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2012年3月将棋・チェス8: 大山ってどんな将棋指すの (100) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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大山ってどんな将棋指すの


1 :
大山知識ゼロの俺におしえて

2 :
空手バカじゃない大山な

3 :
昔は受けが強い将棋で知られていたが
現代でソフトにかけて解析してみるととても悪手が多い
まあ言うなれば当時ならではの将棋

4 :
大山将棋
1、直感で最善手を指す→早指しでも強い
2、本格派将棋で手厚い受け→ビッグタイトルで勝てる将棋
3、あらゆる戦型を指しこなすオールラウンダー→振り飛車は久保より強く歴代最強
4、押しつぶすような攻めの強さ→切れ味は欠けるが強靭な受けと合わせてじわじわ相手を追い詰める
5、番外戦術→相手の集中力を削り優位に立つ
歴代最強の将棋士なので一度は味わっておくべき。

5 :
自陣に金を打って相手を腐らす。

6 :
森下は受け編重の大山のバランスの悪さを見抜いていたんだね

7 :
研究型ではなく直感に優れた天才型だろうね。

8 :
居飛車なの
振り飛車なの
昔はそういう分け方はしなかったの

9 :
久保さんみたいに振り飛車だけど、対振り居飛車が強い人のイメージはあるね。
ただ、現代振り飛車党と違って、この人は、受けがうまいね。

10 :
>>8
四間飛車が有名だけど
居飛車でも「大山矢倉」の名を残す

11 :
もともと攻めっ気の強い指し方だったが、
受けきって逆転する兄弟子 (升田) に苦しんで
受けの重要性を認識し受けの技術を磨いた。
で、升田は攻めの重要性を認識し攻めを磨いた。
だっけ?

12 :
あえて最善手を指さないことはあった
どう指しても一局でしょ?みたいな感じで
遊び駒を自陣で密集させていく技術は天下一品だと思う

13 :
PCもネットもない時代
今のように公平に情報が入ってこなかったと思う
環境が有利不利を分けた時代だったと思うが
大山は何か圧倒的に有利な条件でもあったの

14 :
もし僕がタイトル戦を戦ったとして、
羽生には勝つ自信があるけど大山先生には負けるかもしれない。
そういう将棋だよ。

15 :
>>13
相手の研究を敏感に察知する能力があった

16 :
「金使いの名手」
「凡手は妙手に勝る」

17 :
大山優勢で進んでてもなぜか中原の攻めが間に合ってしまう。
はっきり言って無駄に受けすぎというか受けに駒使いすぎだったね。
基本ではあるけども優勢だからって受けすぎて失敗するパターン。
逆に言うと序盤は上手ってことかな。
大山はそれで勝ってきた上での棋風だから仕方ないのだけども
こう言っちゃなんだけど、よくこんなの負けれるなーって局面もチラホラ。
大山の弱点は受け偏重だったことで、中原はそこをうまくついてたね。
大山といえばとにかく守りで、守って自玉を安全にしてから攻めると基本に忠実。
いまから見ると攻めはそれほど鋭いものではなかったし、
ゆったりした将棋の時代だけど、参考にはなると思うよ。

18 :
人と人のリアル将棋は最後は精神力の差で決まる
精神力の弱い人間はリアル将棋で3ランクは落ちてしまう
横目名人と言われてる人は精神力が弱い
大山にしても羽生にしても、精神力の強さで勝負に勝ちきる力を持っている

19 :
守りに徹しすぎというのは結果論。
大山康晴はずっと受け潰しで勝ち続けていたんだから、それで負けたからってそれが悪かったということにはならない。
中原さんに負けたのは研究されたのもあると思うけど、ただ単純に世代交代の一環として現れた結果でしかない。
大山康晴の将棋と言えば受け将棋だけど、攻めが正確だから相手が寄せられるのを嫌って無理攻めしてくる。そこを受け潰して完封するという王道将棋だよ。

