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2012年5月30代121: ― 最近どんな本読みましたか? ― (671) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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― 最近どんな本読みましたか? ―


1 :04/07/16 〜 最終レス :12/05/11
読書家も、そうでない方も・・・
あなたが読んだ本を教えて下さい。

2 :
エロトピア(´・ω・`)

3 :
枠組壁工法住宅工事共通仕様書

4 :
サッカーai w

5 :
「アー・ユー・ハッピー?」 矢沢永吉
単純に感動した

6 :
にちゃんねる

7 :
悪趣味ゲーム紀行。
変なゲームの解説本って面白い。
実際に遊ぶのは遠慮したいが。

8 :
「オタク学入門」岡田斗司夫
オタクって思ってた以上に深い・・・
目から鱗が落ちた一冊。

9 :
今月はなんかしらんけど随分本読んでるなあ 
ちょっと前に出た「今頃?w」みたいなヤツばっかだけど
・歩兵の本領 浅田次郎 
自衛官青春物語、かな? 70年代の自衛官の生活、本音?が見れます
・池袋ウェストゲートパーク 石田衣良
ドラマ「IWGP」の原作 流行の移り変わりは激しいね チーマー、カラギャンももう過去のものでしょ?
・少年計数機 石田衣良
↑のシリーズパートU ↑もそうだけど何も考えずに読めるし、何も残らないけど、読後の爽やか感がよかった
・三億円事件 一橋文哉
元記者が三億円事件の真相に迫った入魂のドキュメンタリー、、、なんて程のものではなく、私は「小説」として楽しみました まあ、この方の他の作品も読みたくなりました、って感じかな
・大戦勃発 トム・クランシー
ジャック・ライアンシリーズ好きなんですけど、最近「小説」から遠ざかっていて読んでいませんでした そしたらいつのまにやら新作がふたつもw これはロシアと中国の戦争に米国が介入、というお話です ジャック・ライアンは大統領
乱読ですねえ、、、読んでる本に一貫性というか、傾向がない気がするw 

10 :
「精霊流し」 さだまさし
私小説っぽいが泣けた・・・

11 :
「ごうかく社労士」
22日に試験がありましたが自己採点するまでもなく落ちたことが確定…

12 :
(*≧▽≦)ノ   こんにちは〜

13 :
ガンダム者。
ガンダム出来るまでのアニメ制作者側の歴史が書かれている。

14 :
真夜中の真w
つまらなかった。

15 :
”今からすぐできるインターネット”
2000年4月出版。全然役に立たない。
本の内容でISDN勧めてるよ。ADSL載ってないよ。

16 :
東野圭吾の幻夜
イマイチだった。
この本の姉妹篇というか、前に出た白夜行のほうが傑作だった。
白夜行は30代にはお勧めだ。
昭和の歴史的事件を背景に、ある男女の人生を描いていくサスペンス。

17 :
銀行の戦略転換
何度転換すれば、気が済むんだ!
と思いながら読んだが、きちんとまとまっている感じ

18 :
フレデリック・フォーサイスの本
どっぷりはまった。どれも皆面白い。
神の拳、第4の核、ジャッカルの日、悪魔の選択、戦争の犬達
帝王、その他シリーズ物全部オススメ。

19 :
茅田砂胡「デルファニア戦記」(中公文庫)
とにかく長いシリーズ物がすき。
だって、どんなに面白くても終わりが来るのは切ないから。

20 :
ガンダムファクトファイル

21 :
すごい言葉 実践的名句323選
”政治家は心にも無いことを口にするのが常なので、
それを真に受ける人がいると、びっくりする”
              シャルル・ド=ゴール
面白いよ。オススメ。

