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2012年6月漫画サロン345: 3×3EYES連載中 10只眼 (538) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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3×3EYES連載中 10只眼


1 :10/08/17 〜 最終レス :12/06/29
週刊ヤングマガジンに89年4月24日号より「3×3EYES」という漫画が海賊版から移行して連載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は无となった作者によって執筆されているため、数日に一話ずつの速度で連載されるようだ。
時々クーヨンで不老不死の術が解除され変な時期に合併号になる事もあるが気にしないでくれ。
初めての人は連載中スレの楽屋裏にて詳しいルールなどを確認してから書き込んで下さい。
ちなみに今日は97年の38号だ。
前スレ
3×3EYES連載中 9只眼(dat落ち)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1229429132/
<関連スレ>
【CAPTAINアリス】高田裕三総合スレ18【3×3EYES】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1280181797/
【出でよ】3×3EYESを語ろう 10【光牙!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1221046176/
連載中スレの楽屋裏 第31幕
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1276265722/
連載中スレまとめWiki
ttp://rensai.qp.land.to/index.php?FrontPage

2 :
第二百四十九話 孤立
シヴァを助けたいと八雲を妨害するウシャス
納得できない八雲はベナレスを倒そうとするが、DDとタリスマンが庇い、仕損じる。
そして、正気を失った様子のパイが人化の法に同意する意思を示すのだった。

3 :
ウシャスの作戦、想像つくけど・・・ぜったい失敗するな

4 :
パイは演技ってことはないよな
よくよく精神が弱いな…シヴァが強すぎるのか

5 :
実はあのパイは偽物!ってことはないか…

6 :
偽か…

7 :
パイはこれまでにエロい格好してたこともあるからそれはないな

8 :
保守

9 :
保守

10 :
保守

11 :
第二百五十二話 対面
精神世界でシヴァと再会するパイ。
シヴァは生命を超えた「意志」があり、それを統合するために動いていると語る。
その意味を理解できないパイ
シヴァは彼女を眠らせる。
一方D.Dとタリスマンの死を確認し、涙を流したウーカイは勝てないと分かっていながら
八雲に戦いを挑む。
のをためらう八雲。
そこで死んだ筈のD.Dとタリスマンがよみがえる。
ウーカイは騙されるがそれは依子の出した思念体であった。

12 :
死者を使うとは卑怯なw

13 :
第二百五十話 排出
人化の法で人間になると言うパイは八雲を攻撃する。
八雲は会話からパイや三只眼が正気でないことを見抜くがDDとタリスマンにまとわりつかれ、
そのまま三只眼の攻撃を受けてまとめて岩城島の排出口から落下してしまう。

14 :
最初の頃はDDとタリスマン凄い強かったのにもうボロボロだな

15 :
見てて可愛そうになってくるよ。

16 :
ん?パイはシヴァの異常なまでのカリスマに心酔してしまっておかしな言動を取ってるのかと思ったが
あの引っかけに掛かるってことはまた穿靈菱みたいに別の人格くっつけてるのか?

17 :
完全に鬼眼王に人格を乗っ取られてんじゃない?

18 :
第二百五十一話 そして探索
岩城島から落ちた八雲。
岩城島の中では人化の法の準備が進む中、タリスマンとD.Dの死を聞かされた舞鬼が八雲の息の根を止めに行こうとしていた。
ムゲロは裏切り者とされたため、ハーンとともに行動し人化の法を邪魔する方法を考える。
一方、八雲は精神統一をしてパイに呼びかける。
だが、パイの精神の中では多くの三只眼が鬼眼王の一部になることを勧めていた。

19 :
パイの精神に鬼眼王と一緒になった三只眼達が入り込んで勝手に体を操ってるのか?

20 :
ムゲロが仲間になったw

21 :
なんか味方にすると恐ろしいってタイプのようだが

22 :
人化の法は呪塩柱とか準備が結構大変そうだな
パイの精神世界の時はもっと簡単そうだったが

23 :
第二百五十二話 対面
精神世界でシヴァと再会するパイ。
シヴァは生命を超えた「意志」があり、それを統合するために動いていると語る。
その意味を理解できないパイ
シヴァは彼女を眠らせる。
一方D.Dとタリスマンの死を確認し、涙を流したウーカイは勝てないと分かっていながら
八雲に戦いを挑む。
のをためらう八雲。
そこで死んだ筈のD.Dとタリスマンがよみがえる。
ウーカイは騙されるがそれは依子の出した思念体であった。

