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篠田節子ってどう? 4


1 :
落ちたままだったので
篠田節子ってどう? 3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1279927938/
篠田節子ってどう? 2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1264891728/
篠田節子ってどう?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1005394391/

2 :


                   ∩  ∩
                   | | | |
                   | |__| |
                  / 一 ー \
                 /  (・) (・)  |
                 |    ○     |
                 \__  ─  __ノ 


      

3 :
>>1
乙です

4 :
>>1乙です!2&3立てたの自分です。。。

5 :
最近の、っていってもそこそこ経つけど仮想儀礼は面白いのかな?

6 :
面白いよ!>仮想儀礼
早く文庫になって欲しい。

7 :
直木賞受賞したのが女たちのジハードっていうのが面白い
出来はたしかに代表作レベルだし売れたからいいけど
それまで出してた作風と違うよね

8 :
ロズウェルなんか知らない、を読んでハマった。
次に女たちのジハードを読んで‥ん?
仮想儀礼を読んで後半‥あれ?
名前忘れた伝染病のやつ読んで‥何だ?
この人ってこんな硬い文体なんだわってやっと気付いた。始めに読んだのがこの人らしくなかったんだね。それで一気に冷めちゃった。そんなオイラにオススメプリーズ

9 :
ゴサインタン

10 :
聖域とか

11 :
ゴサインタン、弥勒、聖域が好き。
ロズウェル、夏の厄災、カノン辺りはがっかり。
当たり外れが大きい作家なんだよね、私の中で。

12 :
ゴサインタンはすごいよね。
漏れはめちゃ怖かった。

13 :
やはりその三冊があがる

14 :
ここ10年くらいで話題になった作品があまりないよね

15 :
当たり外れが大きい、には同意だけど
どれが当たりかは人によって全然違うのもこの作家の面白いところ
ちなみに自分はその三冊は当然だけどロズウェルも大好きだし
ジハードも仮装儀礼もコンタクトゾーンも良かった。
ダメだったのは核弾頭と…あとは片端から忘れたw
それでも文庫で出たの見ると買うし、図書館で未読本見つけると借りる。

16 :
ロズウェル買って読んでる
久しぶりの作者だが良い感じ

17 :
>>13
ジハードは?

18 :
弥勒を読んだときの衝撃は10年経った今も忘れられない。
最近では廃院のミカエルが面白かった。

19 :
『ホーラ −死都−』を読んだ。(以下ネタバレはしてないつもり)
私的にはかなりの傑作。『神鳥 イビス』と同じくらい怖かった
この人の本にはよくあることだが、冒頭から引き込まれ
前半中盤でもうたまらないほどゾクゾク来て、これほど面白ければ
結末がどうなろうとかまわない!とまで本気で思わせてくれる
結末が悪いというのではない。しかしどんでん返しとか意外性とかを
求めるタイプの読者であれば、不満の声が出るのも分からなくはない
よって仮装儀礼もイビスも死都も、結末重視の人にはお薦めできないが
私としては最初から三分の一だけでも買った価値のあるこういう本は
希有にして貴重なので、何も文句はない

20 :
幻の穀物なんとかって今読むとすげえなw

21 :
最近この人の本読みまくってます 
はまってます
今日は妖櫻忌を読みました
その中で孝謙天皇と道教というキーワードが出てきましたが
ほかの作品にもちらっと出てたような気がするのですが
覚えてる方いらっしゃませんか?
話の筋には関係なく、名前が出てきたぐらいだったと思うのですが。

22 :
連レスすみません
第4の神話にもあの人がモデルだろうなと
思いついた作家がいたし
妖櫻忌のモデルは誰だろうと思ったが円地文子かな?
どう思う?

