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【映画】遺体 明日への十日間 1日目


1 :2013/02/23 〜 最終レス :2013/03/30
公式
http://www.reunion-movie.jp/
スタッフ
監督: 君塚良一
原作: 石井光太
製作: 亀山千広
キャスト
西田敏行
緒形直人
勝地涼
國村隼
酒井若菜
佐藤浩市
佐野史郎
沢村一樹
志田未来
筒井道隆
柳葉敏郎


2011年の東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を題材とした
ルポルタージュ「遺体 -震災、津波の果てに-」を基に、メディアが伝え切れない
被災地の真実を描き出したヒューマン・ドラマ。

2 :
無かったようなので建てました
見た方は、ご感想などおねがいします

3 :
>>1
乙です。志田の遺体続々搬入シーンでのアヮアヮ感、パニック寸前感から鳴咽涙腺決壊。
逃げで 無かった事、終わった事として知らないフリをしてる自分が見苦しかった…。

4 :
水槽 102号室  で検索してみな、URL貼れないなんてもどかしいぜ、神の言葉なのに
震災を人事のように甘えて感じてる奴ら、おまえらさ
ちょっとは反省できるかね。
詩人、井上政樹様はちゃんとわかるようだぜ。現場に居なくても配慮なんかしてる
インチキマスコミなんかより偉大な人物だぜ。
ブログを読ませていただいてから勉強しなおすことを激しく求む

5 :
今から見に行く
これは口コミで動員増やしそうだね

6 :
面白いのこれ?レス少なすぎて困る
西田ってことは落ち武者幽霊の時みたいなコメディ?
それともまじめなドラマ?
後者ならやめとこうかな

7 :
>>4

8 :
>>6
俺は被災者だけど怖くて現場から逃げてた‥。
ドラマの形を借りただけの本物だ、観てみなよ
途中脱落禁止でね…。

9 :
いまみてきた
震災直前の平和な日常の映像に涙が溢れ
最初から最後まで鼻水ズルズルでした
テレビでは報道されない部分なので
普通の人は
あんな地獄があったことすら知らないだろう

10 :
震災直後の数日間は水や食料とかもほとんどなかっただろうし、
市の職員とかは遺体どころじゃないんじゃないのか。
自分たちが生きるだけでも精一杯だったと思う。

11 :
見てきた。
唯一の違和感は、製作がフジテレビってとこだけ。
連中がどう改心すればこんな作品が出来るのか、まったく謎だが、
中身は純然たる「震災記録」だった
「人と死」を敬う心に真正面から取り組んだ、真面目な作品
前半は泣けない、てか泣くどころではない。
泥びちゃ遺体搬入作業や、余震の恐怖、ろうそく、懐中電灯下での打ち合わせ・・・
そしてうなだれる人々・・・
まさに「あの時」の描写そのものだった。
後半、ようやく落ち着き、人本来のあり方を取り戻していく登場人物達。
遺体と家族を手厚く送る姿に、涙が止まなかった・・・
あと、全然どうでもいいのだが、本家アカデミー出品したら、なんか賞取れそうな気がする

12 :
>>11
全く同感。
制作がフジテレビじゃなければ素直に見られたのに…
「笑えてきた」なんていうテレビ局だから、東日本大震災を種に稼ごうとしてるのか?と疑いたくなる。
若干演出過剰なところもあるけど、それ以外はいい作品でした。

13 :
>>6
上映してるとこが少ないからなぁ…。
地元の映画館では上映してるので来週辺りにいく予定。

14 :
岩手の釜石出身です。
あの震災の時、
実家へ電話をかけても、なかなか通じない電話。
今住んでいる街も停電になったので、
携帯電話で震災当日の夜に見た釜石を襲う津波、
実家は海から離れているが、
おじやおばが海沿いに住んでいて、その安否もわからない。
両親も実家にいれば津波の被害にはあっていないだろうと思うようにはしていたが、
もし海の近くに行っていたら、という不安。
安否がわからない従姉がいて、助かってほしいと思いながら、
一週間後くらいには、死亡の報を聞いた時のショックをやわらげるために
いつの間にか心の中で、「きっとダメなんだろうな」と思うようにしていたこと。
(幸いその従姉も無事でしたが)
この映画を見ることで
ウツになりそうなのが怖くて
見ようかどうか迷ってる。
慣れ親しんだ街の、現実に起きた悲劇を映像化したものだからな…
決して義務ではないのだから、見る必要もないのだが、
見なければいけない気もするし。
主演の西田敏行さん、
もうだいぶ前に「釣りバカ日誌」で
釜石を舞台にした回があって、
釜石に撮影に来ていたんだよな。
まさか、こういう内容の映画の撮影で
また釜石を訪れるとは思ってもいなかっただろうな…

