新人職人がＳＳを書いてみる　２２ページ目

1 ：

新人職人さん及び投下先に困っている職人さんがＳＳ・ネタを投下するスレです。
好きな内容で、短編・長編問わず投下できます。

分割投下中の割込み、雑談は控えてください。
面白いものには素直にＧＪ！　を。
投下作品には「つまらん」と言わず一行でも良いのでアドバイスや感想レスを付けて下さい。
＞＞＞荒れ防止のため「age」進行推奨。
最近↑を守れない人が増えてます。
荒れるのを少しでも防ぐためにageは絶対にして下さい。
ＳＳ作者には敬意を忘れずに、煽り荒らしはスルー。
本編および外伝、ＳＳ作者の叩きは厳禁。
スレ違いの話はほどほどに。
容量が４５０ＫＢを越えたのに気付いたら、告知の上スレ立てをお願いします。
本編と外伝、両方のファンが楽しめるより良い作品、スレ作りに取り組みましょう。

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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/shar/1327687392/

まとめサイト
ガンダムクロスオーバーSS倉庫 Ｗiki
http://arte.wikiwiki.jp/

旧まとめサイト ポケスペ
http://pksp.jp/10sig1co/

2 ：

>>1ガンダムSSですね。はい。乙です。

3 ：

sageしてもID非表示にならない様ですね…これなら安心
>>1乙です！

4 ：

>>1さん建て乙です！

5 ：

テンプレいりますかね

6 ：

>>1
スレ建て乙
投下様子見
荒らしが怖い

7 ：

モリーゾの対処法テンプレをつけとこうかと

8 ：

>>1さん、スレ建て乙です。

9 ：

>>1乙
この板でモリーゾが暴れないことを祈る
後ID出るスレだと1回1回ID変えてくる手口もやるから単発荒らしは注意な

10 ：

>>8
お前が消えればそれで全て丸く収まるんだけどな・・・

11 ：

ではこっちで連載しますね
騎士王
ビスコッティ学園５年２組　１０歳
明るく前向きな正確で熱血漢
この世の悪を絶対許せない正義感の持ち主
アルフレッドモン
騎士王のパートナーナイトモン（成長期）が進化したデジモン
マスターに忠実で堅い性格　いつも強引なテイマーに振り回されている
ミコノ
ビスコッティ学園５年２組　１１歳
引っ込み思案な性格でクラスでは目立たない存在
何をやってもうまくいかず自分には出来っこないんだと思う癖がある
密かに騎士王に思いを寄せている
ピヨモン
ミコノのパートナーデジモン
後ろ向きなミコノを後押しする
ミルヒオーレ
ビスコッティ学園５年２組　１０歳
騎士王の彼女にして学園のアイドル
歌が上手でなんでもできるお嬢様
ミコノのことを少し気にかけているようだ
テイルモン
ミルヒオーレのパートナーの成長期デジモン

12 ：

クラスの仲間
森川
騎士王のクラスメイトで良き理解者
森川は騎士王のことは友達としてではなく恋人として見ている
いつも騎士王のことばかり考えている
そのことでミルヒオーレとはいがみ合ってばかり
藤宮
不登校気味の生徒で騎士王の一つ下の後輩
絵がうまく将来は画家になることを目指している
伏見
よくいる感じの悪い女
藤宮をいつもいじめている
パートナーデジモンはピコデビモン

13 ：

デジタルデビルズ
デジモンを使い世界を支配しようと企む悪の秘密結社
その構成員の多くは脱獄犯、元マフィアなどで構成されている
軍隊以上の資金と武装を保持している
リザルト
デジタルデビルズ総帥
腐敗しきった日本政府に苛立ちデジタルデビルズを立ち上げた人物
イーグルヘッド
リザルトの弟で総司令官
現場の最高責任者
レビい
ありがちな女幹部

