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本気で詩を書いてみよう (171)

本気で詩を書いてみよう


1 :10/09/15 〜 最終レス :12/04/30
できる!!

2 :
強い人間は一人で生きる
その強い人間に寄生する弱い人間
弱い人間はみんなと生きる
だから強い人間は寄生されないと生きてはいけない
     
   the憎しみの連鎖

3 :
強い人は一人で生きようとする
その強い人間を応援する弱い人間
弱い人間はみんなと生きれる
だから強い人間は応援されないといきれない
   the喜びの連鎖

4 :
格言のまね事。
詩と違いもわからない。
皆わらってる。

5 :
ぬぬぬ・・・

6 :
マネっていいよね
みんなまねごとからはじめる
みんなは笑うけどこうゆうとこから
新しい風が吹くんじゃないかな〜
   こんなもんかいの

7 :
正しく学んだ事をまねるのは意味ある。
オマイ格言を正しく学んだのか?
哲学の知識もいるぞい。
オマイに哲学の素地はないだろ。
ついでに詩が何かも知らない。
オマイただの白痴。

8 :
赤の中の青が
笑い出した
一瞬で永遠を
作り出した

9 :
は〜

10 :
情熱があれば誰かには伝わるさ その意気で

11 :
    お日様だって
毎日ゴクローさん、でももういいよと言われて
そろそろ引っ込むころかななどと
真っ赤な太陽が考えた
でも
ボクだって人々にキラわれてるけど
毎日しんけんに地上を照らしているんだよ
お日様だって しんけんなのに
お日様だって ガンバってんのに
もうそろそろ秋の出番だ、引っ込んでていいよなんて
言われたって・・
なんだよなんだよ あのなボクだって
カレのつぶやきは人間様には届かない

12 :
>>11 本気さnothing

13 :
清く正しく美しく善良に 
賢く強く健常に そして裕福に 
なりたいのだろうか 
怠惰を貪りながら 

14 :
陰気に書かれた詩じゃなくて
本気と書いてマジと読むような詩がいい
心の奥からの言葉

15 :
何をしなくちゃいけなかったっけ?
肝心なことが、思い出せない
微かに憶えているけど 思い出せない
私がやると言ったのに 思い出せない
やると言ったのだから やりたい事でいいのだろうか
あの時の私と いまの私は違い過ぎるけど
死ぬまでに 思い出せるだろうか
出来なければ顔向けが出来ないに違いない
やると言ったのに
あれでいいのだろうか
確信が持てない
違うかもしれない そうかもしれない
思い出せない
確信がほしい

16 :
空中しばい
なんか一人でこうしてると
空を頼りなくフラフラ歩いているみたい
足元がとてもたよりなく 心もとないってカンジ
あぁ アタシなにやってんだろうね
右も左も分からずにただブラブラフラフラと
さっきからあてどもなくこうして歩いてる
考え事してたのにもう、忘れてしまっていた
空中しばい
誰も見ていないのに 続けている
人生なんてそんなもの
あたし一人がこうして
ブラブラしていようと明日にでも自殺しようとカンケイない
あぁもう おさらばしようか
どうせこのままなら
でも失恋の痛手なんて明日にでも消えてしまうかもしれないけど
今はこうして
フウラフラフウラフラと街をさまようだけ
ボウフラだね、まったく ・・

17 :
本気と書いてマジな詩を
作りたいんだけどさ
心のどっかで
『少しかっこつけたいな』ってのが
取れないんだよ
あー
脳みそ交換したいわ

18 :
   本気(マジ)真面目
本気と書いてマジと読む
真面目と書いてグーと読む
意地と書いてガーと読む
どれもなんかワカらんが
まぁ フィーリングが伝われば良いんでないかと思う

19 :
MOCO!☆ 青い海とモコ*
MOCO!☆ ヨットから飛び込むのはモコ*
MOCO!☆ 水しぶきを浴びるモコ*
MOCO!☆ 道なき道を切り開くモコ*
MOCO!☆ 陽射しにキラメク長いモコの髪*
MOCO!☆ 熱い口づけに知らんぷりで横を向くモコ*
MOCO!☆ 人魚のマネして 身をかわすモコ*
MOCO!☆ モコは あやふやな顔で謎かけ遊びサ*
MOCO!☆ ジリジリ焼け付く熱い砂がモコの股間に!*
MOCO!☆ ブルーになッちまうヨ!モコの態度が決まらなくて*
MOCO!☆ モコの海に 沈んでしまうヨ*
MOCO!☆ モコの波に おぼれてしまうヨ*
アラケンは 阪神タイガースが大好きなんだよ!
かわいいモコに嫉妬して ムシャクシャしている人もいるんだよ。
この世の中は 邪悪なヤツらが 多過ぎるんだよ☆
ふと モコは 尾崎豊のことを思った…*
臭くなければならない* 泥まみれになってること
いつもまみれになってること…
それが「モコの三原則」です*
モコはいつものことばかり書いていた。
だけど… それって誰からも傷つけられたくないからなのかもしれない。
のことばかり書いて 自分の殻に閉じこもってばかりいたら
誰をも傷つけないし 誰からも傷つけられない…
でも それって本当のコミュニケーションができてないような気がする。
モコはたぶん人を恐れているのだろう。 対人恐怖症なのかな?
実際 モコはひどい目にあってきた。 本当に ひどい目にあってきた。
だから 被害妄想や対人恐怖症になるのも ムリはないような気がする。
モコの鼻は の匂いで 曲がってしまったのだろう… *
素直で純粋な心はどこへ消えたの?  でも ムリはない…☆
そうなってしまうのも ムリはない…・・・*

20 :
こんな詩を書く人が哀れだよ。
。。

21 :

