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2012年6月将棋・チェス349: チェス本良書を語り合うスレ (295) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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チェス本良書を語り合うスレ


1 :10/10/15 〜 最終レス :12/06/24
チェス本て本屋でも入門書くらいしかないよね?
てな訳で情報頼みますよ
あ・な・た・に

2 :
矢内のクリ

3 :
リス

4 :
私の中ではこの本がベスト
入門書であるばかりでなく、チェスの戦術、醍醐味が詳しく書かれており、理解できる内容になっています。
日本ではチェスは将棋と比べ駒の再利用がないから面白くないという意見の方が大半だと思いますが
だからこそ、可能な攻め筋、受け筋もあるのだということをわかってないように思います。
私は将棋四段で、結局、チェスはやめましたが、この本は楽しく読みました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/B000J893TC/cccoquet-22
絶版とはいえ、高すぎますね。21000円とは。

5 :
棋書スレ落ちちゃったんだよなあ。一応自分が知ってる限り情報を書いておこう
チェストランス
ttp://www.geocities.jp/transbowler/
洋書レビューや古典チェス本の訳が載っている。水野氏訳の「チェス 終盤の基礎知識」は
2010年10月20日にamazonで発売される予定。今から予約可能。
チェスの玉手箱
ttp://insight.btouch.net/ychess/
旧サイトも含め、有用な情報多し。現行のルイロペスの完全理解の記事は
全てのチェスプレーヤーに薦められる。
毒舌風チェス上達法
ttp://www.aritearu.com/Life/Chess/ChessSmile.html
チェス本の中身が見れたりする。購入の際の参考に。
関係ない話になるけど、チェス戦略大全の第一巻を郵送してもらった人は
だいたい払い込みから何日で家に届いた?二巻を頼む方法の参考にしたいから
よければ教えて欲しい。

6 :
チェス―入門から上達まで すぐわかる、面白い、強くなる! (単行本)
小野田 博一 (著)
アルヒルたんのイチオシの本。既に絶版と思われますが、安く買えるみたいですね。

http://www.amazon.co.jp/チェス―入門から上達まで-すぐわかる、面白い、強くなる-小野田-博一/dp/4638007325

7 :

「最新 図解チェス 必勝の手筋」渡井美代子
アルヒルたんのセカンドベスト。なにげに高度なことが書いてある。
内容てんこ盛りで、入門書とは呼べないかも。そういえば、どこにも
入門書とは書かれておりません。小野田さんの本を先に読んだ方が
いいかも。

http://www.aritearu.com/Life/Chess/ChessBooks/ChessWataiB.html
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/452800853X/ref=sr_1_1_olp?ie=UTF8&qid=1287167218&sr=8-1&condition=used

8 :
アマゾンのURLを貼るなら必読
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0805/13/news065.html
>>4 アフィリエイトは外そうぜ
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J893TC/
>>6 右クリックして「リンクのアドレスをコピー」とかしないとそうなる
http://www.amazon.co.jp/dp/4638007325

9 :
初心者向けだし内容が古杉かもしれないけど、コーヘーさんの本とかフィッシャーの本とかは?

10 :
>>6
それ持ってるけど入門書の割に意外と高度なことまで書かれていてかなり役に立つね

11 :

>>10
小野田さんの本は素晴らしいよ。一番好きな本です。
この本を読むとチェスが好きになるんだよね。
>>7の美代子の本も捨てたものじゃないよ。歩数について
解説がある。あと、エチュードの種類とかメイトの仕方の
分類とかが載っていて、小野田さんの本を補完しているの
です。

12 :
チェスとか板違いの話題はやめろ!!
将棋の話をしろ!
…と思ったらここ将棋・チェス板だった。

13 :
洋書の和訳本でも構わんのだけど序盤戦術系のお勧め本とかありますか?
詰めとかのエンドゲーム関係は2冊持ってるんだけど定跡みたいなものがさっぱり分からん珍なもので。

