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2012年5月詩・ポエム18: 君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.102] (416)
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君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.102]
- 1 :12/04/02 〜 最終レス :12/05/08
- Aランクを目指して詩を書き込もう。
皆さん、ガンガン評価しましょう!
A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。
●セン五に関する心得
・このスレは投稿者と評価人のバランスにより成り立っています。
評価人が常に不足しているので、気軽に評価に参加しましょう。
・連投は禁止されています、一作品の評価が終わるまで投稿は控えましょう。
・評価の扱いや、未評価一覧に載せるか否かはまとめ人の判断に任せます。
この方針に異論がある方は議論スレである【語り合うスレ】をご利用下さい。
・投稿者による再評価依頼は一度まで有効とします(複数評価で権利消滅)
・また評価しやすいように定期的に未評価の一覧を作成してくれると助かります。
・同一の詩をポエム板にある評価系スレと併用する複数投稿は認めません。
・ブログや他サイト等からの転載は作者本人であっても許可しません
前スレ
君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.101]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1330478910/l50
このスレに関する雑談・議論はこちらでお願いします
【セン五スレ】について語り合うスレッド Part15
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1328020097/l50
過去ログ倉庫
http://kako1005log.web.fc2.com/
- 2 :
- よくあるようでない質問集
Q 連投したら怒られた
A 最近テンプレを読まない人が増えています
Q 僕の詩がずっと評価されません
A 貴方も評価に参加しましょう その発言は間違っています
Q ○○さんに評価してもらいたい
A 評 価 人 の 指 定 は 禁 止 さ れ て い ま す
過去に自由参加推進派とコテ信仰派で別れ
セン5スレが分裂した無意味な歴史があるからです
Q 素人の僕でも評価して問題ありませんか?
A 冷静に見てほぼ全員がド素人です 真面目に評価してあげましょう
Q 作者の人へ感想を送りたいが未評価から外れてしまう
A ランク無しの評価文は感想扱いとして未評価扱いのままです【←重要】
Q やる気の無い一行評価をされてガッカリした!
A 未評価のまとめ人の判断で取り消せます 対応に問題があれば議論スレへ
Q 再評価を希望したら嫌われてしまいますか?
A 問題ない するしないは自由
Q あのコテむかつく
A 知るか
- 3 :
- 未評価一覧制作者の心得
【壱】 間違いを恐れない事
毎回失敗せずにやってくなんて無理
間違いを指摘されたら素直に喜ぶ
【弐】 決められたルールは守る事
作品へのアンカーは「>>」を使わず「>」を使用
(一度に>>を20個以上使えないからです)
1列5作まで 10作セットで行間を空る
(楽に目算しやすくする為)
【参】 引継ぎ番号は書く事
評価する側される側 百利あって一害なし
【四】 連投や盗作は全てEで切り捨てる事
連投は全て却下 発見次第報告をしてください
【五】 わからなかったら議論スレで聞く事
勝手な独断で動かない
- 4 :
- >>1
乙!
- 5 :
- 「フワフワ」
燦尽きる 鈴の音 聞こえる
フワリ フワリ フワリ フワリ
夢の中 味の無い バニラアイス 消えた
夢の中 ラビリンス 永久に 閉じた
フワリ フワフワ
心地よい 晴天 雲 一つ
記憶の片隅に映る
学校のチャイム
古びた校舎
恩師と友人と
屋上で見た鯨雲
乗せてくださいな 彼方へ
こっそり飲んだカルピス 友と探した鯨雲
あの日の味 忘れない。
- 6 :
-
「思考の転送の所要時間は、一分だった」
俺はお前を撲殺したんだ
お前は俺を無視するから
クズの様に扱うから
くぐもった声で俺に告げた
“俺はまだ生きている”、と
その首はまだ温かかった
死では苦しめない
汚れた愛で包まれているから
その顔をまた殴る
吐く息は今度もまた温かかった
本当の心を理解しかけていた
他人の為には泣けない
狡(ずる)くは成りたくない
俺を損なう計画を立てたか?
同じ気分が病魔に見えたか?
