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2012年5月文学223: 若島正 part3 【アーダ】 (120)
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若島正 part3 【アーダ】
1 :10/09/09 〜 最終レス :12/04/05 前スレ 若島正 part2 【ロリータ ロリータ ロリータ】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1206604006/ 文学の集積が若島正 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1104332579/
2 : 少し先の話を。SFマガジンの新年号から、「乱視読者の小説千一夜」という新連載を 始めます。相変わらずの、海外小説をめぐる与太話ですが、五年は続けたいと 思っていますので、どうぞよろしく。 2分前 webから http://twitter.com/propara/statuses/22262932425 propara Problem Paradise 作品社からのナボコフの邦訳について、追加情報をひとつ。若島正氏が現在翻訳して いる作品は、ひとつだけではありません。2点です。短篇全集2冊の新装版とあわせ、 4冊が待機中ということになります。乞うご期待。 6:20 PM Aug 23rd webから sakuhinsha 作品社 ショーン・オフェイロンの短篇選集を翻訳中。 昔に買ったPenguin版の短篇集The Talking Treesが、 何度も読みすぎてついにバラバラになってしまった。" Hymeneal"を再読するたびに泣けてくる。ええ話やなあ、これ。
3 : 浅田彰プロデュースによる『世話噺数理巷談』(『森毅の学問のススメ』ちくま文庫) の森毅VS森敦対談で、「数学を志していたのに、詰将棋にはまってしまい、 とうとうそっちに行ってしまった学生」の話が出てくるが、それは言うまでもなく わたしのことです。 12分前 webから propara Problem Paradise http://twitter.com/propara/statuses/19486832659 森さんに直接教わったことはない。しかし、わたしが出入りしていたゼミのT先生は森 さんと一緒に共同研究室住まいをしていたので、どうもわたしのことはそこから 筒抜けだったようだ。『現代思想』のゲーデル特集号で、わたしがかつて ゲーデリアンだったことを森さんにばらされているのはそういう理由。 18分前 webから propara Problem Paradise http://twitter.com/propara/statuses/19486638461 大学1回生のとき、森さんの授業に何度か出たことがある。教室は満員だった。 今でも印象的なのは、煙草を吸いながら講義していたこと。 チョークと煙草の扱い方が名人芸で、煙草を消したと思えばまた一本 火をつけて手にしている。講義の内容はそっちのけで、その奇術師の ような手捌きに見とれていた。 約1時間前 webから propara Problem Paradise
4 : 大学院のゼミで、出席者の半数近くが海外からの留学生という驚くべき事態になっている。 しかも、その全員がナボコフの愛読者だからやってきた、というのでますます驚き。 日常的に、自然に国際化している。楽しい。
5 : 若島先生と一局チェスの勝負をした知人がいまして、 案の定負けたわけなんですが、若島先生は対局をすべて記憶していたそうです。 若島先生の訳したナボコフの『ヴェイン姉妹』は 純粋に抒情的な『フィアルタの春』以上に技巧の冴えがこころに響く小品でした。
6 : 2001年12月10日 TrackBack 昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。 若い部員は知らないと思うので紹介する。 将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。 プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。 初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒 羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒 塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。 これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長) が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、 とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人) である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら 3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、 日本人初のインターナショナルマスターとなっている。 「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか
