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2012年6月プログレ283: ここでマイク・ケネリーですよ (289)
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ここでマイク・ケネリーですよ
1 :05/05/10 〜 最終レス :12/05/04 過去ログ マイク・ケネリーを語ろう! http://64.233.167.104/search?q=cache:2KGQioSmnI4J:music3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1056254611/217-316+Mike+Keneally+beer+for+DOLPHINS&hl=ja&lr=lang_ja
2 : 2
3 : STEVE VAIのバンドにいた人だよね? って事しか知らないギタオタの俺。
4 : 以前ケネリーのハンドルネームで書いてた俺が来ましたよ でも今は書く資格があんまりないと思う。 まだピアノアルバム買ってないし(´Д`; )
5 : >>4 あなたが伝説の! 上のログ読みました。すばらしいです。
6 : 勝手ながらいくつかテンプレを書かせてもらいます オフィシャルサイト http://www.keneally.com/ ラジオ・ケネリー(ケネリーの曲が聴き放題) http://www.radiokeneally.com/playing.php NoneRadio(ケネリーが毎週ホストを務めるネットラジオ。有名ゲストが来ることも) http://www.noneradio.com/hosts.html ツアーでのソングリストなど http://www.cidanka.nl/keneally/ ケネリーのタブ譜など http://home.arcor.de/ck/ckuhnen/keneally/tabs/tab-index.htm ニュースグループ http://groups.google.co.jp/group/alt.music.mike-keneally?hl=ja
7 : まだアルバム2枚しか持ってないんですけど、 アメリカのロック界が誇る器用貧乏って感じですよね。 ZappaとXTCとToddあたりの味わいを自在に往還する メロディセンスは素晴らしいの一言だし、さすがに 演奏能力も卓越してるし、歌も決して悪くない。 なぜ売れないんだろう? いや、だからこそ売れないのか…。 どっかの金持ちアーティストのバックでうまいこと金稼いで、 自分のアルバムは楽しく自主制作してほしいですね。
8 : 勝手にケネリーファミリー認定 Bryan Beller http://www.bryanbeller.com/ Rick Musallamのバンド、Smug http://smugband.com/pages/music.html Nick D'Virgilio http://www.ndvmusic.com/ Joe Travers http://www.joetravers.com/ Chris Opperman http://www.oppymusic.com/
9 : 洋楽板過去スレ マイク・ケネリーを語ろう! http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musice/1056254611/ ディスコグラフィー(1998年まで) http://www.keneally.com/keneally11.html 1999年から 1999 Sort Of Quartet Victim A La Mode(Guitar on” Behind The Ol ´Geerage”) 1999 Steve Vai Ultra Zone(Keyboards on”Windows To The Soul”) 2000 The Loud Family Attractive Nuisance(Guitar solo on “Nice When I Want Something”) 2000 Lyle Workman Tabula Rasa(Vocals on “Inhale”) 2000 Persuasions Frankly A Capella(Guitar on “my guitar wants to kill your mama”and”tears began to fall ”) 2000 Screamin' Jay Hawkins Best of the Bizarre Sessions: 1990-1994 (以前参加したアルバムからの選曲かな) 2000 Dweeail Zappa Automatic(Guitar on “Shnook”and”Purple Guitar”) 2000 Chris Opperman Klavierstücke(producer) 2000 Steve Vai The 7th Song - Enchanting Guitar Melodies - Archives Vol. 1 (Keyboards on” Windows to the Soul”,” Christmas Time Is Here”, and” Boston Rain Melody”)
10 : 2001 Steve Vai Alive In An Ultra World(Guitar,Keyboards) 2001 NDV Karma(Guitar,Piano) 2001 Mullmuzzler MullMuzzler 2(Guiter) 2001 V.A. eyeinhand sampler vol. 1(1 track on”'makin love to jewel”from Nonkertompf) 2002 V.A. Zappe 13(ザッパのカバーバンドProject/ObjectとThe Lewinskysに ゲストとして競演) 2002 Andy West with Rama Rama 1(Guitar,Keyboard,Vocals) 2002 Adrian Galysh King Friday(Keyboards) 2002 Napoleon Murphy Brock Balls(Guitar on “TV Theme”and”TRA-LYNN”) 2002 Steve Vai The Elusive Light And Sound Vol. 1(Keyboards on “Celluloid Heros”) 2002 V.A. 156 Strings(1 track on “Thou shalt not kill”) 2003 Steve Vai Mystery Tracks Archives 3(Guitar,Keyboards on “Sofa”and”Maple Leafs”) 2003 Bryan Beller View(Guitar,Piano,Keyboards,Backing Vocals) 2003 Stümper Sober(Guitar on “Joshua”)#オランダのバンド 2003 Willie Otteri Spiral Out(Keyboards) 2003 Ossi Duri X(Guitar on “Take your clothes off when you dance”and”Sinister Footwear” #イタリアのバンド 2003 V.A. A Fair Forgery of Pink Floyd(1 track on ” Astronomy Domine”) 2003 Steve Vai The Infinite Steve Vai: An Anthology(Guitar,Keyboards on "Christmas Time Is Here") 2004 Henry Kaiser & Wadada Leo Smith: Yo Miles! Sky Garden(electric guitar, keyboards) 2004 Chris Opperman ncepts of Non-Linear Time(guitars,piano) 2004 Mike Keneally Band Dog(スペシャル盤にはDVDあり) 2004 Mike Keneally&Metropole Orkest The Universe Will Provide(スペシャル版にはParallel Universe というディスクあり。