2012年3月生き物苦手121: 【飢餓】共食い【子し】 (873)
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【飢餓】共食い【子し】 (873)
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【飢餓】共食い【子し】
1 : 猫やハムスターの共食いについて、妄想の世界で語りましょう。 共食いが簡単に発生する条件は次のとおり。 ・餌不足 ・子育て中の母親がストレスを受ける ・フードに同種の肉骨粉が混入 ※現実に共食いを促すことは、動物愛護の精神に反し、法で処罰されますので厳禁です。
2 : 猫やハムではないけど…… つ【喫人】
3 : ↑ググッちまったジャマイカ! (;-д-)、うえっぷ・・・・
4 : なんでしょう。 近ごろ、不思議な夢をみます。 子猫が2匹。 雄と雌が1匹ずつで、見た感じ4ヶ月くらいでしょうか。 夢の中でその2匹が睦まじくじゃれていて、心が癒されます。 とても幸せな光景です。 そんな夢ばかり、たびたび見てしまうのです。
5 : tes
6 : >>4 のつづき 雄は白黒で、活発だけど臆病な性格。 いつも元気いっぱい駆け回るけど、どこかで物音がすると隠れてしまいます。 気持ちがノッてくると、最近ちょっと低くなってきたダミ声でニャオニャオと鳴きます。 雌はキジ白。 おっとりした子で、普段は物静かにしています。 でも、狩りの獲物を見つけると俊敏に駆け出して、ムダなく捉えるハンターです。 めったに鳴かないですが、ごくたまに鳴く声はとてもキュート。 今日の夢の中では、雄がしっぽをフリフリして、そこに雌がじゃれついていました。 本当に可愛い子たちなのです。
7 : >>6 のつづき 子猫たちには名前がありました。 雄は、M1。 雌は、F1。 記号のようで可愛らしさが伝わって来ませんが、夢の中なんてそんなものです。 2匹はいつも、お皿に盛られた美味しくて栄養たっぷりの、 いわゆるプレミアム・フードをお腹いっぱい食べています。 暖かい部屋で、美味しいごはんを食べて、たくさん遊んで、2匹は幸せいっぱいです。 今日は、部屋の中にゴキブリが紛れ込んできました。 M1はたまに現れるこの珍客が大好き。 カサカサ逃げ回るのを追いかけ追い詰め、最後にはシャリシャリと食べてしまいます。 たんぱく質が豊富な、格好のおやつですね。
8 : >>7 の続き でもそこはフィクション作家さんのゲストルームなのでした。 M1は100Vダイレクトで、F1は純トルでラリった末糞を撒き散らしたため 全身水洗いのあと一晩放置され低体温のため仲良く黄泉路行きとなりましたとさ。 もちろんいつもの国道で二匹は猫煎餅になったことはいうまでもありません。
9 : >>8 M1くんとF1ちゃんのアナザー・ストーリーですね。 フィクション氏の妄想文は私もいつも読んでいて大好きです。
10 : >>7 のつづき 猫の夢をたびたび見るようになったのには、心当たりがあります。 私が幼少の頃の話です。 家の近所に1匹の野良猫が住みつきました。 全身が茶トラ柄の雄で、うろ覚えですが子猫と成猫の中間くらいの月齢だったろうと思います。 気まぐれに与えた煮干しの味が忘れられなかったのか、 うちの庭に現れてはニャー、ニャーと鳴くようになりました。
11 : ところで、私の父は少し変人で、既に亡くなりましたが存命中はたまに奇行を行って、家族を戸惑わせました。 彼は茶トラ、仮にC1と呼びますが、C1が庭に現れたある日、 急に「うちにおいで」と言いだして、家の中に入れてしまいました。 「動物がいる生活はいいものだ」とその時は話していました。 実際、父は家からペットを絶やすことがありませんでした。 しかし、一旦連れ込まれたペットはめったに長生きしませんでした。 父には、動物虐待癖があったのです。
12 : 父の虐待は、いつも突然に始まりました。 カッとなった、というやつでしょう。 それまで優しい声で「ほーらおいでー」とやってたのが、 いきなり「この野郎!」と怒声に変わるのです。 ハッとして振り向くと、蹴り飛ばされたC1がグギャッと叫びながら壁に激しくぶつかるところでした。 ドサリと畳の上に落ちたC1に父は黙って歩み寄り、うなじの部分を鷲掴みにして持ち上げます。 C1は嫌がって身をよじるのですが、その抵抗が父の怒りに油を注ぎました。 頭を連打、平手ではなく握りこぶしで、ゴツゴツ鈍い音をさせながらの連打。 合いの手を入れるようにギャッギャッとC1の悲鳴が挿入されました。 父は苛立ちを抑えきれないように、C1を今度は床に叩きつけました。 C1はビタッと張りつくように床に着地し、さっさと駆け出して逃げれば良いものを、 逃げ場を探してキョロキョロしている間に頭部を蹴り飛ばされました。 上下の感覚を見失ったのか、C1はゴロゴロ畳の上を転がりました。
13 : ミー、ミー、とC1は鳴きました。 そんなC1を父は再び鷲掴みにし、憤懣やるかたない表情で睨みつけました。 C1は再度身をよじってその場を逃げようとしますが、それがいけません。 父はC1を掴んだまま台所に急行し、流しの蛇口を開きました。 そしてやはり無言のまま、滝のように流れ落ちる水流にC1の顔を突き入れたのです。 C1のパニックは言うまでもなく、四肢のツメを剥き出しにして大暴れし、父の腕や指先を何度も掻きましたが、 父は何の反応も見せず、水流を顔面でもろに浴びるようにガッチリとC1の頭部を固定して、その様子を睨みつけていました。 苦しいのか、悲鳴をあげようとしたのか、C1はもがきながら何度も口を開き、大量の水を飲んだようです。 鼻からも水が入ったのでしょう、フギャッ、ガハッ、ムゴハッ、と悲鳴まじりに激しく咳き込み、思わず耳を塞ぎたくなりました。 じはらくして、C1はいきなりまた床に叩きつけられました。 ブルブルッと全身を震わせて水を払い、耳の周りを後ろ足でしきりと掻きました。 耳の中にもたっぷりと水が入ったようでした。
14 : しかし、息をつく間もなくまた父の蹴りが入りました。 テーブルの脚にガツンとぶつかって止まると、さすがにヤバいと思ったのでしょう、C1は猛ダッシュで駆け出しました。 父はそれを追い、あっさりとC1のスラリと長い尻尾を掴み、動きを封じました。 尻尾で逆さ吊りにされたC1は暴れ、ツメを立て、牙を剥き、必死の形相で鳴きまくっていました。 ふと見ると、そんなC1を眺める父は、愉しそうに笑っていました。 空いているほうの手で、父はC1の顔や柔らかな腹部を手加減なく殴りました。 弾みで尻尾が千切れてしまうのではないかと思うほど、激しい殴打でした。 C1の抵抗は次第に弱々しくなり、鳴き声も止みました。 父はその後も殴打を続けましたが、C1がぐったりしてきたのに気づくとその手を止めました。 そしてC1を高々と持ち上げ、その顔をじっと見つめると、突然興味を失ったようにC1を投げ捨てました。 C1はどうにか姿勢を崩さず着地しましたが、その場で固まってしまいました。 濡れた体毛を弱々しく震わせて縮こまる姿が哀れでした。
15 : 興味深いのは、そのように動物を激しく虐待した後は決まって、父が非常に優しくなったことです。 たった今まで殴りつけ、蹴り飛ばし、踏みつけていた動物をそっと抱き上げ、その頭や背中をそれはそれは優しく撫でるのです。 そして、動物が好物とするとっておきの餌を出してきて、存分に振る舞うのでした。 愛憎の転換が何度も何度も繰り返され、そのターゲットにされた動物にはきっと、気の休まる暇も無かったでしょう。
16 : もちろん既にC1はこの世を去り、虹の橋へと旅立っていきましたが、その最期は今でも私の脳裏に焼きついています。 板バネ式のネズミ捕り器にわざとC1を引っかからせ、気の毒なC1は右前足と鼻先を潰されて、血(鼻血?)を流しながらムームー唸っていました。 それからどうするのかと思っていたら、父はそれ以上には手を下そうとせず、C1が痛がりながら衰弱していくのを放置してテレビを観てゲラゲラ笑っていました。 私は興味津々でC1の傍らに寄り、荒い呼吸を続ける様を眺めました。 ムー、ムー、と鳴くところや、たまに必死で板をカリカリ掻く様が不思議と可笑しくて、まるで退屈しませんでした。 夕暮れて薄闇が部屋に降りてきた頃、絶命して動かなくなったC1の屍骸を私は撫でました。
17 : そして、C1とは異なる子でもう1匹、印象に残っている子がいました。 三毛の雌で、この子もやはり野良の子猫だったのですが、私が拾って飼いました。 名前は別にあったのですが、ここでは仮にK3と呼びましょう。 当時の私は中学校を卒業していましたが、進学はせず毎日自宅でダラダラ暮らしていました。 親しい友達もおらず、趣味らしい趣味もなく、楽しみはPCでエロゲーをすることくらいでした。 でも別に、それを淋しいとか退屈だとか感じることもなく、結構満足していたのも確かです。 他人と会うことや、社会のルールに縛られることの苦痛が無く快適ですらありました。 K3がうちにやってきたのは、中学を卒業してもうすぐ1年が過ぎようとしていた早春のある夕方。 庭でニャーニャー鳴いているのに私が気づいて、ソーセージを与えたのが最初のでした。
18 : 始めは、動物に厳しい父がいるので、K3をそのまま放しました。 しかし、日が暮れても夜が更けてもK3は庭から去らず、チョコンと行儀良い姿勢で座ってこちらを見つめていました。 春の初めとは言え、朝晩はまだまだ冷え込みの厳しい季節です。 私はK3が気になり、窓の向こうで静かに佇んでいるその姿に何度も注意を向けました。 徹夜で「大悪司」をプレイして、朝になるとK3の姿は無くなっていました。 どこへ行ったか知らんが、まあ達者で暮らせと、それきりその猫のことは忘れました。 ところがそれから1週間くらいした頃。 再びK3が我が家の庭に現れました。 1週間前と比べて明らかに痩せていて、片目が目ヤニで塞がっていました。 私は哀れを感じ、フラフラと庭を横切ろうとするK3をあっさり捕まえ、家の中に入れました。 K3が飼い猫になった瞬間でした。
19 : 飼われ始めたK3は、よく餌を食べ、みるみるうちに元気を取り戻しました。 最初のうちはソファに上ることも出来ないほど衰弱していたのに、数日もすると台所の食卓や流しに上って食べ物を盗み食いするほど活動的になりました。 盗み食いの習慣は、野良時代に身につけてしまったようで、どんなに躾けても最後まで直りませんでした。 現場を見つけたのが私であれば、「こら!」と大きな声で叱るだけでスッと床に下りたのですが、 父に見つかると必ず首根っこを掴まれて、壁に激しく激突するように投げつけられるので、K3は父の在宅中には外出してしまうようになりました。
20 : K3は自力で網戸を開けて、よく外出しました。 外には仲の良い猫、不仲の猫、いろいろいるようで、ケガをして帰ってきたり、知らない猫を勝手に連れ込んできたりしました。 特に、恋の季節、いわゆる発情期を迎えると、いつの間にか居間のソファで見知らぬ雄猫と睦みあっていたり、物陰で交尾していたり、それはもう自由気ままに振る舞っていました。 その結果、気が付くとK3は腹ボテとなり、もりもりと餌を食べ、忙しげに出産に向けて体調と環境を整えるようになりました。 子猫が産まれる! その響きに私の胸は躍りました。 3ヶ月くらいの子猫はそれまでにも何度も見たことがありましたし、抱いたこともありました。 でも、生まれたての本当に赤ちゃんの子猫はまだ見たことがありませんでした。
21 : K3の餌に煮干しを多めに入れてやったり、父に虐待されないよう部屋にかくまってやったり、 大したことではありませんでしたが、K3が安心して出産できるよう手助けしました。 果たして、K3のお腹がはっきり膨らんで数週間の後。 朝から落ち着きなくウロウロしていましたK3は、押入れを自力で開いて中に籠もり、布団の上で5匹の子猫を産み落としました。 私はその一部始終を興味深く見守り、破水、分娩、児の処理、胎盤の処理など、猫の出産の全てを観察しました。 逆子も無く、5匹の赤ちゃん全部がヨチヨチとK3のにむしゃぶりついて、極めて安産だったようです。 後の産褥も軽かったようでした。
22 : 子猫はK3のおをたっぷりと飲んで、すくすくと成長しました。 が、1つだけ困ったことがありました。 自由気ままに外出する猫だったK3から子猫たちに、夥しい数のノミが移ったのです。 K3にはさほど付いていなかったようなのに、子猫たちの体毛を少しかき分けると全身の皮膚を覆うようにワラワラと黒い影が張り付いていました。 産後の数日はそれでも問題はありませんでした。 段ボールの中で授受するだけで、そこから子猫は出て来なかったからです。 ところがベビーブルーの目が開き、耳も開いてくると、やはり子猫たちは外の世界に出てきます。 まだヨチヨチ歩きの子猫たちが這うように歩くと、たちまち畳やカーペットはノミの巣窟になりました。 ホームセンターでノミ取りスプレーや虫剤など買ってきて退治しようとしましたが、まるで効きません。 見つけたノミを片っ端からペンチで潰してもみましたが、繁殖の勢いにまったく追いつきませんでした。 ノミは猫にとどまらず、そこに暮らす私たち家族の肌にも容赦なく喰いついてきました。 そしてついに、猫の親子の幸せいっぱいな日々に破綻が訪れました。
23 : 気づいた時にはもう、子猫の1匹が首をおかしな方に曲げた姿で痙攣していました。 K3は必死でウーウーシャーシャー吼え、他の4匹の子猫はパニックに陥っていて、散り散りに逃げていくところでした。 ノミに喰われた痒みにぶち切れた父が、とうとうやらかしてしまったのでした。 「捨てて来い」 父は私に言いました。 動物をむやみに飼いたがる父が、ここまではっきりと「捨てろ」と言ったのはこの時だけでした。 私が戸惑っていると父は、台所からスーパーのビニール袋を持ってきて、逃げ惑う子猫たちを次々捕まえて放り込みました。 痙攣する瀕死の子猫も余さず放り込み、5匹とも投げ込むと固く口を結びました。 子猫たちがビニール袋の中で動くガサガサという音が辺りに響きました。
24 : K3は一生懸命に父を威嚇し、子猫を掴もうとする父の腕にツメを立てたり噛み付いたりしました。 でもその努力は徒労に終わり、子猫の姿が見えなくなると威嚇を続けながらもオロオロしだしました。 子猫の回収を終えた父はそんなK3の首根っこを荒々しく鷲掴みにしました。 そしてそのまま近くの柱に何度も叩きつけました。 フギャッ!とK3は悲鳴をあげました。 打ち所が悪かったのか、父が手を休めるとK3は抵抗もせずぐったりしました。 父は観察するように、鷲掴みされたままだらしなくノビたK3の様子を見ていましたが、不意にK3を連れて部屋を出ました。 恐る恐る後を追うと、父は愛用のライターを持ち出し、表へ出ました。
25 : K3は僅かにウーウー唸っているようでした。 が、どこかが痛むのか、暴れて逃げようとはしませんでした。 父はK3を地面に投げ捨て、続いて物置から灯油の容器を運んできました。 彼の意図がようやく分かりました。 予想どおり、父はK3の体にドバドバと灯油を浴びせました。 そして何ら躊躇することなくライターで点火しました! あっという間にK3の美しい三色の毛は炎に包まれました。 一瞬K3が火の中に消えたように見え、その次の瞬間には恐ろしく大きな悲鳴が炎を引き裂き、K3が猛ダッシュで駆け出しました。 しかし疾駆は続かず、地面をゴロゴロと転がる火の玉と化しました。
26 : ちょっと一息。 昨日のF1ちゃんが、とても絶好調だったのでレポートします。 いつもどおりの晩ごはんの後、顔を洗うF1ちゃんがどことなく不満そう。 おかしいなと思って注意深く見ていると、突然彼女の心の声が聞こえてきました。 「あたしさあ、フードファイターになりたいんだよね」 ショックでした。 まだ小さい子猫なのに、そんなことを考えていたなんて。 でも、可愛いF1ちゃんの為なら私も協力は惜しめません。
27 : とっくに満腹している筈のF1ちゃんを膝の上に抱っこ。 手元にはカリカリの山を用意。 薬を飲ませる時の要領で、パカッと開いたF1ちゃんの口に次々とカリカリを注ぎ込みます。 すぐに苦しくなってきたようで、ギャーギャー鳴いて膝から降りようとしますが、そこは乗りかかった船。 涙を飲んで、カリカリを注ぎ続けます。 最後のほうは涙目で、何度もオエッと戻しかけたけど、そこはさすがF1ちゃん。 いつもの2倍以上フードを食べて、見事フードファイターのタマゴとして第1歩を飾りました。 翌朝トイレを見たら、大量の(しかも半分以上は下痢便w)が残っていました。 F1ちゃんは涼しい顔で歩いていましたが、結構努力家かも知れませんね。
28 : 1日休憩を置いて、F1ちゃんのコンディションもまずまず上向いてきました。 これなら良い記録が期待できるでしょう。 てなことで、女フードファイター、第2のギャル曽根を目指すF1ちゃんの新たなトライです。 F1ちゃんのFはフードファイターのFだったんですね。 今回は2.5人前が目標。 まずは普通にお皿からいつもの1人前を平らげてもらいました。 ガツガツせずに品良く食べるのがF1ちゃんのこだわり。 乙女です。
29 : 食後の顔洗いが済み、いよいよ2皿目に進みました。 ペースは落ちず、介助の私が差し出すフードを淡々と飲み込んでいきます。 若干5ヶ月(推定)にしてこの落ちつき。 将来どんな化け物にグローアップするか想像もつきません。 介助人の手さばきの悪さに苦情を漏らすシーンはありましたが、まるで危なげなく2皿目を完食しました。 前回の記録とここでタイです。 さあ、未曽有の3皿目に突入!
30 : おっとF1ちゃん、ここで水を要求。 介助人を制し、お皿の水を軽く口に含みました。 さらに顔を洗ってリズムを回復。 上のステージを目指す選手らしさが光りました。 さて、続行です。 3皿目の序盤は2皿目と同様に安定したペースで進みました。 ところがお皿のフードが半分くらい片付いたところで、急に苦しそうな様子をにじませました! ペースはみるみる落ち、介助人の手を拒む場面すら見られました。 既にこれまで口にしたことのない大量のフードを、その貪欲な胃袋に収めた驚異の女フードファイターですが、もはやこれまでか!?
31 : しかし、しかしです。 健気にもF1ちゃんは続行を要求。 女の維持を振り絞って、さらにフードを飲み込み続けました。 そして、ついに目標超えの3皿を完食! 介助人すら驚きに目を見張る、奇跡のアイアンストマックをここに示しました! なお完食後、トイレに駆け込みゲロゲロ戻してしまったことに課題が残りました。 次回のチャレンジはまだ日程未定ですが、4皿目への挑戦に期待しましょう。 女フードファイター・F1ちゃんの闘いは始まったばかりです!
32 : 面白いスレですね。続編期待しております。 私はウサギを飼っています。
33 : >>32 なかなか本題に入れず、お恥ずかしいです。 ウサギのお話し、期待してますね。 さてF1ちゃんですが、3皿完食の興奮も覚めやらぬ昨日、なんと喪失を果たしました。 以前から誘うようにこちらに尻を向けることがあったのですが、 自重して応えずにいたら「意気地なし」というF1ちゃんの心の声が聞こえてきました。 ここで黙っていてはこちらもメンツが立ちませんよね。 こんな事もあろうかとかねて用意していた極上品の綿棒をスタンバイ。 F1ちゃんが高ぶってきた頃を見計らって、一気に貫きました。 F1は意外にも声が出てしまうタイプのようで、こちらもグッと来ました。 んギャォっ!という激しい鳴き声が愛しくもあり、いじらしくもあり…
34 : またF1ちゃんです。 密封できる透明の収納ボックスに入れて小一時間ほったらかしたら、 ゼーゼー青息吐息に陥っちゃいました。 これは危ない!とフタを開けてF1ちゃんをレスキューしてびっくり。 私を救いの神とでも思ったのか、これまでにない激しさで、 フガフガ喉を鳴らすわ、全身を擦り寄せるわ、私にべったりくっついて離れないわ、 ミルクトレッドと呼ばれる子猫が母親に甘える仕草はしまくるわ、 とんでもない甘えん坊さんになっちゃいました。 F1ちゃんの愛らしさは異常ですね。 明日も夢で逢えたらシーバデュオをやることにしましょう。
35 : した 早くファンタジーの続きを…
36 : 気持ち悪い
37 : 父の虐待は、いつも突然に始まりました。 カッとなった、というやつでしょう。 それまで優しい声で「ほーらおいでー」とやってたのが、 いきなり「この野郎!」と怒声に変わるのです。 >32 です。 私もあなたの父に似ているかもしれません。 動物は大好きで、基本的には健全に飼育しています。が、極々稀に、カッと なってしまうことがあります。 たまたまウサギが身近にいた というだけで、 人間がそこにいたら、人間にカッとなるだけなのでしょう。 火がついてしまったのは、カーテンのうらで絨毯に糞尿を垂らしたことでした。 そのとき、天真爛漫だったウサギは、立てなくなったかのようにヘナヘナな 腰砕けになり、前足をワナワナした後、助けて目線をしていました。結局、 怪我は一切なかったのですが、翌日くらいまでは、恐怖して逃げていましたが、 今は、関係も良くなり、健全飼育に戻っています。
38 : >>37 現実のお話ですね? ウサギにケガなどの無いうちに沈静して良かったです。 されて困る場所での動物の粗相は、本当に気持ちが荒んでしまうみたいですね。 動物の方でもそれが分かっているから、当てつけに敢えてそういう所でするような気がします。 健全飼育が続きますように。
39 : >>17-25 のつづき K3の火の玉ダッシュは続きませんでした。 四肢をメチャクチャにバタバタさせるだけで、熱気で息もつけないのか悲鳴もありませんでした。 体毛が焼けて、肌も焦がしているのか、辺りに異臭が漂いました。 暴れまくったおかげて、そう長い時間を掛けずにK3の体の炎は鎮火しました。 が、K3は火傷を負ったか、己の身に起きた事態がショック過ぎたのか、 その場にうずくまって荒々しい呼吸を繰り返すだけでした。
40 : これは死ぬ… と思っていたら、驚いたことにK3はムームー呻きだし、ヨロヨロ這いずりました。 どうしたものか困って周囲を見て、K3に火を着けた父がとっくにこの場からいなくなっているのに気づきました。 とっさに、ビニール袋に詰められた子猫のことを思い出しました。 そして慌てて家の中に戻ると、しかし父は子猫になど見向きもせず、足に痒み止めを塗っているところでした。 彼は私を見て「明日、屋内消毒するぞ。早くそれを捨ててこい」と命じました。 ついさっき生きた猫に火を着けた人間とは思えない落ち着きで、私は大いに感心しました。 子猫たちは袋の中でニイニイ鳴き、ガサガサガサガサ蠢いていました。 母親が見えなくなってしまって不安なのでしょう。 物悲しそうにニイニイと鳴いていました。
41 : 保守
42 : >動物の方でもそれが分かっているから、当てつけに敢えてそういう所でするような気がします。 そうなんです。 基本、ベランダ飼い(広くてコンクリ屋根つき、ハンドクラフトのコッテッジ付で放牧、 畜生にとっては豪華すぎるくらい)で、家には気が向いたら入れてあげるといった感じです。 最初は、ホットカーペットの上で喜んで、ピョンピョンしていたのですが、自分がネットをして かまってあげなかったら、当て付け糞尿をかましたんです。 で、つかまえると、ジタバタ、自分のベランダへ避難すんべー みたいな態度とられたんです。 で、キサマー って感じになりました。
43 : >>42 微笑ましいですね。 粗相は困りますけど、それも構って欲しいあまりの行為と思うと、渋々許してしまうんですよね。 キサマー、と叫ぶ時の気持ち、お察ししますw
44 : >>34 のつづき F1ちゃんが体験した収納ボックス(「ドリームボックス・ミニ」と名付けました。以後DBM)ですが、 ニートで時間があり余っている私の退屈しのぎに最適過ぎて困っています。 そのまま入ると、約1時間でぐったりし、約2時間で全身で荒々しく呼吸するようです。 2時間以上はF1ちゃんが望んでも、こちらで強制的に打ち切りにしてます。 F1ちゃんには2つの大きな夢があるので、万が一のことがあっては困るのです。 夢の1つは、すでに書いたとおり将来「フードファイター」になること。 もう1つは、女の子らしく「お嫁さん、そしてお母さん」。 F1ちゃんの心の声は言いました。 「なめんじゃないわよ! あたいはね、『産む機械』なんだよ!」
45 : F1ちゃんは、もうじき初めての発情期を迎えるはずです。 私としては、F1ちゃんの可愛い赤ちゃんを見たいのはやまやまですが、 生まれた子猫たちが将来ちゃんと育つか不安ですし、 妊娠と出産によるF1ちゃんの身体への負担も気掛かりなので、避妊手術を受けて欲しいと考えていました。 発情期を体験する前に手術を済ませてしまえば、将来がんや子宮・卵巣系の疾患に罹る心配も無くなりますしね。 でもF1ちゃんの女性としての夢を壊すわけにはいきません。 精一杯の体制で、F1ちゃんが立派な『産む機械』になるのをフォローしていくしかありません。 先日の、極上綿棒での喪失はそのプロローグとなるものと位置づけられます。 F1ちゃんのFは、ファッキンビッチのFだったんですね。
46 : 保守
47 : F1ちゃんは春になり子供を5匹生みました。外敵から守るために私は気に入った2匹の 子猫をDBMに入れました。外敵とは天敵ではなく、性的おふざけをする輩です。人間でもあるように、猫でも (幼メス)に対しておいたをする輩は一定の確率で存在するのです。 しかし、子猫といえども、メスはメス。「生む機械」であることには変わりません。数ヶ月後には、立派な 発情メス猫に育つのです。 そこで、私は、早期教育のため、極上綿棒で、バージンロストを試みました。
48 : 最高です
49 : 中卒ニートなのに、忙しくて書き込む時間がないなんて。 私は何をやらせてもダメな人間ですが、ニートすら満足につとまりません。 >>45 のつづき いつものように、F1ちゃんにドリームボックス・ミニに入って貰ったまでは良かったのですが、 うっかりそのまま眠りこけてしまい、自己ルールの2時間をオーバーしてしまいました。 たまに外出なんかすると、他人が怖くて緊張し過ぎて疲れてしまうのですw ハッと意識が戻った時には3時間を少し超えていて、慌ててF1ちゃんをレスキューしました。 DBMの中は、F1ちゃんが吐き出した息でびっしょり濡れていました。 すっかり曇っていて中の様子は見えづらくなっていましたが、 酸素を求めてハーハー激しく呼吸していたので、まだまだいけそうでした。
50 : が、ムチャをさせるのは本意ではありません。 すぐに蓋を開けると、F1ちゃんはウミャーっ、ウミャーっと、 泣きそうな声で鳴きわめきながら、全身で酸素を貪りました。 水蒸気でずぶ濡れになっていたので、タオルで拭いてあげました。 そして、呼吸が落ち着いてきたら、恒例の甘えん坊モード突入です。 私の膝に駆け上って、顔を私の足や腹にこれでもかこれでもかと言わんばかりにスリスリ。 喉をガフガフ鳴らしながら、腹に前足でフミフミとミルクトレッド。 F1ちゃん、肉球を中心に全身がやたら熱くて笑ってしまいました。 フミフミはいつまでも止まらず、面倒で布団に横になった私にぴったり寄り添って続けられました。 喉のガフガフも延々続いて、結局こちらが先に眠ってしまいました。 朝になっても同じように私にくっついていました。 3時間はかなりこたえたみたいですね。
51 : 保守
52 : >>51 お、シュレさんじゃないですか!
53 : どうも、続き期待してますよ 最近近所の猫が全滅してしまって暇です。 廃墟がマンションに建て替えられたのが原因なのと無責任な餌やり反対運動が活発になり餌やりを撃退したことや仔猫を〆続け世代交代させなかったことや埠頭定食のおかげです。 これで家の周りにいた30機ほど撃墜しましたか゛ 近所の児童公園で堂々と猫ハウスなるゴミや餌などをばらまきボランティアで掃除している私を人者扱いされてもう 一人前の黒ムツになれたことを誇りに思います。 季節も変わり風邪などひかないようお身体にはお気をつけ下さいませ。 ボランティアは体が資本ですから。
54 : >>39-40 のつづき ひとまずビニール袋の口を開けて、子猫たちの様子を見ました。 父に首をひねられたのか、不自然な向きに首を曲げた子が1匹いて、その子はもう死んでいました。 他に4匹残っていて、救いを求めるようにこちらに前足を伸ばし、バランスを崩してずっこけたりしていました。 その袋を携えて、焼かれたK3のもとへ戻りました。 K3はさっきとほぼ同じ位置にいて、煤けた体で荒々しく息をしていました。 吐息の際には、たまにムーという鳴き声が混じることもありました。 近寄ると、肉の焼けるイヤなニオイが少し漂っていました。 もう元の元気な姿には戻れないだろうという直感がありました。
55 : 私は、K3を埋葬することにしました。 大きな火傷を負ったK3が絶命するのは時間の問題でしたから、 長く苦しまないよう楽にしてやろう、と決めたのです。 シャベルを使って、深さ50cmくらいの穴を掘りました。 その時、子猫たちに母親との別れの時を過ごさせてやろうと思いつきました。 K3から見えるところで、ビニール袋の中の子猫を1匹取り出し、まずは親子の顔を近づけさせました。 子猫は鼻を突き出し、母親のニオイをフンフン嗅ぎましたが、 焦臭さを嫌ったのか身をよじって逃げたがりました。 最後のを吸わせようと、K3の首のほうにも持っていったのですが、やはり子猫は嫌がりました。 母子の別れの会は打ち切りにしました。 穴を掘ったのと同じシャベルで、苦しそうに喘いでいるK3を私はすくい上げ、穴の中に移しました。
56 : >>53 野外での活動は、餌やりや愛誤の目もあって大変そうですね。 リアル話をすると、うちの近所に廃マンションがあって、 そこに猫の巣があるみたいなんで捕獲したいんですが、なかなか攻略できません。 分かってるだけで、子猫が7匹は住みついてるんですけどねえ。 こないだも雨の日に、たまたま自転車で近くを通ったらすぐ目の前にキジ白の子猫がいたんですが、 あっと思った瞬間には速攻逃げ出していて、手も足も出せずですよ。 まだまだ自分はせいぜい5%灰ムツだなー、と痛感した次第です。 へっぽこの私が言うのもなんですが、シュレさんもお体ご自愛くださいますようお祈りしてます。 それと、活動が充実しますように!w お互い頑張りましょう。
57 : >>50 のつづき 歯の生え変わりを迎えたF1ちゃん。 歯を押しのけるように永久歯が伸びてきました。 そこで名案。 どうせ抜け落ちるのだからと、未練がましく歯茎にぶら下がっている歯を取り除いてあげました。 ちょっと力が必要で、歯根がメリメリ音を立てて、血も流れ出して、F1ちゃんは意外と暴れましたけど。 取り去ったあとにはしっかりとした永久歯があるから大丈夫! F1ちゃん、どんどん大人になっていくね☆
58 : あまり話題に出ないM1はと言うと、たまに性教育を受けています。 M字開脚したF1ちゃんの股間をM1の前に出すと、夢中でペロペロ舐めてくれます。 F1ちゃんの膣口から肛門まで、時に優しく、時に激しく。 未来のヤリチンことM1、なかなかのテクニシャンです。 M1のMは、○ンコ好きのMだったんですね。 なお、これまで触れませんでしたが、F1ちゃんは、24時間照明の絶えない部屋で自然の発情リズムを破壊中。 365日24時間、いつでも肉棒を受け入れ可能なビッチを目指して訓練中です。 毎日ゴハンをモリモリ食べ、M1にいやらしく愛撫されて、恋の季節を一日千秋の思いで待ち焦がれているのです。
59 : 心和むいい話だなぁ、ねこちゃんに対する深い愛情を感じます。 次作に期待でWKTKしてます。
60 : >>59 そうなんです。 猫ちゃんの目に酢酸をさしても痛くないくらい可愛くて可愛くて。 これからも猫ちゃんたちの成長をほのぼのと描きたいと思いますので、 暖かく見守っていただけたら幸いです。
61 : 毎回楽しみにしてます。 もう次回作待ち切れませんwwwwww
62 : >>57-58 のつづき M1とF1ちゃんの本日の朝食 【材料 1猫前】 ロイヤルカナン キトン … 25g 焼津のまぐろ 牛肉 … 10g シーバデュオ チーズ … 3粒 削り煮干し … ひとつまみ グラニュー糖 … 1g
63 : 上記を全てお皿にぶち込んで、スプーンでガシガシ掻き回して出来上がり。 食いがハンパなくて、1日5食でもいけちゃいそうな勢いで完食してくれます。 結石? 糖尿病? 私もそのあたり心配したのですが、刹那主義の彼らは「今が楽しけりゃいいんだよ!」の一点張りで… F1ちゃんなんて、いつもの食事+αで大量に食べなければいけない日もあるというのに。 実際、彼らを抱き上げた時のズッシリ感がこのところ凄いです。 というワケで、彼らの健康のために、近日中に体重測定を始めることにします。 先ほどヤフオクで、高級ハカリに入札しておきました。 楽しみです。
64 : >>56 のつづき 実生活の私も、所詮は連休明けの午前から2ちゃんに来てる孤独なニート。 母子家庭ですが、元風俗嬢の母親が金持ちのパトロンをゲットしたおかげで、金には不自由していません。 個人的には、金なんてエロゲーと菓子が買えるだけあれば十分ですが。 パトロンも母親も動物嫌いなので、実際には猫は飼っていません。 C1やK3は、昔本当に飼っていた猫ですが、父親が死んでからペット飼育は禁止になりました。 まあ、あれだけむごい虐待が続けば、納得ですね。 近ごろは退屈なので、自分も野良猫駆除に取り組んでみようかな、と仄かに考えています。 自宅から100mくらいのところにある廃マンションが格好のターゲットです。 子猫が6〜7匹くらい、成猫が同じくらい住みついているのは確かで、 やはり近所に住んでいる人数名が餌をやっているようです。
65 : >>62-63 のつづき 秋も深まりつつあり、猫ちゃんたちが暖かく過ごせるように、おこた(炬燵ですねw)を出してあげました。 寒くなるにつれて、猫ちゃんたちが長時間もぐってしまうことが予想されるので、分解してお手入れ。 すると思ったとおり、ホコリがたっぷりと溜まっていました。 早速掃除機でホコリを吸引。 きれいさっぱりして、試運転したらホコリが焼ける嫌なニオイもせず、いい感じです。 それでは、とM1とF1ちゃんをおこたにご招待。 F1ちゃんはちょっと警戒した後、そろそろとおこたの中へと探検に向かいました。
66 : ところがM1ときたら、何が怖いのか、おこたを見るやダッシュで逃げ去りました。 せっかく手間を掛けてスタンバイしたのに、これにはちょっとカチンときました。 そこで。 おこたの中でぬくぬくし始めていたF1ちゃんを引きずりだし、フードファイト開幕! 今日の3食目で用意しておいたゴハンを手元に置いて、目を白黒させるF1ちゃんのお口にガッツンガッツン放り込みました。 >>62 のレシピと同じものを2匹分なので、これは食べがいがあるというもの。 何が起きているのか理解出来ぬ、という顔のままF1ちゃんの戦いは続きました。 なお、11月までおこたは禁止することにしました。
67 : ウサギを醤油責めしたのち、シャンプー、ドライヤーしてあげました。 毛並みがよろしくなりました。
68 : >>54-55 のつづき K3のお腹に寄り添うように、既に絶命している子猫1匹をそっと置きました。 子猫は目と口が中途半端に開いていて、口から見えている牙が恐ろしく見えました。 K3はまだ苦しそうに息をしていました。 時々、何かを踏もうとするように前足を動かしましたが、ただ宙を蹴るばかりでした。 火傷が苦しかったのでしょう。 瞬膜が被さった目には力がありませんでした。 早いとこ、埋葬を済ませてあげようと思いました。
69 : 一すくいの土くれを、先ずは子猫の上にドサリ。 子猫の安眠を願います。 続いて、K3の下半身にドサリ。 K3は火傷の苦痛に気を取られていて、特に反応はありませんでした。 さらに、頭部を除く上半身にドサリ。 虚ろな目が微かに動いて、異変に気づいたようです。 前足を動かしたのか、乗せたばかりの土くれがモコモコ動きました。 そして、頭部にドサリ。 一瞬、地中からムーと鳴く声が聴こえたような気がしました。 さようならK3、合掌。
70 : 穴を埋めた後、大き目の石をその上に乗せて墓標としました。 そして、K3が好きだったオモチャを墓前に供えました。 その時、また地中からムーと聴こえたように感じましたが、気のせいでしょう。 さて、問題は残された全身ノミだからけの4匹の子猫たちです。 まだ離れが済んでいないというのに、肝心の母親は育児放棄して姿を消してしまいました。 つまり、この子たちの命は私の手に委ねられてしまったのです。 しかし、私の父親ははっきりと「捨てて来い」と指示しました。 父親が怖かった当時の私に、逆らうことなんてあり得ませんでした。 今まさに袋の中でニイニイ鳴いてる子猫を持て余して、私は困り果てました。
71 : ∧_∧ ( -ω-)ヒーリング 文章の行間から愛が溢れている・・・あぁ、心癒される。
72 : >>65-66 のつづき デブな女子は初潮が早いと言います。 というわけで、M1とF1ちゃんのゴハンのレギュラーレシピを改定します。 グラニュー糖1gを1.5gに増量し、今後漸次増量していきます。 また、不定期的に牛・豚肉の脂身の多いところをガッツリ摂取させてみようかと考えています。 とにかく早いとこ肉をつけてもらって、発情・交尾・妊娠・出産に臨んでもらわないと話が進みません。 ここは共食いスレなのですから。 大雑把に測定してみたところ、F1ちゃんは生後5ヶ月(推定)で体重2.8kg。 1日あたりの基礎エネルギー必要量は約150kcal。 何とか毎日少なくとも200kcalは食わせたいものです。
73 : 計算の訂正。 基礎エネルギー必要量に、運動で消費しているエネルギーを加算するのを忘れてました。 加算してみたら、1日の全消費カロリーは380kcalと出ました。 そして、現状摂取している食餌量は優に500kcal/dayを超えていることも分かりました。 まったく、短慮な自分がお恥ずかしい。 そう。 いくら大量に食事させても、運動量が十分だと元の木阿弥なのです。 そこそこ広いマンション住まいなので、猫たちを自由に駆け回らせていましたが、これも止めるべきですね。 摂取カロリーは最大に。 消費カロリーは最小に。 もっと早くから工夫するべきでした。
74 : 共食いさせるつもりだったんですねw
75 : >>71 愛のやり場が無くて悶死しそうです!
