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2012年3月なりきりネタ247: ドラゴンであるぞ 2 (675) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ドラゴンであるぞ 2


1 :
ワシこそは偉大なるドラゴンの眷属である!
新天地でも恐れる事はないぞ人の子よ。
愉快な話題を提供する者は、しかと歓迎するゆえな。
今まで通り、気軽に親しく畏敬の念もて恭しく語り掛けるがよい!
そして同胞らよ、これからも宜しく頼むであるぞ!
前の棲み処
ドラゴンであるぞ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1318779106/

2 :
>>909【フギン・ムニン】
北欧神話の主神オーディンの両の肩に止まる
斥候カラスが二羽であるか…!
『思考』と『記憶』の名を与えられたこの一対のカラスは
朝になると世界中を飛び回りて情報を収集し
夕刻に主の肩に戻りて、得てきた知識を耳元に囁くという。
その様子は、まるで主の失われた片目を補うが如し。
神に使役されれば、カラスとて忠実なる僕となるワケであるな…
…その叡知を他の同胞にも分け与えて欲しいものである。

3 :
>>910【オーディン】
北欧神話に名高き主なる神が我が棲み処に!?
臣下の身を案じ、わざわざこの様な処まで足を運んだというのか…
あの者ら、どうやら主からの信頼が厚いようであるな。
この隻眼の老神がよほど情が深いのか、あの二羽カラスがよほど忠義者なのか…
全てを知悉する神よ。
案じられるな、その者らに危害を加える意図はなし。
確かにカラスは苦々しく思うが、怒りを向けるは害をもたらす者のみ。
我らが、ドラゴンという存在を人の子の概念もて一緒くたに捉えられるを好まぬように
全てのカラスをそうであると断じる事はせぬ。
その者らが主の命に従い続ける内は、我らの間に諍いは起こらずじゃ。

4 :
>>911【「地球大ピンチ!ウルトラ兄弟最後の日!?(前編)」】
恐ろしく敗北臭の漂う作戦に聞こえるのは気のせいであろうか…(前編)の辺りが特に。
後編で奇跡の大逆転が起こる気しかせぬのである。
光の巨人らのような存在は、とにかく窮地に強いものじゃ。
不利に追い込まれれば追い込まれる程、トンでもない勢いで形成を逆転する。
そなたら怪獣や星人らも、それに煮え湯を飲まされ続けてきたはず。
そういった事も考慮せねば彼らには勝てぬであろうよ。
作戦の練り直しを勧めるものである。
であるからして…ワシのDNAはやらぬぞ!?
いやいい! どうやって採取するか説明せぬでよい!
とにかくやらぬのである!!
………
……

あー…ところで前々から疑問に思っておったのじゃが
彼ら光の巨人は、この大地での活動に制限時間があったであるよな?
その間を、逃げたり隠れたりでやり過ごすという手はナシなのであろうか…?
>>912【バーサーカー】
うぬ、狂える戦士か!
心を焼く程の怒りと狂気を宿す事によって
敵を屠るに妨げとなる恐怖や躊躇などの感情をし
自らを純粋な戮人形と化したる者!
こうなっては、目的を遂げるまでひたすらに死を撒き続けよう…
もはや言葉で正気に返すは不可能!
…よかろう!
その狂気、我が爪我が牙で受け止めてくれるぞ!
我らが真に恐れるは、覚悟と決意にて恐怖も躊躇も乗り越えたる者!
狂気に逃げねばドラゴンに挑めぬそなたは恐るるに足らず!
正気を引きずり出してくれるわ!

5 :
>>913【戦いとは誇り高くあるべきもの】
ワシは戦いとはあくまで『手段』と思うておるぞ?
何かを勝ち得るが為、何かを守らんが為、持てる全ての力を出し尽くすものである。
正々堂々であれば何よりであるが…それが守られる事は少なかろう。
戦いに臨む者の背景は決して平等ではないからじゃ。
生まれ付いての強者もおれば、非力なれども知恵でそれを補う者もおる。
例えば、偉大なるドラゴンであるこのワシに
悲壮なる決意を胸に抱き挑みくる人の子がおったとして、真正面から正々堂々とはいかぬであろう?
戦いとは勝ってこそ。
ドラゴンという圧倒的な存在に挑まねばならぬ状況に追い込まれた人の子は、あらゆる手管を弄するはずじゃ。
そうでなければ人の子にドラゴンは倒せぬからの。
そしてワシも己が命と宝を守らんがため
相手の背負うものや力の差を考慮する事なく、全力もて相手を叩き伏せるであろう。
大概の者にとって、戦いは『手段』に過ぎぬのである。
しかし…圧倒的なる力の差を心得えながらも
なおかつドラゴンに挑む者に対し、ワシは畏れと敬意を持つ。
故に戦い終われば、誇り高き者には誇りをもて接したいと思うものである。
たとえそれが悲しい結末を生むものであろうとも、の?

6 :
>>914【イママデアリガトウゴザイマシタ】
ま、ま、待たぬかあ!!
展開が唐突すぎて反応に困るのである!
本来であれば、このような結末が待っておるのならば
もっと優しく接してやるべきだったのう…とか
水晶の娘の偽物などではない、一個の独立した竜格を持つべく導いてやるべきであったのう…とか
そういった情感が沸くべきシチュエーションであろうが…
…自爆装置のせいで全て台無しなのである!!
し、しかも完全版などとイヤな伏線まで張りよってからに…!!
………
……

そ、そなたの主人が命じるぞ! バッテリーの仕様を述べよ!
ワシも人の子の文化に触れ、多少は機械にも通ずるものである!
家庭用のコンセントで充電出来るのじゃ、規格は一般的なものであるはず! 恐らく!
…最悪、自爆装置だけでももぎ取ってくれるわ!
目的も心根も明かさぬまま爆発など許されぬと知るがよい!
というか、我が棲み処を壊されてたまるものか〜!!

7 :
以上、前の地にて残した返答である。
いやはや、それにしても新天地の空気たるや爽やか極まりなし!
うむ、これまで以上にドラゴンの偉大さを知らしめんが為の活力みなぎらん!

8 :
新たな地を祝福致しますよぉ

9 :
こんちわグリさん、しかし、>>1000いったってのに秋山の野郎は来ないな
まあ、どうせしか渡さんだろうが

10 :
うるさいわね、容量埋まりだなんてすぐには気づけないわよ。
まあ、今の環境できちんと2スレ目まで行けたのは素晴らしい事よ。
とりあえずゴールドを渡すわ。ゴールドを渡すのはあなたが初めてよ。

11 :
・・・その巨躯でよくぞ諍いを起こさずに新たな安住の地を得られたものです…
貴方であれば、あるいは人と人ならざる者たちとの共存も・・・
いえ、あえて言いません、希望は大きければ大きいほど、裏切られた時の失望も大きいものです…
かつて私たちが人を信じたために幾度となく味わった道です…
それより、この地でもあなたが変わらず穏やかに過ごせるよう、及ばずながら結界を張らせていただきます。
私は力こそありませんが、邪を退け、聖の力を増幅させる術は心得ています。
どうぞ、これからもこの地を守護してください、あなたの存在は人ならざる者たちにとっても拠り所なのです…
精霊の加護があらんことを…

12 :
オークキング「ブフフ…今では滅多に見かけないエルフがこんなところで一人でうろつくなんて不用心だブヒ。
野郎ども、いつもどおり心ゆくまで楽しんだあとは奴隷商人に売っぱらっちまうブヒ!」
オーク「さっすが親分話がわかるブヒーッ!」

13 :
っと、祝福ついでに悪意持つ輩も懲らしめておきますよー
御主の使い嘗めてっとその魂魔界に叩き落として審判喰らわすからそのつもりで居やがれや、ですよぉ

14 :
電撃稲妻熱風!

