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2012年3月天文・気象289: 【中四国限定】夏の暑さ調査 (123) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【中四国限定】夏の暑さ調査


1 :
夏の暑さを最高気温、最低気温だけではなく継続性も加味する。
下記の4項目について、ポイント制で点数を付ける。
ポイントが高いほど暑く、低いほど冷涼と言える。
1.最高気温
2.最低気温
3.高温継続
4.低温継続

2 :
調査箇所は、人口の多い各県の県庁所在地とする。
1.最高気温
〜29.9:0pt
30.0〜34.9:1pt
35.0〜35.9:2pt
36.0〜36.9:4pt
37.0〜:8pt
2.最低気温
25.0以上:0pt
24.9以下:−1pt

3 :
継続性:1時間毎の気温を見て判定する。
3.高温継続
〜29.9:0pt
30.0〜34.9:1時間に付き1pt
35.0〜35.9:1時間に付き2pt
36.0〜36.9:1時間に付き4pt
37.0〜:1時間に付き8pt
4.低温継続
25.0以上:0pt
24.9以下:1時間に付き−1pt

4 :
7月15日(昨日)の結果をポイントの高い順に並べます。
山口:9pt(最高33.9(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
岡山:8pt(最高33.5(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続11pt、低温継続-3pt)
広島:7pt(最高33.4(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-3pt)
高松:6pt(最高33.4(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-3pt)
松山:4pt(最高33.4(1pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-6pt)
鳥取:4pt(最高34.2(1pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-6pt)
松江:4pt(最高33.7(1pt)、最低23.0(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-6pt)
徳島:1pt(最高31.3(1pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-5pt)
高知:0pt(最高32.8(1pt)、最低22.6(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-7pt)
唯一熱帯夜になった山口が他の瀬戸内地方を押さえてトップとなりました。
最高気温が一番高かったのは鳥取でしたが、最低気温も低く低温継続が長かったため
一日を通せばあまり暑いとは言えませんでした。
最高気温が一番低かったのは徳島ですが、
最低気温の低さと低温継続が長かった高知が最下位となりました。

5 :
私の調査では、極地よりも継続時間を重視しています。
暑い時間が続けば続くほど、涼しい時間が少なくなり暑いと感じやすくなるからです。
瀬戸内地方は、最高気温では東海関東内陸ほど高くありません。
しかし、夜になってもなかなか涼しくならないという酷暑性があります。
7/15を調査しただけでも、瀬戸内地方は30度以上の継続時間が長く、日没後も数時間は続きます。
(気象庁の1時間毎気温を参照)
一方、太平洋側では朝早い段階で30度を超えましたが、昼過ぎから気温が下がり、夕方には30度を下回りました。
太平洋側は30度以上の継続時間が短かったのです。

6 :
7月16日の結果。
岡山:10pt(最高34.4(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
広島:10pt(最高34.2(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続12pt、低温継続-2pt)
高松:8pt(最高33.4(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松山:6pt(最高33.4(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-3pt)
松江:5pt(最高33.8(1pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-3pt)
徳島:5pt(最高33.3(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-1pt)

7 :
(続き)
鳥取:4pt(最高34.6(1pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-6pt)
高知:4pt(最高33.5(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-4pt)
山口:3pt(最高34.6(1pt)、最低23.1(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-7pt)
PC熱暴走でクッキーが壊れたため、LV1からやり直し。
レベル低いと文字数制限のため1レスで全部書けない><
高温継続性が強い瀬戸内地方が今日も暑かった。
台風が接近し、南から暖湿流を伴った対流雲が入ってくることが予想されている。

8 :

始めたからにはまず今年の9月いっぱいまでは毎日書き込めよ。

9 :
平成5年8月の気象庁発表ほど腹が立ったものはない
梅雨明け以降そんな杓子定規に晴天が続くわけないだろ

10 :
7月17日の結果
鳥取:19pt(最高37(8pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続16pt、低温継続-4pt)
広島:16pt(最高34.9(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続15pt、低温継続0pt)
岡山:14pt(最高34.7(1pt)、最低26(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
山口:14pt(最高35.4(2pt)、最低25.1(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
高松:12pt(最高33.6(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
松山:12pt(最高35.9(2pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続14pt、低温継続-3pt)
高知:12pt(最高34.1(1pt)、最低26.1(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
徳島:10pt(最高33.5(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松江:6pt(最高33.9(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-3pt)

11 :
台風による暖湿流の影響により、所々でフェーンによる猛暑日が発生した。
鳥取は最高気温37.0度で高温継続ポイントが非常に大きくなった。
(35度以上は1度上がる毎にポイントが倍々になっていくため)
しかし、同じ日本海側で何でこんなに違うんだろう。

12 :
7月18日の結果
山口:7pt(最高32.8(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
松江:2pt(最高30.5(1pt)、最低27(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
鳥取:1pt(最高30.2(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
広島:1pt(最高30.5(1pt)、最低27.8(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
岡山:0pt(最高29.6(0pt)、最低25.2(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
松山:0pt(最高29.2(0pt)、最低25(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高知:-2pt(最高28.7(0pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-1pt)
高松:-4pt(最高29.6(0pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-3pt)
徳島:-8pt(最高28.7(0pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
台風6号接近による降雨のため、最高気温は上がらなかった。
そのため、合計点がマイナスの地点も出た。
台風の影響が少なかった山口がトップとなった。
今日も同じような感じになりそう。

13 :
7月19日の結果
山口:2pt(最高31.0(1pt)、最低25.9(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
広島:1pt(最高30.0(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
鳥取:-1pt(最高28.3(0pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
松江:-1pt(最高28.1(0pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
松山:-1pt(最高28.2(0pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高知:-1pt(最高30.4(1pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-2pt)
岡山:-3pt(最高28.7(0pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-2pt)
徳島:-9pt(最高26.2(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-8pt)
高松:-12pt(最高26.6(0pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-11pt)
台風6号から遠く雨がほとんど降らなかった山口が今日も強かった。
一方、台風6号により雨が降り続いた徳島、高松でかなり涼しくなった。
だが、同じように雨が降り続いていたはずの高知は、夕方以降気温が上がり続け、真夜中に真夏日となったため
ポイントはあまり減らなかった。

14 :
7月20日の結果
高知:15pt(最高32.9(1pt)、最低27.3(0pt)、高温継続14pt、低温継続0pt)
広島:9pt(最高32.7(1pt)、最低26.7(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
岡山:7pt(最高31.7(1pt)、最低25.9(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
高松:-3pt(最高29.4(0pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-2pt)
徳島:-7pt(最高27.7(0pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-6pt)
松江:-8pt(最高28.5(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
鳥取:-10pt(最高28.8(0pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-9pt)
山口:-10pt(最高28.3(0pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-9pt)
松山:-16pt(最高27.5(0pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
台風6号及びオホーツク海高気圧による北風により、山の南側(岡山、広島、高知)で逆フェーン発生。
反対に山の北側はかなり冷涼となった。
いつもの夏と全く逆の状況となった。
台風は通り過ぎたものの、今日もオホーツク海高気圧は強く、逆フェーンの可能性は消えていない。

15 :
松山と広島なんて対岸なのにこんな違うのか

16 :
7月21日の結果
高知:8pt(最高34.7(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
岡山:7pt(最高31.7(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
徳島:3pt(最高31.2(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-1pt)
高松:2pt(最高30.7(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
広島:-1pt(最高31.6(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-3pt)
松山:-12pt(最高29.9(0pt)、最低23.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-11pt)
山口:-18pt(最高27.1(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
松江:-23pt(最高26.0(0pt)、最低21.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-22pt)
鳥取:-25pt(最高24.7(0pt)、最低21.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
オホーツク海高気圧は冷涼湿潤な高気圧であり、ほとんどの地点で冷涼となった。
だが、大きな落とし穴があった。
オホーツク海高気圧から吹き出す北風が逆フェーンとなり、高知で35度近い猛暑となった。
今日はオホーツク海高気圧が東に後退し、四国の南に滞留している暖湿流が北上してきており、
高知県側で雨が降っている。

17 :
7月15日〜21日までの合計
岡山:43pt
広島:43pt
高知:36pt
高松:9pt
山口:7pt
徳島:-5pt
松山:-7pt
鳥取:-8pt
松江:-15pt
「日本海側はフェーンのせいで暑い」と言われがちだが、
晴天猛暑が毎日続くとは限らないことと、悪天候になればかなり涼しくなるので、
長い目で見れば、山陰は比較的冷涼であると言える。
晴れれば日没まで気温が上がり続け、30度以上の時間が長くなる瀬戸内地方が暑さの本命と思われたが、
太平洋側も意外に健闘している。
高知は太平洋高気圧性晴天では猛暑になりにくいが、悪天候でも気温が下がりにくく、
ましてオホーツク海高気圧が張り出せば逆フェーンで晴天猛暑になってしまうという結果となった。

18 :
【私的、明日の四国の天気予報】
徳島:曇りのち晴れ 気温32/24 降水確率20%
高松:晴れ 気温33/25 降水確率0%
松山:晴れ 気温33/25 降水確率0%
高知:雨のち曇り 気温26/22 降水確率80%

19 :
7月22日の結果
高松:-3pt(最高29.9(0pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-2pt)
広島:-4pt(最高31.1(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-7pt)
岡山:-5pt(最高29.8(0pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-4pt)
松山:-11pt(最高29.8(0pt)、最低23.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-10pt)
山口:-13pt(最高31.6(1pt)、最低22.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-13pt)
徳島:-18pt(最高27.6(0pt)、最低23.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
松江:-19pt(最高27.6(0pt)、最低21.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-18pt)
高知:-24pt(最高26.3(0pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-23pt)
鳥取:-25pt(最高25.1(0pt)、最低20.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
>>17で書いた「高知は(中略)、悪天候でも気温が下がりにくく・・・」
を完全に裏切る結果となった。暖湿流はまさしく「南国のやませ」なのか!
また、オホーツク海高気圧の影響が少し残っていたのか、日本海側のマイナスポイントも大きい。
暖湿流の影響が少なかった広島山口のみ真夏日となったが、合計ポイントは全員マイナスとなった。
今日がどうなるかは、四国南海に潜む暖湿流次第としか言えない。

20 :
>>1
乙。毎日チェックしてるから頑張って!

