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杏子「さやかがちっこくなっちまった…」


1 :12/05/31 〜 最終レス :12/06/01
ほむら「対象の時間を戻す力を手に入れたわ」
ほむら「これでまどかをにして…うへへへへ」ジュルリ
ほむら「一応何かで実験してみようかしら」
ほむら「何にしようかしら…」
ほむら「…美樹さやかがいいわね」
ほむら「いつもうるさくて邪魔だし」

2 :
へぇー、すごいじゃん(aa略

3 :
〜美樹ハウス〜
ほむら「おはよう、美樹さやか」
さやか「突然なにさ、ほむら」
ほむら「時間あるかしら」
さやか「今日は杏子と遊びにいく予定なんだけど…」
さやか「もしかしてあれか!?ほむらもこのさやかちゃんが好きになっちゃったのか!?
    くう〜モテるさやかちゃんはつらいねぇ!」
ほむら(超ウゼえ…やはりこいつを選んで正解だったわ)
ほむら「…冗談は置いといて、そんなに時間はとらせないから大丈夫よ」
ほむら「美樹さやか、ちょっとそこで目を瞑ってじっとしていて」
さやか「…うん?」

4 :
http://i.imgur.com/tJZ6w.jpg

5 :
さやか(おいおいおいおいキスかぁ!?これはキスなのかぁ!?)
ほむら(またコイツ変なこと考えてるわね)
ほむら「いいから。頼むわ」
さやか「…わかった///」パチ
ほむら「・・・」パアアア
さやか「わ…ああ…」シュルシュル
さやか(なんだなんだ!?あたしの体に何か起こってる!?)シュルシュル
ほむら「…もういいわ、目を開けて」
幼さやか「う…」パチ

6 :
幼さやか「…ってえ、なんだぁ!?ほむらがでかあ…あれえ?
    あたしのこえってこんなにたかかったっけえ?」
ほむら「…時間を戻すといっても記憶は残るみたいね」
ほむら(これじゃまどかにあんなことやこんなことができないじゃない…)チッ
幼さやか「ほむらあ!あたしになにしたのさ!」
ほむら「見た目からして幼稚園年長から小学校低学年といったところかしら」
幼さやか「ふぇ?なんのこと?」
ほむら「そこの鏡で自分の姿を見てみなさい」
幼さやか「え?う、うん…あ、あれ?あたしのへやってこんなにひろかったっけ?
     かぐとかもおっきいし…」トテトテ

7 :
幼さやか「…」ジィー
幼さやか「え…」
幼さやか「えええええええ!?」
幼さやか(な…何よこれ…この姿…服とか花の髪飾りとか…まるで昔のあたしじゃない!!)
ほむら「ちょっとあなたの時間を戻してみたわ」
幼さやか「なんてことしてくれてんのよお!!」キッ
ほむら「ちょっと新しく手に入った力を試したいと思ってあなたで実験してみたのよ」
幼さやか「いますぐもどせえ!」
ほむら「わかったから落ち着きなさ…あれ?」
ほむら「時間を戻す力しかなかったwwwww」ホムペロ☆
幼さやか「…ふぇ?」

8 :
時間を戻す力があるなら魔女化したさやかも元に戻せるんじゃね?







まぁ、さやかはいらない子だから魔女として葬った方がいいけどね

9 :
幼さやか「ふえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
ほむら(やっぱり美樹さやかで実験しておいてよかったわ…
    小さいまどかも可愛いけどいつものまどかが一番だもの)
幼さやか「ど…どーにかならないの?」
ほむら「美樹さやかのことは諦めてwww」
幼さやか「ふ…ふざけるあぁぁぁ!!うあああああ!!」ペシ!ペシ!
ほむら「痛くもかゆくもないわw」
幼さやか「うう…ヒック…これじゃきょーこにかおむけできないよぉ…グス…うええぇぇ…」
ほむら(小さくなると結構可愛いわね…)

10 :
ほむら「…元に戻す方法を探してみるわ。時間を戻せるなら時間を進める力もあるでしょうし」
幼さやか「…ほんと?」ウルウル
ほむら「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
幼さやか「・・・」グスン
ほむら(突っ込む気力もないのね…)
ほむら「悪いけど方法が見つかるまでその姿で我慢していてね」ナデナデ
ほむら「じゃあ私はまどかとデートに行くから」スタスタ
幼さやか「ほんとにもどすきあんのかよおおおお」ウアアア
幼さやか「あれ、もういない…」
幼さやか「…にげやがった…」

11 :
幼さやか(親が旅行でいないのがせめてもの救いだけど…)
幼さやか(あと1時間ぐらいで杏子が家に来る)
幼さやか(見つからないように…家…出ないと…)トテトテ
幼さやか「…ん?」ヒョイヒョイ
幼さやか「…どあのぶのかぎ…てがとどかない…」
幼さやか「あけらんないよおおおおでれないよおおおお」
杏子『さやかー?いるかー?』
幼さやか「!!」ビクッ
幼さやか(なんで!?まだ約束の時間の1時間前なのに!?)
杏子『さやかの顔が見たくて早く来ちまったよー』
幼さやか「むう…」

