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2013年01月創作発表189: 設定を紹介するスレ (291)
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ファイアーエムブレム的フォーマットで創作 (204)
自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第74章 (540)
私メリーさん3 (253)
今日も('A`)レスをもらえない人々('A`)スルー2作目 (239)
【嘘予告】創発予告ネタスレ【ワンシーン】 (291)
またまた騙されて創作発表板に飛ばされた訳だが 4 (287)
設定を紹介するスレ
- 1 :2010/09/07 〜 最終レス :2012/10/29
- 未発表の創作内設定を紹介するスレです
登場キャラのプロフ、性格、背景などの設定から世界観の設定など、
文でもいいし絵の投下でもOK、手段は問わず
考え抜いた自慢の設定を紹介してください
既に発表済みの作品に関する設定はコッチのスレへどぞー
【後書き】自作品の裏話を語るスレ【裏設定】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1282309219/
- 2 :
- >>1乙
- 3 :
- 3げと
- 4 :
- 4
- 5 :
- 5−age
- 6 :
- 6
- 7 :
- とりあえず保守〜
- 8 :
- hosyu
- 9 :
- ここまで
- 10 :
- hosyu
- 11 :
- 道州制が導入された近未来日本。関東州知事は「首相を裏で操る」と言われる程の
日本の実質的最高権力者である。東京湾に浮かぶ人工島「東京都湾上市」。ここは
貿易・物流の(すなわち経済の)要であり「湾上市長になる」と言う事は、すなわち
事実上東京都知事をも凌ぐ権力を手に入れ、次期関東州知事の最有力候補になる事
を意味する。
- 12 :
- 環境の破壊が進むと同時に科学技術が進歩し続けた近未来。
地球温暖化の抑制のため、局所的にエアロゾルが撒かれ、太陽光を遮ることが世界中で行われた。
ところがそれは結果的に地球の全球凍結を招いてしまった。
作物は枯れ、物流は断たれ、街は雪に没した。
人類文明はあっけなく白のペンキで塗りつぶされてしまったのだ。
だが人類は生存していた。
人類は、全盛期の足元にも及ばないとはいえ、発電設備を基礎とするコロニーで生き延びていたのだった。
- 13 :
- >>12 の設定で書いてみた。
- 14 :
- 「さ、寒いっ!!」
俺は、いきなりこんなところに投げ出されて、寒さに凍えながら震えていた。
辺りは、一面に雪が降り積もり、ただ、ただ、白銀の世界が続いているだけだ。
俺は、自分の足元に転がっていた麻袋のを広い、その中身を確認した。
中には、おおよそ、一週間分位は、命のがつなげそうな水と食料なんかが、申し訳程度に入っていた。
まあ、命までは取られなかった訳だし。
うん、そうだよ、防寒具も無く、放りだされた訳でもないし。
うん、まあ、それに。
あの邑で、一番大切にされていた、誰も破ったことなど無いと聞かされていたあの掟は
理由あって、俺が自ら思いっきり、破った訳だし。
- 15 :
- いや、駄目だろ、やっぱり、これは、人道的にどうかと思う。
そうだよ、掟は、思いきり、破ることになったさ。
でも……
「だからって、俺一人を、こんな雪原のど真ん中に放りだすことはないだろおぉぉおぉ!!!」
もう、ずっと、長い年月の間降り積もりっぱなしのこの真っ白な雪以外には、地平線の先の方まで何一つ見えない大雪原の真ん中で、俺は叫んだ。
こんな状況で、冷静になろうとしたって、やっぱ、無理だよ、無理!!
- 16 :
- 俺は、そう思いながらも、
とりあえず、ここに立ったまま、誰かの救助を待っていても仕方ないので、
まだ、かろうじて雲の合間から見え隠れしつつ、弱い光を投げかけている太陽と、
自分の影の位置から、歩く方角にあたりをつけてから、歩きだした。
「ちくしょー! 絶対に必ず、生きて、還ってやるからな!!!」
そう再び叫んで、雪の中で足を取られながらも、重たい歩みを進めていた俺には ―
この厄介な旅路のこれから先に ― 更なる受難が待ち受けていることを、まだ知る由も無かった。
END
- 17 :
- >>11
かつて樺太・千島列島・北海道・北方四島と呼ばれていた地は現在
「アイヌ」と呼ばれている。但し樺太・千島列島はロシア連邦所属の
「アイヌ共和国」、北海道・北方四島は日本領「アイヌ自治州」で、
前者は「北アイヌ」後者は「南アイヌ」の通称で呼ばれている。
- 18 :
- やはり書かねばならない
近衛志保伝
第二次聖星学園紛争を勃発させ、鬼頭派に破れた近衛志保は、
紛争後、聖星学園副生徒会長として生徒会長鬼頭千沙に仕えることになった。
物語は、近衛志保が近衛派を率い第二次聖星紛争を起こす数ヵ月前に遡る。
- 19 :
- 近衛志保は、聖星の菩薩と呼ばれるくらい、いつもにこにこして可愛らしい女であった。
だが、近衛の剣はその一振りが波状の数陣となり、雨の雫さえも切り裂くものであった。
近衛は微笑みながら人を斬る。聖星の菩薩というあだ名はそんなところから付いたのかも知れぬ。
聖星学園において、近衛に対抗できるのは、鬼頭千沙だけであった。
近衛は、本来、鬼頭千沙のことが好きでたまらなかった。毎夜、近衛は鬼頭千沙を想っては眠れぬ夜を過ごしていた。
- 20 :
- そんな近衛志保が近衛派を率い第一次聖星学園紛争を起こしたのは、また別の話である。
ここでは第一次から第二次聖星学園紛争までの束の間の平和な時期の話をしたい。
聖星学園にもバレンタインデーはやってくる。
近衛志保は、鬼頭千沙になんとか愛の告白をしようとしていた。
近衛は、だれもが振り返るほど可愛らしく、いつもにこにこしている。
そんな近衛が今日こそはと鬼頭に手作りのチョコケーキを手渡そうとしていた。
- 21 :
- 千沙様に絶対私のケーキ、渡すんです!
私の気持ちを千沙様につたえるんです!
そう決意した近衛であったが、やっかいなのは鬼頭配下の鬼頭親衛隊であった。
第一次聖星学園紛争において、近衛は鬼頭をあと一歩のところまで追い詰め、鬼頭に深手を負わせていた。
第一次紛争は結局、近衛派が和睦に応じ終結したが、
鬼頭親衛隊は近衛志保に対する警戒を解くことはなかった。
- 22 :
- 普段であれば、鬼頭千沙の周りは親衛隊で固められている。
だが、早朝であれば、鬼頭は剣の稽古をしに一人で学園の道場に来る。
近衛はその隙を狙った。
千沙様にこのチョコケーキを渡すんです!
あの親衛隊のおバカさんたちに邪魔されたくないんです。
私は千沙様が好きなんです。
近衛が可愛らしい頬を赤らめながら、鬼頭が来るであろう道場で待ち伏せをしていた。
近衛は防御結界陣の達人である。近衛の剣の強さは波状陣攻撃のみならず、防御に支えられている。
近衛は道場の周囲に薄く結界を張り、鬼頭の気配を捉えようとした。
- 23 :
- 鬼頭千沙は毎朝、道場で一人、剣の稽古をするのが日課である。
道場に鬼頭が近づいたとき、ふと鬼頭は結界が張られているのに気付いた。
鬼頭は想った。
探知用か。殺気はないが、ここまで薄く張れるのは志保ぐらいか。
はて、道場に志保がいるのか?どうしたのか?