20 :
大山将棋は全て寄り切りで勝つ みたいな感じだな

21 :
「受け偏重という弱点」は確実にあったね。
中原とのタイトル戦成績は大山の4勝16敗
中原は大山のその弱点を徹底的に攻めた。
ほとんどの人は攻めるほうに楽しさを見出す。
これはプロもほとんどそう。
極端な受け好きは偏屈者みたいなところがあるでしょ。
大山はそこに目をつけ、自分の将棋に昇華していったんだろうね。
だから貴方が>>1がよほどの受け好きじゃない限り、大山将棋に共感は得れないかもしれないね。
ただ受けの勉強にはなるよ。真似できないけど。
参考程度で素人は迷ったら自陣を確認して攻めでいいと思うよ。

22 :
晩年は振り飛車か、対振り飛車居飛車が多かったらしい
それ以上は分からん

23 :
いまのところ>>17が説得力ある

24 :
誰にも判らない、が1に対する答なんじゃないかな?
全盛期を過ぎて癌になって弱くなって引退間際で
名人挑戦のプレーオフにまで進出した
将棋の内容はアマは当然、プロでも判らないことも多い
将棋を強くなろうと思ったら大山将棋を並べろ
将棋を好きになろうと思ったら升田将棋を並べろ
は、時代を超えた名言だと思う

25 :
全駒狙いで相手の精神を崩壊させる

26 :
大山康晴の棋譜だけを参考にしてボナンザの評価関数などを改良したソフトは、
5月のコンピュータ将棋大会で優勝できるかもしれない。

27 :
対局前に盤外戦術で相手をかなり弱らせておく
対局中も威圧とか煙草の煙で相手を弱らせる
当然長手数でネチネチ

28 :
ゴッド

29 :
(´・ω・`)終盤の距離感はちょっとズレてる感じがする
中原に手抜き手抜きでいつも攻め潰されちゃってる
中原×大山ばっかり見てると辛くなる
けっこう良い感じなのに最後は詰まされちゃう
中原はほとんど船囲いのヘロヘロ陣形で急戦調
中原の端攻めはとにかく上手い

30 :
>>29
説得力がある。
まったく同じ感想をもった。

31 :
なんか期待はずれな将棋でがっかりしたわ
神仏扱いの宗教臭いのが変にもち上げてるだけだなこれ

32 :
(´・ω・`)いやでも振り飛車やるなら勉強になると思うよ
分が悪いの中原だけだし

33 :
昔の将棋を今の目で見ればがっかりな部分もあるだろ

34 :


35 :
大山の晩年のライバルは誰になるの?

36 :
羽生が指してるの見た記憶があるけど
羽生世代の騎士と(当時の若手)の対戦成績は
ボロ負けだったりしたの?

37 :
羽生さん本人でもほぼ互角だったイメージが…
>>35
対大山の山田研究会の中原さんとか青野さん?

38 :
羽生世代と大山とは……
佐藤と森内はともに、1−1。
羽生は、ちょっとややこしい。大山死去による不戦勝と、非公式戦もあるから。
公式戦で不戦勝も入れると、羽生6−3大山
公式戦で実際に指した結果は、羽生5−3大山
非公式戦もいれると、羽生5−4大山
意外と大山が健闘しているんだが、
なぜか谷川にはボロ負け。(15−5だったかな?中原戦以上にひどかったような印象)
森下にいたっては、6−0で一度も勝っていない。
まぁ、どんな棋士も最晩年は対局結果が片寄りやすいのは仕方が無い。
(森下は師匠の因縁で、森下が出力120%で戦ったのもあると思うけど)

39 :
それと、羽生−大山の最後の対局は、
「羽生の頭脳 左美濃編」に羽生の自戦記があるので、
読んでみると面白いよ。
序盤は、羽生が大山の妙技に翻弄されて、大山優勢に。
中盤は、大山がミスして羽生が逆転。
終盤は、羽生が勝利目前にして、「大山マジック」に混乱してしまい、再逆転で大山勝ち。
このころは「羽生マジック」を繰り出してた羽生が、
逆に混乱させられてしまうこともあったのだと、ちょっと新鮮な感じがした。

40 :
大山に相性が良かった棋士としては故森安秀光九段がいるね
相振り飛車辞さずの森安に対して大山は居飛車を指すことが多かったから(相振りは好まなかった)勝手が狂ったのかも

41 :
晩年ならタナトラさんあたりも良かったんでない?