14 :
フィッシャーの入門書は初心者でも読めるんだけど、あれで実戦ができるようになるかっていうと疑問

15 :
>>13
入門書ならSeirawanのWinning Chess Openingsが良いんでないかい
そっから気に入ったオープニングをいくつか詰めていくと良いと思う

16 :
パンドルフィーニとセイラワンにハズレなしの法則

17 :
パンドルフィーニはTraps and Zaps2 は珍しくいまいちだった
dvoretskyやchernev,silmanもあんまりはずれないね

18 :
↑著者の名前なの?
わしは初心なもんで質問させてもらう

19 :
初心者向けの和書でいいのある?
「定跡と戦い方」買ったけどまだ早かったわ
今はコマの動かし方覚えたから弱いコンピュータと戦いまくってる状態
初めにどう動かしたらいいかわかんなくて、ミドルでぼこられてまくり
オープニング覚えたいっす

20 :
和書なら『ここからはじめるチェス』が随一の出来栄え
ピースの動きから基本的なメイトパターン、ピンやディスカバーのようなタクティクスの基礎、あとはメジャーなオープニングをおさえられる
和書は入門書多いっていうけど、これだって一冊は他にはない気がする
フィッシャーのも良いんだけど総合入門書ではないしね

21 :
>>18
ググれ

22 :
>>20
ありがとう
今日本屋で見たらわかりそうだったんで買ってたわ

23 :
まぁ和書だと段階的な学習ができないから結局洋書読むことになるんだけどな
『ここから』を読み終わったらアベルバッハのエンディング本をアマゾンで買えば良いよ
戦略大全は内容は良いけどレベル高いからおすすめできん

24 :
戦略大全は買っておく分には損はしないよ。特に2巻は知っておくと有益な
エッセンスが詰まってる。パスポーン一つ取ってもその扱い方(ブロッケード等)を
知ってると知らないとでは大違い。わざと相手にパスポーンを作らせて
ブロッケードするなんていう高等戦略は今のところ和書ではこの本以外で
学ぶことはできないんじゃないだろうか。チェスに対してかなり真剣に向き合わないと
途中で投げてしまう可能性が高い本ではあるけど、一応いつでも読めるように
本棚に揃えておいても良いと思う。こういう棋譜解説の本はチェス全体への見識が広がるし、
一応定跡の勉強にもなる。

25 :
最近出た2冊の和書について
『チェス戦略大全U』
充実の内容。ポーンやセンターが主題になるだけあって
オープニングもロペス、QG、NIDが多いのはもちろん1巻には少なかったシシリアン、フレンチ、
グリュンフェルドが増えている。『Understanding Pawn Play in Chess』や
この本のようなポーンを詳しく取り扱った本を一通り読むとポーン形に基づいた
明確な戦略が立てやすくなり、プレーの質の向上につながることは間違いない。
今のところそのようなポーンについて詳しく書かれている和書はこの本だけなので、
洋書を読まないような人ならまず買いだろう、と個人的には思った。
誤字脱字図の間違いがあるが、これは後に修正されるはず。修正された後に買ってもいいかもしれない。
『チェス 終盤の基礎知識』
日本語初の終盤書。手に取った感じは「修学旅行のしおり」という表現が合いそうだ。
書店に並ばないからだろうか、コストを削れるだけ削った、という印象を受ける。
内容は終盤の入門書としては非常によい。きちんと読めば十分理解できる内容が
トントン拍子に続く。読者が置いてけぼりになることはまずなさそうだ。
訳者あとがきにこの本を読んだ後に実戦的に物足りないと感じた場合は
パンドルフィーニ本を読むと良いと書いてあるだけあり、ある程度終盤の知識が
ある人がこの本を読んだ場合は初見の内容は少なくなる。個人的にはこの本の中で
最もためになるであろう部分はP66〜97の終盤をテーマにした実戦例の解説だと思う。
他の部分に比べ少々レベルが高く、読むのに多少骨が折れるだろうが1ポーン得を終盤でどう勝ちに結びつけるか、
実戦において相手をどうツークツワンクに追い込むか等が具体的に示されている。
しかしやはりこの本を手に取るべき人は、洋書で終盤の基礎知識を身につけた事のない人、初めて終盤を学ぶ人に限られそうだ。
パンドルフィーニ本を全部読んだような人は『Endgame Strategy』なり『How to Play the Endgame』でも
読めばよい。テクニックに加え終盤における戦略的思考能力まで身につけられればかなり終盤に強くなるはずだ。