12 :
杏子『さやかー?さやかー?』
杏子『さてはまだ寝てるのかあ?』
杏子『ならアタシが起こしに行ってやるよ!さやか!』
幼さやか「まずい!どおしよお」
幼さやか「こんなときにかぎってまどがあいてるし!!」
杏子「さやかー起きろー朝だぞー!!」シュタッ
モゾモゾ…
幼さやか「み…みないで…」
杏子「なんださやか起きてるじゃねえかー布団に潜ってないででてこいよ」ガバッ
幼さやか「やああ!みないでええ!!」
杏子「」
幼さやか「・・・」プルプル

13 :
杏子「さ…さやか…?」
杏子「なんでちっこくなってるんだ…?」
幼さやか「・・・」ウルウル
幼さやか「うああああ!!きょーこー!!」ダキツキ
杏子「さ、さやか!?」
幼さやか「うえええええ」
杏子「どういうことだオイ…」ハナジピュー

14 :



杏子「…で今に至るというわけか」
幼さやか「うぅ…エッグ…こんなすがたのわたしなんて…グスッ…きょーこはすきになれないよね…」
杏子「バ、バカ言うな!アタシはちっこいさやかも大好きだぞ!!」
幼さやか「ほ…ほんとお…」グスッ
杏子「ああ、本当だよ。さやかがちっこくなったって、さやかであることに変わりはねえしな!」
幼さやか「うあああああんきょーこおおお」ダキツキ
杏子「わかったからもう泣くなって!」
幼さやか「…うん!」ニパア
杏子(ぶ…このさやかの笑顔の破壊力半端ねえな)
杏子「ところで今日は遊園地に行く予定だろ?早く行こうぜ」
幼さやか「え…でも…こんなすがたで…」
杏子「大丈夫だって!もし何かあってもアタシがついてるからさ!」
幼さやか「…ありがと」

15 :
ちんまいさやかを膣内に入れてさやかを
オカズにーして自分がイクのと同時に
膣圧でさやかちゃんが生命の危機に瀕することに
興奮を覚えるあんこちゃんの話じゃなかったので帰ります

16 :



係員「見滝原遊園地へようこそ!チケットは何を購入されますか?」
杏子「中学生2人分」
係員「え?えーと…」
幼さやか「・・・」
杏子「あ…すまねえ、中学生1人と幼児1人」
係員「かしこまりました、1000円と500円で1500円になります」
幼さやか「ふん…どーせちっちゃいですよーだ」プイ
杏子「や、安くなって良かったじゃねえか!」
杏子(しばらくはさやかを気遣ってやらないとな…)

17 :
幼さやか「そーいえば、そのおかねはどーしたの?まさか…」
杏子「ばーか、この日のためにアルバイトで稼いだんだよ」
幼さやか「きょーこ…」
杏子「ほら、行くぞ!」
?「…おい、みたかよ」
?「ああ、間違いねえ」
?「まさかあいつにこんな弱みがあるとはね…」
?「くくく、見てろよあの糞ガキ…」

18 :
少し幼すぎるがまどかも昔をフラッシュバックするレベル

19 :
〜ジェットコースター〜
幼さやか「わあ、もーすぐだ…きゃああああ!すごいすごい!ふきとばされちゃう!!」
幼さやか「ちっちゃいとはくりょくますわあー!」
杏子(気遣おうとしたアタシがバカだった)
〜お化け屋敷〜
幼さやか「こわいよ…」ギュッ
杏子「なんだよ?さやからしくねえな」
幼さやか「なんでだろ…あたし、おばけやしきぜんぜんへーきだったのに…」
杏子(まさかメンタルまで幼児に戻っているのか?)
「うへへぇ…」
幼さやか「きゃあああ!きょおこー!!」ダキツキ
杏子「うわあ!急に抱きつくなよ///」
杏子(小さいさやかも悪くねえな…)

20 :
身長制限引っかからなくて良かったね

21 :
>>20
身長制限か…入れとけばよかった

22 :



幼さやか「おなかすいてきちゃった…そーいえばおひるまだたべてなかった…」
杏子「アタシがなんか買ってくるよ、さやかはそこのベンチにでも座って待ってな」
幼さやか「うん、ありがとー」
杏子「あんま並んでないな…良かった」
店員「いらっしゃいませ!ご注文はいかがなさいますか?」
?「まどかジュー…ストロベリージュースを1つ…ストローは2本で」
杏子(この声…後ろ姿…どこかで…)
杏子「あっ」
?「えっ」クルッ

23 :
杏子「・・・」
ほむら「・・・」
ほむら「…ちょっとトイレに
杏子「おい待てよ」ガシッ
ほむら「…奇遇ね、佐倉杏子」ファサッ
杏子「…洗いざらい話してもらおうじゃねえか」
ほむら「な、なんのことかしら」ファサッファサッ
杏子「さやかから聞いたぞ…」
ほむら「…まどかを待たせてるの、後にしてもらえないかしら」ファサッ
杏子「…逃がさねえぞ?」
ほむら「はあ…」ホムン

