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日本の【化学メーカー】ってどうよ?(・∀・)ニヤニヤ


1 :08/12/26 〜 最終レス :12/05/04

大手から子会社・関連会社まで色々
会社の内情・内輪ネタ・雑談 他

2 :
お正月あけたら化学メーカーもドバドバ派遣解雇されるの

3 :
化学は川上産業だから自動車や電機機械みたく醜くはないやろ
でも 醜いのは何処やろ?

4 :
旭化成
電機化学
住友化学
ダイセル
信越化学

5 :
車がコケタラみなこける!

6 :
化学板の三井スレ
三井馬鹿がめちゃくちゃやっとるw

7 :
>>5
化学は自動車ツリーのオーナメントではないよ
日本の化学メーカーはTOB対策に必死?

8 :
うちの工場は生産レート半分になった。
(でも違う製品作ってる関連会社の工場はフル稼働。)
もっと業績悪くなったら会社つぶれるかな。
大手に吸収される?

9 :
液晶関連はいくねーな

10 :
来年の液晶は春までは在庫処理の為ゼロ。その先は最盛期の半分ぐらいを見ている。

11 :
員弁郡東員町山田の化学会社「オキシラン化学」三重工場で
昨年七月二十三日夜、洗剤などの原料を試作製造中にタンクが爆発し、
従業員の男性=当時(56)=が全身やけどなどの重傷を負った事故で、
県警捜査一課といなべ署は二十四日、業務上過失傷害の疑いで、
元工場長の男性(61)▽製造手順書の作成責任者だった
技術課長代理の男性(58)▽製造手順書の作成者だった技術課員の男性(27)
―の三人を津地検四日市支部に書類送検した。
 調べでは、三人は昨年七月二十三日午後九時半ごろ、同工場で、
洗剤などの原料「α―オレフィンオキサイドC8」を試作製造する際、
ステンレス製の分離タンク内の壁面にさびが付着していたにもかかわらず、
高濃度の過酸化水素水を含む廃液を投入。
過酸化水素とさびが化学反応して生じるガスを多量に発生させて
タンクを爆発させ、従業員の男性に全身やけどや頭蓋(ずがい)骨骨折など
のけがを負わせた疑い。
 県警によると、三人は、消防法で定められている二年に一回のタンク内の
点検などをせずに手順書を作成して試作製造をしていたといい、
「さびと過酸化水素が化学反応を起こして爆発する危険性は知識としては
知っていたが、タンクの材質確認はしていなかった」
と容疑を認めているという。
 同社は「担当者が不在なのでコメントできない」と話している。

12 :
潰れるということはあまりないような
2030年先は知らんけど

13 :
今年の化学業界はどれどれと

14 :
合併買収はあるだろうな、
この間の不況の時もなんだかんだで中途半端な
整理統合だったし

15 :
住処?

16 :
真綿で首を絞められる業界はここですか?

17 :
淡水化事業は?

18 :
化学繊維でないの?
ちなみにナイロンアレルギーです

19 :
そろそろ化学にも影響が出てくる頃ですかね

20 :
住友化学、2500人削減 定年退職や非正規で
http://www.asahi.com/business/update/0203/TKY200902030348.html
住友化学:最終赤字150億円 正社員含め2500人削減
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090204k0000m020041000c.html
ラービグはどうなんだろ?

21 :
化学大手4社が赤字予想 旭化成は住宅・医療で黒字確保
http://www.asahi.com/business/update/0204/TKY200902040269.html
総合化学大手5社の09年3月期の業績予想が4日出そろい、
旭化成を除く4社が純損失に転落する見通しとなった。
自動車などの需要の急激な落ち込みが、素材を供給する化学メーカーにも及んだ。
各社とも経営陣の報酬カットを決め、配当を減らす。
三菱ケミカルホールディングス(HD)が通期で純損失に陥るのは
05年の発足後初めて。
住友化学も27年ぶり、三井化学も97年の合併後初めてで、
東ソーも15年ぶりとなる。
赤字予想の4社は、主力の石油化学事業で車のバンパーや内装、
パソコンの外装や薄型テレビのフィルムに使われる樹脂などを生産し、
車と電機向けで売上高の2〜4割を占めるとされる。
これに伴い化学メーカーは大幅な減産を迫られ、収益が悪化した。
一方、黒字を見込んだ旭化成の石油化学事業は、
リチウムイオン電池内部に使われる樹脂膜など特殊な製品が伸びた。
戸建てやマンション分譲の住宅事業も好調で、
新薬と人工透析膜を扱う医薬・医療事業も増益になるという。

22 :
化学板の企業スレの移動が始まったもよう

23 :
三菱化学、ポリエステル繊維原料の国内生産撤退
三菱化学は23日、ポリエステル繊維原料の国内生産から撤退すると発表した。
繊維メーカーの海外シフトで国内の原料需要が減少しており、
市場が拡大している中国やインドに軸足を移す。同事業の統括機能もシンガポールに
移転する。
ポリエステル原料のテレフタル酸を製造する松山工場(松山市)の生産設備を
2010年12月に停止。
水島事業所(岡山県倉敷市)では、テレフタル酸の原料となるパラキシレンの
製造設備を10年5月に停止する。
両工場で生産に携わる計80人の従業員は同一工場や近隣の工場などに配置転換する。
三菱化学はテレフタル酸の総生産能力で英BPグループに次ぐ世界2位。
国内のほか韓国、中国、インド、インドネシアに製造拠点を持つ。
需要が伸びているインドでは今月末に大規模設備が完成する予定で、
国内との収益格差が広がっていた。(20:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090223AT1D2305K23022009.html

24 :
ふう

25 :
大手化学メーカー 減産を緩和
世界経済の悪化になかなか歯止めがかかりませんが、
中国向けとなる化学繊維やプラスチック製品の原料の出荷が増え始め、
大手化学メーカーの間では工場の稼働率を引き上げて減産を緩める動きが広がっています。
このうち「三菱化学」は、衣料品に使う化学繊維のポリエステルの原料を生産している
中国国内の工場と中国向けに出荷している韓国の工場で、去年9月から行ってきた
10%の減産をフル生産に切り替えました。またナイロンの原料では、
「宇部興産」が中国向けに出荷しているタイの工場で、去年10月から続けてきた
50%の減産を先月中旬からフル生産に切り替えています。
さらに、がん具や建築材料などに使われるプラスチックの一種、塩化ビニル樹脂の原料について、
「東ソー」が国内の2つの工場の稼働率をこれまでの80%から90%に引き上げ、
ことし5月まで稼働率を維持する方針です。
出荷量の増加は、中国メーカーの在庫調整が一巡したことが要因とみられ、
各社はこれから本格的な需要の回復につながるのかどうか今後の動向を見極めたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014626651000.html

