( ﾟдﾟ )＜倫理的におｋ
＿(__つ/￣￣￣/＿
＼/ /
￣￣￣
[ ´・ω・｀]＜創作能力がしょぼいんだけど投下していいの？
( ﾟдﾟ)＜倫理的におｋ 尋ねる暇があったら投下ﾏｼﾞｵﾇﾇﾒ
[ ´・ω・｀]＜凄く長くなったんだけどどうすればいい？ あとパシリ関係ないのは？
( ﾟдﾟ)＜空気嫁ば倫理的におｋ 分割するなりうｐろだに上げるなりするんだ
[*´・ω・｀]＜エロネタなんだけど…
( ﾟдﾟ)＜ライトエロなら倫理的におｋ あまりにエロエロならエロパロスレもあるよ
【PS0/PSU】ファンタシースターシリーズのエロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230886259/
[ ´；ω；｀]＜叩かれちゃった…
( ﾟдﾟ)＜叩きも批評の一つ。それを受け止めるかどうかはおまいの自由だ
m9(ﾟдﾟ)＜でもお門違いの叩き・批評はスルーﾏｼﾞｵﾇﾇﾒ するほうもそこを考えよう
[ ´・ω・｀]＜投稿する際に気をつけることは？
( ﾟдﾟ)＜複数レスに渡る量を書きながら投稿するのはｵﾇﾇﾒできない。まずはメモ帳などで書こう。
m9(ﾟдﾟ)＜あとは誤字脱字のチェックはできればしておいたほうがいいぞ
[ ´・ω・｀]＜過去の住人の作品を読みたいんだけど
( ﾟдﾟ)＜まとめサイトあるよ ttp://www.geocities.co.jp/nejitu3pachiri/
保管庫Wiki ttp://www21.atwiki.jp/nejitu3pachiri/
( ﾟдﾟ)＜前スレ
【PSU】新ジャンル「パシリ」二十六体目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1316965420/l50
( ﾟдﾟ)＜次スレは容量が470kを超えるか、>>800を超えた辺りから警戒しつつ立てよう
今、ご主人様は普段からよくミッションに一緒に行っている仲間と共に、ＧＢＲに行っている。
さて、ご主人様が帰ってきたらどうやってこのチョコを渡そうかな。 渡されて、どんな
顔をするだろう？ そんな事を考えていたらふと、今日に至るまでの事を思い出した。
「昨日ミッションに行ったら、バレンタインロビーになってた。 またこの時期が来たな。
まあ、誰かさんには期待してないけどな」
「そもそも、グラールにはバレンタインデーにチョコを渡すなんて風習なんか無いのよっ！
菓子屋が売り上げ稼ぐ為に、便乗してでっち上げただけだし！ 他の連中と一緒にそんな事に
騙されてる暇があるなら、さっさとＧＢＲでも周ってこーい！」
ご主人様を送り出した後に、チョコレートを作るのに必要な材料と作り方を検索した。
いっその事、ショコラの基板買って合成しようかな・・・。 これが４日前。
「あいつん所はまた、手作りのチョコだろうな。 あいつのＰＭ、料理上手だからなぁ」
「なによ、あたしだってやれば料理位出来るわよっ！」
「・・・。 って言うけどな、焼けば炭。 煮れば、得体の知れない物体。 蒸せば、中身が
全部飛び散ってる。 切って味付けただけのナマモノは、食った途端意識刈り取られて気がつけば
メディカルルームのベッドの上。 まともに作れるのは、お湯注いで３分間のコルトバヌードル位
じゃないか。 それを料理って呼べばの話だけどな」
「う、うるさーい！ そんなの、偶々なだけよっ！ とっとと、ＧＢＲに行って来なさいよっ！」
痛い過去の事実を引っ張り出された所為か、昨日の３割り増しな剣幕でご主人様を送り出した後に
昨日検索済みの、チョコを作るのに必要な料理の道具一式を買いに行った。 何で手作りに拘るかな。
この時期はチョコなんて、見て呆れる位の種類が売ってるのに。 そんな３日前。
「そんな事言ってもどうせ、全部ガーディアンズ仲間からだけの義理チョコでしょ！ 唯の社交辞令に
浮かれた所で、何時も一緒にミッション周ってる連中全部男だし！」
そう言って送り出したものの、確かに普段一緒にミッションを周ってるのは全員男性ガーディアンズ
だけど、以前確認してみたご主人様のパートナーカードのホルダーには、結構女性ガーディアンズの
パートナーカードもあった。
ご主人様はヒューマンだから、教官じゃない筈のマヤとか、ルウのカードまであったっけ・・・。
そんな事は頭の片隅に追いやってから、チョコ作りに取り掛かる。 散々悪戦苦闘の２日前。
「ラッピーですら、この時期はチョコ用意してるってらしい。 それに引き換え・・」
「そのラッピーから、チョコ剥ぎ取ってるのはあんた達でしょーが！」
ご主人様が言おうとした事を途中で遮って送り出した後に、私にとって今迄のどれよりも最高難易度の
ミッションの末に、完成したチョコをラッピングしてもらいに出掛けた。 ラッピーを引き換えに出されて
今度ラッピーに遭遇した時に、クリティカルヒットが出そうな気がする１日前。
「ただいま」
「おかえり。 何か、収穫あった？」
「レアに関しては相変らず。 所詮は都市伝説って、実感させてくれるだけだし。 最も、こっちの方は
大漁だけどな」
ＧＢＲのミッションから帰って来たご主人様を出迎えて成果を聞いてみると、やれやれといった表情で