24 :
支援

25 :
幼さやか「きょーこおそいなあ…」 ?「ほむらちゃん遅いなあ…」
幼さやか「えっ」
?「えっ」
幼さやか「…まどか?」
まどか(誰だろうこの子…)
まどか「…えーと、どこかで会ったかな?」
幼さやか「ふふう、まどかはしょーらいのおむこさんのこともわすれちゃったのかなー?」
まどか(え…この話し方…あれ?よく見るとさやかちゃんに似てるような…)
まどか「もしかしてさやかちゃんの従妹!?」
幼さやか「ざんねん!さあかちゃんほんにんでした!」
まどか「」

26 :
まどかわいい

27 :
まどか「…え?」
まどか「ど、どどどういうこと?さやかちゃんってこ、こんなにちっちゃかったっけ?」
幼さやか「あたし、ちっちゃくなっちゃったの…」
まどか「え?ええええ?さやかちゃんがちっちゃくなったの?」
幼さやか「うん…しんじられないだろけど…」
まどか「・・・」ジイー
幼さやか「な、なにさ、まどか」
まどか「か…かわいい〜!!」ギュウウ
幼さやか「ふっ…ふわああ…」
まどか「かわいい!かわいいよさやかちゃん!!」ギュウウウウ
幼さやか「まどか…ぐるじぃ…」
まどか「あっごめん」パッ

28 :
まどか「私はね、ほむらちゃん待ちなの」ナデナデ
幼さやか「あたしはきょーこまちなの」
まどか「そうなの」ナデナデ
幼さやか「うん」
まどか「それにしても、どうしてさやかちゃんはちっちゃくなっちゃったの?」ナデナデ
幼さやか「…そろそろなでるのやめてくれる?」
まどか「ウェヒヒ、だってさやかちゃんかわいいんだもん」ナデナデ
幼さやか「…ちっちゃくなったのはね、ほむらのせいなんだ」
まどか「え?ほむらちゃんが?」ナデナデ
幼さやか「うん、とつぜんあたしのいえにきて…え?ひゃあ…」ガシッ
まどか「きゃあ!?」ガシッ
?「ちょっとこっちに来てもらうよ、お嬢ちゃんたち」

29 :



まどか「…私たちに何か用ですか、こんな人目のつかないところへ連れてきて」
ヤンキー1「いやあ楽しいお話し中ごめんね」
ヤンキー2「俺達が用があるのはその青髪のかわいこちゃんだよ」
幼さやか「ふぇ?な、なんですか…」
ヤンキー1「さっきまで赤髪のお姉ちゃんと一緒にいたよね?」
幼さやか「は、はい…」
ヤンキー3「おい、間違いねえ」
ヤンキー1,2「ああ」
ヤンキー2「俺達、その赤髪のお姉ちゃんに恨みがあってね」
ヤンキー1「お嬢ちゃんには悪いが、人質になってもらうよ」

30 :
幼さやか「え…ひとじちって…」
まどか「だ、だめです!さやかちゃんに手を出さないで!」
ヤンキー1「大丈夫だって、暴れなきゃお嬢ちゃんには何もしないよ」ガシッ
幼さやか「や、やああ…」
まどか「さ…さやかちゃんに手を出さないでって言ってるでしょ!」ベシッ
ヤンキー2「嬢ちゃん…俺達、今気が立ってるんだ」
ヤンキー3「抵抗するならお嬢ちゃんたちにも容赦しないよ…」ポキッポキッ
まどか「ひっ…!!」
幼さやか「ま…まどかをいじめるなああ!」パシッ!パシッ!
まどか「さやかちゃん!」

31 :
ヤンキー3「ちょっと今のは痛かったなあ…」ガシッ
幼さやか「う…うおお!」ガブッ
ヤンキー3「いてえっ!!てめえ、調子に乗りやがって!」バシッバシッ
幼さやか「うぅぅ…」
まどか「さっさやかちゃん!!」
幼さやか「ぅぅ…い…いたみなんて…いたみなんて、けしちゃえるもん!」ウルウル
まどか「いやそのセリフはだめだよ!?」

32 :
幼さやかの魔法少女姿……!

