おまいら地震起きたとき何してた？２

1 ：2011/07/15 〜 最終レス ：2013/04/01

消えたので、作ってみた

2 ：

どーでもいい

3 ：

前スレの郡山の話が見たい。どこかにねーかな

4 ：

エレベーターに閉じ込められた人は、どの位待ったんだろう

5 ：

仕事中ですた

6 ：

郡山ってこれか
669 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。(福島県)[] 投稿日：2011/05/03(火) 21:07:41.10 ID:1pmkGVVt0
郡山のモールってSCの3階駐車場に停めた車の中でひと眠り。
揺れに気が付いて起きた時は、普通の揺れだと思ってた。
「寝過ぎたかな？何時だ？」と携帯の時計を見ようとしたら徐々に大きくなり、普通に座っていられない。
ドアの内張りに肩をぶつけながら、軽の社用車が横転するんじゃないかと思う程の、横方向からの揺れに恐ろしくなってきた。
ここで、駐車場の吹き抜けから白い物が舞ってるのに気が付いた。雪。しかも前が見えない程の凄い量。
しかし当初は、寝起きで少々寝ぼけてて、安達太良山(福島県のほぼ中央に位置する山)が噴火したと思ってた。雪が火山灰に見えたw
大きな地震と突然の吹雪に、天変地異を描いた映画が重なりプチパニックに。
揺さぶられた車がピョコピョコ横に移動して、隣の車との間隔が極狭になってるのに気が付き、
車を動かそうとした頃にやや揺れが収まってきた。その隙にエンジン掛けて少し移動…した時に最大の揺れが襲ってきた。
目の前のコンクリ壁が上下からの強い入力で、壊れるというよりもバンッ！と弾け飛んで車に当たる。
駐車場の天井にあるケーブルを纏めたハシゴのような器具が隣の車に落下。思わず首を引っ込めた。照明が消えた中で、ビルの警報音が鳴り響く。
やっと揺れが収まった頃には「早くここを出ないと潰れるかも」と出口に向かうも、
先の器具やケーブルがアチコチで落下していて経路がない。何人かでケーブルの束を持ち上げて、なんとか駐車場から脱出。
直接家に向かうも大渋滞。裏道沿いの塀という塀はのきなみ崩れ、電線も垂れ下がっている。家に着いたのが一時間後。普段なら１０分足らずの距離。
その頃には既に大津波が来ていたのを後で知った。

7 ：

某自衛隊基地内、宿泊施設４Ｆでダンボール箱を処理する作業してました。

8 ：

みやね屋見てた
緊急地震速報、揺れだんだん大きく、犬かかえて外へ出ようとしたら停電、、、

9 ：

>>6
モールっていまだに立体駐車場に入れないみたいね。ぶっ壊れたのか。

10 ：

ちょうど仕事中だった
何かゆらゆらするから、あ、地震だなー、とか周りとしゃべってたら凄い大きい揺れが来たんで机に潜った。
一旦収まってからフロアの全員が避難。一時間以上は広場に避難して、揺れが収まったっぽいのでみんな一旦フロアに戻った。
ところがここでまた余震が来たもんだから、これでは仕事にならんということで全員帰宅命令。
で、避難中に大津波警報が出たと聞いたので、帰宅してから宮城の海の真ん前で働いてる親父にすぐに電話。
携帯はダメだろうから公衆電話で。
一発で繋がった。親父は地震直後に大津波警報の情報を聞いたらしく、職場にいた全員、すぐに逃げたとのこと。
親父は家のことがあるから、と他の職員とは別に、家に戻ってた。とりあえず津波は家までは来なかったらしい。
俺は当時関東にいたから、まさか三陸沖の地震であんなデカイのがくるとは全く思わなかったわ。

11 ：

>>8
宮根ちと黙れ！

12 ：

あとしばらくしたら電車に乗ろうと思いつつ、部屋でPSPしてた
突然揺れて、妹とともに家から出た。
私と妹との間に、地割れが出来た（幅は狭いが、結構深かった）。
揺れがくる合間の吹雪に当てられながら、
天変地異が起きたと思った。
ちなみに、地震が起きてすぐに停電して、3日間電気使えなかった。
だから情報を得たときには、原発がやばかった。
震度6弱でした。

13 ：

>>12
あの雪でことさら恐怖感が増したね。
俺はビルにいたんだが、一気に全ての情報手段が絶たれたので、ビルが揺さぶられた以外はわからなかった。
同僚は「え？え？爆弾？戦争？」なんてパニックに。情けない事に俺も混乱して、ガス爆発か？とも思ったり…
そんなんでふと外を見たら猛吹雪。数分前まで暖かめの天気だったのにね。
もうあの揺れには耐えられないよ…

14 ：

動物病院で勤務中だった。
手術中だった。院長が倒れてくる棚とかから、手術の犬を守ってた。
次に停電になった。バックアップの電源は30分で終わった。
その後、津波の警報が鳴るなか懐中電灯で照らして急いで終わらせた。その間、入院させている犬猫を
往診する車にいれて、逃げた。津波は来なかった。

