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2012年4月ビジネスsoft271: ナレッジマネジメントってどうなる? (203)
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ナレッジマネジメントってどうなる?
- 1 :02/06/29 〜 最終レス :12/04/04
- ナレッジマネジメントて何?うさんくさいんだけど。
なんで「知識管理」じゃだめなの?流行っているっていうけど、
もうすたれてるんじゃないの?
どう思う?
- 2 :
- \ |:::::::::::,ー――――一'´ ヽ:::::::::| / / / \
.\:::::::::/━━━ ━━━ |:::::::::| / / / ⌒ ⌒ \
\/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.|:::::::::| /⌒ / (・) (・) |
/ \ -=・=- | | -=・=- ロ=::::::::| / (6 つ |
../ \ / ヽ /ヽ::::::::| / ( | ___ |
/ U ー \´/ `ー―一´ ヽ::::|./ _\ \_/ /
.| ⌒ つ⌒\●_●) |::::/ (__/\____/
.| 三 | 三\| ∧∧∧∧∧ / (__)) ))
.| ____ノ \-.< サ >..[]____| | マスオ命| |
\ \__ノ ノにゃあ \< ザ >|] | |_________.| |
. \__U__ノ < エ .> \_. (__)三三三[]__)
――――――――――――< ス >――――――――――――
ζ. 〜〜〜〜〜〜 < 予 レ >============/∵∴∵∴∵∴\
/ ̄ ̄ ̄ ̄\.〜〜〜〜〜 < 感 の >===========/∵∴// \|
/ \.〜〜〜〜 <. !! >==========|∵/ (・) (・) |
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| _||||||||| |〜〜./|::=ロ -=・=- ┣━┫ -=\=======.\____/
\ / \_/ /〜〜//|:::/ヽ /ノ ヽ \=/ \_
\___.(⌒)ビシッ/ .| |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄\=ヽ ノ\_)
:::::::::|-、 ,-/:::::/ ~レ-r、/ `| (. o⌒o .) \( ⌒ヽ´
:::::::::| /:::::/__ | .|./ \ :::::::::::::U:::::::::::::: /.\ ヘ )
- 3 :
- はやってるのは事実
安易な導入をして成功率が2割ほどというのが事実
知識管理と混同している馬鹿がいるのも事実
そしてなにより経営板か経済学板行けよ。
- 4 :
- 全文検索システムとはちがうの?
- 5 :
- >>4
トラックの運ちゃんはだまってなさい
- 6 :
- >>5
┃ ┏━ ━┓ ┃ ┃ ┃┃┃ ┃
┃ ┛ ┗ ┃ ━━ ┃ ━┓ ━╋━ ━━ ┃
┃ ■ ┃ ┃ ■ ┃ ━━ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ━┫ ┃ ┃ ┃━━━━━━ ┃ ■ ■ ■ ■
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┗━┛┗━┛ ┃ ━━┛ ━┛ ┛ ┃ ┗ ━━┛
- 7 :
- >3
お前が馬鹿だ。
- 8 :
- 著作権法を廃止しないと普及しないでしょう。
- 9 :
- なんでやねん>8
- 10 :
- そもそも知識を管理しようというのが間違い。
管理された時点で、役に立たなくなる。
或いは、管理できるような知識はただの屑でしかない。
特に現場の知恵は伝承が難しい。生産だけでなく販売でも同じ。
経営管理室のバカなど現場知らずがホザイテイルだけ。
- 11 :
- てゆーか。「ナレッジ」とか「知識」ってなに?
属人的な情報がどーのこーのとか言う話は聞いたことあるが
さっぱりわけわからん。
属人的な情報は属人的であるがゆえに意味を持つんじゃない
のかね。
- 12 :
- 馬鹿言うなよ、KMは現場主導で作成するのがもはや常識だぜ?
>>10みたいな事言ってる奴ってまだいたのか。よっぽど経営・総務
関係が可愛そうな会社にはいったんだな。がんがれ。
まあ馬鹿な職人は1代限りで財産にならねえって事だよ。嫌いじゃないけどね。
- 13 :
- なんでやねん>10
- 14 :
- 「知識管理」でもよかったんだけど「管理」という言葉はマイナスイメージ
があるし誤解されやすいから「ナレッジマネジメント」って呼ぶことにする
ってなことを野中が言ってなかったっけ?
