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2012年4月ニュー速VIP+179: 阿笠:「そろそろ卒業するとするかい!」 (476) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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阿笠:「そろそろ卒業するとするかい!」


1 :12/04/08 〜 最終レス :12/05/06

【某時刻、阿笠邸】
阿笠 :「…哀君…はぁ…哀君…ワシの哀君…」シコシコ
阿笠 :「…哀君…んっ…あ、あっ、いくーーん!!」ドピュドピュ!!
阿笠 :「…ふぅ…哀君は最高じゃ…」フキフキ
ジャー!ガチャ!
阿笠 :「ふぅ…。なんだか新一の声が聞こえたが…。」

2 :

コナン:「・・・・・たったひとつの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人。その名は、名探偵コナン!」ドヤッ!
阿笠 :「…なにをぶつぶつ言ってるんじゃ、新一?」
コナン:「あ、いや…ら、来週オレの新作映画が上映されるだろ?」
阿笠 :「そういえばそうじゃのぅ…」
コナン:「いつものやつを練習してるんだよ…あはは…」

3 :
全員が黒幕だな。

4 :

阿笠 :「いつものあれじゃな…」
コナン:「ああ…失敗するわけにはいかねーからな。」
阿笠 :「ワシもいつものクイズを考えんとな…」
コナン:「(またくだらねーダジャレだろうな…)」
阿笠 :「…って、新一。いつものを練習するためだけにワシの家に上がりこんだのか?」

5 :

コナン:「そ、それは…」
阿笠 :「何かワシに用でもあるんじゃろ、新一?」
コナン:「まあな…ところで灰原は?」
阿笠 :「哀君なら風呂に入っておるはずじゃよ…」

6 :

コナン:「そうか、それは丁度よかったぜ…」
阿笠 :「ん?ま、まさか覗きにきたんじゃあるまいな!?」
コナン:「バ、バーロー!?そんなんで来たんじゃねーよ!!」
阿笠 :「ふん…蘭君と一緒に風呂に入っている君が言えたことか!」
コナン:「そ、それはしょうがねーだろう…」

7 :

阿笠 :「なにがしょうがないだわい…ワシも哀君と一緒に風呂に入りたいもんじゃ…」
コナン:「ははは…(このジジイ!)そ、そういえば灰原から妙なこと聞いたぜ?」
阿笠 :「何かね?」
コナン:「最近トイレが臭くて仕方ないって相談してきたんだ。変な臭いがしてしょうがないって言ってたぜ。」
阿笠 :「な、なに!?」アタフタ

8 :

コナン:「そんなに臭いのかよ、博士の家のトイレは?」
阿笠 :「き、気のせいじゃろ?そ、そういえば、最近便秘気味じゃからその臭いではないかね?」
コナン:「ふーん、ちょっとトイレ覗かしてもらうぜ。」
阿笠 :「ちょ、ちょっと待つんじゃ新一!?」
コナン:「いいじゃねーかよトイレぐらい?」
ガチャ!

9 :

阿笠 :「(ま、まずいのぅ…臭いでワシがシコっていたのがばれなきゃよいが…)」
ガチャ!
コナン:「・・・」
阿笠 :「し、新一?(ま、まさか…)」
コナン:「…結論から言う。博士、トイレでシコってただろ?」
阿笠 :「な、なにを馬鹿なことをいっておるんじゃ!?ワシがそんなことをするわけなかろぅ!?」

10 :

コナン:「…トイレがイカ臭かったぜ。シコっていた証拠だ!」
阿笠 :「ぐぬぬ…そ、そうじゃ、ワシはシコっておったわい…」
コナン:「やっぱりな…堂々とトイレでシコんなよ、博士!灰原が迷惑しているんだぞ!そんなにシコりたきゃ自分の部屋でやれよ!」
阿笠 :「す、すまんのぅ。…我慢できんのじゃ…」

11 :
ほぅ

12 :
これは期待

13 :

コナン:「…まあ、仕方ないか。博士、だしな…」
阿笠 :「ば、ばれておったか!?」
コナン:「誰がどう見たってにしか見えねーよ…」
阿笠 :「ぐぬぬ…」
コナン:「…博士?もう年なんだからいい加減にしたらどうだ?」

14 :