14 ：

２０XX年
現在人類は温暖化と紫外線により地上はほとんど絶滅し地下で暮らしている
当然地上に出ることは禁止されており
俺達は太陽というものをこのめでみたことがない
ここビスコッティ学園は地下５００メートル
丁度日本の真下に立てられている
藤宮「伏見さん返してよ」
こいつの名は藤宮
おとなしい性格でクラスのいじられ役
その中でも伏見は特に藤宮に嫌がらせを繰り返す
伏見「何だよ男のくせにピンクの筆箱とか気持ちわりいんだよ」
藤宮「伏見さんだって女のくせに男みたいな・・・」
伏見「んだとこらぁ！」
藤宮が逃げ伏見がカンカンに怒り追いかける
今日も平和だな

15 ：

俺が机で寝ていると後ろで話してる２人の女生徒の話が気になりふと耳を傾けた
「ねぇ知ってる？この学園の神隠し　また３組の男子生徒３人が」
「うそーまたー？！」
「何でも夜中にPC室のPCを操作すると吸い込まれるんですってぇ」
「えーこわーい」
予鈴がなり話していた女子が席に戻る
俺も起きて机の中から次の授業　算数の教科書を取り出してスタンバっていた
ふん、馬鹿馬鹿しい
神隠しだと？
夜中にPCを操作？
誰が好き好んでそんなこと
チャイムが鳴り先生が入ってくると真面目な顔で話し始める
「えー今よくない噂が流れてるそうですが」
さっきの神隠しだろ　馬鹿馬鹿しい
「明日からPC室を閉鎖します　君達は絶対近づかないように」

16 ：

は？
先生まで何を言ってるんだ
俺は授業中PC室のことばかりを考えてボーッとしていた
先生が荷物をまとめ教室を出るところだった
そっか終わったのか
考え事に夢中でチャイムにも気づかなかった
ミルヒ「ねぇねぇ騎士王君」
騎士王「何だミルヒか」
ミルヒ「何だって酷いなぁ」
騎士王「お前まで神隠しがどうのって言うんじゃないだろうな？」
ミルヒ「何でわかったの？」
騎士王「お前・・・」
ミルヒ「でね、今日皆で肝試ししない？」
騎士王「肝試し？」
あれって大体夏にやるもんだろ
ま、地下で暮らしてる今の人類に夏だ冬だってのはそんな関係ないけど
騎士王「ミルヒがやりたいなら付き合うよ　夜の学校は危険だしね」
ミルヒ「流石騎士王君　じゃあ放課後までにメンバー集めておくね」

17 ：

で　何でこいつらまで一緒なんだよ
伏見「いいだろ別に　楽しそうだったからついてきたんだよ」
藤宮「あの・・・僕は帰りたいな・・・」
伏見「うるせー大体お前一人で家まで帰れんのか？」
藤宮が真っ暗な廊下を眺めて震える
藤宮「無理・・・」
伏見「だったら大人しくしてろって　何　幽霊なんか出たらあたしがやっつけてやるっての」
藤宮も大変だな・・・
ミルヒ「鍵　とってきたよ」
ミルヒが鍵をあけPC室をあける
森川「お・・・俺は怖くも何ともないんだからな」
６人全員がPC室に入り明かりをつける
中には当然誰もいなくPCも起動していない・・・ん？
俺は一つスクリーンセイバーになってるPCに気づく
右端の列の３番目のPC
騎士王「これ・・・」
どうしたどうしたと他のメンバーが駆け寄る
森川「スクリーンセーバーか」
全員がゴクリと唾を飲み込みミルヒが恐る恐るマウスに触れる

18 ：

ミルヒ「いくよ・・・」
ミルヒがマウスを動かすとログオフ状態の画面が出てくる
すると画面に文字が浮かび上がってくる
よ・・う・・こ・・・そ・・・デ・・・・・・・
騎士王「ようこそデ？」
森川「デって何だ？」
デ・・・ジ・・・タ・・・
ようこそデジタルワールドへ
俺達は何かの光に包まれ吸い込まれる
森川「何だ何だ何だ」
真っ白い光に包まれていった
？？？「お逃げ下さいマスターここは我々が」
？？？「ぐわああああああああ」
？？？「ガルダモオオオオオン」
？？？「おのれ・・・騎士王の名において命ずる　仲間たちよこの子らを安全な場所へ」
き・・・て・・・き・・・て・・・
ん・・・んー
俺は目を覚ます
夢・・・か・・・
ミルヒ「起きてよ騎士王君」
騎士王「ミルヒ・・・ここは？ってミルヒ？」
さっきまで制服だったミルヒは何故かドレス姿で犬の耳をつけていた
騎士王「何だその服はー！」
ミルヒ「し・・・知らないよ起きたらこうなっていたんだから」