>>10が「管理」を誤解しているいい例なんだろうな。
- 15 :
- http://js-web.cside.com/index.html
- 16 :
- 野中ってただのアホじゃねー?
野中の講演きいたけどさ、「タシットなナレッジをマネジするメタファー・・・」とか、
何いってるのかサッパリわかんねー。太田秀一にいつもボコボコになじられてるぞ。
野中を信じてKMなんつってるんだから、うまくいくわけねーよ
- 17 :
- >12
現場主導のKMって具体的に何をすること?
って言われたら答えられねーだろ
- 18 :
- ナレッジマネジメントは知識管理ではないヨ。
ぶっちゃけたいいかたをするなら、仕事で発生する情報(資料とか報告書とか)を蓄積して
簡単に取り出せたり、分析したりして事務合理化などで経営に役立てようという考え方のこと。
で、どうしたら、というところに踏み込むと、あまりこうした概念にこれまで詳細な定義づけがなかったもんだから
、「タシットなナレッジをマネジするメタファー・・・」とかになっちゃうように思う。
逆に太田秀一が不勉強なんじゃねえの?
結局、現場の情報が取り出しやすく蓄積されていくことだから、現場が主導でやらないと本当に生きるものにはならねえよと
>>12の人は言っているわけだ(とゆーことでイイスカ)
でも、いろいろ見ていて、ナレッジマネジメントとか言い出す前の方がいいツールがあったような気がする。
- 19 :
- >>18
>簡単に取り出せたり、分析したりして事務合理化などで経営に役立てようという考え方のこと
じゃあ、検索とかデー玉イニングがKMなんでしょうか??
これがKMを言い出す前のツールってこと?
それではKMと言い出した後のツールって何ナノでしょうか?
ポータル(SPSとかね)ってよく聞くけど、ほんとにそんなに便利になるのでしょーかいな??
使っているひといないかな?意見もとむ
- 20 :
- >>18
ナレッジマネジメントのことはわかりました。
では、知識管理とは何なのでしょうか??
何がどう違うの??
- 21 :
- なれまね
- 22 :
- ナレッジマネジメントなんていってるやつがバカ
- 23 :
- >>22
割と真実
- 24 :
- >>18
たしかに太田氏の力説は説得力に欠けるが、野中よりはマシ。
ついでに太田氏の野中批判だけは、説得力がある。
そもそもKMの思想はプライバシーとかセキュリティーとかと完全に逆行している。
これらを守ることは絶対条件なので、KMは絶対中途半端になる。
(実際にやってみたらわかるよ。この問題を解決することが一番の難関になる)
そんなわけで、KMは消える運命にあるんじゃないかな?
IT業界では5年くらいでKMは死語化。
経営界でも10年たてば忘れられよう。
ESの二の舞だな。
- 25 :
- >>24
ははーん、俗にいう釣りって奴ですね?
参考になります!
- 26 :
- >>24
そうだね、なにか根本的な打開策がないとね・・・
ナレッジがたまらないっていうのが一番の問題とか・・・
すげー根元的な問題・・・
- 27 :
- そもそもIT業界ってROIが確保できるモノを売ってるの?
KMもそうだけど、CRMとかSFAとかBIとか、、、、、そろそろばれるんじゃない?
- 28 :
- >>25
釣りってなあに??
- 29 :
- 誰か擁護意見だしてくれ
- 30 :
- >>29
無理なんでないかな。結局人が解釈して初めてナレッジだから。
どうせやるなら端末の前に生き字引系じいさんを10人くらい並べて
「ナレッジマネジメントシステムです」とか言うのが良いかも知れ
ない。
- 31 :
- >>30
いいね
- 32 :
- >>12が言っているようなことって、ナレッジマネジメントじゃないんだと思う。
ただ当たり前のこと。
KMっていっているのはもっと高度なことを言っていて、
それはできないんじゃない?ってのがこの議論だよね。
- 33 :
- KMという言葉の知名度は上がっているのに、露出度は下がる一方。
誰かKMを救え!
- 34 :
- おなにーはさげでやってくさい
- 35 :
- 沈むなKM
- 36 :
- 戦略的情報システムって知ってる?何年も舞え(ESより舞え)に消えてなくなった
システムだけど、思想はKMと似ている。
KMもこの運命をたどるでしょう。というかもう終わってる。
- 37 :
- KMってBIと雰囲気似てる気がするんだけどどうなんでしょ?