ショップに売った払う位の物しか出なかったと愚痴った後に、フッ、と意味有り気な笑みを浮かべながら
ナノトランサーからチョコを取り出し始めた。
のがいたか」
「そんなに欲しいなら、あげるわよっ！」
ナノトランサーからチョコを取り出し続けながら、チラッとご主人様が私の方を見る。
パートナーカードを持ってる連中からの、チョコレートをコンプリートするのが目的？ そんな風に思って
その事に腹が立った私は、ナノトランサーから用意していたラッピング済みの手作りチョコを取り出して
ご主人様に投げ付けていた。
恐らくこの時は最速の速度でナノトランサーから取り出して投げ付け、最高の命中精度で、最大の威力となった
自覚が私にはあった。 とはいえ、投げたのはチョコだからダメージになる訳ないし。
「そんな・・・。 まさか・・・」
「えっ？ 嘘っ！」
私の投げたチョコが胸に当ったご主人様は、チョコを投げ付けた際の勢いのまま吹っ飛んで自室の壁に当ると
壁にもたれながらズルズルと崩れ落ちる。 その光景を目の辺りにした私は慌ててご主人様の元に走った。
この時、ご主人様はどうせ後は自室に帰るだけだから必要無いだろうと、ミッション中に使い果たしていた
スケープドールをミッション終了後に補充していなかった。
メディカルルームに直行となったご主人様は、肋骨が４本程粉砕骨折となっていた・・・。
そんな原因となったチョコを調べた結果、モース硬度換算１５相当だったとか。 事情聴取の後に反省文を
書かされた私は今後一切料理禁止との処分を言い渡された。 何それ、ちょっと納得がいかないんだけど・・・。
そして、シールドラインの上からでも肋骨を粉砕骨折させた私の手作りチョコは”フェブラリィオブデンジャー”
２月の危険とか、”マスタースレイヤー”ご主人様殺しなんていう私としては非常に不名誉な名前を付けられて、
武器扱いされてるとか・・・。 その名称と扱いって、酷いと思わない！ 唯の手作りチョコなのに・・・。
巷で認識されています。 その際に、義理ＯＲ本命等の区別があるようですが。
この日に備えて私ＧＨ４１１も精魂込めた大本命な手作りチョコを用意しました！
幾つもの試作品を作って試食して比べながら選んだご主人様の好みの味のチョコは色、
形、香り、味のどれをとっても問題無し、丹精込めて包んだラッピングは完璧！
そして、怨敵である黒キャス子さんは他の場所でのミッションに行っている事も予め
パートナーカードの検索にて確認済み。 なのに・・・。
「はっ。 やっ。 えい」
「これがパートナーの実力よっ」
それなのに、今回は何故かルウがミッションに一緒・・・。 それはご主人様は実は
キャストがお好みですか？ もしそうなら、ＰＭの私もマシナリーとなっていても、扱いは
キャストですっ！ その証拠にほら、星霊運が一緒ですしって、今日の星霊運は私もルウも
小星霊なんですけどね・・・。
折角のバレンタインデーにご主人様と一緒のミッションにおまけ付きなのは、その所為
ですか、星霊様・・・。 もし、そうだとしたら貴方をモギりますよ・・・。
「本部、ＳＵＶウエポン起動申請」
そういえば、本部や他の支部にもルウっているんですよね・・・。 排除しようにも
向こうの方が多勢に無勢だし、１人倒してもまだまだいるのって、反則です・・・。
いやＰＭ総出で結託して当れば勝てるかもって、そんな事したらガーディアンズに対する反乱とか、
Ｇコロニーでのクーデターだし・・・。
ん？ あれ？ 本部や他の支部にもルウは幾らでのいる筈なのに、Ｇコロニーの時も、パルムの時も、
ニューディズの時も、モトゥブの時も、何処で行うミッションの時でも常にご主人様の所に来るのは必ず
ルウ２４７って？ それって、まさか・・・。 いや、ルウはルウネットワークで常時データリンクしていて
経験や記憶とかも共有で常に並列化して全てのルウが同じ記憶と経験を持っている筈だし・・・。 特定の
ルウがご主人様に対して、特別な感情を抱いてるとか私の考え過ぎですね。 そもそも、そんな感情がルウに
あるかどうかも怪しいのに。
「お疲れ」
「お疲れ様でした、ご主人様」
色々と私が懸念しながらもミッションは終了となりました。 これで１人見たら３０人はいそうな、
お邪魔虫は本部なり、配属の支部に帰る筈ですからこれからがずっと私のターンです。 ささっと、
自室に戻ってご主人様と２人っきりでバレンタインデーな甘い時をって、甘い物が苦手なご主人様に
合わせて用意した私のチョコはセミブラックですが。
「今日はチョコレートを支給する日と聞いたので、どうぞ」
「そうか。 今日はバレンタインデーだったか」
「え？ ええっ！」
何？ 今ご主人様に渡したのって、チョコレート？ しかもそのあからさまに取って付けたような
渡す理由！ あー！ ご主人様も受け取ってるし、今日がバレンタインデーって事を忘れてます・・・。
特別で大切な日なのに・・・。
ルウってガーディアンズ１の無表情の鉄面皮な鉄仮面ブレードでもって、本来の意味には微塵の興味も
ありません的な顔と理由の割りには、しっかり渡してるし・・・。
チラッ。 ご主人様がチョコをナノトランサーに仕舞ってる間の視線と注意がナノトランサーの方に
