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2012年5月なりきりネタ21: ●ファンタジー世界の傭兵・総合スレ● (109)
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●ファンタジー世界の傭兵・総合スレ●
- 1 :12/03/03 〜 最終レス :12/05/14
- さぁ傭兵だ!
- 2 :
- 傭兵を募集するのは結構だが、人員を正確に把握する為にプロフィールよテンプレが必要だと思うぞ。
- 3 :
- 名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
装備品:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
- 4 :
- 正規軍VS傭兵
- 5 :
- >>1
前ので懲りて無いんだな
頭悪過ぎだろお前
ヒュッ
(>>1が首筋から血を吹きながら崩れ落ちる)
- 6 :
- …傭兵募集っていうから来てみたものの…私以外に誰も居ないわけ?
名前:サヤ・タナハシ
年齢:18
性別:女
身長:168
体重:53
スリーサイズ:90:59:89…これって聞く意味あるのかしら
種族:人間よ
職業:勿論傭兵よ
属性:知らないわ
性格:男勝りとはよく言われるわ
利き手:右
魔法:そんなもの無いわよ
特技:流星流剣術
装備品:菊一文字 脇差
所持品:傷薬、水筒、非常食、筆、墨壺、紙
髪の毛の色、長さ:腰くらいまである黒髪
容姿の特徴・風貌:和服と和鎧に身を包みブーツを履いている
趣味:絵を描くこと
将来の夢(目標):ここで一旗揚げること
簡単なキャラ解説:伝統ある一族の巫女ととある武士の間の娘。
兄姉と違って才能に恵まれず、巫女になれなかった為、母の親族からは除け者にされてきた。
その反動で父から教えられた剣術にのめり込んでいったが、そのせいで母の親族から嫌われて一族の中で居場所を失い出奔する。それからは本姓ではなく父方の姓を名乗っている。
刀と脇差は父から、防具は父方の祖父から餞別として貰ったもの。
…はい、一通り書いたわよ。
>>4
正規軍が相手ってことは雇い主は反乱軍か何かなのかしら。テロの手伝いだけはやりたくないんだけど…
でも相手が分かんなかったらどうしようも無いわね。
雇い主から話を聞きたいんだけど、どこにいるのかしら。
>>5
前にも>>1が何か企てたのかしらね。
ヒュッヒュヒュッヒュやってる人達は何処かで見た気がするけど。
まあそんなことはどっちでもいいわ。
- 7 :
- 良いだ
こりゃ支えるための良い雄キャラが必要だな
- 8 :
- 名前:蝉(ぜん)
年齢:49
性別:男
身長:195
体重:70、5
スリーサイズ:・・・・ 需要・・・・皆無・・・
種族:人
職業:傭兵
属性:岩
性格:無口
利き手:左よりの両手
魔法:回復と身体強化のみ
特技:散髪
装備品:大鉄槌
所持品:水筒.本
髪の毛の色、長さ:黒くて短い
容姿の特徴・風貌:全身を鎧で包んでいて凄い威圧感
趣味:読書
将来の夢(目標):金を稼ぎ故郷をもとどおりにする
簡単なキャラ解説:十年前故郷と父を傭兵の手によって失い
その傭兵の手がかりと金のために傭兵となる
傭兵に全てを奪われたがほかの傭兵とは仲はいい
>>4
故郷のためなら国さえ滅ぼそう・・・・
>>5
奴は悪人だったか・・・
>>6
同業者か・・・・よろしく・・・・
>>7
そのような事に興味は無い・・・・
- 9 :
- ヒュッは別スレでやれよな
ヒュインッ
(>>5を別世界に転移)
- 10 :
- >>7
…やっぱりまずここに目が行くのね。(自分の胸を見る)
まあ褒め言葉みたいだから言われて悪い気はしないわ。
いい男が来てくれると嬉しいわね。
時と場合によっては背中を預けることになるんだから、外道なんて願い下げだわ。
>>8蝉
(威圧感のある大柄な鎧武者が現れた)
あの鎧に大鉄槌見るからに剛力武者って感じね。
私はサヤっていうの。宜しくね同業者さん。
貴方はええっと、せm…じゃないわね。「ぜん」さんでいいのかしら?
>>9
あれも魔法かしら。便利なものね。私も習ってみようかしら
…さて、今のところ仕事も無いし何か私に聞きたいことがあったら答えるわよ。
- 11 :
- >>9
あいつもか・・・・
>>10
・・・・さんはいい・・・ところで
<ピラ
このマークに見覚えはないか
(羊の頭に銃が刺さったマークを書いた紙を見せる)
- 12 :
- >>11蝉
あらそう?ごめんなさいね。じゃ、改めて宜しくね蝉。
趣味悪いマークね。でもこれどこかで見たんだけど…ごめんなさい、思い出せないわ。
これがどうかしたの?
- 13 :
- 多分それ幻影旅団か何かだ
- 14 :
- >>12
そうか・・・・いや気にするな・・・
>>13
・・・・・!!!お前このマークを知っているのか!!??
- 15 :
- >>13
幻影旅団…旅団並の作戦遂行力を持った集団、だったかしら。
とても勝てる相手じゃないわね。
>>14蝉
あらそう?だったら詮索はしないけど…もし剣士が必要だったらいつでも言ってね。力になってあげるから。
- 16 :
- 名前:ワンドム・ギース#domu
年齢:28歳
性別:男
身長:180p
体重:85s
スリーサイズ:111・73・83
種族:人間
職業:傭兵
属性:特にない
性格:鷹揚な性格
利き手:右
魔法:攻防一体の闘気を纏うことが出来る
特技:怪力
装備品:長剣と槍を同時に使う
所持品:ずだ袋
髪の毛の色、長さ:ボサボサにくすんだ金髪。長くはない
容姿の特徴・風貌:兜のないくたびれた銀甲冑姿。
趣味:酒
将来の夢(目標):自分の領地を手に入れる
簡単なキャラ解説:少し前の宗教戦争に参加していた傭兵。敵地で仲間と散り散りになり、戻ってきた時は一人だった。
いつか生き残っているはずの仲間を集めて自分の国をつくるのが夢。
異国から連れ帰ってきた鷹を一羽連れている。
ここなら仕事にありつけるかと思って来てみたが・・・どいつもこいつも、どこもかしこも不景気みたいだな
でかい農民反乱が起こるって噂はガセだったのかね
まあぼやいても仕方ない。適当なところで飲みながら・・・仕事のあてを探すとするか
- 17 :
- あ
- 18 :
- >>16
名前にトリキー出てるから変えとけ
- 19 :
- クラッシュバンディクーみたいな体型かよ
- 20 :
- >>17
・・・うん?
>>18
人生には、まさかという坂があるってな・・・。
この歳になってこんなところでもろ出しすることになるなんて思っても見なかったなァ。
そんなに気にすることでもないと思うが・・・忠告通り隠すことにしよう。
ありがとうよ。
>>19
何がクラッシュだ?
人の体をじろじろ見るなよ。気色悪いやつめ・・・。
少し鍛えてりゃ肩周り胸周りなんてこんなもんだぜ。俺はむしろ小ぶりな方なんじゃないのか。
俺がそっちの(>>8)デカいのくらいになったら文句も聞いてやるよ。
まあ、そのくらい、大目に見てくれってことさ。
- 21 :
- >>16
またえらくガタイの良い男が来たわね。逆三角形なんて始めて見たわ。
あ、私はサヤって言うの。貴方も同業者でしょう?宜しくね。
農民の反乱ねぇ。そんな話は聞いてないけれど。
…こっちもいい加減仕事しないとマズイんだけどね。はぁ…
…ところで貴方、何か大事な物が見えているようだけど?
>>19
あの人は短足じゃあないし、流石にクラッシュバンディクーは言い過ぎじゃないかしら。
あんなにオーバーな体型だったらうまく動けないわよきっと。
- 22 :
- 酒場も寂れてやがるなァ・・・。だーれもいないじゃねえか。
こういうことにはなれっことはいっても・・・仕事もねえんじゃすっかり当てが外れたぜ。
こりゃ飲まずにやってられんわ・・・。
>>21
・・・・・・?なんだお前まで、人の体をじろじろ見やがって・・・。そんなに珍しいか。
だいたい甲冑つけてりゃそんなもん・・・って、そうか・・・。俺今、色々丸出しだったなぁ!・・・悪い悪い!
しっかり隠したからもう大丈夫だぞ。
サヤ?お前の名前か。同業者ってことは・・・・・・へェ、お前も雇われ兵士かよ。
そう言われりゃあ、見えなくもないな。俺はギース・・・ワンドム・ギースだ。よろしくな。
・・・といっても、仕事がないんじゃよろしく出来ねえんだけどな、はははは!
そうか・・・。俺がここに来る途中は、そんな話でもちきりだったぜ。でかい反乱が起こるんじゃないかってな。
農民反乱となったら俺たちにはおいしい相手だからな・・・。
敵は弱いし雇い賃はふんだくって、あとはやりたい放題・・・・・・だったはずなのになァ。
- 23 :
- 正規兵についてどう思う?
- 24 :
- >>15
あぁ・・・よろしくたのむ・・・・
>>16
・・・・・同業者か蝉だ・・・
>>19
何故か・・・最初にビクトリームが・・・・・
- 25 :
- ベリーメロンのやつか
- 26 :
- へっへっへ…アンタ達この国に来たばっかだろ?情報を集める目と耳はいらないかい?
何、難しい話じゃない。アンタ達が俺の売る情報を買う、それだけの話さ。
- 27 :
- ちょっと返事が遅れちゃったかしら。
>>22ギース
私達くらいしか居ないわね…「さあ傭兵だ!」ってビラを見て仕事がいっぱいあるのかなと思って来てみれば、この国平和どころか人が殆ど居ないのよ。
私達が来たばかりで情報が中々入らないって事もあるでしょうけどね。
…思いっきり出てたのに気づかなかったの?(きょとんとした様子で首を傾げる)
でも気付いたみたいで良かったわ。
ええ、漢字で書くと「鞘」よ。…もうちょっと名前らしい漢字を当てて欲しかったわ。ま、とにかく私も貴方と同じ傭兵よ。
>・・・といっても、仕事がないんじゃよろしく出来ねえんだけどな、はははは!
本当にどうしようかしら…ふふふ、もう笑えてくるわね。
反乱を起こす側には気の毒な話だけどね。
でも時々中古戦士が居たりするから侮りは禁物ね。
私の故郷の農民は刀や槍で武装してたし。…そういえば一斉蜂起した農民が領主を倒して共同で統治してる地方もあったわね。数の力って凄いわ。
>>23
正規兵ね…別にどうとも思ってないわ。敵だったら斬る、味方だったら助ける、それだけよ。
…私が男だったら今みたいな傭兵じゃなくて故郷で貴方の言う正規兵にでもなってたんでしょうけど。
>>24蝉
ええ、よろしくね。そういえば貴方が持ってるそれ、何の本?