26 :
iiyo

27 :
日本合成化学工業社長  小笠原憲一氏
  ―  新規事業の創生が重要だと思います。ニチゴーGポリマーは100億円事業に
育成していくという方針を明らかにしていらっしゃいますが,100億円規模の新規事
業をそろえていくというお考えでしょうか。
 小笠原 100億円規模の新規事業をいくつもそろえていくというのは難しいと思いま
す。そのような分野はすでに大手メーカーが事業化しており,当社の規模では100億円
事業を狙える革新的技術,製品はそう多くは出ませんよ。お客様と一緒になって、ソ
リューション型のビジネスを展開していくことになる。パテントで守られるというより,
ノウハウで守られるというのがスペシャリティのイメージです。
  ―  注力のPVOH(ポバール;ポリビニルアルコール,商品名「ゴーセノール」),
EVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂,「ソアノール」)について伺います。
PVOHは2008年1月にクラレとの合弁会社「ポバール・アジア」から撤退するなどの動
きがありました。今後のPVOH事業についてどのようにお考えですか。
 小笠原 ポバール・アジアの当社が持っている株式をクラレさんに譲渡し,当社の販売
会社「日本合成シンガポール」も解散しました。これは当社のPVOH事業をコモディ
ティーからスペシャリティにシフトするという判断の結果です。すでにPVOHのスペシャ
リティ用途,ファインPVOHの拡大に入っています。若干時間はかかると思いますが,
スペシャリティ化を進めていくつもりです。
  ―  基盤事業のなかで酢酸,酢酸エチル,酢酸ビニルモノマーなど酢酸系事業の今後に
ついてどのようにお考えですか。
  小笠原  私の考え方としては,当社の上流にはもう投資はしない。購入していく。限ら
れた資源ですから成長が期待できる下流に戦略投資をしていきたい。原料系は自家消費が
多くあって垂直的に結合できればよいですが,そうでなければメリットはありません。
  ―  今後,収益性,成長性などから撤退をしなければならない事業はあるので
しょうか。
  小笠原  ファイン製品のなかには検討しなければならない製品があると思います。
  これは撤退ということではないのですが,「ボブロン」という世界でも当社しか生産し
ていないPVOHの二軸延伸フィルムがあります。用途拡大が難しく苦労しているのです
が,当社には赤字続きでボロクソにいわれながらも,耐えて耐えて最終的にはモノにした
いというDNAがあるので,何とかいかしたいと考えています。どこまでやれるかという問
題はあるが,単に赤字で将来性もないということであれば,選択と集中でやめたらよいと
いう結論になりますが,ボブロンのように唯一のメーカーで,将来,場合によっては大化
けするかもしれないという技術は大事にしていきたい。毎月赤字だから整理するとスト
レートには考えていないのです。甘いといわれるかもしれませんがね(笑)。
  ―  化学産業の成長性はどのようにみていますか。
  小笠原  世界の石油化学産業は2つの道があって,1つは原料立地の中東で汎用品を
やる。1つはスペシャリティです。しかし中東で石油化学事業をやるという選択はなかな
かできない。先進国の石油化学企業の変遷と結果を考えてみても結論が出ている気がしま
す。つまりスペシャリティしかありません。
  ―  最後に小笠原社長が経営にあたって一番大事にしていることは。
  小笠原  適材適所です。その人の持っている能力を最大限生かして活躍して欲しい。

28 :
 化学プラントの事故は近年増加傾向にあるが,その原因を調べていくと,日本の製造業が抱えている
大きな構造上の問題点が浮かび上がってくる。
 一つは,現場力の低下である。
 「危険源」抽出は,かつては現場を熟知する人の「感性」に頼ることができたが,今は,HAZOPなどの
手法で網羅的に取り組まないと難しくなってきている。
 二つは,設備老朽化とメンテナンスの問題である。
 日本機械工業連合会の調査において,各企業は事故発生に繋がる要因として,@保安スキルを有す
る人材の減少,A現場の保安技術力の低下,B使用設備の高齢化を懸念している。
 三つは,管理者の役割と責任の増大である。
 事故に伴う裁判で責任を問われているのは,ほとんどの場合,現場の管理者である。これは多くの判
断が現場で実行されているからで,経営者は包括的な指示しか出していないことに基づいている。それ
だけに第一線に立つ管理者・技術者の責任は重く,逆に現場の管理者・技術者は事故を防ぐことので
きる可能性をもっとも多く有している。しかし,管理者の日常は打ち合わせなどに忙殺され,現場を把
握し切れていないのが実態である。
 一方では,ルールやマニュアルはトラブルが起きるたびに強化される。しかし,不二家事件で牛の
消費期限が守られなかったように,作業者が経験上大丈夫と思っている実態と乖離し形骸化したマニュ
アルは守られない。
 日本は「安全か危ないかの二分した考え」をするが,国際的には「安全と危険との間に,安全か危な
いかがわからない領域がある」と考えている。この領域をALARPの領域(我慢の領域)と呼んで,
リスク削減に要するコストと,それによって期待されるリスク削減効果とのバランスに基づいて,受け
入れ可能かどうかを判断している。
 日本の安全に対する考え方が欧米と違っていることを認識し,「建前論」から脱して,確立は低くと
も事故は起こりえるという前提に立って,たとえ事故が生じても大きな被害に繋がらないような技術
的対策を予め講じておくことが重要である。
          日本と欧米との安全の考え方の違い
      日本の考え方               欧米の考え方
───────────────┬───────────────
 ・災害は努力すれば,二度と起こ │ ・災害は努力しても,技術レベル
  らないようにできる。        │  に応じて必ず起きる
───────────────┼───────────────
 ・災害の主原因は人         │ ・災害防止は,技術的問題
 ・技術対策よりも人の対策を優先 │ ・人の対策よりも,技術的対策を
                      │  優先
───────────────┼───────────────
 ・管理体制を作り,人の教育訓練 │ ・人は必ず間違いを犯すものであ
  規制を強化し,安全を確保    │  るから技術力向上がないと安全
                      │  を確保できない
───────────────┼───────────────
 ・災害が発生するたびに規制強化 │  ・事故が起こっても,重大災害に
                      │   至らない技術対策
───────────────┼───────────────
 ・安全は基本的にタダ        │  ・安全は基本的にコストがかかる
───────────────┼───────────────
 ・安全コストを認めにくい      │ ・安全にはコストをかける
 ・目に見える具体的危険に対し, │ ・危険源を洗出し,そのリスクを
  最低限のコストで対応,災害対 │  評価し,評価に応じてコストを
  策に技術的深耕をしない      │  かける
                      │ ・起こるはずの災害の低減化努力
───────────────┼───────────────
 ・見つけた危険をなくす技術    │ ・論理的に安全を立証する技術
  (危険検出型)           │  (安全確認型)
───────────────┼───────────────
 ・度数率(発生件数)の重視    │ ・強度率(重大災害)の重視
───────────────┴───────────────

29 :
みなさんの会社どうですか
エチレンや電子部品、減産緩和広がる 中国向けが下支え
産業界で減産緩和の動きが広がってきた。三菱化学など大手化学メーカーは
4月から石油化学製品の主原料エチレンの工場稼働率を引き上げて75―90%とし、
村田製作所は電子部品工場の稼働率を75%に上げる。
生産水準は依然低いが、昨秋以降の在庫調整が一巡。中国の景気刺激策などを受け、
自動車や電機メーカーの需要が徐々に回復していることに対応する。
エチレンは自動車部品や家電の外枠などに使われる合成樹脂の基礎原料で、
工場稼働率は最終製品の需要動向を測る指標になる。
国内プラントの平均稼働率は2月に74.3%と1996年の調査開始以来の最低水準を更新。
各社は平均25%の大幅減産を実施した結果、3月末までに在庫調整が一服した。
樹脂の対中輸出回復や自動車メーカーの減産緩和に伴い稼働率を上げる。
(4/7 8:05)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT1D06019%2006042009

