男｢なんでダンボールの中に…｣ ようじょ｢…………｣(勝手にスレ立て)

1 ：2013/03/10 〜 最終レス ：2013/04/07

※前スレ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1353255396/
作者トリップ→ ◆mkWK7X3DHc
落ちたスレ
http://sp.logsoku.com/r/news4viptasu/1357347808/
落ちていたので勝手に立ててしまいました。
作者様には迷惑かもしれませんが見つけたらレスお願いします。
作者様に書く気が無いかもしれませんが....

2 ：

てｓ

3 ：

落ちてたのか
支援

4 ：

落ちてたのか
来るといいな

5 ：

保守

6 ：

くるかなー？

7 ：

そんなに続き見たかったのか…

今日からもう少し真剣に考えて書きためて続き書くよ´・ω・

8 ：

お待ちしてます！

9 ：

ほ

10 ：

書きため中

11 ：

ガンバ！！

12 ：

wktk

13 ：

わくわく

14 ：

保守

15 ：

ほ

16 ：

期待してるぜ

17 ：

ほしゅ

18 ：

1のログ
貼れてるか分からんが
http://sp.logsoku.com/r/news4viptasu/1353255396/

19 ：

張れてるよwww
サンクス
てか落ちたヤツって見れんのかwww初めて知ったwww

20 ：

ほ

21 ：

久しぶりに見たら落ちてたよ・・・
スレ立て乙です

22 ：

今日出張から帰ったら少し投下してみるかな…

23 ：

ほしゅ

24 ：

今から帰る
しばし待たれよ

25 ：

まってるぜよ
wktkが止まらんwww

26 ：

ほし

27 ：

しばらくしてチャラ男達が戻って来た
その時、俺も天然女も何もなかったかのように振る舞った
けど、今思えばチャラ男達は知っているんだから
別に普通に振る舞う必要はなかったな…
ただなんとなく、ごく自然に、そうなったけどさ…
そしてその日は何事もなく解散したんだ
帰り際に天然女に呼び止められたような気がしたけど
何か話す気力も無く、無視して立ち去ったっけな
今思えばあの頃の俺は子供だったなぁと思う
…今も子供か

28 ：

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

29 ：

保守

30 ：

wktk

31 ：

更新頑張ってくれい

32 ：

ほ

33 ：

し

34 ：

ゅ

35 ：

ほ

36 ：

ほ

37 ：

そしてあの日以来周りが変わり始めた

チャラ男｢でさ〜ビッチ女がさぁ…｣
ピザ男｢それはまことでござるか！？それは傑作でござるwwwwww｣
インテリ女｢ビッチ女さん…すごい｣
天然女｢そんな事言ったらビッチ女さんが可哀想ですよ〜｣
男｢…………｣ｶﾀｶﾀ
チャラ男｢それからメガネ男だけど…｣
ピザ男｢さすがメガネ男氏w｣
チャラ男｢それに比べてアイツは…｣
ピザ男｢………wwwwww｣
インテリ女｢………｣
天然女｢男さん、男ｓ｣
男｢………！｣ｶﾞﾀｯ
天然女｢………！？｣ﾋﾞｸｯ
男｢…帰るわ｣
俺はサークルに行きづらくなっていた

チャラ男｢……チッ｣

38 ：

いつのまに！

39 ：

復活してたー！

40 ：

ほ

41 ：

周りは露骨に変わってた
それとも俺が変わったのか…？
ドンッ…
そんなことを考えながら歩いていたら誰かにぶつかった
男｢あ、すみません…｣
???｢別に大丈夫だ。君は？｣
男｢大丈夫です。それよりすみません、ちゃんと前見てなくて…｣
目の前にいたのは長身の男だった
おそらく190はあるんじゃ…マジでけぇ
???｢気にすんな。それよりこっちこそ気が付かなくてすまなかった｣
男｢……うっ…｣
それって俺が事チビって…
まあ、悪気はないんだろけど…
???｢もしかして気にしてたか？すまんすまん｣
???｢俺は【メガネ男】｣
メガネ男｢君と同じ１年だ。｣
メガネ男？……どこかで聞いたことあるぞ？
男｢あ、さっきチャラ男が言ってた人か？｣
メガネ男｢チャラ男？あぁ、あの妙にウルサイやつか｣
…プッwww
メガネ男｢で？ソイツがなんて？｣