安心していい
死を跨(また)いだ朝が狂気に見えても
心の声が“生きたかった”、と悲しんでも
星が憐れんでも
俺はお前を知っていた
俺の視界にお前はいた
蝋燭(ろうそく)を灯す
熱いと思うか?
何も言わないで欲しい何も誓わないで欲しい
解ってくれなくていいから俺の声に触発されてくれ
- 7 :
- ↑
パRとの「地帯」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、知的障害)
↓
- 8 :
- >>5
朦朧とした感情、フワフワとした記憶を書きつけることで
むしろ理性的、可知的になって終わってしまった。
手の届かない尊いものをそこらへんにある色褪せたものに変換しただけの印象だ。
前半は確かにフワフワしているが、後半でそれをあっさり地上に降ろしてしまっているのが問題か。
かといって前半のスペースの多い形で通せば単に読みにくいだけだろう。
途中一箇所だけスペースが二つ空いているところがあり、
こだわって読んでみたがその効果については理解できなかった。
内容としては共感を誘うものだが、詩よりも共感のほうが優っている。
絵にするとベタな淡い情景のイラストといった感じ。評価D+
- 9 :
- >>6
「お前」がよくわからない。
「お前」が見えてこないので首を捻り、そこにいろいろ当て嵌めて読む。
「お前」=「恋人」、「自分自身」、「不特定の非・理解者」
こんなあたりが妥当かと思ったが、どれにしてもやはりよく見えてこない。
ではそれは実はどうでもいいことで、死があるからこそ生が輝くとか
愛は狂気を孕んでいるとかの普遍的なありふれたテーマを浮き彫りにするために
対象を曖昧にしたのではないかと思いながら読んでみたが、やはりよく見えてこない。
大体にしてタイトルからしてよくわからないのだからお手上げだ。
わかるのは暴力があり、相手は死に、その理由がエゴイスティックなものであり、
主人公は殺した相手をどうやら愛していたらしいことだけである。
そしてそれが理解できたところでべつにこの作品が面白くなったり
味わい深くなったりするわけではない。単にエゴを見せられて不快なだけである。
正直作品の狙いがよくわからなかった。わからないなりに面白くもなかった。D
- 10 :
- 俺の親父は空へ落ちていった宇宙飛行士
ママはみんなが振り向く美人だけど何人もいる
親父が見つけたのは海辺に立っていたママ
長い髪を揺らしてた
俺を産んだのはキャンピングカーに住む女子高生のママ
縮れた隠毛を濡らしてた
音楽プロデューサーに殺されたのは
エイリアンが侵攻してきた時に血肉の海の中で股を開いてたママ
そして俺はペロペロファイター
ママを守るための男
昨日俺が傷ついた膝をペロペロしてあげてると
優しい目をしてママがいった
お前が甘くて心地いいものばかりペロペロできたらいいのに
薄暗い納屋の中に隠れてママの声はくぐもった
血は涙を濃くした味がするよママ
俺はペロペロファイター
今度こそはママを守るから
今日は遠くフランスのどこかでママンが死んだ
手裏剣は日本だけに飛んでいるとは限らないのだ
買い物帰りや散歩中のママ達が
不慮の手裏剣に当たって首を落とす
飛び出す血飛沫を俺はペロペロしてあげる
今はそれしか出来ないでいる
俺はペロペロファイター
震動で獲物を麻痺させ捕食するエイリアンも
キモい俺にだけは手を出せない
毎日顔を食べられ続けるママ達を見せられながら
俺は精一杯自分の武器をふるう
舌を出して
舌を出し続けて
親父は空へ落ちていった飛行士
