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日本の国語教育22


1 :08/11/28 〜 最終レス :12/06/03
続けましょう
前スレ
日本の国語教育21
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1223755544/

2 :
雑談おk

3 :
新スレ、乙です。
ちょっと質問。
「あやまち」という言葉は、
「失敗」という意味でしょうか?
それとも、「罪」という意味でしょうか?
いまいち意味合いがはっきりしません、、、

4 :
そのどちらの場合もあります。
自分のあやまちを自分で言う場合と、他人からあやまちを指摘される場合
ではその比重が違うようです。
自分のミスは過ちではなく誤りとして表現することが多いのではないでしょうか。
許されないというニュアンスがついてまわるような気がします。

5 :
一時はあさんと2chでもうやりとり出来ないと思いましたが
代行スレに願いでてスレ立てた甲斐がありましたw

6 :
読まずに分かったような口をききたがるのは、「過ち」「誤り」のどちらでしょうか。

7 :
あーーーーーーーーーーーー
ちょっとグチらせて。
未だに、「現(うつつ)」と「幻」の音が両方「げん」である事に苦しんでいる俺・・・。
実は、俺は劇団をやっているんですよ。
現在取り組んでいる物語のタイトルに「幻想」という言葉が入っているんです。
おかげで、苦しくて苦しくて・・・
反対の意味なのに同じ「げん」だなんて、やっぱりおかしい。
こんな間違った言葉を「正しい日本語」として定義されているのがハラたつ。

8 :
何がどう苦しいのかよくわからん。
台詞として音声のみで表現する必要があるということ?
「うつつ」と「まぼろし」で訓読みするわけにはいかんの?

9 :
別に、言葉としては何も問題ないのはわかってる。
「げんそー(幻想)」や「げんかく(幻覚)」という音だけを聞けば
言葉の意味はわかるし、違和感などない。
誰もが、何の疑問も持たずに普通に使用している。
しかし、だからって「どうでもいいじゃん」とは言えない。
やはり俺は気になる。
実際に「反対の意味なのに同じ音であらわされている」という事は確かだからだ。
こんな矛盾した事実を、素直に受け入れる事などできない。
同じ事ばっかしつこくてごめん。ただのグチです。
俺はただ、言語知識に長けている人たちの見解が聞きたかっただけなんです。
国語という学問を専門にしている人は、
この「げん(幻)」という言葉に対してどのような認識をしているのか・・・。
「あ」さんは、この事を「くだらない事」だと言っていました。
俺も、「くだらない事」だと思えるようになりたい。
こんな事で苦しむのは嫌だから。
しかし、未だに「くだらない事」という認識をする事ができない・・・。

10 :
ものすごく簡単な解決策。
他の言語を覚える。英語でもドイツ語でも
幻想はファンタジー。
そうやって、ひとつのことばがおおくのことばとつながるようにしてしまえば
音だけにこだわるようなことはできなくなる。
(単に能力値の限界で)
現はリアル幻はフィクションとつながれば、もう別ものです。これを同じゲン
という音だけに関係づけるからそんなめんどくさいことになる。
現にという言い方はあるけれど、幻にという言い方はない。
という言語の使用からの説明もあるけれど、説明ではなく治療を求めているな
らば、この方法がもっとも手軽。その結果はもっとめんどくさいことになると
思うけど…。

11 :
読んでも解釈が間違っていることに気づかないのは誤り。
読んだことをそのまま無理解のまま垂れ流すのは過ち。
読んでも理解できないでわかったことにするのは、アンポンタン。

12 :
もしかしたら俺は、「現/幻」の例だけに固執しすぎているのかもしれませんね。
「あ」さん、
「現/幻」以外にも、「反対の意味なのに、同じ音」という言葉はありますかね?
もし他にも存在していて、しかもそれが極めて一般的な単語であるのならば、
「現/幻」だけに着目していた自分の浅はかさに気付ける気がするんですが・・・。

13 :
縦横 高低 軽重など反対の意味の漢字を組み合わせてある尺度を表す
ことばを形成するものの中にはないと思いますよ。
(それこそ読みづらいから。)
実は現と幻の関係は反対ではなくて対義なのではないでしょうか。
現には他にも嘘と対の関係にありますよね。実と虚の関係もあります。
対義語、類語辞典というものがありますのでそれでしらべるとわかりやすい
と思います。
わしには思いつきません。

14 :
>>7
いっそのこと常連さんになってコテ付けてみては?
劇団やってるのであれば
単なる棒読みではなくイントネーションなどにも神経遣うでしょうから
一般人以上に差がわかりそうですがね
同音異義語による対話の錯誤をテーマとした小噺なんかを創ってみては?
もしかしたらその「不快な感覚」は神様がくれた贈り物かもしれませんよ

15 :
>>6
広辞苑を引くと
過ちては則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ
(過ちを犯したときは、躊躇することなく速やかに改めよ)
過ちを改めざる、これを過ちという
(過失を犯したことにきづきながら、それを改めようとしないことこそ
真の過失である)
過ちを文(かざ)る
(小人は過ちを犯すと必ずよいようにつくろって誤魔化そうとする)
過ちを観て斯(ここ)に仁を知る
(人の過ちをみると、その人が仁者かどうかがわかる)
「過ち」に関する文ばっかですね
論語なんて読んだことないのに何なんだろ・・・この既視感は???
前スレあさんの781より
>古典の大きな意味は、キミは進歩してると思うだろ。でもね。ってところ
じゃないですか?
↑これは真ですなwww

16 :
>>6
広辞苑を引くと
「過」を含んだ文は「論語」にいくつか載ってるようですね
過ちては則ち改むる憚ること勿れ
(過ちを犯したときは、躊躇することなく速やかに改めよ)
過ちを改めざる、これを過ちという
(過失を犯したことに気づきながら、それを改めようとしないことこそ、真の過失である)
過ちを文(かざ)る
(小人は過ちを犯すと必ずよいように繕って誤魔化そうとする)
過ちを観て斯(ここ)に仁を知る
(人の過ちをみると、その人が仁者かどうかがわかる)
論語なんて読んだことないけど
何だろ・・・この既視感
前スレ781のあさんのレス
>古典の大きな意味は、キミは進歩してると思うだろ。でもね。ってところ
>じゃないですか?
↑これは「真」ですねwww

17 :
あちゃ〜
送信失敗かと思って二回カキコしちゃいました
スマソ

18 :
読んでもいないのに読んだ気になって、シッタカするのはクルクルパー
>>
11 :あ:2008/11/29(土) 02:17:54 ID:CDcUrb7T
読んでも解釈が間違っていることに気づかないのは誤り。
読んだことをそのまま無理解のまま垂れ流すのは過ち。
読んでも理解できないでわかったことにするのは、アンポンタン。

19 :
ただ苦しんでばかりいても意味がないので、いろいろと考えてみる事にしましたよ。
とりあえず、『現(げん)』という言葉を辞書で調べてみました。
すると、このように書かれていました。
1.あらわれる。『現象/具現・再現・実現・出現・体現・表現』
2.今の。実際の。『現行・現在・現実・現状・現代・現地・現物』
まず、1番の意味の場合。
これを、「幻想」や「幻覚」の『幻(げん)』という言葉と比較してみる。
『現』=あらわれる  『幻』=まぼろし
これらは、対立した意味ではないですね。
つまり、1番の場合は何も問題がないと言えます。
では、2番の場合はどうだろう。
『今の』という意味を『幻』と比較してみます。
『現』=今の  『幻』=まぼろし
この場合も対立した意味とは言えないので、問題はないと言えます。
あれ? じゃあ何も問題はないじゃないか!
『現』と『幻』は反対の意味なんかじゃなかったんだ!
あ〜今まで苦しんで損した。
・・・と言いたいところですが、
『今の』という意味の他に、『実際の』という意味が同様のものとして書かれている。
これは困ったぞ。
『今の』という意味だけだったら、無事にこの問題は解決していた。
しかし、『実際の』と言われると、これは『幻』とは反対の意味だから、
アウトという事になってしまいます・・・。
『今の』と『実際の』、これらは同様の意味なんでしょうか?