プレオーダー予約者にはPupというディスクも配布された) 2004 Mike Keneally Vai Piano Reductions Vol. 1 2004 Chain Chain.exe(additional vocals and guitar solo on "Last Chance to See") 2005 Henry Kaiser & Wadada Leo Smith: Yo Miles! Upriver(Guitar) 2005 Anthony Curtis Book of the Key(Fender Rhodes) (DVD) ; 2002 Zappe 13 #1, Zappe 13 #2 2004 Nick D' Virgilio Live & Acoustic DVD(Long Distance Runaround by Mike Keneally Band) 2004 The J-K Conspiracy DVD(music by Mike Keneally)
11 : >>7 そうですね。有名ミュージシャンのバックならどこからでも引く手あまただと思いますが、 ここ何年かは自分のバンドにこだわっていますね。 Vaiとの共演で知名度がグンと上がったけれども、その貯金が少なくなっている感じもします。 私としてはライブを常にしていて欲しいので、ソロ活動にこだわらず いろいろやっても良いのではないかなと思います。 生活資金が枯渇するんじゃないかといつもヒヤヒヤ見ています。 ところで持っているアルバム2枚とはどれですか? この板は1週間ぐらいは落ちなければ良いなあ。前は1,2日油断してたら落としてしまった。
12 : MK/BFDの"Sluggo!"と"Half Alive in Hollywood"です。 前者は作品としての完成度が高いし、後者はとにかくおもしろかったです。 当時は病気で難儀してたみたいですが(今も?)、ライナーノーツ読みながら 聴いてると、マイクの人柄までがほの見えてくるようでした。1曲目の Career/Quimbyのイントロとか、はっきり言ってRuinsの世界ですよね。 自分はMats&Morgan経由でZappa→Keneallyと枝が広がっていった口なので ぜひM&MとMKでアルバム作ってほしいなあ。音楽的にはかなり相性がいいと 思うし、Universeで一緒にやってるぐらいだから仲もいいはずですよね。
13 : >>12 私もSluggo大好きです。他の作品も探して見てください。 出来ればDancingとDogはスペシャルエディションで入手することをお勧めします。 M&Mとはザッパのトリビュートなどでは一緒になる機会もありますね。 古いところだと"Zappa's Universe"の映像やCD、最近だと2003年に一緒に演奏しています。 アルバムで1曲ゲスト参加するぐらいならどうにかなりそうなものです。
14 : 現在Mikeは"Guitar Therapy tour"と銘打ってツアー中。 最近はアコギクリニックや単発のライブの仕事などが多かったので、 ようやく来たかという感じです。 昨日Guitar Player Magazineをスポンサーに、前座にHenry Kaiser Quartetをつけてライブ。 しかも入場料がたったの10ドル!他の日程を見ても15ドルとか安い! アメリカは羨ましいと同時に、ミュージシャンってよく食えるなあと思いますね。 ただ、本当に久々なのと、ツアー直前に日程を発表し広報する十分な時間がなかったことで 古くからのファン、新規のファンをどれだけ集められるのかなとも思います。 単発ヒットで活動するミュージシャンとは違うのでそれなりに固定ファンはいるでしょうが。
15 : 10日のSan Franciscoでのライブの写真がここにアップされています。 http://www.blatantinnuendo.com/galleries/mk-sf/ カイザーがギターを持っている写真もあるので、後半やアンコールは一緒に演奏したのかも知れません。 カイザーと作ったMistakesのアルバムの中からだと、Aye-Aye Monster、Career Politiciansなどが ライブでの定番ですね。たまにAssembly Languageなんかも演奏されることもあります。 9日のMcKinleyvilleでの様子はこちらで。メンバーとも交友があるYogiさんのサイトです。 Bryan Bellerが参加したYogiのアルバムを1枚持っていますが、Yogiのギターの音がいいです。 http://wonkyblog.diaryland.com/ Rick Musallamってカルロス・ゴーンに似てるなあ・・・
16 : ウホッ!ケネリースレめっけ。記念カキコ。 ついでに、5/1の音源がうpされてまっせ。 http://bt.etree.org/details.php?id=14197
17 : >>16 dimeadozenにも同じ物が上がっていますね。 etree、dimeadozen、zappateersなどのトラッカーをチェックしていると、ケネリーやその関連のファイルに 巡り合うこともあります。ファイルの落とし時はアップロードされた日から2,3日ぐらいまでなので、聴きたい人は 早めに落とすことをお勧めします。私は40ほどケネリー関係の音源を持っています。 ツアー初日に当たる5月1日の音源は私もすでに聴きました。とても録音状態が良い。 Mikeはいつも以上に弾きまくっていますね。そして何より今までと異なるところは、 アーミングを多用しているということです。 自分としてもどうしてアーム使わないのかなーと、過去の音源を聴いてよく思っていました。 Vaiにいた頃はよく使っていたようですが、今回のライブでは、なかなか上手く使いこなしています。 セットリストのの4曲目と9曲目が空いていますが、4曲目はNonkertompf収録のSelf'n Other、 9曲目はDog収録のChoosing To Drownです。
18 : 5/1の音源を聴いてさらに気付いたこと ・キーボードを弾いていない バラードの曲で使うとか、ギターと同時に弾くということをやってませんね。 ・ワウをよく使っている アームもそうですが、こんなに多用してたのは最近あんまりなかったような気がする。 フレーズも今までより細かく、今までよりもギタリストな感じwがします。 アームを使ってもあまりチューニングが狂ってませんが、ライブの前半はユニゾンを弾いてる時にやや チューニングがずれているようにも聴こえます。 ・古い曲も多い Traversとは古くからの付き合いだからかな。ちょっとドラムがモサっとした感じで聴こえるのが気になります。 ・80分弱しかない バンドの前にアコースティックセットがあったと思います。それもうpしてくれたらなあ。
19 : この人なんであんなにギターダサいの?