>>25
一度食べれば極楽って言う位美味しいらしいわね。
キャッチ マイ ハート! ベリーメロン
…いえ、何でもないわ。気にしないで…
>>26
確かに情報は欲しいわね。
…それじゃ貴方、最近何かキナ臭い噂とか聞いてないかしら?
- 28 :
- >>23
別に、何とも思わねえなぁ。
戦争がなくても給料もらえる当てがあるってのは多少マシだが・・・
俺たちみたいにあっちこっち渡り歩いて、自分で敵味方を選べる訳じゃないだろ。
傭兵だろうが国軍だろうが強いやつはどこにいても強いしな。
国に体面がある分、戦場では大変なんだろうけどよ・・・。
>>24
お、おう・・・。お前も傭兵か。あぶれてんな・・・。
ゼン・・・?その文字でゼンって読むのか。故郷は何処なんだ?
ああ、俺はギース。敵になるまでよろしくな!
>>25
・・・メロン?俺は西瓜が食べてえよ。
>>26
ほー、俺がここに来たばかりだってどうしてわかった?なかなか目ざとい野郎だな。
おいしい話があるんなら聞いてやってもいいんだが・・・・・・
まだ面識も信用もない情報屋に払ってやれる報酬は、あんまり多くないぜ。
それでもいいってんならまあ、話してみろよ。(銅貨を一枚放り投げる)
>>27
・・・鞘?不思議な文字だな。ゼンのやつといい、お前さんといい、この辺の生まれじゃねえのかい。
フフ、何笑ってんだ。しかし女だてらに傭兵とは・・・珍しい訳じゃないが、お前みたいのがねェ・・・。
(サヤの刀をちらりと見て)多少は腕に覚えもあるんだろうけどよ。この仕事長いのか?
気の毒ねェ・・・。情けは自分のために使うもんだ。お前わざわざ弱い方に雇われてやるのか?
農民は所詮、農民さ。俺たちプロとは違うよ。
そりゃたまには経験者もいるだろうし、「まぐれ」もあるかもしれねえが、武器があったってまともに戦えるようなのはほとんどいないもんだぜ。
かといって、一度に一人で百人は相手にしてられねえけどな。
ふうん・・・。反乱が勝つことはたまにあるけど、国をつくっちまうのは凄えもんだな。そんな国に傭兵はお呼びじゃないだろうが・・・。
当てがねえのはお前も同じか。まあじたばたしても仕方ない。飯時になりゃあここもすこしは賑やかになるだろ。
そうしたらうまい話の一つも転がり込んでくるかもしれん。
お前酒は飲まないのか? 座って一杯やったらどうだ。
- 29 :
- サヤとギースて微妙にお似合いだな
- 30 :
- 名前:カイル(偽名)
年齢:16
性別:男
身長:163cm
体重:54kg
スリーサイズ:知らないよ
種族:人間
職業:傭兵(魔法使い)
属性:闇
性格:意地っ張り、頑固
利き手:右
魔法:初級〜上級まで使用可(闇属性魔法に限る)
特技:ふて寝
装備品:黒いフード付きマント、黒縁メガネ
所持品:財布、短刀
髪の毛の色、長さ:銀髪、セミロング
容姿の特徴・風貌:目つきは悪いが顔立ちは整っている。実年齢より幼く見られる。
趣味:特に…
将来の夢(目標):独りで強く生きていく
簡単なキャラ解説:厳しい両親の意向により10歳の頃から立派な魔法使いになるための旅をさせられている少年。
しかしながら本人はもう両親の元に戻る気は無く、独りで強く生きていくのが将来の夢という悲しい夢を抱いている。
強気で生意気な言動が目立つが根は割と寂しがり屋だったりする。
- 31 :
- なかなか活気の無い酒場だな…。
仕事の依頼も無さそうだし…とりあえずマスター、カルーアミルク頂戴。
- 32 :
- >>27>>28
へっへっへ…早速ご用命かい。
きな臭い噂ねえ…まあ俺の耳には当然入ってきてるんだが、いくら出してくれるんだ?
(>>28が銅貨を一枚投げて寄越してきた)
銅貨一枚か…何か少ねえ気がするが初回サービスってことでいいか。
あんた達、この国の字は読めるよな?だったらホレ
(「山賊掃討の誘い」と書かれた冊子を渡す)
ここから南に行ったところの町で山賊掃討の為に傭兵を募ってるぞ。詳しくはその冊子の通りだ
最近この国も色々と面倒な事になっていてな、中々正規軍が動けないのよ
だからもしかすると、これから仕事が増えてくかもしれないぜ
- 33 :
- 遅れちゃったわね
>>28ギース
蝉のことはよく判らないけど私の生まれはずっと東の国よ。
そうね、笑っていられるような事じゃないわね。でも時化た顔してるよりは笑ってた方が良いじゃない。…履歴書(>>6)の通り実家が息苦しくて出て来たのよ。
傭兵を始めたのは成り行き。父さんから剣を習わなかったら絶対やってないわ。
この仕事を始めたのはそうね…3年位前かな。
実際敵になったら情けなんて掛けないわよ。でももし戦うことにならなかったらって考えたら…ね。
…きっと貴方みたいに割り切って考えるのが一番なんでしょうけど。
そういえば弱い方につくような人も居たわね。義勇兵って言った方が良いような人達だったけど。
…前に農民の徴募兵の部隊を援護した事があったけど、みんな揃いも揃って大きな斧をブンブン振り回すだけだったわね。そんな練度で軽装で最前線に居るからバタバタ死んでいたわ。
その中でも戦える人は居たけどね。貴方の言うように戦える人は何処でだって戦えるってことかしら。
やっぱり一騎当千、鎧袖一触とはいかないわよね。
蜂起の段階でもゴロゴロ傭兵が居たらしいし近隣から討伐軍が攻めてきたりして仕事は一杯あったらしいから、お払い箱ってことにはならなかったみたいよ。
そうね。今人が来てないだけかもしれないし、果報は寝て待てとも言うわ。
…酒?いえ、飲むけど。…ねぇ、どうせ暇なんだから一緒に飲まない?
>>29
何見てるのよ。え、私達がお似合い?…な、何言ってるのよもう…
(フイッと横を向いて酒を飲み始める)
>>30-31カイル
(まだあどけなさの残る少年が近くの席に腰掛けた。年頃は13、4歳くらいだろうか)
あんな子が一人で旅してるのね…でも私が旅に出たのもあの子くらいの年だったっけ。
ねぇ君、何処から来たの?…あ、私はサヤって言うの。この国には最近来たばかり。よろしくね。
>>32
「山賊掃討の誘い?」(冊子をパラパラと捲る)
金主は国みたいだし報酬も悪くないわね。
>最近この国も色々と面倒な事になっていてな、中々正規軍が動けないのよ
ああ、だから「正規軍の上衣を貸し出すのでそれを着用する事」って書いてあるのね。
他に仕事の口があるわけでもなし、これに乗っかることにしましょうか。
あ、これは礼金よ(銅貨を二枚投げる)
- 34 :
- >>29
あん?何を言やがる。そりゃそうだろ・・・。
男が酒を飲んでる隣に女がいりゃあ、たいていの場合さまになるってもんだぜ。
楽しく飲めればさらにいい。これで仕事が終わった後だったら、さらに楽しかっただろうなァ!
>>30 >>31
よー少年、しけたツラしてどうしたんだ?
他にたいして客がいる訳じゃねえ。酔っ払いと少し話でもしてみないか?
なに、怪しい者じゃない、俺もお前と同じ・・・一人旅ってやつよ。
お前一人旅だろう?思い出すねェ・・・。俺もお前くらいの時は・・・あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・
いや、今とあんまり変わらねぇけどよ!はっはっは!
(笑いながら手で合図して、自分と少年の飲み物のお代わりを注文する)
>>32
山賊退治ねえ・・・。思ったようにはいかないな。
(冊子を勧められ)ああ、俺はいい。読まんでもだいたい何が書いてあるかはわかると思う。
「光り栄えある国王なにがしの命によって兵を募る、勇気ある者はどこそこへ集え、諸君には名誉と報酬が与えられる――」
云々といったところだろ?
まあ、選り好みしている場合じゃないからな。
このまま食い詰めて今度は自分が山賊に・・・・・・なんていかにも笑えねえ冗談だ。
よし、場所は南ってんだな。せっかくサービスしてもらった情報だ。少しは稼いでこないとな。
>>33
東の・・・・・・。俺ァこの3年間、東方の異国に戦争しに行ってたんだが、それよりもっと東ってことか・・・。
へェ、貴族の生まれでわざわざねぇ。人間いろいろだな。その剣だって凄えいいもんなんだろ?
傭兵なんかになろうってのは、それでしか食えないろくでなしってのがたいていだが・・・たまにお前みたいのがいるから面白えや。
割り切らねえと仕方ねえだろう。昨日まで味方だった連中と殺しあうなんてしょっちゅうだ。
・・・まさかお前はそんな経験ないのかい。ま、したくてそうしてる訳じゃねえけどよ。少なくとも・・・俺はな。
フッ、払うもん払ってくれりゃあ義勇兵ってのも楽しそうだがなァ。しばらくそういうのはこりごりだ・・・。
しかしお前、ずいぶんとその反乱に詳しいじゃないかよ。・・・もしかして戦ってたのか?
そうこなくっちゃな!酒飲みを邪険にする女は多いもんだが、話がわかるやつで良かったよ。
と言っても、俺は先にやらせてもらってたんだが・・・(持っていた壜から酒を注ぎ)まあお前も飲めって。
仕事の口もなんとかなりそうだし、景気づけというにはささやかかもしれんが・・・さて、何に乾杯するか・・・。に・・・いや、健康に、か?
- 35 :
- あ〜ら、そこの金髪の旦那ァ、あたいといいことしない〜?
- 36 :
- >>32
【カルーアミルクを飲みながら情報屋の言葉に耳を傾ける】
(山賊の清掃かぁ…報酬にもよるけど僕も参加しようかな…)
>>33サヤ
……ここに来る前は北の国。
家はこの国からもっと南の方にある。
僕は……僕はカイル。
…よろしくはしない。
君だって傭兵なんだろ?
傭兵なんていつ敵味方の関係になるか分かんない仕事だ…。
だったら最初から仲良くならない方が良いじゃん。
だから僕に近付かないで。
分かった?