19 ：

ミルヒ「騎士王君だって何そのマント・・・」
ムッとミルヒが言い返してきたので見てみると
俺はマントに真っ青の服
これって本で見たことがあるが中世の騎士？・・・の服だよな
騎士王「えと・・・ここはどこ？」
ミルヒ「そんなのこっちが聞きたいよ」
眩しい
これって太陽の光って奴だよな　暖かい・・・じゃなくて！
俺達地上に出たのか？って確か地上は紫外線だらけで　やばい！
俺が自分とミルヒの目を押さえ地面にうずくまるがミルヒがじたばた暴れて手をのける
ミルヒ「ちょっとー！そう言うことやる時は一声かけてよ　心の準備が」
声をかければやらせてもらえるのか
じゃなくて
森川は？　藤宮は？大体何故地下の学校にいた俺達が地上に？
俺は目一杯頭を回転させ一つの会話に辿り着く
ーっ！
騎士王「神隠し・・・本当だったんだ」

20 ：

・・・シベリアにすっか

21 ：

ネカフェの延長してくるんでとりまこれで終了
また書きに来ます

22 ：

意見を暮れたら嬉しいです

23 ：

>>20
もう湧いてるようだしね…＞荒らし

24 ：

様子見てよかった
だから、シベリアを推したのに……

25 ：

ID:qnZyxELl
こいつアク禁でいいんじゃね？

26 ：

移転したばっかりなのに即シベリア決定かね？

27 ：

まず50レスまでは様子見るよ、そこまでで馬鹿が調子乗るようだったら…宣言通り慈悲与えず手荒にやるんで宜しく

28 ：

ID:qnZyxELlさん↓で思う存分お書きくださいね
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29 ：

22
意見が欲しいのか？
新シャアに帰れモリーゾ
以上

30 ：

IDでるんだからモリ糞をNGにブッ込めば良いだけだよ

31 ：

>>28
警告したって無駄でしょ
あの屑、どうでもペルデスさん達に恨みを晴らしたいみたいだし
元ストーカーだけあってしつこいよ？

32 ：

シベリアで立てようよ
あそこならBBDもこられない
うざいんだよあの豚

33 ：

わあID一つNGにしただけで凄く奇麗になったｗ

34 ：

NGしやすいんだからNGして対処すべき。
そもそもこの馬鹿は構ってちゃんなんだから一切反応しないのが一番の薬。
という訳でペルデスさん

35 ：

そうですね。態々挑発するような発言はするべきじゃありませんでしたね。
軽はずみな発言、すみませんでした。

36 ：

マルチなんたらで水遁くらったようですよ

37 ：

ミルヒ「見てくださいあれ恐竜です」
ミルヒが指さした先には確かに恐竜がいた
赤く大きい　軽く３メートルはありそうな恐竜だ
赤い恐竜はこちらに猛ダッシュで向かってくる
騎士王「こっちに来るぞ」
ミルヒ「ええーっ！」
恐竜がグオーッて鳴きこちらを睨みつける
騎士王「とにかく逃げないと・・・」
ミルヒ「うん」
俺はミルヒの手を引きとにかく逃げた
それを恐竜が追いかけてくる
騎士王「あそこへ逃げこもう」
小さな洞窟を見つけなんとかそこに逃げ込むミルヒと俺
騎士王「ふぅ・・・助かった」
だが・・・
恐竜が執拗に洞窟に突進し洞窟内は揺れる
ミルヒ「このままじゃ・・・」
生き埋めになるだろう
？？？「我の目を覚ますのはそなたか？」
騎士王「え？こんな時に何いってんだよミルヒ」
ミルヒ「私じゃないですよ」
騎士王「え？」
振り向くとミルヒの隣に騎士の格好をした何かがいた
何だこいつ・・・

