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2012年3月家ゲーSRPG271: FE紋章の謎の支援会話を妄想するスレ (414)
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FE紋章の謎の支援会話を妄想するスレ
- 1 :
- マチス「盗賊なんかにレナは絶対わたさないからな」
ジュリアン「うるせー」
- 2 :
- 2
- 3 :
- とりあえず何が言いたいのかわからん
- 4 :
- もし、紋章の謎に支援会話があったら
どういう会話を我々は楽しめるのでしょうか。皆さんで考えてみましょう
みたいなかんじじゃね?
- 5 :
-
- 6 :
- トーマス「よう、トムス」
ミシェラン「・・・俺はミシェランだ」
トーマス「おお、わりぃわりぃ。あんまり似てるもんだから間違えちまった」
ミシェラン「・・・まぁいい。それで、何の用だ?」
トーマス「いや、大した事じゃないんだけどよ。何か最近のお前、無茶しすぎてるような気がしてな」
ミシェラン「・・・俺は、いや俺達は一度は死んだ身だ。仲間の為、祖国の為ならこの命など惜しくない」
トーマス「おいおい・・・ま、気持ちはわかるけどよ。でもさ、どうせだったら生きてこの戦争に勝とうぜ。
そして、死んだ仲間達の分までニーナ様にお仕えする。それも俺達の義務だと思うんだ。
何も死に急ぐ事はないだろ?」
ミシェラン「・・・うむ、それはそうだが・・・」
トーマス「な、だから、お前はもう少し自重しろ。その分は俺が頑張ってやるからよ」
ミシェラン「・・・トーマス・・・すまん、気を使わせてしまったな」
トーマス「なぁに、俺達は仲間だろ?ま、あんまり柄じゃないけどな。
じゃあな、くれぐれも無茶するなよ、トムス」
ミシェラン「・・・ミシェランだ」
- 7 :
- 良スレアゲ
- 8 :
- サジ「なぁ、マジよ」
マジ「どうした、兄者よ」
サジ「実は、すごい技を編み出したんだ」
マジ「ほう、流石だな兄者。で、一体どういう技なのだ?」
サジ「ふふふ、聞いて驚くなよ。まず、お前がこの手斧を持つだろ?」
マジ「ふむ、それで?」
サジ「そして、俺がその手斧を持ったお前を投げる!」
マジ「え!?」
サジ「俺が投げたお前が手斧を投げる!
これにより、通常よりも遠くの敵にも攻撃ができるじゃないか!名付けてスカイラブ手斧!!」
マジ「・・・」
サジ「ふふふ、あまりのナイスアイデアに声も出ないようだな。
よし、それでは今から早速特訓だ・・・って、おい、どこへ行く?」
マジ「身の危険を感じたので、少し休んでくる・・・」
サジ「何!?お前を危険な目に合わせるような奴はこの俺が許さん!!
よし、俺が見張っていてやるから、お前は安心して休んでいろ!!」
マジ「・・・ああ、助かるよ兄者」
- 9 :
- ロジャー「やらないか」
ドーガ「ウホ いいアーマーナイト」
- 10 :
- >>8
立花サジ・マジ乙
- 11 :
-
- 12 :
- ウォレン「おいカチュア、あまり前に出すぎるなよ。お前等の薄い鎧で弓兵に狙われたら大事だ」
カチュア「あら、心配してくれるのね。ありがとう。でもそうはいかないわ。もっと頑張らないと…」
ウォレン「……前々から気になっていたんだが……いや」
カチュア「…なにか聞きたい事でもあるの?言い掛けで止められたら気になるわ?」
ウォレン「…………なぜ戦いにこだわる?」
カチュア「え!?」
ウォレン「女のお前が、なぜそこまで戦いを? マケドニアはすでに救われたはずだ」
カチュア「それは…それは、騎士として当然の…」
ウォレン「……………」
カチュア「…その……えっと……」
ウォレン「……まぁ、いいさ。無理には聞かねぇよ」
カチュア「……ごめんなさい」
ウォレン「あやまることじゃねぇよ、気にするな。それより足止めしちまったな」
カチュア「あっ、そうね。急がなきゃ」
ウォレン「オレが援護してやる。その隙に飛べ。王子が待ってるぜ」
カチュア「…うん。それじゃ、援護、頼むわね?」
ウォレン「任せとけよ、騎士様」
- 13 :
- サムトー「ナバールさん。待ってくださいよー」
ナバール「・・・」
サムトー「ほら、ナバールさんの分のパン取って来ましたよ。」
ナバール「付いて来るな・・・切るぞ」
サムトー「へへ。ナバールさんに切られるんなら本望ですよ。」
ナバール「・・・お前等斬っても仕方がない・・・」
サムトー「あ、俺が取ってきたパン食べてくれるんですね?ご一緒してもいいですか?」
ナバール「・・・勝手にしろ」
- 14 :
- あげ
- 15 :
- こういう奴が今のFE作ってるんだろうな・・・
- 16 :
- おきにめさなくて?
