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2012年6月生き物苦手172: 【飢餓】共食い【子殺し】 (874) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【飢餓】共食い【子殺し】


1 :08/09/04 〜 最終レス :12/05/07
猫やハムスターの共食いについて、妄想の世界で語りましょう。
共食いが簡単に発生する条件は次のとおり。
・餌不足
・子育て中の母親がストレスを受ける
・フードに同種の肉骨粉が混入
※現実に共食いを促すことは、動物愛護の精神に反し、法で処罰されますので厳禁です。

2 :
猫やハムではないけど……
つ【喫人】

3 :
↑ググッちまったジャマイカ!
(;-д-)、うえっぷ・・・・

4 :
なんでしょう。
近ごろ、不思議な夢をみます。
子猫が2匹。
雄と雌が1匹ずつで、見た感じ4ヶ月くらいでしょうか。
夢の中でその2匹が睦まじくじゃれていて、心が癒されます。
とても幸せな光景です。
そんな夢ばかり、たびたび見てしまうのです。

5 :
tes

6 :
>>4のつづき
雄は白黒で、活発だけど臆病な性格。
いつも元気いっぱい駆け回るけど、どこかで物音がすると隠れてしまいます。
気持ちがノッてくると、最近ちょっと低くなってきたダミ声でニャオニャオと鳴きます。
雌はキジ白。
おっとりした子で、普段は物静かにしています。
でも、狩りの獲物を見つけると俊敏に駆け出して、ムダなく捉えるハンターです。
めったに鳴かないですが、ごくたまに鳴く声はとてもキュート。
今日の夢の中では、雄がしっぽをフリフリして、そこに雌がじゃれついていました。
本当に可愛い子たちなのです。

7 :
>>6のつづき
子猫たちには名前がありました。
雄は、M1。
雌は、F1。
記号のようで可愛らしさが伝わって来ませんが、夢の中なんてそんなものです。
2匹はいつも、お皿に盛られた美味しくて栄養たっぷりの、
いわゆるプレミアム・フードをお腹いっぱい食べています。
暖かい部屋で、美味しいごはんを食べて、たくさん遊んで、2匹は幸せいっぱいです。
今日は、部屋の中にゴキブリが紛れ込んできました。
M1はたまに現れるこの珍客が大好き。
カサカサ逃げ回るのを追いかけ追い詰め、最後にはシャリシャリと食べてしまいます。
たんぱく質が豊富な、格好のおやつですね。

8 :
>>7の続き
でもそこはフィクション作家さんのゲストルームなのでした。
M1は100Vダイレクトで、F1は純トルでラリった末糞を撒き散らしたため
全身水洗いのあと一晩放置され低体温のため仲良く黄泉路行きとなりましたとさ。
もちろんいつもの国道で二匹は猫煎餅になったことはいうまでもありません。

9 :
>>8
M1くんとF1ちゃんのアナザー・ストーリーですね。
フィクション氏の妄想文は私もいつも読んでいて大好きです。

10 :
>>7のつづき
猫の夢をたびたび見るようになったのには、心当たりがあります。
私が幼少の頃の話です。
家の近所に1匹の野良猫が住みつきました。
全身が茶トラ柄の雄で、うろ覚えですが子猫と成猫の中間くらいの月齢だったろうと思います。
気まぐれに与えた煮干しの味が忘れられなかったのか、
うちの庭に現れてはニャー、ニャーと鳴くようになりました。

11 :
ところで、私の父は少し変人で、既に亡くなりましたが存命中はたまに奇行を行って、家族を戸惑わせました。
彼は茶トラ、仮にC1と呼びますが、C1が庭に現れたある日、
急に「うちにおいで」と言いだして、家の中に入れてしまいました。
「動物がいる生活はいいものだ」とその時は話していました。
実際、父は家からペットを絶やすことがありませんでした。
しかし、一旦連れ込まれたペットはめったに長生きしませんでした。
父には、動物虐待癖があったのです。

12 :
父の虐待は、いつも突然に始まりました。
カッとなった、というやつでしょう。
それまで優しい声で「ほーらおいでー」とやってたのが、
いきなり「この野郎!」と怒声に変わるのです。
ハッとして振り向くと、蹴り飛ばされたC1がグギャッと叫びながら壁に激しくぶつかるところでした。
ドサリと畳の上に落ちたC1に父は黙って歩み寄り、うなじの部分を鷲掴みにして持ち上げます。
C1は嫌がって身をよじるのですが、その抵抗が父の怒りに油を注ぎました。
頭を連打、平手ではなく握りこぶしで、ゴツゴツ鈍い音をさせながらの連打。
合いの手を入れるようにギャッギャッとC1の悲鳴が挿入されました。
父は苛立ちを抑えきれないように、C1を今度は床に叩きつけました。
C1はビタッと張りつくように床に着地し、さっさと駆け出して逃げれば良いものを、
逃げ場を探してキョロキョロしている間に頭部を蹴り飛ばされました。
上下の感覚を見失ったのか、C1はゴロゴロ畳の上を転がりました。

13 :
ミー、ミー、とC1は鳴きました。
そんなC1を父は再び鷲掴みにし、憤懣やるかたない表情で睨みつけました。
C1は再度身をよじってその場を逃げようとしますが、それがいけません。
父はC1を掴んだまま台所に急行し、流しの蛇口を開きました。
そしてやはり無言のまま、滝のように流れ落ちる水流にC1の顔を突き入れたのです。
C1のパニックは言うまでもなく、四肢のツメを剥き出しにして大暴れし、父の腕や指先を何度も掻きましたが、
父は何の反応も見せず、水流を顔面でもろに浴びるようにガッチリとC1の頭部を固定して、その様子を睨みつけていました。
苦しいのか、悲鳴をあげようとしたのか、C1はもがきながら何度も口を開き、大量の水を飲んだようです。
鼻からも水が入ったのでしょう、フギャッ、ガハッ、ムゴハッ、と悲鳴まじりに激しく咳き込み、思わず耳を塞ぎたくなりました。
じはらくして、C1はいきなりまた床に叩きつけられました。
ブルブルッと全身を震わせて水を払い、耳の周りを後ろ足でしきりと掻きました。
耳の中にもたっぷりと水が入ったようでした。