  神妖木
山麓沿いに小道を凸凹に進んで行く。小道の先には、
延暦一八年から草創する社があり、その社殿の左手に
は、樹齢千年以上ともなる巨大な杉の木が、凛と聳え
ているという。段差注意、事故多発の、生々しい看板
にたじろぎながらも、私はその巨樹、古木の姿を一目
見たいが故に、がつがつと車を疾走させていた。
長いS字カーブを越えると、大きな鳥居が行先に現れ
た。境内への入口である。私はため息混じりに車を降
り、奥の拝殿へと真直ぐにつづいている参道にいそい
そと入り込んでいった。参道の両脇には巨大な杉の木
の群れが神殿の柱の様に連なっており、それらを壮観
に眺めながら、葉擦れのざわめきのなかを潜り進んで
行く。やがて、木洩日のベールのなかに荘厳と佇んで
いる古色蒼然な拝殿へと辿り着いた頃には、その辺り
の木々や石にこびりついている土や苔のむせ返る様な
黴臭さに、愈々私は、異世界へとひきずり込まれてし
まうかの様な感覚に、陥っていた。

22 :
神水を借り、参拝を済ませたなら、脇の藪をかきわけ
拝殿の左側へと回り込んで行く。どうだろう、いや、
もはや参道の辺りから見えてはいたのだ。例の木であ
る。幹周りは凡そ十一、樹高は四、五一ぐらいだろう
か。私が想像していたよりも、遥かに巨大なものであ
ったそれは、からだを反らなければすべてを見渡せな
いほどの高さまで伸長しており、まるで空から生えて
いるのではないかと錯覚してしまうほどの、大巨樹で
あった。また、その枝振りも一本々が凄まじく太くま
で成長しており、根張りの力強さ、樹皮の風合いにし
ても、その他の木々を凌駕するほどの生命力を、その
木は放っていた。
しかし、どうだろう。せっかくなのでこの手で触れて
みようと試みてはみたのだが、あるところまで近づく
と、私はもう一歩も前に出ることができなくなってし
まったのである。もはや神々しいだけではなく、そこ
に至っては目を閉じていてさえ、まがまがしいほどの
精の蠢きを窺え、威圧感だけとも言えぬ、ぞっとする
様な気配、その木はなにかしら得体のしれないものを
全身から漂わせていたのである。その、妖気たるもの
に怖気づいてしまっていた私は、藪のなかに佇み、た
だ、茫然と眺めることしかできずにいた。
偶然かな、土産やいたずらに、その場の神木たるもの
の皮を抉っていこうとする巡拝者らも、少なからずは
いるだろうと思っていたのだが、それらの爪木の跡が
どこにも見当たらないのである。見渡すかぎり、どこ
までも褪せることのない褐色の樹皮だけが、その巨樹
のすべてを覆っていたのである。

23 :
少なくとも、私はその木になにかしらの興味を抱き、
そこへ訪れていた。引き寄せるものと、対に寄せ付け
ないものを持っている、神木とも、妖木とも言える、
あの木。思えば、千年ものあいだを経て、神を頼りに
訪れて来た幾万人もの悩める人々を、あの木は、沈黙
のなかに居座り見つづけてきたのである。無論、私も
その例外ではない。あの日から、思いつめる度にそこ
へ通う日々となってしまっていたのだから。
どうかな、あの木は千年越しに、幾万人もの人々の苦
悩を喰らい育ってきたのではないのだろうか。それこ
そ私には、悶え苦しんでいる様にも感じられたから。
私の様なちっぽけな存在が触れることさえおこがまし
いほどに、あの木は、時空を越えたまがまがしい邪を
張りつめながら、それこそ今も、人々のそれら苦悩を
黙々と喰らいつづけているのではないのだろうか。
苦は、時とともに蒸発していく。しかしそれは、私達
の生活のなかに潜む自然が、私達の気がつかないとこ
ろで、知らぬまに、吸いとってくれているのに過ぎな
いのかもしれない。彼らが吸収しているのは、この世
にさんざめく光だけとは限らないのである。少なくと
も、私にはあの巨樹の千年という時の経過、その生々
しい背景を、無意識に感ずることができていた。その
私が、もし、あの巨樹の肉をむやみに抉ろうなどとす
るものならば、それこそ私の心には、幾万もの人々の
矢が、千年の時を越え、鈍く、痛憤に飛び交ってくる
のではないのだろうか。ものは考えよう。もしそうで
あるならば、愈々私も、あの巨樹に眠る一本の矢とし
て収さまらないわけにはいかないだろう。

24 :
必要な時になくて そうじゃない時にあるんだよね
うるさいな!って邪険に扱った後悔も
したくない時にしてるんだよね
揺らすグラスの中でひたひたとしてるのは
その何ものでもないもので
クタクタクタと注がれては飲み干して
また注がれていくんだよね
人生にぼったくられて
それでもなお
飲み続けていられると思ってたんだ
おかしいよね
強いと思ってた僕がだよ?
この僕が飲み込まれるなんて
笑ってくれよっていっても
もう笑ってくれる君がいないんだもの
あははははははははは
自分で笑っちゃったよ
引きつった目で!
引きつった声で!
引きつった金玉袋を伸ばしながら
これでもかぁ!!ってくらいに
伸びても
・・・
君はもういない

25 :
ようこそおいでくださいまして誠に洋子です。
あなた今読んでたでしょう?誠にありがとうございますって言うの!
ちょーうけるんですけど
って言ってた時代が懐かしいって
あなたは言ってましたね
あの世でも言ってるのでしょうか

26 :
私はヒステリーらしいのです。
彼はわたしを睨んで
俺まで感染するといいました
ヒステリーは感染するのですか?
私はヒステリーな女ですか?
どうなんですか?答えてください
なぜ答えられないんですか?
どうしてですか?
教えてくださいと言ってるんですよ?
あなたはミステリーですか?
もう一度言います
ヒメツメガエルの顔はぺったんこですね?