76 : >>74 一本そのテーマで執筆してみたかったんですよね。 公スレではよく聞きますけど、猫での描写は珍しいかな、と思ってw
77 : 猫のガチ共食い作品はまだないんじゃない? 楽しみにしてますw
78 : ∧_∧ ( ゚ω゚)ト・・・トモグイ なんかすっごくドキドキして来た。
79 : ◆A6333/vag. 様へ やっぱり猫が一番なんですか? フェレットや`ラ、ウサギ、モルモットなどに ついての執筆活動は今後行う予定ないのですか? 一番入手が易いからって、もう。 動物は平等に扱わなければだめですよ。
80 : >>72-73 のつづき というわけで、本日ヤフオクでスイートケージ(以後、SC1・SC2)を即決で落札しました。 スイートは、sweet(甘い)ではなくsuite(一揃い)のほうで、 居間と寝室とトイレと食堂が全て揃っている、たいへん機能的なケージなのですね。 これさえあればもう、猫ちゃんに運動する必要なんて一切ありません! 到着が楽しみです。 さてさて、最近めきめきとガタイが良くなってきたM1。 やんちゃ盛りで、あらゆる行動が悪戯に繋がっていて、目に余るようになってきました。 チビちゃんの頃は、モジモジしていてとても控えめだったのですが。
81 : 基本的に、子猫の悪戯には寛容でいたいと考えていますが、お粗相だけは困りものです。 特に、M1は私のベツドの上で小水を垂れた前科が2犯あり、 彼が寝室に乱入してくるのだけは厳しく警戒してます。 一方、F1ちゃんは一度もおトイレを失敗したことはありません。 なので、F1ちゃんは寝室はもちろん、入りたがるので私の布団で一緒に眠っています。 M1は部屋の外に締め出して、いくら泣き喚こうが完全に無視です。 でも寂しすぎるのか、この頃あまりにニャーニャー鳴くので正直鬱陶しいです。 そんな夜は、私の母親がまだ新しいのに捨てようとした、高品質スーツケースに放り込み、 使っていない布団でスマキにします。 これでF1ちゃんとの静かで幸せな安眠をゲットです。
82 : >>77-78 私の拙い表現力で描ききれるか分かりませんが、頑張ります。 ご期待ください。 >>79 執筆の際には、ブログや犬猫大好き板で実際に猫を飼っている方の記述から取材して、 自分のストーリーにそのエッセンスを盛り込んで創作しています。 なのでおっしゃる通り、やはり猫は情報が入手し易い分、描きやすいです。 いまは猫に全力投球中なので、他の動物については別の作家さんの登場に期待したいですね。
83 : >>80-81 のつづき 昨日今日と、M1はほとんどの時間を高品質スーツケースの中で過ごしています。 彼は最近、即身仏に関心を持ち始めたようで、開いておいたスーツケースに自ら飛び込んだのです。 一種の出家のようなものでしょうか。 色即是空、空即是色の精神をM1が持っていたとは驚きです。 畜生であるM1が仏門に入れるものか分かりませんが、ひとまず私は喜んで賛同しました。 しかし、本当の即身仏になってもらっては困ります。 8時間修行していたら中で粗相を1回してしまったので、以降は4時間おきにトイレ休憩を取ってもらってます。 もちろん、休憩時にはお布施のゴハンをたっぷりと食べてもらっています。 自宅で喜捨の功徳が積めるとは、思ってもみませんでした。
84 : さて、戯れは置いといて。 スイートケージはいよいよ明日到着の運びとなりました。 これでトイレ休憩が解消して、私もM1もお互い気を遣わなくて済むというもの。 好きなだけ食べて、好きなだけ眠って、いつでもトイレの心配が無い至れり尽くせりの生活を、 これからずっとM1には満喫してもらえるのです。 M1の体重は、およそ3.5kg。 ししゃものように丸々と膨らんだ腹で、いい感じに肥えていると思います。 F1ちゃんの後を追うように、歯をメリメリッと折られて大人の歯に生え変わりました。 顔つきだけは、もう一人前のオスそのものです。 あとは「アチラの方」が、雄々しく立派な逞っ子に成熟してくれることを願うばかりです。
85 : ∧_∧ ( ・ω・)ナム・・・ 即身仏w M1君が悟りを開いて現世を解脱する日も近いのか。 二匹に待ち受ける運命やいかに、wktkして次作を期待します。
86 : 色即是空 空即是色 畜生道から即身仏へ。 わくわくする小説です。続編楽しみにしております。
87 : >>83-84 のつづき 【子猫たちの冒険編】 きましたきましたw 待望のスイートゲージの到着です。 wktkで組み上げて、直ちにM1に入室してもらいました。 これまで籠もってきた、ドリームボックス・ミニやスイートゲージに比べて、 圧倒的に広く快適な室内空間、高い居住性と機能性。 これは、引きこもり生活中の私にとっても垂涎ものです。 さて、仏門に帰依したM1。 そのままでは勤行の際に煩悩の炎に惑わされてしまうので、 ケージは半畳ほどの物置の中に設置し、さらに四方を全て毛布と布団で閉鎖しました。 近くに寄って耳を傾けてさえ、読経の鳴き声が聴こえない遮音性がこれで完成です。
88 : M1が本格的に勤行に入り、残されたF1ちゃんはちょっぴり寂しいようです。 ニャーンニャーンと鳴いて、所在なく室内を彷徨っていました。 M1の面影と、彼と過ごした思い出の場所を、訪ねて歩いているのでしょう。 スイートゲージは今回もう1つ用意されていて、 これはいずれF1ちゃんが出産・子育てする際に、安心して過ごせる場として提供するつもりでいます。 実のところ、で女性の目を見れない私にとって、 M1とF1ちゃんがいつもベタベタ睦まじくしている姿は、妬ましい限りでした。 なのでまあ、体よく両者を引き離したかった、というのが本音なのですが、それは内緒ですw
89 : >>85-86 M1が、水も食餌も断ってひたすら苦行の道へと進んでしまいそうで、心配してますw 畜生道から餓鬼道へ、さらには修羅道へ… 子猫たちの冒険はまだ始まったばかりです。
90 : ∧_∧ ( ・ω・)シュギョースルゾシュギョースルゾシュギョースルゾ 今、拘置所にいる某尊師も言ってたなぁ。 「すのではない、魂をより高いステージにポアするのだ」と。 猫達のさらなる飛躍に心躍らせてます。
91 : >>87-88 のつづき 続いて、きましたきました。 猫ちゃんたちの健康管理は適切な体重の維持から! というわけで、高級ハカリが到着です。 M1は、3,260g F1ちゃんは、2,580g 体重計でそれぞれ抱いて計ったよりも、やや軽めだったことが分かりました。 これからどこまでメタbゲフンゲフン ハカリを用意したのは、よりマニアックに猫ちゃんの成長を捉えたかったためで、 要するに個人的な趣味の一環ですw
92 : スイートケージに入ったM1ですが、大変なことになってます。 私が安らかに眠っていた深夜は分かりませんが、それ以外の時間ずっと暴れていました。 ガッシャンガッシャン音が聞こえて、これは近所迷惑か?と危惧するほどでした。 でも玄関を出て、共有の通路をエレベーターの扉の前まで往復してみましたが、 それらしい音は一切聞こえてきませんでした。 防音性のあるマンション住まいで一安心です。 M1の籠もっている物置を開けてみると、M1は狂ったように鳴き叫びました。 また何故か分かりませんが、ケージの中でゴロンゴロンとでんぐり返しを繰り返していました。 動物は理解に苦しみます。
93 : >>90 何でもそうですが、苦行の最初はキツイみたいですね。 果たして彼らは高みに飛翔できるでしょうか…?
94 : 淋しがりやなんだろうね ここはわが子を谷にに突き落とすべく我慢ですぞ
95 : >>91-92 のつづき 【体重速報】 前終値 今始値(変動) 食後(食事量) M1 3,260 3,160(▼100) 3,195(△35) F1 2,580 2,825(△245) 2,865(△40) M1、目に見えて痩せ細ってますwケージ逆効果w また一晩中鳴いたみたいで、朝一で様子を見に行ったら鳴き声がしゃがれてました。 昨夜は「ニャオー」だったのが、「ナフゴー」と、小汚い声に変貌していてびっくりです。 愛らしいと思う気持ちが、潮が引くように醒めていってます。 F1ちゃんは、成長著しいですね。 食欲もM1を凌いでいます。
96 : あまりにM1の衰弱が著しいwので、ケージごと物置から出してやりました。 F1ちゃんの姿が見えることが、彼の心の拠り所になってくれれば幸いです。 ひとまず、先ほどF1と一緒に朝食も食べたし、今は落ち着いているようです。 ケージの中を掃除してみたところ、M1はケージに入ってから一度もうんうん(糞ですねw)をしていませんでした。 いくら猫が環境の変化に弱いと言っても、あまりに分かりやすくて笑ってしまいます。 ちっち(小便ですねw)は出ているようなので、しばらく様子を見ましょう。 それにしても、ケージの中でゴロゴロ転げまわるM1は愛嬌たっぷりです。 餌皿や水皿をひっくり返し、トイレ砂にまみれて、ナゴナゴ喚いて、もう堪りません。 >>94 早く新しい環境に慣れて、雄々しくクールな姿を見せて欲しいものですね。
97 : M1は早く、次のステージへと解脱が出来るとよいですね。 荒行、苦行の成果が早くでるよう祈っています。般若ハラミタ。。
98 : ∧_∧ ( ^ω^)ガンバレ! 一晩中の荒行、M1君ひょっとして即身仏になる気満々かな?
99 : >>95-96 のつづき 【体重速報】 前終値 今始値(変動) 食後(食事量) M1 3,195 3,245(△50) 3,275(△30) F1 2,865 2,860(▼5) 2,895(△35) 昨日も終日M1の男鳴きは続きましたが、今朝になったら静かになっていました。 やっと新しい環境に馴染んできたようです。 餌の喰いも戻ってきましたね。 今日は、今後のプロットについて考えたいので展開は無しです。
100 : さて、当初の計画ではF1ちゃんが生後6ヶ月で発情すると踏んでいたのですが、 様子を見ていても何も変化が無くて、ちょっと歯がゆいです。 発情したら、M1とF1ちゃんにそれぞれリードを着けて一緒に一晩外に放り出し、 そこらの野良のオスにF1ちゃんを輪姦させ、 M1には「メスを奪われる屈辱」という苦行を体験および克服させようと考えていたのですが。 F1ちゃんの発情が遅れるようであれば、M1の性成熟も追いついてくるでしょうから、 無難にとの聖なる初体験を、存分にエンジョイしてもらってもOKです。 おっと、F1ちゃんのは極上綿棒でとっくに頂戴済みでしたw
101 : >>97-98 M1には、何というか、黄泉路を連想させる悲壮な影がちらついていて不安です。 まだまだ黄泉路を目指されては困るのですw
102 : 十戒に姦するなかれ というのがありましたけど、 F1が犯されるのを助長させる行為は許されるのですかね? そもそも畜生にとかの概念はないものと思われ。。。。 単に衝動的に性行動をとるのでは?
103 : >>102 私は仏教徒ではないから良いのです。 もし仏教に入信するとしても、小乗的な考え方しか出来ないからやはり良いのです。 畜生の性行動については、結果がこちらの計画通りならどうでも良いです。
104 : >>99-100 のつづき 【M1:3235(-40) F1:2900(+5)】 噂をすれば、猫用のハーネスとリードが届きました。 さっそくF1ちゃんに装着してみたところ、良い感じに繋ぐことが出来ました。 これでいつ発情期が来ても、欲の炎にその身を苛まれて悶々とする苦しみを味わわせずに済みます。 また、どこかのスレで読んだので、餌に「中華あじ」を混入させてみました。 ナトリウム含有量が多くて、将来結石になる恐れがあるのがwktもとい心配ですが。 グラニュー糖も入っているので粉っぽくなったものの、まあまあ無難に食べました。 M1は、昨夜から高品質スーツケースに戻ってます。
105 : ∧_∧ ( ・ω・)オレ ノ マックスコーヒーガ・・・ 「欲の炎」で吹いたw コーヒーが気管支に・・・ヒィ〜苦しいw まるでフ◯ンス書院文庫的フレーズだwww
106 : >>104 のつづき 割り箸を噛ませると鳴かない、とどこかのスレで読んだので、M1でやってみました。 すごい勢いで舌を出し入れしましたが、鳴かないということはありませんでした。 タオルで猿ぐつわも試してみましたが、こちらはすぐに暴れて外れてしまいダメ。 猿ぐつわを試している最中に引っ掻かれて、M1のツメが伸びているのに気づきました。 最近あちこちに籠もりっぱなしだったので、チェックしてなかったのです。 暴れるM1に手を焼いていたので、勢いでツメ切りしたら深爪しちゃいました。 前足が流血でスプラッタ状態です。
107 : ちなみにF1はパケラッタ状態です。
108 : >>106 のつづき すっかりモチベーションが下がってしまいましたw M1は食餌の時以外スーツケースの中に入ったままで、糞尿垂れ流し。 スーツケースを開くと、吐き気を催すニオイがツンと目に沁みます。 M1に触るのもちょっと…な状態です。 F1ちゃんは逆に、よく食べて、よく駆けて、ブラッシングを受けて、布団で眠って、 フードファイトもご無沙汰で、ごくごく一般的な猫飼いレベルの飼育状態。 すっかり懐いて可愛いです。 F1ちゃんの発情発生のシーンまで飛んでも良いのですが、リアリティにこだわりたいので、しばらく休載します。
109 : >>105 ご理解いただける読者の方がいると本当に嬉しいですw 『獣兄妹【肉奴隷の罠】』の続編にご期待ください。
110 : ∧_∧ ( ・ω・)ウpウp 休載とは残念です。 パワーうpしての再開を心待ちに致しましょう。
111 : 次回はいよいよ仔猫ちゃん編ですね! 共食い・・・ゴクリ
112 : >>110-111 思いついたアイデアがあったら、ちょこちょこ書きますね。 で、さっそく1ネタ。 ツンと目にくる異臭が染み付いたM1ですが、これがよく鳴くんです。 そこで、今日から彼が鳴くたびに1蹴り入れて、ビシビシ躾けることにしました。 効果は覿面で、今朝はほとんど鳴いてませんw でも、ゴハンを食べさせるために明るいところへ出したら、 フラフラした足取りで、狭くて暗い物陰に逃げ込むようになっていましたw どうも、こちらの愛情が届かない難しい年頃になってしまったようですね!
113 : ∧_∧ ( ・ω・)ウレシイナ >ちょこちょこ書きますね。 ←氏のサービス精神に感謝です。 >ツンと目にくる異臭が ←やっぱりお風呂に入れないと。 とりあえず猫を大きめの洗濯ネットにin、風呂場に運んでバスタブに放り込みます。 「ガコッ」「ミギャッ」洗濯ネットのせいで受け身が取れなかったのか、スマン。 それにしてもバスタブに猫ってディレル・・・げふんげふん 縁起でもない、僕は猫を綺麗にしてあげようとしてるだけ、死亡フラグじゃありません。 猫は水を嫌がりますが心を鬼にしてシャワーをかけます。 でも嫌がり方が尋常じゃありません、おかしいなと思ったらシャワーが「熱水」に。 本当にスマン、わざと・・・じゃないよw 次はシャンプー、いくら嫌がっても洗濯ネット越しの無駄な抵抗です。 その間にバスタブにお湯を張っておき、泡をすすぐべく猫をその中に「どぷん」 ・・・おっと、今のは僕の脳内妄想、決して実際に虐待なんかしてないよ、本当だよ。
114 : ∧_∧ ( ・ω・)テイセイ Osker Paul Dirlewanger だから、 ×ディレル → 〇ディルレ あぁ、神様に対してなんたる不敬、反省しなくちゃね。
115 : ちょっと 執筆速度が遅いんじゃな〜い? まじめにやってんの? やっぱり動物はしっかりと躾をしなきゃね。 続 楽しみにしてます。
116 : >>113 熱い妄想してますね! そのクラスは、M1・F1ちゃんの次の世代で語るつもりです。 現在の構想では、3世代目まで描こうと考えていて、 後の世代ほど激動の渦に巻き込まれていく、という計画でいます。 >>115 すみませんw もっと練りに練って執筆したいので、いまのところはご容赦ください。 頑張ります。
117 : >>112 のつづき(結局、書いてますw) M1は元来陽気でおしゃべりなタチらしく、自分で意識しないまま鳴いているようです。 これは困ったどうしよう、と生真面目な性格の私は思い悩みました。 私は、すがる思いで父の仏壇の前に立ちました。 写真の中で難しい顔をしている父なら、こんな時いったいどうするだろう…と。 その時、ハッと気づきました。 「根性入魂棒! 根性入魂棒があったじゃないか!」 それは、生前の父が猫の性根を正す時に使っていた、一辺2cm幅、全長90cmほどの角材。 私は夢中で物置をあさり、そして父愛用の根性入魂棒を探し当てました。
118 : ちょうどその時、ケージからM1の鳴き声が聞こえてきました。 私は、異様な暗黒のオーラを放つその一振りの角材を握り締め、M1のもとへ駆けました。 見慣れぬ物を持ってきた私を、身構えて注視するM1。 私はそんなM1をケージから引きずり出すと、光芒一閃、己の迷いを断つかの如く、根性入魂棒を振り下ろしました! M1は鳴くことなく、口をカッと開きました。 そして尻尾がブワッと膨らんだと思うや、物凄い勢いで逃げ出しました。 電光石火の勢いでその後を追う私。 が、その行く手にF1ちゃんが立ちはだかりました!
119 : F1ちゃんは黙ったまま、透き通るような瞳で私を見つめています。 あたかも、根性入魂棒の暗黒面に身を委ねつつある堕落した私を憐れむように。 「どけ。どかねば容赦せん」 搾り出すように私は苦汁の言葉を吐きました。 F1ちゃんにこの手を下すのは本意ではありませんでした。 が、F1ちゃんはジリジリと間合いを詰め、今にも私のつま先に触れんばかりの距離にまで迫りました。 私は深い呼吸を一つし、(赦せ)と念じながら根性入魂棒をF1ちゃんの横っ腹に打ち下ろしました。 余談ですが、根性入魂棒を探していた時、濃度35%の塩酸を発見しました。 これは大切に保管しておきます!
120 : 最近汚減駄に似た柄の糞猫が近くの空き地で二匹の仔害獣を生みやがった。 近ずくと我が子をほっぽり出して遁走しやがった。 すると仔害獣の一匹が「シャー」と威嚇してきやがったので、 こぶし大の石を投げつけると何と頭部に直撃しきれいなブレークダンスを披露してくれ 最後に「ニャァニャァーーーーゴ」と長く泣いてうずくまった。 さらにコンクリートの壁に頭を叩きつけて半し状態にしてやった。 仔害獣はまだ息があったが、しばらくして「ニャルグロース」という奇妙な泣き声がしたので 見に行くと何と親害獣が仔害獣を貪り食っていて、哀れ仔害獣は既に頭だけになっていた。
121 : (*゚∀゚)=3ハァハァ
122 : ( ´∀`)ハァハァ
123 : 虐待であきらかに解る事は相手が虐待者より弱いと言う事、、弱い者では なくて自分より強者に歯向かってみてはどうだ!? 怖いからできないんだろ? 虐待された動物達の心を考えてみろ!どれだけ苦痛だったかを!!自分にされて嫌な事を他人 や動物にするな 糞スレ糞>>1
124 : >>120 ニャルグロースってwww
125 : ∧_∧ ( ゚ω゚)=3 ハアハア
126 : http://theync.com/m100407cat1.shtml
127 : >>126 残りの一匹捕獲したら今度は水に沈めるかな でもあれから見かけないんだよな。 一匹食ってあんまりうまかったんで親害獣に喰われたかも(笑)
128 : http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/pox/webbig/10.jpg
129 : おまえら腐ってるよ 石とか投げなくったって もっと良い解決策があるはずだろ? なんでそんなことも 考えられないんだよ 親猫が子猫を食べたのは 最大の愛だよ
130 : いかにも頭の悪い中卒が立てそうなスレだなw
131 : >>129 なるほどこれが母猫の愛なのですね! http://jp.youtube.com/watch?v=BNHckQnLwdM http://jp.youtube.com/watch?v=-LH-XR4rsRw&feature=related http://jp.youtube.com/watch?v=li6TJtsW4YM&feature=related
132 : >131 結構容易に子猫を食べるのですね。まあ、これじゃ畜生道も餓鬼道も へったくったもありゃしませんね。 F1もM1も餌をあげるのをやめましょうよ。
133 : ∧_∧ ( ・ω・)・・・ > 石とか投げなくったって もっと良い解決策があるはずだろ? 成程、おっしゃる事はごもっとも、ではこんなのは如何かな? ━━━ 仔猫を保護して自宅にご案内、出来る限りのおもてなしをしないとね。 先ず四肢の固定、ハンガーにタイラップで縛りつけて身動きをとれない様にね。 「ママ、どこぉ?」とばかりにニャアニャアうるさいのでガムテープで口もふさいじゃえ。 「ジャアーン」ここで登場、ダガーナイフ!規制される前に購入しといて良かった。 コイツで不幸な仔猫チャンを突っつきます、白い毛並がみるみる真っ赤に染まってゆきます。 唯一自由な尻尾がパタパタと自己主張する様子が可愛いな。 つぶらな瞳に涙を浮かべて必死に何かを訴えてます。 僕には解るんだ「楽になりたい、ひと思いに〆てニャ」うん、違いない。 ・・・まだ脳内妄想は続くよ。
134 : ∧_∧ ( ・ω・)ツヅキダヨ 血まみれ仔猫チャン、リクエスト通り〆てあげなきゃね。 ダガーナイフの刃で柔らかいお腹を縦にバッサリ裂きましょう。 「ビクッ」と大きく痙攣して、つぶらな瞳からみるみる輝きが失わわれてゆきます。 さて、我が子を失い傷心の親猫、可哀想なのでご馳走してあげましょう。 肉そぼろに鰹節を振り撒いたご飯をウマウマたべる親猫。 そんなに美味しいかい、仔猫の肉は? ・・・以上、僕の脳内妄想でした。
135 : なんで猫なんよ。猫は可愛い生き物です。モルを虐待しなさい
136 : >>134 「肉そぼろに鰹節を振り撒いたご飯」になんてしなくっても貪り食って。 やつらは別に人間がわるさしなっくても腹が空けば普通に我が子を貪り食う畜生なんですから。 決して「可愛い愛玩動物」なんかじゃないよ。 体が小さいから声が高いから人間が勝手に「可愛い」と思ってるだけ。
137 : >>135 モルのほうがか弱くてよっぽど可愛いよ。 姑息で小賢しく獰猛な糞猫は皆しにすべきだ。
138 : >>134 動物虐待するなではなく、猫はやめろ別の動物でやれというのは あなたがおそらく嫌っているであろう「虐オタ」とさして変わらないと思いますが。 ところであなたがかわいいとおっしゃる猫は大変愛情深き動物のようですね。 下記参照されたし。 http://jp.youtube.com/watch?v=BNHckQnLwdM http://jp.youtube.com/watch?v=-LH-XR4rsRw&feature=related http://jp.youtube.com/watch?v=li6TJtsW4YM&feature=related
139 : おっと訂正 ×>>134 ○>>135
140 : >>135 モルを虐待だと!? あんなに可愛くて無害な動物にそんなこと出来るか! この人非人め 虐待するに値する動物はネコだけだ
141 : >>140 これも見てくれよ http://theync.com/m100407cat1.shtml
142 : 想定外の出来事があったので報告しときます。 野良の子猫Q1ちゃん(メス・推定生後1ヶ月半)を保護しました。 とりあえずケージの中にブチ込んでメシを喰わせてます。 Q1ちゃん自身は寂しいのか声が枯れるまで鳴き続け、 F1ちゃんはそんなQ1ちゃんをシャーフーシャーフー威嚇しまくってます。 1度ケージから出してみたら、F1ちゃんが本気の猫パンチを繰り出して、 あわや乱闘騒ぎになるところでした。 文字通りのキャットファイト、「女闘美」の世界です。 Q1ちゃんの成長が楽しみです。
143 : >>142 いいなぁ… 譲ってもらいたい…^^
144 : ∧_∧ ( ▽w▽)←ハロウィン バージョン ダヨ おっ、また一匹犠牲者・・・もとい、求道者の登場ですね。 それとも一匹の雄を巡って三角関係の愛憎劇が繰り広げられるのか? 次の展開がとても楽しみです。
145 : ∧_∧ ( ▽w▽)←ケッコウ キニイッテル >>135 モル君の「可愛がり」は君に任せた! あ、あくまで可愛がるのは脳内妄想で、実際に虐待しちゃダメだよw
146 : >>144 ちょっとかわいいなw
147 : >>142 のつづき ミーーーーっ!ミーーーーっ!と鳴きっぱなしで眠れません。 フトンの中で抱くとしばらくはゴロゴロおとなしくなるのですが、すぐに効果が切れてしまいます。 あまりにうるさいので鳴くたびにひっぱたいてみたら、 更に大音量で鳴き喚く、ツメと牙を立てて大暴れする、威嚇する、と反抗しまくりでした。 チビちゃん時代のM1やF1ちゃんがとてもおとなしかったため、Q1ちゃんのじゃじゃ馬っぷりが際立ちます。 しまいにはムカついて、パワー制限無しでQ1ちゃんの首を締めていました。 ところがQ1ちゃんはフギャーーっ!と叫び、その鋭い牙で私の中指に穴を開けて脱出を果たしました。
148 : ケージの中に用意した段ボール箱に逃げ込むと、Q1ちゃんは大音量で夜鳴きを再開。 さすがは野良出身、ジャングルガールは手応えがあってワクワクします。 これだけ強固な自己防衛力が備わっているなら、もうケージは不要ですね。 さっそくQ1ちゃんをケージからつまみ出し、M1とF1ちゃんが徘徊しているエリアに放逐しました。 その瞬間F1ちゃんは火がついたように激しい威嚇を開始。 布団の中でフニャフニャ鳴きながらミルクトレッドしていた子とは思えません。 それに対してQ1ちゃんもガチで威嚇の応酬。 自分より2まわりも3まわりも大きい図体の相手を前に、本当にいい度胸です。 さて、2匹のメス猫の睨み合いは気になりますが、眠いので寝ます。
149 : 作品としてはF1とQ1のからみが今後の見どころだとは思うのですが... 純黒ムツであり猫が大嫌いの私としてはこんな反抗的で凶暴な糞猫は...とっとと〆てしまいたい... たとえば父君が糞三毛にやったように灯油をぶっ掛けて点火...火だるまで狂ったようにもがき苦しむ...ってな感じで
150 : 痛い女 http://i.i2ch.net/z/-OW41.--l!size=1&skin=000000-ffffFF-777777--ff0000-ee0000/21/IJcNg/1-
151 : >>143 里親サイトで譲ってもらってみては? 面倒なやり取りは一切抜きで、とにかく邪魔なんで引き取って欲しい、という方が結構いますよ。 何を隠そう、F1ちゃんは…。 >>144 求道って良い言葉ですね。 三角関係という美味しい設定は、使わない手は無いです。 これから、3匹が我が家に集うに至った経緯に絡めて触れていこうと思います。 >>149 父の血は、確かに私の中に脈々と生きています。 昨夜は思わずQ1ちゃんの首を絞めていて、 思いきった事が出来ないジレンマに苛立っている自分を痛感しました。 待つ身はつらいですね。
152 : >>147-148 のつづき まんじりとしないまま、緊張感に包まれた夜は明けました。 F1ちゃんとQ1ちゃんは、乱闘には至らずに済んだものの一触即発の空気は醒めていません。 Q1ちゃんは、人間の私が嗅いでも明らかに他所のニオイがプンプンしてます。 臭いというか、人の手でケアされてこなかった畜生のニオイというか。 明らかに異臭がするので、嗅覚に優れたF1ちゃんたちには不快でしょう。 Q1ちゃんは奇跡的に救われた命です。 繁華街の交通の往来が激しい道路脇で、あるメスの成猫が車にはねられ息絶えました。 頭蓋骨を砕かれてしまったそうで、即死だったようです。 その野良猫は3匹の子猫を連れていて、ピクリとも動かない母猫の屍骸にまとまりついて鳴いていたそうです。 Q1はその中の1匹でした。
153 : 子猫たちは動物愛護センターへ連れていかれました。 このエリアの愛護センターでは、子猫は連れて来られると即日処分されてしまいます。 Q1ちゃんたちも、その日死んでしまう筈でした。 ところが、奇跡が起きたのです! 愛護センターに出入りしている業者の女性が、たまたま処分前のQ1ちゃんを見つけました。 「普段は気にも留めないのに、目と目があってしまって、黙って立ち去れない気持ちになってしまった」 彼女は、のちにそう語りました。 Q1ちゃんたち3匹は九死に一生を得たのでした。 それからちょっとした経緯があって、3匹は離れ離れになり、Q1ちゃんは私のところに辿り着きました。 恐い思いをしてきたようで、昨日から時々ブルブル震えています。
154 : >>151 そうですねぇ・・・ もらえればまた創作活動に火がつくかもなぁ・・・ でも家族がいるからなぁ・・・^^;
155 : >>152-153 のつづき さて、Q1ちゃん。 今日は、先輩たちに倣ってドリームボックス・ミニに入ってもらってます。 デスタイマ…もとい、高級ハカリで計ってみたところ、彼女は体重がまだ1100gしかありません。 なので、少なくとも3時間は余裕で入っていられるでしょう。 今のところ、壁面が白く曇り、Q1ちゃんはミャオミャオ鳴いてますが、そんなに苦しそうではないです。 F1ちゃんは、興味深げにDBMのそばまでやってきました。 根性入魂棒でビシバシに打ちのめされた衝撃からも立ち直ったようで、私のそばに来ても震えていませんw DBMに入っているQ1ちゃんは臭がしないせいか、F1ちゃんは威嚇しませんでした。 それどころか、Q1ちゃんの吐息が充満して温まったDBMに載って、のどかに暖をとっていました。
156 : >>118-119 のつづき F1ちゃんは、由緒ある血統の生まれです。 父親は血統書付きのメインクーン、母親はアメリカンショートヘアとスコティッシュフォールドのミックス。 今年の初夏に産まれ、某里親募集サイトから里子に出されました。 親の代から徹底された完全室内飼いに守られ、キャリー無しで外出したことはありません。 野良猫たちが苦しむ厳しい寒さ、暑さ、飢えなどの恐怖も、想像したことすら無いでしょう。 幸せな生まれの猫、深窓の令嬢なのです。 だから、自分が人間から痛みを伴う躾けを受けるとは思ってもみなかった筈です。 私が涙を呑んで、根性入魂棒を打ち下ろすまでは。 強かに打たれると、F1ちゃんは衝撃を受けたように身体を硬直させました。
157 : 目を見開き、私の次の動作を凝視しました。 私は第2の打撃を与えました。 とっさに逃げ出そうとするF1ちゃんでしたが、私はもう容赦しません。 行く手を塞いだF1ちゃんの首根っこを掴み持ち上げると、打擲、打擲、また打擲。 一撃ごとに、F1ちゃんはフガーーーっ!と威嚇で返します。 さすがは誇り高き名門の令嬢。 私事で恐縮ですが、こういう気の強い女性にはうっとりしてしまいます。 打っても打っても、F1ちゃんは決して弱々しく媚びた鳴き声を発しませんでした。 私は、そんなF1ちゃんを高く評価したので、彼女を解放して、再びM1を追いました。
158 : F1の前世は、関羽雲長ですか?
159 : ∧_∧ ( ゚ω゚)オオッ! ちょっと来ない間にハードな展開に戻ってる。 これはこれで興奮しますね。 思わずワクワクしちゃいました。 そういえば僕がここに来て初めて目にした虐待妄想文は、 オグリッシュ氏の作品だったなぁ。 「わぁ、とんでもない所に来ちゃったよ」なんて半泣きだった自分が、 今ではすっかり苦手板の住人・・・ワハハハw
160 : ハムスターは、マジで産んだばっかの赤ちゃんモリモリ食うのね。 痕跡として、かろうじて皮とかチョビッと残ってる。
161 : >>159 あら、どの作品の時でしょう? 目覚めさせちゃいましたか^^
162 : オグリッシュ様 シュレーディンガー様 降臨。 ◆A6333/vag. もなかなかやるな!
163 : ∧_∧ ( -ω-)サイショ ハ マチガッテ ニガテイタ ニ キタンダ 初めて拝見したオグリッシュ氏の作品は、公衆トイレで猫を撲するお話しでしたね。 話の凄惨さもさる事ながら、最後が夢オチで「え〜残念」って思った自分自身に驚き、 ショックで数ヶ月は2chにアクセスするのをためらった程。 でもあの時「何か」に目覚めたねかなw
164 : >>155 のつづき うーん、本家のドリームボックスもそうですが、肺活量の小さい子猫には効果が弱いようです。 M1と一緒に放り込んだら、一応Q1ちゃんも苦しそうな様子は見せたのですが、 M1の方が先に半目で口呼吸を始めてしまったので、中断しました。 しかも、M1と一緒に苦しい思いをして「吊り橋効果」が生じたのか、 DBMを出た後、妙にM1とQ1ちゃんの距離感が縮まってしまいました。 まあ、もともとM1は人にも猫にもフレンドリーなナイスガイなのですが。 Q1ちゃんは思い切って、自己啓発のワークショップに参加してもらうことにしました。 このお転婆娘を、崇高な理念と練磨されたプログラムで、良妻賢母に変身させるのです。 まずは、低俗な世の中から隔離した生活を送って、魂の浄化です。 誰も来ない暗闇にケージを移し、当分一人きりで過ごします。
165 : そこは一応屋内ではあるのですが、冷たいすきま風が吹き込むガレージ風の空間です。 ケージの中には、水とゴハンと簡易トイレ、小型のダンボール箱、そして毛布が1枚。 気温は下がりますが、毛布に潜りこむかダンボール箱の中で丸まっていれば、寒さは凌げるでしょう。 お世話係りの私は、朝と晩に水とゴハンとトイレのリフレッシュをします。 それ以外の時間は、轟々と鳴り響く北風の音が聴こえる他は、何の刺激もありません。 己の半生を静かに見つめ直して、今後の生涯に思いを馳せるには絶好の環境です。 この環境で冬を越して、春の発情期に進みます。 もちろん、春を待たずに母性に目覚めたなら、ただちに子作りに励んでもらうことになります。 長い長い孤独を味わった母親が、子供たちにはそんな寂しい思いをさせまいと、無尽蔵の愛情を注ぐ様が目に浮かびます。 遊びたい盛りを耐えて苦難に挑むQ1ちゃんに、心からのエールを送りたいと思います。
166 : >>158 ツメ切りでわざと深爪されて血がダラダラ流れていても、空いている足で平然とネコジャラシを追う豪胆さですね。 >>159 オグリッシュ氏の作品は未読なので、ログを探して読んでみたいです。 私も最初に妄想文を読んだ時はずいぶん衝撃を受けましたよ。 夢中で読みあさって、フィクション氏にインスパイアされてとうとう書き手になっちゃいましたw >>161 氏はもう執筆されないのでしょうか? >>162 ありがとうございます。 まだエロビデオのストーリーパートみたいに、さっさと早送りしてしまいたい描写ばかりで恐縮ですがw これからもよろしくお願いします。
167 : 猫を風呂場で水攻めにしたら 20分くらいで目を開けたまま動かなくなったんだけど 猫ってこんな簡単にってしまうもんなの? 遊び道具としてつまらないんだけど
168 : >167 心拍、呼吸がかなり↓してても胸のあたりをギュギュと力強く押してあげると復活するよ。 人工蘇生する感じで1秒おきぐらいに押す。 そうすると、いきなり、ブハッーって感じで呼吸をし始める。でも、かなり脈は落ちているから その後はゆっくり休ませてあげないと。あと、体温も大分↓だから、よく暖めてあげて。 そうすれば、翌日には、元通り元気になる。 最近、こんな感じで溺れていた動物を助けてあげた。 泳ぎの不得手な動物は泳ぎは一応可能だけど、長時間は水に浮いていられないので、 最後はパニック状態で、体力が尽きると水の中へと沈んでいくように溺死してしまう。 動物を無闇にし続けると、最後は自分が狂うといわれてるけど、本当だと思う。 虐待もさない程度に程ほどにしなね。
169 : >>163 ああ、あの作品ですか。 まあまあの出来でしたでしょ? 夢オチはまあ、妄想文のお約束ですから^^
170 : >>166 執筆は書き始めの状態で未完になってます。 瞬発力はあるのですが、持続力に欠けるので、継続して執筆し続けている皆さんを尊敬しますよ。 板に書き手がいなくなったら復活するかもしれません。それまでは観客の一人として楽しませていただきます^^
171 : 日本の土人国並の政治レベルは世界の笑われ者 (日本人はいつまで顔面身体障害者の麻生を総理大臣にしておくつもり?????) アメリカで史上初の黒人大統領が誕生した! 人種差別が今なお色濃く残るアメリカだがそれでも現状を打破するために有権者は民主党への政権交代を選択した。 アメリカの民主主義の底力を世界に知らしめたと思う。 ところが日本では長年に渡って自民党が政権の座につき、 政官業が癒着していてもまともな改革が行なわれることは期待薄というお寒い政治状況だ。 それでも金と権力にまみれ顔面が麻痺した麻生は脳も侵されているのか国民の審判(解散総選挙)を仰ごうとしない。 日本の民主主義のあまりの低レベルぶりに世界中の人が失笑している!あ〜情けない!! さあ!今こそ日本の民主主義の底力を世界に示すため草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!!
172 : 政治的には、どうでも良いが…… 土人国って…… 思いっきり差別用語じゃん! レベルがわかるな。 スレ汚しごめんでした。
173 : 民主党必死すぎワロタ 国をめちゃくちゃにするのが変革なのかなw? 民主党が政権とって喜ぶのは在日だけだろwww
174 : 釣られんなよ
175 : オバマか… ライスたんだったらよかったのに
176 : >>164-165 のつづき Q1ちゃんにも子猫量産化に協力してもらうため、 朝晩のゴハン時には、自分で食べたいだけ食べた後、強制給餌でガンガン肉をつけてもらうことにしました。 今朝はその1発目だったのですが、こちらの勇み足で空腹状態から強制給餌を始めてしまいました。 お腹が空いていたQ1ちゃんは、こちらが世話を焼いていると勘違いしたのでしょう、 アムアムと甘えた声を漏らしながら、幸せそうにフードを食べました。 ところが、いくら食べてもこちらの手は止まりませんw 次第に腹が膨れてきたQ1ちゃんは、「もうお腹いっぱいだよ〜」と言いたげに前足で私の手を押し返します。 でも、その足を一切無視して、強引にQ1ちゃんの口を開き、喉の奥にフードを流し込み続けました。 Q1ちゃんの体重の3.4%に相当する40gほどのフードを食べさせたところで、朝食は終了。 夜はキューブ状にカットしたバターと一緒に、またバクバク食べさせます。
177 : ∧_∧ ( ・ω・)テンタカク ネコ コエル アキ あぁ、Q1ちゃんもフォアグラ化まっしぐらw あれ、バターは大丈夫なのかな?たしか猫は牛の糖を代謝出来ないはず。 だからバターもヤバいのでは・・・Q1ちゃんピ〜ンチ!