42 :
>>27
大山は一度目の名人失陥以降は、将棋に影響あるからと煙草やめてる。
ついでにゴルフも、これだけ楽しいんだから将棋にも悪影響が出る、という理由でやらなくなった。晩年は健康の為に始めたらしいけどね。
>>40
森安は大山の棋譜を並べてタイトル獲得までいったんだよな。だからなのか大山の次の一手もよく当てたらしい。
大山の棋譜を並べて思ったのは、序盤・中盤はあまり突き放されないようにする指し方な気がする。
大きな差じゃなければ、終盤で間違えた方が負ける。自分も間違えるけど相手のほうが多く間違えれば自分が勝てる。
相手の意表をつけば間違える可能性も高くなる。
終盤まで形勢が若干不利でも(大山がどの程度まで甘受してたかはわからないが)持ち時間が切迫していれば間違えるだろう、という感じで。
だからこそ大山の将棋は逆転勝ちが多いんじゃないかと思う。
そしてこういう将棋は、自分の将棋に絶対的な信用がないとできないことだと思う。

43 :
藤井先生は大山の将棋並べまくったらしいが終盤の強さを全く受け継いでいない

44 :
凄い将棋

45 :

史上最強と名前があがる羽生と大山だが、すでに20年前に決着がついていた。
羽生対大山の唯一のガチ勝負と言ってもいい竜王戦本戦準決勝。
棒銀vs四間飛車の将棋で羽生の名手▲6六銀を喰らって終盤で(気分は)大山は逆転負けしている
観戦した河口は大山がめちゃめちゃガックリ来てた旨の文章を残している
指された瞬間、目がキョロキョロ盤面を目まぐるしく動いて次の瞬間ガクッと首を折ったそうな
そしてそれを上目づかいで睨む羽生。史上最強棋士交代のなんとも象徴的なシーンですな
棋譜や解説はhttp://mune1232007.blog121.fc2.com/blog-entry-410.htmlに詳しく書いてある
参考にされたし。

46 :
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=5796
↑大山vs羽生の最後の対局は大山勝ちなんだから大山の勝ちで決着だろ。
羽生は自戦記の中で「極めつくされたように見える四間飛車の序盤でも、
まだこれだけの新手が出てくるのだ」とか書いてた。
こんなボケた大山にも最後に負ける羽生は弱すぎるだろ。
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=3552
大山vs羽生世代の将棋ではこれ↑が一番印象に残ってる。
すべてを見切ったような大山の指し回しがすごい。

47 :
大山さんを褒めるのは良いが、負けた相手を貶すのはどうなんだ。人格を疑う

48 :
相手を貶めてるのは羽生ヲタだって同じだろ

49 :
>>46
発狂しすぎて羽生の悪口か?頭に血がのぼりやすいんだなw
おまけに羽生でなく森内の棋譜貼り付ける馬鹿っぷり
もう少し冷静になれよw
羽生と大山の唯一のガチ勝負は竜王戦本戦準決勝のみ。
大山は指された瞬間、目がキョロキョロ盤面を目まぐるしく動いて次の瞬間ガクッと首を折ったそうな
と書いた河口に文句を言いなよ、メールかなんかでさ。
俺に発狂されても困る。