42 ：

男｢さぁ？そこまでちゃんと聞いてなかった｣
メガネ男｢君の名前は？｣
男｢俺は【男】よろしく｣
メガネ男｢男？……もしかして天然女さん達と同じサークルの？｣
男｢そうだけど…なぜ知ってる？｣
メガネ男｢…こんな所で立ち話もアレだから場所を変えよう｣
男｢…………？｣
俺らは近くのファミレスに来た
知り合って間もないのにこんなところに来るとは思わなかったな…
メガネ男｢大学で君の噂話を聞いた｣
男｢どんな？｣
メガネ男｢ちっこいくせに生意気な１年が居るとか｣
男｢はぁ！？なんだそれ！？｣
メガネ男｢知らないのか？他にも性犯罪予備軍とか。｣
男｢全く…そんなくだらない事を言い出すヤツが居るのか……｣
メガネ男｢そうか、知らないのか｣
男｢まさかとは思うけどその噂信じてるのか？｣
メガネ男｢さっきまでは信じていたさ｣
メガネ男｢でも男君そんな風には見えない｣

43 ：

男｢そんな事するわけないだろ…つか呼び捨てでいいよ｣
メガネ男｢わかった。じゃあ男。こんな噂流したのは誰だと思う？｣
男｢さぁな、つかそんな噂話シカトでいいだろ｣
メガネ男｢……まあな｣ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
メガネ男｢とりあえず何か食おうか｣
男｢確かに腹は減ったな…｣
店員｢はい、ご注文を伺います♪｣
メガネ男｢男からどうぞ｣
男｢オムライスとハンバーグ。それからプリン｣
メガネ男｢見た目通りというか、なんつうか…お前は子供か｣
男｢……好きなんだからしょうがないだろ｣
メガネ男｢俺はパエリアにミートドリア、それからプリン。あ、カラメル多めで｣
男｢お前もプリンかよ！てかプリンとか似合わねぇな！｣ﾆﾔﾆﾔ
メガネ男｢プリンは至高のデザートだ｣ｷﾘｯ
男｢それは分かる｣
この日、メガネ男とファミレスでのんびり過ごした
なんつうか…俺とか友と同じニオイがするんだよな…
人間性な意味で

44 ：

なんか鬱いな
早くRちゃんの笑顔で癒されたい

45 ：

この話はどこへ向かってくんだろう。
色々と回収してないものが多くて、楽しそみだけど不安。
回収してくれよー！

46 ：

2連とは…

47 ：

ほしゅ

48 ：

ほ

49 ：

し

50 ：

の

51 ：

せ

52 ：

い

53 ：

それから月日が流れて半年…
俺の噂話はエスカレート
集団での悪口…
わざとぶつかって来る奴…
ひどいときは階段から突き落とされたり…
笑う他人
見て見ぬフリ
誰も周りに居ない
親に何か言う歳でもない
教授は役にたたない
こんな事が小学生の頃にも…
その中でもメガネ男と何故か天然女だけはそばに居た
この時の俺は完全に感覚が狂っていたのかも知れない
普通じゃ有り得ない状況だよな
でも実際にあった事だ


その中で俺は天然女の事を好きになっていた


メガネ男｢やめておけ、悪いことは言わない｣
男｢だけどアイツは俺のそばに居てくれる…｣
男｢こんな俺の近くに…アイツは居てくれるんだ！｣
メガネ男｢そんなに自分を卑下するな、周りはどうあれお前はまともな人間だ｣
男｢だけど…例え、建て前でもこんな俺の近くに居てくれるだけありがたい…お前を含めてな｣