鬼頭が道場に入ると、やはり近衛がいた。
- 24 :
- 近衛は鬼頭の前では借りてきた猫状態である。
そんな近衛のことを鬼頭もたまらなく可愛らしいと思っている。
あの血を血で洗った第一次聖星学園紛争などすくなくともこの二人の間には、
あたかも存在しないかのようであった。
近衛は後ろ手にチョコケーキを隠していた。
どうやって愛の告白を切り出そうか、
千沙様っ!おはようございます!とってもお早いんです!
志保は、えーと、今日はバレンタインデーなんです!
可愛らしい顔を赤らめながら、近衛は鬼頭に切り出した。
鬼頭は近衛のその可愛らしさに一瞬見とれつつも、
一つの結論に辿り着いた。
鬼頭「志保、そうか、剣の稽古に来てくれたのか。
嬉しいぞ。やはり、志保でなくては相手にならん。
どうした?支度はまだか?」
学園において、鬼頭と剣でやりあえるのは近衛しかおらず、鬼頭はいつも稽古の相手に難渋していた。
- 25 :
- 近衛「えっ!?なんで?
いやっ、違っ、あ、はい!
千沙様、私に剣の稽古をつけてください!
今、支度してきますっ!」
近衛は、結局、昨晩徹夜で作ったチョコケーキを手渡すことができなかった。
だが、近衛は大好きな鬼頭と一緒に剣の稽古をすることができ、
愛の告白はまだ早いかななどと微笑みながら考えて、万更でもなかった。
- 26 :
- 聖星学園においては、鬼頭派と近衛派が対峙している。
鬼頭千沙は美麗であり、カリスマ性がある。元来、近衛は鬼頭のことを姉のように慕い、鬼頭も近衛を妹のように可愛がっていた。
そんな近衛が何故、第一次聖星紛争を引き起こしたのか?
話は、遡る。
- 27 :
- 近衛には、その可愛らしさとあまりにもギャップのある剣の強さから、
熱狂的なファンが多くいた。
いつも可愛らしく微笑んでいる近衛が、当時学園を我がもの顔でのさばる加納一派を
たった一人で全滅させたときから、近衛を慕う者達が近衛派を作り、近衛を祭り上げた。
- 28 :
- そうして、近衛派が形成されると同時に、近衛の対極にいる、鬼頭派も形成されていった。
近衛と鬼頭は仲が良かったが、そのタイプの違いから、互いの配下の間にはわだかまりがあった。
また、近衛が鬼頭に対して甘えた素振りをすれば、鬼頭派は、このブリッコがと陰口を叩き、
近衛派それに対し反発するという状態であった。
- 29 :
- 聖星の菩薩を怒らせてはならない。近衛が加納一派を一人で全滅させたとき以来、それが不文律であった。
近衛はいつもにこにこしているので怒ることは滅多にない。たまに、プンプンしてるときは、
大抵、鬼頭にからかわれたときであって、
鬼頭のことが大好きな近衛は、鬼頭に謝ってほしくてわざと怒ったふりをしているだけである。ときには泣き真似までして鬼頭を心配させようとする。
「私、千沙様なんか大嫌いなんです!
千沙様なんかおばかさんです!」
プンプンしながらもそう言う近衛はとても嬉しそうである。
- 30 :
- 近衛が聖星の菩薩と呼ばれたのは加納一派孅滅戦以降である。
微笑みながら人を斬るその様があまりにも美しかったのである。
加納一派は、近衛を怒らせた。
発端は、加納一派の総帥である加納巴が鬼頭の悪口を言ったの言ってないのということらしいが、
定かではない。
ただ、鬼頭らが近衛と加納一派の戦を止めに行ったとき、
すでに加納一派は近衛に全滅させられており、
返り血を浴び微笑んでいる近衛が、
「千沙様、この下郎ら、おばかさんです。千沙様のこと悪く言ったんです」
と鬼頭に言ったのを多くの者が聞いている。
- 31 :
- 学園が鬼頭千沙率いる鬼頭派と近衛志保率いる近衛派に二分されるようになるにつれ、
両者の間には、鬼頭と近衛の関係にも拘らず、火花が散るようになっていった。
近衛はもとより徒党を組むつもりはなかった。ただ、鬼頭のそばで微笑んでいたかった。
しかし、近衛の知らずの内に近衛を慕う近衛派は先鋭化し、近衛を学園の頂点に君臨させようとしていた。
この状況下において、近衛派の最右翼が鬼頭襲撃を仕掛けた。この際、鬼頭の返り討ちにより、雅明菜が討ち死にした。
雅は近衛が最も可愛がっていた配下であり、近衛にとって大切な友人であった。
雅の犠牲により、近衛派全体がいきり立ち、近衛に全面戦争すべく迫った。
- 32 :
- 近衛は学園の一遇にあるバラ園の一角に雅の慰霊碑を建てた。
近衛は、雅明菜を悼みつつ、そして大好きな鬼頭千沙を想いながら、慰霊碑の前で
「志保は、千沙様が大好きです。
でも、明菜さんの仇を討たねばなりません。
志保を慕ってくれてるみんなの気持ちも受けねばなりません。
志保は、千沙様と闘います」
そう決意した。
近衛は、微笑み、そして泣いた。
- 33 :
- 戦力上、鬼頭派と近衛派では鬼頭派が圧倒している。
雅らの近衛派最右翼が鬼頭襲撃を仕掛けたのも、奇襲により鬼頭を倒し、一気に片をつけようとしたことにある。
近衛も鬼頭派と真正面からぶつかるよりか、奇襲によるべきと考えた。
そこで、
- 34 :
- 近衛志保物語の続きはまた明日勝手に書かせてもらいます
- 35 :
- なお、登場人物・団体は架空であり、フィクションです。
- 36 :
- 「ハンター」
コロニーの外で生存している人間がコロニーの存続を危ぶめるかもしれないという恐怖が作りだした職業。
既に貴重品となってしまった銃器を扱える数少ない職業であり、えげつない手段を行使することで知られる。
- 37 :
- 「アウター」「インナー」
アウターがコロニーの外の人間。
インナーがコロニーの中の人間。
双方ともいがみ合っているのが実情。
「ハンターキラー」
コロニーの外で生きている人間で、ハンターを狩ることで生存しようとする人間のこと。もしくは職業。
外で生きる人間(アウター)は中で生きる人間(インナー)を快く思っていないことが多く、ハンターキラーを志す人間は少なくない。また逆も然りである。
「高度環境制御機構群“ユピテル”」
エアロゾルを撒き、太陽光を遮り、海流の塩分濃度を調節し、大気成分の操作等により気象や天候の安定を図ろうとする機構。
が、設計段階の過失により暴走し、今では誰にも止められなくなっている。
機能は徐々に失われつつあり、仮に限界で温暖化を推進しても氷河期は抜け出せない現実がある。
元々は地球温暖化を止め、機構の生産や整備で雇用を生み出そうということだったらしい。
- 38 :
- >>36>>37
戦闘メカ ザブングル?
