・・・・まだ続いているのかしら?
- 385 :
- 18:31
とりあえず、三羽目のメスらしきペンペンに幾原ヅラを被せてみる。
エコヒイキがどこからともなく現れると、それについて行ってしまった。
二羽目の大人しそうだけど物ばかり食い散らかして、ゴキブリ退治に熱心なオスペンペンはシンジについて行った。
あとに残ったのはちょっと凶暴そうでスケベそうなオスのペンペン。
部屋から動こうとしない。
あたしがこの子の担当なのかしら?
- 386 :
- 18:32
そのとき背後からカッコつけた幾原の声が聞こえた
「言ったはずだ、ゲームでは無いと。」
・・・・・言ってないわよハゲ幾原。
- 387 :
- 18:33
「僕の麗しいアレを返してもらおうか・・・」
知るもんですか。
- 388 :
- 18:35
ちょうど、途中まで作りかけたけど面倒になって放り出したガンプラのガンダムマーカーの金色が余っていたので、
幾原をふん捕まえて、ハゲ頭に塗りたくってやる。
「ひい〜ぃっ、や、やめてぇ〜」
もちろん、やめてなんかやらない。
「その貧弱な頭を豊かにしてやってんのよ、感謝しなさい!」
やがて幾原の頭に金髪が蘇った。
幾原はぐずぐずと泣きながら、葛城家を出て行った。
ふと気がつくと、あたしの後ろでは、バカシンジとエコヒイキが、今のアタシの行為を呆れ顔で見ていた。
み、見世物じゃないわよ、あっち行きなさいよ!
- 389 :
- 18:36
はっ、あたしのケチャップは?
スカートをまくしたてて見てみる。どうやら大丈夫なようだ。
- 390 :
- 18:37
空腹を覚えたあたしは叫んだ。
「運命改変!!」
すると巨大なチキンライスとともに絶対幸運圏が展開された。
- 391 :
- 最近面白くなくなってきた
- 392 :
- 18:38
>>391を読んでやはり魔法少女ネタで賑わすしか無いのかしらと思ってしまう…
自分の引き出しの少なさに鬱になる。
- 393 :
- 18:39
気がつくと、あたしはNERV本部の通路に立っていた。
縦巻ロールにしたリツコが近づいてくる。
どう考えてもイカれた髪型だけどリツコだ。間違いない。
- 394 :
- 18:40
リツコの持っているファイルには「Щ計画」と書いてあった。
またおバカな方向におつむが回転したのかしら?
関わりたくないのであたしは踵を返して別の通路に移った。
- 395 :
- >>391
話がちょっと進んだなぁと思うと、すぐに精神世界ネタに持っていったりケチャップネタにしたりして、流れに落ちを付ける奴がいるよな
- 396 :
- 18:41
いやだわ、早くすりつぶさなきゃ
- 397 :
- 18:42
振り向くとリツコが後ろに立っていた。いつの間に!?
- 398 :
- 18:43
あたしはリツコの頭にカカト落としを食らわせるとすぐに他の通路へ走った
- 399 :
- wktk
- 400 :
- いい加減にしろよ
- 401 :
- アスカをすぐに不思議な迷宮に落とす奴は一体何がしたいんだ?
- 402 :
- こっわ
- 403 :
- 旧劇場版にて、アスカは精神崩壊して、無力な人になった。
そして、弐号機で、アスカが覚醒したが、最終的には活動限界を迎え、
量産機のロンギヌスの槍のコピー品で貫かれて敗北。
アスカの「してやる!」という意思で、弐号機は覚醒し、暴走を起こしかけるも、
量産機が投げた槍で完全に沈黙。起動不可能なほどまで壊されました。
あれは非常にショッキングな場面だったね。
新劇場版のアスカもいずれは上記のような展開かもね…。
- 404 :
- 櫂 トシキψ ◆.KAI32WBkE
猫神家
海外 ◆Kaigai/DjU
渚カヲルψ ◆.NERVpDWGM ←New!