38 ：

？？？「我が名はナイトモン」
騎士王「ナイトモン？じゃなくて今はそれどころじゃ」
？？？「そなたらティラノモンに襲われているのだな？」
騎士王「ティラノモン？あの恐竜のことか　いいからお前も」
ナイトモン「心配することはない」
ナイトモンが洞窟の外に走りだした
騎士王「おいそっちは！」
ガシッガシッと鎧の音が洞窟内に響く
俺達もナイトモンのあとに続き外にへと出た
ナイトモン「はぁああああああ！」
ナイトモンの剣がティラノモンに炸裂しティラノモンが怒り火を吐く
ナイトモンは盾で防ごうとするが熱は防げない
防戦一方のナイトモン
騎士王「ナイトモン！」
近づこうとしたがナイトモンに来るなと腕で合図をされる
騎士王「何でだ・・・何で見ず知らずの俺達のためにお前が傷つかなきゃならないんだよ」
ナイトモン「私は１００年待ち続けたのだ　やっとマスターに会えた　マスター逃げて下さい」
ミルヒ「そんな・・・」
騎士王「何か助ける手はないのか・・・」
すると俺の携帯が急に光りだし
見る見ると形を変えていった
長方形の形をした何か
ナイトモン「それは・・・デジバイス！」
騎士王「デジバイス？」

39 ：

ナイトモン「叫んで下さいマスター　ナイトモン進化と」
騎士王「え？わかった！ナイトモン進化」
デジバイスとナイトモン
両方が光り輝きナイトモンが馬に乗り剣が一回り大きくなった
騎士王「知ってる　知っているぞ」
ミルヒ「え？」
騎士王「アルフレッドモン　アルフレッドソードだ」
アルフレッドモン「アルフレッドソオオオオオオオオオド！」
ティラノモンは渾身の一撃をくらい吹き飛ぶ
ティラノモンは意識を失いその場にぐたりと倒れ込んだ
アルフレッドモン「もうティラノモンも悪さをしないだろう」
アルフレッドモンが進化状態を解除しナイトモンへと戻る
ナイトモンは地面に剣を突き立ち一息つく
ナイトモン「マスター　やっと出会えた」
騎士王「待たせたな」
ナイトモン「１００年・・・私はマスターに言われた通りデジタルワールドを守護して参りました」
ミルヒ「ちょっと待ってください　マスターとかデジタルワールドとか何なんですか？」
ナイトモン「話せば長くなります　こんな所で立ち話も何なので私の住む村においでください」
俺達がついていき村長の家で一通りの話を聞き終えた
ここは俺達の住んでいた地球とはまた別の世界でデジタルワールドと呼ばれているらしい
こちらにも人間はいるものの生物のほとんどはデジモンと呼ばれるモンスター
さっきのように悪いデジモンもいればナイトモンのようにいいデジモンもいる
様々なデジモンが交差する平和な世界らしい

40 ：

騎士王「これからどうするんだ？」
ミルヒ「元の世界に戻りたいのも山々ですがまずは森川君達を探しましょうよ」
騎士王「そうだな　俺達と一緒にあの光に吸い込まれたはずだ　と言うことはこの世界にいる可能性が非常に高い」
こうして俺とナイトモン　ミルヒの旅が始まった
エピソード１　旅の始まり　完

41 ：

意見があればください
ただし賞賛以外の意見はお断りです

42 ：

41
(・∀・)ｶｴﾚ!!