- 17 :
-
- 18 :
- ゲーキャラ板の支援会話スレが落ちた模様。
狂ったように保守してた奴がいたのに
- 19 :
-
- 20 :
-
- 21 :
- 紋章でまで、聖戦以降のあの意味のない薄っぺらい薄寒い気持悪い会話をやられたらたまらない
紋章だけは支援会話なんていらない
- 22 :
- ハーディン「いい男だな、私の側室にならないか?」
ビラク「よろこんで?」
- 23 :
- シチュエーションが固定され過ぎ>最近の支援
「待ってよー」というセリフを何回見せれば気が済むのか。秋田。
寡黙設定の奴も喋り過ぎ或いは痴呆疑惑が出る程バカ
あんなんだったら加賀の説明臭いセリフのがまだマシだ
- 24 :
- カチュア「ギザカワユス」
- 25 :
- レナ「お兄ちゃんには夢がないね」
- 26 :
- アベル「マチスさん、私に槍の使い方を教えてください、私は今よりも強くなりたい」
マチス「・・力を求めて一体何になるというんだい、そのような力は私の求めるものではないよ」
アベル「ですが!」
マチス「失って初めて大切なものだと気付く事もある、君には私のようなあやまちを犯してほしくはない」
- 27 :
- ニーナ「あら、マチスではありませんか。妹さんはお元気かしら?」
ビラク「え?あっ・・・ははっ。おかげさまで・・・」
ビラク「おかしい。ニーナ様が見間違えるなんて・・・」
ビラク「というわけなんだよロシェ。こいつをどう思う?」
ロシェ「確かに最近のニーナ様は様子がおかしいってうわさもあるけど、ハーディン様もそんな話
真に受けないよ。忘れたほうがいい」
- 28 :
- ザガロ「みつけたぞビラク」
ビラク「くっ。謀反の罪で俺を捕まえに来たか」
ザガロ「いや、裏の鍵をはずしておいた。早く逃げるんだ」
ビラク「お前・・・」
ザガロ「次に会うときは敵同士かもな。・・・この国を頼んだぞ!」
- 29 :
- ドーガに一人ぐらい女の子とカップリングさせてあげてください
- 30 :
- バカ、ゲームに登場しない女アーチャーとかシスターが居て
いつも盾になってくれる逞しい殿方→素敵なドーガ様→ラブ
ってなるんだよ。心配するな。
まさか、ドーガがリンダとかパオラとかとくっつけると思ってるのか?
あ、カチュアは私のものな
マリアとかマリーシア、ユミナは犯罪だぞ
- 31 :
- ユミナとオグマ
オグマ「ユミナ、あまり前に出るんじゃない」
ユミナ「それは無理よ、オグマ。
傷ついた人を癒すのがシスターの役目。
私はこの軍に加わったんですから、責務を果たさなければ」
オグマ「しかし、お前はグルニアを背負う大事な身だ。
王女に何かあれば民に不幸が訪れるかもしれない」
ユミナ「この戦いに勝てなければ私の生き死にに関わらず、
人々に災いが及びます。
その為に、覚悟をしなければいけないのでしょう?」
オグマ「その覚悟をユミナが持っているのか?
覚悟を持ったとしても、王女の行動が誰かに迷惑をかけることもある。
傷を癒すシスターならば尚更…」
ユミナ「…やめてよ……私の気持ちなんてわからないくせに……!!」
ユミナ「オグマ、この間はごめんなさい」
オグマ「どうした?急にしおらしくなって」
ユミナ「もう、からかわないで!
…貴方に言われたことを考えていたの。
そうしたら、急に自分が小さな存在に思えて」
オグマ「そうだ、人間ひとり、ちっぽけなものだ。
特に戦場ではな」
ユミナ「そうね。少しでも多くの人を癒すためにも、
私が傷ついて足を引っ張るわけにはいかないわ」
オグマ「わかってくれたか。
自分の仕事が一人前に果たせない内は他人を助ける余裕や力が無いものなのさ」
ユミナ「オグマはいつも私を守ってくれているのも、
あなたが強い剣士だからね。ありがとう、オグマ」
ユミナ「オグマ!ねえ、オグマ!」
オグマ「どうした、ユミナ王女」
ユミナ「ねえ、戦いが終わったらグルニアに来ない?