15 :
監督が君塚良一のポンコツなのがなあ

16 :
>>11
>>12
とくダネ!グループじゃない?
あそこの班は震災に関しては
真摯で真面目なイメージを受けた

17 :
>>14
気持ちが落ち着かないなら、まだ止めといた方が良い。
自分はボランティアで石巻の泥かき作業やりに行ったが、
あの時の海臭さ、オイル臭さ、どぶ臭さと、泥袋の重さのキツかった思い出が、
この映画前半の、遺体搬入描写のしたたる泥で蘇ってきて、トラウマだった。
現地の人はなおさらでしょう。
今無理して見なくても良いかも。
ただ、後世には残したい作品だとは思います。

18 :
製作:亀山千広
監督:君塚良一
でまともな映画になっているのか?

19 :
見たいけど、かなり号泣しそうなのでDVDまでまとうかな‥

20 :
>>17
遠方の方でしょうか?
震災当時、JR駅にソコかしこに在ったボランティアさん達の姿…頭が下がりました。
地元民なのに怖くて海沿いの現場に向かえなかった自分。
今だに海沿いにいけません。映画を観て本当に情け無く思います。
“頑張って“ “明日を笑顔で“ “深い絆を“ etc〜…。
言葉遊びにしか思えないクセに、いつからか見ないフリをしていた自分が腹立たしいです。

21 :
なんだか深刻な欝映画みたいだな
3.11とか平日のようだった無関係な俺は見ないほうがいいな

22 :
観たくないです
やはり金儲けの為ですね

23 :
収益は被災地に寄付だって。

24 :
主演の西田敏行といえば昔、釣りバカ日誌で
「♪カマイシ〜カマイシ ナンバーワン!!」
って歌いながら胸に貝殻つけて裸踊りしてましたね。

25 :
>>23
それも、全額ね

26 :
>>23
制作費は持ち出しで回収なし?
と言うか作るべきじゃないだろ
まず基本的に取り扱うべきじゃない
マスゴミが被害者宅まで押しかけて取材したがるとの同じ
見たくない

27 :
>>20
自分も同じです。
何もできませんでした。
自分がおかしくなりそうだったし、
自分が住んでいるところは、放射能の影響も受けかねない所だったし。
>>17のような方には、ほんとうに頭が下がります。
>>17さん。
レスをありがとうございます。
まだまだ見れる心境にはなれないけれど、
見ても大丈夫だろう、という気持ちが持てるときに
この映画と向き合いたいと思います。
ただ見ても大丈夫、ということは、
自分の心の中でこの災害が風化したことになるから、
それも問題かもしれませんが。

28 :
>>26
自分は釜石在住で、モデルになった人たちの何人かとも話したことがありますが、
腫れ物のように、なかったことのように扱われるのも辛いものです
もちろんマスコミをはじめ他所の人に興味本位に面白おかしく取り上げられたら嫌だけど
真摯に真面目に寄り添うように作ってくれたのならとても嬉しいです
まだ見るのはキツイけど、いつかは見たい作品です

29 :
失礼ですが お歳の方は?