7 : 朝日アマプロ角落ち戦1979年4月15日 下手:若島正氏 上手:大山康晴十五世名人 △8四歩 ▲7六歩 △6二銀 ▲6八銀 △5四歩 ▲5六歩 △5三銀 ▲5八飛 △4二銀上 ▲5五歩 △同 歩 ▲同 角 △5四歩 ▲7七角 △4四歩 ▲5七銀 △4三銀 ▲5六銀 △5二金右 ▲4六歩 △4二玉 ▲4八玉 △6四歩 ▲3八玉 △6三金 ▲2八玉 △7四歩 ▲3八銀 △9四歩 ▲9六歩 △5二金 ▲1六歩 △1四歩 ▲5九金左 △7三桂 ▲4八金左 △8五歩 ▲4七金 △5一玉 ▲3六歩 △6五歩 ▲3七桂 △6二玉 ▲9七香 △8四飛 ▲5九角 △7五歩 ▲同 歩 △6四銀 ▲5五歩 △7五銀 ▲5四歩 △同 銀 ▲4八角 △6六歩 ▲同 歩 △7四飛 ▲5五銀 △5三歩 ▲4四銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 銀 ▲5五歩 △4三銀 ▲同銀成 △同 金 ▲6五歩 △7九飛成 ▲5九飛 △7八龍 ▲8四歩 △8二歩 ▲3二銀 △4二金 ▲2一銀成 △6五桂 ▲1一成銀 △6七歩 ▲5六飛 △8九龍 ▲6四歩 △同 金 ▲7六桂 △5七桂打 ▲3九金 △7五金 ▲5四歩 △同 歩 ▲同 飛 △7六金 ▲4五桂 △6三玉 ▲5一飛成 △7四玉 ▲4二龍 △8五玉 ▲6二龍 △7七桂成 ▲3三桂成 △9七銀成 ▲5七金 △9六玉 ▲6五龍 △6八歩成 ▲2六角 △8七玉 ▲5三角成 △9八玉 ▲2九金 △6七金 ▲同 金 △同 と ▲3七玉 △8七成銀 ▲2五香 △4一桂 ▲4二馬 △3三桂 ▲同 馬 △3一香 ▲4二馬 △3二金 ▲4一馬 △3四銀 ▲4四金 △2五銀 ▲同 龍 △4七歩 ▲5五龍 △5六歩 ▲同 龍 △2五桂 ▲4七玉 △2九龍 ▲9六龍 △9七成銀 ▲2九銀 △5七金 ▲3八玉 △9六成銀 ▲9九歩 △8七玉 ▲7九桂 △8八玉 ▲9八飛 △7九玉 ▲9六馬 △7八歩 ▲9七馬 △6九玉 まで151手で上手の勝ち
8 : http://members.at.infoseek.co.jp/juumei/p300.htm 表題:第六回読売アマ日本一決勝戦 先手:若島正 後手:小池重明 真剣師小池重明とアマ名人戦で対局していたとは
9 : パズル同様、作者の意図を見抜く 小説の細部から全体を読み解く 英米文学者 若島 正さん 自分が何げなしに読んでいた小説に織り込まれている作者の仕掛けを析出し、 作品世界の奥深さや小説の面白さを教えてくれる−英米文学者で京都大学教授 の若島正さん(51)はそんな達意の小説読みの一人だ。B級ミステリーから ナボコフ、ジョイスまで縦横に語った評論集『乱視読者の帰還』(本格ミステ リ大賞)に『乱視読者の英米短篇(たんぺん)講義』(読売文学賞)と、読書 の楽しみにあふれた著作を最近続けて世に送り出している若島さんを京都に訪ねた。 タイトルの「乱視読者」は、学生時代から山のように英米小説を読んできた「乱読 をもじり、自身の視力も加味してつくったが、「ひょっとしたら自分の小説の読み 方がゆがんでいるかもしれないという自己韜晦(とうかい)も含んでいます」。 これら著作を読んで思うのは、小説の細部に注目して仕掛けや構造を分析し、 自らの読書体験を交えながら作品の手ざわりも伝える手際の鮮やかさだ。例えば 『短篇講義』の中でジョイスの『ダブリン市民』を扱った章では、学生時代から 引っかかっていたという一編の書き出しの文章の意味を解きほぐし、作者の意図 へと話を展開していく。
10 : 細部への目配りは、文学研究で文献の注釈を重んじる京大の学風と、専門で敬愛するナボコフ の影響が大きいという。「ナボコフは『小説は細部がすべて』という小説観の持ち主で、彼の作 品はストーリーを追っても意味がない。ナボコフの考え方に沿って読むと、彼以外の小説もよく 分かるようになるところがある」。 精緻(せいち)な分析は、もともと数学者志望の理系だったことと無縁ではないだろう。京大 理学部に進んだが、一年のときに英米小説に開眼。英語がいちばん苦手だったのに、不思議なこ とに授業に使われた長編小説を読破できた。「視界がバーンと開けた感じで、分かる快感がたま らず」ペーパーバックを読みあさる日々に。理学部を卒業して文学部に入学し直した。 以来どっぷり英米小説に漬かっている若島さんは『短篇講義』で、小説の登場人物 の女性にあてた書簡の形でこんな告白をする。「わたしは一冊の小説の世界以上に、わ たしが生きている現実の世界をおもしろいと思ったことがありません。たとえばあなた という虚構の女性を理解したいと思う以上に、現実に存在する生身の女性を理解したいと 思ったことがありません」と。「『本当か?』という反応を期待してわざと書きました。 まあ半分うそで半分本当」とけむに巻く。