27 :
☆今夜、ミノワマンが石井と戦うネ!* *希望のモコ☆
このスレには 昔は 山犬が住み(*)((((ξ))))
深い森で覆われていた(*)((((ξ))))
その森を焼き払い(*)((((ξ))))
人間が住める街の建設に乗り出したのが モコだ!(*)((((ξ))))
モコは 今からこのスレに モコ ネバーランドファンタジーを建設する!☆
このスレは きっと生まれ変わるヨ (*)((((ξ))))
これからは このスレは モコ派が 仕切る (*)((((ξ))))
モコはいつも 小さな子供たちに ムチャなことを言われています。
あの日も… 「1分間で オレたちを笑わせてみろ!」とか
ムチャなことばかり言われました。 モコは「実はァ〜。デブぅ〜♪」と
ハリウッドザコシショウの芸をパクって言ったら
「それは 見たことある!」と言われました。
ハリウッドザコシショウの芸なんて 小さな子供たちは
いったいどこで見たのでしょうか?*  なかなか 笑ってくれないから
ついつい「」とか「|」と言ってしまったんです。
そしたら 小さな子供たちは ゲラゲラ 笑いました。 大爆笑!
それで 笑わせたのに「笑ってない!」と言われて 頭を叩かれたんです。
運転中に 後ろから 何度も何度も 「パシーン!」とシバかれました。
じゃぁ… 一流企業に勤めている ほかの大人の女性に向かって
「1分間で オレたちを笑わせてみろ!」なんてこと 言えますか?
それで 車を降りたら ほかの大人たちに
「あの女は とか|とか言ってたァ〜!」
と言って泣きつくんですヨ*
それでモコだけ「不謹慎だ!」「子供たちの心を傷つけた」って言われたんです。
くやしいです☆  いつも モコは こうなんです*

28 :
(´・ω・`)おまえらこれで収まったと思うなよ?
これからは東南アジアからも強硬にたかられるからな
弱みを見せたらより多くの敵が生まれるんだ
エヴァンゲリオンて映画知ってるか?
アレでエヴァ2号機が他の複数のエヴァに集団で
肉体を喰い千切られる残酷なシーンがあっただろ
アレがこれからの日本の姿だよ
肉体も魂も犯されて、食われて、ズタボロの肉塊にされるんだ
「殺してやる、殺してやる」
と言いながら何もしなかった後悔と絶望にかられながら
嬲り殺しにされるんだよ
昔、清と呼ばれた頃の中国が欧米列強にされた事だよ
犯されて、引き裂かれて、あまつさえ漬けにされた
弱い国は侵略されるだけなんだよ
よってたかってされるだけ

29 :
漬け???
人間やめたらどうなるかなぁ
ダメじゃないか!
興味引いちゃーダメだダメだダメだー!
あっちって、持ってるだけで重罪だろ?

30 :
死にたい死にたい死にたい死にたい!!!!!!!
けどない死ぬ勇気がない
生きたい生きたい生きたい生きたい!!!!!!!
けど生きる理由がない
私に何ができるんだ?!!!!!???!!
神がいるって言うんなら答えてみろ!!!!!!!!!

31 :
とりあえず落ち着いて
仕事して趣味でもつくりなさい。
楽しみの視点をずらして。
そんなこと考えて楽しい?
すごいパワー 他に生かせ
だいじょぶだよ
君を名無しが今は愛してあげるから
なんつって

32 :
規律を満たす赤壁は
切り立つ楔の黒球に
律儀を繰らす白天は
経度の向こうの焔酒に
黒きの下に墜ちれども 並々ざわめく騎馬足に
堀には蛟の群れを消し 輩の烏合は意を被る
橋を跳べ 今一連の赤土の蛮士は明日を見る
国を駆け 尚一転と球撃つ赤舎を後手に
無念を上げる黒檻は
非道と勇士の身の下に
歴史を浴びる王冠は
内を聞こうと芝に見る
雅に剣を隠せども 縁を門出と観衆に
市場の声をも怒涛とし 見えざる地平は血に眠る
声を張れ 来る闘獣の血潮の灯りは草に散る
風に狩れ まだ凱旋の宴の貢は道の奥

33 :
人は誰もがみな自分が主役よね
でも時々いるのよ
自分はどう考えても脇役にしかなれないって言う奴
だから言ってやるの
あんたは脇役にもなれない 空気だよ ってね
そうすると怒るわけ
なんで怒るの?って聞けば
空気と言われて喜ぶ奴がどこにいるんだと
だから言ってやった
空気がなければ誰も生きていけない
あんたはどんな人間よりも主役よ!ってね
2006年作 題名_「フフッ、ところで1万貸してくれる?」

34 :
私はツンとする
久しぶりに空から陽が差した暑い午後だった
とある大企業に勤めるA氏が私を食事に誘った
料理は何が好きかと言われ
こってりとして濃厚に油ののった肉だと言った
A氏はにやけた
その夜 嵐は吹き荒れた
私のツンとした匂いにA氏は死んだ
2006年作 題名_「私は今流行のツンデレラ」

35 :
部屋に8匹の猿を入れます。部屋の中央にははしごが設置されています。
そのはしごに登ると天井から吊るされたバナナを取れるようになっています。
猿がはしごを登ろうとすると、全ての猿に氷水が降り注ぎます。
しばらくすると、猿達は氷水をかけられたくないので、はしごを登る猿を攻撃するようになります。
その後、どの猿もはしごを登ろうとしなくなります。
元々いた8匹のうち1匹を新しい猿に置き換えます。新しく来た猿は、はしごとバナナを見ます。
何故、他の猿達がバナナを取りにいかないのかと不思議に思いつつも、
新参者の猿ははしごを登ろうとします。すると、他の猿達はその新参者の猿をフルボッコにします。
新参者の猿は何故ボコボコにされたのか理解できませんが、はしごを登ろうとするのを諦めます。
元々いた8匹のうち、さらにもう1匹を新しい猿に置き換えます。
新参者の猿ははしごを登ろうとしてボコボコにされます。
以前ボコボコにされた新参者だった猿も、他の皆がやっているため、
今回の猿をボコボコにする行為に加担します。
しかし、何故はしごに登ろうとする猿を攻撃しなくてはならないのか、全く理解していません。
元々いた8匹の猿を1匹ずつ置き換えます。元々いた猿は全員部屋からいなくなっています。
今、部屋に居る猿は氷水を浴びせられたことがありません。
また、はしごに登ろうとする猿もいません。
全ての猿は、はしごに登ろうとする猿が現われると、狂ったようにボコボコにします。
しかし、何故そうしているのか誰にも分かりません。
規則はこのようにして決まっていくのです。