178 : >>170 ダラダラと内容の薄い妄想文を連ねるより、短編で濃いのが理想だと思いますよ。 いずれ読める日が来るのを楽しみに待ってますね。 >>177 牛100g中の糖は約4.8g バター100g中の糖は約0.2g ということのようです。 私も正確なところは分かっていませんでした、ご指摘に感謝です。 でも、バター不足の昨今、あまりに贅沢をさせるのはどうかと思うので、マーガリンで代替してみましょうかw
179 : >>176 のつづき Q1ちゃん視点で、今日1日を振り返ります。 23時間くらい誰も来ない暗闇の中。 たまに人が来ると、メチャクチャな勢いでフード摂取を強制される。 食べたくなくて拒むと、根性入魂棒でビシバシ叩かれる。 叩いてるうちにスイッチが入るのか、必ずその後首を絞められる。 絞めが解かれると大声で鳴いてしまうが、最近音量をセーブするツボを心得たようで、 ノドのある点を軽く指で押されると鳴きが止んでしまう。 ぐったりしてると、やっと解放される。 寒い。
180 : Q1ちゃんに、暗闇の中で とっておきの35%濃塩酸シャワーで体を洗ってあげて! 一応衛生状態を保ってあげるのは、飼い主の役目WロスWロスWロス
181 : >>178 顔真っ赤にしてバターの成分表ぐぐったんだろな 最近こういうかまってちゃんが多いからつまらん
182 : >>179 のつづき えー、「雉も鳴かずば撃たれまい」などと言いますが、 Q1ちゃんときたら、ちょっと腹が膨れたり、ちょっと呼吸が苦しくなるたびに、 ナ゙ーーーーっ!、ナ゙ーーーーっ!と鳴いてくれるので、ついつい相手をしちゃいます。 しかも、まったく計画外の現われ方をした子なので、ついつい自己規制を超えてしまうんです。 直径3mmほどのドライバーを咬ませ、そのまま力任せに手前に引き出したら、 上の犬歯と下の犬歯が1本ずつ折れちゃいました。 折れた断面から歯の中が見えて、そこからジクジク血が溢れてます。 まあ食べ物は私が食べさせてますし、そもそも歯ですから、折れようが抜けようが困りませんが。 ちょっと自省しないといけませんね。
183 : 自省など無用 とっとと〆ちゃって(ハート)
184 : >>182 のつづき 犬歯が折れても痛そうな様子を見せなかったQ1ちゃん。 これは試しどころと思い、猫用ツメ切りで歯切りを敢行しました。 口を開けさせ、ツメ切りをねじ込もうとしたら、さすがに暴れました。 面倒なので、先に前足のツメ10本を深爪にしてやり、スパイク用の布の袋で首から下を拘束。 袋の中でモゾモゾ動いていましたが、作業がやりやすくなりました。 で、再び口を開けさせ、ツメ切りを構えました。 全長5mmくらいの犬歯をツメ切りの輪の中に固定し、そのまま切断。 Q1ちゃんはやはり痛がりはせず、袋から脱出しようともがき続けるばかり。 猫が歯切りしても痛みを感じないとは知りませんでした。
185 : これは愉快♪と、最後の犬歯もサックリ切断。 昨日折った2本についても、根元近くでカットして切断面をキレイにしてやりました。 4本とも他の前歯と大して変わらない長さにしてから、Q1ちゃんをスパイク入れから解放。 試しに口に指を突っ込んでみましたが、噛まれてもほとんど痛くないので笑ってしまいました。 押さえつけても、牙もツメも何の役にも立っておらず、いまやQ1ちゃんはただの歩く毛玉です。 そして、俄然やりやすくなった強制給餌を続行。 強制給餌開始以来のQ1ちゃんの体重の推移は、 6日:1180g 7日:1275g(+95g) 8日:1435g(+160g)で、僅か48時間で21.6%増と、飛躍的に増加しています。 カリカリで満腹した後に、デザートでマーガリンを舐めるのが効いているのではないでしょうか。
186 : このスレはひどい
187 : 歩く毛玉ワロタwww
188 : ∧_∧ ( ・ω・)ゴメン 結果的に挙げ足取りになってしまいましたね、すみませんでした。 お詫びと云っては何ですが・・・ 【実験 ━ 猫に牛を飲ませてみま☆すた】 用意するもの 1:牛(ローファット牛は糖含有量が少ないので不可) 2:猫ちゃん(前もって二日程食事を抜いておきます) 3:注射器&ビニールチューブ 4:ガムテープ、タイラップ、木材等(猫ちゃん拘束用) 5:ケージ(猫ちゃん監禁用)
189 : VIPからきますたwwwwwwwwwwwwwwwワロタwwwwwwwwwwwwヌコタンどどんまいwwwwwwwwwww
190 : >>188 挙げ足取りなんて、とんでもないですよ。 ご指摘頂けなかったら、ずっと不勉強なままだったわけですから。 執筆にあたって、たくさんの資料を参考にしてるのですが、 やっぱりちょっとしたところで見落としは回避できませんです。 思うんですけどね。 みんなでバカみたいに猫のこと学習して、半可通の愛誤より精通して、 そのクソの役にも立たない知識と経験を総動員して、 駆除や可愛がりに役立てたらなかなか愉快だと思うんですよw だから、今回みたいに突っ込んで頂けると本当にありがたいんです。 是非これからも、アホみたいな冗談を生真面目に語っていきましょうね。
191 : 【実験 ━ 猫に牛を飲ませてみま☆すた】 一日目 先ずは被験体の確保ですね、ターゲットは近所の野良猫。 お食事に夢中な仔猫ちゃんの後ろからそっと近づいてGET! 馬鹿なエサやりババ・・・失礼、親切な老婦人に感謝しなくっちゃいけませんね。 人間に対する警戒心が薄いのも、彼女が日頃欠かさずに給餌してくれたおかげですからね。 抵抗虚しくケージに入れられた被験体を自宅にお持ち帰りします、生後約半年の仔猫ちゃんです。 三日目 本当は二日目から始める予定だったのですが、友人と遊んでいてすっかり忘れてたのは内緒ですw 二日間の断食に耐えた仔猫ちゃんですが、さすがに辛かったのか弱々しい鳴き声で空腹を訴えます。 人肌程に温めた牛を与えると一心不乱に飲んでくれます、僕も思わず心癒される眺めです。
192 : 【実験 ━ 猫に牛を飲ませてみま☆すた】 四日目 前日はあんなに美味しそうに牛を飲んでくれたのに見向きもしません、飽きっぽい仔猫ちゃんです。 勿論そんなワガママを許すつもりはありません、強制的に飲ませる事にします。 先ず、ホームセンターで購入した木材で十字架を作ります。 警戒心も薄れ僕の膝の上でくつろぐ仔猫ちゃんの首に首輪代わりのタイラップを巻いてやります。 そう、仔猫ちゃんを十字架に貼り付けるのです。 文章にすればたった数行ですが実際には一時間弱の格闘戦、引っ掛かれまくったのは恥ずかしいから内緒です。 タイラップやガムテープを駆使して十字架に拘束した仔猫ちゃんに注射器で牛を飲ませます。 注射器の先はビニールチューブで延長されていて、牛は胃袋に直接注入されてゆきます。 「がひっ、がふっ」 逆流した牛が口から溢れて苦しそうな仔猫ちゃん、ごめん許してね。
193 : 【実験 ━ 猫に牛を飲ませてみま☆すた】 五日目 やっと変化が出ました。 十字架に拘束されたままぐったりしてた仔猫ちゃん、突然グルグル言い出しました。 と云っても鳴いてる訳ではありません、お腹が鳴ってる様子です。 しばらく観察していると、プルプルッと震えた途端に大便を排泄。 ぽと ぽと っぷしゃぁ━━━━━━━━━ぁっ! すごい下痢便です、て云うより濁った牛のシャワーです、止まりません。 誰が後始末するんだよ orz 30秒の下痢便放出の後、スッキリしたのかまたニャゴニャゴ鳴き出した仔猫ちゃん、 実験結果も出た事なので解放してあげます、ちょっと足取りがふらついてるものの元気です。 外に出ると仔猫ちゃん、まるで何事もなかったかの様に公園の草むらに消えてゆきました。 ━━━ 以上、実験終了 ━━━
194 : ∧_∧ ( ・ω・)コンゴトモ ヨロシク >>190 そう言って頂けると嬉しいやら照れくさいやら、お互いに頑張りましょう。
195 : >>184-185 のつづき このところQ1ちゃんに夢中です。 その煽りを食って、M1とF1ちゃんはよろしくやっているようです。 たまに騒々しくすると、根性入魂棒で1、2発は叩くのですが、あまり堪えていないようです。 まあ、元々連中よりも連中の子供たちに用があるので、良いでしょう。 早朝Q1ちゃんのお世話をしに行くと、トイレに大量のがありました。 生後半年のF1ちゃんのより多かったようです。 体重測定してみると1470g(+35g)で、昨日の夜は1500gを突破していたのに大幅減となっていました。 さっそく給餌して、失われた体重を回復させます。 今日はフード量をきっちり60g量ってから与えました。 食後に大量の水を飲むので、1550gくらいいった筈です。
196 : >>194 牛実験乙でしたw 胃袋いっぱいに注入されてポンポコリンのお腹の仔猫ちゃんを想像して笑ってしまいました。 いろんな妄想をする作家さんがいると、やりがいがでますねw
197 : ラマダン
198 : ラマダン、イスラムの断食月の事か? ちなみにラマダンの間、もダメなんだってな。 食事はガマンできるけどそっちは・・・ イスラム教徒じゃなくてよかったぜ。
199 : >>195 のつづき Q1ちゃん、今日は課題の日です。 題して『くしゃみ娘のそれいけ100連発!』 髪の毛を1本抜いて、先っぽをQ1ちゃんの鼻の穴に挿入。 入り口からちょっと入ったあたりをコチョコチョくすぐりますと… 「クシュン! ク…クシュン!」 くしゃみの量産スタートですw ものすごく嫌そうな苦しそうな表情をしているのですが、お構いなしでコチョコチョ。 3秒に1回くらいのピッチで、ノンストップ100連発! 30回目くらいで息が上がってきて、50回を過ぎる頃には鼻水タラタラ。 終盤はもうされるがままで、イヤイヤと言わんばかりの表情が硬直していましたw
200 : ∧_∧ ( ・ω・)オレ ノーミソ カラッポ くしゃみ100連発、楽し過ぎる〜w 連日の様に投稿する◆A6333/vag.氏、本当にスゴイや。 僕はあの程度の脳内妄想文で力尽きてグッタリです。
201 : 近所の野良@ 人懐こい野良だった。体長40センチ弱。一歳くらいだろうか? 餌を上げなくても近寄って来て、体を擦り寄せてくる。余程普段から餌付けされているのだろう。 (連れ去るのは造作もないな) 即実行に移すことにした。 次の日、段ボールを改造・補強した、猫を詰め込む箱を作る。元々は缶コーヒーの箱で大きさはそんなには大きくない。 猫を発見。向こうもこちらに気付き、近づいてくる。危機察知能力のない猫だ。 野良で生きている以上、これは致命的だ。遅かれ早かれ虹の橋を渡ることになっただろう。 そして、それは今日になるのだがね。
202 : 近所の野良A 段ボールの上側は、猫の体がギリギリ入るくらいに入口の大きさを調整してある。 俺の体に擦り寄ってきた猫の顎を撫でる。「ゴロゴロ…」喉を鳴らし丸くなっている。そっと首根っこを掴む。猫は皮を多めにわし掴みすると、四肢を延ばして身動きしなくなる。猫の四肢をうまく段ボールに入れ、頭まで入れると同時に手を離し、段ボールの入口を閉じる。 途端に猫は気が狂ったように暴れ出す。 「ギニャ〜〜オゥ〜〜!!」 叫び声を上げるが、もう遅い。ガムテープで箱をグルグル巻きにして、中が見えるよう、隙間を少しあける。 隙間から、恐怖に見開かれた猫の目が見える。 (お楽しみはこれからだ) そっと語りかけた。
203 : 近所の野良B 猫入り段ボールを車に放り込み、移動する。途中車を止めて、中をうかがってみる。 猫が隙間に向かって、顔を押し付けている。必死に出ようとしているのだろう。 俺は箱の上から、猫の頭がある辺りを両手で押し潰した。 猫の頭蓋骨の硬さを感じると同時に、猫が身悶え唸り声を上げる。 「ヴニャァ〜〜〜!」 人間であれば「やめてくれ〜」とでも言っているのだろうか?だがやめるわけはない。 再び車を走らせ、夜には誰も来ないことがわかっている公衆便所にたどり着く。 そこの障害者用スペースに入ると、段ボールを放り投げた。 さて、本番の開始だ
204 : ∧_∧ ( ゚ ▽゚) キタ━━━━ これです、これ! 僕が始めてこの板に来た時に見たオグリッシュ氏の作品は。 熱烈感謝です、そして出来ればこの話の続きを熱烈希望です。
205 : 近所の野良C 今日のメニューは"撲"に決めていた。 床に落ちている段ボールに向かってジャンプし、全体重を使い踏み付けた。段ボールの中で暴れているのがわかるが、鳴き声はあげない。あまりの痛みと恐怖で声も出ないのだろうか?2・3回繰り返した後、隙間の穴に切込みを入れた。 同時に猫がそこから顔をだし、俺の顔を見るなり 「シャアァァ〜〜〜!!!」 と威嚇する。その鼻面めがけて、車に積んであったマグライトの柄で殴りつけた。 ガツッ!ガツッ! 「グッガッ」 殴るたびに猫は声を上げる。 (いい感じだw) 少し様子を見ていると、猫は隙間をこじ開け外に飛び出した。だか、ここは密室逃げ場はない。
206 : 近所の野良D 猫は逃げ道を探し部屋の中を四方八方に走り回り、隅で垂直跳びを始めた。おそらく身の危険を感じると、高い所に上り身を隠す習性なのだろう。よくは知らないが(笑) 飛ぶタイミングに合わせ、マグライトをフルスイングする。 ゴッ!鈍い音と共に、猫が反対側の壁まで吹っ飛ぶ。 猫は隅で丸くなり、毛を逆立て俺を威嚇する。鼻からは鼻血が出ている。息も荒い。 そのまま猫に、踵でストンピングを加える。十数発踏み付けていると、耐えかねた猫はダランと横になって、何とか呼吸をしている状態になった。 (気付けをしてあげなきゃな) そう思った俺は、靴で顔を踏み付けじわじわと体重をかけていった。
207 : ★動物虐待写真、動物虐待文をネット上で見つけました。どうしたらいいのですか? 上の質問のようなメールを日々頂きます。 インターネット上で動物虐待写真を目にしてしまった時、虐待文を読んでしまった時、私もどうにもいらただしい、 不愉快な気分になります。 どこまでが、真実でどこまでが虚構なのか?私達には判別できません。 そして、どこまでが「表現の自由」として許されるのか?これも、問題です。 しかし、動物虐待が愛護法27条により犯罪となっている以上、虐待写真は犯罪写真となるわけです。 そして、「こうやって いじめよう。」などの書き込みは犯罪を示唆している文章となります。 都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧 http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
208 : ∧_∧ ( ・ω・) ジラシチャ イヤン 俺は中卒 まで読んだ。 で、「近所の野良」の続きはまだでせうか、 秀逸な虐待妄想文なのでみんなにもみて欲しいな。
209 : 近所の野良E 次第に耐えられなくなった猫は、身を翻し起き上がった。その頭に対し、真上からマグライトを振り下ろす。 ガゴッ!「グニッ!」猫は変な鳴き声を上げる。 直後、猫は不可解な行動に出る。虚ろな目をしながら、部屋の外周に沿ってゆっくり歩き出したのだ。 ゆっくり歩きながら、壁にぶつかりひっくり返る。また起き上がり、歩きひっくり返る。それを一周した後、ひっくり返り身動きをしなくなった。最後の力を振り絞って逃走路を探したのだろうか?だがそれは無駄だった。 (そろそろ限界かな?かせてやるか) そう思うと、最後の行動に移った。
210 : 近所の野良F 2・3歩後ろに下がると、猫の頭に向かってサッカーボールキックを放った。 猫は一直線に壁に激突し、床に横たわった。次の瞬間、猫は手足をバタつかせ、背中を反らせ呻き出した。ひきつけを起こしたみたいだ。 「ヴゴォォ〜〜〜!」 30秒ほどその状態が続き、次第におさまった。猫は大きく息を吸い、吐いた。呼吸はもう、切れ切れになっている。 (終わらせよう) 猫の頭に2・3発マグライトを振り下ろす。「ガッ」一言発した猫はそれきり動かなかった。 清々しい気持ちで帰宅し、シャワーを浴びて寝た。 朝起きて気付いた。「なんだ、夢か」
211 : 誰ですか、こんなステキな夢物語を執筆したのは! おかげで、ムラムラと嗜虐性が刺激されて、Q1ちゃんが大変な思いをしてしまったではないですか!
212 : >>199 のつづき 近ごろは少し気持ちが沈静していて、猫ちゃんたちも平穏だったのです。 でも今日は違いました。 オグリッシュ氏の作品を読んでいるうちに、おかしな気持ちになってきました。 まずは、昼寝をしていたQ1ちゃんをケージから引きずりだし、いつものように強制給餌。 Q1ちゃんが嚥下するのが待てなくて、まだ口の中にフードが残っていてモグモグしているうちに、 さっさと次のフードを捻じ込んでやりました。 Q1ちゃんは目を見開き、苦しさのあまりオエッと吐き出しそうになりますが、 こちらはそれを許さず、逆に人差し指を第二関節まで突っ込んでフードを喉に押し込みました。 するとQ1ちゃん、喉にフードが詰まってしまって大変な暴れ方を見せました。 首根っこを掴んで様子を見ていると、前脚を口に当てがって、口の中のフードを器用に掻き出しました。 なかなかやります。
213 : しかし、強制給餌くらいでは、今夜のムラムラ感は収まりません。 訪問販売のセールスマンにらな火を灯された団地妻の気分です。 根性入魂棒で、全身を打ちまくり。 特に脚先の甲の部分を集中的に狙って、徹底的に打ちのめしました。 続いて、着火マンでヒゲに放火。 初めて火を見たQ1ちゃん、火に触ろうとして前脚をかざして発狂しましたw ここでQ1ちゃん、ついに脱糞。 さらに、アトマイザーに黒酢を注いで、Q1ちゃんの目にスプレー。 キチガイのように、前脚で顔をこすりまくる様がメチャクチャ笑えます。 押し寄せる責め苦に耐えかねたか、毛布の中に逃げ込むQ1ちゃん。 しめた!とばかりに、毛布の上から首を締めつけると、ガーーーーーーーーーーーっ!!と絶叫していました。 ああ、まだこんな激しい妄想をする予定じゃなかったのにw
214 : ああ、オグリッシュ氏のせいで、いたいけな猫が…w
215 : ∧_∧ ( -ω-) シアワセ イパーイ 懐かしの名作、堪能させて頂きました、感謝感激雨嵐。 ◆A6333/vag.氏も呼応する様にヒートうp、あぁ、素晴らしすぐるw
216 : 鉄血先生も久しぶりに執筆頂きましたよ
217 : ∧_∧ ( ・▽・) ミンナ フィーバー シテル 猫の面白い〜スレですね。 皆さん頑張ってるなぁ、近所の野良にデコピン入れてる場合じゃないなw
218 : >>212-213 のつづき 早朝、「生きてますかー♪」とQ1ちゃんの様子を見に行きました。 Q1ちゃんはケージの隅っこで小さく丸まっていましたが、ニャーといつものように鳴きました。 抱き上げようとしたら、全身の毛がガビガビになっていたので、 新兵器・刺又(さすまた)で首を引っ掛けてピックアップ。 四肢がダラリと垂らしてされるがままのQ1ちゃんは、中国の市場で売買される食材猫っぽくて憐れさが漂います。 全身の毛を固めていたのは、アトマイザーで噴霧しまくった黒酢のせいでした。 ワックスで固めたように無数の毛束がツンツンと立っていて、意外とカッコイイです。 365日ボサボサ頭で浮浪者みたいなニートの私とは大違いのオシャレさんですね。
219 : 黒酢といえば、主に目を狙って噴霧したのですが、見た感じダメージの痕跡はありませんでした。 皿にたっぷり入れておいた水が無くなっていたのですが、これで顔を洗ったのでしょうか? 謎です。 ヒゲは先っぽが黒くチリチリになったものが1cmくらい残っていたので、ハサミでキレイにカットしました。 ついでに眉毛も切り落として、ムダ毛の無い淑女に相応しい表情に変わりました。 フードには一切手をつけてありませんでしたw でも体重を計測してみたところ、前日より100g以上上昇していたので、多分減った水は全部飲んでしまったのでしょう。 猫は水は少ししか飲まないと聞きますが、Q1ちゃんは毎日大量に飲みまくります。 若干3ヶ月にして、糖尿病にでも罹患しているのでしょうか? 全体的に不活発なので、今日はゆっくり休養を取ってもらおうと思います。 Q1ちゃんの健康診断中、F1ちゃんがドアの向こうで悪さしていたので、蹴り飛ばしておきました。
220 : >>214-217 なんか、昨日は各スレで作家諸氏の競演が行われた感じでしたねw お祭りっぽくて、ワクワクしました。
221 : >>220 オグリッシュ氏は参加されてませんでしたねぇ… たしか、他にも氏の作品あったよなぁ… 探してみよ
222 : てすと
223 : ∧_∧ ( ・ω・) ボク モ アソビニ イク ケドネ こっちが静かだなと思ったら、◆A6333/vag.氏あっちの方で遊んでるw 楽しそうだな。
224 : あっちってどっち!?
225 : ∧_∧ ( ・ω・) アトデ ボクモ アソビニ イコウカナ あっちだよ、犬猫至上主義者のスクツだよ。
226 : >>223 や、見つかりましたかw 何のストラテジーもメタファーも無いヨタ話なので、どしどし参加しちゃってください。
227 : ∧_∧ ( ・ω・)タネアカシ 実は以前からあのスレッド、名無しさんでコッソリとテコ入れしてたんだ。 まさか◆A6333/vag.氏が降臨されるとはビックリ。 しかも、いたいけなレディー(?)をこっちに誘うなんて、人が悪いにも程があるw
228 : >>218-219 のつづき F1ちゃん、軽快に駆け抜けて餌皿をひっくり返します。 これはなんとも力強い突破です! さあ、ここで俺は、体で止めにいきます。 反則スレスレ、非常に激しいチャージです! F1ちゃん、進路を失った!これはチャンス! F1ちゃんと真っ向から向かい合う体勢。 ここでシュート!入ったぁ〜! F1ちゃん、動けない! 俺の豪快なシュート〜! F1ちゃん、大きく吹っ飛びました〜! こ〜れ〜は強烈! 後半19分、F1ちゃん、非常に苦しい一蹴を浴びました! さあ、F1ちゃん、うずくまったきり立てません!(後略)
229 : 反省します。 敬愛する年増の独身女性との語らいにうつつを抜かし、 愛猫ちゃんたちの相手をすっかりおざなりにしてしまいました。 まがいなりにも女性と交流するのが7ヶ月ぶりだったので、すっかり舞い上がってしまいました。 Q1ちゃんは、強制給餌も一段落したせいか、懐こくなりました。 ケージが置かれている半ガレージの照明を灯すと、ニーニー鳴いてソワソワします。 抱き上げると、ノドをガフガフ鳴らして私の上着の中に潜りこもうとします。 半ガレージが寒いんでしょうねw ところが、今日はM1をひとしきり構ってからQ1ちゃんのもとへ向かったせいか、 のっけからフシャーっ!と威嚇してきやがりました。 こういう態度はいけません。
230 : 可愛がりの勘を取り戻すため、とりあえず黒酢シャワーを浴びせました。 可愛いおめめをピンポイントで狙って、アトマイザーでシュッとワンュ。 その瞬間、私の腕の中からもの凄い勢いで逃げ出そうとしましたが、残念ながら首根っこを確保済み。 目を開ければ目に、口を開ければ口に、シュッシュッと噴霧を繰り返します。 そのうち顔面の毛がビショビショに濡れそぼち、また見事な毛束がセットされました。 トゲトゲのついた革ジャンを着せてみたくなります。 気がつけばアトマイザーが空になったので、刺又で首を掴んで吊るし、根性入魂棒でめった打ちに。 片足の大腿部を特に狙って、振りかぶったところから打ち下ろしました。 効いているのか、口を「ギャー」の形に開いたまま硬直してました。 ん?宅急便が届いたようです。
231 : うわああ宅急便は時事ネタすぎる… 知らぬ間にあっちでお姉さまと…うらやましい
232 : ∧_∧ ( ゚□゚) エッ! ◆A6333/vag.氏、ひょっとして元厚生事務次官!
233 : >>228-230 のつづき 宅急便は2件。 1つは、『塩化カリウム』と『アンモニア水』と『無水エタノール』、そして実験器具いろいろ。 ビーカーとガラス攪拌棒の触れ合う音を聞いていると、無性にワクワクしてしまいますね。 もう1つは、『α−リポ酸』と『アンドロゲン』『エストロゲン』など、経口剤でした。 今のところ、特に使いたい局面では無いので、先に見つけた『塩酸』と一緒にすべて大切に保管しておきます。 そう言えば余談ですが、家の中を物色していたら 『デ○ス』『ド○マチール』『パ○シル』『マ○スリー』『ハ○シオン』『ロヒ○ノール』『リ○リン』など、 精神治療系の錠剤がザラザラ出てきて驚きました。 おそらく母親が処方を受けたものではないかと思います。 これらは、薬事法に抵触してしまうので、見なかったことにしておきますw
234 : さてさて、F1ちゃんの様子がいつもと違います。 ニャっニャっと鳴いて、ちょっと落ち着きがありません。 すわ発情か!?と、抑え切れない期待に胸をときめかせています。 考えてみれば、F1ちゃんも生後半年(推定)。 そろそろ恋の季節wを迎えても不思議ではないお年頃ですものね。 また報告します! >>231-232 中身は上記のとおりでした♪ 大姉様とはまるで話が噛みあわないので、あちらは去ります。
235 : ∧_∧ ( ・ω・) オクスリ ホシイノ・・・ >>233 「リ○リン」って「リタ◯ン」ですか、い〜なぁ。 規制が厳しくなってから、お医者さんも処方してくれないや・・・ orz
236 : えー、私には一昨年のある暑い日に齢71にして往生を遂げた祖父がありまして。 彼の遺訓によれば。 この世には聴かざるべきもの3つあり。 子供の泣き声、年寄りの説教、もてない女の身の上話。 だそうで。 いやいやいや、深い意味は一切ないのですが。 世の荒波は実に厳しいものですな。
237 : ∧_∧ ( ゚ω゚)。:・ブッ! > この世には聴かざるべきもの3つあり。 > 子供の泣き声、年寄りの説教、もてない女の身の上話。 ↑ ここで噴いたw それは向こうで言わなきゃ・・・いや、言っちゃまずいかw
238 : >>237 なかなか味のあるセッションでした。 今は後悔してますw
239 : >>226 俺もよく行くんだが出会わないっすね どこ見てらっしゃるの?
240 : >>239 あっちの板では場違いなスレタイ
241 : ●__● (*● Å ●) <おすすめ2ちゃんねるに入ってますよ ( ●-〜~~
242 : ∧_∧ ( ・ω・) achtung! 大好き板に出張された皆様、スレを盛り上げて戴き誠に有り難うございます。 現在当該スレッドは、余りの盛り上がりw に運営側に目を付けられてしまい、 板違いな内容と判断され、昨日「ゴミ箱」へ移転措置となりました。 現在も大好き板より当該スレッドへのアクセスは可能ですが、 上記の理由で運営側に目を付けられる可能性がありますので、 閲覧及び書き込みにはリスクがある事をここに注意喚起させて戴きます。 ・・・さて、次は何して遊ぼうかなっ。
243 : ∧_∧ ( ・ω・) テイセイ ダオ > 現在も大好き板より当該スレッドへのアクセスは可能ですが、 ↑ 再度確認した所、犬猫大好き板スレッド一覧より落ちてましたw
244 : ああ、そこでしたか…もう見れなかったスレですね。 ググってちょっと見てきましたw 愉快ですねww
245 : ∧_∧ ( -ω-) A6333/vag.ドノ ハ オヤスミデツカ?
246 : >>234 のつづき 結局F1ちゃんは未だ発情せず。 本当に卵巣持ってんのか?とボディブローをボスボス打ち込んでみても始まりません。 一方、最初はお転婆なはねっ返り娘と思われたQ1ちゃん。 この頃は、すっかり懐こくなって、私の顔を見るだけでゴロゴロ。 慣れてみると、とても大人しい子で、私の膝の上でコロリと眠ってしまいます。 私の顔を見るとテテテテっと逃げ出すようになったF1ちゃんとは雲泥の差です。 F1ちゃんは、普段はそのようにそそくさと逃亡。 夜になると私の布団にもぐり込んできて暖をとる、実に都合よくやってます。 困った時だけ調子よく近づいてきて、用が済むとさっさと姿を消す糞スイーツそのものです。 非モテ男児としては、ちょっと許せません。
247 : 今朝も、用意してやった餌を食べ終わるや、タンスの上に登ってこちらをジッと見ていました。 あまりに警戒が露骨なので、カチンときた私は、彼女のご希望通り警戒すべき対象として振る舞うことにしました。 クラスの女子に警戒されて、わざわざ嫌がらせをし返した、中学時代を思い出しますw 取りあえず、序盤は警戒レベルも「低」なので、簡単に首根っこを掴みます。 先ずは恒例の、根性入魂棒でひとしきりめった打ち。 Q1ちゃんで腕を上げたスイングで、腿の付け根ばかりをピンポイントで狙って打ちます。 続いて、酢酸シャワー。 片手で目をパッチリ開かせて、そこにシュシュッとスプレー。 既に体重が3kgを超えた半分大人のF1ちゃん、暴れ方が半端ないですw こういうの、何かが憑く、とでも言うんですかね。 F1ちゃんの猛烈な暴れ方・逆らい方にゾクゾクしてきて、また脳天のスイッチがカチッと入ってしまいました。
248 : 不要の毛布でF1ちゃんをくるみ、片手は首を絞め、片手は胴体を押さえます。 しばらく静寂が落ちたあと、火がついたように全身でもの凄い抵抗が始まりました。 それを毛布ごとガッツリ抑えて、抵抗が弱まった瞬間に両手を離すと、 「ガァァァァァァァァァァァっ!!」と壮絶な咆哮w 実に良い鳴きです! 必死に毛布から這い出て逃げようとするところを、後ろから鋭くシュート。 F1ちゃんは空中を舞い、壁に激突しました。 激突の瞬間に、F1ちゃん初めての脱糞!しかも空中脱糞! F1ちゃんが激突して墜落した後の壁には、ホッカホカの軟便が貼りついてしまいました、あんまりですw あちこちで糞を垂れるのは困るので、仕方なくケージにぶち込みました。
249 : >>245 あれ以来しょんぼりしてて創作意欲が湧きませんでした。 少しずつ建て直していきますね。
250 : ∧_∧ ( ^ω^) マイペース デ イキマッショイ 《 祝 復 活 ! 》 なんか催促してしまったみたいで申し訳ありません m(_ _)m 僕も別件で何日かここから離れて遊び回っていたのでお互い様ですし。
251 : >>246-248 のつづき ここでコーヒーブレイクしました。 外は冷たい小雨のそぼ降る初冬。 部屋の中では、石油ストーブの炎が優しく揺らめいていました。 その上ではシュンシュンと元気いっぱいに沸くヤカン。 ん?沸くヤカン?お湯?熱湯? ヤカンを手に取った私は、直ちにF1ちゃんの待つケージに戻りました。 そして、ややぐったりと横たわるF1ちゃんの背中に、煮えたぎる熱湯を注ぎました。 すると、ミギャっ!!と鋭い悲鳴を上げて、ケージの中で大暴れ! 走る!格子に激突する!格子を噛む!また走る! 七転八倒と言うよりも、疾風怒濤の悶絶です! あっという間にケージの中を3周して、再びぐったりしました。
252 : 面白いので、再びチョロリンっと熱湯を注いでみました。 するとガッシャンガッシャン音を立てて、また悶絶w いわゆるブレイクダンス状態ですね! 立ち止まるたびに熱湯を掛けて、あっという間にF1ちゃんはビショビショになって衰弱しましたw ケージの置かれている部屋は暖房も点けていない肌寒い部屋です。 濡れたF1ちゃんを放置して、うっかり体温低下で死なれては困ります。 熱湯浴はひとまず打ち切りにして、さっきの軟便を拭き掃除したタオルでF1ちゃんを拭いてやりました。 自分のニオイに包まれて、安心してくれた筈です。 衰弱が著しいので、ここで気付けに一杯ご馳走することに。 こないだ仕入れた実験器具からピペットを取り出し、とっておきの芋焼酎を与えます。
253 : 子猫にミルクを与えるのに、口の横から管を入れて注いでいるの動画を見たことがあります。 それにヒントを得て、口の横に歯を避けながらピペットを挿入。 チューっと焼酎を注ぎ込むと、クチャクチャ噛むようにしながら全部飲みましたw 未成年ですし、初めての飲酒なので、あまり大量には与えません。 あくまでも体が火照るくらい。 …とか言って実は、計算しないで場当たり的にやってるから適量なんか知ったこっちゃありませんw 酔ったのか、F1ちゃんは本格的に身動きしなくなりました。 そこで、気分転換にQ1ちゃんを半ガレージから連れてきました。 ノドをゴロゴロ鳴らして、本当に可愛いです。 F1ちゃんの横にそっと下ろすと、F1ちゃんにキュッと寄り添ってその体毛をペロペロ舐めました。 こういう睦まじいの、嫌いなんですよねw
254 : 復活オメ 最近、執筆が進んでいないので、こちらには特と訪れていなかったのですが、 また、いい文を書くようになりましたね。リフレッシュしてきたのですか? 酢酸シャワー、エタノール 化学の力にマンセー
255 : >>251-253 のつづき さてQ1ちゃん。 F1ちゃんに施したものと同じメニューでいこうと考え、先ずは根性入魂棒で殴打から。 と思いきや、Q1ちゃんに入魂棒を打ち下ろすと、その一撃ごとに隣りのF1ちゃんが唸るのです。 酔っぱらって、自分に対する仕打ちと他者に対する仕打ちの区別がついていないのか、 或いは、Q1ちゃんが折檻されていることに対する憐憫と憤怒を表明しているとでも言うのでしょうか? 後者であるとしたら大問題です。そして、私は後者であると直観しました。 小中学校でも、自分が悪い事をして周りから責められて泣いている女子がいたりすると、 その善悪は一切端折って、「やめなよ!」と言って無闇に援護する糞女子がいたものです。 泣けば正義か?物理的な力を比べて弱ければ無条件で守られるべきものか?翻って、強さは罪なのか? やり場を失った正論が、挙句に罪悪感を伴って自己を責めたてる刃と化した、あのストレス。 F1ちゃんのそれは、あの痛みを連想させて止まない行為だったのです。
256 : F1ちゃんが唸るのを真似てか、Q1ちゃんも打たれるごとに唸り返してきます。 こうなったら意地だ、と私は2匹が唸れば唸っただけ激烈に根性入魂棒を打ち下ろしました。 どのくらい打ったか回数も分からなくくらい打ちましたが、それでも根競べは終わりません。 苛立った私は、F1ちゃんを掴み上げ、フルスイングでの殴打に入りました。 これまでとは比べ物にならない強烈な殴打で、1発目で「ギャっ!」と叫んだきりF1ちゃんは沈黙しました。 丸くなって完全防御の構え、言わば白旗です。 が、横では相変わらずQ1ちゃんが唸っているし、いまいち気が済まないので、数発フルスイングを与えました。 すると、そのうちの1発がF1ちゃんの右頬にヒットしたようで、突然辺りに血飛沫が散りました。 攻撃を止めて様子を見ると、右の鼻の穴から細く鼻血が垂れていて、さらに右目を固く閉ざしていました。 鼻血が気になるのか、F1ちゃんは時折スン、スンと鼻を啜りました。
257 : F1ちゃんに対する攻撃は中断されました。 もう何をしてもまるで反応を示さず、横たえた身体でゼイゼイ息をしてるだけの物体になってしまったからです。 閉ざされた目を強引に開いてみると、充血した瞬膜が角膜全体を覆っていて、ドロリとした白色の液体がまとわりついていました。 健闘を称え、平穏な時にいつも身体を伸ばして休んでいる場所に移し、安静を与えます。 また回復したら仲良く喧嘩しましょう、と誓いながらw で、F1ちゃんに感化されて、野良猫時代のズベ公っぷりを回復してしまったQ1ちゃんですが。 軽く掴み上げると、こちらの腕を引っ掻いてきたので、ひとまず深爪させました。 あちこちのツメから流血して、今日はすっかり流血デーになっちまったなと笑いながらw 深爪の次は、首絞めです。 細っこい首筋を片手でキュッと摘むと、目を剥いて、口から舌をダランと垂れて、結構なホラー顔になります。
258 : ∧_∧ ( ・ω・) ボクモ ホカノ スレデ モウソウブン カイテミマシタ 復活してから飛ばしてますね。 子供産む前に〆かねない勢いだw
259 : >>255-257 のつづき 気分に任せてしまうと死なせてしまいそうなので、絞めるのは20秒だけと固く決めました。 毛布でくるみ、キュっと絞めて数秒すると、全身で暴れだします。 その口は首を締め付ける手を毛布越しに噛もうとし、四肢は拘束から逃れようと無我夢中で空を掻いて。 ですが、せいぜい生後3ヶ月程度の子猫の力では、体重79kgの私に抗いようもありません。 時計の秒針を見ながら、20秒きっかりで、ガッチリ抑えていた手を緩めました。 呼吸が回復すると、まるで産まれたての赤ん坊が激しく泣くことで呼吸を確保するかの如く、 ガァァァァァァァァァァァァァァァァっ!と壮絶に吼えて酸素を貪りました。 やかましいので、吼えだすたびに喉元をキュっと摘んで、鳴き声を止めてしまいました。 そのうち鳴き声は伴わなくなり、ただ激しくフーハーフーハーと呼吸するようになりました。
260 : 呼吸の自由時間は、40秒と決めました。 40秒間たっぷりと酸素を補充したところで、再び20秒の絞首。 息を吐き出した瞬間を狙ってノドを締め付けることは忘れません。 油断していたQ1ちゃんは、また酸素供給が断たれたことに激しく狼狽して、そして再び暴れ始めました。 2回目の絞めを終えて毛布を剥いでみると、いつの間にか失禁していましたw 絞めて緩めて、絞めて緩めてのインターバルを、計5本。 見事やり遂げたQ1ちゃんはギュゥゥゥゥゥ…と小さく鳴いて縮こまりました。 残念なことに、その鳴き声は野良猫時代のダミ声にすっかり戻っていました。 Q1ちゃんの粗相の後始末をしているうちに、気持ちが散漫になってきました。 半ガレージのケージに叩き込んで、また明日。
261 : 半ガレージの照明を消しながら、ふと思いました。 野良猫上がりの頃は、何を食わせてもアムアム言いながら必死で食うなど、 「食わせてもらってます。A6333さんについていきます」的な態度があったのですが、最近傲慢です。 飽食の時代ってヤツですかね。 なので、今日からQ1ちゃんはスペシャルダイエットコースに入って貰います。 それと、やはり当初の計画通り他の子たちとの接触を禁じます。 私は心臓も、肝っ玉も、金玉も、どれを取っても小さいですが、それだけではなくケツの穴も極小なのです。 F1ちゃんとQ1ちゃんの連合には恐怖すら覚えました。 友情とか、友愛とか、親密とか、そういうのは本当に恐くて、パニクってしまってダメなんですw なお後日談ですが、F1ちゃんはこの日の可愛がりの後、丸2日メシも食えず寝こんでしまいました。
262 : メシウマです。はやく続きを読ませて。
263 : ∧_∧ ( ・ω・) ボクモ メシウマ デス > 絞めて緩めて、絞めて緩めてのインターバルを、計5本。 これは楽しそうだな、今度 家の猫ちゃんで試してみよう。 あ、試すのはもちろん夢の中でだよw
264 : >幸福氏 とても参考になる海外の動画サイトを見つけたので、そこから鋭意取材中です。 >( ・ω・)氏 短編、楽しませていただきました(^人^) 夢の報告でメシウマを楽しみたいので、新作期待してます!
