何かが見えてくるかもしれない
そんなスレです
／⌒ヽ γ´⌒｀ヽ
／ ● ヽ ./Oo〇oOヽ ,-''"¨￣¨`'‐、
（●／⌒ヽ●） （Oγ⌒ヽOo） (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),)
ヽ| ´∀｀|ノ ）） ヾ（ ﾟДﾟ）ﾟノ ）） ） （ ））
.ゝ＿__ﾉ ゝ＿ﾉ. （ ﾟーﾟ*）
￣￣
４日、南魚沼市の家族３人がキノコの煮物などを食べ、７０代の男性１人が手足の腫れなど
中毒症状を訴えた。快方に向かっているが、毒キノコのドクササコによる中毒と断定した。ナラタケと
間違いやすく、食後４〜５日してから手足が腫れて激痛が続くという。（南魚沼保健所など調べ）
毎日新聞 2008年11月5日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081105ddlk15040120000c.html
◇相次ぐ食中毒、ご注意を
毒キノコ「ツキヨタケ」による食中毒が相次いでいる。今年は猛暑と秋口の長雨で食用キノコが豊作となる
一方、毒キノコも大量に繁殖。前年を上回るペースでツキヨタケの被害が出ている。山中だけでなく里山に
群生する例もあり、キノコ狩りには注意が必要だ。
長岡市で１０月２３日、キノコの卵とじを食べた家族４人（１０〜８０代）が嘔吐（おうと）などの症状を訴えた。
原因は市内の山林で採取したツキヨタケをヒラタケと間違えて食べたことだった。
県生活衛生課によると、今年県内で発生したツキヨタケ食中毒は２５人（１０月３１日現在）。前年同期の
２倍以上にのぼり、他にも▽石川県は過去１０年で最悪の３件１１人▽群馬県５人▽宮城県４人−−などの
被害が出ている。
ツキヨタケは主にブナの枯れ木に重なるように群生する。縦に割くと柄の基部に黒っぽい染みがあるのが
特徴。ただ、中には染みがないものや、柄がもげているものもある。外見はシイタケやヒラタケ、ムキタケに
似ているが、「イルジンＳ」という成分が食後３０分から数時間で嘔吐や下痢を引き起こす。
新潟県森林研究所きのこ・特産課によると、環境の変化からか、奥山に多かったツキヨタケの群生地が
今年は人里近くでも見られるようになったという。同課は「種類の分からないキノコは食べないで」と呼びかけ
ている。【渡辺暢】
毎日新聞 2008年11月2日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081102ddlk15040006000c.html
県は２９日、前橋市上泉町の「食の駅ぐんま前橋店」でキノコを購入して食べた２人が、食中毒のような
症状を訴えたと発表した。「ホンシメジ」と表示して販売されていたが、県の鑑定で、人によっては中毒を
起こす「ハイイロシメジ」と分かった。同じ商品は系列３店舗で計４９パック販売されており、県は「買った人
は食べずに店に届けてほしい」と呼びかけている。
県衛生食品課によると、前橋市内の５０代男性と４０代女性の夫婦が２８日に購入、夕食で炒めものに
して食べ、下痢やおう吐を訴えた。入院はしていない。
同課によると渋川市内の男性が同市内で採取、前橋店のほかファームドゥ農援’Ｓ吉岡店、同渋川店で
２１日から計４９パックが販売された。男性も店側もホンシメジだと思っていたという。３店を運営するファーム
ドゥ（岩井雅之社長）は書面で「（採取者を）信用して十分な確認をしなかった」と説明。ハイイロシメジを店頭
から撤去し客に注意を呼びかけ謝罪する告知文を掲示した。同社によると委託販売で、パッケージも男性が
したという。
毎日新聞 2008年10月30日 地方版
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20081030ddlk10040100000c.html
県は２８日、小千谷市の６０代の夫婦がキノコのみそ汁を食べ、嘔吐（おうと）などの食中毒症状を
訴えたと発表した。快方に向かっている。毒キノコ「ツキヨタケ」を誤って食べていた。長岡保健所に
よると、夫が２７日に市内の山林でキノコを採取、同日夕にみそ汁にして夫婦で食べた。今年は
ツキヨタケによる食中毒が、判明分だけで５件２３人と前年同期の９人を大きく上回っており、県は
注意を呼びかけている。【渡辺暢】
毎日新聞 2008年10月29日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081029ddlk15040137000c.html
金沢市は２７日、同市の３０代と５０代の女性２人がキノコを食べ、おう吐したと発表した。鑑定で、
有毒のツキヨタケと判明。２人とも快方に向かっているという。
同市保健所によると、２人は２６日、同市の医王山で採れたキノコを友人からもらい、煮て食べた
後２時間ほどでおう吐したという。診察した病院から同保健所に連絡があった。市内でのツキヨタケ
による食中毒は今月２件目で、同保健所が注意を呼び掛けている。
また、県食品安全対策室は２７日、小松市の６０代の男性がツキヨタケを食べ、おう吐など食中毒
症状を起こしたと発表。既に回復傾向にあるという。２５日に市内の山林で見つけ、夕食で食べたという。
【栗原伸夫、高橋慶浩】
毎日新聞 2008年10月28日 地方版
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20081028ddlk17040620000c.html
2008.10.27 02:24
県は２６日、村上市田端町の米弥旅館（斉藤一弥さん経営）で毒キノコのツキヨタケによる
食中毒が発生し、宿泊客ら９人が下痢や嘔吐（おうと）を訴えたと発表した。全員軽症ですでに
回復している。県内では毒キノコによる食中毒が続発しており、県が２４日、注意報を発令した
ばかりだった。
県生活衛生課によると、同旅館は２５日、品種鑑定を受けていないキノコを、バターいためや
キノコ汁に調理して夕食に提供。料理を食べた北海道の男女６人と従業員３人の計９人が下痢
や嘔吐を訴え、うち客の３人が市内の病院で治療を受けた。
県村上地域振興局健康福祉部が残ったキノコを鑑定、毒性のあるツキヨタケと判明したため、
旅館を２６日から３日間の営業停止処分とした。
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/081027/ngt0810270225001-n1.htm
金沢市保健所は２４日、友人からもらったキノコを食べた家族８人（１０〜７０代）が吐き気や
嘔吐など食中毒症状を訴えたと発表した。鑑定した「石川きのこ会」は、有毒性のキノコ
「ツキヨタケ」と断定。７人が医療機関を受診したが、既に全員回復しているという。
同保健所によると、友人が市内の里山で採取したキノコを分ける際、キノコに詳しい家族の
一人が大丈夫だと思い、２３日の朝食でみそ汁にして食べたという。ツキヨタケはシイタケや
ヒラタケなどと似ており、保健所が注意を呼びかけている。【澤本麻里子】
毎日新聞 2008年10月25日 地方版
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20081025ddlk17040623000c.html