20 :
半さん
「過ち」という日本語は実際のところあまり使われません。そのあたりはどうでしょうか。
頻度は看過できない要素です。
また、既に触れたことですが、類義語の辞書的意味の差異性はたいてい文脈的意味で消されます。
従って、辞書を無視して私的に定義することほど馬鹿げたことはありませんね。
それから、仰山板での醜態ですがw
横レスばっかで、もう誰も真面目にレスしなくなってることに薄々気付いているから
なんだか必死こいててますます醜いw
キャッチボールできてねーって叫んで、横からいきなりボールを奪ってどこかへ持って
行こうとする。生暖かく放置してるから、何度でも繰り返す。でも、ご指名はなかなかないw
しかも、あそこからもう消える宣言みたいなことをして、瞬時に舞い戻って
すぐに横レスしまくりw あの神経はただものではないですよ。末期症状w
ところで、さっぱり頭を使わない生徒は半さんのこところにいませんか。
例えば、答えを写すことしかしない。それが勉強だから、途中の説明や考え方なんて
無駄だと見なしている。いくら時間を与えても何もしない。答えを待ってるだけ。
それは少数ではないようです。とにかく写すだけ。
全訳を与えても、下線部がどこに相当するのかさえ探さない。
とにかく反射的に写すだけにしないとできない、しようとしない。
半さんのコメントというか、方法論を聞きたいですね。
でね、あの目標偏差値20アップの生徒なんですが、ヨシヨシしている間はほとんど
間違っていましたが、「オンドリャー・・・」してからは頭使ってやるようになりました。
二項対立や結束性を考えてやれるんですよ。自らの正しさは彼(ら)によってだけ証明され
ますから、本当に嬉しいかぎりです。

21 :
>>20
1:過ちては則ち改むる憚ること勿れ
2:過ちを改めざる、これを過ちという
3:過ちを文(かざ)る
4:過ちを観て斯(ここ)に仁を知る
日常会話ではともかく2ちゃんではこればっかですがねw
この先のレスでも「常時」見かけるんじゃないんですか?
「キャッチボール」云々は最近の何でもかんでも
「わかんなーい」でやり過ごそうとする生徒と大差ないですなw
かつて相手にしてた方に「ノーコメント」を覚えちゃった方がいましたが
放置することにしました
珠算に関してはヘタに「頭を使う」生徒のほうがホネです^^;
「やれ」と言われたことを全然やらないんですもんw

22 :
>珠算に関してはヘタに「頭を使う」生徒のほうがホネです^^;
電卓あるのに、バッカじゃあないの。それで終了するような状況です。
将来、英語なんて使わないのにどうして勉強しないとならんのかとか、そういうことは
ふっかけてきます。そもそも「してない」にも関わらずw

23 :
さて、『現』=あらわれる  『幻』=まぼろし
において一体何がどう困るのか、さっぱり分からない。というか、文脈を
無視して単に「音」が同じということだけから問題をでっち上げているだけにしか
思えない。趣味でやってるなら、それはそれで結構なことかもしれないが、
実はそのことで重大な問題が隠蔽されてはいないのか。
くだらんこと、瑣末なこと、枝葉、そういうことにこだわるということは
重大なことに気づかないようになってしまっていることの裏返しである。
演劇やってて、コンテクストを無視してムニャムニャする理由が知りたい。
「ことば」にどんな意味でも込めるのが演劇なのではないか。そのための
コンテクスト作製を目指すのが演劇なのではないか。演技とか、そんなものだけじゃー
ないだろ?観客を巻き込んだ次元であるはずだ。そして、もちろん、その向こうにある
時代や社会という全体性を後景にしたり、あるいはその全体性を転倒させたり、いろんな
手口でコンテクストを作り上げ、「ことば」の意味を創造させていくのではないのか。
「ことば」はもちろんnonverbalにまで延長されることだろう。
一体、どう考えているんだろうか。

24 :
>>22
まぁ殆どの生徒は「望んで」通ってるわけではないですからねw
私だって実務では電卓やPCを使うわけですから
その疑問と対峙する度胸はないですw
大学受験までを見据えても草書と同様「知らなくてもおk」の技術ですし・・・
かつての生徒のなかには100均の電卓を持ち込んで
ドリルこなしてたコもいたなwww
ただね「私の知ったことではない」範囲なんですが
自分の興味をもったり必要に迫られた知識・技術を習得しようとする際
大丈夫かしらん?ってガラにもなく心配することはあります
まぁ最初は脱兎のごとくやるんでしょうが
すぐ躓いちゃうんじゃないのかな?って・・・
「陶冶的側面」って言うんでしょうかねぇ・・・
前面に押し出したくない発想ですが
折角通ってるんですから少しはそれを促してから
家に帰したいと思ったりもするんですけど
上手くいきそうもありませんw
まぁ書道には敵わないんでしょうね^^;

25 :
>>23
私は漢語さんに対しても幾つかレスしたのですが
返事が来ないまま自分の言いたいことだけを
述べ続けてるbehaviorのほうが気になりますね
まぁ義務ではないから好きにすればいいですが
耳で「聞く」ことは出来ても「聴く」ことが出来てない気がします
↑これ自体日本語がクソ言語の論拠になっちゃうかな?
劇団やってれば静聴してる聴衆に対して一方的に語る作業をするわけですから
一種の職業病なのかもしれませんけどね

26 :
半さん
件の話題に関係して、実は別のことを考えていました。
「社会学入門」(見田宗介、岩波新書)を是非お読みください。ここで、見田は
「社会」や「世間」ということばに少しこだわっていろいろ示唆的なことを言っています。(序章)
>>
この「世間」とは、柳田国男らの民俗学があきらかにしているように、元来、共同体の外部を
指す語であった。「世間噺」「世間通」とは、ムラ共同体の外部世界の話であり、外部の事情に
通じた者である。共同体にとって外部の集列性の世界を指す語であるゆえに、
それは「荒波」「冷たい風」などの表象と結合しやすかった。日本人の「社会」のイメージは、
「社会に出る」という言い方のように、このような「外部」としての「世間」のイメージと
重なっている。ヨーロッパ各国の言語における society, societe, Gesellschaft などは、
すべて「仲間」「共同」という原義に由来し、社交界、協会、会社という語義をもつように、
元来「内部」(仲間内)を指す語であった。
>>
society の原義は「仲間が集まる」ということであって、辞書の訳語として
「交際、付き合い」などがあるということは常識だろうと思っていました。