22 :
雫井なんとか 火の粉
普通に面白かった。
激烈バカ
懐かしくて泣きそうになった。

23 :
「ハンニバル」と「レッドドラゴン」
グロかった……。

24 :
チャンプロード( ̄m ̄)プッW

25 :
おしいれのぼうけん

26 :
スーパーロボット大図鑑

27 :
「古代中国」(講談社教養文庫)
貝塚茂樹・伊藤道治
読むのに少々時間がかかったが、面白かった。

28 :
○車男

29 :
「シュリーマン旅行記 清国・日本」(講談社学術文庫)
1865年に上海→北京、幕末の日本へのシュリーマンの旅行記が綴られている。
トロイの発見で有名なシュリーマンが、その6年前に日本に来ていたとは私は全く知らなかった。
西洋的な価値観で清国や日本を蛮国と見下すことなく、あるがままを平明にスケッチしているような
文章に(訳者が優れているのかもしれないが)、この人の聡明さを感じた。
清国の退廃的なムードと、幕末の緊張した日本との対比ができて面白い。
かなり自由に江戸近辺を歩き回っているのは少々意外だった。
また1ヶ月ほどのわずかな滞在で、ここまで的確に観察できるのかと驚きを感じた。
明らかな誤解も多少あるが。
銭湯に入るという風習が珍しかったらしい。頻繁にその描写が登場する。
毎日身体を洗う世界一清潔好きな民族と褒めている。(その割には皮膚病が多いともある)
混浴の習慣に驚いてもいる。
「なんと清らかな素朴さだろう!」初めて公衆浴場の前を通り、三、四十人の全裸の男女を
目にしたとき、私はこう叫んだものである。…オールコック卿の言うとおり、日本人は礼儀に関して
ヨーロッパ的観念をもっていないが、かといって、それがヨーロッパにおけると同様の結果を引き起こすとは
考えられない。なぜなら、人間というのは自国の習慣に従って生きているかぎり、間違った行為をしている
とは感じないものだからだ。そこではらな意識が生まれようがない。父母、夫婦、兄妹−−すべての
ものが男女の混浴を容認しており、幼いころからこうした浴場に通うことが習慣になっている人々にとって
男女混浴は恥ずかしいことでも、いけないことでもないのである。
明治政府は外国人から蛮俗と見られるのを恐れて混浴を禁じた。

30 :
「<癒し>のナショナリズム」 小熊英二(慶應義塾大学出版会)
サブタイトルに「草の根保守運動の実証研究」とあるとおり、
「新しい歴史教科書をつくる会」神奈川県支部の実地調査と「つくる会」の周辺の論調から
現代のナショナリズムを分析したもの。
論文としては内容的に物足りない(深みが不足している)感はあるが、
それなりにまとまっている。
同じ著者の「<民主>と<愛国>」(新曜社)を買ったが、正月休みに読みきれるか。
「キャッシュカードがあぶない」柳田邦男(文藝春秋)
柳田氏の身近な人が、3000万円のキャッシュカード盗難被害に遭ったことからスタートする。
その手口は雑誌等で知ってはいたが、被害者が相当に多いであろうことを知り
少々戸惑ってしまった。明日は我が身とも言える。
しかし柳田氏が本当にしようとしているのは、キャッシュカード犯罪に対する銀行の無策ぶりである。
キャッシュカードあるいはそのデータが盗まれて預金が引き出された場合でも、
「正当に引き出されたお金」となり、被害者はプラスチックカードが盗まれただけにしかならない。
銀行が被害届を出さない限り、それ以上の盗難にはならないという呆れた事実がある。
大半の被害者は事実上の泣き寝入りをしていまっているという。
欧米では一度に引き出せる金額に上限を設けたり、異常な引き出しに制限をかけたりし、
また、本人の過失がない場合には盗難被害を補填する制度があることを紹介しつつ
わが国の銀行の無策ぶりをする。
「安全」に対する切り口は柳田氏らしい面も見られるが、銀行の対応についての調査分析が不足している。
しかし啓蒙書としては読みやすいことをよしとすべきか。
続編を期待したい。

31 :
エソラっていう、小説と漫画で構成されてる文芸誌買って読んでみた。
伊坂幸太郎の小説が久々の大ヒットで、読んでる間中どきどきした。
「ワイルドさん」という漫画は胸がスカッとした。