21 :
>>20
支援ありがとうございます。
ここの所低温状態が続いていて、「今年は涼しいのにこんなのやる意味あるのか?」
って指摘が来るかもしれないと思っていたのですが。
他の高温スレにはかないませんが、自分なりにやってみます。
エクセルを使えば20〜30分(感想文記載含む)ぐらいでできる作業ですし。

22 :
7月23日の結果
広島:2pt(最高32.0(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-3pt)
岡山:-1pt(最高32.1(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
高松:-1pt(最高32.3(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-6pt)
山口:-5pt(最高34.0(1pt)、最低20.6(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-11pt)
徳島:-7pt(最高30.3(1pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
高知:-7pt(最高30.2(1pt)、最低22.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
松山:-10pt(最高30.3(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-10pt)
鳥取:-17pt(最高29.0(0pt)、最低20.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-16pt)
松江:-18pt(最高27.8(0pt)、最低21.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
オホーツク海高気圧が北海道のはるか東から左回りで西日本に張り出すものの、
21日のような逆フェーンを起こすほどの勢力はなかった。
全般的に冷涼な晴天となったが、内陸地方である山口が最高気温34度を記録した。
今後は太平洋高気圧が東から張り出してくると予想されている。
順当に晴天猛暑がぶり返すのか、それとも、南の暖湿流を北に押し上げて天候不順を招くのか!?

23 :
南国の暖湿流は南風限定で「南風(はえ)」って言うよ

24 :
7月23日の結果
広島:-1pt(最高32.6(1pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
山口:-2pt(最高33.3(1pt)、最低20.9(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-8pt)
松山:-3pt(最高32.3(1pt)、最低21.6(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-8pt)
岡山:-5pt(最高31.5(1pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-7pt)
高松:-5pt(最高30.6(1pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-6pt)
高知:-5pt(最高30.7(1pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-6pt)
徳島:-8pt(最高30.1(1pt)、最低22.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-8pt)
鳥取:-12pt(最高30.2(1pt)、最低19.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-12pt)
松江:-16pt(最高28.5(0pt)、最低20.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
オホーツク海高気圧が後退し、上空に薄雲が広がるものの、日中は概ね晴れ。
30度以上継続時間が長めとなった一部の瀬戸内地方でマイナスポイントが小さくなった。
今日は、太平洋高気圧が張り出してきたことで、南から暖湿流が流れ込み、高知県で大雨が降っている模様。
逆に瀬戸内地方では南風フェーンの可能性が・・・

25 :
7月24日の結果
岡山:0pt(最高29.8(0pt)、最低25.1(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
山口:0pt(最高30.9(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
松山:-4pt(最高29.7(0pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-3pt)
広島:-6pt(最高29.9(0pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-5pt)
徳島:-6pt(最高30.6(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-6pt)
高松:-7pt(最高30.0(1pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
鳥取:-12pt(最高27.7(0pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-11pt)
高知:-13pt(最高28.8(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-12pt)
松江:-18pt(最高28.8(0pt)、最低21.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
太平洋高気圧が西に張り出し、四国の南に滞留している暖湿流を北上させ、一部の地域で雨が降った。
暖湿流の流れが南西→北東であったため、フェーンは確認できなかった。
夕方には暖湿流の流入はなくなったが、今朝時点では、四国の南に発達した暖湿流性の積乱雲が東北東に向けて帯を連ねている。
さらに太平洋高気圧が西に張り出せば、この積乱雲の帯が北上し四国太平洋側を襲う可能性がある。要注意!

26 :
>>24は「7月24日」、>>25は「7月25日」の間違いでした。

27 :
7月26日の結果
鳥取:5pt(最高33.7(1pt)、最低23.2(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-3pt)
山口:5pt(最高31.6(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
広島:2pt(最高31.9(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-2pt)
松山:1pt(最高32.1(1pt)、最低23.0(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-6pt)
岡山:-2pt(最高31.3(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-4pt)
松江:-4pt(最高32.4(1pt)、最低22.4(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-8pt)
徳島:-4pt(最高31.1(1pt)、最低22.4(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-7pt)
高松:-5pt(最高30.8(1pt)、最低23.2(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-7pt)
高知:-7pt(最高30.1(1pt)、最低22.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
四国の南にある暖湿流性の積乱雲帯が北上し、午後より太平洋側で雨、瀬戸内側で曇りとなった。
日本海側で若干のフェーンがあったようで、最高気温と高温継続ポイントの高い鳥取がトップをもぎ取った。
太平洋高気圧はさらに西に張り出しつつあり、暖湿流の北上は続いているが、気温は上昇傾向にある。
今日も太平洋側で「冷涼な雨」、瀬戸内及び日本海側は「曇りがち+薄日」の蒸し暑い日となりそう。

28 :
7月27日の結果
松山:7pt(最高33.6(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
高松:6pt(最高31.6(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
徳島:5pt(最高31.8(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
岡山:4pt(最高31.9(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
山口:2pt(最高31.4(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-1pt)
鳥取:0pt(最高30.9(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-2pt)
広島:0pt(最高30.5(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-1pt)
高知:-5pt(最高30.0(1pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-5pt)
松江:-6pt(最高30.3(1pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-7pt)
太平洋高気圧の中心は関東の南東部に停滞。暖湿流性の積乱雲が広島・島根及び高知の二手に分かれて進入。
常時暖湿流が入り込む高知は湿度が高いものの気温がかなり低めであり、他の地方よりは冷涼であると言える。
今日も太平洋高気圧の中心は同じ位置に停滞しているため、若干の暖湿流が残る。
暖湿流による積雲の発生源は足摺の南海域であるため、太平洋側に限定して雲りやすいだろう。
高知を除く地域は晴れ猛暑になりそう。

29 :
7月28日の結果
岡山:12pt(最高34.0(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
松山:12pt(最高32.2(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
高松:10pt(最高34.3(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
広島:8pt(最高32.7(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
鳥取:7pt(最高33.4(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-1pt)
山口:5pt(最高33.8(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-3pt)
徳島:3pt(最高30.8(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-1pt)
松江:1pt(最高31.8(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-4pt)
高知:0pt(最高30.8(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-1pt)
太平洋高気圧の中心が四国の南海上に接近するも、若干の暖湿流が残った。
太平洋側(高知県)で時々曇り一時雨が降ったが、全般的には概ね晴れ。
瀬戸内及び日本海側の一部で晴れ猛暑となる。その中で、高温時間が長くなった岡山松山がポイントでトップとなった。
引き続き太平洋高気圧の中心は四国の南海上にあるため、暖湿流も弱まり太平洋側でも天候が安定し、
瀬戸内地方を中心に晴れ猛暑になりそう。

30 :
私的予想最高気温(7月29日)
鳥取島根:33度
岡山高松:34度
広島山口松山:33度
徳島:32度
高知:31度
くらいかな?

31 :
7月29日の結果
岡山:14pt(最高34.0(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
高松:12pt(最高34.4(1pt)、最低25.8(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
広島:11pt(最高32.4(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
徳島:10pt(最高33.8(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松山:10pt(最高32.9(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松江:5pt(最高31.1(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
高知:5pt(最高31.9(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-4pt)
山口:4pt(最高34.6(1pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-6pt)
鳥取:-1pt(最高33.3(1pt)、最低22.9(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-8pt)
太平洋高気圧が四国の南に居座る。北から上空の薄雲が入り込む状態が続くも全域で概ね晴れ。
高温継続が長く、夜になっても低温にならない瀬戸内地方が上位を占めた。
「高温継続が長い=低温継続が短い」は必然であり、瀬戸内地方では見かけの気温以上に体感的暑さを感じる。
逆に低温時間がある日本海側と太平洋側は、見かけの気温の割に冷涼に感じることができる。

32 :
7月30日の予想
停滞前線が日本海から南下を始め、日本海側の一部で雨が降り始めた。
鳥取松江では雨冷涼が期待できるだろう。最高気温は28度くらい。
瀬戸内側では相変わらずの晴れ猛暑が続き、最高気温は34〜35度を覚悟しなければならないだろう。
太平洋側は太平洋高気圧に近く安定した晴れで、最高気温も31〜32度程度に収まるだろう。