30 :
>>26
監督が被災者のかたたちに映画化するべきか聞いてまわった結果、風化させないでほしいという意見がほとんどだったと
むしろ風化させたい、逃げているのは被災者ではない人たち
見たくないというのは亡くなった人たちをなかったことにしたいだけ

31 :
>>29
28ですが、私へのレスでしょうか?
アラサーです
見たくない、見ない、というのは個人の自由だと思います
さみしいなあ、とは思いますけどね
無関係の他所の人にいつまでも関心を持ち続けてもらうというのは
きっととても難しいことですから(だからこそこの映画が作られたことが嬉しかったです)
作品の話から外れて失礼

32 :
どういたしまして おやすみなさい

33 :
とてもあたたかい映画でした。
俺にはそう思えました

34 :
見てきました。
これは映画じゃない、ドキュメンタリーだと思う。
ご遺体もリアルすぎて、思わず目を背けてしまいそうになったくらい。
でもこれが現実だったんだと、ちゃんと見なくてはいけないと思った。
ちょっと西田色が強すぎかな。

35 :
君塚良一にマトモな映画が出来るとは思えん。
本当に風化しないことを目的にするのなら、フィクションに逃げずに
ドキュメンタリにすべきだった。

36 :
観て来ました。
あくまでも私個人の感想ですが、予告編でじわじわきた割には大したことなかったというのが率直な感想です。
役者さん個人の力は凄くて、涙も出ましたが、それは演技力の域を出ず、迫ってくるものがありませんでした。
※ネタバレ注意
本当の現地はもっともっと凄惨で言葉にもならないリアルさがこの映画からはどうしても伝わってき
ませんでした。
やたら『やるべし』と言っていたのも、西田敏行の福島訛りも、釜石が舞台では凄く安っぽく聞こえ
るのです。
また、釜石市役所の職員の人が気にしている人の行く末がフリの割には触れられなかったことや、な
ぜそんな人の心が開かれて行くポイントがよくわからなかったですし、西田敏行役の子どもが親を想
うところもフリながら触れずじまい。
それと、最後の4,5日のつくりも何だか淡白というか雑だと思いました。そんな10日で片付かない話を
どう見せてくれるのかを期待していましたが、最後に字幕でその後の犠牲者・行方不明者について触
れたくらいでガッカリ。
尤も、最初に『これは現地で起きた10日間を記録したドキュメントである』…と書いてあったらそれ
までなので申し訳ありませんが、私にはもう少し掘り下げてくれた方が良かったかなと思いました。

37 :
なんか、携帯で打ったので、改行が読みづらくて申し訳ございませんm(_ _)m

38 :
tvで見た津波はゆっくりした感じでとても何千人も死ぬの?ってほどじゃなかった
この映画は本物の恐ろしい津波みれるのかなぁ?
見れるなら見に行こうかな
少しは震災の人の気持ちがわかるかも?

39 :
>>38
あの津波ってアッと言う間に4、5F分の高さになる。
速さも大量だからゆるく見えるだけで半端ない。
しかも海水ん中は粉々の住居、車やら人口物根こそぎ巻き込んでる。
そんなのが3Km以上も襲って来た。
珍しげに見物してたら死亡確定、逃げても間に合わなかったケース多し。
津波シーンは無いよ…。

40 :
興行スレによると
西日本より東日本の方が観客が多いってさ
自分は逆だと想像していたけど違うんだね
被災者が多かった地域ではこういうのはまだ早いと思って敬遠されるものかと思っていた
でもよくよく考えてみれば
3.11に起ったことを風化させたくないという気持ちが東日本の人の方が強いのかもしれない

41 :
>>37
2ちゃんねるで改行だらけの長文とか…3行以上読まれないよ
ヤフに書いたらいいよ

42 :
>>36
まったく同意見。
まさに言いたいことを上手く表現してくれています。

43 :
ドキュメンタリーっぽかった
まだ観たくないと思う人もいるだろうな

44 :
伸びないね。このスレ。
よっぽど良かったか悪かったかのいずれかってこと?

45 :
観てきました。自分は大阪在住なのですが、この作品を上映している
劇場自体が少なく、観に行った今日も昼間でしたが3割の入りでした。
上映中はあちこちで観客のすすり泣きが聞こえて、それと住職さんの
読経のシーンでは息をのむような空気になってた。
文才が無くて上手く書けない申し訳ない 

46 :
>>11-12
フジテレビがどうかしたのか?
韓流がどうとか、どこでもやってるコスト安いコンテンツの話で
反フジデモしてるような差別主義者のネトウヨ?
一部の失言が全部と思うような馬鹿?
なんか、2ちゃん洗脳されてる幼稚なやつが、こういう映画語ってもしかたないだろ。