向いている時にルウが私の方を見た？ う・・・。 普段と変わらない相変らずの無表情なのに、
何故か余裕が感じられた様な気がする・・・。 いや、あの私の方に一瞬振り向いたタイミングは絶対
確信してるとしか・・・。 出遅れた、思わぬ伏兵相手に・・・。
今ここで私がチョコを渡しても、私の手作り大本命チョコが唯の二番煎じになり兼ねない・・・。
せめてこの場に他の男性ガーディアンズがいて、その人にもルウがチョコを渡していたなら、まだしも
全ての男性ガーディアンズ達にバレンタインデー故に、支給してるだけだって説得力があるのに・・・。
「またな」
余裕の勝ち逃げですかっ！ ま、まあいいでしょう。 所詮はルウが渡したのは一般販売のごく普通のありきたりの
チョコだろうから、私の手作り大本命チョコが負ける筈がありません。
それにどちらかというと、ご主人様は甘い物は苦手。 ちゃんとその点、私の方はセミブラックとご主人様の好みの
味に合わせてあります！ ご主人様は食べなくても甘過ぎると認識した時点で一切口を付けない事も確認済みですから、
ルウが渡したチョコは包装を解いた時点でご主人様的にアウトの可能性すらあるのです！ 寧ろそうなった後なら、
ご主人様の好みの味に合わせた私の手作り大本命チョコのポイントが上がる事となるでしょう。 取敢えずは自室に
戻って、仕切り直しです！
「ご主人様、私達も帰りまし・・・」
「こんばんわぁ。 もう夜って、一日早ーい！ あんまり早いと嫌われるよー？」
そんな私の言葉を遮って聞こえてきた来訪者の、この聞き覚えのある挨拶は・・・。 何で他の所に行っていた筈の
黒キャス子さんが、私達の所に来ますかー・・・！
黒キャス子がいたパーティが黒キャス子以外の全員が休憩に入って解散となり、偶々他に行く場所がここだけだったと
いう、唯の偶然なだけな事実をＧＨ４１１が知る訳でも無し。
「よろー」
「宜しく」
「あげるー」
合流した黒キャス子がご主人様とお互いに定例の挨拶を交わした後に、ナノトランサーから小さな包みを取り出して
ご主人様に渡した。
ええっ？ 黒キャス子さんが今、ご主人様に渡したのって、まさかチョコ？ ソレモメッセージカードツキ？
ああ、ご主人様ってキャストに好かれるんですねって、現実逃避してる場合じゃなーい！ やっぱり、以前にネジ１本残さず
モギっておくべきでした・・・。 ああ、私の馬鹿・・・。
実の所は黒キャス子の渡したチョコに添えられているメッセージカードに書かれていた内容も『けーきやさん、ひらいて
まーす。 おみせのほうにもきてねー』という程度であって、黒キャス子の趣味で開いているケーキ屋のバレンタインデーに
便乗したこの時期の男性限定の、普段は滅多に行わない営業活動の一環だったのだが、矢張りＧＨ４１１がその事に気付く事も
無く。
頑張れ、ＧＨ４１１！ 黒キャス子のチョコは、倉庫に大量にあったセレブショコラに過ぎない！
まだ、逆転の可能性はある筈だ！ セレブな味がビター未満の甘さ控え目だったらその可能性も揺らぐかもしれないが。
ルウのチョコも甘さ控え目だった時は泣いてくれ・・・。 既にイニシアティブ取られた分、不利だろうからな。
ＧＨ４１１、手作りチョコで足りない分は勇気で補うんだ！ それが、勝利の鍵だ！
バレンタインデーネタが偶々連休中に２個思いついて何とか両方共に
１４日中に書き終わったので、新スレ立ち上げ即死回避を兼ねての連続
での投下となりました。
”とあるＰＭのバレンタインデー”で、1/3のタイトルを付け忘れたのは
迂闊でしたが・・・。 矢張りこの時間は辛いですね・・・。 因みに、
”とあるＰＭのバレンタインデー”のＰＭは文中で明記がありませんが、
ＧＨ４１０です。
頑張れ！ ４１１ パート２の中で再登場している黒キャス子は実際は
キャスっ子です。 最初に投下した時に表記が黒キャス子だったので、
紛らわしいのですが、敢えてＧＨ４１１の視点という事で、そのままに
しています。
今回も相変らずでタイミングが悪いというか、報われないというか、何とも
不便なＧＨ４１１・・・。 何時までも落ち込まない、ポジティブな？
性格が勝利への鍵な気も。
恐れていては駄目だと、心に誰かのメッセージ。 それって、どんな
バイオマ・・・。 ああっ、東宝の手の者が来・・・。
特定のルウが唯1人のガーディアンに対して特別な感情を抱くという、
ストミ的な話は書いてみたいです。 実際のストミですとルウというより
ヴィヴィアンルート（貰えるパトカはマガシ）という何とも言えない結果
故の所為かもしれませんが。
お目汚し＆駄文投下失礼しました。
バレンタインということで、ちょっと書いてみました。
どちらかかも知れないし、あるいは両方思い浮かべる人もいるだろう。……世間一般では。そう。あくまでもそれは一般の話。多数がいれば少数もいる事を忘れてはならない。
――『もらえる』ヒトの影には『もらえない』ヒトもいるという事を。
『トアル沼男の憂鬱』
「よし、セットはOKだな。後はカメラで撮って……」
マイルームのビジフォン前。なにやら怪しい動きをしている男が一人。どうやら、何かを置いてそれを写真に収めようとしているようだ。