33 :
7月30日の結果
徳島:9pt(最高33.6(1pt)、最低25.8(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
高松:8pt(最高34.1(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
岡山:7pt(最高33.9(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
高知:5pt(最高34.5(1pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-4pt)
山口:4pt(最高33.3(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-5pt)
松山:3pt(最高31.3(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
広島:-3pt(最高30.3(1pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-4pt)
松江:-4pt(最高30.5(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-4pt)
鳥取:-15pt(最高28.8(0pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
日本海にある停滞前線の影響で、日本海側及び広島松山では雲が多くなり涼しくなった。
反対に太平洋側は強い日射を受け予想外の猛暑となった。しかし、最低気温が低いため大きなポイントにならず。
結局ポイントを稼いだのは、高温継続力と低温にならない東瀬戸内(徳島高松岡山)となった。
太平洋高気圧が徐々に南下し弱体化しつつある。そのため、停滞前線の南下により悪天候の範囲も広がることが予想される。

34 :
岡山は夕立があったからランク下がったろw
と思っていた時期が私にもありました。
他どうしてそんなに最低気温低いんだよ

35 :
では、7月15日〜30日までの合計ポイントを。
岡山:67pt
広島:52pt
高松:24pt
山口:7pt
松山:-2pt
高知:-15pt
徳島:-21pt
鳥取:-78pt
松江:-94pt
残念ながら>>34さんの希望には応えられませんでした。
やはり暑い時間が長く涼しい時間が少ない瀬戸内地方が強いですね。
日本海側は暑くなる時はあっても夜涼しい時間が長いし、
夏型が弱まればさらに涼しくなったので、大きなマイナスポイントとなりました。

36 :
>>1
毎日乙です。
高松がここまで広島に大差をつけられるとは意外だ。
去年の夏だと上位3都市でいい勝負になっているんだろうけど。

37 :
>>36
うむ、個人的には去年を想定して日本海側(鳥取松江)が上位を走るのではないかと思っていました。
点数設定が35度以上は1度上がる毎に倍々にすることで、猛暑日のウエイトを大きくしたつもりでした。
しかし、実際には安定した夏型が続かなかったため、日本海側のフェーン猛暑の機会が少なくなりました。
そうなると、必然的に30度以上の時間が長い瀬戸内地方が上位に来てしまうわけです。
まあ、下位になったからといって残念がる必要もないでしょう。下位になるということはそれだけ涼しい地方と言うことなのですから。

38 :
>>35
同じ瀬戸内でも岡山と高松の差がありすぎる
高松のほうが夕立が多かったにしても何故
やっぱり岡山は雨は降らないし暑い
ま、瀬戸内側だけだけどね(`´)
本当に日本で一番暑いとこかと思うよ
暑いというより暑い時間が長い長すぎる

39 :
>>33
30日の高知市が34.5度まで上がったのは、
日差しだけではなく、正午あたりまで、
吹いていた南西風が原因だと思う。
高知市に関する高温については、
日中どれだけ、南東風(海風)を
弾くかによる。

40 :
>>37
日本海側にフェーンが起きるかどうかは結局、
日本に張り出す高気圧の形状が問題。
安定した夏型かどうかは別問題だと思う。
99年7月下旬〜8月上旬のように東高西低の気圧配置だと
日本海側が猛暑、太平洋側は天候不順&冷夏になる。

41 :
7月31日の結果
岡山:9pt(最高31.8(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
高松:8pt(最高31.5(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
松山:6pt(最高31.5(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
山口:4pt(最高33.8(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-3pt)
徳島:4pt(最高31.0(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
高知:2pt(最高31.6(1pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-1pt)
広島:1pt(最高31.4(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
松江:-8pt(最高30.1(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-8pt)
鳥取:-10pt(最高30.5(1pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-10pt)
太平洋高気圧の中心が九州の南に遠ざかったことで、南から暖湿流の流入が始まり、太平洋側で午後より雨が降った。
また、朝に高松で雨が降ったが、どこから湿った空気が入ったかは不明。
上層の薄雲の影響により、山口以外は猛暑を回避した。ポイント的には高温継続時間が決め手となった。
現在、天気図上では太平洋高気圧の中心は消え去り、遠い東からの張り出し型に戻った。
こういう形は南からの暖湿流が入りやすく、太平洋側ほど天気が悪くなりやすい。

42 :
8月1日の結果
岡山:9pt(最高31.9(1pt)、最低25.9(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
広島:9pt(最高33.1(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松山:9pt(最高33.2(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-1pt)
高松:8pt(最高31.7(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
徳島:4pt(最高32.5(1pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-2pt)
高知:3pt(最高31.8(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-1pt)
山口:2pt(最高33.1(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-6pt)
鳥取:1pt(最高33.4(1pt)、最低22.2(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-7pt)
松江:-6pt(最高31.6(1pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-7pt)
東高西低の気圧配置により南から暖湿流が入り込み、山間部を中心に雨が降った。
瀬戸内地方で真夏らしい暑さが戻りつつあるが、日本海側は夜冷涼が続く。
今日も相変わらず東高西低の気圧配置であり、四国のすぐ南に暖湿流性の雨雲の帯がある。
この暖湿流が太平洋高気圧によって北上し、太平洋側で雨が降るだろう。
また、この暖湿流が山を越える瀬戸内側ではフェーン猛暑の可能性もあり得る。

43 :
8月2日の結果
鳥取:9pt(最高35.0(2pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-1pt)
岡山:9pt(最高32.9(1pt)、最低25.9(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
山口:8pt(最高34.1(1pt)、最低26.2(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
広島:7pt(最高33.2(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
高松:7pt(最高32.1(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
高知:5pt(最高31.5(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
徳島:4pt(最高31.1(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
松山:4pt(最高32.7(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
松江:1pt(最高32.7(1pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-5pt)
東高西低の気圧配置による暖湿流の入り込みにより、午前は太平洋側で曇りや雨となった。
この暖湿流により弱いフェーンが発生し、鳥取で猛暑日となりポイントもトップとなった。
午後は暖湿流がさらに北上し、瀬戸内や日本海側の一部でも一時曇りや雨になった。
一時曇りや雨になった箇所でポイントが小さくなった。
現在暖湿流の流入は小康状態であるが、南海には台風9号から発せられた暖湿流の波がかすかに映っている。
太平洋側(高知)は突然の天候悪化に注意しなければならない。

44 :
8月3日 私的な天気予報&予想最高気温
鳥取松江:晴、瞬間最高気温35度、実質33度
岡山高松:晴、瞬間最高気温35度、実質34度
広島徳島松山:晴、瞬間最高気温34度、実質33度
山口:晴時々曇、瞬間最高気温34度、実質32度
高知:曇時々晴一時雨、瞬間最高気温32度、実質30度
こんなところかな
瞬間最高気温:本来の最高気温のこと、10分ごとで出てくる最大値。
実質最高気温:瞬発的な最高気温を除いた気温、1時間毎に出てくる最大値。
瞬間最高気温が高くても実質最高気温が低ければ、最高気温の割にあまり暑くないと考えられる。
その逆の場合は、暑さがだらだら続き、体感的酷暑を感じやすい。

45 :
8月3日の結果
山口:11pt(最高33.8(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
鳥取:10pt(最高34.9(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続11pt、低温継続-1pt)
高松:10pt(最高33.8(1pt)、最低25.8(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
岡山:9pt(最高32.9(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
広島:9pt(最高33.3(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
徳島:9pt(最高33.1(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松山:4pt(最高34.5(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-5pt)
松江:3pt(最高33.4(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-5pt)
高知:3pt(最高31.9(1pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-3pt)
「東高西低」の安定した夏型が続く。
瀬戸内だけでなく、山口や日本海側でも真夏の暑さが戻った。
内陸気候の山口がトップをとり、日本海側(鳥取)、瀬戸内(高松)が後に続いた。
夏の季節風(南風)が暖湿流となって吹き付ける太平洋側(高知)は概ね晴れるが時々曇り一時雨が降ったため、
昇温が妨げられポイントでは最下位となった。

46 :
8月4日の結果
岡山:14pt(最高33.9(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
徳島:11pt(最高32.6(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松山:11pt(最高33.8(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
高松:10pt(最高33.6(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
広島:9pt(最高33.9(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続12pt、低温継続-3pt)
鳥取:8pt(最高36.2(4pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-5pt)
山口:7pt(最高34.5(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-3pt)
松江:6pt(最高34.4(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-3pt)
高知:0pt(最高31.9(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-5pt)
気圧配置に大きな変化はなし。鳥取で猛暑日となり最高気温4ポイントを取るが、
最低気温が低かったため合計ポイントはあまり大きくなかった。
岡山をトップとして高温時間が長く低温時間がない瀬戸内地方が上位を占めた。
太平洋側(高知)は曇時々晴一時雨でポイントも低く冷涼な一日となった。

47 :
8月5日の予想
熱帯低気圧が三重県に上陸した。熱帯低気圧は消滅と引き替えに暖湿流を放出し、
太平洋高気圧から吹き出す東風により太平洋側に曇りや雨をもたらすだろう。
予想最高気温はこんな感じかな?
鳥取松江:晴、瞬間最高気温35度、実質33度
岡山広島高松松山:晴、瞬間最高気温34度、実質33度
山口:晴時々曇、瞬間最高気温34度、実質32度
徳島:晴時々曇、瞬間最高気温33度、実質32度
高知:曇時々雨、瞬間最高気温31度、実質29度