54 ：

次の日、俺は天然女に二度目の告白
意外にも天然女はOKをしてくれた
理由は放っておいたら死んじゃいそうだから…だとか
理由はなんであれ、OKしてくれた事実が嬉しかった
何でも良かった
近くに居て欲しかった
でもそんな日は半年で終わりを告げる


『違う人の事が好きになった…』


男｢……ははは｣
メガネ男｢…………｣
男｢…なんか俺、疲れた｣ﾆﾔﾆﾔ
メガネ男｢…………｣
男｢いや、もうどうでもいいけどさ｣ﾆﾔﾆﾔ
その時の俺には何か考える気力は無くなっていた
男｢小学生の頃もそうだった｣
男｢俺がこんな人間だから｣
メガネ男｢…………｣
男｢…決めた。大学辞めて社会に出る｣
メガネ男｢…………｣ﾋﾟｸｯ
男｢社会はきっとまだここよりマシなはずだ｣
メガネ男｢…………｣ｽｯ
男｢そもそもこんな所、金かけて来るところじゃ―――｣

パンッ!!

男｢………？｣
メガネ男｢男、お前がそんな事を言うとは思わなかった｣

55 ：

ほおっておいたら死んじゃうからとか…
のび太かよ…w

56 ：

最初、何が起きたか理解できなかった
何か破裂するような甲高い音がして
視界が横にブレて
頬が痛い…
男｢…………｣
メガネ男｢お前が、そんな甘ったれた事を言う奴だとは思わなかった…正直ガッカリしたよ｣
男｢…………｣
メガネ男｢…急に殴ったのは謝る｣
男｢…………｣
メガネ男｢結局、お前が周りに誰も居ないのはと感じるのは…｣


　　　　　　　　『お前から誰かに歩み寄らないからだ。周りに誰も居ないと勘違いしてるだけだ』
　　　　　　　　『思い返して見ろ。周りに居た奴はどんな奴か』
　　　　　　　　『みんなお前から歩み寄った奴ばかりだろ？』

俺はそれから大学を辞めて社会人になった
そして今に至る

57 ：

〜〜〜〜〜〜
女｢ねぇ…男ってば…大丈夫？｣
男｢……っ！？だ、大丈夫…ちょっと目眩がしただけ｣
女｢酸欠？｣
男｢……かもな｣
女｢運動不足ですね｣ﾆﾔﾆﾔ
男｢ははは…女、ちょっと真面目な話をするから聞いてくれ｣
女｢なになに？嫁になれとか？｣ﾆﾔﾆﾔ
男｢真面目に聞けと言ったろ｣ｷｯ
女｢ご…ごめん｣ｼｭﾝ
男｢…………｣
女｢って、話さないんかい！｣
男｢…………｣
女｢ごめんってば！｣ｱﾀﾌﾀ
男｢お…俺は｣…ﾄﾞｯｸﾝ
女｢…………｣
男｢…………｣…ﾄﾞｯｸﾝ
好きだと伝えるチャンスだろ？
近くに居て欲しいんだろ？
男｢…分かってるよ…｣ﾎﾞｿｯ
女｢へ？｣
男｢聞いてくれ…俺は………俺は…｣…ﾄﾞｯｸﾝ
言え
言えよ
言うと決めたろ？
男｢俺は…お前のことが…｣
『好きだ』と言え
『付き合いたい』…と
男｢………｣
女｢男…｣

58 ：

メガネかっけぇ

59 ：

よし、今日はここまで…
風呂はいって寝る

60 ：

目が覚めた…
なんかこのＳＳ描いてるとさ…
気持ちが落ち込んでくるな…

61 ：

がんばれ

62 ：

ほ

63 ：

さぁ言えるのか⁉

64 ：

ほす

65 ：

女だってもう気付いてるはずだよな…
何も言わないのは待ってくれてるからだろう
なら、それに答えないといけない
ちゃんと伝えたい…
男｢女。この話を聞いたら俺らの今の関係が壊れるかも知れない…｣
女｢……うん｣
男｢…それを踏まえた上で、伝えたい事がある…聞いてくれるか？｣
女｢聞くよ？…大丈夫、ちゃんと待っててあげるから｣ﾆｺｯ
男｢俺はお前の事が…｣