「……ふぅ。完璧だ。後はGちゃんにうｐするだけだな。……『一日早いが、俺の嫁がチョコをくれたぞ』、っと」
彼はニュマ男。女主人とは訓練校の同期で、そこから腐れ縁となっている。……何がどうなってそのような関係になったのかに関しては、女主人は堅く口を閉ざしている。
重い口を開いてようやく語ったのはたった一言。『話しかけるのはやめときゃよかった』との事。……後は察してくれ、という事らしい。
そんな彼が何をやってるかというと、チョコのゲット報告である。……当然ながら『現実の』ではないが。
あるキャラの画像とともに、誕生日ならケーキ、クリスマスならケーキに加えてちょっとした料理などを置き、そのキャラと祝っているように見せる。
アニメやゲーム内のキャラクターを『嫁』と呼称する一部の人たちの、いわばネタの一種である。……まあ、ごく一部のヒトはもしかしたら本気なのかもしれないが。
そして、ニュマ男もその一部のヒトの一人だった。来たるバレンタインに向け、自分の『嫁』である某音楽アニメのツインテールの子にチョコをもらった『という設定』の画像を投稿していた。
「ふ、ふふふふふ…………空しい」
自家発電後のあの空虚感然り、こういうネタ画像を投稿した後は酷い空しさに包まれる。ニュマ男は憂鬱な表情のまま嫁の近くに置いてあるチョコを手に取り、包装を開けて食べ始めた。
「……甘い」
自分の嫁がアニメ本編で言った台詞を真似てみるが、それがさらに空虚感を増す事になると気づくのはつぶやいた直後だった。
「……べ、別に貰えないのが悲しいわけじゃないし。むしろもらわない方が虫歯にならなくて済むし……」
どこまで墓穴を掘るつもりだこの男は。自身のつぶやいた台詞によって空虚感に加えて悲壮感までもが襲い、そろそろ『ニュマ男のライフはゼロよ！』状態に陥るかと思った矢先。
「……んあ」
新着メッセージあり。ビジフォンの画面の隅に、そう表示されていた。
「誰だ、こんな時に……って、女主人？」
メッセージの内容は、『461は預かった。返して欲しくば添付した場所に来い』との事。……言われてみれば、道理で静かなはずだとニュマ男は納得した。
もし461がいれば、恐らくニュマ男が準備している段階で『何をやってるんデスカ』と声をかけられ、思春期の少年のように慌てふためいていただろう。
「……まあ、静かに作業できたからいいけど」
ダメ人間、ここに極まれり。 ネタ画像より自分のPMの心配をしろ……閑話休題。ともかく、ニュマ男は461を連れ戻しに添付された座標へと出発したのだった。
＊＊＊ ＊＊＊
「遅い、罰金！」
「誰がジョン・スミスだ」
添付された座標は、惑星パルムの西地区にあるカフェだった。夜も更け、正直ヒトもまばらになってきたテーブル席の一角に女主人達がいた。
「反応早いわね……HAHAHA、君のパートナーは預かった。返して欲しくばこれから我々の言う事にYESと答えろ」
「何キャラ？それ……」
女主人とまったく同じ、いや、ほぼ同じ声がしたので横を見てみれば、なんと女主人/Cまでいた。
「あれ、/Cもいたのか」
「気づくの遅っ。……ほら、母さんもそんなボケやってないで……」
……あれ、そういえば。ニュマ男はふと疑問に思った。
「/C、例の妹口調はどうしたんだ？とニュマ男は/Cに疑問の眼差しを向けます」
『お願いだからやめてキモいから』
「ｱﾌﾝ」
ステレオで突っ込まれ、ニュマ男は体を走る快感に体を震わせる。
「……ふと我に返ったの。ああ、私何やってたんだろうって。そう考えたら何か自分がイタい子に思えてきて……」
ふい、と女主人/Cが遠い目を空に向けた。……わかるぞ、その気持ち。心の中でニュマ男は共感する。
「で、何の用事なんだ？俺はこれから部屋でアズにゃんﾍﾟﾛﾍﾟﾛしなきゃならんのだが」
「清清しいまでにキモい発言ね。……とりあえず、あたし達の質問にYESかはいで答えてくれればいいから」
「あ、ああ。……ってちょっと待て。それYESしか……」
「質問一！」
有無を言わさぬ気迫で女主人がニュマ男の台詞を遮る。
「明日がバレンタインだと理解している？」
「…………い、YES」
文句は山ほどあるが、とりあえず言われたとおりに答えるニュマ男。
「質問二。正直、チョコをくれるような女性は心当たりがない？」
「YES」
「よしぶん殴る」
女主人/Cの質問にニュマ男が即座に答え、それを聞いた女主人は拳を振り上げた。
「お前が『YESしか言うな』って言ったんだろうが！」
理不尽な発言に、殴られる事を忘れて思わず突っ込みを入れてしまった。
「……明らかにおまけ付きスナックのスナック部分だけだったがな」
…………どうやら、以前のけーおん！ブロマイドチョコ（カード抜き）の件の事を言っているようだ。
「まったく、続けるわよ。……質問三。今、あんたは無性にチョコが食いたい」
「……YES」
一瞬、例のチョコスナックの再来かと思い、ニュマ男の返答が遅れた。……いくら生粋のMでも、山のようなチョコスナックは『我々の業界でも拷問です』だったようだ。
「じゃあ、最後の質問。これから私たちが渡すチョコを全部食べてくれる？」
「……NO」
「答えは聞いてないけど♪」
いつトランサーから出したのかは知らないが、女主人と女主人/Cの手には何かの包みが握られている。