48 :
8月5日の結果
広島:12pt(最高34.0(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
岡山:8pt(最高32.0(1pt)、最低26.4(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
松江:7pt(最高32.7(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-2pt)
山口:6pt(最高34.5(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-4pt)
鳥取:4pt(最高34.5(1pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-5pt)
高松:4pt(最高31.8(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
松山:4pt(最高32.9(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-4pt)
徳島:1pt(最高30.3(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高知:-2pt(最高31.9(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-3pt)
台風9号の影響により暖湿流が強化、太平洋側及び一部の瀬戸内地方で雨が降った。
それ以外の地方では晴れて暑さが継続し、ポイントが大きくなった。
台風9号の動きは遅いが、暖湿流性の雨雲の中心は西に移動しつつある。
自分勝手な今日の予報(天気は当てにしないでください)
鳥取松江:晴時々曇、瞬間最高気温35度、実質33度
岡山高松:晴時々曇、瞬間最高気温34度、実質33度
広島松山:曇のち晴、瞬間最高気温33度、実質32度
山口:晴時々曇、瞬間最高気温34度、実質32度
徳島:曇時々晴、瞬間最高気温32度、実質31度
高知:雨後曇、瞬間最高気温30度、実質30度

49 :
8月6日の結果
鳥取:18pt(最高36.8(4pt)、最低26.8(0pt)、高温継続14pt、低温継続0pt)
岡山:12pt(最高34.5(1pt)、最低26.6(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
広島:12pt(最高33.2(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
徳島:11pt(最高32.7(1pt)、最低26.2(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
高松:10pt(最高33.4(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松山:10pt(最高33.3(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松江:7pt(最高34.7(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
高知:6pt(最高31.3(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
山口:2pt(最高30.9(1pt)、最低26.4(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
鳥取が猛暑日となり、久しぶりの大量ポイントを取りトップとなった。
逆に台風9号に近く、雨雲にかかることが多かった山口で暑さが和らいだ。
台風の動きは遅く、今日も南からの暖湿流が残っている。しかし、雨雲は少ないので、
雲が多めながらも晴れるだろう。
今日(8月7日)の私的予想最高気温
鳥取:瞬間最高気温35度、実質33度
松江:瞬間最高気温34度、実質33度
岡山高松:瞬間最高気温35度、実質34度
広島徳島松山:瞬間最高気温34度、実質33度
山口:瞬間最高気温32度、実質31度
高知:瞬間最高気温32度、実質30度

50 :
8月7日の結果
鳥取:26pt(最高37.6(8pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続22pt、低温継続-3pt)
岡山:10pt(最高34.0(1pt)、最低26.1(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
広島:10pt(最高34.7(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松山:9pt(最高34.7(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
徳島:8pt(最高33.4(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
高松:8pt(最高33.4(1pt)、最低26.1(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
松江:6pt(最高34.8(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-3pt)
山口:5pt(最高31.7(1pt)、最低27.5(0pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
高知:3pt(最高32.6(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-3pt)
台風9号が遠ざかるも、依然として台風に流れ込む上層の薄雲が入り込んだ。天候への影響は少なく概ね晴れた。
台風が通り過ぎるに従い、「東高西低」から「南高北低」の気圧配置に変わりつつある。
こうなると日本海側及び瀬戸内で猛暑になりやすい。
鳥取が最高気温37.6度で最高気温8ポイント、合計26ポイントと他方をぶっちぎってダントツ1位となった。
今日(8月7日)の私的天気予想
鳥取:晴、瞬間最高気温36度、実質34度
松江:晴、瞬間最高気温35度、実質33度
岡山高松松山:晴、瞬間最高気温35度、実質34度
広島山口:晴時々曇、瞬間最高気温34度、実質33度
徳島:晴、瞬間最高気温34度、実質33度
高知:晴時々曇一時雨、瞬間最高気温32度、実質31度

51 :
8月8日の結果
鳥取:21pt(最高36.8(4pt)、最低25.5(0pt)、高温継続17pt、低温継続0pt)
岡山:13pt(最高34.1(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
松江:12pt(最高35.0(2pt)、最低25.0(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
高松:12pt(最高34.2(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
広島:10pt(最高33.6(1pt)、最低26.6(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
徳島:10pt(最高32.3(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松山:10pt(最高33.4(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
山口:8pt(最高32.6(1pt)、最低27.1(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
高知:4pt(最高32.0(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-3pt)
鳥取が最高気温36.8度を叩きだし、またもダントツの1位となった。同じ日本海側の松江も猛暑日達成。
瀬戸内地方も猛暑となったが徳島は最高気温ではあまり上がらず。台風9号に吹き込む上層の薄雲が日射を弱め昇温を防いだようである。
台風は大陸に遠ざかり、上層の薄雲の量も減りつつある。最高気温は昨日以上になる可能性あり。
ただし、気圧配置が南高北低型ゆえ南からの暖湿流がわずかに入り込むこともあり、太平洋側では夕立が降るかもしれない。

52 :
8月9日の結果
岡山:24pt(最高36.3(4pt)、最低26.5(0pt)、高温継続20pt、低温継続0pt)
高松:17pt(最高34.9(1pt)、最低26.2(0pt)、高温継続16pt、低温継続0pt)
徳島:13pt(最高34.6(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
広島:12pt(最高34.1(1pt)、最低26.8(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
鳥取:11pt(最高35.9(2pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
山口:11pt(最高34.9(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松山:11pt(最高34.0(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
高知:11pt(最高32.7(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松江:8pt(最高34.2(1pt)、最低25.9(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
岡山が最高気温36.3度を叩きだし、かつ長い高温継続によりトップとなった。
鳥取も猛暑日を継続中であり、比較的冷涼であった太平洋側も猛暑が始まった。
引き続き太平洋高気圧の中心が四国の南にある「南高北低型」であり、安定した晴れ猛暑は確実。
夕立は山間部に限定されるだろう。

53 :
8月10日の結果
岡山:22pt(最高36.2(4pt)、最低26.9(0pt)、高温継続18pt、低温継続0pt)
高松:22pt(最高36.0(4pt)、最低27.7(0pt)、高温継続18pt、低温継続0pt)
徳島:15pt(最高34.0(1pt)、最低26.6(0pt)、高温継続14pt、低温継続0pt)
広島:13pt(最高34.6(1pt)、最低27.3(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
山口:13pt(最高35.5(2pt)、最低26.3(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
鳥取:12pt(最高35.3(2pt)、最低25.3(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松山:12pt(最高33.9(1pt)、最低26.1(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
松江:10pt(最高32.5(1pt)、最低27.1(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
高知:10pt(最高32.9(1pt)、最低26.6(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
瀬戸内を中心に猛暑日となり、太平洋側でも33度程度の猛暑となった。
その中で高温継続時間が長い岡山高松が22ポイントでトップとなった。
四国の南にある熱帯低気圧から発せられる暖湿流が、太平洋高気圧から吹き出す南風に乗って四国に流れ込んでいる。
この影響により四国で薄雲が広がることがあるだろう。
しかし、南からの暖湿流は瀬戸内にフェーンをもたらす。
今日も瀬戸内地方は猛暑日を覚悟しなければならない。

54 :
8月11日の結果
岡山:16pt(最高35.4(2pt)、最低27.5(0pt)、高温継続14pt、低温継続0pt)
高松:16pt(最高35.4(2pt)、最低27.6(0pt)、高温継続14pt、低温継続0pt)
高知:13pt(最高34.0(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
広島:12pt(最高34.1(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
徳島:12pt(最高33.9(1pt)、最低27.3(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
山口:9pt(最高33.8(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松山:9pt(最高32.1(1pt)、最低26.2(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松江:7pt(最高32.1(1pt)、最低26.4(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
鳥取:4pt(最高34.1(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-3pt)
南高北低の気圧配置が続く。
熱帯低気圧からの暖湿流が弱まっため、日本海側のフェーンはなく、鳥取松江は比較的冷涼な一日となった。
高温継続が長い瀬戸内(岡山高松)が相変わらず強いが、
南高北低型により天候が安定し始めた太平洋側(高知)も強い日射により昇温した。
しかし、太平洋側で夏型の晴天が続き始めることは、同時に「夏の終わりが近づいている」ことを意味する。
基本的に太平洋側は盛夏期よりも残暑期の方が晴れ猛暑になりやすい。これは昨年も同じである。

55 :
8月12日の結果
徳島:15pt(最高35.5(2pt)、最低27.6(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
広島:13pt(最高33.7(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
高松:13pt(最高35.5(2pt)、最低27.9(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
高知:12pt(最高33.9(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
山口:9pt(最高34.3(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松山:9pt(最高32.6(1pt)、最低25.8(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
岡山:8pt(最高34.9(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
松江:7pt(最高31.8(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
鳥取:4pt(最高34.8(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-2pt)
東瀬戸内(徳島高松)で猛暑日となりポイントが大きくなった。
一方、太平洋高気圧の北の縁に当たる日本海側はやや冷涼となった。鳥取島根に秋の気配か。
沖縄付近に暖湿流性の雨雲があり、九州南部に流れ込む可能性が予想されている。
太平洋高気圧の中心が東に後退することがあれば、その暖湿流が太平洋側に流れ込む可能性もある。