関係の無いスレに、これまた無関係な自己主張をしに来る糞コテほどウザイ存在はないな
特にこの板の糞コテは、そんな自己顕示欲の強い痛い奴らばっか
- 405 :
- ・追加
黒神 めだかψ ◆ZjqBzMECHA
ω・`)アス河童 ◆Mark.SEX8M
- 406 :
- 19:00
葛城家に戻ると腹が空いた。
バカシンジの奴はまだ帰ってこない。
シンジの奴...
早くメシ作らなかったら...
○してやる、○してやる、
○してやる、○してやる、
○してやる、○してやる、
あ、ミサトぉ、今日は早かったわね。
え、「今日はアタシが作るから期待しててね。サービスサービスゥ」!?
や.....
それだけは嫌アァーーー!........;;;;
- 407 :
- 19:00
嬉々としながら得体の知れない行為をしているミサト。
ハイ、式波..シンジ?アンタ早帰って来な......何、怱流..
あんたあの人形のとこで食べてくですってぇ!?
待ちなさいよアタシはどうなるの.......切れた。
..............................シンジの奴帰ってきたらきっと○ス!!
- 408 :
- 19:15
..........これは
- 409 :
- アスカーーーーー
- 410 :
- 7番ゲート 解放
エヴァ2号機
発進!
- 411 :
- でーんでーんでーんでーんどんどん!
- 412 :
- 6:35
気付くとNERVの医務室にいた。
カーテンの向こうではリツコがミサトにくどくど説教しているのが聴こえる。
- 413 :
- 6:45
ふと考えた。リツこのパツキン髪も幾原と同じヅラなのかしら?
- 414 :
- 6:50
私も設定では金髪。
でも「黄色だと汚い色になってしまうから栗毛で作画している」とのことだったわ。
それを考えると黄色く塗られているリツコも哀れな女ね・・・
- 415 :
- 6:52
ヅラじゃなくて染めてるなら凄いわね。脱色+染色て頭痛くなる位辛いみたいだから。
リツコにそこまでさせるのは一体何かしら?
- 416 :
- 知らんがな(´・ω・`)
- 417 :
- さー今日もシンジにラリアット(ハート)
- 418 :
- 7:15
医務室を抜け出してマンションに戻るとシンジが朝飯の準備をしていた。
あんたのせいであたしが昨日どんな目にあったか・・・・・
- 419 :
- 7:32
朝飯はシンジ特製目玉焼きと味噌汁、ほうれんそうのおひたしだった
まったくシンジったらバリエーション考えてよね!
お米はミサトが炊いたぁ!?冗談じゃないわ!こんなもの食べれないわよ!
シンジったらミサトに米を炊かせるなんてホントバカァ!?
あれ?そういえばミサトって・・・ まあいっか!
シンジの目玉焼きウマー♡
私は半熟が好きだけどシンジの目玉焼きなら半熟じゃなくても最高!
味噌汁おかわりー
- 420 :
- 渚カヲル
「お腹がすきすぎて…。目が回りそうだ…。僕はもともと低血糖だから、何も食べないでいるのは辛いなあ…。」
式波・アスカ・ラングレー
「フィフス、ダイエットしてるの?あんたバカァねえ?NERVから支給されたお給料をもう少し計画的に使わないから天罰がくだるんじゃないの?」
渚カヲル
「強制的なダイエットだ…。ああ、アスカの言うとおりだよ…。欲しいものがあると、すぐそれを買ってしまい、金欠になるのは僕の悪い癖だ…。」
- 421 :
- 7:45
トイレ行きたくなっちゃった。って誰か入ってる!?中から聞こえる鳴き声ってペンペン!!?ちょっと早くでなさいよ!!