15 ：

>>14
手術中のぞぬは助かったの？

16 ：

前スレといい今のスレといいまとめサイト作ろうか。
首都圏直下の予行練習と思って自戒の為にも・・・・・

17 ：

>>12
俺勤務先が川崎なんだけど、仕事場の対岸がJFEスチールと東京ガス
なんだわ。地震の時はスチールの方から（後から思うと鉄鉱石の土煙だな）
煙があがったんで揺れでプラントが吹っ飛んだかと思った。
（実際船橋あたりはどえらい事になってたけど）

18 ：

>>16
このスレは本にしてもおかしくない、震災時の記録ですね。

19 ：

仕事のシフトが夜勤だったからコタツでうたたねしてたら軽く揺れ始めた。
すぐに携帯の地震速報が鳴って揺れが強くなりはじめたから起きて机にもぐった。
揺れがおさまったと思って机から出ようとしたら一番強い揺れがきて机の脚にしがみついた。
それまで倒れなかった家具が倒れて音を立てた。
いつもより揺れている時間が長くて怖かった。正直いつまで揺れるんだーって思った。
外に出るのも考えたが鉄筋の三階だからかえって危険だと思ってやめた。
揺れがおさまってすぐテレビをつけてパソコンを立ち上げた。
テレビはNHKが写らなかった。
ネットにもつながらなかった。
電話も携帯もつながらなかった。
テレビで情報を集めながら片付けを始めた。
震度についての放送ががすぐに津波の警報に変わった。
台所は冷蔵庫が動いているし電気オーブンが落っこちて床に穴をあけていた。
食器棚が倒れて食器は割れて床にちりばって足の踏み場がなかった。
そっちはあきらめて茶の間から片付け始めて居場所と寝場所を作った。
トイレの水を確保するために風呂に水をためた。
一息ついたのが夜八時半ごろ。
飼い猫がいないのに気づいて探したらベランダの高いところに座って震えてた。
逃げるときに怪我してて、おでこをちょっとこすってた。
怖かったらしくて、しっぽが毛羽立ってふくらんでいた。
あとでみたら窓の左がわが開いていてそこからベランダに逃げたようだった。
いつも右側しかあけられなくて左側あけて欲しい時は、あけろって鳴くんだが
この時は自力で必死であけたらしい。

20 ：

埼玉南部(震度５？)
揺れで起きた
むっくり起き上がったけど何が起こってるのかわからなくて10秒ぼんやり
ガタガタ音して小刻みな揺れ
したら本棚から温度計が落下
｢地震だ！｣って気付いたら急に揺れが大きくなったからリビング行ってNHK
その後もう１段階揺れが大きくなった気がする

21 ：

もっと！

22 ：

思い出したら書くわ…色々あってまだ立ち直れてない

23 ：

女とはやってた！ ビビったが最後までフィニッシュ。

24 ：

>>22
思い出した？

25 ：

普通に職場で働いてた

26 ：

会社で揺れたから「おっ！早退できるんじゃね？」って思ってた
結果早退出来たけど帰宅難民

27 ：

オンラインゲームしてた
揺れだして終わるだろうとタカくくっていたらさらに揺れだした
１メートルくらいの揺れ幅だった家がバキッと音がして停電になった
プリンターモニターが落ち始めたこれで死ぬのかって思ったら案外家は潰れなかった
茶の間に行ったら石油ストーブの上のやかんが落ちて熱湯が飛び散ってた
外に逃げてワンセグでテレビ見たら東北が津波に飲まれていた
でかい余震が続き船に乗ってるような感じで日本の終わりと感じた

28 ：

レコーディング中

29 ：

>>16
うん
既女板にあったのも壮絶なレスが多かった
残しておきたい記録

30 ：

被災地は当初ネットも携帯もつながらなかったんだけど、
大きめのが来るといつも点呼スレみたいの立つじゃん？
やっぱりそういうのあって仙台音信不通か？みたいな流れになったのかな？

31 ：

東京練馬
仕事中に突然揺れ始め 机の下に潜る。
揺れがだんだん強くなり 建物が潰れるかもと思い 外に飛び出す。住宅のガレージの閉じたシャッターが生き物のように波打っている。停めてある車も荒波の上の船のように暴れている。きっと、東京を震源とした大地震に違いないと思っていたら
震源が東北と知って驚いた。
東京でこれだけ揺れたのに震源に近い東北はどうだったんだ、、と不安になった。

32 ：

机に向かって仕事していた（幸いにも1階でした）
地鳴りが普通じゃないと感じたので
揺れ出してすぐ外に出た。
最初の揺れが収まりかけて
けっこう揺れたね、みたいな感じで同僚と顔を見合わせたとき
デカいのが来た、というか始まった。
建物の崩壊が怖くて上を見ていたが
大きくなるにつれ、大地が裂けるんじゃないかと地面を見ていた。

33 ：

>>32
多分最初の揺れは地震の規模がデカイから初期微動もそれなりに
大きかったんじゃないか？仙台さんの話を聞いてると。

34 ：

宮古港を出て一時間後であった。睡眠してたが、亡くなった大好きな祖母が、早く帰れ！と怒った顔で夢に出て来たから、帰ったｗ偶然にも、祖母が病院で亡くなった時刻と大震災時刻は同じであったｗ