56 :
8月13日の結果
岡山:16pt(最高35.2(2pt)、最低26.1(0pt)、高温継続14pt、低温継続0pt)
広島:13pt(最高35.3(2pt)、最低25.4(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
徳島:13pt(最高34.6(1pt)、最低26.9(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
高松:12pt(最高34.6(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
高知:11pt(最高33.5(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松山:9pt(最高34.7(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松江:8pt(最高34.9(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-1pt)
鳥取:6pt(最高35.1(2pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-5pt)
山口:6pt(最高35.1(2pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-3pt)
瀬戸内及び日本海側で35度程度、太平洋側でも33度程度と全域で晴れ猛暑となった。
しかし、太平洋高気圧の中心が東に後退しつつあり、その隙を狙って沖縄付近にある暖湿流が四国太平洋側に流れ込もうとしている。
現在の所、この暖湿流の規模はかなり大きく、場合によっては瀬戸内側の天候に影響を与えるかもしれない。
今後の天候は、太平洋高気圧の張り出し方次第によって決まると思われる。

57 :
8月14日の結果
岡山:14pt(最高35.5(2pt)、最低27.2(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
松山:12pt(最高33.9(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
鳥取:9pt(最高36.3(4pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-2pt)
広島:9pt(最高33.2(1pt)、最低26.9(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
高知:9pt(最高32.2(1pt)、最低26.4(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松江:8pt(最高34.3(1pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
徳島:8pt(最高34.7(1pt)、最低26.1(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
高松:7pt(最高33.1(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
山口:3pt(最高33.5(1pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-3pt)
天気予報の範囲を大幅に超えて南西から暖湿流が中四国に流れ込み、午後を中心に各地で雨が降った。
昨日の降水量は、高松(瀬戸内)で12ミリに達したが、
暖湿流を最も多く受けているはずの高知(太平洋)では0ミリ(正確には0.5ミリ未満の雨が降っただけ)
という予想外の結果となった。
太平洋高気圧の張り出しが南東に後退しており、さらなる暖湿流の流れ込みが予想される。雨具必携!

58 :
8月15日の結果
岡山:14pt(最高33.7(1pt)、最低26(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
高松:9pt(最高33.9(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続11pt、低温継続-2pt)
松山:9pt(最高33.5(1pt)、最低25(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
松江:8pt(最高32.1(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
広島:7pt(最高32.9(1pt)、最低25.8(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
高知:7pt(最高33.2(1pt)、最低26.1(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
山口:6pt(最高32.1(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
徳島:6pt(最高32.1(1pt)、最低25.9(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
鳥取:5pt(最高34.5(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-2pt)
暖湿流の風向は西南西に変わり、九州がブロックする形となった。しかし、天候は安定しない。
さらに、北海道には秋雨前線が見える。この秋雨前線は南下が予想されており、
西からの暖湿流同様に注目する必要がある。

59 :
8月1日〜15日の降水量
高松 56.5mm
高知 30.5mm
鳥取 27.0mm
松山 25.5mm
広島 8.0mm
山口 6.0mm
島根 5.0mm
徳島 0.5mm
岡山 0.0mm
今年の8月前半は暖湿流の流れ込みが頻繁であり、太平洋側ほど天候が不安定になると思われたが、
太平洋側(高知)の降水量は瀬戸内(高松)を下回った。
高松の今月の降水量は、すでに昨年8月の約2倍に達している。
「夏の暖湿流は四国山地に阻まれ、太平洋側に雨を降らせる」の定説が通じなくなってきているのだろうか。

60 :
高松の数字が大きいのは、たまたま観測施設のあるところで
短時間に激しい雨が降ったからであり、同じ高松市でも
雨がほとんど降っていない地域もあったよ。
さらに、中国・四国気象情報スレや気象関連サイトのレーダーを
見る限り、雨が降った(または降りそうになった)回数は太平洋側が明らかに多い。
それに、太平洋側で雲が多いってこのスレでも自分で書いてるじゃん。
ごく短期間の、しかも局所的な天気で気候を語るのは乱暴すぎる。

61 :
>>61
このスレをひっそりと見てくれている人かな?
気温のデータだけ分析しても飽きてくるから、色々概況などを書き込んでいた。
>>59の降水量は半分ネタ、遊びのつもりで書いてみた。
確かに高知のアメダス(比島町)では30ミリほどしか降っていないが、
高知の場合は周辺でたくさん降っているので、高知の水不足の可能性はまず無いといって良い。
それでもダメといわれたら、ただ気温だけのデータを貼り付けるだけのスレにするしかないのかな。

62 :
結構、楽しんでるよ。
ありがとう。

63 :
毎日ありがとうございます。
そんなに気にしなくてもいいですよ。
気象は場所によって大きく変わるので一概には言えない部分はありますが、
あくまでも観測の結果を見て主がそう感じたのならそれでいいと思います。
これからも楽しみに見ますのでよろしくお願いします。

64 :
>>59
岡山・・・・・
相変わらずひどい

65 :
このスレのおかげで暑いのは嫌だけど、
ポイントが低いのも残念と思ってしまうw

66 :
>>65
涼しい地域に住んでるからそんなこと言えるんでしょ

67 :
8月16日の結果
岡山:16pt(最高35.3(2pt)、最低26.9(0pt)、高温継続14pt、低温継続0pt)
高松:14pt(最高34.9(1pt)、最低27.0(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
松山:13pt(最高32.8(1pt)、最低26.7(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
徳島:11pt(最高32.8(1pt)、最低26.3(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
広島:10pt(最高32.2(1pt)、最低27.1(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
高知:10pt(最高34.1(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
松江:5pt(最高32.8(1pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-1pt)
鳥取:4pt(最高33.8(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続10pt、低温継続-6pt)
山口:2pt(最高31.7(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
地形効果により暖湿流が入りにくい瀬戸内地方が順当に上位を独占した。
一方、太平洋高気圧の中心から遠い日本海側と、曇時々雨となった山口で冷涼となった。
秋雨前線が南下しつつあるが、今日の天気は昨日とあまり変わりなさそう。
瀬戸内側で晴時々曇、日本海側及び太平洋側で曇時々晴と予報が出ている。

68 :
8月17日の結果
岡山:16pt(最高34.1(1pt)、最低27.9(0pt)、高温継続15pt、低温継続0pt)
松山:14pt(最高34.2(1pt)、最低26.9(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
高松:13pt(最高34.3(1pt)、最低26.9(0pt)、高温継続12pt、低温継続0pt)
高知:10pt(最高33.3(1pt)、最低26.3(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
徳島:9pt(最高33.2(1pt)、最低25.8(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
山口:8pt(最高33.4(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
鳥取:7pt(最高33.9(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
松江:5pt(最高31.7(1pt)、最低26.3(0pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
広島:4pt(最高30.9(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
山口方面から入り込んだ雨雲により結果が大きく二分された。
雨が降った山口広島は冷涼となり、雨雲が入りきらなかった岡山高松松山が上位をとった。
北からは秋雨前線の南端の雲が入り込み、南からは太平洋高気圧の周辺部にある暖湿流が入り込む
といった形で、全般的に雲の多い天気になりそう。

69 :
つくづく岡山の夏は暑くて夜も気温下がらなくて雨も降らない最低なところだと認識
果物は寒暖の差があるところのほうが美味しい
よって岡山の果物は不味い

70 :
8月18日の結果
岡山:17pt(最高35.6(2pt)、最低26.9(0pt)、高温継続15pt、低温継続0pt)
高松:15pt(最高35.3(2pt)、最低26.3(0pt)、高温継続13pt、低温継続0pt)
松山:12pt(最高34.5(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
高知:10pt(最高33.5(1pt)、最低26.7(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
徳島:8pt(最高32.7(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
鳥取:5pt(最高34.3(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
広島:3pt(最高30.5(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続2pt、低温継続0pt)
山口:-2pt(最高30.0(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-2pt)
松江:-3pt(最高30.3(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-3pt)
北と南では性質の違う雨雲が入り込む形となった。
日本海側及び山口広島には、秋雨前線の南端の雨雲であり、
太平洋側には、太平洋高気圧の周辺部の暖湿流性の雨雲であった。
その間に挟まれ、日中は雨雲が入りきらなかった岡山高松松山で猛暑となった。
今日は、秋雨前線がさらに南下し、昨日猛暑だった地方も雨になるかもしれない。
ただし、太平洋側(高知)では、秋雨前線よりも南からの暖湿流の影響が強そうだ。

71 :
8月19日の結果
高知:12pt(最高34.6(1pt)、最低26.4(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
徳島:7pt(最高32.5(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続6pt、低温継続0pt)
岡山:2pt(最高30.6(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
高松:2pt(最高31.6(1pt)、最低26.3(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
松山:2pt(最高30.8(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続1pt、低温継続0pt)
広島:-1pt(最高29.1(0pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
山口:-3pt(最高31.9(1pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-8pt)
鳥取:-12pt(最高29.3(0pt)、最低21.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-11pt)
松江:-16pt(最高28.9(0pt)、最低21.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
秋雨前線がさらに南下。南端の雨雲が日本海側と瀬戸内側にかかり雨を降らせ冷涼をもたらした。
一方、太平洋高気圧がさらに後退し暖湿流が流れ込まなくなった太平洋側(高知)は、予想外の晴れ猛暑となった。
(暖湿流の弱まりは、高知の湿度が17日以前より大幅に低下していることで判明)
現在、秋雨前線は四国付近に横たわっているが、九州の南に太平洋高気圧の中心部が復活。
太平洋高気圧の勢力盛り返しは、弱まっていた暖湿流が再び強まることを意味する。
暖湿流が秋雨前線と合流すると大雨になる可能性もある。