30 :
続き
エチレンや電子部品、減産緩和広がる 中国向けが下支え
産業界で減産緩和の動きが広がってきた。
三菱化学など大手化学メーカーは4月から石油化学製品の主原料エチレンの
工場稼働率を引き上げて75―90%とし、
村田製作所は電子部品工場の稼働率を75%に上げる。
生産水準は依然低いが、昨秋以降の在庫調整が一巡。
中国の景気刺激策などを受け、自動車や電機メーカーの需要が徐々に回復していることに対応する。
エチレンは自動車部品や家電の外枠などに使われる合成樹脂の基礎原料で、
工場稼働率は最終製品の需要動向を測る指標になる。
国内プラントの平均稼働率は2月に74.3%と1996年の調査開始以来の最低水準を更新。
各社は平均25%の大幅減産を実施した結果、3月末までに在庫調整が一服した。
樹脂の対中輸出回復や自動車メーカーの減産緩和に伴い稼働率を上げる。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS1D06019%2006042009

31 :
トクヤマ社長  幸後和壽氏
  ―  トクヤマの強みと弱み,課題についてどのようにお考えですか。
 幸後 どのような視点からみるかによって異なると思います。研究開発,製造,営業,
そのサーポート支援,レスポンシブル・ケア,品質保証,財務などいろいろな見方がありま
すが,分かりやすいのはものづくりの視点からだと思います。トクヤマは徳山製造所(山
口県周南市)を基盤に1社1工場でやってきました。一部,鹿島工場(茨城県神栖市)
に医薬品原体製造設備などがありますが,基盤は徳山製造所で,非常に安い自家発電と港
湾などのインフラのなかでインテグレート,有機的に結合した体制を構築し,事業を発展
させてきたという経緯があります。さらに工場の敷地も埋め立てによって大きくなり,現
在は200万m2弱に拡大してきている。つまり1社1工場の強みを発揮したプロセスと
製品群で今までやってきた。これがいちばんの強みだと思います。
 工場見学にみえたお客様に対して,われわれの製品群を並べ,これらが日本の会社の
なかで何位,世界で何番目にあると説明するのですが,ほとんどが1位,2位,3位です。「選
択と集中」をしてきて,世界的に見て競争力のあるものが残っている。それも大きな強み
です。ただ,今後,将来に向けて同様のビジネスモデルが描けるかというと現在は白紙の
状態だと思います。
 そういう視点からすると,弱みは今から出てくる可能性がある。それをカバーするた
めに1社1工場からの脱皮,新しい成長戦略の構築に着手しているところです。その1
つが,マレーシアのサラワク州に多結晶シリコンの新しい製造拠点を建設する計画です。
サラワク州ビンツル市の北東50kmに位置するサマラジュ工業団地に徳山製造所と同規
模の200万m2の土地を確保し,2012年に年産3000トン規模の多結晶シリコンの新工場
を完成させる予定です。
  ―  成長戦略からみて今のままでは強みが弱みになってくると判断されたということ
ですね。
 幸後 その可能性が出てきた。あらゆる面で今の強みが弱みに変わる可能性を今から取
り除いていくことが必要です。その施策を事前に打つことが重要だと考えています。
  ―  電解を基盤とする技術は完成度が高いのではないでしょうか。
 幸後 徳山製造所のなかだけの完成度は極めて高いと思います。分かりやすく言うと,
当社の技術の根幹は電解技術で,これはずっと自社技術です。どういうコンセプトであっ
たかというと,当社の自家発電所があり,電気が24時間安定的に確保されていることが
前提の技術です。電解膜の寿命が4年から5年とした場合,4〜5年間ずっと同じ負荷で
電解ソーダを製造しています。ところが買電で高い電気を買っているお客さんはそうでは
ありません。負荷を下げて電解設備を稼動させる技術を開発してきている。コンセプトが
まったく違うのです。どちらの技術が競争力があるのかというと,インフラや原料確保な
どそこの製造拠点が置かれている環境のなかで,一番競争力のある技術,プロセスをつく
り,製造するということが基本になるわけですから,一概にはいえないということになり
ます。ですからいくら競争力がある技術,ものづくり力といっても,ほかの事業環境に置
かれた場合はそういうことにならないかもしれない。海外に進出すれば海外立地のインフ
ラ,環境においても一番競争力がある技術,世界で戦える技術開発でなければ成長するこ
とはできないと思います。
  ―  今年1月,防耐火個別認定仕様と異なる樹脂サッシの製造販売をしたというこ
とが明らかになりました。記者会見でも話されたと思いますが,コンプライアンスについ
てコメントを。
 幸後 大変申し訳なく,ご迷惑をおかけした方々には深くおわびいたします。
 樹脂サッシのような製品は,お客さまは品質不備が分からない。そういうものは,つく
る側がお客さまに満足していただけるように,信用してもらえるようなつくり方をして,
供給していかなければいけません。
 今回はそれができていなかったことは申し訳なく,そして残念でもありました。トク
ヤマは品質保証体制には自信を持っていたのですが,この樹脂サッシのところでできてい
なかった。われわれの体制不備であったと思います。今回のことを契機に社内の体制を徹
底的に洗い直し,もう一度,お客さまの信用が得られるような体制,事業にもっていかな
ければならないと思っています。

32 :

三菱化学、塩ビなど2事業撤退 成長分野にシフト
総合化学最大手の三菱化学は年内にも汎用樹脂2事業から撤退する。
家電や雑貨の原料となるポリスチレンの事業統合会社への出資を引き揚げ、
建材や配管に使う塩化ビニール樹脂の統合会社は解散する方針。
内需縮小とアジア勢などの生産拡大で採算が悪化、
国内で過当競争となっている事業を切り離し、
太陽電池向けなどの新素材、医薬品など成長分野を中心にした構造に転換する。
日本の大手製造業は総合型の品ぞろえを維持する傾向が強いが、
厳しい景気後退を受け事業を絞り込む動きが広がりそうだ。
ポリスチレン事業は旭化成、出光興産との統合会社で国内首位のPSジャパン(東京・文京)の
持ち株を両社に売却し、同事業から撤退する。
出資比率は現在、旭化成が45%、三菱化学と出光興産が各27.5%。
売却額は今後詰めるが20億―30億円前後とみられる。
PSジャパンは三菱化学の撤退を受けて国内工場の統廃合を進める。
(4/10 10:03)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT1D070AI 09042009

33 :

三菱化学、中国石化最大手と提携 高機能樹脂など合弁生産
三菱化学は14日、中国の石油化学最大手、中国石油化工(シノペック、北京市)と中国での事業で
包括提携する。
シノペックが低コストで調達した原料を使い、三菱化学の技術を生かして
自動車向けの高機能樹脂を合弁生産するなど、原料調達から開発・生産・販売まで
幅広い分野で協業する。
日中最大手が組んで競争力を高め、中国を含むアジア市場に攻勢をかける中東勢に対抗する。
具体的な提携内容については、両社で結成する作業チームで今後詰める。
第1弾として、三菱化学が開発した製造技術を使い、
石油精製の副産物から合成ゴム原料を製造する合弁工場などを検討しているもようだ。
(4/14 15:35)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS1D1401B%2014042009

34 :
住友化学の工場で塩素ガス漏れ 愛媛、従業員ら25人搬送
 15日午後4時20分ごろ、愛媛県新居浜市菊本町の住友化学愛媛工場から塩素ガスが漏れた。
 新居浜署によると、従業員22人と、近くの河川敷にいた小学生男女3人の計25人が
吐き気や目まいを訴え、病院に搬送されたが、いずれも症状は軽い。ガス漏れは間もなく収まった。
 住友化学によると、岩塩からカセイソーダと塩素を製造するプラントで塩素ガスの配管弁が
何らかの理由で開いたことが原因。同社は午後3時ごろにガス漏れを検知し、
午後4時半ごろ、漏えい場所を特定し止めたという。
 河川敷で訓練中だった消防隊員らが異臭に気付いたほか、住民からも消防に通報があった。

35 :
中国の景気がよくなれば、日本もよくなる。

36 :
   愛媛県松山市民です パワハラで再発した鬱が原因で死にたいです
用意できるもの
車 練炭 睡眠薬 酒 車二台

37 :
get

38 :
>>35
アメリカ頼みが終われば、古代からの中国頼み。情けない。

39 :
むかつく先輩シネシネ
いちいち絡んでくんな。
ウゼーんだよ。

40 :
いきなりすいません
質問があります
私は今現在アデカで働いているのですが、
将来のことを考えると(業績や給料など)、
このままここに居てもいいのかな?と不安になりものすごく悩んでいます。
今年で入社して5年目、23の男です。
同業の化学メーカーの試験を受けてみたいと思うのですが
ここの方達から見てこの選択は正しいと思いますか?