14 :
しかし、息をつく間もなくまた父の蹴りが入りました。
テーブルの脚にガツンとぶつかって止まると、さすがにヤバいと思ったのでしょう、C1は猛ダッシュで駆け出しました。
父はそれを追い、あっさりとC1のスラリと長い尻尾を掴み、動きを封じました。
尻尾で逆さ吊りにされたC1は暴れ、ツメを立て、牙を剥き、必死の形相で鳴きまくっていました。
ふと見ると、そんなC1を眺める父は、愉しそうに笑っていました。
空いているほうの手で、父はC1の顔や柔らかな腹部を手加減なく殴りました。
弾みで尻尾が千切れてしまうのではないかと思うほど、激しい殴打でした。
C1の抵抗は次第に弱々しくなり、鳴き声も止みました。
父はその後も殴打を続けましたが、C1がぐったりしてきたのに気づくとその手を止めました。
そしてC1を高々と持ち上げ、その顔をじっと見つめると、突然興味を失ったようにC1を投げ捨てました。
C1はどうにか姿勢を崩さず着地しましたが、その場で固まってしまいました。
濡れた体毛を弱々しく震わせて縮こまる姿が哀れでした。

15 :
興味深いのは、そのように動物を激しく虐待した後は決まって、父が非常に優しくなったことです。
たった今まで殴りつけ、蹴り飛ばし、踏みつけていた動物をそっと抱き上げ、その頭や背中をそれはそれは優しく撫でるのです。
そして、動物が好物とするとっておきの餌を出してきて、存分に振る舞うのでした。
愛憎の転換が何度も何度も繰り返され、そのターゲットにされた動物にはきっと、気の休まる暇も無かったでしょう。

16 :
もちろん既にC1はこの世を去り、虹の橋へと旅立っていきましたが、その最期は今でも私の脳裏に焼きついています。
板バネ式のネズミ捕り器にわざとC1を引っかからせ、気の毒なC1は右前足と鼻先を潰されて、血(鼻血?)を流しながらムームー唸っていました。
それからどうするのかと思っていたら、父はそれ以上には手を下そうとせず、C1が痛がりながら衰弱していくのを放置してテレビを観てゲラゲラ笑っていました。
私は興味津々でC1の傍らに寄り、荒い呼吸を続ける様を眺めました。
ムー、ムー、と鳴くところや、たまに必死で板をカリカリ掻く様が不思議と可笑しくて、まるで退屈しませんでした。
夕暮れて薄闇が部屋に降りてきた頃、絶命して動かなくなったC1の屍骸を私は撫でました。

17 :
そして、C1とは異なる子でもう1匹、印象に残っている子がいました。
三毛の雌で、この子もやはり野良の子猫だったのですが、私が拾って飼いました。
名前は別にあったのですが、ここでは仮にK3と呼びましょう。
当時の私は中学校を卒業していましたが、進学はせず毎日自宅でダラダラ暮らしていました。
親しい友達もおらず、趣味らしい趣味もなく、楽しみはPCでエロゲーをすることくらいでした。
でも別に、それを淋しいとか退屈だとか感じることもなく、結構満足していたのも確かです。
他人と会うことや、社会のルールに縛られることの苦痛が無く快適ですらありました。
K3がうちにやってきたのは、中学を卒業してもうすぐ1年が過ぎようとしていた早春のある夕方。
庭でニャーニャー鳴いているのに私が気づいて、ソーセージを与えたのが最初のでした。

18 :
始めは、動物に厳しい父がいるので、K3をそのまま放しました。
しかし、日が暮れても夜が更けてもK3は庭から去らず、チョコンと行儀良い姿勢で座ってこちらを見つめていました。
春の初めとは言え、朝晩はまだまだ冷え込みの厳しい季節です。
私はK3が気になり、窓の向こうで静かに佇んでいるその姿に何度も注意を向けました。
徹夜で「大悪司」をプレイして、朝になるとK3の姿は無くなっていました。
どこへ行ったか知らんが、まあ達者で暮らせと、それきりその猫のことは忘れました。
ところがそれから1週間くらいした頃。
再びK3が我が家の庭に現れました。
1週間前と比べて明らかに痩せていて、片目が目ヤニで塞がっていました。
私は哀れを感じ、フラフラと庭を横切ろうとするK3をあっさり捕まえ、家の中に入れました。
K3が飼い猫になった瞬間でした。

19 :
飼われ始めたK3は、よく餌を食べ、みるみるうちに元気を取り戻しました。
最初のうちはソファに上ることも出来ないほど衰弱していたのに、数日もすると台所の食卓や流しに上って食べ物を盗み食いするほど活動的になりました。
盗み食いの習慣は、野良時代に身につけてしまったようで、どんなに躾けても最後まで直りませんでした。
現場を見つけたのが私であれば、「こら!」と大きな声で叱るだけでスッと床に下りたのですが、
父に見つかると必ず首根っこを掴まれて、壁に激しく激突するように投げつけられるので、K3は父の在宅中には外出してしまうようになりました。

20 :
K3は自力で網戸を開けて、よく外出しました。
外には仲の良い猫、不仲の猫、いろいろいるようで、ケガをして帰ってきたり、知らない猫を勝手に連れ込んできたりしました。
特に、恋の季節、いわゆる発情期を迎えると、いつの間にか居間のソファで見知らぬ雄猫と睦みあっていたり、物陰で交尾していたり、それはもう自由気ままに振る舞っていました。
その結果、気が付くとK3は腹ボテとなり、もりもりと餌を食べ、忙しげに出産に向けて体調と環境を整えるようになりました。
子猫が産まれる!
その響きに私の胸は躍りました。
3ヶ月くらいの子猫はそれまでにも何度も見たことがありましたし、抱いたこともありました。
でも、生まれたての本当に赤ちゃんの子猫はまだ見たことがありませんでした。

21 :
K3の餌に煮干しを多めに入れてやったり、父に虐待されないよう部屋にかくまってやったり、
大したことではありませんでしたが、K3が安心して出産できるよう手助けしました。
果たして、K3のお腹がはっきり膨らんで数週間の後。
朝から落ち着きなくウロウロしていましたK3は、押入れを自力で開いて中に籠もり、布団の上で5匹の子猫を産み落としました。
私はその一部始終を興味深く見守り、破水、分娩、児の処理、胎盤の処理など、猫の出産の全てを観察しました。
逆子も無く、5匹の赤ちゃん全部がヨチヨチとK3のにむしゃぶりついて、極めて安産だったようです。
後の産褥も軽かったようでした。