11 : パズルの達人でもある。詰め将棋作家であり、詰め将棋のチェス版であるチェス・プロブレムでは日本で ただ一人、インターナショナル・マスター(解答競技)の称号を持つ。 小学生のときに将棋を覚えたが、すぐ周りに敵がいなくなったので詰め将棋に没頭し、創作にも興味を持 って中学一年で専門雑誌に作品を発表。図は著書『盤上のファンタジア』の中の一作品。将棋もアマ全国大 会優勝の経験があり、観戦記も手がけてきた。一方のプロブレムは十年前から本格的に始め、毎年のように 世界大会に出場している。 「駒の動きなど最初のアイデアがないと創作する気がしないし、作者の意図が伝わる創作でなければ意味 がないと思う。私が問題を解くのが早いと言われるのは作意が見えるため」 何だか小説の読み方とも重なり合うようだ。「一枚の駒の配置からすべて が見えてくるように、作者が意図を持って置いた小説の細部は全体の構図に つながりうる。ナボコフは『文学とは科学プラス詩』と言ったが、科学の部 分は私には比較的分かりやすい」 現在は詰め将棋よりプロブレムが活動の主軸で、専門雑誌の編集長も務め る。「論理性、抽象性が強いプロブレムの方が私には向いている。ものを書 くことはやめないと思うけど、早くプロブレム専業になりたいですね」。こ ちらは半分以上本当なのだろう。 (勝見 啓吾)
12 : アーダ マーダ
13 : ある新書を読んでいたら、Marcus van Hellerをヴィクトリア朝のポルノ作家だと誤解し ている記述に、爆笑する。少しはオリンピア・プレスの物を読んで勉強していた だきたい。 12:27 AM Sep 6th webから http://twitter.com/propara/status/23067057310 propara Problem Paradise
14 : どの新書?
15 : イギリスで詰将棋の本を出す計画が、数年前から進行中。たぶん英語による詰将棋だ けの本は初めてのはず。別に英語で書くからということに関係なく、 従来にはないような詰将棋を論じる本にしたい。まあしかし、これも5年くらいのうちに 実現できればいいな、という話です。 4:05 AM Sep 7th webから propara Problem Paradise
16 : マーダ
17 : マダ
18 : 自分の可能性も詰んでしまったんだろうなw
19 : 同じ詰め将棋作家として若島が追悼 Problem Paradise @propara Problem Paradise 『この詰将棋がすごい!』2010年度版は、文字どおり巨椋さんに捧げるために作った本で ある。今日があることを予期していたため、なんとか早く仕上げて直接ご本人にお渡しし たい、という一念だった。 13時間前 webから お気に入り リツイート 返信 @propara Problem Paradise しかし、あえて悲しまないでおこう。巨椋さんが詰将棋作家として最後を生きられたことは、 幸せなことだった。何度かお目にかかって、わたしが知った巨椋さんは、そのままの姿で 『禁じられた遊び』の中に生きている @propara Problem Paradise 今なら書いてもいいだろう。巨椋さんは大学を停年退職され、これからゆっくりと作品集 をまとめよう、という矢先に膵臓癌が発見されたのだった。 @propara Problem Paradise だから『禁じられた遊び』は、巨椋さんがそれこそ骨身を削った、命がけの本なのだ。 巨椋さんの詰将棋を見るように、あらゆる細部に巨椋さんの魂が宿った本なのだ。 @propara Problem Paradise それを知ったからこそ、わたしたちは『この詰』を作って巨椋さんのご恩に報いようとした。 表紙に巨椋さんの顔写真を載せて、その姿をしっかり瞼に焼き付けておこうとした。
20 : 最近に某所で、20代のときに読んだ記憶に残るアメリカ小説15冊、という話をした。 活字になる予定はないので、ここで再現してみよう 古い順に(1) Richard Wright, Native Son (1940)。なんといっても、生まれて初めて英語で 読んだ小説だから。第3部がもっと短ければ最高なんですが…。 (2) Alfred Bester, The Demolished Man (1953)。ほぼ40年ぶりくらいで読み返した。やっぱり最高だった! Ira Levin, A Kiss Before Dying (1953)。ドライサーの『アメリカの悲劇』をサスペンス風に焼き直したものだが、 はるかに短くてはるかにおもろい。わたしにとっては、ミステリのオールタイムベスト3。 (4) Damon Runyon, A Treasury of Damon Runyon (1958)。Modern Library版です。これを読んだせいで、一時期RunyonとLardnerにはまる。 はまりすぎて、短篇を数作翻訳までしたことがある。 (5) Ross MacDonald, The Wycherly Woman (1961)。