　　　　　　　　　　『…好きです』

66 ：

言ったあああああああ

67 ：

男｢好きだ！付き合ってくれないか？｣
女｢……イヤだ｣
男｢………え？｣
ダメだった…か
女｢その言葉聞くのにこっちは何年待ったと思う！？｣
男｢…………｣
やっぱりダメだった…
女｢もう待ちくたびれちゃったよ…｣
男｢………ごめんなさい｣
遅かった…
間に合わなかった…
これで俺たちの【親友】という関係は終わった…
女｢……許さないから｣ﾎﾟﾛｯ
女はその時、泣いてたな…
本当に長々と待たせて悪かった…

68 ：

しえん

69 ：

紫煙

70 ：

はよ

71 ：

うおお！！！！
続きはよぉ！

72 ：

女｢あたしはね…中学の時から男のことが好きなの…｣
ずいぶん昔からだな…
女｢気持ちは伝えてるのに、返事はいつもはぐらかして…｣
男｢…え？いつ？｣
女｢いつもだよ！｣
男｢あれが！？冗談かと思ってた…｣
女｢はぁ！？何で！？｣
男｢あの流れなら冗談だと思うだろ…普通｣
女｢あれで分からないとか…男はアホの子か！｣
男｢はぁ？お前に言われたくねぇよ！｣
女｢なにさ！｣ﾌﾟﾝｽｶ
男｢何だよ！｣ｷｯ
女｢すごく待ったのに、男の返事は『好きだ』の一言！？｣
女｢なにそれ…意味分かんないんだけど！｣
男｢仕方無いだろ！それしか言い様がねぇんだから！｣
女｢あーもう怒ったかんね！あたしと結婚するまで絶対に許さないからね！｣ﾌﾟﾝｽｶ
男｢なんだよ…それ…｣
女｢…ふふっ｣ﾆﾔﾆﾔ

73 ：

おおおおおおおおおおおおお

74 ：

きたああああああああああ

75 ：

紫炎

76 ：

そろそろRちゃんにきていただきたい

77 ：

俺たちの今までの関係は終わった…
そして、新たに『恋人』という関係が始まった
男｢なににやけてるんだ？｣
女｢別にぃ〜｣ﾆﾔﾆﾔ
男｢気色悪っ…｣
女｢ねぇおとこぉ…｣
男｢なんぞ？｣
女｢せっかく恋人になったんだし…いいよねぇ？…ぐふふ｣ﾆﾀｧ ﾜｷﾜｷ
男｢ぐふふって…つか、なんで手をワキワキさせてんだよ…｣
女｢ずーーーーーっと、男としたかったんだよねぇ…くひひひひっ！｣ﾜｷﾜｷ ｼﾞﾘｯ
やべぇよ…コイツ…目が完全に逝ってやがる！
まさに狂気…ッ！
邪気…ッ！
カオス…ッ！
男｢おい！…こっちくんな！｣
女｢おぉーとぉーこぉー…｣ｼﾞﾘｯ ｶﾞｼｯ
男｢……っ！？｣
女｢逃がさないから…｣ﾆﾀｧ
男｢や…やめ―――｣