22 :
子猫はK3のおをたっぷりと飲んで、すくすくと成長しました。
が、1つだけ困ったことがありました。
自由気ままに外出する猫だったK3から子猫たちに、夥しい数のノミが移ったのです。
K3にはさほど付いていなかったようなのに、子猫たちの体毛を少しかき分けると全身の皮膚を覆うようにワラワラと黒い影が張り付いていました。
産後の数日はそれでも問題はありませんでした。
段ボールの中で授受するだけで、そこから子猫は出て来なかったからです。
ところがベビーブルーの目が開き、耳も開いてくると、やはり子猫たちは外の世界に出てきます。
まだヨチヨチ歩きの子猫たちが這うように歩くと、たちまち畳やカーペットはノミの巣窟になりました。
ホームセンターでノミ取りスプレーや殺虫剤など買ってきて退治しようとしましたが、まるで効きません。
見つけたノミを片っ端からペンチで潰してもみましたが、繁殖の勢いにまったく追いつきませんでした。
ノミは猫にとどまらず、そこに暮らす私たち家族の肌にも容赦なく喰いついてきました。
そしてついに、猫の親子の幸せいっぱいな日々に破綻が訪れました。

23 :
気づいた時にはもう、子猫の1匹が首をおかしな方に曲げた姿で痙攣していました。
K3は必死でウーウーシャーシャー吼え、他の4匹の子猫はパニックに陥っていて、散り散りに逃げていくところでした。
ノミに喰われた痒みにぶち切れた父が、とうとうやらかしてしまったのでした。
「捨てて来い」
父は私に言いました。
動物をむやみに飼いたがる父が、ここまではっきりと「捨てろ」と言ったのはこの時だけでした。
私が戸惑っていると父は、台所からスーパーのビニール袋を持ってきて、逃げ惑う子猫たちを次々捕まえて放り込みました。
痙攣する瀕死の子猫も余さず放り込み、5匹とも投げ込むと固く口を結びました。
子猫たちがビニール袋の中で動くガサガサという音が辺りに響きました。

24 :
K3は一生懸命に父を威嚇し、子猫を掴もうとする父の腕にツメを立てたり噛み付いたりしました。
でもその努力は徒労に終わり、子猫の姿が見えなくなると威嚇を続けながらもオロオロしだしました。
子猫の回収を終えた父はそんなK3の首根っこを荒々しく鷲掴みにしました。
そしてそのまま近くの柱に何度も叩きつけました。
フギャッ!とK3は悲鳴をあげました。
打ち所が悪かったのか、父が手を休めるとK3は抵抗もせずぐったりしました。
父は観察するように、鷲掴みされたままだらしなくノビたK3の様子を見ていましたが、不意にK3を連れて部屋を出ました。
恐る恐る後を追うと、父は愛用のライターを持ち出し、表へ出ました。

25 :
K3は僅かにウーウー唸っているようでした。
が、どこかが痛むのか、暴れて逃げようとはしませんでした。
父はK3を地面に投げ捨て、続いて物置から灯油の容器を運んできました。
彼の意図がようやく分かりました。
予想どおり、父はK3の体にドバドバと灯油を浴びせました。
そして何ら躊躇することなくライターで点火しました!
あっという間にK3の美しい三色の毛は炎に包まれました。
一瞬K3が火の中に消えたように見え、その次の瞬間には恐ろしく大きな悲鳴が炎を引き裂き、K3が猛ダッシュで駆け出しました。
しかし疾駆は続かず、地面をゴロゴロと転がる火の玉と化しました。

26 :
ちょっと一息。
昨日のF1ちゃんが、とても絶好調だったのでレポートします。
いつもどおりの晩ごはんの後、顔を洗うF1ちゃんがどことなく不満そう。
おかしいなと思って注意深く見ていると、突然彼女の心の声が聞こえてきました。
「あたしさあ、フードファイターになりたいんだよね」
ショックでした。
まだ小さい子猫なのに、そんなことを考えていたなんて。
でも、可愛いF1ちゃんの為なら私も協力は惜しめません。

27 :
とっくに満腹している筈のF1ちゃんを膝の上に抱っこ。
手元にはカリカリの山を用意。
薬を飲ませる時の要領で、パカッと開いたF1ちゃんの口に次々とカリカリを注ぎ込みます。
すぐに苦しくなってきたようで、ギャーギャー鳴いて膝から降りようとしますが、そこは乗りかかった船。
涙を飲んで、カリカリを注ぎ続けます。
最後のほうは涙目で、何度もオエッと戻しかけたけど、そこはさすがF1ちゃん。
いつもの2倍以上フードを食べて、見事フードファイターのタマゴとして第1歩を飾りました。
翌朝トイレを見たら、大量の(しかも半分以上は下痢便w)が残っていました。
F1ちゃんは涼しい顔で歩いていましたが、結構努力家かも知れませんね。

28 :
1日休憩を置いて、F1ちゃんのコンディションもまずまず上向いてきました。
これなら良い記録が期待できるでしょう。
てなことで、女フードファイター、第2のギャル曽根を目指すF1ちゃんの新たなトライです。
F1ちゃんのFはフードファイターのFだったんですね。
今回は2.5人前が目標。
まずは普通にお皿からいつもの1人前を平らげてもらいました。
ガツガツせずに品良く食べるのがF1ちゃんのこだわり。
乙女です。

29 :
食後の顔洗いが済み、いよいよ2皿目に進みました。
ペースは落ちず、介助の私が差し出すフードを淡々と飲み込んでいきます。
若干5ヶ月(推定)にしてこの落ちつき。
将来どんな化け物にグローアップするか想像もつきません。
介助人の手さばきの悪さに苦情を漏らすシーンはありましたが、まるで危なげなく2皿目を完食しました。
前回の記録とここでタイです。
さあ、未曽有の3皿目に突入!

30 :
おっとF1ちゃん、ここで水を要求。
介助人を制し、お皿の水を軽く口に含みました。
さらに顔を洗ってリズムを回復。
上のステージを目指す選手らしさが光りました。
さて、続行です。
3皿目の序盤は2皿目と同様に安定したペースで進みました。
ところがお皿のフードが半分くらい片付いたところで、急に苦しそうな様子をにじませました!
ペースはみるみる落ち、介助人の手を拒む場面すら見られました。
既にこれまで口にしたことのない大量のフードを、その貪欲な胃袋に収めた驚異の女フードファイターですが、もはやこれまでか!?