- 422 :
- 8:00
近所を散歩する。
庵野が道端に座り込んで、訳のわからない言葉を絶叫しながら地面に頭をガンガンと打ち付けているのを目撃する。
ははーん……噂のリメイク版宇宙戦艦某が出渕の監督で正式決定したからなのね。
とっとと新劇を完結させてりゃ、自分にお声が掛かったかもしれないのにねぇ。
つくづくバカな奴。
庵野の流した大量の血が、こちらの足下にまで流れてきた、キッタナ〜イ。
ほんとに朝から気持ちの悪い物を目撃してしまったわ。
もう帰ろっと。
- 423 :
- 8:13
暇なのでシンジをパシる
メロンパンならある!?早く言いなさいよまったく
ほんとバカシンジったら・・・というかなんでエコヒイキがここにいるのよ!
しかもそれ私のメロンパンじゃない!なに私の食べてんのよ!!!
もういいや、バカシンジ!私のメロンパンコンビニで早く買ってきて!
- 424 :
- 8:14
シンジ「メロンパンはシャナの好物だよ、なんでアスカが・・・」
他の女の名前を口走ったのでシンジに制裁を加える。
- 425 :
- 8:37
シンジがやっとメロンパンを買ってくる
遅いわねシンジったら
あれ?バカシンジったら靴が溶けてるじゃない!!
まさか庵野菌にやられたのね!まったくバカシンジったら本当にバカじゃない!
ほんとそれにしてもこのメロンパンうまいわね〜
わざわざベーカリーで買ってくることなんてないのに・・・
まあいっか!バカシンジにしては上出来よ!
- 426 :
- 8:52
シンジの部屋へ行く
あれ?ちょっと!なんでバカシンジの部屋にps2なんてあるのよ!
私の部屋にはワン○ースワンしかないのに!!!
腹いせにシンジに制裁(二回目)を加え連ザ2+?とps2を持っていく
面白いの?このソフト
- 427 :
- 9:00
「嫌だわ、早くすり潰さないと」
何これ?
- 428 :
- 9:03
暇すぎるのでシンジから奪った連ザ2をプレイしてみる
インフィニットジャスティス?赤いから弐号機みたいに格闘戦使用なのかしら?
まいっか!ケンスケにメールして操作方法聞いてやってみよう!
- 429 :
- 9:04
ケンスケからメールが来る
「格闘戦ならソードインパルスが強い」
そんなこと聞いてないわよ!
操作方法聞いただけなのになんでこっちの知りたいことが分かるのかしら!?
まあいっか、説明書もバカシンジからもらった(奪った)し
さっそくやってみよ
- 430 :
- 9:39
なかなか面白いじゃない!このゲーム
爽快MAX!これさえあれば気晴らしにもなるし
結構cpu弱いしバカシンジとでも対戦しようかな
- 431 :
- 9:50
まったくふぁミュラマックス
- 432 :
- 12:00
飽きた
- 433 :
- 13:00
シンジにゲームを投げつける
- 434 :
- 14:00
「大変だー、暴れシロクマが、暴れシロクマがでたぞー!!」
ぬわんですって!?
- 435 :
- 14:30
「パターン白、ですが使徒です!」
暴れシロクマが!?
- 436 :
- r〜f⌒i しj__ ト√¨トー、
_ 厂ノ,..-ーt´¨i´:::::|⌒i;¬…tク-、
r〈 ,>イ:::|:::::|:::::|:::::|:::::::|::::::|::::::|:::::i¬ん、
>/l::::|:::⊥亠¬冖⌒ i冖ハ¬ト、,|::::|:::ヽ〉、
{シ,.:!ー'' r´/(⌒て_厂¬r⌒ヒ_ト、ゝ、i_::|:||:i:}
∠/rーtノ⌒ー’....................../.ト、゙i ゝr-、|:||:;ト、
ソー' i.............................../...〃.j\i........... しヘ::|(
{ ......|............./.. /..// / V......... しうノ
l .....l.| /... // //─ - 、..........}Σト、ヽ、 ちゅぱちゅぱ美味しい
゙i i| ../ _≦./ =ー- 、|.. .. |⌒) \ヽ
゙i.....::゙i../,r):::;:d |ドく;;d |...........|.:::} l ヾi
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// ∧...::トヽ ̄ 、 j!.........,il' ゝi ||
〃〃 i..::ト-ヽ、 ri、 ィ´|..... ,'| ヽi、
《 《 i、:|_ ` ー,- | ├<´ ト、|....../..|__,.-、 ||j
/⌒\
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___________________________________
このスレを見た人は、10年以内にかならず氏にます。
でも、逃れる方法はあります、
※10日以内に20箇所のスレにこれをはるのです。
すみません、僕、氏にたくないんだす
- 437 :
- 15:30
怠惰な生活を続けていたら、気が付いたら今日はイブじゃないのよ!