オグマなら立派な将軍になれると思うの。
きっと、カミュに負けないくらい!」
オグマ「それは駄目だ、ユミナ。
俺はタリスを離れるわけにはいかない」
ユミナ「そう…でもね、オグマ。
わたし、とてもオグマに感謝しているのよ。
怖い時、寂しい時、危険な時、いつもオグマが居てくれたから…」
オグマ「ユミナ…」
ユミナ「だから、必ずあなたに恩返しをするわね」
オグマ「ふ、お互い生き残ったらな」
ユミナ「わかってるわ。オグマも傷ついたら必ず私に所に来てね。
傷薬を使ったり、他の人に回復してもらったら許さないんだから!」
- 32 :
- >>31
少し感動した(/д;)
- 33 :
- なんかゼロの使い魔みたいだな・・・
- 34 :
- ウェンデル「あの・・」
ボア「うわぁ!びっくりしたぁ!」
ウェンデル「すみませんお腹がすいてしまって・・もうだめ・・」
ボア「ちょっとちょっと大丈夫?食べ物もってきてあげるから!」
- 35 :
- フィーナ
ドーガさん、どうしたんです?
そんなしんき臭い顔して
ドーガ
フィーナさん…なんでもないんです
フィーナ
気になるなぁ
なんでも話してみなさいよ
ドーガ
…
笑わないで聞いてくれますか?
正直、私は足が軽い分けでもないし、ナバールさんみたいに身のこなしも軽くない
…それでも固い鎧で皆の盾となり今まで頑張ってきました
フィーナ
いいことじゃない
ドーガ
しかし、最近思うんです
私は本当に必要なのかと
戦い始めの頃は皆の盾として役に立ててました
しかし戦いが続くほど私は足が遅いこともあり
皆に付いて行けないことが多くなりました
皆の足手まといになっているんですよね
皆さんの盾としても駄目だし
フィーナさんみたいに特別な特技もない…
あはは、宮廷騎士なのに駄目ですね
- 36 :
- フィーナ
ドーガ、考えすぎじゃない?
皆、ドーガにはとても感謝しているのよ
ドーガ
え…
フィーナ
ドーガみたいな固い仲間がいてくれるから皆、安心して戦えるのよ
私だってドーガが前で命がけで守ってくれるから安心して踊れるの
例え足が遅くて前線に立てなくても貴方は後ろを守ってくれる
その信頼が私達に勇気をくれるのよ
貴方はアリティアの宮廷騎士の一人でしょ
貴方は勇気ある人よ
もっと自信を持ちなさい
ああ、それと、
勘違いしないで貴方は私たちの盾ではないわ
貴方は私たちの仲間よ
わかった?
ドーガ
ありがとう
フィーナさん
私、がんばります
フィーナ
その調子
すまん、勢いで書いた
- 37 :
- ドーガさんだった…
文章下手ですまん
- 38 :
- オグマとナバールとサムトーの予想会話頼む!
- 39 :
- ラング→トラース
トラース「方位776… 撃て!」
ラング「…と油断させて置いて 馬鹿め… !」
- 40 :
- ブーツはドーガ以外に使いませんがなにか。
- 41 :
- ビラク「なあマチス、俺にてやりの投げ方を教えてくれないか」
マチス「よし、じゃあそのヤリを貸せ。まずこの辺を持ってだな、こう構えて・・・」
ビラク「いててっ!それはヤリじゃないって」
- 42 :
- >>31
ええ話やな、、、。
紋章の謎をリメイクして、GCで出してほしい。
- 43 :
- オグマ&ハーディン(1部)
支援Cレベル
ハーディン
「貴公がオグマ殿か?」
オグマ
「これはハーディン殿。私めのようなものに何か御用ですか?」
ハーディン
「先ほどの貴公の戦い振り、見せてもらった。
さすがは『タリスの守護神』と噂されるほどのことはある」
オグマ
「いえ、私はタリスに仕える一介の傭兵に過ぎません。
そんな大層な呼ばれ方をするほどの者ではありません」
ハーディン
「そう謙遜するな。
貴公の剣の腕は誰もが認めていることだ」
オグマ
「ありがとうございます。
『草原の狼』と謳われるハーディン殿ほどの方にそう言っていただけて光栄です」
ハーディン
「して、オグマ殿。貴公に一つ頼みがあるのだが、よろしいか?」
オグマ
「何でしょう?」
ハーディン
「私と一手お手合わせ願えぬか?」
オグマ
「……。いえ、それは…」
ハーディン
「そこを何とか。私は一介の騎士ハーディン、貴公は一剣士オグマとして」
オグマ
「……わかりました。お受けしましょう」
ハーディン
「かたじけない。オグマ殿」
- 44 :
- 支援Bレベル
ハーディン
「オグマ殿、先日は無理を言ってすまなかったな」
オグマ
「いや、こちらこそ礼を言う。おかげで楽しめた」
ハーディン
「楽しめた…か。それではこちらの立つ瀬がない。
…いや、さすがは『大陸一の剣闘士』と言うべきか」
オグマ
「…!!