31 :
しかし、しかしです。
健気にもF1ちゃんは続行を要求。
女の維持を振り絞って、さらにフードを飲み込み続けました。
そして、ついに目標超えの3皿を完食!
介助人すら驚きに目を見張る、奇跡のアイアンストマックをここに示しました!
なお完食後、トイレに駆け込みゲロゲロ戻してしまったことに課題が残りました。
次回のチャレンジはまだ日程未定ですが、4皿目への挑戦に期待しましょう。
女フードファイター・F1ちゃんの闘いは始まったばかりです!

32 :
面白いスレですね。続編期待しております。
私はウサギを飼っています。

33 :
>>32
なかなか本題に入れず、お恥ずかしいです。
ウサギのお話し、期待してますね。
さてF1ちゃんですが、3皿完食の興奮も覚めやらぬ昨日、なんと喪失を果たしました。
以前から誘うようにこちらに尻を向けることがあったのですが、
自重して応えずにいたら「意気地なし」というF1ちゃんの心の声が聞こえてきました。
ここで黙っていてはこちらもメンツが立ちませんよね。
こんな事もあろうかとかねて用意していた極上品の綿棒をスタンバイ。
F1ちゃんが高ぶってきた頃を見計らって、一気に貫きました。
F1は意外にも声が出てしまうタイプのようで、こちらもグッと来ました。
んギャォっ!という激しい鳴き声が愛しくもあり、いじらしくもあり…

34 :
またF1ちゃんです。
密封できる透明の収納ボックスに入れて小一時間ほったらかしたら、
ゼーゼー青息吐息に陥っちゃいました。
これは危ない!とフタを開けてF1ちゃんをレスキューしてびっくり。
私を救いの神とでも思ったのか、これまでにない激しさで、
フガフガ喉を鳴らすわ、全身を擦り寄せるわ、私にべったりくっついて離れないわ、
ミルクトレッドと呼ばれる子猫が母親に甘える仕草はしまくるわ、
とんでもない甘えん坊さんになっちゃいました。
F1ちゃんの愛らしさは異常ですね。
明日も夢で逢えたらシーバデュオをやることにしましょう。

35 :
した
早くファンタジーの続きを…

36 :
気持ち悪い

37 :
父の虐待は、いつも突然に始まりました。
カッとなった、というやつでしょう。
それまで優しい声で「ほーらおいでー」とやってたのが、
いきなり「この野郎!」と怒声に変わるのです。
>32
です。 私もあなたの父に似ているかもしれません。
動物は大好きで、基本的には健全に飼育しています。が、極々稀に、カッと
なってしまうことがあります。 たまたまウサギが身近にいた というだけで、
人間がそこにいたら、人間にカッとなるだけなのでしょう。
火がついてしまったのは、カーテンのうらで絨毯に糞尿を垂らしたことでした。
そのとき、天真爛漫だったウサギは、立てなくなったかのようにヘナヘナな
腰砕けになり、前足をワナワナした後、助けて目線をしていました。結局、
怪我は一切なかったのですが、翌日くらいまでは、恐怖して逃げていましたが、
今は、関係も良くなり、健全飼育に戻っています。

38 :
>>37
現実のお話ですね?
ウサギにケガなどの無いうちに沈静して良かったです。
されて困る場所での動物の粗相は、本当に気持ちが荒んでしまうみたいですね。
動物の方でもそれが分かっているから、当てつけに敢えてそういう所でするような気がします。
健全飼育が続きますように。

39 :
>>17-25のつづき
K3の火の玉ダッシュは続きませんでした。
四肢をメチャクチャにバタバタさせるだけで、熱気で息もつけないのか悲鳴もありませんでした。
体毛が焼けて、肌も焦がしているのか、辺りに異臭が漂いました。
暴れまくったおかげて、そう長い時間を掛けずにK3の体の炎は鎮火しました。
が、K3は火傷を負ったか、己の身に起きた事態がショック過ぎたのか、
その場にうずくまって荒々しい呼吸を繰り返すだけでした。

40 :
これは死ぬ…
と思っていたら、驚いたことにK3はムームー呻きだし、ヨロヨロ這いずりました。
どうしたものか困って周囲を見て、K3に火を着けた父がとっくにこの場からいなくなっているのに気づきました。
とっさに、ビニール袋に詰められた子猫のことを思い出しました。
そして慌てて家の中に戻ると、しかし父は子猫になど見向きもせず、足に痒み止めを塗っているところでした。
彼は私を見て「明日、屋内消毒するぞ。早くそれを捨ててこい」と命じました。
ついさっき生きた猫に火を着けた人間とは思えない落ち着きで、私は大いに感心しました。
子猫たちは袋の中でニイニイ鳴き、ガサガサガサガサ蠢いていました。
母親が見えなくなってしまって不安なのでしょう。
物悲しそうにニイニイと鳴いていました。

41 :
保守

42 :
>動物の方でもそれが分かっているから、当てつけに敢えてそういう所でするような気がします。
そうなんです。 基本、ベランダ飼い(広くてコンクリ屋根つき、ハンドクラフトのコッテッジ付で放牧、
畜生にとっては豪華すぎるくらい)で、家には気が向いたら入れてあげるといった感じです。
最初は、ホットカーペットの上で喜んで、ピョンピョンしていたのですが、自分がネットをして
かまってあげなかったら、当て付け糞尿をかましたんです。
で、つかまえると、ジタバタ、自分のベランダへ避難すんべー みたいな態度とられたんです。
で、キサマー  って感じになりました。

43 :
>>42
微笑ましいですね。
粗相は困りますけど、それも構って欲しいあまりの行為と思うと、渋々許してしまうんですよね。
キサマー、と叫ぶ時の気持ち、お察ししますw

44 :
>>34のつづき
F1ちゃんが体験した収納ボックス(「ドリームボックス・ミニ」と名付けました。以後DBM)ですが、
ニートで時間があり余っている私の退屈しのぎに最適過ぎて困っています。
そのまま入ると、約1時間でぐったりし、約2時間で全身で荒々しく呼吸するようです。
2時間以上はF1ちゃんが望んでも、こちらで強制的に打ち切りにしてます。
F1ちゃんには2つの大きな夢があるので、万が一のことがあっては困るのです。
夢の1つは、すでに書いたとおり将来「フードファイター」になること。
もう1つは、女の子らしく「お嫁さん、そしてお母さん」。
F1ちゃんの心の声は言いました。
「なめんじゃないわよ! あたいはね、『産む機械』なんだよ!」