大熊座となんとか座のあいだに
ちょうど今頃の時期にその姿を見せる
海辺でママの肩を抱いて誇らしげ
海を見上げて俺に説教じみた視線を送ってくる
そいつへ俺は尖った舌を伸ばして返す
そして今
根っこから抜けて落ちた
俺の舌
- 11 :
- 未評価まとめ(>>593)
>544 >547 >603 >632 >692
>757
>10
再評価希望
>548
※一行評価は無効として、残してあります。
- 12 :
- >>544
どうにかして君を愛する方法はないものか、と考えあぐねている主人公です。愛の方法として、
君を守るということを考えている主人公は、不器用な愛から、いかにして君との距離を
うめられるのか、ということをかんがえるべきではないでしょうか。詩としては、精神の
落ち着きみたいなものが感じられるところがいいと思います。
- 13 :
- >>547
コミカルな詩ですが、パロディは上手くしてあります。共感できる内容ではありますが、
詩としては、とくに見るべきところはないです。D
>>12
>>544の評価はD+です。
- 14 :
- >>603
論理が錯綜して、ひとつの意見としてまとまっていない。何かしたい、どこかへ行きたい、そういった気持ちと、
それが空回りして方法がないという焦り。認識についての考えが、まとまっていない。D-
- 15 :
- >>8
評価ドーモです☆
もっと良い詩ができるよう精進します。
さて、そろそろやるか。クックックックックックックック
- 16 :
- >>632
流れを崩さずに細々とした部分まで見せられないのは減点だと思う
東京には住んでないしまるで渋谷の街をすれ違っていく人々という1文で
納得できる作者と読者の差をよしとするか否か
私はしないし、へったくそだなと思うしかない。
そういう自己世界に浸りきった一方通行な行間はD-かなと思いましたまる
>>692
英語にした意味がわからないD-
>>757
うん、明日はわが身ですE
>>10
ラップよくわからないのだけど
私の友人にラップ大好きな人が居て彼が言うには
ラップは気持ちよさが全てらしいのです
それでいくとDかな
>>548
私もやはりほのほがポイントになるのかと思うのだけど
育て来し、という一点がただ過去を振り返っただけなのか
鶏を締めるという行為に育て来しという区切りを付けたのかと思ったので
そこに炎を握ったのは詠い手の心情だったのだろうと思いました
どう読んでも推測から抜け出せないなーってのが悔しいD
- 17 :
- 俳句です。評価お願いします。
甘酒を 仰ぐ夜桜 嗅いで酔う
- 18 :
- >>17
夜桜の匂いを嗅いで甘酒に酔う、
下戸の情緒だけどあまり共感はされなさそう。
俳句は短いので大多数の共感を得ることが重要。
省略されているところをみんなの共感で補完されないとダメ。
それがちょっとない。
形もおかしい。「甘酒を」の「を」にかかる言葉がない。
これじゃ「甘酒」と「夜桜」がかぶってしまい、どっちに酔ったんだか混乱してしまう。
文法をおろそかにしちゃイカン。
「甘酒に」とすれば文法上は正しくなるけどそれにかかる「酔う」までがすごく遠い。
夜桜の 星遮って 素面酔い
甘酒に 降る星桜 下戸も酔う
夜桜を 仰ぎ甘酒 桜色
夜桜を 仰ぎ甘酒 下戸も酔い
夜桜の薫りに酩酊リンゴジュース
うーんどれもイマイチかな。
でもあなたのよりはまだいいでしょ?評価D
- 19 :
- タイピング。
甘酒を仰ぐ・夜桜嗅いで酔うでおkなんじゃない?
混乱というか、掛詞?