50 :
↑発狂してんのはおめーだろ
wいっぱいつけて。
『大山vs羽生‘世代’の将棋』とちゃんと書いたんだが、
見えなかったのかね。

51 :
>>42
それって結局羽生マジックと同じなんだよね。
局面を複雑にすることで、相手に間違わせるというのは。
もちろん、自分は間違わない、もし間違っても相手より小さなミスですませるというのが前提だから、
超人レベルの棋力がないとできない作戦。
羽生、大山という2大超人が同じ戦略を使っているのは、おもしろいことだと思う。
これと違うのが中原だよね。
中原は「距離感」で他の棋士を圧倒してた。
そしてその中原が大山に圧勝したけれど、
もし羽生−中原は、覇権を争って抗争を繰り広げてたら、どんな結果になったんだろう。
それがなかったのが残念だ。

52 :
ID:yWXn/yvY
ID:Ssl/xdG/
>38 :名無し名人:2012/03/08(木) 14:25:59.75 ID:yWXn/yvY
>羽生世代と大山とは……
「大山ってどんな将棋指すの」というスレで突然羽生世代を語りだす人間は信用できない。
おまけに羽生の自戦記を読んで「大山マジック」と読む頭の悪さ。

53 :
(´ーωー`)3人とも全く違う将棋じゃね?
中原と羽生は似てると思う 突っ込んで行くから
でも攻め筋は独特

54 :
>>51
大山が中原だけには弱かったのが不思議なんだよな
年齢的な衰えはあったにせよ大差がついてるし
中原と名勝負を繰り広げてた米長も、大山との勝率が良くてもいいようなものなんだけど、これがそうでもないのが不思議なところ
羽生・中原はいい勝負繰り広げてそうだな。どっちも歴代勝率に記録残してるし。
大山に関してはよくわからん。正直、棋譜だけみても本当の強さがみえにくいというか、そんな印象だわ。
受けの好手や妙手が多い大山だけど、攻めの方は、確実に相手に迫る手、いわゆる「平凡は妙手に勝る」を地でやってた。だから奇抜な手はほとんどない。
だからこそ攻め方は参考にできるものだと思う。
羽生の攻めも、羽生の終盤術や棋譜を並べた感想でいうと、基本に忠実で、やっぱり奇抜な手を指してるわけでもないんだよね。
そういえば、羽生・大山で共通点があったわ。
それは次の一手が当たりにくい。
どっちの棋譜も並べたり観戦してたりで見てるが、指されてみればなるほどと思うけれど、実際にそれを当てることができるのかといわれるとやっぱり難しいんだよな・・・。
大山と羽生の棋譜をそれぞれ並べて、中盤・終盤あたりの難しい局面で予想していってみるとよくわかる。

55 :
(´・ω・`)米長は仕掛けからメッタクソだからね 無理を通そうとする
咎め将棋の大山にはいい餌食
森ケイジとか中原は上等とばかりに米長の将棋に真っ向から相手するからめちゃくちゃ
相矢倉やひねり飛車になってからはシステマチックにやってるけど
ヒフミンもバンバン行く

56 :
>>53
同意。
中原と羽生の将棋は攻めと受けのバランスがとれてて自然だね。
特に大山に勝ちまくった中原に「オールラウンダーで攻めも受けも強い史上初の欠点のな棋士」と言われた
羽生将棋の完成度は高いと思う。
大山は一言いうと潜ってる将棋、ごかしてる将棋と言ってもかも。
中原は「羽生を欠点がない史上初の棋士」と言ってるところを見ると、
明らかに大山は受け偏重になる欠点があったと中原は思ってるぽいね。

57 :
羽生は入玉ヘタなのが痛い

58 :
入玉が下手だと持将棋になり難いだろうな

59 :
谷川「大山先生の三間飛車に対して急戦を狙うんだけど、全然うまくいかなくてひどい作戦負けになる
そこから何度も勝負手を放って少しずつ勝負にしていく
このころの対大山戦に多かったパターンですね
大山先生の序盤感覚は卓越していたと思います」
でも勝ってるからタニー相手に優勢先行逃げ切りは難しいようだ
(´・ω・`)凌ぎはうまいんじゃね 勝ち方は他の棋士の真似した方が良いけど
角頭のあのゴチャゴチャっとした戦い方は上手い

60 :
大山ってゴキ中やったことある?