43 ：

>>42
触るな。本人もスルーしてくれと言っているようだしスルーが一番よ

44 ：

ID:PNIwnk6u＜規制してくださいブヒー
だってさ

45 ：

>>27
旦那、お願いしますぜ

46 ：

>>27
オヤビン！よろしくお願い致しやす。

47 ：

このペースだと冗談抜きで>>27氏の煩わせなきゃならなくなるかな…。

48 ：

>>27
お願いしまーす

49 ：

機甲隊さんのSSからレスを追跡してここまでたどり着いたんだが
なんか向こうで暴れてた基地外がここにまで乗り込んで来たみたいだな。
>>27さん、頼んだ。

50 ：

>>27
オナシャス！！

51 ：

>>27
オナシャス！！

52 ：

頼む・・・ペルデスさえ消えればここも平和になる

53 ：

とりあえずこれだけ改変してはるよ
〜このスレについて〜
■Q1 新人ですが本当に投下して大丈夫ですか？
■A1 ようこそ、お待ちしていました。全く問題ありません。
但しアドバイス、批評、感想のレスが付いた場合、最初は辛目の評価が多いです。
■Q2 △△と種、種死のクロスなんだけど投下してもいい？
■A2 ノンジャンルスレなので大丈夫です。
ただしクロス元を知らない読者が居る事も理解してください。
■Q3 ００（ダブルオー）のＳＳなんだけど投下してもいい？
■A3 ガンダム関連であれば基本的には大丈夫なはずです。（Ｈ24,1現在）
■捕捉
エログロ系、８０１系などについては節度を持った創作をお願いします。
どうしても１８禁になる場合はそれ系のスレへどうぞ。
■Q4 ××スレがあるんだけれど、此処に移転して投下してもいい？
■A4 基本的に職人さんの自由ですが、移転元のスレに筋を通す事をお勧めしておきます。
理由無き移籍は此処に限らず荒れる元です。
■Q5 △△スレが出来たんで、其処に移転して投下してもいい？
■A5 基本的に職人さんの自由ですが、此処と移転先のスレへの挨拶は忘れずに。
■Q6 ○○さんの作品をまとめて読みたい
■A6 まとめサイトへどうぞ。気に入った作品にはレビューを付けると喜ばれます
■Q7 ○○さんのＳＳは、××スレの範囲なんじゃない？
△△氏はどう見ても新人じゃねぇじゃん。
■A7 事情があって新人スレに投下している場合もあります。
■Q8 ○○さんの作品が気に入らない。
■A8 スルー汁。
■Q9 読者（作者）と雑談したい。意見を聞きたい。
■A9 旧まとめサイトへどうぞ。そちらではチャットもできます。
■捕捉
旧まとめサイトのチャットでもトリップは有効ですが、間違えてトリップが
ばれないように気をつけてください。

54 ：

（Ｈ24,1現在）→ （Ｈ24,2現在）

55 ：

27も実はBBDじゃね？
返事がいまだに返ってきてないし、27みたいなこと言っとけば他の奴に通報される→規制ってのを防げるんだしさ

56 ：

な、なんだってー！！？

57 ：

だとしたら本気で打つ手が無い。SSスレが滅びるぞ。

58 ：

騎士王「村長さん　色々ありがとう」
宿屋で一泊した俺達は村をあとにすることにした
「気をつけての」
村長のジジモンが杖を振り見送ってくれる
俺のあとにナイトモンも歩いている
ナイトモンは周囲を警戒しているようで左右を交互に見ながらゆっくり歩いている
でもミルヒは真面目な顔して歩こうとはしなかった
騎士王「どうしたミルヒ」
ミルヒ「あ　ごめん」
ミルヒがこちらに気づき微笑む
そしてゆっくりとあとに続いた
ミルヒ「ねぇ　私たち本当に帰れるのかな・・・」
騎士王「ここに来れたってことは帰れる方法もあるはずだ」
ミルヒ「そうよ　そうよね」
ミルヒが吹っ切れたみたいで身体を伸ばし深呼吸して微笑む
ミルヒ「頼りにしてるよ　騎士王」
ドレス姿のミルヒの微笑はまるで天使で見とれてしまった