- 20 :
- 単純に甘酒を→嗅いで酔う(桜の美しさも手伝って)ってことで
酔うと一言にして言ってしまう所が一番の減点だったと思う
俳句は定型の中で仰々しくなく語り、加えてそこに余韻を残すことで良いとされるものだと思うのだけれど
その余韻の甲乙を決める1句がここでは嗅いで酔うになる。
それも含めて、想像しやすいワンシーンを使っているのに、情緒も何も盛り込めていないのがいけないのでは
- 21 :
- 短歌です
優雅さの
中にも見えし
泥臭さ
桜の散るに
酒もる人ら
- 22 :
- 呪いの短歌作りました
意味に気付いたとき、あなたは死んでいます
かりそめの
夜の明けるに
日は暮れて
行くも戻るも
この世の地獄
- 23 :
- 君の色は綺麗な空色 透き通ってきらきらしてる
あの子の色は可愛い茜色 混ぜたらきっと美しい
私の色は濁った灰色 曇りの色
君がいてあの子がいて私がいて
君の隣はあの子って決まってるから
だから私は雨が降るのを待っている
- 24 :
- >>18
>>20
ウエーン('A`)
- 25 :
- >>21-22連投E
- 26 :
- >>23
心象の細かいところがまったく見えない。想像でカバーするにも限度がある
雨というのが”私”の持つ色と同じ属性だと思うのだけど
だとしたら私の心の心象で、雨に対して涙や悲しみは連想が容易いけれど
それ以外の何もなしに、お決まり過ぎて陳腐と感じてしまいます
と、雨を待つという心の動きさえも推測するしかなくつまらないと思いましたD-
- 27 :
- 「ネズミ花火」
皆さん大層ハジけましたね
とても楽しかったです・・・
ただ胸の底に潜んでいる
愛想笑いが拭えません
君たちのおかげです
礼は言いません
全員、落雷に当たってくれれば
僕は純粋になれるかもしれない
ああ爆弾になりたい
スクランブル交差点で
満員電車の中で
導火線で道連れにできたなら
シネマのような
ベタな妄想が叶ったら
どんなに発狂するでしょう
でも顔に薄汚い仮面が付いています
この仮面を外したら
僕は僕ではなくなります
僕にはできません
臆病な僕には
涙を隠す事しかできないのです
僕はダイナマイトでも手榴弾でも爆竹でもありません
僅かな火の粉を撒き散らす
愚かなネズミ花火です
意味もなくグルグル回る
もてあそばれるだけの
道化のネズミ花火です
- 28 :
- >>17
甘酒に 酔う夜桜の 帰り道
とか、もう一つ加えられるよね
月明かり 滲む花びら 甘酒に
とか。
甘酒に 舞う花びらを 口にして
いろいろ考えられるけど
俺が詠むなら
唇に 桜の枝を 押し当てて
かな。
それはもう無理矢理に。
>>22
これは間違いなく夜間労働の詩だね。運送系の。
この世の地獄とあるから、自分でペース配分の出来ない倉庫での作業。
やたらとスピードの速いコンベアが思い浮かぶ。
死んでなきゃ意味に気付けないとあるので多分間違った解釈だとは思うが、
死んだ後も覚えて居られる程の詩でも無い。E
前スレ>>431評価お願いします(;n;)rc)
- 29 :
- >>17
いや、
甘酒を 覗く夜桜 嗅いで酔う
でどうだ!?
- 30 :
- それか
桜色の オ|に キスをしろ
- 31 :
- 俳句です。評価お願いします。
桜色のオ|にキスをしろよね
- 32 :
- デラべっぴん(^o^)rx
- 33 :
- 「殻の中からのスケッチ」
ありふれた自動車の列ぶ
ありふれた御昼前の
ありふれた駐車場
色褪せたアスファルトに
底抜けた神様が降りてきて
白いケムリダマになって弾む
視界の中で一弾みでぽっと消えて
それからはもう
誰も乗ってない自動車達が笑い出し
御昼御飯達は甘い薔薇の天ぷらを食べはじめ
底はアスファルトから金色に輝き出して
ぼやけた春の白い雲をクールブラックに染めて
背中に青空は青春のように何もなくなって
僕は煙草を吸ってた
ありふれた僕が
ありふれた遠い目をして
間引かれたかたつむり
限られたその殻の中から
- 34 :
- >>27
愚痴なら愚痴で、独特のスタンスを見せてほしいと思うほどどうでもいい
愚かなねずみ花火という一節には陶酔ばかりが漂って気持ち悪い
なにをもって読者に読ませるのか、自分で読み直してほしいE
>>33
>ありふれた駐車場
これはまぁわかる
>色褪せたアスファルトに
実際に見たことはないけど、わからなくもない
>底抜けた神様が降りてきて
まったく意味がわからない
こういうイメージ単体は、まぁ想像できなくもない。いくつかはわたしには意味不明だったけれど
ただそのイメージがなんにも繋がらない。イメージがイメージに。あるいは意図にも。
蕎麦の匂いとかアスファルトとか空は浮かんでも、読んだあとには何も残らなかったE
- 35 :
- 「星」
私は笑っていた
何気なくふいに
その女もそうしてみせた
その間に何年も経ってしまった
- 36 :
- 俳句です。
カモメ鳴く
水平線に
木霊せぬ
- 37 :
- はぁ〜、いい句だねえ〜
- 38 :
- 秋吉久しぶり〜
- 39 :
- 今シーズンもバンバンD評価とっちゃうよ!