>>34ギース
…ムカッ。
しけたツラで悪かったな。
僕は生まれて16年間ずっとこんなツラだよ。
文句は両親に言ってくれ。
酔っ払いは嫌いだ…けどまあ、暇潰しにはなるか…。
【お代わりのカルーアミルクを手に取り】
これは奢りって事でいいんだよね?
僕今あんまり手持ち無いし。
一人旅…その通りなんだけど、自ら望んで旅に出たわけじゃない。
親に言われて仕方無く…ね。
- 37 :
- >>34ギース
三年も戦争してた国…ああ、あそこね。貴方そんな所まで行って戦争してきたの?
私の国はあそこから国3つ越えた所よ。
母の家柄が良かっただけよ。父さんは武家だったってだけでそこまで裕福でも無かったし。
ご名答。銘を聞いて驚いたわよ。こんな良い業物を家出する娘にくれてやるのかってね。
楽しそうね。そんなに私みたいなのは珍しいのかしら。
…あったわよ。戦場での事は恨みっこなしって言ってもアレだけはもう御免だわ。この先何度もありそうだけどね。
やっぱりどこかで割り切るしかないのね。
もうこりごりってことは前の仕事はそういう名目で行ったの?
私は戦ってないわよ。私が生まれるずっと前の話だもの。お祖父様がお酒飲みながら話してくれたのよ。この刀も反乱の時に首領から貰ったらしいわ。
酒飲みなんか飽きる程見て来たもの、今更どうってことないわ。
あら、わざわざ注いでくれちゃって。悪いじゃない。
何に乾杯するか…うーん、取り敢えず貴方と仕事に出会えた幸運に…なんてどうかしら?
>>35
…こっちはまだ飲んでるってのに。ま、客商売なんてそんなものよね。
>>36カイル
ふうん、あちこち行ってるんだ。その年でよく行くわね。
そうカイルっていうの。いい名前じゃない。
ええそうよ私も君と同じ
敵味方ね…そんな心配は敵になってからすれば良いのよ。心配してどうにかなる事じゃないもの…
随分冷たい事言うわね…ま、そういうことならあまり関わらない事にするわ。じゃあね。
…次に会う時は敵じゃないと良いわね。
- 38 :
- >>37サヤ
家に帰れないからあちこちぶらぶらするしかないんだ…。
いや、帰れないというよりもう帰る気は無いって言った方が正しいのか。
ちなみに名前は偽名だけどね。
親から貰った名前は捨てたんだ。
あ……えっと…。
ど、どうしてもって言うならちょっとぐらいは関わっても良いけど。
ホントにちょっとだけなら……仕事も無いし暇だから…さ。
寂しいとかそういうのじゃないからな!
- 39 :
- >>35
いよう!旦那ってのはもしかして俺のことかい?
わざわざいい女の方からお呼びがかかるとはねぇ。へへっ、盛り場ってのはこうでなくっちゃな!
しかし、俺が旦那に見えたんならお生憎だ。残念ながら今日は素寒貧でね。これから稼ぎに行こうってところよ。
お前名前はなんてんだ?・・・・・・そうか、なあ愛想のいいミナリスよぉ。折角だがすまねえな。
次の仕事が終わって、俺がお前を覚えてたら、きっと抱きしめに来てやるからよ!
>>36
へっへっへ・・・まあ、落ち着けよ。お前に金がないなんてのは一目見りゃあわかるさ。
このご時世、金持った坊ちゃんが一人旅ってのはまずありえないし、そうにしたってもっと楽しそうに飲み食いするもんだ。
そいつは俺のおごりだから、気にすることはないぜ。
親に言われて・・・?おつかいにしちゃ年季が立ってそうじゃないか。どこまで行く旅なんだよ。
嫌ならとっとと用事を済まして、帰りゃいいんじゃないのか?
>>37
今になって見りゃ、なんであんなとこまで行ったんだか・・・。ま、儲け話に目がくらんでな。
・・・東の東の、更に東か。俺がもう少し若ければ、行ってみたいと思ったかもな。
謙遜すんなよ。貧乏だろうと貴族は貴族さ。いくらなりたいと思っても、簡単になれるもんじゃねえんだ。
そりゃあお前、どこぞの国の軍人ってんなら貴族も珍しくないだろうが・・・。わざわざ自分の命で金稼ごうなんてのはやっぱり珍しいさ。
あいつら貴族が戦うのは金より名誉が欲しいからだろう?人殺しが好きだからって連中もいるけどよ、お前はそのどっちでもなさそうだからな。
・・・・・・いや、しかしどうかねェその剣。本当は親父さん、お前にくれてやったつもりはないのかもしれねえぞ。
まあ、せいぜいお互い敵同士で会わないように祈ろうじゃねえか! 女相手は緊張しちまうからなァ俺。へッへへ・・・。
「異教の民から神を救え!」ってな。意味は違うかもしれないがよ、正直言って酷えもんだったよ・・・。
俺は仲間と一緒に女教皇の騎士団に雇われたはずだったんだが・・・・・・いや、今更言っても仕方ねえが色々あったんだ。
何、昔話か。言われてみりゃ夢みたいな話だな。農民が領地を・・・。領地をね・・・。ん、お前の爺さんも農民だったのか?
幸運に、か!いいじゃねえか!確かにこんなしけたところで仕事にありつけたのは運がいいってもんだ。
お前に出会ったからかも知れねえな!まあ、飲もうや。と幸運に!(杯を持ち上げる)
(酒を飲みほし)仲間と飲んでた酒の味を思い出すねぇ。そう言やお前、いつから一人なんだ?仲間の一人や二人いたんだろ?
- 40 :
- >>25
あぁ・・・そいつだ
>>26
情報屋か・・・・なら
<ピラ・・・
(羊の頭に銃が刺さったマークを書いた紙を見せる)
このマークについて何か知っているか?
>>27
よろしく・・・コレかある男の生涯を纏めたものだ
男の名は確か紫電とかいったな・・・・
>>28
・・・・よろしく故郷か・・・東にあった小さな国だ・・・・
>>29
見ていて面白いからな・・・・
>>30
傭兵か・・・年は・・・・10ほどか・・・
(壁にもたれながら呟く)
>>32
山賊か・・・・よしひきうけた・・・
山賊について何か情報はあるか?
代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/6
- 41 :
- >>39
そう・・ならしょうがないわねぇ
けど次があるとは限らないわよ。傭兵なんて・・・まぁいいわ
せいぜい頑張って稼いできてちょうだい。幸運を祈るわ
ちょっとそこの眼鏡のボーヤ、あたいと遊ばなぁい?
あら・・よく見ると綺麗な顔してるのねぇ・・・あんたなら少しはまけとくわよ
- 42 :
- ぬるぽ
- 43 :
- >>41
自己紹介しろ
荒らしとみなすぞ
- 44 :
- フフ・・・そんなにあたいの素性が知りたい?
名前: ミナリス・アギー
年齢: 65(見た目は40代よ)
性別: 男(心は女よ)
身長: 184
体重: 69
スリーサイズ:ナ・イ・ショ
種族: 人間
職業: 娼婦
属性: 岩
性格: 愛想がよく計算高い
利き手:左
魔法: 使えないわね
特技: 夜の武術全般?
装備品: 紫のシルクのショートドレス
所持品: 媚薬
髪の毛の色、長さ:肩までの金髪ストレート
容姿の特徴・風貌:巨大な鷲鼻に愛くるしいグリーンの瞳が印象的
趣味: 写経
将来の夢(目標): 忘れたわ
簡単なキャラ解説:その独特の容姿ゆえ客には不人気だが何故か娼婦仲間に慕われている
酒に酔うと自分は戦争で滅んだ某国の皇女であったと言い出すナイスガイ
- 45 :
- ( ゚д゚)ポカーン
- 46 :
- >>39ギース
あっそ。
それじゃあ遠慮無く頂くよ。
……もう家に帰る気は無い。
6年前、1人前の魔法使いにさせる為に両親は僕を家から追い出したんだ。
まだ10歳だった僕に僅かな現金と食料だけ持たせてね…。
初めは家に帰りたい気持ちでいっぱいだったけど、ある日気づいたんだ。
もしかしたら1人前の魔法使いにさせる旅って言うのは建前で、ただ僕を家から追い出したかっただけだったんじゃないか?って。
そう思い始めたら家に帰る気なんて全く無くなっちゃってさ。
だから僕は両親の事なんか忘れて気ままに世界を旅する事にしたんだ。
>>40蝉
…ブチッ。
僕は 1 6 歳 だけど!
6つも歳を間違えるなんて失礼極まりないぞ!
スライムとキングスライムぐらいの間違いだ!
謝罪と賠償を請求する!
まったく…ちょっと小さいからってすぐにこれだ…まったく…ブツブツ。
>>41>>44ミナリス
(な…なんで僕の方に来るんだよおぉぉー!こここ怖いよ…どうしよう…下手に刺激しないようにしないと…。)
あっ……えと…き、気持ちは嬉しいんですけど僕お金全然持ってないので…。
また今度遊びに誘って頂けたら嬉しいです、はい…。
(これで大丈夫…我ながら上手く切り抜けたな…。)
>>42
ガッ!ガッ!ガッ!
ふぅ…こんがけガッ!すれば大丈夫かな?
ガッするのも結構疲れるんだからあまり無闇にぬるぽしないで欲しいね。
>>45
何ポカーンとしてんの?
もしかしてあのおじさ…ゲフンゲフン
あのお姉さんに見とれてたのかな?
あんまり見るなよ、取って食われたくなかったらな…ボソボソ
- 47 :
- >>38カイル
へぇそうなの大変ねぇ。
偽名ね…でも君が自分でつけた名前なんでしょう?
親から貰った名前だけが自分の名前じゃないんだから。別に良いじゃない。
何よハッキリしないわねぇ…こういうのをツンデレって言うのかしら…
ま、完璧に拒絶されるよりずっと良いわね。じゃあちょっとだけね。
>>39ギース
始まりは些細な事だったってやつね。
まあ来ても今は至って平和なものだから仕事なんて無いわよ…妖怪退治や秘境探索だったらやりがいがありそうだけど…
貴族は貴族、ね…普通だったらポイって手放すようなものじゃないものね。
お金も名誉も無いよかあった方が良いけどそれよりも私は居場所が欲しいわ。何のしがらみも無く刀を振るっていられる場所が。
…どういうこと?…もしかしてこの刀、いつか返さなきゃならないのかしら。
ええそうね、せいぜい剣を交えないように祈っときましょうか。
私は違う意味で緊張しそうね…
酷い話ってだけで大体の事は判るわね…どうせ聖戦って言って他所に攻め込んでいつも以上に略奪と虐殺に精を出したんでしょう。
…所詮宗教戦争なんてそんな物よね。
ん、お祖父様は農民じゃないわよ。農民の振りして反乱に参加したらしいけどね。
私、幸運の女神なんて大層なものじゃないけどね。まあいいわ。
と幸運に乾杯!