32 :
>>20
そういう本作ってるヤシらとか作らせてる上のヤシらとか
四半世紀もたった手垢のつきすぎた古い作品の絞りかすを
さらに絞ってどうしようっていうのか

33 :
ビニール・ジャンキーズ
アナログ・レコード・コレクター達(著者も同類)の実態を書いた本。

34 :
最近小説読む気しなくなったなあ。読書量も減ったよ。
「ハゲタカが嗤った日」←読みかけで止まってる
「カルロスゴーンが語る五つの革命」
「愛されてお金持ちになる魔法の言葉」

35 :
顔面筋の異常運動って言う本を買った。

36 :
藤子F不二雄SF短編集1〜4。

37 :
坂井三郎著「大空のサムライ」世界のベストセラー戦記
とりあえずなける。

38 :
87分署の「歌姫」。面白い!アイソラの本とかないのかな。
あとずっとほったらかしてたブロック「殺しのリスト」。電車の中で爆笑!

39 :
今更ながら、銀河英雄伝説!泣いた!!

40 :
うる星やつら…

41 :
エロトピア

42 :
>>39
ヤンが好きだったな〜
でもどっちに所属したいか、と問われたら帝国軍。
最近読んだのは、ホリエモンの「メールで100億稼ぐ・・」ってやつ。
ま、一応、話題だからさ。

43 :
ゴルゴ13

44 :
「必ず採用される履歴書・職務経歴書の書き方(実例付き)」
1,300円。
必死なオレ。

45 :
「川島隆太教授の脳を鍛える携帯版大人のドリル」
735円。
アタシも必死。(別に痴呆ではないけど。SPIの計算が怖い)

46 :
今西錦司「私の霊長類学」
この人のアタマは明らかにおかしい。
なのにこの人の弟子達が輝かしい業績を残していると言うのが、凄く不思議だし、魅力だ。
梅原孟チックな想像力は魅力的だけどとってもSF的で危険です。つい信じてしまう。魔法の文章。

47 :
道士郎でござる

48 :
>>42なして帝国なして?
「インストール」10代でなしえるものなのか!!
天才だす。

49 :
まだ買っていないが、石田衣良の「アキハバラ@DEEP」も面白そうだ。
>>48
せっかくのヤンの才覚を邪魔するヤツが多すぎ。
あんなところで働きたくない。
だったら帝国の方がいいと思ってさ。

50 :
「キャプテンフューチャー全集」読んでる。
今、5巻まで出てるのにまだ2巻読み始めたばっかり・・・

51 :
>>49そか。そだな。じゃおらも帝国
「ルールブック」映画館で絶対ひそひそ話しちゃいけないとかかいてあって
子供にえれぇ怒られた。

52 :
酔歩する男

53 :
じゃあオレはフェザーンか地球教でいいや。

54 :
>>53なしてどうして?
「極楽落語」小学生向けの落語けっこう面白い。

55 :
水木しげるの自叙伝はオモシロイよ(・∀・)!
・水木しげる伝(上・中・下) 講談社漫画文庫
・総員玉砕せよ! 講談社文庫
・水木サンの幸福論 日本経済新聞社
上の2つが漫画で、最後が文章。
水木氏の幼少時代から戦争で片腕を無くした青年時代、
戦後の売れない貧乏時代を経て漫画家として成功する・・といった感じで、
何が良いって、水木氏の天然キャラ?が素敵です。
こりない性格というか、どんな悲惨な状況にも屈しない強さというか。
後、ユーモアセンスが抜群でつ。
まだの人は一度読むといいよ〜。