阿笠 :「な、何じゃと!?ワシから楽しみを奪う気か、新一!?」
コナン:「そ、そうじゃねーけど…灰原といっしょに暮しているわけだし…」
阿笠 :「そういう君こそ蘭君と暮らしておるではないか?新一の方こそ蘭君をオカズにしているんじゃないのかね?」
コナン:「バ、バーロー!?俺はそんな目で蘭のこと見ないっつうの!」

15 :
続きはよhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYqYWaBgw.jpg

16 :

阿笠 :「…新一が羨ましいわい…好きな蘭君と一緒に居れてのぅ…」
コナン:「・・・と、ところで、博士。まさかとは思うが灰原をオカズに?」
阿笠 :「ご名答じゃよ、新一!哀君はワシのオナペットじゃよ!」
コナン:「…そういう目で灰原をみていたのかよ…このジジイ…」
阿笠 :「だろうがだろうが、何と呼ばれようがこの年になったら気にせんわい!はっはっはー!!!」
コナン:「駄目だこいつ…」

17 :

阿笠 :「そいう君こそ哀君のことをオカズに」
コナン:「バ、バーロー!?俺は女のことを博士みたいには見てねーっつうの!」
阿笠 :「それもどうだかのぅ…怪しいもんじゃ…」
コナン:「…そのうち灰原が博士の家から出ていくかもしれねーぞ?」

18 :

阿笠 :「な、なんじゃと!?あの哀君に限ってそんなことは…」
コナン:「…まぁ、博士がシコるのやめればそうはならねーと思うけど。」
阿笠 :「そ、そうじゃな…自重するわい…」ショボン…

19 :

コナン:「…ああ、それが懸命な道だよ、博士。」
阿笠 :「そうじゃな…」
コナン:「…そうだ、オレの話も聞いてくれないか?」
阿笠 :「そ、そういえば、話が合ってきたんじゃったな。どうしたじゃ、新一?」
コナン:「じ、実は、最近、灰原のことが気になってしょうがねーんだ…」
阿笠 :「な、なに!?」

20 :

コナン:「灰原のことしか考えられなくなってるんだ…おかしくなっちまったのかな…」
阿笠 :「うーむ…おそらく、新一は恋をしているんじゃ!」
コナン:「こ、恋!?」
阿笠 :「そうじゃ。じゃが新一、君は蘭君が好きではなかったのかのぅ?」
コナン:「ああ…蘭のことも気になるんだけどな…」

21 :

阿笠 :「はっきりせんかい、新一!」
コナン:「はっきりしてたら相談しにこねーよ!」
阿笠 :「(そもそもワシに相談しに来ること自体間違っている気が…)そ、そうじゃのぅ…」
コナン:「…これから灰原にどう接すればいいんだか。」
阿笠 :「…それにしてもなぜ哀君のことが?」

22 :

コナン:「…まず、かわいいじゃねーか。」
阿笠 :「それは同感じゃ!哀君のかわいさは日本一じゃ!ロリコンのワシが言うんじゃから間違いないわい!」
コナン:「えっ!?博士ってロリコンだったのか!?」
阿笠 :「何を言っておるんだね、新一?ワシをだと見抜いた君が…」

23 :
見てる

24 :
面白い

25 :

コナン:「博士をロリコンと見抜くのはいくらなんでも無理があるぜ?」
阿笠 :「そ、それもそうか…」
コナン:「まぁ、博士の言うとおり、灰原は犯罪級のかわいさだ!」
阿笠 :「し、新一もロリコンじゃったのか!?」
コナン:「バ、バーロー!?俺はロリコンじゃねーよ!!」
阿笠 :「それもどうだかのぅ…」

26 :

コナン:「…それにしても博士がうらやましーぜ…」
阿笠 :「どうしてじゃ?」
コナン:「どうしてって、決まってるじゃねーか!灰原と一緒に同じ屋根の下に暮らせるなんて最高じゃねーか!俺なんて灰原と一緒に住んだら理性抑えられる自信がねーぜ!」
阿笠 :「かくいうワシも抑えがきかんでのぅ。哀君と二人っきりは最高じゃ!」
コナン:「だろ!灰原をオカズにしているくらいだしな!」

27 :