20 : トレントのコメント見ると、これからライブを録音してうpする人が 何人かいるようです。期待しちゃいます。 16日のライブが終わると次はまた来月。前座の予定のJanet Robinという女性は Lindsey Buckinghamのバックなどを経て、ソロ活動を行っています。 若い頃はランディ・ローズからギターを習ったこともあるようです。 ケネリー人脈とは10年来の付き合いで、まずはBryanが彼女に誘われ、 Joe Travers、さらにRick Musallamが彼女のバックを務めていたこともあります。 彼女のOut From Underというアルバムではその3人が聴けるようです。 2000年中頃までBryanは一緒に活動していました。
21 : バークレー音楽学校時代から続いているJoe&Bryanというリズム隊は、 Zが崩壊した後もJanet Robin他いくつかのバンドで続いていました。 Rob VallierというシンガーのバックはMikeも含めて演奏していたのですが、 MikeがVaiツアーに同行するので、その代わりにRickがこのリズム隊と一緒になりました。 ある晩そのステージを見に来ていたMikeに「僕のパートをこんなに上手く演奏する人を 見たことがない」と褒められ、以来バンドに参加することになります。 彼の最初の使命は、Mikeがボーカルに集中できるようにレコードの通りにギターを弾くことでした。
22 : Rickは今ではバンドに欠かせないメンバーですね。 ライブではエフェクターなどを使い、ミョンミョン言ったフレーズやワウなんか踏んで 音楽にいろどりを添えています。 時々ギターソロを担当しますが、Mikeに比べるとフィードバックなどは使わず タイトなフレーズが多いです。上手いと思うのはソロ中、リズムに乗って16分のフレーズを綺麗に 弾いてるところでしょうか。レバノン生まれで渡米後Jazzを学んだそうです。 DogのPhysicsでギリシャの楽器ブズーキを弾いているのもRickです。 スレ立てた人はいずこへ
23 : ちょっと気になってたことがあるのでいくつか訂正させてください。 マイク・ケネリーを語ろう! http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musice/1056254611/ の214でBurning Bridgesという同名の最近のミクスチャーバンドと書きましたが、 ミクスチャーバンドの方はBurning Bridesでした。すいません。 ディスコグラフィーに追加をいくつか 2000 Nigey Lennon Reinventing the Wheel(Guitar,Vocals) 2004 V.A. Zappe 14(performance by Mike Keneally & Friends) (DVD) 2004 V.A. Zappe 14 #1 & #2 あと、>>10 の 2004 Chris Opperman ncepts of Non-Linear Time は 2004 Chris Opperman concepts of Non-Linear Time に訂正します。
24 : ここは初心に戻って本人のディスコグラフィー ボーナスディスクも含まれてます。 1988 The Wow Sound Of Affable Mort 1988 Life's A Butter Dream - Elephants wWlking Under God 1988 Fashion Poisoning 1988 Drop Controp 1991 Your Way Bitchin' Bonus Tape 1992 Hat 1994 Bil That Dust Speck 1996 half alive in hollywood 1996 Soap Scum Remover Video 1997 Sluggo 1997 The Tar Tapes vol.1 1998 The Tar Tapes vol.2 1999 Nonkertompf 1999 Nonkertalk 2000 Dancing 2000 Dancing With Myself 2001 Wooden Smoke 2001 Wooden Smoke Asleep 2004 Dog 2004 Dog DVD 2004 Pup 2004 The Universe Will Provide(with Metropole Orkest) 2004 Parallel Universe(with Metropole Orkest) 2004 Vai Piano Reductions, Vol.1
25 : おすすめはどれでしょう?
26 : >>25 1991年以前はインディーズカセットでのリリースなので、CDでのデビューはHatからになります。 ボーナスディスクや編集盤を除いた"新作"CDをピックアップすると、 1992 Hat 1994 Boil That Dust Speck(Bilじゃないです) 1996 Half Alive In Hollywood 1997 Sluggo 1999 Nonkertompf 2000 Dancing 2001 Wooden Smoke 2004 Dog 2004 The Universe Will Provide といったところになるでしょうか。 おすすめ?うーん・・・ 時間を見てこれからレビューしてみようかなあ。 1988 Drop ContropはControlの間違い。タイプミスが多いですね(;´Д`)
27 : おちるよ。
28 : プログレの人ならNonkertompfいけますかね? Dogと一緒に買っちゃおうかなと。
29 : >>28 一緒に買っちゃって下さい。正直自分はあまり聴かないアルバムなのですが、 気に入る部分もあると思います。 アルバムの特徴としては、 ・すべての楽器を一人で演奏・録音している(本職じゃないのでドラムがしょぼいです)。 ライブでこのアルバムからの曲が演奏される時は、ライブのバージョンのが好きですね。 ・ボーカルトラックがないので、通して聴くと結構疲れる。 ・1分ぐらいの曲が多い。曲というよりもSE風ですね。 ・密室度が他のアルバムより高い。映画のサントラのように同じテーマが何度も出てきたりします。 このアルバムで好きな曲はClickとかHumとかかな。ClickはPupに入ってるライブバージョンもいいですよ。
30 : >>29 ありがとうございます、購入してみようと思います。 そうか、さしものマルチプレイヤーとはいえ、ドラムを歌わせる レベルに達するには、弦楽器や鍵盤楽器とは全く異質な修練が 必要なのでしょうね。
31 : >>30 Mikeはギターや鍵盤は得意ですが、ドラムやベースはどうかな?というレベルですね。 Mike曰く、トッド・ラングレンのようなマルチプレイヤーによるドラムサウンドもまた好きだから 自分でもやったんだよ、ということです。 2001年10月19日には、ほぼアルバム丸ごとバイオリンや管楽器を含めたバンドで演奏されました。 http://www.keneally.com/europix1.html やはりバンドだと息を吹き込まれるというか、緊張感がまた違ってきます。 その模様はFMでも放送されたので、ネットをいろいろチェックしていればそのうちファイルを落とせるかも知れません。 http://mp3.mktrading.org/ でその日から2曲聴くことができます。 >>24 のElephants wWlking Under Godは Elephants Walking Under Godの間違い
32 : Mikeによるドラムについていくつか。 Boil That Dust SpeckのGood Morning Sometimeで聴けるのが、本人によるものの最初の方かな。 まあリズムキープ中心に叩いてみましたよ〜という感じです。 SluggoではDrum-Running,Tranquillado,Cardboard Dogなどでドラムを録音しています。 これらの曲のリズム部分は上手くアルバムに馴染んでます。自然で、流れを邪魔していません。 nonkertompfはすべて自分で演奏していますが、楽器がソロをとっている部分でのバッキングのリズムが 本職ではないので弱いです。 Mikeはリズムトラックをドラマーのようにそのまま演奏するのではなく、打ち込みのようにパーツごとに 重ね録りするとインタビューで読んだことがあります。また、自分でやった方が人にやってもらうより 早いとか。リズムの緩急や展開があるような曲ではそうかもしれませんね。 以降バンド形式の物は専門の人に叩いているのが多いですが、そういう処理にもまた ソロ志向からバンド志向への変化が表れていると言えます。
33 : 情報ありがとうございました。とりあえずDogと一緒にamazonのカゴに入れました。 今うちのステレオではMikeが「ブライアン・ベラーが咳してる、ブライアン・ベラーが 咳してる、ブライアン・ベラーが咳してる、す・ぐ・死・ぬ・ぞ♪」と歌ってます。
34 : "Nonkertompf"、"Dancing"、"Wooden Smoke"、"The Universe Will Provide"、 "Dog"の5枚を大人買いしてみました。楽しみ楽しみ。
35 : Dancingについては、スペシャルエディションで売られていたDancing With Myselfも 探してみるといいかも。内容はDancingをアコースティック編成でのライブ演奏で、とても良いですよ。 Dancing With Myselfはすでにオフィシャルサイトでは廃盤になっていますが、 去年の7月に来たKeneallist(Mikeのニュースレター)で、 PupやDancing With Myselfを含めたExowaxのアルバムすべてが iTunes, eMusic, Napsterなどで近々利用できるようになると書いてありました。 自分は利用したことがないのですが、もしかしたらそういうので ダウンロード出来るようになっているかもしれません。 誰かそのあたりのことを知っていませんか?