35 ：

札幌で車に乗ってたが半端な揺れではない、と判った。
何故なら信号待ちを二回しても揺れてたかだ。これは海側だ、と判ったが・・・・
その後普通に仕事だったが浮き足立って仕事にならんかったな。定時で
すぐに上がって2ちゃん、テレビ見てて更にビビる。
んで、原発が弾けた時には日本の終わりを覚悟した。

36 ：

前スレに“トマトスパゲティ作ってた”って書き込んだ者だけど、あの日以来
トマトスパゲティ作ろうとすると地震が起こるような気がしてならない。
トラウマと言うには甘すぎるが、エア被災者と呼ばれる者にでも、些細な関連
事にそういう感覚は残っているので、大変な経験をした被災地の方々のそれが
どれ程のものかと思うと痛ましい。
あの時の瞬間（瞬間と言うには長かったけど）を今も時々反芻する。
現実感はまだ薄れてはいないが決して忘れないようにする。

37 ：

あれって感じだった今までとは違うという意味で。
猫連中は昼寝の真っ最中で自分は具合が悪かったのでベッドで寝ていた
外でこれはでかいなって声がして５分くらい揺れてたな
でも何も落ちなかったし怖いとは思わなかった。

38 ：

この地震はちょっと特殊だったような。揺れ始めの瞬間がわかりづらかった。
気が付いたら、あれ？揺れてる？ってなってその後どんどん強くなっていった。

39 ：

>>6の郡山の話は当時俺が書いたやつだ。マジマジと読み直してしまった…。
>>36
いや、あの体験というのは被災者だろうがエア被災者だろうが強烈だと思うよ。
埼玉だってそれなりに被害はあったし揺れたでしょ？
東京の姉もマンションで大変な思いしたし、境界線は引けないよ。
金曜に「アイアムレジェンド」何気なく観てたけど、人が逃げ惑うシーンで当時を思い出しちまって途中ch変えたよ。
こういうのが酷くなるとPTSDになるんだろなぁと。俺はたぶん大丈夫だろうけど。
今日であれから7ヶ月か。早いような遅いような。

40 ：

横浜。震度5強。
午前中は中華街に行ってた。
地震はちょうど帰って来て、ソファーにゴロンとなって、iPhoneで2ちゃんやってた時だった。
揺れ始めはたいしたことなかったので気にしないでいた。
だけど、その後すぐバシッと大きな音をたてて部屋が停電した。
次の空白の時間を忘れられない。
瞬間、部屋の雑音が消え、静かになった。
でも、何か大きな音がサラウンドのように体の周りに襲いかかって来た。
これが地鳴りだったのだろうか？
それで尋常じゃないと気づいて、慌てて子供を抱えて食卓の下に潜った。
途端に大きな揺れ。
部屋の食器が落ちる音。本棚の本が落ちる音を聞きながら、子供を抱きしめてた。
うちは11階。下の階に比べたら、揺れの被害が大きかった。
それから小学校にもう一人の子供を迎えに行って、しばらく怖かったので外で過ごす。
停電で信号が止まって車が交通混乱起こしてた。
中・高生が自力で帰宅しようと無茶して道路を横断する。見てて思わず悲鳴を上げる。
停電すると信号も消える事を初めて知る。
人が持ってたラジオで都内が混乱してるとわかり、夫は帰ってこられないと悟る。
真っ暗になって来たので部屋に戻り、懐中電灯を探す。
暗くて食事が作れないので、カップラーメンで済ます。
余震が怖かったので服をきたまま寝た。
次の日、停電が復旧してテレビをつけてはじめて、大変な事が起きたのだと知った。

41 ：

>>16 >>18 >>29
本当にこのスレ、何らかの形で残して置きたいね。

42 ：

あの日は日本中の人が怖い思いをしたよね。大変だったよね。
内にまだ溜めてる人は今更だと思わないで吐き出してスッキリしたほうがいいよ。

43 ：

物流業だがフォークリフト運転中に地面が歪んだ感じがしたから一旦停めたら凄い揺れてたので慌てて建物より外に出た。
外に10tトラックが数台停まってたんだが、キャビンは凄い縦揺れしてて降りたくても降りられない様だった。
しばらくして会社で点呼確認。全員無事で揺れも収まった為職場に戻ったら構内に高積みしてあったチューハイ、飲料何か全て倒れて山の様に盛り上がってた。

44 ：

東京。震度５強。
前日から徹夜仕事で、昼12時の締切に何とか間に合わせて炬燵で爆睡してた。
揺れで目が覚めた。うわわわわと半身起こし掛け、ふと横を見ると猫がこっちを見ながら固まってた。
テレビがついてた。丁度ＮＨＫで、緊急地震速報が目に入った。
取り敢えず起き上がらなきゃ。でも寝起きで頭が働かない。
そうこうしてるうち、一気にガーッと揺れが大きくなった。猫がまだ動けずに立ったまま固まってる。
咄嗟に炬燵布団を捲り上げて「トラちゃん入って！この中！」
一瞬入ろうとしたもののパニックを起こして走り去る猫。追い掛けたくても揺れが強過ぎて立ち上がれず。
タイミングを計って猫の後を追ったら、我が家で一番高い場所(洋服箪笥の上)に避難してた。
猫界の掟『高いところにいる者が有利』に従ったらしい。
揺れが収まってすぐにテレビで大津波警報。そしてあの映像。
東北には仕事で縁があって、友人知人やお世話になった人が沢山いた。
石巻も名取も多賀城も若林も南三陸町も、みんな10年近くお世話になった土地。
いつも乗ってた仙石線が車両ごと流された。思い入れのある大切な場所が目の前で全部流された。
何も出来ずテレビ画面を通してただ見てるしか無いのが心底辛かった。