24 :
うーんグロいw

25 :
闇魚の中でもD.Dとタリスマンの思念体は見えるんだ

26 :
第二百五十三話 女神のほほえみ
人化の方に臨むパイとラートリー。
ベナレスはそこでラートリーに今のシヴァと昔のシヴァは別人も同然と警告する。
それを了承していると答えるラートリー。
スペルドラッグを解除した彼女は最後の質問をする。
先代の鬼眼王”シヴァ”が人化の法の後、どうなったかという質問。
直接見た訳ではないので断言できないと前置きしながら、人格が元に戻り人間になったと
言うベナレスの答えにラートリーは怪しく笑い、そして早くルド(シヴァ)をよみがえらせろと告げる。
そしてベナレスはそれに答えシヴァを復活させるのだった。

27 :
ん?
先代の鬼眼王も「シヴァ」って名前なら、
ウシャスはアンダカでなんでシヴァって名前だけで反応したんだ?

28 :
先代とはイントネーションが違うとか?

29 :
先代の名前がシヴァってのはウシャスしか知らないとか?

30 :
第二百五十四話 破壊神への讃歌
大地から沢山の光の龍がでて周囲を破壊して、恐れるキール達。アマラは破壊神が復活すると告げた。
岩城島ではベナレスは多くの光の龍を両手に集め、パイの持つ聖魔核に向け力を放った。
その瞬間、聖魔核はパイの手を離れ、亀裂が走った。

31 :
訂正
第二百五十四話 破壊神への讃歌
大地から沢山の光の龍がでて周囲を破壊して、恐れるフィズ達。アマラは破壊神が復活すると告げた。
岩城島ではベナレスは多くの光の龍を両手に集め、パイの持つ聖魔核に向け力を放った。
その瞬間、聖魔核はパイの手を離れ、亀裂が走った。

32 :
どうやら本当に復活しそう。
先代のように醜くなってたらどうしよう・・・。

33 :
失敗してそのまま割れちゃったとかないかなw

34 :
ところでラートリーの企みは精神世界の時みたいに自分が鬼眼王になるよう人化の法をずらすってことかね?
ベナレスがいるのにそれは難しいと思うが。

35 :
第二百五十五話 解呪
パイの手を離れ魔法陣が浮かび上がる聖魔核。地上は雷撃により危険な状態に。
聖魔核の結界が解かれつつあると知ったグプターは阻止するために岩城島に向かって飛んだが
岩城島から砲撃を受ける。助けに来た綾小路とキールだが爆発の余波でグブターにぶら下がる
状態になったところに、更に呪弾が迫ってくる。
だが、光牙がそれを打ち砕くと、八雲、依子、ネグローニが思念獣に乗って登場した。

36 :
グプターたち弱過ぎだな。島にたどり着くことすら出来ないとは。

37 :
あの岩城は今誰が運転してるんだ?オート?

38 :
第二百五十六話 解呪II
綾小路達と合流した八雲達。
舞鬼(ウーカイ)が思念体のD・D、タリスマンを連れて岩城島に戻ると、思念体は周囲に広がり
岩城島の機能を混乱させた。
八雲は手からエネルギー波をだし、その勢いで岩城島へと上昇した。
残りのメンバーは思念体を出している依子を守ることに集中することとなった。
ベナレスは八雲が来ることに気付き、臨戦態勢をとった。

39 :
八雲空飛べるんだ。
なんか燃費悪そうだけど。

40 :
「え?」がやたらと多い

41 :
確かに言われてみるとw

42 :
第二百五十七話 解呪III
迫り来る雑魚を蹴散らし岩城島へとたどり着く八雲。だが迎え撃つベナレスは強い。
肉弾戦ではかなわないことを知った八雲は”精”を使わせる方法を考える。
だが、雑魚はひるむこと無く攻撃してくる。八雲は直接シヴァを攻撃すべく、雑魚を”闇魚”で撒こうとする。
そこにベナレスが”闇食魚”を出し”闇魚”を妨害する。しかし精を使ったためベナレスの右腕は飛び散ってしまう。
その隙をついて八雲が抱きつき、一緒に塔から落下すると体勢を崩したベナレスに”石絲”を向ける。
その時、パイ達のいる所から光術が発せられ、八雲はやられてしまう。