…なぜ貴公がそれを…?」
ハーディン
「…以前、聖王都の城下に4年もの間、不敗を誇った剣闘士がいると聞いた。
私とて王族とはいえ武人の端くれだ。それほどの剛の者に興味を抱かぬわけがあるまい?」
オグマ
「…それを知りながら俺に声をかけたというのか?
まったく…たいした王弟だ……」
ハーディン
「言ったはずだ。私は王族である前に一介の騎士だとな」
オグマ
「ハーディン殿…」
ハーディン
「…オグマ殿。貴公は酒もたしなむと聞いた。
どうだ、今宵にでも一献…」
オグマ
「ああ、そうだな。悪くない…」
- 45 :
- 支援Aレベル
ハーディン
「オグマ殿、貴公に一つ聞きたい」
オグマ
「どうした?ハーディン殿」
ハーディン
「貴公はいつまで傭兵を続けているつもりだ?」
オグマ
「何が言いたい?」
ハーディン
「私は貴公の力が欲しい。
この戦いが終わった後、貴公を騎士としてオレルアンに迎え入れたい」
オグマ
「悪い冗談だ。
俺のような礼を知らん人間に騎士など務まるわけがないだろう?」
ハーディン
「佞言をへつらう貴族よりはその方がよほどマシだ。
それに貴公ならば私が過ちを犯す時、それを諌めてくれる…そうではないか?
オグマ
「ハーディン殿。それは買いかぶり過ぎというものだ。
前にも言ったが俺はそんなに大した人間じゃない。
…それに俺は今の自分の立場が気に入っている」
ハーディン
「そうか…。まあ、貴公ならばそう言うのではないかと思っていたが…」
オグマ
「すまないな、ハーディン殿」
ハーディン
「いや、いい。
だが、もし気が変わることがあればいつでも言ってくれ。
私は貴公がオレルアンに来てくれることを願っている…」
オグマ
「ああ、わかった…」
- 46 :
- Aで礼儀知らずを自称してるのにCでだけやけに慇懃無礼なのが気になる。
- 47 :
- 「‥あ‥マル‥ス様‥だ‥めぇ‥こん‥‥だって‥マルス様に‥は‥お妃‥様には‥シーダ様が‥」
「いいじゃないか‥僕は本当‥は君‥のような大人の‥」
「そ‥れに‥ん‥‥わたしはミネルバ様に‥うっぅ‥お仕え‥しなければ‥ならない‥身‥」
「‥そんなこといって‥さみしいんでしょ?‥もうこんなになってしまって‥正直だね‥まったく‥アベルの奴にくれてやるに‥はもったいない‥」
「!!!‥あぁ‥ぅ‥」
「んん?‥そろそろ‥我慢の限界かな?‥いくよ‥」
「‥んんっ‥だめえ‥こ‥れ以上は‥‥!!!ああ‥」
「!???!?な‥そ‥」
…偶然目撃してしまった彼は気持ちの整理のつかぬまま、うなだれ呆然とただ立ち去る以外になかった。
その後、騎士団を辞め当て付けるように元恋人の妹を無理矢理手篭めにした彼の本当の胸の内を知るものは誰もいない。
- 48 :
- >>45
オグマ&ナバールキタコレと思ったらハーディン・・・・でもGJ!!