36 : いまiTunesでチェックしてみました。今のところは MK&BFDの"The Universe will Provide"とMKBの"Dog"の全曲、 あとMKB名義で"A Fair Forgery of Pink Floyd"というフロイド・ トリビュートでやってる"Astronomy Domine"という1曲が 買えるだけみたいですね。
37 : >>36 どうもです。 ついでながら、Exowaxからのリリース前のカタログですが(Sluggo以前) Immuneは潰れて入手できないなんて情報もありますね。 ImmuneでCDを頼んだら、Mikeから直接CDが送られてきたという人がいるようです。 HatからSluggoまでのCDが欲しい人は、中古などで探した方がいいかもしれないです。
38 : CDがどうしても手に入らないという場合はRadioKeneallyで聴く方法もあります。 http://www.radiokeneally.com/playing.php ラジオはMikeの録音物からランダムに流れていますが、 リクエストすれば2,30分後に聴けるようになります。 オフィシャルの物だけでなく、HatやSluggoセッションからのデモとか未発表ライブ、 他のミュージシャンのアルバムに参加したものなど700曲近くが登録されています。 Jethro TullのIan Andersonのライブにゲスト参加した時のものや、 小学生に曲を合唱してもらったものなど珍しい物も聴けます。 GenesisのTime Tableのカバーが格好良いですよ。
39 : radiokeneally楽しいですね! 右のリクエストトップ10にある Keneally/N.M.Brock/Wessman/Schroederの音源、全部聞いて みたいなあ。Zappaの曲ばっかりですね。んで、その名前で ぐぐってたらここに出て: http://www.mktrading.org/ 今One more red nightmareとかInca Roadsとか聞いてます。 何でも器用にやりよるなあ…。
40 : Mullmuzzlerってのはどうなんでしょう? Keneally/Bellerの参加みたいだから MKB路線の曲もやってるならちょっと聴いてみたいかな。
41 : 試聴サイトでチェック。う〜ん、割と普通のシンフォメタルかなぁ…。 http://www.mullmuzzler.com/audio/index.html
42 : >>39 その年の4月にもナポレオンと共演してますね。 4月の方はまるっきりザッパトリビュートコンサートみたいですけど。 Inca Roadsのカバーで200MBある動画があるんだけど、ものすごく格好良いのでそのうちうpしますね。 >>40-41 Mullmuzzlerは前スレ>>9 でも書いたけど、Mikeが参加する必然性がないと思うんですよ。 目立ったギターソロもないし、バッキングもそれほど凝ってないし。 興味があれば2ndの方を聴いてみてください。まだ楽しめるかな。 Mullmuzzlerはドリーム・シアターのジェームス・ラブリエのユニットですが、 最近ソロ名義でアルバム出たみたいですね。 レコード会社とのやり取りで、バンド名義にする必要がなくなったのでそうしたとのことです。 最近出たソロアルバムではMikeは参加してませんが、Bryan BellerとMike Manginiのリズム隊は そのまま参加しています。その新作についてはメタル誌「バーン」にインタビューが載っています。
43 : >Inca Roadsのカバーで200MBある動画があるんだけど、ものすごく格好良いのでそのうちうpしますね。 うへあ! 楽しみにしております! >Mullmuzzlerはドリーム・シアターのジェームス・ラブリエのユニットですが、 なるほど、納得しました。なんかMorgan AgrenがKaipaで地味〜に 叩いてるのを聴いた時のような無駄遣い感が。
44 : ところでケネリーの歌とかMCには なんでやたらとDevin Townsendが出てくるんでしょう? ファンなの?
45 : >>44 ファンかもしれませんね。NoneRadioなんか聴いてるとよくStrapping Young Ladの曲が 掛かってます。Mikeが選曲したのかどうかは分からないけど。 MCでは他にも私はデヴィッド・カヴァーデルなんて言ってたりもします。その時の気分でしょうね。 http://www1.axfc.net/uploader/4/ の2386にInca Roadsの動画をうpしてみました。興味があったらどうぞ。 Keywordはkeneallyです。 Keywordをいれて画面が変わるので、1分待ってからボタンを押すと良いようです。 zipを解凍するとmpg2になります。2003年3月26日のドイツでのライブです。
46 : もしかしたらなかなかダウンロード出来ないかもしれないね。 時間を見て試してください。明日ぐらいまではファイルは残ってるので。
47 : さきほどダウンロードし、堪能させていただきました。ありがとうございます。 マイクがヒゲ生えててちゃんとロックの人みたいですね。Inca、ギターじゃ 無理っぽそうなとこも手癖のように弾いちゃってますね。昔っから弾きまくって たんでしょうねえ。
48 : 見てもらえましたか。Mikeが一番”汚い”時期ですねw。 その後いくらか痩せて髪も切ってひげも剃っちゃいましたが。 ピアノとギターができるとトリオでもこれだけやれるんだなあとつくづく思います。 Inca RoadsやMontanaはザッパ時代からやってるし、 今でもライブでリクエストされることが多いので弾き慣れてます。 とはいえ、他のライブでの演奏を聴くとこれだけ上手く行っているバージョンも少ないので 難しいことは難しいのでしょう。 Bassはフィンランド人のJaan Wessman、Drumsはドイツ人のSchroeder。 Jaan Wessmanはピアソラからプログレメタルまで何でもこなすセッションマンのようです。 Mikeがヨーロッパでライブをやるときはこのリズム隊で行うことが多いです。
49 : MikeのニュースレターのKeneallistが届きました。 6月のツアーが終わるとBryanはVaiと共演するためにヨーロッパに行きます。 さらに、秋にはBryanとJoeがDweezil Zappaが行う"Zappa Plays Zappa"という ザッパトリビュートツアーに参加するようです。 Mikeはどうするんでしょうね。
50 : まだMikeとZappa Family Trustとのすったもんだとか、Zの解体した理由とか よくわかってないんですが、Dweezとはまだ仲良しなんですか?
