タバコを吸っていると、インフルエンザにかかりやすく、重症化しやすいという報告があります。 New England Journal of Medicine という権威ある医学雑誌によると、 イスラエル軍で、インフルエンザ流行時に336例の健康な若い男性を検討したところ、 喫煙者の発症率は68.5%で、非喫煙者の発症率は47.2% であったそうです。 さらに、喫煙者の方が重症ということが分かりました。 http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-4958.html