- 38 :
- >>37
似てるね。BIっていうとデータマイニングとか
データマイニングって導入してもほとんど誰も使わなくなるらしい。
テキストマイニングだったらなおさらだろうね。KMツールのひとつだけど。
- 39 :
- KMの成功例って言ったら
ある意味2ちゃんねるだろうな
- 40 :
- >>39
そうね。2ちゃんねるが企業内ではできなそうなところが、
企業内KMが沈みそうな予感を醸し出すね。
やっぱ匿名性ってデカイ。
- 41 :
- >>40
禿同
漏れの会社ノーツ使っているけど、自由にカキコできる
雰囲気はない。
みんなメールだけ使っているよ。
- 42 :
- 漏れも野中の講演きいたことある。
ありゃ、ただのバカだ。
- 43 :
- ●「あなたが最も情報共有したいと思っている 人々は、
そうする時間が最も少ない人々です」
(タシット・ナレッジ・システムズ(Tacit Knowledge Systems)
のCEO 、デイヴィッド・ギルモア氏)
●「誰もが文化的な問題を指摘しています。人々から知識を
出させるのは、 非常に困難です」
(オーヴァムのペルツ・シャーペ氏)
●「大部分の知識マネジメント・プログラムは失敗しています。
何故 なら、戦略的な優先項目として適正に評価されていない
ために、KMがもたら す利益は、財務コストや組織のコストに
押し潰されてしまうからです」
(IBM のプルサック氏)
●「KMが一時的な流行に終わってしまう可能性は、なきに
しもあらずである」
(同・IBMのプルサック氏)
●「KMのビジネスをおこなっている業者達は、登場する
あらゆるツールをKMと称したために、大きな害を与えたと、
私は思って います。そのために人々は、KMに幻滅して
しまったのです」
(オーヴァムの上級分析者、アラン・ペルツシャープ氏)
●「過去にもERP、SCM、ナレッジ・マネジメントなど、
ブーム化したあとは「成功」「失敗」といった話になっていく」
(KPMGコンサルティングCRM戦略グループ
マネージャー 中本雅也氏)
◆ベインの米国のITエグゼクティブを対象にした調査によれば、
回答者の18%が、1999年にKMプロジェクトを中止したと答えている。
この率は、同調査が行った全ツールの平均の倍という高さである。
- 44 :
- ↑他にもない?
- 45 :
- 自社で導入やKMプロジェクトを実践して、駄目だった点などが聞けるといいな。
うちの会社は、KMなんて領域には及ばず、そういう人に注目した姿勢すらない。
- 46 :
- あげ
- 47 :
- age
- 48 :
- >>45
KMプロジェクトっていうか、文書とかを共有するシステムを入れたよ。
結局、他の人が有効利用できる文書ってそうそうなくて、
だんだん使えないことがわかってきて、文書も入らなくなって、
現在はただのゴミシステム。
- 49 :
- やっぱりナレッジマネジメントをITに繋げると文書管理的なものに落ち着いちゃうんだよね...
あとは、掲示板的なものとか....
実際、たいそうなシステムいれなくても、安価なシステムで十分であって、そのシステムをどう
使うかの方に焦点を当てないといけないんだろうけど、IT化の部分で儲けないといけないから、
使わない大規模なシステムで終わっちゃうんだよね。
- 50 :
- ぢゃあ、フリーソフトの文書管理システムだと何がいいの?
- 51 :
- >>50
フリーソフトの文書管理ソフトってどういうのを指しているのかわからないけど。
システムの機能というよりも、それをどう使うか、どう運営するかっていう人間系の部分が重要に
なるってことを言っているわけです。KMはなんでもITに落とし込めば実現できるというわけではない
典型的なシステムかなと......