43 :
闇食魚・・・さすがに自分が与えた獣魔は対策済みか。
精を使わせる目的だからいいけど。

44 :
闇食魚は本当にそれだけの役割しか無い獣魔だな。
八雲が使わなきゃ無用の長物となってしまう。

45 :
足で土爪使うのをちゃんと覚えていたか

46 :
第二百五十八話 解呪IV
光術にやられ胴が真っ二つになる八雲。
パイ達のいる場所から立った光の柱が収まると、急に空が晴れ晴れとしてきた。
その後、パイ達のいる場所から光の玉が発せられると、それは向きを変え強烈なエネルギーを持った綾小路達への攻撃となった。
八雲はパイの元へ急ぐが、そこには左腕と胸部、頭のみとなった鬼眼王が復活していた。
鬼眼王はパイに手を差し伸べ、今こそひとつにと誘いかけた。

47 :
鬼眼王キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

48 :
これが初登場になるのか。
しかしひどい姿だな。活力注ぎこまなけりゃすぐ逝きそうだ。

49 :
むしろあれで生きてられるのが凄い
足なんて飾りなのか?

50 :
第二百五十九話 破壊神の魅力<ちから>
鬼眼王を阻止すべく手を向ける八雲。だがいい知れぬ恐怖で身が竦んでしまいベナレスに振り飛ばされてしまう。
ベナレスへのねぎらいの言葉を話す鬼眼王に、ウシャスはルドの優しさを感じ再会に涙する。
すぐにも”人化の法”をしようとするウシャスや敬意を抱くベナレス、畏れる八雲の様子にパイは皆が鬼眼王に
魅入られていると感じる。
だが、鬼眼王が顔を近づけると三只眼が表に出、彼に従うのであった。
パイは止めたいが魅入られた皆をどうすることもできなかった。

51 :
チャーム能力保有か
なぜパイだけは大丈夫なんだ?

52 :
二重人格なのでなんとなく逃れた

53 :
第二百六十話 施行
ついに人化の法が始まった。八雲は必死で阻止しようとするがベナレスにとらえられ動けない。
舞鬼(ウーカイ)が八雲の始末を申し出るが、ベナレスは彼女に失望したといい、龍将の位を剥奪して倒してしまう。

54 :
舞鬼カワイソス
でもベナレスが失望するのも分かる

55 :
え?そこまで無能だった?
ベナレスは八雲にかかりっきりだから、舞鬼が思念体連れて来たのはまだバレてないのか?

56 :
第二百六十一話 救出
光を発するニンゲンの像。
ムゲロとともにいたハーンは下っ端に嬲られ殺されそうになった舞鬼(ウーカイ)を見ていられず助けてしまう。
彼女も人化の法を止める方法はしらないが、ラートリーならもしかしてと語った。
ハーンとムゲロは早速囚われたラートリーを助け出した。
ラートリーも人化の法を止める方法は知らないがウシャスに秘策があるといい、両手から力を発しウシャスを正気に戻そうとする。

57 :
あの力は手が自由になってないと使えないのか?
縛られたままじゃだめ?

58 :
ウーカイぼろぼろ過ぎワラタ
いくらベナレスにやられてても雑魚を倒すぐらいできないのか?

59 :
第二百六十二話 女神の裁量
光球をウシャスに当てるラートリー。どうやらウシャスに言葉が届いたようだ。
ベナレスの手下がラートリーを攻撃するが八雲はベナレスに抑えられて助けることができない。
突然、地面にいくつもの魔法陣が現れ、魔獣が召還される。魔獣はベナレス達を攻撃し始めた。
魔獣を召還したのはウシャスであった。そして、ニンゲンの像の下からも竜骸兵のマザーが現れ、像を掲げた。
ウシャスはシヴァに入り込んだ「破壊神達」を追い払うために、自分が鬼眼王になると宣言する。

60 :
最後の声はウシャスの无のアマラ?
やつは今何やってるんだっけ?

61 :
>>60
失礼、勘違いしてた。

62 :
予想通りウシャスは鬼眼王になるつもりらしいな
しかしシヴァに魅了されてたぐらいなのにその中の人格引き受けて抵抗できるのか?