61 :
大山「私の次は中原さん、その次は谷川さん」
自分の後継者と見ていた相手には甘かったそうな。
中原に勝てなかった言い訳にはならないけど。
まあそれを言うなら羽生に一度も挑戦できなかった
中原の方が酷いわけだけど。
大山と谷川は40歳差wだからこれはもう圧倒的に谷川有利でしょう。
大山は、相手に負けたくない、という気持ちが強い棋士で
性格的には優等生タイプに少し弱かったようだ
(なら二上はどうなるの、ということになるけど・・)
米長、内藤みたいなタイプにはやたら闘志を燃やした。

62 :
>>61
中原と名人戦対局してた時ふと脳裏によぎったのは、木村義雄十四世名人が大山に言った「よき後継者を得た」という言葉だったらしいね

63 :
正解手に近い手をずっと続けるのが大山なわけだが
それは1局の将棋の内にとどまらない
番勝負全体でそれを続けるのである
そして更に言うなら
才能と運にも恵まれたとはいえ
将棋人生全体に亘って(実際は落ち込みはあっただろうが)
正解手に近い手をずっと続けたのが大山なのだろう
だからこそ超人だとか神だとか言われるわけだ。
将棋人生全体を1局の将棋と捉えているのが大山の凄さなのだ。
ある1局を評価してどうこう、といった域を超越してしまっているのが
史上最強棋士たる所以なのだ。

64 :
(´・ω・`)正解手に近い手指しながら
負けとるがな

65 :
大山将棋の最大の特徴、それは「勝負を急がない」事だろう。いくら手数が伸びようが全く気にしない。自分は間違わないが相手は間違う可能性が高いという自信があるからできる。決めに行くと怪我する事もあるからね。

66 :
大山は中原の棒銀と5筋位取りに散々やられたが、それより大山時代の将棋に終止符を打ったのは居飛穴の登場だろう。
結局、大山も対抗策を見つけられず、大山の四間飛車も終わりをつげた。
現代のプロ将棋で大山の将棋は通用しないね。
羽生世代たちのスピード重視の終盤に簡単にやられてしまう。
大山の時代はのらりくらりした将棋だが、終盤も遅すぎる。
現代でははっきりスピード負けするだろう。

67 :
>>66
「大山にブランクがあって、いきなり現代に来たとしたら」という
仮定だったら、それは苦戦するだろうね。
もう結論が出ているような戦型もあるだろうから、時代が違えば
大きなハンデを背負うのは当然。
ただ、現代の将棋に慣れる時間があれば、苦もなく対応すると思う。
中原とは24歳差で、あれだけの数をこなしたというのは、普通の棋士なら
衰えている時期でもいかに力が抜けていたかということ。

68 :
>>66
プロ棋士の間では、大山が生きていたら穴熊がここまで流行することはなかった、といわれているんだが・・・

69 :
大山先生自身もフリアナ指して中原に負けてるけどね

70 :
>>68
とりあえずソース出して

71 :
ボンクラーズが活躍したから大山振り飛車もいける

72 :
>>67
大山の棋譜みたことあるの?
棋譜からみて中原は現代将棋に対応できると思うが、おそらく大山は対応できないでしょう。
大山はちょっと受けすぎ。現代ではちょっと勝てる気がしない将棋だよ。
衰えてる時期でも力が抜けてたのは、ニ上、内藤、有吉、大内ら、周りが弱かっただけでしょ
35歳まで先輩棋士に勝つのに苦労し、普通なら衰える40歳から勝ちまくってることがそれを証明してる。

73 :
終盤の逆転力で普通に6割くらい勝ちそう

74 :
回りのレベルが低かったなんて誰がどうして言えるんだろう
全盛期の大山升田は現代でも充分通用するよ
中原には相性が悪かったけど、回りのA級棋士には普通に勝ってるし
死ぬまでA級だったのはすごい