旅に出た時は一人だったわよ。その後何人か貴方みたいな人に出会って、普通に別れたり再開したり…
こんなに話し込んだのは貴方で二人目ね。
>>40蝉
紫電…二槍二刀を用い愛馬誉と共に戦場を駆けた騎馬武者だったかしら。
武人の目指すべき一つの形よね。
>>44ミナリス
(娼婦が名刺を落とした)
何これ?………!! お、男ですって…嘘でしょ
ま、まぁ世の中には色んな人がいるわよね!(汗)
>>46カイル
君も大変ねぇ…何か同情するわ。
(服装と刀を直して席を立つ)
…ふぅ、そろそろ山賊退治でも行こうかしら皆はどうするの?
- 48 :
- >>40
お前も東国か。妙に縁がありやがる・・・。
あまり遠くのことはわからんが、あっちの方は景気がいいって聞くけどなァ。
サヤにしろお前にしろ、見てるとそうでもねえのかもしれねえな。
>>41 >>44
次があるかはわからねえけど、次の約束はしたくなるのさ。
心配すんなよ。俺は並みの傭兵とはわけが違うんだ。きっとまた会えると思うぜ。
別に、したくねえならわざわざ自己紹介することもなかったんじゃねえのか・・・。
背が高えとは思ったが・・・。男だったか。
俺は異教徒じゃねえから、お前を抱くのはやっぱり止しておくが、また酒でも飲もうじゃねえか。
>>42
うーん、斬りたい・・・。が、俺が口を出すまでもなかったみたいだ。
あのガキのやりたいように任せりゃいいかな。
>>45
女だと思ったら男なんだもんなァ。そりゃ俺だって少し驚いたよ。
しかしまぁ、海の向こうじゃ珍しくなかったぜ。直接見たことはないが、貴族にもそういう趣味は多いっていうしな。
>>46
へぇ〜、親に言われて六年も一人旅ねェ。それですっかりひねくれちまったのか。
旅の途中で何に気付いたのか知らないけどな、お前は結局一人前の魔法使いとやらになれたのかよ。
それなら胸を張って帰りゃいいし、まだなら帰っても意味がないのは当たり前なんじゃねえのか?
獅子は子を谷に突き落として育てるというぜ。親の気なんて誰にもわからんもんだが、まだ若いうちの旅だろう?あんまり思いつめねえこった。
おっと、別に説教する気はねえんだ。お前の好きなようにしたらいいぜ。旅をするのも悪いことじゃない。
でも、そんならもっと旅を楽しむことだな。さっきみたいにしけたツラじゃ、どこ行っても楽しくなかったんじゃないか?
>>47
妖怪?ってのは魔物のことか。俺にいわせりゃお前の国自体どこにあるのかわからねえ秘境なのに、
更に秘境があるのかい。世の中広いよなぁ。戦争でもなきゃ、多分行くことはないんだろうが・・・。
くれるってんなら俺が貰ってやるけどなァ。ははははは!
居場所・・・?それがここだって言うのか。それともまだ探してる途中か?
わかんねえけどよ。お前が断ち切ったと思ってたってしがらみってのはついて回るもんだからな。その剣もそうなんじゃねえかと思っただけさ。
・・・ん?へへ、そうなったら手加減してくれよ。
聖戦ってか。難しい言葉知ってるじゃないか。まあそれだけならまだ良かったんだ。勝ってりゃな。
味方同士でも戦い始めて、めちゃくちゃよ。俺はなんとか帰って来れたが・・・・・・あんな戦いで死んだ奴らは心底報われねえ。
農民の振りして、か。そりゃ、そうだよな・・・。そう簡単に貴族になれたり、所領が手に入るわけないからな。
いいじゃないかよ、思い込んでると本当になるかもしれねえぞ。
へぇー、この辺には俺みたいのが二人も三人もいるのかい。そりゃ大変だなァ・・・。仕事をとられないようにしねえとな!
(サヤが席を立つのを見て)お、同業者に先を越されるわけにはいかないからな。よう、俺も行くぜ!
- 49 :
- >>44
カチャ・・・
バン!!
(>>44が肛門を撃たれ射殺される)
- 50 :
- ヒュイン
(転送術式で>>49が別世界に飛ばされる)
- 51 :
- >>46
お金がないって?しょーーがないわねぇ
しっかり稼いできな!
(酒を飲みながら)・・まったく最近の傭兵はなっちゃいないね。正規軍の方がまだま・・はうあーっ!(尻に衝撃)
な、何!?、誰!?誰がしたの!(・・・誰も後ろにいない?!)
はぁはぁはぁ・・・まさかまだあたいの命を狙うものがいたなんてね・・・そんなに王家の最後の血筋が怖いのかしら
大丈夫よ心配しないでマスター・・・あたいはいつも鉄の貞操帯をしてるから・・
- 52 :
- >>48ギース
まあそんな感じの連中ね。
そっか、貴方から見たら私の故郷なんて凄く遠いわね。世界って広いわよねぇ。果てがあるのかしら。
残念、それは実家に置いてきちゃったのよ。
今の所はまだ探してる途中ね。
…そういうものかしら。まあ簡単に断ち切れる代物じゃないってのはわかってるけどね。
…何でもないわよ。手加減してあげられるかは状況によるわね。
そりゃあここに来る迄にも嫌って程聞いたもの。
酷い話ね。お祖父様が滅茶苦茶になった軍は悲惨だって言ってたけど正にその通りだわ。
父さんが若い頃迄は戦功を挙げれば所領をポンと貰えることもあったらしいわ。…それが大変なんだけどね。
信じる者は救われるってね。本当にそうなったら良いわね。
みんな今は居ないけどね…でも貴方は大丈夫そうね。確信は無いけど。
あら、じゃあ一緒に行きましょうか。
>>49-51
…?穏やかじゃないわねぇ。だからこそ仕事があるんだけど。
それにしてもあの娼婦…いえ、娼夫かしら。凄いしぶとそうね。
- 53 :
- (酒場から外に出て口笛を二度ふくと、雄々しい羽音と共にどこからともなく鷹が飛んで来てギースの腕にとまる)
ようサディーク、何か飯は食ったのか?
俺はこれから一仕事行こうと思うんだが、お前もついて来てくれよ。
この辺はこれから忙しくなるみたいだ。もしかしたら懐かしい顔にも会えるかもしれないしな・・・。
>>49-51
何か、喧嘩かよ・・・。困ったもんだな。酔っ払いってのは手に負えないからな。
しかし、あのミナリスもまたでかい声出してやがるなァ・・・。
だから喧嘩になってんじゃねえのか・・・?元気なのはいいけどよ。
>>52
東国の魔物ってのはどんなもんなのかねェ。やっぱり人を襲うのかい。
世界に果てはあるって言ってる奴はたくさんいるが、世界の果てを見たって奴とはまだ会ったことがねえ。
どうだろうな。俺はこの大陸の果てがどうなってるのかさえ知らないから・・・。
おい、何だ怒ったのか?冗談だぜ。お前の故郷の家屋敷や財産が欲しいなんてことじゃねえ。俺は貴族を羨んでんのさ。
居場所か。俺もそうなのかなァ・・・。ずっと渡り鳥だったから、考えたこともなかったが・・・。
そういうのは無理して断ち切るものでもないだろう。難しく考えなくてもよ、その剣を大事にしてやれってことだよ。
実際に戦ってる俺たちにとっちゃ、戦争なんて綺麗も汚いもないからな。お前が聞いた話の中に、俺がいた戦いもあったかも知れん。
俺にとっては失ったものも多かったけど・・・得るものだってなかったわけじゃない。まあ、でもそれだけだよ。
・・・なんだかお前の国じゃもう誰も領地を貰えないみたいな話に聞こえるが・・・そうなのか?
おいおい教会の連中みてえなこと言わないでくれよ。急にありがたみが減って聞こえるぜ。
そういう女神には迷惑かもしれねえが、幸運には誰だってあやかりてえもんだよ。
みんな今はいない・・・?まさか全員死んでるって落ちか?へッ、ぞっとしねえなァ。
行き先は南の町だったか。どうせそこしか当てがねえ。お前が行くなら俺も行くことにするぜ。(卓に硬貨を数枚置いて立ち上がる)
- 54 :
- >>53ギース
あら、鷹なんて飼ってるの。結構貴方に慣れてるみたいだし、長いこと飼ってるのかしら
人を襲うのもいるけど人を化かす方が多いわね。たまに人に手玉に取られちゃうのもいるけど
世界の果て、か。一体どうなっているのかしらね。あ、そうそうこの大陸の東端は港町よ。なんで知ってるのかって?実際に見てきたからよ
何だそういうこと。いえ、怒ってる訳じゃないわ。…やっぱり羨ましい物なのね。でもいつも見栄を張るのも面倒なものよ
まあ躍起になっても窮屈なだけだからたまに考えてみるくらいでいいんじゃないかしら
そうね。これには私の命を預ける事もあるんだから大事にしないと
結局生きて帰れれば万々歳なのよね。
…そういえばここにくる途中にあちこち壊された街が幾つかあったわね。貴方が戦ってた所も通ったかもね。
領地なら貰えるわよ。でも今はあまり戦がないからそんな機会が少ないのよ。
宗教家ってどこでも同じ事を言うのね
私だって縁起は担ぐし幸運にはあやかりたいわよ
ご名答
そんなこと言うのは貴方が初めてよ。他の人は皆死神だのなんだのって言ってきたんだけど
あの冊子が本当なら幾らかは稼げるでしょうね
- 55 :
- 【地方都市アイエイア】
大規模な正規軍が駐留する地方都市で南部有数の軍の街。
傭兵の募集も盛んに行っており、ここに来た傭兵達を南部各地での活動に送り出している。
その為街は賑わっており各施設も充実している。
今回の山賊討伐の依頼もここで正式に受理してから行うことになる
- 56 :
- 名前:ロイド
年齢:21
性別:男
身長:185
体重:66
スリーサイズ:
種族:竜族
職業:傭兵
属性:雷
性格:不器用
利き手:左
魔法:雷系全般
特技:大食い、魔獣退治
装備品:自由に大きさが変化する大剣
所持品:必要な物が入った鞄
髪の毛の色、長さ:茶髪な無造作ヘア、少し後ろで結んでいる
容姿の特徴:通常とは色の違う黒い正規軍の制服を纏い大剣を背負っている
趣味:喧嘩
将来の夢(目標):強くなること
簡単なキャラ解説:元正規軍。奴隷身分出身ながらかなりの地位まで上り詰め人望も厚かったが仲間のことで上ともめやめることになり現在は傭兵をしながら宛のない旅をしている。ちなみに竜族の末裔であり身体能力などは文字通り化け物
- 57 :
- しかしこの辺りは沼地が多くて陰気だねェ。全く、街から街へ、道がなけりゃあ何度か池に突っ込んでるところだぜ。
この水の腐ったようなにおい・・・どこまで続いているんだか・・・。
>>54
この鷹はな・・・異教徒の友から預かったもんだ。俺がこいつの主人だとか、飼ってるとかそういうんじゃない。誇り高いやつだからな。
いつか俺とそいつがまた会う時まで、力をかしてくれるつもりらしい。ま、相棒ってところだな。
そうか、聞いたことはあるぞ!狐や狸、猫なんかが人間を騙してひどい目に合わせるんだってな・・・。
童話じゃあるまいしと思っていたが、お前の国ではそんなのはよくあることってわけだ。フッ、おかしな話だ。
東の端?それじゃあやっぱり、世界の果てってのは海の向こうにあるってことなのかねェ・・・。
東の端まで行ったってんなら、その海の先になにがあるのか、そこの連中は知らなかったのかい?
