The Beach BoysのHeroes And Villans ソフトロックの王者っぽいこの人達も 今までの作品のメロディやコーラスハーモニーの美しさに加えて 時代の波に洗われたのか サイケでプログレッシブな感じでやってみましたって感じ・・・ めくるめく転調にクラクラします こんな面も評価してみたい今日この頃
6 :
King HervestのDancing In The Moonlight これはまさにヒット曲のお手本のようなキャッチーな曲 イントロからサビメロまで 駆け上がっていくような感じで一気に引き込まれる 惜しむらくはこの曲が今尚知る人ぞ知る曲で 終わってしまっている事か・・・ 自分が大好きなOrleansのウェルス・ケリーも メンバーに名を尚連ねている
7 :
Guess WhoのNo Time この曲はとにかくヴォーカルハーモニーが素晴らしい 同時期にブレイクしてたスリードッグナイトをよりロックっぽくした感じで アメリカで大受けしてたのもよく分かる
SupertrumpのTake The Long Way Home 彼ら(ロジャーホッジソン?)の作りだすメロディは どれもとても美しい その中で雄大なサビメロを持ち ヒット曲としてもコンパクトにまとまってるこの曲を
13 :
Wet WillieのStreet Corner Serenade Wet Willie結構好きでオリジナルアルバムも結構揃えてるんだけど やっぱこの曲が一番好き Jimmy Hallのソウルフルな歌いまわしを軸にして ロックの楽しさを端的に伝えてくれる
14 :
Steve ForbertのRomeo's Tune この人の曲も大好きで これもまたオリジナルアルバム ほとんど揃えたりしてるんだけど 有名なヒット曲と言えばこの曲だけ だけどこれがとっても染みるメロディを持ったイイ曲なんだよな 夏の夜長に聞きたい曲でもある
15 :
English CongregationのSoftly Whispering I Love You タイトルに反して力強くも騒々しい ドラマチックな展開を見せるロックバラード それなのになんでこんなタイトルなのかは 何か裏話とかありそうなんだけど知らない
16 :
MonkeysのA Little Bit Me, A Little Bit You いかにも彼ららしい楽しい曲 でもこれ何かに似てるなと思ったら Neil DiamondのCherry Cherryにクリソツなような I'm A BelieverがNeil Diamond作ってのは知ってるけど これがNeil Diamondに似てるってのはなにゆえだろうか?
Rolling StonesのShe's A Rainbow ま、超有名なグループの超有名曲なんだけど ストーンズの曲って(少なくとも60年代までは)粗っぽいようでいて 結構緻密に計算されてるよね これなんかはその最たる曲でイントロの美しすぎるエレピにまずKOされて いきなりキャッチーなサビメロがくる う〜ん参りましたって感じ でもこの人達の曲作りの才は認めても Mickの声が生理的に受け付けないって人多いみたいで 自分もひょっとしてそうかもって思ったりしてる・・・ ※なんか鯖移転したみたい? このスレもageた覚えないのに あがってるみたいだし・・・
21 :
FoundationsのBaby Now That I've Found You ブラスロックって物の定義ってのもイマイチ曖昧なんだけど これも音だけ聞く限りではブラスロックっぽい パワフルなヴォーカルが乗っかったブラスロックって感じ ブラスのイントロの後 いきなり出てくる歌い上げるような伸びやかなサビから 一気に最後まで曲を引っ張っていくようなこの感じ なかなかユニークで聞いてて癖になる
22 :
Brotherhood Of ManのSave Your Kisses For Me 最近でもTVなんかのBGMでたまに聞くことが出来る 究極の「ほのぼの」サウンドがこの曲 (Dawnの「Yellow Ribbon」になんかちょっと似てる感じはするけど・・・) 天気のいい休日の昼下がりには こんな曲を聴きながらお昼寝するのがいい感じ
23 :
Jay FergusonのThunder Island いやぁ毎日蒸し暑い蒸し暑い・・・ こんな日にぜひとも聞きたいのがこの曲 クリアなギターのイントロから伸びやかに盛り上るサビメロまで とってもカッコイイ&爽やかで 気分もカラっと晴れやかにしてくれる
24 :
Cat StevensのMoon Shadow うーんこの曲なんかは この曲が入ってるアルバム 「Teaser And The Firecat」のジャケット見たく 夜に縁側で一人で夜空の星を眺めながら 聞くのがとってもいい感じか・・・ この人の曲は他の曲でも どこか素朴な風景画のような そんな佇まいを見せてくれる
25 :
Music ExplosionのLittle Bit O' Soul ドラムを叩きつけてくるようなイントロから最後まで リフで一発勝負って感じの潔い曲 イントロの5秒ほどでねじ伏せられるような感じだ 同じような感じの KingmenのLouie Louieなんかからの流れを汲んだ曲か?