33 :
まどか「うぅ…どうしよう…」
ヤンキー1「気絶させちまったほうが楽かもな…」
ヤンキー3「ああ、そうだな…おやすみ、お嬢ちゃん」バッ
まどか「さやかちゃん!!きゃあっ!」
?「レガーレ・ヴァスタアリア!」
ヤンキー3「なんだあ!?」シュルシュルガシッ
ヤンキー1「体がリボンのようなもので…動けねえ…」シュルシュルガシッ
幼さやか「あ…」パッ
まどか「さっ…さやかちゃん!!」ギュウウ
幼さやか「まど…かあ…こわかった…こわかったよお…うえええ…」
まどか「大丈夫、大丈夫だよ…」ヨシヨシ
ヤンキー2「な、何もんだてめえ!!」ギシギシ
?「少し遅れちゃったけど…間に合ってよかったわ…」
まどか「その声はっ!」

34 :
 \                    /
   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \
                                  -‐
  ー
 __          わ た し で す            --
     二          / ̄\           = 二
   ̄            | ^o^ |                 ̄
    -‐           \_/                ‐-
    /
            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \  

35 :
>>34
good timing

36 :
まど幼さや「マミさん!!」
マミ「お待たせ!もう大丈夫よ」
ヤンキー1「クソ…離せコノオ!」ギシギシ
マミ「大人しくしていてくれないかしら?」カチャッ
ヤンキー2「へっ!コスプレにレプリカ銃とはいい趣味してるねえ!」
マミ「…挑発には乗らないわ。…あら?」
杏子「さやかあー!!」シュダダダダ
ほむら「まどかあーまどかあー!!」ホムムムム
幼さやか「きょーこ!」
まどか「ほむらちゃん!」

37 :
さやかわいい

38 :
さっすがマミさん遊園地のソロプレイも慣れていらっしゃる

39 :
ほむら「無事でよかった…まどかあ…」
杏子「さやか、無事だったか…まどかにマミもいるし…ん?」
杏子「あー!!」
ヤンキー達「げっ!!」
杏子「この前あたしに突っかかってきてボコした奴らじゃんか!」
マミ「鹿目さんと美樹さんが彼らに襲われていたのよ」
杏子「へぇ…よくもアタシのさやかに…」 ほむら「私のまどかに…」
ヤンキー達「ひっ!?変なの混ざってるし!」

40 :



マミ「キュゥべえが美樹さんの魔力の反応が消えたって聞いたから佐倉さんの魔力を辿って探してたの。
   そしたらあんな場面に遭遇して…。2人とも無事でよかったわ」
まどか「マミさん、助かりました!本当にありがとうございます」
幼さやか「まみさんいなかったらまずかったよー」
杏子「すまねえな。アタシのせいだ…」
幼さやか「きょ、きょーこはわるくないよ!わるいのはあいつらだよ…」
まどか「そうだよ杏子ちゃん、気にすることないよ!」
杏子「さやか、これからはしっかり守ってやるからな…」ギュウ
幼さやか「きょ、きょーこ///」

41 :
ちっデブが出しゃばってきたか

42 :
ほむら「さ、まどかも美樹さやかも無事だったことだし、まどか、デートの続きといきましょ…」ファサッ
まどか「ほむらちゃん…ちゃんと説明してもらうよ?」
ほむら「ほ、ほむっ…!!」
マミ「みんな、私の家に来ないかしら?ケーキやお茶もあるし、そこで美樹さんについてじっくり説明してもらいましょう」
杏子「ケ、ケーキ!?行く行く!」
幼さやか「いくー!!」
まどか「ウェヒヒ、行こうかほむらちゃん」
ほむら「まどかとのデートが…」ホムウ…

43 :
〜マミハウス〜



マミ「なるほどね…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「ち、ちょっと美樹さやかで遊んでみたいな〜とかそういう出来心だったのよ!
    まさかこんなことになるなんて思いもしなかったわ」
幼さやか「え?ほむらそのときちか…んー!んー!」
ほむら「それにしても可愛いわねこのさやか」
ほむら『黙ってないとさらに縮めるわよ』
幼さやか「ご…ごめんなさい…」ボソッ
杏子「おいほむら!さやかはアタシのもんだ!」ヒョイッ
ほむら「あら、ごめんなさい」ファサッ
幼さやか「きょーこ///」

44 :
ほむら「…で、今元に戻す方法を探してるわ」
まどか「遊園地に行ったくせに?」
ほむら「何言ってるの!まどかとデートの方が大切に決まってるじゃない!!」キッパリ
まどか「ほ、ほむらちゃん///」
幼さやか「ええ〜…」
マミ「・・・」
マミ(どうせ私は独りぼっち…)シュン
?「そんなことないよ、マミ」シュタッ
マミ「えっ?」
QB「僕がいるじゃないか!」
マミ「キュゥべえ…」ウルウル
杏子「おっキュゥべえじゃねえか」
ほむら「…何か用かしら?」チャキッ
QB「わけがわからないよ」