41 :

炭素繊維、増産先送り 東レは米・仏と愛媛工場で
東レや帝人グループは炭素繊維の増産計画を相次ぎ見直す。
世界最大手の東レは米・仏両工場で増産を延期、国内新設備の建設も2年以上先送りする。
帝人子会社の東邦テナックスも新設備の稼働を1年延期する。
炭素繊維は鉄よりも軽くて強い高機能素材として需要が拡大してきたが、
世界同時不況の影響で2008年秋以降にブレーキがかかった格好だ。
東レの年産能力は計1万7900トン。
このうち米・仏工場で2008年末に増設した3600トンのラインは稼働を見合わせている。
7月には愛媛工場(愛媛県松前町)で1000トンのライン増設が完了するが、これも稼働を延期。
10年に国内に4000トン級のラインを新設する計画についても2〜3年凍結する。
(6/17 11:12)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT1D2200F%2016062009

42 :
あっそ

43 :

素材生産、復調ぶり鮮明 5月のエチレン稼働率90%台に
石油化学工業協会が18日発表した石化製品の基礎原料、
エチレン設備の5月の稼働率は91.7%と前月から3.2ポイント上昇し、
昨年9月以来8カ月ぶりに90%台を回復した。
中国などアジア向けの汎用樹脂輸出が伸びたうえ、
在庫調整の一巡で国内の自動車・電機向けの出荷も上向いた。
日本鉄鋼連盟が同日発表した粗鋼生産量の減少率も5月まで2カ月連続で縮小し、
素材生産の復調ぶりが鮮明になっている。
5月のエチレン生産量は前年同月比2.8%減の57万7600トンで、前月比では2.9%増。
エチレン設備の稼働率は3月に74.1%と調査を開始した1996年以来の最低水準となったが、
2カ月連続で改善した。
住友化学と東ソーのエチレン設備がそれぞれ4月中旬から5月にかけてフル操業に転じたほか、
三井化学と昭和電工も90%台半ばの稼働率に回復。最大手の三菱化学は
国内に3基ある設備のうち2基が5月から定期修理に入っており、残る1基をフル操業している。
(6/18 22:06)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT1D1809V%2018062009

44 :
で?っていう。

45 :
ん?

46 :
おひさ
昭和電工、燃料電池の部品に新製法 出力大幅に向上
昭和電工は23日、燃料電池の発電用セルに使う基幹部品「セパレーター」の
新製法を開発したと発表した。
新型のセパレーターを使った実験では、セルあたりの出力が30%高まったという。
従来は2枚のセパレーター板の間に補助部品を挟み、接着して1つの部品にしていたが、
熱を加えて2枚を直接接着する製法を開発。
これによりセパレーター板同士の接触抵抗が減り、
化学反応で発生する水を排出する性能も上がって出力が向上するという。
セパレーター板の接着に補助部品を使わずに済むため、
製造工程が減ってコスト低下が見込めるほか、軽量化にもつながるとしている。
新技術は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援で開発した。
http://company.nikkei.co.jp/gaiyo/gaiyo.aspx?scode=4004

(7/23 16:25)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS3K2300A%2023072009

47 :
日本電気科学は超優良企業

48 :
>>47
知らんわ
電気化学工業なら知ってるけど
帝人、中国で水処理事業に参入 リサイクル設備販売や保守運営
帝人は中国で水処理事業に参入する。工場の排水を浄化して再利用するリサイクル設備の販売や、
保守運営業務の受注を目指す。
日本の素材メーカーなどは従来、汚水をろ過するための「水処理膜」など部材の販売が中心だった。
帝人は成長市場の中国で事業領域を川下に拡大し、収益拡大を狙う。
帝人は中国にあるポリエステル繊維の染色子会社、南通帝人有限公司(江蘇省南通市)の工場内に、
排水をリサイクルするための実証設備を7月に稼働させている。
(7/26 6:28)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS1D13063%2025072009

49 :
日本電気化学は超優良企業

50 :

ほんまにそうや

51 :
総合化学6社 4〜6月期 赤字縮小 中国需要堅調、回復の兆しも
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200908050016a.nwc

52 :
三菱レイヨン、ポリエステル繊維の生産撤退
三菱レイヨンは12日、衣類用のポリエステル繊維の生産から2010年3月末で撤退すると発表した。
同業のユニチカに生産委託した繊維を生地に加工し自社ブランドで販売する事業は続ける。
三菱レイヨンは炭素繊維や水処理膜など高機能素材に力を入れている。
三菱ケミカルホールディングスの傘下入りを控え、不採算事業の見直しも加速する。
三菱レイヨンはポリエステルを糸状に加工した長繊維を豊橋事業所(愛知県豊橋市)で
生産している。年産能力は約9000トン。
能力で国内シェアの2%を占めるが、実際の生産量は08年度に約4000トンにとどまり、
赤字基調が続いていた。生産はユニチカ子会社の日本エステル(大阪市)に委託する。
設備は日本エステルへの移設か廃棄を検討している。
生産要員は豊橋事業所で手掛ける炭素繊維や水処理膜などに配置転換する。
国内合繊業界では、中国やインドなどの海外製品に押され、事業縮小の動きが広がっている。
帝人は10年度末までにポリエステル長繊維の国内生産を停止し、生産を海外子会社に集約する。
(8/13 6:56)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AT1D1208H%2012082009

53 :

合成樹脂、相次ぎ値上げ ナフサ高騰で価格転嫁
日本ポリエチレン(東京・港)は3日、食品包装やポリ袋、ガソリンのタンクなどに使う
ポリエチレンの販売価格を10月1日から1キログラムあたり10円以上値上げすると発表した。
原料となるナフサ(粗製ガソリン)の価格高騰が理由で、
今年に入って7月に1キロあたり20円以上引き上げたのに続き2回目。
日本ポリプロ(東京・港)もバンパーや内装など自動車部品に使うポリプロピレンの価格を
10月1日から1キロあたり10円以上引き上げると発表。値上げは今年2度目。
原油高の影響を受け、ナフサを原料とする合成樹脂の値上げが相次いでいる。
両社とも、2009年4〜6月には1キロリットルあたり3万3300円程度だったナフサの価格が
10〜12月には4万5000円を超えると予測している。
  (9/3 18:14)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT3K03011%2003092009
「アリナミン」製法特許、発明対価求め提訴──元研究員、武田に5000万円
2009/09/03配信
武田薬品工業が製造・販売するビタミン剤「アリナミン」の製法特許を巡り、
元研究員の男性が大阪地裁に民事訴訟を起こしたことが2日、明らかになった。
発明時に勤務していた武田薬品に対し、職務発明対価の一部として約5000万円の支払いを求めている。
訴えを起こしたのは、兵庫県宝塚市在住の元研究員の男性(73)。
製造工程管理部に在籍していた1966年、
ビタミンB1成分であるフルスルチアミンから塩酸フルスルチアミンを効率的に回収、
生産する製造方法を発明した。
この男性によれば、この発明によってアリナミン製品の安定的製造が可能になったという。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news001743.html