阿笠 :「そうじゃ。哀君には日頃からお世話になっておるからな!そういう新一はどうなんじゃ?」
コナン:「だ、だから、俺はそういう対象で灰原のことは見てないっつうの!…ただ単に好きなんだよ…」
阿笠 :「ふん…の戯言じゃよ。なんならワシが風呂場でしたのでもあげようか?」
コナン:「い、いつのまに撮ってんだよ!?」
阿笠 :「いたるところにカメラを設置しているからのぅ…」
コナン:「なるほど…」

28 :
なるほどじゃねぇだろwwww

29 :

阿笠 :「少しは興味があるんじゃろ?正直に言ったらどうだね?」
コナン:「バ、バーロー!?そんなのいらねーよ、博士!ってか博士もだろ!」
阿笠 :「そうじゃが何か悪いのかね?」
コナン:「別に悪かねーけどよ…そうだ!博士ここから出ていけよ!俺が灰原と一緒に住む!」
阿笠 :「な、なにを馬鹿なことをいっとるんじゃ、新一!?」
コナン:「博士は俺ん家に住めばいーんだよ!よーしこれで決まりだ!」

30 :

阿笠 :「そんなのはワシが認めん!よしんば君がワシのところに住んでも蘭君たちにはどう説明するんじゃ?突然蘭君に、ワシの家に住むことになったといっても変な疑いがかかるじゃろ?」
コナン:「それもそうだよな…」
阿笠 :「…話を元に戻すと、君は哀君のことが気になるんじゃな?」
コナン:「ああ…」
阿笠 :「好きなんじゃな?」
コナン:「まあな…」
阿笠 :「ならいっそのこと告白してみればよかろう!君も男なんじゃし!」

31 :

コナン:「それが出来たら苦労しねーよ…」
阿笠 :「君も見かけによらず、チキンなんじゃな?」
コナン:「うっせー、ほっとけ・・・灰原が俺のことをどう思っているか気になるな…そうだ!灰原の気持ちがわかるようなメカを作ってくれよ、博士!」
阿笠 :「そ、そんなもん作れるわけないじゃろ!?」
コナン:「何言ってんだよ!組織の黒幕なら何だって作れるだろ!」

32 :

阿笠 :「し、新一こそなにを言っておるんじゃ!?ワシが黒幕!?馬鹿も休み休みに言うんじゃ!(新一め…ついに核心まできおったか…)」
コナン:「世間ではあんたが黒幕だと信じている奴が多くてよ…かくいうオレもその一人なんだぜ!」
阿笠 :「か、勝手に言っておれ!…それよりいっそのこと蘭君をポアして、哀君だけにしてみたらどうじゃ?」
コナン:「ポ、ポアって、のか!?なにも、そこまでしなくても。」

33 :

阿笠 :「なぁに、ワシがジンとウオッカに声を掛ければすぐにでも消せるわい…」
コナン:「ジンとウオッカって…」
阿笠 :「はっ!?つ、つい口が滑りおったわ…」
コナン:「やっぱりあんたが黒幕だったんだな…」
阿笠 :「そうじゃ…ワシが組織のボス、コードネーム『鍛高譚』じゃ!」

34 :

コナン:「認めんのはえーな!って、なんで銘柄なんだよ!?」
阿笠 :「ワシの好きな酒だからじゃよ。」
コナン:「ってことは灰原もシェリーが好きだからってか?」
阿笠 :「まあ、そうじゃな…」
コナン:「なんで組織の奴らのコードネームは酒なんだよ!?」
阿笠 :「そういわれてみればそうじゃのう…哀君じゃったら知っていると思うが…」

35 :

コナン:「なんでボスなのに知らねんだよ。」
阿笠 :「面目ないのぅ…そうじゃ、因みにワシのコードネームはこれで3つ目じゃ!」
コナン:「み、3つ目!?そんなにコロコロ変わるものなのかよ!?」
阿笠 :「好みの酒は変わるもんじゃろ?前のコードネームは『くらのすけ』、その前が『いいちこ』じゃったな!」
コナン:「黒幕なのにかっこわりーな…」

36 :

阿笠 :「ワシなんかよりひどい奴がおるぞ!『梅酒』とか『コーラ』とか『ファンタ』とかのぅ!」
コナン:「もはや酒じゃないのが混ざっているが…」
阿笠 :「酒が嫌いな奴もいてのぅ、はっはっはー!!」
コナン:「…ところで、組織の目的はなんなんだ?」
阿笠 :「…君のことだ、聞くに違いないと思っておったわ…」
コナン:「教えてくれるのか!?」