45 ：

震度６弱：栃木県那須塩原市
NHK総合で国会中継見てたらあの速報。エリア外かと油断していたら激しく大きく気持ち悪い揺れが到達。二分以上続いたような。
渋谷にカメラが切り替わる前〜翌日の明け方まで停電。携帯、スマホ、乾電池ラジオを駆使して情報収集。青森県の実家(海岸沿いだから大津波警報発令)とは翌日午前中まで連絡取れず。
頻繁に余震を感じながら周辺の様子を確認。屋根瓦落下、ブロック塀崩落が１０ヶ所以上。
明かりが一つもない真っ暗で静まりかえった夜、眠れませんでした。

46 ：

震度６強
逃げた時にはもう津波が6号線まで来たのには唖然とした
一部はその6号線さえも超えた
もしもっと海の近くだったら、もしもっと標高が低い所だったら・・・
その日は避難命令が出てて避難所で一泊
翌日自宅に帰るも電気、ガス、水道すべてストップ

47 ：

震度5強（神奈川・川崎）
製油所構内で貨車にガソリン積んでる最中。
貨車のデッキに座って積み込み終わるの待ってたら貨車がスゲー揺れ始めて勝手に動き出した。
屋根上の積込み口からガソリンが溢れてきたので全停止ボタン連打で緊急停止。
地震が収まった後も貨車の連結器がガッシャンガッシャン響いて不気味だった。
埋立地で地盤脆弱だったから体感的に震度6超えたと思った。製油所内は自衛消防隊緊急召集で大騒ぎ。
危険作業をしている自覚はあるが、今回ばかりはホントに死ぬかと思った。
家に帰るのに7時間かかった。

48 ：

神奈川　川崎
家でPS3の三国無双6をプレイ中に起こった。
いきなりテレビは消え、船に乗ったようなゆれが始まった。
その時、尿意を感じ揺れながらトイレでおしっこをしながら外に出るか考えていた。
その後は１０時過ぎまで電気が付かず、電気が通じていた妻の実家で飯食ってた。
途中、婆ちゃん迎えに丸子橋過ぎまで迎えに行った時、どえらい数のサラリーマンが
歩いていたのを思い出す。

49 ：

震度10ぐらいの起きて
地球滅びてくれないかなー

50 ：

君のとこだけピンスポットでどうぞ。

51 ：

千葉県
『３年Ｂ組金八先生』の再放送を観ていたら超揺れて、死ぬかと思った
震源地が栗原市だったから、「昨日や一昨日も栗原市じゃなかった？」って思った
散髪（なかなかお湯が出なかった）、猫の病院に行って
「今日はミュージックステーション無いのかな」って呑気に考えながら帰って来たら
テレビが津波だらけだった
もちろんこっちにも津波警報が出ててビビった
あと、空が不気味でヒョウみたいのが降った

52 ：

【船橋・震度5強】
雑居ビル八階の事務所にてパソコンに向かっていた。異常な睡魔に耐えていたら、いきなり凄い横揺れ！
一時事務所内がパニック状態に。コピー機が移動し机の上も資料が散乱。段ボール箱の山も崩れる
非常階段で避難した公園は近所のサラリーマンやＯＬでごった返す。
電車が止まり帰宅を諦めたが、幸い近くのビジホがロビーを提供してくれた。ここも帰宅困難者でいっぱい。ロビーに設置されたテレビから次々と流れる悲惨な映像に皆、愕然とする…。
翌朝、大混雑の電車で帰宅。近所のラーメン屋で、ビールとこってりラーメンを注文し一息入れる。この時のラーメンの味が忘れられない…。

53 ：

都内築3十余年のボロビルで仕事中2分以上続いた揺れでも社内も外も建設現場も被害無し
故に仕事続行するも皆さん早退し商売にならず
帰宅前にネットニュースをチェックすると交通手段無し原子力災害と東北の津波に驚愕
機械式駐車場から出した車に乗り首都高使って深夜に帰宅し家に目張り
結論として1号機爆発迄は超マイペースでした。

54 ：

このスレさ、真偽は別にして本にしたいぐらいだな。

55 ：

誰か前スレ貼ってくれませんか？

56 ：

おまいら地震起きたとき何してた？
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300179778/
ログ速
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/lifeline/1300179778/

57 ：

高熱で休みもらって午前中病院行って
ファンヒータの前でおかゆ食べてぬくぬくしてたら
部屋の中が船の中のようにゆらーりゆらーり揺れ出して
自分の体ヤバイなーと思ってたら地震で、慌てて電源切った。
しばらく動けないやと水やレトルトやカップラーメンを大量に買ってきたので
買占め起きた時になんとか困らずにすんだけど
熱でうなされながら余震があったので数日間不安でした。