47 :
初日に見たけど、後半が弱いなと思う
原作のおばあちゃんが孫の遺体を持ってきてどうのこうのを、
後半に持ってくれば、もうちょっとどうにかなったんじゃないのかな。

48 :
釜石生まれなので、テレビの予告編を見て、職員のジャンパーに「釜石市」と書いてあるだけで胸が詰まる。
見に行かなくては。

49 :
フジテレビのドラマであり、有名な俳優さんが演じておられるから、
ドキュメンタリーではない と云われるかたもおいでです。
見た方毎に、いろんな感想を持たれると思いますが
私は限りなく現実と被災者と被害者に寄り添った作品だと思います。
数え切れない、同じような光景があり、悲しみがあり、悼みがあり
その中ですくい上げることのできた、一つの実話です。
震災後、福島に出向しています。連絡で名古屋に戻った日に見ました。
任期は今年度内で、3月まですが、この地(福島ですが)を離れて良いのか?
まだ何もできていないのに、自分は卑怯者ではないだろうか?
などと様々に考えさせられました。

50 :
本物の遺体が一体だけ紛れてたね。

51 :
これ、遺体はグロ注意なの?

52 :
>>51
グロテスクと感じるか、痛ましいと感じるか、見た人の捉え方次第でしょうね。
釜石だけでなく親しい人を亡くした方々には、気持悪い光景としては映らないと思います。
暖かい映画館で清潔な空気の中で見るのですから

53 :
本当は、当事者にインタビューするような形式のドキュメンタリーが原作にあっていると思う。
これは、作り物ですという演出の上に、当時の気持ちをドラマに再構成したんだと思う。
その象徴は、西田敏行の裸足。

54 :
監督名とフジってのでみるのためらってたんだけどあんまり、フジって感じはしないのかな?

55 :
しない。そういう理由でためらってるなら見たほうが良いと思う。
でも自分の様にあの時見て見ぬふりをしてしまった事を思い出してもやもやしてしまうかも。

56 :
>>54
しないよ。ウケ狙いの演出は殆ど無い。
ただ、映画テクの稚拙さは、結構ある。
ボーっと立ってるだけ、いちいち「どうしましょうか?」と伺いたてる市職員の演出とか。
いくら震災直後でも、あれは無いよw
焼香台の土集めてるとこも冗長だった。

ただし、この作品の本質はそういうところじゃない。
あくまで人の存在を敬うところ。博愛の心。
それが後半でにじみ出たな
住職がお経を読み始めたとき、一人、また一人と手を合わせ始めるところ。
ああ、自分は日本人なんだ・・・って心底思った。
死者を弔う日本のスタイル。
この気持ちは、外国の人にも伝えたいと思った。

57 :
西田敏行がご遺体に語りかけているセリフとか,
セクシー部長の「自分が同じことされたらどう思うよ?」とか,
人が人を想う気持ちに目頭が熱くなる箇所が多々ありました。
後世に残って欲しい映画ですね。

58 :
あまり詳しくないのでどういうのが、フジっぽいとか君塚監督が
どのようにいい悪いかはわかりません。
パンフレットや新聞・雑誌でインタビューなどを読むと、
大まかなストーリーの流れは作っていたが、その場その場での演技・反応は
役者さんのリアルな感情・反応に任せた、とのことでした。
演技できなくなっても、せりふが出なくても、逃げ出しても
そのまま撮影していた、との事です
もちろん、物語が破綻しない程度の編集はあるのでしょうが
こういうことを書くと、宣伝員だ、工作員だとすぐ言われそうですが

59 :
>>35
遺体にも尊厳をって言ってる作品なのに
プライバシー無視してドキュメントでできるかよ・・・。
また遺体安置場での様子を全て映像に収めたわけでもないだろうに。
だったらこういう再現VTRみたいなものでも価値があると思うよ。

60 :
>>59
本当…。
原作者の当時のナグリ書きっぽいノート観たけど
現場の配置や遺体の列べ方、その日の状況、印象に残った言葉が記載されてた。
書き残す事で踏ん張ってたんだと思う…。

61 :
>36に同意。
薄っぺらい表現力。
公式サイトのあらすじ以上の何物でもない描写。
再現VTRのレベル。
原作は読んでないからそちらを指摘することはできないけど。

62 :
>>59
遺体安置所の映像を残す事に、何か意味があるのか?