37 :

阿笠 :「ああ…聞いて驚くんでないぞ!」
コナン:「」ゴクッ!!
阿笠 :「…幼児化する薬、所謂APTX4869を作り、幼児・を作り出すことがワシらの目的じゃ!!」
コナン:「なっ!?本気で言ってんのか!?」
阿笠 :「ワシはいつでも本気じゃよ!!」
コナン:「…そ、それで幼児・を作ってどうする気なんだよ?」

38 :

阿笠 :「鈍いのぅ、新一。ワシら組織はロリコン、ショタコンの集まりなんじゃ!」
コナン:「はぁ!?」
阿笠 :「…死んだピスコはロリコン。テキーラもじゃ。そうそう、ベルモットはショタじゃのぅ。ジンは哀君が好きじゃからロリだと思うが…。ちなみにウオッカはホモじゃ!」
コナン:「な、なんて奴らだ!?ほとんどじゃねーか!?」
阿笠 :「はワシらにとっては褒め言葉じゃ、はっはっはーー!!!」

39 :

コナン:「…灰原の奴がそんなところにいたとは…」
阿笠 :「そう落ち込むでない、新一…ワシは、哀君が幼児化してくれたおかげで感謝しているんじや。」
コナン:「なっ!?」
阿笠 :「ワシは哀君のことをずいぶん前から目を付けておった。その哀君がまさか幼児化して新一の家の前に倒れていたとは…天もワシに味方しおったわい!はっはっはー!!!」

40 :

コナン:「…博士。もしかして灰原を保護したのも…」
阿笠 :「哀君に手など出せるわけないじゃろ!ワシはロリコンじゃ!」
コナン:「じゃあ、なぜオレのことも!?」
阿笠 :「…ベルモットのやつがうるさくてのぅ…」
コナン:「はっ!?」
阿笠 :「…奴は新一のことが好きなんじゃよ。」
コナン:「…気持ちわる。」
阿笠 :「…いい年したがのぅ。」
コナン:「その言葉そっくりそのまま返すぜ、博士!」
阿笠 :「ふん…なんとでも言え…」

41 :

コナン:「ところで、組織の正式名称はなんなんだ?」
阿笠 :「これが決まってないんじゃ…遊び半分でやっていたからのぅ…
    大学のサークルみたいなもんじゃからな…」
コナン:「どんだけ緩いんだよ!?」
阿笠 :「考えてみればわかるじゃろ、新一?組織には・しかおらんのだぞ?」
コナン:「そういわれてみれば…」
阿笠 :「まあ、とにかくそういうことじゃ…」

42 :

ここまでにしときやす

43 :
>>42
おつ!

44 :

コナン:「なんだかあっけなく蹴りがついたな…」
阿笠 :「いつかばれるとは思っていたがのぅ…」
コナン:「あっけねーな…ははは…ところで灰原は博士のことを黒幕だと知ってんのか?」
阿笠 :「薄々気づいておるじゃろ、あの哀君のことじゃし…」
コナン:「言ってもいいのか?」
阿笠 :「構わんよ。」

45 :

コナン:「わかった…ははは…こんなのが黒幕で安心したな…」
ピンポーン!!
コナン:「おっ、誰か来たみたいだぜ。」
阿笠 :「ワシが出る。」
ガチャ!
阿笠 :「おー、ジンにウオッカか!久しぶりじゃのぅ!」

46 :

コナン:「ジ、ジンにウオッカだと!?」
ジン :「お久しぶりです。」
ウオッカ:「ご無沙汰してますぜ、ボス。」
阿笠 :「よく来てくれたのぅ!」
ジン :「いえ、近くを通ったもので。…ところでその餓鬼は?」ギロッ
コナン:「!」

47 :

阿笠  :「ん?ああ、新一のことじゃな!」
ウオッカ:「新一…まさか工藤新一!?」
ジン  :「ウオッカ、知っているのか?」
ウオッカ:「以前トロピカルランドで兄貴が手をかけた餓鬼ですぜ!まさか幼児化して生きていたとは…」
ジン  :「…バラした奴の名前なんざいちいち覚えてねーが…この餓鬼がその工藤ってやつか…」

