【大河ドラマ】 武田信玄 3 【最高傑作】

1 ：11/11/10 〜 最終レス ：12/05/19

『武田信玄』（たけだしんげん）は、NHKが1988年1月10日から12月18日に放送した第26作目の大河ドラマ。
全50回。主演は中井貴一。
● 大河ドラマ 武田信玄 1987 再放送 ●月曜〜木曜
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1237215690/
● 大河ドラマ 武田信玄 1987 再放送 ●
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1202385797/

2 ：

まさに最高傑作
>>1
乙です

3 ：

>>1
乙です
総集編は持っているが、完全版は手に入れるの難しそうだな。
ま、映りは悪いけど、当時録画したVHSは持っているが・・・。
ところで、前スレ、落ちちゃったんですか？

4 ：

さっきケンミンショーで山梨のタニシの味噌汁が紹介されてたけど
武田信玄の原作で病気になった信玄がタニシの味噌汁食べて元気になるってエピソードあったよね？

5 ：

甲斐といえば貝
里美が甲斐には海はないけど貝を知らないものはいません
冬になれば生きたまま貝が運ばれてきます
って言ったら三条が「嘘だッ！」って怒りだしたのが可愛かった

6 ：

自身も側室の身でありながら、正室と側室連の間にたって
色々と気をつかう里美の方って、面白い人物造形だったなぁ。

7 ：

>>1乙
剣に神宿る姿、今一度、みやこ人に見せよ！

8 ：

板垣が野っ原に幹部集めて謀叛ばくった時、ジョニー大倉がｗｗｗ

9 ：

>>1
こんなクズ作を最高とは哀れなものだw

10 ：

まあお前の好きな大河は最低最悪なのは想像できるがな
言ってみろ？言えねーだろｗ

11 ：

ようつべで名シーンがいろいろあるが
１つ見出したら止まらなくなったおｗ

12 ：

エスパー通信の自力とは・・・他力とは・・・て場面が見たい

13 ：

ここでお願いすればうｐされると思うておるのか？ｗ

14 ：

>>13
美しき動画を世に放たれよ！ｗ

15 ：

当時小学生だったんだが
三条「先陣は私に！」
晴信「公家の姫がはしたない事言うな」
何度かあったこのやり取りの意味を最近DVD鑑賞してやっと分かった。
当時は文字通り戦に出陣することだと思ってた。
それもこれも多分里美のせい・・・

16 ：

原作に出てきた、飛騨の栃餅を食べてみたいです

17 ：

信玄でとーーーーーってもコワイ八重を演じたが
同じ大河の葵で子供達のけんかを必死でなだめるのに苦笑(^^;)

18 ：

親子が濃い血で結ばれていると考えるのは間違いじゃ…

19 ：

もう一遍　じっくり見たいですね　だから　その後の風林火山はちーっとも
面白くなかった。

20 ：

武田信虎は史上最強のツンデレ親父だったな
あそこまで晴信を罵倒するのはやりすぎだった

21 ：

駿河に強制隠居してから、信虎とらんの立場が逆転してしまった

22 ：

でも、最終的に信虎はらんを殺してたな

23 ：

>>19
俺も新田次郎が井上靖の風鈴を意識していたというから期待してたけど、
期待裏切られたクチだ。
演技の迫力からして信玄の方が上だった。
あとGacktを持ち上げ過ぎ。

24 ：

信玄を見返してみると、一言の台詞しかない端役の俳優まで
芝居がちゃんと出来てる俳優が多いんだよね。
信玄は舞台の俳優を多く使ってたんだろうけど、発声がみんな出来てるから
気持ちいいよね。

25 ：

ムカデ衆のなかに岩に染み入るような渋い声の人もいたしねえ。

26 ：

>>16
あれは絶対に名産「桔梗の信玄餅」のタイアップというか、地元山梨の産業に
対する新田先生のサービスだと思う。本当に当時トチ餅に蜂蜜かけていたか
知らないけど、信玄餅を念頭に置いていたのは間違いないと思えてならん。