63 :
今日観てきました。県内で上映されてるのが1ヶ所だけしか無かったんだけど
どうしても観たくて、車1時間以上走らせて来ました。観て良かったです。
自分、20代男ですが、映画館入るや否や年寄り夫婦と50代近くの
オバサンしか居なかったから(平日昼間ってのもあるのかもしれないけど)
若い人たちにも観てほしいなって思ったかな。命に対する尊厳とかを考える機会になる。
映画の感想は、柳葉演じる医師が、よく相談に乗ってもらってた人を亡くしたのを知り
ポツリと吐いた弱音にウルっと来たのと、遺体を運ぶ自衛隊に八つ当たりしてた
悲壮感全開のお母さんの叫びというか、むせび泣く姿が印象的。色々考えさせられた。

64 :
>>14 含め被災者の方へ
>17のいう通り。
俺は阪神大震災の被災者で瓦礫に埋まってた。
被災の時のドラマとか見られたのずいぶん後になってからだったよ。
ましてや映画館でなら、見ない方がいいかもしれない。リアルに思い出してまた経験することないさ。
約20年経っても急に思い出してビビることあるしね。もう見られる人や知らない人だけが見たらいい。
家族が誰も死ななかったのにまだまだトラウマだからね。まだ2年もたってないんだから、記憶が生々しくて当然だ。

65 :
>>35
2011年3月下旬にフランスのテレビ局が撮ってた遺体安置所の短いドキュメンタリー見たけど、とてもじゃないが、見てられなかったよ。
死体もばんばん写してたし、真っ黒な顔のご遺体の写真を食い入るように見る人たちが忘れられない。

66 :
>>64
うちの会社にいる、阪神淡路大震災で家が潰れて奥さんと娘さんを亡くした人は、
今でも1月17日の慰霊祭のニュースを見ると、あの頃の事が思い出されてつらい、
って言ってるからな。
18年経っても当事者はそんな気持ちだから、震災後2年も経たないうちに、
安易に映画化するもんじゃないだろ。

67 :
騒然とする体育館の中で西田さん演じる人が一人だけわめいているのには
違和感がありました。
見終わって数日経って思いました。あの部分を担っていたんだなと。
56さんの思いと同じです。

68 :
他の誰もが伝えないことを
伝えるリスクの請け負ってくれた
監督に(人-)謝謝(-人)謝謝

69 :
この映画って震災後のみを描いてるの?
それとも日常〜震災〜震災後とかって流れ?

70 :
「遺体」の原作者の石井光太はかなり問題のある人物
以下、他の板より転載。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 物乞いについては「レンタルチャイルド」って本を読むことをオススメする。
石井光太の書いたレンタルチャイルドは作り話。
ノンフィクションじゃなくて、完全に小説。
石井光太がこの手の話をたくさん書いてるけど、作り話だって評価で一致してる。
講談社ノンフィクション賞の選評なんてフルボッコだよw
この手のノンフィクションは、話が悲惨なほど「衝撃の事実を伝えてる」ってことで
評価が高くなるから、ライターはついつい話を盛りたくなる。
石井光太はやりすぎだけどなw
講談社ノンフィクション賞の選評はここで会員登録(無料)をすれば読めるよ。
http://g2.kodansha.co.jp/8079/8501.html
http://g2.kodansha.co.jp/17703/17870.html

71 :
レンタルチャイルドを書いた石井光太への批判
・会話が不自然であり得ない。通訳をしているのは、外国人相手に物売りなどをしてるうちに
なんとなく英語ができるようになったスラムの孤児。通訳としての訓練はまったく受けていない。
子供たちがしゃべってる言葉は、スラングの入ったヒンディー語なのに深いニュアンスのところま
で流ちょうに会話が成立してるのはおかしい。
・インドの女性がマフィアに精通している証拠として描かれる場面が、某ドキュメンタリー映画に
出てくる一場面とまったく同じ。
・スラムが汚いことがこれでもかと描写されるが、実際はスラムでも家の中は意外に綺麗である。
・著者はスラムに長期間住み込んで取材したと言うが、載っている写真は街角で撮った
スナップ写真ばかり。内側から撮った写真は一枚もない。
・石井光太が書いてきた題材は、ストリートチルドレン、ハンセン病患者、エイズ患者、そして
東北の地震での遺体などだが、社会的弱者への共感ではなく、見せ物小屋的な指向で題材を
選んでいるのではないか。