54 :
大手本体と大手子会社 まったり薄給のがいいよね(´・ω・`)

55 :
>>54
化学業界・化学セクターは薄給だよ
ボーナス見てごらん

56 :
石化製品 原料の生産量が回復
10月23日 4時34分
主な石油化学製品の原料となるエチレンのことし9月までの半年間の生産量は351万4000トンと、
中国向けの輸出が大幅に増えたことなどを背景に、世界経済が深刻な不況に陥った去年秋より前の水準
にまで回復しました。
石油化学工業協会のまとめによりますと、
国内の化学メーカー各社がことし9月までの半年間に生産したエチレンの量は、351万4000トンと、
前の年の同じ時期と比べて1.2パーセント増えました。
これは、中国をはじめとするアジア向けの輸出が大幅に増えたことによるものです。
この結果、エチレンの生産は、リーマン・ブラザーズが経営破たんし、世界経済が深刻な不況に陥った
去年秋より前の水準にまで回復したことになります。
ただ国内の需要は依然として低迷が続き、石油化学工業協会では
「内需の落ち込みを輸出でカバーする外需依存の傾向が強まっている。来年以降は、
中国や中東で大規模なエチレンの生産設備が稼働することから、国内生産の先行きについては読めない状況だ」
と話しています。
http://www.nhk.or.jp/news/t10013305171000.html

57 :
下関三井でドッカーン!
あドカンと景気良く♪
逝ってみようよ〜(^0^)

58 :
>>57
スンマソン
下関三井化学工場で爆発、5人けが・37棟被害
4日午後1時25分頃、山口県下関市彦島迫町の下関三井化学(岸元忠良社長)の工場で爆発が起き、
三フッ化窒素のプラントがある鉄骨平屋の工場約1500平方メートルを全焼し、
作業員ら5人が負傷するなどした。
爆風で近くの住宅など37棟の窓ガラスが割れたり、屋根が壊れたりするなどし、住民も一時避難した。
県警は5日、業務上過失傷害容疑で同社事務所を家宅捜索し、工場で現場検証をする。
県警や同社の発表などによると、同社の業務委託先の従業員河島正明さん(29)が顔などに軽いやけどをし、
男性従業員(53)が転倒してけが。
工場近くの住宅で風呂工事をしていた男性(40)が飛んできた瓦で指を切ったほか、
付近に住む80歳代の女性が手に切り傷を負い、60歳の女性ものどの痛みを訴えた。
さらに車30台にもガラスが割れるなどの被害が出た。
同社によると、爆発があったのは、半導体製造装置の洗浄などに使用する三フッ化窒素を
タンク(直径0・6メートル、長さ6メートル)に充填(じゅうてん)するプラント。
河島さんが充填作業をしており、破裂音とともに煙が上がった。同僚が駆けつけたところ、
河島さんが工場の外で倒れており、その後、爆発が3回起きたという。
火災は約3時間後に鎮火し、一時は黄色の煙が高さ数百メートルまで立ち上った。
三フッ化窒素は、高濃度で吸うと死亡する場合もあり、高温では鉄と反応して発火する恐れがあるという。
工場はJR下関駅の南西約3キロの工場地帯にあり、下関市消防局によると、住宅への被害は
工場から半径200〜300メートルに及んだ。
同市はガス漏れの恐れもあるとして、住民約1230人に自主避難を呼び掛け、一時は約30人が
近くの公民館に避難した。
同社の前身は1922年に操業を始めた三井化学下関工場。三井化学の100%子会社として
2000年9月に設立され、農業用の化学肥料や三フッ化窒素などを製造しており、
08年度の売上高は約160億円。
(2009年11月5日  読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20091105-OYS1T00249.htm
下関 三井化学の工場で爆発 作業員・住民5人けが
http://www.asahi.com/national/update/1104/SEB200911040007.html
爆発:日油の工場で…男性作業員1人死亡 愛知・武豊
4日午後7時40分ごろ、愛知県武豊町北小松谷の日油(本社・東京都渋谷区)愛知事業所武豊工場内で
爆発があった。作業していた男性作業員(38)が病院に運ばれたが、死亡が確認された。
県警半田署によると、爆発があったのはエアバッグを膨らませる際などに使う点火薬の製造工室。
社員2人が作業していたところ、突然爆発したという。一緒に作業していた男性社員にけがはなかった。
半田署は関係者から事情を聴くなどして原因を調べている。
武豊工場では05年8月、火薬保管庫で火災が発生して2棟が全焼したほか、
00年8月には無煙火薬が爆発し、住民ら112人が重軽傷を負い、民家など約1500棟が被災する事故が起きている。【加藤潔】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091105k0000m040088000c.html

59 :

国内自動車メーカー、樹脂ウインドーの採用始まる―コーティング技術進化し耐久性向上
http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=c24db411-05cb-43e2-9d10-ddfe07bca7db

60 :

天然不凍タンパク質で冷凍食品おいしく カネカなど技術開発
カネカは16日、寒冷地に生息する魚類や植物が持つ天然の「不凍タンパク質」を加工食品の
冷凍保存などに活用する技術を開発したと発表した。
不凍タンパク質は冷凍した食品の氷の結晶が大きくなるのを抑え組織が壊れるのを防ぐ機能があるという。
冷凍食品の保存が容易になるとし、5年後をめどに不凍タンパク質事業全体で売上高15億円を目指す。
関西大学化学生命工学部の河原秀久准教授、同大学ベンチャーのビック・ワールド(兵庫県姫路市)と
カイワレ大根から取り出した不凍タンパク質を食品保存に使う技術を開発した。
冷凍食品の品質劣化を防ぐのには急速冷凍が一般的だが、不凍タンパク質を添加すると
一般の冷凍庫でも劣化を抑制しながら冷凍保存できるという。
今後、食品のほか医療や他の工業向けの展開も検討する。
(11/16 15:33)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=ATFK1600L%2016112009
  カネカ、カイワレ大根から抽出した不凍タンパク質の市場展開を本格化
  新たに不凍タンパク質の市場展開を本格化
  ―まず冷凍食品の冷凍障害防止をターゲットに市場開発―
  http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=236504&lindID=4

61 :
で、三井の下関はいつ復旧すんだ
早く復旧してくんないとヤヴァイんだけど

62 :
>>61
地球温暖化に影響を及ぼすから復旧しなくてもよろしいw
大気中の「三フッ化窒素」量、従来推定の3倍以上 米研究
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2531936/3461843

63 :

三菱ケミカル:三菱レイヨンの買収で最終合意
総合化学首位の三菱ケミカルホールディングスが繊維大手の三菱レイヨンの買収で最終合意したことが
19日明らかになった。三菱ケミカルが今年度内に株式の公開買い付け(TOB)を実施し、
三菱レイヨンの完全子会社化を目指す。買収金額は2000億円規模とみられる。同日午後に正式発表する。
両社の09年3月期の合計売上高は約3兆2000億円。
化学2位の住友化学(約1兆7000億円)を大きく引き離す。
三菱ケミカルは、三菱レイヨンの炭素繊維やアクリル樹脂原料など成長が期待できる事業を取り込み、
競争力強化を図る。
両社は同じ三菱系だが、現在は資本関係はない。
三菱ケミカルは傘下に三菱化学や三菱樹脂、田辺三菱製薬を持つ持ち株会社。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091119k0000e020033000c.html

64 :