ホントは色々持って帰ってくるはずだったんだがな。給料は貰える分だけ分捕ってたし、向こうで拝借した金目のモンやお宝もいくつかあったが・・・
結局人にやったり返したり・・・。おまけに帰りの船賃を商人にふんだくられて、帰ってきてみりゃあほとんど身一つよ。
しかしまあ、命があっただけましだと言われりゃ全くその通りだな。
壊された街・・・。物好きな連中はまだ残って戦争してるはずだし、今はどうなってんのかねえ。
ウルガンってところは通ったか?そこに俺たちが作った砦があったはずなんだ。俺の仲間もいたはずなんだが。
・・・戦があまり無いって?お前の国は一体どうなってるんだ・・・?
死神、ね・・・。いいじゃねえか。死んだやつはそこまで・・・。この稼業、多少人に噂されるくらいでなくっちゃ続かねえよ。死神なんていい方じゃねえか。
まあよ、その死んだ連中を殺ったのがお前だってんなら・・・少し話も変わるがなァ。
稼がないことには酒も飲めないんだからな。さ、じゃあもう行くぞ。この辺の土地に詳しい訳じゃないが、ここから道くらいは通じてるだろう。
>>55
(地方都市アイエイアの門前に立ち)へえ〜、思ったよりも大きな都市じゃないか!市場に毛が生えた程度だと思っていたのによ。
これほど立派な軍事拠点があって、山賊退治を傭兵にやらせようなんて・・・この国、相当臭えなァ・・・。
こりゃ言われたほど賃金に期待しない方がいいかもしれねえ。
さて、まずは酒・・・じゃなかった、雇われに行くか。どこに行きゃいいんだ・・・兵営か・・・?
>>56
あん・・・?
(黒い軍服を着た男を目にして)なんだあいつ・・・。指揮官か? 黒い服の男・・・。
黒い鎧の男、とは違うよなァ。そもそも俺、この国の軍人で知ってるやつっていないもんな。
いや・・・ありゃあこの国の軍服じゃねえのか・・・?(男の黒服を遠くから睨むように見つめる)
- 58 :
- >>55
(大きな街門の前に立つ)
やっと着いたわ。…結構大きな街じゃないの。
正規軍も数は揃ってそうだし装備も行き届いてそうだしなんで傭兵に山賊退治をやらせようとするのかしら?怪しいわねえ。
そういえば依頼の受理はここですることって冊子に書いてあったけどどこに行けばいいのかしら…(冊子を捲ると軍営への道案内が書いてあった)
他に当ても無いし、取り敢えずここに行こうかしら
>>56ロイド
(黒い軍服を着た男を見る)
…?あれは、この国の軍服よね。でも他の正規兵とは明らかに違うし…指揮官って訳でもなさそうだし…憲兵かしら?
…ねぇギース、私達憲兵の世話になるようなことしてないわよね?
>>57ギース
本当、この沼地いつまで続いてるのかしら。木が生い茂ってて見通しも悪いし。
私も貴方も鎧着てるんだから足を取られたりしたら大変ね。
そうだったの。確かに遊牧民みたいな響きの名前ね。
それにしても、雄々しくて良い鷹じゃない。きっとその友人も誇り高い人だったんでしょうね。
そうそう、動物が化けるのよ。でも狐は神様の使いとも言われていて祀られたりしてることもあるわ。
私から見たらこっちの天使とか悪魔とかそういう話のほうが不思議よ。お互い様ね。
その海の先に何があるか?私の故郷があるわよ。
その先は島があるらしいけど行ったことないからそこが世界の果てかどうかは知らないわ。
上手くいかない時だってあるわよ。でも元々身一つでやってる商売だもの、きっと身一つあればやり直せるわよ。
私が通った時は決着が付いてて復興と残党狩りの真っ最中だったわ。多分貴方の言う物好きも郊外に吊るされてたんじゃないかしら。
ウルガン?ええ通ったわよ。そういえば砦があったわね。確かそこの竜騎士と会ったけどその人が貴方の仲間だったのかしら。でもその人も河岸を変えるって言ってたからもしかしたら会えるかもね。
私の故郷は小さな島国だし海流の都合で大陸から攻めにくいのよ。だから内乱が鎮まればしばらくは戦もないのよ。
それもそうね。この稼業は名前が売れた方が楽だもの。
私じゃあないわ。もしそうだとしたら悪い意味でもっと有名になってるわ。「知り合った男を次々と葬る悪女」ってね。
- 59 :
- >>42
・・・・・私が手を下すまでもないか・・・・
>>44
なっ!?・・・・・・
>>45
同じ気分だ・・・・・
>>46
あぁ・・・すまない先ほどの無礼許してくれ・・・
・・・山賊退治の報酬の10分の3でどうだ?
>>47
ほかにもモリ・カドルと言う男の本もある・・・・
>>48
景気は良くなかったがいい国だった・・・とても・・・・
(突然遠くを見る目になる)
・・・・自然豊かな国だった・・・・
>>55
立派な門だ・・・
(門の前に立ち呟く)
これなら住人も豊かだろう・・・急ごう
>>56
ここの兵か?山賊退治に来たのだが・・・・何処で手続きをすればいい?
代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/12
- 60 :
- (どこにいけばいいかと思案する一行に一人の憲兵が話しかけてきた)
やあ皆さんどうしましたか?…ふむ、傭兵志願。それなら私が案内してあげましょう。
傭兵志願担当の窓口は場所が判りにくいことで有名ですからね。
(話しながら歩いていくと軍営の一角に案内された)
…さあ、着きましたよ。それでは皆さんのご健闘をお祈りしています。それでは。
(一行に敬礼すると憲兵はどこかへと立ち去った)
【軍営:傭兵雇用担当窓口】
軍の傭兵雇用窓口。ここで手続きを経て登録を済ませると傭兵部隊に配属される。
兵士「ん、新規登録希望?そんならこの紙に必要事項と配属希望を書くように。
因みに現在募集しているのは…歩兵、弓兵、騎兵、魔導兵。
部隊は守備隊、輸送隊、遊撃隊、突撃隊だ。
後に挙げた部隊程報酬は高いぞ。どれにする?」
- 61 :
- >>59蝉
モリ・カドル、確か意味は「弱虫」だったかしら。なんでそんな名前を名乗ってたんでしょうね
でもどうして卑怯者ってことで有名な人の本なんか…
>>60
(憲兵らしき男に案内されるがまま案内所に辿り着いた。持ち場に戻ろうとする憲兵に礼を言うと、声を潜めて話し始める)
…どーもこの国、話が話が色々と出来すぎてる気がするのよね…実は私達怪しい話に巻き込まれてたりして
私の取り越し苦労だったらいいんだけどね
(渡された書類に必要事項を書き込んでいく)
…私は刀を振るのが一番やりやすいから歩兵ね
配属も決めろって?不思議な軍隊ね。まあいいわ。…この中で行くとしたら突撃隊ね。報酬が良いもの
さて、これでいいかしら。他の皆はどうするのかしら
- 62 :
-
名前:エメル
年齢:17
性別:女
身長:154
体重:46
スリーサイズ:76 53 80
種族:人間
職業:傭兵
属性:無し
性格:やや天然で世間知らず
利き手:右
魔法:無し
特技:剣術
装備品:バスタードソード ナイトシールド
所持品:すごい回復薬
髪の毛の色、長さ:ピンク髪で肩くらいまでの長さ、右側にサイドテール
容姿の特徴・風貌:白とピンクを基調としたドレスの上にブレストプレート
趣味:紅茶を嗜む事
将来の夢(目標):なんとか生きていく
簡単なキャラ解説:戦争により領地を失った領主の娘。
行く当てもなく傭兵として生計を立てている。
以前は道楽として騎士の真似事をしていたので武器を扱う技量はそれなりにある。
傭兵を募集している酒場ってここであってるよね。
傭兵雇用窓口の案内みたいな人いるけど…声かけてみようかな…?
- 63 :
- ちっ、軍事都市ってえのも面倒臭いもんだなァ!
いきなり通行止めやら規制があって、目当ての場所に行くのも一苦労だぜ・・・。
あそこからここまで、見えてはいるのにこんなに時間がかかっちまった。
>>58 >>61
このあたりの谷間や低地はほぼこんな感じに湿気てやがるんだろうさ。
こんなところで山賊やろうなんて奴らの気がしれねえよ、全く!よっぽどじめじめしたのが好きなのかねぇ。
うーん、俺は甲冑着たままでも少しは泳げるつもりなんだが・・・泥沼でお目にかける気にはならねえよ・・・さすがにな・・・。
ああ、この鷹を預けてくれた友も立派なやつだった。異教徒の国の将軍だった男だが、
あい つがいなけりゃあ俺はこうして生きてなかったかもしれん。つまりは命の恩人だな。
サディークだってそうさ。ここに来るまで何度も助けられた。俺はこいつに頭が上がらないのさ。
つまり・・・お前の国では狐も天使ってことか・・・?
そりゃいいや!狐狩りなんかをしてる貴族どもはそっくり呪われちまうわけだ!