48 :
支援

49 :

阿笠 :「そうじゃ。いまは江戸川コナンと名前を変えて生きておる。」
ウオッカ:「えどがわ…コナン…。クックック、ボスが考えそうな名前ですぜ…」
阿笠 :「よくこの名前でここまで生きてこられたと思うわい!」
コナン:「ははは…」
阿笠 :「…そうじゃ、ジン。新一に黒幕とばれてしまったわい、はっはっはー!」

50 :

ジン :「!?…恐れていたことが…」
ウオッカ:「やっちまいましたな、ボス…」
阿笠 :「ボロを出したワシが悪いんじゃ…」
ジン :「…組織のことを知ってしまった以上はこの餓鬼をバラした方が…」
阿笠 :「それはできんのじゃ…こやつはショタモットのお気に入りでのぅ…」

51 :
お前
ドラえもんのやつ立てた奴だろ

52 :

>>51
全然違う。
コナンのSS2つほど立てたものです。

53 :

ジン :「…ちっ、あの…」
阿笠 :「まあ、こやつを生かしておいても害はないわい!安心せい!」
ジン :「はあ…」
阿笠 :「…そうそう、志保君もワシのところにいるんじゃ!今は風呂に入っておるが。」
ジン :「えっ!?あの志保たんがここにいるんですか?」

54 :

コナン:「志保たんって…こいつそういうキャラだったっけ?」
阿笠 :「そうじゃよ…いっとらんかったかのぅ?」
ウオッカ:「初耳ですぜ、ボス。」
阿笠 :「そうか…そうじゃ!せっかく来てくれたジンに良いものを見せてあげるとするか!」

55 :

ジン :「良いもの?」
阿笠 :「ああ。ちょっと待っておれ。」カタカタ!
コナン:「(なにパソコンなんかいじってんだ…)」
阿笠 :「ふふふ…これじゃよ、ジン!!」
パソコンの画面には灰原が入浴している一部始終が映し出されていた。
コナン:「なっ!?」
ジン :「こ、これは…」

56 :

阿笠 :「驚いて言葉もでんかい!…ワシのコナンが新一になってしまったわい!」ムクムク!
コナン:「(意外と胸あんな…)」///
ジン :「(あー、ぺロペロしたい)」///
ウオッカ:「(なんだ、シェリーをしたものか…俺には関係ねーぜ…)」
阿笠 :「…うっ!いかん!」タタタタ!
ガチャ!バタン!

57 :
わしのコナンwwww

58 :

ジン :「相変わらずはえーな、ボスは…」シコシコ
コナン:「(さりげなくシコんなよ…)」
ガチャ!
阿笠 :「…ふぅ…また抜いてしまったわい…」
コナン:「それにしても早すぎじゃねーか、博士?」
阿笠 :「君はバーローじゃが、ワシはソーローじゃ!」

59 :

ウオッカ:「…相変わらずキレがありますぜ、ボス…クックック!」
ジン:「笑点やってんじゃねーんだ…」
コナン:「ははは…」
阿笠:「…どうじゃ、ジン?素晴らしいじゃろ?」
ジン:「はい…お願いがあるんですが、これまでした一部もをらえませんか?」

60 :

阿笠:「…それならいくらでもやるわい!」
ジン:「感謝します…あと、志保たんが浸かった残り湯も…」
コナン:「(こいつ頭逝ってんだろ?)」
阿笠:「それは駄目じゃ!いくら積んでも渡さん!」
ジン:「くっ…」
ウオッカ:「あ、兄貴…(俺で癒してもらえたらうれしいですぜ!)」///
コナン:「(なに顔赤くしてんだ、こいつ?)」

61 :

阿笠 :「そういうことじゃ、ジン。…そろそろ哀君も上がってくる時間じゃのぅ…」
ジン :「(一目だけでも見てみたいが…)…それならそろそろ帰るとします…」
ウオッカ:「そうしますか!」
ジン:「ああ…それでは…」
阿笠:「…ちょっと待つんじゃ、ウオッカ!」
ウオッカ:「な、なんですかい、ボス?」

62 :