56 :
>>16
漏れも 白夜行 > 幻夜 と思う。
最近読んだのは、ブログを書籍化した
実録鬼嫁日記

57 :
itとよばれて  乗り越えられるもんなんだな。

58 :
電車男

59 :
絶版のうえ、図書館にも無くってずっと探してた
「半解釈」(スーザン・ソンタグ 竹内書店新社 1971)を週末に
発見。値段は付いてなかったのですが、店のおばさんに興奮を察知されて
4000円もふんだくられました。帯の写真とか見ると、若くて(ぼくが
この人の顔を最初に見たのはウディアレンの「ゼリグ」という映画でしたが
、その時にはもうオバサン顔でした)美人でかっちょいいです。例の有名な
ボストンの探偵シリーズに、スーザン何某とゆうユダヤ人が登場しますが、
僕の頭の中ではいつもソンタグとシンクロしてまして・・・というのは別の話。
60年代の評論なんですが、ブレッソンやゴダール、レネの作品論なんかがあって、
しかもあの時代っぽい大げさな表現やこじ付けが無くて、クールで上品。
もちろん文学的だしそのうえ丁寧かつ簡潔でわかりやすい!
なにかというとラヂカルなフェミニスト学者として取りざたされる彼女が、
30年以上も世の文学研究者からそっぽを向かれること無くつねに注目されて
いるのは、みんな何よりもこの人の文学的直感というかセンスを愛している
からなんだろうな。20代でこれだもの。大文学者の風格。買って読んでよかった♪

60 :
ねじまき鳥クロニクル3部作  村上春樹
ウチにいないぞ、俺  鷺沢萠
失踪日記  吾妻ひでお
あなたが子供だったころ  河合隼雄
昭和歌謡大全集
・・・・・・・かなり、バランバランなジャンル。 

61 :
前から探してた、
「限りなく人類に近い隣人が教えてくれたこと」
(NEXT of KIN ロジャー・ファウツ/スティーブン・タケル・ミルズ 角川書店)
を読みました。学術論文ではないのでちょっと後回しにしてたのですが、面白かった。
低地ゴリラのココ、ボノボのカンジ、犬山の京大研究所のアイなどと並んで
「コトバを勉強した霊長類」として有名なpンジー、ウォショーと、
ガードナー夫妻のもとでアシスタントとして出会ってから40年間彼女と共に
暮らしながら研究を続けるファウツ博士との友情の物語。
 序文で、ジェーングドールさんが
「これは、化学の探求および崇高な精神の驚嘆すべき冒険実話である」と
書いてますが、本当だなあ。近頃あまり無い感動の読み物でした。
産んだ子供が亡くなったことを知らずに
「あかちゃん?」と手話で尋ねるウォショーに、ロジャーが、
「あかちゃん・しんじゃった、あかちゃん・いなくなった、
あかちゃん・おしまい。」手話で教えるくだりは、読んでいて涙がでそうになった。
動物に意識と感情があると信じるすべての人にお奨めしたい。って大げさかな。

62 :
やっぱ龍と春樹の両村上は読んじゃうな。近頃面白くないのは判ってる
んだけど、習慣というか思い入れがあるというか・・・
自分より年下の作家のは面白そうでもなんか抵抗があるんだよな〜。

63 :
「脳死と臓器移植の医療人類学」  みすず書房
TWICE DEAD/Organ transplants and the Reinvention of Death
マーガレット・ロック Margaret Lock
最高裁と連邦議会、大統領まで巻き込んだアメリカの脳死裁判報道で
ちょっと気になってたので読んでみた。
解説が、あの「猿と女とサイボーグ」のダナ・ハラウェイ博士だったから、
超難解被害妄想科学読み物なのでわないかと覚悟して読み始めたんですが、
平易な文章で助かりました。日本のオルガントランスプランについての情報
がすごく多くてびっくりした。アメリカと日本の比較になってるんですが、
イギリス人の研究者が日本の医療にこんな興味を持ってるのは意外で
「へー」と感心してたら、アメリカ西海岸の学校で東洋医学を研究してる
人だった。(今はカナダ在らしい)
それにしても、日本国の移植テクニックってすごいんだなあ。呆れた。