51 : >>50 ザッパ家とのいざこざは http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musice/1056254611/175-178 辺りを見てください。 大まかに言うと、Zが暇になってMikeがソロ活動したいと思った時、Dweezilらとボタンの掛け違いがあった、 といったところでしょうか。 つるむまでは行かなくても、会えば挨拶ぐらいはするみたいです。確か今年のNAMMショーでもそういう機会が あったと思います。 それにしても>>49 はMike抜きのZそのまんまですね。Mikeは納得してるようですが、新たな火種の元などに ならなければ、と思います。
52 : ありがとうございます、googleキャッシュで見てみました。ジャケ写を 犬の写真に差し替えた顛末とか、さすがにちょっと引いてしまった…。 あとこの写真↓にびっくり。George Dukeとのイチャイチャっぷりにも びっくり。過去ログは(元?)ケネリーさんの尽力でお宝の山になってますね。 http://www.dustbunnyranch.com/images/zappa/mikeikescott2.jpg
53 : やばい、いまradiokeneallyでかかってるSiberian Khatruかっこよすぎ。
54 : >>52 それはGeorge Dukeじゃないです。Ike Willisです。ザッパの88年ツアーからの写真ですね。 George Dukeとのイチャイチャぶりはこちらをどうぞ。 http://cgi.omroep.nl/cgi-bin/streams?/nps/4fm/2003/georgeduke_at_mco.rm
55 : >>54 あ、すみません。一緒に書いたから混同してるように見えちゃいましたね。 そのムービーも見たのです。
56 : ところで本日、大人買い第一弾の"The Universe will Provide"到着いたしました。 すごく後悔しています…Parallel Universe付きバージョンを買わなかったことを! パーカッション入りのビッグバンド/オケ系は自分にとって非常にツボゾーンでした。 Yellow Sharkみたいな極度のシリアスミュージック路線よりも肌に合ってるかも しれません。
57 : Parallel Universeは個人的にあんまり重要ではないですね。 オケの部分もあるけど、midiデモがメインのおまけCDという感じです。 製作過程がわかるのは貴重ですが。 The Universe will Provideはスピーカーで、Dogはヘッドホンで大音量で 聴くのが好きです。
58 : 今のツアーが終わると9,10月はヨーロッパでTaylorのクリニックとバンドツアー、 11月にアメリカでGuitar Therapyツアー再開の予定です。 ヨーロッパのライブはおそらく、Jaan WessmanとSchroederとでしょう。他の現地のミュージシャンと 何かするかもしれません。 ただBryanとJoeは6月のツアーが終わり次第Zappa家に拘束されるようなので、誰がリズム隊になるのか 興味があるところです。
59 : Zappa家によるトリビュートライブには過去ザッパバンドの演奏者だった 人たちがゲストで出る予定です。すでにジョージ・デュークが決まっているようです。 Mikeがゲストで出るようならば、Zappa家との確執は いくらか落ち着いたと見ることもできるでしょうね。
60 : 少し気になるのは来年のことです。今年の後半はヨーロッパをトリビュートバンドが 周るのですが、来年はアメリカと日本を周るとDweezilは言っています。そうなると、 MKBは来年もまたJoeとBryanを使いにくくなると思うのです。 これで思い出すのがNick D'Virgilioのパターンです。 去年はリリースラッシュが続いたにもかかわらず、単発のライブしかできなかったのは NickがTears For Fearsの再結成ツアーに同行したからです。MKBで叩くよりも お金になるので、生活のためには良い選択だとは思います。 しかし今年もまたTears For Fearsのツアーに参加しているし、空いた時期には Fates Warningのツアーにも参加する売れっ子です。また彼が戻ってくるかは分かりません。
61 : http://www.mikemangini.com/MMmm/video/vai1.ram ケネリーさんのアーミング動画が。これガイシュツですか? Nonkertompfも届きました。ドラムはある程度覚悟してたんですが 意外とまともでした。プログレ系の語彙で表現するなら、ややユルめの チェンバーロックって感じでしょうか。じっくり聴いてみたいと思います。
62 : >>61 これ見てませんでした。サンクスです。 Mike Manginiもすごいですよね。楽器板にドラムソロ動画のスレがあって ttp://www.mikemangini.com/MMmm/video/mangini2.ram が貼ってあったけど、外人ドラマーは本当に異常な人(失礼)が多い。 MikeのVaiの時期の動画だと、97年に日本でやったRock Around The Bayの テレビ放映のものを見たことあります。好サポートで楽しそうでしたよ。 Nonkertompfは一人録音の割りには良く出来ていると思います。
63 : VaiといえばもうMikeはバンドにいませんが、 今年の3月24日のボルチモアでのVaiのショーにゲスト参加し、 ザッパのMy Guitarをジャムっています。 近くでアコギクリニックをやっていたので、遊びに行ったようです。 http://www.vai.com/phpBB2/viewtopic.php?t=11408&highlight=keneally
64 : 6月1日のPhoenixでの写真がうpされています。 http://www.flickr.com/photos/scialli Mistakesでベースを弾いていたAndy Westも見に来ていたようです。
65 : 本日Dancing、Dog、Wooden Smokeがやってきました。Nonkertompfと Universe〜もまだまだ全容が掴めていないのに。一人ケネリーまつり状態です。 Wooden〜は歌物はかなりXTC色が強くなってるような。パートリッジの 生き霊が憑いてるような雰囲気の曲も何曲か。インスト曲も地味ながら よく磨かれた組み立てのものが多いですね。全体的に、気持ちいい音の 連なりを(いい意味で)だらだらと聴かせてくれる感じでした。スーパーで 買い物しながら聴いてましたが、ふと細部に耳が行って立ち止まって しまったり、ということが何度かありました。 DogとDancingはまだ数回しか聴いてないですが、ライブバージョンで 先に知った曲が色々出てきて楽しいです。 このスレって結局元ケネリーさんと自分の2人で動いてるのかなあ。