72 :
・石井光太の著作は、どれも題材は非常に重たいのに、内容はすべて類型的で予定調和的。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
転載終わり。
石井光太は、アジアやアフリカの貧困、エイズ、ハンセン病などの題材を取り上げてきた。
そこでは悲惨な描写がこれでもかと繰り返されて「衝撃の真実を伝えてる」と高く評価する人もいたが、
現在ではそれは耳目を集めるための嘘だろうと見る人が多い。
その種のノンフィクションは、伝える内容が衝撃的であればあるほど評価が高まるので、
話を盛りすぎてしまったということ。
師匠は君塚の『誰も守ってくれない』などの作品を「社会問題を題材にして意味ありげにみせてるだけ」、
「社会派ぶってるけど薄っぺら」、「事実と異なるのに、実際にそのようなことが起きているか
のような描写をする」などと批判してる。(どんな表現だったかはうろ覚え)
つまり、それって石井光太とそっくりなんだよ。
君塚良一と石井光太は、悪い意味で最高にぴったりの組み合わせなのだ。

73 :
予告しか見てないけど西田敏行いらんだろ
こういうのは無名の上手い俳優でやれよ

74 :
西田敏行以外じゃこの企画は無理だよ。
興行的に客を呼べるか、被災者感情などいろいろなしがらみをかんがみても西田敏行の起用は一番バスト

75 :
バストじゃなくてベストの間違いでした。
確かに全体的に西田敏行の演技は浮いていたと思いましたけど、
全体的に演技が押さえ気味の中、誰かが話を引っ張っていく役目が必要なんで
どうしても西田敏行にたよらぜるを得ない演出でしたからこれでいいと思う。

76 :
西田敏行よりサンドウィッチマンの伊達に泣かせる演技やらせるべきだった
才気ある監督ならそれが出来ただろう

77 :
qLC6xjNh
予告しか見てないのに適当なことばっかり書いてんじゃねえよ

78 :
あれ西田敏行本人役で出てるの?
一般人役ならどうしようもない
俳優やめてもらいたい

79 :
>>78
本人…役ぅ?
何かヤッてる?思考回路がぁ……………乙。

80 :
比べるのも変ですが、
「希望の国」なんかよりは断然良かったです。

81 :
クランクアップの打ち上げパーティ派手にやったのかな

82 :
私は僧侶です。
三回忌法要を迎える前に観ておくべきと思い、映画館に行ってまいりました。
感想として、この映画は評価をするべき作品ではなく、つまりは感動あるいはどれほどの涙を流したのかに触れるものでもないと感じました。
一言で言うと、「事実を知る為の作品」であり、そこで流れた涙は、感動や悲しみとはまた違った次元のものであったと思います。それは人の内に在る真実でしょうか。
『遺体は生前のように声をかけられるど人としての尊厳゙を取り戻す...』
はっとしました。
今までもこれからも、供養とはそういうものでなければならない。
そう強く思いました。
頑張って生きてきたね...感謝を込めて敬意をもって、死体ではなく、『遺体』を送り出す。人間であってこそ為すべき儀式について考え直す時期が来るのではと感じます。
この映画の収入は被災地へ。素晴らしいことだと思います。
観終えた後、スクリーンに向かい手を合わせました。 合掌

83 :
映画の日で1000円なので見て来た
周りは年寄りやおばちゃん連中で一杯だった
何を思ったのかポップコーンと飲み物を片手に見てる人とかいたんだが
ああいう映画でよく食いながら見れるな・・・と思ってたら最初はうるさく集中出来ずw
前半の次々ご遺体が運び込まれてきてブルーシートに並べられてく異常な事態にくらべて
後半へから終わりへのくだりが弱いかな・・・って感じだった
薄っぺらい感じがしたって人の感想もわからなくもない
映画にする時期が早過ぎたのかな
普通に良かったとは思うけどもね