265 : >>259-261 のつづき さあ、本年も師走に入り、年の瀬もいよいよ押し詰まって参りました! 本日は1年の締めくくりの忘年会! 1次会が定番の飲み会、2次会が皆さんお楽しみのプレゼント交換です! 楽しく参りましょう! まずはピペットで芋焼酎をクイクイッと。 ♪Q1飲んで〜Q1飲まないありえない! ♪ハイ!飲んで!飲んで!飲んで!飲んで!飲んで!飲んで!飲んで!飲んで!飲んで! 飲み足りないようなので、今度はからグイグイッと! ♪Q1呑むぞQ1呑むぅぞ、Q1呑むぅぞ ♪で呑むぞ、5秒ー5秒ー5秒ー 10ccくらい入ったでしょうか。 体重1.5kgの10ccなので、体重80kgの私なら530cc(およそ3合)くらい焼酎を(ストレートで)飲んだ計算ですね。
266 : 断食3日目の空腹状態で530ccも飲んだら、下戸の私ならぶっ倒れます。 しかも直腸のアルコール吸収率は、経口で飲んだ場合の10倍に達すると聞いたこともあります。 歩みはフラフラになりながらも、ちゃんと正気を保っているQ1ちゃん。なかなか侮れませんね。 でも、階段に置いてみたら、あっという間に転げ落ちて、受身もとれませんでしたw さて、お待ちかねのプレゼント交換です。 Q1ちゃんからのプレゼントはホカホカ☆ 私からはアロンアルファを贈らせて頂きました! ベロンベロンでグンニャリしているQ1ちゃんを抱き上げて、先ずは右目に1滴。 目蓋を押さえて1秒で瞬間接着。 手を離しても、閉ざされた目蓋はまったく開きません。さすがの効き目です。
267 : ◆A6333/vag. 何で平日の昼真っからレスしてるわけ? 不登校の中学生なのか? 中卒の引きこもりなのか? どちらにせよクズだけどwwwwwww
268 : ∧_∧ ( -ω・) コンナ カンジ カナ? 嗚呼、Q1ちゃんが独眼竜にw 本当に〆かねないハイテンションっぷりに 半分ハラハラ、半分ワクワクです。
269 : >>265-266 のつづき 自由にさせてみると、Q1ちゃんは愛用のトイレに逃げ込み、必死で目をこすり始めました。 猫はどうして危機を感じるとトイレに逃げ込むのでしょう?今後の研究課題になりそうです。 いくら目をこすっても目が開かず、手にたっぷりと唾液をつけて洗い流そうとますます必死なQ1ちゃん。 見ると、顔も手もビショビショになるまで唾液をかけていました。 でも瞬間接着剤はビクともしません。 将来ママになるのに隻眼では気の毒なので、接着剤を取ってあげることにしました。 目蓋にペットリ貼りついた接着剤を力任せにエイっと剥がすと、元の愛くるしい目が顔を見せ… 接着剤の一部が角膜にも貼りついていて、ちょっと濁った目がこんにちは☆ まあ光は感じているようですし、OKです。 あと、目蓋の周りの毛が接着剤ごと根こそぎ抜けて、ハゲになってしまいましたw
270 : 続けて右の鼻の穴に1滴。 閉塞するかと思ったら、かすかに穴が残って呼吸するたびにスピー、スピー、と鼻笛が鳴りましたw しばらくすると、乾いた接着剤が粘膜を刺激するのか、やたらクシャミするようになりました。 かつてクシャミ100連発企画をマニュアルでやりましたが、今回はオートで余裕の100連発越えですw 日本中の生後3ヶ月以内の子猫で、Q1ちゃんほどクシャミをこなした子猫はいないんじゃないでしょうか? そう考えると、未曾有のスーパー子猫を目の当たりにしているわけで、気持ちが引き締まります。 Q1ちゃんのクシャミ100連発芸を見ていたら、だいぶ気持ちが散漫になってきました。 そろそろお開きの時間ですね。 中学に在学中から数年越しで引きこもっているクズは幾らでも時間があるので、また次回の宴を楽しみに待ちたいと思います。 なお、Q1ちゃんは断食道場4日目に入りました。 フードファイトで一番肥えてた頃に比べて、300g以上体重が落ちています。
271 : >>255-257 のもう1つのつづき 一旦リタイヤを余儀なくされたF1ちゃん。 2日ほど安静にした後、やっと餌を食べたり、M1と戯れたりできるくらいに回復しました。 ところが安静になるや、室温が冷え込む夜間は相変わらず私の布団に入ってくるのです。 ふてぶてしいことこの上ないです。 F1ちゃんがそうやって見せる、メスのえげつなさ、を直視するたびに、嗜虐心がムラムラと湧いてきます。 正直なところ、出産までどの子も傷つけたくないのですが、 古傷に塩を塗りたくられるような出来事が多すぎて、すぐに恐慌に至ってしまいます。 というわけで、首絞め5本です。 半分大人なので、絞め40秒・緩め20秒の厳しいメニューで取り組んでもらいます。
272 : >>264 ぜひ、動画サイトを教えていただきたいです^^
273 : >>272 すみません。 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cat/1228034665/8-11 ここでお叱りを受けたので、その手の情報はもう出せません。 中東のサイトだということだけお伝えしておきます。
274 : 風俗嬢の喪女2 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1228261816/
275 : >>273 そうですか^^ では、よろしければ、メアドにURL送信願えませんか?
276 : >>1 ハム公の手足引きちぎって与えたらすんげーがっついてたぞ。 でも、1週間経った今でも共食い起こらないんだけど。
277 : ∧_∧ ( ・ω・) Don't mind! >>273 > ここでお叱りを〜 どんまいです、所詮荒らしの戯言ですから。 >>276 ハムちゃんの種類にもよるけど、一週間位絶食させれば条件は充たしてる筈。 あとは、バランスを崩すきっかけさえあれば惨劇の幕が開くと思うよ。 例えば・・・ 一匹ピックアップして、砕いて粉末状にしたベレットまみれにして、再びinとか。 あっ、良い子のみんなは、そんな事しちゃダメだよw
278 : >>277 なるほど。 うちはボロ公だが それなら、アワ玉ソースのほうがいいな。いいことを聞いた。
279 : マインドコントロールww
280 : >>273 通報されて逮捕ですかね?
281 : >>280 んなわきゃねえだろ。警察もそんなひまじゃねえよ。
282 : ∧_∧ ( -ω-) シンパイ ナイサ もしK察が真面目に捜査した所で、何の罪にも問えないよ。 動物虐待画像それ自体を禁じる法律はないからね。 さぁ、A6333/vag.氏の降臨をマタ〜リと待ちましょう。
283 : >動物虐待画像それ自体を禁じる法律はないからね。 そうだね。 この板の病理=「教唆の連鎖」について、検証を行っているスレッドはこちらです。 ☆★ディルの模倣犯・K田事件を忘れない6 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cat/1226636083/ http://web.archive.org/web/20020610082454/www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200205/22-3.html ・猫の虐待写真をネット上で公開 福岡の26歳男を書類送検(引用は一部省略) 福岡県警と警視庁は22日、猫を虐待しインターネット上に写真を掲載したとして、福岡市東区の無職の男(26)を 動物愛護法違反容疑で福岡地検に書類送検した。男性は「ネット上で目立ちたかった」と容疑を認めている。 掲示板で他の投稿者からあおられてエスカレートした面があり、男性は「これほど問題になるとは思わなかった。 今は全国のみなさんに謝りたい」と反省しているという。 県警は通信記録から発信者をたどり突き止めた。虐待画像掲載を罰する法律はないが、本人が虐待を認めたため 動物愛護法違反容疑で検挙した。
284 : >>281 警察官の愛誤が居たら一発ってことですね、わかります!
285 : >猫を虐待し ココだけが問題と思われる。 人のUPした写真で罪は問われないだろ そもそも虐待したらダメだろwココは妄想してるだけなんだしw
286 : 妄想なら、ね。もし妄想ではなく現実に行われている事だとしたら、何も動物の虐待行為がネットでの書き込みから露見するばかりとは限らない。 ・夜な夜な動物とも人ともつかない生き物の鳴き声が聞こえる、虐待ではないか?と近隣の住民(愛誤)が通報。→通報を受けた警察官も実は愛誤。 ・近隣住民(愛誤)と地元警察官(愛誤)の張り込みスパイラルアタックで虐待の現場、もしくは物的証拠を押さえられてしまう。→逮捕。考えられなくはない。
287 : すみません。 「ヨスガノソラ」というゲームを始めてしまって、こっちのこと忘れてましたw
288 : 買ったんだw 俺は地雷臭がぷんぷんしたから買うの控えたわw
289 : ∧_∧ ( ・ω・) ゲームニガテナノ 知らないタイトルだったので、ゲーム大好きな友人に聞いてみたんだ。 僕「ヨスガノソラって面白いの?」 友「えっ(しばし絶句)お前そういうのやんの?」 僕「ちょっと興味が・・・」 友「へぇ〜(と言いつつそっち系の雑誌を僕に見せて)これか。」 僕「・・・(今度は僕が絶句)」 友「意外だなぁ、お前が・・・」 まて、誤解だぁ━━━━━━━━━━━━━━━━━━っ! そんな優しい目で僕を見るなぁ━━━━━━━━━━━っ!
290 : >>289 人に聞かずに、ググれば良かったのに^^;
291 : ∧_∧ (// -ω-) ハズカシス・・・ おっしゃる通りです(汗、これぞまさに「ぐぐれかす」の見本。
292 : ∧_∧ ( 〜ω〜) アロンαプレイ最高にゃんにゃん エタノール最高にゃん
293 : アロンαはどうですか?
294 : 可愛らしい顔文字さんが冒険したと聞きました! これからの差別や偏見に負けないで下さいね!
295 : ふう。 陰惨な猫の虐待妄想から離れて、美少女ゲームで良い感じに命の洗濯ができました。 切なくて甘酸っぱいストーリーから一転、グジュグジュと膿んだ腐肉のようなこのジャンルに戻ってくる自分が嫌いです☆ さて、どこまで書いたか読み返すのが面倒くさいので、ひとまずリフレッシュします。 M1・F1ちゃん・Q1ちゃん、みんなピカピカで元気いっぱいなところからいきましょうね。 目蓋付近の毛なんて剥がれてないし、餌を無理やり食べさせられたことなんて、もちろん無いですよ。 新しい環境にすっかり馴染んだQ1ちゃんを優しく可愛がる、M1とF1ちゃん。 もうどこから見ても、素敵なお兄さんとお姉さんですね。 M1は、ちょっと女の子に関心が出てきました。 窓の外で見知らぬ女性のもの凄い喘ぎ声が聴こえてきたのが刺激になったようです。 たまにF1ちゃんが「ニャニャニャニャ」と慌てたように鳴いていると、決まってM1がF1ちゃんの首に噛みついています。
296 : とっととガキ生ませて〆ちまえ
297 : >295 これじゃ、教会の天井に鋭意を尽くしてフレスコ画を描いているところに、 好きな娘ができたから趣向が変わったといって、 いきなり白いペンキで塗りつぶし、若者受けする現代抽象画を書き始めるようなものではないですか。 角膜を剥がされ、熱湯をかけられ、サッカーボールにされた、イタイケな猫ちゃんストーリーを首尾よく 続けてくださいな。
298 : ∧_∧ ( ^▽^) ワ━━イ! あー、A6333/vag.氏が復活してる、嬉しいな。 心機一転の新展開、期待しまくりです。 >>294 友人から借りた雑誌をパラパラ見ただけでコテンパンに負けますた。 orz ゲームといえば、ニンテンドウDSでパズル位の僕には刺激的すぐる世界だよ。
299 : 一気にリアリティ無くなったな
300 : 筆力の落ち方が尋常ではない…。
301 : なんだよ筆力ってw 頭悪すぎ(笑)
302 : >>297 教会の天井いっぱいに萌え絵が描かれたら素晴らしくないか?
303 : 公、大量に買えて安いとこない?
304 : >>68-70 のつづき 『幼い頃の想い出が残る片田舎 そこが彼らの新しい家になる 両親を失い、残された彼ら兄妹4匹は 逃げる間もなく、この場所に連れて来られた…』 ずっと前、火あぶり&生き埋めという非業の最期を遂げた、K3というメス猫がいました。 K3には5匹の幼い子猫が残されましたが、残念なことにそのうちの1匹は事故死してしまいました。 そして、4匹の子猫たちも母親を失い、飼い主に見捨てられるという、危機を迎えました。 自分たちの身の上に何が起きたのか、また起きるのか。 彼らにはまだまだそんな事は分からず、ちっちゃな目と耳でただじっと見つめるばかりでした。
305 : 彼らの名を、kR4(♂)・kC4(♂)・K4(♀)・ki4(♀)と、仮に定めます。 命名は形式的なものなので、特に覚えていただかなくても結構です、念のため。 また、詳細な特徴や性格は、もし機会があればその時に触れます。 さて。 問題は、スーパーの袋の中でガサガサニイニイ鳴く子猫たちなのでした。 誰か飼ってくれそうな人を探そうにも、同級生の中に友達と呼べる人間が1人もいなかった私には、当てがありません。 獣医を訪ねて保護を願い出るような社交性も、持ち合わせていません。 父親に隠れて、どこかでこっそり飼うような度胸もありません。 が、しばらく思案してふと名案を閃きました。 「いなかの婆ちゃんなら…」と考えたのです。
306 : >>301 筆力って言い方が普通に存在するのが解らないならせめて高校くらいは行っておけ。
307 : 筆圧のことかいね
308 : >>307 単に文章の構成力(文章力)の事ではなく、書き手の説得力を指すと思われ。 ちなみに紙媒体のマスコミ用語であるので一般的な表現ではないが。
309 : やっぱり虐ヲタで物書きを気取っちゃうような奴は向かい風に弱いなー
310 : >>305 お前に飼い主が居なくて本当に良かったな。飼い主の期待に沿えないヤツは〆られるのがこの世界では定石なのだから。
311 : 定石と常識を混同したんですねえ
312 : >>311 お前アタマ平気か?一度ちゃんと診てもらえw
313 : ∧_∧ ( -ω-) I'll keep on waitin' for ・・・
314 : >>295 サッサと続きを上げてみろよグズ
315 : >>304-305 のつづき 子猫たちはまだ飲み子です。 K3が埋葬されて、すでに数時間経っていて、腹を空かせたチビたちはニイニイ鳴きじゃくっていました。 急がねばなりません。 私は急遽ATMで現金を引き出し、そのお金を握り締めて電車に飛び乗りました。 両親と暮らしていた当時の家から、父方の祖母の家のある村まで、特急と鈍行を乗り継いで約2時間半。 子猫たちの様子を案じながらさらにタクシーで20分走って、ようやくたどり着きました。 ちょうど祖母は在宅中でした。 慣れない遠出で軽く昂ぶった私の説明は的を射ませんでしたが、祖母は事情を察してくれました。 祖母は近所に猫を数匹飼っている家がいるから、そこでどうしたら良いか訊いてきてやる、と言い、 私の手から子猫たちを受け取りました。
316 : すぐに帰ってくるものと思っていましたが、祖母は10分待っても20分待っても帰ってきませんでした。 私は祖母の家に退屈し、幼少の頃の盆や正月にこの村でよく遊んだあたりに、散歩してみることにしました。 ところが、玄関を出ると、裏の納屋のほうから水音が聴こえてきました。 水道を出しっぱなしにしてるようで、タライに溜まった水が溢れる音がジャバジャバ響いていました。 大して興味もなく納屋に近づいて、私はハッとしました。 祖母が、こちらに背を向けてタライの前にしゃがんでいました。 その祖母の向こうから、辺りに響くけたたましい水音に掻き消されかけながら、確かにニャー!ニャー!と猫の鳴き声が聴こえていました。 私はそっと彼女の背後に近づきました。 祖母は、私が渡したビニール袋に無造作に手を突っ込み、適当に手が触れた子猫を1匹つまみ出しました。 そして躊躇うことなく、子猫を軽く握ったその手を水の中に沈めました。
317 : 子猫は水の中で激しくもがきましたが、祖母の手からは逃れられず、白色の液体を口から吐いて動かなくなりました。 それを見ると祖母はグンニャリした子猫を水から上げて、面倒くさそうに地面に投げ捨てました。 子猫はカッと目を見開いていて、口からダランと舌を垂れていました。 その表情のまま、ピクリとも動くことはありませんでした。 私は祖母に声を掛けることも忘れ、軽い興奮状態でその表情を凝視していました。 祖母は馴れた様子で、淡々と4匹を溺死させました。 タライの水は、子猫が吐き出したの残滓もあらかた流されて、透明に澄み切っていました。 蛇口をひねる音がして、突然水音が止み、私はハッと我に帰りました。 ジャリっと砂を踏む音がして、祖母がこちらに振り返り、少々うろたえた様子を見せました。
318 : 「見ぃ〜た〜なぁああ・・・・」 押しした不気味な声が、祖母の口から漏れました。 いつも柔和な祖母の表情が、見たこともない悪鬼の形相に変化していました。 「・・・・ば、ばあちゃ・・ん・・・・!!」 驚きのあまり身じろぎできない私の髪を、祖母の手が鷲掴みにしました。 そして恐ろしい力で私の頭をタライの水に押し込みました。 抵抗しようにも金縛りにあったように身体が動かず、私の意識は次第に遠のいていきました・・・・
319 : ∧_∧ ( ・ω・) フッカツ シタ ! >>315-317 「何という僥倖、待ち続けた甲斐があったというもの!」 久々の御降臨、乙です。 >>318 こら〜、一瞬続きかと勘違いしたぢゃないかw
320 : 復活の兆しあり。いつでも見てますぞ。 祖母のしわくちゃ 恨みを凝縮している。。。
321 : >>315-317 のつづき 祖母は何か言い訳したそうな感じでしたが、無視しました。 びしょ濡れで土の上に転がっている、まだ両手で包んだらすっぽり隠れてしまいそうな小さな子猫の亡骸を、1体拾い上げました。 だらしなく舌がはみ出した口を覗き込むと、針のように鋭い牙の奥、舌の根元の喉元では白く濁った粘性の液体が溜まっていました。 目も半目のまま開いていましたが、虚ろなガラス玉のように焦点の定まらない瞳孔は、1/3ほどシュン膜が被さっていていました。 全身の、元はフワフワだった柔らかな体毛はずぶ濡れで、子猫の愛らしさの面影は無く、痩せ細った何か別の小動物のように見えました。 頭だけつまんで、全身をブラブラ揺さぶってみましたが、当然何の反応もありません。 改めて確かめるまでもなく、子猫は息絶えていました。 「その辺に埋めてくるよ」と私は言い、まだ動揺している祖母からシャベルを受け取りました。 面倒なので、大きな穴を1つだけ掘り、折り重なるように死骸を放り込んで、土を被せました。
322 : 帰り道。 祖母から干し柿やリンゴや煎餅を貰って、来た時と同じようにスーパーの白いビニール袋を私は手にしていました。 いったい何をしに祖母の家まで行ったのかと自嘲気味に思い返しながら、名○屋へ向かう特急に乗り込みました。 既に日の暮れた宵の口、特急電車の自由席は混雑していて、私は座れましたが、通路にまで立ち席客が溢れていました。 私は、今日見た2件の猫の死のことばかり考えていました。 灯油を掛けられて紅蓮の炎に包まれて悶絶したK3。 タライの澄んだ水の中で気泡と未消化物を吐瀉しながら溺れた子猫たち。 父と祖母を残忍だとか思うことはなく、ただただ、その死に様に心が揺さぶられているのが分かりました。 憐れみでもなく、悲しみでもなく、例えば美術館で見た絵画に衝撃を受けた時のような衝撃。 世界の偽善を暴き、愚かさや醜さを踏まえたことで、初めて人の真実のの在り様を感じた時の、やっと地に足が着いたと思えた手応え。 虚言に満ち満ちた人の世から、ほんの一刹那、抜け出して精神の自由を回復したと、私はその時真剣に考えていました。
323 : >>295 のつづき あの大忘年会のあと、我が家の猫たちには平和な時間が訪れていました。 執拗に叩き、蹴り飛ばし、様々に痛めつけました。 なのに驚いたことには、M1も、回復したF1ちゃんも、それでも私に懐いてきたのです。 私の足にまとわりつき、私がそれを払っても、ニャーンと鳴いて頭をコツンコツンとぶつけ、体を摺り寄せたのでした。 初めは疑心暗鬼だった私ですが、そうした彼らの振る舞いに触れているうちに、次第に悔悛する気持ちに振れてきました。 どうしてこんなに可愛い子たちを叩けたのだろう? どうして、笑って蹴り飛ばすような残虐なことが出来たのだろう? 私は、それまで自分がしてきた行いに恐怖しました。
324 : ∧_∧ ( ・ω・) オッ リョウシン ニ メザメタノカナ ?
325 : >>323 のつづき Q1ちゃんを、暗く寒い半ガレージに置かれたケージから、暖かいところに解放しました。 M1やF1ちゃんに与え続けていた砂糖やマーガリンまみれの不健康な餌を捨てて、良質なフードを提供し直しました。 そして、F1ちゃんのことですが。 見ないようにしていただけで、実は熱湯を浴びせた時の火傷が巨大なカサブタになっていて、 カサブタが剥げるたびに、その部分の体毛もごっそり剥がれて、ハゲのように表皮が剥きだしになってきていました。 カサブタがとても痒いらしく、暇さえあれば背中を掻いたり舐めたりしていて、ハゲた面積は日々拡大していました。 彼女の姿を見るたびに、後悔の矢が私の胸に刺さりました。 それはそうでしょう、煮えたぎった熱湯を執拗に浴びせかけられて、熱さと痛さにもがきまくったのです。 自分がそんなことをされたらどれだけ苦しむか、考えてみれば直ぐに分かることでした。
326 : F1ちゃんには赤ちゃん猫用のフードを与えて、さらに日の当たる暖かな窓際で柔らかなクッションで寛がせて、 一日でも一刻でも早く、治癒してくれるよう願いました。 そして、F1ちゃんととても仲の良いM1と、 F1ちゃんが鼻血を流して弱っていた時に隣りで励まし続けてくれたQ1ちゃんを両隣りに侍らせて、 3匹勢揃いで、まるで両親と娘の家族のように、温和な時を過ごしてもらうようにしました。 3匹とも心が休まったのか、とても大人しくて鳴き声1つあげることもなく、どこまでも穏やかでした。 猫たちが寛いでいる間に、私は恐ろしい虐待に使用された道具を片付けました。 根性入魂棒、ドリームボックス・ミニ、瞬間接着剤…、 1つ1つの道具から己の為した悪意が脳裏に蘇り、何度となく良心の呵責で私は打ちのめされました。 あんなことをしておいて、何て都合のいい言い訳だらけな、卑劣な人間なのだろう、と我ながら思います。
327 : 道具を物置に封印してから、私は考えました。 今朝まではM1とF1ちゃんを、廊下と玄関まわり、そして夜間だけは寝室に限って出入りと行動を許していましたが、 もっと広いエリアを動き回れるほうが猫たちの精神衛生上良いのではないか。 そこで、段差が多くて上下移動が行えるようトイレを解放し、 ほとんど使っていない応接間もソファなどの調度品を別室に移して、猫が自由に駆け回れる部屋としました。 扉を開くと、3匹の猫たちはキョロキョロと警戒しながら室内に歩み入りました。 フンフンと床の匂いを嗅ぎ、絨毯に恐る恐る乗り、3匹3様に探索開始です。 M1は床に転がっている毛玉のオモチャを見つけ、それをくわえて私の足元に駆け寄ってきました。 F1ちゃんはカーテンが気になったようで、テテテっと駆け寄ると匂いを嗅ぎ、裾を潜り抜けて窓際に隠れました。 Q1ちゃんは壁際で小さく丸まって、他の猫や私の様子を警戒気味に見つめていました。 猫たちはこんなに可愛くて優しい生き物だったのか…、と私は穏やかな感激を一人密かに噛み締めました。
328 : これが小さなきっかけで反転しそうで怖いんだな
329 : >>325-327 のつづき 日が暮れて。 応接間に持ち込んだ石油ストーブに火を灯すと、心地よい暖気が室内に満ちました。 照明は絞って室内は仄かに明るく、また薄暗く、静けさによく合いました。 ストーブの前で、私は絨毯にあぐらをかき、猫たちはやや離れたところで3匹固まって猫団子になっていました。 真ん中を陣取ったQ1ちゃんがM1の下敷きになっていたのが微笑ましいです。 F1ちゃんはその2匹の保護者然とした感じで、たまにペロペロと舐めてやってました。 手を伸ばしてF1ちゃんの頭を撫でてやると、フガフガと音を立ててノドを鳴らしました。 つられて、M1もゴロゴロいい始めました。 こんなに穏やかに夜を過ごすのは久しぶりだったように思います。 いつも猫たちの一挙手一投足に神経を尖らせる毎日に溺れていましたから。
330 : ベッドに入ると、F1ちゃんが一番乗りで潜り込んできました。 F1ちゃんは私の体の右側が定位置で、横腹にぴったり寄り添って、私の脇の下を前脚でプニプニ押すのが大好きなのです。 F1ちゃんを追うように、M1が続きました。 M1はF1ちゃんと私の間に強引に割り込もうとして、そのまま私とF1ちゃんの上でドスンと身を預けてきてしまいます。 彼はもうすぐ体重が5kgに達するので、ずっと乗られていると結構重いのですが、今日はそれも苦になりません。 Q1ちゃんはケージ暮らしを続けていたため、おずおずと寝室の隅っこに丸まるだけで入って来れません。 私はベッドから出て、そんなシャイなQ1ちゃんを優しく抱き上げると、2匹が寝そべっているベッドに彼女を招き入れました。 F1ちゃんの隣りに侍らせてみましたが、落ち着かないのか、Q1ちゃんは私の足元にモゾモゾ移動しました。 でもベッドの暖かさに気づいたのか、出ていこうとはしません。 みんなで一緒に眠ったおかげか、その夜はよく眠れたような気がします。
331 : そんな日がしばらく続きました。 「ヨスガノソラ」に夢中になっていたこともあって、日々は平和そのものでした。 のんびりと風呂に入っていると、応接間と廊下から猫たちの駆け回る音が聴こえてきました。私はふと、 「このまま黒ムツは引退しよう。猫を虐めたって虚しいだけだよな…」 「苦手板のブックマークもはずす! 弱い生き物を慈しめる人間に生まれ変わろう!」 「となれば、ちゃんとワクチン接種や避妊手術も考えてやらなきゃな」 などと、取りとめも無く考えました。 思い立ったら善は急げで、近くにある動物病院の所在地を調べてみよう、と私は風呂から上がりました。今日はーも無しです。 ところが、廊下に出てみると、とんでもない光景が私を待ち受けていました!
332 : キタコレw
333 : やれ!やっちまえ!〆てしまえ!
334 : やっぱり反転かこの野郎! いいよいいよいくらでも好きにしろ。
335 : PC破壊!
336 : 引っ張り過ぎですぞ
337 : 布団にションベンか???? キターー (@_@)””
338 : 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w 宮 腰 佳 奈 ヤ リ 捨 て ら れ て 涙 目 w w w w w
339 : >>329-331 のつづき 心臓を鷲掴みされたかと疑うほどの衝撃で、全身にドクンと鼓動が走りました。 廊下に溜まった大量の水。 そこに散らばってグチャグチャに溶け込んだ、千切れたトイレットペーパーの無数の断片。 トイレのドアが大きく開かれていて、水はそこから流れ出していました。 混乱状態のままトイレに入ると、ウォシュレットが作動していて、虚空に向けてシャーっとぬるま湯が噴出していました。 操作盤の上にはF1ちゃんがいて、噴出している水に前脚を差し出して遊んでいるところでした。 溜まった水溜りの淵にはQ1ちゃんが小さく佇み、水浸しの床を眺めていました。 ダメだ…抑えなきゃ…、キレちゃ…ヤバい… ドクドクと湧き上がってくる或る衝動に、私は全力で抗おうと努めました。
340 : しかし、あまりに唐突に不測の事態に遭遇してしまったため、理性は吹っ飛びました。 「なんだ〜、水遊びしてたの☆」 にこやかにF1ちゃんに言うと、私は彼女を優しく抱き上げました。 腕に抱き、彼女の頭から背中までを、これ以上ないというくらいに柔らかく愛おしさを込めて、撫でてやりました。 数回撫でたところで、首の後ろ側の皮をそっと鷲掴みにし、支えていたほうの手で左右の前脚をまとめて掴みました。 「ほら、お水〜♪」 そう言いながら、私はF1ちゃんの首から先を便器に溜まった水にドボンと突っ込みました。 と同時に、首を掴む手も、前脚を掴み手も、ありったけの力でギュッと握りしめ、慌てて逃げようとしたF1ちゃんをガッツリ固定しました。 F1ちゃんは後ろ足でカリカリと便器を引っ掻き、必死で水から顔を上げようとしますが無駄な努力でした。
341 : しばらくすると、水中のF1ちゃんの口からコポコポコポっと気泡が溢れました。 少しずつ間を置いてそれが3回繰り返されたところで、今度はゴクンゴクンと水を飲み始めました。 首根っこを押さえた手に、水が嚥下される手ごたえが直に伝わってきます。 みるみるうちに、F1ちゃんはもの凄い量の水を飲みました。 暴れる力が弱まってきたところで、F1ちゃんを水中から上げました。 舌をだらしなく出したF1ちゃんは、ハッとしたように酸素を貪り始めました。 が、ハッハッハッと荒々しい呼吸をしているところを再び水中にドボン☆ 虚を突かれて、今度はいきなり水をゴクンと飲みました。 そして、また定期的に気泡が溢れて、そして水をゴクリゴクリと大量飲み。 すぐに動きが弱々しくなってきたので水から顔を上げさせてみると、驚愕と恐怖に満ちた表情をしていました。 水遊び、楽しいね!
342 : ∧_∧ ( ゚▽゚) ヒャッハ━━━ッ! きたこれキタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ッ!
343 : 待ってたぞ! 猫畜生に情けは無用だ。 そのまま沈めちまえ
344 : 大量に水を飲んだ糞猫に渾身のボディーブローだな
345 : うははw
346 : そうだろうと思ったよ
347 : よし ふんづけてやれ! おもいっきりけっぱくって骨折させてやれ!!
348 : お子さま向けのジェットコースター並みにサプライズを欠いた展開になってしまったね…。
349 : もう虐待文ってジャンルがネタ切れなんだから仕方ないね。
350 : 水 火 土 雷 風 重 魔法みたいだね
351 : >>339-341 のつづき 懸命に身をよじって私の手から逃れようとするので、廊下の水溜りに投げつけました。 バシャっ!と水がはね、F1ちゃんは体も水にまみれました。 マンガのように、その場で床と水をシャカシャカと掻いて、それからダッシュで逃げました。 ダッシュする元気が残っていることに、私は大いに満足と嗜虐心を感じました。 F1ちゃんは水を撒き散らしながら廊下の終点で走り、そこで怯えるようにうずくまりました。 どこからかM1が現れて、そんなF1ちゃんを気遣うように寄り添いました。 M1は濡れたF1ちゃんの体毛をペロペロと舐めました。 私が近づくと、M1は非難するような目でこちらを見ました。 それにカチンときた私は「文句あるならおまえも同じ目に遭わせてやんよ!」と、 M1を捕まえて、先ほどのF1ちゃんと同じように頭部を水に沈めました。 オスなので、暴れ方も力も比較にならない激しさで、こちらのボルテージも一気に上がりました。
352 : 2回目の水没中に、M1の後脚が私の前腕部をザックリと引っ掻き、こらちが流血しました。 腕まくりして水しぶきに濡れていた前腕に、スーッと真っ赤なスジが走り、あたりに血の匂いが漂いました。 そう言えば、大忘年会のあと猫たちのツメを切るのを忘れていたようです。 私は舌打ちしながらM1を高々と持ち上げ、壁に叩きつけました。 M1は「ギャンっ!!」と悲鳴を上げ、続けて「ゴァーーーーっ!!!」と咆哮しました。 数回叩きつけて、最後に床に投げつけると、全力ダッシュでF1の元へ逃げました。 私は物置から根性入魂棒を復活させ、寄り添いビビっているM1とF1ちゃんに躊躇無く振り下ろしました。 すっかりテンションが上がっているため、始めから手加減なんて無しで、振りかぶってからビシバシいきました。 堪らずM1が駆け出しますが、そう来ると思っていた私はカウンターで彼を蹴り飛ばしました。 が、5kg近い体躯のM1なので、石でも蹴ったかのように足の甲が痛みましたw 今回は、拙攻が目立ちますw
353 : M1を壁に蹴り飛ばすと、私はF1ちゃんを再び捕らえました。 気が済まなかったので、再び便器に水没させました。 F1ちゃんは失禁した他には大した抵抗も見せず、されるがままでした。 水から引き上げて、首根っこを押さえたまま根性入魂棒でめった打ち。 さらに拳を作って、虚ろな表情の顔を往復で殴打。 F1ちゃんは恐怖のためか寒さのせいか、全身ガタガタ震えていました。 ふと閃き、私はF1ちゃんを日当たりの良い部屋に連れていきました。 カーテンを開くと、外は太陽が燦々と輝く快晴です。 私は虫メガネを取り出し、首根っこで捕捉したままのF1ちゃんに太陽光線を集めました。 狭い額に焦点を合わせると、フワリと煙が漂い、焦臭い匂いがしてきました。 熱いのか、F1ちゃんは焦点から逃れようとクネクネ動きました。 気の向くまま焦点を移動させ、額から鼻頭に、鼻頭から口元に、口元からヒゲに、ヒゲから目に。 瞳孔に焦点を合わせると、F1ちゃんは瞬膜を出して防衛しました。
354 : うぇえ・・・
355 : ∧_∧ ( ^ω^) ノリノリモード ゼンカイィ! っけぇぇ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━っ! っちゃえ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━っ! あっ・・・っちゃダメぢゃん、まだ出産までガマンだよぉw
356 : やっと復活だね いいんだよっちゃって 糞猫なんぞまた捕まえりゃあいいさ
357 : (・∀・)ワクワク
358 : この手の書き込みは前まで大の苦手だったけど、今は憎くて仕方の無い猫が居るから平気で読める。 猫って何故あんなに憎たらしいんだろうね
359 : 虫眼鏡で肛門も焼いてくれ!
360 : >>358 憎たらしいよね 今も外で大声で ウナァァァ ウナァァァと鳴いてるよ。野良猫はずいぶん処理したんだけど一向に減らない 昔、試しに一度だけ飼ったことがあるけど、家中毛だらけになるし、自室には入れないようにした 最初はしおらしかったけど、3ヶ月も経つとふてぶてしくなってね 一度勝手に部屋に入ったので、つまみ出そうしたら、引っ掻いてきて腕中血まみれにされてね 爪全部切って牙もペンチで切断して、たっぷりとバスタブで潜水してもらった後に熱いシャワー 浴びせてやったよ。一度はそれで大人しくなった でもその後一週間ほど友人に預けたら、随分甘やかされたみたいで、また不遜な態度を取ったのでね 某ダイエット用サプリメントを2錠ほど与えて旅立ってもらった あれから一年ほど過ぎたけど、まだ腕の傷跡は消えない
361 : 〆ろ
362 : あけおめ
363 :
364 : ∧_∧ ( ^ω^) ☆ a happy new year ! ☆
365 : どうでもいいけど遅筆だなぁ。
366 : >>365 オグリッシュ氏よりは早いだろw
367 : やる気がないんだよ
368 : 今は恋姫無双やってるんじゃw
369 : どうも。 近所のオバハンたちの間で(悪い意味で)噂にあがっているそうで、鬱です。 年末に久しぶりに帰ってきた母親から聞かされて、ショックで毎日フテ寝してました。 >>368 「ティアラ」と「祝福のカンパネラ」を予約してありますが、今は特にやってません。
370 : >>351-353 のつづき 痛覚神経が通っていないのか知りませんが、瞬膜に焦点を当てても反応がありませんでした。 白い膜からの照り返しで、こちらの目が眩惑されただけでした。 角膜が露出しているところを狙って焦がそうとしてみましたが、しまいには怒りのF1ちゃんにガブっと噛まれました。 タペタムの機能を破壊してみたかったのですが、ひとまずおあずけです。 噛まれたので、直ちに猫用ツメ切りを用意して、F1ちゃんの犬歯4本をバキバキ折りました。 永久歯だろうが知ったこっちゃありません。 飼い主に牙を剥く動物は、粛清か矯正されて当然です。 むしろ、ちょうどいい機会でした。 折った犬歯の切断面からは、例の如く血がジュワジュワ溢れてきました。 血の味が気になるのか、F1ちゃんは何度も何度も舌をペチャペチャ言わせました。
371 : >飼い主に牙を剥く動物は、粛清か矯正されて当然です。 当然ですw
372 : ∧_∧ ( ^ω^) it's a showtime! 新年投稿初め、乙です。 > タペタムの機能を破壊してみたかったのですが、ひとまずおあずけです。 上手くいけば、夜目が効かない猫になったかもw
373 : なんでオバハン達に悪い噂たてられてるの?どんな噂? 猫探してるから?
374 : >>370 のつづき 首から上と、身体の半分がびしょ濡れで、眩しく暖かいひなたにいるのにガクブルのF1ちゃん。 すっかりスイッチが入ってしまった私は、そんなF1ちゃんの姿や仕草、何を見ても苛立ちました。 散発的に顔面を往復殴打するなど、しばらくダラダラしました。 放免するか、更に痛めつけるか、迷っていたのです。 結局、ひとまずケージの中にぶち込んで、大きな水たまりと化した廊下を片付けようと決めました。 ケージに叩きつけるように投げ込むと、F1ちゃんは這うようにして隅っこに移動し、小さく丸まって眼を閉じました。 離れた場所から見ても明確にブルブル震えていたので、ちょっと溜飲を下げました。 物置から雑巾とバケツを持ち出し、風呂の浴槽からまだ暖かな昨夜の残り湯を汲みました。 やれやれ、糞かったるいことをしてくれた、とすっかり仏頂面な私です。 ところが、廊下に出たところでちょうどQ1ちゃんと出くわして、頭にいきなりシャーっと威嚇されました。 これでまたプチンときました。
375 : ほとんど条件反射で、お湯が入ったバケツをQ1ちゃんに投げつけました。 バケツはQ1ちゃんの下半身に当たりました。 激しく水飛沫が飛び散り、バケツが転がる音、飛沫が跳ねる音、そしてQ1ちゃんの「ニャギュっ!」という悲鳴が交錯しました。 尻尾をブワっと膨らませてQ1ちゃんは全力ダッシュで逃げました。 バケツも廊下も一切放り出して、その後を追います。 Q1ちゃんは応接間の隅っこで丸まり、大きく見開いた眼でこちらを見ながらウーウー唸っていました。 捕まえようと手を伸ばすと、一瞬の差でその横をすり抜けて、再びダッシュで逃げました。 私はニヤニヤ笑いながら、追跡を続けました。 応接間を2周したところで、私の足の横を駆け去ろうとしたQ1ちゃんにカウンターでシュートをお見舞いしました。 メスの子猫はとても軽く、壁までふっ飛ばしてもこちらはノーダメージでしたw 壁際を這って逃げようとするところを、ついに身柄確保。 さあ、スーパー金槌タイムといきましょう。
376 : 首根っこを掴んで、Q1ちゃんの顔を上向かせます。 その鼻頭を狙って、釘を打つ時の調子で金槌を振り下ろしました。 パワーは絶大で、たった1発で両方の鼻から鮮やかな赤色の鮮血がドバっと流れてきましたw Q1ちゃんは悲鳴をあげながら、ツメを立てた四肢をメチャクチャに振り回して暴れました。 荒い呼吸のため、鼻血が溢れる鼻がプシュプシュ音を立てました。 反応が素晴らしかったので、さらに数発振り下ろしました。 もうこうなったら鼻の骨を折ってやろう、といわんばかりの勢いで。 Q1ちゃんは立て続けに失禁と脱糞をし、ウーウーウーと哀愁漂う鳴き声をあげましたw やばいくらい良い反応です。 楽しかったので、ついでに頭も軽〜くコチコチ叩いておきました。 バカになってしまうと困るので、本当に軽〜くですけどね。
377 : ∧_∧ ( ・ω・) the show must go on ! し、〆ちゃうの?