66 : >このスレって結局元ケネリーさんと自分の2人で動いてるのかなあ。 かも知れないですw。プログレ板そのものの存在を知らない人も多いと思いますよ。 誰も書かなくても、これからもチラシの裏の如く書いていきます。 国内的にはMikeの音楽が忘れられていますが、ずっとある程度の水準を落としていないから 自分もこうやって聴き続け、ここにいるわけです。練りに練った曲作りをこれからも期待したいです。 ソロデビューから10年、それなりにリリースやライブ活動も重ねているのでどこかの雑誌が総括して 取り上げてくれるとありがたいですが、新作の国内でのリリースや来日などのきっかけがないと難しいですね。 インタビューもDancingのリリースの時Strange Daysでのものが最後かな。 でも話の内容はMikeについてよりもザッパの思い出についてでした。 米Amazonのレビューとか見ても好みは人さまざまですね。初期のが好きだという人もいれば WoodenやNonkerみたいなのが好きな人、最近のアルバムが好きな人もいますね。
67 : >>65 >>66 いいえ、私も読んでますよ。 吸収するのみで申しわけないですが。
68 : >>67 あ、ちゃんと他にもケネリストさんがいらっしゃったですね。 自分も元ケネリーさんに色々教えていただいてるだけで、吸収する 一方です。地味ーに盛り上げてゆきましょう。 >>66 確かに自分もごく最近まで全然ケネリーの情報に触れる機会が ありませんでした。レーベルが弱いだけじゃなく、あまりにも引き出しが 多すぎて、キャッチーな「Keneally色」がパッと聞きだとわからないのも 認知度が上がらない原因なのかもしれないですねえ。Zappaと同じぐらいの 振れ幅と密度を持った多彩な音楽を創り出していることが、マイナーな アーティストとしては逆にネックになってるというか…。面白い音楽を 求めてる人にはジャンルを超えて受け入れられそうな感じなんだけどな。 そっから先は鶏と卵ですかねー。 いまKeneallyさんに金落とすにはCD買うしかないんでしょうかね? 渡せるものなら1万でも2万でも包んでやりたい気分でいっぱいです。 最近買ったCD数枚はamazonからcaiman_japan経由で購入したんですが、 直販の方がKeneallyへの還元率は良かったかな、とちょっと後悔してます。
69 : >>67 どうもです。何かあったらヨロシクお願いします。 >>68 売り方も難しいですね。最近のMikeの場合、自分のホームページで最初に予約された デラックス版のアルバムを出して、その何ヶ月か後にCDショップなど店頭で ノーマルなバージョンを売ります。もし日本盤を出すとしたらその後でしょう。 その売り方だと日本盤って売れないだろうな、とも思います。日本人でも欲しい人は先に ホームページで買うだろうし。売れなければインタビューもされないだろうし、注目もされない、 そしてさらに日本で話題に上らなくなる、日本では悪循環ともいえます。 直販で買えば多少はMikeのところに行くのかな?ホームページのMoosemartで買っても 直接Mikeの所からではなくLou's Recordsという小売店からCDが送られてきます。 なのでどれだけMikeの懐に入るのかは不明。でもまだ大手小売で買うよりましかもね。 dimeadozenにGuitar Therapyツアーで何度か共演するAlex Skolnick Trioのライブが上がっていました。 元Testamentのギタリストが、メタルの名曲をジャズトリオで演奏するちょっと変わったグループとのことです。 落としてみるのもいいかも。
70 : いつのまにやら、現在新品で入手できるものは一通り揃えてしまった ようです。HatとBoil That Dust Speckはどうしたものかな。2002年 頃のログだとまだ入手しやすかったみたいですね。 Wooden Smokeはつくづくよいですねえ。エレキの超絶技巧や トリッキーな変拍子フレーズを一切封じても、こんなに充実した内容の アルバムを作れるとは。Universeともども、コンポーザとしての 底力を感じます。前スレで元ケネさんも書いてたけど、もう一枚 この路線で作ってほしい。DancingもDogも好きになりました。 Dancingはちょっと曲が多すぎて、まだ全体の見通しを把握できて ませんが。80分ギリギリ詰め込むんだもんなあ。 後追いだから時系列はあまり把握してなかったんですが、Sluggo→ Nonker→Dancing→Wooden→Dog→Universe、って、ポップス+ 歌物ロック路線と内省orシリアス系のインスト路線を交互に出してるん ですね。その中間の「シリアスな超絶ロック」もいつかやってほしい。
71 : エレクトリックなバンドでは時期によってレパートリーもいろいろと入れ替えがあるのですが、 アコギ編成ではレパートリーも固定化しているので、そろそろアコースティックなアルバムがもう1枚欲しいですね。 なんとなく1曲うpしてみました。 2001年11年28日のアコギクリニックからのMy Dilemmaです。ベースはBryan。 DLKeyはkeneallyです。 http://uppp.dip.jp/src/uppp2837.zip.html ギター1本持ってふらりと日本に来て欲しいな。楽器の見本市とかでもいいから。
72 : 2chから直に行けないかも知れないので http://uppp.dip.jp/upload.html からどうぞ
73 : Mikeをこんなところで見つけました http://www.y-m-t.co.jp/taylorguitar/news/index.html 以前ザッパスレに動画リンクも貼ったけどこっちにも貼っておきますね http://trio.harmony-central.com/ramgen/WNAMM05/Taylor-T5.rm
74 : なんとなくメタル雑誌の「バーン」を読んでいたら、 Wingdomという北欧のバンドのインタビューで突然Jaan Wessmanの名前を見つけました。 そのバンドの初期のベーシストだったそうで、Realityというアルバムの5曲のアレンジを担当しているとのことです。
75 : 12日のClevelandのセットリストが出ています。 Happy Birthday ,Career/Quimby ,Panda , Frozen Beef ,Lightnin' Roy ,TRANQILLADO Splane ,Machupiccu ,Hum ,Choosing to Drown ,Seven Percent Grade Cause of Breakfast ,Performing Miracles ,Top of Stove Melting Self'n' Other,Pride is a Sin ,Cowlogy ,Wipe Out ,My Dilemma Bryanのソロアルバムの曲もやってるみたいですね。 アコースティックセットは無しで、Wipe OutではJoe Traversのお父さんがドラムを叩いたそうです。