県は２４日、長岡市の家族がキノコの卵とじを食べ、１０〜８０代の男女４人が嘔吐（おうと）
などの食中毒症状を訴えたと発表した。全員が快方に向かっている。料理を調べたところ、
毒キノコ「ツキヨタケ」を誤って食べたことが原因と判明した。毒キノコによる食中毒が相次いで
いるため、県は同日、「毒きのこ食中毒発生注意報」を発令、注意を促している。
長岡保健所によると、同市の男性が２２日に市内の山林でキノコを採取。翌日に卵とじにし、
家族で食べた。男性はヒラタケと間違えたと話しているという。
県生活衛生課のまとめでは、今年発生した毒キノコ中毒は２４日現在で５件１７人と、昨年
同期の１件１人を大きく上回る。同課の担当者は「今年はキノコが豊作とされているうえ、２４日
の雨でまた大量に生える可能性がある。キノコ狩りには十分注意を払ってほしい」と呼びかけ
ている。【渡辺暢】
毎日新聞 2008年10月25日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081025ddlk15040103000c.html
栗原市内の家族４人がキノコによる食中毒を発症したと２４日発表。２３日の夕食で
キノコ入りの煮物を食べた後、吐き気や腹痛を訴え、同日夜に入院。２４日に回復、
退院した。自宅近くの枯れ木から採取したといい、ツキヨタケを食べたとみている。
（県食と暮らしの安全推進課）
毎日新聞 2008年10月25日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20081025ddlk04040183000c.html
県は２３日、北茨城や日立市内の５０〜６０代の男女３人が毒キノコを食べ、
食中毒になったと発表した。発汗や震えなどの症状が出たが２人は回復。１人は
入院中だが、快方に向かっているという。１８日に北茨城市内で「ムラサキシメジ」と
思いこんで採取し、同日夕から翌１９日夕にかけて３家族６人が食べ、３人が発症した。
毒キノコは「カヤタケ属の有毒種」と判明した。毒キノコによる中毒は今年５件目となる。
毎日新聞 2008年10月24日 地方版
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20081024ddlk08040092000c.html
県は２２日、高崎市の６０代男性が毒キノコで食中毒を発症したと発表した。
県衛生食品課によると、男性は自宅近くの山で毒キノコのカヤタケ属の一種を採取し、
２０日夜にキノコ炒めにして食べたところ、約２時間後に発汗や下痢などの症状が出た。
入院したが、現在は快方に向かっている。食用のナラタケと間違えたという。
毎日新聞 2008年10月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20081023ddlk10040248000c.html
県は２１日、燕市の会社で従業員１１人がキノコ汁を食べ、２０〜６０代の男女９人が
嘔吐（おうと）などの食中毒症状を訴えたと発表した。全員が快方に向かっているという。
残っていたキノコ汁を調べたところ、シイタケに似た毒キノコ「ツキヨタケ」が見つかった。
三条保健所によると、同社の男性従業員が１９日に村上市内の山林でキノコを採取。
２０日の昼食でキノコ汁にした。男性は「（食べられる種類の）ムキタケかと思った」と話
しているという。県生活衛生課によると、ツキヨタケには「イルージンＳ」という食中毒を
引き起こす成分が含まれるが、外見がシイタケやヒラタケと似ているため間違いやすい
という。【渡辺暢】
毎日新聞 2008年10月22日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081022ddlk15040103000c.html
宇都宮市保健所は２１日、市内の男性（５９）が毒キノコを食べ、食中毒になった
と発表した。男性は１９日、那須塩原市などの山林で採れたキノコを自宅で煮物に
して食べ、下痢や腹痛などの症状を訴えた。現在は回復しているという。キノコは
カキシメジで、クリフウセンタケやマツタケモドキなどと似ているが、食後３０分〜
３時間で発症するという。
毎日新聞 2008年10月22日 地方版
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20081022ddlk09040074000c.html
【2008年10月19日（日）朝刊】
静内保健所は１８日、日高町内の会社従業員宿舎で毒キノコのツキヨタケを食べた
１２人が吐き気や下痢などの食中毒症状を訴え、９人が新ひだか町などの病院で
治療を受けた、と発表した。症状は比較的軽く、全員がほぼ快方に向かっているという。
同保健所によると、毒キノコは１６日、宿舎に宿泊する男性従業員１人が新冠町内の
山林で採取。１７日の朝食のみそ汁の具にして１６人が食べたところ、１２人が吐き気
などの症状を訴えた。食用のシイタケと間違ったらしい。
ツキヨタケはこの時期、山地のブナやイタヤカエデなどの立ち枯れ、倒木に群生する
毒キノコで食用のシイタケ、ムキタケと似ている。
同保健所は「知らないキノコ、確認できないキノコは採らない、食べない、人にあげない
ようにしてほしい」と呼び掛けている。（坂本佳紀）
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2008/10/19/20081019m_08.html
金沢市は１５日、同市湊３の公園で取ったキノコを食べた３０歳代の男性会社員が、
めまいやおう吐などの症状を訴えたと発表した。快方に向かっているという。キノコは
有毒のイボテングタケとみられる。
市保健所によると、男性は１４日に取ったキノコ約１０本を炒めて食べ、約３０分後に
めまいなどの症状が出た。診察を受けた市内の病院から市保健所に連絡があった。
イボテングタケは笠の直径が７〜１６センチで、表面に白いいぼが複数ある。松など
針葉樹の近くに生えるという。
市保健所は「食用かどうか分からないキノコは絶対に食べないで」と呼びかけている。
【栗原伸夫】
毎日新聞 2008年10月16日 地方版
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20081016ddlk17040674000c.html
県十日町地域振興局に15日までに入った連絡によると、十日町市の40代の男性が12日夜、
毒キノコのツキヨタケを食べ、おう吐などの食中毒症状を発症した。男性は同市の病院に入院
したが回復し退院した。
同局健康福祉部によると、男性は12日、同市内の山林でキノコを採り、夕食にバターいため
にして食べた。知人も食べたが異常はなかった。食用のヒラタケと間違った。
新潟日報2008年10月15日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=114037
県南魚沼地域振興局に14日までに入った連絡によると、湯沢町の山で採ったキノコを食べた
同地域振興局管内の30代の男性が12日夜、発汗、腹痛などの症状で魚沼市内の病院に搬送