36 :
この広い世界でどんなに愛をさけぼうとも
もうきみには届かない。
いま、思い出すと、輝いてみえる日に
どうして「好き」の二文字をいえなかった?あんなに重く感じたのか?
今はもうわからない。

37 :
君の世界を私にだけ
みせてほしいだなんて
君の言えない感情を
誰より繊細に優しく
愛でたいだなんて

38 :
真白な君のドレス
赤いワインこぼしたのは誰?
ひびわれた鏡見つめながらひとり長い髪をとく
壁にもたれ想っていたよ
飛行船がいつか君をそのまま Ah 連れ去る日
白い時の長さその手で終えたんだね
白い時の中で激しく風うつ窓をあけた
夢を見ていたよ
ドレスのしみが今赤い蝶になる
君のからだから今夜赤い蝶が空へ飛び立つよ
遠くキリマンジャロの雪がひろがり出す
とじた瞳の中を Ah うずめてく
誰にも染まらずに自由に飛んで行けよ
雪は君の前に痛みをかくして降り続くよ

39 :

虫歯になってわかるもんだよ
審美歯科に通ったところで見せかけの浮き立った白い物体は
本当はドス黒く色づいてる事をね
ほらよく見てごらんよ、歯茎がもうすでに死に始めているよ
甘ったるい事ばかり並べて心の中じゃ泣いてるんだろ
泣いてる自分に酔いしれてるナルシストに
他人の気持ちがわかるってか?笑わせないでおくれよ
君は本当は真っ黒なんだよ
君の心は壊死し始めていて
いくらうわべを取り繕ったところで君が本気で人を好きになれる事は
もう二度と来ないって事をね
気づくにはまだ遅くない
今すぐフロスを突っ込むんだ
君の心の奥にあるドス黒い醜いものを
掻き出してごらんよ
硬くなった心がほぐれて気持ちよく揺れるのを
実感することが出来るから
そしてその揺れはあるべきところで収まるはずさ
じゃあな ティース♪

40 :
男達の地図
自由より義務論 永遠に触れてみな
啓蒙っていう時代
全部が突っ走るぜ
不自由してる男も社会で
前に出ると純だよ
自由にはしないんだぜ
俺みたいな野郎が能力使うよ
用事してやる
you・・・my job
you・・・my capacity
you・・・I have morality
男達の地図に先取りの跡が見える
継ぎ接ぎ細工に気付かなくても
約束さできるだけ生きてくれ
重なり見てる

41 :
「ドリームタイム」
けいおんの
人たちに
会いたくて
ジャンプしてみた
とどかない
この思い
どうすれば届くのだろう
君の声
あたたかい
包み込まれたいこの衝動
どうすれば発散できるのだろう
最終回がきても僕らは一緒だ
いつもいつも
PCの中で生きている
伝えられないこの思い
君はきっとわかってくれる

42 :
 盗みを働くのは、初めての経験だった。
 万引き。恐ろしく簡単に、事は終わった。
 スーパーのかごの中に、赤茶けたトートバッグ。
 それだけで準備は万端。品物をかごに入れるふりをして、バッグに滑り込ませるだけだった。
 誰も関心を示さない。誰も見てこない。だから本当に簡単だった。
 レジを通らずに出て来たレモン。黄色いレモン。さわやかで、酸っぱい匂いのレモン。
 まだみずみずしい皮の手触りに、夢中になった。
 もう日が沈みかけている。公園の滑り台の上には私、一人きり。長く長くのびる私の影。それとレモン。
 レモン。私のものになったレモン。一番形のよかった、かわいいレモン。
 真っ赤に染まった夕日の前に、レモンを差し出した。太陽が三日月形に切り取られる。まるで日食だね。
 お尻の下に、教科書の詰まったリュック。ずっと座ってたから角が痛い。けど、気にしない。
 ポッケがぶるぶると震えた。お母さんだ。無視。
 もうすぐ陽が沈んじゃう。そしたら会いに行かないと。愛しに行かないと。
 知らないおじさんたちは、ひょっとするとお父さんよりも優しい。
 「髪の毛染めちゃおうかな。あなたみたいな色」
 レモンは答えない。つれないレモン。
 だからレモンは酸っぱいんだ。
 ぽつぽつと街灯がともりだす。空は、もう藍色になっていた。西のふちのほうだけは、まだ真っ赤なのに。
 歩き出す。星も見えない空の下。家とは違う賑やかな所。私を見てくれる人の所。
 私はレモンにキスをした。べろりと表面を舐めながら、小さく歯を立てた。ちょっと苦い。
 でも、すぐに口中がさわやかな酸っぱさで満たされる。思っていた通り。
 レモン。かわいいレモン。大好きな、私のレモン。
 私にとって、どんなご飯よりもあなたが一番のごちそうなの。

43 :
ついさっきまで仲良く戯れていたのにさ
ついさっきと同じように接したのにつれないね
貴女はとても脆い淑女
僕はすごく切ないよ
どうしたら僕の存在を貴女の中に残せるかな
僕はとても弱い男
貴女は強い認知症
右手に取ったものは優しさじゃなくて凶器だよ
左ポケットに入れたものはだよ
お願い気づいてよ
いやでもお迎えは来るからさ
まだかなまだかななんて学研のおばちゃん気にするような
そんな瞳で僕を見ないで
右手の凶器を自分に向けるより
僕に向けてその辛さ
今まで生きてきたそれだけで
貴女は十分輝いてるんだよ
だから私は必要とされていないなんていわないで
今はただゆっくり両の手を
ポケットに入れて休んでよ。
・・・
てんめ〜!また振り回してんじゃねーよ!ボゲ