ミステリのオールタイムベスト2。 御三家の中ではロス・マクがいちばん好き。 (6) Bel Kaufman, Up the Down Staircase (1965)。Avonのペーパーバックで。 定時制高校教師をしていた頃に読んで感激。思い出の一冊で、最近久しぶりに再読。 ついでに、映画で主人公の臨時教師を演じたSandy Dennisも懐かしい。 (7) Jersy Kosinski, The Painted Bird (1965)。スプーンでえぐり出されて床に落ちた 目玉を、猫がお手玉するという強烈な場面に痺れた。 (8) Thomas Pynchon, The Crying of Lot 49 (1966)。別に小説そのものに感心したから ではなく、当時持っていたPenguin版がかなりレアではないか、というしょうもない理由で。 ピンチョンだとやっぱりV.が好き。
21 : (9) Evan Hunter, Last Summer (1968)。要するに、イタい青春物。これに比べれば、 ほぼ同時期に小説・映画が出たHerman RaucherのSummer of '42(『おもいでの夏』)は 甘すぎ。 (10) John Updike, Couples (1968)。エロティックな小説を求めて読んだのがこれ。なんだ か若い頃はとんでもない勘違いをしていたような気が。もちろん当時はまったく歯が立 たなかったが、不思議なことに、今ではアップダイクの中でいちばん好きな長篇。 (11) Jean Shepherd, Wanda Hickey's Night of Golden Memories and Other Disasters (1971)。当時はPlayboy誌を定期購読していて、その流れで読んだ本(シェパードは常連 作家の一人だった)。 (12) William Goldman, The Princess Bride (1973)。メタフィクションというとつまらないよう に聞こえるが、なぜこれだけ飛び抜けておもろいんだろう。ついでに、Magicも小説・映画ともに好き。Ann Margretのファンなので。 (13) William Kotzwinkle, The Fan Man (1974)。その頃、偶然Penguinで見つけた一冊。 扇風機を手に歩きまわる男って…おもろいやないか。 (14) Woody Allen, Without Feathers (1976)。英文科に入り直してから、このタイトルが Emily Dickinsonの有名な詩の一節をひねったものであることを発見。文学のおベンキョーをするのも、 こういうときに役にたつことがあります。 (15) Tom Robbins, Even Cowgirls Get the Blues (1976)。当時、PynchonがAnother Roadside Attractionを褒めていたので、注目した作家。野外便所で女の子が しゃがんでいる場面から小説が始まる。おもろい。
22 : やっぱり若島は馬鹿だw退屈だな。
23 : お知らせ。11月20日(土)午後2時半から、ナボコフ協会秋の研究会を愛知淑徳大学星が丘キャンパスにて開催。4時から芥川賞作家の玄月さんによる特別講演「アメリカ文化が私に与えた影響ーその中のナボコフ」。一般来聴歓迎。
24 : 良い情報ありがとう。 あるいて3分のところに若島先生が来るなんてなんと幸運! アーダコーダ
25 : http://togetter.com/li/58309 kiichiro お気に入り propara(若島正)さんの「20代のときに読んだ記憶に残るアメリカ小説15冊」 2000PVを超えたんだって
26 : 若島さんは津原さんの小説をもちろん読んでますよね?読んでないならインチキ評論家。
27 : @propara Problem Paradise 15日から1週間ほど、世界大会でギリシャに出かけています。頭の中が市松模様に 染まる、一年に一度の、命の洗濯。 10月14日 webから お気に入り リツイート 返信
28 : 何位です?
29 : 逆光推薦したの若島先生
30 : 若島正が野崎歓の「赤ちゃん教育」を激賞している。 若島正とはこのような詩的文章も書ける人物なのである。 http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2005/10/20051002ddm015070096000c.html
31 : アーダ 他
32 : 90年以降の京都の数学 90 森重文(京理出身) フィールズ賞受賞 92 宍倉光広(京理出身) サレム賞受賞 97 望月新一(プリンストン出身) グロタンディーク予想解決 02 佐藤幹夫(東大出身) ウルフ賞受賞 03 中島啓(東大出身) コール賞受賞 03 荒木不二洋(京理出身) ポアンカレ賞受賞 03 藤重悟(京工出身) ファルカーソン賞受賞 06 望月拓郎(京理出身) 柏原予想解決 06 伊藤清(東大出身) ガウス賞受賞 90年以降の東京の数学 06 平地健吾(阪大出身) ベルグマン賞受賞 08 大栗博司(IPMU客員教授、京理出身) アイゼンバッド賞受賞