バカシンジでも連れ回して、どっかへ行こうかしら……
べ、別にシンジが良いってわけじゃないのよ。
ヒ、ヒマだから手短な人間を相手にするだけで、そ、その、つ、ついでにね(///)
………既にエコヒイキと一緒に出掛けたあとだったorz
悔しいので、世の中で自分より幸せな奴らに、呪いの波動を送る事にする。
- 438 :
- 15:34
呪いの波動を放出していたら、アタシのソウルジェムがどんどんと黒く濁ってしまった。
えっ?
ソウルジェム!?
……謎の白い生き物と契約したわけでもないのに、なんで、こんなもん持っているのかしら?
しかし、また、懐かしい物が出てきたわね。
こんな物がそばにあると、どう考えても悪い展開にしかならなそうなので、
アタシは窓からソウルジェムを投げ捨てた。
- 439 :
- ソウルジェムを投げ捨てたら死んでしまうぞw
- 440 :
- 15:40
………はっ!
いきなり目が覚める。どういうわけか知らないけど、しばらく気を失っていたらしい。
ん?
「はぁっ、はぁっ…」
気が付くと目の前には肩で息をしている魔法少女の黒が立っていた。
なに…いったい、なんなの!?
「自分を捨ててしまうなんて、もうバカな事はしないでちょうだい」
そう言ってソウルジェムを私に手渡すと、魔法少女黒は去って行った。
つうか、あんたやっぱこの世界に居たのね。
09:40
――翌日。
ネルフに行くと職員達があたしと会う度に何故か顔を逸らす。
隠し事が無いか一人をとっ捕まえて白状させると、夕べアタシだけ除け者にして
ネルフ所内クリスマスパーティーをやったそうだ。
シンジとエコヒイキも、それに参加したのね。
………ソウルジェムがまた黒く濁っていく。
なんであたしはこんな物持ってなきゃなんないんだろう?
捨てられる物なら本当に捨ててしまいたい。
- 441 :
- 9:45
そういえば12月4日も誰もあたしの誕生日パーティーを企画してくれなかったわ。
ミサトもバカシンジも、ヒカリすらあたしを見捨てるのかしら・・・
- 442 :
- 10:00
折角ソウルジェムがあるのだから、人目に付かない物陰で魔法少女とやらに変身を試みる。
なんかみたいでイヤだけど。
………変身出来なかった。
このソウルジェムは、持ち主にメリット無しでデメリットしか与えないのかい!
なんなのよ、この嫌がらせは。
そのままへたり込み、10分間ほど深く落ち込む。
- 443 :
- 9:00
深く落ち込んでいたのは10分間の筈だったけど、気が付いたらとっくに新年になっていた。
ちょっと遅いけど、バカシンジを連れて近所の神社へ初詣とやらに行ってみる。
神社でお参りとかいうのは初めてだけど、まぁ何事も形よね、カタチ!
ところでシンジは何を願ったのかしら?
アタシは勿論、Qで存分に活躍できることと…その…アレ…なんだけど(///)
それとなくシンジに聞いてみる。
「うん、今年はもっと綾波と親しくなれるようにってお願いしたんだ」
さわやかな表情でなんの躊躇いも無く答えるバカシンジに、アタシは無言でケリを入れた。
- 444 :
- 9:15
神社の境内で晴れ着姿の魔法少女五人組と擦れ違う。
なによ、ちょっとモバゲーとやらが売れてるからって、わざわざ絵を起こして貰っちゃってさ。
どうせ、こちとら一年中季節は夏で、二次創作以外じゃ公式で晴れ着なんて出てくる余地は無いわよ!