27 ：

「風林火山」はそもそも原作が「時代劇」の感覚で書かれたもので、新田次郎から
見たら、ほぼ二世代くらい古いものだからね。
「武田信玄」の原作小説は、プロデューサー自身が読んでみてその感覚の
「新しさ」にびっくりして惚れ込んだという作品。ドラマの中にもある、金山を
はじめとする経済を重視した政策、信玄を清廉な英雄扱いせず裏金や調略を
駆使する寝技師として描く展開なんかは、原作自体が持っていた新しさ。
連載当時、一騎討ちのない川中島とか、家康が三河武士の意地で信玄に
立ちはだかったなんてホラだと喝破した小説はかなり斬新だったと思う。
そしてそういう作風が、田向正建の冷徹な資質にピッタリ来ていた。
それでも今の戦国史の常識なんかから見ると、ドラマ・原作ともにやっぱり
歴然と古くなっているんだけど、そこはあくまでドラマだから。
たとえばドラマの「風林火山」は最新の史実を上手く盛り込んで、古色蒼然とした
恋愛劇の原作を、豪壮な男の戦国ロマンに仕立てることに成功してる。
「信玄」とか「黄金の日々」「天と地と」なんかの歴史観が古いと言ってドラマを
批判するのは筋違いであるように、ヒイキの作品の長所と嫌いな作品の短所を
付き合わせるやり方は避けた方がいいと思うぞ。

28 ：

しかし勝新太郎が信玄を演じた「影武者」が夢であるように、松平健の
「武田信玄」という当所の企画のままの作品も一度は見たかったような。
個人的には青年期の晴信の、薫る若竹のようなイメージは中井貴一以外の
誰も演じられないと思っているから中井以外の信玄は認めたくないのだけれど、
ちょっと箸休めに変わった味のものが食べたいっていう感じで松平健が
坊主頭にした僧形の信玄も怖いもの見たさでチト見たい。
「国盗り物語」が原田芳雄の信長と石坂浩二の光秀になるはずだったとか、
「信玄」の馬場信春が吠えまくるジョニー大倉になるはずだったとか、
失われた可能性という奴はついつい死んだ子の年を数えたくなるような
魅力をもっているものですね。

29 ：

>>19
逆コース
「風林火山」の川中島が物足りなかったので、軽い気持ちで
映画「天と地と」とともにみたのが「武田信玄」
映画「天と地と」の映像には圧倒された
「武田信玄」は個人的最高傑作。人間の、業と、そして時折放つ光を活写する脚本
役者も顔面、演技ともに偏差値高すぎ
観てよかったと思うと同時に、観なきゃ良かったとも思う
篤姫、天地人、龍馬伝、江、大河看板返上しろと思いながらみている

30 ：

ん、ゆとりか？
当時、小学生だったが日本史や時代劇を好むと好まざるとに関係なく
昨日、独眼竜や信玄観た？ってのが月曜の休み時間の日常風景だったな
それは視聴率が証明してるわな

31 ：

当時、日曜の晩はバイオリンのレッスンがあったもので、
とかいう子供だっているだろ。
何でもゆとり扱いはいかがなものかと。

32 ：

奸風発迷じゃ

33 ：

>観てよかったと思うと同時に、観なきゃ良かったとも思う
>篤姫、天地人、龍馬伝、江、大河看板返上しろと思いながらみている
それは仕方ないし正しいことなんだよ。
ハリウッド映画だって歌舞伎だってスポーツだって、いい時もあれば悪い時もある。
みんな最高の古典をちゃんと勉強して、幅広い物差しを獲得した上で、いいも悪いも
それなりに楽しんでる。
最高級の三ツ星レストランの味を知った上で、屋台の食い物やカップ麺の味も
それはそれとして楽しめるのが至福。良いものを知ることが不幸なはずがない。
何も知らずに天地や江をいい大河だと思うよりも「看板返上しろ！」と怒るのが
正しい態度だし、毛利元就や風林火山なんかを「ここはちょっと見どころがある」
と楽しむのも正しい態度。世の中白か黒かで割り切れるものなんて無いんだから。
「天と地と」は当時からクソ扱いされていた作品だけど、社員旅行で寝不足のまま
約束していた劇場に行った俺は、川中島で強気の姿勢を崩さなかった津川信玄が
「…妻女山の軍勢はまだ戻らぬか」とボソッとつぶやいた時、ドッと涙が出た。
「武田信玄」で、信繁や初鹿野らが自らを犠牲にして妻女山の救援をひたすら
待っていたのを見ているから、謙信びいきの角川の手による映画でこれでもかと
武田勢がバタバタ屠られている場面ですっかり武田勢に感情移入していたから
津川信玄が漏らした弱気に感極まったんだろうけど、まあ人には言えない
恥ずかしい体験だったなw