378 : こうなるとQ1は親害獣といっしょに猫煎餅になるかドリームボックスで糞の橋渡ったほうがよかったね。 でも糞猫にはとことん苦しむのがお似合いだ( ̄ー+ ̄)ニヤリ
379 : 風呂から出て虐待始めたはずなのに、前の日の残り湯ってなんだ
380 : >ニヤニヤ笑いながら、追跡を続けました 目に浮かんで俺もニヤニヤしましたw
381 : >>374-376 のつづき この辺で、だんだん気持ちが散漫になってきました。 水浸しの廊下や、猫が失禁・脱糞したところを掃除せねばならないと思うと、気持ちががれてしまったのです。 スーッと面倒になってきて、Q1ちゃんをポイっとその場に放り捨てました。 Q1ちゃんはヘコヘコした腰つきで、いつもの自分の居場所に逃げていきました。 そんなわけで、最後にもう1度F1ちゃんに大好きな水遊びをさせて、以後自制することに決定。 ケージに戻ると、F1ちゃんは濡れた体のまま先ほどと同じ姿勢で丸まっていて、 その傍らにはやはり首から上が濡れたままのM1が寄り添っていました。 F1ちゃんは前回熱湯でヤケドした時と同じように、ギュッと眼を閉ざして身じろぎ一つしません。 デコピンを加えてみても無反応で、唸り返すことすらありませんでした。
382 : が、そんなことお構いなしに、F1ちゃんの襟首を掴んで掻っ攫いました。 M1が驚いたような様子で、持ち上げられていくF1ちゃんを見送りました。 M1は、まだヨチヨチ歩いていた頃から一緒に暮らしてきたF1ちゃんのことが大好きなのです。 「ニャオーン」と心配そうに一鳴き。 為すすべもなく、F1ちゃんを見つめるM1でした。 さて、F1ちゃんにはとっておきの水遊びを満喫してもらわねばなりません。 力なく四肢を垂れたF1ちゃんを、まずはキャリーボックスに閉じ込めます。 狭い入り口をくぐる時、ちょっとだけ嫌がって身をよじりましたが、無理やり押し込めました。 キャリーに入ると、再び小さく丸まって大人しくなりました。 もう襲い掛かる運命に抗うことを諦めてしまったかのようです。 さあ、最後の舞台は猫にとっての約束の地、風呂場です。
383 : 浴槽では、さっきバケツを汲んだ時のまま残り湯が静かに湯気を立てていました。 そのお湯の中に、出入り口を上にしたキャリーボックスをゆっくりと沈めていきました。 F1ちゃんは突如自分が水没しだした事に気づき、ダメージも忘れてパニックを迎えました。 水から逃れようと、出入り口に向かって必死で前脚を伸ばしますが、足掛かりになるものがありません。 バシャバシャ水を掻きながら、「ゴアっ!ガーーーっ!!」と大音量で絶叫する様は悲痛そのものでした。 やがて、とうとうキャリーは完全に水没。 F1ちゃんは水中でボコボコと水泡を吐き出しながら、なおも自由を求めて四肢を振り回していました。 絶叫した口の形でもの凄い形相のままのF1ちゃんと、水越しに眼が合いました。 ここで一旦キャリーを水から上げました。 F1ちゃんは水から上がったことに気づかないのか、激しく暴れ続けましていました。
384 : はやくせー!!!(笑)
385 : やめてくれよう。 どうしてそんなことできるんだ。
386 : ∧_∧ ( ゚ω゚)=3 ハァハァ 思わず両手で顔を覆わんばかりの惨状、 と、言いつつ指の隙間からwktkしながらしっかり見てるw そんな気分になりますね。
387 : >>381-383 のつづき 全身が水に浸かったF1ちゃんは、体毛がぺったりと身体に張りついて、貧相な姿でした。 もう何度も見てきた、恐怖と衝撃に満たされた表情で、不規則な呼吸をしていました。 激しい動揺が見てとれて、F1ちゃんには悪いのですが、笑ってしまいました。 (あー、今こいつ「死ぬかと思った!」とか考えてんのかなーw)と、ニヤニヤが止まりませんでした。 面白いので、少し間を置いて再び水没開始。 F1ちゃんはグングン上昇してくる水面から逃れようと、脱出への報われぬ抵抗をまた始めました。 口と鼻がギリギリ喫水しない高さでキャリーの沈下を停めてみると、 動かなければ何とか呼吸が保てる筈なのに、下手に暴れるから反って水没して水をガブ飲みしました。 溺れるものは藁にもすがる…と言いますが、パニックに陥るとこうも判断を誤るものかと教訓になりました。
388 : と、その時、あまりにF1ちゃんが暴れたためにうっかり手が滑って、キャリーを手放してしまいました。 たちまちゴボゴボっと気泡を吐きながら、F1ちゃんは水中に没しました。 動揺した私は「うーん、どうしようどうしよう(棒読m」と手をこまねくばかりでした。 キャリーの中でF1ちゃんはひとしきりもがいていました。 が、「ん?なんか水が濁ってきたな?」と思った直後、口からドロっと消化しかけの胃の内容物を大量に吐き出しました。 そして、動画をストップさせたかのように、まったく暴れなくなりました。 明らかな様子の変化に気づき、私は急遽キャリーを水から上げました。 キャリーから濁りきった汚水と半分消化されかかったフードがザバーっと吐き出されます。 私はキャリーの出入り口を開き、風呂の洗い場に濁り湯もとろもF1ちゃんを放り出しました。 ずぶ濡れで、痩せ細ったような姿のF1ちゃんは、ぐったりして身じろぎ1つしませんでした。
389 : 間髪入れずに、F1ちゃんの後脚を持って逆さ吊りにしました。 そして上下に激しく揺すって水を吐き出させようとしましたが、まったく吐きません。 苛立たしく口の中を見ると、吐きかけの未消化物がたっぷりとノドの奥まで詰まっていました。 仕方なく、口の中に指を突っ込んで、取り除けるったけの未消化物を取り除きました。 その最中、F1ちゃんの下アゴがパカッと1回開きました。 お、蘇生したか?と一瞬思いましたが、それが最後の生体反応となりました。 F1ちゃんの絶命と同時に、野良犬の群れがいるかのような獣臭さが風呂場にたちこめて、息が詰まりそうでした。 哀れ、F1ちゃんは母になる喜びを知ることもなく、推定生後7ヶ月の短い命をここに呆気なく終えたのでした。 (次回、今シリーズ最終回)
390 : ∧_∧ ( ゚□゚) アァ F1チャン ・・・ なぁ〜にぃ〜、っちまったなぁw
391 : GJ!ガンガンっちまいな。糞猫なんぞいくらでもいるからな(^_^)v
392 : あーやっちゃったねぇw こっちも首が水面上に出る程度の高さでバスタブ放置をしたことがあるんだけど 勝手に溺れ死んじゃったよ。ゆっくり楽しもうと思ってただ体力を奪うだけのつもり だったのに 心臓マッサージを施してやったのにそのままっちゃったな。
393 : フロイデ シェーネル ゲッテルフンケン トホテル アウス エーリズム ってくれました!(歌) 俺は、2度、死地から蘇生させたよ。やっぱりしたくなるのは、理解できるけど、 へんな憑き物につかれてもこまるからね(笑)
394 : >>387-389 のつづき そして、黄昏の近づく頃。 M1は、F1ちゃんの亡骸を遠巻きに見つめていました。 まるで近づくことを恐れているかのように、一定以上の間合いを崩そうとしませんでした。 廊下に広げられた清潔なバスタオルの上。 一切の活動を止めたF1ちゃんが、静かに横たわっていました。 生乾きの体毛は、生前の艶やかさからは想像もつかないほど荒れて、毛並みも乱れていました。 半開きの口からは、折れた犬歯と、力なくはみ出しかけている舌がのぞき、 開かれたままの両眼は、早くも瞳孔が濁って、輝きもなく虚ろそのものでした。 背に触れると、死後硬直が緩やかに始まった筋肉から強張りが感じられました。
395 : Q1ちゃんは、半ガレージのケージに戻して、F1ちゃんの亡骸を見せないよう対処しました。 ずっと一緒に育ってきた、幼馴染みのM1にだけ、彼女を見送らせることにしました。 M1を抱き上げて、F1ちゃんの傍らに降ろしました。 M1は落ち着かない様子でウロウロ歩き、恐る恐るF1ちゃんの匂いを嗅ぎました。 そのままバスタオルの隅っこに腰を下ろして丸まり、黙ってF1ちゃんを見つめていました。 日が沈みかけ、辺りが薄闇に包まれる頃。 私はF1ちゃんをバスタオルに包み、さらにダンボール箱に詰めて、久しぶりにマンションの外へ出ました。 エレベーターも、エントランスも、静寂に包まれていて、誰とも会いませんでした。 私は、埋葬場所を目指して、黄昏の道へ自転車をこぎ出しました。(未完)
396 : てなことで☆ 以上を第1部と位置づけまして、一旦終了します。 ご愛読ありがとうございました。 第2部は、いよいよ、と言うかやっと本題に入っていこうと思います。 成熟して性欲を持て余すM1、自閉的で粗暴な性格に成長したQ1ちゃんの、それぞれの運命。 新キャラF2の出現と台頭。 続々登場してくる子猫たち。 さらに強化された、可愛がりの新アイテム。 そして、儚く散っていく数多の命…。 第2部はそのあたりをモチーフに、これまでより更に緻密な描写を志向していく予定です。 お楽しみに。
397 : イイハナシダナー(*´д`*) vagさん乙ですた。
398 : ∧_∧ ( -ω-) チト サビシクナルナ A6333/vag.様、乙でした。 レス読む度に〆る意欲が湧く素敵な暴虐ストーリーをありがとうございました。 いずれ描かれる第2部、wktkしながら待ってますね。
399 : 乙です。 第一部とても面白かったです。 第二部では、F1や、Q1という名称より、猫のカタカナ名称をしっかり つけてもらったほうが、より実感が沸くかもです。 続編楽しみにしています。まずは、よりよい創作活動のため十分なリフレッシュを!!
400 : いつも楽しく拝読させていただいてました。 「猫ちゃんの目に酢酸をさしても痛くないほどかわいらしい」 などといったA6333先生のウイットに富んだ表現、めちゃくちゃ印象に残っております。 第二部も楽しみにしております。
401 : ◆A6333/vag.先生の文が読めるのはこのスレだけ!w
402 : ∧_∧ ( ^ω^) ↑ 少年◯ャンプかよw
403 : 幸せそうに餌食べてる猫の頭上からゴムパRで パR玉を思いっきり頭頂部にお見舞いしてやると、 ボコ!という鈍い音とともに頭蓋骨陥没するのかな? その場合、もれなくブレイクダンスの特典も付くのかな?
404 : 猫にエアガンかますと垂直跳びを披露してくれるぞ
405 : 久しぶりに良スレ発見しました。感動した。 ◆A6333/vag. さんの第2部に期待。
406 : 第二部までホシュ
407 : >>389 のつづき(暇なので、保守代わりの外伝です) ふと気がついた彼女は、爽やかな風に吹かれて水辺に佇んでいました。 緩やかな起伏を描いて、遠くまで続く鮮やかな緑のカーペット。 そよ風に乗って、草の香りが優しく鼻先をかすめていきます。 小高い丘の向こうには、抜けるように高く青い空が広がり、眩しいほどに白い雲がふわふわと漂っていました。 振り返ると大きな池、いいえ、湖と呼んだほうが相応しいほどに大きな水面が、遠くまで広がっていました。 明るく輝く太陽の光が水面にきらきらと乱反射して、眼が眩みそうでした。 彼女は、ゆっくりとした動作で大きな伸びをしました。 「ここはどこだろう?」とまず思い、そしていつも一緒に過ごしていた仲良しの男の子をきゃろきゃろと探しました。 でも、その男の子は見あたりませんでした。
408 : 暖かく降り注ぐ光を浴びて、思わず彼女は草の上でころころ転がりました。 生まれて初めて見たのですが、それが自分の大好きなものであることがすぐ分かりました。 背中を草にこすりつけながら、彼女は背中にあった筈のカサブタが綺麗になくなっていることに気付きました。 そう言えば、折れた筈の歯もちゃんと生えているし、クルリと丸まった爪は棘のように尖った先端まで美しく伸びています。 ずっと感じていた痛みや苦しみが、ことごとく消え去っていました。 草原をよく見ると小さな虫たちが、根元を歩き、草の上を飛び交い、せっせと働いていました。 彼女は、ずっと前に仲良しの男の子と黒い大きな虫を追いかけたことを思い出しました。 あれはいったいいつ、どこであった出来事なのだろう…? すごく昔のような気もするし、ほんのちょっと前のような気もしました。 あの男の子とまた会いたいな…、と彼女はちょっぴり寂しくなりました。
409 : 草原で小さな虫を楽しく追いかけていると、やがて丘の上に見知らぬ大人の猫が現れました。 彼女はちょっと怖くて、草むらに身を隠しました。 でも、大人の猫は優しい目をしていたので、自分のことを虐めたりしないとすぐに分かりました。 大人の猫は、こっちへおいで、というように目線で合図しながら、元来たほうへ戻ろうとしました。 彼女は素直についていきました。 丘に上ると、遥か彼方に、優しく輝く美しい橋が見えました。 とても美しいのでつい見とれてしまいましたが、大人の猫がどんどん先に行ってしまうので、慌てて後を追いました。 連れられた先には、木々が並び、花々が咲き乱れ、そしてたくさんの動物たちが仲良く暮らしていました。 動物たちはみんな元気いっぱいで、楽しそうにじゃれたり、お昼寝したり、美味しいごはんを食べたりしていました。 猫もいましたし、小鳥もいましたし、見たことのない大きな生き物もいましたが、喧嘩もせず、一緒に遊んでいました。
410 : 彼女はすぐに他の猫や動物たちと仲良くなりました。 同じくらいの月齢のキジトラの女の子と特に仲良くなり、いつも一緒にいました。 キジトラの子は、小さい頃に交通事故に遭って死に掛かったそうです。 道端で苦しんでいたところを、知らない女の人に拾われて大切にされました。 ところが事故の後遺症で、自力で歩けず、オシッコもできず、ずっと苦しい日々を過ごしました。 保護してくれた女の人は、何度も病院へ連れていってくれて、寝ずに看病もしてくれました。 でも、残念ながら元気な姿には戻れず、ある朝力尽きたそうです。 気がつくとやはりこの場所に来ていて、それからずっとここで暮らしているそうです。
411 : 話を聞いた彼女は、自分がどうしてここに来たのか覚えていないことに気付きました。 それを話すと、キジトラの子がこっちへおいでというように歩き始めました。 連れられて来たのは、小さな泉の前でした。 なんでも、そこを覗き込むと、自分が暮らしていた頃のこと、 自分が旅立った後の様子などが泉に映し出されるということでした。 彼女は泉の前に立ち、鏡のように青空と雲を反射している水面を見つめました。 すると、水面にもやもやと別の世界が映り始めました。
412 : あ!あの男の子! 檻の中に猫が2匹閉じ込められていました。 そのうちの1匹は、懐かしいあの白黒模様の男の子でした。 いえ、もう男の子と呼ぶより一人前の雄猫と呼ぶほうがしっくりするくらい、大きくなっていました。 最後に会った時よりずっと痩せた感じで、どうしたことか左目がドロドロに膿んだように塞がっていました。 元気がなくて、汚れた毛布の上に横たわったままぼんやりと暗がりを見つめています。 もう1匹は見たことのない茶トラの子猫でした。 まだ生後2ヶ月くらいでしょうか? こちらは元気で、ころころと雄猫の周りで遊んでいました。 ところがよく見ると、犬歯が1本もありませんでした。
413 : ∧_∧ ( ^ω^) ♪ 心暖まるお話しかと思いきや・・・ニヤリ
414 : ◆A6333/vag.氏の第二部がきましたな 続きを期待してますアゲ
415 : ◆A6333/vag氏は神だな これからも期待しやすぜ
416 : 外伝だろwおちつけww
417 : >>407-412 のつづき(完全に余興ですw) その時、檻が置かれている部屋の扉が開き、人間が入ってきました。 泉から見る光景は、人間よりも高いところから見下ろすもので、人間のボサボサ頭がよく見えました。 彼女は、その姿を見た瞬間ブルッと身体が震えました。 にゅーっと自分に向けて伸びてくる手。 その手に掴まれると、その後痛い思いをしたり、苦しい思いをしたり… 狭いところに閉じ込められて、全身が水に浸かって… 彼女は自分の最期の場面を思い出しました。 途端に、恐ろしさで全身がブルブルと震えてきました。 キジトラの子がそれに気付いて、そっと寄り添い背中を舐めてくれました。
418 : 部屋に入ってきた人間は檻の前でしゃがみました。 泉から見下ろしている彼女からは、背中しか見えません。 茶トラの子猫が転がる姿が、背中越しにちらちら見え隠れしました。 人間は扉を開け、子猫をつかみ上げました。 子猫は無邪気な様子で、されるがままでした。 人間は子猫の口を強引に開けさせ、手に握っていた小さな粒を、そこにポンと入れました。 子猫はちょっとだけ嫌がるそぶりを見せましたが、吐かずにそれを飲みこみました。 何を飲まされたのかは分かりません。 オス猫は檻の中から、その様子を隻眼で見上げていました。 その視線が、反対側から見下ろしている彼女の視線と絡み合いました。
419 : 彼からも彼女の姿が見えるのは意外でした。 彼はとても驚いた様子で、開いている右目を大きく見開いて、一心不乱に彼女を見つめていました。 ニャオーンと彼女は遠吠えのように鳴きました。 それに応えるように、彼もニャオーンと鳴きました。 が、2匹の視線の間に人間の姿が割って入り、彼の姿は見えなくなりました。 同時に泉にさざなみが立ち、元のように青空を映す水鏡に戻りました。 草の香りを乗せた清々しい風が、彼女の柔らかな体毛を撫でていきました。 辺りは暖かでしたが、いつの間にか小さく丸まっていた彼女の身体は、まだブルブルと震えていました。
420 : 余興のはずの外伝があまりに面白くて全部読み返した。 感動した。続きに期待しています!
421 : 震えてるってことはF1はあの世でも可愛がられる?こんどは糞の橋渡れないからエンドレスだね(笑)
422 : うそーん
423 : >>421 お前の国語能力が0なのがわかるな
424 : >>417-419 のつづき(書いてて眠ってしまいそうですw) 夜は、満天の星空でした。 大きくてまん丸なお月様が丘の彼方に静やかに浮かび、柔らかな光線で草原を照らしました。 大地には日中の温もりがほのかに残り、寒さはありません。 夜行性の猫たちは、今こそが我らの時とばかりに、大いに駆け回り、はしゃぎました。 遊び疲れるとふかふかの草のベッドで休みました。 誰からともなく集まってきて、みんな一緒に猫団子で眠れば幸せもひとしおです。 寝相の悪い子がごろんと寝返りを打って、下敷きになった子がふがふがと這い出て、またむにゃむにゃと眠ります。 ふと、ある子が寝言で寂しそうに鳴きました。 大好きだった飼い主さんの夢でもみているのでしょうか? そんな猫たちを見守りながら、お月様は丘の上から天空高く駆け上り、夜は次第に更けていきます。
425 : ある日の朝。 ここでの日々に慣れてきた彼女は、素敵な光景を見ました。 みんなで転げまわっていたところ、不意に1匹の猫が遠くを見てハッと立ち止まりました。 彼女やみんながきょとんとしてその子を見ると、その子の瞳は、身体は、歓喜の光に満ちていました。 そして精一杯の力で、草原の海原に向かって駆け出しました。 駆けてゆく先には1人の人間がいて、少し震える大きな声で「…!…!」とその子の名前叫びながら、こちらも夢中で駆けていました。 1匹と1人の間の距離は縮まり、やがて1つになりました。 駆けていった猫は、興奮気味にごろごろ鳴き続けながら、やっと再会できた飼い主さんにその小さな身体を懸命にこすりつけました。 飼い主さんはその身体を撫で、抱き上げ、頬ずりし、キスをし、無償の愛情でその子を包みました。 飼い主さんの目からは、暖かい涙が溢れていました。
426 : 彼女はその美しい光景を見て、とても嬉しく感じました。 まるで自分の身に起きたことのように、喜びが溢れてきて、幸せな気持ちになれました。 再会の喜びが一段落すると、飼い主さんに抱かれたその子がみんなの傍に戻って来ました。 お別れの時が来たのです。 燦々と降り注ぐ太陽の光の下。 見送る猫やその他の様々な動物たちと、見送られる猫は、名残惜しそうに暫く見つめあいました。 やがてその子がニャオーーンと高く長く一鳴きすると、飼い主さんは歩き始めました。 行く先は、丘の上から見えたあの美しく輝く橋です。 動物たちに見送られながら、1匹と1人はゆっくりと橋に近づき、そして橋の途中で輝きに包まれて見えなくなりました。
427 : それから数日後。 いつものように皆で楽しく駆け回っていると、また1匹の猫がハッと立ち止まりました。 「あ、お迎えが来たんだ、いいな」と利発な彼女にはピンときました。 案の定、遥か先に人影が見えていて、立ち止まった子はパッと駆け出しました。 ところがです。 途中まで元気いっぱいに駆けていたその猫は、 途中で高くジャンプすると、今度は大急ぎで彼女たちのもとへ戻ってきてしまいました。 彼女は訝しく感じました。 でも彼女以外の子たちは特に驚いた様子はありません。 遠くに見えた人間は、大きな声で「…ちゃん!…ちゃん!」と涙声で呼びながら、小走りで駆けてきます。 太った女の人で、駆けるのは遅かったです。
428 : 呼ばれている子は、その人間から逃げ続けました。 とても興奮していて、全身の毛が逆立ち、尻尾が大きく膨らんでいました。 彼女はどうなることかと心配しながら様子を見ていました。 すると、最初に彼女を案内してくれたあの大人の猫が現れて、人間の前に立ち塞がりました。 大人猫と人間はしばらく向き合っていましたが、やがて人間は踵を返しました。 がっくりと肩を落として、うつむきながらとぼとぼと草原の彼方へ歩いていきます。 あとになって逃げ回った子に話を聞いてみました。 その子が言うには、あの人間にとっては自分が一番大切なペットだったつもりらしいけれど、 あの人間より美味しいご飯をくれて優しかった人間はたくさんいたし、 はっきり言うと、あの人間は気分次第で言うことやることが違ったから嫌いだった、ということでした。 難しいものです。
429 : ◆A6333/vag.はプロの小説家なんじゃないか?
430 : >>424-428 のつづき また別のある日。 ここ2、3日元気のない猫がいました。 茶と白の毛色の、1歳くらいのオス猫でした。 遊びの輪に入らず、草の上で香箱座りしたきり、たまに溜息をつくだけで、まるで魂が抜けたような様子です。 まあ、現状以上に魂の抜きようもありませんが。 彼女はその猫が気になり、チラチラと様子を窺っていました。 ところがその日、茶白のオス猫は疲れた様子で立ち上がり、ふらふらと歩き始めました。 ちょうど近くにいた彼女は胸騒ぎを覚え、オス猫からつかず離れず距離を保ちつつ見守りました。
431 : オス猫は、みんなのいる場所からだんだん遠ざかっていきます。 追いかけていた彼女が振り返ると、みんなの姿はキャットフードのカケラよりも小さく見えました。 丘の彼方の輝く橋も、そこからだと小さく見えました。 オス猫は歩みを止めません。 さらに進むと、太陽が傾いて日差しが弱まってきました。 黄昏が下りてきて、彼女の影が草原に長く伸びました。 太陽が浮かぶ地平の反対からひんやりとした風が吹いてきて、ちょっと肌寒くなってきました。 それでもオス猫は歩みを止めません。 やがて空は藍色に暗く染まり、その空よりも暗く重苦しい雲が広がってきました。 彼女は寒さでブルッと身震いしました。
432 : とある崖の淵で、オス猫の姿が見えなくなりました。 まるで消えてしまったように、フッといなくなってしまったのです。 彼女は淵に駆け寄り、そして驚愕しました。 崖の下には、暗いじめじめした土地が地平の彼方の闇の中まで広がっていました。 その土地に、びっしりと動物たちがひしめいていました。 彼女には知る由もありませんでしたが、その大半は人間が「牛」「馬」「豚」「羊」「ニワトリ」と呼んでいる動物たちでした。 どの子も一様に目が虚ろで、希望も絶望も忘れた様子でウロウロと彷徨ったり、自分の身体に噛み付いたりしていました。 よく見ると猫など小動物もウジャウジャいて、彼女が追ってきたオス猫の姿も見えました。 オス猫は湿った汚泥にゴロンと横たわり、何もかも面倒くさそうに溜息をつきました。 いったい彼に何があったのでしょう。
433 : 続きキターーーー
434 : ∧_∧ ( -ω-) ♪ 彼女の居る所は天国なのかそれとも煉獄なのか、動物達の默示録と云った趣きですね。 ダンテの「神曲」を彷彿とさせるストーリー展開、続きを楽しみにしてます。
435 : >>430-432 のつづき 眼下の風景の広大さと異様さに圧倒されて、彼女は呆然としました。 冷気をはらんだ嫌な風が吹いてきて、彼女の柔らかな体毛は不快感でゾワゾワと逆立ちました。 一刻も早くこの場所から立ち去りたいと、彼女は本能的に感じていました。 が、気持ちとは裏腹に、彼女は暗がりに蠢く動物たちを凝視せずにいられませんでした。 だんだん意識が朦朧としてきて、フラフラと崖に向かって足を踏み出していました。 淵に近づくほどに、忌わしい冷気がまとわりつき、動物たちの獣臭い吐息のニオイが鼻に迫りました。 静まり返っていたと思われた地平は動物たちの苛立ちに満ち満ちていて、 気圧された彼女は、得体の知れない罪悪感に襲われて身体がブルブル震えました。 いつの間にか彼女は、冷たく穢れた湿地を歩いていました。 血と腐敗の匂いがムッと鼻をつきました。
436 : 崖の下です。 遠目には分かりませんでしたが、多くの動物たちは深い傷で血まみれでした。 首がパックリと切り裂かれていて、呼吸するたびにヒューヒューと気味の悪い音が漏れていました。 お腹が切り裂かれていて、胃や腸がだらしなく垂れて腐敗していました。 眼は光を失っていて、死んだ者のように濁っていました。 口からは泡のように白濁した唾液が垂れ下がって饐えたニオイを放っていました。 死んでいるのと変わらないのに、彼らはそこに立っていました。 無意味に行ったり来たりし、延々と首を左右に揺らし、別の子に激しく突進し、 自身の腹を噛んで血が噴いても止めず、また尻尾を噛みすぎて食いちぎり、 行える自虐の限りを尽くしながら、それでも意識は途切れずそこに立ち尽くしていました。
437 : 彼女は、薄れた意識の中で動物たちの自虐の理由を感じました。 彼らは、あの輝く橋を渡って幸せになるよう祈られて素直にやってきたものの、 それきり誰も迎えに来ることなく、永遠に忘れ去られてしまった動物たちでした。 橋のほとりで待っていても、誰も迎えになんて来ません。 そこで待っていることすら忘れているのに、誰が迎えにくるものでしょう? 忘れ去られたことに気付くと、明る過ぎる日差しが苦痛に感じられるようになりました。 光を逃れるように、より安らぐ方に進み、この夕暮れ地区にたどり着いたのです。 凍てつく風と、湿って穢れた土地は、彼らに痛みを齎しました。 でも、痛みを得ることでしか彼らは自分が自分であることを実感出来ませんでした。 産まれ、生き、死に、死後の在り様まで、全て決められ翻弄されてきた身には、自虐と自傷だけが唯一の自由なのでした。
438 : ∧_∧ ( ゚ω゚) ! やはり煉獄・・・否、無間地獄ですか。 所詮猫は愛玩奴隷、死してなお、福音がもたらされる事はないのか。 彼女の魂に呪・・・もとい、幸あれ。
439 : えー、お話の途中ですがご報告させて下さい。 >>64 のつづき 昨夜、かねて目をつけていた廃マンションからやや離れた場所で、 白茶黒の古典的三毛猫ちゃんの捕獲に成功しました!パチパチパチ 罠を仕掛けてから、僅か3日の顛末でした。 恐らく餌やりのおかげで人間に馴れていたんでしょうね。 身体は、成猫まであと1、2歩といった感じのあどけなさが残ってます。 先週くらいまで発情してギャーギャー騒ぐ鳴き声が聞こえていたので、もしかするとこの個体かも知れません。 だとしたら、いきなり受胎済みの親子丼ゲットかもです。 また報告します。
440 : 続報です。 体重:2,860g 首輪:なし ツメの手入れ跡:なし 歯は、おそらく永久歯と思われる歯がキレイに生え揃っている お腹に手術跡は「ありません」。やたっ☆ 毛ヅヤは悪くなく、特に痩せてもいないので、栄養状態は悪くなかった模様 アゴの下に毛の脱落あり 首がやや膨らんでいる感じ 以上を以て、推定生後5〜7ヶ月程度と推定しました。 もう朝から妄想が広がって仕方ありませんw
441 : くー、今日は「祝福のカンパネラ」の発売日でもあるんですよねっ。 猫ちゃんも構いたいし、ゲームもしたいし、迷いますぅぅぅw >>399 幸福氏 良かったら、今回の三毛ちゃんに可愛い名前をつけてあげて下さいっ。 あー、舞い上がってますー。
442 : そんなにネコが欲しかったら保健所で貰ってきなよ。
443 : >>441 この!
444 : 主様はリアル猫に夢中? てか、M1とかQ1は実際には飼育してないの?
445 : >>444 実際に飼育してんのがバレたらターホされちゃうだろw
446 : ∧_∧ ( ^ω^) 〜♪ >>441 新しい犠牲者・・・げふんげふん、三毛猫ちゃんですか。 ニヤリ 御報告はゲームを堪能後で全然構いません、楽しみにしてます。
447 : >>446 そうやって甘やかすから益々遅筆になるだろうが。
448 : ニートだから厳しくしたらだめでしょ! めっ!
449 : では、今回の三毛ちゃん=マサノ にしてください。 二十歳の頃、バイト先にいたお嬢様難関大学に通う超美人の女の子の名前です。 あれからはや十数年ここにその名を復活させてください。
450 : あと サナエなんてのもよい。 大学院のときので、同様の理由でね。 子猫 サナエ に 子猫 マサノ。。。 思いっきりして締め上げてやってくれ。
451 : >>450 虐待される猫の名前をリアル知人(振られた相手か?) に希望するとはさすがに引くな、人として。キモい。
452 : >>451 仕方ないさ それが黒ムツって連中の本質なのだから・・・
453 : 捕獲した猫は、先週私が目を離している隙をついて、脱走してしまいました。残念です。 が、共に数日過ごしていろいろ勉強させて貰えたので、 その子をモデルに、マサノちゃん(仮)として作中に登場してもらおうかと思います。 >>443 ありがとうございます。 >>444-445 そんなわけで、いま手元にはいません。 >>446-448 鋭意妄想中です。 >>451-452 それが愛ですよ。
454 : >>453 お前自分の子供もシッカリ愛してやれよ(笑)
455 : ∧_∧ (// -ω-) ポッ >>454 「自分の息子もシッカリ愛撫してやれよ」なんてふしだらです///
456 : _,,_ パーン ( ^o^) ⊂彡☆))q^) >>455
457 : ∧_∧ (# ゚д゚) ! >>456 うっ、殴ったね、親父にもぶたれた事ないのn(ry
458 : マサノちゃん(仮) → ありがとうございます。 人として。キモい。 → 「総じて黒ムツは爽やかであると言い難い」ことは誰しも認めるところ ではなかろうか。 黒ムツって連中の本質 → 溢れる愛情をバラエティー富んだ形で表現できる人たち。 そんな私はパパだったりして。 人は見かけでわかるものではない。
459 : >>458 ×溢れる愛情→○残忍な感情 ×バラエティー富んだ形→○歪んだ形
460 : >>458 ウジウジした黒ムツはいけません。 黒ムツはいつでも、爽やかな笑顔で、愛くるしく前向きであるべきと思います。
461 : >>458 お前の子供もバラエティー豊かな愛情で溢れるほど愛されれば良いですね(笑)
462 : >>458 誰かがあなたの子供を拉致して前歯を抜いたり指先ごと爪を切り落としたり 瞼にアロンアルファ流し込んでも親切な人に豊かな愛情表現をされたと思って くださるんでしょうね。とても寛大な方なんですね! (笑)
463 : 人をしたくてたまらない異常者出没、通報もんだろこれ。
464 : >>463 この板は妄想文を書く所なんでしょ?しかも「誰かが」と書いてある。 >>458 のパパさんが虐待=バラエティー豊かな愛情表現と宣ってるから 「あなたのお子さんもバラエティー豊かに愛されると良いですね」 と祝福をしてあげただけ。むしろ我が子の「そういう姿」を見たいのは >>458 さんご本人なんじゃないですかねぇ?ご自身に縁のあった 実在の女性の名前を虐待文に登場する猫にして欲しいとせがむような お方ですから(笑)
465 : ∧_∧ ( ・ω・) be cool down バレンタインデーに女の子は、好意を寄せる男の子にチョコレートを送ったりするよね。 でも愛猫家は猫にチョコレートを送ったりはしない、テオプロミン中毒にでもなったら大変だもんね。 人間に対する愛し方と、猫ちゃんに対する愛し方は違うのが当たり前でしょ。 僕達は猫ちゃんの愛し方が「ちょこっと」人と違うだけさw
466 : こういうの好きだなあ。 炭酸ガスが送り込まれ、約20秒で犬たちは意識を失い始め、 約50秒後、最後の秋田犬が天を仰ぐように首を持ち上げて、倒れ込んだ。 別室では、あの母犬と子犬たちが麻酔注射による処置を受けていた。 成犬は通常、ガスで処分されるが、最期は母子でとの職員の精いっぱいのやさしさだった。 導入麻酔で意識がもうろうとした母犬を職員がやさしくなでる。 親子を隔てていた壁を取り去ると、母犬はふらふらしながら子犬たちに寄り添い、 2度目の麻酔で母子は眠るようにった。
467 : ∧_∧ ( -ω-) イイ ハナシダナァ >>466 そこに「愛」があれば、どんなに残酷な現実も美しいのですね。 僕もそんな「愛」のある虐待をしt ・・・間違えたw、虐待妄想文を書きたいなぁ。
468 : >>466 スレ違いだろ、カス
469 : >>466 わんこの話はヨソでやれ
470 : >>467 お前いつも媚びてばかりでキモイ奴だなぁ
471 : youtube で、たくさん子猫を食っている動画を見たことあるな。 バリバリ喰ってたよ。やはり、猫は所詮、獣だなっと思った。
472 : ∧_∧ ( ;ω;) ウルウル・・・ >>470 キモイいわれた(泣 ちょっとぬこ〆てくる。
473 : >>472 キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ
474 : >>473 やめなさい!君のせいで罪のある害獣が死んでくじゃ無いか!
475 : >>474 別にキモいモノはキモいでいいんじゃない?だいたい虐待したいやつは 自己責任で動物を〆ているハズだろ?誰かのせいにして『〆る』とかさ、 なんか黒ムツって言われてる連中はつくづくその辺りの言い繕いが浅いよな。
476 : ∧_∧ ( ・ω・) キモクナイモンッ 所詮、後付けの理由だし、きっかけなんか何でもいいんだけどね。 「太陽が眩しかったから」とか「月曜日が嫌いだから」とかさw アハハハハハハハ
477 : 楽しいから 理由はそれだけさ
478 : >>476 それが本音だよな、充分キモいわw
479 : ∧_∧ ( -ω・) ツマラナイ ヤツダナ > それが本音だよな、 ん〜、気の効いたギャグだったのに、元ネタを御存知なかったかw こりゃ残念。
480 : >>479 あらまムキになっちゃって。AAで腹話術してないと不安なの?w 媚び媚びでヌルいレスばかりして、キモいよ、キモいww恥を知れw
481 : ∧_∧ ( ・ω・) 〜♪ ムキになんかなってないもんっ、顔真っ赤で必死なだけだもんっ。 ・・・さて、ヌルいのはお嫌いな誰かさんの為に、今回は少々ハードに〆てみようと思う。 【〆鯖1】 今回の犠牲者はサバトラ柄の野良猫だ、以前から餌付けしていたので捕獲は容易だった。 暫くは、普通に飼って可愛いがってやるつもりだったが気が変わった、虹の橋(笑)を渡ってもらおう。 自宅の地下室に餌を持って行く、猫は足音を聞き付けて扉の前で待っていた。 これが最後の晩餐、僕は猫を〆る前には御馳走を振る舞う事に決めている。 <続く>
482 : 【〆鯖2】 餌皿の替わりにしてる灰皿に餌を盛り付けて床に置く、いつもと同じ食事風景。 ただ違う点が2つ、いつもの安価なドライフードではなく少々高い餌と、そこから伸びる電気コード。 コードは壁のコンセントから繋がっていて、途中にスイッチとブレーカーが付いている。 猫が御馳走に夢中で無防備な所を見計らってスイッチを入れる。 「ビクンッ」 感電した猫が飛び上がるのと同時にブレーカーが落ちる。 猫は顔を掻きむしって何が起こったか判らないと云った表情で再び餌を食べようとする。 そこに合わせて再びスイッチを入れる。 <続く>
483 : 【〆鯖3】 猫は再び感電して激痛に飛び上がる、さすがに懲りたのか餌を食べようとしない。 愉快なリアクションに充分笑わせて貰った、そろそろ本格的に虐める事にしよう。 ちょっと困った表情をしてる猫を抱きかかえると不満げに「ニャア」と一声鳴いた。 恋人を愛撫する様に猫の背中を撫でてやる、まさかこれから地獄を見るとは夢にも思ってないだろう。 僕はおもむろに猫の尻尾を掴んで渾身の力で壁に叩き付ける。 地下室の壁はコンクリート打ちっ放し、そこに何度も叩き付ける。 「ギャアアア」 地下室に猫の絶叫が響き渡る。 <続く>
484 : 支援
485 : 【〆鯖4】 尻尾を持つ手が滑った、結果として猫を壁に投げ付ける形になった。 壁には猫の血がべったりと付いてしまった、後の掃除の手間を考えて少し気分が醒めてしまった。 床に落ちた猫はよろよろとした足取りで僕から逃れ、普段寝床にしている段ボール箱の中に隠れてしまった。 なんかる気も失せたので今日はこの辺で勘弁して、止めを刺すのは明日にしよう。 結構ダメージを与えたから明日まで生きてられるか、死んだら死んだでそれは仕方ないな。 <続きは明日>
486 : ∧_∧ ( ^ω^) >>484 サン シエン カンシャデス
487 : >>486 いえいえ〜w 明日続きを読むのが待ち遠しいですよ
488 : 【〆鯖5】 仕事を終え帰宅して、真っ直ぐに地下室へ向かう。 猫は生きていた、扉を開けた僕の姿を見ると寝床の段ボール箱に逃げ込みこちらを見ている。 僕は猫が死なずに済んだ事を素直に喜んだ、まだ楽しめる、あれ位で壊れる玩具に価値はない。 先ず手袋を装備する、引っ掻かれても大丈夫な厚手の皮手袋を用意した。 服装も前もって着替えてある、返り血を浴びても構わない安物だ。 そしてナイフ、コレクションの中から装飾を廃した実用的な物をチョイス、片刃の登山ナイフだ。 左手にそのナイフを握り扉を閉める、楽しいショーの始まりだ。 <続く>
489 : 【〆鯖6】 段ボール箱から覗くサバトラ柄、近づいて箱ごと持ち上げようとしたら中から飛び出して逃げ出した。 しかしその段ボール箱以外何もない四畳半程の地下室に逃げ場はない、捕まえるのは容易かった。 猫は激しく身をよじり、引っ掻いたりと抵抗するが皮手袋に阻まれこちらにダメージはない。 仰向けに押さえ込んだ猫の四肢それぞれの付根に、細い針金を止血のためにきつく巻いて縛り付ける。 そしておもむろにナイフを猫の後脚に振り下ろす。 「フヒギャオオオオ」 心踊る絶叫をBGMに脚の筋肉をナイフで削ぎ落としていく。 <続く>
490 : 【〆鯖7】 猫は恐怖の形相を顔に貼り付かせたまま絶え間なく絶叫を繰り返している。 筋肉をズタズタに削ぎ、覗いた骨をナイフの柄で叩き折る、残った肉を切り、これで後脚を切断出来た。 地下室には血の匂いが漂う、そしてもう片方の後脚を同様に切断してる最中に別の異臭が。 激痛と恐怖で猫が失禁と脱糞をしたのだ、しかし僕はそんな事お構いなしに残った前脚の切断に取り掛かる。 四肢全てを切断し終わった時点で猫が静かになってる事に気付いた、口から白い泡を吹いて失神している様だ。 僕はポケットからライターを取り出す。 <続く>
491 : おい、何をする気だ。 まさか傷口を焼いて止血する気か?