- 39 :
- ファンタジーな設定紹介。
大小異なる幾つかの球体で構成されている世界。
天体ではなく分子のような構成に近く、球体間は
各所にあるワープホールで移動出来るが、
ワープホールは球体に一箇所しか無い上に、直近の球体へしか移動出来ず、
同時に移動出来る質量にも限りがある。
各球体はそれぞれ人または人に準じた種族が生息し独立した世界観がある。
球体内でも国が別れていたり、種族ごとに別れて暮らしていたりする。
文化レベルの高い球体では、球体間交流に熱心だったりするが、
意図的に鎖球している球体もあるし、
球体内で戦争が頻発している球体もあれば、
球体間戦争が起こっている球体もある。
球体世界の創世については各球体ごとに諸説あるが、どれも神話としての説でしかない。
が、どの創世神話にも、神や精霊などと定義づけされる超越的な存在と、
「慰めとなる為の人」「生贄」の存在が共通して見られる。
また、どの球体にも魔術、魔法、超能力といった概念、力が存在し、
その根源も目に見えない超越的存在に見いだされることが多い。
- 40 :
- 先ほど解散を発表した超人気アイドルグループ「クラブハウス ニャンニャン」。だがその裏にはメンバーも驚きの衝撃の事実があったのだ。
- 41 :
- 「クラブハウスニャンニャン(通称ニャン子)」の人気メンバー伊澤伊織は最近身の回りで不審な出来事が次々起こっていた。それを仲のいい佐々木桜に相談した。
ところが佐々木桜の様子がおかしい。周囲の人に佐々木桜の様子を聞いたところとにかく最近常に誰かと一緒にいるようになり一人でトイレに行くのさえ不安でレコード会社の寮でも友人アイドルに添い寝してもらっているらしい。
まさかストーカー?と伊澤は思ったが本人からすぐ否定の言葉が出てきた。そして佐々木桜は知らないほうが幸せなことがあるんだねと言った。
- 42 :
- 長田亜希・・・超人気アイドルの一番古株メンバー。
城田さなえ・・・長田に次ぐ古株メンバー。演歌歌手。
佐竹悦子・・・城田に次ぐ古株メンバー。唯一の21歳(だった)。
伊澤伊織・・・小柄で非常に可愛らしいが後期メンバーをしきっている。今回の主人公。
佐々木桜・・・の一番人気のメンバー。佐々木恵と不仲。あることを知ってしまい恐怖に怯える。
佐々木恵・・・佐々木桜と双璧をなす人気。佐々木桜と不仲。
菊池有花・・・のメンバーだがはっきりいって一二を争うほど人気がない。しかし超大手事務所に所属のためメンバーで一番ごり押しされている。
田中麻阿・・・の後期で人気メンバー。卒業生中塚理奈と親が友人(双方の両親が4人とも同級生)。
中塚理奈・・・の元メンバーにして結成メンバー。ボンタン姿を披露するなどして人気があったが一般企業に就職するため芸能界を引退する(理奈は大学四年)。
日向志麻・・・の元メンバーにして結成メンバー。人気だったが体育会系キャラで後輩から疎まれていた。
久田萌・・・元メンバーにして結成メンバー。当初は裏番長のような存在だったが最近突如逃げるように海外に留学する。
加藤モカ・・・元メンバーで初期メンバー。メンバーで一番年上で超絶音痴。大学卒業後レコード会社の総合職になる。
- 43 :
- とある女子大の正門。一台のタクシーが止まる。そこに乗り込むのは伊澤伊織。付属中学からエスカレーターで進学した伊澤は高校時代には既に有名人だった。
やっぱ人気アイドルは違うね〜と友人は冷やかすが伊澤は時計を見せてもう時間が無いの!という。番組開始まであと一時間も無い。伊澤は慌ててタクシーでテレビ局に向かった。
帰宅してテレビをつけるとメンバーの菊池有花の主演ドラマがやっている。
しかしこの菊池有花、加入以来猛Rュで毎クールドラマで主演したり速攻でソロデビューも果たしたが全然人気が出ない。確かに事務所は強いが同じ事務所の佐々木桜は大人気でしかもそんなに猛Rュされていない。
しかも菊池有花の経歴自体怪しくオーディション時は公務員予備校に入るために上京したという紹介だったが通学の形跡が見られずどう見ても不人気なのに合格して司会者からも腫れ物に触る扱いをしているのである。
さらに他のメンバーを裏でいじめて脱退させていてさらにそれを久田萌がしたことにして久田萌を早期卒業させたのだ(この事実はまだ知らない)。
そんな中卒業メンバーの小比類巻香緒里と信夫美智子の枕営業疑惑が週刊誌にのった。いつもならデマかと思うが週刊誌を見ると妙に生々しい。伊澤は一瞬疑ったが城田さなえは
「これって誰かメンバーが自分自身の話を香緒里ちゃんと美智子ちゃんに置き換えたんじゃないの」と言った。さらに
「二人は桜ちゃんに続く被害者よ!もしかしたら萌ちゃんも被害者かもしれない!」
しかし誰が何のために・・・と伊澤が言うとそんなのわかったらこんな事にならないわよ!と城田は狼狽した。
城田は普段は冷静なイメージなので伊澤は戸惑った。
- 44 :
- 伊澤は発売したばかりのアルバムの宣伝のため渋谷のCDショップに行った。
伊澤は電車と徒歩でCDショップに行ったのだがすごい人だかりである。やっぱり初登場1位は伊達じゃないと伊澤は思った。
ちなみに当時伊澤のシングルとアルバムは本体よりも売れていた。
しかし突如何者かに液体をかけられる。幸いただの水だったので大事には至らなかったが応援の長田亜希と田中麻阿は何か目撃したようでなる。しかし一瞬の出来事で二人もわからない。
そんなある日、日向志麻に伊澤と城田と佐竹悦子と長田(つまり古株メンバー)は呼び出される。いったい何事と四人は思ったが日向の声が暗い。
そして番組の終了後指定されたところに行くと何と包帯姿の日向と加藤モカがいたのだった。
なぜ?と4人は聞くと2人はわからないけど内部犯行なのは確実よと言った。
誰が何のため?と聞くと武田(明日美)と(佐々木)恵の間ではそうなっているらしいと2人は言った。
桜ちゃんじゃなくて恵ちゃん?と伊澤が聞くと逆に2人は驚いた。しかしよく考えると恵は番組を休んでおり武田も体調不良で長田と映画を見に行く約束を断ったのだ(武田は卒業済)。
- 45 :
- 長田は武田とあった日のことを思い出す。
武田「最近調子はどう?」
長田「うーんなんか最近グループの歯車が狂い出している」
武田「やっぱり・・・でもグループの中にいたほうがいいよ」
長田「やっぱりフリーはつらい?」
武田「だって自分で仕事をとらないといけないしグループにいた頃より年収だってすごい下がった。大学の学費が高校の頃思っていた以上にものすごく高いの。卒業前に貯金がなくなりそうで怖い。」
長田「よく考えるとこのグループはそこら辺のOLはおろかお父さんより稼いでいるもんね。」
武田「長田はまだお父さんより稼ぎがいいからいいよ〜私なんて卒業してお父さんより収入がまた下になったんだから(涙)」
長田「まあ普通の小娘が働き盛りの父親より稼いでいるのは奇跡的だけど」
武田「しかもタクシーは使い放題(笑)」