84 :
まだ2年も経ってないのにフィクションの映画にすること自体
被害者に対する冒涜のような気がする
社会性をアピールすることで自分に酔う製作陣というか
せめて被災地で1年以上生活した人の話を元にしなさい

85 :
また来やがった

86 :
映画自体は良かったが客が最悪だった。
前の座席に足掛けて見る映画かなぁ?お経のシーンでも相変わらずで呆れたわ。

87 :
年配者?
なんか俺のところは隣にいた老夫婦が買い物帰りにきたらしく
買い物のビニール袋を抱えて見ており時折ガサゴソガサゴソ音を立てまくってた
なにか取り出そうとしてるのか、わからんが凄く五月蝿い・・・
抱えず下に置いてくれとお願いしても『食用品なんで』と断られたw
あと、途中でジジイがトイレに脱出したんだが
戻ってきたらトイレに行ってる間の流れを大きい声でジジイにRが説明してた

88 :
シネコンが身近になってお茶の間感覚なんだろうな

89 :
>>69
日常〜地震後
津波&本震描写は無し。ただし余震描写は何度かあり。

90 :
>>75
どうやったらベとバを打ち間違えるんだよ
いちいち訂正すな!wワロタわ

91 :
フジテレビ製作というだけで色眼鏡で見てしまう

92 :
>>87
若い人だったよ。親子連れだったかな。

93 :
震災関連の書籍をアマゾンで探すと一時期この作品が必ず出てきたんだが、どうしてもあの原作の表紙が
「あ、この作者、ショッキングなタイトルつけて売りたいんだろうな」と思ってしまった。
そんな俺は結局福島まで足を運んで読売と河北新報と福島民報と朝日が出してる本をまとめて買ってきた。
もちろんこの作品は買ってない。

94 :
フジテレビがやってる時点で不謹慎な演出とかサブリミナルとか混ざってんじゃないのか

95 :
色々言われるの覚悟で引き受けた役者さんたち、みんな良かった。
セクシー部長、真っ黒でどこにいるかわかんなかったけどいてくれて良かった。
安置所、胸が苦しくなるけど、白くてぼさーっとした筒井道隆のおかげで
なんかほっとして平静を保つことができました。
ありがとう、棒。

96 :
大阪でレディースデーに。中高年中心に6,7割くらい埋まってるように見えた。
もし、「スタッフが現場で受けた衝撃をお前ら未経験の観客どもに見せつけてやる(怒)」的な惨劇見せ物作品だったら
ちょっと辛いな〜、自分に耐え切れるかな〜と心配してたんだけど、
本当にタイトル&サブタイ通りの内容、死者に人としての尊厳を取り戻す内容で、見て良かったと思った
伝える事を目的に咀嚼・整理整頓してある作りに見えた。(それぞれの役割の紹介とか遺族の反応が色々とか)
終盤で序盤のループを感じさせるシーンがあったんで、この2時間は氷山の一角に過ぎないと受け取った
やっぱり見ながら手を合わさずにいられなかったな。

97 :
今観てきた。
お涙頂戴!って感じじゃなくて淡々とリアルに描けてると思ったよ。
タイトルがストレートだからか、土曜の午後なのに半分も入ってなかったが、映画中盤以降ほぼ全員がすすり泣きしてた。
いい映画だったけど、テレビ放映はしないかもな。

98 :
ドキュメンタリーに勝るものは無いし、パンフを読むと制作側も重々承知で映画にしたみたいだな。
フジ報道部の、報道したいけど出来ないもどかしさが読みとれた。
>>82の僧侶さんが指摘した「事実を知る為の作品」が的確な表現だと思います。
一部の洗脳された人が、フジだからとネガキャンしてるけど、2011年の暮れに死者に焦点を当てた特番を組んだのはフジだけだった。

99 :
観てきた。泣くまいと決めたのに自然に涙が。できれば流したくない涙だった。
それにしても、西田の演技と、市役所三ばか兄弟の演出、もう少し控えめにできなかったかな・・・。
物語としてわかりやすくはあったけど、あれは原作どおり?

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