26 :
>>26の下から二行目、How to Play the Endgameじゃなくて
How to Play Chess Endgamesだった。著者はKarsten Muller and Wolfgang Pajeken。
ついでにEndgame Strategyの著者はM.I.Shereshevsky。両方良書だしおすすめ。

27 :
ポーンの扱いは重要な要素だけどタクティクス・ストラテジーをある程度学習してないととっつきにくいというか難しいと思う
まぁ使えないまでもポーンの重要性を認識できればもうけものか

28 :
この局面であなたはどう指す?っていう問いかけに対して3パターンの答えが提示されてそれぞれに対する評価が書かれる
っていう本があったと思うんだけど著者やタイトルわかる人いるかな
結構前に人から借りて良かった覚えがあるんだけど、その人と連絡できない状態でネットで調べても見つからん

29 :
読んだことある気がするがわからんなぁ
アマチュアの思考とプロの思考を比べる本だったかな
違ったらごめん

30 :

小生も小野田さんの本と美代子の本は持っている。

31 :
>>28
これでしょ。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=_p0?a=1580420745

32 :
英語の小説とかは読めんが、好きな教科の教科書ぐらいは読めるので、
洋書のオススメをどなたか教えていただきたい。
ちなみにわしのレベルは将棋の余技って程度なのでヤフーUSのレートは1200台と1300台前半を行ったり来たり。
1400以上になるにはやっぱ本読んで知識つめこまないとダメだと思うんで。
チェスの和書は絶対的に数が少なく内容もよくないと思う。

33 :
和書に良いのがないって認識は間違いだ
とりあえず『ここからはじめるチェス』、『終盤の基礎知識』、チェスマスターズブックスシリーズ、『戦略大全1・2』読んどけ
大して読みもしないで良いのがないとか言うな
あとどこら辺鍛えたいのかわからんとアドバイスのしようがないぞ

34 :
最近は洋書の入手が容易になったので、和書にこだわる必要は全くないと思う。和書で良いと言われている本も翻訳しただけで、オリジナルは皆無に近い。

35 :
ここからはオリジナルだろう
まぁ和書にこだわる必要がないのは確かだが

36 :
将棋の棋書スレみたいにテンプレを充実させたいな

37 :
入門書
オープニング
タクティクス
ストラテジー
エンディング
くらいで羅列でも良いから作りたい

38 :
>>37
じゃあ作ればいいじゃない

39 :
>>37の分類を簡単にまとめて個人的なコメントもしてみる。
入門書:
ここからはじめるチェス by 渡辺暁
→FMの日本人の著書。内容も初心者だけでなく中級者でも中終盤や実戦の章で参考に部分があるので、一読の価値はあり。現在販売している和書では一番のオススメ。
Bobby Fischer Teaches Chess by Bobby Fischer, Stuart Margulies, and Donn Mosenfelder
→羽生の終盤術、指しこなす本などの本に見られる形式の本。内容もクイズ風になっているのでサクサク読める。強くなるにはイマイチだが、チェスがますます好きになれる本であるだろう。日本語訳本もある。
The Complete Idiot's Guide to Chess by Patrick Wolff
→よく入門書としてオススメされている洋書。未読なので感想はなし。
オープニング:
Modern Chess Openings by Nick De Firmian
→略称MCO。定跡辞典とも言われる分厚い本。手の記述は独特なので慣れないと読み辛いし手の説明も簡潔的。辞典として使うのが適切だと思う。この手のものはこれで十分か。似たようなのでNCO (=Nunn's Chess Openings)がある。
Chess Openings Essentials シリーズ
→The Ideas behind the Chess Openingsのように手の説明の書いた本で割と新しい本である。ちら見程度だが、コンパクトにまとまっていて是非買いたいと思える本だった。オープニングのレーパートリーを増やすのにこの本は役に立つであろう。
Winning Chess Openings by Yasser Seirawan
→Winnig Chessシリーズのチェスの定跡本である。この本ではKIAを推奨してあったとレビューで書いてあった記憶がある。このシリーズはチェス洋書初心者に対しても平易かつ面白い文章であるので、気になる人は買ってもいいだろう。未読だがw
続く