阿笠:「貴様は志保君に眼中無しみたいじゃのぅ?」
ウオッカ:「そ、それは…」
阿笠:「ホモじゃから仕方はないとは言わせんぞ!貴様はワシを怒らせた!」
コナン:「(なにキレてんだよ?)」
ウオッカ:「ボ、ボス!?」
阿笠:「貴様のコードネームを変更する!『ちんかす』か『マダオ』のどちらかを選ぶんじゃ!」

63 :
もはや酒関係ねぇw

64 :

コナン:「はっ!?」
ウオッカ:「…」
阿笠:「早く決めるんじゃ!!」
ウオッカ:「マ、マダオでお願いしやす…」
阿笠:「貴様にお似合いじゃよ!」
マダオ:「…」
阿笠:「さっさとワシの前から消え失せい!」

65 :

マダオ:「へい…」
ジン :「…」
ガチャ!バタン!
コナン:「(結局あいつら何しにきたんだ…)」
阿笠 :「…マダオの奴め…哀君をなんだと思っておるんじゃ…」
コナン:「と、ところで博士?ジ、ジンってああいうキャラだったのか?」
阿笠 :「むっつりじゃからな…」

66 :

申し訳ありませんがバイトが始まるためここまでにしておきます。
再開は2時前くらいになるかと思います

67 :
おつです

68 :
保守

69 :

1です。続きです。
コナン:「…灰原、人気あるな…」
阿笠 :「…前から言いたかったんじゃが、哀君のことを灰原と呼ぶのをやめんかい!」
コナン:「えっ!?」
阿笠 :「下の名前で呼んだらどうじゃ?哀、ってのぅ…」
コナン:「そういえば下の名前で呼んだことねーな…」

70 :

阿笠 :「じゃろ?哀君も君にそう呼ばれたらきっとうれしいぞ!」
コナン:「そ、そうか…あいつのことだからなぁ…」
阿笠 :「はぁ…君は推理に関しては天才的じゃが、こと恋愛に関してはど素人じゃのぅ?」
コナン:「どういうことだよ?」
阿笠 :「哀君は新一に対して少なからず好意をもっておるわい。」
コナン:「そ、そんなわけねーだろ!?あいつに限って…」

71 :

阿笠 :「やっぱり鈍感じゃのぅ…」
コナン:「確かにそれらしいことは何度か言われたことあるけど、なにかにつけて「なーんてね」ってつけるじゃねーか?それによくからかってくるしよ?」
阿笠 :「…聞いて呆れたわい…」
コナン:「な、なんだと、博士?」

72 :

阿笠 :「哀君が「なーんてね」ってつけた時は十中八九本音じゃよ…それに好きだからこそ君のことをからかいたくなるんじゃ!恋愛のれの字も知らんのか、新一は?」
コナン:「…女って難しいな…ってか、博士はなんでそんなにわかるんだ?」
阿笠 :「ふふ…よく言うではないか、30までに卒業しないと魔法使いになるとな…」
コナン:「ってことは、博士!?」

73 :

阿笠:「その領域に入ったのじゃよ。もうかれこれ20年たっておるわい。」
コナン:「どうりで…」
阿笠 :「あのガンダルフもびっくりじゃわい!」
コナン:「そこはハリー・ポッターだろ!」
阿笠 :「…まあ、つまりまとめるとこうじゃ!哀君は君に少なからず好意を抱いている!
さらに新一も哀君に行為を持っておる!」
コナン:「ああ…冷静に考えるとチャンスだな…」

74 :

阿笠 :「そうじゃ!それに明後日は哀君の誕生日!何かプレゼントでもしてやったらどうじゃ?」
コナン:「明日は灰原の誕生日か…確かに何かプレゼントでもしてやっか…なにがいいだろうな?」
阿笠 :「ブランド品なんかどうじゃ?…例えばフサエ・ブランドのとか…」

75 :

コナン:「…あいつ好きだしな…でもそんな金ねーよ!俺の財布には2000円しか入ってないんだぞ!」
阿笠 :「ミルキー杉山かい!」
コナン:「探偵だけにってか?」
阿笠 :「ふふふ…まあ、そういうと思ったわい!だから、このワシが一肌脱ぐとするかい。」
コナン:「えっ!?」

76 :