- 52 :
- 知識そのものは管理の対象にできないから、知識を表した「文書」や、
知識を持っている「人間」てのがナレッジマネジメントの対象になるってのは、
まあ何となく納得するところ。
で、文書(というかファイル)が文書管理システムで管理できるってのはわかる
んだけど、それが「現場や管理職に必要な知識」を表しているかどうかを評価
して、システムにフィードバックする仕組みが必要な気がする。それを人事考査
とかと連動させたりするのも一興かと。
そういう「評価機能」を備えたナレッジマネジメント系のシステムは世に出て
ないのでしょうか。
- 53 :
- >>50
これとか
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/kachina/mikio/slicker/slicker.cgi
- 54 :
- >>52
文書を読んだひとが、役に立ったかどうかを入力するシステムなんて、ゴマンとあるよ。
それでも使われないのが現実。http://www.okweb.ne.jp/ みたいなシステム
を入れてみた会社もあるんだけど、ぜんぜん使われてないらしい。
評価するしないが問題ではなくて、そもそも形式化できる知識に、他人が
利用できるものが少ない、ってのが問題みたい。
だいたい、広く他のひとに使われる文書を書くひとが評価されるっていうのはヘン。
他のひとが使える文書を書かないような仕事もあるわけだし。
>>51さんに同感です。
- 55 :
- ナレッジマネ自然トは
- 56 :
- >>54
評価にリンクする事例や、自分の書き込みが役に立ったことによるナレッジリーダーとしての自覚
や組織への貢献・仲間への貢献など、そういったモチベーションがさらなる相乗効果を生んでいる
事例もありますね(米国でしか知らないけど)。
なかなか日本じゃ根付きそうも無いですね。
例えばMLで知見者がいろいろノウハウを出す様になると結局、一部の人間しか参加しなくなって、
他は傍観者となる。だんだんと、マニア化したネタしか出なくなってくる。初心者は質問しにくい。
で、回りまわって、初心者用MLが作られる。でも、また同じ繰り返しになっていく。
ホント難しいね。。。。でも、ちょっとしたKMの提案で、社内が活性化すると思って投資する経営者
の方がアホですね。コンサル系の人間なんて大学の先生の本なんかから適当なもんを取り出して
いかにも特効薬みたいなものだと信じさせるのはお手の物。そんな金はボーナスにしてやった方が
よっぽど働くと思うよ。みんな。後は都合よくリストラするのをヤメレ。
- 57 :
- NRIとかゼロックスで出しているKMソフトも悪くはないが
namazuとかで検索サイト作って、情報を集めるためのルールが
きちんと作れれば相当良いシステムになる。
KMソフトは高すぎる。それよりも仕組み作りに力を注ごう。
- 58 :
- 文書管理システムで形式知の収集を試みたところ、ゴミのような文書
ばかり溜まって失敗するケースは確かに多そうだが、、、
Webも同様にゴミページがほとんどである中、Googleのような賢い検索
エンジンのおかげで、ゴミの中から結構役に立つページが発見できること
も多い。
そう考えると、文書管理システムがゴミ溜め状態になってしまうとして
も、賢い検索エンジンを搭載していれば、結果的に使える形式知を引き
出せるシステムにはならないだろうか。
「評価のフィードバック」っていう考え方も、もう少し洗練していけば、
Googleのページランクのような効果を発揮できるかもしれないし。
- 59 :
- >>58
そうですね。ナレッジが人から人に口頭・経験などで伝えられるとした場合、無駄なものだって
伝えられる訳ですからね。人はその中から有用なものを選び出して使っているのであって、もらった
ナレッジが全て役に立つわけではない。
ITで実現するなら、とりあえず、書かせるということが重要なのかもしれませんね。
2chはすごいナレッジが集まっていると思うが、検索するのは大変ですね。
Googleでキーワードを引っ掛けてというパターンで使うことも多いですが。
- 60 :
- 「書かせる」という作戦は、「面倒だから」という理由で失敗することが
多いと思う。でも、「書いたものはアップロードする」というのなら、
何とかなりそうな気がする。
というのも、各社員に週報や月報を書かせる企業は多いし、営業やSEは
プレゼン書類や仕様書を日常的に書いているわけだから、何も考えずに
それをアップロードしてもらうようにすればいいから。
例えば、社員数1000人の会社で週報の提出を義務づけたとすれば、
毎週1000個の文書が登録されることになる。
すると、年に50000文書になる。ほとんどはゴミだろうが、量さ
え集まれば、中には使える知識が混じっているはず。あとは、
1)「賢い検索」を如何に実現するか
2)登録作業を如何に簡単にするか
という問題になる。
そういう視点で「文書管理システム」とか「KMソリューション」とか
標榜している製品群を比較すると、どんな風になりますかね。
私は使ったことないんですけど、Concept Baseとかってどうなの?