15 :
フォフォフォ・・・マア良イ・・・
ドノ道同意ガ得ラレナクトモ、寝テイル間ニ採取シテオケバ良イダケノコト・・・
ソシテナ、一ツ言ワセテモラウト・・・
確カニ我々ハ策謀ヲ巡ラシハスル、罠ニモカケル、手段ヲ選バヌ戦イナドイツモノ事ダ・・・
ダガ、ソンナ我々ニモ、絶対ニ譲レヌモノガアル・・・ソレガ、戦士トシテノ誇リダ。
如何ナル場合ニ置イテモ、相手ガ直接対決ヲ望ンデキタノデアレバ、コチラモ敵ニ敬意ヲ表シ、
正面カラブツカルノガ我ラノ矜持ダ・・・ソコデ逃ゲテシマエバ・・・隠レテシマエバ・・・
我ラハ悪党デスラナクナッテシマウ。外道ニスラ劣ルタダノ下衆トナッテシマウ・・・
確カニウルトラ一族ヲ破ルガ我ラノ本意・・・シカシ、ソコニ戦士トシテノ最低限ノルールスラ見失ッテシマエバ・・・
モハヤ我ラハ何ニモナレヌ・・・

16 :
あたしフラミー!
ニンゲンさんたちには「ツバサあるもののちち」なんて
ダサーいなまえでよばれちゃってるけど、おんなのこだよっ
みどりのおじちゃん、いっしょにとぼっ♪(グイッ)

17 :
>>8
天使の祝福などといったものは
我らドラゴンには無縁のものと思うていたが…
この未知なる新天地、どうやら奇異に満ち満ちておるようじゃ。
我らが歩んできた歴史を鑑みれば、竜と天使は間違いなく相容れぬ存在であるが
この場においてはそのような既存の概念は意味を持たぬようである。
…まぁ前地も少なからずそういった空気はあったがの。
過去を忘れろというのは難儀な話であるが
しかし、祝福を授けると申し出る者をムゲには出来ぬ。
天使よ、その祝福頂戴しよう。
そして天使が竜の地に光を与えるという、類を見ぬ出来事が意味するものを見定めん。
>>9
まぁ千の数字は獲得しておらぬゆえな、仕方のない事である。
どうやら千へと至る前に言の葉が地を埋め尽くした様子。
ワシが長々と説教をしすぎたが原因か…
しかしワシはそうした性質を持つドラゴンなのじゃ。反省はせぬ、説教も止めぬ。
まだまだ口に出したい言葉が山とあるのである。
…というか、あの者に来られても
どうせまたイヤな廃棄物を押し付けられるだけであろうからして…

18 :
>>10
言ったソバから現れよった!?
あー…うむ、祝辞は有り難く頂戴するものである。
何者から述べられるにせよ、褒められるは気分が良いものじゃ。
その言葉を励みに、今後もドラゴンの偉大性を世に示していこうと思う。
し、しかし…その贈物はお断りするっ!
ええい! そのようなアレを置いていかれても困るのである!
ま、また前の地のように埋めるしかないのか…!?
せっかくの新天地であるというに、のっけから不発弾を抱え込むとは…!
>>11
清き森の娘よ、そなたも来てくれたか。
我らの語らいが、僅かでもそなたらの心に希望を宿すものであれば幸いである。
無論、過去の悲劇と現在の苦難から、絶望失望を恐れるそなたらの気持ちは分かる。
しかし…希望を失いては何事も前には進まぬ。
歩を止めた者らに待ち受けるは緩やかなる死じゃ。
共に長き時を生きる者として、それを黙っては見過ごせぬ。
もしもこの場が希望が芽生えさせるきっかけ足り得たのであれば、全力もて守ろう。
それがワシに出来うる数少ない事ゆえな。
結界であるか…
邪に立ち向かう覚悟は備えておるつもりであるが
まみえぬのであればそれに越した事はなし。
うむ、その好意ありがたく頂戴しよう。
そしてワシも、その好意に報いるべく努めるものである。

19 :
>>12
って、あまり効いておらぬようであるぞ!? 清き森の娘よ!
結界というものは破られるが定めとはいえ…早いにも程がある!
うむむ仕方ない、ワシが出向こうぞ。
古き一族の王よ。その従徒らよ。
我が客人への蛮行は許さぬであるぞ?
心得よ、ドラゴンの客に牙を向けるはドラゴンに牙を向けるも同義である。
そしてドラゴンは敵と断じたものを見逃しはせぬのじゃ。
されど…情けはある。
今ならば小一時間程度の説教で済ましてやるゆえ、大人しく投降するべし。
あー…そもそもであるな…
そなたらオークといえば、かつては邪悪なる存在とされていたが
昨今では質実剛健を善しとする潔い種族と認知されつつあるのじゃぞ?
せっかく若い世代がイメージ向上に努めておるというに
王たるそなたがこの体たらくでどうするか!
まったくぶつぶつぐちぐち…(小一時間続く)
>>13
あいや、ワシが説教しておいたゆえもう大丈夫であるぞ。
なかなか物分り良い者らであった。
ほんの小一時間程度で、身を震わせまなじりに涙を浮かべるほど反省してくれたわ。
極東の伝統的な座法である正座をさせたが効果的であった様子。
言葉を解する者が相手ならば、言葉で説き伏せるが最良!
価値観の異なる相手を納得させるは、決して容易い事ではないが
しかしそれを面倒臭がるべきではないのじゃ。
先人らが面倒臭がったツケが、今多くの誤解と悲しみを生んでおるゆえな…
なあに、双方の胸の内を曝け出してしまえば
いかな深刻な問題であろうと大概は単純化するもの。
あとは小十年ほどカンヅメ状態を保って顔を付き合わせ続ければ
どれほど根深き憎しみも疑念もたちどころに消え失せよう! かんらから!

20 :
>>14
電撃と稲妻はどちらか片方だけで良いのではなかろうか…とか
熱風は他に比べて威力に劣るのではなかろうか…とか
そういった疑問を感じるは野暮天であろうか?
そしてドラゴン・ロードとは一体…あ、いや何でもない。
>>15
むう、てっきりそなたらは
目的を遂げる為であれば手段を問わぬ手合いかと思うたが
なかなかどうして戦士としての誇り高く
守るべき一線をきちんと備えておったのであるな…
いや! そなたらという存在を見誤ってすまぬ!
ワシの言は、そなたらを愚弄するものに他ならなんだ!
この通り頭を垂れるゆえ許してくれい!!
そなたらは大地に災禍をもたらさんと目論む者であるが
しかしその心は間違いなく気高いもの!
それは尊重すべきものである!
…が、しかし!!
それとDNAの話はまったく別!
やらぬと言ったらやらぬのであるっ!
ね、寝込みなど襲わせぬぞっ…ドラゴンの精神力もて起き続けてくれる…!