34 ：

あの映画は酷かったな
諏訪神軍とか　前半の虐殺には目をつぶるにして
せめて挟撃され逃げてく時に虐殺されるう上杉も描かないとフェアじゃない

35 ：

武田どのの肚のうち、よくよく見えるようじゃな

36 ：

>>34
よく言われているけど、謙信オタの角川春樹による私怨私恨映画だからね。
「武田信玄」（含む原作）で活躍していたことになってる女武者と諏訪太鼓に
対する露骨な八つ当たりは劇場で笑ったなあｗｗ

37 ：

千葉真一の戦国自衛隊で丸大ハムが銃殺されるのも武田への私怨？

38 ：

あの映画はどっちかというと「真田になれたぜヒャッホー！」というのが
印象に残っていて、信玄生首のインパクトもちょっと忘れるｗ

39 ：

この信玄は正室の三条夫人と仲が悪い描かれ方してたな。
正室と本当に仲が悪いイメージができてしまった。
お館様は側室（特に湖衣姫)にばかり目を向けて自分には目を向けてくれないとか。
正室がないがしろにされているとか。
名門の出身で格式高く、嫉妬の塊のような女性。
女好きの晴信もちょっと遠慮したい女性。
その割には子供5人も作ってるんだな。
心頭滅却で有名な和尚の手紙にはお二人はますます仲睦まじゅうの
文言があるそうだ。

40 ：

山岡家康とかもそうだけど、嫉妬深い悪妻ｖｓ純真な心の恋人、っていう
公式はどんなエンタメにもよく使われる手だからね。
武田八州満の「信虎」でさえそういう公式だったのには気づいて驚いたけど。
（武田信虎の正妻大井夫人が今川の雅びな家風のある大井の実家を
鼻にかけ、武田を見下す嫌な妻で、信虎は幼い頃に出逢った農民の
娘を側室にするというけっこうムチャな話）

41 ：

杉「う〜じ〜ま〜さ〜、、」

42 ：

>>39
自分は円光院に三条夫人の墓参をしたこともあるし、
上野晴郎さんの「円光院三条夫人」を読んだこともある者だけど、
三条夫人を語る人のごく一部が、いつまでたっても
「三条夫人おキャワイソー」と言ってるのが不思議でならないな。
新田次郎さんの原作での三条夫人は良いところも無い女性だったけど
大河ドラマで脚色された紺野・三条は、都か遠い山峡の国に嫁ぎ
乱世に翻弄され、二人の子に先立たれる哀しい女性像に描かれてたじゃないか。
(すでに、ずっと云われてることだけど)
ダークな部分はドラマ内キャラの八重が背負っていたし
何しろ紺野美砂子が演じたのだから「武田信玄」でのヒロインは三条。
なのにいつまでたっても「悪妻に描かれて、ドラマの犠牲者」だもんな。
史板や戦国板で「三条ヲタ」とか云われるづけるのも納得だ。

43 ：

「武田信玄」の三条さんはかわいそうだと書いたら、「自業自得だろ」とレスされたよ
見る限り、哀れな描き方をされてると思ったが、そう取っていない層もいるんだなと思った
嫉妬の鬼で、疎まれた気位高い正妻と取ってる層がね

44 ：

あの頃ツンデレという言葉がなかったからね。
でもデレになるのが遅すぎてカワイソス（ ; ; ）
三条が死ぬ直前に信玄の袖を握って離さない所に泣けた。

45 ：

なにを騒いでおるのじゃ…

46 ：

武田信玄が腹黒いと話し合っているのでございます。

47 ：

同じ大河でも毛利元就の方が暗黒だと思うぞｗ

48 ：

毛利元就て後半の後半からしか内容なかったな・・・

49 ：

暗殺とか一族皆殺しや自分の息子他家に無理やり押し込んで乗っ取りやら
で結構戦に負けてるし、どうやったらあんなに綺麗事にして大河に出来るのか

50 ：

義信事件の後
飯富兵部vsお館さまの「詫びよ」「詫びること何もございませぬ」
のやり取りは最高なんだが、隣の部屋で
鬼美濃と里美のじーさんのジジイコンビが
互いに「このくそジジイ」と中2レベルの罵り合いやってんのなーw