45 :
F1ちゃんは、もうじき初めての発情期を迎えるはずです。
私としては、F1ちゃんの可愛い赤ちゃんを見たいのはやまやまですが、
生まれた子猫たちが将来ちゃんと育つか不安ですし、
妊娠と出産によるF1ちゃんの身体への負担も気掛かりなので、避妊手術を受けて欲しいと考えていました。
発情期を体験する前に手術を済ませてしまえば、将来がんや子宮・卵巣系の疾患に罹る心配も無くなりますしね。
でもF1ちゃんの女性としての夢を壊すわけにはいきません。
精一杯の体制で、F1ちゃんが立派な『産む機械』になるのをフォローしていくしかありません。
先日の、極上綿棒での喪失はそのプロローグとなるものと位置づけられます。
F1ちゃんのFは、ファッキンビッチのFだったんですね。

46 :
保守

47 :
F1ちゃんは春になり子供を5匹生みました。外敵から守るために私は気に入った2匹の
子猫をDBMに入れました。外敵とは天敵ではなく、性的おふざけをする輩です。人間でもあるように、猫でも
(幼メス)に対しておいたをする輩は一定の確率で存在するのです。
しかし、子猫といえども、メスはメス。「生む機械」であることには変わりません。数ヶ月後には、立派な
発情メス猫に育つのです。
そこで、私は、早期教育のため、極上綿棒で、バージンロストを試みました。

48 :
最高です

49 :
中卒ニートなのに、忙しくて書き込む時間がないなんて。
私は何をやらせてもダメな人間ですが、ニートすら満足につとまりません。
>>45のつづき
いつものように、F1ちゃんにドリームボックス・ミニに入って貰ったまでは良かったのですが、
うっかりそのまま眠りこけてしまい、自己ルールの2時間をオーバーしてしまいました。
たまに外出なんかすると、他人が怖くて緊張し過ぎて疲れてしまうのですw
ハッと意識が戻った時には3時間を少し超えていて、慌ててF1ちゃんをレスキューしました。
DBMの中は、F1ちゃんが吐き出した息でびっしょり濡れていました。
すっかり曇っていて中の様子は見えづらくなっていましたが、
酸素を求めてハーハー激しく呼吸していたので、まだまだいけそうでした。

50 :
が、ムチャをさせるのは本意ではありません。
すぐに蓋を開けると、F1ちゃんはウミャーっ、ウミャーっと、
泣きそうな声で鳴きわめきながら、全身で酸素を貪りました。
水蒸気でずぶ濡れになっていたので、タオルで拭いてあげました。
そして、呼吸が落ち着いてきたら、恒例の甘えん坊モード突入です。
私の膝に駆け上って、顔を私の足や腹にこれでもかこれでもかと言わんばかりにスリスリ。
喉をガフガフ鳴らしながら、腹に前足でフミフミとミルクトレッド。
F1ちゃん、肉球を中心に全身がやたら熱くて笑ってしまいました。
フミフミはいつまでも止まらず、面倒で布団に横になった私にぴったり寄り添って続けられました。
喉のガフガフも延々続いて、結局こちらが先に眠ってしまいました。
朝になっても同じように私にくっついていました。
3時間はかなりこたえたみたいですね。

51 :
保守

52 :
>>51
お、シュレさんじゃないですか!

53 :
どうも、続き期待してますよ
最近近所の猫が全滅してしまって暇です。
廃墟がマンションに建て替えられたのが原因なのと無責任な餌やり反対運動が活発になり餌やりを撃退したことや仔猫を〆続け世代交代させなかったことや埠頭定食のおかげです。
これで家の周りにいた30機ほど撃墜しましたか゛
近所の児童公園で堂々と猫ハウスなるゴミや餌などをばらまきボランティアで掃除している私を殺人者扱いされてもう
一人前の黒ムツになれたことを誇りに思います。
季節も変わり風邪などひかないようお身体にはお気をつけ下さいませ。
ボランティアは体が資本ですから。

54 :
>>39-40のつづき
ひとまずビニール袋の口を開けて、子猫たちの様子を見ました。
父に首をひねられたのか、不自然な向きに首を曲げた子が1匹いて、その子はもう死んでいました。
他に4匹残っていて、救いを求めるようにこちらに前足を伸ばし、バランスを崩してずっこけたりしていました。
その袋を携えて、焼かれたK3のもとへ戻りました。
K3はさっきとほぼ同じ位置にいて、煤けた体で荒々しく息をしていました。
吐息の際には、たまにムーという鳴き声が混じることもありました。
近寄ると、肉の焼けるイヤなニオイが少し漂っていました。
もう元の元気な姿には戻れないだろうという直感がありました。

55 :
私は、K3を埋葬することにしました。
大きな火傷を負ったK3が絶命するのは時間の問題でしたから、
長く苦しまないよう楽にしてやろう、と決めたのです。
シャベルを使って、深さ50cmくらいの穴を掘りました。
その時、子猫たちに母親との別れの時を過ごさせてやろうと思いつきました。
K3から見えるところで、ビニール袋の中の子猫を1匹取り出し、まずは親子の顔を近づけさせました。
子猫は鼻を突き出し、母親のニオイをフンフン嗅ぎましたが、
焦臭さを嫌ったのか身をよじって逃げたがりました。
最後のを吸わせようと、K3の首のほうにも持っていったのですが、やはり子猫は嫌がりました。
母子の別れの会は打ち切りにしました。
穴を掘ったのと同じシャベルで、苦しそうに喘いでいるK3を私はすくい上げ、穴の中に移しました。

56 :
>>53
野外での活動は、餌やりや愛誤の目もあって大変そうですね。
リアル話をすると、うちの近所に廃マンションがあって、
そこに猫の巣があるみたいなんで捕獲したいんですが、なかなか攻略できません。
分かってるだけで、子猫が7匹は住みついてるんですけどねえ。
こないだも雨の日に、たまたま自転車で近くを通ったらすぐ目の前にキジ白の子猫がいたんですが、
あっと思った瞬間には速攻逃げ出していて、手も足も出せずですよ。
まだまだ自分はせいぜい5%灰ムツだなー、と痛感した次第です。
へっぽこの私が言うのもなんですが、シュレさんもお体ご自愛くださいますようお祈りしてます。
それと、活動が充実しますように!w
お互い頑張りましょう。