電気化学、高分子ヒアルロン酸製剤の生産ライン刷新
電気化学工業は、高分子ヒアルロン酸製剤の生産ラインをリニューアルする。
2010年夏までに、現在の生産ラインを停止。今年7月に完成し、
バリデーションを行っている生産ラインに全面的に切り換える。
これにより、今までの1.5倍の生産体制を確保する。
また、需要動向を見極めたうえで、停止するラインの設備を入れ替え、
さらなる生産能力増強も視野に入れる。
新ラインは、新潟県の青海工場に建設。
現在、2010年早期に予定している本格稼働に向け、最終的な調整を行っている。
ラインの切り換えで、今までよりも500万本上乗せした年産1500万本体制が
構築可能だ。
 [基礎/石油] 
2009年11月18日(水)
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/200911/18/01201_2155.html

65 :

三井化学工場で爆発、作業員2人やけど…大阪
8日午後8時55分頃、大阪府高石市高砂1、三井化学大阪工場内の実験用プラントで爆発が起きた。
当時、工場内の配管の詰まりを取り除く作業をしていたといい、作業中だった子会社の男性社員2人が、
顔などに軽いやけどを負った。爆発で火災は発生せず、工場内の建物などにも被害はなかった。
高石署などによると、合成樹脂のポリプロピレンを製造する可燃性ガスを流す配管が詰まったため、
3人で除去していたという。工具でバルブを開けた際に静電気が発生し、爆発したらしい。
(2009年12月8日23時42分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091208-OYT1T01418.htm
化学メーカーの工場で爆発、1人けが…愛知
4日午前10時40分頃、愛知県武豊町の化学メーカー・日油(にちゆ)衣浦工場から、
「爆発音がした。建物に被害がある」と119番があった。
消防によると、工場建物のガラスが割れるなどの被害が出ている。
同工場によると、男性作業員が軽いやけどを負った。
プラスチックを固めるための有機過酸化物を製造中に爆発したという。
半田署などが原因を調べている。
同社では今年11月、同町の武豊工場で、点火用火薬の製造中に爆発事故があり、
男性社員1人が死亡している。
(2009年12月4日12時10分 )
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091204-OYT1T00628.htm?from=nwla
>>58 ともにセットですw

66 :
ま た 三 井 か !

67 :

JSRや信越化学、次世代半導体の素材開発
日本の化学メーカーが、半導体製造に不可欠な「フォトレジスト」の次世代品を相次いで商品化する。
世界最大手のJSRが線幅20ナノ(ナノは10億分の1)メートル台の超微細加工に対応した製品を開発。
2位、3位の東京応化工業と信越化学工業も、やはり20ナノ台の加工に対応した製品のサンプル出荷を
2010年にも始める。
日本企業は半導体では海外勢に押されているが、素材分野では高いシェアを維持する。
高精度の製品を早期に投入し、競争力をさらに向上させる。
JSRは線幅が24ナノメートルでも電子回路を正確に描けるフォトレジストをすでに開発、
10年にサンプル出荷を始める。
より細い22ナノメートルの回路形成に使う次世代のEUV(極紫外線)露光装置用のレジストの開発にも
着手、12年のサンプル出荷開始を目指している。(09:21)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091211AT1D1008J10122009.html
68 :
あぼーん

69 :

化学業界 実効性ある枠組みを
直嶋経済産業大臣は14日、化学メーカーの代表と懇談し、業界側からは、交渉が難航している
COP15で、25%削減を掲げる日本の目標だけが突出した状態で政治合意がまとまると、
競争条件が決定的に不利になるとして、公平で実効性のある枠組みを実現するよう求める意見が
出されました。
この中で、化学業界からは先進国と発展途上国との激しい対立で交渉が難航しているCOP15について、
25%削減を掲げる日本の目標だけが突出した状態で政治合意がまとまると、国際的な競争の上で
日本企業が決定的に不利になると懸念する声が出されました。
そのうえで業界側は、
COP15での政治合意がすべての主要排出国が参加する公平で実効性のある枠組みとなるよう強く求めました。
これに対して、直嶋経済産業大臣は
「アメリカや中国などの主要排出国の参加が日本が25%の削減目標に取り組む前提条件となっており、
 きちんと公平性や実効性を確保するよう努力したい」と述べました。
また、業界側からは中東のドバイ発の金融市場の混乱の影響など、依然、経済活動の水準は低く、
企業側の努力だけでは限界があるとして、日本経済の持続的な成長に向け、
中長期的な成長戦略を経済産業省が中心となって早急に策定するよう要望が出されました。
12月14日 11時19分 NHK
 

70 :

大阪・淀川区の化学工場で爆発、作業員4人死亡
24日午前8時50分ごろ、大阪市淀川区東三国3丁目の森田化学工業神崎川事業所で、
「作業中に爆発があり、負傷者が出ている」と119番通報があった。
大阪府警や大阪市消防局によると、工場内にある高さ数メートルの貯蔵タンクが清掃作業中に
爆発したとみられ、作業員4人が死亡した。有毒ガスの流出などはなかったという。
府警が原因を調べている。
淀川署によると、亡くなったのは、従業員の林一弘さん(47)、仲谷達也さん(45)、
金澤智之さん(33)、西田圭佑さん(30)。
同署によると、この日午前8時半ごろから、フッ素化合物の「3フッ化ホウ素」を貯蔵するタンクを
清掃するため、5人で作業を開始。タンク下に接続されているマンホールを切断しようとしたところ、
突然爆発が起きた。
同署は、マンホールを切断する際に発生した火花が、何らかのガスに引火した可能性があるとみている。
タンクは数メートルの高さがあり、爆発時は1人がタンク下でマンホールを切断し、
4人はタンクの上部で作業していた。
爆発により、工場の天井も破損しており、救急隊が駆けつけると、死傷者のうち2人は
屋根上まで吹き飛ばされており、残る2人は1階の床に倒れていたという。
森田化学工業(本社・大阪市中央区)の広報によると、事故があった神崎川事業所は従業員約100人。
液晶や半導体に使うフッ素化合物を製造している。
担当者は「爆発があったプラントは、現在停止して工事中。今日は稼働の予定はなかった。
 どうしてこんなことが起きたのかわからず、混乱している」と話した。
現場は、大阪市営地下鉄御堂筋線江坂駅から南約1キロの工場が立ち並ぶ一角。
http://www.asahi.com/national/update/1224/OSK200912240010.html
  

71 :
今年の化学業界は どれどれ

72 :

横浜化学工場爆発で実況見分 高圧釜が爆発か けが人10人に
横浜市金沢区福浦の化学製品製造会社「日本カーリット」(東京)の横浜工場で7日夕、
従業員らが負傷した爆発事故で、神奈川県警と消防は8日午前、現場の実況見分を始めた。
損壊が激しい有機製造棟の高圧釜で爆発が起こったとみて調べている。
県警は管理体制に問題があった可能性もあるとみて、業務上過失傷害容疑で関係者から事情を聴いている。
県警によると、新たに従業員の男性2人がけがをしていたことが分かり、けが人はいずれも軽傷で計10人
となった。
県警などの調べによると、有機製造棟の製造室には高圧釜4台があり、
有機物に水素ガスで圧力をかけて化学反応を起こし、液晶テレビなどに使われる材料を製造していた。
同社によると、7日は通常通り午後4時45分ごろに操業を終了。爆発は約1時間後に発生した。
7日夜に本社で記者会見した同社幹部は、「水素ガスが何らかの原因で爆発した可能性がある」と説明した。
2010.1.8 12:05
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100108/dst1001081212008-n1.htm
道路に突き刺さった落下物=横浜
http://www.jiji.com/jc/p?id=20100108125131-8815396&n=1
横浜の工場爆発 2年前にも事故、「安全管理は…」恐怖と怒り
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100108/dst1001080009001-n1.htm