51 ：

>>49
別に綺麗事にしてやってないけど

52 ：

根っからの謀略好きな元就は爽やかに謀略を仕掛ける
根は善人な信玄はいちいち「人の性は悪なり！」と自分に言い聞かせながら謀略を仕掛ける

53 ：

>>53
突然だけど伊達政宗って謀略やったことある？

54 ：

>>53さん答えてあげてくださいｗ

55 ：

伊達政宗の謀略ていえば一揆扇動させておき秀吉にその書状が見つかって
それを証拠として見せて追及したら自分の書状は家紋の所に針が押してあるから
それは偽物だといって証明してみせたてのあったな

56 ：

お屋形さまの謀略は基本敵の中に味方を作ることだもんな
暗殺とかは聞いたことがないな

57 ：

諏訪頼重
影が薄くて忘れてた　でも暗殺というより自害させたから違うかな
刺客を送り込んで直接手を下すより相手を孤立させ無力化させるのが多いね

58 ：

北条高広は間抜けだったな
中の人は２０年近く後に直江実綱に出世？したけど

59 ：

大熊朝秀はイケメン

60 ：

ロッキー大熊w

61 ：

>>58
その直江実綱中の人なんて毛利輝元→前田利家と出世してったな・・・

62 ：

宇津井健さんのことね、ぼくは　２代目おかくらですよ（ニッコリ）
最近　レンタルしてみてます。見応えありです。源助がいつのまにか近習に
真田幸隆のおとぼけキャラいいですね　さすが真田昌幸の父であり幸村の祖父
って感じですね　今川義元の京風かぶれを勘九郎がみごとに表現してます

63 ：

勝野洋は篠田三郎らと並んで「困った時の大河補充要員」みたいな扱いだからなあ。
個人的には徳川秀忠にしか思えないが。
宇津井健は民放ドラマの印象が強すぎて大河ではあんまり記憶に残らない。
終わってみれば直江が一番いい役だった、みたいになりそう。
「炎の蜃気楼」の作者はこの柴田宇津井の絵面を見て景虎・直江に興味を
もったのだから、ある意味今に至る直江ブームの火付け役になるわけで、
後世に何かを残したようには思えない利家や輝元役よりは、ねえ…。

64 ：

>>61-63
林佐渡を忘れんじゃねぇ。
直江から出世したとは言えないがｗ

65 ：

あーそういえば
「お館様は人の心、軽く見られたのじゃ…」(合掌)

66 ：

この前テレビで楽しそうに乗馬してたな
騎乗するのはお手のものなんだろう　初登場は荒れすさぶ日本海に向かって
吠える影虎に付き従う愛の兜かぶって槍持ってドヤ顔の直江

67 ：

最終回、謙信が「信長に正義の何たるかを示す！」って言った時は嬉しそうだった

68 ：

>>67
あのシーン良かったな。
天地人の原作は、この武田信玄での「謙信と直江」を見て
執筆されたそうだな。

69 ：

宇津井直江は、家出景虎への説教が強烈に残っている
人のたなごころにも〜ていうの
炎の蜃気楼か。何かホモくさくなったところで挫折した
結末どうなったんだろう

70 ：

>>16
代々木上原のガイアに売ってたよ、栃餅。
飛騨じゃなくて佐渡のだったけど。
匂いがすごい。

71 ：

ガキの頃観てたけど、八重が恐かったのと
京都から嫁いできた嫁さんが団子をイシイシとか言ってたのを信玄が団子といえとか揉めてたな

72 ：

その八重とする飯富兄てｗ

73 ：

信玄放送の時代に２ｃｈがあったら
実況もスレも伸びまくってるだろうな。（特に八重関連）

74 ：

それでも天地人のツッコミ祭りには

75 ：

祭りになりそうな場面
・おここ瞬殺
・平幹二朗vs岸田今日子
・駿河に追放された信虎がドMになってたところ
・貴一がナンノを押し倒す
・ナンノが八重にひっぱたかれる
・「尻まるだし」→「おーほほほ」
・八重と児玉清ができちゃったとこ
・タロウ「そこの妖怪！」
・信玄と謙信の長距離電波通信
・死にそうな信玄の前に突然信虎が現れて以前より強力なデムパを放っていたこと