58 ：

3箇月のブランクの末、転職先をゲット。
4月からの入社に備えて、自宅で待機。時間つぶしの毎日。ヤフーのタダゲームをやって
ひまつぶし。こたつに入って、みかん食って。たまにネットゲームで人とチャトする。こんな日々をあと何日過ごせば、
社会復帰・・・なんて思ってた。
マンションの地震警報機がけたたましく鳴る。
震度５？ぉ。。。それにしちゃ長いな。と思っていたら、NHKから驚愕の映像が流れてくる。
インターネットゲームでINしていた連中に東北の奴らははよ、逃げれーーー
とシャウト。仲良くしていた仙台のユーザー仲間がINしていたはずだが、ついにそいつからの
返信は無い。今は内定を貰った会社で働いている。景気が悪くなる予測はしていたが、内定取消
にはならず。生まれてくる子どものためにも頑張る毎日。たまに、あの日のNHKの映像がよみがえる。
生きていることに感謝する日々。

59 ：

茨城県西部を車で通行中だった。
ちょっと天気が不安定だったので雨来るのかな〜？と思っていたら
いきなり強風が吹いたみたいに車がゆらゆらと震動し出た。
風にしては長いなあと感じた時に聞いていたラジオのナックファイブから
「地震です」「かなり大きい」とのコメ。
それを合図に周囲を走っていた車が順に寄せて停止し始めたので
それに倣って自分も停車。
小型の乗用車なので悪路での揺れ程度しか震動は来ないが
かなり長い間揺れていてその事の方に驚きを感じてた。
揺れが収まったので速度を落としつつ目的地へ急ぎました。
後で震度と被害の大きさを聞いて言葉が詰まるぐらいびっくりした。
自分が被災した地区でも震度５は行ってたようですが
車内にいると衝撃が小さくてほとんど脅威を感じないのが本当に驚き。

60 ：

http://www.youtube.com/watch?v=UVLMli-duMw
この中のビルの上層階にいた
椅子に座っていられず書類等散乱
壁にヒビ
とりあえずドアを解放しに走った
免震だと言われても次は外に出たいわ…
次耐えられるか不安でとにかく恐怖
窓の外では歪む隣のビルとお台場火災
なぜか特定の人と何度も見つめあってしまった
ワンセグで予想津波の高さを知るも
ピンとこず関東震源だと思い込み
そのあとは帰宅難民
結構冷静なつもりだったが今思えば
単に思考停止していただけだね

61 ：

>>56
ありがとう。

62 ：

年取った母ちゃんの介護のために、東京から転勤してきてた。
でも、せっかく戻ったのに、自宅も母ちゃんも
津波に持ってかれて・・・
おれ、何しに故郷に帰ったんだか・・・
まあ、地震で壊れたコンピュータの修理で、
あっちこっち派遣されて、
この半年、忙しくて何も考える暇無かったけどね。

63 ：

>>62 お母さんの晩年を我が子と一緒に過ごせたんですから、お母さんはあなたに感謝してると思いますよ。

64 ：

中国地方、仕事中でビルの中。PCに向かってるとユラユラ。おー、また淡路島か？と思って
ネットで地震速報見たら遠すぎなんでここまで揺れが来てんだよクソワロタ…
とか思ってたが、被害の甚大さがわかるにつれ全身の血の気が引いた。
兄に連絡がつかず不安で仕事も上の空、泣きながらネットで情報収集。
携帯の安否確認が出来ても不安は収まらず
数日後、直接電話があるまで生きた心地がしなかった。
超高層ビル勤務だったので揺れが半端なく倒壊して死ぬかと思ったそうだ
余震で死ぬかと思ったエピソードいくつか聞いてまた寒気。
鍵付きの棚から全ての物がフロアにぶちまけられてる写真を送ってもらった。
ビルが軋む音とかマジ怖すぎ。

65 ：

あの日は、東急田園都市線長津田駅を出てすぐの所で、揺れに気が付き、起きた。
色々、文句言ってたプチパニック状態のジジイになんか気に入られた瞬間、もう一回寝たフリをしようか?
と思った矢先に、車両基地・司令部・駅との相談で降りれる事になったので、
「そこまで、仕事、仕事って?取引先も今来られても迷惑なんじゃ?」
的な捨て台詞言って、降りた気がする。
線路歩けたのは、鉄鋼マニアの俺得だったのは秘密だ。
そして、駅の交番で道のり確認後、昔ながらの小さい商店にある公衆電話で家に連絡とった
その後は、神奈川のヲタク系高校で大量に借りたラノベと自身の花粉症を恨みつつも国道246沿いを必死の思いで歩いて帰った。
マジで、どんなヲタでも緊急時に10km歩けるだけの体力は持っておけ。

66 ：

県内をトラックで走ってました。20年位前の東方沖の時も同じ。
だけど今回はマジて走行不能だった。停車せざるをえずデカイなと
思ってたら、左脇の電柱がいきなり折れ、瓦が雨の様に車道に降ってくる
あらら、これ死ぬ10秒前キタと本気で思ったよ。