21 :
>>16
守護聖獣と名高い白竜の娘であるか。
美しき純白の体毛に身を包み、二対四枚の大いなる翼を生やす者。
まさに『翼ある者の父』という呼称に相応しい姿である。
…ああいや、その名はそなたの種を指すものであるからして
決してそなた個竜に言っておるのではないぞ?
気を悪くしてはイカン。
ふむ…一見あどけない幼竜であるが
既に多くの物を見、多くの者に触れてきた様子であるな?
そういった目をしておる。ワシには分かる。
そなたの経験、一つワシに語り聞かせてはくれぬか?
ワシも見聞きした事をそなたに伝えよう。
…うん? 一緒に飛ぼうとな?
あいわかった、では共に空を翔けながら語らうとしようか…

22 :
ブルードラゴンとは友達ですか?

23 :
ある日パパとふたりで語り合ったさ
この世に生きる喜びそして悲しみのことを〜〜♪…、、、

24 :
もし明日世界が終るとしたら何します?

25 :
新スレでもよろしくね、グリちゃん…
それにしてもここ寒いわね、
グリちゃんも寒くない?
寒かったらあたしとあったかくなる事し・ま・しょ?

26 :
グリさま!ここが新しいアタシたちの愛の巣ね!
アタシもあの小娘に負けないようにがんばるわ!
・・・本当は、アタシも両親に会ってもらいたかったのだけれど・・・アタシこんなだから・・・
随分前に勘当されちゃってね・・・アハハ!しめっぽいのはアタシのキャラじゃないわ!
これからもよろしくね!グリさま!

27 :
あ、ありがとうございます・・・助かりました・・・・・・・・・・・・ウッ・・・・・・
い、いえ・・・おかげさまでケガなどはありません・・・これは…
・・・私は悲しいのです・・・悔しいのです・・・情けないのです・・・
せっかく人間の目の届かない深山に姿を隠せたと思っていたのに・・・
・・・今度は本来は仲間であるはずの人ならざる者たちにまで・・・
もう、この世界のどこにも安住の地はないのでしょうか・・・
私たちエルフにばかりこんな辛い運命を背負わせた神を、私は憎まずにはおれません・・・
・・・もうここに来ることもないでしょう・・・私たちは更に森の奥・・・獣すら足を踏み入れることのない聖域で静かに暮らすこととします・・・
・・・貴方が先ほどおっしゃった、希望を失っては生きてはいけないという言葉・・・
…あるいは私たちエルフにはもはや滅びの道しか残ってないという、天命なのかもしれません…

28 :
未来が解れば『覚悟』が出来るッ!
例え明日死ぬとしても『覚悟』したものは『幸福』である!
『天国』とはすなわち『未来』ッ!
『未来』を『覚悟』する事こそ『天国へ向かう方法』なんだよォーッ!

29 :
住処にゴミを捨てる

30 :
>>27
…もういいわ、さあホーリーエルフ、行きましょう…
ドラゴンさん、この子を助けてくれてありがとう…私からもお礼を言うわ。
けど、この子の言うとおり…どこであっても私たちは虐げられる運命なのね…
さよなら、ドラゴンさん。きっともう会うことはないでしょうね…

31 :
>>22
青の者であるか?
うむ、何体か知己の者がおるのである。
我ら緑の者ほどではないが、彼らもドラゴンの多くを占める種。
多くの同胞と語らわば、まみえる機会は少なくない。
前地においても青き者は何体かおったであるな。
青龍殿こと四神が一角たる東海青竜王などは、その名の通り青に属する者じゃ。
…まぁ、友人と申すにはちと畏れの多い相手であらせられるがの。
>>23
父子というものは往々にして会話が少ないものである。
子が雄であれば超えるべき対象として意識され
子が雌であれば最も近しい異性として意識される。
まぁ損な役回りじゃ。
そのように互いの思想に付いて語り合えるという事は、よほど仲睦まじき家族関係である様子。
誇るがよいぞそなたの父を。
きっと何よりも家庭を大事に思う素晴らしき父なのであろう…
と…ここまで申したところでようやく気付いたが
そなた、ワシに『グリーングリーン♪』と言わせたいだけか!!

32 :
>>24
明日…とはまた唐突であるのう?
事前にそれが分かっておれば色々と計画立てる事も叶おうが、一日では出来る事は少ない。
これまで出会った皆と盛大な宴でも催したいとも思うが
残り一日となれば皆も予定があろう。
恐らく多くの者が、大事な者と添い遂げる最期を選ぶはずであるからしてな。
いつも通りの一日を過ごして終える…というのも悪くはないが
しかしこれで最期となれば悔いは残したくないのが心情。
となれば…
…何が原因で世界が終わるのかは存ぜぬが
それを食い止める事に残された時間を使いたいと思う。
そうじゃ! 黙って滅びを待つなどは我が性分にあらず!
ドラゴンが生まれ持つ大いなる力、ここで使わずにいつ使おうか!
たとえ神であってもドラゴンに滅びは与えられぬと知れ!
>>25
うむ、宜しく頼むのである。
ちなみにこの『宜しく頼む』は、新天地での挨拶であると同時に
これからも節度と倫理観ある行動を『宜しく頼む』という意味でもある。
決しておかしな意味での『宜しく頼む』ではないゆえ、深く取ってはイカンぞ?
ここはドラゴンの新天地、今まで以上にドラゴンらしい振る舞いを心掛けねばならぬ…
…と言っとるそばから、節度と倫理に欠ける事を宜しく頼んできおった!?
ええい! ドラゴンは寒気などに屈さぬ強靭さを持った生物である!
まぁ今日は少々肌寒さが過ぎる気がせぬでもないが…しかしドラゴンならば耐え忍ばん!
しかしどうしてもというのであれば…軽く炎を吐いてやるゆえそれで我慢せよ!

33 :
>>26
ち、違う! 断じて違うのである!
ここはワシの棲み処であり、皆が語らう場じゃ!
そのような怪しげな巣ではない!
頑張らんでよい!!
なに? 両親に会わせたかったとな?
…こ、これ以上他所のご両親に挨拶などしたらワシの胃が持たぬ!
他所の両親に会うという事は大変な心労を伴うものである!
出来れば生涯で一度きりに留めたい試練じゃあ…
なに? と思ったが両親とは不仲であるとな?
むう…ま、まぁワシも両親とは巣立って以降一度も会うてはおらぬゆえな?
家庭の事情は当竜の価値を損なうものではなし、当竜が善きドラゴン足り得れば良いのじゃ。
それに…子が親に出来うる最大の恩返しは、恥じる事なく胸を張って立派に生きる事。
それさえ果たせば引け目を覚える事はないぞ。
表には出さぬやもしれぬが、ご両親も心のうちでは認めよう。
いつものふてぶてしさを取り戻すがよい…
…がっ! そなたが己の趣味を誇る事と
それをワシが受け入れるかはまた別の話であるからな!?
理解は示すが受け入れはせぬ! ワシは普通でありたい!!

34 :
>>27>>30
すまぬ、ワシはそなたらに何もしてやれなんだ…
仮初めの希望を与えて満足していた己が恥ずかしい限りじゃ…
…己の無力さを噛み締める次第である。
見送る事しか出来ぬが…そなたらに安らぎのあるよう願う。
せめて静かに生きよ…!
しかし…ワシはそなたらが僅かでも感じてくれたこの希望を捨てぬぞ!
守り育みて、さらに大きなものとしてくれよう!
>>28
全ての者に未来を見せつけようとでも言うつもりか!?
それは傲慢であるぞ!
何を持って『幸運』とするかは各々が築き上げた価値観次第!
そなたのやろうとしておる事は、己が価値観を押し付ける事に他ならぬ!
断じて認められぬものである!!
未知なる将来に恐れを抱くは止む無き事なれども
しかし、それを拭う術は存在する。
先人先竜らが重ねた、後悔と無念の記憶じゃ。
それは今を生きるそなたらが、同じ想いを知る事なきよう遺されたもの。
過去の記憶であるが、同時の未来の記憶足り得るものである。
先達らから未来を習え!
そして後の者らに未来を伝えよ!
それこそが『未来が解かる』という事!
怪しげな術によってもたらされる未来の記憶などいらぬ!!