72 :
8月20日の結果
高知:1pt(最高30.9(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-2pt)
松山:-3pt(最高28.0(0pt)、最低23.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-2pt)
徳島:-13pt(最高27.5(0pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-12pt)
山口:-16pt(最高28.5(0pt)、最低23.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
高松:-17pt(最高27.0(0pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-16pt)
鳥取:-25pt(最高24.7(0pt)、最低20.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
松江:-25pt(最高24.2(0pt)、最低21.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
岡山:-25pt(最高25.5(0pt)、最低22.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
広島:-25pt(最高25.1(0pt)、最低22.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
秋雨前線が日本海・瀬戸内側と太平洋側を二分した。
日本海・瀬戸内側は雨雲に覆われ時々雨が降る冷涼な一日となった。
一方、唯一プラスポイントとなった太平洋側(高知)は、太平洋高気圧の勢力圏をかすめていたようだ。
現在、九州の北に低気圧が発生。太平洋高気圧から吹き出す暖湿流はこの低気圧に吸い込まれ、
低気圧に近い地方でまとまった雨になりそう。

73 :
「今後について」
私は>>54で、
>太平洋側で夏型の晴天が続き始めることは、同時に「夏の終わりが近づいている」ことを意味する。
と書いたが、こんなに早く夏が終わりそうな状況がやってくることは全く考えていなかった。
昨日みたいに決定的に涼しい日が続いてしまうようならば、「夏の暑さ調査」の意味がなくなってしまう。
まだ暑さがぶり返す可能性はありそうなので、しばらくは続けてみるがどうなることか。
7月15日〜8月20日までの合計ポイント
岡山:300pt
高松:224pt
広島:201pt
松山:174pt
徳島:145pt
高知:125pt
山口:106pt
鳥取:39pt
松江:-44pt

74 :
まだ8月の下旬やで。暑さがぶり返すにきまってるやん。
あと1ヶ月は続ける必要あるわ。
「飽きたから辞めたい」ならそれでもええけど。

75 :
8月21日の結果
高知:-6pt(最高28.2(0pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-5pt)
山口:-15pt(最高27.8(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
松江:-17pt(最高27.7(0pt)、最低21.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-16pt)
徳島:-18pt(最高26.9(0pt)、最低22.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
鳥取:-19pt(最高27.1(0pt)、最低21.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-18pt)
広島:-20pt(最高27.7(0pt)、最低21.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-19pt)
松山:-22pt(最高25.5(0pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-21pt)
岡山:-25pt(最高24.6(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
高松:-25pt(最高25.0(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
秋雨前線上を低気圧が通過、低気圧は瀬戸内を東進したため、瀬戸内地方でまとまった雨となった。
真夏日の箇所はなく、瀬戸内を中心に冷涼となった。
低気圧は通り過ぎたものの、秋雨前線は依然として残っており、
太平洋高気圧と中国大陸にある揚子江高気圧(秋には移動性高気圧と呼ばれる)との押し合いも続く。

76 :
8月22日の結果
高知:-6pt(最高31.1(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-8pt)
高松:-12pt(最高29.6(0pt)、最低22.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-11pt)
岡山:-14pt(最高29.9(0pt)、最低23.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-13pt)
広島:-15pt(最高27.6(0pt)、最低23.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
松山:-15pt(最高29.6(0pt)、最低23.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
徳島:-16pt(最高29.4(0pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
山口:-18pt(最高26.9(0pt)、最低22.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
鳥取:-19pt(最高27.3(0pt)、最低21.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-18pt)
松江:-19pt(最高27.7(0pt)、最低21.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-18pt)
日本海側及び瀬戸内は秋雨前線本体の雨雲がかかり、太平洋側は西南西から暖湿流が流れ込んだ。
昨日よりは気温が上がったものの、真夏日は太平洋側(高知)のみ。
秋雨前線は北上が予想されているが、同時に西から秋雨前線に沿って低気圧が東進してきている。
夏空が戻るか、引き続き秋雨が続くのか?
こんな状況では、明日の天気すら予想は困難だろう。

77 :
8月23日の結果
徳島:-7pt(最高30.1(1pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-8pt)
高知:-7pt(最高30.2(1pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
松山:-13pt(最高27.3(0pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-12pt)
岡山:-16pt(最高27.8(0pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
山口:-17pt(最高25.5(0pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-16pt)
高松:-17pt(最高29.3(0pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-16pt)
広島:-18pt(最高25.8(0pt)、最低23.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
鳥取:-25pt(最高24.0(0pt)、最低21.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
松江:-25pt(最高24.1(0pt)、最低20.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-24pt)
西から来るはずだった低気圧は朝鮮半島の南に停滞。そのため、中国地方に秋雨前線の雨雲がかかり続け降雨が続いた。
四国も南から暖湿流性の雨雲の帯が北上し、瀬戸内及び山間部で降水量が多くなった。
現在、この暖湿流性の雨雲は四国瀬戸内側まで北上し、秋雨前線本体の雨雲も日本海まで北上しているが、
相変わらず九州の北西に低気圧が停滞している状況では、大幅な天候回復は望めない。

78 :
8月24日の結果
徳島:8pt(最高32.2(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
高知:8pt(最高32.9(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
岡山:-1pt(最高31.3(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
高松:-1pt(最高32.3(1pt)、最低22.9(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-8pt)
山口:-2pt(最高30.1(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-2pt)
松江:-4pt(最高32.2(1pt)、最低22.3(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-8pt)
鳥取:-5pt(最高33.0(1pt)、最低22.2(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-11pt)
松山:-6pt(最高32.1(1pt)、最低23.0(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-10pt)
広島:-7pt(最高30.3(1pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-8pt)
秋雨前線が日本海まで北上し、日中は南からの暖湿流も小康状態となり、全地点で真夏日となった。
しかし、すでに真夏の峠は過ぎており、プラスポイントになったのは東瀬戸内(徳島)と太平洋側(高知)に限定された。
四国のすぐ南に大規模な暖湿流の帯があり、少しでも北上すれば太平洋側で大雨になる可能性がある。

79 :
8月25日の結果
岡山:1pt(最高30.1(1pt)、最低25.8(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高松:1pt(最高30.5(1pt)、最低25.5(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
山口:0pt(最高33.2(1pt)、最低22.2(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-8pt)
広島:-1pt(最高33.3(1pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
徳島:-2pt(最高27.0(0pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-1pt)
松江:-5pt(最高31.3(1pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-7pt)
松山:-7pt(最高30.2(1pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
高知:-11pt(最高26.8(0pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-10pt)
鳥取:-15pt(最高31.4(1pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-17pt)
予想に反し、太平洋高気圧が再び西に勢力を強め、南海上の暖湿流を北上させた。
そのため、太平洋側を中心に雨冷涼となった。
一方、暖湿流域から離れていた西瀬戸内(広島山口)では日差しもあり夏の暑さが戻った。
今日は、太平洋高気圧の勢力に大きな変化はなく、暖湿流が四国の南に停滞しやすい形になっている。
このため、太平洋側では天候の悪化が懸念される。

80 :
8月26日の結果
広島:8pt(最高33.4(1pt)、最低25.7(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
岡山:6pt(最高33.3(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-1pt)
高松:3pt(最高32.3(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-2pt)
山口:2pt(最高33.2(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-5pt)
高知:0pt(最高32.2(1pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-7pt)
松江:-1pt(最高31.4(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-2pt)
鳥取:-2pt(最高31.9(1pt)、最低23.1(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-7pt)
松山:-3pt(最高32.1(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-7pt)
徳島:-7pt(最高30.2(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
四国の南にあった暖湿流性の雨雲は10時頃に消滅し、上空の薄雲だけが残った。
対して、南の暖湿流が消滅したあたりから、瀬戸内側を中心に山間部から雨雲が広がった。
これにより瀬戸内側の一部で雨となり、岡山では17時台に33.5ミリの大雨となった。
現在、中四国上に目立った雨雲はなく、四国の南にある弱い暖湿流も西南西に向かっており、天候への影響はないと見られる。

81 :
8月27日の結果
広島:9pt(最高33.4(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
高松:5pt(最高32.7(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-3pt)
岡山:4pt(最高33.3(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-5pt)
高知:4pt(最高32.8(1pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-3pt)
徳島:3pt(最高32.2(1pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-4pt)
鳥取:1pt(最高32.2(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-5pt)
松江:1pt(最高30.4(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
山口:-3pt(最高33.4(1pt)、最低23.1(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-8pt)
松山:-3pt(最高32.7(1pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-7pt)
太平洋高気圧がないせいか、四国の南海上に暖湿流は見られなかったが、
午後から瀬戸内側の山間部に雨雲が広がり、日本海の移動性高気圧から吹き出す北東風に乗って
太平洋側に流れ込んだ。そのため、日本海側を除く地方の一部で雨が降った。
今日も天気図に大きな変化はなく、昨日と同じような天気になるだろう。