長田「本当テレビ局さまさま(笑)」
武田「しかしほころびは必ず生まれるわけで」
長田「といいますと」
武田「こないだの香緒里と信夫の件って知っているよね」
長田「あれはグループの中ではデマということになってプロデューサーは無視をきめこんだらしいよ」
武田「確かに香緒里と信夫は枕営業なんかしていない」
長田「それは私たちが証明するから」
武田「でもメンバーの誰かが枕営業している」
長田「誰それ?」
武田「それはわからないけど私の芸能生活で培った人脈を徹底的に使って絶対暴いてやるんだから」
長田「そんなことになったら世紀の大大大スキャンダルになってしまう・・・」
武田「そんなグループに傷をつけることなんて絶対しない!でも可愛そうなメンバーが増えるのは嫌!」
長田「私も嫌だけどこんな話を続けるのも嫌!」
武田「ゴメンゴメン。それで今日呼び出したのはこれのこと。」
武田は映画のチケットを差し出す。
武田「実はこれ大学の友達にもらったものだけどその友達急に行けなくなって。」
長田「それを私に?」
武田「そう。」
ようやく2人に笑顔が戻る。
長田「じゃあ日曜日にここで」
そう2人は笑顔で別れた。
- 46 :
- ところがしばらくして長田が番組を終えると楽屋に武田がいた。
武田「ゴメン!日曜の映画行けなくなった!」
長田「え〜うそ〜」
武田「その代わり私のチケットで他のメンバーと一緒に行って。(メンバーに向かって)誰か私の代わりに亜希と一緒に映画に行きたい人先着一名!」
数人が手をあげてジャンケンで桜井理絵が勝った。
武田「じゃあ桜井、私の代わりに映画と亜希を堪能するんだよ」
長田「私を堪能って(笑)」武田「じゃあまた会う日まで!」
武田が去ったあと桜井がこうつぶやいた。
桜井「何か武田ちゃんのテンション妙におかしいよ。一体何があったの。亜希ちゃん知らない?」
これに長田はおろか他のメンバーも同意せざるを得なかった。
- 47 :
- 伊澤「そういえばあったねこないだ〜」
城田「私ジャンケンでビリでした・・・(一同爆笑)」
日向「長田の話を総合するとその間に武田の身に何かが起こったのは確実」
長田「日向がその話を聞いたのはいつなの?」
日向「長田と武田が会った次の日」
城田「というかさっき香緒里ちゃんと美智子ちゃんの話も出てきたけど萌ちゃんと桜ちゃんの話は知っている?」
加藤「皆、久田が留学したのは知っている?」
城田「私、空港に萌ちゃんを見送りに行った。」
加藤「城田に関しては私も見送りに行ったから知っているよ(笑)」
佐竹「でも大学のプログラムを利用したものですぐ戻ってくるらしいよ」
伊澤「最近は単位交換で向こうの大学を卒業できるらしい」
日向「私、高卒だからわかんない〜」
城田「私も〜」
長田「グループに入る前から大手芸能事務所に所属している2人には学歴なんて必要ないよ。私たち普通の女の子は四大出ても加藤みたいに一流企業のキャリアウーマンになれるのは極少数であとは安月給のOLが大半なんだから」
加藤「キャリアウーマン扱いしてくれるなんてありがとうございます(笑)」
日向「実はこれはまだ世間に出てないけど中塚(理奈)、芸能界を引退するらしいよ」
全員「うそ!」
佐竹「何社か建設会社受けて内定もらったと言っていたけどそっち方面に進むんだね・・・」
伊澤「さすが工業大学工学部建築学科!女子中女子高女子大の私には無理!」
加藤「建設業って物凄い男社会だけど女の子アイドルグループにいた中塚がよく内定したね・・・」
日向「いや、あのボンタン姿を見る限り大丈夫そうだから(笑)」
城田「そういえば鳶や型枠大工のコスプレもしていなかった?」
長田「まさかそれを見た会社のお偉い様がそれに惚れ込んだとか?」
日向「とにかく一年以内に中塚がテレビから姿を消すのは確実!」
しばらくして中塚は久しぶりに番組出演をした。最新アルバムからの新しいPVを紹介したあと9月30日に芸能界を引退することを発表した。メンバーに激震が走ったがしばらくたったある日日本中が激震するであろうことをプロデューサーから聞かされる。
- 48 :
- それは
「解散」
の文字だった。大半のメンバーは涙する。元メンバーも駆けつけたのだが元メンバーも衝撃を受ける。
そして9月のツアーで解散することを発表した。
解散発表のあと長田と広尾河美は久田と同じ事務所に所属することが決まる。3人はしばらく一緒に芸能活動をしたりするのだがある日久田が突然あることを言い出す。
久田「実は菊池(有花)のことだけど・・・」
長田「菊池がどうかしたの?」
久田「実は菊池、今年26歳なの!」
広尾「26歳ってモカちゃんより3歳も年上じゃん!というか私と同じ年(広尾は当年21歳)じゃなかった?」
長田「でも何で久田がこんなことを知っているの?」
久田「(声をひそめて)事務所の内輪話。なんでも同じ事務所の佐々木桜が大変なことになったらしいよ」
広尾「そういえば一時期トイレに一人でいけないほど誰かが付きっきりにいないといけなくて寝るときもレコード会社の寮の友人アイドルに添い寝してもらっていたらしいね桜ちゃん。」
長田「武田は知っているの?」
久田「そんなフリーの武田にいえるわけないじゃない!」
長田「まさか枕営業も?」
久田「そこまでは知らない」
広尾「プロデューサーは知っているの?」
久田「私一浪していたせいで一つ若く思われていたから年齢については何も思っていないんじゃない?」
広尾「まあ女子高生グループというコンセプトなのに加入の時点で既に卒業しちゃった人もいたしね(加藤が写っている写真をチラ見して2人大爆笑)」
2人「それは言わない!」
長田「でも菊池が本当に26だとしたら2年前の24まで何をしていたんだろう・・・」
久田「やっぱり公務員予備校?」
広尾「それって前から思っていたけど本当?」
長田「名古屋市出身なのは本当らしいよ」
久田「出身地詐称ってAV女優じゃあるまいし」
広尾「AV女優・・・あり得るかも(2人目を丸くする)」
久田「いやだw冗談で言ったのに」
長田「女受けゼロの菊池ならあり得る」
広尾「いや、男受けもどうかと思うよ」
久田「少なくても私の方が人気があると思う(笑)」
長田「あんなごり押しされてここまで人気が出ないのも奇跡的だわ〜」
広尾「自社買いを差し引いたら一体何位まで下がるんだろうか」
長田「100位圏外は確実でしょ」
久田「何とキャラに似合わぬ暴言!(広尾爆笑)」
広尾「私もさすがに100位以内に入る自身があるから(笑)」
- 49 :
- 久田「私が今シングルを発売したら何位になるんだろうか・・・」
2人「少なくても菊池よりは売れるから安心して(笑)」
久田「その前にお蔵入りになったアルバムを出したい」
広尾「あの時アルバムのレコーディングをしていたって本当?」
久田「そう。それより長田、あなたソロデビューの話があったって本当?」
長田「高校の反対で無くなっちゃった(笑)」