44 :
不安のなか笑うのが面白かった
自分には永遠に続くような幸せは似合わないから
やってくる幸せを取り損ねないように準備していたんだ
でもみんな自分の事に忙しいみたいだ
実力もあるし意味もある
これから永遠の時代が来るだろう、希望の光もあるだろう
僕は終わりだ、彼等に未来の地図を渡そう
真実はあすこにあるぞと、指を指して示そう

45 :
「平等」
彼らはベッドに横たわり
寝返りすらうてないで
食べては
排泄し
食べては
排泄し
若い頃の栄光も
肩書きも
微塵も考慮されずに
みな平等に
見下され
いたわられ
生かされる

46 :
嘘ついた
これが初めてじゃない
何んでも良かった
ただ 時間だけがすぎて

47 :
「雲」
あの日と同じ雲
見上げる私は変わってしまった
なのに雲は変わらない
幼かった私は大人になって
歳をとっていつか死ぬ
なのに雲は変わらない

48 :
雪のように
ひとは皆、他とは違った生き方を好む。
雪が六角形の枠のなかでさえ
模様の、多少の変化をきそうように。
ひとは皆、同じ生き方をしている。
雪が自分以外の色に超然としているようで
実は、他の意見にやすやすと染まるように。
ひとは皆、同じ生き方をしている。
雪のように
自分に暖かくすることができなくて
自分に冷たく当たる以外、凝縮できなくて。
ひとは皆、同じ生き方をしている。
ただよう雪のように
落下しているのに飛翔していると信じて。

49 :

何故 生まれねばならなかったか。
子供が それを父に問うことをせず。
ひとり耐えつづけている間
父は きびしく無視されるだろう。
そうして 父は
耐えねばならないだろう。
子供が 彼の生を引受けようと
決意するときも なお
父は やさしく避けられているだろう。
父は そうして
やさしさにも耐えねばならないだろう。

50 :

日々を過ごす
日々を過(あやま)つ
二つは
一つことか
生きることは
そのまま過ちであるかもしれない日々
「いかが、お過ごしですか」と
はがきの初めに書いて
落ちつかない気分になる。
「あなたはどんな過ちをしていますか」と
問い合わせでもするようで――。

51 :
自分自身に
他人を励ますことはできても
自分を励ますことは難しい
だから―というべきか
しかし―というべきか
自分がまだひらく花だと
思える間はそう思うがいい
すこしの気恥ずかしさに耐え
すこしの無理をしてでも
淡い賑やかさのなかに
自分を遊ばせておくがいい

52 :
犬の糞を除けば、俺の糞が一番臭い

53 :
「愛」
あなた以外、何もいらないと思う時が確かにあるよ
その瞬間が、きっと愛なんだと思う

54 :
「CO2」
由紀夫の具策で暖とれず、寒さ染み入り、雪を見る。

55 :
「夢」
美を求め
愛を裏切る
何も知らない
無垢な幼子
自意識に汚される
その間際まで

56 :
パラダイス
他人の嫌がることしか
喋らないこと。
そう、いいきかせた
あの子に。
約束を守りとおして
いなくなった
あの子におくる
噂話。
うすっぺらい愛だの恋だの正義だの
耳障りすぎて反吐がでちゃいましたがね。
それでも、そばに寄り添うよって
言ってた顔は好きだったな。

57 :
なぜ あなたは
詩を書くのか
醜いと知っているのに
なぜ あなたは
詩を書くのか
美しく生きたいから
なぜ あなたは
詩を書くのか
変わりたいのに変われない
自分が弱いままだから
なぜ なぜ なぜ
お父さんお母さん
どうしてみんな裏切るの
どうして私は醜いの

58 :
はた迷惑な人
迷惑を謝りもせず
罪と恥のうわぬり
吠えて噛み付く事しかしらないみずぼらしい飼い犬に番犬をさせる。狂犬は飼い殺し?
貴方の家には寄り付かない。
のっぽの手足の長い坊や
甘ったれの坊やにも嬰児が現れる。
良いパパにおなり
もっと大人におなり

59 :
植物だって動物だって、いつか老いる
だから、常に新しい命を育む
その時に命の輪は完成される
輪廻転生繰り返し
一期一会の
新しい命が生まれ堕ちれば、自然の流れで先代達は老いていく
それが悟りであり、人間であれば大人になること
新しい命を守る事
生き物全ての宿命

60 :
父親の名に恥じぬように
パパ、待っていて
パパ、もうすぐ会えるから
パパ、愛してる?
パパ、どんな人?
パパ、僕が生まれるの嬉しい?
パパ、ママ、ありがとう。

61 :
いつか老いるのは皆同じ
早いか遅いかだけ
命のリレーが出来るうちは、人生やり直しが効く
新しい世代が世帯をもち、また、新しい世代交代が行われる
あんな子供がと思うような若者にも子供が生まれ、親父になる
嘆かわしい事なのか、喜ばしい事なのか。ただ祈るしかないね。その子らの幸せを

62 :
いつかわかるさ
私の言わんとするところが
いつかわかるさ
私が愚かな貴方を許してあげた事も
私は貴方自身を見ていない
貴方には貴方自身の背景があり、家庭や親があるだろう
私にも同じ
お互い平穏無事に行こうじゃないの

63 :
皆が大人で賢くあれば
不毛な争いなど起こるまい
皆が豊かで才能があれば
妬みや嫉妬もないだろう
皆が善良で正直であれば
人を疑い、騙したり騙される事さえない
しかし、それこそが非現実的と言うもの

64 :
ありがとう
私の痛みを分かってくれて
ありがとう
私を理解しょうとしてくれて
ありがとう
助けようとしてくれて
ありがとう
優しい言葉
ありがとう
励まし
いつか、貴方に会いに行こう。
感謝してるよ

65 :
かまってちゃん
かまってかまってかまって音頭
かまってくれたら、総攻撃
暇つぶしが半端じゃない
釣って釣られて釣り揚げた
大した得になるわけない

66 :
無駄にした半年
怯えて暮らした半年
不毛な日々
怒りを押し殺し堪えつづけた半年
人間としての権利を奪われ続けた半年
彼らも大人になれば分かるのだろうか?
大人にならずして、生きる事を許される時代だから、誰かが犠牲になり続ける
私達から見れば、貴方方は全てモンスター