33 : @propara Problem Paradise HMM用に、ジョン・コリアの(おそらく絶筆になった)短篇"Asking for It"を翻訳しました。さすがに短篇のお手本、めちゃめちゃ巧い。 42分前 webから お気に入り リツイート 返信
34 : 野崎は誤訳問題を逃げたチキン
35 : いつのまにか野崎の赤と黒は名訳の仲間入りをしているぞ
36 : 問題になってるときは弟子のせいにして、有名になったら自分の手柄にする 最悪だな
37 : 野崎歓はとにかく才人だよ 凡人が嫉妬してどうする
38 : さる10月9日に学習院大学 で行われた三島由紀夫没後40年を記念する「活字文化公開講座」での平野啓一郎さんの 基調講演「ニヒリズムと否定性」と、それに続く平野さんと仏文学者の中条省平教授との対談 の模様をまとめたもの。その末尾に平野さんと中条さんがそれぞれに推薦する書籍5点ずつが 挙げられています。 平野啓一郎さんが推薦する5点は以下の通りでした。 ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』草思社 E・H・カントーロヴィチ『王の二つの身体』ちくま学芸文庫 エルンスト・ユンガー『追悼の政治』月曜社 レジス・ドブレ『メディオロジー宣言』NTT出版 『ナボコフ短編集』研究社 0tweetsretweet
39 : 「ナボコフは『小説は細部がすべて』という小説観の持ち主で、彼の作 品はストーリーを追っても意味がない。ナボコフの考え方に沿って読むと、彼以外の小説もよく 分かるようになるところがある」 これって、どの本に書いてあるの? 誰か知っている人いたらおしえてちょんまげ
40 : 中条省平も野崎歓も若島正も天才。 こんなとこでオレたちがいい気になって論評できる人たちではない。
41 : 笑わせるな
42 : 笑わせてやっただきありがたいと思え。愚か者。
43 : @hiranok 平野啓一郎 来年の話ですが、新国立劇場で『サロメ』が上演されます。演出は宮本亜門さんで、 宮本さんにとっては初めてのストレート・プレイ。僕が昨年来やっていた翻訳は、これでした。 単行本化される予定です。新訳をどうぞお楽しみに! http://bit.ly/hQBQ6g
44 : 月『ダールグレン』、夏頃に『乱視読者のSF講義』若島正とディッシュ『SFの気恥ずかしさ』とウルフ『ナイト』。以下ヴァンス短篇集、ジョン・クロウリー短篇集、… ( cont) http://deck.ly/~zrHBJ
45 : >>44 国書刊行会の予定はいつだってすげえよな 平気で3,4年待たされるけど ジャリ全集は俺が死ぬまでに出てほしい
46 : まあ、ムリだな。
47 : @propara Problem Paradise 「新潮」の朝吹+羽生対談を読む。どんな相手でも対談というか対局できる羽生さんにまたまた感心。 こんなに言葉を豊富に持った棋士って、過去にいたとは思えない。どんな戦型でも指しこなす、 という盤上の棋風が、そのまま対談にも出ている。 http://twitter.com/#!/propara/statuses/44783977390813184 若島先生は朝吹に対する感想なしw
48 : アーダアーダ言っているひとは、じっさい旧訳でもいいからアーダ読んだことある? はっきりいって、クソつまらんよ。ヴァンがアーダ妹とヤルまいと風呂場でーする とことか笑えるけどね。ともかく全篇にわたってコレ、パロディの密林みたいな小説で、 ナボコフなみの教養と言語感覚をもちあわせ、記憶の迷宮をたどっていくだけの忍耐力を かねそなえた読者でなければまともに読めたもんじゃない。
49 : 読んだこと無い 原書で読むのはどれぐらい難しいですか?
50 : >>49 ナボコフの英語はもちろん字面だけ追うだけでもそれなりに骨の折れる文体なんだけど、 それ以上に、なにげない言葉の含意、その背景にちらばる知識と記憶をひろいあつめる のが大変なんだよね… その点じゃ、たしか前スレでも紹介されてたブライアン・ボイド の注釈サイトが役立つかも(まだ完成してないけどね)。ただ、さっきのレスではいささか 挑発的にクソつまらんとはいったものの、さすがにパロディをまじえた描写は読ませるし、 再読したときの、(『アーダ』からかつて得られた)記憶表象がときに溶解し、ときに重なりあう よう感覚は比類ないものがある。よほどの暇人にしかすすめられないとはいえ、読んで損はないですよ。 あと、いまふとおもったんだけど、アーダにたいしてまともな論評をした文章って、少なくとも 日本語では読んだことないよね。おれが知らんだけ? 訳されたもののなかでは、大昔のユリイカに アップダイクの「ヴァンはアーダを愛し、アーダはヴァンを愛す」だかなんだかいった感想文があった ぐらいかな。若島さんもスゲエスゲエとはいいながら、いったい何がスゲエのかおれにはいまいちワカラン。 もうちょっというと、『アーダ』にあって『ギフト』『ロリータ』『青白い炎』にないものって何なのかな? この小説の、どこがそんなにいいんだろう? 誰かこの若輩に教えて!