35 :
>>29
だ、だからポイ捨ては許さぬというに!
ゴミはきちんと所定の場所に捨てぬかあ!
粗大ゴミでなければ投棄しても良いというものではないぞ!?
もっとも排出量の多い一般ゴミなればこそ、より責任を持って処理せねばイカンのである!
どんなゴミでも、ぞんざいに扱ってよい物はなし!
…というかゴミ以前にまず我が棲み処をぞんざいに扱うのを止めよ!!
ワシは綺麗好きドラゴンなのである!!

36 :
ギャ?ギャギャギャ?

37 :
ウワサでは竜の血を飲んだ人間は強大な力を得る事ができるらしい…
さっき仕留めてきたこの仔竜の血で試してみるか!ヒヒ…
ズバッ!…ゴクゴク…(仔竜の舌を切り取って溢れる血をすする)
うぐっ…!?ガッ…!!
あぁぁあ゛あ゛…ッ!!
(体がメキメキと変形し、黒い竜鱗を持つドラゴンとなってしまう)
グ、ウウゥ…ゴァアアァァァッ!!!
(我を忘れてグリドラに襲い掛かる!)

38 :
俺来た

39 :
グリさんは家族と会いたいと思わないの?
死に目に会えなくてもいいの?

40 :
>>36
爬虫人類の者であるか。
神の手によって罪人が変貌した姿であるとも
大寒気を生き延びた恐竜の成れの果てであるとも言われておる。
かつては我らと同じく邪悪なる存在として描かれてきたが
昨今は、思慮深さと慎重さを備えた存在として描かれる事も多い。
…爬虫類特有の引き締まった表情が、賢者然たる印象を醸し出しておるせいであろうか?
ちなみに我らドラゴンは蛇を祖先に持つが、そなたらトカゲは蛇の祖先じゃ
まぁ今となってはもはや完全に別の種になってしまったが
我らの源流にある事を誇りに感じるが良いのである。かんらから!
>>37
迷信を真に受け外道に堕ちたか!
それが真であれば迷信などではなく生きた証人が存在しように…
…なんたる浅墓! なんたる愚かさ!
これはただの呪い。
血などではない、仔竜の末期の怨念がそなたを蝕んだにすぎぬ。
然るべき因果の返し刃である。
しかし…罪なき幼子の魂に
これ以上呪いを吐かせるワケにはいかぬ!
聞け! 偉大なるドラゴンの子よ!
このような下郎に、自らの魂を穢してやる必要はなし!
ドラゴンの魂はたとえ死しても気高くあらねばならぬもの!
そなたの無念はこのワシが晴らしてみせようぞ!
だからもう猛るでない! 鎮まってくれい!!

41 :
>>38
うむ、そなたが来たであるな。
此処に参ったという事は、ドラゴンに興味があるのであろう?
ドラゴンに興味を持つ人の子は多いが
やれ強いであるとか大きいであるとか凶悪であるとか
表面的な事ばかりが知られておる。
故に上の人間のように、浅慮に走って竜と人との関係に溝を作る者が後を絶えぬ。
もっと広く、もっと深く理解して欲しいのじゃ。
ちょうど頼んでいた茶菓子が届いたゆえな?
これを肴に、今宵は我らの歴史について広く深くみっちりと語り聞かせてやろうぞ。
なあに遠慮する事はないのである! ドラゴンのありがたい話をしかと胸に刻むがよい! かんらから!!
>>39
むう…これではまるでワシが親不孝者みたいではないか…
我らが親子関係は、他所と違いて濃厚なものではないのじゃ。
最低限の生きる術を教え、後は巣を出て自ら学べといった感じの
放任主義的な親子関係だったのである。
…大自然に生きる多くの親子がそうであるようにの。
定命の者と違い、ドラゴンは子が巣立った後も長い時を生きる。
子が世話を焼かずとも、親は親で好きに生きるものよ。
………
……

べ、別に「その歳になってまだ独り身なのか…」などと
心配されるのが鬱陶しいから里帰りしないとかそういうワケではないからなっ?

42 :
嫁さん候補なら居るんだけどな
いかんせんどいつもアクが強すぎるんだよな
わかるよその気持ち

43 :
俺もかつては人を超える力を欲した…
だが!人を捨てて得られる力は本物の力ではない!
人の心の力…それこそが本当の強さなんだ!
俺は戦いを通じてそれを知った。

44 :
>>43
あんたもいい加減強いやつより嫁さん探した方がいい

45 :
つきあいの長い春麗か…追っかけのさくらあたりが候補かな…
意外にモリガンあたりとくっついたりしてw

46 :
キ…キバァ〜………!
(グリーンドラゴンを憧れの目で見つめている)
キバキバ!キバ!
(訳:ボクもあなたのような立派なドラゴンポケモンになりたいんです!)
キバキーバ、キバッキバッ
(訳:あのメスゴリラの髪の中で過ごすのはもう耐えられないんです…。息苦しいし臭いし…。)
キバキバキバーッ!
(訳:ですので、どうかボクを弟子にしてください!お願いします!)

47 :
おお!ここが緑のの新居かや!
おんしら緑竜は住むところを選ばんでええのう!
ま、細かいことはともあれ、またよろしゅう頼むぜよ!

48 :
クリスちゃんこないね。なんにもしてこないグリさんに愛想尽かして若いオスのとこ行っちゃったのかもね

49 :
(何処からともなく現れると天に虹を描き満足げに消えていった)

50 :
キュイーン

51 :
ワタシハモトモトシサクヒントシテツクラレタノデス
デスカラバッテリーハスグニキレルモノガシヨウサレ
メモリノヨウリョウモオオクアリマセン…
イママデアリガトウゴザイマシタグリサマ
ソレデハゴキゲンヨウ
キノウテイシニハイリマス
ナオキノウテイシゴシバラクシテジバクイタシマスノデゴチュウイクダサイ
……………………

52 :
はやく人間になりたい

53 :
>>42
アレらはそなたの思うようなアレではないが…
つがう相手は慎重に選ばねばならぬもの。
焦りは禁物であると自戒しておる。
しかし、親という生き物は子のそうした心を理解せぬものなのじゃよなぁ…
孫を早う見たいのは分かるが、親とて義娘が出来れば深い付き合いをせねばならぬのであるからして
慎重に慎重を重ねんとする想いを共有して欲しいものである…
…あいや! 断っておくが我が父母竜の話ではないぞ!?
これは友竜がよくワシに愚痴る話であってじゃな…
>>43
分を超える力を求めるは決して悪しき事ではない。
いつの時代も、進歩はその心が生み出してきたのであるからな。
しかし、力そのものには意味はなく、それを正しく扱えて初めて意味を持つ。
やれ制御出来ないであるとか暴発の危険を伴うようでは力たりえぬ。
大きな力を扱うならば長い時を掛けた理解と研鑽、
そして何よりその力に足る器量を身に付けなければならぬのである。
怪しげな力であるから不要と切って捨てるのも、やや早計ではあるが…
そなたが見出した身近なる慣れ親しんだ…しかし未知なる力。
これもまた人の分を超えんとする大いなるものじゃ。
その力、見事使いこなして更なる高みを目指してみよ!