- 40 :
- >>34
どこに蕎麦屋があんのやワレ
幻覚か!!!
ワレが蕎麦食いたいだけなんちゃうかと。
>>36
哀しさを狙ったのかそれともショボさを狙ったのか。
どちらにしろ「ない」ことを歌った歌はそのまんまならショボくなるしかないという見本やな。
「谺」を使わずわざわざ海とぶつかる「木霊」を使ったのも打ち消し合ってパァ!やな。
「ない」ことの哀しさの表現には遠く及んどらん。
かといってショボさで笑わす境地にも及んどらん。
中途半端や。肉の入っとらん肉まんでも食っとけ。Dじゃボケ
- 41 :
- >>40
評価サンクス。自演乙。
>>34
評価サンクス。
E:まずは日本語の勉強を。←お嬢ちゃんこの意味分かる?評価する前に日本語を理解しましょう。
- 42 :
- >>40
間違った。スマソ('A`)
- 43 :
- 今作った川柳です。
地雷埋め
場所を忘れて
自爆する
- 44 :
- 「欠損」
空に花弁が埋まっています
空は立ち止まって考える事ができない生き物です
砂漠は硝子の残骸で
向日葵は立ち止まる事ができない空でした
嘘は、死んでいる事や
死んでいないという事で
跳ね返り綺麗に横切った欠損は、
あなたの身体の途中で砕け散る向日葵でした
綺麗な物は
図書館にあった花火の残骸だけと答える
あなたの窓からは窓が
欠伸のように吐き出され
硝子の残骸は
砂漠を流れるたった一つのメロディーに変わり
私は、立ち止まって
考える事ができまない生き物のまま
空がただ、凪がれては死んでいく、
一枚の花弁である事を知るのです
日が暮れて、死んでいない事も知らない向日葵は
砂漠の硝子を流れる空を
あなたであると言い聞かせて、今夜も眠るのです
- 45 :
- 結論からいうと、その男消えた
男はかつて、街灯のように突っ立っていて
影が伸びていた
男は特段悩みがあるわけでもない顔で
横断歩道を歩いていた
時折タバコを吸っては腕組みをして時間をつぶし
仕事があるようでないようで
要するに誰も気にとめなかったのだ
その日は相変わらずの上天気
乾ききった都心の薄壁
ちょうど陽がてっぺんに来るころ
男はビルの谷間の喫煙所に居るはずだった
時間を少し遅れて昼食を済ませ
スーツの上着を右手に抱えているはずだった
その日は相変わらずの上天気で
乾ききった時間は直進していたから
男がオフィス街にあらわれなくても
要するに、誰も気にとめなかった
夜、私は電車を2本乗り継いでバーへ行った
そうしてかみ合わない冗談をオヤジと交わして
男が喫煙所に居なかったことをおもった
私はシングルモルトを3杯だけ飲んで
お勘定を済ませて店を出た
その日、紫色の街にとってただ一つ救いだったのは
みずみずしくやさしい雨が
削られた金属片のように舞っていたことだった
私は手のひらを転がる雨粒を見つめながら
また明日が来るから、終電へと足を早めた
何もない住宅街と寝室へ
足は勝手に動いていた
- 46 :
- しまった!名無しにしそこなった!
- 47 :
- しまった!
✖その男消えた
◎その男は消えた
- 48 :
- ワイスレの大関、秋吉のお通りだ―っ
88888888888888888888888
- 49 :
- おめー!このやろう!ワイスレには参加したか?