67 :
疲れた
人 一人の人権や命を軽く扱いかねない世の中
もう、うんざり
静かにフェイドアウトしたい

68 :
暗闇に点る炎
僕と君は何を待つ
君を失うことはない
僕が踏み出すこともない
愛は抱き合うことなのか
僕と君に何を見る
君を支えて歩き出す
僕は一人の導き手
ほほえみながらじゃれ合って
頬に触れては逃げ出して
無邪気に遊んだその日々に
バラが静かに隠れてた
いたわりながらからかって
愛におびえて躊躇って
共に過ごした思い出に
僕らはいつしか囚われた
僕は知っている
僕らの純潔は僕らの存在と同じくらいに現実で
君の純潔は決して破られない
(僕の希望を僕は潰さない)
君が年をとり
美しく明るさを増し
僕といつか歩く時
僕と君は兄妹のように寄り添う
優しい灯が揺れるように
僕らは生きていけるだろう
そしてまた共に笑おう
淡いバラ色の灯の下で

69 :
福井市 高志高校卒のモコは 実は 前に暴走族の巣に行った時に 強姦されて
怖い目に あいまして、それからというもの、 恐怖心が芽生えてしまったの… ・ ・*
しばらくして モコは普通のマジメな公務員と結婚しました☆
その方は モコを大切にしてくださいました* (*)((φ))
ところが その幸せな新婚の家庭に あの暴走族が やってきたのです☆
モコは 夫が見ている前で まで 犯されてしまいました*
そこで モコは よがって…感じてしまったのです☆(*)((ο))
暴走族「とんでもないヘンタイ女だな!」(*)((φ))
モコ「いやぁ! あなた! 見ないでぇ〜!」 (*)((ξ))
暴走族「刺激の無い 退屈な生活に うんざりしていたんだろう!?」☆
モコ「ああっ、気持ち イイ…」(*)((φ))
暴走族「気持ちイイのかヨ!? この女、ケツの穴で感じているゼ!?」…*
その後 モコは 離婚して 別の男とSEXをしたら できちゃった☆
男に聞いたら「生むか 生まないかは お前の自由にしろ」と言われたの*
それで 歳も歳なので 生むことに決めたの☆ (*)((ξ))
モコは「モコ、生みます!」と男に言ったの* そして 子供が生まれたの☆
しかし モコは「モコ、何をやってるんだろう?」と疑問に感じたの*
そして モコは 秋の陽だまりの縁側で 別居を決意したのヨ(*)((δ))
それから モコは女優になりました(*)((φ))
でも中卒で女優をやっていた中年女なんて(*)((δ))
まともな会社じゃ雇ってくれないでしょうネ* (*)((φ))
わざわざ一番くさい|を選んでナメるモコ* (*)((υ))
モコには 選択肢は もう残っていない☆ (*)((φ))
モコの未来は 暗く どんよりとしている* (*)((ξ))
モコも もう これで終わりです* (*)((φ))
に出ちゃったら もう 終わりなんです☆ (*)((ο))
モコは秋葉原にも もう行けません* (*)((φ))
秋葉原のヲタクたちは 性を求めているんです☆
こんな 賞味期限の過ぎたオバさんアイドルのモコは ダメなんです*
モコは に出ちゃったから 結婚も もう できないかもしれませんね…☆

70 :
雨上がりの夜明けの歩道橋で
あなたと私の影だけ揺れてるの
夏休みの最後の想い出に
知らない街まで二人できたのよ
TRUE LOVE 嘘までついたはじめての旅に
TRUE LOVE あなたは指も触れてくれないの
探しあてたやっとあいていた喫茶店
あなたは私にシュガーの数を聞く
もっと質問他にあるはずでしょう
私は2つよと床に目を落とす
TRUE LOVE 愛して欲しい私のすべてを
TRUE LOVE 嵐のあとにそっとくちづけて
TRUE LOVE 嘘までついたはじめての旅に
TRUE LOVE あなたは指も触れてくれないの

71 :
クリスマスイヴの日、ペイヴメントでモコとアントニオは再会した(*)
お互いの元気な姿を確かめ、いたわるように抱き合った☆
過ぎ去った愛の時が2人の胸に去来した(*)((ξ))((υ))
モコとアントニオは大学の創作クラスで机をならべて勉強していたが*
政治活動に熱中するモコと それに興味を示さないアントニオの生き方は
まったく違っていた☆ やがて、2人は卒業し、各方面に散っていった☆
プロレスファンのクリスマス会場で モコとアントニオは 偶然、再会した☆
しかし アントニオはアンチモコ派の特攻隊員になっていた*
だが 2人は急速に親しくなり、(*)((φ)) (*)((δ))
アパートの1室で愛の生活を始めるようになったが(*)((ξ))
モコの政治への興味は尽きず、(*)((δ))
反アンチモコ派運動の積極的な活動家として活躍し始めた((υ))
けれど アントニオは そんなことに興味を持たなかった(*)((δ))
やがて…アントニオはリバプールの化石になった!!((ο))((φ))
ツトムは テキサスのアンモナイトになった!!((δ))((ξ))
哀切かつ峻烈な「命」の物語…!☆ 透明な絶望と輝ける闇の希望・・ *
透明な愛と都会のアーバンな孤独… !((ξ))強く儚いモコ・・・ !☆
鮮烈にして 不確かなモコ!((υ)) * (*)((ξ))  *
モコは若いころは学生運動に夢中になっていたの(*)((δ))
「アンチモコ派 反対!」「アンチモコ派 撲滅!」「アンチモコ派 殲滅!」
と書かれたプラカードをもってデモ行進をしていたのヨ(*)((Φ))
でも モコはアンチモコ派のアントニオに恋をしてしまったの(*)((ψ))
そして モコはアントニオと結婚したの(*)((ξ))
でも アントニオの汚いやり方に嫌気が差してきたの(*)((φ))
それで モコはアントニオが主催したセレブパーティーの会場を
突然 抜け出して 「アンチモコ派 反対!」「アンチモコ派 撲滅!」
と書かれたプラカードをもって 走り出したのヨ(*)((ο))
雪のふりしきる街路樹をモコは「アンチモコ派 反対!」(*)((δ))
と 叫んで ビラまきを始めたのヨ(*)そんなモコの顔は 輝いていた!*