76 ：

・義元の死に際

77 ：

20年経っても語り継がれる八重はすごいね。

78 ：

『しんげーん！！　しんげーん！！！
　義信様をかえせっ！　義信様をかえせっ！！』
こんなシーンに匹敵する、大河ドラマってあるだろうか。。。
子供心に、このシーンは思いっきりトラウマでござった…。

79 ：

八重の妖怪っぷりよりも紺野美沙子の「偽りの館に火をかけよ〜〜〜」のほうが怖かった。
あんな綺麗で上品なお姫様なのにイッちゃっててゾッとした。

80 ：

湖衣姫が亡くなった報告をうけて一瞬驚いてその後微笑んでから沈痛な面持ちにる
演技はよかった　

81 ：

訂正
沈痛な顔じゃなくて無表情になって「これは↓なんと↑おいたぁわしぃ・・・↓」

82 ：

昔の大河ドラマはすごかったなー。
前年の政宗と言い信玄と言い役者の演技がすげぇと思うもん。
鬼気迫る演技ってこういう事だなーって思うシーンがたくさんあるね。

83 ：

当時はネットも携帯式ゲームも存在しない選択肢の限られた時代であったから重厚や複雑な作りでも
まぁ歴史や時代劇アンチでも無い限り受け入れるしか無かったってのも一理あるかと
現代だと天地人やゲームやアニメの戦国BASARAや戦国無双などのような現代風にアレンジもしくは
デフォルメしたソフトなどでいくらでも自己解釈&ーできるからな

84 ：

現代ですぐれているものなんてＣＧの出来くらいしかないだろ

85 ：

>>83
それ関係ないと思うが。大河の出来が良くなければ叩かれたし、
アイドルへのバッシングは今よりも酷かった。この大河で言えば
南野さんとかね。

86 ：

ナンノは実際ひどかった。
けど周りの女優陣の演技は濃厚だし、やっぱりあの時代の女優は本当に女優だね。

87 ：

>>78
同意。あの後に嫁を抱き締めた三条夫人の『よしのぶぅ〜』はよかった。
バックの不気味なライティングも素晴らしかった。
しかし、二人が束になっても妖怪八重の不気味な雰囲気にはかなわない気がするわ。

88 ：

>>83
その無双やバサラのせいで大河がおかしくなったと思うんだが・・・

89 ：

歴ゲー、アニメ
レキジョ特集の番組で、米国人が言ってたよ
ビジネスとしてマーケットを確立してる。それはいいことだと思う
しかし、自国の歴史でこんなことしてると今に大事なものを失うよってね
商業主義で歴史を玩ぶことに警鐘を鳴らしてた
三条夫人と義信嫁、八重とは別種の鬼気迫るものがあったね
子供心にこれで大河は怖いもの、と刷り込まれたよ

90 ：

例えば現代の若者に昔と現代の漫画やアニメのクオリティー云々を論じたところで
彼等には彼等なりの新しい描写感覚というか感性において物事を吸収し解釈してんだろうし
乖離の隙間を縮めるには、まぁ双方がある程度、歩み寄る必要性はあるのかもね

91 ：

新春はこういう深い時代劇が見たいなぁ。

92 ：

>>78
亀レスだが同意
最近レンタルで全50話を見たが、古村比呂のあの演技と照明の演出は強烈
今のスイーツ大河では絶対に出せないだろうな

93 ：

前の年は可愛い朝ドラだったのにすごかったよね。>古村

94 ：

古村比呂、舌足らずなしゃべり方で基本演技ヘタなんだけど
あの場面は凄まじいんだよな、目が逝っちゃってて。
セリフの前のヘラヘラニヤニヤ顏が一番怖い。
つね （ニタニタ笑い）
三条「つね、いかがしたのじゃ？」
つね「（真顔にかえり）は？」 ←聞こえてない

95 ：

演技下手なはずなのにいの逝きぶりは何だったんだろう？
あの俳優陣に囲まれると何か別なスイッチが入るのかな。

96 ：

元旦のサンタクで柴田謙信の映像使われてたな。
最終回のデンパ謙信を民放のバラエティ番組で流したら子供が泣くだろｗ

97 ：

謙信をなまはげみたいに言うな　ガクトみたいなホモ謙信を昔の子供が見たら泣き出すぞ　

98 ：

三条とおつね、珍しく仲の良い嫁姑だったんだね。

99 ：

実際はきれいで優しい人だったはずの三条夫人が、狂った妻設定されてたけど、良い姑設定で良かった。

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