- 49 :
- >>45
おい、これどっかで見たことあるぞ
- 50 :
- 以前あった支援会話スレにあった注意点の中に
・作品跨ぎ禁止(例=マルス(紋章)&セリス(聖戦))
※但し、対になっている作品はOK
(聖戦キャラ&トラキアキャラとか、封印キャラ&烈火キャラとか)
となっているけど紋章の一部と二部それぞれにしか出てこないキャラ同士はいいのだろうか。
例としてミシェラン(一部のみ登場)&シーマ(二部のみ登場)とか。
それと
・オリジナル話(ED会話・情報・支援・戦闘・断末魔・後日談・お帰りなさい)なら何でもOK
はここでも有効だろうか。
- 51 :
- >>50
歴史上成立しえない会話はやめれってことだろ
下は意味がわからん
- 52 :
- >>49
ゼト×クーガーの会話にそっくりだな
- 53 :
- >>51
やはり一部と二部は別々のものとして考えなければだめか。
ラディ&ユミナとかのような会うことのない者同士は
いくら妄想でもダメか。
下のは要するに会話をして支援が最高になった場合の
後日談を書いてもいいかということ。
とりあえず思いついた作品を投下する。
過去のスレでは支援レベルがSやSSまで行く会話もあったけどABC段階で行く。
- 54 :
- ビラクとレナ
支援レベルC
レナ「兄さん」
ビラク「ん?」
レナ「あっ・・・ごめんなさい・・・私の兄と似ていたもので・・・」
ビラク「いや・・・気にしなくていい。よく言われるんだ。
君はマチスの妹のレナだね。俺はオレルアンの狼騎士団のビラクだ」
レナ「ビラク・・・ですか」
ビラク「ああ、これからは間違えるなよ。
お前が間違えたらマチスの奴が悲しむからな」
支援レベルB
レナ「ビラクさん」
ビラク「ん、どうした」
レナ「実は相談したいことがあるんですけど・・・」
ビラク「何だ?」
レナ「ジュリアンは武器の扱いがあまりうまくなくて
このままじゃ銀の剣を装備できそうにないと思って・・・
それで武器の扱いが上手なビラクさんに使い方を教えてほしいと思って・・・」
ビラク「それならマチスに頼んで教えてもらえばいいじゃないか」
レナ「兄さんったら「誰が盗賊なんかに教えるか!」って・・・」
ビラク「そうか・・・それより何故わざわざジュリアンに
武器の扱い方を教えてあげて欲しいと頼みに来たんだ?」
レナ「そ、それは・・・」
ビラク「まあいい。後でジュリアンに教えてやるよ」
支援レベルA
レナ「はあ〜・・・」
ビラク「どうしたんだ?ため息なんかついて」
レナ「ジュリアンったら私が襲われたらすぐに駆けつけてきて
敵を倒してくれるけれどそのたびにケガをしたりして・・・
これ以上ジュリアンが私のせいで傷つくのを見たくないの・・・」
ビラク「・・・俺が戦う理由は
俺を奴隷の身分から開放してくれたハーディン様の為だ」
レナ「えっ・・・」
ビラク「もしあの時ハーディン様に救われなければ今の俺は無かっただろう
だから俺はハーディン様の為なら死んでもいいと思っている。
ジュリアンも俺達のように死んでもいいとまでいかなくても
自分にとって大切な、守りたい者のために戦ってる。
守りたい者の為に戦っている者達の気持ちもわかってやってくれ」
レナ「・・・はい」
- 55 :
- アラン「カイン」
カイン「アラン殿、どうかされましたか?」
アラン「いや・・・相変わらず君の戦いぶりは見事だな」
カイン「そんな・・・まだまだアラン殿の槍捌きには遠く及びません」
アラン「ふっ、謙遜するな。今や君はアリティアはおろか、大陸でも屈指の騎士。私が保証しよう」
カイン「光栄です、アラン殿」
カイン「アラン殿」
アラン「カインか、君から声をかけてくるとは珍しいな。で、どうしたんだ?」
カイン「いえ・・・実は、このところ機会があればアラン殿の槍捌きを拝見させていただいていたのですが・・・」
アラン「ほう、未だ私などを参考にしてくれるとは光栄だな」
カイン「・・・失礼ながらアラン殿、このところのあなたの槍は・・・鋭すぎます」
アラン「・・・槍が鋭くて問題があるのかね?」
カイン「それは・・・そうなのですが・・・」
アラン「・・・カインよ」
カイン「はい」
アラン「今は余計な事を考えるな・・・いずれ、時が来たら君には打ち明けよう・・・」
カイン「アラン殿・・・」
アラン「・・・カイン」
カイン「・・・アラン殿!?その顔色は・・・」
アラン「どうだ・・・私の・・・槍はまだ・・・鋭い・・・か・・・?」
カイン「・・・ええ、まさしく・・・命の煌きの如き鋭さです・・・」
アラン「そうか・・・。君はもう・・・気付いているのだろう・・・?」
カイン「・・・」
アラン「私は・・・死の病に侵されている。いかなる魔法も薬も・・・病の進行を遅らせるのがやっとらしい。」
カイン「・・・私も武人のはしくれ。散るなら戦場で、というあなたの気持ちはわかるつもりです・・・」
アラン「ふっ・・・ならば涙など流す・・・な・・・。
人はいずれ死ぬ・・・私はアリティアの騎士としての誇りを持ったままるのだ・・・幸せ者だよ・・・」
カイン「アラン殿・・・」
アラン「だが・・・カイン、君はやがてアリティア騎士団を背負って立つ男・・・誇り高く・・・生きろ・・・」
カイン「・・・はい。是が非でも・・・生き抜いてみせます・・・」
アラン「ふっ・・・では、行こうか。私の花道へと・・・」
カイン「(・・・アリティアに誰よりも誇り高き騎士がいた事を・・・私はきっと忘れない・・・)」
- 56 :
- このスレがまだ生きていたことと、クオリティ高いのが投下されてる事にダブルビックリ
いいよいいよー
- 57 :
- 自演乙
- 58 :
- オグマ&ナバールのライバル会話マダァ〜
- 59 :
- それは本家本元で既にやってるからな‥
- 60 :
- >>54
ビラクの特徴(マチス似・武器レベル)をうまく使っててワロタ
- 61 :
- 四つんばいになれば武器レベルを上げていただけるのですね?