45 :
             ,.           |ヽ  /l|
            / |  _,.. --'´ ̄ ̄ `ー-v'___,.||
        ||\  | ノ ´            \,||\
        ,.||-- Y´                 ヽ、ヽ、
       /  l /       l l、   ヽ  ヽ     r-=-
      ./  V       ./| | ヽ  .|、   ト    ヽ \
     /   |     i  ./ | /  ヽ  |_、  |ヽ    lヽ、|`ヾ、
     /,イ   |     | / ,.|/   ヽ |`ゝ-|-ヽゝ  | ヽ| .|
    / / ,i  ヽ    /l,./'´ l'    ヽ!  ヽ!  ヽ|ヽ |  | |
     / /|   、  | /l/         , ---、  | |ヽ|  |ヽ|
     | / |   ヽ ,r |/  ,.-‐-           | | |  |
     |/ |     { Y、 、、、     ,   、、、  | | ハ |
     |  |  ハ  /r,{ ヽ      __ ,    ,/l | ,.| V
       | /  ,. . . : : : : : : : : ‐-   _ ,.イ_  v V
       |/ /: : : : : : : : : : : : : : :` 、_====|-r--'´ ̄ヽ
        / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ  |      ヽ
       /. : : : : ハ: : : : ト、:┼-、: |: : :!: : : : |      |
       /'| : : :-ト  !: : : :| メハ: : : :!: : |: : : : :|/      |
      ′|:∧ : |:k=ヾ!ハ:|"丐ミXx|: : ト`!: : :|/      |
        |:/!: r´うij|  ソ  l必ノ |: : レノ::ハノV__     ヽ
        !' ヤi、""     "   ハノ"r、!'´     ___  )
        ヽ レ' l!  、-ッ   /トリハノ ̄ヘ  ゙、  ̄   /
        Vr-/ ̄`ヽ --  'ィ  レ、           K
       /, チ/    //r=ヽ、∧/:::::::ゝ        /
     ーラ, |    ///    `ヽ、:::::V´      /
       ,| {r.|    | |<         ヽ-   /

46 :
QB「話は聞かせてもらった、なるほど、道理で美樹さやかの魔力の反応がないわけだ」
杏子「さやかを元に戻す方法があるのか、キュゥべえ!?」
幼さやか「さっきからきょーこ、きゅーべーきゅーべーいってるけど
     どこにもいないよ?」キョロキョロ
杏子「さやか…まさか、キュゥべえが見えないのか?」
幼さやか「えっいるの?」
QB「今の美樹さやかからは魔力の一欠けらも感じられない。おそらく肉体時間の
   退行によってソウルジェムも消失してしまったんだろう。そして第二次成長期に達していない
   彼女からは、魔法少女の素質も感じられない。それが僕が見えない原因だろうね。
   だけど逆に肉体時間が進めば、ソウルジェムは元が戻って僕も見えるようになるだろう」
杏子「だからその方法が聞きてえんだよ!」

47 :
QB「ソウルジェムさえあれば肉体の再構成でどうにかなるんだけれど…ないなら当然それは
   出来ない。あとは…」
マミ「再構成…そうよね…私達魔法少女の体は…」ボソボソ
QB「!!マっマミ!落ち着くんだ!僕は今のマミが一番好きだよ!!」
マミ「キュ…キュゥべえ…///」
QB「ほっ…」
杏子「…あとはなんだよキュゥべえ」
QB「君たちには何度も言っているはずなんだが…魔法少女は条理を覆す存…」
杏子「ああわかった、その先は言わなくていい…」
杏子「なるほどな…となるとやっぱりほむらだけが頼りか」ジッ
ほむら「ほむっ…で、できる限りの努力はするわ」ファサッ
幼さやか「みんななにはなしてるの?」
まどか「ウェヒヒ、さやかちゃんには難しいお話だよ」ナデナデ
幼さやか「まどかにばかにされてるきがする…」

48 :
キュゥべえさんかわい

49 :
俺の股間がティロ・フィナーレ
支援

50 :
マミ「ところでみんな、しばらくここに泊まっていかないかしら?」
杏子「マっマジか!?」
マミ「ええ、こんな小さい美樹さんを家のない佐倉さんに任せるわけにはいかないもの」
幼さやか「まみさん…ありがとーございます」
杏子「タダ飯!タダ飯!」
マミ「鹿目さんと暁美さんもどうかしら?みんなでいたほうが楽しいし」
まどか「じゃあお言葉に甘えて…」
ほむら「お言葉に甘えておくわ」ファサッ
まどか「ウェヒヒ、ほむらちゃんがちゃんとさやかちゃんのために頑張ってるか監視してるからね!」
ほむら「嬉しくないけど嬉しいわ、まどか」

51 :



マミ「さあみんな、晩ごはん出来たわよ!」
まどか「うわあ、美味しそう…」
マミ「今日はいつもより頑張ったわ!」
ほむら(それにしても豪華すぎじゃないかしら…)
杏子「なあ、早く食おうぜ!」ジュルリ
マミ「はいはい、じゃあ、いただきます」
マミ以外「いただきます!」

52 :
まどか「モグモグ…マミさん!すごく美味しいです!!」
ほむら「ホムホム…まあまあってところかしら」
マミ「そう、良かったわ…」
杏子「ガツガツ…ガツガツ…」
マミ「もう、佐倉さんったらいつもこうなんだから…」
杏子「ん?さやか食わねえのか?」
幼さやか「む〜…」
杏子「さやか?」
幼さやか「…おはしで…たべづらい…」
杏子「あーちっこくなった手じゃ箸持ちづらいのか?」プ…
幼さやか「わ、わらうな!」