久田「でも高校卒業した今、しがらみは何もないよ」
広尾「何かお蔵入りの曲って一杯あるんだね。そういう私もソロデビュー無くなったけど(笑)」
久田「解散でソロデビューが無くなった子が何人もいるとは聞いていたけど広尾もだったとは・・・」
広尾「でも(木村)光香はデビューしたよ」
久田「デビューうんぬんより光香にあんな歌唱力があったことに驚き」
長田「アルバムも相当気合いの入ったものになるらしいよ」
広尾「まあ凡人の私たちは細くならないような芸能活動を続けましょう」
2人「そうだね(笑)」
解散後メンバーの大半は芸能活動がうまくいかず引退したメンバーも沢山いた。
そんな中数少ない成功者になった木村はあるドラマに出演する。しかし木村は直前までそのドラマ出演を嫌がっていた。
それは菊池主演のドラマだった。実は木村は加入当初菊池にいじめられていてしかも佐々木恵とともにとあるメンバーいじめの加害者にされたのだった。
同じ事務所で同じユニットの稲田靖子、佐藤蒔絵に力なく頑張ってねと言われて力なく事務所をあとにしたのだった。
そのドラマ出演が原因なのか木村の体重は急激に落ちて骨と皮状態で生理も止まり未婚にも関わらずホルモン治療を受けることになった。
- 50 :
- 設定を投下する場所に作品を投下してどうするのだ
- 51 :
- ていうか、設定じゃなくてあらすじだよね
- 52 :
- こことか使うといいと思うよー。
他に行き場所の無い作品を投稿するスレ3
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281009558/
- 53 :
- 吸血鬼
遥か昔、猿から人への進化の過程で枝分かれした人類の一種
ほとんどは人間の社会に組み込まれ、変わりなく生活している
通常の人間との差異は以下の通り
1)消化器官の退化
消化器が退化しているため、固形物の消化が困難である。しかし、お粥程度のものなら摂取可能。
彼らが血液を主食とするのはこのため
2)皮膚病の発症率の高さ
吸血鬼たちの祖先は洞窟などの暗い場所で生活していたので、紫外線に弱くなっている。外出する際には帽子やサングラスは必須。
3)犬歯の発達
いわずもがな
吸血鬼はその主食の特性上、医者になる者が多い。
彼らの多くは通常の人間たちとの共存を望んでいるが、人間側の中には共存を認めず、積極的に吸血鬼狩りを行う集団も存在し、吸血鬼たちは彼らに日々怯えながら過ごしている
- 54 :
- >吸血鬼たちは彼らに日々怯えながら過ごしている
吸血鬼が弱すぎるのでは、お話にならない。
吸血鬼狩りを行う連中に対抗できる、なんらかの力を持ってないと・・・
- 55 :
- 別に吸血鬼が弱くても「お話」は創れるぜ?
- 56 :
- バンパイア北島ですねわかります
- 57 :
- >>54
吸血鬼たちを虐殺してく人間たちに対して、「俺たちと君たち、何が違うんだ!食べるものだけじゃないか!なんでそれだけの違いが認められないんだよぉ……!」的なセリフを吸血鬼に言わせたくて作った設定なのですよ。
これを通じて差別やら何やらへの反対の意思を表現したいとか大それたこと思っちゃったりしたり。
- 58 :
- 月が欠けなくなった世界の話
その月はある人物が作り出した『新しいアカシックレコード』で、その月を見たものの記憶を月の中に蓄積していく
何かをきっかけとして本当の満月を見たもの達は、逆に欠けない月の蓄積した記憶を共有できるようになるだけでなく、
蓄積された情報の一部を引き出した超能力が使えるようになる
欠けない月に全ての生物の情報を書きいれて全知の神になろうとする月の作成者と、それを阻止しようとする『天文部』の戦いの話
- 59 :
- >>57
違いがあるとすれば、私たちはほんの少し血で満ち足りるが、君たちは根こそぎ奪わなければ気が済まないことくらいだろう?
ってセリフをどこかで見た気がする
でも根底には差別より強大な力が自分達に向くという人間の恐怖心があるのではないかな
>>58
それってつまり、本当の満月を見た人は月の製作者と同じ能力を持つってこと?
- 60 :
- >>59
欠けない月の情報を全て閲覧できるのは作成者だけで、満月を見た人が引き出せるのはごくごく一部のみ。同
じといえば同じかも
ラノベっぽくやるなら、自分と特にかかわりの深い物事の情報とか。正直そこらへんはあんまり考えてません
設定中の登場人物は右手がなくて、欠けない月から『右手の情報』を引き出すことで欠けない月を見たもの
達の右手右前脚を操ることができるとか、熱への恐怖から体感温度ばかりでなく熱量そのものを制御する力を得る
とかそんな感じ。情報は文字通り情報ではなく世界の法則の一部みたいな。それらを全て閲覧できる作成者が割と神に近い感じで
- 61 :
- うーん、『流血鬼』でもないし、『羊のうた』でもない……
でも、自分もそんなセリフをどっかで見た気がするなぁ……
- 62 :
- この宇宙や次元やそういうあらゆるところを超越したところに「すべてがある場所」がある。
言葉で説明することが困難だが、そこを「全てがある場所」と呼ぶことにする。
そしてこの世界、宇宙次元に存在する物質全ては、それこそ、宇宙・銀河から、
細胞・遺伝子・素粒子にいたるまで一瞬よりももっと早く、
常に「全てがある場所」にこれも言葉で表すのが困難だが、自分の存在や考えなど「データ・情報」とも呼べるものを送り続けている
その「データ・情報」は「全てがある場所」で無限に複製される。そして、また別の「情報・データ」とも組み合わせたりして
それも無限に複製される。いうなれば、さまざまな選択肢、可能性の追求が「全てがある場所」の意思である。
「全てがある場所は」、宇宙の果てとか多次元にあるとか、 そういうレベルではない。宇宙、さまざまな次元、パラレルワールド、
そして無ですら全てを包括している場所である。 そして常に、我々が気づいていないが我々のそばにあるのである。
「全てがある場所」に送られる情報は物質の情報だけではない。
われわれの思想、感情、妄想、創作物も全て 「全てがある場所」に送られるのである。
そして、我々の世界では架空の存在や夢であった存在も、「全てがある場所」で実体化し、それも無限に複製され
またほかの創作物の存在と様々に組み合わされたりして、それも無限に複製されるのである。
我々は「全てがある場所」に感情や想像などを送ることが存在意義であり、そして
我々の死後、意識・魂と呼べるものも「全てがある場所」に運ばれるのである。
「全てがある場所」の、広さは測ることができない。それこそ無限である。しかし、そこにいるものたちは
「全てがある場所」の中で行きたいと思うところへはどこへでもいくことができるし、願ったものは何でも生み出すことができるのである。
無の世界も存在するので、無を願えば無の世界へいくこともできるし、自分自身を別の存在へ変えることもできる。