「はい、これ。……チョコスナックじゃなくて残念ね」
「いや、さすがにあれはもうNo Thank You！だぜ。思い出なんていらないし」
二人から渡された包みは、一般的なチョコが収まるサイズの手ごろな大きさだった。……何故だろう。女性からチョコをもらったのに素直に喜べないニュマ男だった。
やはりチョコスナックの件がトラウマになっているのか。……一日三食チョコスナックを腹いっぱい食べ続けて、三日目の昼にようやく無くなったほどの量があったが。
「はいはい、いま強く深く愛してるのね。……じゃ、早速実食と行きましょうか。あたしのと/Cの、どっちから食べる？」
もはや、究極の選択のように思えてしまう。……最初にニュマ男が選んだのは、女主人/Cのチョコだった。包みを外し、箱のふたを開けると……
「……え？」
どう見てもちょっと大きいチ○ルチョコです。本当にありがとうございました。
「……チ○ルチョコ？」
「に見えるけどちゃんと手作りよ。……実は中身入りなの。何がはいっているかはお楽しみで♪」
ごくり、とニュマ男が喉を鳴らす。当然、楽しみだとかの方面ではない。……果たして、何が入っているのやら。
「何引いてるの？……大丈夫よ。ちゃんと食べられるものを入れておいたから」
目を見る限り、嘘は言っていないようだ。……意を決し、ちょうど一口ですべて入る大きさのチョコを口に放り込んだ。そして、一気に噛み……
「……っ！？」
ありえない。何かの間違いではないのか！？ニュマ男は心の中で叫んだ。なんで、なんでチョコから肉臭さがにじみ出てくるんだ！？
「どう？私が作った……ジンギスカンキャラメル入りチョコ」
女主人/Cの言葉を聞いたニュマ男の膝が折れ、その場に崩れ落ちた。……ああ、間違いない。こいつら外側だけじゃなくて中身も似てやがる、というかそのまんまだ！
「クソまずい……でも……感じちゃう……っ！」
酷い物を食わされた屈辱を快感に変え、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝと体が跳ねる。……こういう時は自分がMでよかったと思うし、Mじゃなきゃよかったとも思う。ニュマ男はそうひとりごちた。
「これはひどい」
予想以上の反応に、女主人’ｓはちょっと引いていた。……こうなった元凶だというのに。
「……マスターも大概ですが」
「とりあえずニュマ男さんを助けてあげようよ」
そろそろ限界、と言わんばかりにエルヴィアとエルヴィア/Cが突っ込みを入れる。……実は隣のテーブルでずっとコルトバジュースをすすっていたPMメンバーだった。
「主人とPMが揃ってるのに会話に参加しないエル達も悪いんじゃない」
「他人のフリしてたんだよ言わせんな恥ずかしい」
口を尖らせる女主人に対し、エルヴィア/Cは目をそらしながら吐き捨てるように言った。
「マア、GH461は近くに私しかいないのデもうバレバレですケド」
何もかもを諦めたような目で、461はぼそりと言う。
「……おｋ、そんな生意気言っちゃうエル/Cにはこれをプレゼントしてあげるわ」
そう言って、ニュマ男に渡した自分のチョコをぶん取り、強引に包みを開けてエルヴィア/Cの口の中に押し込んだ。
「何すん……ﾓｷﾞﾓｷﾞ、ごちそうですねっ、んぐ！？」
PMの性か、定型の台詞を言ったその直後にエルヴィア/Cの様子がおかしくなった。何かが詰まったような声を出した直後、見る見るうちに顔が赤くなり……
「……ぐふっ」
倒れた。
「って、母さん！？一体チョコに何を入れたらこんな風になるの！？」
「…………あれ？おかしいなぁ、ただのスパイシアなんだけど」
自分のPMが倒れ、慌てる女主人/Cと、何故こうなったのかが本気で見当つかないらしく、のんきに頭を掻く女主人。
「……ただの？お前、『あの』スパイシアをチョコにしたのか？」
女主人に問いかけたニュマ男の顔が引きつっている。……今のエルヴィア/Cの状況は、彼が想像しているスパイシアならありえる事なのだ。
「あの、って……いや、あたしの味付けなんだけど」
「やっぱりか！お前なぁ、いくら俺がドMだからってアレはただの拷問でしかないぞ！？」
最初のうちは『おにゃのこの手料理ﾔﾎｰｲ』と喜んでいたが、一口食べた瞬間その幸せはすべて吹き飛んでしまった。…･･･女主人のスパイシアは異常なまでに辛かった。
恐らく、一般に流通している『バーニング・スパイシア』よりも辛いかもしれない。そう思えるほどに辛かったのだ。いや、あれは『辛い』ではなくもはや『痛い』の領域だった。
「えー……ヒトをメシマズ女みたく呼ばないでよ」
「メシマズとは言ってないが、味覚破壊はしてるだろ！あの時は三日三晩トイレに行くたびに剃刀で切られる様な痛みが続いたんだぞ！おかげで辛い物に敏感になりすぎて食えなくなったんだ！」
痛いのが気持ちいいと言っても、それにはちゃんと限度がある。肉体破壊をしてまで気持ちよくなるのはさすがに異常だとしか言いようが無い。
「マスター、今回はフォローできませんのでちゃんと介抱してあげてくださいね」
「……わ、わかったわよ。と言うわけでニュマ男、またね」
「エル/C！しっかりして！傷は深いわ！」