27 :
>>26
正直それに目を通すのは先の話になりますが
「世間」というのも「ウチ」って意味に使うときと
「ソト」って意味に使うときがあって
その辺りの選択は恣意的みたいですね

28 :
(続き)
さて、「世間」といえばこれを書名に冠したものをいくつか書いてる阿部謹也は
どう言ってるだろうか。「西洋中世の愛と人格」より
(安部は・・・図書館には必ずあるでしょうが、読まんでいいでしょw 阿呆やから)
>>
日本人は、社会を構成する個人である前に、世間の中である位置をもたなければならない。
世間とは身内以外で、自分が仕事や趣味や出身校などを通して関わっている、互いに顔見知り
の人間関係のことである。
(中略)
いずれにしても日本人の交際範囲が世間をでることは稀である。
(中略)
個人は、このような世間にとって認められ、世間に顔向けできるようになったとき、
一人前として扱われる。いいかえれば世間は、個人の行動の審判者であり、準拠集団でもある。
(中略)
それは個人のプライバシーよりも優先されるのである。なぜなら、社会は個人によって
成り立ち、一人一人が社会のあり方を考え、その構造をも変えてゆくことができると考えられ
ているのに対し、世間は個人の外に存在していて、個人によって変えることができないもの、
と意識されているからである。
>>
なんや、コレ?? 足りない保守論客が加齢臭漂わせてピンボケなことを言ってるだけ。
阿部は、「世間」は「社会」とは常に異なる意味で使われるような印象批評をしてるが、
そんな馬鹿なことはない。それこそ、辞書には必ず二つ意味が書いてある。
世の中と交際範囲の二つ。また、社会ということばは冷たいシステムしか表象しない
と決め付けての 二項対立 をかましている。
「世間」は個人に先行し、社会の改変にびくともしない、そういう嘘を平気でつく。
切れ味のいい断定は、日本(人)特殊教の信者にはありがたい説法ではあるんだろうが。

29 :
(続き)
日本人は自分たちが西洋とは異なっていて特殊だと自覚するのに快感するヘンタイ性がある。
このヘンタイ性はたいていは足りない人間の騙しを鵜呑みにし、自分で調べたり考えたりしないことで
再生産され続けるのだろう。
特殊性を期待して、日本を訪れた西洋人はあまりにも西洋的な物質文明に汚染され、心性まで
犯されてしまっていることに驚く。
世間とは何だろうか、ありふれたことばであっても文脈を無視して考えることはできないし
全く無意味であることを痛感する。
安部であれば、保守的イデオロギーを「世間」に喧伝したいという文脈を系譜学的にきちっと
押さえておかないとならない。目的や意図や立場などが重大である場合も多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%83%A8%E8%AC%B9%E4%B9%9F
>>
何より「世間」と距離を置いた個人的な世界を持つ
>>
笑うしかない阿呆だ、安部は

30 :
>>25
>劇団やってれば静聴してる聴衆に対して一方的に語る作業をするわけですから
>一種の職業病なのかもしれませんけどね
いや、素人劇団であっても客の反応とか気になるはずですよ。ですから、客の反応が
よければ即演技に反映するでしょう。気分よくするのとそうでないのとでは演技が違うはずです。
劇団やってるって、劇団の何をやってるのか気になるところです。

31 :
>>27
いやあ、実は「世間」ってsocietyと同じように
内部・外部というのが重なり合っていることばなんですよ。
世間の意味の中心は、見田が指摘するように外部性にあると思いますよ。
安部の言うような、顔見知りの交際範囲を世間とすることは少ないと思います。
顔見知りからは、「そんなことでは世間でやっていけないよ」って言われますからw

32 :
>>30
たとえば音楽ライヴなら
コール&レスポンスで「反応」はわかるでしょうが
演劇はどうですかねぇ・・・
わからない方は自分の技術向上だけに目を奪われて
観客の反応なんかそっちのけかもしれませんよ
観客だって大人ですから
どんな駄作でも終われば拍手するっしょ
演劇によってはもっとも素晴らしい役割を演じたのは
カネを払って観に来た「観客」ってオチもあったりしてw

33 :
>>31
世間を「内部」という意味に用いることが
ゼロではないってことは
「外部」って意味が「内部」を包含してるってだけじゃないんですか?
日常会話ではともかく論説文書く際は避けたほうが無難みたいですね

34 :
>>26
確かそのGesellschaftって言葉の対義語には
Gemeinschaftってのがあって
テンニースなんかはゲマイン→ゲゼルへ進むと考えてたみたいですね(from広辞苑のみw)
こっちで考えると「内」と「外」の二項対立作業に何か意味あるのかと思ったりもします
「内」(十分条件)→(ならば)「外」(必要条件)で
片付けてはアカンのかな?

35 :
>>34
>Gesellschaftって言葉の対義語
・・・「対義語」ではないですね
「派生」というか
ポケモンで言うところの「進化形」みたいなもんでしょうかw

36 :
とりあえず、言いたい事は全て言ったので、グチは終了にします。
つーか俺、半さんに怒られてるw
すいません、確かに返事を一切していませんでしたね。
とにかく頭が煮詰まってたもんで、自分の思いを全て吐き出すまでは
他の作業に一切意識が行かなかったもんですから。
前スレで「コテをつけたらどうか」という意見をもらいましたが、
さすがに俺はみなさんのような高尚なやり取りはできないので遠慮させてもらいますw
俺はただの「グチり魔」ですからw
この国語教育スレの人たちも、もう一つの日本語アンチスレの人たちも、
こんな俺の戯言にわざわざ付き合ってくれるので本当に感謝してます(・∀・)
>>30
>劇団やってるって、劇団の何をやってるのか気になるところです
俺は劇団の脚本・ナレーターをやっています。演技は基本的にやりません。
まぁつまり、「言葉専門」なわけです。
んで、現在取り組んでいる作品が一種のファンタジー物でして、
タイトルに「幻想」が入ってるというわけですよ。
「幻想という言葉を使わなければいい」という意見はまったく通用しません。
「ファンタジー」を日本語で表現しようとする際、それを表す一般的な言葉は
「幻想」以外にないからです。
新しく造語を作っても意味はありません。造語を作ったからって
「幻想」「幻覚」「幻滅」などの言葉が世界から消えたわけではないからです。
誰でもわかる一般的な言葉でなければ意味がありません。
つまり、「幻想」という言葉を使用する事は避けられない事なのです。
だからこそ俺は苦しんでしまうんですねぇ・・・。
とりあえず、>>19の問題さえ解決すればいいんですが・・・。

37 :
>>36
まぁ怒ってはいませんけどねw
別にグチを言いたければいつでもおkなんですが
それですっきりするもんですかねぇ・・・
自分がそれを口頭なり文書に表すにしても
その想いが増幅されるだけに終わりそうなんですが・・・
「グチり魔」で居直るのも漢語さんの任意ですね
ただそこにとどまっていては前に一歩も進めないということを
覚悟の上ですか?
別に私は「高尚」な話をしてるわけではないんだけどな
「未読が誤読を哂う」なんて噴飯ものも多々見受けられますよw
脚本家だからってあなたの書いた文字群は
俳優さんを通して音声に変換されるものでしょ?
もう少しリスニング能力・・・といえば大げさですが
相手の話に反応するクセをつけたほうがいいと思いますよ
猫さんとのやりとりで漢語さんの批判に触れたわけですが
そこから反応するのは少々遅いですね
誰もが悩みなんて抱えてるものなので
「頭の煮詰まり」は言い訳にはなりません
私以上に膨大な語彙量を求められる作業でしょうから
常に新たな言葉をインプットできるマインド・セットを持たなければ
その苦痛からは逃れられないでしょうね

38 :
大多数の小学校教師は「日本の国語教育」に関心を持っていながらも、ここのスレを読もうとして
すぐ去っていくと思われます・・・。
だってここの数名の人たち、難しい言葉ばっかり使いたがるし、大体何ゆってんだかわからないで
すもんw
読んでると「ええ、ええ、どうせ私は頭悪いですよ」って気持ちになります。
そんなんでも、明日は子どもの前に立って授業しなきゃなりません。
これじゃあ「日本の国語教育」もお先真っ暗ですね。

39 :
小学校の先生は本を読まないんですか?