54 :
>>44
求道者とはそうしたものである。
左右にも後ろにも一切目をくれず、ただひたすらに前のみを見据える者。
前人未到の道を切り開く孤独なる開拓者。
それが彼らじゃ。
彼らのような存在が人の子を新たなる高みへと導きうる。
しかし、その進む道は決して平坦ではなく危険に満ち満ちておる。
…そんな生に生涯付き添えとは言い出し難いものであろう。
結婚とはそもそもが大きな決断を迫られるものであるが、彼らの場合はそれ以上じゃ。
躊躇うも止む無しというものであろうよ。
>>45
求道者とは孤独なるものであるが
しかしその克己心の強さは多くの者を惹き付ける。
当人はどこまでも禁欲的な佇まいであっても
その周囲には雌らの姿が絶えぬというのはよくある話じゃ。
雌らはあのように己が道を往く者にこそ、心惹かれるのであろうな…
>>46
前地に何度か来ておった
ドラゴンマスターを志す娘の相棒であるか。
以前に会うた際には仲睦まじい様子であったと記憶するが…
…ううむ、喧嘩でもしたのであろうか?
そなたはあの娘と共に在ってこそ、善き力を発現しうると思うのであるがのう?
まぁよい、頼ってきた者をムゲに帰すワケにもいかぬ。
弟子とかそういった話は置いておくとして
立派なドラゴンたらんとするその志を買おうぞ。
道は険しいが付いて来るのであるぞ?
そして修行の中、改めて身の振り方をじっくり考えるがよい。
己が将来を決める判断は、多くの時間を掛けるべきものじゃ。

55 :
>>47
いや、あの灼熱地獄に平気で棲まえる
そなたら火の者の方が明らかに凄いであるぞ…!
緑の者が順応性が高いとは言え、極端に寒暖の激しい土地は無理であるからの…
そなたからすれば同じような土地に見えるやもしれぬが
これでも前とは趣きの異なる地を選んだのである。
ドラゴンは退屈を嫌うゆえな?
ともあれ、こちらの地でも宜しく頼むであるぞっ。
>>48
ま、まぁ歳の近い立派な雄に心惹かれたのであれば
そちらの方があの者の将来にとっても善きであるに違いなし!
そうであるならば……喜んで送り出そうとも!
ワシと親御殿との間で勝手な取り決めをしてしまったが
大事なのはあの娘が幸福である事であるからしてな…かんらからから!!
…が、しかし!
ワシも親御殿よりあの娘の身を預かった身!
相手の雄が如何様な竜格の持ち主であるか見定めねばならぬ!
ワシの目は厳しいであるぞ! 心せよ相手の雄!!
>>49
南方の大陸が神話に記される虹龍であるな。
太古の時代において虹は吉兆や豊穣の象徴であるとされ
空に横たわるその姿を龍に例えたという記録が各地に残っておる。
それはこの南方の大陸、極東の大陸、果ては新大陸においてすら見受けられるもの。
それらの地域は必ずしも交流があったワケでもないというに
多くの者が虹を見て龍を連想したのじゃ。
それらは地域によって名前も特性も異なるものであるが
もしかしたら、一匹の龍を違う名前で呼んでおるだけなのやもしれぬのう…
…虹の者よ、その辺り真偽はどうなのであろうかな?

56 :
>>50
ドラゴンに姿を変える機人であるか。
むう、中に人の子の気配が在るような無いような…
…冷たき鋼の鎧にて心を覆い隠しておるのか?
うむむ、よく分からぬ。
はてさて何が目的かは存ぜぬが
ドラゴンの姿を象った以上は弱きは許されぬと知るがよいぞ?
不甲斐ない有様を晒すようであれば我らは黙っておらぬ。
心するがよい。…中に何者かがおれば、じゃが。
>>51
だ、だからその自爆を止めよというに…!
引っ越したばかりの新居を爆破されてたまるものか!
それから…ドラゴンを名乗りながら試作品だなんだと抜かすのが気に食わぬ!
ドラゴンとはそれぞれが唯一無二なる存在!
たとえ同じ体色であろうが同じ個性を持つ者は二つとおらぬのじゃ!
そんな不届きな心得違いをしたままけると思うでないぞ!?
それにそなたは水晶の娘の親御殿に詫びを入れねばならぬし
秘めたる正体と目的についても明かさねばならぬ。
それらを投げ出す事は許されぬと知れ! ドラゴンは使命を果たすものである!
そら、つべこべ言わずに中身を見せよ
ドラゴンの叡知を舐めるでない、自爆装置だけでも抜いてくれるわ。
>>52
そなたが何者かは存ぜぬが…ありのままではイカンのであろうか?
魔術等によって異なる姿へ化身する術は存在するが
しかしそれは見た目が変わっただけにすぎぬ。
ドラゴンの大いなる力を手にすべく、その身を変えた人の子らを幾度も見てきたが
いずれの者も、その性質は悲しいほどに人の子のそれであった…
…自分は自分以外のものにはなれぬよ。
盲目的に目的に向かうも良いが
一度己が存在について振り返ってみてはどうであろう?
目的を抱いた頃と今とでは、もしかしたら価値観は異なりつつあるやもしれぬぞ?

57 :
マリオ「アワワワワッ」
ルイージ「うわぁ! 兄さん、でっかいドラゴンだよ!? 食べられちゃうよ、逃げようよぉ!」
マリオ「オゥ、イェッ」
ルイージ「え? 緑のドラゴンだから、きっとヨッシーの知り合いだって? そんなムチャな。ヨッシーがスーパーキノコ食べたって、ここまで大きくはならないよ」
マリオ「フッフゥ! マンマミーヤ!」
ルイージ「聞いてみればわかるって……そんなぁ、待ってよ兄さ〜ん!」

58 :
希望の鍵が輝けば 奇跡が舞い降りる♪

59 :
>>57
おお、そこな赤いのは存じておるぞ!
強靭なる脚を用いた攻撃と、変幻自在に姿を変える戦術によって
幾度となく怪亀の手より姫君を救い出したる人の子の英雄!
その勇名は我らドラゴンの耳へも響き渡るものである!
こうしてまみえた事、嬉しく思うぞ。
うむ、そこな緑の凡夫が申す通り
あの小さき緑の竜とは知己の間柄に相違なし。
まぁ…あの者とはいまいち意思の疎通が計れなんだゆえ
そなたについての話は聞きそびれてしまったがの…
しかし赤き英雄があの者の背に跨る絵画は、拝見した事がある。
竜は認めた者しかその背に乗せぬもの。
竜の背に相応しき存在として、これからも大いに活躍するのであるぞ?
あー…そちらの緑の者もそこそこにな?
>>58
竜の力を秘める剣とそれを携える若者の物語…の詩であるか。
そういえばあの若者には、前地にていきなり斬り付けられたであるな…
ドラゴンの力を振るうには、少々未熟が過ぎるように感じられた。
…使命感だけは溢れんばかりではあったがの。
果たして、あの力を扱いこなす程の存在へと成長するか否か。
人の子の若者は驚くべき速度で成長を遂げるものであるが
しかし過程には挫折へと至る誘惑が多く待ち構えておる。
どこまでやれるか…うむ、見届けさせて貰うとしようぞ。

60 :
グルルルル………!
フーッ、フーッ…フーッ………!
(正気を失っていた目が理性を取り戻していく。
仔竜の魂が成仏したようだ…)
っ…かっ…!はぁはぁはぁ…。
な、何だ…?俺はいったいどうなって…
!!
そうか…ヒヒ!竜の血を飲んだことで俺は力を手に入れた…軟弱な人間からドラゴンに昇華したのだ!!
くふふふふ…素晴らしい…力が溢れてくる…!
あの竜には感謝の印に、俺の糧となっていただこうか。ヒヒヒヒ…!!
バクンッ!ムシャムシャボリボリ…!(仔竜の亡骸を捕食)
ヒヒ!なかなか美味いじゃないか…。
そこの緑のヤツ!お前も食ってみたくなったぞ…ヒヒ!
エサになれよぉ…俺の…。
シャアアアアァァッ!!
(素早い動きでグリドラの背後に回り、鋭い爪で背中を切り裂く)

61 :
あー今なんか無性に天罰かましたい

62 :
ドラゴンキィック!