57 :
>>50のつづき
歯の生え変わりを迎えたF1ちゃん。
歯を押しのけるように永久歯が伸びてきました。
そこで名案。
どうせ抜け落ちるのだからと、未練がましく歯茎にぶら下がっている歯を取り除いてあげました。
ちょっと力が必要で、歯根がメリメリ音を立てて、血も流れ出して、F1ちゃんは意外と暴れましたけど。
取り去ったあとにはしっかりとした永久歯があるから大丈夫!
F1ちゃん、どんどん大人になっていくね☆

58 :
あまり話題に出ないM1はと言うと、たまに性教育を受けています。
M字開脚したF1ちゃんの股間をM1の前に出すと、夢中でペロペロ舐めてくれます。
F1ちゃんの膣口から肛門まで、時に優しく、時に激しく。
未来のヤリチンことM1、なかなかのテクニシャンです。
M1のMは、○ンコ好きのMだったんですね。
なお、これまで触れませんでしたが、F1ちゃんは、24時間照明の絶えない部屋で自然の発情リズムを破壊中。
365日24時間、いつでも肉棒を受け入れ可能なビッチを目指して訓練中です。
毎日ゴハンをモリモリ食べ、M1にいやらしく愛撫されて、恋の季節を一日千秋の思いで待ち焦がれているのです。

59 :
心和むいい話だなぁ、ねこちゃんに対する深い愛情を感じます。
次作に期待でWKTKしてます。

60 :
>>59
そうなんです。
猫ちゃんの目に酢酸をさしても痛くないくらい可愛くて可愛くて。
これからも猫ちゃんたちの成長をほのぼのと描きたいと思いますので、
暖かく見守っていただけたら幸いです。

61 :
毎回楽しみにしてます。
もう次回作待ち切れませんwwwwww

62 :
>>57-58のつづき
M1とF1ちゃんの本日の朝食
【材料 1猫前】
ロイヤルカナン キトン … 25g
焼津のまぐろ 牛肉 … 10g
シーバデュオ チーズ … 3粒
削り煮干し … ひとつまみ
グラニュー糖 … 1g

63 :

上記を全てお皿にぶち込んで、スプーンでガシガシ掻き回して出来上がり。
食いがハンパなくて、1日5食でもいけちゃいそうな勢いで完食してくれます。
結石?
糖尿病?
私もそのあたり心配したのですが、刹那主義の彼らは「今が楽しけりゃいいんだよ!」の一点張りで…
F1ちゃんなんて、いつもの食事+αで大量に食べなければいけない日もあるというのに。
実際、彼らを抱き上げた時のズッシリ感がこのところ凄いです。
というワケで、彼らの健康のために、近日中に体重測定を始めることにします。
先ほどヤフオクで、高級ハカリに入札しておきました。
楽しみです。

64 :
>>56のつづき
実生活の私も、所詮は連休明けの午前から2ちゃんに来てる孤独なニート。
母子家庭ですが、元風俗嬢の母親が金持ちのパトロンをゲットしたおかげで、金には不自由していません。
個人的には、金なんてエロゲーと菓子が買えるだけあれば十分ですが。
パトロンも母親も動物嫌いなので、実際には猫は飼っていません。
C1やK3は、昔本当に飼っていた猫ですが、父親が死んでからペット飼育は禁止になりました。
まあ、あれだけむごい虐待が続けば、納得ですね。
近ごろは退屈なので、自分も野良猫駆除に取り組んでみようかな、と仄かに考えています。
自宅から100mくらいのところにある廃マンションが格好のターゲットです。
子猫が6〜7匹くらい、成猫が同じくらい住みついているのは確かで、
やはり近所に住んでいる人数名が餌をやっているようです。

65 :
>>62-63のつづき
秋も深まりつつあり、猫ちゃんたちが暖かく過ごせるように、おこた(炬燵ですねw)を出してあげました。
寒くなるにつれて、猫ちゃんたちが長時間もぐってしまうことが予想されるので、分解してお手入れ。
すると思ったとおり、ホコリがたっぷりと溜まっていました。
早速掃除機でホコリを吸引。
きれいさっぱりして、試運転したらホコリが焼ける嫌なニオイもせず、いい感じです。
それでは、とM1とF1ちゃんをおこたにご招待。
F1ちゃんはちょっと警戒した後、そろそろとおこたの中へと探検に向かいました。

66 :
ところがM1ときたら、何が怖いのか、おこたを見るやダッシュで逃げ去りました。
せっかく手間を掛けてスタンバイしたのに、これにはちょっとカチンときました。
そこで。
おこたの中でぬくぬくし始めていたF1ちゃんを引きずりだし、フードファイト開幕!
今日の3食目で用意しておいたゴハンを手元に置いて、目を白黒させるF1ちゃんのお口にガッツンガッツン放り込みました。
>>62のレシピと同じものを2匹分なので、これは食べがいがあるというもの。
何が起きているのか理解出来ぬ、という顔のままF1ちゃんの戦いは続きました。
なお、11月までおこたは禁止することにしました。

67 :
ウサギを醤油責めしたのち、シャンプー、ドライヤーしてあげました。
毛並みがよろしくなりました。

68 :
>>54-55のつづき
K3のお腹に寄り添うように、既に絶命している子猫1匹をそっと置きました。
子猫は目と口が中途半端に開いていて、口から見えている牙が恐ろしく見えました。
K3はまだ苦しそうに息をしていました。
時々、何かを踏もうとするように前足を動かしましたが、ただ宙を蹴るばかりでした。
火傷が苦しかったのでしょう。
瞬膜が被さった目には力がありませんでした。
早いとこ、埋葬を済ませてあげようと思いました。

69 :
一すくいの土くれを、先ずは子猫の上にドサリ。
子猫の安眠を願います。
続いて、K3の下半身にドサリ。
K3は火傷の苦痛に気を取られていて、特に反応はありませんでした。
さらに、頭部を除く上半身にドサリ。
虚ろな目が微かに動いて、異変に気づいたようです。
前足を動かしたのか、乗せたばかりの土くれがモコモコ動きました。
そして、頭部にドサリ。
一瞬、地中からムーと鳴く声が聴こえたような気がしました。
さようならK3、合掌。