73 :

チッソ会長、社報で「水俣病から解放」 環境省が抗議
水俣病と認定されない被害者の救済問題で、原因企業チッソの後藤舜吉会長の年頭あいさつとして、
昨年7月に成立した救済法に基づく同社の分社化ができれば「水俣病の桎梏(しっこく)から解放される」
と、社内報に掲載されていたことがわかった。
国と被害者団体は、救済法に基づく一時金など具体策について調整している。
協議への悪影響を懸念する環境省は8日、後藤会長を呼び、水俣病を足かせととらえていると読み取れる表現
が「被害者への思いを欠く」と抗議。後藤会長は「用語には注意を払うべきだった」と謝罪した。
分社化は、補償を担う親会社と液晶などの事業を担う子会社に分け、子会社株を売却して補償金を確保する
仕組みで、実施には環境相の認可が必要。
チッソの強い意向で救済法に盛り込まれたが、被害者側には
「会社が分かれれば原因企業の責任があいまいになる」との懸念がある。
分社化への反発が再燃する可能性が残るなか、後藤会長は
「10月1日を目標に子会社の営業開始の体制を整える」との方針を表明。
「重要なことは新チッソは水俣病に係る債務を負っていないということだ」と指摘した。
救済問題では、国やチッソと係争中の被害者団体とも和解に向けた事前協議が進められており、
小沢鋭仁環境相は5日の閣議後会見で、5月1日までに全面解決する意向を表明。
後藤会長のあいさつ内容が被害者との協議に悪影響を及ぼすと懸念する環境省の小林光事務次官らは8日、
後藤会長に対し「法律は救済のためにあり、分社化のためにあるのではない」と伝えた。
2010年1月9日10時32分
http://www.asahi.com/national/update/0109/TKY201001080443.html

74 :

【ドラマ・企業攻防】中国、中東勢台頭で“化学反応” 避けられぬ再編ビッグバン
2010年の化学業界は、激しい化学反応で再編のビッグバンが起きそうだ。
中国や中東勢が安さを武器に台頭。
価格戦争では太刀打ちできないとみた日本勢は、高機能品に活路を求める一方、
提携やM&A(企業の合併・買収)による生き残りを模索し始めているためだ。
新興勢力によるプラント建設がラッシュを迎える中、合従連衡は不可避だ。
サウジの黒船
「まさに黒船だ」
業界関係者がそう呼ぶ石油精製と石油化学の巨大複合施設が昨年11月、サウジアラビアで本格稼働した。
建設したのは、サウジの国営石油会社サウジアラムコと住友化学の合弁会社、ペトロ・ラービグだ。
総額1兆円を投じた施設は、石油化学製品の基礎原料であるエチレンを最大で年130万トン生産し、
中国やインドに輸出する。その量は日本国内で生産されるエチレンの2割弱。
調達コストは10分の1以下とされる。
内需低迷が続くなか、日本メーカーは経済成長が続く中国市場への依存を強めている。
しかし、ラービグの安価な製品が大量に流れ込めば、生産の3分の1を輸出が占める国内設備の採算は
確実に悪化する。
中東では、ほかにも大規模施設の建設ラッシュが控える。
ただでさえ、中国メーカーが相次ぎ生産を増強しているところに、産油国の強みをいかした強力なライバルが
出現すれば、大打撃となるのは必至だ。
価格戦争は回避
「汎用品では中東勢に勝てない」(蛭田史郎旭化成社長)とみる日本メーカーは、
住化のように新興勢力と組んで共存を模索する一方、設備の統廃合を検討し始めた。
三菱ケミカルホールディングスと旭化成は、岡山県にあるエチレン生産設備の統合交渉を進めている。
新興勢力の台頭は、こうした動きに拍車をかけるとみられる。
一方、新興勢力との競合を避け、技術力をいかせる高機能素材に軸足を移す動きも加速しそうだ。
三菱ケミカルは、来春をめどに高機能樹脂を手がける繊維大手の三菱レイヨンを統合する。
三菱ケミカルの小林喜光社長は、
「高機能素材で相乗効果を追求する」と、業界の垣根を越えた統合の狙いを語る。
遠い欧米勢
それでも国際競争に対する日本の出遅れ感は否めない。
三菱ケミカルと旭化成によるエチレン設備の統合は目指していた昨年内の基本合意ができなかった。
日本と同じく需要低迷に苦しむ欧米勢は、ひと足早く企業レベルで再編を進めている。
日本メーカーの売り上げ規模は、最大手の三菱ケミカルでも世界6位(統合後)にすぎない。
新興勢力の足音が大きくなり、業界再編への圧力は高まる一方。残された時間は少ない。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100110/biz1001101201003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100110/biz1001101201003-n2.htm

75 :

日本の化学業界は相当ヤバイと思うのは俺だけか??
今後、2,3年で中国や中東に100万トン規模のプラントがボコボコ誕生するわけじゃん?
当然、日揮とかが建てた最新のプラントで熱効率とかも最高に良い訳で
日本の歴史的建造物と化したプラントなんかじゃ太刀打ちできないわけだよな。
人件費も向こうのほうが安い。
生産能力の伸びと共に需要が伸びているのは事実だけれども・・。
日本のエチレンクラッカーで生き残るところはどれくらいあるのだろうか?
2,3ヶ所生き残ったら良い方じゃないかと思うな。

76 :
>>75
それ、10年以上前から言われてる化学業界の常識。
今、ようやくその時が来ただけ。

77 :
10年経ったら中東産。

78 :

三井化学、タイヤ原料エチレンから 供給不足に対応
三井化学は自動車用タイヤの合成ゴム原料を、エチレンから直接つくる技術を世界で初めて確立した。
中国などの新興国でマイカーが普及期に入り、自動車用タイヤの原料の供給がアジアを中心に
不足する懸念が高まっている。2012年をメドに国内に量産プラントを建設し、ゴムメーカーに供給する。
タイヤに使われる合成ゴム原料「ブタジエン」は、
ナフサ(粗製ガソリン)を分解してエチレンを生成する際に出る副産物「B―B留分」をもとに製造している。
石油化学製品の基礎原料であるエチレンから直接製造すれば、供給量を一気に増やすことができる。国内で余剰感が強まるエチレン設備の稼働率向上にもつながる。 (06:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100222ATDD1208M21022010.html
つーごくは電気・水のインフラ整備がねっく

79 :

三菱ケミカル CO2原料化へ
環境関連ビジネスが拡大するなか、化学業界最大手の三菱ケミカルホールディングスは、
アメリカの大学と共同で、二酸化炭素から化粧品などの原料を製造する研究に乗り出すことに
なりました。
関係者によりますと、三菱ケミカルホールディングスは、環境分野の研究で世界最先端の水準にある
アメリカのカリフォルニア州立大学ロサンゼルス校と共同で、バイオ関連の触媒を使って
二酸化炭素から化粧品や燃料に使われるアルコールを製造する研究に乗り出すことになりました。
三菱ケミカルの子会社で環境技術などを研究する機関が、資金を出して、大学の研究を支援する方針で、
三菱ケミカルでは、今後、事業化に向けた技術の確立を目指すことにしています。
地球温暖化対策として削減が求められている二酸化炭素の有効活用は高い需要が見込めるとして、
三井化学も二酸化炭素からプラスチックを製造する実証実験を進めるなど、
今後、企業の間で技術開発を進める動きが広がりそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015897091000.html 3月1日 5時45分