492 : 【〆鯖8】 失神してリアクションがないのは面白くない、気付け代わりに猫の鼻をライターの炎で焙る。 「ギヒョオオッ」 変な叫び声に思わず笑った、猫は逃げようとするが脚がないのでその場でジタバタするばかり。 尻尾を掴み猫を持ち上げ、下からライターで顔を焙る、炎から逃れようと必死に身体を反らせる。 血塗れでジタバタするその必死な姿に笑いが止まらない、久々に心の底から笑わせて貰った。 これで充分に楽しませて貰ったので、最近お気に入りの方法で止めを刺す事にした。 尻尾を掴んだ手を放す、猫は頭から落ちた。 <続く>
493 : 【〆鯖9】 床に落ちた猫の頭を皮手袋を外した手の平でそっと撫でてやりながら声を掛ける。 「ありがと、楽しかったよ・・・アディオス」 僕は立ち上がり猫の頭に足を乗せ、全体重と渾身の力で潰していく。 猫の頭部は歪み眼球が押し出され、首から下は最後の抵抗とばかりに激しく暴れる。 やがて、足裏に頭蓋骨が砕ける感触が伝わると共に数回の痙攣を最後に猫は動かなくなった。 足を退かすと眼球は潰れ、耳から中身がはみ出している、それを見て僕は深い充実感を噛み締めながら、後片付けを始めた。 <〆鯖 終 >
494 : のぅまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん のぅまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん のぅまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
495 : ∧_∧ ( ・ω・) ダソク おっと、またうっかり忘れてたよw 「このレポートはフィクションです、実在の人物及び猫とは関係ありません」 ・・・これでおk。
496 : スレ主と比べれば文章力が著しく低い。 他のスレに書いた方がいいんじゃないか。 しかし、乙。
497 : 黒い猫の人か、乙 四肢を焼いて止血したら、どのくらい生きるんだろう 自分の脚とか食うのかな
498 : 雰囲気を味わえる良作ですね。
499 : やっぱり顔文字の文では燃えないな・・・無理やりに残虐性を アピールしようとし過ぎてるのがかいま見えて萎える 革手袋程度で 怪我を一切しないのもリアリティに書ける 一応乙 でも次はいらない
500 : >>481 煽りあいじゃあんなに即レスで返してたのにw
501 : ∧_∧ ( -ω-) イツモ ココニ ハリツイテル ワケニモ イクマイ >>500 う〜ん、煽った記憶はないんだけどなぁw > スレ主と比べれば文章力が著しく低い。 > やっぱり顔文字の文では燃えないな〜(中略)〜リアリティに書ける 自分のレポートを読み返し己れの至らなさに赤面、精進しないとね。
502 : >>501 おまいは煽ってないよな、スルーできないだけだよな(笑)
503 : >>495 乙です、楽しませていただきました。これからも御投稿よろしくお願いしますね
504 : こんにちは。 第2章の準備編として、その後の経過を「創作ノート」を見ながら簡単にまとめておこうと思います。 短編ですし、第1章の頃よりゆっくり書き進めていきますので、予めご了承ください。
505 : ★★ 第1.9章 ★★(>>394-395 のつづき) ニャオーン、ニャオーン、ニャオーンと、M1は鳴き続けました。 朝も夜も2匹一緒に過ごした、窓際で、廊下で。 いくら呼んでも帰ってきやしないのに。 ネコってやつは、まったくどこまでも頭が悪くてムカつきます。 私がベッドに入っても、聞こえよがしに物悲しく鳴くので、いい加減うんざりしました。 仕方なく、半ガレージにブチ込んでおいたQ1ちゃんを持ってきて、M1にあてがいました。 特に仲が良いわけではなかったペアなので、一緒にしてもすぐには打ち解けません。 が、ひとまずM1の孤独感が紛れてくれればOKでした。 よそよそしく互いを認めた2匹は、少しずつ接近し、ニオイを嗅ぎ合い、ゆっくりと親密になっていきました。
506 : Q1ちゃんはいまいち発育の悪い子でした。 まあ、離れして間もない頃に私の手に落ちて以来、強制給餌と断食を交互に繰り返したり、 根性入魂棒や金槌でボコボコ叩きまくったりしたので、ある程度まともに育たなくても不思議はないです。 最も成長の著しい時期をたった1匹で、暗闇に置かれたケージで過ごしたためか、 Q1ちゃんはちょっとしたことで興奮するネコに育ってしまいました。 人間が大嫌いwで、私の姿を見るとトイレの隅っこにササッと寄って小さく丸まり警戒します。 その首根っこを掴もうものなら、まだ何もしていないうちから「ギャー!ギャー!」と騒ぎます。 やかましいのにカチンときてアタマを叩くと、それで更に騒ぎ、暴れます。 Q1ちゃんに関わると、毎回必ずというくらいお祭りが始まってしまいます。 今回はまず「空中タバスコ祭り」の時のことについてお話しましょう。
507 : 久々の登場、乙。 「空中タバスコ祭り」に期待。
508 : wktk
509 : ∧_∧ ( ・ω・) wktk me too 僕も楽しみにしてますっ。 >>503 感謝です、頑張ります。
510 : クソスレ
511 : ぶっちゃけここまでで外伝が一番オモシロかった 本編は少し狙いすぎなんちゃうんかなー
512 : 空中タバスコ祭り!!!!!!
513 : >>509 やっぱり媚びてるwきも
514 : (^-^)
515 : >>505-506 のつづき あの時、私は内職に疲れてうたた寝をしていました。 外は小春日和の好天で、少しだけ開けておいた窓の隙間からいいそよ風が流れてきていました。 南向きの窓辺で作業をしているだけで、ウトウトしてしまいました。 ハッと意識が戻った瞬間、ビリっ!ビリビリっ!と紙が破れる音が聞こえました。 私は「またか…」と溜息をこぼしました。 廊下に出ると、2匹の猫がダッと逃げ出しました。 私が何のために現れたか、彼らはよく分かっているのです。 見ると、彼らの逃げた跡にはビリビリに引き裂かれた、近所のディスカウントストアのチラシの切れ端が散らばっていました。 郵便受けに入っていたチラシをうっかり置き忘れてしまったのでした。 ちょっと珍しいものがあると、彼らはすぐに襲い掛かります。
516 : 私は、やれやれ…とチラシをかき集めました。 F1ちゃんの死以来、猫たちの所業には随分と寛大になりました。 カッとなって手足が出そうになると、ドロッと濁った目で虚空を睨むF1ちゃんの死に顔が脳裏をよぎるのです。 疲れを覚えながらチラシを集めていると、M1がおそるおそる私の傍に戻ってきました。 M1は私の攻撃性の減退に気付いていて、瞬間的に爆発しない限り、私が何もしないと高をくくっているのです。 一方のQ1ちゃんは違って、基本的に私とは距離を置くことを忘れませんでした。 メス猫は警戒心が強いのです。 ところが、この日は不幸な展開になってしまいました。 廊下をとぼとぼと歩き出した私の足元に、物陰からQ1ちゃんが飛び出してぶつかってしまったのです。 結果的にQ1ちゃんを蹴飛ばした形になり、Q1ちゃんは私に向かってハーッと威嚇を返しました。 ここでスイッチオンです。
517 : >>516 乙。 また顔文字が媚び売りに来るのが玉に瑕ではあるが・・・・
518 : >>515-516 のつづき 手始めに、優しくQ1ちゃんを抱き上げてツメ切りから。 言うまでもなく、切断面から血が湧くくらい深々とカットしていきます。 このあたりの段取り、ああ自分も手馴れてきたなあ、と感慨がありますね。 続けて、ハーネスを装着。 犬のリード+胴輪を着けた姿と思っていただければ良いと思います。 リードの先端をしっかりと握り、Q1ちゃんが絶対に逃走できないようにしました。 ハーネスを装着されたところで、ただならぬ雰囲気を感じ取ったQ1ちゃんは早くも逃げ腰です。 腹を床につけた姿勢でズリズリと後ずさりしました。 ハーネスの具合を見るため、Q1ちゃんの横にしゃがみました。 緊張でペチャペチャと舌なめずりを繰り返すQ1ちゃんの頭をそっと撫で、 その緊張がまさに緩まんとする刹那を狙って、撫でていた手をギュッと握って殴りつけました。
519 : Q1ちゃんは大慌てで床を掻き、逃走しようとしました。 しかし1mも行かずに、緩んでいたリードがピーンと張り詰め、 ハーネスがQ1ちゃんの両前脚の付け根にググッと食い込み、Q1ちゃんの動きを封じました。 ハーネス効果、素晴らしいですね。 戸惑うQ1ちゃんを横目に、私はリードを紙縒り(こより)始めました。 グリグリと撚って撚って、撚り倒して、リードは太い綱のような姿になりました。 もうこれ以上撚れない、というところでおもむろにハーネスごとQ1ちゃんを空中に吊り上げます。 するとリードの撚れが戻るに連れて、Q1ちゃんは為すすべも無くグルグルと回転しました。 限界まで撚ったので、回転はどんどん速くなる一方です。 Q1ちゃんは回転を止めようと片方の前脚を前にさし伸ばしますが、 歌舞伎役者が見得を切っているようで、回っているQ1ちゃんには大変申し訳ないのですが、笑ってしまいました。
520 : リードの撚り(より)が解けて、惰性で逆向きに撚れた後、やっと回転は止まりました。 Q1ちゃんを床に下ろすと、目が回っているようで、頭はグラグラ、身体は腹這いでヨロヨロしていました。 面白いので、再びリードをグリグリと撚って、宙吊り回転を都合5本。 回転中に「ニャー」と鳴かれたりすると、もう大爆笑ものでした。 ヨロヨロの動きを見ていたら、久しぶりにQ1ちゃんと一杯やりたくなってきました。 焼酎があったので、Q1ちゃんの口を開けてドボドボ流し込みます。 Q1ちゃんはチビチビやるのが好きなようで、私のペースに追いつけず大量にこぼしてしまいました。 こぼれた分を体毛に浴び、焼酎の芳醇な香りが辺りを豊かに包みます。 雰囲気に後押しされたか、Q1ちゃんは下戸なりにゴクンゴクンと結構な量を飲んでくれました。 外は小春日和の暖かな日。 可愛い猫ちゃんと一緒にやる、実に良い酒宴です。
521 : しこたま飲んで、すっかり出来上がってしまいました。 酔ったQ1ちゃんは眠くなったのか、フラフラとどこかへ歩いていこうとします。 ところが、千鳥足では歩行もままならず、ヘニャッと姿勢が崩れてしまいました。 ふと、何かツマミが欲しくなりました。 何か辛いものはないか、と冷蔵庫を探してみましたが見当たりません。 が、ずっと前に食べた宅配ピザに付いていたタバスコが幾つも出てきました。 魚の形のプラケースに小分けされたタバスコです。 これでいいや、と私はありったけのタバスコを持ってQ1ちゃんの元へ戻りました。 すると、Q1ちゃんの姿はありません。 おや?と探すと、近くにあった同人誌満載のダンボール箱の陰に隠れていました。 せっかくの酒宴なのに、無粋な話ですね。
522 : 無粋ですな。 尿でも掛けられたら大変ww
523 : >>518-521 のつづき まあ、どこに隠れていようとリードをグイッと引っ張れば、否応なく引きずりだせます。 ズルズルと出てきたQ1ちゃんの、納得いかなそうな表情が愛らしいです。 さて、ただタバスコをつまみにしても芸が無いので、またQ1ちゃんに回ってもらいましょう。 先ほどと同じように、リードをグリングリンに撚りきって、宙吊りにします。 Q1ちゃんは凄い勢いで回転を始め、イヤそうに口を「ニャー」の形に開きます。 その開いた口を狙って、タバスコ入りの魚型ケースをプチュっ! 勢いよく飛び出したタバスコがQ1ちゃんの顔にかかり、あたりにタバスコの酸っぱ辛い香りが漂いました。 しかし残念ながら、回転が速すぎてタバスコはQ1ちゃんの口に入らず、両目に直撃してしまいました。 Q1ちゃんは「ムャゴロッ」とよく聞き取れない鳴き声をあげ、身体をよじり、前脚で目をゴシゴシこすりました。 そのあおりで回転が一瞬衰えましたが、すぐにスピードは回復します。
524 : 目をこすってる間も、相変わらず口はパッカリ開いていたので、遊戯続行です。 高速で回転し、前脚で顔面を防御する形のQ1ちゃんの小さな口を狙うのは困難でした。 数回試してみましたが、少ししか入らなかったり、顔面を赤く染めたりするばかりで、上手くいきません。 ところが、しばらくすると回転の勢いが落ちて、動きがスローになってきました。チャンスです。 よく狙いを定めて、Q1ちゃんの口にプチュっと噴射! 成功です!魚型ケースのタバスコほぼ全部がQ1ちゃんの下の根元あたりに吸い込まれました。 同時に、Q1ちゃんは逆方向に回転を始め、次第に加速しました。 もの凄い達成感が私を襲いました。 Q1ちゃんは逆回転しながら、タバスコを吐くのと、ニャーニャー悲鳴を上げるのに大忙しでした。 タバスコと一緒に、ブクブクに白濁した粘度の高い泡も吐きました。 Q1ちゃんの鳴き声に刺激されたのでしょうか。 窓の外では、どこかの野良猫がアオーン、アオーン、と発情期真っ盛りの様子で鳴いていました。
525 : ∧_∧ ( ^ω^) オツ デ〜ス >>517 来たよ〜ん。 ホントは涙目&顔真っ赤で脊髄反射の即レスと行きたい所だけど、 年度末は忙しくてね、スマン。
526 : なんか虐待してる人子供だなーって思った。 妄想だとしても幼稚すぎる
527 : >>525 やっぱキモチわりぃコイツw
528 : http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cat/1236390697/l50
529 : 罵倒などをすると虐待がよりひどくなる可能性があります どうすれば虐待がなくなるか上のスレで話し合いましょう
530 : 生首先生ごめんなさいw
531 : ∧_∧ (; -ω-) ナンテコッタイ 僕の名前が「生首」で定着しつつあるw
532 : 生首さん頑張ってください!
533 : 生首ファンクラブ結成w
534 : どうやら実際に生まれたての子猫を同居の猫が喰ってしまった ようです。 20数匹の多頭飼い環境だとこういうことも実際あるってことですかね。 餌足りてないのかな? http://www.nagomi-online.com/blog/topic.php?uid=sirius&entry_id=232
535 : ∧_∧ ( ・ω・) オヒサ >>533 んなもん結成すなw >>534 なんてヒドイ飼い主なんだ(棒読み ここまで来ると確信犯だろこの多頭飼いは、しかも悪びれる様子もないし。 飼い主、自分の手を汚してないだけで立派な黒ムツさんだよねぇw
536 : というか昔居たダークムツゴローだったりしてなw
537 : >>534 どんなもんかと読み進んでみたら、なんかすごいな。 11月とか12月にも生まれたばかりの子猫が喰いされてるし。 あと、悪さした奴への仕置きがカナーリきっつい。 模造刀の鞘でぶん殴るってのはどっちかっていうと虐待じゃ ねーのかね? 彼は愛誤なのか黒ムツなのかwwww しばらく観察してみようかな
538 : >>534 そのブログ、執筆時に毎日のように通って参考にしてましたw
539 : >>537 ネコの他にも、息子を議論で追い詰めて泣かして縁切られてるし ヲチする価値のある人材ですな
540 : あ〜 共食いするハムスターを見たい それも母親が 産んだ自分の子供をモグモグやってるのを見たい 動画で見たい
541 : こんなの? http://www.youtube.com/watch?v=5caIwDEbWOE
542 : ああ、なぜかしらんが見えない http://www.youtube.com/watch?v=5caIwDEbWOE
543 : ハムスター虐待スレの〉〉340にあるんだが…貼れない。
544 : ∧_∧ ( ・ω・) ン? これかな? http://www.youtube.com/watch?v=5caIwDEbWOE
545 : ∧_∧ ( ・ω・) ミレナイ? Java Scriptは「有効」に設定されてるかな? それともAdobe Flash Playerが最新バージョンに更新されてないのかも。
546 : ひまわりの種たくさんあるのに赤ちゃん優先かよw
547 : >>541 いいねーw やっと見れたよありがとう 毛が生え揃ったカワイイ子を食うのとかも見てみたいが その位になると食える大きさじゃないのかな
548 : 桜の花も儚く散り、新緑の眩しい季節です。 我が養殖場にも、みんなが待ちに待った春がやって来ました。 今週は、X1ちゃんことマサノちゃんに「酒石酸ゾルピデム(製品名マイスリー)」の投与実験が行なわれています。 催眠鎮静剤・抗不安剤ということで、いわゆる睡眠薬ですね。 人間に投与すると、比較的短時間で睡眠状態に入り、同じく短時間で効果が失われます。 使用者の中には、夢遊病のように明確な意識が失われたまま生活行動をしてしまう人がいますね。 覚えが無いのに自分で料理して食事したらしい、とか。 覚えが無いのに電話で友達と話して要らんことを喋ってしまった、とか。 まあ前置きはこのへんで。 事情があって寝不足な毎日が続いていたマサノちゃんへ、私なりの思いやりで今回の投与に踏み切りました。
549 : 一昨日は5mgを投与。 40分ほど経過したところで身体がグラグラと揺れました。 が、程なく正常な様子に戻りました。 本日は10mgを投与。 やはり40分くらい経過してから、めちゃくちゃ鳴きまくるようになりました。 そして落ち着きなくフラフラ歩き廻って、フードが視界に入るとまっしぐらに貪り食いました。 トイレ砂を意味もなく掻いてみたり、寝そべったかと思うとまた歩き出したり、不自然な動きの連続です。 たまに目を閉じてじっとするのですが、突然ニャゥッ!と叫んでまた歩き出しますw 終始、うわずったような耳障りな声で鳴き続けていました。 ちょうど、あれです。 キ○ガイがあーうーと独り言をわめきながら、ウロウロ徘徊してる感じです。 微笑ましくて、ほのぼのしてしまいました。 次回は15mgを投与して、マサノちゃんを安眠に就かせてやりたいと思います。
550 : そんなマサノちゃん、実は5児の母なのです。 保護された時は普通の猫ちゃん体型だったのに、みるみるうちにお腹が大きくなりました。 ベビー用フードを毎日たっぷりと与えたおかげで、お産は順調そのもの。 ポコポコと5匹の可愛い子猫ちゃんが産まれてくれました。 5匹は、仮にX11・X12ちゃん・X13・X14ちゃん・X15と呼んでいます。 X11・X13・X15はオス。 X12ちゃん・X14ちゃんはメスです。 まだ小さいから良いですが、これが全部大きくなったら洒落になりません。 なので、遠からずセレクションが行なわれることになりますね。 生存競争は実に厳しいのです。 ちなみにX11ちゃんは、この共食い物語本編の主役と言えるキャラです。
551 : wktk!!
552 : ∧_∧ ( ゚ω゚) ボク モ wktk !
553 : 生首をはさみつつwktk
554 : やっと本題に入るのですね! 豪快に踊り食いですか?
555 : wktk 麦茶ヌルヌル
556 : >>548-550 のつづき 主役になる予定のX11には、親しみやすいよう「ソドム」と命名しました。 養殖場では既に「漆黒のソドム」と、畏怖の念を込めて呼んでいます。 また、ついでなので、X13を今後「ゴモラ」と呼びます。 X11ことソドムは、生後しばらくして一度目が開いたものの、すぐに目ヤニで塞がってしまいました。 お湯に浸した柔らかい布で拭って、何度かキレイにしてやったのですが、また塞がる繰り返し。 何度かするうちに面倒くさくなったので、逆に瞬間接着剤で両目とも塞いでやりました。 ゴモラら他の子猫たちが活発にじゃれあっている横でウロウロいざっていますが、知ったこっちゃありません。 光を知らないまま大きくなって、やがて初めて開いた視界には地獄絵図が広がっているというのもオツなものですね。 ソドムには、慟哭や憤怒の似合うエキサイティングな大人猫になって欲しいのです。 そこらの食って寝るしか能のない猫とは違うところを見せ付けて欲しいのです。
557 : >>556 A63333先生のソドムに対する愛が感じられますね。
558 : >>556 のつづき マサノちゃんの「酒石酸ゾルピデム」投与について。 今回の投与量は15mg。 22:17 5mgの錠剤を3粒与えました。 22:30 床に体を横たえて、ニャーニャー鳴き始める(以降、断続的に鳴き続ける) 22:31 腰が立たず、近くにいた子猫をナーバスに舐めまくり。 22:32 駆け出しかけるも下半身が立たず、床にベチャッとこける。 22:33 猛烈にメシを食う(以降、行動の合間に断続的にメシを食いまくる) 22:35 わめきながら徘徊し、他の猫たちが騒然となる。 22:38 他の猫に威嚇される。 22:40 狭いスペースに入り込むが、すぐにバックで出てくる。 22:44 子猫が目につくと執拗に舐め続ける。 22:46 棚から落ちて、水皿にダイブ。半身がびしょ濡れに。
559 : 22:47 水皿に残った水を猛烈に飲む(以降、行動の合間に断続的に水を飲みまくる) 22:51 子猫をくわえて運ぼうとするが、何もない平らな床でこけて子猫を落とす。 22:57 再び子猫を運ぶのに失敗して落とす。 22:58 壁に頭から体当たり。 23:00 足取りがまともになってくる。 23:01 必死でトイレの砂を掻くが、排泄せず。 23:06 壁に向かってフリーズ。 23:07 フリーズ中のところに子猫が寄ってきて勝手にを吸いだす。 23:09 突然駆け出して、別の場所で壁に向かってフリーズ。 203:16 見たところ普通の動きに回復。 その後もかなり長い間ニャーニャー鳴いていました。 どういうわけか、鎮静剤を投与すればするほど、普段よりソワソワして活動的になるようです。
560 : 203:16とは凄い時間掛かってますねw がんばってください
561 : 動物実験のレポもなかなかありですな
562 : >>558-559 のつづき 子猫たちですが、病気もせずに成長は著しく、もう自分の足で元気に駆け回っています。 ちょっとくらいの段差なら上ってしまうほどになりました。 ところが、今回はそれが仇になってしまいました。 X12ちゃん。 三毛の毛色で、黒い毛がヒゲのようにポツンと鼻の周りに乗った面白顔の女の子です。 廊下に積まれたダンボール箱と雑誌の束を、器用によじ登りました。 夢中で上ってしまったのでしょう。 床から1m以上の高みまで上ったところで、降りられなくなったようです。 私がたまたま通りかかると、雑誌の束の上で鳴きながら右往左往していました。 困りっぷりがひどく哀れだったので、助けてやることにしました。
563 : X12ちゃんの腹の下に指を挿し入れ、そっと手のひらで包みます。 まだまだ小さい赤ちゃん猫ですから、乱暴に扱うわけにはいきません。 壊れ物を扱うように、静かにX12ちゃんをすくい上げました。 ところがです。 すくい上げたところで、急に鼻がムズムズして、大きなくしゃみが出てしまいました。 その音と振動に驚いたX12ちゃんが、ジタバタ暴れて手のひらから落ちてしまったのです。 繰り返しますが、まだ赤ちゃん猫なのです。 高所から落ちて身体をクルッと回転させて足から着地する技能はまだ持っていません。 そのため、X12ちゃんはゴトッと嫌な音を立てて墜落し、全身を床に強打しました。 あっ!と思った時は既に強打の後でした。
564 : X12ちゃんは床に倒れ、ルルルルル、カカカカカ、と気持ち悪い声で鳴きながら、四肢をバタバタ振り回しました。 全身がガクガク痙攣し、口をパクパクさせ、闇雲に振り回される手足。 どうやら打ち所が悪かったらしく、壊れてしまったようでした。 間もなく、辺りにの匂いが漂い始めました。 見ると、X12ちゃんの肛門からがみりみり垂れてきていました。 四肢の動きはだんだん控えめになり、鳴き声も途絶え、彼女の容態が絶望的であることは疑いようもありませんでした。 墜落から1分も掛からなかったと思います。 子猫の蒼い瞳もまだ褪めぬ幼さで、X12ちゃんは動かなくなりました。 あまりに呆気なく、無念を禁じ得ない最期でした。 翌日。 X12ちゃんの亡骸は、燃えるゴミの回収車に運ばれていきました。 万感の想いを込めて、ゴミ回収車はひた走ります。
565 : ∧_∧ ( -ω-) ナムサン あぁ、早速脱落者が・・・
566 : 続きwktk
567 : (^-^)
568 : 面白くて一気に読んでしまいました! 続きよろしくお願いします
569 : いじめるな
570 : ttp://www.megavideo.com/?v=PA487D0G
571 : >>562-564 のつづき X12ちゃんの非業の死の翌朝。 緊急で問責ミーティングが行なわれました。 幼い者から年長の者まで猫を一同に集め、X12ちゃんが亡くなった時の状況が検証されました。 議論百出で、かなり突っ込んだ激しいミーティングとなりましたが、 その結果、責任の主たる部分は母親たるマサノちゃんの監督不行き届きにあるのでは? という意見が大勢を占めるようになりました。 しかし、私も養殖場の長。 全体をしっかりと見渡して、猫たちの成育に支障がないよう万全を期す責任があるというもの。 なので私はそれを説明し、引責辞任することを自ら提案したのです。 これについても再び喧々諤々の様相を呈しました。 が最終的には、民主的に一同の採否を確認することになりました。
572 : 「では、私の引責辞任を支持する者は挙手を願います」 しかし、私以外に挙手する者はありませんでした。 やはりマサノちゃんの責を問う声のほうが大きかったようです。 結審です。 マサノちゃんは直ちに捕縛され、先ずは新・根性入魂棒で鋭い一撃を受けました。 新・根性入魂棒とは、物置から出てきた「全長90cmのクルミ材の麺棒」です。 クルミ材は熱に強く、とても堅い木材です。 使うほどに色艶が増し、味わいの深まる美しい材質の麺棒で、とても気に入っています。 一撃を食らうと、マサノちゃんは全力ダッシュでミーティング会場から逃げ出しました。 不届き者を見逃すわけにはいきません!
573 : マサノちゃんは山積みのダンボール箱の陰に隠れました。 X12ちゃんの悲しい事故が起きた、まさにその現場です。 一撃を受けた一瞬で野良の血が目覚めたのでしょう。 顔に皺を寄せて、ハーっ!と攻撃的に威嚇してくるマサノちゃんには野獣を感じました。 おかげでこちらも、手加減無しでやれるというものです。 姿勢を低くしてこちらを見上げているマサノちゃんの頭を、軽く踏みつけます。 足の裏と床に頭を挟まると、ムグっ、ムーーーーーと呻きました。 じわじわと踏む力を強くしていくと、前脚のツメでこちらの足の甲を引っ掻きました。 サッと足を引っ込めると、再びダッシュで逃げ出しました。 私はウキウキとツメ切りを取りに行きました。
574 : ∧_∧ ( ・ω・) ? ◇A6333/vag. ↑ あれ、◆は?
575 : ちょっと酉が行方不明になってしまって…w HDDの復元ができたら解消します。
576 : 文体からは多分本人なのだろうなぁと思っていましたが 酉ではなかったのでビックリしました。 続き楽しみにしています。
577 : >>571-573 のつづき 出産から日が浅いせいか、一見俊敏に逃げるマサノちゃんの逃走範囲は狭いものでした。 猫用ツメ切りを手に戻ってみると、物置スペースの扉の前でこちらを睨んでいました。 私の姿を見ただけで、ハーっ!シャーっ!と良い感じに威嚇してきます。 興奮状態の成猫をまともに相手して負傷する愚は、もう繰り返したくありません。 ずっと前、別の猫にざっくりと掻かれて血を見た腕は、今でも初心に引き戻してくれる戒めです。 マサノちゃんに慎重に近寄ると、彼女はルルルルルと唸りましたが攻撃はしてきません。 私はそっとしゃがみ、彼女の頭から背中をゆっくりと撫でました。 マサノちゃんは身を固くして、されるがままです。 数回撫でてから、首根っこをゆっくり掴み、持ち上げました。 そうして難なくケージの中に閉じ込めると、格子の隙間にマサノちゃんの前脚を差し入れさせ、 指先の部分をケージの外から握りました。
578 : かつて、何度も深ヅメは施してきましたが、今回ほど深々と切ったのは初めてです。 ツメの中に透けて見える神経と血管ごと、根元近くをバチンと切り落としてやりました。 1つ切るたびに切断面から血が滲み出て、マサノちゃんは悲鳴を上げて前脚を引っ込めました。 数本こなすうちにマサノちゃんも学習して、格子の間に足を差し込まれるのを嫌がるようになりました。 でも、一度始めたツメ切りは最後まで絶対に止めないのが私のポリシー。 マサノちゃんも私の手も血まみれになりながら、前脚の10枚全部を深ヅメさせました。 さあ、そんなわけで準備完了です。 せっかくケージに入っているので、今度は外から新・入魂棒を差し込み、バシバシ叩きまくります。 最初のうちは一叩きごとにケージ内で暴れましたが、すぐにじっと丸まって抵抗しなくなりました。 この辺の粘り根性の無さはメスですね。 逆らわないのを良いことに、頭から背中までをくまなく打撃。 ウー、ウー、というマサノちゃんの呻きが虚しく響きます。
579 : 更に、新・入魂棒の先端をマサノちゃんの前脚の指に当てて垂直に圧力を加えます。 指が押し潰されて、ナ゛アアアアアアアアアアっ!と凄まじい悲鳴が上がりました。 新・入魂棒をグリグリと回すと、音量は更に上昇。 さすがによその住人にまで聞こえてしまいそうで、ひとまず圧迫は止めましたw 相変わらず弱気な私です。 圧迫を止めても、マサノちゃんは同じ場所にじっとして唸るだけでした。 私は続いてチャッカマンを用意しました。 格子の隙間にチャッカマンを差し込むと、マサノちゃんは「なあに?」と言うかのように鼻先を寄せてきました。 そこでカチッと着火。 ボッ、と現れた炎に驚いて、マサノちゃんの全身がビクっと緊張しました。 そして揺れる炎に改めて鼻先を寄せて、その熱さで跳ねるように後ずさりました。 わざわざ鼻を焼きにいく根性はあっぱれです。
580 : 火を消したチャッカマンの先端で首筋をグリグリすると、マサノちゃんは嫌そうに目を細めました。 その表情がまたふてぶてしい感じで、見た瞬間イラッときました。 カチッと再び着火して、炎をマサノちゃんの首筋に寄せます。 ゆっくり近づけていくと、毛の先の方からチリチリと焦げていき、やがて燃え移りました。 首周りに炎があがり、メラメラと燃え広がっていき、辺りには毛の燃える匂いが充満しました。 ところが、当のマサノちゃんときたら、自分の身体が燃えているのにケロッとしています。 これはどうしたことかと、炎を顔に移動させてみました。 すぐにヒゲがチリチリっと縮んでいきます。 頬に炎が迫ると、そこでやっとマサノちゃんはビクッと反応しました。 その間も首の毛は燃えていました。
581 : どうなるかと様子を見ていると、しばらくして自然に鎮火しました。 首周りは毛が無くなりましたが、どうも皮膚には炎が届かなかったようです。 ベンジンや灯油でも予め浴びせておけば、激しい燃焼が皮膚をも焼いたことでしょう。 しかし、マンションの中でそれら燃料を使って、火災報知器でも作動したら洒落になりません。 その時、名案が閃きました。ゴキジェットです。 以前、某ファミリーレストランで2日間だけバイトしたことがあったのですが、 客席に出たゴキブリを確実にすため、虫剤のスプレーの噴射口にライターの炎をかざして、 即席の火炎放射器を使用したことがありました。 自分が思いついたのではなく、先輩がそうするよう命令したのです。 その時は、火炎がゴキを焼いている最中にたまたま店長が現れて、騒ぎになりました。 せっかく続けていけそうなバイトだったのに、「もう来なくていいです」と言われたのが、今でも痛恨事です。 が、あの時にラーニングしたスキルが役に立つ日が遂に来ました。
582 : ところがです! 物置から探し出したゴキジェットを手に取ってみたところ、中身がほとんどありませんでした! 噴射ボタンを押してみましたが、ガスが力なくプシュプシュ出るばかりでした。 まったくもって無念です。 悔しいので、そのなけなしのガスをマサノちゃんの鼻先で噴射しておきました。 ちょっと身体を引いただけで、平気そうな様子がまた癪に障ります。 これではX12ちゃんの死が犬死にになってしまうと焦った私は、仕方なく金槌を使うことにしました。 腹に金槌を振り下ろすと、柔らかな脂肪と内臓がドプッドプッと受け止める重厚な手ごたえがありました。 叩くポイントを背中に移動させると、脊髄にヒットしたところでニャグルァ!と悲鳴が出ました。 金槌に噛み付こうとしたので、その鼻先にカウンターで金槌をヒットさせます。 1発で鼻血が噴き出して、数回叩いている間に失禁しました。
583 : さて、ここで残念なお知らせがあります。 マサノちゃんが産み落とした珠玉の子猫たちのうち、X15が虹の橋へ旅立ってしまいました。 元々他の4匹と比べて体が一回り小さく、か弱い感じはありました。 どうも肥え立ちが悪くむしろ減少する日々が続き、目ヤニも多くて不安を感じていたところ。 ある朝、産箱の中で転がっているのが見つかりました。 マサノちゃんと、マサノちゃんのにむしゃぶりついているX10'とはやや離れて、 まるで眠っているかのように目を閉じて、まだ仄かに体温を残していました。 まだまだこれから様々な体験学習が待っていたというのに、全く無念でなりません。 猫として生まれた喜び・悲しみ・困難・幸せ…。 何も知らないまま、幼子はってしまいました。
584 : ところで、我が養殖場にはマサノちゃん一家の他にも、期待のホープを迎えていました。 その名は、F2ちゃん。 キジ白で、養殖場にやってきた時にはまだ1ヶ月足らずの飲み子でした。 それは、あのF1ちゃんが壮絶な最期を遂げてからもやはり1ヶ月ほど。 同じ毛色、同じメス、ということで、入れ替わるように生まれでたその共時性。 私が最初に彼女と出会ったのは某闇市場だったのですが、見つけた瞬間F1ちゃんを強烈に思い出しました。 そして、まるで魔法でもかけられたかのように、何の躊躇もなくF2ちゃんを入手していました。 が、実際に養殖場に放ってみると、F1ちゃんのおっとりとした性格とは正反対で、 とても活発で、構ってやると何時間でも駆け回っているようなタフなお転婆娘でした。 なまじ姿かたちがF1ちゃんと重なるだけに、しばらくはギャップに戸惑いました。
585 : そして。 第1部でF1ちゃんと共に駆け、共に遊び、片時も離れず過ごしたM1も健在です。 彼はF1ちゃん亡き後、失意の日々を過ごしていました。 もう1匹、Q1ちゃんというメス猫もいたのですが、彼はすぐに他のメスに尻尾を振るような真似はしませんでした。 誰もいない廊下で、F1ちゃんに呼びかけるように「ニャー、ニャー」と大声で鳴きました。 トイレの中、ダンボールの陰…そんなとこにいる筈もないのに。 フードを食べながらふと顔を上げて、誰かを探すように周りをキョロキョロと見回しました。 明け方の窓辺、物置の中…そんなとこに来る筈もないのに。 しかし、半月もするとそうした様子も見られなくなりました。 代わりに、F1ちゃんがよくいた窓辺で丸まり眠っている時間が多くなりました。 そこにやって来たのがF2ちゃんでした。
586 : ∧_∧ ( -ω-) X15タソ・・・ あぁ、また一匹お楽しみが・・・残念無念。
587 : >>577-585 のつづき F2ちゃん。 養殖場にやって来た当初は、Q1ちゃんに威嚇されたり、 ちょうど離期に入っていたため食べ物が代わり、下痢をするなど大変でした。 でも、やはり彼も私と同じものを感じてくれたのか、M1は最初からフレンドリーでした。 訝る様子を見せつつも威嚇はせず、F2ちゃんの股間をフンフンと嗅ぎまくり、 そして、まるで以前からいたもののように、普通に共存してくれました。 お転婆なF2ちゃんは、昼も夜も元気いっぱいで駆け回りました。 おかげで、F1ちゃんが居なくなって沈んでいた空気は一変し、活気が戻ってきました。 その快活さに感化されたのか、M1も次第に元気を取り戻し、 F2ちゃんと一緒にじゃれたり、駆けたり、以前のような健康的な様子を見せるようになりました。
588 : さらに、F1ちゃんの代理として最初にM1にあてがわれたQ1ちゃんまでもが、 F2ちゃんとM1とだんだん打ち解けて、とうとう3匹が団子になって眠るようにまでなりました。 まるで、家中に元気と平和をもらたしてくれたかのような、明るいF2ちゃんなのでした。 やがて、空気に春の気配が感じられるようになった頃、Q1ちゃんが初めての発情を迎えました。 時期的には、空中タバスコ祭りが開催されたすぐ後だったと思います。 その頃、部屋の外で複数の野良猫が交尾の相手を求めてアオーン、アオーンと連日鳴いていました。 近所の廃マンションに居ついていた猫だと思います。 その鳴き声に誘われたのか、Q1ちゃんも床でゴロゴロ転がり、アオーン、と始めたのでした。 野良が外で鳴いていてさえ糞やかましいのに、家の中でそれをやられて、 鳴くたびに蹴り飛ばしたのは言うまでもありません。
589 : 私が眠っている間に、M1とQ1ちゃんは交尾しまくったようです。 朝になって廊下に出ると、2匹が寄り添っていたり、謎の液体が床にこぼれていたりしました。 すぐには気付きませんでしたが、半月ほど過ぎるとQ1ちゃんの体重がバカみたいに増え始め、孕んだのが分かりました。 それと前後して、どこをどうやって来たのか分かりませんが、 半ガレージから出られるベランダに、まったく見たことのないメス猫が現れました。 餌を求めていたのか、室内の交尾しまくってる猫の匂いに釣られたのか、窓の外でウロウロしていました。 のちのマサノ(X1)ちゃんです。 白黒茶の三毛猫で、フードを入れた罠を設置すると簡単に捕獲できました。 とても大人しいメス猫で、捕獲した時点で既に妊娠済みでした。
590 : マサノちゃんが先ず、5匹の子猫を出産したのは先述の通り。 その子猫たちが巣を出て駆け回りだした頃、Q1ちゃんが4匹の子猫を出産しました。 Q1ちゃんの子猫たちは、仮にQ11・Q12ちゃん・Q13・Q15と呼んでいます。 Q11・Q13・Q15はオス。 Q12ちゃんはメスです。 4匹とも父親はM1で、Q12ちゃんとQ15はM1にそっくりな毛色でしたw そして更に、いつの間にかF2ちゃんまでもが孕んでいましたwww 混乱しそうなので、一旦まとめておきます。
591 : 【旧勢力】 M1…オス。最初からいる。Q10'・F10'の父親。 Q1…メス。野良だったものを保護。気が強く攻撃的。Q10'の母親。 F2…メス。闇市場で購入。活発で気さくだが、運動は苦手。F10'を懐妊中。 X1…メス。愛称は「マサノ」。野良だったものを捕獲。頭が悪い。X10'の母親。 【X10'】 X11…オス。愛称は「漆黒のソドム」。共食い王子。Q10'兄弟に…。 X13…オス。愛称は「ゴモラ」。マサノちゃんを…。 X14…メス。愛称は「リリス」。継代養殖用。
592 : 【Q10'】 Q11…オス。愛称は「火車」。X11・X13の兄弟と…。 Q12…メス。愛称は「ずべ公番長」。継代養殖用。 Q13…オス。 Q15…オス。 【F10'】 ?…敵か、味方か、全てが謎に包まれた第3の勢力。
593 : ∧_∧ ( ・ω・) the show must go on ! 役者が揃って、いよいよ惨劇の幕が開くんですね。
594 : 楽しみ
595 : >>587-592 のつづき そんなわけで、今回は早くもF2ちゃんの出産編です。 産気づいたF2ちゃん。 よせばいいのに、眠っている私の周りをウロウロして、私の目を覚ましてしまいました。 産む場所としてちゃんと産箱を用意しておいたのですが、お気に召さなかったようです。 口を開けて、ハッハッハッと荒い呼吸のF2ちゃん。 もう陣痛はおろか、破水も目前のようでした。 わざわざ私のそばに来て産む場所を探している、ということは頼られている証拠。 真夜中ではありますが、ここは一肌脱がなければ男じゃありませんよね。 全面的にF2ちゃんの出産をサポートです!