51 : 『アーダ』論はライフワークらしいですからいずれ書くのでしょう 『ロリータ』ぐらいは原書で読もうかと思っているんですが これでも難しいんだろうな グレート・ギャツビーをやっとこさ読んだレベルなんで もっと勉強しないと無理だろうな
52 : >>51 時間がかかっても、訳書と照らしあわしながらでも、ちみちみと読んでいけばいいんじゃない? やらしい英語っていっても、たとえばフォークナーやメルヴィルほど凶悪な文体ではないから。
53 : おれは斎藤訳で『アーダ』を読んだ。もう15年前になる。 『ロリータ』に次ぐ秀作だと思ったね。 とりとめのない文体はナボコフの特徴だし、 その中からどれだけ文学的記憶を拾えるかは ひとえに読者の力量にかかっているといえる。
54 : 「考える人」海外文学ベスト100 杉本秀太郎@アンナ・カレーニナA戦争と平和B赤と黒Cパルムの僧院 「ヨーロッパの文学は、音楽と肩を並べて、十九世紀に大きな球体あるいは多面立方体 を数多く産み出したが、やがて砕片の処理にあけくれるいたましい世がやってきた」杉本秀太郎 辻原登もトルストイとスタンダールを挙げていて、杉本の評に感激した話を枕に東大で講義してるね http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2011/02/20110206ddm015070006000c.html 『東京大学で世界文学を学ぶ』=辻原登 序文より引用 若島先生も1位はアンナ・カレーニナでしたよね
55 : 「そして誰もいなくなった」の解説で、 なんで「アクロイド殺し」のネタバレすんだろ・・・ 創元推理に載せるのは分かるけど、 ネットに掲載するんだったらある程度最初に断り入れて欲しかったな。
56 : 誰でも知ってるネタばらされて怒るなっての
57 : >>56 うん、ネタは知ってたけど、どの作品かは知らなかったんだよ 過程を楽しむモノだとは分かってるけどさ
58 : >>50 ixionっぽいな。分からんが。
59 : >>56 誰でも知ってる? これから読みやつもいるってこともわからないのか? 馬鹿かお前は?
60 : そして〜のほうは知ってる人も多いだろうが(それで誰でもではない) アクロイドは知らん奴のほうが多いだろw
61 : 確かに、50はixionの文体に似ている。 しかし、最後の一文が彼らしくない。
62 : 糸谷哲郎五段阪大大学院進学について 若島正togetter http://togetter.com/li/115748
63 : >>50 イクシオンおかえり
64 : ロリータの注釈に、「実名が挙げられているその一人とは誰か、ハンバートはなぜそうしたのか、考えてみること」と書いてあるのですが、 さっぱり理解できません。 答えを教えてください。
65 : 「波」で「V.」の書評
66 : パワーズの黄金虫、十年たつがいつ出るんじゃ! どうせやってないんやろ、はよ他の人間にまわせや
67 : 大森望 Ohmori Nozomi @nzm 大森望 Ohmori Nozomi 5/3 SFセミナー2011@全電通労働会館ホール、予約受付中。 当日企画は、 ◆上田早夕里インタビュー(聞き手・小谷真理) ◆乱視読者の出張講義ジーン・ウルフ編(若島正) ◆ミリタリーSFの現在(岡部いさく・堺三保)… http://www.sfseminar.org/
68 : 書きなおすナボコフ、読みなおすナボコフ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4327472247.html
69 : 大森望 Ohmori Nozomi @nzm 大森望 Ohmori Nozomi 若島さんの昼間のウルフ企画はあまりにすばらしかったので、文章化の可能性を打診したんですが、 すでに予定が決まっている模様。なら、サンデル教授にならってDVDを売り出すのはどうか。 乱視読者の英米文学白熱教室。 http://twitter.com/#!/nzm/statuses/65812215663558656
70 : アーダ早よせいボケが
71 : @kiichiro Kiichiro Yanashita ていうか何がどういう設問で使われたのか気になるんですけどRT @nzm: 若島説(ウルフは読者を教育する)が実証されたか。RT @toyozakishatyou: !!! RT @babosu もうすぐ帰宅。 私立中学の入試問題(国語)にジーン・ウルフ使われてて「???」ってなった http://twitter.com/#!/kiichiro/status/67619033356312576
72 : http://www.zkaiblog.com/jr06/36343 若島先生のディケンズ講義
73 : 何それいい話しだなおい。
74 : ピンチョンの『逆光』を読む ― 空間と時間、光と闇 木原 善彦 著 フロンティアが消滅したアメリカと世界大戦へと突き進むヨーロッパを舞台に、 〈偶然の仲間〉の冒険、トラヴァース一家の復讐が交錯する物語『逆光』。 ポストモダン文学の巨人ピンチョンの千ページを超える傑作の訳者が贈る、ひとつの創造的注釈書。 http://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html
75 : >>39 新聞のインタビュー
76 : 【新競技】チェスボクシング:4分間チェス、3分間ボクシングを交互に続け、体力と知力の限界を競う http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1309185105/
77 : おれ若島正じゃないけど何か質問ある?