67 ：

どれもこれも凄まじいな…。

68 ：

山口の家の病院で働いてて
午後の休憩でＰＣを開いてたら
Ｍ８．８とかヤフー速報出て
待合室のテレビで津波中継をスゲーとか言って皆で見てた

69 ：

体調悪くて寝てた。なのでパジャマで外に出たｗ
街中停電だし壊れた建物のあるし、家族が帰って来ずハラハラ。
あちこち救急車と消防の音が響く。
津波被害地に住んでる友達と連絡つかず、落ち込みすぎた。
ちなみに停電だったからテレビも見れず、直後は津波が来ていることも
ここまで規模の大きい地震菜事も知らなかった。
暖房がない家にいられなかったので、一日車ですごす＠東北

70 ：

簡単に言えば、TBSの金スマの農業やってるコーナーで流れた映像と同じ状況。
立ってられるけど、ガタガタ音に呆気取られてる状態。
揺れ収まったら光無し雷がドン、ドンと数発聞こえた。
雷じゃなく昔から大津波の時に発生すると言われてる音かもと地元スレでは話題になった。
沿岸から100km以上離れた内陸部。

71 ：

ちょうど卒業式中だった。袴で帰宅困難者になって今だに卒業したのか実感わかない

72 ：

埼玉東部震度５？かな
ちょうど病院の待合室にいて揺れ始めた
看護師さんたちが慌てて入口をあけてプランターで閉まらないように固定したり、締めたりまた開けたり繰り返してた。
自分はほぼ思考停止状態で微動だにせず、声も出せず、隣にすわってたおばさんが「こわいこわい　やだー」といいながらしがみついてきてた
先生も様子を見に待合室に来たり部屋に戻ったりくりかえしてた
窓からみえる向かい側のビルからチャイナ服きた風俗嬢たちが黒服と一緒にベランダに出てきて騒いでたのを覚えてる
そのあと診断が再開されて地震怖かったですね、って先生にいわれたけどなんて答えたか記憶がない
駅にいったら電車が動いてなくて人があふれかえってたから徒歩で帰宅
全然緊張感がなくて水や食料を買おうって意識もなく、ただ通りすがりのダイエーの中にある１００均一によったら瀬戸物の通路が封鎖されてた
帰宅してからTVを見ようって思考にもなぜかならず、何日かなにしてすごしたか記憶がない
友達にメールで大丈夫か？こういう時は無駄に外でたりするな、っていわれたから家に閉じこもってた
家はトイレの水が外に飛び出した形跡があったくらいで目立った被害はなかった
とにかく印象としては記憶がとんでて自分が何してたか覚えてない

73 ：

あの日あの時、こんなことがあったのか…と改めて思う。
せめてテレビの中の雪がやむようにと、とにかく力を込めて祈ってたな。

74 ：

茨城県西部　震度５弱
会社で仕事中
始め、ゆっさゆっさと揺れ始め、大きいねと言っていたが、そのあとだんだんと揺れが大きくなってきて恐怖感じた。
長い揺れだった。
引き出しのほとんどが開いて、中のガラス器具が結構割れた。
机の上の不安点なものは今にも落ちそうだった。
いつの間にか停電していた、ケータイがつながらない、メールが送れないと言ってるうちに、第二弾。
一回目よりさらに大きく揺れた。
こりゃまずいと、避難訓練よろしく空き地に避難、えらく風が強くて寒かった。
そのうち、もう大丈夫だろうと建家に入ったらまた来るの繰り返しが何度か有った。
ひとまず家に帰ろうとしたが、信号がついていなくて大変だったな。
その後、ずっと停電していたのでラジオだけがたよりだった。
電気がついたのは夜中の2時過ぎ、すぐテレビつけて事の重大さに愕然とした。

75 ：

続き
原発のほうなのだけれど、今まで書かなかったので書いておきたい。
爆発後、しばらくして少しだけ落ち着いてきた３月末。
もう大丈夫だろうと、子供と公園に散歩しに行った。
多分クヌギだったろう大木には新緑が芽生えてたんだけれども、その葉がバラバラと風に吹かれて落ちていた。
芽吹いたばかりの新緑がそんなふうに散るなんてちょっと信じられない。
こりゃ影響出てるんじゃないかと思った。
こんな現象見た人、他にいますか？

76 ：

>>73
あの日は雪降ってて、本当に気の毒だったよな…
でも、大量の雪をダンプで運んで建て屋にブチこめないもんかなぁ…
とか、どうしようもないことばかり考えてたよ、爆発後はね。
震災の当日は、もう、一生揺れが続いたままなんじゃないか…
と思いながら空を見てたよ。怯えを超えた息子の顔が
今でも忘れられない。小さな娘は、震災のショックで
夜になり不整脈を起こして苦しがってた。

77 ：

>>76
その後の娘さんの容体はいかがですか？小さいのに心配です。

震災当日はいつも通り某ファーストフードでバイト中。建物の造りがしっかりしているので
震度３くらいまでの地震だったら殆ど気づかず。だけどあの日は違っていた。
ポテトを揚げるショートニングは津波の如く波打ち床に溢れ、重さ５キロの
アイスティーのデカンタ―は宙を舞い、壁のタイルなど色んな物が
飛び交った。その揺れ始める時にコーヒーを買いに来ていたおばちゃんも
ひっくり返るなど散々。スタッフもお客さんも怪我などなく済んだけど
許せなかったのがあの揺れの後、スタッフもお客さんも外に避難してるなか
ドライブスルーに悠長に買いに来たお客さん。状況を説明し商品を販売
出来ない旨を伝えると舌打ちをして帰っていった。よくもまあこんな中で
買いに来れるなと腹ただしかった。自分の腹より家族や友達を心配しろよと
言いたかったけど車に乗っていて震度６の地震にも気づかない程の
馬鹿なのねと心を落ち着かせた。でもその後に東北の惨劇をワンセグで
知った時にはその嫌なお客さんの怒りも消えたけど…。