72 :
ニョロ!
ニョロニョロニョロ!
バッバッバッ
ドードードードードードードードー

73 :
犬から離れて、私のたわごとの匂いは最高

74 :
君を愛した 想いは届かない
それでも良いと想っていた
時間は残酷で時に誰かを傷つける
愛していたのは本当なの
けじめも想い出も胸の中に

75 :
天国

他の人は嫌い
話をすることはできません。
そこでは、井伊
あの娘。
押との約束を保持するには
鈍烈
の鑑賞、彼の
個情本。
国民の端午端午の愛は有珠山を尋ねた
あなたもこの雷に厳しい嘔吐です。
しかし、私は近くに寄り添うする
彼女は私に似ていたと述べた。

76 :
??

77 :
走りゃコケるし飛べば落ちる
物事はうまくいかねえもんさ
それがイヤなら笑っとけ
笑えないなら泣きゃーいい
いつかイイモノ見つかるさ

78 :

彼女の名前はくちなわさん
前髪で隠す暗い顔
一等星見つけても にこりともしない
花のように笑わない人
彼女の名前はくちなわさん
歯を向きだして怒ってる
宝石落ちてても こつんと蹴り飛ばす
誰からも愛されない人
誰でもない人
誰かになろうとも
してない人
自分を諦めたんだね
人生を諦めたんだね
かわいそうなくちなわさん
つまらない人
彼女はただ 物としてそこにいるだけ
それで満足してるはずなのに
何だかたくさん 足りないんだね
足元に咲き乱れるゆりの花を
一本づつ踏みつけて 歩いてゆくんだね
心の中の声なんて しまいこんだまま
かたく 鍵をかけたまま
かたく くちびる結んでさ
彼女の名前はくちなわさん
重くたれこめた髪の毛が
一筋のはやてで きらきら揺れたよ
「きれいだね」
ちらりと泣きもしない人

79 :
桜が白かったあの春
空が青かったあの夏
夕焼けは赤かったあの秋
水道の水は冷たかったあの冬
友達と転げまわった放課後
月に一回だけカレーの給食
肖像画が怖かった音楽室
まだ雑巾を使っていた清掃
何も知らなかった僕たち
見るもの、さわるもの、
笑ったこと 泣いたこと 怒ったこと
全てが新鮮だったあの頃
戻りたいあの頃

もう 戻れないあの頃



80 :
ぶくまんとのやくそく 
「死にたい」って思ってもかまわない。 
「こんな人生意味ない」って思ってもかまわない。 
でも、それを実行に移しちゃだめだ。 思うだけにしとこうぜ。 
俺も今すっごく情けなくて死にたいけど、生き延びるから。 
やくそく

81 :
にちゃんって気分悪くなる

82 :


雨はコーラが飲めない 江國香織
音楽
さわやか会社員 相対性理論

83 :
ほら
すべてが灰色にぼんやりしてみえる
憂鬱とはちょっとちがった
気だるい日々
窓のスクリーンでみた
雨粒が
音もなくすべりおちて
やわらかく咲く花の色みたいで

84 :
あの時の裏通りを歩いた
いつかの風が通り抜けた
数年前と同じ匂いで
いくつもの季節を飛び越えて
変わる風景
変わらない風景
増えたモノ
無くなったモノ
何かしら消えては作られる
街の風
あの頃の影と共に流れて

85 :
☆モコや 若いモコ派の子たちを 守ってください!! *
*ねぇ!  お願いしまッスよぉ〜!!
 彼らに もう一度だけ チャンスを与えてあげてくださいよぉ〜!! *
 もう一度だけ チャンスをくれたならば
☆彼らは 命がけで がんばると思うんです!! ☆
 外部理事の方は 笑いながら『クビだ』って言ってたけど
 みんな 生活が かかっているんですヨ!!
 外部理事の方は 笑いながら『クビだ』って言ってたけど!!
 ねぇ!!  おかしいと思いませんか!? ☆
モコは 京都大学のバリケード内で 極左学生の革命グループのリーダーと
SEXをしたのです☆  モコは 妊娠して リーダーの子供を生みました*
しかし モコの子供は 革命グループの共有財産にされてしまったのです☆
モコは リーダーと結婚できるわけでもなく 子供と引き裂かれてしまったの*
それから モコは ずっと つらい人生を歩んできたの…☆
モコのから 粘度の濃い汁が あふれ出してきたの(*)((φ))
その汁の匂いを嗅いで興奮した男たちが(*)((ξ))
チ●ポを立てて 一斉にモコに襲いかかってきたの(*)((δ))
パーティーは10時間も続いたの(*)((Φ))
暴走族はみんな疲れ果ててしまったの(*)((ο))
でも モコだけは 時間が経つにつれて 激しく燃えてきたの(*)((φ))
パーティーが終わっても モコはーをしていたのヨ(*)((ξ))
構成員も激減する一方で、どん詰まり状態じゃないか (*)((δ))
「勝ち負け」だけが 人生じゃないんですヨ*
あと、SEXだけが 人生じゃないんですヨ☆
報道によると、全国大会では「モコ派とも連携するべきじゃないか」
という声もあったようだ☆ 構成員のほうが、よっぽど賢明じゃないか(大笑い)*
*アカシヤッ!!* イナズマッ!!☆  プラズマッ!!*

86 :
なにここ
恥ずかしくないの?キモ……

87 :
所詮便所のラクガキだもん何も恥ずかしくないよ

88 :
咲いた花は咲き誇り、いずれ朽ちて消えてゆく、だから綺麗と思うのか?
人も皆、成長し、老いて行く事が綺麗なのか?
消えることなく、老いる事無く、永遠を感じさせてくれるそんな二次元だから綺麗だと思うのだろうか?