59 ：

騎士王「さてと　デジタルワールドに来たばかりで右も左もわからぬ状況だ　ナイトモン何か森川達の手がかりはないのか？」
ナイトモン「人の集まりそうなところですか・・・　はっはじまりの街ならあるいは」
騎士王「はじまりの街？」
ナイトモン「ここからそう遠くない場所にある街です　人間が飛ばされてくる時大抵あの場所に辿り着くものです」
騎士王「じゃあ早速はじまりの街へ行こう　いいよなミルヒ」
ミルヒ「街かぁ　なんかドッキドキだね」
騎士王「決まりだ　案内してくれナイトモン」
ナイトモン「ですが・・・」
騎士王「どうした？」
ナイトモン「はじまりの街へ行くためにはムゲンマウンテンを超えなければなりません」
騎士王「まずいのか？」
ナイトモン「ムゲンマウンテンには危険なデジモンが多数います私とマスターだけならいざ知らずか弱い女性が一緒では」
ナイトモンがミルヒを見つめる
ミルヒ「わ、私？！大丈夫だよ騎士王君と一緒なら」
騎士王「だ　そうだ」
ナイトモン「仕方ありませんね　では身の危険を感じたらすぐに逃げて下さい」
ミルヒ「はーい」
ミルヒが嫌々返事をする
よっぽど自分が戦力外と言われたことで腹が立ってるようだ
騎士王「じゃあムゲンマウンテンへゴー！」

60 ：

ムゲンマウンテンについた俺達に待ってたのは過酷な道だった
ミルヒ「ぐへぇ・・・はじまりの街はまだぁ？」
騎士王「確かに　もう何時間も歩き続けているな　休憩するか」
ナイトモン「だから私は言ったのです」
またしてもミルヒを見るナイトモン
この二人って案外相性悪い？
ミルヒ「うん　ごめんね」
俺達はムゲンマウンテンの木の影に座り込んだ
ナイトモンは立ったまま周りの様子を伺っている
騎士王「お前も休めよ」
ナイトモン「いえ　ムゲンマウンテンには気性の悪いデジモンが多くいると聞きます　いつ襲ってくるやもしれません」
騎士王「そっか」
ミルヒはミルヒで大の字になって寝転びぜぇぜぇ言っている
そういやミルヒって体育の時間もほとんど見学だっけ
元々身体が弱いのかな
グオーっと竜の鳴き声が響き強い風が吹き荒れる
ナイトモン「まずい・・・」
騎士王「どうしたナイトモン」
ナイトモン「エアドラモンの群れです　ざっと５匹はいるでしょう」
騎士王「えーっ！」
エアドラモンは宙をくるくると舞いながら地面の様子を伺っている
俺達は木の陰に隠れやり過ごそうと思ったが
ミルヒ「水ー・・・」
状況を理解していないミルヒが木の陰からゆらゆらと歩きエアドラモンに見つかる

61 ：

シベリアにGO！だ

62 ：

また駄文か！クソが！
畜生訳分かんなくなってきた

63 ：

>>55
27氏って1だよな。ってことは移転前の発言とか見てもBBDじゃないとは思うんだが
まぁまだ帰宅してないって可能性もあるわけだし、もう少し我慢しようぜ

64 ：

>>63
>>1
悪い、早とちりした

65 ：

謎が解けて落ち着いた
ageてるのが>>1ってことにしようか

66 ：

ナイトモン「危ない！」
ミルヒに向かって突進するエアドラモンとミルヒの間に立ちふさがりエアドラモンとナイトモンが激突する
ナイトモンは地面に叩きつけられエアドラモンは頭を強く打ちのたうちまわる
ミルヒ「え・・・ナイトモン！起きてナイトモン」
ミルヒがナイトモンを抱え揺らすが返事はない
他のエアドラモンも仲間に危害を加えたことによりこちらを一斉に見る
騎士王「こっち・・・」
俺はナイトモンをおんぶした状態で走りさらにミルヒを誘導した
洞窟を見つけそこに逃げ込んだ
ミルヒ「うっ・・・うっ・・・」
ミルヒが泣き崩れる
自分の迂闊な行動により傷つけてしまったのだ
身体が傷ついたナイトモンより大きなダメージをミルヒは負っているのだろう
？？？「ミルヒ　泣いてるの？」
洞窟には一匹の猫がいた
真っ白の猫
二本の足で立っている猫はまるで人間のようだった
サイズは３０〜４０ｓｍといったところか
ミルヒ「誰？」
？？？「私はテイルモン　悲しまないでマスター」
ミルヒ「マス・・・ター？」
テイルモン「そう　貴方が私のマスター」