40 :
演劇さん
お悩みが分かりません。ファンタジーでいいじゃないですか。夢物語や空想などでもいい。
そもそも、ファンタジーを言わないで、そう感じさせることが大事ではないですか。
再度言いますが、コンテクストに悩まないのですか。
いい脚本って、涙を流さず悲しさ表現したりするもんだと思ってましたが。

41 :
>>38
用語は高校の教科書レベルの話だと思いますが。一度、ご覧ください。
入試あるいは模試レベルになるともう一段上がりますよ。
あるマーク模試では、野家啓一の文章が出てまして神経倫理などという用語が
当然のように使われています。
参考 http://www.scj.go.jp/ja/event/080216.html
ただ、小学校には小学校の問題があると思います。ぜひ、ここで発言してください。
「大」先生を気にすることなく、いろいろ仰っていただくとありがたいです。

42 :
>>38
その気持ちよく分かります
でも読みやすくなったと思いますよ
このスレも20代に入りましたが
一桁の時代なんて「シニフィアン」「シニフェ」がどうこうと
わけわかめでしたもんw
また口角泡を飛ばす勢いだったので
入りづらかったな^^;
それが落ち着いたかと思えば
デカルトだのエチカだのと朗読会が始まっちゃうし・・・
まぁ難しい言葉をいかに簡単な言葉に置き換えるかって練習と考えてます

43 :
>>40
というかタイトルなんてデッド・ライン直前まで悩むものなんじゃないんですか?
もうプロットは出来てるでしょうから「幻想」なんて陳腐なものはあくまで仮題として
作品を表象するメタファーを考え続けるもんだと思ってましたがね
一口に「幻想」といっても
タバコの紫煙やドライアイスみたいにはかなく消え行くものもあれば
漢語さんの悩みみたいに振り払おうとしても
ストーカーのごとく粘着して離れない類のものもあるわけでしょ?
プロットを見ないと何ともいえませんが
「幻想」という意味をあらわすモノ(記号)は
この世にイパーイあると思うんですよね
「現」と「幻」で悩むのにはそれなりの事情があるんでしょうが
素人目に見ても頭の使いどころが違うように思えるんですよ

44 :
>>40
>涙を流さず悲しさ表現したりするもんだと思ってましたが。
イタリアの映画「ライフ・イズ・ビューティフル」(何で英語なの?)
で主人公が処刑寸前に息子に向けた笑顔には泣けました

45 :
>>40
僕が「ファンタジー」という言葉を使用して「幻想」という言葉から逃避したところで、
「幻想」という言葉が日本人にとっての一般的な言葉である事実は変わりません。
なので、「幻想」という言葉を基準にして考えなくては、本当の意味での解決にはなりません。
僕が脚本について悩んでいるのは確かですが、それ以前に「日本人」として
日本語と対峙するべきだと思ってます。
コンテクストというのは「文脈」という意味でいいんですかね?
「言葉単体で考えるのではなく、文脈全体を意識しろ」という事ですか?
だとすれば、それはおそらく僕には無理ですね。
会話とか文脈ってのは、言葉単体が組み合わされて作られるものなので、
まずは言葉単体が独立した存在価値を持っていないと意味がないと僕は思っているからです。
(自然言語という恣意的なものにこういう考えを持つ事自体が間違い、という事は
 わかってます。しかし、これは性格なのでどうしようもないんです・・・)
そういうわけで、「反対の意味なのに同じ音で構成されている」という言葉には
嫌悪感を持ってしまうわけです。存在価値を疑ってしまうわけです。
自分でもホントに無駄な労力だとは思ってますが、とにかくそういう性格なので・・・。
>>43
>頭の使いどころが違うように思えるんですよ
その通りかもしれませんw
半さんなら、「現/幻」についてどういう解釈をしますか?

46 :
>>45
外国人学習者だって同音意義語には手を焼くでしょうから
「日本人として」なんて気負う必要はないと思いますが
やりたければご自由にです
別に「現」「幻」を「ゲン」と音読みしてその一語で使うことはないですからね
少なくとも「ゲンに」って「に」を添えれて言えば「幻」を想起することはないです
この「現」と「幻」だって部首の「王へん」と「よう」だけでは意味を把握できないのと同様
他の語を添えて初めて意味が伝わる部首みたいなもんじゃないんですか?
英語だって"saw""sew""sow"の区別はその単語だけを聴いただけでは
区別出来ませんが他の語を添えればなんとかなるでしょ?
>まずは言葉単体が独立した存在価値を持っていないと意味がないと僕は思っているからです
↑日本語はこのご要望に応える言語ではないでしょうね
性格がどうあれ「間違い、という事はわかって」るのであればそれに従うことです
私が決め付けたわけではありません
間違いを認めたのは「あなた」自身なのですから

47 :
猫くんは日本語を知らないらしいから
「弘法も筆の誤り」ということばを知らないらしい。
ーーー糸冬  了-------------------------------
あと幻想は幻想であって現想ではない。
(いや、脚本家の中にはわざとこんな字を使って意味を撹乱
したがる人もいるが声や動きを通じて何かを表現するのが基
本である演劇においてはまさに本筋から離れたテクニックで
あろう。アルトーの破壊(残虐)演劇の方がまだ意味がある。)
ゲンソーという音はひとつの意味しかもたないからキミの言って
いる不安やとまどいには別の動機がある。
はっきりいえば、キミのナレーションが表現として成り立っているか
が不安なのだ。キミのテクニックとは別のところで表現として成り立つ
要素が存在するからだろう。でも、それは当たり前のことであり、表現
の成立を目指す以上避けて通ることのできない暗い洞穴である。
 和紙を破き、壁に貼り付けていくというだけの作業をしたものが表現
として成り立つこともあるし、成り立たないこともある。その分水嶺を
見つけたものはいない。表現として成り立ったとき、どうして成り立った
のかを解剖するだけしかできない。
 ゴンザレスの鉄の人体表現が人体表現として成立するのはなぜなのか?
http://www.parisjoho.fr/events/05julio.html
 その木みたいな彫刻は「ダフネ」で木に変身していく女性を表したもの
ですねん。
書き込み禁止のためにかけませんでしたが、言いたいことはまったく変わってません。