- 50 :
- どれも「汚れつちまつた〜」の1頁にも満たないね^^
- 51 :
- >>50
そりゃ〜あなたのような偉大な詩人の書く詩に比べたら
このスレの詩なんて ちん毛 もしくは ケツ毛
もしくは スネ毛
というより ちん毛 にすぎませんよ^ ^
- 52 :
- 「青い蝶」
木を伐っていると
芽がこぼれた
青い蝶のような形をして
地面の上に羽ばたいている
いまに翅も飛び立つように
うすい葉のつばさを掻き合いしている
- 53 :
- >>41
振れ幅の内で収まるんだよ
評価の壇上に立つっていう前提条件を満たさないポエムはランク外って意味でもEだろ
- 54 :
- 残念。ランク外はFかSです。おとといきやがれ
- 55 :
- ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい>>34
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
- 56 :
- いいから早く評価しろ
次落とせないだろうが
- 57 :
- 私は欲しい
あなたの握る蝋燭が
寂しい時に
私は黒いシャドウを塗るの
新しい煙を吸ってもいいですか
これで終わりにするからね
今日も
明日も
- 58 :
- 「出逢い」
出逢は不思議なもの
まるで偶然の出来事
普通なら有り得ない
毎日風景に映る人々
たくさんのすれ違い
意識することはない
名前さえ知らない人
ちょっとのきっかけ
その笑顔が消えない
ある時には一目惚れ
大勢の中に眩しい光
全く視線が離れない
突然に気がつく恋心
温もりに溢れた言葉
優しさが変わらない
踏み出す勇気の一歩
を膨らませ
君も恋をしてみよう
- 59 :
- >>54
知るかボケ
テンプレにそう書いとけ
- 60 :
- 俳句です。評価よろしくお願いします。
はるまはる
はらるまはらる
さくらかな
- 61 :
- >>58
C
- 62 :
- >>58
D
- 63 :
- >>60
C
>>57
D
- 64 :
- >>60
D
>>57
E
- 65 :
- >>64
そうか?
- 66 :
- >>65
いや、ウチはカトリック
- 67 :
- >>66
そっか
- 68 :
- >>67
うん…
- 69 :
- そういう意味じゃねぇよ(笑)
- 70 :
- クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 71 :
- 何このレスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
vipよりおもしれえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 72 :
- 「視線があわなくなったとき」
視線があわなくなったとき
あなたの周りにも私の周りにも人がいて
私はあなたをみていないようでみていて
あなたは前をみている
ワインレッドのネクタイにはきっと柄があるはずなんだけれども
私にはみえない
白い手が机の縁をもてあそんでいるのをみたり
黄色の手帳を見開いているのをみたり
耳の後ろのあたりをみたりして
あなたという存在に嬉しくなっている
- 73 :
- 「深海T」
逃げも隠れもしないはずなのに
なかなか見つからないのは
頭が大きくなるにつれてメクラになったのかそれとも
メクラになりたかったのかでしょう
だからこそ僕は、
沖縄県の観光名所と呼ばれる
見た目に綺麗なビーチで
境遇の似た4,5人の観光客と共に
10m程潜ったことのあるというだけの
その僕は、それでもいうのです
争いを恐れ深海に住むことにした
あの深海魚のおじいちゃんのおじいちゃんの
まだまだ前のおじいちゃんのおじいちゃんの
その魚の判断は正しかったのかと
- 74 :
- 「深海U」
山のように見えていた
そのメタファーを一度受け止めてみて
コーヒーはやけに苦く感じるが
青年は気にしない
印象の話だけれど、その小さな背中を支えるのは
世界中を探して一人か二人に限ることであろう
だからこそ青年はそうしてただもくもくとコーヒーをのむのである
そろそろ朝日も本格的に体を燃やし
街を動かしはじめよう
川のようにみえていた
そのメタファーを一度こわしてみて
トーストは水分を奪っていくが
青年は気にしない
- 75 :
- 御社を志望した理由はありますよ
あるよ、あるけどそこには何かが足りない
業界と職種とやりたい事と
おべっか使って素敵なお言葉
へこへこせずに自然に褒めて
吐き出した後は一服しよう
その程度、その程度だからと責められる
ふうん、それで?と聞かれても 聞かれてもなあ
話して話してその内容が
聞いてられないなら俺のゲロった音でも聞くか?