23 :
エッセイで円地文子に言及してたね。

24 :
コンセプションの超絶ポジティブ癌患者は千葉敦子だと思った。

25 :
>>19
禿同。そんなに多く読んで無いけど、同じ理由で敬遠してた。
このスレ見て最高傑作と言われるゴサインタン読んだけど、やっぱり同じ印象。後半グダグダ感が強い。ま、次は聖域行ってみるわ。

26 :
聖域面白かった 
読み始めてあっというまだったよ
ミステリとかSFというより
ある人の人生を追ってみるという感覚で読んでる
第4の神話しかり 妖櫻忌しかり  
ゴサインタンもモデルいたよね 天理教の教祖だっけ?
味付けはもちろんしてあるけどね

27 :
追)聖域にもモデルいるらしいですよ 女性小説家

28 :
この人の書く女性って生々しいんだよね。
林真理子の書くような、ねちねちとやーらしい女とは違う。
ほとんど読んだけど、ジハード、百年の恋、ロズウェルあたりが印象に残ってる。
ロズウェル、映画かドラマ化しないかな。面白い。

29 :
真似してみる。
この人の書くダメ男って可愛げがあるんだよね。
乃南アサの書くような、唾棄すべき身勝手男とは違う。
ほとんど読んだけど、コンタクト・ゾーン、ロズウェル、神鳥あたりの
そういう男たちが印象に残ってる。

30 :
『賛歌』『薄暮』を読んだ。未読だったのがたまたま図書館にあったので
2冊一緒に借りただけなのだが
タイトルの類似性から推察できるように、初期設定(目欄)が共通しており
同工異曲?と連続読みを後悔しかけたが、そこは流石の篠田節子
『薄暮』後半は先に読んだ『賛歌』とはまったく別の展開を見せてくれて
読後感は満足といってよいものになった

31 :
芸術選奨
 受賞作「スターバト・マーテル」(光文社)は中編2作を収録。表題作はラブロマンスの軽い装いで、人間の孤独という深いテーマを追求した。しかも産業スパイというサスペンス風味を利かせるなど、手の込んだ作り。
 「外見は小説ですが、幾重もの要素を組み合わせた。読み解いて評価してくださって感激です」

32 :
情景を表現する文体が美しかった辺りまでが好み
しかし新刊が出るともちろん今も買う

33 :
>>31 表紙のふんに気から敬遠していたが
読んでみようかなと思う

34 :
聖域読了。
俺にはイマイチだった。またしばらく離れる事にしたわ。
この人が読みたい気分になったら戻ってくるからその時は頼む

35 :
>>34
そうか
またいつかね

36 :
廃院のミカエル読みました
インコに雰囲気似てるかも

37 :
カノン、秋の花火、マエストロが好き。
でも面白いよと他人に薦められるのは、女たちのジハードや絹の変容かな。

38 :
秋の花火はいいねえ。
この人の短編では、オッサンの俺も一番好きだなあ。

39 :

「静かな黄昏の国」って、今の状況だと笑えないな

40 :
ホーラ、純愛小説、転生 文庫化されてたんだ。。。

41 :
仮想儀礼 文庫化されましたね。

42 :
もう? なんか二年で文庫化がスタンダードになってきた感がある

43 :
そろそろ夏の災厄が読みたくなってきた。
いい加減買おうかと思う4年目の夏

44 :
>>43
やめておけ

45 :
今日アクアリウム買ってきた。
最初はちょっと話しに入りにくかったけどだんだん面白くなってきて今3分の一くらいまできた。

46 :
3月、測定値がみるみる上がっていくのを見て、「静かな黄昏の国」を思った。
国力をすり減らして安全な食糧輸入にも事欠くようになった悪夢のような世界は御免です。
これ以上予言が成就しませんように。

47 :
HTBの「ユキチカ!」でコーナー始まるでしょ。

48 :
「静かな黄昏の国」恐ろしい…主人公多分自分と同世代だし。
表題作以外にも「子羊」とか実現してもおかしくない世の中になったらと思うと…
「一番抵当権」は、世にも奇妙な物語的なブラックユーモアとして楽しめるんだけど。

49 :
買ってあったけど読んでなかった「転生」を読んだ。
これ、ギャグ…って解釈でいいんだよね?