どちらにせよ、我々は死後も選択し、感情を持ち、想像し、生み出すことができる。
そしてそれを無限に複製し保存し続けることが「全てがある場所」の意思なのである。
- 63 :
- >>61
魔獣の絆
>>62
判りづらい読みにくい
- 64 :
- >>62
もしかして:量子ゆらぎ
- 65 :
- ある日ある時刻の月の姿をその身に写したものが異能力を得た世界の話
月をその身の内に飼うことになったもの達は、夜になると自分の中に宿した月が浮かび上がる
海や川、ビジネス街の窓ガラスから田舎道のカーブミラー、そして瞳に月を写した生き物たち
その日が来るのを前々から予測していた刀工が作った月の魔剣、通り魔が当夜に振りかざしていた刃物までが力を得た
夜に異界と化す水場やビル群で、月を宿した者たちがおこすいざこざの話
説明しにくい。要約すると、『その時刻の月』を見ていた人は以降毎晩瞳に満月が浮かび上がり
不思議な力が使えるようになる。『その時刻の月』の姿を写していたガラスや水たまりも毎晩不思議な場所へと変わる。
異能包丁を掲げた主婦の群れとか、異能ナイフを持って調子に乗った通り魔とか、魔境なビルとか魔界な海がある世界。
- 66 :
- この世界には5種類の人類が存在する。
白人・黒人・黄色人・緑人(りょくじん)・灰色人(かいしょくじん)である。
白人・黒人・黄色人は猿から進化した霊長人、
緑人・灰色人は恐竜から進化した恐竜人である。
霊長人と恐竜人は知的生命体と言う意味ではどちらも人類だが
生物学的には全く異なる生き物である。
- 67 :
- バンホーとかアザーラとか
- 68 :
- クサムラドラゴン(叢竜)
人の身の丈をはるかに越えた雑草が生い茂る大叢海に生息する長命の竜。姿はカメに似て、生い茂る巨大雑草を食べながら非常に緩慢な
速度で移動する。知能は高いが言語を持たない。長命だが生殖能力があるかは不明。大叢海には全部で五匹の叢竜がいるが、その広さと
彼らの移動の遅さから同種で出会うことがほとんどないため
クサムラドラゴンに共生する形で大叢海に生きる亜人の氏族がいる。ドラゴンが雑草を食べた後の地に居を構え、ドラゴンの移動とともに
次の居場所を求めて移動する。五頭のドラゴンにそれぞれ別の氏族がついている。
五頭の内の一頭は大叢海の中央近くをぐるぐるとまわっており、他の竜と違って常に大体の所在が知れている。ほとんど秘境と化している
大叢海でその叢竜の氏族のキャンプは唯一都市といえる場所で、他の叢竜氏族や外界の商人などは時折そこを訪れ交易をおこなう。
- 69 :
- 緑人
http://riderx.hp.infoseek.co.jp/visiter2.files/image011.jpg
灰色人
http://www.geocities.jp/tentomsi2004/Q726.htm
- 70 :
- 起・卵
だらだらと「僕」と「彼女」のRを書く
設定は幼なじみとかが良いか?
母親同士が友人とか
承・雛鳥
「僕」と「彼女」は付き合いだす
中学生くらい
ただし、いつまでも僕につきまとい雛鳥のように弱い彼女の為に僕は彼女と別れる事を決意する
転・鳥
大学生になり、久しぶりに再会した「彼女」は見違えるように強くなっていて、「彼女」には彼氏がいた
ころしてでもうばいとる
ことはせずに、色々あった後に、再び「彼女」と付き合いだした「僕」
結・檻
日に日に弱っていく彼女を見て、彼女を弱らせていたのは「僕」自身だと気づく
「僕」が彼女を覆う檻であり、愛情によって傷つけいた事実に打ちのめされた「僕」は「彼女」の前から去る
「彼女」は「僕」の不在に戸惑いながらも、強く生きていく感じを出してend
- 71 :
- >>71
面白そうなので書けたらこの板の何処かにうpしておくれ
- 72 :
- >>70
結局最初から最後まで徹頭徹尾主人公に振り回され続けた彼女がかわいそすぎるって印象しか感じないお
主人公の動機が「お前のために俺が身をひく」っつーのも上から目線すぎで
- 73 :
- 剣と魔法の世界。人類は絶え間なく侵攻を続ける魔族と戦いを続けている。
ここまでは、普通のファンタジー。
が、この世界では、男と女の比率が1:100くらいである。
★★ ようするに、ハーレム物である。
人類の中心となる王国の一つが舞台。
王国では、魔族に対抗するため、魔力のある者を軍に徴兵して戦っている。
この世界では女には平均的に魔力があるが、男で魔力のあるものは少ない。
しかしながら、男でも一部の者は軍に徴兵される。具体的には、人気が無い男は
徴兵の対象となる。
魔力の無い男を徴兵する理由としては、男が部隊にいると、士気があがるからで
ある。その関係上、徴兵された男はほぼ例外なく士官待遇となる。
- 74 :
- 以上前提。以下、ストーリー。
主人公は、二十代の冴えない男。ぱっとしない容姿だったので、軍に徴兵された。
士官学校での成績は、一番下であった。劣等生として、落第させることも考えら
れたが、男性士官が常時欠乏状態にある軍は、無理に卒業させ少尉に任官させる。
任官後は、前線の軍に配属される。
その部隊は、師団にも属さない、軍直属の小隊だった。特務小隊と名はついてい
るものの、特殊部隊ではなく、要するにどの軍からもお荷物扱いされた弱兵を集
めた部隊であり、戦闘能力は他の部隊の半分もない。
それ故に、お荷物部隊として、後方の雑用でもさせられるのだろうと考えていた
が、敵の侵攻は厳しくどうやら戦闘せずにはすみそうもない。まともに、戦えば
最初の一戦で全滅するのが目に見えていた。
主人公は、性格的には優しさと責任感があった。軍からは士官の交代と打診された
が、恐がりながらもそれは断る。(軍では無能でも稀少な男性士官を戦死させよう
とは思わなかった)
実戦にあたって、主人公は配下の部隊が檄弱であることを前提とした作戦を考える。
戦闘力が、他の部隊の半分以下であれば、1/3程度の戦力として確実動けるよう
に部隊を指揮してゆく。その姿勢は意外にも周囲に受け入れられ始める。曰く、
最初から1/3の戦力だと考えれば、当てになる。とのこと。
そんな状況の中、軍は敵の奇襲を受けて壊乱状態にあり、部隊は前線に取り残され
る。その後、主人公を部隊を守りつつ悲惨な退却戦を戦うことになる。
(以下、未定)
- 75 :
- 竜が人を支配する世界。
竜は人々の信仰によって生み出され増えるものだが、人々は竜を信仰することによって竜が象徴する力を使うことができる。
竜の定めた規律による人の支配と人の行使する竜の力はひとまとめにして「竜法」と呼ばれている。
もっとも栄えているのは火竜の支配する国で、人々は火竜信仰によって得られる火の力を元にした文化を築いていた。
蒸気機関車や自動車に似たものがあり、竜の力を使って動くため竜車や竜馬と呼ばれている。それらを動かすことがで