- 62 :
- じゃあサムソンとナバールやってくれよ。
それかチキとサムトー
- 63 :
- カシム「…うぅ…どうしたらいいんだ」
シーダ「どうしたの?カシム…元気ないわよ」
カシム「…ええ…故郷の母が病気で…高い薬を…」
シーダ「この間、マルス様に援助して頂いたんじゃないの?」
カシム「…そうなんですけど…とうとう、それも底をついてしまったんです」
シーダ「じゃあ、アリティア軍の共済ローンでも組んだら?年利3%よ」
カシム「…実は既に上限まで借りてしまって…今ではマルス様に俸給の前借りをしている有様」
シーダ「そ、そう…それは大変ね」
カシム「…ああ…どうしよう」(シーダをチラリと見る)
シーダ「あたしで、よかったら…その…ちょっとだけ貸してあげようか?」
カシム「…いえ…そんな…シーダ様にそこまでしていただく訳には…」
シーダ「…気にしないで…あたしたち…仲間でしょ?」
カシム「…あぁ…シーダ様…あなたは…あなたは…女神のような方だ」
シーダ「…もう泣かないで…ほら、もうすぐ敵陣よ。援護射撃頼むわね」
カシム「はい!」
- 64 :
- カシム「…うぅ…どうしよう」
シーダ「深刻な顔して、どうしたの?カシム。よかったら相談に乗るわよ」
カシム「あぁ…シーダ様。母が病気で…薬が…」
シーダ「…また?そんなに高いの?お母様の薬」
カシム「…はい…保険が効かなくて…全額自己負担なんです」
シーダ「…困ったわね。あたしもそんなにお金無いし」
カシム「…消費者金融のブラックリストの載って…どこも貸してくれないんです」
シーダ「うーん…なにか力になれればいいんだけど」
カシム「実はそのことで折り入って相談があるんです」
シーダ「ええ、言ってみて」
カシム「この書類にサインして頂けますか?」
シーダ「それだけでいいの?わかったわ」
カシム「…あぁ…シーダ様…あなたは…あなたは…女神のような方だ」
シーダ「…涙を拭きなさい。もうすぐマルス様がお見えになるわ」
カシム「はい!」
- 65 :
- カシム「うぅ…どうしよう」
シーダ「今度はどうしたの?カシム。またお母様の薬?」
カシム「いいえ…実は…先程伝書鳩が来て…母が危篤だと…」
シーダ「…そんな」
カシム「…これからマルス様にお暇を頂こうと思っていたんです」
シーダ「…それなら仕方ないわね。早くお母様のもとへ行ってあげなさい」
カシム「実はそのことなんですが…」
シーダ「どうかしたの?」
カシム「母が死ぬ前に…嫁の顔が見たいと…シーダ様…一緒に来て頂けませんか?」
シーダ「…えっ!?それは…ちょっと…」
カシム「あくまで形式です!母に一目会って頂くだけでいいんです!お願いします!」
シーダ「…そういうことなら仕方ないわね。わかったわ…会うだけよ」
カシム「…あぁ…シーダ様…あなたは…あなたは…女神のような方だ」
シーダ「泣かないでって言ってるでしょ?これからあたしのペガサスで行きましょう」
カシム「はい!」
以後、二人の行方を知るものは誰もいない
- 66 :
- カシムはデザイナーズノートの抜粋見て以来ネタにしきれないヘタレな俺
- 67 :
- >>65
GJwwwww
- 68 :
- ネタにするならビラク
- 69 :
- 馬鹿
以後が大事だろう以後が。
どうやってなし崩しにシーダをヤったのかとか売りとばしたのかとかよ。
続きをかけ続きを。
- 70 :
- >>59
本家本元って何ですか?