89 :
怖がらなくても明日は来る
誰もが幸せになれる この星では
君が輝く日は来るから 恐れないで 負けないで
不安が人を成長させる 乗り越えれば 
それは君の財産になるから
傷つく事を恐れずに 這い上がれ
明日はきっと綺麗

90 :
恋はときめき うきうき
愛はほんのり はんなり
情はしんなり やんわり
光は瞬き 道しるべ
恋はひそかに 光出す
愛はじんわり 心打つ
情はかわらぬ あの日の夢
光が瞬く 道しるべ
不安になる時この歌を歌って
大丈夫 貴方は愛されてる
貴方は幸せをくれるから
大好きな貴方 守ってあげるから
恋はときめき うきうき
愛はほんのり はんなり
情はしんなり やんわり
光は瞬き 道しるべ
恋はひそかに 光出す
愛はじんわり 心打つ
情はかわらぬ あの日の夢
光が瞬く 道しるべ

91 :
日本の危機を救うために ついに! あの男たちが立ち上がった!☆
皆さん! ハイパーレスキュー隊が 来てくれました〜!*
もう だいじょうぶで〜す!*  安心してくださ〜い!☆
スゴイ男たちが見せる 巨大な興奮と感動!*
だげと…ハイパーレスキュー隊でさえも ダメだった…☆
次に 筋肉が やってきた*
今回 救済にやってきてくれた永瀬美月さん(38才)は
歴代の筋肉の中でも さらにキレた筋肉の持ち主です!☆
毎日のトレーニングで鍛え上げられた腹筋・背筋・上腕二頭筋!*
片手でリンゴを粉砕し つぶすほどの握力!☆
しかし、誰も この筋肉には 期待していなかった…*
みんな、あきらめムードだった☆
この筋肉は 細いチ●ポをちょっとマ●コに入れられただけで
「ダメぇ〜! こわれちゃう〜!」と泣き叫ぶほど 弱かった*
「てめぇなんかの出る幕じゃねぇ」「なに カンちがい してんだヨ!」
「こんなヤツ、ダメだ…」と 誰もがあきらめかけていた その瞬間!☆
ついに! 奇跡が起きた!!*
観衆から どよめきが起こった!!☆
筋肉は観衆に向かって「行くぞ〜!!」とアピールした!*
筋肉は観衆の反応をエネルギーに変えた!☆
そして、筋肉が 叫んだ!
「これから! この私が! 日本を引っ張っていくぞぉ〜!!」*
筋肉=永瀬美月さん(38才)は 上腕二頭筋が 特にスバらしく、
腹筋・背筋は みごとにグッドシェイプされていて、
しかも 激ヤセ、激ダイエットしたオバさんに見られがちな
セルライト類や みにくい妊娠線は いっさい無し!☆
片手でリンゴを軽く握りつぶすほどの握力!*
一日10キロも走りこんでいるというヒラメ筋は圧巻!☆
しかも感じやすい体の持ち主で、腹筋を震わせながらイク姿は必見!*

92 :
↑誰?気持ち悪い
むずむずする

93 :
さっき他スレに書いたんだけど、一部の著名人に対してあまりにも腹が立ったので、書かして。
安全な場所から、普通の暮らしをしている者が、壮絶な災難に遭ってる人達に希望を持てと言う事は滑稽である。
しかし、安全な場所から普通の暮らしをしている者が、
自分の為に嘆き悲しみ不幸や不安を煽るのは、醜悪としか言い様が無い。
柳美里さんに捧げます。

94 :
あ連投すみません。辰巳琢郎さんにも捧げます。イマジン聴きながら読んで下さい。

95 :
空を見上げたてた
月を見てた
あの日とおなじ
きれいな月だね
君のこと思い出すのに、君のぬくもりだけ思い出せない
誰かを忘れようとしている瞬間、瞬間はこんなものかもしれない
そう、思えた
なぜだろう?
涙がでた
君を忘れようとしている
前を向いて
顔を上げて
歩いて行く
おなじ月の下

96 :
ビルのその幾つ目一灯りの中で貴方はいて
走り去る車の通り過ぎるその横に私がいて
行き場のないものの中で
二人がいて
別の場所でため息をもらしている
ついさっきすれ違った事に気づかずに
スクランブル交差点の雑多の中で
貴方を想う私が想い一秒へと渡る
精神的に病んでいくのがわかる
次の瞬間倒れるんじゃないかという不安の中に
私がいて
貴方はいる
その先に求めるものがただそこにあり
貴方はあの住宅街の一灯りの中で
笑顔零してる中で
仕事で疲れてゆきどころを知らない
必死になって求めるものが
私は壊れていくこの体で背負うものが
量を超えているこの小さな体の中で
貴方があのビルの灯りのどこかで
あの住宅街の一灯りの中で
私はその灯りの中に
私は壊れるのかもしれない
その時をただ待っているだけの
馬鹿な人間なのかもしれない
私は壊れたくない私を壊したくない
自虐的な人間ではない
誰もがいる一灯りの中に

97 :
長い沈黙をあけて広がる世界に彼はいない
彼が春に芽吹く永遠の花であるように願う事は許されるか
 「会いに行けなくて
  すみません
  いつかその時」
許されるか
君にした罪
今となってはもう

98 :
赦し
人を赦すのは
容易い事ではない
受け入れ受け止める
時間のかかる行為
貝が真珠を造る作業にも似て
受け入れがたい事も時の流れが真珠に変える事もある
誰にでも間違いはある
人間だから
自分を分かり、相手を認める
何でもないよと言えれば、何でもなくなる
砂が風に吹かれ
模様を変えるように
心模様も時と共に変貌する
あの時痛かった傷も時間と共に痛みも癒える
それが人間

99 :
君を抱きたい
もう一度 この腕の中
いつか僕も旅が終われば君の元へ
生きる事は残酷だけど君のために乗り越えてみせる
僕を愛してくれた君のように僕は自分を愛せるかな。
君の分も愛さないとな。

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