世界の果ては海の終わり・・・でっかい滝があってその先はなんにもないって、俺はそう聞いたがね。
・・・決着、そうかい。異教徒から土地を分捕って国をつくるんだって言ってた連中は残っていたはずなんだ。
皆、死んだか・・・・・・。
ウルガンの竜騎士?はて・・・俺の仲間に騎士なんて名乗れる上等なやつはいないと思うが・・・。
もしかして、そりゃ女 騎士だったか?俺の元雇い主の騎士団に飛竜使いが一人いたんだ。確かミシュリーって名前の・・・。
あいつら聖地の包囲戦の時にてっきり死んだと思っていたが・・・
名前が売れすぎるのも大変みたいだがな。何事もほどほどが一番やりやすい・・・ってのは本当かどうかしらんが。
(黒い服の男>>56を見て)憲兵!? いや・・・・・・・・・・・・大丈夫だろう。この国ではまだ何もしてないはずだ。
用があるなら俺よりお前なんじゃないか・・・? 女に因縁をつけるのが好きなやつは多いからな。
サヤは突撃部隊ねェ・・・まあ当然か。俺は遊撃隊に行くことにしたぜ。そんなに戦う場所も違わねえと思うから、上手く連携しような。
>>59
貧しくとも平和で穏やか な国って感じかね。いいもんだなァ。
こういう仕事してると、たまには平和なところで一休みしてえと思うこともあるが・・・
俺みたいのが足を踏み入れちゃいけねえところなんじゃねえかって気もしてくるんだよな。
>>60
傭兵の登録所ってのはここか・・・。何、兵科と部隊?
馬をかしてくれるってんなら騎兵でもいいが、そんな話でもないんだろう。
遊撃部隊の歩兵で登録しといてくれ。俺は好き勝手やれるほうが都合がいいんでね。
働きが良けりゃ当然、給料とは別に報奨金だって出るんだろう? そんなら別に文句ねえよ。
>>62
(隊の案内所の前をうろつく傭兵らしき女を見て)ほー、あの娘も傭兵だろうかね。
女の傭兵ってのも珍しいわけじゃねえんだが、い るとつい目がいっちまうんだよなァ。目立つからかな。
よう、お嬢ちゃん。見たところ傭兵稼業って感じだが、仕事探して来たのかい?
そんならほれ、(>>60を指さして)あそこで仕事もらえるぜ。
何を隠そう俺もさっき受付してきたばっかりだから間違いねえ。大した仕事はなかったが、運がよけりゃあ一緒の隊になるかもな。
- 64 :
- >>62エメル
あの娘も傭兵かしら。しっかし目立つ格好してるわね。
もしかしたら敵が沢山押し寄せて来ても平気なくらい腕の立つ剣の使い手なのかも。
…まあ、すぐそこに道案内の看板があるのに気が付かないってのはある意味凄いわね。
困ってるみたいだし教えてあげようかしら…っと、もうギースが行ったみたいね。
>>63ギース
でもこんな所でも一応道はマトモなのよね。ホント道路様々だわ。
そうなのかもね。私にも山賊の気持ちなんて理解できないけど。
流石に泥沼で泳ぐのは無茶よ。やめた方がいいわよ。それに泥沼でジタバタ足掻いてる貴方の姿を見る気もしないし。
将軍…貴方凄い知り合いがいるのね。でもそれじゃあ簡単には再会出来そうにないしまだ暫くこの鷹のお世話になりそうね。
サディーク、私からもお願いするわギースをちゃんと守ってあげてね。
中々上手く説明出来ないけど、こっちの宗教で言う天使と悪魔両方の面を持っているのよ。
狐狩りをした後に祟られたって話もよく聞くわね。でも手を出しちゃいけない狐は他の狐とは違う何かがあるらしいわ。それが何かは知らないけど。
…もしかしたらその滝を下りた先にも何かがあるのかもしれないわよ。
ええそうよ女騎士。確かそんな名前だったかしら。
飛竜を乗りこなすような人だもの多分上手い事切り抜けられたんでしょうね。
そうみたいね。確かに何事も程々が一番って言うし。
そうよね。じゃあ憲兵とかじゃないのかしら。
え、私?…そういう輩は珍しくないけど私なんか引っかけようとして何が楽しいのかしらね。
ギースは遊撃隊ね。近くで会ったらよろしくね。
ところで、軍装が支給されたんだけどどう、似合ってる?
- 65 :
- 軍事都市上空に突如飛竜が現れ街は騒然となる
- 66 :
-
>>63
やっぱりあそこの窓口でよかったんですね。
よかった。今回は道を間違えなかったみたいで…。
(>>60を見て)
ええと…流石に突撃隊は自信ないし、遊撃隊くらいがちょうどいいかな。
輸送隊でもいいけど、こういう任務に就くと必ず肝心なときに逸れちゃうし…。
もし一緒の隊になったらその時は宜しくね。
>>64
(誰かの視線を感じて)
やっぱりこの格好は目立つのかな…。
どこに行っても誰かに見られるような気がするんだけど…って、気のせいだよね、多分…。
あの人…異国の人なのかな、綺麗な黒髪…。
こっちに向かってくるみたいだけど、さっきのおじさんの仲間なのかな?
>>65
え!?なになに、何が起こってるの?
上…?飛竜…?
- 67 :
- >>64
なまじ道があるから人が通って、山賊なんかの餌食になるんだろうが・・・やっぱり必要だからな。
俺が山賊だったら、こんな辛気臭えところとはとっととおさらばしてもっと西か南に行くね。
三国の国境から新旧街道筋を荒らしまくってやるんだ。あの辺は鴨がネギ背負って行き来してるからなァ。・・・武器持った鴨だけどよ。
おいおい、誰も泳ぎが好きだなんて言ってやしねえよ。だからまぁ、そんな呆れた目するなって。
有名な方が探すとき都合がいい気もするけどな。なにせ敵国だからよ。行くにしてもちょいと覚悟がいるんだよ。
ん・・・?(サヤをちらりと見た後、鷹が飛び立つ)おーい、どうしたサディーク!変なやつめ。
まあ、ああして俺たちの頭の上を飛んでるうちは、何かあったら知らせてくれるだろ。
異教の神ってのは大概そうらしいな。いや、難しいことはわかんねえが、いいことも悪いこともするんだろ?
狐の神様ってんなら・・・色とか大きさとか・・・そんな単純じゃねえか。
その滝が世界の果てだってんだろ。何かって・・・なんだよ。お宝でもあるってのか。神々の国に通じてるってか?知ってるんなら教えろよ。
あの女騎士さまが生きてなすったかい。あいつらと一緒にいるのは堅苦しかったけど、確かに腕は立つのも多かった。そうかそうか。
別にまた会いてえとは思わないがね。身分家柄がどうのと面倒だし、プライドが高くてごちゃごちゃうるさかったからな。
もうあいつらの騎士団とは関係ないんだ。それにしても、思い出すとなんだか腹が立ってきた・・・。敵で会ったらぶちのめしてやるぜ・・・!
別のとこから攻める必要がなけりゃあ、突撃隊と合流することもあると思うからよ。
まずは山賊相手ってんだから大したことはないだろうが・・・今から腕がなるぜ。
軍装?ここの制服か? うん、なかなか様になってるじゃねえか。すこしサイズが大きいみたいだが。
そういや俺、もらうの忘れちまった。まあいいけどな。柄じゃねえしよ。
>>65
うん・・・?どうしたってんだ。皆なにをそんなに騒いでいる?
(都市上を飛ぶ飛竜を目にし)おお!竜じゃないか! どっから来たんだ?この街の竜なのか?
・・・・・・。どうやら違うらしいな。
しかしこの規模の拠点を飛竜一匹でどうにも出来んだろう。何しに来たんだ。
兵隊は一体なにしてる。敵ならさっさと追っ払えばいいじゃねえか。
金が出るなら俺がやってもいいぜ。弩弓が要るけどな。固定したやつかでっかいやつが。
>>66
・・・?フッ、なんだ危なっかしいやつだな。迷子だったのか?
まあ、もう見えてるんだから迷うこともないだろうが、変なところに突っ込んでいかないように気をつけるこった。
腕に自信がねえなら守備隊も気楽でいいんじゃねえか? 輸送隊よりは襲われた時に危なくないと思うぜ。
遊撃隊に入るのか。それなら俺と同じ隊だな。
俺はギースだ。よろしくな。同じ部隊なら・・・そうだな。
死にそうになったときは呼べよ。近くにいて手が空いてたら、助けに行けることもあるかもしれん。
- 68 :
- >>65
騒がしいわね。何がそんなにおかしいのよ…え、上?
何でこんな所に飛竜が居るのよ…もしかしてあの飛竜野良なのかしら?
どっちにしろ危ないことに変わりは無いわね。上手く仕留めるか追い払うかしないと下にいる私達まで危ないわ。
…何とかしろって言うのなら勝手に何とかするけど。
…そういえばサディークは何処に行ったのかしら。
>>66エメル
無事に手続きも済んだみたいね。
私はサヤ。今は敵じゃないから宜しくね。
うーん、今のところは仲間って程付き合いがある訳でもなし、連れってところかしら。
>>67ギース
「歩く人多ければそれが道になるのだ」ってのは誰の言葉だったかしら。
まあ本当に賊をやろうと思うならその辺りの方が稼げるわよね。
…結局何事もなく着いたし暫くは泳ぐこともなさそうね。
そっちのほうが都合も良いし、少しは安全になるわね。
(頭上を飛ぶサディークを見やる)
ふふっ、張り切ってるわねぇ。私の言葉が通じたせいじゃないかもしれないけど。
そうね、でも世の中には人なんてどうでもいい神様も居るそうだけど。
狐の神様は大体白くて割と大きいって聞いたけど私は見たことないわ。
知ってたらとっくに話してるわよ…ただ世界に果てがあるのかなって思っただけ。
嬉しくなさそうね。話を聞く限りじゃあ相当ソリが合わなかったみたいだけど。
山賊側の傭兵もいるでしょうし、もしかしたら戦場での再会なんてのもあるかもね。
吟遊詩人の詠うようなロマンチックな物にはならないと思うけど。
私はせいぜい部隊が特攻隊にならない事を祈るわ。
最近の山賊は騎士崩れ傭兵崩れなんかもそこそこいるって聞いたけど…まあやってみるまで詳しいことは判らないわね。
ふふっ、ありがと。…でも洋服は着慣れてないからやっぱり落ち着かないわね。
- 69 :
- >>60
ほう・・・・・ならば私は歩兵の突撃隊だな・・・・
>>61
教訓だ卑怯な手を使って勝とうとしても無駄と言うな・・・
>>62
oh・・・少女か・・・嫌な時代になった物だ・・・・
>>63
お前もそう思ってしまうか・・・私も時々考える・・・・
>>65
ワイバーンか・・・・はじめてみた・・・・・
(まわりを見渡す)
・・・・あれが原因で騒いでいるのか・・・・よし・・・
(魔法でジャンプ力を上げる)
・・・・どうどう
(高く飛び上がり飛竜の首に手をかけなだめる)
代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/21
- 70 :
- カエル爆竹だ
- 71 :
- >>69蝉
成る程ね。その言葉、胸に留めておくわ。
貴方も突撃隊なのね。それなら私と一緒だわ。宜しくね。
…少女って言ってもあの娘私と年一つしか違わないのよね。この差はどこから来るのかしら。
蝉、何してるの?(サヤが問い掛けるのと同時に蝉は飛び上がって飛竜に手を掛け宥め始めた)
おー、その手があったか。やるわね。
>>70
カエル爆竹?いらないわよそんな物。
(カエル爆竹を突っ返す)
- 72 :
- 伝説の傭兵 固体蛇
その兄弟であり宿敵 液体蛇
そして二人を操ろうとする第三の男、半固体蛇
- 73 :
- 名前:ユウ・ルーンヴァルト
年齢:19
性別:男
身長:179p
体重:66kg
スリーサイズ:男にスリーサイズ聞くの?