- 61 :
- >>60
ConceptBaseは、「入れてはみたけど使えない」システムの代名詞。
ジャストのセミナーでも、自分達でそう言ってるんだから・・・。
無条件に文書をアップロードするっていうのはいいんだけど、実際に
やろうとすると、セキュリティーの問題になるのよ。
つまり、週報やプレゼン資料には、社内の人間でも勝手に見たり、
使ってもらっては困るものがあるわけ。だから勝手に登録されたら
困る、ってんで上司のチェックが必要だったり、登録して良いか
悩んで登録するから、結局面倒になるってわけ。
そもそも、週報やプレゼン資料に、他の社員がそのまま使えるナレッジって
そんなにあるとは思えない。インターネット上に転がっている
ものと変わらないんだったら、外に接続してgoogleで検索すりゃ
十分だって思う。
- 62 :
- サイボウズ
http://cybozu.co.jp/products/dezie/index.cbml?file=/dct/index.cbml
ってどう?
- 63 :
- >>62
さあ?これ読んだだけだと、ただの文書管理サーバに
ブラウザでアクセスするって感じだけど
- 64 :
- >>63
ね...ナレッジマネジメントってIT化すると、やっぱり文書管理に落ち着くのかな。
2chを社内に...ってのは、SIerやプロダクトベンダーからの提案では儲からないからありえないし。
社内のボトムアップ提案で、本来のナレッジマネジメントを目指して2chが導入されたりして。
- 65 :
- 文章管理に落ち着かせると便利だけど学習効果の面で危険。
ノウハウとのうふー(「誰が」その知識・スキル・情報を持ってるか)
をはっきりさせて、「どこ」に行けばその情報が得られるかを
明確に「必要ならばだれでも」その情報にアクセスできるように
すればのうふーの一部をノウハウにまで昇華(?)できるかも。
ただし、これを推し進めようとすると一部の人間はマニュアル作りと
勘違いしてしまい、結局文章管理に落ち着こうとする。
組織に付くスキル(つまりDBと知識コミュニティとしての掲示板などの
場所)と個人のスキル(得た情報を身に付け、それを元に自分なりの
「情報」を身に付けること)の両輪でないとイクナイ
これが一般論。でも実践しようとするとうまくいかないんだコレが。
- 66 :
- age
- 67 :
- セキュリティ(=情報の開示範囲)の判断がつかないから、文書管理システム
の有効利用ができないということですが、文書管理システムに限らず、
KMの成功例と言われるところでは、開示範囲の問題をどうやって克服したんですかねぇ。
- 68 :
- まっきんぜーはKMができてるとかなんとか聞いたけど、
どうなんでしょ
- 69 :
- >>68
なんかわしも昔、そういった提案書を読んだ気がするが。今は流行りじゃないので、あんまり
力入れてないかもね。とりえず、キーワードが出たら乗るんだろうし。ウマい提案書作る
能力はずば抜けて高いから。
- 70 :
-
〜ナレッジマネジメント・システムの導入状況と課題とは〜
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/survey/02/biz0207.html
- 71 :
- >>70
何だかんだと当たり前のことしか言ってないね。
KMに関しては、こういうくだらない意見が横行しすぎ。
- 72 :
- >>71
そうなんですよね....で、どうする?みたいなところが何処にも書いていないし、学者先生の書いている
本を読んでも、別に、「ふーん」程度しか思えない。そもそも、学者先生たちはKMしているのかな。
もうちょっと、大学経営ってのにも活かしてもらいたいもんだ。
- 73 :
- 学者先生は経営者じゃないからKMのキモであるシステム・組織の改変に
口が出せないのです。KMが無いほうがうれしい既得権益者が多いのです。
SISの時も同じ失敗繰り返してるけど、意識とシステムと組織の構造を
変えられる権限を持った人がリーダーにならないとこんなん無理です。
KMは成果が上がるかもしれないけど楽なものでは無いです。
あたりまえだけど、がんばれば成果が出る、そのがんばれる仕組みを作るので
今の環境が楽な人にとっては辛い作業になるのです。
KMを導入したい?覚悟はあるのですか?という感じなのです。
逆に言うと当たり前の事をがんばらせるための拠り所としての、なんだか
うすぼんやりしたものがKMなのです。それくらいKMの定義は曖昧で
拡散してしまってるのです。
学者先生たちはSIS,KMに続いてそろそろ次の「言葉」を捜すのです。
- 74 :
- >>73
なるほどね。
野○郁○郎先生もそろそろ次を探しているのかな。
- 75 :
- 74さんはなんでか知りませんが野中センセに粘着してますがなんかあったんですか?