「早く濁り切るといいね」「あのストレスだと相当強力な魔女になりそうねぇ」
「こりゃ収穫が期待出来るぜ」「…介の事と一緒に神様にお願いしちゃおっかなー」「…………」
そんな彼女たちがこんな会話をしているのを、アタシは聞き逃さなかった。
ふと懐のソウルジェムを取り出してみる。
……また濁り具合が進んでいる。
つうか、この設定、まだ活きているのかい!
- 445 :
- 11:00
今日は鏡開きとやらね。
鏡餅を小槌とかで割って、お汁粉やかき餅にして食べるとか…楽しみだわ。
そう思ったら、すぐにでも割りたくなった。
料理はバカシンジに任せよう。
小槌を持ってリビングへ行くと、エコヒイキが巨大鏡餅を背中に紐でくくりつけ、今まさに逃亡せんとしてるところだった。
「な…なにやってんの、あんた?」
あたしにいきなり声をかけられたエコヒイキは、一生驚く表情は見せたものの、普段からは想像も出来ない素早い動作で、走って逃げていった。
……あの子のやる事は、ほんとわけわからないわ。
まあ、多分、この正月でお餅の魅力に取り付かれでもしたんでしょうけど。
それにしても、お汁粉とか、楽しみにしてたのにぃ、悔しいわ。
- 446 :
- 11:02
>×一生驚く表情は見せたものの
>○一瞬、驚く表情は見せたものの
なんだか、あたしの方が訳わからないわ。
- 447 :
- wktk
- 448 :
- 8:15
――翌日。
学校では家の鏡餅が無くなってしまったという噂で持ちきりだった。
……エコヒイキ、あんたまさか?
12:01
お昼、お弁当の時間。
……エコヒイキ、あんた、そのお弁当、なんなのよ!?
餅、餅、餅、餅、お餅、餅…餅づくしじゃないのよ!!
あまりにもお約束なベタな行動しないで欲しいわ。
ん?
一つのお餅の欠片に、洞木と大きな字でマジックで名前が記してあった。
普通、鏡餅に名前なんて書いとくもんなの、ヒカリ?、あんたん家ちょっとセコ過ぎるわよ。って、そんな場合じゃ無いわ。
エコヒイキが鏡餅連続盗難事件の犯人だってバレたら、あたしやバカシンジまでのお仲間扱いされちゃう!
あたしは素早くそのお餅を箸で掴むと、口の中に放り込んで咀嚼して飲み込んだ。
むぐむぐ…お餅に染みこんだマジックの風味が何とも言えないわ……
喉につかえなかったのは幸いね。
楽しみにしていたお餅を奪われたエコヒイキが、物凄い表情で、あたしを睨んでる。
食べ物の恨みは恐ろしいって言うけど、本当ね。
な、なによ、アンタをかばってあげたんじゃないのよ!
- 449 :
- キチガイ朝鮮猿小手川竜郎ブチすぞ
- 450 :
- 12:02
その次の日のお昼の時間。
エコヒイキのお弁当は、机の上に山と積まれた大量のミカンだった。
………もう、何が何だか…何も言えないわ。
それって、鏡餅の上に載せてた奴でしょ?
つうか、学校中の生徒の家庭から回収した鏡餅を、まさかたった一日で食べ尽くしたのかしら??
それで今日は残りのミカンをお昼に???
考えないようにしよう。
うん、考えると色々と怖くなってくるから、もう何も考えない。
13:12
あれだけの大量のミカンを、一人で食べ尽くしたエコヒイキ。
なんか気のせいか、お肌が黄色くなっているんだけど?
色を塗り替える前の零号機に合わせたのかしら。って、あたしバカぁ?