阿笠 :「…奇遇にもフサエ・キャンベルは組織の一員でのぅ。」
コナン:「!?」
阿笠 :「ワシが彼女に頼めば哀君の好きなブランド品なんて好きなだけ取りよせれるわい!」
コナン:「…組織の力は馬鹿にできねーな…ちなみに彼女はいつから組織に?」
阿笠 :「昨日じゃ。」
コナン:「き、昨日!?」

77 :
保守

78 :

阿笠 :「ああ。ちなみにコードネームは『シャトーブリアン』じゃ!」
コナン:「シャトーって言うとワインで有名だが、そんなワイン知らねーし…!またよ、『シャトーブリアン』ってサクラ大戦のアイリスじゃねーか!」
阿笠 :「おー知っておるのか、新一?」
コナン:「ああ。昔ゲームでやりまくったからな!『あやめさん』とか『マリア』はいいよな!」

79 :

阿笠 :「君は年上好きじゃからのぅ!ワシはロリコンじゃから『アイリス』押しじゃ!『レ二』も捨てがたいがのぅ!いや、『椿ちゃん』も…」
コナン:「『さくら』や『すみれ』もいいな…」
阿笠 :「大神君がうらやましいわい…」
コナン:「たしかに…ハーレムだぜ…」
阿笠 :「ワシがもし帝劇にいたら何をしだすかわからんわい。「体が勝手に…」とか理由をつけてのぅ…」

80 :

コナン:「ははは…それは大神だから許されんだよ!博士だったら間違いなくアウトだ。」
阿笠 :「…まぁ、取りあえずプレゼントに関してはワシに任せておけ!あとは新一が頑張るんじゃぞ!」
コナン:「ああ…そろそろ俺も帰るとすっか。」
阿笠 :「そうか…気をつけて帰るんじゃぞ。」
コナン:「ああ…明日頼むぜ、博士!じゃあな!」
ガチャ!バタン!

81 :

阿笠 :「…頑張るんじゃぞ、新一…」
ガチャ!
灰原 :「博士、出たわよ。」
阿笠 :「おー、哀君。もうでたのかね?(それにしてもそそるのぅ…濡れ髪…)」ムクムク!
灰原 :「ええ…誰かきていたのかしら?」

82 :

阿笠 :「!?…い、いや誰も来てはいないが。」
灰原 :「そう…」
阿笠 :「…それではワシも入るとするかのぅ…(残り湯でもう一発抜くとするか…)」ムクムク!
灰原 :「…」

83 :
wktk

84 :
マジキチ

85 :
シャトーブリアン肉のことだしwww

86 :


87 :


88 :

【風呂場にて阿笠】
阿笠 :「哀君が浸かった後じゃし、好き放題できるわい!」ムクムク!
阿笠 :「しかし、残り湯だけで抜くのもあれじゃのぅ…」
阿笠 :「そうじゃ!ここは>>92もおかずにするとするかい!」

89 :
旋律のフルの人か‥

90 :
工藤有希子

91 :
コナン

92 :
はっとりへいじ

93 :

阿笠 :「そうじゃな、ここは西の高校生探偵の服部平次君で抜くとするか!」
阿笠 :「ワシも『マダオ』とかわらんのぅ…」シコシコ!
阿笠 :「…んー…ちっとも勃たんわい!奴でどう抜けばいいんじゃい!」
阿笠 :「他にましなオカズは…そうじゃ!>>96にしよう!」

94 :
だし巻き

95 :
コイキング

96 :
コイキング

97 :
細木数子

98 :

阿笠 :「そうじゃな…気を取り直してコイキングで抜くとするかい!」
阿笠 :「…んっ…意外といい感じじゃ…ワシの息子がギャラドスに進化したわい!」ムクムク!
阿笠 :「…んっ…あっ…ハイドロポンプー!!!」ドピュドピュ!!

99 :

阿笠 :「ふぅ…またつまらんもので抜いてしまったわい…」フキフキ!
阿笠 :「さて、風呂に浸かってと…」ジャブジャブ!
阿笠 :「気持ちいいのぅ…」
阿笠 :「…!ワシとしたことが忘れておったわい!この残り湯で抜くことを!」
阿笠 :「…哀君の浸かった残り湯は最高じゃ!…まずは頂くとするか…」
阿笠 :「…ペロ!…これは…>>105!」

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