64 :
東野圭吾「さまよう刃」
久々一晩で一気読みした。
読後は、「まあよくある話」という感想でしかないんだけど。
京極夏彦の新作が待ち遠しい。

65 :
元ゴダイゴのベース、スティーブ・フォックス
WHO am I?
生い立ちからキリスト教との、ゴダイゴ時代の秘話、脱退そしてその後の
活動について。
宗教を振りかざさない、信仰を押し付けない謙虚な姿勢に好感が持てる。
そして、自分自身に対する謙虚な姿勢等、ゴダイゴのファンとして、是非一度
話を聞きたいと思いました。

66 :
ノンフェクションの作品で太平洋戦争の本あるいはベトナム戦争の本
いいもの知ってたら教えてください。

67 :
森絵都「いつかパラソルの下で」
この作家とは波長があうんだが、今回のは個人的に重かった。
ワイン呑みながら祝日に一気読み。
>>64
わたしはラストがちょっと残念でした>「さまよう刃」
けっこう感情移入してしまったかも。

68 :
太田垣晴子「わたくし的読書」
書評コミックとして楽しく読めました

69 :
↑ ×太田垣 
   ○大田垣  でした スマソ

70 :
>>66
坂井三郎の「大空のサムライ」(光人社)を未読ならば是非
あと吉田満の「戦艦大和」(角川文庫)
碇義郎「紫電改の六機」(光人社)
森本忠夫「特攻」(光人社)
ベトナム戦争物なら映画「フルメタルジャケット」の原作
でもこれノンフィクションじゃないな・・・

71 :
ドーベルマン刑事
ど外道が!!

72 :
>>66
大井 篤「海上護衛戦」
豊田 穣「雪風ハ沈マズ」
佐藤和正「艦長たちの太平洋戦争」
海軍モノばかりで申し訳ない。
ベトナムだと「ベトナム・チョッパー」と「ベトナム海兵大隊戦記」かな。

73 :
>>70サン>>72サンありがとうございます。
連休中に探してみます。

74 :
>>73
俺は吉村昭を薦める。
零式戦闘機
深海の使者
大本営が震えた日
戦艦武蔵
戦艦武蔵ノート
東京の戦争
総員起シ
戦史の証言者たち
陸奥爆沈
空白の戦記
殉国―陸軍二等兵比嘉真一
プリズンの満月
遠い日の戦争
帰艦セズ
海軍乙事件
もっとあると思うが、ハズレはひとつもない。
一番有名なのは「戦艦武蔵」だが、その後で「戦艦武蔵ノート」を読むと
さらに味わい深い。
吉村昭を強く推すが、一旦読み出すとハマってしまうから覚悟した方がいいよ。

75 :
いまさらながら4日間の奇跡

76 :
「Dr.クマヒゲ」
俺はこれで何度も涙腺がやられる…

77 :
「人間不平等起源論」(ルソー)
「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」
最近の屁理屈本ばかり読んでてくたびれたアタマに、水がしみこむように
吸収されていった。やっぱ昔の人はわかりやすくていいわあ。何事も経験だよねえ。

78 :
雫井著『犯人に告ぐ』
この人の書く主人公ってなんかみんなイメージがダブる
でも面白かった

79 :
太宰治の「畜犬談」
名作だよ

80 :
「墜落遺体」〜御巣鷹山の日航機123便〜
先月のJRの事故を見て、この墜落事故を思い出して読んでみました。

81 :
馳星周の「不夜城」
ブクオフで100円だったので買ってみたら結構泣けました。
若手のハードボイルド系の作家でお薦めどなたかご存知ありませんか?
西村寿行くらいしか知らないので。