40 :
>>39
The Complete Idiot's Guide to Chess、図書館で借りたけど良書だと思う
チェスの歴史とか、歴代の世界チャンピオンの話とか読んで面白いところもある
まあ、入門書は和書たくさんあるから、敢えて洋書選ぶ必要はない気もするけど

41 :
>>39の続き
タクティクス:
Winning Chess Tactics by Yasser Seirawan
→Winning Chessシリーズのタクティクス本。英語がやさしいのですらすら読める。
実戦編ではKasparovやTalといった有名なプレイヤーの棋譜があり、著者の名解説もあって非常に楽しい時間を過ごせる本であろう。
最後のクイズもいい。私的な評価だが、winnig chessシリーズではこれが一番じゃないかな。2冊しか読んでないがw
1001 chess sacrifices and combinations by Fred Reinfeld
→1001問の次の一手集。製本がかなり甘く、ページを大きく開くとページが取れてしまう。製本の悪さはともかく、問題は古今の棋譜から取っていて良問が多い。
たまに実戦の手順よりも良い手順があることに注意。値段の割りに問題が多いので、製本に気に食わない限りは買ったほうがよい。
同著者の本で1001 Brilliant Ways to Checkmateがある。
Practical Chess Exercises: 600 Lessons from Tactics to Strategy by Ray Cheng
→タクティクスの本か微妙だがとりあえずこちらに分類。600問のうち500問はネットから抽出。手番と局面図以外はノーヒントの完全な次の一手集。
その上、タクティクスだけではなく、エンディングやストラテジーもあり、さらにタクティクスも悪手確認や不成立な手も存在するので、読みを鍛えるのには最適。
一読の価値は大いにあり。
Chess: 5334 Problems, Combinations, and Games by Laszlo Polgar
→通称、電話帳。このスレッドでもお世話になっている人も多い分厚い本。詳しくはアマゾンに書いてあるが、この本を読みきるには並大抵の根性では無理だろう。ちなみに、私は未読。
ストラテジー:
Simple Chess: New Algebraic Edition by Michael Stean
→よくおすすめとしてあがる戦略本。グーグルで中身を見る限りはルールを覚えたばかりの人が主な対象だろう。
Google Book Searchから一読してみて購入の判断を。
まだ続く

42 :
>>41の続き
How to Reassess Your Chess by Jeremy Silman
→戦略本として有名な本。まわりでは高評価だが私には合わない。
戦略の指針の説明がくどく手の解説が不十分に感じたのがその理由。
ただ、名書であるのは間違いないだろう。万人には薦められないと勝手に妄想w
Understanding chess Move by Move by John Nunn
→私的にはこちらの方が上の戦略本よりもおすすめしたい本。序中終盤のテーマごとに一局を詳しく解説。
更に一手ごとに詳しく解説しているせいで、結構読み辛いが、GMともなればここまで読めるのかと思えるだろう。
好みの激しそうな本であるので、おすすめするには微妙なところだが敢えて推薦。
エンディング:
Winning Chess Endings by Yasser Seirawan
→Winning Chessシリーズのエンディング。本自体は割と普通の構成になっているが、著者の文章が良い味を出しています。
他にも良い本はあるが、エンディングの本でおすすめの一つである本であるだろう。
Silman's Complete Endgame Course by Jeremy Silman
→この本はエンディングが好きになる本。レーティングごとに実戦でよく出るエンディングを乗せて解説のしてある、今までに斬新な本。
もちろんこれだけでは十分ではないが、エンディングの楽しさが伝わってくる本であることは間違いないだろう。
著者の本に外れな本が滅多にないが、この本はその中でも大当たりだと感じさせる内容です。
チェス 終盤の基礎知識 by アヴェルバッハ
→知っている人は知っている、日本語で書いてある終盤本。
これだけじゃあ、終盤にすべては対応できないが、初めてのエンディング本には推奨できる。
修学旅行のしおりのような製本だがそれ以上の価値はある本です。
そろそろ終わります