596 : さて、先ずは安心して産める場所を決めて貰わねばなりません。 産箱は否定されてしまったので、古い布団を敷いてそこに連れていきます。 「おいで」と言ってもきかないので、お腹に手を回して抱き上げました。 せっかくおめでたい出産ですから、 「わっしょい!わっしょい!」とF2ちゃんを上下に揺らして 祝賀ムードを盛り上げるのを忘れません。 嬉しいのか、F2ちゃんはニャーーーーーーっ!と鳴きました。 布団に到着したら、やや高い位置でF2ちゃんを離し、華麗な着地を決めて貰いました。 運動神経はいまいちなF2ちゃんですが、晴の門出で集中力が高まっているのか、見事に着地成功です。 着地したら間髪いれずに布団をグルグル巻きにして、暗くて静かな環境を提供。 ここまで、我ながら惚れ惚れする手際の良さでした。
597 : ところがF2ちゃん、布団の端から這い出てきました。 不満は無い筈なのですが、トコトコ歩いていってしまいました。 そんなこともあろうかと、F2ちゃんの向かう先に先回りして、古いバスタオルを広げます。 なかなか気付いてくれないF2ちゃんを捕まえて、今度は半回転ひねりを加えて着地して貰いました。 こちらも完璧にクリア。魅せてくれます。痺れます。 と、前置きはこのくらいにして、本題のお産ですが。 なんと気付いたら既に、F2ちゃんのからは子猫の頭がはみ出ていました。 いったいいつから出て来ていたのかは分かりません。 が、早く子猫を外に出して呼吸をさせてやらないと、窒息死してしまいます。 F2ちゃんのお腹をやや強めにュして、排便、もとい出産を促します。 すると、一気にズルっと子猫が生まれ出てきました。
598 : 直ちに羊膜を噛み千切り、子猫の全身を舐めまわすF2ちゃん。 感動的なシーンに立ち会えて、私の涙腺も崩壊するかと思われました。 ところがです。 待てど舐めれど、子猫は産声をあげませんでした。 息をつめて、子猫の元気な鳴き声が響き渡るのを待っていた私ですが、 あまりにも長い静寂の果てに、悲しい現実を悟りました。 が、しかし。 ここで無念に溺れて悲嘆に暮れていてはいけません。 生まれたてほやほやのまだ温かな小さな身体、そして胎盤。 この儚く散った命を、ムダにしてはいけないのです。 X10'に美味しく食べてもらおうではありませんか。
599 : 食欲をそそるよう、母親がヤマ○キ春のパン祭りで貰った白い皿に死骸を盛り付け。 したたる血のどす黒い赤が映えます。 その皿を手にウキウキしながら、ケージに閉じ込めたままのX10'のもとへ急行します。 X10'ことソドム・ゴモラ・リリスちゃんは、私の姿をみるなり怯えてトイレに逃げ込みました。 どうしてそんな態度を取るようになってしまったかは、また後日触れますw 与えておいた水とフードを片付け、新鮮なとびっきりのご馳走を与えました。 おそらく胎盤にたっぷりと染みた血の匂いが効いているのでしょう。 ビクビクこちらの様子を窺っていたX10'ですが、先ず漆黒のソドムがペロリと味見しました。 すると、よほど口に合ったと見え、ガツガツクチャクチャと凄い勢いで胎盤を食べ始めました。 釣られて、ゴモラも、この機会を逃してなるものか、と言わんばかりの勢いで胎盤にむしゃぶりつきました。 あまりの食いつきの良さにビッです。
600 : 胎盤は、2匹の猛烈な食欲であっという間に片付きました。 ゴモラはさらに、子猫(オスだったので、今後F11と呼びます)の身体に食いつきました。 腹に喰らいつくと予想していたのですが、なぜか右前脚に噛りつきました。 脚を口の中に含んで、奥歯でギリギリ皮膚を切り裂き、実に器用に食べ進めていきます。 すぐに右前脚はゴモラの胃袋に収まり、F11の腕が消失した肩から首筋にかけて、脂肪が剥きだしになりました。 が、そこはゴモラ自身がまだまだ子猫。 腹が膨れたのか、そこで食べるのを止めてしまいました。 ソドムも胎盤でひとまず満腹したと見え、F11には食いつきません。 まあ、水もフードも無いので、そのまま置いておけばいずれ食いつくことでしょう。 こちらは放っておいて、F2ちゃんの出産の続きに戻ります。
601 : ∧_∧ ( ゚ω゚)=3 ハアハア・・・
602 : >>595-600 のつづき 戻ると、ちょうど2匹目の分娩が始まっていました。 水風船のような、羊水を含んだ柔らかな膜がからはみ出ていました。 が、ちょっとおかしな事に気付きました。 白濁した膜の向こうに透けて見えていたのは、小さなツメがくっついた脚先でした。 ニャンと、2匹目は逆子で産まれてきてしまったのです。 常日頃、ネコに関する数々のエマージェンシーを予習してきて、ネコの出産に逆子が少なくないことは承知していました。 上半身が胎内に残ったまま羊膜が破れて5分間呼吸が確保されないと、死産になってしまうのです。 でも、人間が助産することで生存確率は上昇します。 勢い、私は勇み立ちました。
603 : 取りあえず、羊膜が破れないよう祈りつつ分娩の経過を見守ります。 と思ったところにニャンと! Q1ちゃんが現れて、F2ちゃんの周りをペロペロと舐め始めました。 よく分かりませんが、世話好きなQ1ちゃんの事ですから、彼女なりに助産を買って出たのでしょう。 ペロペロペロペロ舐めているうちに、折れた牙の先っぽが触れたのかあっさりと破水しましたorz 辺りが羊膜でビショビショになって、慌ててタオルで拭き取ります。 さあ、これはもう私が手伝うしかありません。 から垂れ下がっている子猫の後脚を掴み、F2ちゃんのいきみに合わせて引っ張ります。 この時、真っすぐに引いてしまうと頭が胎内に引っかかってしまうのですが、 F2ちゃんのお腹のほうに丸く引っ張ると比較的出て来やすいのです。
604 : ところが、ああ、何という痛恨。 気負いが大きすぎて、元々ノミの心臓の私はすっかり舞い上がってしまいました。 F2ちゃんの呼吸なんて一切無視で、「ふん!」と子猫を引っ張りました。 これには堪らず、F2ちゃんの「ウニ゛ャアアアアアアっ!」という悲鳴が辺りに響きました。 これがいけません。 動揺した私は、逃げようとするF2ちゃんに持っていかれるまいと、子猫の後脚を渾身の限りの力で握り締めました。 指先でパキパキと何かが折れる嫌な手ごたえがありましたが、夢中で構ってられません。 F2ちゃんの逃げようとする力は強くて、両脚を右手にまとめて握ると、左手で子猫の尻尾を掴みました。 そしてこちらも精一杯の力で、子猫の尻尾を引っ張りました。すると… プツン!と尻尾が根元から千切れてしまったではありませんか! 「あ…」と思った刹那、力が緩んで、F2ちゃんはタタタっと逃げ出してしまいました。 私の手元には、羊水まみれの尻尾だけが残りました。
605 : 便秘 http://imepita.jp/20090518/452130 {eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);]] (かわいいこには足袋をはかせろ)
606 : >>602-604 のつづき その場に尻尾を放り投げて、F2ちゃんを追います。 F2ちゃんは廊下の隅っこで横になって、子猫をひり出そうと再び躍起になっていました。 私は混乱が醒めていなくて、先ほどと同じように力ずくで子猫を引きずり出そうとしました。 左手はガッチリと子猫の下半身を握り締め、右手はに引っかかっている子猫の腕を外しに掛かりました。 強引なやり方にF2ちゃんは悲鳴を上げますが、今度は逃がしません。 子猫を引っ張る度に、痛みに悶えるF2ちゃんは私の手足に噛み付き、引っ掻きました。 それでも、手は絶対に止めません。 やがて、ズルリと子猫の頭がから出てきました。 私は達成感を覚えましたが、同時に、子猫の身体がとっくに冷たくなっているのに気付きました。
607 : 2匹目の子猫もオスだったので、以後F13と呼びます。 F13を、先ほどと同様X10'のケージに投げ込むと、私はすっかりうんざりしてF2ちゃんを見放しました。 PC部屋に籠もって、yourfilehost.comの動画を観て、かれこれ1時間は過ぎたでしょうか。 扉の外で「ニャー」とF2ちゃんの鳴き声が聞こえたので出てみると、彼女はから子猫の下半身を新たにぶら下げていました。 3匹目の子猫も逆子だったのです。 嫌々触ってみると、その子猫の身体はすっかり冷たくなっていました。 また死産です。 放っておきたかったのですが、心細そうに「ニャー…」と鳴く声にほだされて、助産を再開しました。 助産と言っても、さっきと同様、子猫の下半身を引っ張って死骸を引きずり出すだけです。 産道が広くなったのか、引っ張るとさっきよりずっと簡単に出てきました。 どうして自力で分娩しきれなかったのか謎です。
608 : 3匹目の子猫もオスだったので、以後F15と呼びます。 F15を、先達と同様X10'のケージに投げ込み、F2ちゃんの元へ戻りました。 どうやら子猫は3匹でおしまいのようで、廊下で横になったF2ちゃんは放心状態に陥っていました。 猫にも猫なりの感情があることは知っていますが、3匹中3匹が死産だったことで相当ショックを受けたようです。 Q1ちゃんやM1も近くにいましたが黙りこくったままで、妙に沈痛な空気が漂っていました。 あまりに悲痛なので、Q15をF2ちゃんの傍に置いてみました。 すると、Q15は普通にF2ちゃんのパンパンに張ったを吸い始めました。 F2ちゃんもそれで多少気が紛れるようで、Q15の身体をペロペロ舐めました。 ふと閃いて、Q1ちゃん・F2ちゃん・Q10'を一同に集めてみたら、まるで母猫が2匹いる家族のように共存しました。 Q1ちゃんとF2ちゃんも互いの身体をグルーミングし合うなど、急速に打ち解けた感じです。 今回は大変不幸な展開になってしまいましたが、賑やかな雰囲気の中で、 F2ちゃんが少しでも早く精神的に立ち直ってくれるよう願って止みません。
609 : ハァハァ
610 : >>606-608 のつづき そして翌日。 Q1ちゃんとF2ちゃんたちは、昨夜と同じように共にいました。 見た感じ、傷ついたF2ちゃんをQ1ちゃんが慰めてるようです。 Q1ちゃんは前にも、大ヤケドを負った年上の猫にずっと寄り添っていた事のある、とても面倒見のいい優しい猫なのです。 母猫が2匹いて、その周りにはQ10'が3…4…5匹。 ん?5匹!? Q10'は4匹だけの筈です。 よく見ると、見慣れない柄の小さな猫が1匹眠っていました。 ああ!F2ちゃんがあの後1匹だけ無事に産んだんだ! 私はそう歓喜しました。
611 : と喜んだのも束の間。 4匹目の子猫もオスだったので、以後F17と呼びます。 全身キレイに舐められたようでフサフサの柔らかい毛は乾いていましたし、 まだ死後硬直も始まっていなくて、仄かに温かい身体は死んでいると直ぐに分かりませんでした。 いつ産まれて、なぜ死んだのか、いまいち分からない謎の死でした。 さて、F17を彼の兄たちと同じようにX10'のケージに投げ込むわけですが。 一夜が明けて、X10'の食事状況はどうだったかを確認せねばなりません。するとw ケージの中には、F10'の小さな死骸が3つ転がっていました。 が、F11・F13の下半身はもうどこにもありませんでしたwww 2匹とも胴体の途中で唐突に身体が途切れていて、どの部位か分からないピンク色の内臓が丸見えになっていました。
612 : F10'の凄惨な死骸の傍らには、満足そうに寛いでいるX10'の姿がありました。 ソドムは、ゆったりとした動作で伸びをして、「美味いものを喰った」と全身で語っていました。 ゴモラは、まだ原形を保っているF15の死骸をチョンチョンと叩いて遊んでいました。 リリスは、F13の輪切りの胴体に顔を突っ込んで、クチャクチャと食事に夢中でした。 私が現れても、まるで臆することなく堂々としたものです。 もうあの体験を忘れてしまったのかと、少々ガッカリすらしました。 それにしてもキレイに食べるものです。 F11もF13も、下半身がすっかり無くなっていて、胸から上だけ残っていました。 前脚も喰われてしまっていて、皮膚の内側が空洞になっているあたり、まるで指人形です。 そういうのが好きなら、ペニスサックにもなりそうです。 私のモノはポークビッツなので無理そうですが。
613 : ハァハァ
614 : >>610-612 のつづき 想像を遥かに超えた成果をX10'は残してくれました。 肉が不足しそうな勢いだったので、実に良いタイミングでF17を持ってきたわけですね。 F17を放り込むと、早速ソドムが喰いつきました。 まだF15が箸のついていない状態でしたが、X10'はF17に群がりました。 鮮度の高い柔らかな肉が良い、ということでしょうかね。 断続的にX10'に食べられて、やがてF10'は4つの生首になりました。 あとで近所の川に投げておきます。 F10'は、敵か?味方か?と随分気を揉みましたが、実はただの餌でしたねw
615 : X10'が、まだ幼いうちに猫肉の味を覚えてくれて助かりました。 まだまだ母が忘れられず、母の胸が恋しくて寂しくて夜鳴きすらしてしまう月齢なのです。 さて、X10'の母と言えば、マサノちゃん。 引き続き、ここからはX母子編に突入します。
616 : 実は私とマサノちゃんの関係は、X10'が自力で巣から這い出てきた頃から日に日に悪化の一途を辿っていました。 X10'の健康を確かめる為、ソドムやX12ちゃんを手に取る訳ですが、それが気に入らなかったみたいなんですね。 1匹抱き上げるたびに、「ニャっ!」と咎めるように鋭く鳴くので、こちらもうんざりしていました。 まあ、産んだのはマサノちゃんですから、自分の子に関して優位性を保っていたい気持ちは理解できます。 しかし、マサノちゃんを含めて、当養殖場の全ての猫は私の管理下にあるのです。 その点を見落として貰っては困ります。 でも私とマサノちゃんは結局平行線を辿るばかりで、和解の機運は訪れませんでした。 或る日のこと。 X12ちゃんの目ヤニを取り除いてやろうと、彼女を膝の上に乗せて作業に取り掛かりました。 その際、X12ちゃんが「フーっ!」と威嚇してきたのですが、この息がまた臭かったのです。 そこで彼女の口に私の鼻を寄せて、クンクンと匂いを嗅いでみた、それが全ての始まりとなりました。
617 : ∧_∧ ( ゚ω゚)=3 wktk 怒涛の展開、堪能させて頂きますた。
618 : 大量更新きたー 悲しくも愛あるお話ですね、感動しました
619 : 今日、西武池袋線で準急に乗っていたら、いきなり「桃尻!」って叫んだおやじに尻を鷲掴みにされた。 思わず「キャッ!」って叫んでしまった。 おやじは俺の尻をグニグニもんだ後、隣の車両に走って逃げていった。
620 : 愉快なお父さんですねw
621 : な
622 : ま
623 : け
624 : たん
625 : JANEの意外と知られて無い機能 1.まず書き込み欄を開く 2.半角入力に切り替える 3.Wキーを押しっぱなしにする 4.Wキを押しっぱなしにしながらsageのチェックするところをおもむろにクリック
626 : そっち系の趣味もないのに、何故か自分が女性化して友達にハメられて感じてる夢で夢精した時は何とか許せた。 しかし、妖精の姿揚げを喰って射精ってのと、武田鉄也にしゃぶられて口内発射って夢を見た時は さすがに自分は人間としてどこか壊れていると実感した。
627 : クソ短パン
628 : 先週の日曜日の事だ。 総合家電量販店の個室トイレに入って屁を捻り出していた俺は、 蛍光ピンクのチョークでドアに大きく書かれた《それ》に度肝を抜かれた。 《イケメンにチーズバーガーをぶつけると死ぬ》 全く意味が分からない。 ただ、その呪詛めいた断言が、全く根拠の無い為に却って凄まじい説得力を持ち、 トイレットペーパーが彫刻刀となって頭骸骨の内側に透かし浮き彫りされた。 俺の同然の自意識が、人々の青春や幸福といった光明に晒される度に、 腹の底で波打つコールタール状の胆汁にに、火傷のような二十文字を打ち込んだ。―――
629 : 食欲をそそる匂いカタチ温度のソレを、空中に向けて低く放った。 頭上を見上げながら、空に跳ねっ返るソレ、落下地点に照準を合わせて首を体を傾けた。 息を飲んだ。 目を瞑った。当たった感触。 どうなったか。 目を開ける。 地面には二つに割れたパンが転がり、チーズのついたハンバーグが砂まみれになっていた。 何より、俺は生きていた。 この結果から、いくつかの可能性が考えられる。 まず「俺が《イケメン》という条件に該当しなかった」か(これは当然の大前提だが)、 あるいは「この《チーズバーガー》とは違う《チーズバーガー》でなければならない」か、 そもそも「《イケメン》は《チーズバーガー》が当たっても死なない」のか、色々と仮説が立てられる。 ただ一つ確実に立証されたのは「俺にチーズバーガーをぶつけても死なない」という事だ
630 : 本当にどうでもいい。一体何をしているんだ。青馬を嗾けて、前後に揺れた。何も進まない、何も起こらない。 非道く悲しくなって、俺は泣いた。 汚れたパンとチーズハンバーグを拾い、雑に整形して紙袋に入れた。 帰り際、生け垣の中からドバトが言った(思い知ったか馬鹿者め)はい。 どんなに有り得ない事だと思っても、誰かに言われても、笑われても、 こうして一つずつ着実に確かめていくしかない、誤魔化しの利かない現実に俺は味を占めた。
631 : >>628-630 感動した。
632 : >>614-616 のつづき (マサノちゃんと、その子猫たちの物語) 自意識過剰なのか、X12ちゃんの匂いを嗅いでいたのに、なぜかマサノちゃんまでが威嚇してきました。 子猫の世間知らずでPな威嚇なら笑ってスルーしますが、それなりに場数を踏んできている成猫の威嚇は無視出来ません。 というか、断固として見逃しません。 私は、手にしていたX12ちゃんをそっと産箱に戻しました。 マサノちゃんもふてぶてしい態度で自主的に産箱に入ろうと続きます。 が、その首根っこを私の左手がガッツリと掴みました。 緊張して身を硬くするマサノちゃんをそのまま持ち上げ、私の目線の高さまで持ち上げます。 急速に緊迫していく空気を感じ取ったのか、マサノちゃんはふて腐れた表情ではありますが、おとなしくしていました。 観察していると、一歩も引くまいと決意しているかのように、私の目を睨み返してきました。 どこまでも癪に障る猫です。
633 : ムラムラと湧いてきた苛立ちが意識された瞬間、拳にした私の右手がマサノちゃんの顔面に襲い掛かりました。 不意をつかれて、マサノちゃんは正面からモロに鉄拳を喰らいました。 首が一瞬でグイっとのけぞり、柔らかそうな首筋が顕(あら)わになりました。 ギャっ!と悲鳴が上がって、彼女はクネクネと激しく全身をよじらせ、足場を求めた後脚のツメが私の左腕を掻きました。 思わず手を離してしまい、マサノちゃんは落下しましたが、 床に着く寸前を狙って左足で蹴りをいれると、下半身に頭部にヒットして、グルンッと水平に回転しながら吹っ飛びました。 マサノちゃんはすぐに体勢を立て直し、低く身構えてウウウウーーーーーウと吼えました。 この咆哮を耳にするや、私のスイッチが入りました。もう容赦しません。 2枚重ねで軍手を装着し、ジリジリと距離を詰めます。 マサノちゃんは床に腹を着けた低い姿勢のまま、尻をふりふり後退していきます。 その間も、フーっ!フーっ!と断続的にこちらを威嚇しています。 後退こそしていますが、剥き出しの敵意は私に何ら屈していない事を表していました。
634 : ハァハァ
635 : >>632-633 のつづき やがて、私の短いトドのような足の射程に入ったところで、おもむろにマサノちゃんにシュートを決めます。 マサノちゃんは再び吹っ飛ばされ、バン!と壁に激突しました。 シャカシャカシャカっ!とツメが床を掻く音を響かせて、マサノちゃんは部屋の隅に逃げました。 ウウウウーーーーウウウウーーーーーーと、相変わらず咆哮も続いています。 私の一挙手一投足に実にセンシティヴに反応して、ウーーーーーー(低音)ウウウーーーーーー(高音)とトーンが変わり愉快です。 逃走路を塞ぐように腕を広げて近寄ると、凄い速さでキョロキョロして、私の左側からダッシュで逃げようとしました。 十分に予期していた経路で、サッと繰り出した左手でその尻尾を確保しました。 マサノちゃんは体をよじって私の手を引っ掻いてきましたが、ツメは虚しく軍手にめり込んだだけです。
636 : 素早く右手でマサノちゃんの首根っこを掴み、間髪入れずに顔を床にガンガンと激突させけます。 痛みと衝撃にギャゥワアアアアア!と悲痛な鳴き声をあげますが、完全に無視です。 ガンっ!ガンっ!ガンっ!と力任せにマサノちゃんの鼻先を床に叩きつけていると、ドバっと鼻血が溢れました。 ゴフゴフズビズビ言いながら、苦しそうにウニャーーーーーーーーっ!と鳴くのを聴くと、やっと気が晴れてきました。 そんな事があってから、マサノちゃんは私を見掛ける度にハーっ!と威嚇するようになりました。 威嚇されるたびに私は、或る時は新・入魂棒でカツンカツンカツン!とマサノちゃんの頭を叩き、 また或る時には、金槌で四肢や腹部や脊椎をボっコボっコと叩きました。
637 : マサノちゃんにだけは、他の猫たちの食べ残しにマーガリンをたっぷりと混ぜた不味いゴハンを喰らわせ、 気の向くままにマイスリーやロヒプノールという睡眠薬を飲ませて、臨床検査を行ないました。 やがてお互いを仇敵として認識するようになり、穏やかな接触は皆無となりました。 それでも、彼女には5匹の子猫たちがいましたから、些末な悪さは極力許し、何かと便宜を図ってきたつもりです。 子猫たちを立派に離れさせるまでは、私とマサノちゃんは利害を共にしているのですから。 それなのに、以前にお話ししたX12ちゃんの死亡事故が発生したり、X15が体力尽きて死亡してしまったりと、 あれよあれよという間に不祥事が相次いで、寛大な私も流石に限界を迎えてしまったのです。
638 : 外国で ムリムリなんちゃって日本語表記を見ると 現地の人間にはどんな記号に見えてんのかなぁ。と思う。 最近見かけたのは梅ジュースに「とっても、あまんじる!」
639 : ∧_∧ ( ゚ω゚) we are longin' next inferno !
640 : >>635-637 のつづき ソドムたちX10'に歯が生えて、自分からカリカリを食べるようになった頃。 マサノちゃんは、暗いガレージに置かれたケージに独り収監されました。 Q1ちゃんがQ10'を産み、養殖場の支援体制がQ10'に移行したのと、 マサノちゃんとX10'を切り離すことで、マサノちゃんの新たな発情を促すため、というのが表向きの狙いでしたが、 日常的にマサノちゃんの姿を見なくて済むようにしたかった、という気持ちもありました。 マサノちゃんの姿が無くなると、愛娘のリリスちゃんはとてもしょんぼりしてしまいました。 カリカリを食べれるようになったとは言え、まだ母離れするには幼かったようです。でもですよ? 慕っていた母猫が突然姿を消して子猫だけ取り残されたら、子猫の性格の形成に悪影響だと思うんですね。 ネグレクトを受けた子猫が愛情に飢えたままやがて成長し、子猫を産み、その子猫に歪んだ愛憎を向けたら大変です。 ということで、ワクワクしながら母子分離しました。
641 : ところがX10'ときたら、何食わぬ顔でQ10'の産室に紛れ込んで、Q1ちゃんのを吸い始めましたw X10'も十分に子猫ですが、産まれたばかりのQ10'と較べたら遥かに大きく育っています。 なのに、まるで自分らも産まれたての新児であるかのように、ニイニイ鳴きながら甘えまくっていたのです。 またご親切なことに、Q1ちゃんもそれを受け入れて泰然としてるんですね。 これには心底がっかりしました。 なので、ソドム・ゴモラ・リリスちゃん、全員まとめてケージに収監しました。 そして、あまり出入りのない私の母親の部屋にケージを置いて、ゴハンとトイレの世話をしてやる時以外は無視することにしました。 マサノちゃんとX10'が姿を消して、ようやく戻った平穏に私は安堵しました。 やはり野良あがりの猫は、生意気で、恩知らずで、卑しいったらありません。 親が親なら子も子です。 おっと、それは私の家庭もそうでしたねw
642 : それから数日後の、夏のように暑くなった日。 トイレの砂を交換してやろうとX10'のいる母部屋に入った瞬間、血管がぶち切れそうなほどの怒りが湧きました。 トイレが引っくり返されていて、中の砂はもちろん、までもがケージから大量にこぼれていたからです。 そんな事のないように予め多めに砂を入れておいたのですが、どこをどうやったのか、トイレは見事に裏返っていました。 ふかふかの絨毯は深いところまで砂が入り込んでしまい、掃除機をかけねばなりません。 見ると、トイレの横ではX10'が楽しそうにじゃれ合っていて、これにまたムカつきました。 私は掃除機より先に、マイスリーを3錠取ってきました。 そして、先ずはソドムをケージからつまみ上げ、口の中に1錠放り込みました。 続けて、リリスちゃん、ゴモラにも1錠ずつ。 リリスちゃんだけは激しく嫌がって、なかなか飲み込もうとしないので、軍手をした指ごと喉まで押し込んで無理やり飲ませました。 目を白黒させて、身体をよじりながら、舌で錠剤も指も押し戻そうと必死な姿に萌えます。
643 : マイスリーの反応が出る前に、散らばった砂をホウキで大雑把に掃き、続けて掃除機をかけます。 掃除機のスイッチを入れると、ゴモラとリリスちゃんは大音響にビビってケージ内で逃げ惑いました。 格子のすき間からホースの先を差し込んでやると、メチャクチャに駆け回るわ、ピョンピョン跳ねるわ、実に良い動きです。 ところが漆黒のソドムだけは、ホースを興味深そうに眺めるだけで、音をまるで恐れませんでした。 我が養殖場でこんな反応を見せた猫は初めてです。大物だということでしょうか? 掃除機を物置に置いて母部屋に戻ると、ちょうどマイスリーが効いてきたようでした。 十分に成長したマサノちゃんの場合は、2錠投与しないと反応がありませんでしたが、X10'の平均体重はマサノちゃんの1/5です。 いきなり5錠投与したと思えば、その反応が大いに期待されて然るべきです。
644 : 果たして、子猫たちは次第に落ち着きが無くなり、ソワソワウロウロとケージ内を彷徨い始めました。 身体の異変が不安なのか、ニャー、ニャーと3匹とも断続的にしきりに鳴きます。 序盤はその鳴き声も小声でしたが、効いてくるに従ってどんどん音量が高まってきました。 やがて、マサノちゃんの時と同様、突然メシをがっつく、水をがぶ飲みする、 無意味にトイレ砂を掻く、よろけて歩く、など異常行動が始まりました。 3匹が同時に異常行動を行なうので、ケージの中はカオス状態です。 ニャーっ!ニャーっ!と甲高い鳴き声の不協和音もますます響き渡り、ちょっと隣人の耳が心配になってきました。 そこで、久々に高品質スーツケースの登場です。
645 : 先ずは暴れるソドムを捕らえます。 ところが、思いのほか抵抗が激しく、子猫だとナメて素手でいたのですが、その指を思いっきり噛みつかれました。 見ると、子猫の針のような犬歯が根元まで私の親指に突き刺さっていました。 さすがに激痛が走りました。 なんとか口を開かせようとするのですが、今度は四肢のツメに激しく引っ掻かれて、上手くいきません。 これは堪らんと、噛みつかれたままの手ごとソドムをケージに戻して、近くの格子に掴まらせました。 ツメの攻撃が収まり、ゆっくりと口を開けさせて、やっと手を撤収させ得ました。 見ると、指には4つの穴が開いて血が垂れていました。侮れませんw そこで軍手2枚重ねで防御し、猫用ツメ切りを装備してリトライです。 トイレ砂の上でゴロゴロ転がっていたリリスちゃんを捕らえ、頭部をガッツリ固定します。 ニャーっ!と喚き、腕に絡み付いてきた四肢のツメが軍手に刺さってきますが、相手にしません。
646 : 私はリリスちゃんの口を、顎よ外れろとばかりに強引に大きく開かせ、 猫用ツメ切りでバキっバキっと躊躇なく犬歯を折りました。 続いて、牙を無くしたリリスちゃんの脚を1本ずつ握り、ツメを深く切り落としていきます。 武装解除されてただの暴れる毛玉と化したリリスちゃんは、強引な処置に抗議するかのように激しく鳴き喚きました。 糞やかましいので高品質スーツケースにブチ込み、蓋を閉ざすと、 まるで遥か遠くで鳴いているかのように、かすかにミー、ミーと聴こえました。 高い防音効果に大満足です。 同じように、ゴモラちゃんも完全武装解除して、高品質スーツケースへ。 さあ、あとは私に一太刀浴びせてくれた、共食い王子こと漆黒のソドムだけです。
647 : ソドムの首根っこを掴んで持ち上げると、再び激しい抵抗が始まりました。 軍手ごと私の指に噛みつき、自由に動かせる後脚で腕をガリガリ引っ掻いてきます。 防御が無ければ、かなりの傷を負わねば済まなかったことでしょう。 取りあえず先ほどのお礼とばかりに、ソドムの鼻先を金槌でガンガン叩きまくります。 すぐに鼻血が流れてきて、荒い呼吸にジュピュっ、ズビっと鼻血を啜る音が混じりました。 退散しようと噛みつくのを止めて顔を背けるソドムですが、その機を逃さず顔を固定し、口を全開させました。 もうこれ以上開けたらアゴが外れるというところまで開けて、1本ずつ犬歯を折っていきます。 その間、血で鼻がムズムズするのか、ソドムは何度かクチンっ!とくしゃみしました。 瞳孔の開いた目と血まみれの顔とで可愛いくしゃみをするソドムが愛おしいです。 犬歯を片付け、続けてツメもバoチンと作業を進めました。 暴れてはいるのですが、こちらが完全防御であるゆる作業を力ずくで行なっているため、抵抗の余地が無いのです。 逆らうたびに金槌でゴンゴン叩くのも効いたかも知れません。
648 : 妄想の中とはいえ、これだけの猫がいて親は何もいってこないのか・・・。 たまにでも帰ってこない家庭なんだろうね、可愛そうに。
649 : 今回もいい妄想文ですね
650 : >>648 この夢物語の主人公「私」の母親は、木下さん(仮)のところに滞在してます。 お互いに干渉し合わないのがルールなのです。 >>649 ありがとうございます。 もう今回のエピソードは書きあがっていて、次のエピソードの配置決めに掛かってます。 今後もよろしくおつき合い下さい。
651 : わくわく
652 : >>640-647 のつづき 武装解除を終えたソドムも、弟妹が待つ高品質スーツケースに幽閉しました。 多分3匹とも全力で鳴いているのですが、隣りの隣りの部屋で鳴いているかと思うくらい、小さな音しか聴こえません。 さらに高品質スーツケースを物置に移し、厚手の布団で包んでしまうと、鳴き声は一切聴こえなくなりました。 近くに耳を寄せてすら聴こえませんw 一仕事終えた私は、穴の開いた親指をよく洗い、軟膏を塗って手当てしました。 犬歯4本がぶっすり刺さった傷口は、水に触れると心臓の鼓動に合わせてズキズキと痛みました。 掃除機の一件といい、今回の抵抗といい、ソドムは他の子猫と違って根性があるように思います。 成長したら、どれだけ獰猛な獣と化してくれるか、期待に胸が膨らみます。 大きな満足を感じながら、私は今日もまたyourfilehost.comで動画の鑑賞に励みました。 一見普通のキモヲタヒキピザニートで、二次元好きだろうと誤解されがちですが、三次元も嫌いではないです。 まあ、どちらかと言えば二次が好きですが。おっと、話題が逸れました。
653 : 気持ち良い放出感に満足して、うっかり眠ってしまったようでした。 ハっと目覚めると、太陽は西の空でその日最後の輝きを放っていました。 日中の暑気の名残りが漂うこの季節の夕刻は、気だるくて良いものです。 空腹を覚え、買い置きのスナック菓子とダイエットコーラで間食を取りました。 今夜は何を頼もうか…、大好きなピザにしようか…、などと考えていると幸福感に包まれます。 食べることだけが私の楽しみなのです。や、自己紹介がダラダラ続いて申し訳ないです。 猫のトイレを掃除してやろうと廊下に出て、あッ!と気付きました。 X10'をブチ込んでおいた高品質スーツケースの存在を思い出したからです。 ドキドキしながら物置へ急行すると、昼寝前と同じように布団が置かれていました。 めくると高品質スーツケースが現れましたが、耳を澄ましてみても何も聴こえてきませんw 不安と期待を同時に感じながら、私はゆっくりと蓋を開きました。
654 : 猫なのに犬歯 犬なのに猫背
655 : http://bbs61.meiwasuisan.com/bbs/bug/img/12308932840009.jpg
656 : 残念ながら猫が勝つ気がする
657 : ないわ
658 : なんであれ、 疑われるような行動をとってはいけないよ。 リカちゃんに人形のの中身が気になるのは、男なら当然だけど、 スカートをめくって、を下げるところを妹にみられたらしゃれにならないから、 ぐっと我慢するしかない!
659 : >>652-653 のつづき すると、中から猛烈な臭気を含んだ熱気がブワっと噴き出て来ました。 一瞬たじろぎましたが、慎重に中を見ると、いましたいましたw 3匹とも大きく口を開けて、犬のようにハッハッハッと荒い呼吸をしていました。 その身体に手を近づけると、生き物とは思えないほどの熱気を帯びていました。 3匹とも大量の目ヤニでまぶたが塞がっていて、覗き込む私に気付いた様子がありません。 近くにいたリリスちゃんを持ち上げてみると、熱い身体はまるで力がなくグンニャリしていて、餅のようでした。 そう言えば水やフードを同梱するのを忘れていた、と今更ながら気付きました。 気の毒なことをしてしまったかも知れませんねw 直ちに3匹を涼しい廊下に連れ出して、窓辺でパタパタ扇いでやりました。 そして皿に新鮮なお水をたっぷりと注いで与えました。 しかし3匹は本当に衰弱しきっていて、目も見えなくて、せっかくのお水に気付きません。
660 : ひとまず目を開かせてやろう、とソドムを持ち上げて目蓋を強引に開かせました。 すると、クリーム色の謎の液体がドバっ!と大量に溢れてきました。 目玉が溶けて溢れてきたのかと勘ぐったほどの夥しい量で、まるで顔射です。 一瞬唖然としましたが直ぐに気を取り直し、乾いてガビガビになっていた血と共にティッシュでキレイに拭いてやります。 反対の目も同じように開けてキレイにすると、ソドムは力なく辺りを見回しました。 皿の縁まで連れていき水面に鼻先をつけると、やっと水に気付いてガブガブ飲み始めました。 続いて、リリスちゃん、ゴモラ、と同じようにレスキュー。 脱水状態に陥っていたようで、3匹とも驚くほど大量の水を飲みました。 でも、これで何とかなりそうだと一安心です。 実際、フードを食べ、トイレを済ませ、みんなでくっついて一眠りすると、3匹は通常と全く変わらない元気を回復しました。 マイスリーの作用も完全に消失したようで、ムダ鳴きすることもありませんでした。 子猫の生命力は大したものですね。
661 : 謎の体液気になりますね 眼から鱗ならぬ、眼から精子
662 : まだそんなカキコするですか!もう許さんです! あんたを許すわけにはいかんです!こんなカキコでレスたくさん付くとでも 思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見たです! あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です! 死んでほしーです!つーか、死ぬべきです!あんたは絶対に許されないです! 勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!面白半分にいい加減なカキコ するヤツなど許さんです!今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、どーせひどい生き様 だったと想像出来るです!あんたのカキコから読みとれるです!バカ特有の 匂いがするです!あんたのことが全く理解出来んです!あんたは絶対許さんです!