Creedence Clearwater RevivalのHave You Ever Seen The Rain 今みたいな梅雨の季節になると あちこちでこの曲が流れるようになるのだけど これは雨にまつわる名曲ってのに恥じない曲になってると思う CCRの曲がこの曲以前まで持ってたような無骨さがあまりなくて 優しい音色を奏でるキーボードを中心にした丸っこい音が なんとも言えない癒し効果を発揮してる
Herman's HermitsのThere's A Kind Of Hush(All Over The World) これ実は最初はCarpentersのバージョンで知ったのだけど Carpentersが取り上げるのも ごもっともと思えるとてもメロディの綺麗な曲 Herman's Hermitsの曲では個人的にこの曲が最高傑作だと思うけど 他にも良い曲が多いんで騙されたと思って ダイソーで210円で売ってるベスト盤を購入するのが非常にオススメです ハイ
36 :
Dean FriedmanのAriel この曲も今日みたいなジメジメした日に聞くと カラッと晴れやかな気分になれる1曲 全体的な曲の造りは50’S−60’Sオールディーズへの オマージュ風な感じだけど 「えぇーぇーえーりあぁーーる」って 思いっきり語尾を延ばしてファルセットで歌うサビメロとかとってもユニークだし 中間に出てくるサックスソロなんかは特に素晴らしい
37 :
PipkinsのGimme Dat Din のっけからダミ声のラップ(もどき?)から始まって そのまま最後まで能天気に突っ走ってしまう曲
ClassicsW Futuring Dennis YostのStormy とっても都会的でオサレな音を出してくるグループで この曲なんかもお酒がとっても合う音だと思う このグループ解散後にソングライティングチームが 新たに結成したグループ Atlanta Rythem Sectionも やっぱりお酒が似合うような曲を いっぱい量産してましたね
39 :
YesのRoundabout いやーこの曲とか今更なんだけど 最初にコレ聞いた時は 「ウハーこりゃ超かっちょえーわー」ってぶっ飛んだ覚えがありますw イントロのアコギから最後の何層にも重なるコーラスまで 音の洪水が次から次へと繰り出されて しかも中間のシンセのブレイクなんかに代表されるように 転調しまくってて そのセンスもいちいちカッコイイんだよなぁ その後Yesは結構聞き込んだんだけど Close To The Edgeみたいな冗長なのは 正直なんか苦手に感じましたわ And You And Iなんかは大好きなんだけど・・・ まあココらへんの話は脱線なのでこれくらいで
40 :
Harry ChapinのW.O.L.D 物語風の曲で詞も曲調もドラマチックでもの悲しげ でもすごいいい曲なんだよなコレ Harry Chapin正直あんま知らないんだけど Taxiって曲もいい感じの曲だったし 音を集めてみようかな
Graham NashのChicago Hollies時代から優しくて美しいハーモーニーの曲を得意としていた Graham NashがCSN&Yの大成功の後に出した アルバム「Song For Beginners」よりのシングルヒット曲がこれ この曲のタイトルと同名のバンドChicagoにも通じる 硬派なメッセージソングなのだが ヴォーカルハーモニーはあくまで美しいってところが彼らしいところ アルバムにはこの曲以外にも「Simple Man」や「Military Madness」等 聞き応えのある良曲が多いのでオススメです
43 :
Freddie & The DreamersのI'm Telling You Now この曲はメロディといい歌い方といい歌詞といい とっても可愛らしい とってもシンプルで小難しいところが一つもないメロディだけど それだけに一度聞いたら耳について離れない そんな「Cute」って表現がピッタリな小ざっぱりした曲
44 :
Johnny RiversのSecret Agent Man Live録音のシングルの名作ってのは昔は結構あったみたいなんだけど これもそのうちの1つか? 観客とのコール&レスポンスなんかも交えて とってもノリノリなのが伝わってくるし この曲自体にも心地よいスウィング感があるっていうか Liveのノリにとてもよく合っていると思う