43 :
>>42の続き
Dvoretskys Endgame Manual by Mark Dvoretsky
→難解だが秀逸な著書の多い方のエンディング本。これさえあればエンディング本はいらない、
そういっても過言ではないぐらい濃密で高度な内容を掲載している。
初めての終盤本にこの本を選ぶべきではない、間違いなく本棚の肥やしとなるだろう。
ある程度のエンディングの知識があるか、もしくはレート1800ぐらいないと読みこなすのがきついだろう。
独断だがこんなレビューかな。
こういうレビューをして言うのもあれだが、Google Book Searchで中身をある程度把握して買うのが一番いいのかもしれない。
もちろん、他にも良い本はあるだろうが、悲しいかな、洋書の方が割合的に多くなりがちであるだよね。
>>40のように入門書に限って言えば、和書でも十分だと思う。お金をかけたくない人にはチェスアンテナで検索すればいいことあるよ、って既出かな。

44 :
入門者用の和書は今年でた「ここからはじめるチェス」が
ダントツだね。
これいいわ。

45 :
入門書用の和書ならジャック・ピノーの奴が最高だろ
もう絶版だけど

46 :
ダイナミックチェスね。あれは名著だよな

47 :
ダイナミックチェス入門古本屋で600円で入手したが
チェス暦1年半の電話帳しかやってない俺にはよくわからんです
最後のホームズの謎解きは面白かった

48 :
戦略大全読んで、強くなった人はいるのかな?

49 :
>>48
少なくとも2巻読む前と読んだ後じゃあ別人になってるだろうな
パスポーン、ブロッケード、孤立ポーン、バックワードポーン、ダブルポーン、
孤立ポーンカップル&ハンギングポーン、クラシカルセンター、リトルセンター等
概念だけでもかなりある。それぞれの長所短所利用法などを全部正確に説明できて
なおかつ実戦に生かせる人は少ないはず。概念の全てについて試合と一緒の解説まであって
かなりの戦略パターンを頭に詰め込める。読んだ後はプランを立てた指し方ができるようになると思う。
1巻は確かに全部並べて読んだけどその頃は今でも未熟なのにさらに未熟だったから何がためになったのか
うまく説明できない。もう1ぺん読み直す必要があるな・・・

50 :
返答になってなかったので補足する
チェス戦略大全2巻についてはまだ途中までしか読んでないけど、
前(1巻発売後)に『Understanding Pawn Play in Chess』という本を読んだんだ。
これは孤立ポーンとかダブルポーンとか、まあポーンについて実戦例に解説を加えた本
なんだけど、自分はこの本を全部読んで孤立ポーン等の扱い方を身につけた後は
明らかにポーンの知識を身につける前よりも中盤のプラニングがやりやすくなったし、
チェスの世界が広がった。この本は洋書の中でも自信を持ってオススメできる。
そんなわけで、同様のポーンを取り扱った2巻を読んだ後は別人になってるだろう、と言ったんだ

51 :
>>50
『Understanding Pawn Play in Chess』という本を読む方がいいみたいですねw

52 :
近所に引っ越してきたイタリア人夫婦と仲良くなり、
チェスを教えてもらって約一ヶ月。買った本は
図解 早わかり 初歩の定石と必勝のコツ(渡井美代子著)
Opening Traps (Bill Wall)
Improve Your Chess (A J Gillam)
Sokolov's Best games
encyclopaedia of chess openings
以上を適当に買いました。