された。キノコによる食中毒とみられる。男性は回復し退院した。
同局健康福祉環境部によると、男性が食べたのは父親の知人が食用のタマウラベニタケと
みて採ったキノコ。ホイル焼きにして同日夕方に食べた。母親と知人も食べたが異常はなかった。
鑑定の結果、タマウラベニタケでないと分かったが、種類は特定できていない。
新潟日報2008年10月14日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=114016
毒キノコ食べ男性が食中毒 飯能
県食品安全課は１２日、飯能市の男性(５４)が毒キノコによる食中毒を起こしたと発表した。
同課によると、同日正午ごろ、入間郡毛呂山町内の病院から管轄の坂戸保健所に「キノコを
食べて、おう吐の症状がある患者を診察した」との連絡が入り、同保健所が調査。男性は
１１日に自宅付近の裏山で「イッポンシメジ」とみられるキノコを採取し、同日午後８時ごろ
一人で調理して食べたところ、約１時間後から頻繁におう吐を繰り返したという。同保健所は
毒キノコによる食中毒と判断した。
県内でキノコによる食中毒は本年度に入って二件目（患者は三人目）。県は「この時期は
キノコによる食中毒が多いので、キノコを摂取する際は十分に気を付けてほしい」と注意を
呼び掛けている。
http://www.saitama-np.co.jp/news10/13/12x.html
新潟市保健所は９日、同市の７０代男性と６０代女性の夫婦が毒キノコ「テングタケ」を
食べて食中毒を起こしたと発表した。県内で今年、キノコによる食中毒が起きたのは初めて。
夫婦は嘔吐（おうと）やめまいなどの症状に見舞われたが、快方に向かっているという。
同保健所によると、夫婦は８日、長岡市寺泊野積の松林でテングタケなどのキノコを採取。
同日夕方にキノコ汁にして食べた。毒キノコの知識が足りなかったという。これから本格的な
キノコ狩りのシーズンを迎えるため、同保健所は「食用と判断できないキノコは食べないように」
と注意を呼びかけている。【畠山哲郎】
毎日新聞 2008年10月10日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081010ddlk15040033000c.html
2008年10月10日
県は九日、ひたちなか市の十代の男女三人と四十代女性の一家四人が六日夕にキノコを食べ、
腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。県は四人が食べたキノコを有毒のクサウラベニタケ
と推定。「秋の味覚」の本格的なシーズンを前に、見た目が似ている食用のウラベニホテイシメジと
誤食しないよう注意を呼び掛けている。
県によると、四人は親族からキノコをもらい、自宅でいためて焼きうどんに入れて食べた。直後に
吐き気や腹痛を訴え、うち三人が医療機関で受診。現在は回復している。
五日にも、つくば市の五人がウラベニホテイシメジを間違えて食べ、食中毒になっている。 （高橋淳）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081010/CK2008101002000072.html
2008.9.30 19:58
男女が食べたものと同種のオオシロカラカサタケ＝３０日午後、大阪市役所【フォト】
大阪市は３０日、毒キノコのオオシロカラカサタケを食べた平野区の男性（６３）ら男女
計４人が食中毒を起こしたと発表した。女性（３２）が一時入院したが、全員快方に向かっている。
市によると、男性が自宅近くの草地に生えていたキノコを採り、２８日午後、バーベキューで
食べた。その後、下痢や嘔吐（おうと）の症状を訴えた。
オオシロカラカサタケは都会の草地などにも生えており、食べると死亡するケースもある。
大阪市は注意を呼び掛けている。
http://www.sanspo.com/shakai/news/080930/sha0809302000020-n1.htm
青森県保健衛生課は二十九日、八戸、五所川原両市の男女計四人が毒キノコを食べ、
植物性自然毒による食中毒を発症したと発表した。五所川原市の夫婦が一時入院したが、
現在はいずれも回復している。今年の県内の毒キノコによる食中毒は計三件となった。
八戸市では、七十代男性と四十代女性の親子が二十七日、自宅周辺で採ったイボテングタケ
を食用と誤り、みそ汁などにして昼と夜に食べた。夕食の数時間後、めまいや吐き気の症状で
医療機関に運ばれ、治療を受けた。
五所川原市では、七十代男性と六十代女性の夫婦が二十七日、市内の山で採ったカヤタケ属
のキノコ（種類不明）をいためて夕方に食べた直後、震えや下痢の症状を発症した。
同課は「確実に食用と鑑定できないキノコは採らない、食べない、人にあげないことを心掛けて
ほしい」と注意を呼び掛けている。
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2008/10/30/new0810301402.htm
千葉市若葉区で道路脇に生えていた猛毒の「ドクツルタケ」とみられるキノコを食べた男性（６９）が
一時意識不明になり、市保健所は５日、食中毒と断定した。
保健所によると、男性は２日午後２時半ごろ、畑と道路の間に生えていたキノコ２本のうち１本を採り、
その場で生のまま丸ごと食べた。午後４時半ごろから吐き気や腹痛を起こし、意識不明になった。
その後意識は回復したが、現在も入院中。
男性は「朝から何も食べていなかった。昔食べたキノコと似ていたので、大丈夫だと思った」と話し
ているという。
ドクツルタケは、１本食べると死亡する可能性もある。９月から１１月はキノコ狩りのシーズンになる
ため、保健所は「素人は野生のキノコは絶対に食べないでほしい」と呼び掛けている。
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008090501000734.html
◇「食べられる」と聞いて調理
千歳保健所は９日、北広島市の７０歳代の男性が毒キノコ「テングタケ」＝写真・同保健所提供＝を
食べて一時意識不明になるなどの食中毒症状を起こしたと発表した。道内で今年、キノコによる食中毒が
起きたのは初めて。
同保健所によると、男性は６日、札幌市厚別区内の公園で、通りがかりの人に「食べられるのでは」と
聞いて採ったテングタケを、昼食時に自宅で油炒めにして食べた。約３０分後に腹痛や下痢などの食中毒
症状が表れたため北広島市内の病院で受診したところ意識障害を起こした。快方に向かっているという。
これから本格的なキノコ狩りの季節が始まるため、同保健所は「知らないキノコは採らない、食べない、
人にあげない−−ことを守ってほしい」と注意を呼びかけている。【久野華代】
毎日新聞 2008年9月10日 地方版
http://124.83.183.242/hokkaido/shakai/archive/news/2008/09/10/20080910ddlk01040312000c.html
福島県は５日、食用と誤って毒キノコを食べた同県猪苗代町に住む３０〜６６歳の男女計７人が
食中毒を起こしたと発表した。いずれも軽症で、全員快方に向かっているという。