種族:人間
職業:傭兵だな
属性:雷
性格:ポジティブ!
利き手:基本右で両利き
魔法:雷による身体能力強化、雷と魔力で剣を一本作れる、上級雷魔法一つだけ
特技:ルーンヴァルト流剣術、ルーンヴァルト流拳術、手当て
装備品:長剣
所持品:ユウ式治療セット、蒼水晶のネックレス
髪の毛の色、長さ:蒼髪。肩より伸びた髪をリボンで束ねている
容姿の特徴・風貌:胸、膝部分のみ鉄板が付いている戦闘服。蒼と翡翠色の瞳、引き締めに引き締めた筋肉。引き締めまくった所為でかなりの細身
趣味:修行
将来の夢(目標):人助けに一生を捧げる
簡単なキャラ解説:武術で有名なルーンヴァルト家の夫婦の間に生まれる。三歳からすでに鍛錬を受けていたが、五歳の時両親が何者かに殺される。大切な家族を守れなかった自分を責め、更に鍛錬に打ち込む。
両親の口癖「困っている人を見捨てるな」が信念。本人も元からお人好しな性格をしているため困っている人をほっとけない。
ここに困ってる人が居るって聞いたんだけど・・・俺騙されたんじゃないよな?
- 74 :
- ユウ式 …ゲラゲラwww
- 75 :
- >>68
どっかの学者の言葉かねぇ。この草っぱらにゃもともと道なんてなかったはずなんだからな。
なんだ?山賊なんて本当にやる気があるってのか?ハハハ、そんなら連れてってやるぜ。組んで一仕事やるかい。
人間なんてどうでもいい?人間に悪さすんのは、俺にとっちゃあみんな悪魔さ。神様ってのはありがたみがなくっちゃよ。
神話の中じゃ人間だって負けてるわけじゃねえ。俺の前に立ちふさがるなら、それがどんなやつだって・・・・・・。
俺だって、お前よりいくらか長く生きてるつもりだが・・・今まで神様なんてこの目で拝んだこたねえよ。
俺は聖地にだって行って来たんだぜ?だからよ、神様ってのはよっぽど会う人間は選ぶんだろうよ。
気になるんならお前、自分で行ってみたらどうだ。偶にだが知らねえ土地に商売に行こうって連中が用心棒を募ってることがあるだろ。
探せば物好きの仲間も集まるんじゃねえか?もっとも、なんの保証もねえけどよ。
おい、よしてくれよ。もう二度と会わねえだろう相手の話だぜ?騎士団なんてろくなもんじゃねえ。特に女教皇の騎士団はな。それだけだ。
反りが合うかどうかじゃねえよ。多分あいつら、俺たち男をずいぶん格下に見てやがったんだ。そりゃあうまくいくわけねえだろ。
山賊側の傭兵・・・?そんな話があるのか?詳しいことはまだ全然知らんからな・・・。どんな話なんだ?
ハハハ、特攻も突撃隊の仕事のうちだぜ。給料はいいが、生きて帰ってくるのが大変なんだからな。だからまあ、死なねえように気つけろや。
お前のいつも着てる服はなんて言うんだ・・・?ひらひらして、俺にゃ動きにくそうにみえるがねェ。
ん?サディークが心配なのか?安心しろよ、多分・・・・・・見ろ、あそこにいるだろ。城壁の上に。
自分より強い相手に理由なく戦いは仕掛けないんだ。動物だからな。俺から見たら賢いやつだよ。
>>69
時々考える・・・?何を考えるってんだ?故郷のことか?
そんなに思ってるんなら何故故郷を離れたんだよ。お前にしか出来ないことがあるんじゃねえのか。
俺には故郷と呼べるところはねえが、大切なところから離れるなんてよ。
>>70
爆竹ってなんだ・・・。小僧、蛙にいたずらしてんのか。
くだらんいたずらで殺生はやめておけ。おとぎ話で聞いたことないのか?
蛙をあまりに殺しまくると蛙の神様だか魔物だか、とにかくそういうのが復讐しに来るって話だ。
昔、仲間から聞いた話だがな。
>>72
伝説の傭兵だと?それにしちゃあ、そんなやつ聞いたこともないぜ。
何処の伝説の戦士だか知らんが、そういうやつは長生き出来ねえもんなんだ。そんで、死んだ人間にはあまり興味ねえんだよな、俺。
>>73
正直者は救われる前に騙されるっていうからな。嘘をつく方もつく方だが、見抜けなかったんじゃ仕方ねえや。
それはともかくこのご時世だ、困ってる人間なんてどこにでもいるぜ。そこらのやつをつかまえて聞いてみろよ。みんな何かしら困ってんだろ。
まあ、目下ここのやつらの悩みといったら山賊の被害がでかいらしいけどな。
・・・おい、嘘じゃねえよ。あいにく俺もこんなつまんねえ嘘つくほど暇じゃねえんだ。別に信じなくてもいいけどな。
>>74
変な声出しやがって・・・一体何を笑ってるんだ。
自分の流儀を持つってのは悪いことじゃねえよ。剣にも流派があって、使う武器も違うだろ。
自分にあったやり方と道具を選び出すのは、やっぱり修練がものをいうからな。
聖都だったかなァ・・・。剣術と騎士道の道場があったんだが、なかなか繁盛してるみたいだったぜ。
そんなところで剣を習ったってやつと戦ったことはないから、実際強えのかは知らねえけどよ。ああいうのいっぱいあるのかねェ。
- 76 :
- >>70
今の私には必要ない物だな・・・・
>>71
あぁそうだな・・・
いやそれは言葉のあやだ・・・気を悪くしたならすまない・・・・
>>72
聞いたことが無い名だな・・・・
>>73
現在進行形で困っている・・・たすけてくれ
>>74
どうした・・・?笑い茸でもたベたか?
>>75
故郷は傭兵に滅ぼされ私は傭兵だ・・・・
私に出来るのは残された者たちへ金を送り故郷再建の手助けだけだ・・・
- 77 :
- >>75
ありがとう。まぁ今はここで困ってる人を探すよ
>>76
どうした?俺に出来ることならなんでもするぜ
- 78 :
- >>72
名前を聞いた事はあるわ。徒手空拳で敵地に乗り込み紙の箱に身を隠して如何なる任務もこなす伝説の兵士…
ただ、長くは生きられなかったそうね。
>>73ユウ
困ってる人なら酒場を出てちょっと裏通りに行けば沢山居るわよ。
でも悪どい奴が化けの皮被ってる事の方が多いから気をつけることね。
特に貴方みたいな人が好さそうなのはカモにされるわよ。
>>74
…変な笑い方するわね。
でも自分の名前を付けるような物ならその人の経験の中で出来上がってきた物なんだから馬鹿にするような気は起きないわ。
…でも自分で呼ぶとちょっと恥ずかしくなるかな。
>>75ギース
遠慮しとくわ。切り取り強盗は武士の習いって言うけれど私はそういうの好きじゃないもの。
ええそうね。ありがたみの無い神様なんて崇めたって仕方な…(言いかけた言葉を切って辺りをキョロキョロと見回した後、ホッと息をついた)
こんな話してて教会の司祭とかが文句言ってきたり…はしないわね。
母や姉達は神様の言葉まで聞こえたらしいけど私には全然判らないわ。もし見えてたら私はここにいないでしょうね。
ああ、偶に見るわねそういう人達。大抵は途中で帰ってくるんだけど時々国を作っちゃうような人も居るそうね。
私は別に行こうとは思わないわ。世界の果てに行くよりもやりたい事が沢山あるもの。
…あー、それじゃあ上手く行くどころか話もロクに通じないわね…
そういえば前に会った騎士も神に選ばれし戦乙女がどうのって言ってたけど…
まあ、今はどっちでもいい話ね。
向こうの山賊、sラから他所の工作員まで色んな連中の見本市みたいになってるそうよ。
敵は倒すだけだから大した問題じゃないけど、見くびらない方が良いってそれだけの話よ。
ええ、死んだら元も子もないものね。
お互い様ね。やっぱりこういうのは慣れの問題なのかしら。
あ、本当だ。あの様子なら私が心配する必要も無いわね。
>>76蝉
大丈夫よ。別に怒ってる訳じゃないから。
ただ何でかなぁって思っただけ。
- 79 :
- >>76
傭兵に滅ぼされた、か・・・。一国を滅ぼすなんざ並みの傭兵団じゃねえな。ま、よくある話といやそれまでだが・・・運が悪かったな。
しかし戦争で負けたんなら滅ぼされただけじゃ終わらないんじゃねえのか。
お前みたいのが国を離れて、大丈夫なのかよ。
>>77
お、おう・・・。そうか、がんばれよ・・・。俺に出来ることはなさそうだしな・・・。
>>78
だからよォ、冗談なんだからいちいちそう冷たい目をするなって。変なこと言って悪かったよ!
なんだか前にお前と組んでた奴らの苦労がわかるような気がするぜ・・・。
肩に力入りすぎなんじゃねえのか?(サヤの肩に腕をまわして)まァでもよ、少し考えてみろよ。
この世にゃあ強盗に襲われたって仕方ねえような腐った連中がゴマンと溢れてるんだ。
そんなやつらからちょいと小金を拝借したところで、良心ってやつが痛むかい?俺はなんとも思いやしないね。
フッ、変なやつだなァ。聞く限りお前の家系は高位のシャーマンなんだろ?じゃあ教会の連中がどれだけインチキかも知ってるんじゃねえのか?
胸張ってりゃいいんだよ。
そんなに簡単に国が作れるもんなら俺も一つ世界の果てまで行ってみるかなァ!はっはっは!
放浪の傭兵って身分でやりたいこと、ねえ・・・。なんだ?まさかお前も自分の国が欲しいのか?