70 :
穴を埋めた後、大き目の石をその上に乗せて墓標としました。
そして、K3が好きだったオモチャを墓前に供えました。
その時、また地中からムーと聴こえたように感じましたが、気のせいでしょう。
さて、問題は残された全身ノミだからけの4匹の子猫たちです。
まだ離れが済んでいないというのに、肝心の母親は育児放棄して姿を消してしまいました。
つまり、この子たちの命は私の手に委ねられてしまったのです。
しかし、私の父親ははっきりと「捨てて来い」と指示しました。
父親が怖かった当時の私に、逆らうことなんてあり得ませんでした。
今まさに袋の中でニイニイ鳴いてる子猫を持て余して、私は困り果てました。

71 :
 ∧_∧
(  -ω-)ヒーリング
文章の行間から愛が溢れている・・・あぁ、心癒される。

72 :
>>65-66のつづき
デブな女子は初潮が早いと言います。
というわけで、M1とF1ちゃんのゴハンのレギュラーレシピを改定します。
グラニュー糖1gを1.5gに増量し、今後漸次増量していきます。
また、不定期的に牛・豚肉の脂身の多いところをガッツリ摂取させてみようかと考えています。
とにかく早いとこ肉をつけてもらって、発情・交尾・妊娠・出産に臨んでもらわないと話が進みません。
ここは共食いスレなのですから。
大雑把に測定してみたところ、F1ちゃんは生後5ヶ月(推定)で体重2.8kg。
1日あたりの基礎エネルギー必要量は約150kcal。
何とか毎日少なくとも200kcalは食わせたいものです。

73 :
計算の訂正。
基礎エネルギー必要量に、運動で消費しているエネルギーを加算するのを忘れてました。
加算してみたら、1日の全消費カロリーは380kcalと出ました。
そして、現状摂取している食餌量は優に500kcal/dayを超えていることも分かりました。
まったく、短慮な自分がお恥ずかしい。
そう。
いくら大量に食事させても、運動量が十分だと元の木阿弥なのです。
そこそこ広いマンション住まいなので、猫たちを自由に駆け回らせていましたが、これも止めるべきですね。
摂取カロリーは最大に。
消費カロリーは最小に。
もっと早くから工夫するべきでした。

74 :
共食いさせるつもりだったんですねw

75 :
>>71
愛のやり場が無くて悶死しそうです!

76 :
>>74
一本そのテーマで執筆してみたかったんですよね。
公スレではよく聞きますけど、猫での描写は珍しいかな、と思ってw

77 :
猫のガチ共食い作品はまだないんじゃない?
楽しみにしてますw

78 :
 ∧_∧
(  ゚ω゚)ト・・・トモグイ
なんかすっごくドキドキして来た。

79 :
◆A6333/vag. 様へ
やっぱり猫が一番なんですか? フェレットや`ラ、ウサギ、モルモットなどに
ついての執筆活動は今後行う予定ないのですか?
一番入手が易いからって、もう。 動物は平等に扱わなければだめですよ。

80 :
>>72-73のつづき
というわけで、本日ヤフオクでスイートケージ(以後、SC1・SC2)を即決で落札しました。
スイートは、sweet(甘い)ではなくsuite(一揃い)のほうで、
居間と寝室とトイレと食堂が全て揃っている、たいへん機能的なケージなのですね。
これさえあればもう、猫ちゃんに運動する必要なんて一切ありません!
到着が楽しみです。
さてさて、最近めきめきとガタイが良くなってきたM1。
やんちゃ盛りで、あらゆる行動が悪戯に繋がっていて、目に余るようになってきました。
チビちゃんの頃は、モジモジしていてとても控えめだったのですが。

81 :
基本的に、子猫の悪戯には寛容でいたいと考えていますが、お粗相だけは困りものです。
特に、M1は私のベツドの上で小水を垂れた前科が2犯あり、
彼が寝室に乱入してくるのだけは厳しく警戒してます。
一方、F1ちゃんは一度もおトイレを失敗したことはありません。
なので、F1ちゃんは寝室はもちろん、入りたがるので私の布団で一緒に眠っています。
M1は部屋の外に締め出して、いくら泣き喚こうが完全に無視です。
でも寂しすぎるのか、この頃あまりにニャーニャー鳴くので正直鬱陶しいです。
そんな夜は、私の母親がまだ新しいのに捨てようとした、高品質スーツケースに放り込み、
使っていない布団でスマキにします。
これでF1ちゃんとの静かで幸せな安眠をゲットです。

82 :
>>77-78
私の拙い表現力で描ききれるか分かりませんが、頑張ります。
ご期待ください。
>>79
執筆の際には、ブログや犬猫大好き板で実際に猫を飼っている方の記述から取材して、
自分のストーリーにそのエッセンスを盛り込んで創作しています。
なのでおっしゃる通り、やはり猫は情報が入手し易い分、描きやすいです。
いまは猫に全力投球中なので、他の動物については別の作家さんの登場に期待したいですね。

83 :
>>80-81のつづき
昨日今日と、M1はほとんどの時間を高品質スーツケースの中で過ごしています。
彼は最近、即身仏に関心を持ち始めたようで、開いておいたスーツケースに自ら飛び込んだのです。
一種の出家のようなものでしょうか。
色即是空、空即是色の精神をM1が持っていたとは驚きです。
畜生であるM1が仏門に入れるものか分かりませんが、ひとまず私は喜んで賛同しました。
しかし、本当の即身仏になってもらっては困ります。
8時間修行していたら中で粗相を1回してしまったので、以降は4時間おきにトイレ休憩を取ってもらってます。
もちろん、休憩時にはお布施のゴハンをたっぷりと食べてもらっています。
自宅で喜捨の功徳が積めるとは、思ってもみませんでした。

84 :
さて、戯れは置いといて。
スイートケージはいよいよ明日到着の運びとなりました。
これでトイレ休憩が解消して、私もM1もお互い気を遣わなくて済むというもの。
好きなだけ食べて、好きなだけ眠って、いつでもトイレの心配が無い至れり尽くせりの生活を、
これからずっとM1には満喫してもらえるのです。
M1の体重は、およそ3.5kg。
ししゃものように丸々と膨らんだ腹で、いい感じに肥えていると思います。
F1ちゃんの後を追うように、歯をメリメリッと折られて大人の歯に生え変わりました。
顔つきだけは、もう一人前のオスそのものです。
あとは「アチラの方」が、雄々しく立派な逞っ子に成熟してくれることを願うばかりです。