- 71 :
- >>70
「今宵のキルソードはよく斬れる」
「お前とはいつか決着を付けなければと思っていた」
ってやつ。
- 72 :
- ロシェ「どうしたんだいビラク。馬の後ろにくっついて。敵はすぐそこだよ、早く行こう」
ビラク「それが・・・抜けなくなっちゃったんだ・・・」
ロシェ「せ、戦場でなにやってるんだよ!ハーディン様に見られたら大変じゃないか・・・
あっやばい!ハーディン様が馬を連れてこっちに来る」
ハーディン「おーい、2人とも。これ抜くの手伝ってくれ!」
- 73 :
- ヤギだっけ羊だっけ
そっくりらしいな。遊牧民には付き物だろうし
- 74 :
- >>71
ありがdです。
- 75 :
- ドーガ「どうしたロジャー」
ロジャー「・・・」
ドーガ「迷いは死を招くこともあるぞ。話してみろ」
ロジャー「・・・俺はここにいていいのかな」
ドーガ「シーダ様はあの通りの方だが、
お前は許され、望んでアリティアの旗に加わったのだろう。
それならお前が悩むことではないと思うがな」
ロジャー「俺には、心を託し守る家族がない。あんたのように戦う理由がない。
祖国・・・グルニア重装歩兵の日々も、誇りも、その隙間を埋めることはなかった。
戦場に嫌気が差してたところに優しい言葉をかけられて、
肩を並べた戦友も捨ててきた・・・
誰かに苦しめられてる他人のために戦うなんて虫のいい話さ・・・
そりゃ、リメイクでもいなかった子にされるよな・・・」
ドーガ「食え」
ロジャー「ああ・・・、いいのか?」
ドーガ「俺の信念はな、ロジャー、戦場じゃ食えなくなったら死ぬってことだ。
重装歩兵に必要なのはまず体力だろう?それが戦列を支える連携と信頼の源なんだ。
食えないやつは気力を失い体力を削がれ、迷いがいつかそいつを圧しす。
それは仲間も危険にさらすことだ。
・・・帰るところなんて、この戦争が終わるまでみつかりっこないのさ、
お前がそんな風をさらしてるうちは、俺はお前を信用できないぞ。
まず自分を信じろロジャー!戦場じゃ誰かの言葉は待ってもこない!
そのうえでシーダ様でもマルス王子でもいい、何より
隣で命を預ける仲間を信じろ!それが、アーマーナイトなんだからな!」
ロジャー「・・・俺が馬鹿だった、
会敵に間に合わないとか、城にひとりぼっちとか、万年2軍の余剰ユニットだとかくよくよしてた・・・
町で見かける女の子に声をかけられないことすらそのせいにして逃げてきた!
もう一度やりなおしたい、信じるべき仲間のために!」
トムス&ミシュラン「なかなか熱いじゃないか、おれたちも一緒にいいか」
ドーガ「もちろんであります!」
一同「アーマーナイト万歳!重装歩兵と騎士たちに栄光あれ!
アーマーナイト!アーマーナイト!アーマーナイト!yheaaaaaaaa!」
ほんとすんませんした
- 76 :
- 長い
三分せよ
- 77 :
- ほ
- 78 :
- る
- 79 :
- アッー!
- 80 :
- ザガロ「やっと見つけた。頼む、きずぐすりを作ってくれ」
リフ「わしに構わんでくれ。もう戦争の手助けはやめたんじゃ」
ザガロ「2軍キャンプが襲われたんだ。早くしないとダロスやロジャーたちが・・・」
リフ「!・・・そうか、彼らのためか。よし、少し待ってろ。今最高のきずぐすりを
作ってやるぞ」
ザガロ「遅いな。おーいリフ、まだ・・・こ、これは、きずぐすりだ。すごい、見てる
だけで生命力がみなぎってきそうだ。それにしてもリフ、どこに行ったんだろ
う?」
- 81 :
- 焚き火に飛び込んだウサギの話みたいで泣いた
- 82 :
- リフの恩返し
- 83 :
- 来年は今の話を応募して大賞を狙うかな
- 84 :
- 80だが、うれしいこと言ってくれるじゃないの。
- 85 :
- リカード「カシムさん、どうやったらお金が稼げるんですか?」
カシム「教えてやるから100Gくれよ。もし嘘だったら返すからさ」
リカード「ホントですか。じゃあはい、100G」
カシム「ちょっと待ってろ・・・この紙に書いたから、後で読んでみな」
リカード「なんて書いてあるんだろ」
俺と同じことをしろ
- 86 :
- カシム「シーダ様、この紙にマルス様の秘密を書いておきました。
気になるのでしたら僕に(ry」
大流行、ちまたで噂の小銭詐欺
みんな気を付けろ
- 87 :
- ミネルバ「…いい?男なんて所詮は、自分の出世と
立身しか考えない生き物なの……解るかしら…?」
三姉妹「……あぁ!!わ、解りましたから…も、もう……!!」
- 88 :
- ミスト「いやー!こっち来ないでー!!」
アベル「えっ?どうしたんだよミスト?」
ミスト「だってミネルバ様が男は(ryっていってたもん!」
などの会話を経て離婚へ…
- 89 :
- ミストって誰やねん?