そう!あいつら神に選ばれた戦士は死を恐れないんだぜ!戦ってるところ見たか?あそこまでいきゃあ信仰も大したもんだよ。
へぇ・・・sラはいいとして、工作員ってのはなんのことだ・・・?まさか隣国が支援してるなんてことじゃねえよなァ・・・?
しかし一体ありゃ何の冗談だ?この辺に飛竜の巣でもあるのかね。お前なんか知ってるか?
竜と戦うのは面倒だぜ。何匹も出てくるようなら専用の装備を用意しなくちゃならないかもしれん・・・。
- 80 :
- >>79ギース
あっ、ごめんなさい。ええ、冗談よね冗談、まさか本当に強盗なんかやってる訳が….
(不意にギースが肩に腕を回してきてサヤを諭し始める。)
えっ、ちょっと…何よもう。
…そりゃあ殺しても心がちっとも痛まないような腐れ切った外道も居るけど、だからと言って…ねぇ。
でもまあちょっと位なら…別に良いのかしら。あんまり気が進まないけど。
ええ、そうなんだけどそれが元で一回異端裁判に掛けられたのよ。
旅の僧に助けられたから良かったものの、下手したら火炙りだったわよ。だから司祭はちょっとね…
だって他に住んでる人間が居ないんだもの。自分の国だ、って言うだけで済むのよ。勿論苦労は多いけどね。
国とまでは言わないけど所領位は欲しいわね。折角ここまで来たんだもの、何もしないのも勿体無いわ。
ええ、恐ろしい位一心不乱に突っ込むんだもの。
生への執着を捨てた戦士は恐ろしいって父さんが言ってたけどまさにその通りね。
隣国かどうか知らないけどどこかの誰かが武器と人を送ってるってのは本当みたいよ。それ以上はよく判らないけどね。
知らないわ。この辺りには沼ばっかりだし、野生の飛竜が好き好んで住むような所じゃあないし…
飛竜の居る高さまで打ち上げてくれればすぐに倒せるんだけどなぁ…
- 81 :
- >>77
この竜が大人しくならんのだ
手伝ってくれ
>>78
そうかなら良かった・・・
>>79
大丈夫だ故郷には父達がいるから大丈夫だ・・・・
- 82 :
- 蝉の親父は死んでるってプロフィールにあった気がするのだが…
- 83 :
- >>82
(確認してみたらマジでした)
- 84 :
- (一応トリ付けます・・・・どうしよ)
- 85 :
- 結構苦しい言い訳だと実の父と育ての父がいて片方は無事、とか
まあ名無しが口出しするような物でもないし、あまり気にしないのが吉。
- 86 :
- >>80
・・・強盗に似たようなことは、何度もしたことがあるさ。相手は選んでたけどな。
不正で私腹を肥やす商人や役人なんかより、俺の方が少しはましに金を使ってやれるってもんだ。
俺はろくでなしだが、それよりもっとくだらねえ、ろくでもねえ連中だよ。
おかげで少しばかり大手を振って歩けない国もあるんだが・・・。
はっははは!異端裁判とは災難だったなァ!なんでそんな・・・賄賂でも渋ったのか?
しかし異端審問にわざわざ首を突っ込むなんざ、その旅の僧侶も不思議なやつだな・・・。そいつも異端者なんじゃないのか。
お前も領地か・・・。俺も領地は欲しい・・・が、楽じゃない。傭兵稼業じゃ時間の無駄かもしれんぞ。
山賊に武器と人を送ってるってことはつまり、ただの山賊一家じゃねえってことだろ・・・。
そんな話は聞いちゃいなかったが・・・楽な仕事じゃないかもしれねえな。
まあこの辺の国の領土争いに興味はねえけどよ。もしかしたらもっとうめえ話が転がり込んでくるかもな。
じゃああれは誰かが放った飛竜ってことかな。
まさか本当に知り合いの飛竜ってことはないだろうけど、気になるし後で見に行ってみるか。
打ち上げてって・・・おいおい、お前まで変な魔法使い始めるんじゃねえだろうなァ・・・。
>>81
家族か・・・。まさかお前も故郷では王侯貴族だなんて言うなよ・・・。
じゃ、まァしっかり稼ぐこったな。金稼ぐだけならもっと別の事やった方が家族のためにはいいかもしれんがね。
危ねえからな。この仕事は。
>>82-85
ゼンの親父が実は死んでたって?そりゃお気の毒だが・・・一体なんの話をしているんだ・・・。
この世の中、人の身の上話なんて全部を本気にしちゃいねえよ。俺にとっちゃどっちにしても、どうでもいい話さ。
それともなんだ?親父の名前で詐欺師でもやってんのか?カワイソーな国のために何たらって?
俺はゼンの国のために自分の金を出してやる気はねえが・・・。それはそれで涙ぐましいやつじゃねえか。
ま、嘘がばれたらそこまでだ。あんまりおおっぴらにやんなきゃいいんじゃねえのかな。
- 87 :
- 名前: マスキア=マソ
年齢: 102
性別: 男
身長: 179
体重: 45
スリーサイズ: ???
種族: 人間
職業: 召喚士
属性: chaos
性格: 冷酷残忍粘着傲慢
利き手:左
魔法: 古代召喚術
特技: 召喚獣とのテレパスでの会話
装備品:濃紺のローブに銀で装飾された隕鉄の杖
所持品: 干し生首
髪の毛の色、長さ:デコは広く灰色の長髪
容姿の特徴・風貌:見た目は40歳くらいで細面でしゃくれている。 猫背で腕が異様に長い
趣味: 呪具集め
将来の夢(目標): 闇魔導士ギルド「ディ・ドゥ」の議長の座
簡単なキャラ解説: 孤児として裏街で暮らしていたが、14歳の時ある魔導士に才能を見初められ
魔術の訓練を受ける。今は帝国の手先となり様々な任務に就いている
- 88 :
-
(・・・どうしたドラゴン、何をしている・・・・偵察がすんだならさっさと帰ってこい・・・)
(・・・・なんだ?・・人間が背に纏わりついてるだと!?そんなもの振り落としてしまえ!!)
- 89 :
- ドラゴン「確かにあんたは俺の召喚主、ここは素直に言うことを聞いた方が得策、最良の選択だろう…」
ドラゴン「だが、断る!」
- 90 :
- ドラゴン討伐に本国から兵士が到着した模様
- 91 :
- ぐぬぬ・・・これだから龍族は忌々しい。まったく扱いづらいわ・・・
・・だが私はそんなに甘くはないぞ
・・フォールボーン・フォールボーン・デューイ・ベルター・アンバスカン・・
緋の冥王の首に命ずる・・・
盟約に背きし者に黒き鎖よ・・落ちよ!!!(干し首の目が開くとドラゴンの首に黒い輪っか状の雷が絡まり締まりだす)
- 92 :
- 苦痛のためドラゴンが逆に制御不能に陥り街の人間を無差別に襲い出した!
- 93 :
- 名前:ハンス
年齢:35
性別:男
身長:183cm
体重:75s
スリーサイズ:88.76.82
種族:人間
職業:竜騎兵
属性:風
性格:怖い物知らず
利き手:右
魔法:無い
特技:竜騎乗 体が丈夫
装備品:二本の騎兵槍、サーベル
所持品:竜笛
髪の毛の色、長さ:短めに切り揃えられた焦げ茶
容姿の特徴・風貌:黒い鎧、目元が保護されている兜
趣味:山登りとランニング
将来の夢(目標):祖国に帰りたい
簡単なキャラ解説:先の宗教戦争で多大な功績を挙げた竜騎兵。しかし祖国で政変が起きた際に旧体制に加担したため処刑されそうになったため泣く泣く祖国を離れる。
現在はこの国に移住し、空を東へ西へと飛び回っている。
新人時代のギースと組んで仕事をした事があるがそれも遠い昔の話
- 94 :
- >>89
(アイエイアの上空に怪しげな飛竜を確認する)
今回の任務は飛竜退治だが、あれが件の飛竜か。…ん?あの飛竜、騎手が居るじゃないか。こんな所で何をしてるんだ。
- 95 :
- >>90
それは多分私の事だろうな。
しかし将軍は何故私一人に飛竜の相手をさせるのだろう。どうせなら新人を連れて来て初陣を飾らせてやりたかったのだが。
>>91-92
そういえばあの飛竜、手綱も何もない裸の飛竜だが只の野生の飛竜にも見えない。
どことなく、訓練を受けたように見え…おや何だあの禍々しい首輪は。
(黒い雷がドラゴンに絡み付き、苦痛に耐えかねた飛竜が暴れ出す)
!!
ったく、あの騎手何を考えてるんだ!
(どうもハンスは飛竜に乗った蝉を騎手と勘違いしているらしい)
- 96 :
- (街を見下ろす小高い丘の上から)
えぇい愚かな龍め、鎖に抗い狂ったか!
たかが偵察の任務すら・・・ん?
なんだあの竜は!?あの黒い鎧は・・共和国の竜騎兵か!
よりによってやっかいなものが・・・
- 97 :
- >>86
そんな大層な身分ではない・・・
>>92
ぬおぉぉぉぉぉ!?暴れるな!!落ちる
(必死にしがみ付く)
>>94-95
おぉぉぉぉぉぉぉ!!!
(手を離してしまいハンスの目の前に落ちる)
ぐっ・・・・私でなければ死んでいた・・・ん?お前は誰だ?
- 98 :
- いつの間にか雄臭いスレになってる・・・
- 99 :
- >>81蝉
ええ、だから貴方が気に病む必要は無いわよ。
それはそうと、飛竜を宥めるのに随分手こずってるようだけど大丈夫なの?
>>82-85
……へ?
そう、蝉の父親はもうこの世に居ないと。私は知らないし面識も無いから本当かどうかは判らないわ。
でも、自分の親の事は忘れちゃ駄目じゃないかしら。
>>86ギース
でもやっぱり強盗は強盗じゃない(ちょっと苦笑する)
そういえば何処かで貴方そっくりの人相書を見た気がするようなしないような……まあ、だからと言って捕まえて引き渡す気もさらさら無いけどね。
賄賂で済むなら良かったんだけどね……「我々の神を信じないなんて人間じゃない!悪魔だ!」ってね。それでもう少しで火炙りにされるってとこで旅の僧の登場ってわけ。
まあその人も僧侶と言うより修験者みたいな感じだったけどね。
それは判ってるわよ。でも都合の良い事がポンと転がってる訳でもないじゃない。それに一朝一夕で領地なんて手に入らないわよ。
まあ、裏で何が蠢いていようと敵は敵よ。それだけで十分じゃない。
うまい話なら大歓迎よ。うまい話ならね。
私も何か気になるから一緒に付いてくわ。
どうせ出撃命令あるまで暇なんだし。
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