きるのは火竜を強く信仰している者だけであり、竜法士と呼ばれ尊敬を勝ち得ている。竜法士はまた竜への強い忠誠心から
国を治める役人としての役割も担っている。信仰の強い竜法士はエリート官僚として竜の政治に参加できる。
技術の革新によって大陸全土を支配するまでになった火竜の帝国だったが、技術革新の恩恵が少なく農業で生計を立て
ているため山竜や雲竜信仰が多い僻地や風竜、海竜信仰が根強い海岸の交易都市への影響力はまだ弱かった。
そういった僻地への布教や、火竜信仰に反抗的な思想を持つものの討伐を目的として設置された機関が「第二竜法監査部」
主人公はその竜法監査官として、不穏な動きを見せているというとある村に派遣される。
同行者としてついてきたのは竜法士の信仰度測定や国の各機関から異端者を狩りだす「第一竜法監査部」のエリート。
派遣先はかつて火竜同士の政争からはじき出され辺境の領主として追い出された一匹の火竜が治める土地。
二人は派遣先の火竜神殿を訪ねるが、本来政治の府として人の集まっているべきそこにいたのはでっぷり肥った火竜と一人の
竜法士だけだった。
- 76 :
- 是非ものになったところを読みたいな
世界観があって物語がある設定だね
- 77 :
- 檻におおわれた世界。
もともと世界を作った神様は、自分の似姿として人間を作った。しばらくしてその世界に飽きてしまった神様は、世界の管理者として
何柱かの神々を作るとどこかへ行ってしまう。主神をはじめとした新しい神々は、ミニチュア感覚でその世界を眺めたり整えたりちょっ
かいをかけたりして過ごしていた。
人間は世界を作った原初の神に似せて作られたため、自らの手で世界を変質させる「魔法」を使うことができた。
世界の法則を好き勝手変えてしまう「魔法」を使う人間に怒った主神は世界を自分の定めた法則で支配することを決め、反対する神々
ごと世界を「理の檻」の中に閉じ込めてしまう。
閉じ込められた神々の抵抗で檻にはほころびができたものの、「魔法」は人間にとって希少かつ異端のものとなった。さらに主神の送り
込んだ「天使」による教化活動により、主神とその定めた法則を絶対のものとする神理宗教が絶大な権威を持つこととなった。
封じられた神は「月神」「荒海の覇者」「庭師」「詩歌の紡ぎ手」「機工繰り」「旅人」「呪い喰らい」の六柱で、対応するほころびでは魔法が
発動しやすい。夜、海上での行使、植物を使った呪いや呪文の詠唱、物質への性質付与(エンチャント)など。
主人公は不幸の魔剣「ミスフォーチュン」にとり憑かれた青年。ある街に「どんな魔剣も解呪する鍛冶師」がいると聞いてやってきたが、
折悪しく街は祭典中。祭りは「街の穢れを神器である剣に集め、鍛冶師の炉によって打ち直すことで穢れを払う」というもので、多忙な
鍛冶師には面会すらかなわない。
実は鍛冶師の秘密はその炉にあった。山中に作られたその炉は主神によって封じられた神々のうちの一柱である「呪い喰らい」が封
じられた場所とつながっており、鍛冶師が剣を打つたびに少しずつ力を蓄えていた呪い喰らいはその祭典中にとうとう復活、鍛冶師
の体にとり憑いて街中を暴れまわる。ミスフォーチュンを解呪してもらうため鍛冶師を元に戻そうと奔走する主人公は最終的に呪い喰
らいを自分の体に住まわせることになるが、肝心の解呪の炉は力を失ってしまい目的は果たせないまま。落胆する主人公に呪い喰
らいがいわく「その剣にそんな呪いはかかってない、単にお前が不幸なだけだ」
以後、主神たる理(ことわり)の神からいかにして人の手に世界を取り戻すかという話。
- 78 :
- ヒロインは聖女を殺して成り代わってる元替え玉
能力食いの力を持つ教団最強人物
しかし世界滅亡を企むメンヘラ神官長の言いなり
「滅びの娘」と「邪剣使い」を倒すべく旅に出ることになる
攻略キャラに、(本当は必要ない)護衛ふたり、「邪剣使い」、
友情エンドで「滅びの娘」、隠しで神官長
ヒロイン設定上、グッドエンドよりバッドの方が多い
という厨設定で乙女ゲ考えてたけど、女キャラ増やしてエロゲの方がいい気がする
多分作らないけど
- 79 :
-
【重要なお知らせ】
スレを立てた人物はネタをパクるためにこのスレを立てました。
有効なネタが出たらそれをパクって賞に応募するつもりです。
みなさん、気をつけましょう。
- 80 :
- 作る気の無い設定のみ投下するからおk
もし作品化されたらある意味万々歳
- 81 :
- 本文書き上げる技量と気力のある奴になら喜んで設定提供するよw
- 82 :
- 万が一パクってくれたら「あぁ、そんなに俺の作った設定気に入ってくれたんだなぁ」と思うし、それで賞がとれたらこっちも嬉しいよ
結局、それがおもしろいかどうかは文章書く人にかかってるんだし
- 83 :
- いかに面白く詰めた設定でも、作品にしなきゃ駄作
未完の良作より、完結した駄作
- 84 :
- だからこそ、だれかパクって作品にしてくれないかなと思って投下してた
自分は別作品にかかりきりだし
- 85 :
- パクリたければパクればいい
パクった設定で賞とって意味があるのかどうかは知らん
- 86 :
- 賞が取れるんならそりゃ間違いなく
設定書いた奴じゃなくて小説そのものを書いた奴の手柄だろwww
- 87 :
- 草はやすな
- 88 :
- 月蝕み
遠い昔に空の彼方から飛来した、月を覆い隠すほどに巨大な黒竜。翼の一振りで嵐
を起こしその吠え声は動物を狂わせる。
古い伝承にある『ほろぼしの竜』と同一のものであるともいわれる。世界に多くの
混乱と災害をもたらしたが、地上の竜達と人間が協力して意識を奪い、空に還すこ
とに成功した。そのなれの果てが現在昼夜問わず空に浮かぶ黒い月。
黒竜公
かつて竜の戦いで名をはせた竜の英雄。月蝕みとの戦いで命を落とし、大陸に落下した
死体は長い年月を経て山脈になった。黒竜山脈からとれる鉄は鱗鉄と呼ばれ錆びず折れ
にくい良品として親しまれている。
- 89 :
- コレをこのまま埋もれさせて良いのか?
http://www.dalda.org/
「ブラックロックシューター」みたいに
ネット発のメディア展開作品が有るこの時代、
コレをこのまま埋もれさせるのは余りにもったいない。
著作権上問題のある「仮面ライダー」をタイトルから外し
「DALDA」と言うタイトルで練りなおせば、きっと
ポスト・ブラックロックシューターとして
申し分の無い作品ができるはず。さあ、みんなで
2ちゃんねる発のメディア展開作品を産み出そう!
- 90 :
- >>89
特撮板で発端のスレを見てた記憶があるな…
でも創発で勝手に受け継いで良いものか
- 91 :
- >>89
こんなどっかで見たような設定のごった煮で
第二のブラックなんちゃらは絶対無理だと思うぞ
- 92 :
- >>57
亀レス御免。それなら>>66>>69はどうだろう?