センセは日本の学者の中では良い意味でも悪い意味でもKMで「あがっている人」
なのでKMをまるごと捨てることはないと思います。
でも経営学は「名前を付ける学問」という言われ方もしますので、KMベースの
新しい概念は常に無邪気に探してると思いますよ。
- 76 :
- 確かにKMの世界はかなり学問的な概念要素も強いとはおもいます。
でも提案する側、またそれを導入する側が何が目的で、どういう業務プロセス
の中でKMソフトが必要化、またその運営の課題は何かなどをはっきりさせてないため
に使えないとの議論になるのではないんですか?
誰かが、ConceptBaseは入れても使えないと書いてましたけど、入れただけでは仕え
ないというのが正しいと思います。
私は導入して成功している日本の企業の担当者の話を数名直接聞いたことがありますが、
使いようによってはコスト的メリットも能力向上メリットもあると思います。
■サービス業A社:お客様と直接接する部門がシーンごとに3部門あった、
でも顧客からすると同じA社に問い合わせしている。DBデータを3部門横断的に検索できる
KMシステムを導入する。→他部門の業務連絡やQ&Aにヒットしてシームレスな対応が可能に
※ただし、議論にあったようなゴミだの必要か否かなどの判断はやはり人が必要なので、
KM運営担当者をおくのはやはり必要かなと思います。
※上記のようなお客様と接するコンタクトセンターなどはにはかなり有効なツール
だと思いますよ。
あと誰かがたんなる検索システムにしては高すぎるというといってましたが、
KM製品は検索システムとしては高いと思いますが、今はポータルとして利用する
企業が増えてますから「知らないということも知らなかった」ということに
気づくという要素があります。
http://www.justsystem.co.jp/km/cb/cb122.html
↑のConceptBaseの最新バージョンとかも運用の仕方によっては
おもしろいと思ってますけど〜。
あとサイボウズですが、サイボウズガルーンっていうEIP製品をあたらに
市場投入しましたが、これちょっとKMとずれますが、結構売れてるらしいでよ。
KM不評論が多いですが、賛成派としてちょっと書いてみました〜。
- 77 :
- >>76
確かにその通りです。
ただし、ごまっちさんの例がKMかといわれると微妙です。
SISやBPR、KMは、「知識(あるいは利益)を生み出すために」
プロセスや組織、行動自体を(戦略に合わせて)変更する事が
狙いなので、単に既存の情報の統合・効率化に落ち着いてしまうと
それは既存のドメインのノウハウを磨き上げるだけで新たな「知」
を生み出す環境作りとは異なってきます。
言葉は悪いですが、「1世代前の」考えです。ただ、イントラネット
などの整備が進んでいますので、その行動で効果があがるかどうかと
いわれれば、不確実性が少ない分、十分に効果的で有効とは思います。
でも、じゃあ新たな「知」ってどうやって生み出すの?そんなのアイデア
思いつくかどーかじゃん、といわれている部分がKMなのです。
- 78 :
- ううう、確かに新しい「知」っていうのは思いつきか?っていうのも
わかるけど、新しいアイディアって知識や情報の積み重ねの中で発見される
ものだと思う。なので会社として新しい情報に気づかせることができれば、
それは充分意味あると思うんだけどな〜。でもそれは単純なシステム入れた
だけでは難しくて、KM担当とかをきちんとたてて、その会社にとって
必要な情報をより発見しやすい形にカスタマイズする必要性と、あとは
運営体制だと思うけどな〜。結局失敗している企業と成功している企業の
差ってここにあると思うんですけど。。
- 79 :
- >>78
それは従来の作業とノウハウを時間・空間を越えて統合しているだけです。
その面ではもちろん成果が上がります。実際に有効なノウハウです。
ただし、それがKMだと思い込んでしまうと、結局効率化のみを追い求め、
結局柔軟性や新規の事業への対応が遅れる組織になってしまう。ドメインや
業務が硬直化してしまう、という弊害が起きやすいのです。