50 :
>>49
転生だけは途中まで読んだけどなかなか読み進められなかったわ。同じくらいの長さでも、ロズウェルなんかは面白くて一気に読めたんだが。

51 :
諏訪内さんの事件で、何となくマエストロを思い出した。
容疑は違うけど、一流半の美人バイオリニストってところで。

52 :
聖域は肩透かしと徒労が押し寄せる結末だった

53 :
神鳥はイマイチだったなぁ
ネットでは評判いいけど全く怖くない
人物は嫌にリアルだけど話はリアリティがなくて唐突なのも受け付けなかった
ページ数少ないから仕方ないのか?

54 :
自分は イビス 好きです。
パクリ元とされてる作品が収録されてるアンソロジーを
読んでるはずなのだが、覚えていない。。。

55 :
篠田節子の魅力の一つに、「知らない世界をを平板に捉えてみせてくれる」
ということがあります。
例えば「役所の意思決定につきまとう煩雑さは必要悪だ」といったような「そんな
断定してしまっていいの?でもそんなもんなのかなあ」と思わせられる
文が随所にでてきます。地の文に。客観性がどこまであるかはわからない。
それは一応登場人物の主観を表してるんだろうと思うけど、作者自身はどう思ってるんだろうと
気になり、でもそれは不明で、それでも「こういうとらえ方をしている人もいる」
と呈示してもらえることで、混沌たる現代社会を自分なりに理解するのに大変助けになる。
宗教ってなんだ?(仮想儀礼)音楽って?(賛歌)文学って?(聖域)といった絶対に一つの
答えはない問いに対して、大胆にもとりあえずの答えを見せてくれる。その内容には疑問符が
いっぱいつくのですが、それでもそれに惹かれて、今夜もまた読んでしまうのです。

56 :
相対化がうまいよね

57 :
「女たちのジハード」面白く読みました。しかしラスト近くで主人公が印刷するラベルって、
不当表示というか食品偽装、犯罪行為ですよね。
斬新なビジネスアイデアというか肯定的に描かれているようで、少し違和感が残ったのは
私だけでしょうか?

58 :
ゴサインタン神の座が好き
最初はイライラするけど読後感が良かった

59 :
>>55
いい評なのに惜しい。×平板 ○平明
(職業病で放置できずスマン)

60 :
(;^ω^)

61 :
「ゴサインタン」と「仮装儀礼」を読んで感じたこと。
篠田節子は宗教の理解がだいぶ甘いのではないか?
施設と、名前だけの教祖と、それらしい雰囲気、それらが用意されるだけで
自然発生的に宗教活動が始まって行くというのは無理がある。
たしかに現象面だけ見れば、信者というのは来る日も来る日も施設に
参拝をし、部外者に理解不能な経文をあげ、布施までする。
部外者にはその行為は理解できないが、しかし本人たちにしてみれば、
それは自己目的化されたものではない。
宗教活動をしているっぽく他人に見せたいからそうするわけでなく、
そもそもの始まりには、切実な、決断があったはずである。

62 :
フジコなんちゃらのCD2枚買った過去がある者ですが、讃歌読了。
美神解体に出てくるスカルラッティのCDは、ブコフの買取価格が高かった。

63 :
>>61
ケンカを売る気は全くないが
それは「宗教の理解」という言葉の定義による。
内部の人間(つまりは信者)の視野狭窄っぷりは外部人からは明らかだが
内部人からすれば、教徒でない者はその宗教を「理解していない」わけで。
>そもそもの始まりには、切実な、決断があったはず
これもあまりに特殊で普遍性がない。幼児に親や祖母などから刷り込まれた
だけの素朴なケースも多いし、気の弱り目に勧誘されてハマる場合もある。
世界的に見ればなおのこと、入信時に決断などないのがマジョリティ。
篠田節子について言えば、
宗教の比較人類学のようなマクロ視点と
個々人の愚かしさ弱さ悲しさへの暖かい視線
その両方を兼ね備えた希な作家だと私は思っている。
そして私から見れば、「宗教とは何か」を理解してないのはあなたの方だが
あなたから見ればその逆であることもまた疑わない。