48 :
>>46
>性格がどうあれ「間違い、という事はわかって」るのであればそれに従うことです
おっしゃる通りです。
「従うべきところは従う」という義務的な事をおこなう能力が、僕には欠けているようですね・・・orz
>>47
>ゲンソーという音はひとつの意味しかもたないから
どうやら僕は、「幻想」という言葉を文字のままに「げん/そう」と区別して
考えてるためにこのような苦悩が生まれるんでしょうね。
「ゲンソー」という1つの音こそが、1つの言葉なんですよね。
僕は、「幻想」のような漢語を文字のままに解釈してしまうので、
どうしても「幻/想」のように、「2語」と認識してしまうんです。
最初から「げんそー」と書かれていれば、こんな苦悩は絶対に生まれなかっただろうと思います。
実は僕、以前に「あ」さんがこの問題についておっしゃった『くだらない事だ』という言葉を
今でも信じてるんですよw
それはもちろん、本当にくだらない事であってほしいからです。
僕のくだらない思い違いであってほしいんです。
もし、『確かにこれはひどい事実だ。悲しい事に、日本語は欠陥言語なのだ。』
なんて事を言われてしまったら、僕にとっちゃ自殺モノですもんw

49 :
>>47
>弘法も筆の誤り
猫さんだって知ってるでしょw
「ロシア・マネー」の話題のときがそれでしたね
確か弘法大師はそのミスを犯したあと
筆を投げつけて点を加えて訂正したって話をテレビで知りました
猫さんはそれに相当することを何度もやってたと見なしてます
「終了」どころか「続く」ですなw

50 :
>>48
>僕には欠けているようですね・・・orz
↑は単なる反省のポーズですか?
振る舞いを改める決意ですか?
「グチり魔」と「魔」を身につけることを周囲に看過させるための方便ですか?

51 :
半さん
演劇君の悩みが分からないんですが。くだらない、つまらない。そうではなくて、
なんか幸せな感じを抱きました。演劇君が、これをきっかけにいろいろ日本語を勉強
してくれればいいなって思います。

52 :
>>50
振る舞いを改める決意です。
僕も今年度で23歳になるので、もっと大人になろうと真剣に考えました。
>>51
そうですね。僕の日本語に対する不快感は、いわば「研究心」の芽生えなのかもしれません。
まだまだ若輩者ですが、精進していきたいです。
それでは、引き続き「現/幻」について。
半さんもおっしゃっていましたが、
【「幻(げん)」を「幻」のみで使用する事はない。だから問題はない】
この意見は実に正しいと思います。
だから僕も、素直に「幻想」や「幻覚」という言葉を受け入れたいところなんですが・・・
しかし、困った事に、「幻」のみを使用するパターンが存在するんです。
現在、少年ジャンプで連載中の「REBORN!」という漫画があるんですが、
これの登場人物に『幻騎士(げんきし)』というキャラがいるんです。
「幻(まぼろし)の騎士」だから「幻騎士」ってわけですね。
これは正に「幻のみを使用しているパターン」ですよね?
これのせいで、僕の苦悩は消える事はありません。
これに関してはどのような解釈をするべきでしょうか・・・。

53 :
ゲンキシという単語の意味がまぼろしのきしという意味ですよ。
 音=意味ではありません。漢字が表意文字だから、文字=意味と
考えているにすぎません。その前に漢字も音をもつ文字であること
を失念しています。というかキミは都合よく音の側面と意味の側面
を取り違えながら、困惑をつくりだしているにすぎません。
 文字、音、意味は三位一体です。それを個別に取り出しても言語
としては意味がありません。物理学的にみれば、それぞれ、
 濃淡、振動、神経電流でしかありません。それをあるパターンと
してつなぐことこそが言語なのです。関係の物象化という概念でマル
クスは物としての世界を意味としての世界のパラメーターではなく、
意味の世界こそ物の世界に依存しているパラメーターなのだと考えました。
(というか、工業生産社会になって初めてそういえるのだとも思います。)
 しかし、物の世界と意味の世界を分けて考えるということこそ近代の思考
であり、土台だったわけで、本当に分離可能なのかということは問われないで
きました。それは、やっぱり間違いだったと思います。

54 :
というかですな。現騎士は騎士にすぎないので、げんきし
は常に特別な騎士ですな。
元騎士はげんきしとは読まないで、>もときしですな。
元騎士に対しては現役ということばで対応させるのが混乱
をさせない言い方でしょう。
 ことばというものは関係を作り出すものです。そういう認識を
もちましょうよ。
 上白川があれば下白川があるかもと思う。
廿日市市があれば四日市市もある。八戸があれば三戸もある。
 ことばを対象として見よとボードレールは言ったけどねえ。

55 :
管理教育(平成5年頃まで)時代と違って、
今ではまるで生徒にご機嫌を取るべく、宿題や小テストも実施しない、甘くてラクな授業ばかりを提供しまくり、あまり板書をしなくなった。
だから、社会科や理科を中心に、単調でグループ学習などを取り入れたりして生徒に飽きがこない授業をするわけだが、そうなると、グループに入れない(入れてもらえない)仲間外れ(いじめ)が授業内で起きるのはなぜ?
そして、見て見ない振りをして仲間外れを放置する教師がいっぱいいる。
例えば、ロクに字も書かないラクで単調な授業は、社会性や集団組織への適応性が育つのだろうか?
漢字を覚え、書く力(作文)・読む力など国語力が育つだろうか?
行儀がよくなったり、落ち着きがある性格になるだろうか?
これが社会科などの授業の正しい在り方なのだろうか?
こんなのが“いい先生”なのだろうか?
野球のピッチャーの登板過多による投げ込みと違うのだ。ノートに字を書き過ぎたからといって肩や肘を壊したり痛めることはない。
(その割に携帯でメールをたくさん打つときは手や指が疲れないのはなぜ?)
生徒に機嫌を取るような授業をしまくった挙げ句、結果的に修学旅行先の海外で生徒が集団犯罪をしたりするということは、生徒の社会性は育ってなく、
また、「社会科教師」などとは名ばかりで、刑事事件を隠蔽していた教師とやらも社会性がない証拠ではないだろうか?
一方で、管理教育時代は、授業が始まると教師が黒板に字を書いて、終始一貫、生徒にノートを取らせていた先生も少なくなかったし、
また、書きっぱなしだから「手が疲れる」「肘が痛い」などと考えたり不満を抱いて教師に反発する生徒もいなかった(そんなこと言ったら先生にひっぱたかれた)。
当たり前な話だが、授業で字を書き過ぎても、肩や肘を壊したり手や指を疲労骨折した生徒は誰もいなかった。勿論、携帯も普及する以前である。
教科に関わらず、先生が黒板に書いた事項をひたすらノートへ写すだけで、生徒は漢字を覚え、書く力や読む力といった国語力が身について、また行儀も学び、落ち着きとか社会性や集団組織への適応性が育っていった。
だから、学校行事内で集団犯罪など起きることもなかった。
少なくても、そういう授業をしていた頃の先生のほうが、社会性がある“いい先生”ではないのか?