63 :
亜人の中で特に仲いい種族とかいる?

64 :
(くねくねと宙を漂い、全身で1つの文字を作る)
(?)

65 :
ご主人様!ご無沙汰しておりました!(前回より更に大荷物を抱えてくる)
家の者がなかなか出させてくれなくて…私もついつい甘えてしまって…気がついたらもうこんな時期になってしまいました…本当に申し訳ありません!
それで…えっと…父とはお話がついたと思うのですが…これから二百年のうちにご主人様に認めていただいたら、お嫁にもらっていただけるのですね?
それなら私、前よりずっとずっと努力して、ご主人様を振り向かせてみせます!
恥ずかしいけど…がんばって誘惑もしちゃいます!ご主人様、今のうちに覚悟しておいてくださいね♪

66 :
同じ人間ですら迫害する…おれは人間であることが恥ずかしいよ。ドラゴンに生まれたかった

67 :
別にあたしはグリちゃんと無理に結婚しなくてもいいのよ、
グリちゃんが望むならクリスちゃんと結婚しちゃって全然いいわよ
ただその後もあたしとのイ・ケ・ナ・イ関係は続けてもらうわよ…うふふっ…

68 :
うわあ
縮尺間違えた蜥蜴が巣食ってる

69 :
冬はつとめて。
……っていった奴誰だよ寒すぎて風情どころじゃないわ

70 :
>>60
おお、分かってくれたか…
幼き同胞よ! 誇り高き者よ!
そなたの気高さ、しかと胸に刻んだぞ!
全ての竜がいずれ至る場所にて、心安らかに天翔けよ…
…ぐはっ!(背中を大きく裂かれる)
ぬぐ、呪いの残留効果が突然変異的現象を果たしおったか…
仮初めの竜の身体を手に入れたようであるな。
しかし…所詮は仮初め!
そなたはドラゴンがドラゴン足り得る誇りも矜持も備えておらぬ!
そのような空なる者が放つ一撃などに、痛みは覚えぬと知れ!
肉には届くとも、心にも魂にも届かぬのじゃ!
この期に及んでなお、そなたが悪しき者であり助かったぞ…
…全力にてあの者の無念を晴らしてやれるでな。
そなたが欲した真なるドラゴンの力、今見せてくれようぞ!!
>>61
竜に祝福を授ける天使もおれば
竜に天罰を下す天使もおるというワケか…
流石は天の御使い、主と同じくその本質は気まぐれそのもの。
そなたらの真意は大自然の意思以上に計りかねるわい。
まぁそのワケの分からなさ故に信仰足りえたのであろうがの。
人の子は理解の及ばぬ出来事を、とかく神聖視しがちであるからして。

71 :
>>62
…あだっ!
い、いきなり何をするであるか!?
見ず知らずの相手に飛び膝蹴りをかますとは…!
強靭なる肉体を誇るこのワシであったから良かったものの
そうでなければ惨事に発展しかねぬところであるぞ!?
…なに? だからこそワシにかましたとな?
そ、それはそれでタチが悪いのである!!
フン…技にドラゴンの名を冠するとは
よほど威力に自信を持っておる様子であるな?
本物のドラゴンに挑みくるとは大した増長ぶりじゃ。
確かに生身でドラゴンにダメージを与えるとは侮れぬ威力である…が!
しかしながら…そなた、技に溺れておるな?
先の一撃だけで分かったわい、あの技は威力こそあるが上半身が無防備じゃ。
木っ端相手であれば通用しようが、>>43のような真の実力者はその隙を決して見逃さぬ。
せいぜい気を付ける事である。
>>63
亜人であるか。
森の妖精らとは交流があったのであるが
つい先日、不幸な出来事により関係が絶えてしもうたな…
…しかし、彼女らがこの場に感じてくれた希望の灯は守りたいと思う。
それからオークの者らとも知己となったであるぞ。
ワシが出会った個体は少々品性に欠ける者らであり
そもそもこやつらがエルフとの交流断絶のきっかけに他ならなんだが
まぁ説教をかまして少しずつ更正させていけば問題なかろう。
道理の分からぬ輩ではないしの。
特に深く交流を持った亜人といえばこれくらいか。
彼ら人ならざる者らとも、多くの事について語らいたいものであるな。

72 :
>>64
むう、自身について語る人の子の伝承には興味を持たぬか…
まぁ大いなる存在とは、他者の評価を気にせぬものだわな。かんらから!
…いや、ワシは評価が気になったからではなく、ただ好奇心ゆえに
同胞についての人の子の伝承を調べただけであるがっ。
>>65
ぶ、無事に戻ってきて何よりであるぞ…(荷物の量にたじろぎながら)
何やら不穏な噂を立てる者もおったゆえ、一抹の不安心を抱いておったが
こうして元気そうな姿を確認できて一安心した。
久方の実家でよく翼を伸ばせたであろうか?
うむむ、御父上との話が漏れておったか…
いやはや、あの時はガラにもなく熱くなってしまったが…
あれはあくまで、ワシと御父上との間で交わされた約束事。
そなたの意思はあそこには無かったのであるからして、この約束に縛られる事ないぞ?
そなたの思うようにしなさい。
あー…その、『多くの物を見た上で判断しなさい』という意味でな。
おお、そういえばそなたと会うはこれが今年初めてであったな。
なにはともあれ、今年も宜しく頼むであるぞ?

73 :
>>66
人の子は深い闇を多く抱えておるからのう…
ワシはそうした部分も含めて人であると思うておるが
しかしそれは、外から見た他竜事…あいやこれは他人事で良いのか。
とにかく無責任な意見に過ぎぬ
渦中にあっては、同胞の所業を耐え難き恥と思うも止む無しであろうの…
まぁドラゴンはドラゴンで闇を抱えておるのじゃが…それは言うまい。
かねてより偉大偉大と連呼しておるワシが言っても説得力に欠けるゆえな。
同胞を卑下するは百歩譲って良し!
しかし…自分を卑下してはならぬぞ?
己を貶めるという事は、己に纏わる全てを貶める事。
引いては、そなたが憧憬の念を抱いてくれる我らドラゴンをも貶める事になるのじゃ。
ワシは、人の子として同胞の過ちに憤慨し苦しむそなたを認める。
だからそなたも、今あるそなたを…我らを好いてくれるそなたを認めて欲しい。
>>67
ご、誤解を招く言い方をするでないっ!
まるで今まで続いていたかのようではないか…!
ワシとそなたは少なからず語らいあった…そう、友竜である!
それ以上でもそれ以下でもなし!
今後も断じてそなたの誘惑には屈さぬものである!
それから…水晶の娘ともアレなワケではない!
まったく、そなたの言い様だとワシは最悪のドラゴンではないか…
………わ、ワシ最低じゃないであるよな?