85 :
 ∧_∧
(  ・ω・)ナム・・・
即身仏w
M1君が悟りを開いて現世を解脱する日も近いのか。
二匹に待ち受ける運命やいかに、wktkして次作を期待します。

86 :
色即是空 空即是色 畜生道から即身仏へ。
わくわくする小説です。続編楽しみにしております。

87 :
>>83-84のつづき 【子猫たちの冒険編】
きましたきましたw
待望のスイートゲージの到着です。
wktkで組み上げて、直ちにM1に入室してもらいました。
これまで籠もってきた、ドリームボックス・ミニやスイートゲージに比べて、
圧倒的に広く快適な室内空間、高い居住性と機能性。
これは、引きこもり生活中の私にとっても垂涎ものです。
さて、仏門に帰依したM1。
そのままでは勤行の際に煩悩の炎に惑わされてしまうので、
ケージは半畳ほどの物置の中に設置し、さらに四方を全て毛布と布団で閉鎖しました。
近くに寄って耳を傾けてさえ、読経の鳴き声が聴こえない遮音性がこれで完成です。

88 :
M1が本格的に勤行に入り、残されたF1ちゃんはちょっぴり寂しいようです。
ニャーンニャーンと鳴いて、所在なく室内を彷徨っていました。
M1の面影と、彼と過ごした思い出の場所を、訪ねて歩いているのでしょう。
スイートゲージは今回もう1つ用意されていて、
これはいずれF1ちゃんが出産・子育てする際に、安心して過ごせる場として提供するつもりでいます。
実のところ、で女性の目を見れない私にとって、
M1とF1ちゃんがいつもベタベタ睦まじくしている姿は、妬ましい限りでした。
なのでまあ、体よく両者を引き離したかった、というのが本音なのですが、それは内緒ですw

89 :
>>85-86
M1が、水も食餌も断ってひたすら苦行の道へと進んでしまいそうで、心配してますw
畜生道から餓鬼道へ、さらには修羅道へ…
子猫たちの冒険はまだ始まったばかりです。

90 :
 ∧_∧
(  ・ω・)シュギョースルゾシュギョースルゾシュギョースルゾ
今、拘置所にいる某尊師も言ってたなぁ。
「のではない、魂をより高いステージにポアするのだ」と。
猫達のさらなる飛躍に心躍らせてます。

91 :
>>87-88のつづき
続いて、きましたきました。
猫ちゃんたちの健康管理は適切な体重の維持から!
というわけで、高級ハカリが到着です。
M1は、3,260g
F1ちゃんは、2,580g
体重計でそれぞれ抱いて計ったよりも、やや軽めだったことが分かりました。
これからどこまでメタbゲフンゲフン
ハカリを用意したのは、よりマニアックに猫ちゃんの成長を捉えたかったためで、
要するに個人的な趣味の一環ですw

92 :
スイートケージに入ったM1ですが、大変なことになってます。
私が安らかに眠っていた深夜は分かりませんが、それ以外の時間ずっと暴れていました。
ガッシャンガッシャン音が聞こえて、これは近所迷惑か?と危惧するほどでした。
でも玄関を出て、共有の通路をエレベーターの扉の前まで往復してみましたが、
それらしい音は一切聞こえてきませんでした。
防音性のあるマンション住まいで一安心です。
M1の籠もっている物置を開けてみると、M1は狂ったように鳴き叫びました。
また何故か分かりませんが、ケージの中でゴロンゴロンとでんぐり返しを繰り返していました。
動物は理解に苦しみます。

93 :
>>90
何でもそうですが、苦行の最初はキツイみたいですね。
果たして彼らは高みに飛翔できるでしょうか…?

94 :
淋しがりやなんだろうね
ここはわが子を谷にに突き落とすべく我慢ですぞ

95 :
>>91-92のつづき
【体重速報】
   前終値  今始値(変動)  食後(食事量)
M1 3,260  3,160(▼100)  3,195(△35)
F1 2,580  2,825(△245)  2,865(△40)
M1、目に見えて痩せ細ってますwケージ逆効果w
また一晩中鳴いたみたいで、朝一で様子を見に行ったら鳴き声がしゃがれてました。
昨夜は「ニャオー」だったのが、「ナフゴー」と、小汚い声に変貌していてびっくりです。
愛らしいと思う気持ちが、潮が引くように醒めていってます。
F1ちゃんは、成長著しいですね。
食欲もM1を凌いでいます。

96 :
あまりにM1の衰弱が著しいwので、ケージごと物置から出してやりました。
F1ちゃんの姿が見えることが、彼の心の拠り所になってくれれば幸いです。
ひとまず、先ほどF1と一緒に朝食も食べたし、今は落ち着いているようです。
ケージの中を掃除してみたところ、M1はケージに入ってから一度もうんうん(糞ですねw)をしていませんでした。
いくら猫が環境の変化に弱いと言っても、あまりに分かりやすくて笑ってしまいます。
ちっち(小便ですねw)は出ているようなので、しばらく様子を見ましょう。
それにしても、ケージの中でゴロゴロ転げまわるM1は愛嬌たっぷりです。
餌皿や水皿をひっくり返し、トイレ砂にまみれて、ナゴナゴ喚いて、もう堪りません。
>>94
早く新しい環境に慣れて、雄々しくクールな姿を見せて欲しいものですね。

97 :
M1は早く、次のステージへと解脱が出来るとよいですね。
荒行、苦行の成果が早くでるよう祈っています。般若ハラミタ。。

98 :
 ∧_∧
(  ^ω^)ガンバレ!
一晩中の荒行、M1君ひょっとして即身仏になる気満々かな?

99 :
>>95-96のつづき
【体重速報】
   前終値  今始値(変動)  食後(食事量)
M1 3,195   3,245(△50)   3,275(△30)
F1  2,865   2,860(▼5)    2,895(△35)
昨日も終日M1の男鳴きは続きましたが、今朝になったら静かになっていました。
やっと新しい環境に馴染んできたようです。
餌の喰いも戻ってきましたね。
今日は、今後のプロットについて考えたいので展開は無しです。

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