56 :
>>51
漢語さんの改悛シナリオのエキストラにされてる気がするんですが・・・
ま、いっかw

57 :
>>52
その漫画について「ゲン」のみを言っても通じるわけではないでしょ?
「キシ」を添えないと通じないのでは?
手前に「ハダシノ」を添えてくれれば
原爆体験漫画と理解しますしね

58 :
>>55
黒板に書きまくる先生のほうが重労働っぽいですね

59 :
「いい先生」の意味もイマイチわからないですね
時代によって変化する教育システムのなかで
一教諭を適任か不適任かを判断するのはアリだと思いますが・・・
ノートへの転記と携帯端末入力の比較にもちょっと疑問
生徒だって板書を携帯端末に入力すれば疲れると思いますw

60 :
>>All=野暮
「江戸人が即座に分かるはずの洒落を、考えなければならぬほどの、人を何程愚物視したでしょう。半時たって洒落の分かるような男だものを、と申しました。彼等は相手にならぬ人物とし、極度の鈍漢と見做したものです。」

61 :
久しぶりに来てみたら相当進んでおりますな。
なんだか小難しいお話のようで。
>演劇くん
日本語は難しいもので、音だけだとまわりに使われている言葉で意味を断定せざるを得ないことが多々あります。
手元にあった前の版の広辞苑(つまり第五版ですね)には「げんそう」と読む言葉がいくつかあります。
その多くは一般的ではないのですが、たとえば「玄宗」。楊貴妃でおなじみの唐の皇帝ですね。
ただ、一番一般的なのは「幻想」なので、おそらく「げんそう」という音だけだと
「幻騎士」の件。漢字というのは意味を表す符号であるという理解でよいと思います。
であるからこそ造語力が強いのです。どのようにも発展できますから。
「幻」の場合、「実在しないのにあるように見えるもの」、「はかないもの」、いわゆる「まぼろし」を表す符合と。
そしてそれに「想」という符号をつけて「幻想」という語が成り立っていると。
これらは「熟語の成り立ち」として理解するべきことと思います。
別の作品になりますが、『BLEACH』の用語をつらつら見てましたらなかなか面白いですよ。
「魂魄」の「魄」に動くの「動」と書いて「魄動」で「霊力の動き、揺らぎ」であったり、
「義手」の「義」にむくろの「骸」(これ自体にも「からだ」の意味があって、ある意味「空の体」を連想させる)で「死神のための仮の肉体」。
こういったように、字面で言葉を作れてしまうのは便利ですが、いざ音だけとなると別の語と混同しやすかったり、わけがわからなかったり。
うまく一致させるには気遣いが必要そうですね。

62 :
半、お前のことだな!

63 :
>>All=野暮天
「しかるに、現在の東京人は、翌日になっても分からない、勿論、考えもいたしません。また、洒落を洒落と心付かないありさまです。それがよろしいとか、よろしくないという詮議にも及びますまいけれども、現在の東京人に洒落気のないこと夥しい。」

64 :
付け足し。
幻想の話に戻ります。
ポルノグラフィティの『Mugen』という曲があります。
一部引用しますと、
「Ah 幻想とじゃれ合って 時に傷つくのを あなたは無駄だと笑いますか?
元よりこの世こそが 夢幻(ゆめまぼろし)だとしたら 空架ける虹を行こう」
聞いていく上で「幻想」以外の「げんそう」を作ることができるでしょうか?
音は音だけだと言葉にはならないのです。脳の中の変換装置を通して初めて言葉になるのです。
何でこの曲の話をしたかというと、『Mugen』っていうのは曲中で掛詞のように使われているのです。
また一部引用しますと、
「限りなくは無限 夢幻が無限」
タイトルは「無限」と「夢幻」を掛詞にしているわけですね。
表現する人間として考えると、そのくらいの度量を持つべきではないか、と思ったまでです。

65 :
歌詞カードがついているから成り立つ詩であるな。
吟遊詩人はそうは歌えまい。
キミはどうも実作の能力に乏しいのではないか?待つ女というモチーフで
いったいどれぐらいのオープニングを作れるかね。この待つ女というモチ
ーフ実は日本の演劇の中では結構ネタにされてきたモチーフであるよ。
能の中にもあるし。

66 :
>>62
私が洒落気がないってことですか?
言の葉さんの言うように良し悪しはどうでもいいんじゃないんですかね

67 :
どうも、演劇くんです。僕の件について多くの意見をくださって、
みなさんどうもありがとうございます。
後ほど、それぞれに返事をしたいと思います。
その前に・・・一つ気付いた事があります。
もしかして、『“現”と“幻”は対立した意味を持つ』という前提こそが、
そもそも誤解なのではないか?
僕はこれまでずっと、
「幻」=『実際ではないもの』
「現」=『実際のもの』
という解釈をしていました。
この解釈では、これらは完全に「対立した意味である」と言えます。
だからこそ、これまで苦しんできました。
しかし、実際にはそういう意味ではない気がしてきました。
辞書を参考にしたり、漢語の構成などから見解した結果、
「幻」は、『実際には存在しないが、あるように感じられるもの』という意味だと気付きました。
「現」は、『実際の、そのままの状態』という意味だと気付きました。
どうでしょう。これらの意味であれば、「対立した意味である」とは言えません。
もしかして、全ては最初から単なる誤解だったんでしょうか。
古語の『うつつ』と、『まぼろし』は、完全に反対の意味です。
しかし、漢語の構成要素である『げん(現)』と『げん(幻)』は、
反対の意味ではありません。
この結論でどうでしょうか?

68 :
>>67
それで納得するなら
演劇さんにとってそれが正答でしょ

69 :
他の人は端からそんなことを気にしてないので、気にしているキミがそれで
いいのなら、それを解答にしてよい。
他の人をそれで説得しようとは思わないこと。
とりあえず、一般的に説明すると幻という字の大元は機織から生まれた。
機織はさおという道具で縦糸に横糸を通して行う。で、複雑な模様織りを
染色した糸で行わない場合、横糸を通す通さないなどで模様を作っていた。
で、これがこんがらがる。どれがどれやらわからなくなる。見分けがつかない。
そのような状態を表した文字である。
でそんなきみに豆知識 「目偏に覚(旧字)」でまぼろしの意味の国字が
ある。

70 :
>>69
>他の人をそれで説得しようとは思わないこと。
↑に同じ
それにしてもその国字ってスンゴイ
マニアックな類なのでは?
手持ちの辞書には載ってないです^^;
「目覚めよ」と書いて「まぼろし」って意味なんて
エホバの方が聞いたらなんと思うかw

71 :
>>69
>気にしているキミがそれで いいのなら、それを解答にしてよい。
すいません、それじゃ納得できないんです。
僕は、『自分がそう思えればそれでいい』という考え方はできないんです。
それはただの「ごまかし」にすぎないからです。
「本当はどうなのか」という事が一番大事なんです。
という事で、僕が>>67で述べた結論は、
実際に正しいのかどうか教えてください。お願いします。
わがままばかり言って本当に申し訳ないです。


72 :
>>71
52の振る舞いを改める決意は
やっぱり方便ですか?