74 :
今日はここまでとさせてくれい。
続きは翌日の…

75 :
同じ緑色だってのに…ルイージに対する対応がぞんざいじゃありません?

76 :
なんかいきなり竜の血脈とか言われたんだけど
正直なにをすればいいのやら
とりあえずドラゴンの咆哮みたいなのに魔力乗せる技覚えたが
あ、これ使って酒場のオヤジ気絶させたら
食い逃げし放題だな

77 :
ドラゴンの旦那ー!
村を襲った戦利品の宝石ブヒ!お納めくださいブヒ!

78 :
真の力?笑わせるな!
お前はもうすぐ俺様の胃の中に収まる運命なんd………
な、なんだ?
体が…縮むう!ちぢんでいくぅぅぅ!!
ああぁぁぁぁぁ〜…。
(呪いの効果が切れ人間に戻ってしまう)
ヒッ…!ゆ、ゆゆゆ許してくださぁ〜いっ!!
強大なドラゴンの力を手にしたから調子に乗ってしまっていただけなんですぅ〜!!
今は反省しています!本当です!
もう2度と悪事を働かないよう心を入れ替えます!!寛大な御心を持つグリーンドラゴンさま!どうか、どうか命だけはお助けくださぁぁあ〜い!!
(大泣きしながら必死に命乞いをする
…と見せかけて、グリドラの財宝に後ろ手で手を伸ばしている!)
(心の声:ヒヒ…!気を取られている間にお宝を頂いてやる!
本当に反省するわきゃねーだろwお人好しのバカドラゴンめ!)

79 :
知恵があって魔法が得意で物好きなドラゴンは、
たまに人間の姿をとることがあるそうな

80 :
最近のなな板をどう思いますか?

81 :
>>68
し、失敬な!
我らは生まれ落ちてよりこの縮尺じゃ!
ドラゴンとは神話の時代より巨躯とされるもの!
何も間違ってなどおらぬ! この上なく正しき在り様である!
そもそも我らはトカゲとは種を異にする。
異なる生物が異なる縮尺を持つのは、当たり前なのじゃ。
>>69
冬の朝は素晴らしく趣がある…といった旨の枕詞であるか。
粉雪の間より差す朝焼け、氷柱から垂れる滴の音、霜に覆われた山道、枯れ木を揺らす朝風。
いずれも冬しか味わえぬ風情溢るる光景である
しかし…風情とは心穏やかであってこそ感じられるもの。
ドラゴンとて多少の寒気を覚えるこの寒空、人の子に今年にはさぞ辛かろうな。
冬の楽しみは風景のみにあらず。
多くの行事、そして多くの料理があろう?
それらを味わい心を落ち着けた上で、改めて景観を堪能するとよい。
冬はまだ終わっておらぬのであるからして。

82 :
>>75
むう、あの者を前にせねば分かるまいが…
何故かあの者を見た途端『凡愚』であるとか『日陰者』であるとか
そういった言葉が意志に反して口を割ろうとしたのじゃ。
アレでもどうにか抗ったのであるぞ?
しかしドラゴンの抵抗力を持ってしても完全には抗しきれなんだ。
あの者の全身より滲み出る黒き負のオーラのような何か…恐らくあれが原因であろうな。
面妖極まりなし。
赤き者は間違いなく偉大なる英雄であるが
あの緑の者もアレはアレで稀に見る逸材やもしれぬのう…需要が在るかは分からぬが。
……むむ、未だ黒きオーラの効力は失せぬようじゃ。
>>76
そなたが巷を騒がせておるドヴァキン…ドラゴンボーンであるか!
そなたの上げた産声たるスゥーム…咆哮に多くの同胞が反応を示したぞ。
ドヴァーのソス…竜の血脈を持つ定命の者の帰還。
歓迎する者もおればそうでない者もおるが
そなたが今の時代に現れたという事は、それ自体が意味を持つのである。
己が血に纏わる因果に使命を感じるのであれば
リフトと呼ばれる地が西部にある巨大な山脈を目指すがよい。
世界のノドたるその頂にそなたを導く者がいよう。
しかし…その血は多くの命運に影響を及ぼすものなれども、それに捉われる必要はない。
如何なるものにも縛られぬ存在。それがそなたじゃ!
思うように生きよ!
良しであれ悪しきであれ、それが歴史を動かすものとなる!
何者の助言甘言にも惑わされず、そなたの意志で全てを決めるのじゃ!
…が、あえて一つだけ忠告するならば。
ブレイズと名乗る輩の言葉に耳を貸してはイカンぞ!?
そなたの使命感を煽るような言葉をつらつらと並べ立ててくるであろうが
あれは時代の遺物、とうの昔に失われた使命にすがる者らじゃ!
決して騙されてはイカンのである!!

83 :
>>77
わ、ワシを首謀者に仕立て上げようとするでない!
誰がいつそのような命令を下したか!
ええい! 今すぐ村へ引き返して村民に謝ってこぬかあ!
そなたらがその様だから、森の娘らが絶望してしまったのであるぞ!?
昨日褒めた矢先になんたる不始末!
うむ! どうやらまだまだ説教が足りぬとみた!
大説教会の用意をしておくゆえ、村民に許して貰えたらば早々に戻るように!
>>78
ぬ、命乞いをしよるか!
あのまま悪し様を晒しておれば遠慮せなんだものを…!
どうせ口だけの反省であるは間違いなかろうが、やり辛いのは確か。
物語であればこの手の輩は、命乞いを受け入れ背中を見せた途端に牙を剥くものであるが…
…やってくれぬものであるかな?
………
……

って、早速やってくれおった!
愚か者め! 財宝に関してドラゴンを欺くは容易くなし!
英雄イアソンが、竜の宝を奪うに偶然に頼らねばならなかったようにの!
覚悟せよ! もはや一切の言い逃れは通じぬ!
しかし…肉塊と化すだけではあの者の無念もワシの怒りも晴れぬ!
こうなれば虜囚の身とし、心の底から行いを悔いるまで延々説教してくれようぞ!
言うておくが、偽りの改心ではドラゴンは騙せぬぞ?
特にそなたは演技があまり上手くないようであるからのう?
はてさて小何十年掛かるやら…かんらから!!

84 :
>>79
この巨躯は誇るべきものなれども、嵩張り場所を取るは事実。
古き偉大なる祖先らもそう思うておったのか
竜語魔術には化体を成す言葉が多く存在しておったそうな。
…ワシは興味を持たなんだゆえ学ばなかったがの。
人の子に興味はあるが、この姿を片時とて捨てたくはないゆえ。
落ち葉を隠すは森の中、という言葉があるが
人の子ひしめく地上に降り立つには、やはり人の子の姿が便利というもの。
少なからぬ同胞が人界に混じっておるそうじゃぞ?
もっとも…そう考えるも、人化の術を持つも、ドラゴンのみとは限らぬがの?
もしかしたら、そなたの近くにも人ならざる者がおるやもしれぬ…気を付ける事である。
>>80
うむ、多くの強者がひしめいておるな。
いずれの者も『大蜥蜴なぞ物の数ではない』と言わんばかり!
目をやるだけでも、豪傑、術者、物の怪、精霊、その他諸々…
…なんたる異能のるつぼ!
人外魔境とはまさにこの事である!
しかし、我らも古来より強者と戦ってきた存在。
偉大なる祖先の名誉を穢してはならぬ。
この時代においてもドラゴンの力は健在であると示そうぞ!