県保健福祉部によると、７人は食用のウラベニホテイシメジと間違って、クサウラベニタケを
食べたとみられ、下痢や嘔吐などの症状を訴えた。
キノコは猪苗代町の夫婦が４日、町内の山林で採取。夫婦の知人２人が、きのこ汁にして食べて
一時入院、翌５日には妻の職場の同僚５人がきのこ汁などを食べて発症した。
[ 2008年09月05日 20:06 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080905103.html
2008.8.3 18:33
秋田県は３日、食用と誤って毒キノコを食べた同県湯沢市の６０−８０代の女性３人が食中毒を
起こしたと発表した。いずれも軽症で快方に向かっているという。
県生活衛生課によると、３人はナラタケと間違ってオオワライタケを食べたとみられ、下痢や嘔吐
（おうと）などの症状を訴えた。
キノコは７０代の女性の息子が職場の同僚からもらってきた。女性は近所の知人宅に持ち込み、
煮付けにして食べたという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080803/dst0808031832010-n1.htm
県内で毒キノコによる食中毒が発生したため、県は「専門的知識なしに食べることは避けて」と
注意喚起している。
県生活衛生課によると、先月２８日、丸亀市内の３０代女性２人が毒キノコ「テングダケ」など
から取っただしでおかゆを食べたり、だしを飲んだりして発症。うち１人は一時意識混濁状態となり
入院した。２人は既に回復したという。
同課によると、テングダケは傘の部分にある点の模様が特徴。県内でキノコによる食中毒は９８年
以来１０年ぶりで、テングダケによるものは、記録が残る７５年以降では初めてという。【三上健太郎】
毎日新聞 2008年10月4日 地方版
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20081004ddlk37040724000c.html
2008.9.18 02:32
「地味な色のキノコは大丈夫」「ナスと一緒に煮たり焼いたりすれば大丈夫」−。
実はこれ、毒キノコに関する迷信の例だ。秋の代表的な味覚、キノコ狩りのシーズンに
入ったが、栃木県内では２年ぶりに毒キノコによる食中毒患者が確認された。都道府県
別の毒キノコによる食中毒の発生状況で、本県はワースト５位にランクイン。キノコ好きな
県民が食中毒にならないためにはどうしたらよいだろうか。
県生活衛生課によると、７日午後、佐野市内の６０代の男性が知人からもらったキノコを
食べたところ、翌日未明から吐き気や嘔吐（おうと）などの食中毒症状があった。食べ残し
から毒物成分「アマニチン」が検出され、毒キノコによる食中毒と断定した。
同課によると、本県では平成１０年から１８年にかけて２１７件の食中毒が発生した。うち
毒キノコによる食中毒が４９件、１６７人発生し、４人の死者が出ている。昨年は発生がな
かった。厚生労働省のデータ（７〜１９年）からまとめた都道府県別の発生状況によると、
１位は新潟県（９１件、３０５人）で以下、（２）山形県（５６件、１９０人）（３）福島県（５４件、
２２５人）（４）長野県（５２件、１９２人）（５）栃木県（５１件、１７２人）（６）北海道（４３件、
１４７人）−と続く。本県は新潟、長野とともにキノコ好きな県民とされ、上位を占めているという。
１０〜１８年にかけて県内で発生した毒キノコによる食中毒を種類別にみると、ツキヨタケと
クサウラベニタケの１０件、カキシメジの９件が目を引く。ツキヨタケはヒラタケ、クサウラベニ
タケは食用のウラベニホテイシメジと形がよく似ており、専門家でも見分けがつかないという。
地味でいかにもおいしそうに見える毒キノコこそ、食用キノコと間違えて食べてしまう可能性が
あるのだ。
同課では、毒キノコによる食中毒を防ぐための８つのポイントまとめ、チラシにして配布している。
担当者は「確実に食べられることが分かっているキノコ以外は他の人にあげたり、人からもらっ
たりしないようにしてください」と、キノコ狩りシーズンが終わる１１月中旬まで注意を呼び掛ける。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/080918/tcg0809180235002-n1.htm
http://tonai.iza.ne.jp/blog/entry/736999/
東京都は３０日、山梨県小菅村の鶴峠で採取したキノコを食べた八王子市内の男性会社員（６９）と
その妻（５７）が食中毒になったと発表した。
男性会社員は２８日にキノコ狩りに行き、毒キノコの「ツキヨタケ」を採取。２９日午前９時、卵と炒め
てパンに挟んで妻と一緒に食べたところ、まもなく激しいおう吐や腹痛に見舞われた。夫婦は八王子
市内の病院に搬送されたが、３０日までに退院した。
「ツキヨタケ」は、夏から秋にかけてブナの枯れ木などに発生し、色や形がシイタケやヒラタケなどに
よく似ている。都内では昨年１０月にも毒キノコを食べて２人が食中毒になる事故が発生しており、都は
「確実に鑑定された食用キノコ以外は絶対に食べない。また、図鑑の写真や絵にあてはめ、勝手に鑑定
しない」などと注意を呼びかけている。
1に少し感動した まさにこの板にあったニュース
けど集めるの大変だな
コレ使うと結構簡単に集まるのです
一ヶ月内だけど
http://news.google.co.jp/news?hl=ja&tab=wn&ned=jp&q=%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3&ie=UTF-8&scoring=n
遭難だの熊に襲われるケースのが重大事故に至るケースが多い(´・ω・`)
当然っちゃ当然かもしらんが
保守しとく
見た目はたしかに食いでありそうだけど。
テングダケに含まれる毒成分のイボテン酸は、うま味成分としても作用するからな。
実際美味いらしいから夢中で食っちまう奴も多いのだろうし、
中には毒と知りつつ興味半分で手を出しちまう奴もいるのだろう。
昆虫食べるときは「食虫毒」に気をつけて
2008/12/17 08:41 JST配信
ベトナムでは虫のさなぎや、コオロギ、セミなどの昆虫を「名物」として食用にしているが、毒キノコの
胞子に汚染された昆虫を食べたために食中毒になって入院する人が多い。ホーチミン市チョライ病院
では昆虫で食中毒になった患者を毎年数十人受け入れているという。
最近あった例では、メコンデルタ地方ロンアン省ベンルック郡在住のMさんがセミのさなぎらしきものを
畑で見つけ家で調理して食べた結果、約10分後に吐き気、目まい、手足のしびれなどの症状が出て
昏睡状態になり、同病院に救急搬送されるというケースがあった。同病院救急科のゾアン・ユエン・ビー
医師によると、今年8月にも油で揚げたさなぎを食べてMさんと同様の重い食中毒症状を起した2人の
患者が入院したという。
土にはキノコの胞子が大量に含まれており、毒キノコの胞子も含まれている。そのため、土から掘り
出した昆虫や幼虫は毒キノコに汚染されている可能性がある。毒キノコの胞子に汚染されると昆虫も
死んでしまうが、外形が保たれているため食用にしてしまうことが多いという。