73 :
一人で勝手に終了宣言して、すぐさま登場するのはどういう神経なのかw
さあ、演劇君も納得したみたいだから勉強しよう。
「文章理解の心理学」4章より
最後の方に、『問題志向(problem-oriented)の環境づくり』というのがある。
紹介された研究成果は役に立たない。どこぞの桃源郷のようだ。
文章理解に限らず、学習それ自体の意味を失くしている生徒はたくさんいる。
高校くらいになると、随分前に失くしたままであることを臆面もなく吐露する。
問題意識は非常に限られている。それは消費志向における問題意識であり、それ以外は
本当に希薄だ。
ゲームに狂って昼夜逆転している生徒は授業中はだいたい寝てる。試験の答案用紙でさえ
ヨダレでビチョビチョだ。
どう読むか、何を読むか、そういうこと以前に読むこと自体に意味を見出してないから
読みは向上するはずもない。読まなくても、分かったような気になれるよう”学習”させられた
みたいだ。ここでも、読まないで分かったような気になってる馬鹿がいるが、そういうセンセに
影響されたのか。
話を聞かないけど、クチャクチャ話したがるのも、そういうセンセの影響なのか。
彼らにまず必要なのは、読みの方略ではなくproblemなのだ。
消費志向ではないproblem、それを持たせることができればそれだけでかなり改善される。
読まない君に邪魔されないで、しかるべき人の話を聞きたいものだ。

74 :
>>71
んっ??納得してないの?じゃー、勉強することですな。
学ばず、知らず考えてもいい結果はおとずれませんよ。

75 :
>>73
>問題志向(problem-oriented)の環境づくり
ワークブックを生徒に配布する際
解答表を与えないってのが手っ取り早いんじゃないんですか?
最近では自習を促す名目で解答を与えちゃうから
生徒は課題を与えられれば丸写しやっちゃうでしょうね
私の頃は解答なんて絶対もらえなかったけどな・・・

76 :
>>74
座右の銘
つ「下手の考え休むに似たり」

77 :
>解答表を与えないってのが手っ取り早いんじゃないんですか?
中毒患者のように答えを待ってるだけ。意味ないよ、半さん。
高校あたりの”開き”は尋常ではないですよ。底辺は、もうそれはすごいもんです。

78 :
>>77
私の例は中学の話です
高校では解答表もらってました
その底辺では「中学校からやり直し」しかないのでは?

79 :
やり直す動機なんかありまへん。
最近は大学や専門も、勉強しないで入れるとこは一杯ありますから。

80 :
現=実際に存在するモノ
幻=(実際には存在しないが)存在しているように見えるモノ
「存在しているように見えるモノ」が「幻」なんだよ
「実際には存在しない」という部分が「幻」という意味ではない

81 :
問題はあるでしょ。
目の前で繰り広げられている授業がつまんないこと。
ためになるではなくつまらない。面白い/面白くないという区切りで
評価されてしまうなら、課題の前に沈没じゃないかな。
しかも、彼らの中では授業は<先生がするもの>として固定されちゃ
っているから、面白くない授業=わからない授業=つまらない先生=
だめ先になってしまう。
笑わせなくてもいい。面白いと思わせる何かを枕にふるぐらいの工夫
は必要じゃないか?<つかみ>はOK…じゃないと、授業は話芸のひとつ
なのだが?(塾とか家庭教師じゃその辺はスルーなのかなあ。それじゃ
やる気を育てるってわけにはいかんでしょ。やる気のないものは去れっ
てことで…まあ、それでニッチがうまれて隙間の塾がやっていけるわけ
か。)

82 :
ものさしは一つだけでも、伸ばし方はいくらでもあるだろうに。
 「景気」をテーマに漫才をしてみろでもよい。
  教師のぼけを最初にプリントしておいて<正しい>つっこみを
 わかりやすくするというシナリオ授業でもよい。
Aでなければならぬ。Aという戦略を身につけよ。だから、これをしろ。
…で、その子たちは大学受験を真剣に考えていれば、今さらそんなこと
言われる必要がないわけでしょうに。
大学受験合格という目標を<自ら掲げる>なら、そこまでのロードマークを
期限付きできちんと書いてもらう必要があるでしょ。で、自分は一人でこれ
をやれるか?やれるなら塾も家庭教師もいらない。といえばいい。
やれないなら、仲間と助け合ってやるのかマンツーマンで二人三脚でやるの
かということ。なぜ、塾や家庭教師が必要なのかを自覚させること。
タイムキーピングを常にすることで、<配分>という感覚を身につけるだけ
でもだいぶ違うだろ。今度の職場には教室にPCがあってとても助かっている。
モニターをタイマーにしてかかった時間の記録を自分ででき、伸び率を自覚
させられるから。自分と競争する仕組みなしには、どんながんばりも実は意
味がない。

83 :
めでたい馬鹿↑

84 :
「文章理解の心理学」5章より
テクストの「面白さ(interestingness)」が文章の種類分けしていろいろ上げられている。
日本の現行の教科書は、国語も英語も十分に面白い。
しかし、彼らの脳味噌は現代テクノロジーの過剰なる刺激で変容し、いかなる文章でさえ
面白さを感じなくなってるようだ。漫画では麻生もどきにしかならない。
高校あたりになると、もう数年来文章を読んだ経験がない生徒もいる。
彼らは教科書を義務的に読むことさえしない、できない。能力以前に、しなくても
よい状況で生きてきた。真似事の強要で、気が付いたら本当にしないできない
人間になってしまった。
interestingness とは対象(テクスト)の工夫と選択変容によって達成されるだけでなく、
主体(学習者)のが必要であるという”本当”の問題に向き合う必要がある。
しかし、先行研究は桃源郷を語っているだけで、読み手自体の分析は全く乏しい。
>>
ある内容に興味をもっていることが内容についての既有知識を多くもつことに
つながる。
>>
トピック知識だけで領域知識が不足している場合は、新奇性や意外性が高まり
テクストにより引きつけられるだろうというのは、十分に予想されることだ。
問題なのは最低の知識がないことに他ならない。

85 :
(続き)
p.86に守屋の研究が載っている。
しかし、この守屋の研究は疑った方がいいだろう。登場人物の感情や気持ちの推量
の比率が日本は高い。登場人物に対する情緒的評価「嫌い」「かわいそう」など
も日本が高い。
なぜか、全項目で日本が高いようだw
情けない研究をしてるなあ。そうとしか言えない。
発作的反応の高さにおいて日本が一番高いというだけで、それは文章の理解とは無縁だ。
三森ゆりかも絵本を使って子どもに文章理解の指導をしている。しかし、三森が重視する
のは「根拠」である。いかなる根拠でそういう推論をしたか、そのあたりがすべてだ。
根拠を対象テクストに求めることで読み手はますます集中し細部に注意がいく。
守屋の研究では、逆にそういうことを徹底して排除したもののようだ。
発作が得意な日本人ってw
「読むことへの動機」
意欲の高さが読書を促し、読書することによって次の意欲が高まるという循環的過程
が締めとして述べられている。
問題なのは、意欲の低さが読書しないことにつながる「負」の循環的過程がどこで
生まれたのか、なぜ生まれたのか、どうしたら断ち切れるのか、そいうことに他ならない。
健康で心身ともに充実している人間に対する健康アドバイスは簡単で誰でも思いつく。
しかし、重症患者への方策は容易ではない。
>>81>>82 のようなことで対象テクストに向き合う習慣が奪われていくのだろうなあ。
そりゃ、高校になってからでは手遅れだわorz