元々が色白だから余計に目立つわ。
怖い…やっぱ色々と怖いわ、この子。
- 451 :
- 16:55
昼寝。
あたしは夢を見ていた。夢とわかっていながら見ている夢。
明晰夢ってやつ。
あたしの上にバカシンジが乗っている。
そしてそれを不愉快に思わないアタシがいる。
アンタがアタシのお相手って訳?
ま、まぁいいわ、シ、シンジなんか全然好きじゃないけど、は、初めての、れ、れれれ練習相手としちゃぁ、最適よね……
な、なによ…バカァ……く…くふぅ、はぁ……はっ、
夢とわかっていながらアタシの息づかいが荒くなる。
シンジの息づかいも……
そして、シンジがアタシの上で果てた。
「あ、綾波いぃぃぃぃぃーーーーーーっっ!!!」
と大声をあげて。
アタシはここで夢を打ち切るとベッドから跳ね起きて、全速力で走ってキッチンへ向かうと、
晩ご飯の支度を始めていたシンジの後頭部を、後ろから思いっ切りグーで殴りつけた。
- 452 :
- 8:07
シンジが日直なので一人で登校する。
ぼーっと眠たい頭で歩いていると、派手に蹴躓いてすっ転び、思いがけずに縞をお披露目してしまう。
「…………」
気が付くと、魔法少女の黒がしゃがみ込みながらアタシのをじっと見つめていた。
慌てて体勢を取り直して隠す。
つーか、なんでこの子、あたしのなんか見ているのかしら。
……まさか、そっちのケがあるの?
魔法少女の中で、何かとこの子だけはあたしに親切にしてくれるしねぇ。
それとなく聞いてみると、魔法少女黒は無言で顔をぶんぶんと振って否定した。
……でも、鼻血が出ているんだけど。
そういえば、前にもあたしの盗っていった事があったわよね、この子。
- 453 :
- 16:30
朝の魔法少女黒との事があったので、シンジならどう反応するのか、リビングで態とらしくすっ転び、を見せてみる。
「……だいじょうぶ、アスカ?」
一応、心配はしてくれてるけど、に対する反応は皆無だった。
っていうか、まるでキャベツかなんかの野菜でも見ているような感じの、僕はそんなもんには興奮しませんって顔してる。
腹が立ったので、とりあえず殴った。
- 454 :
- 10:00
近所を散歩していると、庵野が訳のわからない言葉を叫びながら、嬉しそうに踊り狂っているのを目撃する。
ははーん、リメイク版宇宙戦艦某のオープニング絵コンテを切る事になったからね。
監督が出渕に決定した時は地面に頭打ち付けて大量出血していたのに…現金な奴。
10:02
踊り狂っている庵野を、駆けつけてきた鶴巻と摩砂雪が殴り始めた。
そんな事をやっているのならば、Qの作業に専念しろっていう事らしい。
……確かに、その通りだわ。
あたしも(素手で庵野に触れるのは気持ちが悪いので)手短に落ちていた棒切れを拾うと、一緒に庵野を殴り始めた。
- 455 :
- 15:30
NERV所内をうろついていると、エコヒイキがリツコを言葉責めしている光景に出くわす。
場が場だから気付かれないように物陰から見ていたけど…それにしても意外だわ。
あの気丈なリツコがエコヒイキに怯えてるだなんて……相手は高々14歳の小娘よ。
……どうやらリツコは、「バーサン」という単語に弱いみたい。
信じられない光景だったけど、いい事聞いちゃった。
それはそうと、バーサンって言葉、なんか懐かしい響きがあるわよね。
まっ、気のせいだろうけど。
16:02
あたしも早速、リツコに言葉責めをしてみることにする。
日頃の恨み、思い知って貰うわ!
「こんにちは、バーサン」
バb!
……痛い。
いきなり殴る事ないじゃないのよ、もう!
- 456 :
- レイどんだけ〜
- 457 :
- 16時00分
シンジがモジモジしてこちらを見ている
仲間にでも入りたがってるのかしら何つってw
手には小さい箱があった
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