http://www.viet-jo.com/news/life/081215075705.html
乾燥きのこで一家食中毒。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinoko/1226245914/
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200906020355.html
島根県は２日、大田市内の50代男性たち３人が毒キノコを食べて食中毒を発症したと発表した。３人は市内の病院に
入院しているが、いずれも快方に向かっているという。
県薬事衛生課によると、男性と50代の妹、80代の母親の３人。５月31日、男性が裏山で採取したキノコを、１日昼に
煮しめで食べたところ、意識がもうろうとし、手足がしびれるなどした。県はキノコの種類を調べている。
ニガクリかな？
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090717115.html
京都市は１７日、誤って毒キノコを食べた広島県の５０代の男性２人が食中毒を起こしたと発表した。
市によると、軽症で快方に向かっている。
２人は広島市の男性（５８）と北広島町の男性（５９）。１５日に広島市の河川敷で食用の「カラカサタケ」と
勘違いして採取し、１７日午前３時ごろから京都市の別宅で食べて嘔吐などの症状を訴えた。毒キノコの
種類は特定できていない。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090811t63019.htm
福島県は１０日、南会津町のキノコ販売店「ひげのおじさん」から譲られたキノコを食べた
茨城県常総市の５０代夫婦が吐き気や下痢などの食中毒症状を訴え、入院したと発表した。
２人は快方に向かっている。南会津保健所は毒キノコによる食中毒と断定した。
県保健福祉部によると、店は８日、別のキノコを購入した夫におまけとして、食用の
「ウラベニホテイシメジ」と間違って毒キノコ１本を譲った。夫婦が夕食で食べたところ、
１０〜１５分後に症状が出始め、救急車で病院に運ばれた。
夫婦が食べたのは、毒キノコの「イッポンシメジ」か「クサウラベニダケ」とみられる。
直売所の女性経営者は知人から譲り受けたという。
2009年08月11日火曜日
そういうのは営業禁止にすべきだ。人未遂も同然。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250775069/
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/08/7878.html
県保健衛生課は２０日、鶴田町の道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」で購入した
パック入りのキノコを食べた弘前市内の６０歳代女性が食中毒の症状を訴えた
と発表した。女性は回復している。同課は有毒種が混入していた可能性があると
みて、購入者には食べないよう注意を呼び掛けている。
同課によると、有毒種の混入が疑われている商品は透明プラスチック入りの
「その他きのこ」。道の駅内の農産物直売コーナーで２００円（税込み）で販売
していた。女性は今月１７日に購入し、１９日に調理して食べたところ、胃の痛みや
悪寒、下痢などを発症した。
同道の駅によると、この商品は同コーナーの会員が山中で採取して納品したもので、
今月１１〜１８日まで、計７１パック販売。土用キノコと呼ばれる食用種が入っていたが、
有毒種のクサウラベニタケが混入されていた可能性があるという。道の駅側は事故の
再発防止のため、「キノコは今後一切販売しない」とした。
キノコの種類は県が調査している。
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20090829ddlk31040481000c.html
鳥取保健所は２８日、鳥取市内の親子３人が毒キノコ「ツキヨタケ」を食べ、嘔吐（おうと）などの
食中毒の症状を訴えたと発表した。３人とも既に回復している。
３０代の父親、４０代の母親、小学生の息子３人が２７日、兵庫県新温泉町の山林でキノコを採取。
同日夕にみそ汁にして食べ、間もなく吐き気を催したという。３人とも救急車で病院に搬送されたが、
翌日帰宅した。【宇多川はるか】
http://yamagata-np.jp/news/200909/18/kj_2009091800327.php
2009年09月18日 20:11
県食品安全対策課は18日、尾花沢市の70代夫婦と家族の40代女性の計3人が毒キノコを
食べて食中毒になったと発表した。3人のうち2人が新庄市内の医療機関で受診したが、3人とも
快方に向かっているという。県内でのキノコによる食中毒の発生は、今年に入り初めて。
同課によると、今月15日に夫が尾花沢市内の山でキノコを採取し、同17日夜、キノコ汁にして
食べたところ、食事から約1、2時間後に3人が吐き気や嘔吐（おうと）、下痢の症状を訴えた。
村山保健所で残品を調べた結果、クサウラベニタケと判明。食用のウラベニホテイシメジに
似ており、県内では過去30年間で22件、77人の患者が出ている。ツキヨタケの39件、182人に
次いで食中毒の発生が多い種類。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090918155.html
イタリア北部ミラノを訪れていた日本人観光客１３人が１７日、レストランでの食事後、
気分が悪くなり病院で手当てを受けた。症状は軽く入院者はいない。保健当局は集団
食中毒とみて調べている。ＡＮＳＡ通信が１８日伝えた。
１３人はレストランでキノコ入りリゾットなどを食べた。同じリゾットを食べたウエーター
２人も気分が悪くなったことから、このリゾットが原因とみられる。 （共同）
[ 2009年09月18日 22:38 ]
県南の男性が毒キノコで食中毒
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/09/8274.html
県保健衛生課は２０日、三八地域県民局管内で毒キノコによる食中毒が発生したと発表した。
テングタケ属の毒キノコとみられる。
本県ではほぼ毎年、キノコ採りのシーズンに毒キノコによる食中毒が発生しており、同課は
「素人鑑定せず、確実に食用と鑑定できないキノコは食べたり、人にあげたりしないで」と呼び掛けている。
同課によると、同県民局管内の７０歳代の男性が１３日に秋田県境付近でキノコを採り、１４日朝に
キノコ汁にして食べたところ、同日夜から腹痛や下痢、吐くなどの症状が出た。
現在は八戸市内の病院に入院中で快方に向かっているという。
キノコの残品がなかったため図鑑などで患者に確認し、テングタケ属の毒キノコを誤って食べたこと
による食中毒と断定した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/4593.html
県は24日、毒キノコのツキヨタケを誤って食べたことによる食中毒が22日と23日に各１件発生したと発表した。