80 :

高吸水樹脂、アジア開拓 日本触媒など、新工場や設備増強
化学各社が紙おむつ原料となる吸水性の高い高機能樹脂でアジア市場の開拓を本格化する。
世界最大手の日本触媒は50億〜100億円を投じ、2013年にもインドネシアに新工場を建設。
三菱化学と三洋化成工業の共同出資会社サンダイヤポリマー(東京・中央)は中国向けの設備を
増強する。
米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など衛生用品大手のアジア事業拡大を好機とみて
需要取り込みに動く。
日本触媒のインドネシアの新工場は年産能力3万〜6万トンで、東南アジアや中国、インドに
製品を供給する。工場は原料のアクリル酸を製造するインドネシアの子会社の敷地内に新設する。
(07:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100317ATDD1603H16032010.html

81 :

工場で廃液タンク爆発、車5台破損…静岡
18日午後4時半頃、静岡県富士市中之郷、「イハラケミカル工業」の工場で、
廃液貯蔵タンク(容量100トン)が爆発し、タンクが工場の駐車場に落下し、車5台が破損した。
消防などによると、近くを歩いていた女性(78)が、爆風にあおられて飛んだごみが目に入ったと
訴えており、病院に搬送された。
(2010年3月18日18時12分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100318-OYT1T00877.htm

82 :
ニュースってどういう基準で選んでんの?

83 :
豚カツソースのある化学業界に関するニュース

84 :
旭化成イーマテ、太陽電池の出力高めるコーティング剤開発
旭化成イーマテリアルズ(東京都千代田区、山添勝彦社長、03・3296・3939)は、
太陽電池の表面ガラスに塗るだけで太陽電池の出力を高めるコーティング剤を開発した。
柔軟性のある有機物と親水性の高い無機物を独自技術で配合した複合材料を使用することなどで、
太陽電池の出力が反射防止機能で約1%、防汚機能で約3%アップすることを確認した。
現在進める最終的な評価試験により両機能で計4%の出力向上を確認でき次第、事業化する方針。
旭化成イーマテリアルズは反射防止と防汚の二つの機能を同時に実現した際、
出力向上の理論値約4%を達成できるかどうかを暴露実験している。
実証できれば、年間10メガワットの太陽光発電プラントに使用した場合、
年間約2000万円のコストを削減できると試算している。
2010年03月19日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820100319cbad.html

85 :
test

86 :

化学業界が「博士」目指す学生に奨学金創設
化学メーカーで研究開発部門を先導する人材を育成しようと、日本化学工業協会が中心となって
2012年度から、国内の大学院で化学を専攻する博士課程の学生を対象にした奨学金制度を創設する。
製造業が業界ぐるみで特定分野の学生を支援するのは初めてという。
1人当たり年間100万〜200万円の奨学金を出す予定だ。
対象の大学院は経済産業省と連携して選定し、優秀な学生数十人を選ぶ。
奨学生は博士課程修了後も研究者として残ることも可能だが、各社は、課題発見能力の高い人材を育て、
積極的に採用したい考えだ。
2010年4月21日14時45分
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100421-OYT1T00178.htm

87 :

国際競争力確保へ独禁法見直しを 経産省研究会が提言
コンビナートにある製造設備の集約や企業間の連携強化などを盛り込んだ「化学ビジョン」を、
経済産業省の研究会が21日公表した。国内化学産業が抱える過剰設備への懸念を表明。
国際競争力を確保するため、独占禁止法の見直しにも踏み込んだ。
 ビジョンは、大手化学会社のトップらで構成する「化学ビジョン研究会」がまとめた。
 多くの化学製品の原料になるエチレンは、国内生産能力が年間約760万トンなのに、
国内需要は約560万トン。中国などへの輸出が頼みだ。
一方、中国では2008年から13年までに750万トン、中東諸国でも同じく1千万トンの
生産増強が見込まれる。
 国内化学業界は、一つの製品分野に多数の企業がひしめき、国内競争で経営資源を消耗している
状況にある。事業連携や設備の統廃合、事業買収などによって、競争力向上が求められている。
 ビジョンは、コンビナートの中核装置であるエチレン製造設備の効率性を上げるため、
複数の企業が設備を共同運用しやすい「有限責任事業組合(LLP)」の設立を加速するよう求めた。
大規模設備を保有している化学メーカーにとって、現行のLLP制度は、現物出資の際に税制面で
メリットが少ないなどの課題があるため、今後、改善に向けて検討を官民で深めていくとした。
 また、海外で活発化している事業買収などが国内で低調な背景の一つに、独占禁止法の存在を挙げた。
ビジョンでは
「国内の公正競争を確保しつつ、国際競争力確保のための様々な取り組みが円滑に認められることが望ましい」
と言及。
経産省も今後、独禁法を所管する公正取引委員会に、事前審査の迅速化や運用見直しを働きかける方針と
みられる。
http://www.asahi.com/business/update/0422/TKY201004220105.html

88 :
>>86
会社の金で博士号を取るのなら、会社に金がはいることをやってほしいわな

89 :
会社に金が入ることしかやらせない奨学金か
業界も先は短いな

90 :

住友化学の工場で火災発生 愛媛・新居浜市
愛媛・新居浜市の「住友化学」大江工場で29日午後、火災が発生した。
今のところ、ケガ人は確認されていない。
29日午後5時半過ぎ、新居浜市の住友化学大江工場で爆発音がしたと住民から119番通報があった。
消防は消火活動をしているが、現在も黒煙が上がっている。
消防によると、樹脂が燃えているとの情報が入っているという。
また、警察でも「爆発音がした」との情報を確認していて、住民の避難などを行っている。
< 2010年4月29日 18:57 >
http://news24.jp/articles/2010/04/29/07158327.html

91 :
メーカーではないんだけど、中小規模の化学系商社に営業職として
入り込む事を検討中。
基本的にインフラ網との関連性から化学工業薬品分野は魅力的に
映るんだけど、先生方から見て今後の化学業界の展望は如何に。
ちなみに私は営業職、化学業界ともに未経験。

92 :
単に 化学系 と言っても、幅が広い。
中小であれば、主力製品の商材がなにかによって
コメントが変わるけど

93 :
院卒の人が辞めてしまった。
誰も慰留しなかったのか?

94 :
>>93
ADEKAでは普通のこと。御社では引率は少数派ですか。

95 :
ぶっちゃけ次の仕事というか開発テーマが無い、まったく無い。
最先端技術もお隣の国たちにすでに抜かれている。。。
国内の化学メーカーには未来は無い。 他を当たるよろし。

96 :
どこらへんが抜かれているのかkwsk

97 :
>>94
院卒が少ないっていうわけじゃないよ。
がんばってたのに辞めてしまったからどうしてかなと思ったんだ。
噂では評価がかなり悪くなったからそれが不満で辞めたとか。
一時的な減産が数回あってその原因になった設備を担当していたから
減産の防止ができなかったということで評価が下がったのかもしれない。
設備が不調になったのは不可抗力だと思う。ミスしたという話も聞いてないし。
不可抗力とはいえ多少評価が悪くなるのはしかたないかもしれないけど
それにしては評価が悪すぎたんじゃないかな。
慰留したかどうかは知らないけどなんとかならなかったのかな。
あの人が辞めたら穴埋めが大変だとは誰も思わなかったのか。
がんばっていた人が不可抗力みたいなのが原因で辞めてしまったと思うと・・・。

98 :
>>95
お隣の国の化学メーカーってそもそもどの会社だよ

99 :
うめぇ

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