ふぅ…。やっと吐き出せて良かった。長文失礼致しました。

78 ：

新潟
揺れが始まる30秒程前、貯めてた風呂の水がバシャンバシャン！と急に大波打ち始めたんだ。
今の水の音なんだ？と思って風呂場の様子を見に行った途端に、グワ〜ンときた。
落下物も損壊もなかったんだが、唯一風呂場だけビショビショだった。
水だけ過剰反応したのかと思うと気味悪かった。

79 ：

ゲームしてた。
地震があったのを知ったのは、夜の７時ぐらいだったな。
TVつけたらやばそうだった。

80 ：

茨城県　西部
あの日　代休でこたつでぬくぬく
お昼　外食しようか考えながらウトウト・・・
目が覚めたら、地震メール
その後は、学校へ子供を迎えにいき
帰宅した妻に笑われながらも、コンビニで備蓄の買い込み
スタンドで2台分の満タンを確保
夜はTVを見ながら　泣きそうでした

81 ：

支払いに回ってて、帰ったら家族がテレビの前で動かず声も出せずにいた。
私は怖くて見れなかった。合掌

82 ：

地震の時は会社にいたが、停電して電車も停まったので会社に停まった。
夜になっても停電は続き、会社から見える東京タワーに灯りがついてるのにちょっとムカついた。

83 ：

長野県松本市 震度3
昼寝してたら横揺れで目が覚めた
つけっぱだったミヤネやの東京のニュースの女子アナがパニクってるのを見て
ビビりながら東京の実家に電話した
母は意外と冷静だったと思ったけど後から聞いたら
足骨折していて自力で動けないからなんか諦めの境地だったらしい
父に変わったらとりあえずテレビ押さえたけど
お札が落ちたくらいで食器なんかは無事だった模様
猫は大丈夫か聞いたらそういえば見えないとバタバタ探し始めた
すぐ見つかったけどね
その後のテレビから目が離せなかった
なぜか松本も微震が増えてビクビク過ごしてたら
3ヶ月半後くらいに震度5強がきた怖かった

84 ：

>>78
同じく！
風呂は空だったからわからないが、池と水槽の水が暴れた！
@新潟中越

85 ：

保守

86 ：

石油タンクが爆発するのを生で見た

87 ：

3年前まで仙台に居た埼玉民だけど、震度5〜6は何度か経験してたからあの当日も最初は
あぁちょっとでかいなー程度に思ってた。けど揺れが1分位続いた頃に普通じゃない事にやっと気付き始めて
一旦外に出たら揺れが強くなったんだったかな。部屋の玄関開けたらすぐエントランスの玄関って位置の部屋なんで
阪神の崩れたビルを思い出し、もしマンションが崩れたらって想像と、今にも折れるんじゃないかって程揺れてる
玄関脇の電柱見ながら玄関付近でテレビの音聞きながらうろうろしてた。あの長い揺れの半分辺りから
宮城沖より先に関東大震災が来たのか？でも震度自体は5程度だ？とか、混乱してた。
まさか震源宮城沖で関東がこう揺れるとはあの時は思いもしてなかった。揺れがいったん収まってからは
テレビとネットに噛り付いて、知ってる場所が津波に飲まれるのをただ呆然と見てた。この時はまだ現実感が無かった気がする
けど偶然テレビに映った知人宅近くに有った大きな建物を見た時、寒気と言うか気持ち悪いと言うか
今まで生きてて感じた事の無い位嫌な感覚だったのは覚えてる。
何度か余震が来た後ふと親の家は大丈夫だろうかと思い出し、親の家へ（徒歩でいける距離）
その時間は丁度津波火災の様子が映ってて、転勤族だった親がボソッと、あそこは一番長く住んでたけど良い町だったのに
って呟いて、後はただ黙ってテレビ見つめてた。

88 ：

>>34
わぁ…　ｵﾊﾞｧﾁｬﾝ…(´；ω；｀)

89 ：

>>75
関係ないかもしんないけど。。。。
今年の夏は竹がよく枯れてた緑から段々黄色くなって細くなり枯れてく。一箇所ならまだしも県内の至る所で見られ一時期地元の掲示板でも話題に出てた。今は一部戻ってるけどね。こんなに大規模に竹が枯れるの初めてみたよ。
＠宮城

90 ：

【横浜 上大岡 震度５】
会社の車を運転中
ラジオの国会中継聴いていたら、緊急地震速報「揺れや火の元に注意・・」余裕ぶっこいて運転
上大岡駅裏あたりで車止めた。車が揺れ気持ち悪いので一回降りた。ペットショップの店員が道路に出てきた。水槽の水が揺れた。
下水道の臭いがした。
環状２号は信号が止まり、やや渋滞。消防車やら救急車通る。
ヨコヨコ道路の高架したあたりで余震。
戸塚あたりで横浜新道通行止め。
ガソリンスタンドで満タンにして、夕方ごろ寿司屋で腹ごしらえ。
すべての道が渋滞で会社に戻れなかった。
電車が運休の為、結局会社の車で町田の自宅へ
歩いて帰宅する通行人が沢山いた。自宅停電回復は０時前