663 : >>659-660 のつづき ということで。 また絨毯の上でトイレをひっくり返されては堪らないので、X10'の配置を変更することにしました。 まず、メス猫であるリリスちゃんだけは、居なくなると出荷計画に差し障るので、放任路線に修正。 Q1ちゃんが育児中の産室への出入りも自由とし、自主性を尊重した生活を送らせます。 ソドムとゴモラは引き続きケージ暮らしで、今度はガレージにケージを設置します。 ガレージには既にマサノちゃんが専用のケージに収監されていましたが、入れ替わりで廊下へ復帰。 つまりリリスちゃんだけは、マサノちゃんとの面会も可能なわけです。 とは言っても、私とマサノちゃんの関係は先に述べたとおり最悪な状態。 廊下に復活してきたマサノちゃんは、以前と変わらず、私の姿を見つけるとハーっ!と威嚇してきました。 そして、そのたびに新・入魂棒でカツン!カツン!カツン!と頭を叩かれました。 正直不毛で、居心地の良い配置とは到底言えませんでした。
664 : 案の定、移動したその日の夜に火蓋は切られました。 きっかけはやはりマサノちゃんの威嚇で、その内の1つがたまたま私のスイッチを入れてしまった形でした。 お互いに、かなりうんざりきてたんでしょうね。 ケージの横を通ると、耳障りな「ハーっ!」。 その威嚇を耳にした刹那、あらゆる思考が一瞬で吹っ飛んで私は物置へと向かいました。 手にしたのは買ったばかりの新品ゴキジェット。 マサノちゃんの元へと戻ると、彼女は更に威嚇を畳み掛けてきます。 その鼻先に向けて、何の予告も躊躇もなく、 プシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー っと、長い長い噴霧。 辺りには虫剤の匂いが充満しました。
665 : ハァハァ
666 : ∧_∧ ( ゚ω゚) ハアハア ゴキジェット来た! スプレー系はリアクション楽しいんだよね。
667 : いいね
668 : とっととぶちせや
669 : 倦怠期のカップルみたいですな
670 : ,- 、 ,.,.,., , -、 |く`,`'----`'、,ヘ | Vヽl/ ▼ヽlハ'/ { (●)__(●) } { _〈ニ〉_ .} { |.  ̄ | } ヽ.|.____|_/ (,_,__) (_、、)
671 : >>663-664 のつづき 噴霧されるとマサノちゃんは反射的に顔を引き、ケージの奥へ退避し、こちらに背を向けました。 その顔面を狙って、ケージの外周を移動しまくりました。 マサノちゃんがどこへ動こうと、どちらを向こうと、濃厚な虫液シャワーで追い詰めました。 逃げ場なんてありません。 十分に噴霧を終えたと感じたところで虫液でグッショリ濡れた顔を、2枚重ねで軍手を装備して掴み、 ダメ押しのマイスリーを3錠飲ませて、廊下から撤退しました。 あまり長く滞留すると、こちらまで虫成分を吸引してしまいます。 廊下にマサノちゃんだけを残し、虫剤が自然に霧消していくのを待ちます。 1時間は待ったでしょうか。 廊下に戻ると、マサノちゃんはケージの中でメチャクチャに暴れていました。
672 : まともに立てないようで、全身をガクガク震わせながら四肢を踏んばろうとしては失敗していました。 姿勢を崩して転がるたびにアーアー鳴く口元には、ブクブクと白濁したヨダレが溢れていました。 左目がうまく開けられないようで、半目がピクピクビクっ!ピクピクビクっ!と痙攣しました。大成功ですw 餌皿に前脚を突っ込み頭をフードの中に沈めた格好で、モリモリ激しく食べまくり、 突然ビクっと痙攣した前脚が、ヨダレまみれのフードを辺りにぶちまけました。 動きがとても面白いので、マサノちゃんをケージから引きずり出しました。 その時気付いたのですが、後脚と尻尾がびしょ濡れで、どうやら失禁していたようですw マサノちゃんは激しい痙攣で自由が利かないのに、とにかく動こうと躍起になっていました。 何がしたいのか、どこへ行きたいのかは、さっぱり分かりません。 それでも意識は混濁していないようで、私の姿を見るとやはりガーーーっ!と吠えました。 でも、そんなだらしない姿で威嚇されても失笑しかこぼれませんw
673 : とは言えせっかくの威嚇なので、返礼だけはしておきます。 ガクガク痙攣するボディを狙って、渾身の蹴りを入れます。 マサノちゃんはいい感じに吹っ飛んで、バンっ!と音を立てて壁に激突しました。 ウウウーーーーー(やや控えめ)ギャーオっ!ギャーオっ!(大音量)と悲痛な鳴き声が雰囲気を盛り上げます。 逃げたいのに身体がまるで思うように動かせず、マサノちゃんはムダに足掻くばかりです。 私は続けて、新・入魂棒を振りかぶってマサノちゃんの背中に打ち下ろしました。 脊髄に当たる硬い手ごたえがありましたが、遠慮なく何度も何度も打ち下ろします。 1つ叩くと、マサノちゃんは1つガーーーーーーっ!と威嚇を返してきました。 威嚇を止めたら叩くのを止めてやろう、と思いながら30回くらいは叩いたでしょうか。 埒が明かないので、私からギブアップしてしまいました。
674 : 入魂中にマサノちゃんは下痢のような液状の脱糞をしました。 ドロドロの糞便の上で狂ったように転げたマサノちゃんは、腹から背中までグチャグチャに汚れました。 不浄、不潔、不快! キツイ排泄物臭と獣臭が充満し、猫の悲鳴が響き渡る廊下にいたせいか、 こちらのスイッチはロックが掛かったかのように、ずっと入りっぱなしでした。 少なくとも、マサノちゃんに対して一片の慈悲すら感じず、激しい憎悪と高ぶりに満たされていたのは確かです。 その汚れた憎たらしい姿から、熱湯で一気に消毒することを閃きました。 糞尿まみれの不浄なマサノちゃんをケージに叩き込んで、お湯を沸かします。 熱湯の入ったヤカンを持って戻ると、ケージのマサノちゃんは相変わらず全身ガクガクさせて蠢いていました。 汚い体毛がグシャグシャに乱れて、なんだか違う生き物みたいです。 これは早いとこ消毒してやる必要がありそうだと判断しました。
675 : よし、汚物は消毒だ〜〜!!!
676 : 猫って散々虐待した後に、めちゃくちゃ可愛がったらまた懐くの? だとしたらかなり馬鹿だよね。
677 : あげ
678 : マサノちゃん編はなかなかハードな路線ですなwww
679 : >>671-674 のつづき ケージの格子のすき間から、沸騰中の熱湯を注ぎます。 背中にバシャバシャ掛かると、一瞬遅れてマサノちゃんはパニック状態になりました。 後脚で背中を激しく掻き毟り始め、バランスを崩してコロリンと転がり、 踊るようにその場でゴロゴロ激しく左右に寝返りを打ち、背中を床にこすりつけました。 仰向けで四肢をバタつかせると、まだ発達したままの腺がブヨブヨ揺れました。 この間、息もつけないのか終始無言です。 私は迷いなくその腹を狙って、更に熱湯を注ぎました。 首筋から、腹部まで熱湯まみれになったマサノちゃんは、弾かれたようにその場で跳ね始めました。 これは…ブレイクダンスですか! ほんの数回でしたが激しいブレイクダンスを見せながら、ゴァーーーーっ!!!と低く、激しく、咆哮しました。 いい絵です!芸術点を大幅に加算せざるを得ません!
680 : 熱さが痛みに変わったのか、マサノちゃんはケージの格子をガッツリ噛んでガジガジ食いしばりました。 同時に発するヴウウウウーーーーーーゴウォヮーーーーーーという唸り声が素敵です。 が、やはり身体が勝手に痙攣してしまうようで、ガクガク震えると顎も緩んでしまいました。 泡状のヨダレを格子に残し、さらに激しく震え、転げまわるマサノちゃん。 これに懲りて私への威嚇を止めてくれるようなら慈悲の用意もありますが、まあ彼女にはムリでしょう。 求めても無意味なものは、さっさと諦めるのが私のモットーです。 私は、これまた久しぶりにドリーム・ボックス・ミニを用意しました。 DBMで過ごして、どんなに僅かにでもいいから改心してくれれば、と最後に願いを込めたのです。 首根っこを掴むと、意外にもマサノちゃんは何も抵抗せず、ぐったりとされるがままでした。 餅のようにだらしなく伸びた柔らかな身体をDBMに入れ、固く蓋を閉ざします。 何が始まったのか理解出来ていないマサノちゃんは、ビクビク痙攣する目で不安そうに虚空を見つめていました。
681 : 過去にDBMに入った個体たちは、1時間で苦しげな様子になり、 2時間で引っくり返ってゼーゼーと激しい呼吸で死にそうな顔を見せ、最長で3時間まで耐え抜きました。 タイトルホルダーの個体はメスでしたから、今回のマサノちゃんにも期待が掛かります。 通常は猫禁制のPCルームにDBMを持ち込み、チラッチラッと様子を見ながら趣味の糞MAD作りに励みます。 最初は何が何だか分からないけれど絡まれなくなって一安心、といった感じで静かに痙攣していたマサノちゃん。 30分ほど経つと、酸欠が強烈なプレッシャーになってきたようで、 出口を求めてグルグルと狭い箱の中を回転し、プラスチックの無機質な壁面をカリカリ掻きました。 半透明の壁面は水蒸気で半ば曇り、あせり気味のマサノちゃんの姿も見えづらくなってきていました。 45分経つと、ニャー…ニャー…、ニャー…と心細げに鳴きました。 お、頑張ってるなwと、私は久しぶりにマサノちゃんに好感を抱きました。 ところがです。
682 : ハァハァ
683 : 小学生のトキ、夏休みの宿題に昆虫採取をするコトにしました。 まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、ある日すごいのを捕まえました。 体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず) まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、次の日には学校中の噂が広がって展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。 でも、2日ほどで撤去されちゃった上、学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。 理科室にあった標本のバッタは、トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。 日本の生物では無いので、気にしないように。 その後、両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、両親はハンコを押したり、生活指導方針がどーとか難しいコトを言われてました。
684 : それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると・・・ 名前 大きさ つかまえた場所 トノサマバッタ 13.5cm 浜○原子力発電所緑地公園 ↑ これがまずかったらしい http://image.blog.livedoor.jp/sasayakana_tanoshimi/imgs/1/2/128a32da.jpg
685 : >>679-681 のつづき ニャー……… 最後にそう聴こえて、不意にぱったり鳴き声が聴こえなくなりました。 あれだけ動き回っていたのに、その物音までしなくなりました。 私の直感は、何かがおかしいとビリビリ警告してきました。 振り返ると、蒸気で白濁したDBMの中に、寝そべっているマサノちゃんの背中が見えました。動きはありません。 私はますますイヤな予感がして、DBMに駆け寄り、直ちに蓋を開きました。 カっ!と目を見開いて私を睨みつけるマサノちゃんの姿がありました。 ピクリとも動かず、恐る恐る身体を揺らしてみても、何も生体反応は返ってきませんでした。 旅立ってしまったのです。
686 : 最後にニャー…と鳴いて、まだ1分も経っていなかっただろうと思います。 あまりに慌しく、また呆気ない出立だったと言わざるを得ません。 まだ幼かったX12ちゃんとX15が、母が恋しくて恋しくて、虹の橋から呼んでいたのでしょうね。 生き別れていた母子が天国で再びあいまみえ、幸せに寄り添う姿を想像すると、ちょっと報われた気がしました。 さて、地上のマサノちゃんですが。 ひとまずソドム・ゴモラ・リリスちゃんを集めて、DBMの中で虚空を睨んだままのマサノちゃんと対面させました。 子猫たちには状況が理解出来ないのか、マサノちゃんを見ても触れても、特別な反応はありませんでした。 リリスちゃんが、マサノちゃんの顔を踏み台にしてDBMから出ようとしたのが印象的でした。
687 : 特に何事も起こらないので、別れの対面を打ち切りました。 死後硬直が始まる前に、まずボロタオルで死骸を包み、紙袋に入れ、さらにコンビニのビニール袋に入れました。 それを他の可燃ゴミと一緒に大きな袋に入れてしまえば、中に死骸が入っているとは分かりません。 フラリと現れて、フッといなくなってしまったマサノちゃんに気付く者は皆無でしょう。 闇から闇へ。命なんて一夜の夢のようなものです。 F2ちゃんが死産したのは、それから何日か後のこと。 その顛末は先に述べた通りで、F10'の4つの小さな死骸は、X10'こと3匹の遺児たちの格好の食料となりました。 母を失った、X10'。 母と触れ合えなかった、F10'。 運命に踊らされ、生きる為には同種をも喰らい尽くす。 それは、弱肉強食の時代の幕開けでした。(X母子編終了)
688 : ∧_∧ ( ・ω・) オツデス! 毎回ハアハアしながら読んでました、次の新編も楽しみに待ってます。
689 : 新作も楽しみにしています。
690 : ヤッピー☆(ゝω・)v http://img.gazo-ch.net/bbs/1/img/200905/389525.jpg
691 : ◇6333/vag.先生お疲れ様でした。 今回の作品も、大変楽しく拝読させて頂きました。 先生の次回作を、心よりお待ち申し上げます。
692 : http://i7.atura.ws/m/d/12195/img/0009207350.jpg
693 : サナエの出番はいつ?
694 : >>688-689 >>691 いつもありがとうございます! >>693 次に登場してくるメスに採用しますw ちなみに、Q10'の正式な名前は決めてあります。 Q11:リュウタ Q13:ムスビ Q15:ドングリ Q12ちゃん:カツコちゃん
695 : http://i7.atura.ws/m/d/12195/img/0009207350.jpg
696 : http://uproda.2ch-library.com/137970bzo/lib137970.jpg
697 : マサノちゃんの生涯についての物語は、かなり感動いたしました。 次なる大編 かなりプライドの高い、孤高のメス猫 “サナエ”についての 物語を期待していますよ!
698 : 孤高のメス猫サナエちゃんは ロシアンブルー という設定でお願いします。
699 : 日本語でおk ノリピー語でもおk
700 : >>697-698 幸福Happy氏 そう言って貰えると嬉しいです。 純血種のネコについては無知なので、ひとまず取材してみます。 >>皆さま 面白スレが中断してしまっているので、 もう少し後に発表するつもりだった続編をうpします。 今回は「虹の橋編」以来の余興作品で、題して「非命編」です。 お気楽に読んでくださいw
701 : >>685-687 のつづき マサノちゃんが旅立った晩は、汚れきった養殖場の清掃に追われました。 糞尿をはじめとして、様々な液体が至るところに飛散し、かなりキツい匂いが充満していたからです。 複数の畜生が日常的にうろついている為、元々相応の匂いがありましたが、今回のは強烈でした。 拭いても拭いても、菌除菌に努めても、仄かに鼻をつくツンとした匂いが残っていて、作業は翌日まで続きました。 まったくどこまでも迷惑な害獣です。 数日もすると、すくすく成長してきたQ10'が巣から這い出るようになり、獣臭さは一層と強まりました。 我が家にやってくるような家族も友達も居なかったのが幸いですw また、ケージに監禁状態のソドムとゴモラが、やたらと鳴くようになってしまったのも頭痛のタネでした。 暴れたいやんちゃ盛りの為、ケージから出たくて仕方がないのです。 やがて成熟して静まる日が来るのでしょうが、四六時中ニャーニャー騒がれ、さすがの私も少々疲れてきました。 そこで、ゴモラには少し静かに眠っていて貰おうと、マイスリーを食わせることにしたわけです。
702 : ゴモラは実に素直に薬を飲んでくれます。 ちょっとだけ嫌がるそぶりは見せますが、口にポンと放り込むとコクンとすぐ飲み込みます。 マイスリーを飲んだゴモラは、最初のうちは激しく暴れます。 が、ひとしきり暴れると、その後は死んだように眠りこけます。 目を覚ました後もどこか朦朧としていて、疲れたように寝そべっている時間が長くなりました。 いつもそれ位静かにしてくれていれば、申し分ないのですが。 ゴモラは旧マサノちゃん用ケージ(以後、「Xケージ」)に移転させました。 これで、我が養殖場で騒がしいのはソドムとM1だけになりました。 M1。この最古参のオス猫だけは、幾ら体罰を喰らわせてもまるで静まらず、 ズルズル見逃しているうちにすっかり成猫になって、迂闊に手が出せなくなっていました。 養殖業の新米だった頃の自分の甘さを認めざるを得ません。
703 : きもっ… 誰も来ないって… さみしいな、お前
704 : ageるな。情緒を理解できない愛誤に荒らされるだろうが。
705 : 人 〃 __ ヽ. ! (・e・) ,! ゝ-ー'-く ∧ !、__.ノ∧_ ~<I>:==〈 <I> / ヘ . / ヘ 〈. __ _ 〉
706 : 体罰に強いM1の運命にぞくぞくします 猫は自分の縄張りの中に人間がいると思っているそうですから生意気ですね 面白スレ立てようとしたら規制で立てられなかった どなたかお願いします。
707 : 三秒くらい映ってるねwwwしかも持ち上げられたあとあえなく爆発してたし http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp254592.jpg
708 : 期待してますよvag先生
709 : vag/先生御降臨乙です。 小生は、先生の御降臨を一日千秋の思いで、待ちわびておりました。 楽しく拝読させて頂きます。
710 : やらしー http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org157003.jpg
711 : >>701-702 のつづき そんなわけでM1は、ゴモラのいるXケージにブチ込みました。 先ずは、好きに歩き回れる自由を奪うところから始めようと考えたのです。 収監されたM1は、最初は珍しそうにゴモラを構っていましたが、直ぐに飽きてしまったようです。 案の定、ナーナーナーナーと甘えた鳴きを始めました。 ここで直接攻撃で体罰を行なおうものなら、力強い身体で暴れられてこちらもタダでは済みません。 当分は放置して弱らせるのが吉というもの。 副次的な期待として、万が一ゴモラとの死闘が始まってくれれば、それはそれで愉快です。 光の射さないガレージの片隅。 ゴモラには定期的に水とフードとマイスリーを与え、M1にはそのいずれも与えない代わりに、1つ鳴くたびに1つ新・入魂棒で間接攻撃しました。 しかしながら、さすがはM1。 顔面を叩かれても、ボディを叩かれても、まるで怯まずウォーン、ウォーンと悲しげに鳴き続けました。
712 : 翌日。 ガレージに入ると、M1は左目がドロリとした膿のような液体で塞がっていました。 目蓋の上がやや腫れていたので、もしかすると前日入魂した際に化膿したのかも知れません。 傷でしんどいのか、毛布の上で横たわったままで、前日とは打って変わって鳴くことはありませんでした。 それとも、私の気持ちを理解して、受け止めてくれたのでしょうか? 一方、ゴモラは前日飲ませたマイスリーの影響もなく、元気に動き回っていました。 こういう、人の気持ちを踏みにじる態度を見ると本当にカチンときます。 早速私はゴモラを乱暴にケージから引きずり出し、マイスリーを喰らわせました。 その日はムカついたので、いつもの倍投薬してやることにしました。 口を開けさせ、アウアウしてるところに10mgを2錠、ホイッと放り込むとwktkしてきました。 と、その時、突然M1がひと際大きな声でニャオーンと鳴いたのでビビりました。
713 : >>704 >>706 >>708-709 ご支援本当にありがとうございます。 申し訳ないですが、今回のシリーズでは「お楽しみシーン」はかなり控えめです。 作品の長期化に耐えうる為のバランス調整的な位置づけなので、その点ご了承ください。
714 : ぜんぶ美容師におまかせしたら 自分の中の大木凡人を最大限に引き出されたよ 家族や友達や、会う知り合い全員に 「髪型どうしたの?失敗したの?w」って言われる いくら私が大木凡人に似てて、大木凡人ヘアが最高に似合うっていっても
715 : >猫は、頭のいい動物ですから、嫌いな人の庭の植物には危害を >加えますが、好きな人の庭には、危害を加えず、一緒に、植物を >鑑賞したりする知性と感受性を持っています。 http://www.geocities.jp/marikatokyo/cat/5.htm
716 : パルボで10匹急死w http://ameblo.jp/inunekodaisuki/
717 : はわわわ http://mblog.excite.co.jp/user/musikui/entry/detail/?id=8686129
718 : 716氏ブログ読みました。黒ムツなみにしてるなー
719 : 〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) はいはい妄想妄想 `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒
720 : ( ・3・)?
721 : 人 〃 __ ヽ. ! (・e・) ,! ゝ-ー'-く ∧ !、__.ノ∧_ ~<I>:==〈 <I> / ヘ . / ヘ 〈. __ _ 〉
722 : パルボ久松氏は、素晴らしいですね。 致死性のウィルスを使って、黒ムツの新境地を開拓して、子猫を〆まくってますね。 しかも、画像まで、ウPされてww MJも、真っ青ですねww
723 : (´・ω・`)ネットで借りて ( ・∀・)自宅に届き ( ・3・)ポストで焼却
724 : ∧_∧ ( ・ω・) トリアエズ age トクヨ
725 : 保健所から子猫が 自他宅に届き 可燃ゴミで返却
726 : うちの実家にネズミが出るようになって、ネズミ捕りの替わりに廊下にトラバサミを かけてて夜トイレに起きた俺がひっかかった。
727 : _、_ 湯なんざいらねぇ… ( ,_ノ` ) 豆本来の味が損なわれちまう… [ ̄]'E .  ̄ _、 コーヒーは豆だけで充分だ… ( ,_ノ` ) [ ̄]'E .  ̄ _、_ サラサラサラ ( ◎E サラサラサラサラ _、 _ シャクシャクシャク ( *` )シャクシャクシャク [ ̄]'E
728 :
729 : かなり前、FAXで会社に届いたAV販売のチラシに 「看護婦が虐待の意味で寝たきり爺さんに小便飲ませてたら 結果飮尿療法となって健康になってしまう」 とか書いてあって何か笑ってしまい 買おうかどうか悩んで、結局買わなかったのが悔やまれる
730 : しかしRって、ここしかない!って場所についてるよな
731 : いい感じに育った http://www.celebrity-gossip.net/images/thumbnails/emma-watson-6289-11.jpg
732 : あげ
733 : あげるなカス http://www.kajisoku-f.com/dd/img05/img663_f51-2.jpg
734 : もうこの板も強制IDにしたほうがいいなヒドすぎる
735 : このスレだけは落としてはなりませんですぞ
736 : 保守!
737 : 性器 オヴァンゲリオン 真性器オバンフェロモン スト・ガンプ 一股一毛 ピカ ハメナプトラ 黄金のミッド あしたのニョー ガキの腰使いやあらへんで ちびりまる子ちゃん とっとこハメ太郎 ラブストーリー
738 : 自分で言うのもなんだけど私は見た目清楚。 実際酒も煙草ももちろんしないし、 真っ直ぐな黒髪で体が細くてちっさいから余計清楚なお嬢様に見える。 だけどとんでもないでかい屁をこく。 地響きがする。 自分が浮くくらいのをやる。
739 : こんなスレ保守するなよ。
740 : ◇A6333/vag.さん待望保守
741 : ほっしゅん
742 : 【沖縄】野良猫、無残な死骸 昨年から20匹以上被害 那覇市 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1247319792/l50
743 : 共食い先生の、御降臨ギボンヌ。
744 : お前、それでいいのか? そのままでいいのか? 頑張れば、お前も、ステキな笑いを与えられるんだぜ? 明日とは言わないから いつか、頼むぜ
745 : こんなの見つけた。 【沖縄】漫湖公園で虐待された野良猫の死骸が相次いで見つかる…頭部切断や妊娠中の猫が腹を引き裂かれるなど★2 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1247560322/
746 : >>745 猫好きvs猫嫌いに厨がミックスされた 混沌としたカオスなスレですなwww
747 : あ
748 : あついみたいだから
749 : >>746 どっちにしろアイゴなどーに過ぎないという事がよく分かるスレですw
750 : おビッタンビッタン振り回して遊んでいたら http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1247580214/
751 : h
752 : yahooで「ニコチン水」 通常検索
753 : (´・ω・`)ウッ
754 : いつまでも待ってます
755 : ∧_∧ ( -ω-) I'll keep on waitin'
756 : もし自分を待っていてくれてる方がいらっしゃいましたら、お待たせしてすみません。 近ごろ、密入国者関連の取材に追われていて、猫から関心が離れてしまってます。 そのうち関心が戻ったらまた書きますので、期待しないでお待ちください。
757 : おいおい。 記者なのかよ。 ニートじゃないのかよ。 ひきこじゃないのかよ。 おいおい。
758 :
759 : ∧_∧ ( ・ω・) オヒサシブリ デス >>756 「やりたい時にやりたい事を自由にやる」それで良いのでは、と僕は思います。 ◆A6333/vag.氏の虐待文を楽しみにしていた身としては正直寂しい所ですが、 またいつか、ふらっと此処に訪れてレスして頂ければ幸いです。
760 : vag先生、御降臨乙に御座います。 御本業が、お忙しいのでしたのならば、致し方御座いませんね。 小生、vag先生の御執筆を気長に、御待ち致しとう御座います。 生首先生、乙に御座います。 小生、生首先生の情け容赦の無い、鬼畜っぷりも、大好きで御座います。同じく、御執筆を御待ち致しております。 では、vag先生、 生首先生、 黒ムツ諸兄の皆様方、御機嫌よう。
761 : 生首 http://brandbanzai.up.seesaa.net/bw_uploads/suigoikami3.jpg http://dat.2chan.net:81/46/src/1248788553072.jpg
762 : ∧_∧ ( ・ω・) オツデス! >>760 他スレにて、ロケット花火を用いた季節感溢れる虐待・・・もとい、素敵な夢を堪能させて頂きました。 次の獲物を捕ま・・・ドラクエ9をクリアしたら、次のレポート作成に取り掛かる所存でありますっ。
763 : http://uploaders.ddo.jp/upload/500k2/src/1248969884136.jpg
764 : 幼稚園の頃、大好きなじいちゃんが死んだ。 葬式で来た坊さんがじいちゃんをしたと思って、お経中に「!ナッパ!」と叫びながら思い切り後頭部殴った。 するとその坊さんから「モルスァ」みたいな事をいいながら悪霊がすごい勢いで飛んでいった。
765 : 保守
766 : http://ameblo.jp/inunekodaisuki/entry-10300324596.html#c10423855217 荒れてます。 「猫し」と言われている以上に猫をしている奴の取り巻きが暴れてるぞ。
767 : パルボ久松先生のブログですね。 新しい〆技を、我々に提案して下さった、偉大な〆師の方です。 死ぬ直前まで、内臓系に拷問を加え、肛門からミルクを垂れ流しさせると言う、非情でプロフェッショナルな方です。 フィクション先生と互角か、それ以上かと。 小生、尊敬しております。
768 : >767 そうだったのですか。 あれは偽善だったのですね。 猫保護をダシにした単なる金集めということだったのですか。 了解いたしました。
769 : 相変わらずパルボ師匠はエグいなぁw この人はほんまもンのプロやで
770 : 金集め詐欺は叩いてよし 存分にやれ
771 : >>766 パルボのことを隠したまま里親や募金の活動を続けて愛護(愛誤ではない)の方まで巻き込むなんて、なんともダイナミックかつ芸術的な〆技ですね。 何も知らずに仔猫をもらった里親さんが、猫ちゃんがパルボで苦しんでくのを目の当たりにしたときのショックと来たら……。 ただ愛護の方を巻き込んでしまうのだけはどうかと。
772 : バンキシャ、酒井法子逮捕に際し「ファンとしてはマンモスかなぴ〜でしょうけど」といって スタジオの空気をこわばらせたコメンテーターのことで、 実況板がお祭り状態だったw
773 : 2chが無かったら5回くらい自してたな。マジで http://jlab.r0m.biz/s/karin1249555339576.jpg
774 : http://image.blog.livedoor.jp/laba_q/imgs/e/a/eaaa0408.jpg
775 : >771 パルボ師匠の取り巻きのバカが暴れてます。 多頭飼いの崩壊以前に、取り巻きのバカの経済状態が先に破綻するそうです。 http://ameblo.jp/ma-cyanto-issyo/
776 : 40代露出。パンティー(笑)が加齢臭ぷ〜ん 撮影者のウーマン(笑)は男(どうみてもで撮影してるから) http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/qwerrt2159
777 : しっかし、パルボ師匠のように愛誤は何故に誤字脱字が多いのだろうか?
778 : >>774 ありがたがってる取り巻き痛い ネットアのブログかなんかかよ
779 : http://image.blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/imgs/8/f/8fbab414.jpg
780 : 山口の主婦 http://img.gazo-ch.net/bbs/7/img/200907/426200.jpg http://img.gazo-ch.net/bbs/7/img/200907/426194.jpg
781 : >>770 おっさん叩きに巣に帰れ白痴で愚かな糞愛誤 久松先生パルボ菌分けてほしいなー 近所の飼い猫はワクチン打ってるから問題ナッシング
782 : また削除されるな http://profiles.yahoo.co.jp/-/profile/?sp=.HtPULM0daUh03yj1vsIaLlE
783 : http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp263553.jpg
784 : http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp263547.jpg かわいい女
785 : 去年二階にきたクソガキにコーラ浴びせてやったら泣いておりてったから もう来ないだろうと思ってたら 俺の部屋のこと勝手に魔王城とか言い出して攻めてくるようになりやがった 社会の厳しさを教えてやるか
786 : いる http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1250248910507.jpg
787 : 車 http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/b/8/b8aa6b7a.jpg
788 : http://s3.amazonaws.com/twitter_production/profile_background_images/26375678/yattayada02.jpg
789 : http://ec2.images-amazon.com/images/I/517mO25WnsL._SS350_.jpg
790 : うん http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se334756.html
791 : ○ >>1 乙 もう用はない く|)へ 〉 ヽ○ノ  ̄ ̄7 ヘ/ / ノ | / | /
792 : http://naruserv.ddo.jp/img/up/naruup4883.jpg
793 : (゚Д゚)やばいくらいスリム http://blog.windorz.net/BW_Upload/7b852a1e.jpg
794 : http://imepita.jp/20090825/019350
795 : http://imepita.jp/20090825/019350
796 : http://imepita.jp/20090826/283030
797 : http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/7/e/7eb6dd96.jpg
798 : バナナだ。相当数のバナナだ。 …しかも……長い。 ちんすこう。ちんすこうだよっ。(゚∀゚) http://gowest.name/mt/archives/img/nono.jpg
799 : スポーツクラブでシャワー室に入ろうとしたら、 更衣室でタトゥー入れていきがってる大学生風の2人組みが デカイ声ではしゃいでた。 はしゃぐだけならいいけど、場所を占領して近くのロッカーを使おうとしてる 人を威嚇したり
800 : ウザイことこのうえない。 しょうがないので、リンスをRにぬってちょっぴりシゴき、エレクトさせた 状態で更衣室へGO! 胸筋をピクピクさせてフン!フゥン!言いながら2人組みを凝視しつつ 近づいていったら奴らは慌てて帰っていった。 なんか、負けた気がした。
801 : 金がなくてソープいけへん ムラムラして家で寝てたら女の幽霊出てくれた 押し倒して犯したら消えた 翌日コウノトリが赤ん坊連れてきた
802 : http://www.youtube.com/watch?v=z21f6DFAMjI
803 : http://www.theync.com/media.php?name=11341-full-video
804 : カタカナと擬音が怪しい母。 「耳がヨンッ!と大きくて脚の短い犬がベルベル歩いて たんだよ、ボギーって犬なんだって。」 別の日「あれ!あのコ!」と言ったのはコーギー。 ギーしかあってねえよ。 ベルベルして見えてんのかw
805 : (´・ω・`)
806 : 「嘘は嘘と見抜けないと (正しい政治を行うのは)むつかしい」 ,__ 福沢諭吉
807 : ちっちゃいお坊ちゃんがスーツ着せられて歩いたり、が遊んでいる打ちに腕の中で くーくー寝るのもスゲェ萌える。しがみついてんだぜコンチクショー。 まぁ、ままごとの道具や水草の葉っぱとか、小さいものはみんなかわいいといえるな。
808 : 人間が一番最初に求めるものを考えてみよう もちろん “” である “”こそが生命の源であり “”こそが至高なのだ 俺達が“”を求めてなにが悪い “”こそが俺達が生きている証なんだ
809 : http://imgbbs1.artemisweb.jp/2/original017/img/l1241799091_008465_000001.jpg
810 : http://imepita.jp/20090830/834760 http://news.walkerplus.com/2009/0829/14/photo06.html http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/qwerrt2159
811 : 娘3歳は俺がしてると ドアの外から 「とうしゃんしてるの?ねぇみせて」 「みせてよぉ〜」 と涙ぐむので可愛いものだと 苦笑していたのだが 「みせろ!みせろ!みせろお!!」 叫びながらドアをバンバン叩くようになった 怖い
812 : 来週のサザエさんは イクラちゃんのゴースト 我が家のアマゾネス 波平の毛根は死の香り の三本です
813 : あご勇… 本人のサイトを見てみるとますます謎が深まる ツタンカーメンの写真はお笑いの仕事のようだし、 オール電化のやつは営業マンとしか思えない仕事だし 一種の広告みたいなもんかもしれないけど
814 : 私立に通っていたがうちの高校の食堂は最悪だったなぁ。 カレーにカエル入ってたことすらあったし。
815 : http://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/1/f/1fde59e3.jpg
816 : そんなお前の姿を見てお前のお母さんはなんていうんだろう? いや、なにも言わないか。 じゃぁ、どう思うんだろうなぁ。 おまえ、ともだちいる? 彼女はいないだろうからまぁきかないけどさぁ。
817 : http://www.youtube.com/watch?v=prLT9mULJZM
818 : 確か昔中国では桃だけ食わした少女を食ったらしいな
819 : 磨り潰すんだか捻り切るんだかするシーン http://imepita.jp/20090906/686990
820 : まさに鬼畜 http://image.blog.livedoor.jp/clausemitz/imgs/6/a/6ade45aa.gif
821 : >>816 愛誤は、恋人はもちろん友達もいないから猫にはしる http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cat/1252362520/l50 お前のことだよ糞虫 猫以外に可愛がる相手がいないんだろ?(笑) まさに当然の理屈だな(苦笑)
822 : (´・ω・`)赤いのは、なんなの http://age2.tv/up/img/up8968.jpg
823 : 数ヶ月前、マックを車の中で食べた時シート下にポテトとチキンナゲットを落としたのを気づかなくて最近発見したが数ヶ月たってるのにカビ一つなく腐ってなかった…
824 : http://data.tumblr.com/tumblr_kp6fmacbnV1qzr8qqo1_500.jpg
825 : ふたなり http://nch.s10.x-beat.com/2chart/pic/hutanarigazou.jpg
826 : http://members.at.infoseek.co.jp/y30turbo/SOFTWARE/177/177-2.html
827 : http://viploader.net/pic/src/viploader1161418.jpg http://bbs4.meiwasuisan.com/bbs/humor/img/12512926500002.jpg
828 : http://www.youtube.com/watch?v=W3k9pMtrccQ
829 : 無慈悲で圧倒的…理不尽な暴力…!強いられる…一方的な苦痛…苦渋…! そんな…絶望的…!どうにもならぬ運命に…一矢報いた…! オレはどうだ…? 今…オレが死ぬ…死ぬとして…オレは…なれたかな…? あの日…あの夏の日の…あのアリに……!
830 : マジレスするとうちの近くの八百屋も魚を売っている。 美味しくないので買わないが、安い。
831 : ぬっこー
832 : ーチョコレート(≧∀≦)
833 : うちの嫁は静かに密着したが好きらしい。 しかしく時必ず『アスパラガス!!』と叫ぶ
834 : うちは「出して」と言う なかなかタイミングが合わない
835 : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
836 : 蛙パンパン http://kijyolr.hp.infoseek.co.jp/okusama/kaeruaomuke.html
837 : http://blog.m.livedoor.jp/karapaia_zaeega/c.cgi?id=51495257
838 : か
839 : え
840 : る
841 : あ
842 : め
843 : う
844 : A6さん、こんちわー (^з^)〜♪
845 : 猫草2号さん、こんにちは。
846 : ここのひとには満足してもらえると思う。 vag先生の投稿。期待していまふ。 http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/couple/1176864303/5 5 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 14:06:31 http://124.39.203.50/00000382/DLEP-003.wmv http://124.39.203.50/00000382/DLEP-004.wmv http://124.39.203.50/00000382/DLEP-005.wmv http://124.39.203.50/00000382/DLEP-006.wmv http://124.39.203.50/00000382/DLEP-007.wmv http://124.39.203.50/00000382/DLEP-008.wmv このヘンを参考にするよろし。
847 : はやぶさ http://www.j-cast.com/images/2009/news55258_pho01.jpg
848 : キチガイA6コワイ
849 : 食料の少ない季節
850 : 民主が共食いを始めた
851 : ttp://www.youtube.com/watch?v=BNHckQnLwdM
852 : ほ
853 : キチガイスレだったかw
854 : A6先生は名無しに戻ってる?
855 : トリップこれで合ってたかな? >>854 名無しというか、たまに読みにくるだけで書き込みはしてないです。 最近は「F42ちゃんに毎日大量のサラダ油を飲ませてみたいな〜」なんて夢想してます。
856 : うーん、こっちは?
857 : おお、懐かしいw
858 : http://www.youtube.com/watch?v=bLXp1euTnHU 子猫たちにを吸い尽くされる母猫
859 : >>857 遅レスですが… F42てwww米軍機みたいになってますよwwwww いやぁ、「繁栄してる」って感じで何よりです。 サラダ油の摂りすぎは健康に悪いので、オリーブ油とかにしないと愛誤がウルサイですよw あ、オリーブ油がもったいない場合は、灯油とかで代用できますw
860 : -= ∧ ∧ -=と(・∀ ・) <馬鹿目!それは残像だ! -=/ と_ノ -=_//⌒ソ . ∧ ∧ =- (・ ∀ ・) =- <ははは!当てられるものなら、当ててみろ! と´_,ノヾ =- (´_ヽ、\ =-
861 : http://theync.com/media.php?name=19818-tunisia
862 : しかし凄い作品だな。。。 文章もうまいから読んでしまった。
863 : また再開しないのかなぁ。
864 : http://nikukyuu946.seesaa.net/article/196500155.html
865 : http://www.dailymotion.com/video/xlusqi_el-gato-nazi-1_creation http://www.dailymotion.com/video/xlusto_supremasia-nazi-3gp-youtube#rel-page-under-1
866 : 愛誤の気違い共が言い訳してるスレはここですか
867 : >863 再開してるよ。 ★ 猫の面白い虐待の仕方語ろう32 ★のスレで 文体、表現方法が酷似している 同一人物らしき人間がたまに書いている。 そちらを読めば楽しめるのでは?
868 : age
869 : https://twitter.com/#!/kai_toro
870 : 黒ムツの皆様、今まで苦手板では様々な形で虐待・〆がうpされてきましたが これまで無かったジャンルとして、イラスト、漫画があります そこで現在、イラスト投稿サイトpixivにてGATO達を描いて行く企画が発案されています オリジナルの〆でも画像の模写でも構いません 苦しむGATOを、発狂する愛誤を、〆に励む黒ムツを、描いていきましょう 画力に自信のある方も無い方も大歓迎! 今生き物苦手板はあなたを必要としています!!
871 : http://www.documentingreality.com/forum/attachments/f10/340071d1330007594-skull-facial-tumour-female-skull.jpg
872 : 生きてる http://www.helpkarunawathi.org/images/gallery/image_05_l.jpg
873 : http://3.bp.blogspot.com/-CJ-6tIzY1ZE/T065lBo0qjI/AAAAAAAAW9U/W8QFMOrPxh0/s1600/eb637922693896699f3d00eceecc3b6b.jpg
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