ですので、規模的にリーダーの企業や日本でいう官庁などではその取り組みは
絶大な効果を上げますが、フォロワーの企業ではジリ貧の先送りにしか
ならない、という現象を産み出しやすくなってしまいます。
一般企業で勘違いしやすい事例としてKMと称して過去の成功の戦略を元にした
情報の共有化・ノウハウ化を進め、結局は時代遅れの過去の栄光をいかに
効率よく回転させるか、というかえって忙しくなるだけの戦略を取ってしまう
ものが上げられます。PCでいうとクロック数を上げているだけです。
そういった危惧をベースに「知」の創造という観点にたったものがKMです。
繰り返しますがごまっちさんのおっしゃることは一つも間違っていません。
ただ、それはKMではありません。多くの担当者・システム開発者もこの点
を勘違い、あるいは「楽だから」無視してひびきのいいKMという「言葉」を
使っていますが、それは単なる「言葉」による動機付けに過ぎません。
それがうまくいかないのでKMは今、行き詰まっている、というのが現状です。
- 80 :
- >>79
現実問題として、KMと称するものをIT化で実現するのは困難ということでしょうか。
ビジネスとしてKMを提案していく立場なのですが、いろいろ調べてもなかな答えが出ません。
もちろん、KMの定義を78さんのおっしゃっている様なものに決めてしまうというのも1つの手ですが
知の創造にはなかなか至らない様な気もしますし。
- 81 :
- やっぱり、こういう意見って多いんだ。
でもITコンサルタントといわれるひとには、KM、KMと何の問題意識もなしに
提案してくる連中が多い。奴等は「こんなシステムを入れて、こんな風にすれば
KMが実現する」というが、自分達はどうなんだ?できてんのか、そんなこと。
KMツールとか、コンサルタントって、他にやることが尽きてきたIT業界の
重箱の隅つつきの代表格だな。
知の創造ってツールとかソリューションで実現するもんなのか?
自分で創造するもんだろ。ITニュースのコラムとかでも、こういうKM批判が少ない
(たまにはあるけど)っていうのは疑問なんだけどな。。。
- 82 :
- >>81
それは個人レベルでしか問題意識が無いからです。
IT業界の商品を売るための広告という見方は悲しいかな間違ってない
部分もありますが、「商品を入れさえすれば俺は・組織は変わらなくて大丈夫」
という意識があればどうしようもないです。経営計画や組織の改変などを
提案する「商品」は、そういうものです。なんとかしたいなら変われよボケ
ということです。
ITコンサル、あるいは善意の無知ITコンサルもうんざりするほど
いるのは確かですが。
知の創造の点に関しては半分同意です。ただ、問題意識を持たせなければ
その事について考えるチャンスが少ない、ベースの情報がないとその上に
立脚した新しいアイデアも浮かびにくい、アイデアに関する既存の情報が
組織内に既にあるのであれば利用したほうが効率がいい、という環境作りは
「無いよりあったほうがいいでしょ?そこはITでカバーできるよ」という
レベルです。KMツールさえあれば大丈夫という事ではないです。
あれはただの係数です。主体である貴方たちのベクトルが変わらなければ
何もなりません。という事です。
その努力をコンサル君たちがしてるかどうかは別問題です。
他人の揚げ足を取る人ほど自分は変わろうとしないですよね。
- 83 :
- >>82
我々のベクトルとITコンサルのうざさは別問題では?
KMのためにベクトルを変えて下さい、という経営コンサルっぽいことを
指導してくれ。ITいれろって言うな。ってこと。
ITコンサル(特に自分たちでツールを持ってる会社の?)の連中は
システム入れてなんぼだから、システム〜システム〜といって
提案書の2ページ目はシステムの絵だ。勘弁してください。
>ただ、問題意識を持たせなければその事について考えるチャンスが少ない、
問題意識が無い、と我々が思っていると思っているコンサルタントこそ
問題意識が薄い無知な奴。
今はKMがうまくいかない、って問題意識なわけで、それを解決できる
コンサルタントなんて居るのだろうか?