45 :
HOOTERSの曲を語ってください。なんでもいいです。
46 :
KorgisのEverybody's Got To Learn Sometimes 幻想的なイントロから導かれて寂しげに歌いだしが始まって その後はサビメロから最後までずっと美しいメロディが続く曲 10ccのI'm Not In Loveなんかの流れを汲んだ 名曲って言っていいんじゃないかと思う >>45 Hootersは大好きだけど リクエストは受けません すいません
47 :
ハルモニランド・・・焼き肉屋経営? 兄弟店ハラボジランドもよろしく
48 :
Chicagoの(I've Been)Searchin' So Long これもまた全編が幻想的音作りに覆われた曲 映画音楽のような美しいストリングと とってもセンスがいい抑えたホーンセクションとギターのアレンジが 何とも素晴らしい もちろんPeterCeteraのハイトーンVocalを生かしたドラマチックなメロディに 「Change」というキーワードでくくられた Chicagoというロックバンドの未来と過去を暗示するかのような歌詞も 印象的な名曲
49 :
First ClassのBeach Baby これから本格的に夏になってくると 多分耳にすると思われるこの曲 オールディーズ風味満点でコーラスのつけ方もとっても楽しい 誰からも好かれるだろう とってもハッピーな曲
HeartのCrazy On You この曲は静と動の使い分けや アコースティックとエレクトリックの使い分けがとっても素晴らしい 5分弱のシングルフォーマットの中でテンポが頻繁に変わるのだが メロディがとても美しくて優しいので全然ストレスに感じない Heartの曲ではこの曲が一番好きなのだけど この曲が入ったデビューアルバム「Dreamboat Annie」の出来もまた素晴らしいです 特にこの曲やMagic Man、How Deep It Goes、(Love Me Like Music) I'll Be Your Song なんかはとてもいい曲だと思います
60 :
SantanaのOye Como Va この曲はなんだろ う〜ん カッコよくて いつまで経っても古びないようなタイプな曲かなぁ ま、コテコテのラテンな曲なんだけどさ 多彩で扇情的なパーカッションに例の「官能的ギター」が絡んできて 聞いてると もう頭が自然とリズムを刻んでしまう ちょっと前にBreadのThe Guiter Manのことを 頭のネジが2、3本緩むような曲とか書いたけど この曲も緩む緩む 超緩むよ
The ZombiesのTell Her No とっても単純なメロディーの繰りかえしなんだけど コリン・ブランストーンのとってもねちっこい歌唱と相まって ものすごい印象に残る曲 2分余りの短い曲だけど それだけにヒット曲としての完成度は凄い高いと思う
63 :
Electric Light Orchestra(ELO)のMr Blue Sky この曲なんかもそうだけど ELOの曲が日本人の琴線に触れやすい理由(わけ)として なんか季節や旅情を感じさせる曲が多いからなんじゃないかなぁ と最近思ったりします この曲なんかは梅雨の合間にからっと晴れた一日を連想させるし この曲が入ったアルバム「Out Of The Blue」の収録曲の歌詞なんかは 旅先でのいろんな場所の風景や出来事を切り取った感じの曲が多いと思うし メロディもそれに合わせて哀愁風味がたっぷりなんだよなぁ。。。
64 :
Elton JohnのRocket Man 幻想的かつドラマチックなメロディで歌い上げてるバラード曲なんだけど 歌われてる内容は 会社と家を行ったり来たりのしがないサラリーマンの日常を 地球と火星との往復飛行になぞらえてるだけだったりして・・・ そのセンスには脱帽するしかないです ハイ
65 :
The CarpentersのCalling Occupants Of Interplanetary Craft うーんなんだろ・・・ この曲については問題作だの異色作だの とっても意外な選曲(原曲はKlaatuの「3:47 Est」より)とか言われたり・・・ でも自分はこの曲からは そこはかとない暖かさを感じます シンセをいっぱい使ってても カレンのヴォーカルが機械処理されてても なぜかハートウォーミングな気分になれます 長い尺の大曲ですが とてもリラックスした気分で聞けてしまう そんな魔法みたいな不思議な曲