78 : @tonkara1: 若島”ヤング・アイランド博士”正『乱視読者のSF講義』(10月刊予定)収録の「乱視読者の出張講義〜ジーン・ウルフ編」が入稿。50枚! ウルフ「ガブリエル卿」全訳も収録。
79 : SFセミナー2011レポート(その2)乱視読者の出張講義―ジーン・ウルフ編 http://blog.goo.ne.jp/biting_angle/e/05ef0216a2ff7ee1d28a5f3f93900588
80 : 乱視読者の SF 短篇講義 (第 8 回) サミュエル・R・ディレイニー 「コロナ」 乱視読者の SF 短篇講義 (第 11 回) フィリップ・K・ディック 「にせもの」
81 : 実に久しぶりに北部構内に行った。行ってみて思ったのは、理学部時代の4年間と、 数理解析研にいた1年間の、計5年間も北部構内にご厄介になったはずなのに、 ほとんど記憶らしい記憶がないこと。そのあいだ、まったく授業に出ずに西部のボックス で将棋を指してばかりいたのだから、仕方がない。
82 : 乱視読者のSF講義 http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336054418/
83 : T 乱視読者のSF短篇講義(全12回)「SFマガジン」連載 ウエルズ/ワインボウム/ラヴクラフト/ブラッドベリ/ハインライン/スタージョン/ベスタ―/ディレイニー/ル・グィン/ディッシュ/ディック/レム U 乱視読者のSF夜ばなし 最大の幻視作家――H・G・ウエルズ/オールディスのウエルズ論から オールディスとバンクスの“難解”小説/ウォマック降臨! 「ヒーザーン」解説 これは小説ではない――ジョン・スラデック『煙々たる歴史』/危険なヴィジョンの最後 プリースト『奇術師』解説/哀しいロボット――バリントン・J・ベイリー『光のロボット』 スタージョン短篇全集を讃える/ 現在を見つめる視線――J・G・バラード『ミレニアムガイド』 もっともさもしい世界――R・A・ラファティ『地球礁』/ヴォネガットのSF嫌い 不完全な真空――スタニスワフ・レム『完全な真空』/他…… V ジーン・ウルフなんてこわくない 「デス博士の島その他の物語」ノート/汲みつくせない傑作――『ケルベロス第五の首』 『ケルベロス第五の首』を読む――柳下毅一郎さんとの対談/「新しい太陽の書」とナボコフ 乱視読者の出張講義――ジーン・ウルフ編/他…… 乱視読者のSF講義 *近刊 同じ著者・訳者の作品
84 : ハリー・マティンソン(Harry Martinson、1904年5月6日-1978年2月11日) スウェーデンの小説家で詩人。1949年にスウェーデン・アカデミーのメンバーに 選ばれ、1974年にエイヴィンド・ユーンソンとともにノーベル文学賞を受賞した。 ユーンソンとマティンソンは2人ともノーベル賞委員会に所属していたため、 彼らの受賞は論議を呼んだ。この年には彼ら2人の他にグレアム・グリーン、 ソール・ベロー、ウラジーミル・ナボコフらが有力な候補だった。 (・・・)彼は1929年から40年までスウェーデン人作家のモア・マーティンソンと 結婚していた。そして1970年代のノーベル賞をめぐる彼への批判に耐え切れず、 1978年にカロリンスカの病院ではさみによる自殺をした。 (Wikipedia 「ハリー・マーティンソン」より)
85 : ナボコフ協会秋の研究会は、11月19日(土)午後2時半より京大文学研究科新館にて。 研究発表2本、および荒木崇さん(京大生命科学研究所教授)による特別講演「ナボコフと鱗翅類学」。一般来聴大歓迎。くわしくはこちら。http://t.co/GWZKHSDi
86 : @propara Problem Paradise 『乱視読者のSF講義』は来月中頃に出る模様です。遅れてすみません。
87 : 乱視読者のSF講義 http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336054418/ 乱視読者のSF短篇講義 http://uproda.2ch-library.com/445398Rl5/lib445398.jpg 前口上 第一回 H・G・ウェルズ「ザ・スター」 第二回 スタンリイ・G・ワインボウム「火星のオデッセイ」 第三回 H・P・ラヴクラフト「宇宙からの色」 第四回 レイ・ブラッドベリ「イラ」 第五回 ロバート・A・ハインライン「輪廻の蛇」 第六回 シオドア・スタージョン「海を失った男」 第七回 アルフレッド・ベスター「ピー・アイ・マン」 第八回 サミュエル・R・ディレイニー「コロナ」 第九回 アーシュラ・K・ル・グィン「オメラスから歩み去る人々」 第十回 トマス・M・ディッシュ「アジアの岸辺」 第十一回 フィリップ・K・ディック「にせもの」 最終回 スタニスワフ・レム「GOLEM XIV」