75 :
>>74
40歳から勝ちまくってるからだよ。
木村、塚田、升田がまだ強く、若かったときはタイトル戦で彼らに負けてるからね。
大山は35歳くらいまで升田に勝ち越してさえいない。
彼らがいなくなり升田も衰えてから、急に勝ちだしたのはニ上、内藤、有吉、大内ら、周りが弱かったからと考えるのが自然でしょう。
30代より40代のほうが強い棋士なんて大山以外いません。
それをお忘れなく。

76 :
まわりが弱かったというより
木村、塚田、升田が強かった

77 :
現代将棋以前では最強の棋士の一人
が、升田に香引かれて負けたのが汚点

78 :
さすがにその時代は、リアルでは知らんが^^
ドラマとしては、盛り上がったろうな。
向かうところ敵なしかと思われた、若き名人!しかし、不遇をかこつ兄弟子の逆襲が始まった!みたいな。
プロ同士、大舞台での駒落ちってジャンプノリだし、リアル人間の間では、その路線が続けられなかったのもわかるがね。

79 :
仮に現代に蘇ったとしても意地でも研究を外そうとして
大山ワールドの引きずり込もうとするだろうが限度というものがあるわな。
現A級棋士の居飛車穴熊どころか船囲い急戦にも対応できるとは到底思えん。
今と昔とでは研究の進み具合が天と地ほどの差があるから序盤から不利になるのは明白。
勝機があるとすれば体力戦に持ち込んでミス待ちしかないだろう。

80 :
序盤はわざとほんの微量不利に指し、中盤では最善手より相手が悩む手を好み、終盤は相手の心をへし折る受けと平凡だが間違えにくい寄せ
不思議な将棋というほかない
あと実は、対中原戦は序中盤大山がリードし終盤に全盛期中原の超次元の腕力で逆転されて惜敗することが多かった
急戦で一方的にボコられてたとか棋譜並べもしない低級の戯れ言w

81 :
棋士の層の薄い時代にタイトル荒稼ぎ
雑魚棋士には必死に盤外戦術
若い時代は木村名人始めまるで歯が立たず
真の実力者中原が出て来てからはボコボコ
名人十三連覇は雑魚相手に勝ち取ったセコイ記録

82 :
お前には天罰が下る

83 :
(´・ω・`)まあ今は終盤でA級棋士に通用する若手なんか当たり前だしね

84 :
初めて2期連続6割を下回った歳
羽生   -- 
大山   60歳
中原   44歳
谷川   40歳
森内   37歳
郷田   33歳
丸山   33歳
佐藤   31歳
藤井   31歳
渡辺   24歳
>>72
これでも勝つのに苦労してたといえるのか?

85 :
    / ̄ ̄ヽ、
   /  ●/  ̄ ̄~ヽ
  /     ト、.,..    \    241ですしおすし
=彳       \\    ヽ
,          \\   |
         /⌒ヽ ヽ  |
        /    | |  /
      ./     ヽ|/
      l

86 :
>>85
ごめん誤爆

87 :
>>84
27歳で5割台では勝つのに苦労したと言われて当然。
   年度勝率5割を    .550を初めて  6割を初めて
   初めて下回った歳  下回った歳   下回った歳
大山       53歳      53歳      27歳
中原       50歳      43歳      33歳
谷川       42歳      42歳      20歳
羽生        -         -         -

88 :
ぶっちゃけ大山全盛期には升田、二上、加藤一、山田、有吉くらいしか相手になる棋士はいなかった
中原〜谷川〜羽生〜渡辺時代とは断然層の厚さが違う
とりわけ谷川、佐藤康、森内らを蹴散らした羽生の偉大さは別格
とはいえ一強ゆえの単なる棋力には収まらない破格の強さが大山にはあったとは思う