66 :
ClimaxのPrecious And Few とっても心地よいメロディーとハーモニーのナイスな曲なんだけど AssociationのCherishにクリソツっぽいんだよね ただCherishはなんか泥臭いって言うか荒削りな感じなんだけど こっちはなんかより洗練されてて すんなりと聞ける 後ろのコーラスが男性か女性かっていうのも大きいのかもしれない
67 :
SweetのLove Is Like Oxygen 初期には外部ソングライターの ド派手なポップソングのヒットをいくつも飛ばしてた彼らだけど ギタリストのAndy Scottを中心に 自らソングライティングを手がけたヒット曲 Fox On The RunやActionの頃から 明らかに音楽性が変わって コーラスハーモニーを生かしたプログレ風味のロック (ちょうど同時代のQueenのような感じ)をやるようになった この曲はその路線の最たる曲で ところどころで転調を挟んだ長尺の曲なのですが サビのメロディなんかはとても美しいし 起承転結の構成がしっかりしてるんで いい感じで聞くことができます
68 :
う〜ん、良スレ。
69 :
ageさせていただきます。
70 :
The DoorsのLight My Fire これもロック史上あまりにも有名な曲なので 書くのに気が引けたりするんだけど とにかく大好きな曲なので・・・ 単にヒット曲としても凄くポップでポテンシャルが高いんだけど プログレッシブロックを思わせる 間奏のレイマンザレクのオルガンソロなんかもあったりして とにかく痺れます 後年のロックバンドR・E・Mなんかは 多分にDoorsサウンドからの影響が大だなぁと思う
71 :
Helen ReddyのEmotion この曲は あんまり声量とか無さそうなこの人にしては珍しく 朗々と歌い上げるようなバラード曲なんだけど それが却ってイヤミっぽくならずにいい感じに仕上がってる この人の歌は歌唱力で熱唱するタイプとかじゃないだけに 聞いてると何か妙に落ち着く
72 :
Led ZeppelinのBlack Dog 上の方でYesのRoundaboutをすげーカッコイイ曲とか言ってたけど これもまたすんげーカッコイイ曲 特にドラムのリズムが常に遅れて出てくるとことか凄すぎるよ 常人技じゃあできない天才的変態的作曲センスだよ こんな曲作っちゃう人の(ま、Jimmy Pageだけど)頭の構造を覗いてみたいよ Led Zeppelinはとにかくアイディアが凄くて 他にも思わずうなっちゃう曲が多いんだけど これもまた好きな曲の1つです
73 :
変拍子
74 :
Little River BandのHelp Is On Its Way とってもさわやかでウエストコーストっぽいメロディを持ってる曲なんだけど 実はオーストラリア出身ってだけあって 曲作りにもいろいろと細かいフックと言うか仕掛けを用いてるので 平坦な曲で終わってないところがイイ この曲で中間で突然ブレイクしてピアノの弾き語りになるところなんか オオっと思うよねぇー Little River Bandの他のいろんな作品を聞いてみると 案外にもプログレっぽい曲も多かったりしてなかなか興味深い
FirefallのYou Are The Woman 一聴するとさわやかなコーラス入りの 典型的ウエストコーストサウンドなんだけど この曲を他の曲と違って個性的にしてるのが 全編にフューチャーされてるフルートの音色 とっても効果的に使われてて この音色聞いてるだけでも癒されまくりです
80 :
Three Dog NightのMama Told Me(Not To Come) 3者3様のパワフルなトリプルヴォーカルが売り物のThree Dog Night 無名のシンガーソングライターの眠ってる名曲を 掘り出して取り上げるのが得意で これもそんな1曲(作者はRandy Newman) 躍動的な勢いのある曲で なんかコブシに力入れながら歌ってそうな 上に書いた特徴そのまんまな曲 他のヒット曲だとAn Old Fashioned Love Songみたいな しっとりした曲もあるけど やっぱりこの曲とか 同じく大ヒットしたJoy To The Worldのような パワフルなナンバーの方に持ち味を感じる
81 :