53 :
さやかわえええええええええええええええええええええええええ

54 :
杏子「仕方ねえなあ、ほら、食うかい?」
幼さやか「ちょ、ちょっと、それってえ…」
幼さやか「…あー…モグモグ」
杏子「美味いだろ?」ニカッ
幼さやか「うん、おいしー…///」
まどか「さやかちゃん!あーん」
幼さやか「え、まどかまで…」
まどか「いいからあーんして!」
幼さやか「あ、あー…モグモグ…」
まどか「ウェヒヒ!さやたん美味しいでちゅか〜?」
幼さやか「う…おいしいでちゅ…」
ほむら「まどか、私にもあーんして欲しいわ」
まどか「ウェヒヒ、また今度ね」
ほむら「ほむう…」

55 :
マミ「・・・」
マミ「キュゥべえ!」
QB「なんだい?マミ」
マミ「あーん」
QB「あーん、パクッ」キュップイ
マミ「美味しいかしら?」
QB「あいにく、僕には味覚というものがな…」
マミ「・・・」
QB「う、うん!すごく美味しいよ、マミ!」
マミ「本当!?」ニコッ
QB(やれやれ…)

56 :
ケモナーマミさん

57 :
キュゥべえさんかわいい

58 :
・     
・ 

全員「ごちそうさまでした!」
マミ「お風呂湧いてるんだけど、誰から入るかしら?」
まどか「1番先輩のマミさんが先に入ってください」
マミ「私は最後でいいから。気にしないで」
まどか「じゃあ私はマミさんの前でいいかな」
ほむら「私はまどかと一緒に」
まどか「それはないよほむらちゃん」
ほむら「じゃあまどかの直後に入るわ」
まどか「直後ってどういうことかなほむらちゃん」

59 :
まどか「杏子ちゃんは?」
杏子「あたしはいつでもいいぜー」
幼さやか「じゃああたしいちばんのりー!」ハイ!ハイ!
マミ「でも、今の美樹さんが1人で入るのは危ないわ」
まどか「そうだよさやかちゃん、誰かと一緒に入ったほうがいいよ」
幼さやか「なんだよ、まどかもまみさんもあたしのことこどもあつかいしてえ!」ムスー
幼さやか「ひとりではいる!」トテトテ
マミ「…行っちゃったわね、大丈夫かしら」
QB「今の美樹さやかの体じゃマミのバスタブは大きすぎるだろうね」
杏子「さやかが心配だから様子見てくる」タタタ
まどか「…ウェヒヒ、杏子ちゃん、さやかちゃんとお風呂入りたいんだね」
ほむら「私はまどかと」
まどか「それはないよほむらちゃん」

60 :
〜風呂場〜
幼さやか「ふんだ、こんなからだでもはいれるし!」
杏子「さやかー」ガラッ
幼さやか「うぇええ!?きょーこ!!」
杏子「一緒に入ろうぜ」
幼さやか「…きょーこもあたしのことこどもあつかいして…」
杏子「ち、違うぞ!ただアタシはさやかと一緒に入りたくて…あっ///」
幼さやか「きょーこ…///」
幼さやか「べ、べつにいいけどさあ…」ツルッ
幼さやか「あっ!」ザバーン
杏子「さやか!」ヒョイッ
杏子「大丈夫か!?」
幼さやか「うん…だいじょおぶ…」
杏子「ったく…心配させんなよな…」

61 :
幼さやか「ねえきょーこ」
杏子「ん?」
幼さやか「あらって」
杏子「!!ななな、なんだよ急に…」
幼さやか「ちっちゃくなったさあかちゃんのとっけんだよね!」フッフーン
杏子「しょ、しょうがねえな…」ゴシゴシ
幼さやか「えへへ…いいきもち」
杏子(いつものさやかじゃこんなことさせてもらえないからな…
   そういう意味ではほむらには少し感謝だな…)
幼さやか「きょーこ!もっとうえ!」
杏子「はいはい…」ゴシゴシ

62 :
マミのバストかと思いました

63 :
ちょっとコレほむほむと幼まどでやろうと思ってたら裂きにやられたwww

64 :
杏子「ふう…洗い終わったな…」ザバン
杏子「はあ〜あったまるわ〜なあさやか?」
幼さやか「ねえ、きょーこ…」
杏子「なんだい?」
幼さやか「な、なんでだっこされてんの、あたし…」
杏子「さやかだけじゃまた転んで溺れるだろ?」
幼さやか「そ、そーだけどさ…///」
杏子「なんで顔赤いんだ、さやか?」
幼さやか「お、おふろでほてってるの!」
杏子「そうか?」
幼さやか「そ、そうだよ!」
幼さやか(うう…恥ずかしいよ…)

65 :
さやかのはどうなってるんだろう(疑問)

66 :
幼さやか(…お風呂あったかいな…あれ…頭がボーっとしてきた…)
杏子「なあさやか…」
幼さやか「・・・」
杏子「お、おいさやか?」
幼さやか「……すー…すー…」
杏子「おいおい、風呂で寝るなよな…」
幼さやか「すー…すー…」
杏子(小さいさやかの寝顔かわいすぎだろ…)
杏子「…まったく、世話焼かすなよな」ザバア
杏子「よっと」ヒョイッ