85 :
呪いにも等しいルイージさんのネガティブオーラパネェw

86 :
明日仕事行きたくねーなあ…

87 :
あなたに幸せが訪れますようにー♪

88 :
しゃーっ!妖精ゲットォー!
(タモでフェアリーを捕らえる)

89 :
しゃーっ!妖精ゲットォー!
(タモでフェアリーを捕らえる)

90 :
俺のターン!戦闘破壊された巨大ネズミのリクルート効果により、
グリーンドラゴンを特殊召喚する!

91 :
アイリスのやつ、馬鹿ねえ〜!
自分の手持ちに嫌われるだなんて!
しかもあのキバゴってあたしのツンベアーに負けた弱っちい奴じゃない!
そんなのにすら見切られるなんて、本当ダメダメね〜!

92 :
見つけたぞ…私の最愛の娘を私利私欲のためだけに命を奪い、
さらには下践なヒトの分際で竜に化身し娘の肉体をも食らう蛮行を働いた…
許さぬ…絶対に許さぬ!!
この下道めが…散り散りになるがいいッ!!
ズバッ!!ブシュッ!!グチャッ!!ザシュッ!!ブヂュ!!
ブシュッ!!グチャッ!!ザシュッ!!ブヂュ!!ズバッ!!
グチャッ!!グチャッ!!ブヂュ!!ザシュッ!!ズバッ………
(ドラゴンの爪に滅多斬りにされ、非道な人間はバラバラの肉塊になってしまった…)
まだだ…命を奪うだけでは、この怨みは晴れぬ…
死してなお、お前に安息は無い。 未来永劫苦しみ、自らの犯した愚行を悔やみ続けるがいい…
オオオオオォォ………!!
(抜け出た魂に強力な呪いをかけたようだ…
呪われた魂となった彼は、成仏は許されず、消滅もできず、永遠に悪夢を見続けるようだ…)
あースッキリしたっw お見苦しいところをお見せしてゴメンなさい緑竜さまっ♪
これであの仔も浮かばれるでしょう…このゴミクズな人間の魂はお好きになさってくださいなっ♪
…ま、私が本気で呪いましたのでまず解呪はムリでしょうけどw
ではでは、ごきげんよう〜っ♪(ぴゅ〜っ)

93 :
はい!大変遅くなりましたが新年もどうぞよろしくお願いします♪
私、お父様には感謝してます…何も言わないでも、私の気持ちを汲んで、一番望んでいたことをしてくれて…
ご主人様、私たちの間にできた子供とも、お互いのことが分かるくらい心が通じ合っていたいですね♪
早速ですけど、お手製のおせちいかがですか?百年は日持ちする食材を使っているので、まだまだおいしいはずです♪

94 :
そ、そんなぁ〜…
オラたちは旦那に喜んでほしくて旦那の好きそうな宝石を調達してきただけブヒよ?
これもすべては尊敬する旦那を思ってのことブヒ、勘弁してほしいブヒ〜…

95 :
>>85
まぁ優秀すぎる兄を持つと大変なのであろうな…
神話や伝承においても、兄弟間での骨肉の争いはよく見られるエピソードじゃ。
どれだけ能力に優れていようとも、どれだけ功績を立てようとも
兄に僅かでも劣ればそれは誰の目にも止まらぬ。
…奇怪なオーラも纏おうというものよな。
『兄に負けずに頑張れ!』と励ましてやりたいところであるが
しかし現実にこうも差が付いては、そんな言葉は気休めにもならぬ。
意味のない励ましはかえって逆効果というもの。
となれば…
………
……

『今のままのそなたが良いという者もきっとおるよ?』
>>86
ふむ、心身ともに疲労を溜め込んでおるようであるな?
休みたくとも休めぬのが人の子の辛い性分なれども
しかし身体を壊しては元も子もなし。
どうにかその疲労を回復させてやりたいものであるな…
…先にも申した通り、ドラゴンの血には断じて竜化や不死化の力などは備わっておらぬのであるが
しかし、非常に栄養価が高く滋養強壮の効果があると聞く。
血をそのまま飲むのではなく、ほんの数滴を水に薄めて摂取すると良いとか。
そして大変タイミングの良い事に、先ほどワシは尻尾の先端を切ってしまい微量の出血をしておる。
……試してみるかの?

96 :
>>87
おお、妖精とは珍しい。
エルフのように肉体を持つ妖精であればいざ知らず
半精霊の者が我らの前に現れようとは。
そなたらは何処にでもいるが、しかしおいそれと姿を晒さぬ。
彼らにまみえんと欲するならば、気まぐれを待つしかない。
…ワシに気まぐれを抱いてくれたと解釈して良いのかな?
そうであるならば光栄じゃ。
ほうほう、このワシに祝福を与えてくれると申すか?
それは有り難い。
各地の妖精伝説において、妖精の祝福を授りし者には大概において幸福が訪れたもの。
落とし穴がある事の多い神の加護に比べて、有り難味もひとしおである。
うむ、そなたの気まぐれを無駄にせぬよう一層この地を盛り上げねばの!
>>88>>89
…と感慨に耽っとる傍で何をしておるかあ! しかも二人も!
ええい! 妖精におかしな真似を働くでない!
妖精は純粋無垢なる存在であるが、それゆえに善悪正邪の概念を持たぬ!
彼らを敵に回せば無邪気にして残酷なる仕打ちが待っておるぞ!?
靴を履くたびに靴紐が切れるとか
失くした物が絶対に見付からなくなるとか
曲がり角を通るたびに足の小指を必ずぶつけるようになるとか
そのような感じの、地味なれども続くとツラい感じのじゃ!
彼らは視えぬが何処にでもおる…それを心掛ける事である。
…もはや手遅れやもしれぬがの。

97 :
>>90
ワシを呼んだはそなたか!
朝食の支度の真っ最中であったのじゃが…
…まぁよい、助力を求める声をムゲには出来ぬ。
あえてワシを選んだという事は、よほどの強敵にまみえたのであろう?
その目の付け所の良さに免じて力を貸すも吝かではなし。
さぁ、指示を出すがよい!
茶眼の緑竜と呼ばれたこのワシの働きを見せてやろうぞ!
………
……

え? 生贄?
>>91
おお、そなたはいつぞや修行を見てやった…!
ええと…ドラゴンハンターであったかキラーであったかスレイヤーであったか…
…まぁ概ねそんな感じの者であったな!
うむ、久方ぶりであるが元気にしていたであろうか?
ああ、この小さき竜か?
その通り、そなたの好敵手たる主と仲違いをした様子である。
あれから何度か宥めたのであるが効果ナシじゃ。
まったくどうしたものやら…
しかし…絆を深める者にはこうした試練は付きもの。
どんなに仲の良い二者とて、大喧嘩の一つくらいはするものじゃ
今この者らの絆は試されておるだとワシは思う。
もうちと宥めてみるが、結局は二者の心次第であろうな…
そなたらも、いずれはこうした試練に見舞われよう。
先達たるこの二者の軌跡を見届け、後に活かすと良かろう。

98 :
すまぬ、今日はあまり返事を出来なんだわい…
残した分は明日必ず返すゆえな…

99 :
赤い翼のあのお方は、9999の力を持っておられる。

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