89 :
>>88
同意。層の厚さが違うから、同一カードも必然的に多くなるしな
ただ加藤一二三は60歳でA級いた例もあるから(その後一気に落ちたが・・・)単純な比較は難しいのではないかと思ってしまう
後、羽生が偉大なのはいうまでもないことだと思う
これからも活躍してほしいし永世七冠も期待してる

90 :
>>89
ベテラン棋士が落ちにくいのが順位戦の仕組み。
丸山より高橋よりのほうが強いと多くの人は思ってない。
長く居たから強いとは限らないだろう。
タイトル戦に絡めるかどうかのほうが棋士の実力ははかりやすい。

91 :
急戦を相手にしたときの序盤はあんまりうまくはないと思う
左辺の整備よりも玉を囲うのを急いで仕掛けを食らう
相手の飛車角だけが一方的に捌けて大山の飛車は捌けない
しかしその飛車を受け駒にして自陣全体で守り相手の攻めが止むのを待ってから
玉頭攻めやと金攻めなど小駒でアヤをつけていく感じ

92 :
>>72
大山の将棋見たことあるよ、たくさん。
現代の将棋云々言われるが、それは大山が無くなって二十数年経つんだから
当時の大山を今すぐ現代に持ってきてというのはおかしい。
大山の将棋を受けすぎというけど、それは受けに回って悪くした将棋も
あるだろうけど、受けの力は別格であの受けの技術が生きないとは思えない。
対中原の将棋を見ると悪い負け方が多いけど、24歳差の中原ほどの
超大物と40代後半からあれほどタイトル争うほうが異常。

93 :
>超大物と40代後半からあれほどタイトル争うほうが異常。
異常なのは、大山の強さではなく、敗戦で350万人の命が失われたということ。
敗戦で優秀な棋士が入会せず、まともな世代交代が行われなければ大山のような異常な現象もおこる。
それが大山が40歳から勝ちまくったカラクリ
若いときより30代後半から記録伸ばしたのは大山だけ。敗戦の影響で世代交代が行われなかったのも大山だけ。
24歳差の中原とタイトル戦を戦ったから凄いことにはならん。
そういう悲しい時代だったということだ。

94 :
>>93
大山を認めたら、何か損になるのかい?

95 :
>>94
大山は認めてるぞ。
特に相手の狙いを見抜き誘導されたようにみえても実は少し違う局面に導くうまさは天下一品だろう。
しかし24歳差の中原とタイトル戦を戦ったから凄いとか、記録を見て大山が凄いと思うのは稚拙だろう。
大山は羽生ほどの才能がなかったから若いとき名人挑戦に2度失敗したのだろうし、
升田ほど強烈な攻めもなかったから受け将棋にもなった。
大山の記録は敗戦という時代背景が作ったもので、記録だけみて「将棋の神」のように奉るのは間違いということ。

96 :
将棋板って、スケールのちっちぇクズがやたら多いな^^
山田AGぐらいなら魚茶もするが^^

97 :
たしかに将棋板は時代背景もわからずに、違う時代の棋士を比べたり
記録だけみて凄い凄いと騒ぐ馬鹿は多いぞ

98 :
人によってピークのズレはあるのが何故分からないのだろう?
全般的に昔の棋士の方がピーク年齢が遅くなる傾向は間違いなくあった。
勉強の仕方や環境で差が出るのだろうね。
中原は間違いなく20代だが、米長は30代後半。
大山は30代後半〜40過ぎ、と言われる。
若い頃は大山が活躍できなかったというけど
戦時下で約3年の空白期間があって29歳で名人獲得。
実質26歳で名人獲得で、このペースは中原、羽生より少し遅いくらい。
20代終わり頃にようやく名人以外のタイトルが出来たから
タイトル獲得数は少なかった。7つあったらもっと獲得していたでしょう。
とはいえ20代の活躍では羽生、中原>>>>>>>大山であることは
間違いない

99 :
>>91
ちょいちょいちょい
(´・ω・`)つ>>59
中原もこのパターン
左美濃にしてからは鬼強

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