67 :
>>63
これはさやあんだろう
なんの問題もあるまい

68 :
元からないしな

69 :
杏子「おーいマミー、さやかの着替えないかー?」
マミ「あら、そういえばそうよね…」
マミ「私のお古があるから今持って行くわね」
マミ「お待たせ……キャッ!!」
マミ「な、なんで堂々とタオル巻いてないのよ!!」
杏子「さやかが寝ちまってさ、降ろす場所もねーし」
杏子「こいつの体拭いて服着させてやってくれ」
幼さやか「すー…すー…」
マミ「起こしてあげたほうがいいんじゃないかしら…まあいいわ」ヒョイッ
マミ「・・・」フキフキ
杏子「どうした、マミ?」フキフキ

70 :
マミ「…私ね、元々1人っ子だったから…」
マミ「妹や弟がいたらいいなー、って…小さい子を見るといつも思うのよね…」フキフキ
杏子「そうか…」
マミ「でも昔はあなたが私と一緒にいてくれて…あの頃の佐倉さんは本当の
   妹みたいに可愛かったわ…」
杏子「なんだよ…恥ずかしいじゃねーか…」



杏子「待たせたな、まどか」
まどか「ウェヒヒ、さやかちゃん寝ちゃったんだね」
ほむら「待ちに待ったまどか風呂…」ボソッ
まどか「何か言ったかなほむらちゃん」

71 :
・ 


幼さやか「むにゃむにゃ…はっ」
幼さやか(あれ…あたし確かお風呂で寝ちゃって…あれ?布団で寝てる…)
幼さやか(服もちゃんと着てるし…マミさんのお古かな…)
幼さやか(…!!まさか、寝ちゃってから着替えとか誰かにしてもらったの!?)
幼さやか(うわああ恥ずかしいいいい)
マミ「…それでね」
幼さやか(ん?みんな何か話してるな…)

72 :
マミ「布団は3つしかないの。1つは今美樹さんが寝てて…」
幼さやか(なんか悪いなー…)
マミ「キュゥべえは布団なくても大丈夫よね?」
QB「僕はマミパ…いやなくても平気だよ」
ほむら「私とまどかは1つで十分だわ」
まどか「ほむらちゃん…///仕方ないなあ」
ほむら「ほむーっ!!まどかああ」
まどか「でも隣で寝るだけだからねほむらちゃん」
杏子「アタシはさやかと寝るから残り1つはマミが使えよ」
幼さやか(!!)

73 :
マミ「ふふ、本当に美樹さんのことが好きなのね…」
杏子「当たり前だろ!!」
幼さやか(杏子…///)
杏子「じゃあおやすみー」
杏子「さやかー」ガバッゴロン
杏子「ふー」ギュッ
幼さやか(うわ///)
杏子「さやか…あったかいな…」ギュウ
幼さやか(杏子も…あったかいよ…)
杏子「さやか…寝てるよな?」
幼さやか「!すー…すー…」

74 :
ふむ

75 :
杏子「…アタシはね」
杏子「アタシはさやかが傍にいてくれて本当に良かったと思ってる」
杏子「生きる意味が分からなくなっていたアタシに、さやかは希望を与えてくれた」
杏子「同じ、人のための願いを持った者として、さやかを守っていきたいって、そう思えたんだ」
幼さやか(!!)
杏子「だからさ、さやか」
杏子「さやかが小さくなろうが、化け物になろうが」
杏子「アタシは全部受け入れるからさ」
杏子「もっと、アタシを頼ってくれよ」
杏子「それが…アタシの…幸せだから…」
幼さやか(杏子…)

76 :
ワッフルワッフル

77 :
両方ロリ化させて養いたい、二人でお昼寝する姿を傍観したい

78 :
さやさやあんあん!

79 :
杏子「って、なに言ってるんだか…」
幼さやか(ううん、そんなことない…)
幼さやか(あたしの幸せも、一緒だよ、杏子…)
幼さやか(あたしも、杏子を守っていきたい)
幼さやか(こんな体じゃ無理だけど…)
杏子「昔は今のさやかと同じくらいの歳の妹がいたな…」
杏子「モモ…お姉ちゃんお姉ちゃんって、甘えてきたっけ…」
幼さやか(・・・)
幼さやか(…ん?)ムズムズ

80 :
おーもらし!おーもらし!