63 :
失敗するから大丈夫

64 :
ニンゲンの像って龍さんが欠けさせたんじゃなかったっけ?
術の途中で耐えきれずまた欠けて失敗しないかな。

65 :
そうなったら龍さんお手柄だな

66 :
第二百六十三話 失策
ウシャスの宣言に力を失ったら死んでしまうと懇願する「ルド」。
だが、ウシャスはシヴァ一人では死なせない、鬼眼王になったら自身も即座に命を断つと言う。
本性を現すシヴァ。シヴァは「ニンゲンの像」を動かそうとするウシャスを魅了しようとするがウシャスはそれをはねのける。
だが、魅入られた三只眼が竜骸兵のマザーを倒してしまい、続いてウシャスを攻撃する。
怪我をした八雲には止められない。ついに「ニンゲンの像」の額から光が発せられ、”人化の法”が発動した。
その時、八雲にはどこからともなく声が聞こえる。
「主たる三只眼吽迦羅危急の時−− その”无”無限の力を発する也 そして その力おまえに託す−−」

67 :
元々シヴァを殺して死ぬつもりだったらわざわざ人化の法させないようにしろよ。
それとも分離させてから殺せば天国に行けるとでも言うつもりか?

68 :
ウシャスあっさり失敗したw

69 :
第二百六十四話 人化の法
ニンゲンの像から三方向に発せられる光。だがパイの前に現われた八雲がそれを身体で防いだ。
シヴァはパールバティーに八雲を消すように命じるがパールバティーはためらう。
八雲はアマラとつながっており、ウシャスの危機によって生じたアマラの無限の力が八雲に来る事で鬼眼王の強力な術を
遮断できたのであった。
シヴァは何故生きる事を望むと問いかけた。森羅万象の「意志」により人は滅ぶようにできており、自分がヒトをゼロに
戻す「意志」のもとに存在すると語りかけた。
そしてパールバティーに命じ自分を攻撃させると、ベナレスが無限の力を得て復活した。

70 :
ウーパワーアップのために狙って攻撃させるのもありか。
すっきりせんな。今後これ多用されたら萎えるわ。

71 :
これで主の危機とかなんだかなあ。
大体、「無限の力」ってのはどこから湧いてくるんだ?主の精じゃないのか?

72 :
ハーン辺りが三只眼を攻撃すれば八雲は二倍の無限の力でメシウマ?

73 :
>>71
无本人の火事場の馬鹿力的なものが延々出る状態ってことじゃねーの

74 :
第二百六十五話 八雲散る
ベナレスの攻撃に防御が間に合わず直撃を受けた八雲。シヴァの術が強力でパイを連れて逃げることはできない。
八雲がベナレスの攻撃に耐えている間にラートリーがベナレスを攻撃したが、ベナレスには通用せず、反撃を喰らって
建物の崩壊に巻き込まれてしまった。
続いてベナレスが両手で八雲を攻撃すると八雲は吹き飛ばされ、ついにニンゲンの像の光が三只眼の眼に到達した。

75 :
ウーカイ出てきてからつまらなくなったな
いや、綾小路が出てきてからの方がつまらないかな
まぁどちらにしろつまらなくなったから萌えキャラを出したんだろ

76 :
そう?一時期停滞してたが、最近はクライマックスに近づいてまあいい感じじゃない?

77 :
第二百六十六話 聖魔失精I
八雲の名を呼ぶパイ。八雲は光牙で攻撃するが人化の法の術場はバリアに包まれ手出しできない。
ベナレスの追撃に八雲は獣魔で応戦するがことごとく封じられ、縛妖蜘蛛(フーヤオチチュウ)によって抑え込まれてしまう。
三只眼の眼から引きずり出される光が大きくなっていく。
身動きできない八雲は己の力を全てやるのでなんでもいいからパイを救え!と願う。
すると、突然ベナレスの背後でガレキが吹き飛ばされた。

78 :
誰だ?今争いに介入できそうなのはもういないと思うが。

79 :
ウシャスの策が失敗したのにアマラは気付かないのかな?
ってか近くにでも待機してるべきだろ。

80 :
第二百六十七話 聖魔失精II
瓦礫を吹き飛ばした所にいたのは鎌状になった假肢蠱( チイアチークウ)と髪を逆立てたラートリーだった。
しかし凶事を察したシヴァの命令を受けたベナレスの攻撃により沈黙した。
八雲の額から无の文字が薄れ身体が更に傷んだ。
パイは限界を感じ八雲にバイの命を断つよう願う。一方八雲はパイだけでも生き延びるよう願う。
と、いつの間にか静かにラートリーが人化の法の術場へと歩いてきた。
ラートリーは微笑むとベナレスが止める間もなく術場に突入した。