見てない見てない信じてる見てない
信じてるけど見たくない
見たくないから信じたいのか考えて
考えた結果に血を吐き泥塗り
コンクリで固めたような表情で
鳩の糞でも落ちてこないかなあと思いながらも
壊れた自我見て祈りを捧げられる
いっそラジカセでも用意して
社風だの何だの言わせようか
でもきっとそこには嫌になるほど
俺にしかわからない熱意がこもってんだろうなあ
スーツがタバコくせえや
- 76 :
- 「ナイフ」
谷底から
吹きつける風が
稜線に舞い上がる
触覚のような峰は
天に突き上げ
咆哮する
ねぶられた岩はスラブ
年月に磨かれ
悪魔のように光る
何かに責めたてられ
人は稜線を目指す
ぬらぬらと危うい匂いを放つ
ナイフエッヂに舐められに行く
漆黒の谷は
奈落への誘惑
崩れた小岩は
狂いながら加速する
交渉する
神へ
命の値段を
- 77 :
- 「蟻」
ある夜小さな蟻が群れの中で空を見上げた
産まれて初めて見た光り輝く月に恋をして
それから毎晩群れの中で独り空に祈りを溶かして行く
月は毎日空から景色を眺めながら時間をやり過ごす
ある晩蟻の群れを一つの群れとしてその目に捉え
彼等に祈りを捧げた
蟻は確かに月からの光を見た
同じ姿形の群れの中で受け取ったのが自分であると
伝える術もない中で
- 78 :
- るーーーーーーーーーーるるーーーーーーーーーーーー
るーーーーーーーーーーーるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 79 :
- 「緑」
外は緑が濃くなり
ふわりふわりと
どんよりとした空気が漂っている
静寂がやってきている
静寂の層の隙間から
音が湧き出ている
静寂は緑に絡まり滞在しているのだ
白い雲の外側には青い空がある
さらにその下には緑があった
静寂の重みが深く深く入り込んでくる
顕在意識を破り さらにさらに奥へと
緑は綺麗だろうか
残酷だけじゃないのか?
心の平坦な一部から
ほんの少しの孔が見え隠れする
そこに入り込めれば良い
そうすれば全て緑は悪いものではなく
全てを受け入れることが出きるはずだ
この孔への入射角
深く深く
僕は僕の中へ入って行ければ良い
そうすれば緑が
美しく思えるに違いない
- 80 :
- 「狂おしいほどロマンス」
密閉された明りのない部屋で
にひひと笑いながら赤ワインをこぼす
あなたがここ数日間のヒロイン
僕の目の前で見せつける醜悪なその痴行すら
嗚呼 狂おしいほどロマンス
シーツを黒く染めるのかい?
僕が手伝ってあげよう
さあ、黄色い花園の扉を開いて
貴女は口から脳みそを吐き出した
- 81 :
- ちょっと!人の醜態見ないでってお願いしたよ
想像?偶然?それとも脳みそ吐いたの見たの?
ああ 私の方が狂ったのか?
あなたの無二の才能や広い知識を尊敬しているよ
でも あなた=わたし ではないのだから
わたしの醜い姿には目をつぶってね
ずっと親友って誓ったから疑ったり心配しないで
ええ ちょっと位プライバシー覗いても許す
でも それを世界に開陳しないで!約束ね
- 82 :
- >>81
あ?F−
- 83 :
- >>72
選んだ題はいいが、表現がイマイチ。
頭から4行は、「詩とは言語による文学的な表現である」
という叙述くらい説明的。
それ以降のネクタイ、手、手帳、耳の後ろ
というのが輪郭を示してはいるけれども、
どうしても「私」と「あなた」がのっぺらぼうなんだな。
簡単にいえば、J-POPって感じ。D+
>>73-74 連投失格
>>75
入りがいいね。面接。でもそれだけ。
>考えた結果に血を吐き泥塗り
これが比喩か現実かで感度は変わるな。
事実、吐血したか? 喀血したか?