いずれも食用のヒラタケと誤って食べた。患者計５人は快方に向かっている。
１件は22日、湯沢町の山でキノコを採取して食べた60代の２人が吐き気などの症状を訴えた。もう１件は23日、
妙高市の山林で採って油いためにして食べた60代の３人が嘔吐（おうと）するなどした。
ツキヨタケは、食用のヒラタケと形状が似ている。県は、毒キノコによる食中毒が今年初めて発生した16日に
注意報を出し、「食用と判断できないキノコは絶対に食べないでほしい」と呼び掛けている。
新潟日報2009年9月24日
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20090926ddlk43040606000c.html
県は２５日、２件２６人の食中毒が発生したと発表した。症状が出たのは毒キノコを食べた
上益城郡内の女性（６５）と、あさぎり町立上中学校の関係者で、全員が快方に向かっているという。
県健康危機管理課によると、女性は２０日に友人らと山都町でキノコを採り、家で調理し食べたところ
３０分後に嘔吐（おうと）した。鑑定の結果、毒キノコの「ツキヨタケ」と分かった。また、１５〜１７日、沖縄に
修学旅行に行っていた上中の生徒や教諭ら２５人に１６〜２１日、発熱や腹痛、下痢などの症状が出た。
食中毒と感染症の両面から調べている。
http://yamagata-np.jp/news/200909/27/kj_2009092700498.php
2009年09月27日 19:10
県食品安全対策課は27日、鶴岡市の女性2人と、朝日町の男女4人が毒キノコのツキヨタケを食べて
食中毒になったと発表した。6人はいずれも医療機関に入院し、快方に向かっている。県内でのキノコに
よる食中毒の発生は既に3件、9人に上っており、10月下旬に初めて確認された昨年を上回るペースとなっている。
同課によると、鶴岡市のケースは26日に鶴岡市朝日地区の山中でキノコを採取、40代と70代の女性が
同日午前8時ごろ、食用のムキタケと思って家族2人で油いためにして食べたところ、食後30分後に嘔吐（おうと）
などの症状を訴えた。
朝日町のケースは26日に朝日町和合地区の山中でキノコを採取。同日午後7時半ごろ、70代の男女、10代の
男性、40代の女性の家族4人がムキタケと思ってキノコ汁にして食べたところ、食後1時間半後に嘔吐（おうと）や
頭痛などの症状を訴えた。
いずれも、庄内、村山両保健所の調査でツキヨタケと確認された。
ツキヨタケはブナなどの主に立ち枯れ木、倒木に群生ししている。食用のヒラタケ、ムキタケ、シイタケなどと
外観が似ており、同じ場所に生えていることも多いため、県内のキノコによる食中毒はツキヨタケによるものが
圧倒的に多い。
同課は「知っているキノコと思っても油断せず十分確認して中毒を予防してほしい。最大の自衛策は、ちょっと
でも心配だと思ったら食べないで捨てること」としている。
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/090929/ymn0909290255001-n1.htm
2009.9.29 02:54
山梨県は２８日、福井県の山中で２７日に採取したキノコを甲府市内の自宅に持ち帰って食べた家族４人が
食中毒を発症したと発表した。４人とも嘔吐（おうと）の症状が出たが、自宅療養中で快方に向かっているという。
山梨県は毒キノコによる集団食中毒と断定した。
県福祉保健部によると、毒キノコを食べたのは５０代の男女と８０代の母親、２０代の娘の４人。２７日に福井県
大野市の荒島岳（１５２３メートル）の山中で、シイタケと間違えて毒キノコ２本を採取。同日夜に自宅でいためて
食べたという。毒キノコの「ツキヨタケ」を食べたとみられる。
今年に入り、キノコによる食中毒発生は山梨県内では初めて。福祉保健部の担当者は「毒か食用かを見分ける
には知識と経験が必要。安易に野生のキノコを食べないでほしい」と注意を呼びかけている。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/09/8386.html
県保健衛生課は２８日、中南地域県民局管内で有毒のツキヨタケによる食中毒が発生したと発表した。
北津軽郡内の医療機関に女性２人が入院し、２８日午後退院した。県内でキノコによる食中毒は今年
２件目で、津軽地域では初。
同課によると、食中毒になったのは６０歳代と１０歳代の女性。２７日、親類からもらったキノコを夕食で
みそ汁にして家族３人が食べたところ、約２時間後の午後８時ごろ、２人が吐いたり手がしびれたりした。
同県民局が調べたところ、ツキヨタケと分かった。
ツキヨタケは食用のヒラタケやムキタケと間違いやすい。県は「素人鑑定せず、鑑定できないキノコは
採ったり人にあげたりしないように」と呼び掛けている。
あれほど見分けやすい毒キノコもないと思うけど
何で年寄りはよく確認せずに食うかね。
あまりにも恵まれてきた平和ボケ世代というヤツかな。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1254312644/
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090930ddlk28040421000c.html
豊岡健康福祉事務所は２９日、山から採ってきたキノコを食べた豊岡市内の男性（５７）が
食中毒を起こしたと発表した。毒キノコの一種、ツキヨタケによる食中毒という。県内でキノコに
よる食中毒の報告があったのは０５年１１月以来。
同事務所によると、男性は２７日、キノコを採取して自宅に帰り、炒め物にして食べたところ、
午後５時半ごろ、おう吐の症状が出た。病院で治療を受け、入院はせず快方に向かっているという。
ツキヨタケはブナの倒木などに重なるように発生する。シイタケやヒラタケなどに似ており、
誤って食べてしまう可能性があり、同事務所は「毒の有無の見分けは難しく、素人判断で
食べるのは危険」と注意を呼びかけている。【藤田宰司】
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090930-550057.html
岐阜県は３０日、同県郡上市の５０代男性が自宅近くの山で採った毒キノコを食べ、
肝機能障害などで入院し、同様に家族２人も嘔吐（おうと）など中毒症状が出たと発表した。
県によると、３人とも命に別条はない。男性は「白いキノコを食べた」と話しており、猛毒の
「シロタマゴテングタケ」か「ドクツルタケ」とみられる。３人は２６日、夕食でほかの種類の
キノコと一緒に油でいためて５、６本食べ、翌朝、体調不良になった。
県生活衛生課は「毒キノコの知識がなかったのだろう。知らないキノコは食べないで」と
呼び掛けている。（共同）
［2009年9月30日19時45分］
似てる事は確かだけどねぇ、見分けは付くよな
でも普段キノコに関心無い人には無理かもしれないな
しかしなぁ
>62
普通これはねぇーよ
コロッとればいいんだけど、
美味しかった後は血反吐を吐いてのたうち苦しみ抜いて死ぬらしいからなあ、ドクツルタケ。
イボテン酸満載のテングタケの方が旨そう
毒キノコの恐ろしさ!!!