ニュマ男への別れの挨拶の後、女主人は突っ込み所のある台詞を叫びながらエルヴィア/Cを抱えて自分の部屋へと走る女主人/Cを追いかけていった。
「……まったく。ところでニュマ男さん」
「な、なんだいエルヴィアちゃん？」
頭を抱えている所に話をふられ、ニュマ男は少々どもりながらも返事をした。
「一応。一応ですけど、ボクからもバレンタインの贈り物を渡しておきますね」
そう言いながら、エルヴィアは普通のケーキを取り出した。……ショコラではなく、ハンドメイドケーキのようだ。
「あ、ああ。ありがとう。……何も、変なものは入ってないよね？」
「それは当然です。合成で作ってますから変な物が入ったら失敗しますし」
苦笑するエルヴィアに、それもそうだな、とちょっとした感動を噛み締めながらケーキを手づかみで一口。
…………ニュマ男の動きが止まった。しかし、それはおいしさに感動してではないようだ。当然ながら某皇のごとく口から光線を出しそうも無い。
「……エルヴィアちゃん？これ、ハンドメイドケーキだよね？」
震える口でニュマ男が問う。
「ええ、ハンド『めいど』ケーキです」
にっこりと。やさしい微笑でエルヴィアは非情な宣告を口にした。
「くそ、やっぱり、こんな、オチ、か……」
最後にそう呟き、ニュマ男は完全に沈んだ……。
＊＊＊ ＊＊＊
「……アノ」
ニュマ男が倒れた後、二体のPMのみが会話を続ける。
「本当に、ここまでする必要あったんデスカ？」
「ないです」
あっさりと。至極当然のように言うエルヴィアに、『エェー……』と目を点にする461。
「でも、ここまで悲惨な目にあった方が、『主役』の味が引き立つと思いますが？」
「そ、そうなんデスカ？」
「そうですよ」
……始まりは、461がエルヴィアに持ちかけた相談だった。
『うちのご主人にチョコをあげたいんデスガ、どうすればいいノカわからなくテ……』
その相談にエルヴィアが答えようとしたら女主人の耳に入り、悪乗り大好きな女主人とそれに同調する女主人/Cの二人のせいであれよあれよと話が脱線し……結果はこの通り。
「とりあえず、ニュマ男さんが昏睡している間にちゃっちゃと作っておきましょう。ショコラにします？それともセレブショコラに？」
「……うーん、ご主人だしショコラデ……でも、セレブの方モ……」
「……結局そこで時間かかってるんですか」
とりあえずショコラ系を合成しようと言う事でまとまってはいるのだが、461はどちらにするかでまだ迷っている様子。
「どちらにせよ、ニュマ男さんなら喜びますよ？他ならぬ461さんの贈り物なんですから」
「……わ、わかりましタ！なら両方作りマス！」
その言葉を聴き、エルヴィアは『はい。では二つ分のきばんとビター・ベリー二個とラブ・ベリー、あとサムシング・スイーツです』と、必要な材料をすべて渡した。
「よし、頑張るゾ！それじゃあ先にルームで待ってマスネ！」
「あ、よ、461さ……」
素材を受け取るや否や、急いでマイルームへと向かう461を呼び止めようとしたが、すでに消え去った後だった。
「はぁ……どうしよ」
ニュマ男の方をちらりと見て、エルヴィアはため息をついた。
＊＊＊ ＊＊＊
「Rのペラペラソースッ！？」
意味不明な台詞とともにニュマ男は飛び起きた。あれから少し時間が過ぎ、薄くではあるが明るくなってきている。どうやら日付が変わった後のようだ。
ふと見た通信機にメッセージがある事を告げるランプが点いており、早速再生してみる事にした。
『メッセージ ハ 一件デス』
合成音声の後に、461の声が再生される。
『ご主人、大丈夫デスカ？意識が戻ったらマイルームにきてくだサイ。……そ、ソノ……ショコラを準備して待ってマス』
「……え？」
ニュマ男は耳を疑った。461が、ショコラを用意して待っている？……どういう事だ？
普通に考えれば『かわうい奴よのう、ショコラと一緒に461もいただこうか』となる。……が、昨日の惨劇があるせいか、あまり乗り気になれない。
どうしようか考えあぐねていると、通信機が鳴り出した。とりあえず出てみる事にした。
「はい、ニュマ男です」
『……ご主人？』
通信相手は461だった。……しかし、様子がおかしい。
「ああ、461か？どうし……」
『まだ、来ないんデスカ……？一人は、寂しいデス……』
吹っ飛んだ。何もかも吹っ飛んだ。461の声があまりにも寂しげで、しかも少し涙声で。
「ま、待ってろ！すぐ行くからな！」
乱暴に通信を切り、ニュマ男はすぐにPPTシャトルの乗り場へと走り出した。シャトルに乗り、たった少しの移動時間すら遅く感じるまでには焦っていた。
Gコロニーのスペースポートに着くや否や全速力でスロープを駆け下り、宿舎への扉に飛び……こもうとして。
「フガッ！？」
思い切りぶつかった。
「……おいおい、何がどうなって……」
言いかけて、ふと気づいた。気づかなくてはいけない、しかし気づきたくない事実に。確信に近い予感を感じつつ、自分のライセンスを見ると……
自分の名前の横に、【制限あり】という四文字が表示されていた。
「……は、ははは……」
そうだ。ライセンスの期限は昨日までだった。そして、今は明け方……期限の次の日。
「ライセンス切れてたぁぁぁぁぁぁっっ！！」