76 : 最近ニュースグループに6月7日のChicagoでのショーがeMusicでダウンロード出来るよという 投稿がありました。 http://www.emusic.com/album/10861/10861516.html ただ、投稿者が普段見かけない人で、通常有料のサービスのサイトにmp3で投稿されたから もしかしたらこの人は勝手に登録して小銭を稼ぐつもりかなと見守っていたのですが、 MikeのマネージャーのScott ChatfieldがeMusicとは契約してあるので違法なものじゃないよと 書き込んでいたので、ダウンロードしても大丈夫なようです。 これ以外に聴きたいものもないし、クレジットカードの番号を入れるのに気が進まなかったけど 無料で50曲までダウンロード可能らしいので、いろいろ落としてすぐに解約しました(申し訳ない・・・)
77 : 文字化けしてましたね http://www.emusic.com/album/10861/10861516.html 音質はこの前etreeにうpされてた物と同じぐらいです。 eMusicでいろいろ検索したけれど、なんかCDショップのワゴンセール漁ってる感じがしました。 どういうわけかZappaなんかは揃ってたりするけど、ジミヘンやフロイド、ニルヴァーナなどメジャーどころが少ないですね。 Mikeは他にNonkertompfがありました。 今回どうしてこういう形でライブ音源が出たか調べてみたけれど、eMusicは独自のレーベルeMusic Live を持っていて、アメリカ国内のいくつかのライブハウスと連携しており、そのうちの一つがChicagoの Schubasというところでした。そういう繋がりでライブハウスとeMusic,MKの意見が一致したのでしょう。 普通のトラッカーサイトにlosslessで投稿して欲しかったけど、ライブハウスが音源持ってるし こういう形で公開するのもアリだったからまあ仕方がないですかね。
78 : あ?もう一回テスト http://www.emusic.com/album/10861/10861516.html もし行けなかったらここから辿ってください http://groups.google.co.jp/group/alt.music.mike-keneally/browse_frm/thread/ba6e69cd3dfafcbe/f4bca07533d6860d?hl=ja#f4bca07533d6860d
79 : 18日のSellersvilleでのライブでツアーが終了しました。 事前に録音やフラッシュ炊いてのカメラ禁止を予告していましたが、 この日のライブは録画され、公式DVDを制作する方向で動いているようです。 16日のCambridgeでのセットリストです。 Quimby, Panda, Pencil Music, Lightnin' Roy, Tranquillado, Hum Splane, Machupicchu, Seven Percent Grade, Cause of Breakfast Self 'n' Other, Spoonguy, Choosing to Drown, Frozen Beef 今回のツアーは演奏曲数がいつものライブより少ないですね。演奏時間が1時間ちょいぐらいの 長さが多いようです。いろいろ音源や映像が出てくるのを楽しみにしています。
80 : ディスコグラフィーに追加です 2004 Leigh Williams Absolute Zero (Keyboards) 正直あんまり検索に引っかからないのでよく分かりませんが、バックを 元ヴァイバンドで固めてヴァイのスタジオで録音しているのでヴァイフリークなのでしょう。
81 : ケネリーさんて黒人音楽にはほとんど興味ないんですかね? あれだけいろんなことやってる割には、ソウル/ファンク的な表現が ほとんどないな、と。
82 : >>81 ルーツとしてはスティーヴァー・ワンダーやプリンスなんかも好きなようです。 ソウル・ファンク的なところは16ビートの有無とかかな?ジャミロクワイみたいな音楽こそ やっていないけど、SkunkとかMy Dilemmaはファンクですね。 Raining Soundはリズムがスカで初めて聴いた時びっくりしました。こういうのもやるんだな、と。 Car Songもライブなどでは途中スカになったりすることもあります。まあ黒くはないですけど。 Eztorrent(Dimeadozen)に1998-10-22のライブが上がっています。うpしてくれた人は CDバージョンとDVD-Audioバージョンを作ったようです。良かったらどうぞ。
83 : >>81 確かに黒っぽい要素は少ないですよね。 Boil That Dust Speckの本人解説では、My Dilemmaの録音前に リズム隊に「Funkadelic」(の1枚目?)を渡して、ニュアンスを伝えた と書いてありました。
84 : ベラーさんのプレイスタイルがあんまり「ファンキー」じゃないんだね、たぶん。 「俺のジレンマ」もファンクに聞こえない…。
85 : MikeのベーシストといえばBryan,Doug Lunn,Jaan Wessmanが最初に思いつきますね。 BryanのがDougよりロックっぽいかな。 Dougはかなりのベテラン。最近Baked PotatoでTerry Bozzioのユニットに駆り出されていました。 Jaanもかなり上手いと思います。 他にWes Wehmillerや、Phillip Bynoe,Michael Manringなんかとも共演しています。 Wes Wehmillerは去年の年末に、MKBでなくThe Electric Notebook名義で演奏した時の ベースマンです。Duran DuranのツアーメンバーだったのでおそらくJoe Traversに紹介されたのでしょう。 しかしながら年明けに就寝中に急死してしまいました。33歳の若さでした。MikeはBryanがいないときは Wesに代理を頼もうと考えていたのではないでしょうか。残念ですね。 Phillip Bynoeとはヴァイ時代からの付き合い。Noneradioにゲストで来てた時、Mikeと即興で ジャムっていましたが、かなり相性がよく聴こえました。ライブでベース担当してみるのも面白いかも。 Planet Xの活動以外のときはなんか暇そうなので。 Michael Manringともライブで何度か共演していますね。結構有名なソロベーシストでいろいろなところで 名前を見かけます。keneallistに載っていたのですが、Sadhappyというユニット名でWindamhillからアルバムを出す 計画もあるようです。
86 : 7月1,2日はGroningenでVaiのライブがあって、Bryanが再びベースを担当していたようです。
87 : ほす
88 : 初期アルバム数点がMSIで買えることを知ってさっそく注文しました。 本家のwebとImmuneで買えなかったからもう中古しかないのかと思ってたよ。 盲点すぎ。Tar Tapes No.1以外はまだ全部あるようです。