ttp://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20070603/1180817954
> ドクツルタケの異名は、「しの天使（Destroying Angel）」である。
> 姿が真っ白のうえ形もととのった美しいこのキノコが猛毒とは、
> 一見して誰もがいぶかる。「柄は縦に裂けるし、色も派手じゃないのに」と。
> 味や匂いは特別どうということもなく、一命をとりとめた人の話からは、
> むしろおいしかったという。
（中略）
> 中毒症状は四段階に分かれる。食後６〜24時間に肝臓、腎臓を冒してゆく。
> その後に激しい嘔吐、下痢、腹痛が一日つづいて、いったんはおさまる。
> 医者も患者も治ったものと思い、退院する場合があるという。
> だが、翌日になって肝臓、腎臓の完全な破壊。
> 食後３、４日目には、昏睡状態に陥って死ぬ。
> 遺体解剖では、肝臓がスポンジ状になっている例が見られたという。
>
> 以下は、長野県のある医師の記録からの抜粋（筆者要約）である。
> この医師は1951年頃、たまたまドクツルタケ中毒による２名の死に立ち会ったという、
> 貴重な体験の持主だ。
> 「初秋の雨上がり、A氏は近くの山で大量の雑タケを採取、
> 夕食に”キノコうどん”をつくった。当人が晩酌をつづける横で、
> 妻（60歳）と長男（22歳）の二人だけが食べた、
> 食後６時間でまず妻が、10時間で長男が苦しみを訴え、
> 妻は翌朝（12時間後）、医者の手当ても空しく息絶える。
> 親戚一同、悲しみのうちに葬儀準備をしている傍ら、
> 苦痛を訴えつづけていた長男は、いったん回復する。
> 一同ほっとしたのも束の間、夜になって再び激しい嘔吐。
> 洗面器２杯分の真黒な血へどを吐き続け、余りの苦しさから、
> 畳に爪を立てて這いずり回り、
> 何度も『誰か、オレを助けてくれ！』と絶叫する。
> 妻の葬儀をさておいて、A氏はじめ一同は、全身の凍る思いでただ見守るばかり。
> 明け方、血のりと毛ば立つ畳の上で、
> 長男は母の後を追うように息絶える――」。
http://www.asahi.com/food/news/TKY200910150113.html
2009年10月15日14時39分
秋の行楽の一つ、キノコ狩りが各地で行われる中、毒キノコによる食中毒が９月に
全国で少なくとも１０件起き、２６人が病院に運ばれるなどしたことが消費者庁に入った
連絡などでわかった。いずれも快復したという。
毒キノコの種類がわかった９件のうち７件がツキヨタケによる中毒で、１９人が吐いたり
頭痛を訴えたりした。山形では先月２６日、油いためにして食べた４０代と７０代の女性２人が
食後３０分後、キノコ汁にして食べた別の家族４人が食後１時間半後にそれぞれ中毒症状を
訴え、全員が入院した。いずれも食用のムキタケと間違えたという。このほかの中毒者は、
青森２人、山梨４人、新潟５人、兵庫１人、熊本１人。
ツキヨタケはブナなどの立ち枯れ木や倒木に重なり合って生える。シイタケやヒラタケにも
似ているが、柄の中心部の黒色のシミや、傘と柄の境目に帯状の盛り上がりがあるのが目印
とされる。
このほか、山形でクサウラベニタケで１件（中毒者３人）、青森でテングタケ属キノコで１件
（同１人）、岐阜で種類不明のキノコで１件（同３人）の食中毒が起きた。ツキヨタケとクサウラ
ベニタケは、カキシメジと並んで「毒キノコ御三家」と呼ばれることがある。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255733554/
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8726
（10月17日午前7時36分）
福井県食品安全・衛生課は１６日、山で採取したキノコを食べた丹南健康福祉センター管内の
５６〜８９歳の男女７人が嘔吐（おうと）などの症状を訴え、毒キノコによる食中毒と断定したと発表した。
同課によると、キノコは１５日に鯖江市上河内町の山中で５人が採取し、４人が持ち帰った。
持ち帰った４人のうち２人の家族計７人が食べ、嘔吐や吐き気などの症状を訴えて同日夜に医療機関で
受診した。残り２人は症状が出た家族から連絡を受け、食べていなかった。７人はいずれも快方に
向かっているという。
残ったキノコを県総合グリーンセンターで鑑定した結果、毒キノコのツキヨタケと判明した。ツキヨタケは
秋にブナなど広葉樹に群生し、シイタケやヒラタケなどに似ている。食べると嘔吐や下痢の症状が出る。
同課によると、採取した５人は「ヒラタケと間違えた」と話しているという。ツキヨタケの食中毒は県内では
過去１０年間に５件発生している。
今年、食中毒の発生件数は昨年同期比３件減の８件で患者数は同２６人減の８１人となった。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255958669/
http://www.47news.jp/news/2009/10/post_20091019173204.html
香川県は１９日、同県丸亀市の６０代の女性が毒キノコを食べ、食中毒を起こしたと発表した。
女性は病院で診察を受けたが軽症で既に回復している。毒キノコはシイタケに似たツキヨタケ。
県生活衛生課によると、女性は１８日、友人が高知県の黒滝山で採ったキノコ１本を焼いて食べ、
約１時間半後から嘔吐の症状が出た。食用と勘違いしたという。
同課は「キノコの毒は大変強く、調理しても消せない。専門知識なしには絶対に食べないでほしい」
と呼び掛けている。 【共同通信】
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20091021000089
2009/10/21 09:42
香川県は２０日、毒キノコの「ツキヨタケ」を食べた善通寺市内の６０代の男女４人がおう吐など
食中毒の症状を訴え、うち３人が同市内などの病院で手当を受けたと発表した。４人は軽症で
回復しているという。県内のツキヨタケによる食中毒は今年２件目。
県生活衛生課によると、４人は１８日、登山グループの仲間と徳島、高知の県境にある土佐
矢筈山登山道でツキヨタケを採取。２０日までに調理して食べたところ、おう吐や下痢などの
症状が出たという。同課などが残ったキノコを調べ、ツキヨタケと断定した。