- 84 :
- それはあなたが出会ったコンサル君がコンサルだったんでしょう。
対人スキルが無くて知識だけでカバーしようとしてる子はいっぱいます。
あなたが問題意識をきちんと持ってるなら、その子を利用して自分の
思うような方向に社内の環境を近づければ済むだけの話です。
実際はそうなうまくいかないですけどね。
- 85 :
- コンサル自体がどの程度の努力をしているか、顧客企業のことを考えているかってのは
そのコンサルに依存するから良くわからんが、それをどう利用するのかってのは、顧客企業
側次第でしょう。提案内容が悪ければ、実施しなければ良いんだし、危機意識を持たせるため
だけに、経営者が依頼してくることも多い。社内の誰かが言うとうまくいかないと予想できる場合に
コンサルの口を借りることもね。
KMに関するIT化に関してですが、各社のツールもKMの捕らえ方が、文書管理に結論付けている
のか、掲示板的なものに結論付けているのか、あるいは、集めた情報から有意義な情報を
抽出するところに焦点を置いているのかなどイロイロあると思うが、いい加減に作っているわけでは
無いので、使い方によってはそれなりに効果がでると思う。
要は使い方のコンサルってのが出来ていないというのが大きな問題なのかな。IT系企業は技術や
ツールを中心に捕らえる志向があるので(それが儲けに繋がるんだから仕方が無い)、顧客側が
どういうソリューションが良いかきちっと分析する必要が本来はある。ただ、顧客側もあまり努力
していない場合が多いので、混乱が起きるわけでしょう。逆になんでもやるから要求仕様を出して
くれってアプローチした場合なんて何にも出てこない。あるソリューションの雛形を出さないと
何にも発想出来ない客が多い。これはKMに限ったことでは無いが、お互いの歩み寄りが良い
ソリューションを生み出すと思うのだが.....
- 86 :
- >>85
>提案内容が悪ければ、実施しなければ良いんだし
提案してもらうだけでも金はかかる(しかもとても高い)。金かえせ。
>それなりに効果がでると思う。
それが甘いんじゃない?ってのが問題意識だと思うんだか・・・
多少の効果があってもデメリットが大きすぎるんじゃ、効果はマイナスなんだよ。
>お互いの歩み寄りが良いソリューションを生み出すと思うのだが.....
今ふっと思ったので見当違いかも知れないが、
お客に自分と同じくらいの努力を要求する職業って
ITコンサルくらいじゃないか?
- 87 :
- >>86
どの世界のコンサルもそうだよ。
アドバイスと指針を提供するだけだし、相手もそれ以上求めてない。
- 88 :
- >>87
コンサルっていったい・・・
- 89 :
- >>88
だから、問題解決のヒントを提供するだけ。実行するかは当事者の責任。
まあ、この点で本当にデキる(ばっちり問題解決のヒントを提案できる)
コンサルタントは少ないけどね。
- 90 :
- もちろん、ただの打開のための思いつきと、コンサルタントの提案は違う。
普通、会社の業務や業績を徹底的に分析して、細かいところまで検討した
提案を組み立てる。
それをやってこないコンサルはいわゆる山師。
- 91 :
- 結局コンサルはってことだな。
- 92 :
- >>91
に群がるハエじゃないか.....
で健康状態をチェックする。。。
- 93 :
- 何言ってんだかわかんねえよ?
君がコンサル君でも総務のおにーちゃんでもそれじゃあ
相手に伝わらなくてお互いヤな思いしかしねえべな。
それよりKMの話聞かせてよ。ちょっと面白かったのに台無し。
- 94 :
- うーーん、確かにITコンサルティングくらいの知識と意識が提案
する側にも必要だと私も思います。でもそんなことまでメーカーが
やっていたら、利益を出すためには非常に苦しいところだと思うので
逆に企業側に各社1名くらいはITコンサルティングの資格保有者を
採用なんて時代になるんじゃないかな〜。そしたら、冷静に業務プロセス
にのっとったシステム選択と人的配置も含めてうまくまわせるしね。
もちろん意識改革的な指導も含めて。
- 95 :
- >>93
ごめんね。俺がコンサルなんて言ったばっかりに・・・
KM(をサポートするIT)を入れて、上手くいってるひとが居たら教えてほしい。
文書管理型で限界がみえてきたからか、掲示板型のKMツールが一時期はやったが、
一気に衰退してきているような気がするが・・・
2ちゃんや教えてGooとかは別だが、これは企業内KMじゃないし。
教えてGooのエンジンを入れてる企業でも全然使われてないって、日経なんだか
いう雑誌に出てたよ。
- 96 :
- KMシステムを導入して成功したっていう企業の担当者から聞いた話
じゃだめ?
- 97 :
- >>96
それでもOK...建設的な話をしてまいりましょう。
- 98 :
- 俺のひとを見るものさし
= 「ナレッジ」などというアフォ語を使うか否か
- 99 :
- そう。よかったですね。
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