82 :
スタンドバイミー書いた人 「道路ウィルスは北へ向かう」

83 :
「コメの話」

84 :
「利己的なサル 他人を思いやるサル」フランス・ドゥ・ヴァール
GOOD NATURED/The origins of right and wrong in Humans and other animals
西田利貞・藤井留美 訳(草思社)
オランダへ行って来た。仕事や旅行でオランダへ行く機会があるたび、
「今回こそアーネム市の動物園に行こう!」と思って出発するのですが、
ひとたび悪魔の街アムステルダムに入ってしまうと、結局何処へも出かけなく
なってしまうのです。今回も(今回は仕事が忙しくて)結局空港とアムスのホテル、
仕事の道具を貸してくれた会社以外どこにも行けなかった。
で、移動中「あああ」と思いながら読んでいた本がこれです。面白いよ!
ドゥ・ヴァールさんは、東部のアーネム(映画「遠すぎた橋」の、連合軍「マーケット
ガーデン作戦」の舞台になった橋---「橋一つぶん遠いなぁ・・・」のまさにあの橋---
があるところ)動物園でのpンジー集団を観察したノート「政治をするサル」
で有名になった人。
今回は、pンジーに限らず、ニホンザルやアカゲザル、新世界ザルまで
含めたサル全般のエピソードと、古今の動物学の話題(最近また人気のでてきた
ローレンツの戦前の研究まで出てきた。やっぱりみんな好きなんだ!)を、
ごちそうのように盛り込んで、ヒト以外のどうぶつの利他行動、共益と互酬の
文化を探しながら、「われ」と「われわれ」そして「かれ」
の意識について、そしてモラルや正義、社会までも考察しています。
訳は「政治をするサル」同様に、京大の西田博士(「pンジーおもしろ観察記」の
ような子供向けの名著も書いてる)と、藤井さんとゆう翻訳家の人。
この藤井さんの文章が練れていてすごくわかりやすいのがミソ。あっというまに読んだ。

85 :
頭がいい人、悪い人の話し方:樋口裕一著
34才になって、少し話し方に気を付けようと思い読んでみた。
次は金田一秀穂先生の本があったら読みたいが・・・・
本出してるのかな

86 :
海辺のカフカ・上巻終了。カフカ少年よりもナカタさんの今後が気になる・・・・。

87 :
飯嶋 和一著 黄金旅風
去年の4月に出版されていたのに見落としてました。
若いときは書評をまめにチェックしてたけど、最近は
忙しくて本屋にもあんまり行かないぐらいだからなあ

88 :
>>87
ををを!飯嶋 和一読んでる人がいたとは!
黄金旅風は読書通から高評価だけど個人的には始祖鳥記の方が良かった

89 :
ダヴィンチ・コード
最後まで満足できた。
ある意味読み終わって一日たった今も味わってる

90 :
>>88
飯嶋 和一は『雷電本紀』を読んでから
作品が出れば、ぜひ読みたい作家なのですが
寡作な人なので次はいつでるかいつでるかと
待っているうちに、ついついチェックし損ねます。
『始祖鳥記』よかったですね。この4年間に
2回読み直しました。

91 :
四季報   株のほうな

92 :
交通事故の示談交渉マニュアル
交通事故の法律知識
交通事故と示談の仕方
車にぶつけられたので、理論武装中。

93 :
藁の楯 木内一裕
なかなか面白かった。いつか映画化されるかも。
この作者って、BE-BOP HIGH SCHOOL描いてたひとなんだよなぁ
♪びぃ〜ばっぷ、はぁいすくぅ〜、不ぅ意にぃ〜

94 :
パトリシア・コーンウエル 「傷跡」
なんだか、検死官シリーズも煮詰まってきたって感じですな
それと、古書店で安く購入した「終戦のローレライ」読んでます

95 :

 藤堂志津子 「ジョーカー」
 普通の小説ですが、結構良かった

96 :
本棚から適当に手に取ったスメル男読んでます。
今日で半分くらい読みました。以前に読んだんだけど
内容すっかり忘れてる。
すらっと読めますね、これ。

97 :
図解雑学 株のしくみ

98 :
井伏鱒二全集などを借りてきた。
高校の頃に習った「山椒魚」懐かしい・・・

99 :
「編集者を殺せ」
ひさびさにレックス・スタウトを読みました。
この人の作品はけっこう未訳が多いみたいですね。
意外だ。

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