53 :
俺も『Understanding Pawn Play in Chess』は読んだ
で、戦略大全Uは立ち読みしたが結局いらねえかな、と思った
いや、金に余裕があればかって損はないと思うけどね

54 :
チェスできたら格好良さそうだけど、
将棋以上に敷居が高い…

55 :
>>34
和書にこだわる必要はないってアナタ・・・
和書にこだわるのは入手の容易さとか内容よりもまず
読めるかどうかだと思うんだけど

56 :
>>55
チェスの勉強の前に英語の勉強したら?

57 :
チェス解説程度の英語なら特に英語ができなくても読めるってのがここらの常識
俺は翻訳本手に入るなら洋書にこだわる必要はないと思うけどね。

58 :
>>54
異論はあると思うが、将棋のほうが敷居が高いと思う。
将棋は「駒の動かし方」の次のステップで、「囲い」を覚えるところが高い壁になる。
「囲い」ができないと様にならないんで。
チェスの超私的な始め方のステップだけど、
1.白持って、e4からイタリアンかルイロペスを気分で指してみる
2.駒をただ取りされないようになる
3.バックランクメイトを食らわないようになる
4.ナイトとビショップの好きなほうを意識して指してみる(いろいろエクスチェンジしてみる)
5.黒のf7を狙ってせめてみる(f7は黒のアキレス腱)
6.エンドゲームはステイルメイトのみ気をつける(本格的にやるのは後で十分)
くらいで入門は終わり
次の段階は、
・白持って、d4からはじめる
・黒持って、いままでやられてきたイヤな攻めを逆にしてみる
あとはご自由に
今、手に入りやすい入門書で薦めるなら
「ここからはじめるチェス」渡辺暁著
「ボビーフィッシャーのチェス入門」(和書でも洋書でもどっちでもいい)
の2冊かな

59 :
水野先生は偉大だな
日本のチェス界の宝だな
バンバン本を出版してほしいです

60 :
マスターブックスの新装3巻がでたね

61 :
「百万人のチェス」という本が地元の図書館にあるのですが、これはどうでしょうか。

62 :
>>61
ボンダレフスキーのやつか
入門書だけど割りと良かったような

63 :
 >>62 
 レスありがとうございます。作者名はソコリスキーとなっていますね。
自分は「初めてのチェス(渡井美代子)」の後で、
「チェス戦略大全」の一巻を読んでみて歯が立たなかったので、
まず「百万人のチェス」を読んでみようかと思っているのですが。

64 :
それはソ連の教科書で、外国の本としては標準的。
つまり日本語の本としてはたいへんすぐれている。

65 :
ソコルスキーだったか
勘違いしてたなあ

66 :
 >>64
 ありがとうございます。今図書館で借りてきました。
 ぱらぱらと見てみたんですが、中盤戦について結構詳しく解説してあるようなので
 読み通してみようと思います。渡井本だけでは中盤で何をすれば良いのかがあまり解らなかったので。

67 :
フィッシャーって人の本買って読んだ初心者だけど
結局序盤の指し方が分からないよ!

68 :
セイラワンでも嫁

69 :
>>67
あるある

70 :
チェス戦略大全は睡眠薬と書いてあるブログ発見。
ttp://blog.goo.ne.jp/chess_jp/e/53c672cc71dbc61724e40a3b388abe42

71 :
a

72 :
>>58
将棋が戦略的に敷居が高いとすれば、
チェスは環境的に敷居が高いと言えるだろうね。
(日本では、競技人口が将棋より少ないため)
ともあれ、私は渡辺暁氏の「ここからはじめるチェス」を
読んで勉強している。
この本の中身を完全にマスターできれば、
初級から中級の間ぐらいまでは行くのではないかと感じている。