BostonのMore Than A Feeling これもロック史上有名なカッコイイ曲だよねー いろんな意味でお見事と言うか完成度が高い 幻想的なイントロからスローで始まって サビメロへはハイトーンヴォーカルのシャウト 続いてギターのリフでつないで それでいてサビメロは思いの他短くて すぐにテンポダウンして2番へのブリッジに入るって感じで 変幻自在なBostonワールドが満開である こんな凄い曲をいきなり最初に出してしまったんで この後の曲は常にこの曲と比較され続けてしまったのは 気の毒だったなと思う
82 :
AmericaのI Need You こういうシンプルで分かりやすい曲って好きなんだよねぇ 曲もほとんどピアノの弾き語りだけのシンプルなものだし 歌詞もシンプル極まりない よけいなギミックや飾り気が何もなく メッセージがストレートに伝わってくる Americaの曲なんかは特にこういう飾り気の無い部分が魅力的なんだと思う
The Four SeasonsのLet's Hang On! とにかく決まってます コーラスとかアレンジとか めっちゃカッコイイです 素晴らしいメロディに加えて フランキーヴァリのファルセットボイスもいいです この曲をアメリカンポップスの金字塔とか言う人もいるようですが 十分うなずけます このグループなんかも まだまだこれから再評価されてもおかしくない気がします
88 :
三ヶ月どこいってたんですか?
89 :
Dan FogelbergのLonger 冬の夜が似合うような穏やかな曲 しかも絶対に都会じゃなくて大自然に囲まれた田舎 聞いてると心が温まるような佳曲です
90 :
The BuckinghamsのHey Baby (They're Playing Our Song) いかにもシングルとしてヒットしそうな とってもポップな曲なんだけど そんな中でもホーンセクションのアレンジのセンスが なんとも粋でいい感じ あとヴォーカリストDennis Tufanoの甘ったるい声や歌い方も 凄くインパクトがあります
91 :
QueenのSomebody To Love あまたあるQueenの曲の中で一番好きな曲 ゴスペルの影響なのかパロディなのかよくわからないような コーラスワークと スケール感溢れるメロディとアレンジに ただただ圧倒されます
92 :
ガス欠ですか?
93 :
Ray StevensのEverything Is Beautiful 最近なんか無性に聞きたくなってる曲 この曲なんかは Ray Stevensの色物イメージによって 妙に過小評価されてると思う 色めがねを外して聞くと 子供のコーラスなんかもフューチャーした おおらかなメロディーに ちょっぴりメッセージ性もあったりして とってもいい曲だと思うんだけどねぇ
94 :
KansasのDust In The Wind Let It Beなんかを思わせる無常観漂う世界を とてももの悲しいメロディーに乗せて作った一曲 特に間奏に入ってるストリングスのソロがとってもいい味出してます この曲が入ったアルバム「Point Of Know Return」も 哀愁たっぷりで起伏に富んだ曲が沢山入ってて聞き応え十分
95 :
Glen CampbellのWichita Lineman 今の時期の寒い夜に聞きたいような 美しいメロディの暖め系バラードナンバー Jimmy Webbという当時の超売れっ子作曲家の 傑作ナンバーの一つともされているようです
96 :
I Love My Truck
97 :
OrleansのDance With Me この曲なんかは もうオールディーズ定番ソングになってしまってる感があるんだけど やっぱり大名曲なんだと思う メロディもハーモニーも素晴らしいし ヒット曲としての華も十分だし なによりロックの名曲によくありがちな理屈っぽくないのが大好き あとはアルバムも素晴らしい作品が多いので そっちの方の評価ももっと高まって欲しいだけかな
98 :
DionのAbraham, Martin And John アブラハム・リンカーン, マーティン・ルーサ・キング, ジョン・F・ケネディ という3人の暗殺された指導者のことを歌った なかなか有名な曲なのですが この曲に関しては とにかく歌唱がDionの歌心に溢れてる感じがしてて とってもいい感じです 名曲なんじゃないでしょうか