ツキヨタケによる食中毒は１８日に発生したばかりで、同課は「シイタケに似ているが、専門的な
知識なしには絶対に食べないでほしい」とあらためて呼び掛けている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091024/crm0910241754013-n1.htm
2009.10.24 17:52
鹿児島県は２４日、毒キノコのテングタケを食べた同県鹿屋市の７０代の夫婦が食中毒を
起こしたと発表した。夫（７３）は足元がふらつくなどの症状を訴えて一時入院し、妻（７２）も
嘔吐（おうと）の症状が出たが、いずれも既に回復したという。
県生活衛生課によると、夫婦は２２日、同県東串良町の海岸で松林に生えていたキノコを
採り、帰宅後煮付けにして食べた。「シメジと勘違いした」と話しているという。
テングタケは夏から秋にかけて発生し、食べると酩酊（めいてい）状態などの症状を引き起こす。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256377475/
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20091027ddlk46040670000c.html
県は２６日、毒キノコによる食中毒の届け出が２件あったと発表した。４人が入院したが、
いずれも回復した。いずれも毒キノコの「ツキヨタケ」で、シイタケと間違えたらしい。県内では
２２日にも鹿屋市で毒キノコによる食中毒が起きており、これで計３件に。生活衛生課は「秋は
キノコ狩りの季節だが、死に至る毒キノコもある」と注意を呼び掛けている。
同課によると、霧島市に住む女性（６７）が２２日、湧水町の栗野岳を散策中、倒木に自生
していたキノコを採り、帰宅後、炒めて夫（７５）と食べた。直後、２人とも嘔吐（おうと）の症状が
出て入院。２４日に退院した。
また、姶良郡に住む男性（７７）と妻（７２）は２３日、霧島登山中、大浪池のほとりの倒木に
生えていたキノコを採取。帰宅後、てんぷらにして食べ、直後に嘔吐の症状が出て入院。
２人とも２６日までに退院した。
「ツキヨタケ」は夏から秋にブナなどに生え、外観はシイタケに似ている。国内のキノコによる
食中毒で最も多いという。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256732738/
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091028/trd0910282044009-n1.htm
2009.10.28 20:42
滋賀県は２８日、毒キノコのツキヨタケを食べた同県西浅井町の１７〜５２歳の家族４人が、
吐き気などの食中毒症状を訴え、うち１７歳の次女が入院したと発表した。既に退院し、全員が
回復しているという。
県健康福祉部によると、一家は２７日午後７時ごろ、父親が福井県敦賀市の渓谷で採った
キノコをみそ汁に入れて食べたところ、１〜２時間後に気分が悪くなった。
ツキヨタケはシイタケやヒラタケに似ており、ブナやカエデなどの枯れ木に生える。食べると
腹痛や下痢などを引き起こし、死亡するケースもあるという。
俺が知ってるツキヨタケと見た目が違うんじゃないのか
一見して解からない形に変異したのが生えまくってるんじゃないのか
と思ってしまう
だとしたら知らない奴は引っ掛かるだろうな
知ってる奴が引っかかるとしたら・・・
たまーに仲良く一緒に生えてる事あるよな
ウホッ 大漁ｗ と ワナにハマる感じかな
似てる…か？
知らない奴でも注意すれば違う種類っぽいって気づくだろ
気づいても気にしない奴は自力採集は諦めた方がいいよな
春は春で山菜採りに行ってドクウツギ持ち帰りそうだ
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000910290002
2009年10月29日
県は東松島、石巻両市の夫婦ら５人が、採ったキノコを食べて食中毒になったと２８日発表した。
女性１人は入院中だが快方に向かっており、他の４人は軽症という。県内での毒キノコによる食中毒は
今季初めて。県は「図鑑の写真や絵で勝手に毒の有無を判断しないように」と注意を呼びかけている。
県によると、キノコは２１日に石巻市の夫婦が「ナラタケ」と勘違いして市内で採取。母親と食べた後、
親類の東松島市の夫婦にも贈った。この夫婦もキノコを食べ、５人は２３日から２５日にかけて下痢や
吐き気などを訴え、４人が医療機関で食中毒と診断された。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091030-561207.html
山梨県は３０日、同県北杜市の別荘に来ていた千葉県内の家族３人が食中毒を
起こしたと発表した。毒キノコが原因とみられ、３人とも下痢や嘔吐（おうと）の症状を
訴えたが、快方に向かっているという。
県によると、３人は６０代の夫婦と３０代の娘で、２９日午前、近所の住民からもらった
キノコをみそ汁に入れ食べたところ、午後になって体調不良を訴えた。キノコが残って
いないため、種類の特定はできないという。（共同）
［2009年10月30日20時30分］
自分でとって当たるのは、中途半端な知識でもって誤同定している場合。
知らないで食べるて当たるのは食べられるきのこだと誰かからもらったり、買ったりする場合。
その場合はまちがったきのこを他人にあげた人間も罪深いな。
死んだって話はほとんど無いのが救いかね
ムキタケは毎年同じ場所に大量に生えるから毎年大量に食べてるが
すごく美味しいキノコ
総力報道！ＴＨＥ ＮＥＷＳ字 カエンタケ1
動画付きだとキノコも分かりやすいね。ハイキング客のすぐそばに
あるのが恐ろしい。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286409265/
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286416078/
http://www.youtube.com/watch?v=OjTpD8kpvcw
総力報道！ＴＨＥ ＮＥＷＳ字 カエンタケ２
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