88 : *乱視読者のSF夜ばなし 最大の幻視作家――H・G・ウェルズ オールディスのウェルズ論から オールディスとバンクスの“難解”小説 ウォマック降臨!――ジャック・ウォマック『ヒーザーン』 これは小説ではない――ジョン・スラデック『煙々たる歴史』 危険なヴィジョンの最後 魔法・魅惑・奇術――クリストファー・プリースト『奇術師』 哀しいロボット――バリントン・J・ベイリー『光のロボット』 オーストラリア便り、あるいは境界なき読書について 暑い夏の記憶――イアン・ワトスン『エンベディング』 瓦礫の中から一冊だけ救い出される本――エドガー・パングボーン『デイヴィー』 スタージョン短篇全集を讃える 現在を見つめる視線――『J・G・バラードの千年王国ユーザーズガイド』 もっともさもしい世界――R・A・ラファティ『地球礁』 ヴォネガットのSF嫌い 不完全な真空――スタニスワフ・レム『完全な真空』 *ジーン・ウルフなんてこわくない 「デス博士の島その他の物語」ノート 汲みつくされることがない大傑作――ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』 『ケルベロス第五の首』を読む――柳下毅一郎さんとの対談 《新しい太陽の書》と読者 ナボコフ読みの目から眺めたウルフ 乱視読者の出張講義――ジーン・ウルフ篇 あとがき――とうに夜半をすぎて
89 : 「『ナボコフと読者たち』:講師 若島正氏 日時2011/11/26(土)16:15 〜17:45 @早稲田キャンパス16-106 http://t.co/cyTfMtGH
90 : 大学への数学という雑誌でインタビューを受けた同氏が、自作の詰将棋とともに記事に出ている http://uproda.2ch-library.com/451386C0w/lib451386.jpg 若島氏の言によると、「誰でも解けるはずで、答えはすぐ見つかる。ところが見つけた答えは作者が考えて いる答えではない」とのこと
91 : 講演聞きにいこうかな
92 : 【イベント告知】若島正『乱視読者のSF講義』(22日刊)刊行記念として、著者の若島正さん、ゲストに作家の朝吹真理子さんをお迎えしてトークショーを開催します。11月27日(日)17時? リブロ池袋 詳細は→http://t.co/fOdL2Lri
93 : 宣伝ひどすぎ
94 : 若島正さん『乱視読者のSF講義』発売記念トークイベント関西の陣は12/10、 円城塔さんを迎えて紀伊國屋書店梅田本店にて!→ http://t.co/GEaXGnFC 東京では11/27リブロ池袋本店にて朝吹真理子さんと!→ http://t.co/0YTR8rGa...
95 : 『乱視読者のSF講義』を読み終って、オールディス『十億年の宴』のウェルズの章をチェックし、レム・コレクションを本棚から引っ張りだしてくる。どうしたってそういうふうになる。「海を失った男」も読み返さなくっちゃ。(『SF講義』は今週発売です) From: fujiwara_ed:
96 : 【本日です!】若島正『乱視読者のSF講義』刊行記念として、 著者の若島正さんとゲストに作家の朝吹真理子さんをお迎えしてトークショーを開催します。 17時? リブロ池袋にて。詳細は→ http://t.co/fOdL2Lri
97 : 若島×朝吹対談、『きことわ』のチェスの話にはじまり、将棋から麻雀の話に……。ちなみに『乱視読者のSF講義』刊行記念トークショーですw http://t.co/F0EZwYUp
98 : 『乱視読者のSF講義』刊行記念 若島正×円城塔 トークイベント&サイン会@紀伊國屋書店梅田本店 12/10(土)14:30〜(開場14:10), 定員:50名"
99 : @propara Problem Paradise 第三局は、16日に万城目学さんと。こちらは京大広報誌「紅萌」での対談なので、 公開対局ではありません。戦型はまったく予測がつかないものの、企画サイドでは京大相穴熊 に囲ってくれとのご要望。まあ、対局場が大学ゆえ仕方ないかと。 https://twitter.com/#!/propara/statuses/142963883626344448
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