64 :
×幼児 ○幼時
スミマセン

65 :
>>63
>宗教の比較人類学のようなマクロ視点と
個々人の愚かしさ弱さ悲しさへの暖かい視線
その両方を兼ね備えた希な作家だと私は思っている。
これにはまったく同感です。そして
>入信時に決断などないのがマジョリティ。
これにも同感なのですが、ただそれは既成の(完成済みの)宗教と
一般人が関わるケースについてではないでしょうか。
宗教が新しく創造されるときは、そこには明確な言葉を発する教祖がいて、
それにつくか常識をとるかの葛藤をのりこえて清水の舞台から飛び降りる信者1号
がいるんじゃないでしょうか。
意味不明の経文にしろ、それを唱えることの価値があると断言する人がいて、
その人への信頼からついていこうとまねする人が出るんでしょうね。
筆力のある篠田節子だからこそ、仮装儀礼をこえた、さらにその先を追及してほしいと
期待しています。
昨日アクアリウム読了。イクティ永遠なれ!

66 :
>>65
真摯なレスをありがとう
既成宗教と新宗教の違いについてはまったくご指摘の通り。
>>63末尾で失礼な言いようをしてしまったのは
>宗教活動をしているっぽく他人に見せたい
ような人なんて篠田節子のどこ読めば出てくるの? という反発と、
宗教の土台にあるのは死生観の模索、救済希求などの非合理な情念であって
理性的な選択や決断ではない、という私の持論による。
言い換えれば
>自然発生的に宗教活動が始まって行く
のは、過飽和溶液に芯を入れれば結晶がつくような現象であって
その芯(=教祖や教義や小道具)が何でできていようと問題ではない
溶液の成分と濃度(=個人と集団の精神状態)が宗教を作るのだということ
新宗教発生の際にはカリスマがなくてはならないが、
それは「明確な言葉を発する」人とは限らず超能力・自己犠牲なんでもよい
なお信者第一号の重要性は同意。
参考:裸の男とリーダーシップ(3分)
ttp://www.youtube.com/watch?v=OVfSaoT9mEM&feature=player_embedded

67 :
「仮装儀礼」は真の傑作

68 :
仮装じゃなくて仮想だけどね

69 :
廃院のミカエル読了。正直ちょっと拍子抜け
途中までは怖くて面白かったんだが…
ギリシャ幻想という系列で括るなら、自分的にはホーラのほうが好み
決定的な違いは目欄の迫力および、ヒロインの造型かな
主人公がやりきれなさを抱えているのはこの作家の常だが
ホーラは「音楽もの」の系列でもあり、それゆえの哀感と戦慄が良かった

70 :
女たちのジハードみたいにとっつきやすくて読みやすいのをもっと書けば
読者層も広がってもっと売れるだろうけど、でもそんなのは篠田節子は
不本意なんだろうなあ。

71 :
というか単純に受賞以降の作品の出来が・・・

72 :
どの受賞のことかわからないが
劣化の度合いは小さいほうだと思うけどな自分は

73 :
たしかに「女たちのジハード」で直木賞をとってから(それ以前も?)
ディープなテーマが続くけど、幅広い読者層を獲得できたことで
彼女のもちあじを十分発揮できる環境が整ったんやない?
上スレで言われてるみたいに彼女の作品は好き嫌いに個人差が出る、
っていうか読者を選ぶから、名前が売れたからこそ今の最新作を
かけているってこともあると思う。読者にとっては幸せなことやね。

74 :

>>1
よく知らないけど美人じゃないかな

75 :
美人って感じではないけどいい歳の取り方してるよね

76 :
ブスが多い女流小説家の中では相当上位に食い込むでしょう。

77 :
どこにでもいそうな普通のおばちゃんだろ

78 :
今でも好感度高い容色
若いころにお知り合いになりたかった

79 :
真面目な話、この人ポルノ書いてくれないかな、と思う。
思い切りSMなんぞのどぎついやつ。
で、それでありながらのヒロインの女心が可愛くて、男のほうはどこかしら
生真面目な清潔感がある、みたいな。
そういうのを、多分両立させて書くことができる人なんではないかな、と思う。