82 :
8月28日の結果
岡山:11pt(最高32.7(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
高松:9pt(最高32.3(1pt)、最低25.1(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
広島:7pt(最高33.2(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
徳島:7pt(最高32.6(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-1pt)
松山:3pt(最高31.9(1pt)、最低24.4(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-2pt)
高知:2pt(最高32.4(1pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-5pt)
山口:-1pt(最高32.8(1pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
鳥取:-2pt(最高33.1(1pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-7pt)
松江:-3pt(最高30.8(1pt)、最低24(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-4pt)
全般的に概ね晴れとなり、瀬戸内5県が上位を占めて暑くなり、
日本海側と太平洋側が比較的冷涼となる「普通の夏」パターンとなった。
しかし、南から台風12号が近づいている。昨日のような天気があとどれくらい続くかは台風次第である。
また、台風通過後は気温が下がってくる予報が出ている。

83 :
8月29日の結果
岡山:11pt(最高33.3(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
高松:11pt(最高33.3(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
広島:10pt(最高33.5(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
徳島:5pt(最高33.0(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-3pt)
高知:3pt(最高33.0(1pt)、最低23.9(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-4pt)
山口:1pt(最高33.8(1pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-6pt)
松山:0pt(最高32.2(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-7pt)
鳥取:-1pt(最高32.1(1pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-6pt)
松江:-2pt(最高31.0(1pt)、最低24.1(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-4pt)
昨日と変わらず概ね晴れ。松山を除く瀬戸内4県でポイントが高く残暑が厳しくなった。
夕立は太平洋側の一部に限定された。
台風12号は関東の方に向かっていく予報だが、動きが遅いため、予報よりも西寄りに進み
中四国の天気に影響を及ぼす可能性は否定できない。

84 :
8月30日の結果
岡山:12pt(最高33.7(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
広島:11pt(最高33.2(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
高松:11pt(最高32.5(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
徳島:6pt(最高33.7(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-3pt)
高知:3pt(最高33.3(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-5pt)
松江:2pt(最高31.2(1pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-1pt)
松山:2pt(最高32.4(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-4pt)
鳥取:-1pt(最高31.9(1pt)、最低23.0(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
山口:-1pt(最高33.4(1pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
概ね晴れだが山口で夕立が降った。瀬戸内優位の暑さが続く。
台風12号接近に伴い、台風に吹き込む薄雲が上空を通る。
また、台風の北端にある暖湿流が四国の南海上に近づいてきた。
台風が予報より西寄りに進路を取った場合、太平洋側で天候が悪化する可能性がある。

85 :
8月31日の結果
岡山:12pt(最高33.4(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
高知:12pt(最高34.8(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続11pt、低温継続0pt)
広島:11pt(最高34.7(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松山:11pt(最高33.0(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
高松:10pt(最高33.0(1pt)、最低26.6(0pt)、高温継続9pt、低温継続0pt)
徳島:8pt(最高33.3(1pt)、最低25.6(0pt)、高温継続7pt、低温継続0pt)
山口:2pt(最高33.5(1pt)、最低23.2(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-7pt)
鳥取:1pt(最高33.4(1pt)、最低24.2(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-6pt)
松江:-1pt(最高31.9(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-4pt)
台風12号は当初の予想よりかなり西寄りに進路を取っている。
台風から吹き出す左回りの風が、中四国地方では北東風となり太平洋側で逆フェーンを起こし猛暑となった。
現在の予報では、台風は紀伊水道を通過する可能性が高いと出ているが、
現状では再び停滞に転じており、中四国に再接近する日時は特定できない。
夏台風特有の「足の遅さ」は、長い日数に渡り天候不順をもたらす。

86 :
【7月(7/15〜31)の結果】
岡山:76pt
広島:53pt
高松:32pt
山口:11pt
松山:4pt
高知:-13pt
徳島:-17pt
鳥取:-88pt
松江:-102pt
7月上旬に梅雨明けしたため、梅雨明け直後の暑さはどうなるかを調べてみた。
夏の日照時間が長い瀬戸内が上位に来ることは予想通りであったが、
今年は梅雨明け後も台風により天候不順気味であったため、日本海側で予想外の冷涼となった。

87 :
【8月(8/1〜31)の結果】
岡山:225pt
高松:187pt
徳島:149pt
広島:143pt
高知:140pt
松山:117pt
山口:43pt
鳥取:40pt
松江:-16pt
南からの暖湿流の流入や、一時的な秋雨前線の南下による天候悪化があったものの、
概ね標準的な夏の天候になった。
予想通り瀬戸内地方が上位に来たが、瀬戸内地方で唯一松山だけが太平洋側(高知)を下回った。
調べてみると、松山の8月の日照時間が、夏の日照時間が比較的少ないと言われている高知よりも20時間ほど下回っていた。
瀬戸内地方の中で唯一松山だけが「日照を遮り昇温を防ぎ冷涼をもたらす」効果が出た結果となった。
日本海側(鳥取松江)は、南風フェーンによる猛暑が数日あったが、昼が暑いだけで夜は冷えやすく熱帯夜が少ないため、
総合的には冷涼な地方という結果となった。昼暑く夜涼しい点については、内陸地方である山口も同じであった。

88 :
【現時点の総合結果(7/15〜8/31)】
岡山:301pt
高松:219pt
広島:196pt
徳島:132pt
高知:127pt
松山:121pt
山口:54pt
鳥取:-48pt
松江:-118pt
瀬戸内地方の中でも酷暑地方(岡山高松広島)と、普通に暑い地方(徳島松山)とで二分された。
日本海側(鳥取松江)と内陸(山口)は夏冷涼であることが確定したが、太平洋側(高知)は予想外にポイントを得ていた。
8/20前後の秋雨前線南下で気温が大幅に下がったが、高知だけポイントがあまり下がらず、相対的な順位で真ん中となった。
この秋雨前線南下がなければ、高知の順位はもっと下になっていただろう。
今日から9月だが、どうなることか?

89 :
9月1日の結果
高知:11pt(最高34.3(1pt)、最低26.5(0pt)、高温継続10pt、低温継続0pt)
松山:7pt(最高35.1(2pt)、最低26.2(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
松江:5pt(最高31.9(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-1pt)
広島:5pt(最高34.4(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
岡山:4pt(最高32.5(1pt)、最低27.0(0pt)、高温継続3pt、低温継続0pt)
徳島:0pt(最高29.0(0pt)、最低26.0(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高松:0pt(最高29.8(0pt)、最低26.5(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
鳥取:-5pt(最高30.8(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-6pt)
山口:-7pt(最高33.9(1pt)、最低23.7(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-11pt)
台風12号は紀伊半島の南にあるが、大型であるため、左回りに北から回り込むように暖湿流性の雨雲が入り込んだ。
そのため、瀬戸内側から先に雨が降り出した。
また、北から暖湿流が回り込んだため、太平洋側及び西瀬戸内(松山)でフェーン性の猛暑となった。
台風は依然北西にゆっくりとした速度で移動しており、上陸日時はおろか上陸地点すら特定できない状態である。
今のうちに台風対策を取る必要があるだろう。

90 :
9月2日の結果
高知:1pt(最高30.1(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
岡山:0pt(最高29.7(0pt)、最低25.6(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
徳島:0pt(最高26.9(0pt)、最低25.3(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高松:0pt(最高28.1(0pt)、最低25.2(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
広島:-6pt(最高27.0(0pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-5pt)
松江:-8pt(最高26.8(0pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
山口:-8pt(最高28.4(0pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
鳥取:-16pt(最高27.4(0pt)、最低23.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
松山:-16pt(最高26.8(0pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
台風12号が高知県を真ん中から縦断するルートを取り始めた。
この場合、本当に危険なのは高知ではなく、東瀬戸内である徳島・香川である。
真の暴風域は台風の右側にくるからだ。
台風は本日中に通過するものと思われるが、台風通過後は南風になるため、南海上に残っている暖湿流を引き込み
さらに雨量が増えるおそれがある。

91 :
9月3日の結果
広島:4pt(最高31.1(1pt)、最低24.8(-1pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
山口:0pt(最高28.1(0pt)、最低25.6(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
徳島:0pt(最高26.8(0pt)、最低25.2(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高松:0pt(最高27.5(0pt)、最低25.0(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
高知:0pt(最高28.6(0pt)、最低25.3(0pt)、高温継続0pt、低温継続0pt)
松山:-6pt(最高26.6(0pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-5pt)
松江:-8pt(最高26.9(0pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
鳥取:-14pt(最高26.2(0pt)、最低23.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-13pt)
岡山:-15pt(最高26.3(0pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
台風12号は高知県安芸市に上陸し、中四国を縦断した。
台風の右側に入った東瀬戸内を中心に暴風雨となり、
岡山では昨日の1日で「187ミリ」もの豪雨となった。
「瀬戸内の安全神話」は見事に崩壊した結果となった。
現在台風は山陰沖に抜けたが、これからは吹き返しの南風により暖湿流を引き込み、
予想外のにわか雨に遭遇する可能性がある。