91 ：

あの頃は休学してて
毎日ずーっとブラウザ銀河対戦やってた
その日もやってたら揺れが来て
最初はＰＣのモニタ押さえてたんだけど
本棚がガッタンガッタン揺れ初めて
途中からそっち押さえてた
でも本はみんな落ちちゃった

92 ：

家にいた
テレビ見てたらｶﾀｶﾀ揺れだして小さい揺れだから大丈夫と思っていたら
徐々に揺れが大きくなってこれはヤバいと感じ始め
玄関のところでいつまでも終わらない揺れに耐えてた
地面がバランスボードみたいにグラグラ揺れて目の前の建物が左右に振られてた
それよりも四方八方から聞こえてくる地鳴りが半端なくて一瞬世界の終わりだと思ってた
空は不気味なくらい真っ黒い雲に覆われてその後すぐに雪が降ったから
なんだか妙に不吉な気分になったのを覚えてる

93 ：

神奈川・横浜市戸塚区
駅ビルで洋服見てたら突然バチンッ！！という音と同時に停電した。
その時点で、まだ私は揺れに気付かず呑気に「なんかイベントでも始まるのかな？」と思ってたら誰がが「地震！！！」と叫んだ。
と同時に凄い揺れ。
揺れが一旦収まって、早く外に出なきゃと思っていた次の瞬間更に強い揺れが来て揺れに合わせてステップ踏みながら走って外に出た。
棚から物は落ちて来るし、頭は完全にパニックだった。
駅ビルの出口には人がたくさん集まってて私もその中にいたけど、しばらくして「外に避難して下さい」とアナウンスが流れたので外にでた。
歩いて帰れる距離だったので、そのまま自宅に帰った。
帰りながら、家族の安否確認をしたくて携帯で電話しようと思ったけど、恐怖やら動揺やらで指が震えてまともにボタンが打てなかった。
あの震災から、怖くて遠方に出かけるのを避けるようになってしまったよ。

94 ：

>>62
いい息子さん

95 ：

揺れの最初は「あ、また地震」程度に思ってた。
確か、PCの緊急地震のアラームも鳴ったと思う。
どうせたいしたことない、と思ったからストーブつけたまま余裕だったな。
ところが揺れが長いわ収まらないわ、でストーブ前で寝てた猫も起き上がって
「こりゃやばいっすよ」って感じでうろうろしてる。
そうしてるうちに、家のあっちこちが今までにない音を立てて揺れ始めた。
慌ててストーブ消して子供と家の外に避難。
逃げるとき、猫を連れ出そうとしたけど既に姿が見えなくなってた。
外に出て、「もう揺れ終わったかな？」と思ったらすぐに次の地震。
さっきより酷い。あちこちの家の中からパリン、ガシャンと音がする。
外なのに立ってられない。停めてある車が左右にゆさゆさ揺れてるし
電信柱も電線もブンブン揺さぶられ、街路樹や住宅の植木もゆさゆさ。
なによりもびっくりしたのはアスファルトの道路が左右にスライドを繰り返してたこと。
あんなの初めて見た。
揺れが治まって家を見たら、家の中にいる猫が出窓からこっち見てた。
猫の避難経路も考えとかないとダメだな。

96 ：

>>95
ずいぶんボケた猫だなw

97 ：

会社の出張で新潟から同僚と名取付近に来てた。
地震の瞬間は車内。
揺れが収まってしばらく後、多賀城出身の同僚が津波が来ると言って即座に東部道路方向を目指すため俺と運転交代。
最終的には津波に追い付かれて車を捨てて電柱によじ登った。
自分達の後ろはかなり飲まれた人もいたなぁ。
高校生くらいの女の子が仰向けで流されていくのが見えた。

98 ：

ランニングしてたのでなんで人がとまってワーワー言ってるのか最初判らなかった
一番最初に気付いたのはシャッターが煩かった
ガタガタ煩いなーと思いながら走ってた
よく考えるとシャッターが一斉にがたがた煩くなることが異常なんだけど
走ってると判らない
震度6弱の地域だったが、信号機が揺れてた
近くは液状化も無く、タイルが数枚落ちただけに見えて
走って帰宅
繁華街だったので人がなんでこんな時走ってるんだという目で見ていたが
子供を迎えに行かなきゃならないので走って帰るしかない
家に帰りつくと家の中は旦那の棚のお菓子が吹っ飛んでたくらい
皿一枚割れてなかった
それからも何度も余震があり
学校に迎えにいくと二時間親がいるのに教育委員会がダメと言ってるからと
帰して貰えなかった
雨も降ってきて寒かった
最初はこんな大事と思わず普段より少し揺れたかなくらいに思っていた
時がすぎるにつれ被害の深刻さを目の当たりにし
茫然とした。

99 ：

R中だと震度３ぐらいまでは気が付かないって事が分かった。

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