霊長人の方が多数派と言う設定で。恐竜人は
「トカ助(トカゲ)」とか「ヤモ公(ヤモリ)」などと
呼ばれ蔑まれている。その一方で逆に「我々は
誇り高き竜の末裔である!竜の末裔たる我々が
何故に猿の末裔ごときに蔑まれねばならぬのか」
と恐竜人至上主義を掲げ霊長人にテロを仕掛ける
「ドラゴンモスレム」なるテロ集団も存在する。
- 93 :
- タイトル:「現代版ウィザードリィ。人類の修練場(仮)」
導入部:
ようやく世界経済が安定した2050年、NASAの宇宙船が再び月面に着地した。
そこで奇妙な物を発見する。
「Don't qush!(pがqになっている「押すな!」)」
と書かれたボタンである。
世界中で議論されたが、押してしまった。
すると地球上で地殻変動が起き、七つの入り口が出現した(発見されただけで)。
中に入るとモンスターがひしめく迷宮になっていた。
設定コンセプトなど:
現代版ウィザードリィ。おそらく宇宙人が作った迷宮の中で化け物達と戦う。
化け物達は、人類の神話に出てくる様々なモンスターになぜか似ている。
モンスターを倒すなどして宝物も手に入れることが出来る。
宝物は訳の分からないテクノロジーで出来ている兵器などが多く、
異常に強い(もちろん、迷宮の中では現代兵器も使える。ただ、アメリカは核
を使ったが、迷宮は全く壊れなかった)。
人類は迷宮から持ち帰った宝物のテクノロジーで、コンバットスーツを作り、
エネルギーガンを作った。そして、今日も荒くれども達が迷宮に向かっていく。
- 94 :
- 魔族の領地の片隅に、植物の世話が得意な一人の魔族がいた。名前を”緑の手”ローズマリーという。
ある日彼女は世界樹の枝を切り取って持ち帰り、自分の庭で育て始めた。豊かな養分と庭師の手入れを受けて枝は
すくすくと育ち、ある日輝く実をつけた。宝石よりも美しいその実は星の実と呼ばれ、その名は三界に響き渡った。
また別の日、竜族の中でもひときわ強欲な毒龍アヴァリシアが、彼女の住む魔族の領地を奪い取ろうとやってきた。
ローズマリーは星の実をアヴァリシアのもとに持っていき、これと引き換えに攻撃をやめるよう求めた。星の実の輝き
に一目で魅了された毒龍は、ローズマリーが自分の庭を世話することを条件に付け加えてこれを受け入れた。
ある日毒龍の留守中に盗人が入った。巣にもどったアヴァリシアは、星の実が持ち去られたことに気づいて激怒した。
星の実は正当な所有者にのみ見える光で自分の居場所を知らせるため、毒龍はすぐさま星の実のもとへむかった。
下層にある人間の領地へと。
盗人の手を離れ転々とする星の実を追って、毒龍は次々と街を襲った。アヴァリシアの吐く毒息は襲われた街を全て
廃墟に変えた。人間は街を襲う毒龍を退治するために様々な武器を手に取った。
ある街で毒龍はついに星の実を取り戻した。地面に転がったそれを拾おうと身をかがめたとき、人間の放った毒矢が
アヴァリシアの目を刺し貫いた。致命傷を負った毒龍は三日三晩暴れまわったのち息絶えたが、死の間際まで強欲
だった彼は星の実をだれにも渡すまいという執念からそれを飲み込んでしまった。
毒龍の死骸は死の直後から腐臭を放ち、その土地を不毛の荒野に変えた。正当な所有者を失って輝きの失せた星
の実はいまだその土地に眠っている。新たに誰かがそれを手にしたとき、再び輝きを取り戻すという言い伝えとともに。
別スレの挿話にするためにでっちあげたけど、どうも方向性が違うようなのでこっちで供養させてもらう
- 95 :
- 以前、雑談スレでちょっと書いたヤツの設定をでっちあげたのかしら
お話:ももたろうモノ
舞台:和風ファンタジー世界
内容:主人公は自分をかばって死んだ桃太郎の代わりに彼を装い、三匹のお供たちと鬼退治の旅を続ける
主人公:桃太郎一行の旅に同行していた少女
お供達:お馴染みの犬・猿・雉。
桃太郎:序盤に死亡
主人公について
名前は「サクラ」もしくはひらがなで「さくら」とする。
天蓋孤独の身。旅芸人の一座に所属していた過去があり、舞台慣れしている。
桃太郎の死に責任を感じ、自ら桃太郎の「代役」として旅を続けることを望む。
お供達について
獣人や亜人などが一般的な世界ではないということにしてあるため、人のように話したり動いたりする「異形」として認知されている存在である。
自分達に名前と生きる理由を与えた桃太郎に恩義を感じ、鬼退治の旅に参加した。
桃太郎の死に自失するが、サクラによる代役の桃太郎の旅についていくことになる。
当初はサクラの行いに感情的な反発を覚えて衝突を繰り返すが、やがて絆を確固たるものとして仲間として認め合うようになる。
犬は若武者の格好をしている。性格は武士らしい信義を重んずる実直なもの。名前は太郎丸。
猿は山伏・行者のような姿。性格は直情的で熱血漢、仁義に篤く情に脆い。名前は美猴。
雉は法師の姿をしているが、僧侶として修行をしているわけではない。現実的なニヒリストで、一行の参謀格にあたる。口調は柔らかいが刺々しい。名前はキギシ。
ライバルについて
桃と桜ときたら梅にきまっているので、ライバル娘の名前は「天神 小梅」
子供っぽいサクラとは対象的な戦う美少女系である(美女にあらず)
鬼について
人外の存在で人や街を襲い、暴虐の限りを尽くしている。
その力は凄まじく、守護大名の手勢はもちろん都から派遣された武士・陰陽師でさえ撃退される始末。
かつて滅ぼされたはずの存在であったが、東州の何処かにあるという「鬼ヶ島」にて甦ったらしい。
桃太郎一行は彼等を退治する為に旅を続ける。
桃太郎について
序盤でサクラを凶弾から庇い死亡。
彼女が苦労する羽目になる元凶と言って差し支えない。
物語の方向性によって3つほどのルートが考えられる。
1.見守っているよルート
本当に死んでいる。サクラたちの旅を草葉の陰から見守っていて、たまに回想や夢枕に立つなどして一行に助力する。
2.実は生きていたルート
鬼ヶ島勢力とは別に暗躍する勢力に対抗する為に死亡を装って地下に潜り、孤独な戦いに身をやつす桃太郎。
たまになぞの男としてサクラ一行を助けたり邪魔したり。
3.実は諸悪の根源ルート
実は影で糸を引く存在であり、鬼ヶ島・民衆・朝廷の総てを弄んでいたというルート。
まさに新世界の神になるってばよ!的な。
真に倒すべき敵であり、その為に様々な人々と手を組み立ち向かうことになる。
(このルートの場合、鬼たちも実は彼の掌で踊っていた被害者であったとして、共に戦う展開もありうる)
- 96 :
- ああ
- 97 :
- >>95
おいおい本格的だな。「代役」設定の自然さといいお供の名前に超有名キャラのマイナーな別名をシレッと引いてきたり。
3.は仲間達の根本が覆るのがツライなw
- 98 :
- 究極の悪役
「大魔王イェファー」
宇宙意志の反作用。そもそもビッグバンによって大宇宙が生まれたのは
大宇宙自身の生れようとする意志が有ったからで、また、今現在大宇宙が
存在しているのも大宇宙自身の存在しようとする意志が有るからに他ならない。
その反作用としての滅び消え去ろうとする意志こそイェファーの正体なのである。
- 99 :
- >>95
ぜひ、こちら↓に投下を!
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1288756587/
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