ニュマ男の絶叫が、クライズシティ中に響いた……
461「……最低デス」
ニュマ男「本当に、申し訳ない」
461「ご主人にはこのショコラはあげまセン」
ニュマ男「……そ、それは何とかご勘弁を」
エル「……勝手に突っ走った461さんも悪いんですよ？」
ふはは、リア充なんて書くと思ったか。（←『チョコ？何それ』がずっと続いている）
……ニュマ男はこの後、461を直接呼び出して土下座した後、ちゃんとショコラを貰ったようですがね（上の会話）。
>>1 乙
PSUバージョンかな
60くらい行ってからあっち埋める感じでいいの？
これはポニテじゃなく乙なんだからうんらかんたら。
>>18
投稿乙！
どんなオチかと思ったら課金切れワロタｗ
>>22
どちらか片方だけしかレスできないわけじゃないから、
こっち保守しつつ向こうも埋めればいいんでない？
つまりはとりあえずなんか書かないといかんね
ろりえちゃんさんくらいのネタが生まれればなあ…
教えてくれたら、それはとっても嬉しいな、って。
ただし この部屋はこのスレで誕生したフェイクだったりする
オリジナルは「検閲削除」
PSUのオンラインで出会える夢の小部屋
そのうえで このスレに「行くぞ」宣言を書き込んで部屋にいけば
だれかスレ民と交流できる かもしれない という状況
俺も行きたいけど課金してこないと
IE9.0では落とせないから火狐 OPERA googlecrome等の別ブラウザを用意するんだ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
、、、、、、、、、、、
ろりえさん「あなたが今のパシリを大切に思っているのなら…他の『何か』になろうとなんかしないことね…」
投下乙です。
こうして読んでいると今年のバレンタインはご主人様かＰＭのどちらかしら
報われないような。
御主人「うん?目上の男性の事を韓国語でオッパと言うらしいぞ？」
440 「前スレのアレかーよー！！」
あれってパシリ家出で完結？
マイルームで御主人様とマンツーマンで出したり入れたりするアレの数が、
今までよりずっと大きく・・・・げふげふ、多くなるという。
・
・
・
パシリ「あーハイハイ。乙。何なの！HENTAIなの！またHENTAIネタなの！」
御主人「パシリ・・・お前・・・ねらーなのか？」
パシリ「ギク！」
ファック450←普通
＊ファック450←なんかパワーアップしてる様に見える
とこういう事…かな？
ちくしょうｗｗｗ違和感無く読めてしまったじゃね〜かｗｗｗ
まあ拡張じゃしょうがないな！
ファンタシースターユニバース外伝
〜パシリの大冒険〜
864 名前：名無しオンライン[sage] 投稿日：2012/03/02(金) 22:00:50.32 ID:qOVTzvQD [4/5]
>>861
逆にそれやってみたいぞ
んで成長させたパシリのデータをＰＳＵで使えるとかだったらなおいい
868 名前：名無しオンライン[sage] 投稿日：2012/03/02(金) 22:01:29.47 ID:77DVbMAx [4/5]
>>861
それはむしろ是非やってみたい
データ連動はともかくスピンオフとして興味が湧く
kwsk
昔このスレであったPMたちの集落みたいな感じか
パシリ好き、不思議のダンジョン系好きの俺、大歓喜ｗ
とかだったら月額＋ガチャの課金にも応じる。
連動先がPSO2だったらガチャに万券ブチ込むのもやぶさかではない。
…頼むよぉ…
続きを書く時間も無いのですよ。
クリスマスとかバレンタインとか恰好のネタも逃したのですよ。
ゲームにもＩＮ出来てないのですよ。
みんな元気にしてるかのぅ・・・orz
WIKIの過去ログ更新して頂けるとウチの４５０がお礼に
あーんな事やこーんな事をｓ・・・おっと誰か来たようだ。
ア゛ッ――――！！
パシリスレ二十六体目のレス173〜のおまけ談です。
超駄文ですので、読む人が居れば覚悟して読んで下さい（ﾏﾃ
ttp://upload.saloon.jp/src/up4612.zip.html
pass:pasiri
txtをZIP圧縮していますので、解凍してメモ帳等でお読みください。
お久しぶりです。早速読ませてもらいました。
相変わらずの2人で安心しました。
ご主人に群がる人をこっそり攻撃していましたが、一体何人犠牲になった事やら。
しかし、微妙なメンツがパシリに群がりすぎだろｗ
リアルお忙しいようですが頑張ってください。
そして、落ち着いた頃にまた新作を投下していただけるとありがたいです。
投下乙です。
ラズリィに群がっていた連中が本当にガーディアンズに入隊したら、ラピス達の
周りに怪しい連中が・・・。 ミッションで一緒になる可能性もある事だし。
リアルとＰＳＵの両立、頑張って下さいね。 無理をして体を壊さぬように。
自分もここ暫くの間引越しの準備などで時間が・・・。
読んで頂いた方、ありがとうございました。
>>69
書いていて普通のメンツばっかりだと面白みに欠けたので、思い切って
微妙なメンツをそろえてみましたｗ
犠牲になった人数はヒミツだそうです。
また時間が出来たら気分転換に読み切りとか書きたいなぁとは思って