>スーツがタバコくせえや
最後の気取った諦念のポーズ。
この手のファッションはいつも変わらないね。
全体として、苦労が見えない。いわゆる、グチ。D+
- 84 :
- ほのほほのほ
- 85 :
- >>35
D
せっかくペンをとったのだから、
もっと自己主張しないと損だと思うな。
ここを読んでっていう感じが欲しい。
短くてもいい、もっと書き込んでみて。
>>43
E
ちょっと何を楽しめばいいのかわからない。
>>44
C-
なんだろう。すごくまわりくどい言い回しは、
少ない語彙でがんばって言い表そうとしている感。
うん、語彙が足りてない気がするんだよね。
「空」とか、同じ語が何度もでてくることが、
意味やイメージを流れにくくしてる。
もう少し読みやすかったら面白そうなんだけど。
>>45
D+
とても散文的な文で、
ディテールを省いたSSという感じ。
わざとらしく余韻を残そうとしてるけど、
何に酔えばいいのかわからない。
- 86 :
- 未評価
>52 >76 >77 >79 >80
- 87 :
- >>83
>>73->>74みたいに、二つでセットになってるものって、
どうやって投稿すればいいですか?
- 88 :
- >>85
ふはーはははははははははははははwwwwwwwww
地雷踏んだのは君の方だよボーナス野郎。
- 89 :
- もっと書き込んでみて。
↑
あ?書き込めるわけないだろwwwwwwwwwwwwwww
だって俺の詩じゃねーしwwwwwwwwwwwwwwwwww
ボーナスだけに大当たりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
- 90 :
- あと431見れん。貼るか新作。
- 91 :
- >>89
そんなこったろうと思ったけど、
単品で見るとなんも書いてないに等しいよね。
単品で見ると。
- 92 :
- 文盲の>>34に踏ませたかったが
まあいい。777だけに
なな、なんてこったいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 93 :
- 「風」
僕は泣いていた
なんとなく急に
そして彼は笑っていた
そんな感じで何年も経ってしまった
- 94 :
- >>93
パクリ。失格F−
- 95 :
- えー。
- 96 :
- アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ
- 97 :
- にかい
どう?
震撼
大津波
シャター通り
目の前を横切る
深海の高画質
まだ来ない
鰹節
- 98 :
- >>86の未評価一覧に
>>57>>58>>60も追加願います。
- 99 :
- 「一服」
湖面に立つ切り立った山
湖をボートで渡る
目の前に取りつきやすそうな岸が見えた
『おーい、こっちだ』
ポケットから引っ張り出したような
こじんまりとした老人は言う
老獪な鉈捌きで
道を切っていく
森の精のような老人達は
ストンストンストン
カツカツカツ
ごりごりごり
小気味よい鉈音があちらこちらに響く
『一服しょうぜ』
木の袂にてんと
枯葉の上に
どっしりと尻を付く
タバコの匂いが
森に馴染む
皆こうして先人はタバコを呑んでいた
会話は朴訥で
緩やかに
気まぐれだ
葉に纏わり付いたり
朝露にぶら下がったりしている
脈絡もない
息を吐くような会話だ
飾ることもない
投げっぱなしの話だ
老人の指さす横顔
『オイ、あらぁ高っ鼻じゃねぇかぁ』
新陳代謝が低下した眉毛は
どこか旅にでも出たいのか
するすると伸びている
顔の皮膚は角質化し
つるりと蝿さえも滑りそうだ
淡々と鉈を振るっている
足をむっしり置く
芯を捉えた鉈のリズム
柴っ木の采配
千手観音のように
手をばらばらと巧みに回す
色づいた葉は
空間を泳ぎながら
はらりと落ちる
薮の中に道ができた
老人達が先頭で下っていく
『おっとっとぅ:』
ずるっと尻餅を付く
老人達の背中は
重い砥石
紅葉の山に映えていた
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