67 ：

>>62
落ち着け、駄文に失礼だ、アレは文字の羅列が一番近い

68 ：

最悪板
癌スレで、1＝27＝モリーゾ
を自白しました
つまり、このスレはモリーゾが建てたスレ

69 ：

こないだね､信也くんの様子を見に行ったんですよ｡
座敷牢の鍵が大丈夫かの点検を兼ねましてね｡
そしたらね､何かブツブツ云いながら壁に向ってしゃがみ込んで､ゴソゴソやってるんです｡
大方､ｵﾅｰﾆに目覚めて昼間っからイジリまくってるんだろうと思いましたよ｡
でもね､やっぱりヘンタイはやる事が理解を超えてましたよ｡｡｡
奴め､こないだ買ってやったガンダムエースに落書きしてたんです｡
それもページというページの00キャラに赤マジックで､キャラから血が噴き出してる様を書き込んでるんですよ｡
いえ､書き込むなんて丁寧なのじゃなく､幼稚園児にクレヨン持たせた時にやるように線をグシャグシャ､と｡
それも｢ブスッ｣とか｢ザクッ｣とか｢ブバ〜｣とか｢ザバー｣とか｢ダサクオー厨、氏ねじゃなくて｣とか
口で効果音付けながら｡｡｡
もう気持ち悪過ぎてぶち切れですよ､後頭部に飛び蹴りしまくりですよ｡
その後？ああ､大丈夫ですよ｡ちゃんと簀巻きにして神社の大銀杏の木の枝からぶら下げておきましたから｡
ところで､いい加減信也くんのしかるべき施設への入居を検討してみませんか？
正直､在宅介護はキツ過ぎますよ｡｡｡

70 ：

ようするにシベリアへGOか

71 ：

ミルヒ「テイル・・・モン・・・」
ミルヒのポケベルが光り輝き形を変える
俺と同じデジバイス
テイルモン「言って」
ミルヒ「うん　わかった　もう私は誰も傷つけない　テイルモン進化」
テイルモンが光り輝き一回り　いや二回り大きな天使の姿に変わった
８枚の羽
目は何かで覆われて確認できないが金の髪が綺麗で美人の女性だと確認できる
ミルヒ「エンジェウーモン！私のために戦って」
エンジェウーモン「仰せのままに」
エンジェウーモンが洞窟を出てエアドラモンに近づく
エンジェウーモン「ホーリーアロー！」
エンジェウーモンから光の矢が放たれエアドラモンを一掃する
エアドラモンは勝てないと悟ったのか大急ぎでムゲンマウンテンの遙か彼方へと飛び立った
エンジェウーモンはゆっくりと地上に降り猫の形へと体を戻しあ
テイルモン「これでエアドラモン達ももう悪さをしないでしょう」
ミルヒ「ありがとテイルモーン」
ミルヒがテイルモンを抱き頬を擦りつける
テイルモン「ちょっやめっ」
テイルモンは恥ずかしそうにミルヒから離れようとじたばたする
騎士王「テイルモンか」
ミルヒ「うん　私のパートナー　よろしくねテイルモン」
テイルモン「お待ちしておりました　マスター」
新たな仲間を手に入れた騎士王　まだ冒険は始まったばかりだ
エピソード２　大天使　完