92 :
9月4日の結果
高知:6pt(最高32.1(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
広島:5pt(最高32.1(1pt)、最低26.0(0pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
高松:5pt(最高32.4(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続4pt、低温継続0pt)
岡山:-2pt(最高29.9(0pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-1pt)
徳島:-3pt(最高29.7(0pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-2pt)
松山:-6pt(最高28.1(0pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-5pt)
山口:-9pt(最高29.0(0pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-8pt)
鳥取:-19pt(最高28.3(0pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-18pt)
松江:-20pt(最高26.3(0pt)、最低22.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-19pt)
台風12号は弱まりながらも山陰沖に停滞。このため、全域で概ね曇りとなり、所により雨が降った。
時々日照があったところがポイントで上位となった。
台風は依然ゆっくりとしたスピードで北に進んでいる。
天候の回復具合は、これからの台風の進行速度によるだろう。

93 :
9月5日の結果
高知:2pt(最高33.2(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-5pt)
徳島:-3pt(最高31.2(1pt)、最低22.7(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-6pt)
高松:-4pt(最高30.7(1pt)、最低21.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-4pt)
広島:-7pt(最高31.1(1pt)、最低22.1(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-9pt)
岡山:-10pt(最高31.0(1pt)、最低21.7(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-11pt)
松山:-13pt(最高28.7(0pt)、最低21.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-12pt)
山口:-17pt(最高27.7(0pt)、最低20.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-16pt)
松江:-23pt(最高26.5(0pt)、最低19.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-22pt)
鳥取:-24pt(最高25.3(0pt)、最低20.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-23pt)
台風12号は温帯低気圧になり前線発生。寒冷前線の影響により日本海側を中心に雨が降った。
一方、太平洋側は前線の影響を受けず残暑が続いた。
現在、西から寒冷な揚子江高気圧が近づいており、全域で気温が大幅に下がっているが、
この先残暑がぶり返すなどの予想もされており、本統計の収束はまだ先になろう。

94 :
9月6日の結果
高知:-8pt(最高31.5(1pt)、最低20.6(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-12pt)
広島:-14pt(最高29.1(0pt)、最低19.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-13pt)
高松:-14pt(最高29.1(0pt)、最低19.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-13pt)
岡山:-15pt(最高28.8(0pt)、最低18.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
山口:-15pt(最高30.3(1pt)、最低17.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
徳島:-15pt(最高28.9(0pt)、最低20.3(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
松山:-16pt(最高28.9(0pt)、最低18.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
鳥取:-18pt(最高27.4(0pt)、最低17.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-17pt)
松江:-19pt(最高26.9(0pt)、最低16.9(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-18pt)
西から揚子江高気圧(背の低い寒冷高気圧)が張り出し、日本海側及び瀬戸内は秋の空気に包まれた。
一方、太平洋側(高知)は残暑が続き、秋はお預け状態。
しかし、北部を中心とした秋晴れは長くは続かず、今後は太平洋高気圧が西に張り出してくる予想が出されている。
太平洋高気圧の張り出しにより、南海に暖湿流が発生し太平洋側に吹き込めば、
太平洋側(高知)で曇時々晴(降水確率30%)程度の天候悪化が起きる可能性がある。

95 :
9月7日の結果
岡山:-12pt(最高30.0(1pt)、最低17.6(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-12pt)
広島:-13pt(最高29.5(0pt)、最低17.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-12pt)
松山:-14pt(最高30.0(1pt)、最低18.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
高知:-14pt(最高29.8(0pt)、最低19.2(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-13pt)
鳥取:-15pt(最高30.7(1pt)、最低15.5(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
徳島:-15pt(最高29.1(0pt)、最低18.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
高松:-15pt(最高29.9(0pt)、最低18.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-14pt)
松江:-16pt(最高29.2(0pt)、最低16.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
山口:-16pt(最高29.8(0pt)、最低17.0(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-15pt)
西の揚子江高気圧から吹き出す寒気が全域を包み、最高気温は30度前後に収まった。
しかし、この揚子江高気圧は東に進まず、代わりに太平洋高気圧が西に張り出し始めた。
中四国は太平洋高気圧の西の周辺部に入り、南海から暖湿流が入り込みやすい形になりつつある。
すでに、太平洋側(高知)の今日の天気は「晴後雨」と予報されており、
南からの暖湿流による急速な天候悪化に注意しなければならない。

96 :
9月8日の結果
松山:-7pt(最高30.9(1pt)、最低19.7(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-10pt)
鳥取:-8pt(最高31.4(1pt)、最低17.7(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-12pt)
高松:-8pt(最高30.0(1pt)、最低20.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-8pt)
広島:-9pt(最高30.6(1pt)、最低20.4(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-11pt)
山口:-9pt(最高29.7(0pt)、最低19.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-8pt)
高知:-9pt(最高30.1(1pt)、最低20.7(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-9pt)
徳島:-10pt(最高30.2(1pt)、最低19.4(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-10pt)
岡山:-11pt(最高29.6(0pt)、最低19.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-10pt)
松江:-14pt(最高30.8(1pt)、最低19.2(-1pt)、高温継続1pt、低温継続-15pt)
太平洋高気圧が西に張り出し始める。日中は晴れるも、夜以降に太平洋側及び一部の瀬戸内側で雨が降った。
太平洋高気圧の周辺部を右回りに回り込む暖湿流が台風14号と合流し、
台風から北東方向(進行方向の右側)に、非常に長い暖湿流性雲の帯をなす。この帯は所により雨雲を伴っている。
この帯が太平洋側にかかり、太平洋側で雨が降る可能性が高いが、
四国山地の北側になる瀬戸内及び日本海側は雲が広がりやすい程度に留まるだろう。

97 :
9月9日の結果
高松:7pt(最高32.3(1pt)、最低24.6(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-1pt)
岡山:0pt(最高31.9(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-7pt)
徳島:-1pt(最高32.3(1pt)、最低23.2(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-7pt)
鳥取:-2pt(最高32.5(1pt)、最低20.4(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-9pt)
松山:-2pt(最高31.8(1pt)、最低23.3(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-7pt)
松江:-6pt(最高31.0(1pt)、最低20.1(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-9pt)
広島:-6pt(最高31.0(1pt)、最低21.8(-1pt)、高温継続3pt、低温継続-9pt)
山口:-6pt(最高30.1(1pt)、最低22.1(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-6pt)
高知:-6pt(最高31.0(1pt)、最低22.0(-1pt)、高温継続2pt、低温継続-8pt)
太平洋高気圧の勢力は維持されたままで、立秋前の真夏の気圧配置に戻った。
そのため、南からの暖湿流が発生し、太平洋側を中心ににわか雨が降った。
今日も太平洋高気圧の勢力は衰える気配はなく、四国南海の暖湿流性雨雲の量は増えている。
太平洋側は曇りがちの天候不順、そして瀬戸内及び日本海側は季節外れの晴れ猛暑に注意しなければならない。

98 :
9月10日の結果
岡山:9pt(最高32.6(1pt)、最低25.0(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
徳島:9pt(最高33.0(1pt)、最低25.2(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
山口:6pt(最高31.0(1pt)、最低25.3(0pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
高松:5pt(最高32.8(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-4pt)
高知:5pt(最高32.0(1pt)、最低24.9(-1pt)、高温継続5pt、低温継続0pt)
広島:1pt(最高33.4(1pt)、最低23.5(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-6pt)
松山:1pt(最高32.5(1pt)、最低24.0(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-5pt)
鳥取:-2pt(最高33.2(1pt)、最低22.5(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-9pt)
松江:-8pt(最高29.8(0pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続0pt、低温継続-7pt)
真夏期の気圧配置が続き、四国の南東側から暖湿流が流れ込んだ。
太平洋側で雨が降ったが、晴れ間もあり残暑となった。
暖湿流性の雨雲は四国山地を越えられず、瀬戸内側は残暑と呼べないくらいの晴れ猛暑が続く。
今朝時点では、昨日よりもさらに暖湿流が強まっており、太平洋側の一部で大雨が降っている。
この太平洋高気圧が東に後退しない限り、今年の夏は終わらない。

99 :
9月11日の結果
岡山:9pt(最高32.2(1pt)、最低25.4(0pt)、高温継続8pt、低温継続0pt)
高松:8pt(最高35.0(2pt)、最低24.7(-1pt)、高温継続9pt、低温継続-2pt)
山口:6pt(最高31.7(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-1pt)
鳥取:5pt(最高33.6(1pt)、最低23.6(-1pt)、高温継続8pt、低温継続-3pt)
広島:4pt(最高32.5(1pt)、最低24.5(-1pt)、高温継続6pt、低温継続-2pt)
徳島:3pt(最高31.7(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続5pt、低温継続-2pt)
松江:0pt(最高34.0(1pt)、最低22.8(-1pt)、高温継続7pt、低温継続-7pt)
高知:-1pt(最高31.7(1pt)、最低24.3(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-5pt)
松山:-3pt(最高32.7(1pt)、最低23.8(-1pt)、高温継続4pt、低温継続-7pt)
暖湿流は四国の南東から流れ込み、高知県で右にカーブするルートを取った。
そのため、香川県が暖湿流の風下となりフェーン発生。高松で猛暑日となった。
一方、暖湿流の変曲点となった高知県では各地で雨が降るも、弱い晴れ間を伴う冷涼な一日となり
瀬戸内及び日本海側よりも一足先に秋に進んでいた。
今日も暖湿流の流れは昨日とあまり変わらない。
瀬戸内及び日本海側では真夏並みの猛暑(もはや残暑ではない)が続き、フェーンが起きる可能性もある。
一方、太平洋側(高知)は暖湿流により日射が弱められ、夏から秋への季節の移り変わりを感じることだろう。

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