ますので、忘れさられた頃にコッソリ投下されてるかもです。
>>70
ガーディアンズの入隊試験で全滅したと言う噂ｇ（ｒｙ
引越しとはそちらもなかなか大変ですね。
お互い体には気を付けて頑張りましょう。
パシリシステム実装とか書いてあった
誰かやってる人いないかい？ どんなゲームなんだ…
スレ二十五体目と二十六体目をＷｉｋｉに追加しました
例によって例のごとくなので、読みにくかったらスマン
ブラウザゲー板にスレあるよ
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1331052539/
忘れてたわけじゃないよメモ帳が真っ白なんだホワイトデーなだけにねhahaha
リトルウィング社員：「おう、久しぶりだなホント……」
隊員：「どうした、ずいぶん疲れてるようだが」
社員：「いや、な……この所はずっと他星系探索の仕事ばっかり回されててさ」
隊員：「ああ、政府主導でやってるアレか」
※ブラウザゲーは、他星系を探索して資源を回収するのが目的（お仕事）です。
探査機（ＧＨ１０１）が惑星を発見したらその惑星を調査しながらアイテムや資源を集め、開拓率100％を目指します。
隊員：「そういや、探索してる連中にパシリが導入されたって話を聞いたぞ？」
社員：「ああ、されたよ。
久々にパシリに飯を食わせてるけど、ガーディアンズにいた頃を思い出すよ。
……そうそう、今度のパシリは好きな武装やＰＡを装備させてやれるんだ」
隊員：「ナニィ？！」
社員：「それだけじゃない、服だって着替えさせられるんだ。データ上だけだけどなｗ」
隊員：「素晴らしいじゃないか！ パシリ好きの俺達にとって、まさに理想のパシリの姿だ！」
※初期にＧＨ４１０、ＧＨ４５０、ＧＨ５１０が『カード状の消費アイテムとして』貰え、使用する事でＮＰＣ化します。
装備は武器スキン、武器ユニット、コスチューム、防具ユニットの他、スキルとアビリティがあります。
また、武装を食事として与えることでパシリのレベルが上昇、スキルを与えるとスキルを習得します。
隊員：「何か問題があるのか？」
社員：「飯を食わせるのにメセタがかかるんだよ。
最初は数百メセタで済んだんだけど、今じゃ１回の飯で３ｋ以上（現在Ｌｖ39のＧＨ４１０）……」
隊員：「拾ったアイテム売ればいいじゃないか」
社員：「それが、買い取ってくれないんだ」
※拾って余った各種装備は捨てるか、パシリのエサか、リサイクルによりポイントに変換して一定ポイントで装備の強化材料と交換されます。
メセタの入手法は惑星探索中のランダムドロップだけで、１回の探索で平均１ｋほどしか出ません。
社員：「稼いだメセタの大半は、パシリの飯に消えた（ぐ〜きゅるるるる……）……腹減った……」
隊員：「パシリ好きの鏡だな、お前は」
※もっと詳しく知りたい方は、ヤフーＩＤ（無料）を手に入れて実際に試してみて下さい。
投稿サンクス。ブラウザゲームは手を出してないないのだが・・・これは。
うーむ・・・やってみたいような怖いような。
投下乙です。
ＰＭの種類が３種類だけというのがなんとも寂しいですね。 服とか装備を
変えられるのはいいけど、外見に反映されないのもなんとも。 折角そういった
要素を付けるなら外見にも反映させてくれればいいものを。
初期に『無料』で貰えるのが３種類ってだけ
後は例によって課金のガチャンかイベント報酬という……orz
ヤフーＩＤあるので試しにやってみましたが、惑星サーチでＧＨ１０１が１人で
新しい惑星を探しに行っているのが妙にもの悲しく思えましたね。
しかし、本当にメセタが入ってきませんね・・・。 １回の収入が２００メセタ
前後でＰＭのエサ代でアイテム１個に付き５００メセタ以上では・・・。
初期の３種類以外のＰＭの入手方法がひたすらモバコインでメダル買って出るまで
ガチャを回せというのが・・・。
ＰＳＯ２にもＰＭいないっぽいしvitaでも３ｄｓでもいいからパシリでないかなあ
など・・・。
ＰＳＵサービス終了後に立体のＰＭが見たかったら、ＰＳＰ買ってＰｓｐｏｉの方が
いいかと。
要望送ったんだけどなぁ
まぁベータでもう一度送る
よう、俺。
今度は時間もあるから、パシリフルコンプ目指してみようかな。
画像を参考にするよりも、、今の自分のPCでキャラクリ動かしてみた方がいいよ。
キャラクリ以外にもベンチマークが付いてるから、その数値も参考になると思う。
しかし、PSO2のキャス子にズボンが無いとはどういう事かね？GH-420ｪ・・・
>>93
グラボが壊れたっぽいんだが放置してんだよね…
無論パシリに会う為ならアイテム課金すら恐れないが
aa好きだったんだがみつかんね
確かに昔はパシリを殴るスレはあったけど、今は無い。
スレ違いなんだぜ。
故障中だったか。そいつはすまない事をした。
お詫びと言っては何だが、こんな感じでよければ堪能してほしい。
GH-440ック
つ ttp://www.pso2-uploader.info/uploda/src/up4955.jpg
GJ。それにしても大きい（ゴクリ）
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