73 :
ここから始めるチェスって誤植あるよね
例えばP78のQ4、「この局面の一手前〜」は
「この局面の一手後〜」の間違いだと思うのだが

74 :
あげ

75 :
最近出版された、渡井の
「チェスがわかる本 基本&実戦編」
ってのはどうだろうか
読んだ人レビューよろ

76 :
念のためage

77 :
あげ

78 :
>>77
悪いけどワロタ
代わりにあげといたる

79 :
FICSで対戦のあとGrandmaster Performance(Lev Polugaevskii)
って本をオススメされました。
読まれた方いらっしったら感想聞かせてくださいな

80 :
布局大成のC-5版、D-4版、E-4版の3冊をヤフオクで4500円で出品しているんだけど、
高いだろうか?落札される気配がない。。。

81 :
Logical chess move by moveの国内外Amazonの評判がいいので注文してみるけど、読んだ人いるなら感想聞きたい

82 :
>>81 旧チェスの玉手箱にLogical Chessの和訳が載ってたよ。全体的に1.d4のゲームが多く、一手毎に局面図が載っていて盤と駒を出さなくてもよい。自分としてもオススメできる本です。

83 :
>>82
ありがとう。届くまで1週間以上かかるから待ち遠しい
玉手箱は著作権大丈夫なのだろうか…

84 :
たとえ一手一手ごとに局面図が載せてあって盤と駒を使わなくても読める構成だったとしても、
その棋譜を本当に自分のものにしたいならやっぱり並べなくちゃダメだ。GMも、関係ないかも
しれないけど将棋の羽生さんもそう言ってたし、俺自身の経験則からいってもそうだと思う。

85 :
ハイハイ

86 :
棋譜なんて、一度見たら覚えてしまうだろ?
頭の中で再生すればOKだ。

87 :
>>86
逆にアホ

88 :
ボビー・フィッシャーのチェス入門って書籍はどうでしょうか?
パラパラっと見た感じよさそうな感じな気がするんですが、ちょっと古いですか?
まだ初心者もいいとこなんですが・・・

89 :
>>88
初心者なら、なおお勧め。とりあえず繰り返せばメイトのロジックは覚えられる。

90 :
>>89
ありがとうございます、まずこの本を読み切ってみます

91 :
アマゾンではまだ予約受付で発売前のようだが、「ボビー・フィッシャー 魂の60局」を
買ってきた。帯に羽生善治氏、森内俊之氏絶賛!と書いてあるんだが、現役棋士を名人とか
九段とかでなく「氏」ってのがなんか違和感あるなw

92 :
ここからはじめるチェスを読み終えたばかりですが、次に読むとしたらどの本が良いでしょうか
終盤の基礎か、チェックメイトの技法かと考えていますが、これは読んでおくべきと言う本はありますか?

93 :
>>92
実際のところ、ビギナーがエンドゲームまで持ち込めるかとなると疑問なところもあるし、それならメイトの手筋を繰り返した方がいいかなあ、とは個人的に思う。

94 :
>>91
書店で立ち読みしたんだが、これの原書読むのは英語難しいかな?
『Bobby Fischer Teaches Chess』は英語で読めたけど、
手の解説も長いし、買うなら翻訳版が無難?

95 :
>>94
そんなに難しくはないと思うよ
ただ、原書も翻訳もあんまり値段変わらないから
あえて原書を買う必要はあまりない気がする

96 :
翻訳がまともならな

97 :
遅レスですが
>>93
ありがとうございます
実はチェスマスターで、CPUとプレイしてて確かに試合運び悪かったです。
いざやると、ポーンで中央占拠と、中盤はなるべくBやKを移動しやすくするのと、Rを中央へやるくらいしかわからなかったです
なにより、チェックメイトが破滅的にできなくステールばかり。
その本から読んでみます

98 :
俺もチェスマスターに「white doesn't see win.」っていわれまくる
分析見るとかっこいいサクリファイス決めるチャンスを逃しまくってるんだよな
勝つときはいつも相手の駒を盤上からほとんど取り去るまで勝てないのは長引くしかっこ悪いしなんとかしたい・・・

99 :
http://youtu.be/TsdiSatBAzI

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