72 ：

エピソード３　ウン固
騎士王「ウリは埼玉在住２８歳ヒキニートニダ…吊るニダ、バイバみんな」
こうしてデジタルワールドは平和になりましたとさ
めでたしめでたし

73 ：

まさか1がBBDとはなぁ…俺の目も曇ったか
まぁどっちにしろシベリアの方が良いかもしれんな

74 ：

シベリアの方が良いかもね、いいかげんコイツの妄言も見飽きたわ

75 ：

シベリアだ
問答無用だな
最悪板で自爆かましたモリーゾが悪い
ちなみに、スレ建ての理由が……
シベリアに建てられたくなかったから
ねぇ……呆れて何も言えないよ

76 ：

この汚いクソスレどうする？

77 ：

>>76
問題ないBBDが新シャアのも含めてきっちり管理してくれるそうだから

78 ：

849 ：最低人類０号：2012/02/07(火) 19:50:49.61 ID:2uIjemNF0
SSスレのデジモンSS見たか？
まじおもろいぞあれｗ
881 ：最低人類０号：2012/02/07(火) 21:01:15.97 ID:2uIjemNF0
878
おいおい
27=1だぞ？
IDよく見ろよｗ
888 ：最低人類０号：2012/02/07(火) 21:10:06.16 ID:2uIjemNF0
ちげぇよ
何でモリーゾが移転に協力するんだよ
まさかシベリア行きがいやだったから創作板に無理やり立てたとか気持ち悪い理論言うんじゃないだろうなｗ
確定ですな

79 ：

がっかりだ…全く
この際だから今までの奇行が沢山載ったヲチブログという形の脂肪塊の自己紹介を記すべきかどうか迷うよ…

80 ：

デジモンＳＳの感想
ミルヒ「こんな人物と、どうやって接すればいいのでしょう…汚いデブの問題を考えるとしょんぼりします」
エクレ「失せろ汚物。姫様の視界に入るな」
リコ「妄想が現実を追い越して、幻の海で溺れているであります」
ユッキー「妄想もここまで行くとおぞましいでござる」
36 ：

81 ：

モリーゾ君
癌スレ住人が混じっていてごめんね〜（悪魔の笑み

82 ：

1が濡れ衣を着せられたようにも見えなくもないんだが、当の1が現れない限り議論の余地すらないな
まぁ一応フシアナでもしてもらわんと別人の証拠にならないけど

83 ：

今からここBBDのリレースレにする？
BBDの一日
朝　7時起床

84 ：

>>83
BBD2度寝する
再び起床　15:00

85 ：

ひょっとして新シャアの新人スレが移転してきたのかな？
懐かしいねえ。

86 ：

>>85
このスレ
削除依頼出しときます
シベリアに行くので

87 ：

んー、どういう事？
昔新シャア板の新人スレで書いてたから気になるわぁ

88 ：

>>87
キチガイ荒しが立てた偽スレだから

89 ：

あー、三人目みたいなのが立てたスレか。
了解了解。

90 ：

909 ：最低人類０号：2012/02/07(火) 21:51:43.64 ID:253F/mPk0
ss沈没ざまあすぎるな
あとは山と処断あたりか
ID変更は創価ツールあたりかね？

91 ：

>>90
おそらく喜んでるのは名無しの癌厨

92 ：

もうすぐモリーゾは発狂超えて阿鼻叫喚に…まぁ架空の人物（）らしいから問題無いかｗｗ

93 ：

>>90
携帯とPCじゃね
あとなんか法律上人間なだけに過ぎない生ゴミに触られちゃってるから手を洗った方がいいかもしれん
何か悪い事が起こるかもしれないから、塩でお清めもした方がいいかもね

94 ：

>>93
ご心配ありがとwww
まあ、この必死の火消し（91）もしっかり癌スレに報告済みなんですけどねwww

95 ：

それでこのスレは結局どうすんのよ

96 ：

なんか書いて投下しようか？
気が向いたらだけど。

97 ：

削除依頼出してるようだから消えるのを待てばいい

98 ：

削除発動待ちましょう

99 ：

スレタイに「ガンダム」入れていないことと新シャアのスレタイをそのままコピーしてる時点でおかしいと思ったんだよな。
まぁ、こうなってしまってシベリアへ移転となると仕方がないということになるのか…
このスレ削除依頼にだすのなら
シベリアにスレ立て→誘導リンク→削除依頼、という手順でやらないとダメだね。

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