86 :
共感的読書と批判的読書の違いなだけで、そもそもが、書くことの
目的が共感を得るだったりするからそうなって当然だろう。
 インテリジェンスには情報という意味もあるが、情報とは何なのか。
インフォメーションテクノロジー(IT)の発達の中でよけい見失って
いるかもしれない。
 情報とは送り手と受け手に分けて考えなければ定義不能なことだ。
受けてにとって情報とは「知りたいこと」である。何かの目的のため
にそれが知りたいのである。
 送り手にとっては「知らせたいこと」である。そのために、「知り
たいと思わせる工夫」が必要になる。露出、繰り返し、などこれまで
もいろいろな工夫が行われてきた。
授業だってそうである。必要だ。で済めば何の苦労もいらない。
そんなこと、誰だって気づく。どうしてる?こそが情報なのだ。
情報発信力がなければ、そりゃ聞いてる方もつまらないであろう。
テキストのオモシロさを伝える腕がないってことだってなぜ、気づ
かないのであろう。
三森の「絵本分析」を持ち出しながら、自分で「かわいそうなぞう」
をそのような批判読みさせてみる実践だとか…まあ、あの指導案の男
だけに無理かあ。仕方ないな。

87 :
子どもは大体、小学校で壊されてる。読まないでも読んだ気で大口を叩く習慣を
薦められていたりするんだろうなあ。

88 :
>露出、繰り返し
これは資本の手口だなw 従って、足りない大衆消費者となるようにだけ
小学校から育成される。

89 :
実践は?
あーた、それで給料をもらってるんでしょ。
だから、生徒が悪いじゃなくてさ。だから、どうするでしょうにさ。
うちでは面倒みれません。でお終いですか。そうですか。
それだけの腕しかないから仕方ないですね。
じゃあ、今やってる勉強まったく無駄だな。
その本が言ってるのは、
やる気という前提なしには身につかないという誰でも知っていることを
言ってるだけでしょうに。それを桃源郷だなんて…。
当たり前は当たり前です。結果から類推してやる気を引き出したのか
とうかしか判断できません。それだけの話です。

90 :
>>84
p.86の統計だって14年前の話ですからね
現在はどうなってることやら・・・
最近世代を問わず話を聞かない方が増えてますからね
未成年が見ざる聞かざる読まざるになるのもわかりますよw
中学生を孫に持つ方と最近話したんですが
孫の部活の練習時間を顧問が20分増やすと聞いて憤ってました
理由は「下校時間の規則に反するから」だそうです
まぁ正論なんですが
その前に顧問の教諭だって自分の時間を割いて立ち会うわけですから
そこのとこの評価を考慮に入れたらどうか?って考えちゃうんですけどね
それどころか地元の教育委員会にメールでしようかって話を子供の前で
おっぱじめちゃって耳が痛かったです><
今はこの考えが主流なんですかねぇ・・・
私の感覚では要望はどうあれ
まず顧問に礼の電話を一本入れるトコだと思うんですがね

91 :
>>89
最近の実践として・・・
ウチでは九九を覚えさせるのに
ドリルや暗唱というオーソドックスなやり方とっています
大抵のコはそれで覚えちゃうんですが
こちらが先に例えば「9×3=27」って言っても
「9×3=24」って言っちゃうコがたまにいるんですよね
考えられる原因は拍のリズム感が弱いってことですかねぇ?
手を叩いて「4=し」は一拍、「7=しち」は二拍と強調することで
リハビリしようかと試みてるんですが・・・

92 :
>>91
そういうことを「ゆとり」とかなんとかで小学校でやらなくなったからね。
やっても量が激減している。
大きくなると負の習慣が付いてしまってどうにもならんですね。

93 :
>>92
というより時間の都合でやりようがないのでは?
ゆとり以前の私の世代でも
音拍を強調した授業は受けた覚えないです
みんなあたりまえに出来てたんで
イチイチ教諭も教えんでしょw
ただ最近は子供向け番組の主題歌ですら
リズムが凝りかつ、テンポの速いものが多いこともあって
従来の童謡のように歌詞を聞き取る作業が出来なくなってるのかな?
と推量してるところです
話を聴かないコが増えてる一因には
洋楽感覚で邦楽を聞く習慣を幼いころから身につけてるのでは?
ってのが当面の仮説ですw
昔のアニソンは覚えやすかったんですがねぇ・・・
コンバトラーVの身長と体重は誰でも言えたw

94 :
小学校ではいまだにやってます。
九三二十七と書いて唱えるというのも手かもしれません。
実は
九三二十一がなまって四になっているのかもしれません。
九三二十七は三九の裏ですから、唱えがうなくいかなくても答えは
覚えられるかもしれません。
九九唱えをやっていて案外にわかるのは発音のあいまいさをひきずって
いる子にとってはとても難しい作業らしいことです。
そういう子にとっては苦手な発音の部分だけを練習するのではなく、
前後の流れで言わせるように練習した方が楽に発音できるようになります。

95 :
>>94
まぁ九九を覚える過程ではその前後の関係も大事ですからね
「○×1が」から言わないと思い出せないでしょw
せめて「○×5」を覚えてくれると
思い出す作業が早くなるんですがね
あんまり覚えの悪いコにかまけたくないんだけどな・・・
普通に出来るコがなおざりになっちゃうんでw

96 :
フラッシュ暗算とかフラッシュの九九をやらせておけばよいのでは?
できる子ならそっちの方がおもしろがるでしょ。
筆算の練習でこういうのもありますよ。
12を10回足す。(つまり12の段ができるわけですね。)
120から12を10回引く。(割り算へつながる考え)
こんなのを自分で好きな二桁でやらせておけばよいのじゃないかと。
<できる子同士>競争できるものを与えておくのもまたいいのでは?
できる子には課題が必要なんで指導が必要なわけじゃないでしょ。

97 :
>>96
「できる子」なら面白いでしょうねw
あとフラッシュの九九ってのは微妙です
手元にはアメリカ製のフラッシュカードはありますが
使っても大した効果はないと思われ
「出来ない子」はどんな教材を使っても面白くないでしょう
その同じ数を加えたり引く練習法は
累加・逓減練習といって珠算・暗算では古典的な練習法ですが
ウチではやらせてないです
個人的にはあさんの言うようなものも
試したいんですがねぇ・・・
なにぶん雇われなもので
目下は問題集の進度が全てですw
(コレについていけず躓くコを見ると心が痛む)

98 :
フラッシュのフリーソフトがあるはずですよ。
まあ、教室にPCがなければ仕方ありませんが。
順番待ちを解消する手立てならいくらでもありますし、
実態によっては<わざと>順番を守って待たせる学級もあるでしょう。
問題集なら検算をさせるなど、できる子、早い子には作業量を増やすか、
パズルの問題を解かせる。(知恵の輪や、はめ込みパズル)
難問プリントに取り組ませる。など…元手はかかりますが、飽きてしまう
おしゃべりされるよりましでしょう。

99 :
>>98
一応フラッシュ専用機は置いてるんですが
使う機会は殆どないですw
大会の一種目として採用されないかぎり
積極的にはやらないでしょうね
まぁ出来る子に関してはやることはいっくらでもあるんで
困ることはないです
数学パズルであれば例えばバーコードやISBNコードのチェック・ディジットなんかを
紹介しようかと思ったこともありましたが
どーでもいいことなんで却下ですw

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