- 90 :
- ミシェラン「……………暇だな………」
サジ「……言うな………………」
マジ「………寝返ろうかな………?」
トーマス「……誰にだよ…?ミシェイルについても負け組だぞ…?」
ミシェラン「……あっ!?今、『ミシェランは負け組』って言いやがったな…!?」
トーマス「…言ってねーよ……」
ミシェラン「いーや、言ったね!!」
トーマス「…言ってねーっつってんだろが…!」マジ「……まぁまぁ。いつも通り、2ch見てみようぜ………」
サジ「………ここだけが、俺らが落ち着ける場所だよな……」
ミシェラン「……くそ!!またカップリングネタかよ!!
俺らの入る余地無いじゃねーか!!」
ジェイガン「……マルス様、味方にも不穏分子が………」
- 91 :
- 支援C
ユベロ「先日のパイレーツ襲撃時は大変お世話になりました」
シリウス「…気にするな。怪我がなくてよかったな」
ユベロ「あなたのおかげです。何か御礼をさせて下さい」
シリウス「気持ちだけ受け取っておこう」
シリウス「それより、今は自分の身を守ることを考えるんだ」
ユベロ「はい。でも、いつかきっとこの御礼をします」
シリウス「……」
- 92 :
- 支援B
ユベロ「シリウスさん!見て下さい。僕もエルファイアーが使えるようになりました!」
シリウス「…そのようだな。もうあの時の泣き虫王子ではないな」
ユベロ「…え!?シリウスさん…僕のことを知っているのですか」
シリウス「いや…」
ユベロ「あなたは…」
- 93 :
- 支援A
シリウス「…ユベロ王子か。」
ユベロ「はい。…貴方の仮面の奥が分かりました」
シリウス「……」
ユベロ「助けましょう。ニーナ様を。」
ユベロ「僕は貴方の力になりたい。」
シリウス「ありがとう…。」
ユベロ「…将軍…」
- 94 :
- なんだ、支援Aは公園のベンチで結ばれるんじゃないのか
- 95 :
- ハーディン「『マケドニアノ赤い手槍』と呼ばれた男を知っているかね」
ウルフ「自分はマケドニア紛争の折には後方の補給部隊にいました。しかしその力と
いったものは感じました。今も感じますね」
ハーディン「誰からかね?」
ウルフ「ビ ラ ク からです」
- 96 :
- ビラク「あのジェネラルを見てくれ。こいつをどう思う?」
ロシェ「すごく・・・マリオネス・・・」
- 97 :
- 2部だけのキャラと1部のみ仲間になるキャラの完全に捏造な支援会話。取りあえずビラクとシリウスで考えてみた。
本当は2部に出て来ないキャラと2部のみのキャラのも書いてみたいのだが。
C
シリウス「君は狼騎士団の騎士ビラクだね。」
ビラク「ああ、そうだ。あなたは?」
シリウス「私はシリウスだ。」
ビラク「そうか。ところであなたは何故仮面をしている?」
シリウス「悪いが答えられない…それよりここは戦場だ。あまり長話は出来ないぞ。」
ビラク「わかった、また後でな。」
B
ビラク「シリウス、あなたは何の為に戦っている?」
シリウス「ハーディンを止める為だ。」
ビラク「何故あなたがそんな事を…」
シリウス「この戦争はある意味私の責任でもあるからな。」
ビラク「あなたが責任を取る必要など…まさか」
シリウス「何も聞かないでくれ。今はこの状況を何とかしないと。」
ビラク「ああ、わかっているよ。」
- 98 :
- A
シリウス「ビラク、君は何の為にハーディンに剣を向けた?あれほどハーディンに忠誠を誓っていたのに。」
ビラク「俺がハーディン様に忠誠を誓っていても騎士が仕えるのは主君。王の命令には逆らえない。」
シリウス「…違うだろう。君は自分の意思で来たのだろう。王は君達の想いを知っているはず。あの王が君を行かせようとはしないだろう。」
ビラク「…そうだ、俺はハーディン様が昔とは人が変わった気がした。この戦争はハーディン様が自分の意思で起こしたものではない。ハーディン様が闇に支配され苦しむぐらいならせめて俺の手で苦しみから解放してやりたかったからあえて俺はハーディン様に剣を向けた。」
シリウス「…君も苦しかっただろうな…」
ビラク「ハーディン様の苦しみに比べれば…
俺はハーディン様の本当の想いを叶える為に戦う。将軍も分かるだろう。この世界に俺達で平和をもたらすんだ。行くぞ!」
- 99 :
- マ ル ス「どうすれば軍をうまく統率できるの?」
ジェイガン「信賞必罰ですな」
マ ル ス「?よくわからないなあ」
ジェイガン「つまりはアメムチをうまく使うんですよ」
マ ル ス「なるほど、さっそくやってみよう」
マ ル ス「サジ、マシ、バーツ、それからビラク、ちょっと来てくれ!」
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