89 : あ、購入できたのはHat, Boil That Dust Speck, Tar Tapes No.2の3点です。
90 : >>88 良かったですね。初期には現在とはまた違う茶目っ気というか遊び心があります。 何でもかんでも詰め込んでやるぞ、という心意気というか。 Tar Tapesの1は中古でも見かけませんが、2は未開封のカット盤(?)らしきものを 中古屋でよく見かけることがあります。 今週のNonradioですが、約一ヶ月ぶりに更新されています。が、ホストは前回と同様 Rich Pike & Philip Bynoeですね。Philip Bynoe暇そう・・・ Mikeと一緒に何か曲でも作ればいいのにね。 放送でVai在籍時の大阪でのライブからKeneally Momentというトラックが聴けます。 昔BURRNか何かの雑誌で当時のヴァイのセットリストを見て、Keneally Momentって何だろう と思っていましたが、やっと何だか判りました。 このトラックですが、MikeのSelf'n' Otherのメロディを崩してゆっくり弾き、次にギターソロや、 Mikeの得意なギターとキーボードの同時弾きをするという内容でした。 それからKeneallistが届いてましたね。これから読みます。
91 : 今回のKeneallistはこんな感じのないようでした。 ・父の誕生日があったのでいろいろ考えてたよ。つくづく自分は恵まれてるなって。 (Mikeの父はすでに亡くなっています) ・Guitar therapyツアーが終わったよ。みんなありがとう。 そういえばBryanがニュースグループにライブ録音した人はテープを送って欲しいって 書いてたね。ついでながら、ビデオを撮ってた人はExowaxに送ってもらえると有難い。 出そうと考えているライブDVDにそういうものからの映像も入れようかなと思って。 ・7月30日に追加ライブがある。専門の人にマルチトラックで録音してもらうよ。 ・Metropole Orchestraのギタリスト、Peter Tiehuisという人のために曲を書いてるよ。 ・アコースティックな音楽ばかり集めたコンピレーションCDのためにも曲を作ってるよ。 ・自身の未発表曲集WINE AND PICKLESというアルバムも出そうかなと思ってる。 これはRadioKeneally CDというレーベルから出るかも。 ・Radio Keneallyが128k audio streamでも聴けるようになったよ。 ・The Universe Will Provideを実現してくれたオランダのNPSラジオが財政的にピンチ(?) なので署名して助けよう。 ・Chris Oppermanがニューヨークでライブをやるよ。 ・Jon Kanisのアルバムのリリースパーティでギターを弾くよ。
92 : 元ケネさんはChris Oppermanのアルバムって聞かれてますか? 本人のwebできける1stの曲はムチャクチャで面白いですね。 購入してみようかな。
93 : >>92 ファースト(Oppy Music Vol.1)だけ持っています。かなり面白いと思いますね。 飽きないで何度も聴きました。 歌詞までチェックしてませんが、1曲1曲の寄せ集めというより、 アルバムを通してのトータルな物語が展開しているような感じがします。 このアルバムは彼が20歳になる前に作ったのですが、非常に上手くできていると思います。 ブックレットがSluggoのにとても似てると思ったら同じ人が作ってるようです。 まだChris Oppermanって27になってないんだなあ。Mikeのツアーに参加したり、 ヴァイの曲のオーケストラ用編曲をやったり、インド人ヴァイオリニストのシャンカールのライブに 参加したりしているせいか、自分の中ではすっかりベテランなミュージシャンになってますが。 前に彼のホームページで最初の3枚30ドルセールとかやってたけどもうやってないのかな。
94 : >>91 の未発表曲集ですが、確か去年の後半にその構想は出ていましたね。 メーリングリストに載っていた曲目もDogから外されていた曲でした。 あとRadioKeneallyの128k audio streamを試しに聴いてみましたが、音が良いです。 以前、96k with mp3proで楽しめていたのですが、去年の秋ぐらいに ただの96kと56k with mp3proとの放送になってしまい残念に思っていました。 (96k with mp3proの方が音が良かったので) どうして良い音の放送が無くなったんだよ〜とRadioKeneallyにメール出して 返事をもらったこともあります。 128kの放送は音の粒が細かくてノイズが少なくお勧めですよ。
95 : ではOppyさんも購入してみます。128Kは確かに音が良いですね。 今radiokeneallyでMontanaかかってるんですが、リクエスト上位の Zappaものって版権関係で絶対かからない(からリクエストから消えない) のかと勘違いしてました。
96 : >>95 どうせならOppyのConcepts of Non-Linear Timeもオーダーしてみてはどうでしょうか。 自分は持ってませんが、Mikeはギターとベース、グランドピアノを担当しているようですよ。 2ndはピアノ曲集なのでMikeはプロデュースだけ、4thはMikeは編集にだけかかわっているようです。 Mikeに関係なくOppyに興味があればいろいろ聴くのもいいかもね。 自分はそのうち3rdは買おうかなと思っています。 RadioKeneallyでのカバー曲の扱いはどうなってんでしょうね。寄付のコーナーなんかもありますが、 まとめてどこかに著作権料とか払ってるのかな?その辺の仕組みはわからないです。 NoneRadioなんかはブート音源掛けてるときもあるし。 クレームが来なければ続けるという方針なのかな。 RadioKeneallyはジングルも面白いですよ。以前熱心に聴いてたときにチェックしたら、40種類ぐらいは あったと思います(一曲からあるトラックを消したり出したりのも含めてだけど)。 Mikeの力の入れ具合が分かります。
97 : 昼からradiokeneallyのサイトが落ちっぱなしのような…。 音楽は聴けるんだけど。
98 : ディスコグラフィに追加です。 1999 Jon Kanis A Pair of Opposites(Guitar, Piano,Keyboard) 2005 Jon Kanis Cabalistic Dispatch(Produce,guitar) Mikeも助っ人する7月17日のJon Kanisのアルバムリリースギグを調べていたら見つかりました。
99 : じゃあこれも。今RadioKeneallyでかかってます。 2000 Lyle Workman Tabula Rasa (Vocal on "Inhale")
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