／
ｱｰｰｰｰｰｯ!
＼

…悲しい叫び声が個室に響いた
この日、俺は大切な何かを失った気がする…

78 ：

〜〜〜〜〜〜

友｢……っ！？｣ｿﾞｸｯ
R｢………？｣
友｢何だろ今の悪寒は…｣
R｢……大丈夫？｣
友｢風邪かもしれないな…早めに帰って休もうか｣
R｢…………｣ｺｸﾘ
俺とRちゃんは少し急ぎめに家に向かうことにした
つか、温泉旅行に行くのに風邪とかありえんっしょ
友｢元気が取り柄な俺は風邪とか知らねぇし！｣ﾆﾔﾆﾔ
R｢……っくしゅ！｣
友｢あぁ…ほら、鼻｣
俺はポケットティッシュを取り出す
俺って女子力たけぇな！
まぁ…女子力とかよく分からないけどさ
R｢………っ｣ﾁｰﾝ
友｢…………｣ﾁﾗｯ
Rちゃんの親って今頃なにして過ごしてんだろう…
R｢………？｣
友｢まぁ、何とかなるさ｣ﾆｺｯ
R｢………♪｣
とりあえず、Rちゃん可愛い！

79 ：

はい、今日はここまで終わりです
ここまで読んで下さった方々ありがとうございます！
と言うか、第３スレまで建てていただいて本当に申し訳ない…
友｢お！やっとエンジンかかってきたかW｣
男｢なまら待ちくたびれたぞ…｣
女｢今回はあたしと男のフラグを回収したんだね♪｣
R｢〜〜〜♪｣
友｢残りのフラグは―――｣
男｢ここで確認しちゃうの！？そういうメタな事しちゃうの！？｣
女｢何はともあれ、これからはキチンと書くので最後まで見守って下さいね♪｣
R｢また…あしたのよるにあいましょう♪…ばいばい♪｣ﾋﾗﾋﾗ
俺の思ってる以上にストーリーが長くなってしまいました…
申し訳ない…
それではまた明日！

80 ：

このスレまだあったのか

81 ：

久々にRちゃんだー！

82 ：

頑張ってくれ。
このスレ立てたものだが独断で立ててしまって勝手に書かせたようなものなのに
きちんと書いていただいて頭が下がる思いだわ

83 ：

ゆっくりでもいい
読ませてもらえれば

84 ：

おはようさん
>>80
俺もこのスレはしぶといなって思いますよ←
>>81
Rに会いたいとのリクエストがあったから登場させてみました
>>82
途中放棄ほどマナー違反なものはないから頑張らせていただきますよ〜ﾆﾔﾆﾔ
>>83
今頭の中にモノを忘れないうちに書けるだけ書いてみようかと思います

85 ：

ほしゅ

86 ：

ほす

87 ：

楽しみ

88 ：

ほしゅ

89 ：

ほっす

90 ：

ほしゅ

91 ：

tes

92 ：

ほ

93 ：

し

94 ：

ゅ

95 ：

ホットケーキ焼いてたわ〜








メイド服で

96 ：

ほぅ

97 ：

ふぅ…

98 ：

〜〜〜〜〜〜
女｢ん〜♪よきかなよきかな♪｣ﾂﾔﾂﾔ
男｢うぅ……｣ｹﾞｯｿﾘ
女｢男の初めてを奪ってやったぜ〜♪｣ﾆﾔﾆﾔ
男｢おんなこわい｣
女｢たかが【ちゅー】で何を言っているんだ男くん！｣ﾊﾞｼﾊﾞｼ
男｢少し落ち着けよ…｣
女｢…男はあたしと居ても何とも思わないの？｣
男｢何とも思わないと言えば嘘になるな｣
女｢そっか…じゃあ、してもいいよ｣ﾆｺｯ
男｢………っ｣/////
思わず目を背けてしまった…
女｢照れてる〜♪かっわいい♪｣ﾜｼｬﾜｼｬ
男｢くっ…屈辱的だ…｣
女｢んっふふ〜♪｣
男｢…楽しそうだな｣
女｢めでたい日だからね〜♪今日は赤飯かな〜｣ﾆｺﾆｺ
男｢誤解を招きそうな発言だけはやめてくれ…｣

99 ：

>>1のメイド服うpはまだですかね？
そろそろ風邪引くんだが

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