80 :
>>79
同意。といっても私は別にどぎつくなくてもいいんだけどねw
いつも量的に少ないので、一度くらいじっくり読んでみたい希ガス
かなり好きな作家でもシーンはげんなりすることが多いが
この人の場合は例外なく「いい感じ」。コミカルでもシリアスでも。
決して下品にならず、しかもお上品すぎない。これって希少。

81 :
まあ、あんまりいき過ぎない程度にだけど、どぎつくてな方が、
いい年したオッサンオバサンの、それでいて、な純情ぶりに感動でき
そうな気がするんだよね。
「いい感じ」というのは、わかる気がする。

82 :
やーだ!
そんなの、やーだ!
読みたくない!

83 :
上の流れワロタ
自分が特に好きなのは「インコは戻ってきたか」
異文化・地域紛争・恋愛要素などの配分が絶妙
そして、最後の最後(小説終了後の添え書き)に驚き深く納得 →目欄

84 :
この人の作中にでてくる固有名詞って、なぜか響きが印象に残る。
パスキム解放戦線、グゲ王国の秘宝、オカモノアラガイ・・などなど
どうしてか忘れられない。

85 :
エキゾチックな響きだな

86 :
おれのママンが篠田さんみたいだったらよかった。

87 :
そんな若い読者もいるの?
と驚く私は作者と同年代

88 :
篠田さん面白そうだなーとおもいつつまだ手をつけてない。
でもスレ見てるとこれはと思うものを買っても失敗しなさそうな感じ。

89 :
NHK版「女たちのジハード」の主役は
賀来千香子、三井ゆり、千堂あきほの三人だそうですが
それぞれ誰役をされたんでしょうか?
康子ではないような?

90 :
この人の作品、「リノリウム」という言葉を使いすぎ!
そんな外来語、誰も知らないよ!
それがいくつもの作品に、しつこいくらいに出てくる。
一応意味をウィキで調べたけど。この人はリノリウム屋の関係者かしらん?
みなさん、リノリウムって知ってました?
そんなに普通に使う言葉ですか?

91 :
>>90
以前この板にも「リノリウムの床が出てくるミステリ」
というスレッドがあったくらいで(事実だよ)
なぜか小説、特に探偵ものとかにはよく出て来ますよ
全然この人に限らないです
大江健三郎から今野敏まで、いやホームズからか?
とにかく使った作家は5人や10人じゃないのは確か
特定時代の床素材だった(その後消えた)というだけでなく
一般民家でなく病院、など用途も限定的だったらしい
それで自分なんかは、実物を知らずともある種の雰囲気を感じられる
まあ幸福な錯覚かもしれないが、馴染みはあるよ。文字だけで。

92 :
ちゃんと保存されてたよ!「リノリウムの床が出てくるミステリ」
http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/mystery/1206024926/
1 : 名無しのオプ : 2008/03/20(木) 23:55:26 ID:nM4sPdoy
リノリウムの床なくしてミステリは語れないという結論に行き着いたので立てました。
90ありがとう!おかげでまためぐり会えた。好きだったんだROM専時代に。

93 :
推理作家ってほんと、リノリウムが好きだよなw

94 :
>>89 地味な顔立ちの康子役→カクチカコ、オヤジ転がし→三井ゆり
生意気な口をきく貯金も出来ない留学女→千堂あきほ

95 :
リノリウムなんて誰だって使うだろ
バカか?

96 :
うむ。でも>>92のスレに篠田作品が挙がってないかチェックしたよ。当時。

97 :
そうだったんですか。知らなかった。勉強になりました。
みなさんありがとう。篠田節子さんありがとう。失礼しました。

98 :
安っぽい施工の建物にはリノリウムが多用されているので、頻出してもしょーがないんじゃない?
金持ち向け施工だと、(高そうなランクの)フローリングとか大理石とかになるんだろうし。

99 :
ぐぐったら篠田節子と貴志祐介が2大リノウマーらしいとの情報がっ!

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