81 :
ラートリーがやっと役立つのか…

82 :
第二百六十八話 聖魔失精III
ラートリーはパイの前に立ちふさがり、パイの代わりに人化の法の光を身に受けた。
八雲が獣魔に発した大量の精をハーンを通じてラートリーが得たのだと言う。そしてパイを助ける代わりに後の事を託す。
八雲の額の无の文字が復活すると同時にラートリーの額から光の玉が抜け、ウシャスからも抜けた玉がニンゲンの像に集まった。

83 :
こうなるだろうと思ってた。
パイ以外の二人で復活しないと敵として成立しないからね。
ラートリーがなかなか出てこないからちょっと不安になったがw

84 :
ラートリーがニンゲンの像を動かすんじゃ駄目だったのか?
マザーにやらせようとしてたんだからラートリーでもできるだろ。

85 :
バイは長いこと粘ったのにラートリーのはあっさり抜けたな

86 :
第二百六十九話 邪法完了
ニンゲンの像に集まった二つの球がシヴァに注がれる。シヴァはウシャスとラートリーの精で劣化した肉体を補い始めた。
縛妖蜘蛛(フーヤオチチュウ)によって抑え込まれた八雲に三只眼の「体の中の”炎”を使え!!」とのアドバイスが届いた。、
八雲は”縛めの炎”で縛妖蜘蛛のコントロールを奪うとベナレスを攻撃させた。
だがベナレスは縛妖蜘蛛を撃破し、八雲の光牙も鏡亀で反射した。
八雲に”無限の力”を注ぎ込んでいたアマラが无の力を失効したため、八雲の攻撃に先ほどまでの力がない。
そして、三只眼とウシャス、ラートリーの前に完璧な身体を取り戻したシヴァが立ちはだかった。

87 :
あの炎使えるようになってたのか。
そんな有効な武器今まで忘れるなよ…

88 :
第二百七十話 蘇生
八雲は自分が鬼眼王の相手をするから三只眼にみんなを連れて逃げろと言う。
だが、三只眼は自分たちだけでは鬼眼王にはかなわないから離ればなれでなく、ともに戦って死のうと言う。
その時、シヴァが八雲の腕の付け根を吹き飛ばした。
シヴァは三只眼を殺さず娶るといい、「”意志”の命ずるまますべての世界を”カオス”に戻す」と宣言した。
シヴァが力ずくで三只眼を連れて行こうとすると、八雲の落とされた腕がシヴァの首に向かって飛んできた。

89 :
”意志”ってのはなんだ?
また大ボスがいるのか?鬼眼王の意識集合体のことか?

90 :
こんな弱気な三只眼はみとうなかった

91 :
鬼眼王の弱ってる詐欺が酷い

92 :
第二百七十一話 決断
千切れた手から土爪(トウチャオ)を出す八雲。鬼眼王はバリヤーのような物で防ぐが、その隙をついて三只眼が攻撃した。
八雲は三只眼を抱え、ハーンはルルとともにウシャスとラートリーを確保した。しかしベナレスがハーンを捕えてしまった。
そこに鬼眼王が全くの無傷で現れ、三只眼に降伏をせまった。
三只眼は全力で攻撃したのに無傷な鬼眼王の姿に動揺するが、八雲は鬼眼王が饒舌で威圧感がないことからハッタリではないかと疑う。
三只眼は負けを認め八雲と共に滅びたいと言ったが、八雲はダメモトで鬼眼王に攻撃を仕掛けた。

93 :
補完?めんどくせぇから書くなよ
なんなのそれ

94 :
これは本当に鬼眼王ハッタリなんだろうなあ。
でないと八雲あっさりやられて勝ち目がない

95 :
三只眼は一貫して弱気だな。昔のトラウマがあるのか?

96 :
第二百七十二話 勝勢
鬼眼王と激突する八雲。互いに力を出し互角の争いを続ける。
三只眼はただ、最後に強くなった八雲を見れて幸せだと言うばかり。
そこに、ベナレスが膠着状態の八雲に攻撃を仕掛けようとするが、横からの強力なエネルギーにより吹き飛ばされる。
エネルギーの主は巨人化したアマラであった。
鬼眼王は八雲との対決を避け、三只眼の背後に転位した。

97 :
アマラでけえ。
ウーでなくても強いな。

98 :
アマラ今頃来たのかよ。おせえよ。
ウシャスが危機にさらされてた時に飛んでこいよ。

99 :
人化の法の邪魔をしないのがウシャスの作戦だろう?
自分が鬼眼王になるつもりだったんだから。

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