81 :
ふむ

82 :
幼さやか(やばい…トイレ行きたくなってきた…)ムズムズ
杏子「さやかももっと甘えていいんだぞー」ギュウ
幼さやか(う…まずい…今動くとさっきまで起きてたのがばれる…)
幼さやか(…てそんな場合じゃなくなってきたあ!)
幼さやか(漏れる漏れる!!)
幼さやか「きょー…こ…」モゾモゾ
杏子「!さやか、起こしちまったか?」
幼さやか「と…いれ…」モゾモゾ
杏子「トイレ?」パッ
幼さやか「まずい!」ガバッ
幼さやか「…あ……」チョロ
幼さやか「うあああ…」チョロチョロ

83 :
ワッフルワッフル

84 :
杏子「の、飲み物を粗末にすんじゃねぇ!」ペロペロゴクゴク

85 :


86 :
>>85
AUTO

87 :
幼さやか(終わった…杏子にも見られた…)
杏子「さ…さやか…」
幼さやか「…う…うええ…」グスッ
杏子「な、泣くなよさやか!それぐらいの歳じゃ仕方ねえよ、な?」ヨシヨシ
幼さやか「うう…」グスッ
杏子「まどかとほむらにはバレない様にしとくから!」
幼さやか「…ごめん、きょーこ…めいわくかけてばっかり…」
杏子「ばーか!さやかは分かってねえなあ」
幼さやか「え…」
杏子「さやかがアタシに迷惑を掛けただなんて一度も思ったことはねーよ!それに…」
杏子「お互いに助け合おうってあの日決めただろ?」ギュッ
幼さやか「きょおこお…」ギュウ
まどか「ウェヒヒ…いいもの見れたねほむらちゃん」ボソッ
ほむら「あれがまどかのおしっこだったら…」ボソッ
まどか「だったらどうするつもりなのかなほむらちゃん」

88 :



〜朝〜
マミ「お待たせ!朝ごはんできたわよー!」ドーン
まど幼さや「す、すごい…」
ほむら「朝食とは思えないほどのボリュームね」
マミ「みんながいるから張り切っちゃったのよ」
杏子「マミ!早く!!」
マミ「はいはい、いただきます」
マミ以外「いただきます!」

89 :
俺の息子がティロ・フィナーレ

90 :
杏子「うめー」ガツガツ
まどか「さやかちゃん、あーん」
幼さやか「す、すぷーんとふぉーくあるからだいじょおぶ!」
杏子「あ、まどか!ずるいぞ!!ほれさやか、食うかい?」
幼さやか「だいじょおぶだってえ!」
杏子「いいから食えって!」
幼さやか「もがっ…もご…」
まどか「ちょっと杏子ちゃん!いくらなんでも多すぎだよ!」
ほむら「まどか…私にも…」アーン
まどか「はいはい後でねほむらちゃん」
マミ「もう…賑やかなのは良いことだけど…」
QB「やあ、おはよう」ヒョコッ

91 :
マミ「!キュゥべえ…いないと思ってたら…どこに行ってたの?」
QB「ちょっと調べものさ。そして、美樹さやかの肉体の退行についてわかったことがある」
幼さや以外「!!」
幼さやか「みんなどおしたの?おどろいたかおして…」
杏子「どういうことなんだ!?説明しろ!!」ガタッ
幼さやか「きょーこ?」
QB「まあ杏子、落ち着いて聞いてほしい」
杏子「・・・」

92 :


93 :
QB「暁美ほむら、君の魔法少女としての能力は時間遡行だよね?」
ほむら「ええ、そうよ」
QB「そして、君は個体の時間を戻す力を手に入れた…と言ったね」
ほむら「ええ、盾をいじっていたら発見したの」
QB「その時間を『戻す』という行為は、ほむら、君の時間遡行能力を応用したものだ」
ほむら「!」
QB「詳しいことは僕にも分からないが、他人にも『肉体時間だけ』を『遡行』、言い換えれば『退行』
   させることができるようになった…美樹さやかの記憶が残っているのはあくまで『時間遡行』だからだね。
   しかも、その『遡行』の範囲はほむらの繰り返した『1か月』を遥かに超えている」
杏子「・・・」
ほむら「なるほどね…で、結局何が言いたいのかしら?」

94 :
QB「…『時間を遡行する』ほむらの能力では『時間を進める』ことはできない、ということさ」
ほむら「!!」
杏子「!!」
まどか「!!」
マミ「!!」
幼さやか「?」
杏子「じゃ、じゃあ…」
QB「ああ、美樹さやかが元に戻る方法はないに等しい…。元の体に成長するまで待つしかないね」

95 :
oh...

96 :
これは皆で化かな?

97 :
これはほむほむ四面楚歌

98 :
ほむら「美樹さやか…正直、ごめんなさい」
幼さやか「ふぇ?」
幼さやか「なんのはなししてたのさ?」
幼さやか以外(い…言わないほうが…)
まどか「さ、さやかちゃんには難しいお話だよっ」ナデナデ
幼さやか「またこどもあつかいするー…」
マミ「佐倉さん…ずっとここに居てもいいわよ…」
杏子「ああ…しばらく世話になるよ…」
杏子「…いいよ、さやか…元に戻るまでちゃんと面倒見てやるよ…独りぼっちは、寂しいもんな…」ギュウ
幼さやか「え?きょーこ?…」
杏子「どんな時でも…アタシはさやかが大好きだからな…!」ギュウウ
幼さやか「!!えへへ…あたしも、きょおこだあいすき!」ギュウ
【終わり】

99 :
え?


え?

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